今年(2016年)発売された、カラフルな色使い、かわいらしい動物の絵が印象的な絵本『あいであ』(アノニマ・スタジオ)。日本ではなかなか見られない新鮮な感性で描かれたこの絵本は、言葉が少ない分想像力をかきたてられ、0歳から年齢を問わず楽しめます。著者の、こうのあおい(葵・フーバー・河野)さんは、1936年東京生まれ、スイス在住のグラフィックデザイナー・イラストレーター。そんな世界的に活躍している葵さんが来日されていると聞き、絵本についての話を中心に、たっぷり伺いました。 ■“こうのあおい”の絵本が生まれるまで葵さんは、日本を代表するグラフィックデザイナー、河野鷹思氏の長女。東京芸術大学を卒業後にスウェーデン・ストックホルムでグラフィックアートを学び、イタリア・ミラノに拠点を移してからは、世界的なグラフィックデザイナーで、のちに夫となるマックス・フーバー氏のスタジオでイラストレーションを担当。その後、スイスに移り住み、現在までテキスタイルや絵本、おもちゃなど、幅広くデザインや絵画を数多く手がけてきました。「主人がイタリアのエッメ社という出版社から、イエラ・マリ(絵本『あかいふうせん』、『木のうた』など)さんの本のレイアウトを頼まれたのをきっかけに、編集者のロゼッリーニさんと知り合ったんです。何かアイデアがあれば、と声をかけてもらっていたのだけど、実際に絵本を作ったのは、少し後のことでした。絵本は専門ではなくて、ブルーノ・ムナーリ(絵本『きりのなかのサーカス』など、イタリアを代表するアーティスト)さんと本を作るときに、いろいろ勉強しました」 そうして、1972年にイタリアで出版された絵本が『ふゆ』。フランスほか世界5ヶ国で翻訳されたものの、日本ではなかなか読まれる機会に恵まれませんでしたが、刊行から40年後の2012年に、待望の日本語版が出版されました。 『ふゆ』 (こうのあおい・著/アノニマ・スタジオ)『ふゆ』は、ある冬の日、雨が雪になって、少しずつ降り積もり、やがて地面を覆います。雪の上に見つけた、いろいろな足跡をたどると…というお話。グレーや白の、シックな色使いを基調とした、シンプルなイラストで、飾っておきたくなるようなデザイン。余白も多く、真っ白のページに文字だけ入ったページは、だんだん雪に見えてきます。「これは、南スイスの小さな村に引っ越したとき、猫を3匹くらい飼っていたんですけど、見当たらないと思ったら、雪の上に足跡が点々とついていて。そこから、この話を思いつきました。イエラ・マリさんの絵本も文字がないし、最初はテキストもなくしたいくらいだったけど、この場合はちょっとあったほうがいいなと思って。最後のページの動物は、本当はもっとすごい色だったけど、“冬にアフリカの動物がいるわけがない”と、当時編集者から言われて、今の色に落ち着いたんです(笑)」 ■考えて、話し合うきっかけに先頃発売となった『あいであ』は、平和に楽しく暮らしている動物たちの村に、突然事件が起こる、というお話。動物たちは話し合って、“あいであ”を出し合い…。この話の原案は40年前からあり、これまで日の目を見なかった1冊だったのだそう。 『あいであ』 (こうのあおい・著/アノニマ・スタジオ)「原画を出版社に渡すとき、『もしかしたら、失くされてしまうかもしれない』と思って、昔はコピー機がないから、鉛筆で全部下書きを描いたんです。それがあったからできた本。絵を描くのは遅くはないと思いますが、これは1ヶ月~2ヶ月くらいかかりました。細かい葉っぱを描くのに時間がかかりましたね」「これは、スイスので、うちで飼っていた猫がいなくなり、村の猟が趣味の人に撃たれてしまったかもしれないと思ったことがきっかけでした。本を出して、そういうことを防止しないと、と思って考えたんです。でも、今は地震や原発といった、それより怖いものがたくさんあるので、お話をちょっと変えて、編集の方とやりとりをしてストーリーを決めました。問題から逃げても解決はできないけど、話として終わりがないと具合が悪いので、最後に自然エネルギーを思わせるページを加えたんです」必ずしもハッピーエンドだけがいいことではなく、「みんなにとっての大問題は、逃げても解決はない。でもみんなで、本気で考えることが大事」ということをテーマにしたかったと話します。そんな葵さんは、ご自身の絵本をどのように読んで欲しいと考えているのでしょうか?「私は絵からアイデアを考えて、後から話をつけていますが、絵本に関してはテキストがないくらいが理想だと思っています。絵本は絵の本だから、ビジュアルコミュニケーションというのかしら。絵をそのまま見て、感じて、自由に解釈すればいいんじゃないかなと思います」 ■生活と遊びで培われた色彩感覚独特の色彩感覚はどこから生まれたのか、影響を受けたものなど、子どもの頃はどうだったのでしょうか?「私が子どもの当時、絵本はほとんどありませんでしたが、1冊だけ、ミッキーマウスの本がありました。すごくきれいなグリーンだったのは覚えています。私は形よりも色のほうが記憶にあるんです。子どもの頃は戦争もあったし疎開もして、とにかく物がないから、海で石を取ったり、着物の端切れをチクチク縫ったり貼ったりして。食堂ごっこをするのが楽しくて、葉っぱでホットケーキとか、色のついた紙を切って中に石を入れたり、キャラメルに見立てたり、そういう遊びをしていました。物がなければないで、工夫して楽しめるものです」「色感は持って生まれたもの。同じ環境でも色感って違うし、絶対真似はできない。体が要求する、体質的なものだと思います。ただ、個人的に黒色は、そこに穴が空いたように見えるから、使うのは苦手ですね」最後に、絵本を通して伝えたいことを伺いました。「子どもというよりお母さんに伝えたいのですが、日本はいま、いい意味でも悪い意味でも、物が多い。情報も多いし、お母さんは選ぶのが大変じゃないかなと思うんです。それに、望みと関係なく情報が入ってきちゃうのは、子どもにとっても良くないと思います。絵本も『わからせよう』と説明しすぎるのではなく、ある程度放っておくのも大事。そうしていると、子どもも自然と感じてくるし、案外面白い見方をするかも。絵も好きか嫌いでいいんです。頭から順番通りでなく、終わりから見てもいいと思いますよ」(取材・構成:赤木真弓)
2016年07月31日モデルの朝比奈彩(22)が、7日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『さんま御殿2時間SP』(19:00~21:00)で、日本ハムの大谷翔平投手との熱愛疑惑を否定した。番組では、「ビックリした私に関するウワサ」をテーマにトーク。2015年に三愛水着イメージガールを務めた朝比奈は、千葉県の鎌ヶ谷スタジアムで大谷選手と一緒に取材を受け、握手を交わした写真などが多くのメディアで取り上げられると、その後、大谷選手との熱愛の噂が広がったという。「(ネットで)名前を調べると『熱愛』みたいな感じで出てた」と振り返り、「その一度だけなんですよ! 会ったの!」と訴えた。そして、「うちの家系自体が野球が好きな家系だったので、お母さんから『あんた大谷翔平と付き合ってんの!?』って電話かかってきた」ということも告白。「1回しか会ってないわけじゃないですか。それで噂だけがどんどん広まっていくのが…本当にそれが嫌ですね」と話した。
2016年06月07日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、作品ごとに自在に印象を変え、若手女優の中でも独特の存在感を放つ森川葵さん。「役に入り込むタイプだと時々言われるけれど、実は“お疲れさまです”を言った瞬間、素に戻ります(笑)。役によって髪型を変えることが多いから憑依型に思われるのかも。これまで坊主や金髪にもしましたが、抵抗はなく、めったにできない経験だと思って楽しみました」。今一番楽しい時は?という問いには「おいしいものを食べている時」と即答。「食に貪欲。外食が好きすぎて、料理が上達しないんです(笑)」◇もりかわ・あおい1995年生まれ。雑誌『Seventeen』のオーディションを機にデビュー。『A-Studio』(TBS)に出演中。6月公開の映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』に出演。◇最近気になる食材は“たまご”です。苦手だったのに、急に好きになったたまご。これは絶品だった親子丼!◇水族館でぼーっとするのが好き。適度に暗くて、魚がゆっくり泳いでいる、あの独特の空間がたまりません。◇役作りで描いてから、絵にハマりました。絵は、無になれるのがいいですね。これは筆ペン&油性ペンで描いた植物。※『anan』2016年6月8日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年06月03日女優・葵わかなが18日、NHK広島発地域ドラマ『舞え!KAGURA姫』(NHK BSプレミアム/今秋放送)の出演者発表会に出席した。葵は同作のヒロインを務める。本作は、広島北部に伝わる神楽(神にささげる歌と舞)がテーマ。都会で生きづらさを感じていた転校生の主人公・児玉咲子(葵)が、神楽と出会い、それを愛する人々と関わることで生きる力や人との関係を見直していく青春エンターテインメント作品となっている。中村ゆりか、中村梅丸、加藤諒、大塚寧々らの出演も発表された。葵は、「咲子を通して、広島北で大切にされている神楽を知って興味を持っていただけたらうれしい」とコメント。「神楽を舞わせていただく責任を感じつつ、地域に身をおいて、楽しく撮影ができたら」と意気込んでいる。発表会前日の17日には、初めて神楽を観劇したそうで、その後に「ステージの上で一緒に回らせていただいたのですが、目が回ってしまった」と振り返りながら苦笑。その際には、衣装も着ており「すごく重くて腕を上げるだけでも大変で、体力勝負だなと思いました」と伝統行事を実際に体験したからこその感心も口にする。咲子については「思春期特有の悩みを抱えていて、自分の悩みを表現するのが苦手な女の子」と説明。「その子が東京から広島に引っ越してきて友達や神楽と出会うことによって、どう変化していくのかがドラマの一つの見どころ」と明かしている。その上で、「高校生が感じる心の揺れというのは、私も咲子と同じ年代で共感できる部分がある」としながら、「そういった心の機微を細かく表現できたら」とアピールした。
2016年04月21日女優の柴咲コウが4月11日(月)、都内で行われた「アサヒドライプレミアム豊醸」のCM発表会見に出席。ビールサーバーからのビール注ぎに挑戦した柴咲さんは「最高の比率!」と大絶賛された。学生時代に経験があるというが、イベント前にリハーサルをして挑んだ。ビールサーバーから器用にコップに注いでアサヒビール代表取締役社長・平野伸一氏にサーブをした柴咲さん。てきぱきと見事にこなし、平野氏から「素晴らしい、一発OK。泡との配分がいい。最高の比率」と合格点をもらっていた。ビール好きという柴咲さんは、バーのカウンターをイメージしたステージセットに「カウンターが好きでバーも好き。こういう所で飲みたい」と歓喜の声。ビールCM出演は念願だったようで「ビールが大好きなので凄く嬉しい」と初体験に笑顔を浮かべた。プライベートでのビールとの付き合いを「お家で料理を作りながらキッチンでいただいたり、友人を家に招いて飲んだり、バーもたまに訪れます。先日、夜桜を見に行ったときにもいただきました」とふり返った。趣味は料理作りといい「上手じゃないけれど作るのは好き。精神統一にもなるから。質素だし、皆さんに張り切って振る舞えるような豪華料理ではないけれど」と恐縮するも「自然なものを選んだり、買うときからこだわりますね。いろどりも目で楽しみたいので、野菜の綺麗な色をそのまま活かす」と本格的だった。(text:cinemacafe.net)
2016年04月11日●普段は引っ込み思案『先生を流産させる会』(12年)、『ライチ☆光クラブ』(16年)などの内藤瑛亮監督が、近々共同統合することになった男子校と女子校の演劇部の合同合宿で遭遇する事態を女子と男子、それぞれの視点から描くダブルアングルホラー『ドロメ【男子篇】』『ドロメ【女子篇】』(公開中)。モデルからスタートし、現在、女優として引っ張りだこの森川葵が、女子篇で主演を務めている。まだ二十歳ながら、さまざまな役柄に挑戦し、独特の存在感を放つ森川に『ドロメ』の感想のみならず現在の彼女自身の心境を聞くと、終わったばかりのフジテレビ月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の現場で影響を受けた言葉などを教えてくれた。――おもしろい企画の作品ですね。最初に脚本を読まれたときの感想を教えてください。すごく分厚い脚本だったんです。でも読んでみたら、半分くらいで終わっちゃって。どういうことだろうと思ってその先を開いたら、またキャストの名前が並んでいて……。あれ?どういうことだろうとよく見てみて、男子篇、女子篇の2パートがあるんだって気づいたんです(笑)。事前になんとなく聞いてはいたはずなんですけど、ちゃんと理解してなくて。最初に台本を見たときは、中が2つに分かれている印刷ミスかと思いました(笑)。――実際に出来上がってみて、男子篇と女子篇の2つがあっていかがでしたか?どっちを観ても1本の映画として楽しめると思います。でもそれぞれ謎の部分もあるというか。両方を観ていただければ、種明かしというか、この裏ではこんなことが起きていたといった、答え合わせができます。あとはそれぞれのカラーが出ていておもしろいですね。女子と男子の恋愛に対する違いが出ているのかなって思いました。男子は明るくて、女子は本気で考えちゃう感じとか。――化け物のドロメが出てきますが、印象は?かわいかったです(笑)。登場人物たちの敵として出てくる化け物なのに、最終的にこんなにかわいそうに見えてしまうってなかなかないと思いました。殴るのはちょっとかわいそうだなと思いました。――少し前まで月9にも出演されていました。いま女優として大活躍ですが、モデルとしてスタートして、女優業には次第にはまっていったのでしょうか。はまったという感覚はないですけど、徐々にずぶずぶと連れ込まれている感じはあります(笑)。――女優業は楽しいですか?現場にいて、自分じゃないという感覚のときがあるんです。周りにカメラがあって、撮られているのも分かっているんだけど、でもカメラが見えなくなって、そこで本当に生活しているような、そこに実際にいる人物のようになる瞬間がある。自分とは違う記憶が入ってきて、別のものに支配されている感じなんです。ちょっと気持ち悪いけど、おもしろい不思議な感覚ですね。――今回の『ドロメ』の小春のようにおとなしい女の子から、嫌な女の子、不思議な子、二重人格などいろんな役を演じられてきました。森川さん自身はどんな性格ですか?今回の『ドロメ』で演じた小春に近いと思います。引っ込み思案だし、あまり人と交流を持とうとしないし。仲良しの友達さえいればいいみたいな。――5人きょうだいと伺っていますが、ご実家はにぎやかだったのでは?はい。ワーワーでした。でも私は割とひとりでいましたね。ひとりでぼや~っとしているのが好きなので。自分のペースがはっきりあって、それを崩されるのが嫌なんです。人とうまく合わせられないときがあります。●月9『いつ恋』の現場秘話――『チョコリエッタ』(14年)での森川さんも特別な存在感があって好きでした。ありがとうございます。――あのとき、丸刈りにしたことが話題になりました。抵抗はなかったとお話しされていましたよね。あのときはなかったですね。いま坊主にしろと言われたらちょっと迷うと思いますが、あのときはタイミングとしてもちょうどよかったんだと思います。難しい役だったといわれたりしますが、あまりそういうことも考えないです。いろんな役をいただけるのはありがたいし、難しいとかは考えずに突っ走るタイプです。そこで折れそうになってもどうにか頑張ります。負けず嫌いだとは思いますね。――最近感じているご自身の変化などはありますか?昔より人とちゃんと向き合って話をしたりできなくなったような気がして、ちゃんと向き合いたいと思っているところです。女優業をはじめて、人生やお仕事の先輩からいろんな話を聞けるチャンスがたくさんある環境にいて、育ててもらっていると感じているので、もっとちゃんと人と向き合えるようになりたいです。――そういう心配をされているということは、ちゃんと向き合えてるのではないでしょうか。では、特にこの出会いは大きかったと印象に残っている方はいますか?みなさんそうですが、最近の話としては、月9で共演させていただいた先輩とのお話を覚えています。私も二十歳になって、周りの友達も大学を卒業したり就職したり、自分の未来を決める年代になっています。そんなときに、私はお仕事はしているとはいっても、お休みの日とかに、何もせずにただ過ごしていていいのかなって思う瞬間があるとお話ししたんです。そしたらその方が、そういう休みの日の過ごし方も、お芝居に出てくるものだから、僕たちは休みも仕事なんだよって。そっか~って、納得しました。そういう風に考えると毎日がとても大切だし、例えばただ1日寝ているだけの日があったとしても、そういう役もあるかもしれない。だからぐだぐだして休むのも仕事なんだって思えるようになって、気持ちが軽くなりましたね。――お休みの話が出ましたが、森川さんのお部屋の雰囲気をお尋ねしていいですか?うふふ。部屋ですか? そんなに物は多くないと思います。特別なものは置いてないですけど、そうだな、cado(カドー)っていうメーカーの加湿器を使ってるんですが、それがかわいいです。見た目が美しいし、水がなくなると光を点滅させながらピピって呼ぶんです。それを、はいはい、お水ね、みたいに、ペット感覚でかわいいなと思っています(笑)。――動物はお好きですか?はい。実家でも猫を飼っているし、いつか自分がちゃんと面倒をみられるくらいに余裕ができたら猫を飼いたいです。――『ドロメ』のなかで料理のシーンが出てきましたが、森川さんは料理は?しないです。でも『ドロメ』の中での女子、男子ほどひどいことにはならないですよ(笑)。――小春たちは演劇部でした。今後舞台への興味は?あります。周りに結構やっている人がいて、お客さんの反応を肌で感じると言っているのを聞いて、いつかは自分も体験してみたいし、同じ芝居を毎日やってどんどん役を深めていくというのも興味があります。自分が舞台に立つことを好きかどうかはわからないけど、でもやってみないとわからないので、いつかは体験できたらいいなと思っています。――最後にもう一度、『ドロメ』をPRしていただけますか?ホラーだけど笑える映画です。確かに観ていて怖くて、ワッってなる瞬間もありますが、それよりもみんなの日常生活とか、わちゃわちゃしてる高校生らしい楽しさみたいなものがリアルです。女子目線、男子目線の小ネタみたいなものもすごくたくさん入っている、笑えますよ。■プロフィール森川葵1995年6月17日生まれ。愛知県出身。2010年、ファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルオーディションでグランプリに選ばれる。2015年4月号で同誌の専属モデルを卒業した。2012年からは女優としても活躍。丸刈り、ロングヘア、ベリーショートなど、役によって髪型を含めて、まったく違い印象を見せる。この4月からトーク番組『A-Studio』で8代目アシスタントを担当。おもな出演ドラマに『ごめんね青春!』、『She』、『表参道高校合唱部!』、『テディ・ゴー』(主演)、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』、おもな出演映画に『渇き。』、『チョコリエッタ』(主演)、『おんなのこきらい』(主演)、『ドロメ 女子篇』(主演)、6月25日公開の『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』がある。(C)2016「ドロメ」製作委員会
2016年04月02日笑福亭鶴瓶が注目の人物の素顔に迫る番組「A-Studio」の新アシスタントとして森川葵が就任し、TBS局内で囲み取材が行われた。森川さんは、釣瓶さんより「お前はなんか肝が据わっているし、大丈夫だ」と背中を押されたと明かし、「本当に少しだけですけど大丈夫なんだって思いました」と、バラ色の笑顔を浮かべた。森川さんが8代目サブMCとして初登場する4月1日(#357)と4月8日(#358)の収録の後、取材は行われた。収録直後の感想を尋ねられた森川さんは、「たくさんのお客さまが目の前にいて、釣瓶さんがいて、自分が何をしていいかわからなくってずっと緊張しっぱなしでした。今日、肩こりがひどくなった気がします(笑)」と言いながらも、ようやく一息ついた様子。#357のゲストは多部未華子、#358は坂口健太郎と俳優同士の競演となった。特に、坂口さんとは現在放送中のフジテレビ系ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」で想いを寄せられる役として近しい距離にいる。バラエティで一緒になることについて、森川さんは「普段の姿を知っているので、人生をどういうふうに生きてきたかとかを聞くと、なんか知ってる坂口さんと知らない坂口さんが出てきて…。これ知っちゃっていいのかなって思ったり(笑)」と、ゲストの魅力を引き出していく番組だと語った。ちなみに、話を聞いてみたいゲストは「橋本愛」だそう。その理由を「同じ年なんですけど、橋本愛と仲が良いんです。一緒にいて、『どう育ったらこの落ち着きが出るの?』っていうくらいなので、橋本愛に関して知ってみたいなって思います。調べてみたいです」と、ラブコールを送っていた。森川さんの8代目アシスタント起用について、番組プロデューサーの酒井祐輔氏は「ドラマや映画の役柄で始末の悪い女の子を演じさせると抜群ですが、実際の森川さんはすごくやわらかく、ほんわかした佇まいで、このギャップが魅力です。誰かの言葉の受け売りではなくて、自分の言葉で自分の考えをしゃべる姿勢が素敵だなと思いました」と、新しい顔に期待を寄せた。森川さんがアシスタントを務める「A-Studio」はTBS系にて、4月1日(金)夜23時から放送。(cinamacafe.net)
2016年03月14日小関裕太と森川葵が2月27日(土)、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2016」にて上映される『ドロメ【男子篇】』舞台挨拶に内藤瑛亮監督と共に登壇した。『先生を流産させる会』が同映画祭でセンセーションを巻き起こした内藤監督が新作を携えて凱旋。統合予定の男子校と女子校の演劇部が合同合宿を行う山奥の校舎で、地元に伝わる“ドロメ”と呼ばれる妖怪が現れるが…。森川さんを主演に女子側の視点から見た【女子篇】と、解答編とも言える小関さんを主演にした【男子篇】の2作で3日間の物語がつづられる。内藤監督はこの日、同映画祭のメイン会場で橋本環奈が登壇し、『セーラー服と機関銃 -卒業-』が上映されたことを引き合いに、あえて『ドロメ』のために会場に足を運んだ観客を「素晴らしいチョイスです!」と称賛し笑いを誘う。小関さんは開口一番「北海道、大好きです(笑)!」と語り、会場をわかせた。取材のスケジュールが立て込んで、なかなか映画祭を楽しむ時間はないようで「もったいないですね」と残念そうな表情を見せたが、映画祭の雰囲気について「空気が優しくてアットホーム。もっと堪能したいです」と笑顔を見せた。森川さんは北海道を訪れるのはこれが初めてだそうで、北国ならではの冷たい空気が「痛い!外に出ると、本当に空気が肌に突き刺さるようで…こんなに痛いんだ!という感じです」と顔をしかめる。それでも映画祭の雰囲気を楽しんでいるようで「気になる作品ばかりです。来年は個人的に見に来れたらと思います!」と笑顔で語っていた。この日の昼に、3人は会場近くで寿司を堪能したそうだが、内藤監督は「おいしさのあまり、森川さんがドラマ『監獄学園-プリズンスクール-』での“アヘ顔”をやってくれました(笑)」と暴露!ドラマ放送時に大きな話題を呼んだ森川さん演じる花のアヘ顔だが、壇上で披露を促されると「待って待って(苦笑)!」と森川さんは大慌て。「食べ物を用意してもらわないとできません(笑)!」となんとかムチャぶりをかわした。前日の【女子篇】に続く【男子篇】の上映となったが、小関さんは「【女子篇】の後に【男子篇】を見るとわかります」とニヤリ。内藤監督はホラーとはいえ「校舎に犬が入ってきたら大騒ぎになるでしょ?その犬くらいの感覚でモンスターを撮りました。学園の中に変な転校生がやって来て、それがモンスターだった」とアピール。森川さんも「青春や日常をリアルに切り取ってますので楽しんでいただけると思います」と語っていた。『ドロメ』は【女子篇】【男子篇】ともに3月26日(土)より公開。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2016」が2月29日(月)まで開催。(text:cinemacafe.net)
2016年02月28日中高生向けライブ学習サービス「スマホ学習塾アオイゼミ(以下、アオイゼミ)」を運営する葵はこのたび、KDDIによるコーポレートベンチャーキャピタル「KDDI Open Innovation Fund」とマイナビ、電通デジタル・ホールディングス、日本政策金融公庫などを調達先とし、総額2.8億円の資金調達を実施したことを発表した。アオイゼミは、平日19時から配信される「ライブ授業」を無料で受講できる中高生向けライブ学習サービス。リアルタイムに配信するため、オンライン上の教室に全国から毎日3,000人を超える中高生が集まるほか、生放送の利点を活かし、実際の教室にいるかのようにその場で講師に質問できたり、他の受講生とコミュニケーションしながら学習をすすめることができる。アオイゼミは今回の資金調達により、更なる経営体制の強化を図るとともに、前年同月比200%以上に成長する受講生徒数に対応する新しいライブ配信システムや、受講生一人ひとりに最適な学習コンテンツを届けるレコメンド機能の開発など学習システムについての強化を図っていく。また、学習コンテンツの更なる拡充を目的に、大手予備校出身の人気プロ講師の採用を進めつつ、新規科目の開講やコンテンツ数を増加させたい考えだ。加えて、KDDIの「auスマートパス」や、マイナビの進学情報サイト「マイナビ進学」との連携を図り、大企業×ベンチャーのシナジー効果を発揮していくという。
2015年11月26日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、話題作に次々出演中の女優・葵わかなさん。デビューは小学生の頃。「TVに出たい」と思い始めた矢先にスカウトされたのだとか。「TVに出たかったのは、当時クイズ番組にハマっていて早押しボタンを押してみたかったから。母とオーディション用の写真を撮りに行った帰りに声をかけられたんです」。その後、着々とキャリアを積み、今年は『くちびるに歌を』『暗殺教室』『罪の余白』と、出演映画が次々と公開に。「私、暗く見えるのか、シリアスな役が多いんですよ(笑)。でもおしゃべり大好きなので、ラジオ番組を持つのが今の目標です!」◇あおい・わかな 1998年生まれ。上で紹介した漫画『おとなりボイスチャット』のドラマ版は、11月10日『Eテレ・ジャッジ』 (NHK Eテレ)内で放送予定。 ◇DVDやポスター…部屋は宝塚でいっぱい。「華やかで、夢がある。宝塚の舞台を観るとすごく元気が出るんです」◇ドジでかわいい愛猫のちゃろさん!「母や父ばかりになつくので、私に振り向くように試行錯誤中(笑)」◇大好きな漫画のドラマ版に出ます♪「壁越しの会話から始まるラブストーリー。謎の多い女性を演じます」※『anan』2015年11月11日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2015年11月10日女優の葵わかなが16日、都内で行われたドラマ『いつも まぢかに』のトークショーに、俳優の津嘉山正種、女優の浅見れいならとともに出席した。同作は、映画・ドラマ専門チャンネル「イマジカBS・映画」の開局20周年を記念して、制作されたオリジナルドラマで、ある老夫婦の"いままで"と、"これから"に寄り添ってきた名画がもたらす小さな奇跡と軌跡を描く物語。津嘉山が演じる主人公の孫娘・彩香役を演じた葵は、設定年齢が自身と同じ17歳ということで、共通点を聞かれると「進路に悩んでいる役で、私自身も周りもそうなんですが、学校でも進路の話になってきているので、彩香が悩む気持ちがすごくよく分かりました」と共感し、「他人に自分の夢を打ち明けるのは怖いことだと思うんですけど、そういうことを体験するタイミングが17歳にはあるんじゃないかなと思って、今のこの時期に私が考えていたようなことが、そのまま役作りとしてできたので、よかったなと思います」と等身大で演じたことを明かした。また、津嘉山との2人のシーンが多かった葵は、津嘉山の印象について「すごく優しい方で、台本のセリフ合わせを何度もやってくださいました」と打ち明け、「キャッチボールをするシーンで、監督から“女の子投げじゃなくてカッコよく投げて”と言われたので練習したんですけど、すぐにできるようなものではなくて、津嘉山さんはカメラが回っていないときもキャッチボールの練習も手伝ってくださって、ボールを投げながらセリフを言ったりして、ありがとうございました」と感謝。これに津嘉山は「いい球でしたよ」と孫を見つめるような眼差しで葵を褒め、「昔、草野球をやっていたので、できるものだと思っていましたが、久しくやってないとなかなか難しいなと、まともにちゃんと相手に行ってくれないと思いましたね」と自身も苦労したことを告白した。ドラマ『いつも まぢかに』は、映画・ドラマ専門チャンネル「イマジカBS・映画」にて10月1日(21:00~)放送。
2015年09月17日昨夜から明日まで、日本ハムが東京ドームでロッテとの3連戦を戦っている。そして、本日9月2日(水)、大谷翔平が東京ドームのマウンドに立つ。日本ハム×千葉ロッテ チケット情報3年目に突入した大谷は、さらなる進化を見せている。13勝3敗・防御率1.98と勝利数&防御率ランキングでトップに立つ。二刀流としては、5本塁打を放っているものの、打率.196とバットが湿っているが、バッティングの低調を補って余りある数字を投手として残しているのだ。勝利数は涌井秀章(ロッテ)が11勝、吉川光男(日本ハム)と武田翔太(ソフトバンク)が10勝とふたケタ勝利は大谷のほかにはパ・リーグで3人だけ、防御率も西勇輝(オリックス)が2.35、メンドーサ(日本ハム)が2.85と2点台がふたりだけと言えば、いかに21歳の背番号11の数字が突出しているか、わかるだろう。今季、文句なしの投球を見せる大谷はロッテ戦になると、さらにギアが上がる。2試合に登板し、2完封勝利を挙げているのだ。18イニングを投げ、ヒットはわずか9本に封じ込めている。奪三振は23、防御率0.00。まさに驚異のピッチングだ。日本球界タイ記録となるMAX162kmの速球を軸に、鋭いスライダー、140km台のフォークを操る。ストレートとフォークを同じ腕の振りで投げる技術を身につけた。速いボールだけではない。打者の打ち気をそらす、100km台のカーブも放る。下半身のタメが利いた投球フォームによって、コントロールも安定している。ランナーを背負えば、193cmの長身ながらクイックモーションを披露する。こんなピッチングをされたら、ロッテ打線と言えどもお手上げだ。日本ハムは現在2位。首位・ソフトバンクはマジック18と独走している。8.5ゲーム差離されているが、ソフトバンク戦を7試合残す日本ハムはあきらめない。日本ハム・大谷、ロッテ・石川歩が予告先発に名を連ねる日本ハム×ロッテの19回戦は、本日18時30分プレーボール。東京ドームで19試合目のマウンドに立つ大谷の勇姿を見逃すな。チケット発売中。
2015年09月02日野球をそんなに知らないという人でも、大谷翔平選手のことは耳にしたことがあるはず。投手と打者、その両方をこなす、北海道日本ハムファイターズの選手です。投手としても打者としても活躍する野球選手は、そうそういません。そのうえ、大谷選手は身長192cmという恵まれた体格を持ち、そのうえ童顔とも言える、あどけなさが残るかわいいフェイス。女性としては気になる存在です。そんな存在に目をつけたのが、1975年設立のアメリカのカリフォルニア州に本社を構えるスポーツ&ライフスタイルブランド「オークリー」。現在展開されている -One Obsession“ゆずれないもの”-キャンペーン のアイコンとして大谷選手が起用されています。大谷選手は、投打にわたって美しいフォームを追求しているのだとか。フォームにこだわることで無駄な動作を省き、パワー・スタミナ・スピードを合理的に発揮し、誰もが驚嘆するような結果を生み出しています。その姿は、「One obsession“ゆずれないもの”」を体現しているといっても過言ではないのかもしれません。アスリートだけでなく、業界をリードするクリエイターやトレンドを創りあげていくイノベーターなどは、夢やアイデアを実現するために、自分自身が譲れない、もの・こと・場所にこだわりがあるもの。このキャンペーンは、誰もが持っている自分のこだわりの場所、もの、移管を、世界中の人と共有し表現する場になっています。「オークリー」が商品開発にかける“ゆずれないもの”と、大谷選手が持つ“ゆずれないもの”を、キャンペーンページで公開中の動画で見ることができます。大谷選手のメッセージにも注目です。そしてそれは、リリースされたばかりのスポーツアイウェア「Radar EV」にも込められています。「Radar EV」は、オークリーの代名詞とも言えるスポーツパフォーマンスアイウェア「Radar」の進化版。縦方向に拡張されたシールドレンズにより広い視界と保護性能を確保、そしてフレーム構造とレンズシェイプを改良。動画では、「Radar EV」をかけて打席に立つ大谷選手の姿をフィーチャー。マウンドでの真剣な表情、そして洗練されたフォームは思わず息をのむ美しさ。大谷選手のようなこだわりのある、“ゆずれないもの”を持った男性にグっと惹かれそうです。・オークリージャパン 公式サイト キャンペーンページは こちら から
2015年05月21日明治はこのほど、同社が展開するスポーツ向けプロテインブランド「ザバス」と、プロ野球の北海道日本ハムファイターズ・大谷翔平選手が「アドバイザリー契約」を締結したことを明らかにした。「ザバス」は、1980年から発売しているプロテインブランド。同社では、2014年春季キャンプより、同社管理栄養士によるプロテインを中心とする「ザバス」の有効な使用方法のアドバイスを開始した。大谷選手も「ザバス」を使用しており、その品質について高く評価している。今回、これまで以上に強力に大谷選手をサポートするために、アドバイザリー契約を締結することとなった。大谷選手は「長いシーズンを通してベストパフォーマンスを発揮するためにアドバイザリー契約を決めました」とコメント。「重視している体作りやコンディショニングに対するこれまでの取り組みに、今後はザバスのの活用を加え、さらなる飛躍に向けて頑張ります」と意気込みを語った。同社は今後、大谷選手にプロテインを中心にスポーツサプリメントブランド「ザバス」の商品提供を行う。さらに、体作りやパフォーマンス向上を目的とするプロテインの摂取を中心に、スポーツサプリメントの摂取指導を実施していく。
2015年04月23日研ぎ澄まされたテクニックと抒情性で、若くしてクラシック・ギター界の最高峰に上り詰めた朴葵姫(パク キュヒ)。日本でも人気が高く、パフォーマンスの質の高さでは若手随一の実力派だ。新作『SAUDADE-ブラジルギター作品集-』も高い評価を得ている彼女が、よみうり大手町ホールでリサイタルを行う。「朴葵姫東京ソロコンサート」の公演情報「イタリア、スペイン、ドイツなど世界中のコンサートホールを訪れましたが、日本のホールは音響が素晴らしく、700人規模でも生音で演奏できるのがすごいです。でも、ギターは音の小さな楽器で親密な表現を行うので、小さめのホールのほうがお客さんに届きやすい。よみうり大手町ホールは500人と聞いているので、とても楽しみなんです」バッハの「シャコンヌ」はピアノやヴァイオリンのソロとして有名な曲。超絶技巧のテクニックを求められる「演奏家泣かせ」の曲としても有名だ。「ギター編曲版も結構難しいんですよ。この曲を日本の皆さんに披露するのは初めてなので、最近は毎日練習しています。トレモロで表現する箇所もありますし、ドラマティックな内容の曲ですね」2012年アルハンブラ国際コンクールの優勝者である朴。ギタリストとして最高の栄誉だが、それは他でもない彼女のストイックな日々の努力の賜物だった。「全部で16くらいのコンクールを受けてきましたが、22、3歳の頃は特に頻繁に挑戦していたので、一日13時間練習していたんです。料理を作る時間もないので、食事はバナナとチョコだけで…(笑)。それでもすぐに結果が出たわけではなく、2、3年後に急にミスが少なくなった。そのときに鍛えた基礎が、時間をかけて身に着いたのだと思います」ふんわりとした可愛いルックスとは裏腹に、音楽に賭ける情熱は熾烈で妥協がない。プログラムにはバッハの他、ロドリーゴ、ソル、リョベート、ヴィラ=ロボス、バリオス、ヒナステラといったバロックから近現代の作曲家の名曲が並ぶ。「前半ではかっちりした古典的な曲を、後半では中南米の作曲家の寛いだ音楽を楽しんでいただきたいです。日本のお客さんはとても集中して聴いてくださって、反応はシャイですが深く音楽を受け止めておられるのが分かります。サイン会で感想を伝えてくださる方もいて、独特の熱心さがありますね」磨きこまれた究極のギターの音を、親密な空間で楽しみたい。取材・文:小田島 久恵◆クラシックギター界のニューヒロイン朴葵姫東京ソロコンサート2015年2月1日(日)13:30開演(13:00開場) よみうり大手町ホール
2015年01月30日「Seventeen」の人気モデルであり、女優としても活躍の場を広げる森川葵と、若手実力派俳優として頭角を現しつつある菅田将暉が主演を務め、映画史上に残るフェリーニ監督の名作『道』製作60周年を記念して製作された『チョコリエッタ』。このほど、本作の予告編が公開された。進路調査に「犬になりたい」と書いて担任から呼び出しをくらった16歳の知世子(森川葵)と、映画好きで変わり者の先輩、正宗(菅田将暉)。心の支えだった愛犬ジュリエッタを亡くし、からっぽの心に苛立ちをつのらせていた知世子は、正宗の強引な依頼により映画の主人公になることに。カメラを通じて話すうちに、ふたりは大人の世界から呪いをかけられたような共通の思いを抱えていることに気付く。映画を撮りながら“ここじゃないどこか”を目指す、旅の終わりに見つけたものとは…。主役を演じるのは『劇場版 零~ゼロ~』『共喰い』『そこのみにて光り輝く』で類まれな演技力を披露し『海月姫』では美貌の女装男子を演じるなど、注目作への出演が続く俳優、菅田将暉。今回解禁となった予告編は、大人になっていく未来に戸惑う少女・知世子と先輩・正宗の、危うくも愛らしい逃避行を映し出したもの。森川さんの歌うエンディングテーマ「JUMP!」に乗せたふたりの姿は、誰もが経験した甘酸っぱい青春の日々を思い出させている。本作は大島真寿美の小説「チョコリエッタ」を原作に、世界の映画祭でも高い評価を受ける風間志織監督が、10年の構想を経て撮りあげた作品。巨匠フェディリコ・フェリーニへのオマージュを捧げ、夢と現実がオーバーラップする映像世界を取り入れたという。思春期を過ごす繊細な少年少女の心情をいかにして描いているのか、期待が高まるところだ。『チョコリエッタ』は2015年1月17日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月27日(武井咲のオフィシャルサイトより)「武井咲」!有名なグッチのイベントに登場!女優の「武井咲」は、世界で名高い一流ブランドの「グッチ」(GUCCI)のイベントに華やかに登場した。開催された場所は、「JPタワーKITTE」で、このイベントは、同じ会場で開催されるグッチの「ICONS OF HERITAGE-受け継がれるアイコン展」を記念するトークショーだ。グッチのストライプのコートを身に着けて、華やかに現れた武井咲が、笑顔で述べたことをまとめると、グッチを着ることができるだけでも、自信につながる。本当にグッチはステキだと思う。12月の誕生日にはワインで母と一緒に乾杯したい、ということだ。武井咲について1993年生まれ。愛知県出身。タレントや女優として活動している。中学時代からモデル希望で、2006年「全日本国民的美少女コンテスト」でマルチメディア賞とモデル部門賞を獲得する。2006年「セブンティーン」でのモデルの仕事で芸能活動をスタートさせた。(2007年、セブンティーンの専属モデルとなる)。2010年、芸能人SNSサイトの「beamie」でイメージキャラクターを務める。同じ年の11月には、第39回「ベスト ドレッサー賞」を最年少で獲得した。さらに2011年には、ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」で準主演の役に選ばれる。またドラマ「アスコーマーチ!」で、初めての主演を務めた。そして同じ年、一流ブランド「グッチ」と契約している。さらに2014年には、公開予定の映画「るろうに剣心 京都大火編 伝説の最期編」に出演することになっている。そのほか歌やドラマ、広告、CMなど幅広く活動している。今後も今以上の活躍を期待したい。【参考リンク】▼武井咲のオフィシャルサイト
2013年11月27日昭和33年に開館した、演劇・映画専門の図書館、松竹大谷図書館(東京都中央区)が、運営資金調達を目的としたプロジェクト“歌舞伎や『寅さん』、大切な日本の文化の宝箱を守る。”を、オーマが運営するクラウドファンディング“READYFOR?”にて10月23日(火)まで実施することが発表された。その他の写真松竹大谷図書館は、松竹の創立者のひとりである大谷竹次郎が、昭和30年に文化勲章を受賞したのを記念して設立された図書館。演劇や映画に関する貴重な資料を後世に残し、一般に公開したいという思いのもと、歌舞伎やその他の演劇、映画の台本・ポスターなどを収集・整理・保存して一般公開している。なかでも映画『男はつらいよ』シリーズの第1作から最終48作までの台本など、他では見ることのできない貴重な資料もあり、約43万点所蔵されている。しかし、毎年9000点もの資料が増えていく中で、一点一点資料を整理して公開する作業は困難を極めていることから、現在は運営が厳しい状況にあるという。本プロジェクトは、そんな古きよき本図書館を運営の危機から守るために立ちあげられた企画。平成24年度の運営資金200万円を集めることを目的としており、支援希望者は一口3000円、5000円、1万円、3万円、5万円で参加できる。また、“READYFOR?”は既存の寄付とは異なり、支援額に応じて支援者は、3000円を寄付すると歌舞伎や映画の特製ポストカードがもらえ、1万円を寄付すると、本図書館に所蔵されている演劇や映画台本のうちの100タイトルから作品を選んで、その台本カバー(台本を保護するための手作りカバー)に名前を載せられる権利が与えられるというものだ。“日本の映画・演劇の歴史が刻まれた図書館を守りたい”という思いからはじまる本プロジェクトを、チェックしてみてはどうだろうか。“歌舞伎や『寅さん』、大切な日本の文化の宝箱を守る。”プロジェクト9月3日(月)~10月23日(火)
2012年09月03日武井咲がキュートなショートカットに変身!女優、武井咲(18)が19日、資生堂「スタジオマキアージュ」のオープニングイベントで、キュートなショートヘアを披露した。武井のブラウンカラーのショートヘアはウイッグだが、驚くほどキュートでよく似合っている。武井のショートヘア姿は小学校6年生以来で、周囲がどんな印象を持つか楽しみだったという。大人っぽくなり嬉しいイベントの司会者から「大人っぽくてすてき」と褒められた武井は、「ショートというと明るく活発なイメージですが、その人によってイメージも変わるので、私は大人っぽく変化したということでうれしいです」と、コメントした。(毎日新聞デジタルより)資生堂の化粧品ブランド「マキアージュ」のCMキャラクターに起用されている武井は、今年の1月には口紅の「トゥルールージュ」のCM発表会に、すっぴんで登場しイベント中にメークをした大人の女性に変身してて現れ、少女から大人への変身ぶりに周囲を驚かせた。武井のキュートなショートヘアを見たい方は下記の外部リンク毎日新聞デジタルまで。元の記事を読む
2012年06月21日数々の国際コンクールを制覇している若手実力派ギタリストの朴葵姫(パクキュヒ)が、6月にスペイン・バレンシアで行われたアルハンブラ国際ギターコンクールで優勝の栄冠に輝いた。「朴葵姫」の公演情報1985年韓国・仁川に生まれ、3歳の時に横浜でギターを始めた朴葵姫は、2004年に東京音楽大学に入学、2006年9月よりオーストリア・ウィーン国立音楽大学に留学中。その才能は、師である日本ギター界の第一人者・福田進一も絶賛する。これまでに2005年韓国ギター音楽コンクール優勝、2007年ドイツ・ハインツベルグ国際ギターコンクール第1位および聴衆賞受賞、2008年ドイツ・コブレンツ国際ギターコンクール第2位(1位該当者なし)、ベルギー“ギターの春2008”コンクール第1位(コンクール史上アジア人初および女性初の優勝)、リヒテンシュタイン国際ギター・コンクール第1位、2009年イタリア・アレッサンドリア国際ギターコンクール第2位および特別賞、スペイン・ルイス・ミラン国際ギターコンクール第1位など、世界の主要コンクールでの入賞が続いている。今年8月22日(水)に日本コロムビアから待望のメジャーデビューも控えるほか、10月にはカーネギーホール(ワイルホール)でのリサイタルでアメリカデビューも決定するなど、今後さらなる飛躍が期待される朴葵姫。日本への凱旋公演は、7月1日(日)の焼津公演を皮切りに、10月6日(土)の東京公演ほか全国各地を巡る予定。
2012年06月20日「美 味 採 集 Haagen-Dazs × ASAMI KIYOKAWA」プレスプレビューが4月26日、東京・表参道ヒルズにて行われ、柴咲コウ、清川あさみが登場した。柴咲コウのほかの写真清川は、柴咲をモデルにアイスクリームの国の女王に仕上げた作品を発表し、「作品名は『アイスクイーン』。コウちゃんのイメージが女王様というのがあって、芯のあるかっこいい現代版のマリー・アントワネットとハーゲンダッツのアイスが出会ったらどうなるんだろう?と描きました。今までにないくらい甘くて“食べたくなる柴咲コウ”を作りたかったんです」と作品を紹介した。かねてから清川とのコラボを熱望していた柴咲は「凄く嬉しかったです! こんな素敵な作品を作っていただけて。大好きですよ、クイーン(笑)」とご満悦な様子をみせた。ハーゲンダッツについて柴咲は「高級感があるので、仕事に疲れたときとか『頑張ったな~』というときに、ご褒美として食べてます」とアピールした。「美 味 採 集 Haagen-Dazs × ASAMI KIYOKAWA」は“美”と“味”を紡ぐ新感覚アート空間をコンセプトに、ハーゲンダッツの人気フレーバーと清川がコラボした作品を4月27日(金)から5月6日(日)まで展示している。また、期間中はハーゲンダッツの新商品「クレープグラッセ『ティラミス』」のサンプリングも実施する。なお、柴咲は5月9日(水)に東京・Zepp Tokyo、5月14日(月)に大阪・松下IMPホールにてライブを行う。チケットは発売中。
2012年04月26日武井咲オフィシャルファンクラブも結成へ2012年1月からのNHK大河ドラマ「平 清盛」に常盤御前役での出演など、ドラマや映画、CMなどで大活躍の武井咲(たけい えみ)さんのオフィシャルサイトがオープン。2012年2月には「武井咲オフィシャルファンクラブ」を結成することが告知されている。冬のラブ・バラード「恋スルキモチ」でCDデビュー武井咲さんは、12月14日、GLAYのTAKUROさんが書き下ろした、冬のラブ・バラード「恋スルキモチ」でユニバーサル ミュージックよりCDデビューも果たし、18歳の誕生日には、CD購入者イベントで初ライブを行うという。元の記事を読む
2011年12月20日武井 咲のデビューシングルは「恋スルキモチ」女優、武井咲(17)がユニバーサル ミュージックからGRAYのTAKURO書き下ろしの「恋スルキモチ」でデビューを飾ることが25日、分かった。CD発売は12月24日になる。TAKURO書き下ろしの「恋スルキモチ」は武井がGLAYのファンであることを知った関係者から打診されたTAKUROが、武井をイメージして作り上げた冬のラブ・バラード。切ない恋心を感情豊かに表現している。武井咲からのコメント歌手として多くの皆さんと大好きな音楽を共有できることを楽しみにしていました。GLAYのTAKUROさんに書き下ろして頂いたデビュー曲は、冬の季節にぴったりな曲です。がんばって、心を込めて歌いました。多くの方たちに聴いて頂けたらうれしいです。これからも、色々な曲にチャレンジして歌をお届けしたいと思っていますので、応援をよろしくお願いします。(オスカープロモーション公式サイトより)TAKUROからの応援メッセージ大好きなのに思いを告げられない切ない等身大の恋心を唄う武井の歌声は、キュートな印象で、TAKUROは「優しい歌声が、これからの季節に合うと思います」とメッセージを送った。(サンスポ.コムより)武井は来年1月8日、スタートのNHK大河ドラマ「平清盛」で時代劇に初出演、松山ケンイチ(26)の扮する清盛の最大のライバル・源義朝の側室から転じて清盛から愛される美女・常盤御前を演じる。女優としても歌手としても大きく飛躍する武井咲に期待する。元の記事を読む
2011年10月27日カップパスタ「日清SPA王」の新CM発表会が8月18日、都内にて行われ、新CMキャラクターの武井咲が登場した。武井咲のトークショーの写真CMでは、武井が新しく生まれ変わった日清SPA王に出会い、交際中のパスタ鍋に“あなたが茹でるのより、うまいの”と別れを告げるというストーリーを展開。武井は「恋人役が“鍋”と初めて聞いたときは、どういうことだろう?って思ったけど、感情のある鍋で(笑)、ドラマ仕立になっているので、凄くおもしろいCMになっています」とコメント。パスタについては「週3、4回食べてます。毎日パスタでもいいぐらい大好き。(パスタを作るときに)アルデンテに仕上げるのがいつも難しくて。でも、『日清SPA王』は、いつでも誰でも勝手にアルデンテにしてくれます!」と、商品の特徴をアピール。最後に「見た目も可愛く、お湯を注いで5分で簡単に食べられちゃうところが私は凄く大好きです!」と、笑顔で締めくくった。1995年の発売以来、ロングセラーブランドの「日清SPA王」は、熱湯を注いでわずか5分でアルデンテ食感のパスタに仕上がる独自の製法のノンフライ麺に変更し、パッケージをリーフ型にリニューアルした。「日清SPA王(たらこスパゲッティ・カルボナーラフェットチーネ)」は、8月22日(月)から全国発売。新CM「別れ話篇」は8月25日(木)よりオンエアされる。
2011年08月19日映画『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』の主題歌、および挿入歌を柴咲コウが歌うことが発表され、主題歌の歌詞を柴咲さん自身が手掛けるほか、名曲「ルージュの伝言」のカバーに挑戦していることがも明らかになった。大政絢と染谷将太というフレッシュなコンビを主演に迎えて送る本作。“僕”ことみーくん(染谷さん)と幼なじみで10年前の誘拐監禁事件の被害者同士でもあるまーちゃん(大政さん)の2人が、連続殺人事件の発生で揺れる街で10年ぶりに再会。そこから巻き起こる騒動をポップかつシニカルに描き出す。柴咲さんは自ら詞をつけた主題歌「サヨナラブ」に加え、ユーミンこと荒井由美(松任谷由美)の名曲で、宮崎駿監督のアニメ『魔女の宅急便』でも使用された「ルージュの伝言」をカバー。柴咲さんにとって他アーティストの楽曲をカバーするのは初めてのこと。今回の発表に際し柴咲さんは、主題歌のレコーディングについては「ディスコミュニケーションをテーマに制作しました。曲調はアップめだが、詞はシニカルな内容で、それを楽しんでレコーディングできました」と語り、「ルージュの伝言」に関しては「歌ってみたら、すごく自分にフィットして歌いやすかったです。レコーディングがとても早くできました」とのコメントを寄せてくれた。さらに映画については「思っていたより映像が暗くなくてフレッシュで、いまどきっぽくて、内容のわりに描写が爽やかでした。みーくんを、好きになってしまいました」と感想を寄せている。瀬田なつき監督は、挿入歌を「ルージュの伝言」のカバー曲にしたことについて「映画の中では、現在と過去を繋ぐ曲として使っています。幅広い世代の方が子供時代を思い出せるポジティブな曲として『ルージュの伝言』のような雰囲気がイメージだと伝えていたら、そのまま『ルージュの伝言』になりました。びっくりでした。楽曲を聴いてみて、懐かしくもあり、新しくもあり、不思議な感覚でした。何よりも柴咲コウさんが歌っているのかと思うとウキウキします。映画では、重要なシーンで使っていますので、楽しみに見て(聴いて)下さい」と語っている。そして大政さんからもコメントが到着!「POPな曲調と、切ないけど前向きな歌詞が、映画と重なって本当に素敵だと思いました。曲を聞いて、ますます映画の公開が楽しみになりました」と喜びを語っている。なお、本作は10月23日(土)から開催される第23回東京国際映画祭の「日本映画・ある視点」に出品されることも決まっており、来年の劇場公開を前にどのような評価を受けるのかも気になるところ。『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』は2011年1月22日(土)より角川シネマ新宿、シネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開。■関連作品:嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 2011年1月22日より角川シネマ新宿、シネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開© 2010 「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」製作委員会
2010年10月11日俳優、唐沢寿明とタレントの所ジョージが4月25日(日)、都内スタジオで行われた、日本語吹き替え版での声優を務めるピクサ―の人気CGアニメ映画シリーズ最新作『トイ・ストーリー3』(リー・アンクリッチ監督)の声優発表会見に出席した。少年アンディが可愛がるカウボーイ人形のウッディ(唐沢さん)、スペースヒーロー型トイのバズ・ライトイヤー(所さん)をはじめとするオモチャたちが、子供部屋を飛び出して繰り広げる冒険を描くファミリーアドベンチャー。シリーズ第3弾では、17歳に成長したアンディが大学進学のため家を出ることになった後の、ウッディらの運命を描く物語。この日は、「3」の新キャラクターの声優を務める、オーディションを勝ち抜いた4人がお披露目され、「お豆3兄弟」役の大谷咲葵(おおたにさき・5歳)ちゃん、古口貴子(こぐちたかこ・8歳)ちゃん、松本航輝(まつもとこうき・9歳)くん、「グリーンアーミーメン」役の、綿鍋想(わたなべそう・24歳)さんが登場。所さんは、アフレコに向けて「緊張しなくていいから、ダメならディレクターが『もう1回』って言うから」と力の抜けたアドバイスを送り、4人をなごませた。唐沢さんと所さんは、シリーズ第1作の声優発表会見以来、約14年ぶりの再会となったが、所さんは「仕事の分野が違うからでしょ」とサラリ。唐沢さんは「『トイ・ストーリー』はすごく面白いから続いているんだろうね、思い入れが深い作品です。できれば俺もバス・ライトイヤーをやりたい」と愛着たっぷり。役との共通項について聞かれても、唐沢さんはウッディ&バズのボードのバズを指差して「俺はこういう風になれない、カッコイイ役ができない」と未練を口に。所さんは「(バズは)正義感があるんだかないんだか、分からない。僕もそう。ちゃんとやっているんだか、やっていないんだか」とおどけてみせ、「今回の『3』はすごくいい話。アフレコを丁寧に、ゆっくりやりたいですね」と話していた。『トイ・ストーリー3』は7月10日(土)より全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:トイ・ストーリー3 2010年7月10日より全国にて公開© 2008 WALT DISNEY PICTURES/PIXAR ANIMATION STUDIOS.ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:新キャラクターも登場『トイ・ストーリー3』で声優オーディション開催決定!早くもヒットの予感?『トイ・ストーリー3』前売り券がピクサー最高の売れ行き面白さの秘密は?『カールじいさん』プロデューサーが明かすピクサー映画の作り方【ハリウッドより愛をこめて】『トワイライト』カップル、やっぱり私生活でも交際中?
2010年04月25日