今回はモナ・リザの戯言さんの投稿をご紹介! 「育児を義母に任せる嫁の末路」第8話です。子どもが縁側から落下したことについて、嫁は真っ先に義母を責めます。夫は義母の肩を持ち、嫁と言い合いになりましたが…翌日…出典:lamire義母からの手紙が…!出典:lamire義母からの伝言を伝え夫は仕事へ…
2022年05月04日みなさんは幼い頃、家出を計画したことはありますか。通常、家出中の訪問先としては、祖父母や友人の家が一般的でしょう。4歳になる息子さんを育てる、まぼ(@yoitan_diary)さんの漫画をご紹介します。この日、すねてしまった息子さんが「家出する」といい始めたそうです。家出する4歳児 pic.twitter.com/MSUsX4I78X — まぼ (@yoitan_diary) February 27, 2022 息子さんが家出先に選んだのは、東京都渋谷区にあるという、17階建てのマンション。さらに、マンションの一室でなく「エレベーターに住む」といい始めたのです!4歳の男の子がエレベーターの中に住んでいたら、住人たちはびっくりしてしまうでしょう。息子さんの思わぬ発想に、さまざまな声が寄せられています。・どこからそんな発想に至るのか…。かわいい家出計画に笑ってしまった。・まぼさんが描いた、エレベーター内での暮らしが意外と快適そうで笑う!・「ちなみに…」って詳細を聞くお父さんも最高だわ。・うちの子もすねる時期に突入しました!親としては大変ですよね。子供の思わぬ発想には、クスッと笑ってしまいますね![文・構成/grape編集部]
2022年03月01日大人気マンガシリーズ、今回はうしなぎ母さん(@usinagi.mama)さんの投稿をご紹介! 「おバカかわいい」です。小学生になった長男を叱ることが多くなった母。すると、長男が家出すると言い出して…?長男が小学生になり…出典:instagram怒られた長男が…?出典:instagram母がすかさず…出典:instagram鍵を閉めると言われた息子は…出典:instagram家出なのに、母に伝えてから行くと言う息子。なんだかんだ、母のことが大好きな息子が可愛いですね…!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@usinagi.mama)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月01日子どものためを思って、ついつい言いすぎてしまう…。子育て渦中のママさんが陥りやすい問題を描いた連載「息子の家出」に、読者から厳しいリアルコメントが届きました。■最近急に息子が反抗的になってしまい…「お母さんはあなたのためを思って…」そんなことを言い続けるうちに、息子が言うことを聞かなくなってしまい…。■反抗的な息子と喧嘩になり…お互いがヒートアップして、つい売り言葉に買い言葉…。ついには…。息子が家出してしまったのです…!こんな親子関係に、読者から厳しい声が届きました。■「自分のため」では息子が家出するのも当然・子どものこと全然信用してないんですね…。それじゃ、家出して帰ってこないと思います。子どものためじゃなくて「子どもをきちんとさせることで安心する自分のため」に思えてしまいます。・自分の正しいと思うことを息子に押しつけているだけで、彼のためではないです。・こういうお母さんがよく間違えているのは、自分のイライラをぶつけたい、子どもを“自分の望むようにしたい”からモラハラパワハラしてるのに、自分は子どものためを思ってるのに反抗されると被害者意識でいっぱいになることです。 自分が反対の立場だったらそんな人がいる家に帰りたくないでしょう?・「自分はどうすれば」「自分のせいなのか」「勉強はどうすれば」で、自分のメンツのことしか考えてなくて、子どものことなんか思ってもいないように見えてしまいます。■子どもにも子どもの意思や意見があるはず・子どもには子どもなりの考えがある。 我が子と云えど一個人。 「あなたのため」と言いつつ、本心は「自分のため」「頑張っている自分を認めて貰いたいため」・・・。子どもってそういうの敏感だと思いますよ。 ただ、何でもかんでも子どものいう通りにするべきとは思っていません。 頭ごなしにいうんじゃ無くて、子どもと顔を向き合わせ目を見て落ち着いて話せば子どもにも伝わりますよ? こんな、家事の片手間で顔も見ずにごちゃごちゃ言われたら誰だって嫌じゃないですか? 私がこの人の子どもだとしても反抗するだろうし、家出もしちゃうかも…、ですね。・親御さんはなんでも子どもを自分の思う通りに動かそうとしがちですが、子どもも一人の人間で、自分の意思や意見が有ります。 親御さんだって、両親の言う通りにばかりその通りに生きて来た訳ではない筈です。・言わなきゃやらないと言うけど、言えばやるの? やらないから怒ってるんだよね? 自分は言われなくてもできたの? できたならなぜ? できなかったらなぜ? イライラするくらいなら、どうしてやらないのか、どうすれば快くできるのかを考えなきゃいけないですよね…。■母親だって休むべきです・母親としては、当たり前の事をしていると思います。ただ、何にも言わないで、子どものしたいようにさせてあげてもいいように思います。こういう事態になってしまったら、まず、お母さんが2~3日どこかに旅行にいって、ゆっくりしたほうがいいと思いますよ。つい口うるさく子どもを叱ってしまう母親に、読者から厳しい意見が届きました。ですが、親としては子どもに“しっかりと自分の人生を歩む力をつけて欲しい”から「あ〜した方がいい」「これはダメかも」という思いが出てきてしまうんですよね…どの家庭にも起こり得る問題に奈美さんファミリーはどう立ち向かったのか…!? 連載「息子の家出」の気になる結末は、ウーマンエキサイトに掲載されています!▼連載「息子の家出」
2022年02月03日「小学2年生の息子がプチ家出をした日」第12話。ご飯を食べるのが下手で、字がきれいに書けず、宿題から逃げ回る長男。つい口うるさくしてしまうけど、これからはそれじゃダメなんだ……。小2長男、年中長女、2歳次女の育児に奮闘中のオニハハ。さん(@onihaha3)が体験した、長男イチくんの家出事件を短期連載にて紹介します。小学2年生の息子がプチ家出をした日 12話(最終話)「普通はできるのに、なんでできないの?」下の子と比べても、不器用でできないことが多い長男。つい口うるさく言ってしまうけど……。 できないことが人より多くても、イチにはイチのペースがある。これからはただ叱るのではなく、できないところじゃなくて、できるところを見つけて成長を見守っていこう……。 『小学2年生の息子がプチ家出をした日』は今回で終わりです。本人なりに頑張っているし、自分のペースで成長していくと頭では分かっているけど、他の子が普通にできることをできないと、つい叱ってしまうのが母親の性(さが)。子育て中は忙しくてなかなか1人だけに目をかけることは大変ですが、できるだけ子どものペースを大事に、信じて見守ってあげたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2022年01月30日「小学2年生の息子がプチ家出をした日」第11話。長男は無事に帰って来てくれたものの、一人で働いて生きていこうとしていたことを知り、寂しさを感じる母。しかし、実は裏では……。小2長男、年中長女、2歳次女の育児に奮闘中のオニハハ。さん(@onihaha3)が体験した、長男イチくんの家出事件を短期連載にて紹介します。 小学2年生の息子がプチ家出をした日 11話「本当にこの家に帰るつもりが無かったのかなって…」息子の気持ちを不安に感じるオニハハに、オニチチからある事実が……。 「お前が来るってイチは信じてたよ」そっか、ちゃんと帰ってくるつもりだったんだ……。なんだかホッとして、また涙が出てきた。 次回、最終話!これからどう息子と向き合っていくべきか、オニハハが出した答えとは……。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2022年01月29日「小学2年生の息子がプチ家出をした日」第10話。「お母さんごめんなさい」心の内を思い切りぶつけたら、分かってくれた息子。これで問題解決かと思いきや……。小2長男、年中長女、2歳次女の育児に奮闘中のオニハハ。さん(@onihaha3)が体験した、長男イチくんの家出事件を短期連載にて紹介します。小学2年生の息子がプチ家出をした日 10話「お母さんごめんなさい」素直に感情をぶつけたら、理解してくれた。これでめでたしめでたし……かと思いきや、ある発言が引っ掛かり……。 思った以上に家を出た後のことを真剣に考えていた息子。笑って聞いていたけど、それって私がいなくても平気ってこと……? 次回、息子の気持ちに不安を感じる母。しかし、父のある言葉で…… 著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2022年01月28日「小学2年生の息子がプチ家出をした日」第9話。とうとう家出息子を見つけたものの、なかなか一緒に帰ってくれない。どう諭せばいいか分からず、今の感情をそのままぶつけてみたら……。小2長男、年中長女、2歳次女の育児に奮闘中のオニハハ。さん(@onihaha3)が体験した、長男イチくんの家出事件を短期連載にて紹介します。 小学2年生の息子がプチ家出をした日 9話とにかく小細工は一切無しで、そのままの感情でぶつかることにしたオニハハ。すると、長男イチくんの様子に変化が……。 もし車に轢かれてしまったら。悪い人に連れて行かれてしまったら。イチがいない生活を想像するだけで涙が出てしまうほど悲しい。そんなオニハハの様子を見て、泣きだしたイチは……。次回、やっと母の想いが通じてめでたしめでたし、と思ったけど……。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2022年01月26日「僕と帰ってこない妻」第97話。久しぶりに飲み会へ行って羽を伸ばした翌日、目を覚ますと妻と娘の姿がない! まさか、家出した……?!連絡もなく、いなくなってしまった妻子。一体どこに行ったんだ? どうしても気になって、仕事にも身が入らない。 妻子が家を出ていた、思いもよらない理由とは……?! 「僕と帰ってこない妻」第97話 家に帰ると、妻がいた! 「今朝、なんでいなかったんだよ! 突然いなくなったから心配したんだよ!」 理由を聞くと思ってもみない答えが。 「結を病院に連れて行ったから」 娘のどこが悪いのかも、事前に外出することも伝えてあったことも「知らない」夫。 じゃあ、LINEの返信がなかったのはなぜ? 呆れるその理由とは? 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2022年01月18日「小学2年生の息子がプチ家出をした日」第8話。ようやく見つけた長男だが、思った以上に不満を抱えている様子。ここで間違った言葉を選ぶわけにはいかない。一体なんと言ってあげれば……。小2長男、年中長女、2歳次女の育児に奮闘中のオニハハ。さん(@onihaha3)が体験した、長男イチくんの家出事件を短期連載にて紹介します。小学2年生の息子がプチ家出をした日 8話「イチにちゃんと納得してもらわないと……」不満が大爆発した長男を前に、何と伝えれば良いのか。人間だから間違いがあって当然。でも、この状況では間違えられない……! 小細工は必要ない!思ったままぶつかることに決めたオニハハ。さらに「警察」というワードが出ると、その表情はみるみる曇りはじめ……。 次回、さらに母の想いをぶつける!すると長男に変化が……。 著者:イラストレーター オニハハ。
2022年01月03日「小学2年生の息子がプチ家出をした日」第7話。ついに長男を発見!しかし、すぐさま再び逃走!なんとか捕まえるも、その表情は怒りに満ちていて……!?小2長男、年中長女、2歳次女の育児に奮闘中のオニハハ。さん(@onihaha3)が体験した、長男イチくんの家出事件を短期連載にて紹介します。小学2年生の息子がプチ家出をした日 7話「待ってって逃げないで!!」やっと見つけたと思いきや、すぐにまた逃走を図ろうとする長男。なんとか捕まえることに成功したけど、なんだか様子が……。 「俺なんかいなくたって良いんでしょ」妹たちとの差に不満があることには気づいていたけど、思っていたよりも根深そう。どう話して聞かせれば、母の想いを分かってもらえるの?? 次回、間違いは許されない!?オニハハが息子に向けた言葉とは…… 著者:イラストレーター オニハハ。
2022年01月01日「小学2年生の息子がプチ家出をした日」第6話。これ以上見つからなかったら警察に連絡しよう。そう決めたものの、やはり諦めきれず探し回っていると、見覚えのある後ろ姿が……!?小2長男、年中長女、2歳次女の育児に奮闘中のオニハハ。さん(@onihaha3)が体験した、長男イチくんの家出事件を短期連載にて紹介します。小学2年生の息子がプチ家出をした日 6話「警察に連絡しよう」そう決心したものの、やはり心配でそのまま探し回っていると……。 「いたーー!!」長男発見!しかもめちゃくちゃ堂々と立ってる!!すぐさま声をかけるも、再び逃走!?次回、やっと見つけた長男の様子が……。 著者:イラストレーター オニハハ。
2021年12月30日「小学2年生の息子がプチ家出をした日」第5話。どれだけ探し回っても見つからない長男・イチの姿。辺りも暗くなってきて、とうとう……!?小2長男、年中長女、2歳次女の育児に奮闘中のオニハハ。さん(@onihaha3)が体験した、長男イチくんの家出事件を短期連載にて紹介します。小学2年生の息子がプチ家出をした日 5話家出した長男を探し始めてから、もう随分時間が経っている。このまま見つからなかったらどうしよう。焦りは増す一方で……。 ついにオニチチに電話。もうこれ以上は……と、諦めたその時!? 次回、ついに長男発見!?なんと意外な姿で……! 著者:イラストレーター オニハハ。
2021年12月29日■前回のあらすじ息子が家出先の姉家族のところからようやく帰ってきたものの、息子に嫌われたくない気持ちからうまく接することができなくなってしまった奈美。「また家出してしまうのでは?」と不安な気持ちが募り…。 >>1話目を見る せっかく幸太が帰ってきてくれたのに……。追い詰めないようにと思うと、何を話したらいいのかわからなくなってしまい…。翌日。夫は定時で仕事を切りあげて帰ってきてくれました。幸太に笑顔が戻っただけでなく、苦手な魚も自分から食べてくれたのです…! 「食べろ!食べろ!」と言うだけだと嫌なことを押し付けただけだったのかもしれません。勉強のことも一緒で、私は子どもの将来を心配するあまり、幸太がどう感じているかが見えていませんでした…。幸太はもう小さい子どもではありません。今回の家出事件は、少年になった幸太に対して私自身がもっと幸太を信じて、判断を任せてあげないといけない…親も変わらないといけないと思い直すことができました。この教訓を生かして、これからは息子との“ちょうど良い距離感”も、考えていきたいなと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2021年12月23日■前回のあらすじ家出先の姉家族の家に息子を連れ戻しに行くと、全力で拒否する息子…。姉家族とは楽しそうに過ごしているのに、なぜなの…!? >>1話目を見る 連れ戻そうとした際に息子に言われた言葉が忘れられず…。一体何がいけなかったの…!?落ち込んでいると、姉が自宅にやってきました。姉経由で聞いた息子の本音に、ますます自信をなくす奈美。「幸太が帰ってこなかったら…」と、ますます追い詰められてしまい…。次回に続く(全6話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2021年12月21日■前回のあらすじ親の言うことを聞かずに家出をしてしまってしまった息子・幸太。家出先はなんと姉家族の家だった…!! さらに、姉からも息抜きするよう言われてしまい…。 >>1話目を見る 幸太との距離が開いていってしまう…。一体何が悪かったの… !? その原因とは…。次回に続く(全6話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2021年12月20日■前回のあらすじ“10歳の壁”というやつなのか、「これ食べなさい」「勉強しなさい」と息子のために注意する母親に対して反発するようになってしまった9歳の息子・幸太。ついには母親と大喧嘩になり、家出をしてしてしまい…。 >>1話目を見る 何日も戻ってこない息子…「いつ帰ってくるの…? 本当に帰ってこなかったらどうしよう!?」そんな不安な気持ちが増していってしまい…。次回に続く(全6話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2021年12月19日「僕と帰ってこない妻」第57話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。会社の評価を気にして、妻の家出を隠していた夫は、ついに同僚に事実を伝えました。妊娠中に仕事をバリバリしていた同僚と、家で横になっていることが多く、家事をろくにしなくなった妻を比べて「“主婦なんだからちゃんとして”って言ったと思う……」と伝えた夫。 「それ、絶対言っちゃダメなやつ……」 ママになった同僚に、事実を知らされます。 「僕と帰ってこない妻」第57話 ママ同僚から、自分は体調が悪くならなかった方だったこと、夫が在宅で家事をしっかりやってくれていたこと、そして「妊娠は個人差が大きいこと」を知らされます。 つわりがひどく、切迫流産で絶対安静の診断もあった妻の状況とは全然違う……。 「体調も、状況も違う人と比べられて奥さんつらかったと思うよ」 「奥さんの変化に、ちゃんと寄り添えてた?」 妻のこと、しっかり考えてあげられていただろうか……。思い返してみると……? 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月07日「僕と帰ってこない妻」第56話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。会社の評価を気にして、妻の家出を隠していた夫は、同僚に事実を告白しました。専業主婦として家庭を支える女性を下に見て、小ばかにしたような態度を取る同僚にビシッと一喝入れたママ同僚は、「ずっと気になっていたこと」を夫に聞きました。「僕と帰ってこない妻」第56話 「まさか、私と奥さんのこと比べたりしてないよね?」 「ましてや、それを奥さんに言ったりしてないよね?」 片付いていない家でうたた寝していた妊娠中の妻に「最近手抜きしすぎ」「こんなにだらしなくなると思わなかった」「他の妊婦はもっとみんな頑張っている」と辛辣な言葉をかけた夫。 「“主婦なんだからちゃんとして”って言ったと思う……」 「それ、絶対言っちゃダメなやつ……」 ドン引きした同僚は、さらに……。 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月06日「僕と帰ってこない妻」第55話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。会社の評価を気にして、妻の家出を隠していた夫。しかし、同僚とお昼を食べているとき、最近愛妻弁当を持ってきていないことを指摘され、ついに「嫁に出て行かれちゃってさ」と打ち明けた! すると、詳しい事情を聞くことなく、妻を非難しはじめた同僚。そこへ、妻と同じ時期に出産した女性の同僚が現れて……?!「僕と帰ってこない妻」第55話 「働いている方が、稼いでいるほうが“偉い”」 「旦那がいないと生きていけないみたいな言い方、同じ女からするとめっちゃ腹立つんだけど」 専業主婦として家庭を支える女性を下に見て、小ばかにしたような態度を取る同僚にビシッと一喝入れたママ同僚。 彼女のその言葉が、夫の胸にぐっさり刺さります。 さらに彼女から「気になっていたこと」を聞かれた夫。ドン引きされた、その内容とは……?! 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月05日「僕と帰ってこない妻」第54話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。会社の評価を気にして、妻の家出を隠していた夫。同僚とお昼を食べているとき、最近愛妻弁当を持ってきていないことを指摘されて……? 「僕と帰ってこない妻」第54話 「嫁に出て行かれちゃってさ」 ついに同僚に告白した夫。それを聞いた同僚は 「とんでもねぇ嫁だな!」 詳しい事情を聞くことなく、「夫のお金で生活している専業主婦なのに」「子どもを一人で育てるのキツイでしょ」と家出した妻を非難します。 そこへ、妻と同じ時期に出産した女性の同僚が現れて……?! 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月04日「小学2年生の息子がプチ家出をした日」第4話。少し冷静さを取り戻し、車で再び捜索することに。息子を探しながら、家出の原因について考えていたら……。一蹴小2長男、年中長女、2歳次女の育児に奮闘中のオニハハ。さん(@onihaha3)が体験した、長男イチくんの家出事件を短期連載にて紹介します。 小学2年生の息子がプチ家出をした日 4話「1回家に戻ろう」少し冷静さを取り戻し、車で再び捜索することに。息子の姿を探しながら、宿題をなぜそんなに嫌がるのか理由を思い返してみると……。 息子はきっと、単純に宿題が嫌なわけではない。もしかして「お母さんと一緒に」宿題をやりたかったのでは……?そう思うとさらに罪悪感がのしかかってきて……。 次回、車で捜索するも見つからないまま時間が過ぎていき……。著者:イラストレーター オニハハ。
2021年11月27日「小学2年生の息子がプチ家出をした日」第3話。玄関に靴が無い。まさか本当に出ていってしまったの!? 頭真っ白状態の中、長女に引っ張られ外を捜してみることに……。一蹴小2長男、年中長女、2歳次女の育児に奮闘中のオニハハ。さん(@onihaha3)が体験した、長男イチくんの家出事件を短期連載にて紹介します。 小学2年生の息子がプチ家出をした日 3話「勝手に外に出ていったことなんて無かったのに……!」まさかの出来事に、パニックで頭が真っ白。そんな中、長女のニコが「外に捜しに行こう」と言い出し……。 18時を過ぎ、だんだん外が暗くなってくる。このまま見つけられなかったらどうしよう……! 次回、どうして……私、間違ってた?イチの言葉を回想してみると……。著者:イラストレーター オニハハ。
2021年11月23日「小学2年生の息子がプチ家出をした日」第2話。長男の「家出する」発言をまじめに受け取らず笑ってしまった。まさか、本当にいなくなるなんて……。一蹴小2長男、年中長女、2歳次女の育児に奮闘中のオニハハ。さん(@onihaha3)が体験した、長男イチくんの家出事件を短期連載にて紹介します。 小学2年生の息子がプチ家出をした日 2話宿題を急かされ、不貞腐れて「家出する」とつぶやく息子。「あっはっは家出って…どこで覚えたのそんなの〜」この時、息子の言葉をまじめに受け取っていれば……。 イチの靴がない……!?まさか、本当に出ていってしまったの? 次回、まさかの出来事に頭真っ白。とにかく外を探してみるが……。著者:イラストレーター オニハハ。
2021年11月17日「小学2年生の息子がプチ家出をした日」第1話。「妹たちは、何で宿題しないの?ズルい!俺だって遊びたい!」一番上ということもあって、つい長男に我慢を強いてしまう日々。そんな中、ついに長男の不満が爆発し……!?小2長男、年中長女、2歳次女の育児に奮闘中のオニハハ。さん(@onihaha3)が体験した、長男イチくんの家出事件を短期連載にて紹介します。 小学2年生の息子がプチ家出をした日 1話「宿題やらないと〜」小学校2年生の長男に、つい出てしまうお小言。仕方ないことなんだけど、遊びたい盛りの息子が理解してくれるわけもなく……。 「もう俺…家出する…」不貞腐れてつぶやいた息子。まさか本当に実行に移すなんて……。 次回、長男・イチが本当にいなくなった!?著者:イラストレーター オニハハ。
2021年11月12日「僕と帰ってこない妻」第9話。夫婦円満だと思っていたのに妻が突然子どもを連れて家出した。理由がわからない。会社の人たちには妻が家出したなんて言えない。妻が妊娠してからますます仕事を頑張った。なのに、雪穂はどうして家出なんか?2年前、妻が妊娠した。そのときは……。 「僕と帰ってこない妻」第9話 妻が待望の妊娠。そして、すぐにつわりが始まった。 「明日から俺も早く帰るから」 しかし翌日、定時に帰宅しようとすると上司に声をかけられた。 「まだ定時だろう。周りが見えていないのか?」 家にはつわりで苦しむ妻が待っている……。夫は帰れるのか?! 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年09月03日「僕と帰ってこない妻」第8話。夫婦円満だと思っていた夫。しかしある日、置き手紙を残して、妻がいなくなってしまった!会社の人たちには妻が家出したなんて言えない。こんなタイミングで部長から毎年恒例バーベキューのお誘いが!適当に手土産を選んで部長の家へ行くと、娘さんが卵アレルギーで、いつも手土産を選んでくれていた妻がアレルギー対応食を選んでくれていたことを、初めて知った。 「帰ったら電話しよう。いや、週末直接家に……」そう考えているところに、部長から思わぬお誘いが入ってしまって……?! 「僕と帰ってこない妻」第8話 「なんだ、難しいのか。じゃあ君の同期にするかな」 業務外のゴルフコンペだって、評価に関わってくる。 同期にこのチャンスを譲るなんて、絶対に嫌だ。 「行きます……」 そう、自分が家計を支える。そのために、行かなくちゃ……!著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年09月01日このお話は、作者ちなきちさんに寄せられたエピソードです■前回のあらすじ夫と連絡がとれないまま夜に。貯金と旅行カバンがなくなっていることに気づき、夫の家出を確信します。■よからぬ考えが脳裏に浮かぶ…■私が夫を追い詰めていた…?夫は性格的に浮気ができるタイプではない。思い出すのは過去の自分の発言…。隣の空っぽの布団を見たときに、後悔の念が押し寄せるのでした。次回に続きます。ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!
2021年03月05日2020年は異例なことが多く、子育てする中でもストレスの多い1年でした。そんな中、日々のストレスがじわじわと積み重なり、大爆発しパンク、さらにプチ家出までしてしまった私。子育てするママなら、似たような気持ちになったことがあるのではないでしょうか。今回の一連の出来事を経て、私が学んだこと、その後実践していることを紹介します。ある日、ストレスがMAXに!ついにパンクし、プチ家出夏休みが終わり、運動会や下の子の入園試験があったりとバタバタしていた秋ごろ、コロナ禍からの疲れがどっと出たのか、夫ともぶつかり、子どもたちにもイライラ。そしてついにある日、大爆発してしまいました。夫は家事や育児に協力する気はあるのですが、言わないとやらない、やってくれた家事の詰めが甘いことも私のストレスになっていました。また、その時期は夫の仕事の付き合いが多く、帰宅が遅くワンオペ育児が何日も続いていました。一番の引き金になったのは、きれいにして寝たはずの台所に、酔って帰ってきた夫がラーメンを自作して食べたようで、朝起きてくると台所が汚れていたこと。そんな些細なことと思いつつも、溜まっていたストレスが爆発し夫と大ゲンカ。「もう何もしたくない。今日は帰らないから!」とLINEでメッセージを送り、近くのスーパー銭湯にプチ家出。「今日は絶対帰らない!夫よ、私がいない大変さを思い知ればいい!」と思っていました。その後、少し落ち着いてくると「私は何をしてるんだろう」という冷静な自分と、「もう何も考えたくない」「何もしたくない」といった複雑な気持ちが入り乱れたまま数時間を過ごしました。復活までには1週間も。支えてくれたのは家族の優しさ結局、夜には家に戻るも、その後も気持ちがすっきり晴れるわけでもなく、やる気は出ないまま。やらなければならないことを淡々とこなす毎日が1週間ほど続きました。そんな中でふと感じたのは、「ああ、私疲れてたんだな」ということ。そこで、私は、しばらくの間、自分の思うまま、自分を甘やかして過ごそうと決めました。ごはんもお惣菜やレトルトでもよいと決め、掃除機だけかけてあとはゴロゴロ。子どもたちには「ママちょっと疲れちゃって、元気が出るまでゆっくりしてもいいかな」と甘えてみました。すると意外や意外、「どうしたの?」「お茶飲むー?」ととても優しくしてくれるではありませんか!自分たちの身のまわりのことも、しっかりとやってくれている姿を見た時には、こんなにちゃんとできるんだ!と笑ってしまいました。夫はプチ家出から帰ってきてくれただけで感謝と言わんばかりに、それからは家事を積極的に手伝ってくれました。何よりも夫が夜中に自分が食べたものを洗うようになったことで、朝起きた時に台所がスッキリ。それだけで私は気持ちよく一日を迎えられるようになりました。そんな家族の優しさに、徐々に私も元気を取り戻し、いつもの日常生活へと戻っていきました。パンクする前にできることを夫と共有あのパンクのプチ家出からずいぶん時間が経ってから、あの時自分に何が起きていたのか振り返ってみました。すると、以下のことが自分自身をつらくさせていたことに気づきました。・休日と言える日がずっとなかったこと・母でも妻でもない「自分の時間」というものを失っていたことそれからは意識して、まず自分が何をしたいのか頭の中を整理する時間を作るように心がけるようになりました。また、夫と『なぜ私がパンクしたのか、今後はどうしたらそうならないか』を話す機会を設けました。ケンカして感情的な時や元気のない時ではなく、心身が健康で冷静な日に、状況や気持ちを夫と共有したのです。パンクしないために心がけていること自分のための時間の大切さに気づいてから、パンクしないために変えたのは以下の3つ。・月に1~2回、夜好きなところに出かける私は昼間に自分時間あっても心は満たされていなかったようで、月に1~2回、夜に友人とお酒を飲みに行ったり、ライブに行くことにしました。これが母でも妻でもない自分になれる時間になってリフレッシュできるように。・朝早起きをして、手帳をつける今まで手帳には予定だけを記入していましたが、今日一日のやること、どこで自分時間を確保するかをそこで考えるようにしました。また、その時間に少しだけ夕食の仕込みをしておくと、忙しい夕方の時間にも心の余裕を確保できるようになりました。・献立を「考える時間」を省く手帳をつけるようになり、1週間分ざっくり献立を考えるようになりました。「今日は何にしよう」、「あれが足りないから買いに行かなきゃ」という考える時間が減り、だいぶ時短できるようになったことも自分時間の確保につながっています。また、「考える時間」を省くという点で、「金曜日は麺類」「土曜日はホットプレートごはん」と決めたこともよかったと思います。母の日常生活は、家族のこと、家のことで頭がいっぱいです。ひとりの時間に休んでいるようでも、頭の中は家族のことに追われてしまうのが母の性。私は今回、大爆発してしまったことで自分と向き合うことができました。家族のことで疲れて元気がなくなっていたのですが、そんな私に元気をくれたのもやっぱり家族。大切な家族のためにも、これからは私自身が自分を見つめる時間を大切にしていきたいと感じています。<文:ライターさつき>
2021年01月06日夫は家事や育児をよく手伝ってくれます。周りのママ友に話すと「イクメン」と感心されることもありますが、最初からイクメンだったわけではありません。きっかけはワンオペ育児に不満がたまり、私がプチ家出をしたこと。夫がどのようにイクメンになっていったのかを紹介します。 ワンオペ育児に不満がたまる日々長女を出産したころ、夫は仕事で帰りが遅く、私はいつもひとりで家事育児をこなす日々を過ごしていました。ワンオペ育児に不満がたまるなか、長女が生後10カ月のときに職場復帰。家事、育児にフルタイム勤務が加わり、私はストレスがたまる一方でした。 ある休日、私は夕飯づくりに時間がかかりイライラ。その横でのんびりしながら「何をそんなにイライラしてるの?」と言う夫の言葉に更にイライラが増し、「代わりに食事くらい作ってよ! 私は家政婦じゃないし!」と言い残し、家を飛び出してしまいました。 人生最初で最後のプチ家出衝動的にバッグだけ持って家を飛び出し、行くあてもなく車に乗ってドライブ。何となく近所の高台にある公園に行き、自動販売機で買ったコーヒーを飲みながら夜風にあたって冷静さを取り戻しました。不満がたまっていたとはいえ、当たってしまったことや、いくら夫がいても子どもを置いてきてしまったことなどを反省……。 家を出てから2時間くらいたったので家に帰りました。これが私にとって、人生最初で最後になるであろうプチ家出です。家に帰ってみると作りかけの食事はそのままでしたが、夫は長女には離乳食のストックをあげてお風呂に入れてくれていました。 話し合いで家事育児を分担長女を寝かしつけた後、きちんと夫婦で話し合いをしました。仕事から帰ってひとりで長女の相手をしながら食事を作って食べさせ、お風呂に入れて寝かしつけ。食事の片づけに洗濯物にと、ワンオペ育児に疲れていたこと、それが当たり前だと思っている夫にイライラが募っていたことなど伝えました。 夫は、「短時間でもひとりで家事育児をしてみて大変だった。いつもひとりで全部させて申し訳ない」と言ってくれました。とはいえ、仕事が終わって帰る時間が遅いことは変わらないので、食事の片づけや洗濯物たたみなど急いでしなくてもいい家事を分担することに。これが夫がイクメンになる1つのきっかけとなった一日でした。 その後は、家事や育児を一緒にしてくれるイクメンになった夫。料理だけは苦手で滅多にしてくれませんが、アイロンがけや掃除機をかけてくれるなど頼もしい存在です。不満をためて爆発してしまうより、夫婦で話し合って協力体制を作ることが大切だと実感しました。著者:小林更紗中1・小4・2歳の三姉妹の母。通関士資格保有。長女が小学生になるタイミングで、勤めていた通関業者を退職。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2019年10月05日