芸能事務所・タイタン社長の太田光代が、きょう10日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に初出演。夫である爆笑問題の太田光がちょっかいを出した女子アナを、ダウンタウンに明かす。今回、番組では、太田と松本伊代という、芸人の夫を持つ2人の自宅に潜入。伊代は、自慢のキッチンを紹介するが、撮影していた夫のヒロミから「いつもはこんなきれいじゃないけどね」と暴露される上、扉を開けっ放しにしてしまうといい、「パパ(ヒロミ)が閉めてくれるからいいかって…」と苦笑いする。一方の光代は、大好きなロボットたちに癒やされている様子を紹介。そして、夫・太田光の話題になると「浮気はしてないと思いますけど、アナウンサーが好きですよね」と発言し、ちょっかいを出していたという女子アナの実名を、ダウンタウンにぶっちゃける。
2016年11月10日12月20日(火)にBlu-ray&DVDを発売する「乃木坂46 橋本奈々未の恋する文学 冬の旅」。この度そのジャケット写真が、北海道出身の写真家・岡田敦の撮り下ろし作品となることが決定。併せて岡田さんからコメントも到着している。「乃木坂46 橋本奈々未の恋する文学 冬の旅」は、今年2月~3月、北海道文化放送で北海道限定地上波放送した番組。「乃木坂46」の橋本奈々未が、故郷である北海道を題材にした1冊の本と一緒に、その舞台を旅する映像物語だ。取り上げる小説は、村上春樹の「ノルウェイの森」(第1話)や「羊をめぐる冒険」(第2話・3話)、桜木紫乃の「ラブレス」(第4話)、渡辺淳一の「阿寒に果つ」(第5話)といった人気作品。 グループの中でも本好きで知られる彼女が、人や絶景に触れる紀行ドキュメンタリーのほか、橋本さんが印象に残った一節を大自然の中で心を込めて朗読。自分の言葉で、本の魅力や影響を受けた生き方などを語るほか、 昨年秋から半年間の彼女の心情が綴られている。朗読の場面に挿入される、文学世界を表現したドラマのような美しい映像も見どころのひとつとなっており、北海道の絶景の中で、橋本さんが知られざる素顔を露わにしていく。そして今回、その番組が収録された Blu-ray&DVDのジャケット写真がお披露目!そのジャケット写真を手掛けるのは、木村伊兵衛写真賞を受賞した北海道出身の写真家岡田さん。岡田さんは本番組の第3話「羊をめぐる冒険」(後編)に出演しており、その出会いをきっかけに、現在放送中の「乃木坂46 橋本奈々未の恋する文学 夏の旅」の撮影にも同行している。今回は「Type A」と「Type B」2つのバージョンでの発売が決定しており、「Type A」はAmazon.co.jp(ディスクオンデマンド)で販売(Web予約受付中)、「Type B」は コーチャンフォーグループで販売(店頭予約受付中)となる。なお、「乃木坂46橋本奈々未の恋する文学 夏の旅」公式Webサイト上でも、岡田さんとのコラボが実現。ジャケット以外の写真も一部スペシャルフォトギャラリーとして展開中となってる。<岡田敦コメント>「花の名」撮影の現場はとても静かだった。指示もほとんどださず、無理に笑ってもらうこともしなかった。悲しい時でも笑顔をふりまくのがアイドルの生業なのかもしれないが、僕はアイドルとしての“橋本奈々未”ではなく、一人の女性として彼女の姿を撮りたかった。言葉で引きだす表情は、いっけん被写体との距離が縮まったかのように錯覚するが、実際には幾つもの見えない壁をつくってしまう。表層的な仕草や表情もまた、心の奥深くに刻まれることはない。北海道の大地に流れる静かな時間は、東京で生きてゆくために互いが身につけた業を、優しくほどいてくれたような気がする。演じるのではなくただそこに彼女が存在している。その姿は月あかりに照らされた一輪の花のように美しかった。岡田敦「乃木坂46 橋本奈々未の恋する文学 冬の旅」Blu-ray&DVDは12月20日(火)より発売。※予約受付中(cinemacafe.net)
2016年10月31日●監督も気づかないくらい自然に、立ち姿から変えた作家・北杜夫の小説を実写化した映画『ぼくのおじさん』(11月3日公開)。小学4年生の雪男と、雪男の家に居候をしている"インテリぼんくら"なおじさんが、日本で、ハワイでユーモラスなやりとりを繰り広げる。"漫画原作・ベストセラー&大宣伝至上主義"の邦画界とは離れた存在であるこの作品で、愛すべき"おじさん"を演じる松田龍平と、『もらとりあむタマ子』、『味園ユニバース』など、どこかだめな人を愛すべき人に描く山下敦弘監督に、今作についての話を聞いた。○「ダメなおじさん」の説得力――今回、しっかり者で作文の上手な雪男、そしてインテリで屁理屈を言う居候のおじさん、2人のやりとり、行動が作品の魅力をつくりあげていきますが、おふたりは雪男とおじさん、どちらのタイプが近いと思いますか?山下:僕は、今となってはおじさんですかね。――例えば、おじさんのこういうところに共感したとか。山下:そう思うと、ないですかね。やっぱり雪男かもしれないです(笑)。おじさんは、あまりにも自分にないものばかりですね。松田:僕はどちらかといったらおじさんかな? 旅行先に着いて早々、迷子になってしまう感じ。何回か経験があります。山下:財布とか、落としてますよね。松田:財布も何回か落としてますね。たぶん、おじさんも「最終的にどうにかなる」と思ってるタイプなんじゃないかなと思います。――それでは、仕事の面では、お互いどのような印象でしたか? 今回が初めてのタッグになるかと思いますが。山下: 最初は、龍平くんの「おじさん」像を相当作りこまなければいけないと思っていたんですけど、だんだん、おじさんにしか見えなくなってくる感じがありました。今思えば、さすがですよね。失礼ですけど、すごく考えて演じてくれていたのかなって。『ぼくのおじさん』を映画にするにあたって、ある種の不安やチャレンジみたいな部分について、考えるところは近いんじゃないかと思ったので、同じ感覚で相談できた感じがありました。――松田さんは実際、いかがでしたか?松田:撮影に入る前にいろいろ考えて、撮影に入る頃には、一旦考えたことを忘れてから臨みました。ひとつあったのは、おじさんは屁理屈を言うことが多かったから、そこに説得力を持たせられたら、というくらいでしょうか。――居候のおじさんだけど、哲学者らしいところを見せる、ということでしょうか?松田:というよりも、おじさんの説得力について考えるところから、キャラクターができてくるという感覚です。おじさんはただの居候だからこそ、それでも周囲に許される術みたいなものを持っていないといけないのかなと。今回演じたおじさんは、呆れられながらも、なんだかんだうまいことやっているような気がしました。ものごとの元凶はおじさんにあるのに、やりあってしまったお義姉さん(寺島しのぶ)が結局「いいかげんにしなさい」とお兄さん(宮藤官九郎)に怒られるような、うまい立ち回りをしているんですよね。あとは佇まい、歩き方も、今回は意識しましたね。山下:立ち姿も、独特でしたね。見慣れちゃったけど、たしかに龍平くんの他の作品と全然ちがう立ち方でした。編集していて気付くんですよ。僕の中にもイメージはあったと思うんですけど、時間が経って編集してみると、「龍平くんが勝手にやってくれてたな」ということはありましたね。●1日10時間しか撮影できないハワイロケ○ハワイロケに「浮かれてはならない」――今回、後半パートはずっとハワイロケというのが驚きでした。撮影をされていて、日本と違いはありましたか?山下:ハワイでは、雪男役の(大西)利空が、より子供らしくなりましたね(笑)。すごくハワイを楽しんでいる利空を見ると、疲れてた僕らにエネルギーとして跳ね返ってくる感じがありました。「よかったなあ」と思いながら、僕らは「酒飲もっか」みたいな(笑)。あとはハワイだと、規定があって10時間しか撮影ができないんですよ。日本にいると、期間中は集中して撮影するんですけど、ハワイでは生活の時間と撮影の時間が均等にありました。最初は「もっと撮れるのに」と思っていたんですが、終わる頃には「これはこれでいいな」と思いましたね。日本は詰め込みすぎなのかな。――松田さんはいかがでしたか?松田:ハワイで浮足立たないようにしなきゃと気を引き締めていました。日本パートと半々で撮っていたので、ハワイに行って映画の雰囲気が変わってしまわないようにと思って。でも、日本での撮影で、ちゃんと”雪男”と”おじさん”の関係性ができあがっていたから、ハワイというロケーションを素直に感じながらも、変わらない2人でいられたと思います。山下:やっぱりハワイって魅力的ですよね。だから「浮かれてたまるか」と構えちゃったのはありますね。でも1~2日は、もう少し素直にはしゃいでも良かったかもしれない(笑)。――ちなみにハワイのお土産などは買われたんでしょうか。山下:コナコーヒーとマカデミアンナッツを大量に買いました(笑)。――劇中でも、コナコーヒー農場が舞台になりますが、やっぱりおみやげもコナコーヒーなんですね。松田:ちょうど、農園での撮影があったので、僕もコナコーヒーを買いましたね。山下:みんな買ったんじゃないかな?松田:農園にあるんですよね、販売所みたいなところが。山下:その場では飲み放題みたいになっていて。日本で飲むとすごく高いから、撮影中はガンガン飲んでました。貧乏性ですよね(笑)。○おじさんと雪男は、ボケとツッコミ――山下監督は、映画の中でも少しダメな人を描くことが多いのかなと思いまして、今回もおじさんは愛すべき"ダメな人"に描かれているように感じました。山下:好きですね。ダメな人の方が、人間くさいからだと思います。ただ今回は、もちろんダメなおじさんではあるんですけど、原作の北杜夫さんの独特の品や知性がにじみ出ている部分が、今までとは違ったと思います。ある意味、いちばんダメなのかもしれないですけど(笑)。でも、雪男くんというキャラクターがいるから、思いっきりできたという部分はありますね。おじさんはまったく反省も成長もしないので、普通は作品として成立しないんですけど、雪男くんとのバランスで、ここまでダメなおじさんができました。松田:雪男とのバランスは、すごくありましたよね。映画の中でおじさんが何を言っても、雪男に見透かされていて、すぐに雪男の心の声が入ってくる。――ボケとツッコミのような関係性でしょうか。松田:そうですね。だからもし、雪男のナレーションがなかったらどう見えるのか(笑)。ダメなおじさんが、居候の家庭の中で、淡々と猛威をふるってるように見えるかもしれません。山下:一方的に(笑)。けっこういやな映画かもね(笑)。――心の声オフバージョン、観てみたいですね。山下:オフバージョン、きついなあ(笑)松田:おじさんが甥っ子たちとの動物園の約束をなんとなく断ったり、変なおみやげを買ってきたり、それをツッコミなしにひたすら観るという。おじさんの客観性が見えてくるのかもしれませんね。山下:雪男も冷たい子供に見えるでしょうね(笑)松田:たしかに(笑)山下:「言えばいいのに」みたいな。松田:心ではいろいろ思ってるのに、じーっと……。山下:見てるだけ(笑)。雪男の声に救われてたんですね。■映画『ぼくのおじさん』担任のみのり先生(戸田恵梨香)から、学校の作文コンクールの宿題を課せられた小学生のぼく=春山雪男(大西利空)。居候しているぼくの"おじさん"(松田龍平)は大学の非常勤講師。哲学を週に一コマ教えているだけで、いつも万年床でゴロゴロして、猫のニャムよりも働かない。おまけに超貧乏でケチ、ドジで運動神経もゼロ。雪男は、そんなおじさんを題材に『ぼくのおじさん』という作文を書くことにする。11月3日公開
2016年10月30日お笑いトリオ・ジャングルポケットの太田博久とモデルの近藤千尋が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」に夫婦そろって出演した。「Bershka」のステージに登場した2人は、ジーンズに上も黒で合わせたペアルックを披露。腕を組んでランウェイを歩き、手もつないでラブラブぶりを見せつけ、先端ではお姫様抱っこで会場を沸かせた。同ステージには、松井愛莉や佐藤ありさ、筧美和子らも出演。また、トリを務めたマギーは、シースルー衣装から美脚をのぞかせてランウェイを歩き、濡れ髪で大人の色気も漂わせた。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。14回目となる今回は「Winter Wonderland」をテーマに、ダレノガレ明美や菜々緒、中村アン、マギーら人気モデルによるファッションショーや、赤西仁と山田孝之の新ユニット"JINTAKA"、乃木坂46、欅坂46、西野カナなどによるアーティストライブを展開。MCは、元AKB48の高橋みなみ、南海キャンディーズの山里亮太、フジテレビの三田友梨佳アナウンサーが務める。撮影:蔦野裕
2016年10月08日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が4日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。SNS上で中傷コメントを書き込むネットクレーマーを批判した。番組では、ベッキーと不倫騒動を起こしたゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音が、一般女性とお泊まりデートしていたと報じられた話題を紹介。SNS上で川谷を批判する声が多くあがっていることにも触れた。太田は、「川谷をゲスだゲスだって言うけど、一番ゲスなのは…名前も顔も出さないでツイッターでこういう炎上やってるそいつらが一番ゲス」と批判。「それをわかってほしい」とネットクレーマーたちに理解を求めた。元衆議院議員でタレントの杉村太蔵も「一番ゲスだと思うのは…」と話し出し、「川谷さん許せないというわりには、ベッキーが深夜番組の電話に出たくらいで一気に批判するでしょ。そこまでいうならベッキーを応援してあげればいいと思うのに、たたけるもの片っ端からだからね」と苦言を呈した。ベッキーと同じ所属事務所に所属するお笑い芸人のカンニング竹山は、川谷についてのトークがヒートアップする中、「みなさん冷静にならない? どうでもよくないか? この子(川谷)が遊ぶのはいいじゃないですか。批判する意味もないし」と発言。また、「僕の立場からいうと、普通に働かせてあげたらって思う。ベッキーも…。そんなに世間もたたくんじゃなくて」と訴えた。
2016年09月05日爆笑問題の太田光が14日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。SMAPの解散発表を受け、今後のメンバーたちについて「ちょっと心配」と案じた。SMAPの楽曲「We are SMAP!」(2010年)の作詞も手がけた太田は「残念っていうかショック」と心境を吐露。「これはもう本人たちにしかわからないし、本当に仲良かったからね。そこにお互い意思の疎通ができないことが、きっとあったんだろうし」「時間をかけない解決しない問題ってあるじゃないですか、そういうこともあるだろうし」と推察した。一方で、これまでSMAPを見てきて「お互いがお互いのメンバーをすごくリスペクトしているすごいいいバランスだった」と振り返りながら、「40(歳)過ぎておじさんたちなんだけど、心の中はずっとジャニーズで、子供も部分もすごくあるから」といい、今後について「ちょっと心配ですね」と案ずるコメントも。「これから憶測でいろいろ言われるだろうけど、デリケートだからね、全員」という性格を踏まえ、「これで傷を負っちゃうことで、どうなっちゃうんだろう。個人個人が…」と、何度もSMAPメンバーたちへの「心配」を口にした。
2016年08月14日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光(51)、タレントのテリー伊藤(66)が26日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。覚せい剤取締法と大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された女優・高島礼子(51)の夫で元俳優の高知東生容疑者(51)について言及した。太田は、冒頭で「高知さん驚きましたけど…」と切り出し、「介護で引退して、ラブホで不倫して、覚せい剤で逮捕って、ここ最近のニュース全部まとめちゃった。1人で全部やっちゃったみたいな」と表現した。番組では、勾留先の警視庁東京湾岸署に身柄を移送される際、堂々と顔を上げていた高知容疑者の様子も紹介。テリーは「一見、堂々としてみえる。たぶん彼、清原の映像とか見て自分がつかまったときは下向くのカッコ悪いなって。つかまったときのことを考えている、でも覚せい剤はやめられない」と分析した。また、「報道だと覚せい剤と大麻を同時にやっている。量も多いので、かなり長い期間やっていたと思う」と推測。「普通、家の中でやっていたら、奥さんとか不審に思うんじゃないか」と話した。
2016年06月26日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光と女優の室井滋が、きょう13日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『お坊さんバラエティ ぶっちゃけ寺 3時間SP』(レギュラーは毎週月曜19:00~19:54)で、三重・伊勢神宮を訪問する。今回は「ぶっちゃけ寺のお伊勢参り! 日本人なら行くべき『伊勢神宮』の凄いところ大公開SP」と題して放送。先日のG7伊勢志摩サミットに際して、各国首脳も訪れた伊勢神宮の人気の秘密を解明していく。そんなロケの中では、太田と室井が外宮の正宮「豊受大神宮」、内宮の正宮「皇大神宮」で二礼ニ拍手一礼をした直後、大きな風が吹いたことで正宮の正面を覆う帳が宙を舞い、その内部を一瞬目にすることができるという、奇跡的な体験も。同行したお坊さんも「これはまさに神様による歓迎だ」と驚き、室井の目から思わず涙があふれ出てくる。太田は、その後のスタジオ収録で、この体験を「自然と調和した感じ…! これが伊勢神宮だなと思って、泣きそうになりました」と振り返り、室井もあらためて「あの日から人間が変わった気がします」と感動冷めやらぬ様子を語っている。今回のロケでは、「せんぐう館」に収められている、正宮の内部が分かる展示物も特別公開。また、前回の遷宮まで先代の正宮が立っていた聖地・古殿地にもカメラが潜入するなど、貴重な映像が続々と放送される。さらに、美保純、小籔千豊、はるな愛が「二見興玉神社」「おはらい町」「おかげ横丁」「御師邸」といった、お伊勢参りがより楽しくなるスポットを訪問し、人気グルメなども紹介していく。
2016年06月13日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光(51)が15日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。不倫騒動で芸能活動を休業していたタレントのベッキー(32)が、13日に放送された同局の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』で一連の騒動を謝罪した件について持論を展開した。ベッキーは104日ぶりのテレビ出演となった『金スマ』で、ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音(27)との不倫を認め、涙ながらに謝罪。1月の会見で「友人関係」と説明したことを「うそ」と認め、「恋愛関係でした」と正直に話した。これについて太田は、「本当にうそだったのかね。あの時点でベッキーは、うそだと思って言ってないんじゃないかな」と予想。「"友人関係"っていう線引きが世間と自分が違ったっていうことで『うそをついてました』って言っちゃうと…」と続けた。そして、「一番ベッキーにとって重要なのは、ここがうそだったか、うそじゃないかだと思う」と持論を展開。「『うそをつきました』って言っちゃうことが、ベッキーにとっては新たなうそになっちゃうのかなって思った」と話した。また、ベッキーへの批判殺到を「魔女狩り」と表現し、「ここまで日本中から憎まれて、つるし上げられる経験をする人はめったにいない」とコメント。「ベッキーが許されたということになり、それが全部川谷の方に行くとなると、行き場がなくなった時の彼はどうなるのかな」と心配し、さらに、「2人のプライベートなLINEをあそこまで出していいのか。マスコミはあそこまでやっていいとなるのはどうなのかな」と疑問を呈した。
2016年05月15日タレントのテリー伊藤(66)とお笑いコンビ・爆笑問題の太田光(50)が10日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、"国民の愛人"の愛称を持つグラビアアイドル・橋本マナミ(31)にもっと愛人キャラらしい発言をするよう求めた。記者に取材された体験談の話になり、「『週刊文春』に撮られないように注意している?」と聞かれた橋本は、「既婚者の方にデートにお誘いしていただく機会がある」と明かした上で、「2人で行って何もないとは思うんですけど、それでも怖いので複数で行ったり」と真面目に答えた。すると、テリーが「ダメだよそれじゃ!」と大きな声を上げ、太田も「まったく愛人キャラやらないよね」と指摘。「私が本当に愛人だったら干されますよ」と橋本が言うと、太田は「でも、キャラってそういうもんでしょ。もうちょっと愛人っぽい発言してよ」と求め、テリーも「悪役プロレスラーが花に水やってどうするんだよ」と例えて笑わせた。番組のエンディングでも、太田は「もう少し愛人らしいことを言ってほしい」と要求。橋本は「したいけど今は無理。やめないですけど、もうちょっと待ってください」とタイミングを見て"愛人"キャラを復活させると話した。
2016年04月10日松田龍平が主演を務める山下敦弘監督の新作映画『ぼくのおじさん』が来秋に公開されることが決定した。原作は、幅広い世代に愛され続ける北杜夫の児童文学書で、配給の東映は「皆に長く愛される21世紀版の『寅さん』ならぬ『おじさん』でシリーズ化も狙っています!」と宣言。松田は「ほのぼのしていて、どこかノスタルジックですごく面白い」とコメントを寄せている。その他の写真本作の企画・脚本を手がけたのは、『探偵はBARにいる』シリーズで松田と組んできた須藤泰司プロデューサー。「この話自体は凄くウェルメイドな話なので、そのまま演じてしまうと鼻につく芝居になってしまう危険性がある。自分の存在をすっと消してその場に溶け込むことが自然体で出来てしまう松田さんであれば、この作品をあるべき方向に持っていってくれると思った」と松田に“おじさん役”を切望し映画化にこぎつけた。映画では、昭和40年代をベースに書かれている原作を現代に置き換え、しっかりものの甥っ子目線から語られるダメ人間だけれども、どこか面白おかしい“おじさん”の物語が繰り広げられる。おじさんを、時に叱り、助け、絶妙なやりとりをしながら物語を大きく動かしていくしっかり者の雪男役は、子役の大西利空(おおにしりく)が演じる。松田は「“ぼく”の雪男は大人びた少年なんですけど、演じている利空は撮影の本番ギリギリまで遊んでたりするやんちゃなヤツで、その現場の空気感がとても心地良かったです」と明かす。劇中ではひと目ぼれした女性を追いかけておじさんがハワイへ旅立って行くという展開があり、「ハワイの撮影では、現地のスタッフも合流して、日本の撮影とはまた違った濃厚な日々でした。ぼくとおじさんの思索の旅が日本からハワイへ広がって、映画の中にどう溶け込んでいるのか、僕自身も楽しみです」とコメント。松田と初タッグを組んだ山下監督は「今回『ぼくのおじさん』を映画化するにあたって個人的にチャレンジの連続でした」といい、「例えば“子供たちに観てもらえる映画にする!”とか“初の海外ロケ!”など至るところで様々な壁にぶつかる…はずだったんですが、肝心なその壁が柔らかく優しかったので心地よく現場を終えることが出来ました。たぶんそれは原作者・北杜夫さんの作品世界のおかげだと思っています」と語っている。撮影は10月5日に都内でクランクインし、10月23日まで日本で撮影を行い、10月30日からハワイのオアフ島とハワイ島で撮影を敢行し、11月15日にクランクアップをむかえている。『ぼくのおじさん』2016年 秋 全国公開
2015年12月01日俳優の松田龍平(32)が、『天然コケッコー』(07年) や『リンダ リンダ リンダ』(05年)などで知られる山下敦弘監督の映画『ぼくのおじさん』(2016年秋公開)に主演することが11月30日、明らかになった。原作は故・北杜夫氏によって書かれ、和田誠氏のイラストが添えられた同名の児童書。お金もなく兄の家に居候し、大学の臨時講師として哲学を教えているからか、屁理屈ばかりこねる"おじさん"(松田)が主役であるものの、物語は一貫して兄夫婦の妹=おじさんの甥・雪男(大西利空)の目線で描かれる。一目ぼれした女性を追いかけるために、ハワイへ行こうと画策しつつ、そのどれもが他力本願か運任せな一方、どこか憎めないおじさんの姿を映す。そんな、おじさん演じる松田は「"ぼく"(雪男)が、哲学者で変わり者のおじさんを観察するところから始まる物語は、ほのぼのしていて、どこかノスタルジック」と形容。"ぼく"こと雪男については、「大人びた少年なんですけど、演じている利空は撮影の本番ギリギリまで遊んでたりするヤンチャなヤツで、その現場の空気感がとても心地よかった」と喜んでいる。続けて「ハワイの撮影では、現地のスタッフも合流して、日本の撮影とはまた違った濃厚な日々でした」と話し、新たな体験となったようだ。松田と初タッグを組む山下監督は「(本作を)映画化するにあたって個人的にチャレンジの連続でした」と告白。ただし、「例えば、"子どもたちに見てもらえる映画にする!"とか"初の海外ロケ!"など至るところでさまざまな壁にぶつかる…はずだったんですが」と前置きしながら「肝心なその壁が柔らかくて優しかったので心地よく現場を終えることができました」と続けている通り、余裕をもって撮影に取り組めた様子。「たぶんそれは原作者・北杜夫氏さんの作品世界のおかげ」とも話している。映画は、10月5日に都内でクランクイン。日本での撮影を済ませた後は、アメリカ・ハワイ島に舞台を移し、11月15日にクランクアップを迎えた。企画と脚本を手がけた須藤泰司プロデューサーによれば、昭和40年代をベースに書かれた原作の時代設定を現代に置き換えつつ、どこか懐かしい昭和の感覚も浮かび上がらせる作品になるという。
2015年12月01日8月3日、来る8月13日(木)から始まる『東日本大震災復興支援バスケットボール日本代表国際強化試合2015』に挑む“ハヤブサジャパン”男子日本代表チームのメンバーが以下の通り発表された。バスケットボール日本代表国際強化試合2015 チケット情報田臥勇太(リンク栃木ブレックス)石崎巧(三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ)比江島慎(アイシンシーホース三河)富樫勇樹橋本竜馬(アイシンシーホース三河)古川孝敏(リンク栃木ブレックス)田中大貴(トヨタ自動車アルバルク東京)松井啓十郎(トヨタ自動車アルバルク東京)田口成浩(秋田ノーザンハピネッツ)広瀬健太(日立サンロッカーズ東京)小野龍猛(千葉ジェッツ)竹内譲次(日立サンロッカーズ東京)満原優樹(日立サンロッカーズ東京)荒尾岳(千葉ジェッツ)太田敦也(浜松・東三河フェニックス)なお、男子日本代表はチェコ代表と、女子日本代表はチャイニーズ・タイペイ代表と、女子ヤング隼日本代表はタイ代表と戦う。日程は下記の通り。【8月13日(木)・千葉ポートアリーナ】女子ヤング隼日本代表×タイ代表/女子日本代表×チャイニーズ・タイペイ代表【8月14日(金)・千葉ポートアリーナ】男子日本代表×チェコ代表【8月15日(土)・国立代々木競技場第2体育館】女子日本代表×チャイニーズ・タイペイ代表/男子日本代表×チェコ代表【8月16日(日)・国立代々木競技場第2体育館】女子ヤング隼日本代表×タイ代表/女子日本代表×チャイニーズ・タイペイ代表/男子日本代表×チェコ代表9月23日(水)~10月3日(土)には、中国・長沙で開催される『第28回FIBA ASIA男子バスケットボール選手権大会(兼 2016年リオデジャネイロオリンピック アジア地区予選)』を控える。また、9月13日(日)には、アイシン三河・比江島、橋本×浜松・太田、トヨタ東京・田中、松井×秋田・富樫、田口が対戦するプレシーズンゲーム『リサイクルショップ ベクトルpresents NBL×TKbjリーグ DREAM GAMES』が、大田区総合体育館で開催される。公益財団法人日本バスケットボール協会・川淵三郎会長が「今までやりたくてもやれなかった、バスケットボールファンにとってはこの上なく魅力のある試合」と語るこのゲームは、昨シーズンに両リーグのファイナルに進出した4チームの優勝クラブ同士、準優勝クラブ同士が対決する。8月13日(木)・14日(金)・千葉ポートアリーナ、8月15日(土)・16日(日)・国立代々木競技場第2体育館でティップオフを迎える『東日本大震災復興支援バスケットボール日本代表国際強化試合2015』はチケット発売中。
2015年08月04日●ウイルスバスタークラウド10と太田雄貴選手トレンドマイクロは、ウイルスバスタークラウドの新バージョンとフェンシングの太田雄貴選手とのスポンサー契約を発表した。○太田雄貴選手とのスポンサー契約太田選手であるが、北京五輪にて日本フェンシング界の初のメダル(銀)の獲得、ロンドン五輪では団体銀メダル、2015年の世界選手権で金メダルを獲得したことで知られる。今回、トレンドマイクロ社が太田選手とのスポンサー契約を結ぶにあたって、代表取締役社長兼CEOのエバ・チェン氏は以下のように語った。フェンシングの名前は「FENCE(守る・囲い)」から生まれたもので、相手の攻撃からの防御、変化する相手の攻撃に対応する戦略性などが重視される。この発想は、トレンドマイクロの脅威からの防御、そしてさまざまな手法で攻撃を仕掛ける攻撃者に対応する姿勢と一致する部分がある。そして、各種大会での立派な成績もさることながら、小学生のフェンシング大会の企画・プロデュースなども手掛け、若い選手への育成にも力を注いでいる。こういった活動を高く評価すると、エバ氏は語っていた。さらに、エバ氏自身が、フェンシングが大好きであることも、スポンサー契約の理由の1つとのことである。エバ氏は、コーチからつねに早く、集中力を高め、相手の攻撃を予測できなければならないと教わった。トレンドマイクロの驚異対策も同じで、いかに早く驚異への対策を講じ、未知の脅威への対策と同じ姿勢が求められる。トレンドマイクロでは、太田選手のスポンサーとしてさらなる活躍と成長を支援するとともに、次世代選手育成キャンプなどの支援を継続し、グローバルに活躍する人材の育成の協力に取り組む予定とのことである。太田選手は、この場に立てることをとても感謝しているという言葉から挨拶が始まった。太田選手もトレンドマイクロが大切にしているフェンスとフェンシングには、とても似通ったものがある。相手の先の攻撃を予測して防御する点も、トレンドマイクロの思想とフェンシングが共感していると思うと語った。東京五輪が開催される2020年のセキュリティについて尋ねられると、インターネットと実社会は非常に近いものとなっている。それはこの先もより加速していくだろう。5年後、もっともっと近い存在となっていくがゆえに、ウイルスの脅威も増大していくのではないかと答えた。2020年には、ウイルスバスターに守ってもらいながら、次世代のアスリートを育成し、もしかしたら自分もチャンスがあれば、五輪にチャレンジしたいと夢を語っていた。○ウイルスバスタークラウド10必要な10理由続いて、ウイルスバスタークラウド10の発表となった。まずは、エバ氏がウイルスバスタークラウド10が必要な10の理由を披露した。以下の通りである。SNSWeb閲覧ネットバンキングネットショッピング動画視聴仕事遊び共有通信学習たとえば、共有ではOneDriveが、Windows 10の登場でより普及が進むと予想される。そこで、ウイルスバスター10では、クラウドストレージのスキャン機能が搭載された。実際にデモが行われ、CPU負荷がほとんどかからないことが示された。このように、新しいOSによる新しい環境や利用形態に沿ったものとなっていることを強調していた。○トレンドマイクロのコンシューマビジネス次いで登壇したのは、取締役副社長の大三川彰彦氏である。まず、トレンドマイクロが27年間貫き通したビジョンの「デジタルインフォメーションを安全に交換できる世界実現」、そしてミッションとして「お客様のデジタルライフやITインフラを脅威から守る」を再確認した。そして、環境の変化についてふれた(図3)。多くのユーザがPC以外にもスマホなど複数のデバイスを持つ、平均的には1人で3.5台になる。しかし、PCのセキュリティ対策はしても、スマホなどの対策があまり行われていない。次に、クラウドサービスが普及する一方で、セキュリティへの懸念が拡大している。また、トレンドマイクロのデジタルライフサポートの利用者も急増している。これは、複雑化するデバイスの設定がわからない。警告が表示されたが、どう対応していいかわからないといったものである。実際にサポートで、何が起きているかを確認するだけで、30分もの時間を費やしてしまうこともあるとのことだ。こういった問題を解決するために開発されたのが、ウイルスバスタークラウド10である。以下では、個々の新製品の新機能などを見ていこう。●ウイルスバスタークラウド10/モバイルの新機能○ウイルスバスタークラウド10の新機能など製品紹介は、マーケティング本部プロダクトマネジメント部の石橋達司氏である。まずは、PC用の製品である。新機能などは図6の通りである。Windows、Mac以外にも、Android、iOS、Kindle Fireなどにも対応する。クラウドストレージスキャンであるが、図7を見てほしい。ユーザのPCを介さずに直接スキャンを行う。現状、対応するのはOneDriveのみであるが、Microsoftから提供されるAPIを利用してスキャンが行われるとのことだ。そして、デジタルライフサポートプレミアムであるが、特徴的なのはユーザ側にサポートツールをインストールすることで、ユーザの環境を直接サポートが知ることができる。OSなどの情報はもちろん、今、ユーザの画面で何が起きているかを把握できる(図8では、怪しげなポップアップが表示されているが、それもモニタ可能だ)。さらには、サポートからコントロールパネルを開くといった操作も可能になる。障害のより詳しい把握、サポート時間の削減などが期待できるだろう。一方、Windows 10の新ブラウザEdgeでは、一部の機能(ブラウザガード、リンクの安全性表示)はサポートされない(現時点では対応次期は未定とのことだ)。○ウイルスバスターモバイルの新機能などAndroidなどのモバイルデバイス向けのセキュリティ製品が、ウイルスバスターモバイルである。今回の新機能などは、図9の通りである。オンラインバンキングなどでの安全性の向上が期待できる機能が追加された。図10は、偽アプリを検出そたこの対象であるが、国内の主要銀行でオンラインバンキング用のアプリを提供する銀行を対象としている。トレンドマイクロでは、この仕組みを作る前に存在するアプリにスキャンを実行し、問題があれば銀行に連絡をとったとのことである。新バージョンへの対策であるが、すでにチェックが終わったアプリは定期的に確認をしている。新たなアプリについては、一定間隔で確認を行うとのことである。大三川氏のマルチデバイスの普及に関して、平均3.5台という数字をあげていた。今回の標準パッケージでは、3台までのデバイスが利用可能である。しかし、家族のすべてのデバイスに対応できない。そこで、トレンドマイクロでは、OKAERIという月額制のサービスも提供している(台数無制限)。状況によっては、こちらも検討したい。
2015年07月27日7月27日、9月13日(日)・大田区総合体育館でプレシーズンゲーム・『リサイクルショップ ベクトルpresents NBL×TKbjリーグ DREAM GAMES』の開催が発表された。これまでチーム主催による交流戦はあったものの、両リーグ共同企画による対戦は初となる。出場チームは、昨シーズンに両リーグのファイナルに進出した、アイシンシーホース三河(NBL)、トヨタ自動車アルバルク東京(NBL)、浜松・東三河フェニックス(TKbjリーグ)、秋田ノーザンハピネッツ(TKbjリーグ)の4チームで、両リーグの優勝同士、準優勝同士が対決する。『NBL 2014-2015』レギュラーシーズンを19連勝し、ウェスタンカンファレンスを1位で終え、2年ぶりに王座奪還を果たしたアイシン三河は、昨季『TKbjリーグ』で4年ぶり3度目の優勝を果たした浜松と対戦。また、昨年、主力選手の移籍でメンバーを大幅に入れ替え挑んだ『NBL』で、2月15日・アイシン三河戦以降23連勝と底力を見せたトヨタ東京は、『TKbjリーグ』参入4年目の昨シーズンに初のファイナル進出を果たした秋田と対峙する。公益財団法人日本バスケットボール協会・川淵三郎会長は本試合について、「今までやりたくてもやれなかった、バスケットボールファンにとってはこの上なく魅力のある試合」と期待を膨らませた。NBLの一般社団法人日本バスケットボールリーグ 堀井幹也副理事長が「“実力のNBL”というのを証明したい」と意気込みを語ると、TKbjリーグの株式会社日本プロバスケットボールリーグ 河内敏光コミッショナー兼代表取締役は、「挑戦状を叩きつけられた」と話し、「NBLの方が強いと思っていると思うが、やってみなければ分からないのがスポーツ」と対抗。試合前から舌戦を繰り広げた。なお、バスケットボール日本代表・ハヤブサジャパンは、9月23日(水)~10月3日(土)に中国・長沙で開催される『第28回FIBA ASIA男子バスケットボール選手権大会(兼 2016年リオデジャネイロオリンピック アジア地区予選)』を控えているが、代表合宿は本試合後にスタートする。金丸晃輔(アイシン)や田中大貴(トヨタ東京)、太田敦也(浜松)、田口成浩(秋田)ら、代表メンバーの活躍を見られる可能性が十分にあるのだ。2016年のリーグ統合前最後となる、『NBL 2015-2016』、『ターキッシュエアラインズ bjリーグ 2015-2016』を前に開催される『リサイクルショップ ベクトルpresents NBL×TKbjリーグ DREAM GAMES』のチケット発売日は8月上旬を予定。後日発表されるのでお見逃しなく。
2015年07月27日健康食品を扱う、太田胃散初のECサイト太田胃散は、健康食品を扱う、同社初のECサイト「太田胃散健康食品館本店」を、2014年12月17日にオープンした。実際の購入については2014年12月22日に開始となる。これまで楽天市場・Yahoo!ショッピングに出店する形で店舗を展開してきたが、「もっと詳しい情報が知りたい」「太田胃散独自のサービスはないか」などの声に対応しオープンに至ったもの。桑の葉ダイエットシリーズを中心に7品目を販売販売商品は、「桑の葉ダイエット」や「桑の葉ダイエットゴールド」「 桑の葉青汁」など、桑の葉ダイエットシリーズを中心とした健康食品7品目12アイテム。「桑の葉ダイエット」は、良質の桑の葉抽出エキスと桑の葉粉末からできており、糖質が気になる人やダイエットが必要な人のための健康食品。桑の葉に含まれるイミノシュガー、フラノボイド、ステロール類、食物繊維、ビタミン類、アミノ酸など、桑の葉特有の有用成分である「DNJR」を豊富に含み、糖質の吸収を和らげ、ダイエットの補助や、健康の維持・増進に役立つという。同サイトでは、会員限定キャンペーンやお得情報などさまざまなイベントを開催予定としている。(画像はプレスリリースより)【参考】・太田胃散プレスリリース(@Press)
2014年12月20日『かぐや姫の物語』DVD&ブルーレイの“特命コピーライター”に任命された爆笑問題の太田光が12月1日(月)、トークショーを実施。すでに太田さん考案の「あゝ無情」という宣言コピーが発表されているが、「これ、鈴木(敏夫)さんが決めちゃってさあ」と明かした。本作はスタジオジブリの高畑勲監督にとって、実に14年ぶりとなる監督作。日本最古の物語といわれる「竹取物語」を題材に、かぐや姫が地球に姿を現した理由と、やがて月へ去らねばならなかった波乱の運命を「かぐや姫の罪と罰」という視点から描く。今回、高畑作品のファンであることからコピーライターに任命された太田さんは、10月にスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーと公開会議を実施し、鈴木氏とともに同作のテーマと魅力を掘り下げ、「女ってわからない」「諸行無常」などのキーワードをひねり出した。その結果、「あゝ無情」という宣伝コピーが採用されたが、「話しの流れで、鈴木さんがどんどん書いちゃって。映画を観て、時間の流れは留めておけない切なさを感じたから、“無常”というキーワードを出したんだけど、鈴木さんが“無情”のほうがいいなって(笑)」と暴露。それでも「まあ、鈴木さんがいいなら、文句ないですけど」と大人な対応を見せていた。太田さんにとって『かぐや姫の物語』の魅力は、「観終わった後に複雑な気持ちになるところ」だと言い、「単純に良かった、感動したって言えない。逆にひと言で説明できちゃうなら、作品をつくる意味ないですし」と力説。さらに「ストーリーや理屈は抜きにして、風の音や、木々の揺れをボーっと見ているだけで時間が過ぎていく」と高畑作品における自然の描写の“すごさ”を語った。来年のアカデミー賞長編アニメーション部門のノミネート資格がある20作品の1本として発表され、注目が集まっているが、「それを一番のセールスポイントにするのは、高畑さんに対して失礼」と太田さん。とかく海外での評価が重んじられる昨今の風潮に対して、「外国人が富士山を見て、美しいと思う心に理由はないし、それを分析するのはナンセンス」「結果的に受賞するのはいいけど、漠然と『世界で評価される』って、それが何なの?と思う」と持論を展開した。都内で行われたトークショーには、スタジオジブリのプロデューサー見習い・川上量生氏が同席。今回宣伝コピーとなった「あゝ無情」に加えて、決定までに飛び出した35種類の候補が、70枚のポスターとして12月1日(月)~7日(日)の期間限定で、大江戸線六本木駅に掲出されている。『かぐや姫の物語』DVD&ブルーレイは12月3日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:かぐや姫の物語 2013年11月23日より全国にて公開(C) 2013 畑事務所・GNDHDDTK
2014年12月01日女優・モデルの太田莉菜は1988年1月11日生まれ。千葉県出身。日本人の父とロシア人の母のもとに生まれ、幼少期に2年間モスクワで過ごす。2001年に雑誌『ニコラ』の読者モデルオーディションでグランプリを獲得し、モデルデビュー。多くの雑誌の表紙を飾り、資生堂、ソニーなど大手企業のCMにも登場した。04年、村上龍の長編小説をもとにした李相日監督の映画『シクスティナイン(69 sixty nine)』でスクリーンデビュー。2006年には、「ミュウミュウ(MIU MIU)」秋冬シーズンのワールドキャンペーンのモデルに抜擢された他、猪俣ユキ監督の映画『ユモレスク~逆さまの蝶~』で主演を務めた。2010年、ミラノの短編映画祭「ASVOFF」で最優秀賞を受賞した木之村美穂監督の『J’AI FAIM!』に出演。昨年には「ナチュラルビューティーベーシック(NATURAL BEAUTY BASIC)」のキャンペーンや、auのCMに起用され注目を集めた。また、瀧本智行監督の話題作「脳男」にも出演している。音楽活動にも携わっており、これまで細野晴臣の『PUZZLE-RIDDLE』、テイトウワの『A.O.R』などにボーカルとして参加。私生活では09年1月に俳優・松田龍平と結婚し、同年7月に第1子となる長女を出産している。
2014年01月11日『クロユリ団地』で渾身の絶叫を披露し、女優として着実に成長を遂げている前田敦子が、『苦役列車』の監督・山下敦弘と再びタッグを組んだ『もらとりあむタマ子』の劇場公開が決定。さらに、アジア最大の映画祭である釜山国際映画祭「A Window on Asian Cinema部門」に出品され、ワールドプレミアとなることが決まった。本作は、前田さん扮する「タマ子」という女の子の日常のひとコマを季節ごとにワン・シチュエーションで表現した、音楽チャンネル「MUSIC ON! TV(エムオン!)」のメッセージを伝えるイメージ映像(ステーションID)から生まれたプロジェクト。30秒のステーションIDから始まった作品が、今年4月放映の短編ドラマを経て、今回、長編映画として劇場公開されるだけでなく、国際映画祭に出品されるのは異例中の異例だ。主人公のタマ子とは、東京の大学を出たものの、父親がひとりで暮らす甲府の実家に戻り、就職もせず、家業のスポーツ店も手伝わず、ただひたすら食っちゃ寝、食っちゃ寝の“残念な実家依存娘”。本作は、そんなタマ子が、ちょっとした一歩を踏み出すまでの秋から夏に至る1年が季節感たっぷりに描かれる。ボサボサ頭で毎日がほぼジャージ姿、家事を手伝うこともなくただひたすらロールキャベツや、カレーライス、アイスキャンディなどを食べまくり、中学生にまで同情されてしまうほどの自堕落な日々を送るタマ子を演じるのは、本作でも新境地に挑戦した前田さん。「タマ子は食べているか寝ているかで(笑)、仕事もしていないし実家でダラダラしている女の子という設定ですが、別に特殊な女の子ではなく、実は誰もが持っている気持ちの一部なんじゃないかなと思います。私もどこか共感してしまうところがあります」と、ちょっぴり“残念な”タマ子への思い入れの深さを語った。また、ステーションIDと同様、本作のメガホンをとるのは『マイ・バック・ページ』『リンダ リンダ リンダ』など、国内外で絶大な評価を受ける山下敦弘監督。主演の前田さんを、「逆ギレが得意で、ぐうたらで、口だけ番長というどうしようもない性格のタマ子を前田さんは迷いのない目で演じ切ってくれた」と絶賛。今回、短編TVドラマから劇場公開作品となったのも、「“あっちゃんが素晴らしかったから!”の一言に尽きる」と、前田さんあってこその“タマ子”であることを話した。なお、脚本は昨年『ふがいない僕は空を見た』が高い評価を得た向井康介、主題歌は星野源が提供する「季節」と、こちらもTVからの続投する。『もらとりあむタマ子』は11月23日(土・祝)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:もらとりあむタマ子 2013年11月23日より全国にて公開(C) 2013『もらとりあむタマ子』製作委員会
2013年08月20日“サスペンスの神”アルフレッド・ヒッチコックと、その妻・アルマに焦点を当てた映画『ヒッチコック』。このほど、お笑い界の天才・太田光 (爆笑問題)と夫を支え続ける妻・太田光代が、映画さながらに共同作業した本作のプロモーション映像が製作中であることが分かった。そのプロモーション映像とは、題して「3分でわかる!映画『ヒッチコック』」。世界中の映像作家やクリエイターに今なお影響を与え続けるカリスマ、ヒッチコックと、彼を生涯支え続けた妻・アルマと同様に、太田光さんが監督(企画・演出)、太田光代さんが企画プロデュースを努め、爆笑問題の相方、田中裕二が特殊メイクを施してヒッチコックに扮して撮影中だとか。いわば、太田光監督&光代夫人プロデュースによる、初の“田中裕二主演”のプロモーション映像となる。本作は、名作『サイコ』の成功にいたるまでの道のりと、ふたりの天才の知られざる物語を、時にユーモラスに、時にドラマチックに描いた感動のドラマ。主演は『羊たちの沈黙』でアカデミー賞主演男優賞を受賞し、「サー」の称号をもつ英国最高峰の演技派、アンソニー・ホプキンス。妻・アルマには、『クィーン』で同主演女優賞を受賞し、「デイム」の称号をもつヘレン・ミレン。英国を代表する二大アカデミー賞俳優の初競演が実現している。さらに、スカーレット・ヨハンソン、ジェシカ・ビールなど、豪華キャストが集結。アンソニー・ホプキンスが特殊メイクを施し、ヒッチコックの人間性に迫った圧倒的な演技も見ものだ。“サスペンスの神”と崇められたヒッチコックだが、その作品の評価とは裏腹に監督として“アカデミー賞に嫌われた男”でもあった。そんな無冠の帝王の心の葛藤と逆境を支え続けた女性がアルマ。優れた映画編集者にして、ひらめきに満ちた脚本家であり、ヒッチコックの生涯ただ一人の妻だ。爆笑問題・太田光が、長きにわたって芸能界の第一線で活躍しているのも、妻であり、事務所社長である光代さんの内助の功があってこそ。そんな彼らとコラボしたプロモーション映像はどんなものを見せてくれるのか。期待して待ちたい。『ヒッチコック』は4月5日(金)よりTOHOシネマズ シネマほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヒッチコック 2013年4月5日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開(C) 2012 Twentieth Century Fox. All Rights Reserved.
2013年03月19日太田記念美術館は4月2日~21日、「江戸の女子力-ファッション・メイク・習い事」展を開催する。近年ファッションや習い事などを通して自分の魅力を磨く「女子力」という言葉があるが、江戸時代の女性たちもまた、女性としての魅力を磨くことに熱心だったという。同展では、「ファッションを楽しむ」「江戸美人のメイク法」「江戸の習いごと事情」「働く女性たち」のテーマごとに浮世絵を展示。流行の着こなしやメイクに挑戦し、教養として読書や書道などを嗜み、三味線や踊り、お茶やお花などの稽古事を楽しむ女性たちの姿を、浮世絵を通して紹介する。開催日時は、4月2日~21日10時30分~17時30分(入館は17時まで)。4月8日、15日は休館。会場は、太田記念美術館(東京都渋谷区神宮前1-10-10)。入館料は、一般700円 、大高生500円、中学生以下は無料。また、4月6日、9日、13日には、同展の担当学芸員によるスライド・トークを開催、同展の見どころを案内する。各日14時より40分程度。申し込み不要で、参加無料(要入場券)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月07日9月24日、開幕戦を10月6日(土)に控えたbjリーグのプレスカンファレンスが行われた。8年目となる今季は、東京サンレーヴスと群馬クレインサンダーズが新規参入し、全21チームによって、シーズンを戦う。関東勢2チームの新規参入により、4年連続でイースタンカンファレンス1位に君臨してきた浜松・東三河フェニックスがウェスタンカンファレンスへ移ることになった。記者会見ではbjリーグ河内敏光コミッショナーが「bjリーグはブースター(ファン)至上主義の考えのもと、リーグ運営をしていく。bjリーグはただの試合ではなく、家族全員が楽しめるイベントとして、地域が活気づく祭りだととらえて、シーズン100万人動員を目指す」と来るべきシーズンに向けて抱負を語った。日本プロバスケットボールリーグ伊藤博社長も「バスケを使用し、地域を活性化させる。今回、渋谷センター商店街の協力を得たのは今後につながる。各チームの地元を含めたビジネスオペレーションをしていきたい」と意欲満々である。開幕を目前に控えた選手たちもズラリ。国際大会出場のため不参加となった横浜ビー・コルセアーズを除く、20チーム20名が一堂に会した。昨年の覇者・琉球ゴールデンキングスの小菅直人が「オフェンスもディフェンスも昨年よりもアグレッシブにエネルギッシュに戦う」と言えば、準優勝に終わった浜松・東三河フェニックスの大石慎之介は「両方のカンファレンスで優勝したチームはまだいないので、そこを目指したい」とキッパリ。新規参入の2チームでは、青木康平(東京)が「bjリーグ未経験のアメリカ人選手たちがいかに慣れるかが鍵」と語り、岡田慎吾(群馬)も「うちの実力はまだまだ」と気持ちを引き締めた。また、プレスカンファレンスに出席した選手20名のアンケートでは、「負けたくない相手・注目選手」の質問も。3票を集めた小菅(琉球)がトップに立ち、太田敦也(浜松)と仲摩純平(滋賀レイクスターズ)が2票で続いた。
2012年09月24日妻として、モデルとして、そして歌手へ俳優の松田龍平の妻でモデルとして活躍する太田莉菜が、2月18日に公開される伊勢谷友介監督の「セイジ陸の魚」でイメージソングを歌うことが分かった。今後本格的に歌手としての活動も始動することになりそうだ。「セイジ陸の魚」は西島秀俊と森山未來のダブル主演で注目されている映画。音楽は現代音楽からドラマ音楽などまで幅広く手掛けるアーティスト、ATAKで知られる渋谷慶一郎が担当する。ほのかな切なさ、やわらかな歌声が魅力!今後にも期待太田はこの渋谷音楽監督とコラボレーションし、「渋谷慶一郎feat.太田莉菜」名義で、映画のイメージソング「サクリファイス」を歌うという。楽曲の発売は2月15日を予定する。新しい電子音楽をベースにした作品を多く世に送り出している渋谷氏らしく、楽曲は彼が作曲したピアノソロのメインテーマに伴奏のメロディーが重なり、そこへ電子音で加工した声の太田莉菜が歌うスタイルに仕上がっているという。電子音でありながら、端々に表れる感情が、逆に際立ち、えもいわれぬ切なさと独特の温度感を生じさせるユニークな楽曲となっているようだ。太田のやさしい歌声もイメージに非常に合っているという。歌の経験はないけれど、新しい表現の場にトライできたことを喜んでいるという彼女。この楽曲の仕上がりが期待されるのはもちろん、仕事と育児・家事を両立しながらの、今後の活躍にも期待が集まるところだ。元の記事を読む
2012年01月11日