上野樹里が7年ぶりの映画主演、林遣都との初共演で話題を呼ぶ『隣人X -疑惑の彼女-』。原作となる「隣人X」を手掛けたのは、フランス在住の作家・パリュスあや子。故郷を追われた“惑星難民X”が登場するストーリー、そして映画化の経緯が明らかになった。フランス在住の作家・パリュスあや子とは…パリュスあや子は、神奈川で生まれで結婚後フランスに移住。広告代理店勤務を経て、東京藝術大学大学院映像研究科・脚本領域に進学。中学生のとき新聞に短歌の投稿をしていたこともあり、2015年には歌集を上梓し、「山口文子」名義で映画『ずぶぬれて犬ころ』(2019年/本田孝義監督)の脚本を担当。本作で第14回小説現代長編新人賞を受賞しデビュー。ほかの著作に「燃える息」など、人間が抱える身近なテーマを描き、幅広い層から注目されている作家で、今年の11月には「パリと本屋さん」を刊行予定だ。小説現代新人賞を受賞した小説「隣人X」とは…新人賞を受賞した小説「隣人X」は、パリュスさん自身がフランスに移住し、“移民”という立場になったことで感じた感情や経験から生まれた作品。「いままでどこか遠くの国の出来事のように感じていた『移民・難民』問題が我が身のこととなり、日本でもこの問題を誰もが身近に感じるシチュエーションがありえるだろうかと考えていたとき、『地球全体で他の惑星から来た難民を受け入れることになったら?』というアイディアが突然閃きました」とパリュスさんは語る。とにかく著者自身が「楽しめる」作品を書こうと意識し、押し付けがましい作品ではなく、誰もが気構えなく楽しめる作品として作り上げたという。主人公となる3人の女性には「派遣」「性的同意」「異国の暮らし」とそれぞれのテーマが託されている。「置かれた立場は様々でも、決して珍しくはない『平均的』な女性を描いたつもりでした」という著者の予想に反して、パリュスさんは「生きにくさを抱えた女性たち」と評されたことに驚いたそう。現代に生きる女性が抱える問題を惑星難民Xというフィクションで描いているからこそ、根本的な“当たり前”や“普通”と見なされている部分を見つめなおすことができた作品だと多くの読者から評されている。異色のロマンスミステリーが映画化されたきっかけとは…映像化となるきっかけになったのは、本作の企画・プロデューサーを手掛けた小笠原宏之が偶然、本書を手に取ったのが始まりだった。無意識の差別と見えない偏見をテーマにしている原作に心打たれ、すぐさま『虹の女神 Rainbow Song』(06)や『君に届け』(10)などを手掛けた監督の熊澤尚人に連絡したという。熊澤監督は「誰にも迷惑をかけず、懸命に日常を生きる女性たちを通じて、隣にいる他人の不可解さ、異物感、排除と拒絶がリアリィテイを持って描かれ、いまの社会を生きる我々の心に強く響いて来る、大変優れた小説だ」と絶賛。小笠原プロデューサーと熊澤監督の2人の“見えない差別”を、いまだからこそ世に問う意義があるという想いが1つになり、映画化することとなった。熊澤監督はパリュスさんとメールやリモートでやり取りを重ねていたが、直接会えたのは撮影が終わった後の2022年秋にパリュスさんが帰国したタイミングだったという。実は今回が初対面ではなく、熊澤監督は2019年『ユリゴコロ』がパリのKINOTAYO現代日本映画祭(フランスに現代日本映画を普及する映画祭)で上映されたときにゲストで、パリュスさんはその映画祭の手伝いで参加しており、そこで2人は出会っていたという。パリュスさんは、そんな過去の出会いを経てすでに知っていた監督だったため自由に映像化してもらいたいと思い、信頼して任せたという。パリュスさん本人が完成した映画をみて思ったこととは…完成した映画を観たパリュスさんは、「新たな視点で“異なる者たちの恋愛”を軸に、人との繋がりや社会の偏見を問う作品になっていて、一観客として最後まで楽しく、時に涙しながら拝見しました。本作はジャンル分けが難しく、映像化してどうなるかと少し心配だったのですが、なにより俳優陣が素晴らしく、美しく説得力のある映像と共に無理なく世界観がミックスされていて自然と引き込まれました」と語り、純粋に映画ファンとして最後まで楽しめたことを明かしている。最後にパリュスさんは、「究極の恋愛映画なのか、日常と地続きのSFなのか……まずは頭を空っぽにして、心の感じるままにこのちょっぴり不思議でリアルな映画の世界を生きてみてください。見終わった後、今まで気にならなかったことが気になってくる。そんな映画だと思います」とコメントを寄せる。本作は、映画化決定の情報解禁から「面白そう!」「どんな展開になるの?気になる!」とSNS上を賑わせている。パリュスさんの経験、さらにコロナ禍を経た現代の我々だからより見える、“未知のもの”への警戒心や無意識の偏見など現代のリアルな問題を描いた原作が基となり、映画化された本作は共感を呼ぶものとなっている。『隣人X ‐疑惑の彼女‐』は12月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:隣人X ‐疑惑の彼女‐ 2023年12月1日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2023 映画「隣人X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社
2023年09月21日「布団は日光に当てた方がいいような気がするけど意味があるのかな?」と思っている人も多いのではないでしょうか。「天日干しや水洗いは意味があるのか」「ダニの効果的な除去方法と予防方法」を紹介します。天日干しや水洗いはダニ退治に効果あるのかエステー株式会社が運営するウェブサイトでは、エステーの研究員が布団の天日干しや正しいダニ対策について紹介しています。まずは、「天日干しや水洗いに意味があるのか」という疑問についてですが、ダニの繁殖を抑える効果はあるそうです。しかし、ダニを死滅させるには50℃以上の熱を20~30分程度かける必要があるので、天日干ししたり水洗いしたりするだけでは取り除くことはできません。また、ダニは暗い場所を好み布団の中に入り込んで生活しているので、水洗いでは除去するのが難しいです。ただ、布団表面に付着した皮脂汚れやフケなどを洗い流すことによって、ダニの繁殖を防ぐ効果はあります。また、ダニの死骸やフンなどアレルギー性疾患の原因を取り除くこともできます。そのため、布団やカバーはこまめに洗濯することをおすすめします。天日干しについても、それだけではダニを死滅させることはできません。ダニは明るい場所を避けて暗いところへ移動するので、日光に当てても布団の奥の方へ逃げてしまうからです。ただし、ダニは湿度の低い環境を嫌うため、天日干しして布団を乾燥させることで活動を抑える効果は期待できます。ダニの効果的な除去方法&予防方法ダニの除去や予防の効果的な方法を紹介します。布団乾燥機と掃除機を使うダニの弱点は「高温」と「乾燥」なので、布団乾燥機を使うと効果的です。「高温」に設定して30分以上運転させましょう。布団乾燥機がない場合は、コインランドリーの乾燥機を利用してもよいです。しっかりと乾燥させたら、ダニの死骸やフンを除去するために掃除機をかけます。1㎡あたり20秒以上かけてゆっくり丁寧に吸い込むのがポイントです。天日干しで湿気を除去する定期的に天日干しを行うことで湿気を除去し、ダニの活動性を低下させることができます。天日干しをする際は、表裏両面に日光を当ててください。布団を干す時に叩く人もいますが、ダニが布団の奥に逃げたり死骸が砕けて広がったりしてしまうのでやめましょう。外に干せない場合は、布団用除湿剤やエアコンの除湿機能を活用するとよいです。布団や枕のカバーはこまめに洗う布団や枕などのカバー類には、皮脂汚れやフケが常に付着しています。カバーをこまめに取り換えられるように数枚用意しておいたり、タオルを敷いて毎日洗濯したりするなどして常に清潔に保ちましょう。布団のダニ対策について紹介しました。いつも清潔な布団で気持ちよく寝られるように、しっかり対策しましょう![文・構成/grape編集部]
2023年09月21日天木じゅんさんのインスタグラムをチェーーック!グラビアアイドルでプロサウナーの天木じゅんさん(27)は、大のサウナ好きということからサウナ・スパ健康アドバイザーや熱波師検定Bの資格を取得。先日、自身のインスタグラムに汗だくでサ活をしている様子を投稿したところ反響を呼んでいるようです。どんな写真か早速チェックしてみましょう!汗だくサウナ姿にファン興奮「サウナ美女」 この投稿をInstagramで見る 天木じゅん Jun Amaki(@jun.amaki)がシェアした投稿 「夏のサウナ旅in 長野。今年2回目のanoie。」と白のビキニ姿でサ活している様子を10枚公開しました。白いビキニからは圧巻のIカップバスト“天乳”がはみ出していて、改めてその迫力に見入ってしまいますね。汗だくな様子がさらにセクシーで釘付けになった方も多かったのでは。コメント欄には「サウナ美女」「白のビキニがよく似合ってます♡」「汗だくのじゅんちゃん美しすぎる♡」と称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。“天乳”の魅力にハマってしまう方続出のじゅんさんのインスタグラム。次の投稿が待ち遠しいですね!
2023年09月16日9月14日(木)より、東京・THEATER MILANO-Zaにて、2023年劇団☆新感線43周年興行・秋公演、いのうえ歌舞伎『天號星』がいよいよ開幕する。劇団☆新感線は、かつて新宿・歌舞伎町のど真ん中、新宿コマ劇場の地下にあったシアターアプルで数多くの作品を上演し、2008年には商業演劇の殿堂・新宿コマ劇場にて『五右衛門ロック』を上演。今年新たに誕生したTHEATER MILANO-Zaにて15年ぶりに、ホームタウンである歌舞伎町に舞い戻る。最新作となる本作『天號星』は、座付き作家・中島かずきによる新作公演。江戸の町を舞台に、“あっ”と驚く<入れ替わり>の物語が繰り広げられる。裏稼業に生きる人々の人情劇と奇想天外な“かずき節”が唸る今作は、主宰・いのうえひでのりによる、ケレン味のある立ち回りたっぷりの王道「いのうえ歌舞伎」に、江戸情緒あふれる「池波正太郎風エッセンス」が加わる。主演を務めるのは劇団☆新感線の看板俳優・古田新太。世のため人のため、生きていてはならない輩に引導を渡す、引導屋の主人・藤壺屋半兵衛〈ふじつぼや はんべえ〉を演じる。2023年劇団☆新感線43周年興行・秋公演 いのうえ歌舞伎『天號星』より古田新太撮影:田中亜紀共演には、もはや準劇団員といっても過言ではない早乙女太一、早乙女友貴。半兵衛とひょんなことから中身が入れ替わってしまう冷酷無比なはぐれ殺し屋・宵闇銀次〈よいやみ ぎんじ〉を太一が、銀次の宿敵で荒くれ者の人斬り朝吉〈ひときり あさきち〉を友貴が演じる。古田×早乙女兄弟の奇想天外チャンバラ時代劇に、注目せざるを得ない。2023年劇団☆新感線43周年興行・秋公演 いのうえ歌舞伎『天號星』より早乙女太一撮影:田中亜紀2023年劇団☆新感線43周年興行・秋公演 いのうえ歌舞伎『天號星』より早乙女友貴撮影:田中亜紀さらに、主演舞台や大河ドラマへの出演で演技派として注目されるアイドルグループ乃木坂46の久保史緒里、幼少期から中国武術に親しみ数々の話題作で度肝を抜くアクションを披露する山本千尋、そして新感線最多の出演歴を誇る池田成志。高田聖子、粟根まことを始めとする平均年齢50代のお馴染み劇団員たちも揃い踏み、豪華キャストの結集となっている。2023年劇団☆新感線43周年興行・秋公演 いのうえ歌舞伎『天號星』より撮影:田中亜紀2023年劇団☆新感線43周年興行・秋公演 いのうえ歌舞伎『天號星』より撮影:田中亜紀2023年劇団☆新感線43周年興行・秋公演 いのうえ歌舞伎『天號星』より撮影:田中亜紀2023年劇団☆新感線43周年興行・秋公演 いのうえ歌舞伎『天號星』より撮影:田中亜紀疾風迅雷の如く繰り広げられるアクションと愉快痛快なストーリー。これまでの「いのうえ歌舞伎」とは一味違う新感線流時代活劇の誕生を、ぜひその身をもって体感していただきたい。【あらすじ】元禄、大江戸八百八町――。口入れ屋の藤壺屋主人・半兵衛(古田新太)は、裏で世のため人のため、悪党を始末する〝引導屋〟の元締めとして知られている。だが、実のところは顔の怖さを買われただけの、気弱で温厚、虫も殺せぬ置きもの。表も裏も、真の元締めは女房のお伊勢なのだった。あるとき、金さえ積めば誰彼かまわず斬り殺す〝狂犬〟こと、はぐれ殺し屋の宵闇銀次(早乙女太一)が現れる。引導屋を潰し、裏稼業の独占を目論む黒刃組に依頼され、半兵衛を待ち伏せして斬ろうとする銀次。だがその瞬間、天號星の災いか、激しい落雷の中、半兵衛と銀次の身体が入れ替わってしまう。そこへ銀次を追って上州から人斬り朝吉(早乙女友貴)がやってくる。朝吉は「銀次の首は自分がもらう」と言い始め、銀次の身体に入った半兵衛は、命からがら逃げ出すはめに。一方、半兵衛の身体に入ったものの、引導屋の主人とは名ばかりと知って失望する銀次。だが自らの野望を叶えるため、この身体を利用することを思いつく……。天號星に翻弄されながら、己を生きようとする二人。その運命が交差する先にあるのは果たして――!【作:中島かずきコメント】久しぶりに立ち回り満載の芝居が幕を開けます。早乙女兄弟に山本千尋さんを加えた最速の殺陣に、老獪古田新太がどういう手で立ち向かうか。久保史緒里さんの涼やかな存在がそこにどう絡むか。池田成志くんがどれだけ悪く振る舞ってくれるか。太一、古田の入れ替わり表現はどうなっているか。脇を固める劇団員がどれだけ胡散臭く、時にまっとうに江戸の人々を描き出すか。楽しみはつきません。新感線流江戸の闇稼業の物語、ご堪能下さい。【演出:いのうえひでのりコメント】今回は久しぶりにずっとチャンバラをやってます。ただ、昔と違うのは、やみくもに戦うのではなく、我々もキャリアを重ねてちゃんと意味のある立ち回りを作れていると思います。出演者に関しては、古田はいつも通り(笑)。太一は、これまで新感線で演じてきたクールで闇を背負った役とは違う、あまり見たことがないお芝居を観せれるのではないかと。友貴は脚本では殺人マシーンの役ですが、本人は愛嬌があって可愛らしいので、そこを活かした憎めない感じになっていますね。久保さんは、ゴシックメタル調の曲を歌うんだけど、彼女の持つアイドルの雰囲気が相まって凄く良いです。山本さんは、昨年の大河ドラマで披露したアクションで期待が膨らむと思いますが、そこにはバッチリ応えて誰よりも一番戦ってくれています。そして成志さんは、怪我がないように気を付けて欲しいです(笑)。この作品はテレビ時代劇へのオマージュ度が高く、いろんな要素がたくさん出てきます。そういった要素をこれまではネタものとしてやってきたので、その引力に引っ張られないように(笑)、時代劇のセオリーに則った芝居をきっちり届けたいです。そして、THEATER MILANO-Zaの特徴を活かして、シンプルなセットだけど背景をガンガン変えて、客席も多用してお客様に楽しんでいただく趣向を凝らしています。コンパクトで疾走感のあるスカッとするお芝居になっているので、ご期待ください!【古田新太コメント】いよいよ開幕しますが、怪我しないよう頑張ります。稽古場で、(久保)しーちゃんがキーホルダーとホヤのおつまみをくれたことが嬉しかったですね(笑)。とにかく今回の芝居ではチャンバラばっかりやっています。みんな頑張ってるので、大目に見てください!【共通質問:もし本当に誰かと入れ替わることが出来るなら、誰と入れ替わりたい?】古田のままでいいです。【早乙女太一コメント】今回の劇場は舞台との距離が近く、こんなに間近で新感線の舞台を感じれるのも滅多に無いと思います。色とりどりのアクションなど、とにかく楽しんで頂けるお芝居になっています。期待していてください。【共通質問】入れ替わるなら今回の友貴です。今回あいつは楽してます。化粧前が隣ですが、汗だくの僕の横に涼しげに友貴が座ってます。楽してます。入れ替わりたいです。【早乙女友貴コメント】いつも見ている新感線ファンの人達はたまらないんじゃないかなぁ。と思ってます。本格時代劇なのでカッコいいの要素はもちろんあるけども、ちゃんとふざけて遊んでる。その真剣さと軽妙さの絶妙なバランスが新感線の楽しいところ。しかも今回はいつもと殺陣色が違うというか。なので僕自身も稽古しながらワクワクしましたし、色んな種類の殺陣も観れるので新感線初めての人も時代劇見たことない人もワクワクするんじゃないかなと思います。あと、古田さんが思った以上に戦ってます、見どころです(笑)。新感線は、老若男女問わず、多くの人々に楽しんでもらえる舞台なので是非、直接感じて、僕たちがカッコつけてふざけてるのを是非お友達連れて見にきてください。【共通質問】間違いなく「孫悟空」ですね(笑)。強くてバカでカッコよくて、空も飛べて、一番は瞬間移動できるから(笑)。2023年劇団☆新感線43周年興行・秋公演 いのうえ歌舞伎『天號星』は、東京公演が9月14日(木)から10月21日(土)までTHEATER MILANO-Zaにて、大阪公演が11月1日(水)から20日(月) までCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて上演される。<公演情報>2023年劇団☆新感線43周年興行・秋公演 いのうえ歌舞伎『天號星』作:中島かずき演出:いのうえひでのり【出演】古田新太早乙女太一早乙女友貴久保史緒里高田聖子粟根まこと山本千尋/池田成志右近健一河野まさと逆木圭一郎村木よし子インディ高橋山本カナコ礒野慎吾吉田メタル中谷さとみ保坂エマ村木 仁川原正嗣武田浩二藤家 剛川島弘之菊地雄人あきつ来野良藤田修平紀國谷亮輔寺田遥平伊藤天馬米花剛史武市悠資山崎朱菜本田桜子古見時夢【東京公演】9月14日(木) ~10月21日(土) THEATER MILANO-Za【大阪公演】11月1日(水) ~20日(月) COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールチケット情報はこちら:公式サイト:
2023年09月14日女優の上野樹里が主演を務める、映画『隣人X -疑惑の彼女-』(12月1日公開)の場面写真が12日、公開された。同作はパリュスあや子氏による小説『隣人X』の実写化作。紛争のため故郷を追われた惑星難民Xが溢れ、各国がその対処に苦慮していた世界、人間の姿をそっくりコピーして日常に紛れ込んだXがどこで暮らしているのか、誰も知らない。そんな中、週刊誌記者の笹憲太郎(林遣都)はX疑惑のかかった柏木良子(上野)の追跡を始める。スクープの為に自身の正体を隠しながら徐々に良子へ近づいていく笹。2人は少しずつ距離を縮め、やがて笹の中に本当の恋心が芽生えるが、良子がXかもしれないという疑いを拭いきれずにいた。嘘と謎だらけのふたりの関係は予想外の展開を見せていく。○■林遣都が惑星難民X疑惑をかけられた者に迫る場面写真今回公開されたのは、人間の姿に扮した惑星難民X疑惑をかけられた者たちとそれを追う記者たちの場面写真。Xの疑惑をかけられている良子(上野)とXの真実を追う週刊誌記者の笹(林)が楽しく微笑み合う姿、そして真剣な眼差しで歩く姿という対照的な様子が切り取られている。また、良子とともにX疑惑をかけられている台湾からの留学生リン・イレン(ファン・ペイチャ)と仲睦まじく一緒に歩く拓真(野村周平)の姿や、日本にいる惑星難民Xのスクープを徹底的に狙う週刊東都の編集長・小池(嶋田久作)、険しい表情をした副編集・月村祐一(バカリズム)と笹の姿を捉えたカットも公開された。(C)2023 映画「隣人X 疑惑の彼女」製作委員会 (C)パリュスあや子/講談社
2023年09月12日上野樹里と林遣都が共演する映画『隣人X -疑惑の彼女-』から、林さん、バカリズム演じる記者たちが惑星難民X疑惑のかかる主人公たちに迫る緊迫感溢れる場面写真が解禁された。先日の情報解禁から、SNSでは“Twitter”から改名されることが予想されていたのではと“X(旧Twitter)”で話題となり、予告編でのハラハラした展開とともに注目された本作。解禁された場面写真には、Xの疑惑をかけられている良子(上野さん)と、Xの真実を追う週刊誌記者の笹(林さん)の姿が切り取られている。楽しく微笑み合う姿と真剣な眼差しで歩く2人の対象的な姿は、ますますその関係性に謎が深まるばかり。また、良子とともにX疑惑をかけられている台湾からの留学生リン・イレン(ファン・ペイチャ)と仲睦まじく一緒に歩く拓真(野村周平)の姿がある。そんな2人の関係も気になるところだが、日本にいる惑星難民Xのスクープを徹底的に狙うドンと構える姿が印象的な週刊東都の編集長・小池(嶋田久作)や険しい表情をした副編集の月村祐一(バカリズム)と笹の姿を捉えたカットも。疑われた人物たちは皆、Xなのか、そして、その目的とは一体、何なのか。フィルターにかけられた現代社会で疑惑の人として生きる良子と、良子を想う気持ちと嘘をついて近づいた罪悪感の間で揺れ動く笹の姿は、本編への期待を高めるものとなっている。『隣人X ‐疑惑の彼女‐』は12月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:隣人X ‐疑惑の彼女‐ 2023年12月1日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2023 映画「隣人X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社
2023年09月12日上野樹里が7年ぶりに映画の主演を務める、人間の姿をした“惑星難民X”をめぐる異色のミステリーロマンス『隣人X ‐疑惑の彼女‐』。この度、本作の本ビジュアルと本予告編が公開された。公開された本ビジュアルでは、正面をまっすぐ見据える柏木良子(上野さん)と、一歩引いて彼女を見つめる笹憲太郎(林遣都)という、追う者と追われる者の関係性がとらえられた。2人の間には、大きなXの文字が交錯し、見る者の想像力をかきたてる仕上がりに。そして、見るものを迷宮の世界に誘うような予告編も到着。日本政府が惑星難民Xの受け入れを表明する中、X疑惑のある良子に近づく笹。少しずつ距離を縮めていくが、良子が発するのは「わたしがXでも好きになった?」という言葉。核心をつくようなセリフから、映像は急展開。副編集長に詰め寄り激高する笹や、何かを見つけて慌てふためく笹の表情、意味ありげな良子の視線が、サスペンスフルな映像を盛り上げる。主題歌は、Z世代アーティスト「chilldspot」による「キラーワード」。傷ついた心を癒やすように、物語をドラマティックに包み込む。ほかにも、良子と共にX疑惑をかけられることになる台湾留学生リン・イレン(通称レン)役で台湾出身のファン・ペイチャ、レンが働く居酒屋の同僚・仁村拓真役で野村周平、笹が勤める週刊東都の編集長・小池役で嶋田久作、副編集長・月村祐一役でバカリズム、フリーのベテラン記者・内田瑛太役で川瀬陽太、良子の両親役で原日出子と酒向芳が出演することも分かった。『隣人X ‐疑惑の彼女‐』は12月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:隣人X ‐疑惑の彼女‐ 2023年12月1日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2023 映画「隣人X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社
2023年08月30日女優の上野樹里が主演を務める、映画『隣人X -疑惑の彼女-』(12月1日公開)の本ビジュアル、および予告編が30日、公開された。同作はパリュスあや子氏による小説『隣人X』の実写化作。紛争のため故郷を追われた惑星難民Xが溢れ、各国がその対処に苦慮していた世界、人間の姿をそっくりコピーして日常に紛れ込んだXがどこで暮らしているのか、誰も知らない。そんな中、週刊誌記者の笹憲太郎はX疑惑のかかった柏木良子の追跡を始める。スクープの為に自身の正体を隠しながら徐々に良子へ近づいていく笹。2人は少しずつ距離を縮め、やがて笹の中に本当の恋心が芽生えるが、良子がXかもしれないという疑いを拭いきれずにいた。嘘と謎だらけのふたりの関係は予想外の展開を見せていく。本ビジュアルでは、正面をまっすぐ見据える柏木良子と、一歩引いて彼女を見つめる笹憲太郎という、”追う者”と”追われる者”といった2人の関係性をとらえた構図に。本予告編では日本政府が惑星難民Xの受け入れを表明する中、「真実を問い詰めたい」という思いとともにX疑惑のある良子に近づく笹という、少しずつ距離を縮めていく2人の姿がとらえられた。良子が発するのは「わたしがXでも好きになった?」という言葉。核心をつくようなセリフから、映像は急展開し「あなたは、隣にいる人の本当の姿を知っていますか?」というナレーションとともに、「二転三転する真実」「予想外のラスト」といったコピーが画面におどり、副編集長に詰め寄り激高する笹や、何かを見つけて慌てふためく笹の表情、意味ありげな良子の視線などが盛り上げる。担当する若き実力派バンド・chilldspotによる主題歌「キラーワード」も同作を包み込んでいる。2人を取り巻く追加キャストも明らかになり、良子とともにX疑惑をかけられることになる台湾からの留学生リン・イレンを台湾出身の実力派女優・ファン・ペイチャ、レンが働く居酒屋の同僚でミュージシャンとして成功を夢見る仁村拓真役を野村周平が演じる。さらに笹が勤める週刊東都の編集長・小池役を嶋田久作、副編集長・月村祐一役をバカリズム、Xの記事のために週刊東都に引き抜かれたフリーのベテラン記者 内田瑛太役を川瀬陽太、良子の母・柏木麻美役を原日出子、良子の父でキーパーソンとなる柏木紀彦役を酒向芳が務める。(C)2023 映画「隣人X 疑惑の彼女」製作委員会 (C)パリュスあや子/講談社
2023年08月30日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「揚げ天と白菜のくったり煮」 「屋台の味!焼きとうもろこし フライパンで簡単 by杉本 亜希子さん」 「ゴマ油香る!トマトとキュウリの夏サラダ」 「ナメコとおろし長芋のみそ汁」 の全4品。 作りやすく、また旬の時期だからこそ楽しめるレシピ! ぜひ食卓で季節を感じて下さいね。 【主菜】揚げ天と白菜のくったり煮 揚げ天はお好みの物でどうぞ! 数種類を組み合わせてもいいですね。 調理時間:20分 カロリー:160Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 揚げ天 4~6個 白菜 1/8株 ニンジン 1/6本 だし汁 250~300ml <調味料> 酒 大さじ1.5 みりん 大さじ1.5 砂糖 大さじ1/2 塩 小さじ1/2 しょうゆ 大さじ1.5 七味唐辛子 適量 【下準備】 揚げ天は熱湯をかけ、食べやすい大きさに切る。 白菜は根元を切り落として葉は長さ3cmに切り、軸の白い部分は斜め削ぎ切りにし、水洗いしてザルに上げる。 ニンジンは皮をむいて縦半分に切り、さらに厚さ5mmの半月切りにする。 【作り方】 1. 鍋にだし汁、<調味料>の材料、揚げ天を入れて強火で熱する。煮たったら弱めの中火で7~8分煮る。 2. 強火にして白菜の軸の白い部分、ニンジンを加え、しんなりしたら葉の部分を加える。しんなりしたら器に盛り、七味唐辛子を振る。 【副菜】屋台の味!焼きとうもろこし フライパンで簡単 by杉本 亜希子さん 調理時間:15分 カロリー:115Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) トウモロコシ (生)1本 塩 少々 みりん 小さじ1 しょうゆ 大さじ1 【下準備】 トウモロコシは外皮を取り、両端(先の部分と茎の部分)を切り落とし、長さを半分に切る。 【作り方】 1. 塩を加えたたっぷりの熱湯にトウモロコシを入れ、再び煮たってから4~5分ゆで、ザルに上げてしっかりゆで汁をきる。 2. フライパンに<調味料>の材料を入れて中火で熱し、煮たったらトウモロコシを転がしながら<調味料>をからめ、器に盛る。 【副菜】ゴマ油香る!トマトとキュウリの夏サラダ ミョウガとスプラウトが夏らしいトマトとキュウリのサラダです。ゴマ油のコクと風味が広がります! 調理時間:10分 カロリー:42Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) トマト 1個 キュウリ 1/4~1/2本 ミョウガ 1個 スプラウト 1/2パック <ドレッシング> 作り置き甘酢 大さじ1 薄口しょうゆ 大さじ1/2 ゴマ油 小さじ1/2 赤唐辛子 (刻み)適量 【下準備】 トマトはヘタをくり抜き、ひとくち大に切る。 キュウリはひとくち大の乱切りにする。 ミョウガは縦半分に切り、さらに縦薄切りにする。サッと水に放ち、水気を絞る。 スプラウトは根元を切り落とす。 ボウルで<ドレッシング>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. <ドレッシング>のボウルに全ての材料を加えて和え、器に盛る。 【スープ・汁】ナメコとおろし長芋のみそ汁 ぬるぬる食材のナメコと長芋が入ったおみそ汁。 調理時間:15分 カロリー:50Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ナメコ 1/2~1袋 長芋 2~3cm ワカメ (干し)大さじ1.5 ネギ (刻み)大さじ1.5 だし汁 400ml みそ 大さじ2~2.5 【下準備】 ナメコはザルに入れ、サッと水洗いする。 長芋は皮をむき、分量外の酢水に放つ。 ワカメは水で柔らかくもどし、水気を絞る。長い場合はザク切りにする。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて強火で熱し、煮たったら火を弱め、みそを溶き入れる。 2. ナメコを加え、再び煮たつ直前に水気をきった長芋をすりおろしながら加え、ひと混ぜして火を止める。 3. ワカメ、刻みネギを加えてひと混ぜし、器に注ぐ。
2023年08月17日女優の上野樹里が、映画『隣人X 疑惑の彼女』(12月1日公開)の主演を務めることが16日、明らかになった。同作はパリュスあや子氏による小説『隣人X』の実写化作。紛争のため故郷を追われた惑星難民Xが溢れ、各国がその対処に苦慮していた世界、人間の姿をそっくりコピーして日常に紛れ込んだXがどこで暮らしているのか、誰も知らない。そんな中、週刊誌記者の笹憲太郎はX疑惑のかかった柏木良子の追跡を始める。スクープの為に自身の正体を隠しながら徐々に良子へ近づいていく笹。2人は少しずつ距離を縮め、やがて笹の中に本当の恋心が芽生えるが、良子がXかもしれないという疑いを拭いきれずにいた。嘘と謎だらけのふたりの関係は予想外の展開を見せていく。主人公の柏木良子を演じるのは、本作が7年ぶりの映画主演となる上野樹里。アルバイト先と自宅を往復する毎日を過ごし、趣味は読書という穏やかな生活スタイルで、知らず知らずのうちに他人を遠ざける日々を送る良子は、突然現れた笹の存在に戸惑いながらも、徐々に心を開いていく。良子を追う記者、笹憲太郎を林遣都が演じ、上野とは初共演となる。上野とは『虹の女神 Rainbow Song』(06)以来17年振り、林とは『ダイブ!!』(08)以来15年振りにタッグを組んだ熊澤尚人監督がメガホンを取った。謎めいた物語が描き出すのは、誰の心の中にもある“よそもの”に対する警戒心や、無意識に遠ざけようとする気持ち。そして、偏見や恐怖を乗り越え、隣にいる人を大切に想う優しさ。二転三転する真実、交錯する想いと葛藤が、誰も予想できないラストへと繋がっていく、異色のミステリーロマンスが誕生した。○上野樹里 コメント近年コロナ禍でマスクで顔が見えなかったり、ワクチン打った打たないで人間関係がギクシャクしたり。SNSが発達して通信速度が速くなった分、素顔が見えないなんてこともある現代。だからこそ時代の流れに飲まれず自分らしく生きる事や、自分らしさを理解してくれる人と出会えることの大切さを伝えられる作品だと思い出演を決めました。緻密に練られている脚本で、同じ人物でも疑惑の目で見るのと、そうでないのとで見え方が変わってきて、面白そうだなと思いました。人を見る時ってきっと、情報社会の中で、自分が何らかの『フィルター』という名の事前の情報を良かれと思って入れて見ていると思うんです。簡単に対象となるものの印象って、変わってしまうと思うんです。フェイクニュースも多い中、皆さんにもその当たり前の怖さ、虚しさを感じてほしいと思いました。私の演じた良子は、国立大学を出ていて、少し英語も話せて。でも会社を辞めて、なぜか宝くじとコンビニのバイトを掛け持つ暮らしぶり。休みの日には節約のためにお弁当の作り置きを用意したり図書館で借りた本を読むというアナログな中年女性です。地味で冴えない生活ではありますが、良子は至って満ち足りているような…。笹と出会ってからどうなっていくのか、乞うご期待!笑演じた私も林遣都くんも、役や世界観にぴったりだと思います。何の違和感もなく自然に撮影が進んでいきました。遣都くんの役どころが結構複雑なので、大変だったとは思いますがその分見応えのあるお芝居が撮影できたと思います。ちょっとハラハラドキドキしたい、Xって何? 誰がXなの? と刺激を求める方にも、しっとりとしたラブストーリーを観たい方にも、楽しんで頂けると思います。今届けるべきメッセージが詰まっている映画なので、ぜひ沢山の人に見てもらえたら嬉しいです。○林遣都 コメント今回僕が演じた笹は、今の厳しい世の中に翻弄されながら常に何かと何かのはざまで苦しんでいる、そんな精神的にしんどい役どころでした。僕自身も撮影中追い込まれる瞬間や苦しい場面が沢山あったのですが、共演者の方やスタッフの方々に支えられなんとか演り抜くことができました。共演させていただいた上野樹里さんは、撮影期間中一切の妥協をせず、誰よりも作品に愛情と情熱を注ぎ込む、頼もしく素敵な女優さんでした。作品に向き合う中で樹里さんから学ぶことが沢山あり、ご一緒できて本当に嬉しかったです。そして、今回は映画『ダイブ!!』以来15年ぶりとなる熊澤組でした。お芝居を始めたての頃に熊澤監督からいただいた言葉や厳しい演出は今も鮮明に覚えていて、少しでも成長した姿を熊澤さんの作品でお見せしたいなという思いがあり、精一杯演じさせていただきました。「隣人X」という未知なるタイトルですが、描かれているのは現代社会を生きる「人」です。他人を傷つけない為の想像力、多くを求めず身近に存在する小さな幸せに気づけた瞬間の喜び。この映画に込められた願いを沢山の人に感じていただきたいです。是非劇場にお越しください。○監督・脚本・編集:熊澤尚人 コメント初めて原作を拝読した時、誰にも迷惑をかけず懸命に日常を生きる女性たちを通じ、隣にいる他人の不可解さ、異物感、排除と拒絶がリアリティを持って描かれ、今の社会を生きる我々の心に強く響いて来る大変優れた小説だと思いました。原作者のパリュスさんから、熊澤監督の『隣人X』を作って欲しいと言って頂けました。主人公の良子のイメージは初期から上野樹里さんでした。所属事務所に出演オファーをした後、ご本人から直接携帯に電話を頂き、熱を持った長い感想をお話しいただきました。後日会った際も8時間ぐらい話し合い、上野さんからのアイディアも脚本にどんどん取り入れていきました。上野さんの演技は、瞬間に生まれるダイナミズムと予想を超える感じが大変魅力的で、唯一無二な女優さんです。しっかりとした自分の考えを持ちながらも、柔和で日常のささやかなことに幸せを見出して生きている女性の心情を、リアルで繊細に演じてもらえたと思います。林さんは、悩み苦しみながらも前に進もうとする男の苛立ちや不安、人間の弱さを見事に演じ切ってくれました。演技に向かうタフさと誠実さは怪物ですね。高校1年当時を知っている分、今は本当に俳優を天職にされていると感じました。本作は私たちの中にある無意識、無自覚の偏見の話です。世界で分断が進み、コロナで拍車がかかった今だからこそ、自分の中につい生まれてしまう見えない偏見を自覚して、向き合う努力をしていかないとなりません。「Xは誰か?」と思った瞬間に、私たちの心には偏見の芽が生まれます。この偏見の芽とあなたならどう向き合うか?この映画を見て考えてみて頂ければ嬉しいです。○パリュスあや子 コメント映画化と最初に聞いた時は、本当に!? と信じがたい気持ちでした。監督やスタッフが「この作品を映画化するんだ!」と強い情熱を持って臨んでくれたのがわかって、その想いがなによりも嬉しかったです。結婚してフランスに移住し、自分が「移民」となってみて初めて知った感情や経験がありました。今までどこか遠くの国の出来事のように感じていた「移民・難民」問題が我が身のこととなり、日本でもこの問題を誰もが身近に感じるシチュエーションがありえるだろうかと考えていたとき「地球全体で宇宙人を難民として受け入れることになったら?」というアイディアが突然閃きました。他人を100%理解する、というのは不可能なことだと思います。特に育ってきた境遇や考え方の違う人のことは「理解できない」で片付けてしまいがちなのではないでしょうか。例え理解できなくても、自分とは異なっていても「その人の立場に立って気持ちを想像する」ことから人の歩み寄りは始まると思っています。映画はまさに新たな視点で「異なる者たちの恋愛」を軸に、人との繋がりや社会の偏見を問う作品になっていて、一観客として最後まで楽しく、時に涙しながら拝見しました。なにより俳優陣が素晴らしく、美しく説得力のある映像と共に無理なく世界観がミックスされていて自然と引き込まれました。究極の恋愛映画なのか、日常と地続きのSFなのか……まずは頭を空っぽにして、心の感じるままにこのちょっぴり不思議でリアルな映画の世界を生きてみてください。見終わった後、今まで気にならなかったことが気になってくる。そんな映画だと思います。映画と原作の相違点も、読み比べて探してもらえたら嬉しいです!(C)2023 映画「隣人X 疑惑の彼女」製作委員会 (C)パリュスあや子/講談社
2023年08月16日グラビアアイドル屈指のロリ巨乳、天木じゅんさんが野外での水着ショットを公開。 この投稿をInstagramで見る 天木じゅん Jun Amaki(@jun.amaki)がシェアした投稿 後光差す、神々しさ満点の二次元ボディ際立つショットグラビアアイドルとして活躍している天木じゅんさんが、今にもはち切れそうな三角ビキニ姿の写真を公開!すべすべの白肌に、Iカップのバストがこぼれんばかりのショットとなっています。岩場を背景に太陽光が後ろから差し込み、体や顔から水の滴るショットはまるで女神のよう。神々しさの感じられる、二次元ボディ際立つ一枚!フォロワーからは「ぶるんぶるんおっぱいで興奮し過ぎです」「こぼれるよー」など興奮気味なコメントが寄せられていました。思わず見入ってしまうグラビアカットをInstagramで多数公開している天木さん。今後も要チェックです。
2023年08月03日俳優の上野樹里さんがブランドアンバサダーを務める、浄水型ウォーターサーバー「every frecious(エブリィフレシャス)」の新CMお披露目発表会が7月13日に都内で行われました。一足お先に新CMをお披露目したほか、アンバサダーを務める上野樹里さんが登壇。今回はその様子をmamagirlWEB編集部がレポートします!■上野樹里さんが出演!「every frecious」新CMお披露目発表会夏にぴったりの涼やかなワンピースで登場した上野さん。新CMにも登場する床置きのスタイリッシュなウォーターサーバーの魅力を語ったほか、CMの撮影秘話、そして普段の生活でのこだわりなどをたっぷりと語ってくれました。 上野さんがアンバサダーを務める「エブリィフレシャス」は、“好きな”ときに好きなだけをコンセプトに、浄水器・浄水ポット・ウォーターサーバーの便利な機能を一台に詰め込んだもの。発売から約2年で累計出荷台数31万台を突破。CMにも登場する床置きタイプ「every frecious tall(エブリィフレシャス・トール)」は、温水・冷水のほか、常温、高温水など6段階の温度設定が可能という人気商品なんです。実際に使用した上野さんは「すごく使いやすいですね。高さもボタンの位置も。コップも置いたまま注げますし、とても考えられて設計されたのだと思いました」と、子どもが誤ってボタンを押さないなど細やかな機能に感心した様子。お湯を注いでフレッシュミントのハーブティを作る上野さん。「お湯の飛び散りもなく、止まるときもなめらかなんです」■上野樹里さんのルーティンは?新CMではおいしい水によって生活が変化していく様子が描かれています。それにちなんで変化したことについて聞かれると、上野さんは今年10月に上演予定のミュージカル『のだめカンタービレ』で、主人公“のだめ”こと野田恵役でミュージカルに初挑戦することを挙げ、夏バテしないように体力づくりをしていることを告白。「暑さを上手くつかって汗をかいて、汗をかいたらエブリィフレシャスのお水を飲んで体力を作っていきたい」と意気込みを語っていました。また、普段からピラティスに通っているという上野さん。「空いてる時間にウォーキングをしたり、ジョギングをしに行ってほどよく汗をかいたり」と常に運動を取り入れているとのこと。変わらないスタイルは、日々の運動の賜物のようです。また、夫である「TRICERATOPS」のボーカル・和田唱さんとの時間についても言及。「朝はテラスで夫がコーヒーを淹れてくれるんですけれど。それも豆を挽いてこのお水を使って淹れてくれるんですけど、それで(一緒に)日光浴をして、というのが一日のスタート」と朝のルーティンを披露。続けて「夫はそれがないと上手くいかないみたいでルーティンとしてあるそうです。私はそこにのっかってるっている感じ(笑)」「優雅ではないですけど、限られた数十分でも朝(のルーティン)ってすごい大事だなと思います」と笑顔でかたっていました。 新CMでは料理シーンが登場することから、昨日はカレーを作ったいう上野さん。「ブイヤベースにも挑戦してみよう」とおいしい水を使った料理にも興味津々。また、最近挑戦した料理として、義母の平野レミとのエピソードを披露。「レミさんがニンニク醤油っていう……レミダレとかニンニク醤油とか、保存する調味料を作りが得意なんですけど。そのニンニク醬油をいただいて。家でローストビーフを作ったときに、グレービーソースをアレンジして使ったらとっても上手くいった」と満面の笑み。料理好きな上野さんですが、「レシピはほとんど見たことがない」と意外なコメントが!「作りたいと思ったときはネットで調べたりしながら、でも最終的には冷蔵庫にあるものと、食べたいものを自分と相談して作っていくのがやっぱり楽しいですね」と語っていました。“食べたいもの”という、その日の自分の気持ちを大切にしているのも上野さんらしいですね。また、料理について「レミさんにアドバイスもらうことは?」と聞かれると、上野さんは「夫がずっとレミさんの料理の試食係を昔からやっていたそうで、夫が美味しいと言ってくれたらいいなと思ってずっとやっています」と微笑ましいエピソードも飛び出しました。■自然体な印象の上野さんのこだわりは?後半は上野さんへの質問タイムへ。なかなか変えられない性格や習慣について聞かれると、上野さんは「舞台に向けて健康づくり」を挙げ、「たくさん汗をかいて、この熱い夏の炎天下の下でも、ほどよく日光浴したりウォーキングしてお水をいただいて健康管理している」とコメント。続いて、変えられない点については、「常にいろんなことをあれこれ考えて、このCMに登場する妻役の女の子じゃないですけど、常にああできないかな、こうできなかなって考えているので、CMのようにこのお水をつかってどんな料理をつくろうかって考えられたらうれしいですね。そういう“考える”っていうことは仕事柄止められない(笑)」とストイックな一面も。自然体で何事にも柔軟に対応している印象の上野さん。これだけは譲れない、大切なこと、ブレずにいる部分について聞かれると、「考えることが多くて、頭の方に全部意識がいっちゃうのもよくないので、木に手を触れてみるなどアーシングを意識しています。頭でずっと考えてると、“感じる”ということから離れてしまうので、自然とのふれあいは切ってもきれないと思います」と、ブレない秘訣を明かしていました。左/富士山の銘水株式会社 粟井英朗社長とのツーショット。とても和やかな会見となりました。今回の新CMで登場するのは床置きタイプのウォーターサーバー。インテリアに馴染むマット仕様のボデイとスタイリッシュなデザインが魅力で、上野さんは「我が家はキッチンが白なので、キッチンに置くならば白!」と即答。また、6段階の温度設定ができる機能にも触れ、寝る前に白湯が飲みたいときにもぴったりだと語っていました。最後に上野さんは「こんなに画期的な商品があったんだって、みなさんにもおすすめできる商品なのでぜひお試しください」と笑顔でアピール。仕事に対してストイックに挑む一面がありながらも、料理が好きだったり、夫婦でコーヒーを飲むルーティンを設けていたり。今は自宅でバジルを育てていることも明かすなど、キュートさとカッコよさが共存する上野さん。ヘルシーな美しさの秘訣は充実した時間とおいしい水にアリ!?(取材・文/mamagirlWEB編集部)
2023年07月14日女優の上野樹里が13日、都内で行われた浄水型ウォーターサーバー「every frecious」のブランドアンバサダー&新CM発表会に出席した。同ブランドアンバサダーに就任し「とっても嬉しいです」と声を弾ませた上野は、7月15日より放映開始される新CMでウォーターサーバーを導入することで変化が起きた妻を演じているが、最近、自身に変化が起きたことはあるか尋ねられると「初めてミュージカル(『のだめカンタービレ』)があるので、それに向けて夏バテしないように体力作りをしています。ピラティスに通ってやっていたり、空いている時間にウォーキングとかジョギングをやって程よく汗をかいたりしています」と告白。続けて、「朝は夫(和田唱)がコーヒーを淹れてくれるんですけど、(それを飲みながら)テラスで日光浴をするのが1日のスタートです」といい、「それが(和田の)日課みたいで、それがないと1日のスタートがうまくいかないというルーティーンとしてあるので、そこに乗っかっています(笑)」と笑顔で語った。逆に、変えられないことを聞かれると「役者という仕事柄、考えるというのは変えられないですね」と答え、「考えることが多くて、頭のほうに全部意識が行っちゃうのもよくないので、自然のあるところに行って木に手を触れたり、アーシングですね。海に入りたいという衝動に駆られたり、ずっと考えていると感じるということから離れていってしまうので、自然との触れ合いというのは切っても切れないかなと思いますね」とこだわりを明かした。また、CMでは料理をしているシーンもあるが、自身が最近、新たに挑戦した料理はあるか聞かれると「(義母である平野)レミさんがニンニク醤油とかレミダレとか調味料を作るのが得意なんですけど、そのニンニク醤油をいただいて家でローストビーフを作ったときに、グレイビーソースをアレンジして使わせていただいて、とってもうまくいったので、それが最近の新しいチャレンジだったかなと思います」と胸を張り、普段からレシピを見ることはあまりないそうで「作りたいなと思ったときはネットで調べたりしながら、最終的には冷蔵庫にあるものと食べたいものを自分と相談して作っていくのが楽しいですね」とコメント。平野レミからアドバイスをもらったりすることはあるのか尋ねられると「夫がずっとレミさんの料理の試食係を昔からやっていたそうなので、夫が美味しいと言ってくれればいいなと思いながら作っています」と語った。
2023年07月13日天木じゅんさんがほぼ裸のバスタオル1枚で、ソファに寝そべるセクシーショットを公開!クリエイターがタグ付けされた本格的なショット!?この投稿をInstagramで見る天木じゅん Jun Amaki(@jun.amaki)がシェアした投稿天木じゅんさんが、出演情報告知とともにインスタに投稿した写真がセクシーすぎると話題になっています。天木さんはソファに寝そべり、バスタオルオンリーのサイドから体のラインがほぼ丸見えのショットを投稿。これに対し、コメント欄には「セクシーで美しく綺麗ですね」「セクシーオーラ最高です」というコメントのほか、悶えるGIF動画を貼るファン、悩殺されるファンが世界中から殺到。テレビ出演やサウナ映画への出演も決まっている天木さん。今後の活躍にも注目です!
2023年06月21日熊本・天草にラグジュアリーホテル「天ノ寂(あまのじゃく)」が、グランドオープン。スモールラグジュアリーホテル「天ノ寂」熊本に「天ノ寂」は、客室11室とダイニング、エステルームなどで構成されたスモールラグジュアリーホテル。全室温泉付きスイートに泊まりながら、天草の海の幸を楽しむことができる。全室オーシャンビュー&温泉付き客室は、全11室どの部屋もゆとりがある松島温泉付きのスイートルーム。大きな魅力となるのは、全室部屋からもお風呂からも圧巻の海の景色を堪能できることだ。1面に広がる天草の海を眺めながら至福の時を過ごせる。"魚介の宝庫"天草を味わう料理そして、ダイニング「わび」では、"魚介の宝庫"である天草ならではの日本料理と鮨を提供。近海でとれた新鮮な旬の海の幸をたっぷり使った珠玉の1皿を、天草の海のロケーションを眺めながら味わうことができる。"芸術に触れあえる宿"で天草の魅力を体験また、「天ノ寂」は芸術にも触れ合える宿とし、ラウンジや客室には天草出身の「横島庄司」氏の絵画を、客室のオブジェやルームキーホルダーには和水町の彫刻家「上妻俊宏」氏の作品が施されている。文様染めの織物「天草更紗(あまくささらさ)」や「天草陶磁器」など天草の魅力も感じられる宿となっている。【詳細】「天ノ寂」グランドオープンオーブン日:2023年6月5日(月)住所:熊本県上天草市松島町合津6136−13客室数:全11室<料金(1泊夕朝食付き2名利用時1名の料金)>・スイート(174㎡) 85,800円~・ジュニアスイート(104㎡) 63,800円~・クアッドスイート(139㎡)74,800円~【問い合わせ先】「天ノ寂」TEL:0969-56-3888
2023年06月12日上野樹里がテレビドラマ&劇場版以来、のだめ役を再演することでも話題のミュージカル「のだめカンタービレ」に、多くのミュージカル作品で活躍するメインキャストの参加が決定。また、音楽を上野さんの実生活のパートーナーでもある和田唱(TRICERATOPS)が担当することが発表された。2001年より月刊「Kiss」(講談社)にて連載され、2004年に第28回講談社漫画賞少女部門を受賞し、全13巻の新装版単行本ほかシリーズ累計発行部数は3900万部を超える大ヒットとなっている原作を初のミュージカル化。このほど「のだめ」役の上野樹里、千秋役の三浦宏規に続く豪華キャストが発表された。有澤樟太郎、仙名彩世、内藤大希、なだぎ武ヴァイオリン専攻でのだめと千秋の親友となる峰龍太郎役には、ミュージカル「刀剣乱舞」をはじめ、ミュージカル「ジャージー・ボーイズ」ボブ・ゴーディオ役や、本年の舞台「キングダム」壁役など、大作・話題作へ精力的に出演する有澤樟太郎。実力派ヴァイオリニストで、千秋の音大でのオーケストラ作りへ協力する三木清良役には、宝塚歌劇団在籍中は花組のトップ娘役を務め、2019年に「CASANOVA」で退団後は、ミュージカル「ミス・サイゴン」のエレン役やミュージカル「ジェーン・エア」でも重要な役どころを演じた仙名彩世。2017年・2019年・2021年ミュージカル「レ・ミゼラブル」ではマリウス役で出演、2023年ブロードウェイミュージカル「MEAN GIRLS」ダミアン役も記憶に新しい内藤大希が、打楽器奏者で千秋を慕う奥山真澄役を演じる。また、のだめを指導するピアノ科熱血教授の江藤耕造、通称「ハリセン」には2007年・2008年と「R-1ぐらんぷり」で連続優勝を果たしその後もミュージカル「SUPERHEROISM」「フラッシュダンス」ほか多岐に渡り活躍するなだぎ武が務める。さらに、先日発表したクラシック音楽監修の指揮者・茂木大輔を始め、音楽は「TRICERATOPS」のボーカル・ギターを担当、2018からはソロ活動を開始した和田唱が担当。今回初めて、ミュージカルへ楽曲を提供する。和田唱(TRICERATOPS)新キャスト&スタッフよりコメント到着有澤樟太郎峰龍太郎役を演じます有澤樟太郎です。峰くんにはどこか自分と近いものを感じてしまうところがいくつかあり、運命の役をいただいたと思って楽しく演じたいと思います!劇場でお会いできるのを楽しみにしております。仙名彩世学生時代、ピアノの先生から「のだめちゃんっていう子が主人公の素敵な漫画があってね」とおすすめされ、それからドラマや映画にもハマりました!魅力的で愛すべき登場人物たちが躍動する舞台、お楽しみに!!内藤大希真澄ちゃんこと、奥山真澄を演じます内藤大希です。「のだめカンタービレ」は高校生の時に出会い、クラシック音楽がわからないながらに漫画から音楽が聞こえてくるようで、夢中になって一気読みしました。そのなかでも真澄ちゃんはとても印象に残っていて、演じる事ができてとても嬉しいです。「のだめ」の恋敵として、かわいく、楽しみながら演じたいと思います。なだぎ武今回の情報を目にした時「のだめがミュージカル!?」と驚きました。「しかものだめ役樹里ちゃんがそのままやるんや!?おもしろい!」と、何だったら観劇する気満々でもありました。そんな中オファーのお話が。のだめに関わらせて頂くのは映画の『最終楽章』以来。またのだめの世界に帰ってこれて感無量です。舞台ではどんなのだめワールドになるのか、今から楽しみです。音楽:和田唱(TRICERATOPS)「いつかミュージカルの劇中歌を作曲してみたい…」思えばずっと前からそんな夢を抱いていました。そしてそれを叶える機会が思わぬところから飛び出してきました。この巡り合わせに感謝しつつ、僕のミュージカルというエンターテイメントへの愛情をありったけ注いで作曲したいと思います。ミュージカル「のだめカンタービレ」は10月3日~10月29日、東京・シアタークリエにて、11月3日~11月4日、長野・サントミューゼにて上演。(text:cinemacafe.net)
2023年05月22日俳優の藤岡弘、の娘で女優の天翔愛、天翔天音が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演。2人がガルアワに登場するのは初めてとなる。藤岡の長女である愛と次女の天音は、色違いのワンピースを着用しており、愛が淡いイエローで、天音はピンクをチョイス。ウエストには太めのベルト、胸元にはサングラスを引っ掛け、レースの手袋で上品さをプラスした。トップではお互いに向き合ってからのお手振りで、キュートな笑顔を振りまいた。なお、同ステージは三女の藤岡舞衣も出演予定だったが、体調不良のため欠席となった。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月04日天木じゅんさんがThe Sauna(ザ・サウナ)にて、水着で屋外水風呂に浸かる動画を公開!気持ちよさのあまり「あぁー!冷たい~!」ともれでる声もセクシー この投稿をInstagramで見る 天木じゅん Jun Amaki(@jun.amaki)がシェアした投稿 天木じゅんさんが、アウトドアサウナを楽しめるサウナ施設のThe Sauna(ザ・サウナ)にて、水風呂に入るシーンの動画を公開。はち切れそうな三角ビキニで、外での水風呂の寒さに対して勢いよく水に浸かるシーンが収められており、勢い余って胸元も揺れるところが映っています。肩まで入ったり、足を出したりする姿も映っており、気持ちよさそうに水風呂を楽しむ姿に思わず目を奪われてしまう動画です。これに対して、ファンからは「かわええ」「Beautiful」「すんごいバディ」などとコメントが殺到。サウナーでもある天木さん、これからのセクシーショットにも期待です!あわせて読みたい🌈「セクシーさ半端ない」「美尻小尻クビレ」足立梨花さんのオフショットに称賛の声
2023年04月25日プロサウナーとしても活躍中のグラビアモデル・天木じゅんさん。仕事終わりにソロサウナへ行った様子を自身のInstagramで投稿しました。露出度が高すぎるサウナショット この投稿をInstagramで見る 天木じゅん Jun Amaki(@jun.amaki)がシェアした投稿 「現場が神楽坂だったので、お仕事終わりに大好きなソロサウナtune。毎度行くたびに進化し続けていてめちゃおすすめサウナです」と投稿した天木さん。サウナハットをかぶり、豊満なバストを隠すにはバスタオルが足りないセクシーショットをお披露目しました。ポーズが異なる5枚の画像は、どれも公開ギリギリショットでドキドキさせられます。この投稿に、フォロワーから「エロい」「かわいい」「すんごい好き」「美しい〜」など絶賛するコメントが寄せられています。ビキニからあふれでる豊かなバストに注目が集まる天木さん。次はどんなセクシーポーズを見せてくれるのか楽しみです!あわせて読みたい🌈「ウエスト綺麗」「本当に可愛い」吉岡里帆さんが大胆くびれを披露!で大絶賛
2023年04月06日瀬戸康史と上野樹里が共演する、2夜連続放送のスペシャルドラマ「私小説-発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由-」より、多幸感に満ちた膝枕シーン写真が公開された。映画化もされたベストセラー小説「いま、会いにゆきます」を生み出した小説家・市川拓司。発達障がいの市川さんと、妻が実際に育んできた愛のかたちを基に、不滅の夫婦純愛が織りなす、ささやかな愛と日常の物語をドラマ化。今回公開された写真は、物語冒頭を飾るピュアな夫婦愛が伝わる膝枕2ショット。夫・ジン(瀬戸さん)が書いた小説を微笑みながらじっくりと読む妻・優美(上野さん)と、そんな彼女の膝枕に身も心もゆだねながら、最愛の妻を愛おしく見つめるジン。あたたかい陽だまりも相まって、優しくて幸せな空気がより一層伝わってくる珠玉のシーンとなっている。前編あらすじ小説家・伊佐山ジン(瀬戸康史)は人一倍繊細。無作為に人々から発せられる悪意に触れたりすると耐えきれず、心身共に乱れてしまうため、家からほとんど出ない生活を送っている。そんな彼の傍らには、いつも妻・優美(上野樹里)の姿があった。愛してやまない人と寄り添って紡ぐ、ささやかな日常――それはジンにとっても、優美にとっても、かけがえのない宝物であり、人生の原動力となっていた。ある日、ジンのもとへフランスの出版社から、現地での講演会と取材の依頼メールが届く。ずっと前に優美が素敵だと言っていた名所モン・サン・ミッシェルにも行くことができると知り、笑顔をのぞかせるジン。だが、遠く離れたフランスへ行くには飛行機に乗らなければならない。轟音と共に飛ぶ飛行機を想像した瞬間、ジンは極度の息苦しさを覚えて倒れてしまう。しかしその夜、講演会の依頼があったことなどつゆ知らず、テレビで流れたモン・サン・ミッシェルの映像を見てうっとりする優美の姿を、ジンは目の当たりにする。自分のせいで旅行にも行けない優美。その心に思いを馳せ、胸を痛めたジンは突発的に、フランスの出版社からの依頼を受けることを決意。ジンにとって飛行機での移動は大きな負担となるため、優美は断った方がいいと考えるが、ジンは「優美とフランスに行きたい」と言い、快諾の返事を送ってしまい…。スペシャルドラマ「私小説-発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由-」【前編】は4月7日(金)23時15分~テレビ朝日にて(※一部地域で放送時間が異なる)、【後編】は4月8日(土)23時~テレビ朝日にて放送(※全国ネット)。(cinemacafe.net)
2023年04月04日人気漫画『のだめカンタービレ』が初のミュージカル化。“のだめ”こと野田恵役に上野樹里、千秋真一役に三浦宏規を迎え、2023年10月に東京・日比谷のシアタークリエにて上演される。『のだめカンタービレ』初のミュージカル化二ノ宮知子による漫画『のだめカンタービレ』は、落ちこぼれながら天才的なピアノの才能をもつ音大生・“のだめ”こと野田恵が主人公の、クラシック音楽ラブコメディ。ゴミだらけの部屋で美しいピアノの音を奏でるのだめが、同じ大学に通うエリート音大生の千秋真一や個性的なキャラクター達と出会い、ともに音楽家として成長していく姿がコミカルに描かれている。2006年~2008年には“のだめ”役に上野樹里、千秋真一役に玉木宏を迎え、テレビドラマ化。2009年・2010年には劇場版が公開され、その後もアニメ化や韓国でのテレビドラマ化などあらゆるメディアミックスを展開し、ヒットを収めてきた。上野樹里が再び“のだめ”役に、千秋役は三浦宏規そんな人気漫画『のだめカンタービレ』が初めてミュージカル化されることに。“のだめ”こと野田恵役は、テレビドラマと劇場版でも同役を務め、ミュージカル『のだめカンタービレ』で初舞台に挑む上野樹里が担当。千秋真一役は、舞台『千と千尋の神隠し』やミュージカル『ヘアスプレー』など話題作へ立て続けに出演し、舞台『キングダム』で主演を務めた三浦宏規が演じる。演出は上田一豪演出は、『笑う男』『四月は君の嘘』『ファースト・デート』など、様々なジャンルを手掛けている上田一豪が担当。また、クラシック音楽監修は、NHK交響楽団首席オーボエ奏者を経て、指揮者として活躍している茂木大輔が務める。また、“のだめ”役と千秋真一役の決定に際して行われた取材会には上野樹里と三浦宏規が登壇。ミュージカル『のだめカンタービレ』に向けた意気込みを語った。上野樹里はミュージカル『のだめカンタービレ』で再び“のだめ”を演じることについて、「『のだめカンタービレ』は初めて連続ドラマの主演を務めた作品であり、長期にわたって関わってきた作品。まさか時を経て、映像とは別の形で“のだめ”を演じることになるとは想像もしていなかった」と語り、舞台上から新しい『のだめカンタービレ』を届けることについては、「お芝居の延長線上で“のだめ”がカンタービレすると、どのように歌うのか想像するだけで面白いと思い、挑戦することにした」と語った。千秋真一役に挑む三浦宏規は『のだめカンタービレ』について、「ドラマ放送当時から見ていた大好きな作品で、ミュージカルになるということだけでも驚いたし、あの“千秋先輩”に自分がなるなんて夢にも思っていなかった」とコメント。また、「本当に大役なので、皆様の期待を裏切らないように精一杯頑張りたい」と意気込みを語った。さらに、原作者の二ノ宮知子は、ミュージカル『のだめカンタービレ』に向けて下記の通りコメントを寄せた。<二ノ宮知子 コメント>私は原作者は作曲者みたいなものだろうと思っています。私が描いたのだめカンタービレという曲が、アニメ、ドラマから、今度は舞台という新しいステージで、演出する方々が指揮者となり、ソリストである役者さんたち、舞台を作り上げる多くのスタッフさんが一丸となって、また新しい演奏を聴かせていただけるのだと、とてもワクワクしております。そして天才的のだめソリストの上野樹里さんと、舞台で大活躍中の三浦宏規さんの、新しいのだめと千秋が見られるのが本当に楽しみです!皆さま、どうぞ自由に、楽しく頑張ってください!【詳細】ミュージカル「のだめカンタービレ」原作:二ノ宮知子『のだめカンタービレ』(講談社『Kiss』所載)演出:上田一豪クラシック音楽監修:茂木大輔出演:上野樹里、三浦宏規■公演開催時期:2023年10月会場:シアタークリエ住所:東京都千代田区有楽町1-2-1
2023年03月25日2006~2008年に放送され大ヒットとなった、漫画が原作のドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)。俳優の上野樹里さんが、落ちこぼれながら天才的なピアノの才能を持つ音大生・野田恵(通称:のだめ)を、同じく俳優の玉木宏さんが指揮者を目指す千秋真一を演じました。未だに、「上野さんといえば、『のだめカンタービレ』」という印象をもっている人も少なくないでしょう。放送から13年が経過した2023年3月22日、『のだめカンタービレ』ファンにとって嬉しいニュースが発表されました。2023年10月に、ミュージカル『のだめカンタービレ』で、主人公であるのだめを、上野さんが演じるそうです!初めてミュージカルに挑む上野さんは、意気込みをこのように語っています。初ミュージカル化の今公演が初舞台となる上野は「歌いあげるというより、お芝居の延長線上で、のだめがカンタービレすると、どんな風に歌うのっていうのがおもしろいと思って」と出演の決め手を説明。大学時代の設定に「舞台ってリアルな年齢じゃなくても見せられることも挑戦」と力を込めた。サンケイスポーツーより引用また、ミュージカル『のだめカンタービレ』で、千秋役は玉木宏さんではなく、俳優の三浦宏規さんが演じます。三浦さんは、舞台『千と千尋の神隠し』でハク役を務めていました。ミュージカル『のだめカンタービレ』で千秋役を演じることについて、三浦さんは「大好きな作品。上野さんがのだめ役で嬉しい」と語った一方、「怖いです、正直。『玉木さんじゃないんかい』っていわれそう」とコメントしています。13年ぶりに、上野さんがのだめ演じるというニュースに、ファンからは喜びの声が上がりました。・上野さんといえば、のだめのイメージがいまだにある!ハマり役といっても過言ではないよね。めちゃくちゃ楽しみです。・『上野樹里が演じるのだめ』を生で観られるなんて…!絶対に観に行きます!千秋が玉木さんじゃないのはちょっと残念だけど、三浦さんなら安心して観られそう。・のだめを演じることができるのは上野さんしかいない。ぜひ、これを機に、また特別ドラマも制作してほしいです。・上野さんが演じるのだめを、新しい形でまた観られることが嬉しい。素晴らしい舞台になることを祈っています。上野さんと三浦さんは、ミュージカル『のだめカンタービレ』で、多くのファンの期待に応える演技を見せてくれるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日ミュージカル「のだめカンタービレ」取材会が3月20日(月)に行われ、のだめ役の上野樹里、千秋真一役の三浦宏規が出席、記者からの質疑応答に応じた。「のだめカンタービレ」は累計発行部数3900万部を超える大人気漫画の初ミュージカル化作品。落ちこぼれながら天才的なピアノの才能を持つ音大生“のだめ”こと野田恵と、のだめと同じ大学に通うエリート音大生で指揮者を目指す千秋のストーリー。上野さんは2006~2008年の同名テレビドラマ&2009年・2010年の劇場版でのだめを演じ、自身の代表作ともなった。出演の経緯を聞かれた上野さんは、自身がパーソナリティを務めるラジオのゲストに、作者の二ノ宮知子氏を呼んだことがきっかけだったと話す。「ラジオの収録前に“今度、舞台をやるんだよね”と聞いて。“興味あるんですけど!”から今に至っているという感じです(笑)」と説明。上野樹里「初めての連ドラの主役が“のだめ”で、長期で関わることができました。今になって別の形で“のだめ”をやることになるとは、誰も、私も想像していなかったです。“のだめ”のファンの方とすれ違うと、若い人たちからも『小さいときにお母さんと見ていたんです!』と声をかけてくれます。たくさんの人の中に映像で残っているのだめが、ミュージカルになるのは想像がつかなくて、面白いな、挑戦してみようとなりました」と愛情たっぷりに話した。一方、千秋役の三浦さんは「いやあ…まさかでした」と出演が決まったときのことを思い起こす。「本当に大好きな作品で当時見ていましたし、その千秋先輩に自分がなるなんて夢にも思っていなくて…。しかも上野さんがのだめをやられると。本当にうれしいけど正直怖いです。『玉木(宏)さんじゃないんかい!』って言われそうで(笑)」と言うと、思わず隣の上野さんも「(記者の)皆さん、笑ってる~(笑)」と笑顔になり一気に場が和んだ。三浦宏規さらに、舞台を初めて踏むことになる上野さんから、「千秋先輩についていきますのでよろしくお願いします!」と言われると、三浦さんは向き直り、「いえいえ!千秋先輩と言われて、こんな(緊張の)顔にならないように気をつけたいと思います!」と軽快なトークで返し、すでに息ぴったりの様子を見せていた。原作者 二ノ宮知子氏コメント私は原作者は作曲者みたいなものだろうと思っています。私が描いたのだめカンタービレという曲が、アニメ、ドラマから、今度は舞台という新しいステージで、演出する方々が指揮者となり、ソリストである役者さんたち、舞台を作り上げる多くのスタッフさんが一丸となって、また新しい演奏を聴かせていただけるのだと、とてもワクワクしております。そして天才的のだめソリストの上野樹里さんと、舞台で大活躍中の三浦宏規さんの、新しいのだめと千秋が見られるのが本当に楽しみです!皆さま、どうぞ自由に、楽しく頑張ってください!二ノ宮知子ミュージカル「のだめカンタービレ」は10月、シアタークリエにて上演。(cinamacafe.net)
2023年03月22日2023年秋の上演が発表されていたミュージカル『のだめカンタービレ』の主演「のだめ」(野田恵)役にドラマ・映画でも同役を演じた上野樹里、「千秋先輩」こと千秋真一役に三浦宏規が決定した。演出は三浦も出演した『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』や『Grease』(共に2021年上演)も手がけ、3月30日にフジテレビで放映されるミュージカルドラマ『Play a Life』の脚本・演出でも話題を呼んでいる上田一豪。3月20日(月)、都内で開催された取材会に上野、三浦が出席し、本作への意気込みなどを語った。『のだめカンタービレ』は、2001年から2010年まで講談社の月刊Kissにて連載されたクラシック音楽ラブコメディ。2004年に第28回講談社漫画賞少女部門を受賞し、2006年には上野樹里、玉木宏出演でテレビドラマ化し空前の大ヒットを記録。日本中に一大クラシックブームを巻き起こした。その後劇場版(『のだめカンタービレ最終楽章』前編・後編)の大ヒットに加え、3期に渡るTVアニメ化、韓国でのTVドラマ化(『のだめカンタービレ 〜ネイル カンタービレ』)と続き、連載開始20年となった2021年から2022年にかけて全13巻の新装版単行本を発売、「のだめカンタービレ展」や「のだめクラシックコンサート」が開催されるなど、今なおファンを魅了し続けている。上野にとっては今回初の舞台出演となるが、きっかけは昨年自身のラジオ番組(JFN系列『Juri’s Favorite Note』)のゲストとして原作者の二ノ宮知子が出演した際に、偶然舞台化の話を耳にした上野が「ちょっと興味あるんですけど」と声をかけたところから始まったという。昨年開催された「のだめカンタービレ展」も本作への想いが再燃するきっかけになったようで、「(展覧会は)音楽と一緒にまわっていくブースになっていて、(展示されている)漫画のページを見ながらそのシーンの音楽を聴くと、やっぱり今ものだめの音楽と共に蘇ってくるというか生き続けているというか」と感慨深げに語り、「ファンの方々もすれ違うと、若い方たちが小さい時に親と観ていたんです、と言って下さる。そうやってたくさんの人の中に映像で残っている『のだめ』がミュージカルになるというのが想像がつかなくて。歌ものではなくクラシックの、どちらかというと演奏するコメディなので。でもそこで生のオケが入ったり、練習シーンなんかもオケの人たちが入って一緒に息を合わせてお芝居を作っていくということも未知の世界ですし、お芝居の延長線上でのだめがカンタービレ(音楽用語で歌うように、表情豊かに、などの意)するとどんなふうに歌うの? というのがちょっと面白いなと思って、挑戦してみようかなと思いました」決意に至った胸の内を語った。「私自身、初めて連ドラの主役をさせていただいたのが『のだめ』で、まさか今になってもこうして別の形でのだめをやることになるとは想像していなかったですけど、映像で何度も観て下さっているファンの方々が、生の『のだめ』がいるとなったらちょっと嬉しく思ってくれたりするのかなと思って。映像だとその年代にぴったりの俳優さんさんじゃないとできないですけど、舞台ではその年齢じゃなくてもリアルにみせられるというところもまた挑戦かなと思って、楽しんで、『のだめ』として皆さんと再び会えるといいなと思います」と意気込む。本作が好きでTVドラマ放送当時も観ていたという三浦は「“まさか”でした」と興奮。「あの大好きだった作品の千秋先輩に自分がなるなんて夢にも思っていなかったですし、しかも上野さんがのだめをやられるということで、ちょっと本当に嬉しいです」と喜びを語りつつ、「怖いです正直。『玉木さんじゃないんかい』って言われそうで」と吐露し会場の笑いを誘った。5歳でクラシックバレエを始め、学生時代はクラシック音楽しか聴いてこなかった(ポップスは全く知らずに育ってきた)という三浦に記者から特に思い入れのある楽曲を問われると、中学生時代、バレエのレッスンへの道中や通学時、イヤホンでクラシック音楽を聞きながらバレエ音楽ではない協奏曲や交響曲に自分で振りを考えるのが趣味だったとのことで、その当時一番好きだったというラフマニノフ『ピアノ協奏曲第2番』をあげた。「のだめでも連弾するシーンがあって、本当に好きな曲なので舞台でも(そのシーンが)あったらいいなと思いますけど、どうなんでしょうね……?」と期待を込めて問いかけた。また、会見では本作の上演にあたり、二ノ宮知子から寄せられた激励のコメントも紹介されふたりが背筋を伸ばす場面も。最後に「『のだめ』は感情表現がすごく豊かな役なので、劇場でいろんな感情をのだめと共に楽しんで。本当にエンターテインメントとしてすごく優れた作品だと思うので、笑ったり、悔しい気持ちになったり、哀しくなったり、幸せになったり、皆さんの笑顔が感じられるような、そんな舞台にできたらいいなと思っています」(上野)。「大好きな作品なので、その作品の名を汚さぬようにしっかりと努めたいなと思いますし、本当に上野さんにはお世話になることばかりだと思いますが、素敵な作品を皆様に提供できればと思います」(三浦)と締めくくった。ミュージカル『のだめカンタービレ』は2023年10月に東京・シアタークリエにて上演。【原作者・二ノ宮知子より、ミュージカル『のだめカンタービレ』へ向けたコメント全文】私は原作者は作曲者みたいなものだろうと思っています。私が描いたのだめカンタービレという曲が、アニメ、ドラマから、今度は舞台という新しいステージで、演出する方々が指揮者となり、ソリストである役者さんたち、舞台を作り上げる多くのスタッフさんが一丸となって、また新しい演奏を聴かせていただけるのだと、とてもワクワクしております。そして天才的のだめソリストの上野樹里さんと、舞台で大活躍中の三浦宏規さんの、新しいのだめと千秋が見られるのが本当に楽しみです! 皆さま、どうぞ自由に、楽しく頑張ってください!二ノ宮知子<公演情報>ミュージカル『のだめカンタービレ』原作:二ノ宮知子『のだめカンタービレ』(講談社『Kiss』所載)演出:上田一豪クラシック音楽監修:茂木大輔上演時期:2023年10月上演会場:東京・シアタークリエ公式サイト:
2023年03月22日丸亀製麺といえば、うどんの専門店として知られていますが、うどんと並んで人気の高いメニューが天ぷらです。天ぷらの具が持つ風味が、サクッと揚がった衣と相まって絶妙な味わいを生み出します。丸亀製麺の天ぷらには、定番のえび天やいか天はもちろん、野菜の天ぷらなどもありますが、中でも「かしわ天」が人気です。みなさんは、この「かしわ」という言葉が何のことかご存じですか。「かしわ」は鶏のむね肉だった※写真はイメージかしわ天:鶏のむね肉とり天:鶏のもも肉実は「かしわ天」は鶏のむね肉で、「とり天」は鶏のもも肉を指します。かしわ天は香川県で有名な讃岐うどんのトッピングとして全国に広まりました。一方のとり天は、ポン酢やカボスにつけて食べる大分県の発祥の郷土料理といわれています。期間限定で店頭に出ることが多く、いつも販売しているわけではありません。2種類の天ぷらが並んでいたら、ぜひ一度食べ比べてみてください。揚げたてのかしわ天を食べよう丸亀製麺のかしわ天は、揚げたてが一番おいしいといわれています。丸亀製麺では、天ぷらカウンターで揚げたてをお願いしたら、作ってくれるのをご存じでしょうか。注文を受けてから揚げられた天ぷらはサクサクの食感が味わえます。サクサクの揚げたてのかしわ天を、店頭で試してみましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月07日グラビアタレントの天木じゅんさんが、露天風呂にてアキラ100%を彷彿とさせる、大事なところだけを小さな洗面器で隠した写真をInstagramに公開!春節のお祝いとともに雪景色露天風呂のセクシー写真を公開 この投稿をInstagramで見る 天木じゅん Jun Amaki(@jun.amaki)がシェアした投稿 中国が旧正月を迎えるタイミングでアップされたのがこちら。こぼれんばかりのバストもギリギリで隠れているこの写真に対し、「マジでNICE BODY」「Weather is cold but you’re hot」「新年快樂(明けましておめでとう)」と世界中から沸き立つ声が集まっていました。Instagramプロフィールに〝我在学中文〟と記載している天木さん。今後のワールドワイドな活動を期待しています!あわせて読みたい🌈「美人過ぎ」「美しい横顔」飯島直子さんがついにインスタ降臨!榮倉奈々さんと2ショットも披露
2023年02月14日有限会社上手工作所(所在地:大阪府豊能郡豊能町、代表取締役社長:徳田 健二)は2023年2月11日(土)、一点ものの「木の小家具」と「無垢天板」を扱うスペース【MiTSUKeRUN】(ミツケルン)を、複合商業施設「JOZU+」内(大阪府豊能郡豊能町余野10-1)にオープンいたします。MiTSUKeRUN 2月11日(土) open■MiTSUKeRUNとは上手工作所が作る木の小家具と無垢天板を集めたスペース。扱うのは一点もので、上手工作所本店とは少し異なるラインナップを揃えています。■MiTSUKeRUNが目指すものいわゆる家具屋さんで売っている家具は規格サイズのものがほとんどです。材料の木材は規格サイズでカットされ、後に残る端材は多くが廃棄されてしまいます。上手工作所では様々な樹種の木材を仕入れており、大きさも色々。規格サイズでカットした後の端材の大きさもバラバラです。しかしどれも材質は申し分ないもの。それらの活用方法を考えた時、「規格品にはならなくても、サイズや素材が異なっても、欲しいと言ってくれるお客様がいるのでは」ということに思い至りました。MiTSUKeRUNにあるのはそんな、サイズや素材が違ったり、“割れ”や“節”や“入り皮”などの個性があったりする一点ものの家具です。テーブルの一部がパカっと割れているものがあります。椅子の脚は全て違う素材かもしれません。そんな家具をオモシロイと思ってくれるお客様に来ていただき、お気に入りを見つける場所になってほしい。そして端材を「端材」ではなく、派生する材料=「派材」として活用する場を広げていきたいと考えています。<商品例>テーブル(山桑・真鍮脚)◎テーブル(山桑・真鍮脚) W970×D450~495mm ¥72,600(税込)「入り皮」をあえて表面にした個性的なテーブル。入り皮:木が生きている時に、樹皮が傷ついたりしてその部分のみ成長せず、樹皮ごと巻き込まれた状態のこと。丸テーブル(杉・真鍮脚)◎丸テーブル(杉・真鍮脚) φ380mm ¥36,900(税込)いさぎよい「背わり」が印象的な丸テーブル。背わり:木材にあらかじめ割れ目を入れ、乾燥して収縮する際におこるひび割れを防ぐこと。真鍮コートハンガー(シングル)◎真鍮コートハンガー(シングル) H1680×W610mm ¥59,400(税込)土台の木の形はさまざま。こちらはシングルタイプ。ダブルタイプ(ハンガーラック)もご用意しています。三角イス◎三角イス(大)座面 400×400、H350mm ¥22,000(税込)(小)座面 310×310、H320mm ¥16,500(税込)上手工作所の創業時からある三角イス。帆布と皮の色、脚の種類で、色々な組み合わせを楽しめます。2F Special Wood(無垢天板)◎天板エリアには豊富な樹種やサイズの無垢天板が並びます【MiTSUKeRUNの概要】■所在地 : 〒563-0219 大阪府豊能郡豊能町余野10-1(JOZU+内)■オープン : 2023年2月11日(土)■公式Instagram: (@jozu_mitsukerun) ■エリア紹介 : 1F ko-KAGU(小家具)スツールやテーブルなどの小さな家具たち2F Special Wood(無垢天板)厳選された無垢天板のエリア■営業時間 : 11:00~17:00■定休日 : 月曜日、火曜日(祝日の場合は営業)※JOZU+の営業に準じます。■お問い合わせ : info@jozu-plus.com ■TEL : 072-743-9131(JOZU+)【JOZU+について】家具・金物の上手工作所がプロデュースした、発酵をテーマにした4つの飲食店や家具や雑貨のショップなどが入る複合商業施設。■上手工作所について・東大阪の木工所からスタート上手工作所は2000年に東大阪の小さな木工所からスタートしました。2019年、工場と実店舗を作るため、大阪の北端にある緑豊かな豊能町へ移転。緑に囲まれた敷地には木工・鉄工の工場とショールームを兼ねた実店舗があります。週末にはドライブがてら多くのお客様にお越しいただいています。・素材から始まるモノづくり上手工作所で作るものはいつもデザイン図があって始まるのではなく“この素材からなら何が作れるだろう”や“この商品を作るのならどの部材を使おうか”などという観点からモノづくりが始まります。木は木の、鉄は鉄の持つ素材感を活かすため、過度な仕上げをせず、オイルやワックスで自然な仕上がりに。使い捨てではなく時には手を加えながら、世代を超えて慈しめるものを作っていきたいと思っています。・販売方法へのこだわり無垢材や錆びる可能性のある鉄など少し難しい商品を扱っています。素材の特性をよく理解した上で購入していただきたいので卸売り販売はせず、自社のオンラインショップと店頭のみで、お客様に直接繋がった形での販売方法にこだわっています。【有限会社上手工作所 会社概要】代表者 : 代表取締役社長 徳田 健二設立 : 2000年資本金 : 300万円従業員数: 50名(2022年9月時点)本社 : 〒563-0215 大阪府豊能郡豊能町木代164-1事業内容: 家具、金物、サインなどの製造販売※本リリース掲載の情報は、発表時点の最新情報であり、変更となる場合がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月09日怒髪天ロックバンド・怒髪天が、本日Zepp Hanedaにて行われた新春公演にて、3月22日(水)にニューアルバム「more-AA-janaica」(ヨミ:モウエエジャナイカ)の発売と、5月10日(水)より開催する全国ツアーを発表した。作品の詳細はまだ未発表ながらも、バンドからこんなメッセージが届いている。右手に怒りを、背中に哀愁をたずさえて・・・。壮年満作 “OSSAN STRIKES BACK”収録楽曲は6曲を予定しており、全方向にベクトルが向いた聴きごたえ200%の「問題作にして最高傑作」となることは間違なさそうだ。尚、初回生産限定盤には今作の歌詞からインスパイアしたアート、モード、そしてシュールな完全撮り下ろしの写真集を付属。こちらもこれまでの、怒髪天の写真集の概念を覆す「問題作」となりそうだ。写真集からのビジュアルを使用した、“特製プロマイドセット”がもらえる、アルバムの先行予約キャンペーンもスタート。ぜひチェックしてほしい。■ライブ情報more-AA-janaica TOUR 〜もうええじゃないか、もう〜5/10(水)千葉 LOOK5/13(土)水戸 LIGHT HOUSE5/19(金)金沢 AZ5/20(土)岐阜 Yanagase ants5/27(土)広島 セカンド・クラッチ5/28(日)高松 DIME5/30(火)奈良 EVANS CASTLE HALL6/01(木)岡山 YEBISU YA PRO6/03(土)小倉 FUSE6/04(日)福岡 LIVE HOUSE CB6/06(火)滋賀 U☆STONE6/10(土)松本 ALECX6/11(日)新潟 GOLDEN PIGS BLACK STAGE6/17(土)仙台 Rensa6/18(日)郡山 HIPSHOT JAPAN6/24(土)名古屋 CLUB QUATTRO7/01(土)大阪 umeda TRAD7/07(金)札幌 ペニーレーン247/14(金)新宿 BLAZE【リリース情報】アーティスト:怒髪天タイトル:more-AA-janaica(ヨミ:モウエエジャナイカ)発売日:2022年3月22日(水)商品形態:初回生産限定盤(CD+写真集) / TECI-1802 / ¥6,050(税込)通常盤(CDのみ) / TECI-1806 / ¥2,750(税込)CD収録内容:6曲入りCD写真集内容:完全撮り下ろし。今作の歌詞からインスパイアしたアート、モード、そしてシュールな完全撮り下ろしの「問題作」。怒髪天オフィシャルウェブサイト : 怒髪天 / IMPERIAL RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月15日斎藤工と上野樹里が共演する、「Netflix」にて配信中の社会派コメディ「ヒヤマケンタロウの妊娠」の地上波放送が決定した。“スマートに生きる”ことを信条に第一線で仕事をこなし、特定の恋人も作らず人生を謳歌していた桧山健太郎(斎藤工)は、ある日突然、自分が妊娠していることを知る。仕事優先で結婚や出産は二の次だったパートナーの亜季(上野樹里)も戸惑いを隠せない。紆余曲折を経て、出産を決意したが、社会から向けられる予想外の眼差しや妊娠によるキャリアの壁、妊娠した男性への偏見を身をもって体験することになる――。本作は、坂井恵理による同名コミックスが原作。男性も妊娠するようになってから約50年、主人公が予想外の妊娠をきっかけに、これまで見てこなかった社会の様々な問題に直面し、奮闘しながら周囲の人と自分自身を変えていく成長の物語。放送決定を受けて、主人公・桧山役の斎藤さんは「男性妊娠と言う入り口から見える景色は、何処かあなたの身の回りの心当たりに繋がっていくのでは無いかと思います。どうぞお気軽にご覧頂けたら幸いです」とメッセージを寄せ、パートナー・亜季役の上野さんは「性別問わずに共感していただけると思います。今、女性が社会でどんな風に生きているか、妊娠をヒヤマが体験することで、この作品ならではの尺度から見えてくる、あるあるをたくさん感じてもらえたらと思います」とコメントしている。「ヒヤマケンタロウの妊娠」は2023年1月5日より毎週木曜日深夜0時30分~テレビ東京系にて放送、Netflixにて全世界同時独占配信中。(cinemacafe.net)
2022年12月12日女優の上戸彩が出演する、丸亀製麺「タル鶏天ぶっかけうどん」シリーズの新CM「待ちきれません!タル鶏天ぶっかけ」予告編が28日、29日の2日間、「待ってました!タル鶏天ぶっかけ」編が30日より放送される。「待ってました!タル鶏天ぶっかけ」編には、丸亀製麺の店舗で「タル鶏天ぶっかけうどん」を前にした上戸が登場。「待ってました! 丸亀製麺のタル鶏天ぶっかけ!」と腕まくりをして気合を入れる。そしてタルタルソースとだしが絡んだ鶏天を箸で持ちあげ、口へ運ぶと、思わずぱくり。うどんも口にし、 「うーん。うまっ! うどんに合うなぁ! タル鶏たまらん!」と満面の笑みを見せる。最後は「辛タルもたまらん!」というナレーションと至福の表情で締めくくる。○■上戸彩コメント今回のCM撮影で、初めて「タル鶏天ぶっかけうどん」を食べたのですが、鶏天のさくさくの食感とジューシーさ、 だしとタルタルソースの味わいが絶妙で、本当に箸が止まりませんでした! 丸亀製麺のもちもち食感のうどんとの相性も抜群で、できたてを提供しているからこそのおいしさに驚きました。毎日食べたくなるようなたまらない味わいなので、まだ食べたことのない方はぜひ一度食べてみて欲しいです!
2022年08月26日