子どものためを思って、ついつい言いすぎてしまう…。子育て渦中のママさんが陥りやすい問題を描いた連載「息子の家出」に、読者から厳しいリアルコメントが届きました。■最近急に息子が反抗的になってしまい…「お母さんはあなたのためを思って…」そんなことを言い続けるうちに、息子が言うことを聞かなくなってしまい…。■反抗的な息子と喧嘩になり…お互いがヒートアップして、つい売り言葉に買い言葉…。ついには…。息子が家出してしまったのです…!こんな親子関係に、読者から厳しい声が届きました。■「自分のため」では息子が家出するのも当然・子どものこと全然信用してないんですね…。それじゃ、家出して帰ってこないと思います。子どものためじゃなくて「子どもをきちんとさせることで安心する自分のため」に思えてしまいます。・自分の正しいと思うことを息子に押しつけているだけで、彼のためではないです。・こういうお母さんがよく間違えているのは、自分のイライラをぶつけたい、子どもを“自分の望むようにしたい”からモラハラパワハラしてるのに、自分は子どものためを思ってるのに反抗されると被害者意識でいっぱいになることです。 自分が反対の立場だったらそんな人がいる家に帰りたくないでしょう?・「自分はどうすれば」「自分のせいなのか」「勉強はどうすれば」で、自分のメンツのことしか考えてなくて、子どものことなんか思ってもいないように見えてしまいます。■子どもにも子どもの意思や意見があるはず・子どもには子どもなりの考えがある。 我が子と云えど一個人。 「あなたのため」と言いつつ、本心は「自分のため」「頑張っている自分を認めて貰いたいため」・・・。子どもってそういうの敏感だと思いますよ。 ただ、何でもかんでも子どものいう通りにするべきとは思っていません。 頭ごなしにいうんじゃ無くて、子どもと顔を向き合わせ目を見て落ち着いて話せば子どもにも伝わりますよ? こんな、家事の片手間で顔も見ずにごちゃごちゃ言われたら誰だって嫌じゃないですか? 私がこの人の子どもだとしても反抗するだろうし、家出もしちゃうかも…、ですね。・親御さんはなんでも子どもを自分の思う通りに動かそうとしがちですが、子どもも一人の人間で、自分の意思や意見が有ります。 親御さんだって、両親の言う通りにばかりその通りに生きて来た訳ではない筈です。・言わなきゃやらないと言うけど、言えばやるの? やらないから怒ってるんだよね? 自分は言われなくてもできたの? できたならなぜ? できなかったらなぜ? イライラするくらいなら、どうしてやらないのか、どうすれば快くできるのかを考えなきゃいけないですよね…。■母親だって休むべきです・母親としては、当たり前の事をしていると思います。ただ、何にも言わないで、子どものしたいようにさせてあげてもいいように思います。こういう事態になってしまったら、まず、お母さんが2~3日どこかに旅行にいって、ゆっくりしたほうがいいと思いますよ。つい口うるさく子どもを叱ってしまう母親に、読者から厳しい意見が届きました。ですが、親としては子どもに“しっかりと自分の人生を歩む力をつけて欲しい”から「あ〜した方がいい」「これはダメかも」という思いが出てきてしまうんですよね…どの家庭にも起こり得る問題に奈美さんファミリーはどう立ち向かったのか…!? 連載「息子の家出」の気になる結末は、ウーマンエキサイトに掲載されています!▼連載「息子の家出」
2022年02月03日「小学2年生の息子がプチ家出をした日」第12話。ご飯を食べるのが下手で、字がきれいに書けず、宿題から逃げ回る長男。つい口うるさくしてしまうけど、これからはそれじゃダメなんだ……。小2長男、年中長女、2歳次女の育児に奮闘中のオニハハ。さん(@onihaha3)が体験した、長男イチくんの家出事件を短期連載にて紹介します。小学2年生の息子がプチ家出をした日 12話(最終話)「普通はできるのに、なんでできないの?」下の子と比べても、不器用でできないことが多い長男。つい口うるさく言ってしまうけど……。 できないことが人より多くても、イチにはイチのペースがある。これからはただ叱るのではなく、できないところじゃなくて、できるところを見つけて成長を見守っていこう……。 『小学2年生の息子がプチ家出をした日』は今回で終わりです。本人なりに頑張っているし、自分のペースで成長していくと頭では分かっているけど、他の子が普通にできることをできないと、つい叱ってしまうのが母親の性(さが)。子育て中は忙しくてなかなか1人だけに目をかけることは大変ですが、できるだけ子どものペースを大事に、信じて見守ってあげたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2022年01月30日「小学2年生の息子がプチ家出をした日」第11話。長男は無事に帰って来てくれたものの、一人で働いて生きていこうとしていたことを知り、寂しさを感じる母。しかし、実は裏では……。小2長男、年中長女、2歳次女の育児に奮闘中のオニハハ。さん(@onihaha3)が体験した、長男イチくんの家出事件を短期連載にて紹介します。 小学2年生の息子がプチ家出をした日 11話「本当にこの家に帰るつもりが無かったのかなって…」息子の気持ちを不安に感じるオニハハに、オニチチからある事実が……。 「お前が来るってイチは信じてたよ」そっか、ちゃんと帰ってくるつもりだったんだ……。なんだかホッとして、また涙が出てきた。 次回、最終話!これからどう息子と向き合っていくべきか、オニハハが出した答えとは……。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2022年01月29日「小学2年生の息子がプチ家出をした日」第10話。「お母さんごめんなさい」心の内を思い切りぶつけたら、分かってくれた息子。これで問題解決かと思いきや……。小2長男、年中長女、2歳次女の育児に奮闘中のオニハハ。さん(@onihaha3)が体験した、長男イチくんの家出事件を短期連載にて紹介します。小学2年生の息子がプチ家出をした日 10話「お母さんごめんなさい」素直に感情をぶつけたら、理解してくれた。これでめでたしめでたし……かと思いきや、ある発言が引っ掛かり……。 思った以上に家を出た後のことを真剣に考えていた息子。笑って聞いていたけど、それって私がいなくても平気ってこと……? 次回、息子の気持ちに不安を感じる母。しかし、父のある言葉で…… 著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2022年01月28日「小学2年生の息子がプチ家出をした日」第9話。とうとう家出息子を見つけたものの、なかなか一緒に帰ってくれない。どう諭せばいいか分からず、今の感情をそのままぶつけてみたら……。小2長男、年中長女、2歳次女の育児に奮闘中のオニハハ。さん(@onihaha3)が体験した、長男イチくんの家出事件を短期連載にて紹介します。 小学2年生の息子がプチ家出をした日 9話とにかく小細工は一切無しで、そのままの感情でぶつかることにしたオニハハ。すると、長男イチくんの様子に変化が……。 もし車に轢かれてしまったら。悪い人に連れて行かれてしまったら。イチがいない生活を想像するだけで涙が出てしまうほど悲しい。そんなオニハハの様子を見て、泣きだしたイチは……。次回、やっと母の想いが通じてめでたしめでたし、と思ったけど……。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2022年01月26日「僕と帰ってこない妻」第100話。飲み会へ行った翌日、目を覚ますと妻と娘の姿がない! 家出したかと思い心配したものの、娘を病院へ連れて行っていたという妻。「さっき"結どっか悪いのか?"って言ってたけど、本当に言ってる?」 夫は子どものことを「何も知らない」。妻はその事実を知り、ショックを受けた。 涙目に見えた妻を追いかけて、話をしようとしたけれど……。「僕と帰ってこない妻」第100話 家でずっとピリピリ、イライラしている妻。 仕事だけでも大変なのに、家でも妻の機嫌を取らないといけないなんて……なんで疲れないといけないんだよ。 「俺、外で働いてきて疲れてるのに、最近ごはんないし、毎回これは酷くない?」 「私も育児で疲れてる。でも、パパのほうが疲れてるから、私にごはんを作れってこと?」 「そういうこと言ってるんじゃなくて……!」 妻の言葉を否定し、「もっと話そう」とする夫。しかし妻から 「私は今、パパと話すことも、話したいこともない」 と、きっぱり言われてしまった! 夫の反応は? 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2022年01月21日「僕と帰ってこない妻」第99話。飲み会へ行った翌日、目を覚ますと妻と娘の姿がない! 家出したかと勘違いし、心配したものの、帰宅するとそこには妻子の姿が。朝から病院に行くことを事前に伝えてあったし、当日も声をかけて外出したことを妻から聞いたけれど、まったく覚えていなかった……! 家出じゃないと知って安心する夫。一方妻は、この一連の夫との会話で発覚した「信じがたい事実」に愕然としていた。いったい……? 「僕と帰ってこない妻」第99話 「さっき"結どっか悪いのか?"って言ってたけど、本当に言ってる?」 「え、だって、結ずっと元気だったよね? なんで病院なんか……」 夫は、子どものことを「何も知らない」。 その事実を知り、ショックを受けた妻。 「そっか」 あれ、涙目になってない? 妻の様子がおかしい。 追いかけて聞こうとしたものの……?! 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2022年01月20日「僕と帰ってこない妻」第98話。久しぶりに飲み会へ行って羽を伸ばした翌日、目を覚ますと妻と娘の姿がない! 家出してしまったかと勘違いして、仕事に身が入らない。しかし、帰宅すると妻子は家にいた! 「今朝、なんでいなかったんだよ! 」と問い詰めると、娘を病院に連れて行っていたこと、そのことを事前に伝えてあったし、当日も声をかけて出たという妻。 そんなの、まったく覚えていない……! 「僕と帰ってこない妻」第98話 LINEの返信がなかった理由を聞くと、「返信したよ」と答える妻。 うそ……?! スマホを確認すると、データ通信がオフになっているだけだった! 妻が娘を連れて出て行ったと思い、すっかり焦っていた夫はホッとひと安心。 一方妻は、この一連の夫との会話のなかにあった信じがたい言葉にショックを受けていた。その言葉とは……? 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2022年01月19日「僕と帰ってこない妻」第97話。久しぶりに飲み会へ行って羽を伸ばした翌日、目を覚ますと妻と娘の姿がない! まさか、家出した……?!連絡もなく、いなくなってしまった妻子。一体どこに行ったんだ? どうしても気になって、仕事にも身が入らない。 妻子が家を出ていた、思いもよらない理由とは……?! 「僕と帰ってこない妻」第97話 家に帰ると、妻がいた! 「今朝、なんでいなかったんだよ! 突然いなくなったから心配したんだよ!」 理由を聞くと思ってもみない答えが。 「結を病院に連れて行ったから」 娘のどこが悪いのかも、事前に外出することも伝えてあったことも「知らない」夫。 じゃあ、LINEの返信がなかったのはなぜ? 呆れるその理由とは? 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2022年01月18日「僕と帰ってこない妻」第96話。妻と不和が続き、「ママお休みデー」を設けてリフレッシュさせてあげたものの、妻の機嫌は直らなかった。久しぶりに飲み会へ行って羽を伸ばし、コンビニで妻の好きなプリンを買って帰った。でも、家は真っ暗。 「なんだろう、この疎外感……家族なのに遠くに感じる」 翌朝、目を覚ますと、思わぬ事態が……!「僕と帰ってこない妻」第96話 朝からバタバタとせわしなく動いている妻を見て、「ご飯作ってくれてるのかな」と悠長に考えていた夫。 バタン! え、朝ごはんどころか、何もない! 誰もいない! 「まさか、家出……?」 連絡もなく、いなくなってしまった妻子。思いもよらない、その理由とは……?! 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2022年01月17日「小学2年生の息子がプチ家出をした日」第8話。ようやく見つけた長男だが、思った以上に不満を抱えている様子。ここで間違った言葉を選ぶわけにはいかない。一体なんと言ってあげれば……。小2長男、年中長女、2歳次女の育児に奮闘中のオニハハ。さん(@onihaha3)が体験した、長男イチくんの家出事件を短期連載にて紹介します。小学2年生の息子がプチ家出をした日 8話「イチにちゃんと納得してもらわないと……」不満が大爆発した長男を前に、何と伝えれば良いのか。人間だから間違いがあって当然。でも、この状況では間違えられない……! 小細工は必要ない!思ったままぶつかることに決めたオニハハ。さらに「警察」というワードが出ると、その表情はみるみる曇りはじめ……。 次回、さらに母の想いをぶつける!すると長男に変化が……。 著者:イラストレーター オニハハ。
2022年01月03日「小学2年生の息子がプチ家出をした日」第7話。ついに長男を発見!しかし、すぐさま再び逃走!なんとか捕まえるも、その表情は怒りに満ちていて……!?小2長男、年中長女、2歳次女の育児に奮闘中のオニハハ。さん(@onihaha3)が体験した、長男イチくんの家出事件を短期連載にて紹介します。小学2年生の息子がプチ家出をした日 7話「待ってって逃げないで!!」やっと見つけたと思いきや、すぐにまた逃走を図ろうとする長男。なんとか捕まえることに成功したけど、なんだか様子が……。 「俺なんかいなくたって良いんでしょ」妹たちとの差に不満があることには気づいていたけど、思っていたよりも根深そう。どう話して聞かせれば、母の想いを分かってもらえるの?? 次回、間違いは許されない!?オニハハが息子に向けた言葉とは…… 著者:イラストレーター オニハハ。
2022年01月01日「小学2年生の息子がプチ家出をした日」第6話。これ以上見つからなかったら警察に連絡しよう。そう決めたものの、やはり諦めきれず探し回っていると、見覚えのある後ろ姿が……!?小2長男、年中長女、2歳次女の育児に奮闘中のオニハハ。さん(@onihaha3)が体験した、長男イチくんの家出事件を短期連載にて紹介します。小学2年生の息子がプチ家出をした日 6話「警察に連絡しよう」そう決心したものの、やはり心配でそのまま探し回っていると……。 「いたーー!!」長男発見!しかもめちゃくちゃ堂々と立ってる!!すぐさま声をかけるも、再び逃走!?次回、やっと見つけた長男の様子が……。 著者:イラストレーター オニハハ。
2021年12月30日「小学2年生の息子がプチ家出をした日」第5話。どれだけ探し回っても見つからない長男・イチの姿。辺りも暗くなってきて、とうとう……!?小2長男、年中長女、2歳次女の育児に奮闘中のオニハハ。さん(@onihaha3)が体験した、長男イチくんの家出事件を短期連載にて紹介します。小学2年生の息子がプチ家出をした日 5話家出した長男を探し始めてから、もう随分時間が経っている。このまま見つからなかったらどうしよう。焦りは増す一方で……。 ついにオニチチに電話。もうこれ以上は……と、諦めたその時!? 次回、ついに長男発見!?なんと意外な姿で……! 著者:イラストレーター オニハハ。
2021年12月29日■前回のあらすじ息子が家出先の姉家族のところからようやく帰ってきたものの、息子に嫌われたくない気持ちからうまく接することができなくなってしまった奈美。「また家出してしまうのでは?」と不安な気持ちが募り…。 >>1話目を見る せっかく幸太が帰ってきてくれたのに……。追い詰めないようにと思うと、何を話したらいいのかわからなくなってしまい…。翌日。夫は定時で仕事を切りあげて帰ってきてくれました。幸太に笑顔が戻っただけでなく、苦手な魚も自分から食べてくれたのです…! 「食べろ!食べろ!」と言うだけだと嫌なことを押し付けただけだったのかもしれません。勉強のことも一緒で、私は子どもの将来を心配するあまり、幸太がどう感じているかが見えていませんでした…。幸太はもう小さい子どもではありません。今回の家出事件は、少年になった幸太に対して私自身がもっと幸太を信じて、判断を任せてあげないといけない…親も変わらないといけないと思い直すことができました。この教訓を生かして、これからは息子との“ちょうど良い距離感”も、考えていきたいなと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2021年12月23日■前回のあらすじ家出先の姉家族の家に息子を連れ戻しに行くと、全力で拒否する息子…。姉家族とは楽しそうに過ごしているのに、なぜなの…!? >>1話目を見る 連れ戻そうとした際に息子に言われた言葉が忘れられず…。一体何がいけなかったの…!?落ち込んでいると、姉が自宅にやってきました。姉経由で聞いた息子の本音に、ますます自信をなくす奈美。「幸太が帰ってこなかったら…」と、ますます追い詰められてしまい…。次回に続く(全6話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2021年12月21日■前回のあらすじ親の言うことを聞かずに家出をしてしまってしまった息子・幸太。家出先はなんと姉家族の家だった…!! さらに、姉からも息抜きするよう言われてしまい…。 >>1話目を見る 幸太との距離が開いていってしまう…。一体何が悪かったの… !? その原因とは…。次回に続く(全6話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2021年12月20日■前回のあらすじ“10歳の壁”というやつなのか、「これ食べなさい」「勉強しなさい」と息子のために注意する母親に対して反発するようになってしまった9歳の息子・幸太。ついには母親と大喧嘩になり、家出をしてしてしまい…。 >>1話目を見る 何日も戻ってこない息子…「いつ帰ってくるの…? 本当に帰ってこなかったらどうしよう!?」そんな不安な気持ちが増していってしまい…。次回に続く(全6話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2021年12月19日「僕と帰ってこない妻」第66話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。ママ同僚に「奥さんの気持ちに寄り添っていたか」と聞かれ、過去の言動を思い返した夫。子どもが生まれたあと、育児から逃げて、妻を怒らせてしまった! 機嫌を取ろうと溜まった洗濯物を回したり、花を買って帰ったりと挽回を図ったものの、妻にとってはすべて「迷惑」で「余計なこと」でしかないことに気づかず……。 そして、酔っぱらって帰った夫が、妻をさらに怒らせる事態に! 「僕と帰ってこない妻」第66話 酔って帰宅し、眠っている娘に近づいた夫。 「やめて!」 激怒する妻……ぐうの音も出ない、その理由とは? 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月16日「僕と帰ってこない妻」第65話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。ママ同僚に「奥さんの気持ちに寄り添っていたか」と聞かれ、過去の言動を思い返した夫。娘が生まれたあと、子育てを「手伝って」いると、妻に「二人の子どもでしょ?」と言われ、怒らせてしまった。 挽回するために、溜まった洗濯物を回したり、花を買って帰ったりと挽回を図りますが、すべて空回り。「玄関にでも飾ってよ」と渡した花が、翌日も玄関に置きっぱなしで……。 「僕と帰ってこない妻」第65話 「花瓶くらいあるでしょ、普通……」 喜んでくれると思ってせっかく花を買って帰ったのに、置きっぱなしにする妻にモヤモヤしていた夫。 仕事から帰宅すると、玄関には花瓶に飾られた花が。 「なんだ、喜んでくれたんじゃん」 しかし、これは夫の勘違い。妻の「夫への失望」は積み重なっていくことに……! 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月15日「僕と帰ってこない妻」第64話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。ママ同僚に「奥さんの気持ちに寄り添っていたか」と聞かれ、過去の言動を思い返した夫。娘が生まれたあと、子どものお世話から逃げて、妻を怒らせてしまった。「仕事で忙しいんだし、手が空いたら“手伝って”くれたらいいから」 夫が自分からすすんで育児をしてくれることを諦め、取り繕った笑顔で夫を見限った妻。 妻を怒らせてしまった夫は、挽回するためにさまざまな行動を起こしますが、すべてが空回りして……?! 「僕と帰ってこない妻」第64話 前に、妻へプレゼントをして喜んでくれた花。喜んでくれるはずと買って帰り、「玄関にでも、飾ってよ」と渡した夫。 溜まった洗濯物を見て、「回しといたよ!」 花は買うだけ。そのあと花器に飾って、お世話をする必要があるのに。 洗濯物は、回すだけ。勝手に回したけど、干すのは妻? 夫は「きっと妻が喜ぶだろう」と思っていることが、今の妻にとってはすべてが負担で、マイナスになっていることに、まだ夫は気づかず……。 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月14日「僕と帰ってこない妻」第63話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。ママ同僚に「奥さんの気持ちに寄り添っていたか」と聞かれ、過去の言動を思い返した夫。娘が生まれたあと、子どものお世話から逃げて妻に押し付けていると、「もういい、もう何も頼まない」「全部私がやるよ、家のことも、結のことも」と怒らせてしまった。声色を変え、怒りに満ちた妻の言葉に、焦る夫。 「急に怒っちゃってどうしたの? いつもの雪穂らしくないよ」 妻の怒りは、呆れや諦めに変わって……。「僕と帰ってこない妻」第63話 夫が自分からすすんで育児をしてくれることを諦め、取り繕った笑顔で夫を見限った妻。 「そうだね、仕事で忙しいんだし、手が空いたら“手伝って”くれたらいいから」 一方、夫はこれまでずっと妻が耐えて、耐えて、我慢しつづけていたことにも気づかず、 「女は急に爆発するっていうけど、不意打ちすぎ……」と愚痴をこぼします。 妻を怒らせてしまった夫は、挽回するためにさまざまな行動を起こしますが、すべてが空回りして……?! 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月13日「僕と帰ってこない妻」第62話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。ママ同僚に「奥さんの気持ちに寄り添っていたか」と聞かれ、過去の言動を思い返した夫。娘が生まれたあと、子どものお世話から逃げて、妻に押し付けていると、「二人の子どもでしょ?」と問い詰められてしまった。育児を「ちゃんと手伝ってるのに」と不満を漏らした夫。 「ねぇ、手伝ってるって、なに?」 二人の子どもなんだから、二人で責任をもって育てるのが当然じゃないの? 妻の正論に、気まずくなり「トイレ行ってくるわ」と逃げようとすると……?「僕と帰ってこない妻」第62話 「もういい、もう何も頼まない」 「全部私がやるよ、家のことも、結のことも」 声色を変え、怒りに満ちた妻の言葉に、焦る夫。 「急に怒っちゃってどうしたの? いつもの雪穂らしくないよ」となだめようとします。 「いつも」夫に我慢を強いられてきた。「急に」怒ったと思ってるの?「いつもの雪穂」って、なに? 妻の怒りは、呆れや諦めに変わって……。 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月12日「僕と帰ってこない妻」第61話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。ママ同僚に「奥さんの気持ちに寄り添っていたか」と聞かれ、過去の言動を思い返した夫。娘が生まれたあと、子どものお世話から逃げて、妻に押し付けていると、「二人の子どもでしょ?」と問い詰められてしまった。 育児をちゃんとやるように指摘された夫は、一応育児に関わるものの細かいことまでいちいち妻に確認するように。 妻の適当な返事にイラッとした夫は「ちゃんと手伝ってるのに」と不満を漏らして……。 「僕と帰ってこない妻」第61話 「ねぇ、手伝ってるって、なに?」 家のことは主婦の妻に任せる。外で稼ぐのは夫の役割。じゃあ、育児は? 二人の子どもなんだから、二人で責任をもって育てるのが当然じゃないの? 妻の正論に、気まずくなり 「なに怒ってんの? トイレ行ってくるわ」と逃げる夫。 「いつもそうやって逃げるね」 嫌になったら、逃げる。やりたくないから、避ける。 そんな夫に、妻は……?! 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月11日「僕と帰ってこない妻」第60話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。ママ同僚に「奥さんの気持ちに寄り添っていたか」と聞かれ、過去の言動を思い返した夫。娘が生まれたあと、「加減がわからないから怖い」「変に手を出すより、その分まわりのことを俺がサポートするほうがいい」そんな理由で、子どものお世話から逃げて、妻に押し付けていると、「二人の子どもでしょ?」と問い詰められて……。 「僕と帰ってこない妻」第60話 「今度読むから、まとめておいてよ」と自ら妻にお願いしたノートさえ、読んでいなかった。 「だって、仕事で疲れてたし。仕方ないじゃん」 言い訳にもならない…… そして、育児を避けずちゃんとやるように指摘された夫は、一応育児に関わるものの、ミルクやお風呂の温度、娘の爪の長さなど、細かいことまでいちいち妻に確認するように。 爪の長さを聞いた妻の返事に、苛立つ感情を向けた夫。 「なんだよ、その態度。ちゃんと手伝ってるのに」 え……?「手伝ってる」って、なに? 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月10日「僕と帰ってこない妻」第59話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。妊娠中の妻と仕事をバリバリしている同僚と比べて、「他の妊婦はもっと頑張っている」と妻を非難したことを思い出した夫。自分は妻に寄り添えていただろうか……。 おむつ替えや沐浴をお願いしようとすると、家事をしはじめて、明らかに娘のお世話を避けている夫に妻は聞いた。 「ねぇ、結のお世話から逃げてない?」「なんでお世話をやろうとしないの?」 夫が告げた「お世話をしない理由」にあ然……! 「僕と帰ってこない妻」第59話 夫が娘のお世話を避けていた理由を聞いた。 「加減がわからないから怖くて」 「変に手を出すより、その分まわりのことを俺がサポートするほうがいいかなって」 ママのほうが子育てをよくわかってるから、自分は娘のお世話をせずに、家事だけしようとしているってこと……? ママだって、初めての子育てでなにもわからないのに……? 「最初からわかる人なんていないよ!」「二人の子どもでしょ?!」 妻をさらに呆れさせた、夫の言動とは? 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月09日「僕と帰ってこない妻」第58話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。妊娠中の妻と仕事をバリバリしている同僚と比べて、「他の妊婦はもっと頑張っている」と妻を非難したことを思い出した夫。自分は妻に寄り添えていただろうか。思い返してみると……? 「僕と帰ってこない妻」第58話 娘が泣きそうになると、妻に赤ちゃんをパス! おむつ替えや沐浴をお願いしようとすると、家事をしはじめて、明らかに娘のお世話を避けている夫。 「ねぇ、結のお世話から逃げてない?」 妻をますます苛立たせた、ありえない夫の返事とは……? 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月08日「僕と帰ってこない妻」第57話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。会社の評価を気にして、妻の家出を隠していた夫は、ついに同僚に事実を伝えました。妊娠中に仕事をバリバリしていた同僚と、家で横になっていることが多く、家事をろくにしなくなった妻を比べて「“主婦なんだからちゃんとして”って言ったと思う……」と伝えた夫。 「それ、絶対言っちゃダメなやつ……」 ママになった同僚に、事実を知らされます。 「僕と帰ってこない妻」第57話 ママ同僚から、自分は体調が悪くならなかった方だったこと、夫が在宅で家事をしっかりやってくれていたこと、そして「妊娠は個人差が大きいこと」を知らされます。 つわりがひどく、切迫流産で絶対安静の診断もあった妻の状況とは全然違う……。 「体調も、状況も違う人と比べられて奥さんつらかったと思うよ」 「奥さんの変化に、ちゃんと寄り添えてた?」 妻のこと、しっかり考えてあげられていただろうか……。思い返してみると……? 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月07日「僕と帰ってこない妻」第56話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。会社の評価を気にして、妻の家出を隠していた夫は、同僚に事実を告白しました。専業主婦として家庭を支える女性を下に見て、小ばかにしたような態度を取る同僚にビシッと一喝入れたママ同僚は、「ずっと気になっていたこと」を夫に聞きました。「僕と帰ってこない妻」第56話 「まさか、私と奥さんのこと比べたりしてないよね?」 「ましてや、それを奥さんに言ったりしてないよね?」 片付いていない家でうたた寝していた妊娠中の妻に「最近手抜きしすぎ」「こんなにだらしなくなると思わなかった」「他の妊婦はもっとみんな頑張っている」と辛辣な言葉をかけた夫。 「“主婦なんだからちゃんとして”って言ったと思う……」 「それ、絶対言っちゃダメなやつ……」 ドン引きした同僚は、さらに……。 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月06日「僕と帰ってこない妻」第55話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。会社の評価を気にして、妻の家出を隠していた夫。しかし、同僚とお昼を食べているとき、最近愛妻弁当を持ってきていないことを指摘され、ついに「嫁に出て行かれちゃってさ」と打ち明けた! すると、詳しい事情を聞くことなく、妻を非難しはじめた同僚。そこへ、妻と同じ時期に出産した女性の同僚が現れて……?!「僕と帰ってこない妻」第55話 「働いている方が、稼いでいるほうが“偉い”」 「旦那がいないと生きていけないみたいな言い方、同じ女からするとめっちゃ腹立つんだけど」 専業主婦として家庭を支える女性を下に見て、小ばかにしたような態度を取る同僚にビシッと一喝入れたママ同僚。 彼女のその言葉が、夫の胸にぐっさり刺さります。 さらに彼女から「気になっていたこと」を聞かれた夫。ドン引きされた、その内容とは……?! 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月05日