子供おばさんは「自分の情報発信が、人を不幸にする可能性がある」ことを理解していません。例えばブログやSNSにいい加減な情報を流すことに対しても何の罪の意識もありません。それを読んで信じてしまう人に対して、何の責任も感じないので、そんなことができてしまうのです。たとえ素人のブログであっても、影響力はあります。時としてそれを読んだブログのファンの1人の人生を不幸に導いてしまうことだってあるのです。もちろん、そんな人の言葉を信じてしまう方にも落ち度はありますが、それでもやはり何かを発信するということは、何かしら人に影響を与えてしまうものなのだという認識がないのは、問題があります。大人女子は、SNSに書き込むときは、自分が発信する言葉によって、受け手が不愉快な思いをしないか、慎重に考えながら発信します。ネットに何かを発信するというのは、「世界中の人の人に伝えている」と言っても過言ではないことを理解しているからです。単に自分の感情を吐き出したいだけであれば、自分1人が読むノートに書けばいいだけのことです。わざわざ人目に触れるネットに書き込んで「誰かに読ませたい」と思うのであれば、「その相手がどう思うのか?」まで考えなくてはいけないものです。子供おばさんは、レビューにも心無い言葉を投げかけるそれで言うと、巷に溢れている一般人による口コミ・レビューにも、問題は溢れています。子供おばさんは「自分がその商品を気に入らない」というだけで、平気で悪口を書きこみます。でも、単に自分には合わないだけのことで、他の人にとっては理想的で、それによって幸せになることもあるかもしれません。つまり、「自分のレビューによって、その人が幸せになるチャンスを奪っていることもある」と言えるのです(※もちろん不良品の場合はクレームをつけた方がいいですが、その場合はレビューではなく、カスタマーセンターや他の然るべきところに連絡すべき)。物に限らず、グルメ、映画、本のクチコミも同様です。自分は美味しくなかったものが、人にとってまずいとは限りません。映画や本にしても、自分の好みに合わなくても、その作品で心が救われる人だっているかもしれません。心無いレビューによって、それに出会ったら幸せになれる可能性のある人、さらにお店や制作側の人間に迷惑をかけることだってあるでしょう。更に言えば、自分がそんな悪口まみれのレビューを書いていることを、「大切な人に知られても平気」なんて思える人は稀です。そんな人に知られたくない自分でいればいるほど、人に見せている姿と見せていない醜い自分のギャップに苦しむのは、自分自身です。大人女子は、自分がいいと感じ、応援したいと思ったものに対してオススメのレビューを書くことはあっても、合わなかったものに対しては、わざわざ悪口を書くことはしません。そこまで自分の感覚が絶対だとは思っていないし、そもそも悪口を書くことに自分の大切な時間と労力を使うよりも、もっと自分も人も幸せになることに使いたいと思うからです。何かを表現するときには、「誰に」「何を」発信するのか、というのを考えるのは重要なことです。あなたが発言したいことは、「本当にネットで書かなくてはいけないことなのか」というのも、よく考えた方がいいでしょう。「相手に役立つこと、人が幸せになれることを発言したい」ということを考えられるようになってようやく、自分の発言が人の心に届くようになるものです。そこには真心がありますしね。相手のためにも、結果的には自分のためにも、読み手(受け手)を幸せな気持ちにさせる言葉を発信できる人でありたいものですね。■子供おばさん…自分の発言の責任を感じていないので、ブログや口コミなどでいい加減なことを書きこむ。■大人女子…ネットで発信をするときは、色々な受け手のことを考えて発信するので、読んだ人から受け入れられる。Written by コラムニスト・ひかり
2018年02月19日新年を迎え、神社やお寺に初詣に行った人も多いと思います。そんなとき子供おばさんは、他力本願の願い事をしがちです。例えば、「いい人に出会えますように!」とお願いをしたところで、家と会社の往復だけの生活をしていたら、なかなか出会いなんてないものです。さらに、自分にいい人を見抜く目がなければ、たとえ出会っていても気付かないでしょう。さらに、「結婚できますように!」と願う子供おばさんは、家事もできないまま、結婚したいと思っています。それでは、結婚願望のある男性と出会えたとしても、「結婚したい」と思われないことも多いでしょうし、もし結婚できたとしても、パートナーを幸せにできるような人にならなければ、家庭内は地獄となるでしょう。仕事に関して、お願いごとをする子供おばさんもいます。でも、「出世しますように!」と願ったところで、神様が与えてくれるのは、「出世するためのチャンス」までのことも多いもの。日頃から、チャンスがきたときにものにできる準備をしていなければ、そのときがきても失敗し、むしろ評価を落としてしまうこともあります。もちろん物事には、人智を超えた、縁や運、タイミングがあるので、それを神様にお願いすることは間違いではありませんが、他力本願で願うだけではく、それを叶えられる自分にならないといけないのです。 例えば、先ほどの願い事を抱くのであれば、「いい人が出会えたら、ハートを射止められるくらい魅力的になろう」「結婚できるように、いい奥さんになれる準備をしておこう」「出世できるように、日頃から実力をつけておこう」と、自分でも叶うような努力をしないといけないんですよね。大人女子は“より広い視野で見た願い”を抱くさらに、願い事を抱くとき、実はとても大切なことがあります。それは、「広い視野で見た願い事を持つこと」です。大人女子は、子供おばさんとは違って、「自分だけの幸せではなく、自分の周りの人やより多くの人が幸せになること」を願います。 自分だけが幸せになる願い事が叶った場合、それによって不幸になる人が現れることも少なくないので、色々なトラブルが起こり、すぐに失うこともあります。例えば、大した実力もないのに、運よく出世をしてしまったら、部下はもちろんのこと、会社全体の不利益になることもあるもの。それでは、降格になる日も近いでしょう。お願いごとをするのであれば、「自分が出世をすることで、より会社が発展させ、社員みんなを幸せにしたい」くらい、自分だけのことではなく、会社全体のことまで考えられるくらいになった方がいいもの。そうしたら、今、自分がしなくてはいけないことも、おのずと見えてくるし、それだけの実力と心の器を持てるようになれば、現実的に、あなたの出世を応援する人も増えるものです。例えば、「玉の輿に乗れますように!」なんてお願いしたところで、実際に結婚して、パートナーに対して何のサポートもしないで、相手のお金を食いつぶしていたら、いつか離婚届を叩きつけられることだってあるでしょう。もしパートナーが仕事で成功してお金持ちになったような人の場合は、休みなく仕事に没頭するタイプであることも多いもの。その場合は、夫が休日に仕事に行ってしまっても、嫌な顔をせず、帰ってきたら美味しいご飯で彼を癒せるくらいの妻にならないとうまくいかないことも。つまり、精神的な自立を身に付けるのはもちろんのこと、忙しい相手を癒すための料理など、何かしらの技術を磨いた方がいいこともあります。結局、実力の伴わない幸せを得たところで、それを“維持する力”がなければ失うもの早いですし、いい思いをした分、地獄に突き落とされます。だからこそ、単に他力本願の願いを持つのではなく、“願い事が叶うのにふさわしい自分”になるように心がけたいものですね。■子供おばさん…他力本願の願い事を抱き、運よく叶っても、維持できずに失い、不幸になる。■大人女子…願い事が叶うのにふさわしい自分になり、叶ったときにはその幸せを維持する。Written by コラムニスト・ひかり
2018年01月29日子供おばさんは、パートナー選びに、自分にとって「都合のいい相手」「役に立つ相手」ばかりを探します。仮に運よく、そういう相手と出会い、恋愛をしたところで関係は長続きしません。もっと条件のいい相手がいると、気持ちがそっちに向かうし、逆にそんな彼女と付き合う相手もそういう思考の人が多いので、フラれることも少なくありません。そうやって「より良い条件のいい相手」を求めて、渡り歩いてしまうのです。世の中には上には上がいるので、パートナーよりも条件のいい人は、いくらでもいるでしょう。逆に自分よりも条件のいい人もいくらでもいるでしょう。でも、「それでも、この人がいい」「自分にはこの人しかいない」と思えるほどの“代わりのいない関係”をどう作るのか?が、パートナーシップのポイントでもあるのです。もし別れが訪れたとしても、条件だけを考えればもっと素敵な人はいるのだから、「また新たなパートナーを作ればいい」なんて思いがちですが、実際は、一緒に過ごした月日で、「彼(彼女)でなくてはいけない」と思えるほどの2人だけの経験、絆があればあるほど、代わりはなかなか見つからないもの。時に、誤って別れてしまったとしても、それがあるかどうかで、また「元に戻る」ことだってあるものですしね。そんな関係を目指せるのか、それとも、あくまでも自分の都合の良さばかりを優先するのかで、「大人女子と子供おばさんの違い」が出てきます。大人女子は、子供おばさんとは違って、「この人だ」と思う人に出会えたら、腹をくくって、“代わりのいない関係”を築いていきます。だからこそ、幸せになれるのです。“代わりのいない関係”を築くには?では、“代わりのいない関係”を築くために大切なことは何でしょうか?色々な方法があるとは思いますが、1つポイントを挙げるとすれば、誰かの真似事ではなく、2人だけのルールや習慣、ブーム、秘密などを持つことです。例えば、2人だけの流行語があると、会話が楽しくなることもあります。また、2人だけのユニークなブームや、誰にも言えない秘密があったりすると、より関係が親密になります。人は、自分のちょっと変わったクセを相手に受け止めてもらうと安らぎを得たり、逆にパートナーから他の人には見せないような変な部分も見せてもらったりすると、喜びを感じるものです。そんな積み重ねがお互いの関係を作り上げていくものなんですよね。そうすると、上っ面の条件が合うか合わないか、なんてどうでもよくなるくらいに、彼(彼女)でなくてはならなくなってくるし、どんな障害が訪れても、「一緒に乗り越えたい」と思えてくるもの。さらに、パートナーよりもルックスや条件がいい人が現れても、「今の彼(彼女)と別れて、そっちに行きたい」なんて思わなくなるものでしょう。そんな関係を築くことが、本当のパートナーシップと言えるのです。とはいえ、パートナーシップは、1人だけでできることではなく、相手あってのことなので、難しいものなんですけどね。ただ、本当の意味で、幸せな恋愛をしたいのであれば、相手の条件なんてどうでもよくなるくらいに、唯一無二の関係を築くことを目指したいものですね。・子供おばさん…自分にとって都合のいいパートナーを求めて、より「条件のいい人」を探し続ける。・大人女子…「この人だ」と思う人に出会えたら、腹をくくって、“代わりのいない関係”を築く。Written by コラムニスト・ひかり
2018年01月02日「パーフェクトポーション」よりマスクスプレー登場オーストラリア発の自然派コスメブランド「パーフェクトポーション」は、天然成分100%のマスクスプレー「マム&キッズ マスクスプレー」を発売しました。乾燥が進むこれからの季節、風邪やインフルエンザ予防にマスクは必須アイテムです。とは言え、長時間マスクをつけているのは息苦しさや匂いが気になるところ。「マム&キッズ マスクスプレー」はマスク装着時の不快感を取り除き、天然アロマの爽やかな香りでリラックス感を与えるスプレーです。子どもや妊婦に嬉しい100%天然成分100%植物から抽出したエッセンシャルオイルを独自の配合でブレンドしているので、小さな子どもや妊婦が口元に使用するのにも安全です。オーガニックのスイートオレンジやラベンダーなど、抗菌、消毒作用はもちろんのこと、気持ちを落ち着かせる効果が期待されるアロマが使われています。価格は25mlで税抜き1,350円。ポケットサイズなので、いつでもどこでも持ち運びOKです。この冬の風邪対策に、100%天然成分のマスクスプレーを常備してみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社たかくら新産業のプレスリリース(PR TIMES)
2017年12月15日子供おばさんは、「自分がこんな大人になったのは、親の教育が悪かったからだ」と親のせいにします。もちろん親から虐待を受けたりして、心に深い傷を負っている場合は例外ですが、そうではなく、ある程度大人の年齢になっても、自分がうまく立ち回りができないのを「親の育て方」のせいにしている人は、ハッキリ言って、“お子ちゃま”です。大人女子は、どんな家庭環境であれ、ある程度大人の年齢になったら、自立をして、自力で自分を成長させていきます。大人になってもどんどん学び、変わっていくので、親の庇護下にいたとき以上に魅力的に変わっていきます。そんな彼女は、自分ができないことに対して親のせいになんてしません。「自分の能力が足りないなら、努力して身に付けよう」と思うだけです。もちろん子供の頃に身に付けた方が大人になって役立つ能力というのはあります。現実的に大人になってからバレエやピアノを始めても、プロとして成功する可能性は高くはないでしょう。ただ、大人女子は、そういうことも含め、今の大人になった自分ができることを見つけていきます。「自分が幸せになれないのは、子供の頃にこういった教育を受けなかったから」なんて、今更どうしようもないことに嘆くのではなく、今でもできることにチャレンジし、新たな夢を見つけ、叶えていくのです。子供おばさんは変われない誰にとっても、「自分が変わる」ことは、とても大変なことです。時として、自分の欠点をきちんと認め、反省しないと変われません。だから、心がヒリヒリする作業になることもあります。そんなとき、心の弱い人は、なにかしらの理由をつけて、「だから、自分はできないんだ」という言い訳をしがちです。それで多いのが「社会のせい」「会社のせい」「人のせい」、さらに「親の教育が悪かったせい」だと、自分以外のせいにすることなのです。でも、人は何歳になっても変われます。生まれ変わるくらいの気持ちになれば、何だってできます。今もし自分が変われないのだとしたら、それは単に努力をするのが嫌いで、頑固だからに過ぎません。つまり、自分の責任なのです。基本、変われない人の多くは、「人の話を聞けない」「本を読まない(学習しない)」「自分の心の弱さを認められない」傾向があります。それではいつまで経っても、変われませんよ?もちろん頭が柔らかくて純粋だった子供のうちに親から教わっていたら、すんなり受け入れられたことでも、今の自分ではなかなか受け入れられないことも多いかもしれません。でも、本当に幸せになりたければ、親のせいにばかりしていないで、最終的には自分が成長していくしかないんですよね。結局、人生はいつだって、「自分との戦い」なので、どんな環境に生まれ育ったのであれ、そこで自分を磨き、成長していくしかないし、そうしないと幸せにはなれません。人がどうこうしてくれることではなく、自分が能動的に変わっていくしないのです。今、自分が子供っぽいのは、親のせいではなく、大人の年齢になっても、自分を成長させていないから。つまり、自分のせいなんです。大人になったら、親から自立し、自分で自分を成長させられる人でありたいものですね。・子供おばさん…自分がうまくやっていけないのは、「親の教育が悪かったから」だと、親のせいにする。・大人女子…自分がうまくやっていけないのは、「自分の努力不足だ」と思い、成長する。Written by コラムニスト・ひかり
2017年10月31日ロフトで先行発売株式会社KIYORAは、“三重構造シートの全顔用のホイルマスク”「Faith in Face ナイトリペアホイルマスク モイスチャーゴールド」と「Faith in Face デイリペアホイルマスク トーンアップシルバー」について、11月15日(水)より全国発売を開始する。これに先立ち、2017年9月末からロフトにて先行販売をスタートした。近頃話題の「ホイルマスク」従来のフェイスマスクの場合、いつの間にか乾いてしまい、肌にとって逆効果のこともある。「ホイルマスク」は、この欠点を解決する進化系フェイスマスク。濃密エキスを含んだシートの上にホイルを重ねる三層構造となっている。美容液が蒸発しにくく、エステ並みの保湿感を実現。さらに、入浴時に使用すれば、体温で毛穴が開き、成分が奥深くまで浸透。スチーム効果も期待できるという。韓国製造特許取得「ホイルマスク」は、上下別々で付けやすいセパレートタイプ。三重構造シートの下面は、美容シートとなっており、竹炭を特殊加工したもの。ミネラルを含んでおり、吸着性も高い。中間の面は網目構造で、うるおいが続く保湿マトリックス。その上面がホイルとなっている。製造特許も取得済みだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※新発想!三重構造シートの顔専用の 「Faith in Faceホイルマスク」を 9月末~ロフトで先行発売スタート、11月15日に全国発売
2017年10月14日子供おばさんのいる世界には、不幸なことばかり起こります。周りには意地悪な人が多く、下心がある人ばかりが寄ってきて、仕事の給与は安く、面白くない業務ばかりやらされます。なぜなのでしょうか?子供おばさんの“心のフィルター”がそうしているからです。物事の見え方はいつだって“自分のフィルター”がかかっているのです。自分は「馬鹿にされている」と思っていても、相手は全くそんなことを思っていないこともあります。逆に「親切な人」だと思っても、相手は下心があって近づいていることもあるでしょう。恋人と別れたとしても、「いい恋愛だった」と思えば、その人にとってはいい思い出になりますし、逆に「最悪だった」と思えば、思い出したくもない経験になります。真実なんて、本当のところ分からないもの。「人の数だけ真実はある」と言っても、過言ではありません。また人の本音なんてものも、本当のところは分かりません。結局は“自分の解釈次第”とも言えるのです。大人女子は、たとえ子供おばさんと同じ環境にいたとしても、「周りの人たちはみんな、多少欠点はあるけど、優しい人たち」になり、「自分のいる場所は、理想通りとまではいかなくても、幸せな環境」という解釈になることも多いでしょう。それは、物事の見方が優しいからです。実際に、どっちの方が幸せか?と言えば、大人女子の方でしょうね。大人女子の思考は幸せを掴む!そんな風に物事のいい部分に目を向けられる大人女子だからこそ、人に対しても好意的に見られるので、相手からも親切にされたり、人が寄ってきたりします。基本、人は、「この人は自分の敵だ」と思うような人には攻撃的になりますし、逆に「味方だ」と思える人には優しくなるものですしね。どんな状況でも、いいところもあれば、悪いところもあります。キレイな街でも、ゴミが落ちていることはあるし、性格がいい人であっても、時に頑固な一面を見せることだってあるでしょう。そんなとき、街並みのゴミに目が行ったり、相手の欠点ばかり気にしたりしていたら、この世界は生きづらくなってしまいます。そんな状態ではポジティブな発想も生まれないので、自分の言動によって相手を不愉快な思いにさせ、結果、友達はどんどん離れていき、自分の環境をさらに悪くしてしまうこともあるでしょう。もちろん「現実逃避して、いい部分ばかりを見て、人に騙される人間になりましょう」と言っているわけではありません。でも、どんな状況でもいい部分と悪い部分が両方あるものですし、いい部分の方が優っていると思えるのであれば、「それで、良し!」と思って、それをもっと生かせる人になった方が幸せになれます。否定したり、拒否したりすることなんて、簡単です。それを“生かす”ことにこそ、知恵やエネルギーが必要となり、人間力が問われるのです。完璧な世界もないし、欠点のない人間もいません。だったら、この不完全な世界で幸せになるしかありません。子供おばさんは悪いことばかりに目を向けるのではなく、大人女子のように“いい解釈”ができるようになって、今ある環境に感謝し、生かせるようになりたいものですね。・子供おばさん…物事を悪い方にばかり解釈して、自分を生きづらくする。・大人女子…物事のいい面を見て、生かし、幸せを掴んでいく。Written by コラムニスト・ひかり
2017年10月03日子供おばさんは人の好き嫌いが激しく、相手が気に入らないことをすると、すぐに縁を切ります。でも、そんなことをしていたら、周りに友達はどんどんいなくなってしまい、結果的に自分の人生をつまらなくしてしまいます。子供おばさんに限らず、人は大概、相手が自分の理想としているような行動をしないと、不満を感じるものです。それだけ、どこか相手に期待をしてしまうのでしょう。例えば、「自分も今日のお出かけを楽しみにしていたから、相手も楽しみなはず!」なんてワクワクしていたのに、相手が待ち合わせ場所に遅れてきたりすると、がっかりすることもあるでしょう。そういうときは、「相手も同じように楽しみにしてくれていたと思っていたのに、そうじゃないの?それとも、私をナメてるの?」なんて、怒りを感じてしまうこともあるかもしれません。でも、相手は性格的に、どんなに楽しみなことでも、「時間にルーズで遅れてしまう人」「支度に気合いをいれて、時間がかかってしまう人」なのかもしれません。もちろん遅刻するのはよくないことですが、大人であれば、これから先は「そういう人なんだ」と思って接することも大切です。そのためにも、今後は、・本来の待ち合わせ時間よりも、待ち合わせを10分前に設定する。・待っていても苦痛にならないようなカフェで待ち合わせをする。・絶対に遅刻してほしくない理由をきちんと伝えておく。など、色々な工夫をして、自分がイライラしないような対策をとった方がいいでしょう。なぜなら、人は基本、変わらないからです!自分にとって100%いい人なんていない大人女子は、相手に欠点があっても、「“こういう人”なんだ」と許したり、諦めたりしながら、上手に接します。そうするとイライラしないし、相手のいいところと接していけます。完璧な人間がいないように、自分にとって100%いい人なんていません。でも、良い部分の方が悪い部分より優っていると思えるような人であれば、付き合っていた方が楽しみは増えるかもしれません。だから、人をジャッジして、すぐに縁を切らないで、自分がうまく付き合える人になった方が得なのです。子供おばさんのように、人に対して怒りや悲しみを抱きやすい人は、そんな負の感情が自分の内側にある分、自分のことも攻撃します。逆に、大人女子のように、人を許せて、愛をたくさん持てるようになると、そういった幸せな感情が内側にある分、自分も穏やかでいられます。だからこそ、なるべく怒らないような状況に自ら持っていくこと、さらに、人を許せるような寛容な人になることが、結果的に自分を幸せにするのです。「相手が悪い!」ではなく、相手が悪かろうが何だろうが、自分はいつでも気持ちよくいられるように心がけた方がいいのです。世の中に嫌いな人が多い人は、不幸せな気持ちになることが多いもの。逆に、好きな人が多い人は、その分、幸せでいられます。つまり、「相手は、好きなれる人かどうか?」ばかりをジャッジするのではなく、“人を好きなれる自分”になった方が、幸せになるためには手っ取り早いんです。欠点のある相手を「悪い!」と言っているうちは、自分も幸せになれません。相手に欠点があっても、それでも楽しめる自分でありたいものですね。・子供おばさん…相手の欠点を許さないですぐに縁を切ってしまうので、友達がいなくなり、孤独になる。・大人女子…相手の欠点を許容して上手に付き合っていくので、友達が多く、その分楽しみも増える。
2017年09月19日子供おばさんは、恋愛でも結果ばかりにこだわります。「相手が自分と付き合ってくれるのか否か」「恋人が結婚してくれるのか否か」ばかりにとらわれ、結果、失恋をしたり、別れたりしてしまうと、「無駄だった」と思ってしまうのです。でも、例えば恋愛映画にしても、主人公の恋が成就しようが、失恋で終わろうが、その過程こそがドラマであり、楽しめるものです。「主人公の女性が憧れの男性とは、付き合えませんでした」だけが重要なのであれば、冒頭の1分で作品は終わってしまいます。それではつまらないですよね。それと同じように、私たちの恋愛も、すぐに「付き合えるか、付き合えないか」「結婚できるのか、できないのか」という結果ばかりを気にしがちですが、過程こそが大事なのです。片思いの時期から結果までのドキドキが楽しいし、両想いになってからも、結婚まで進むかどうか、2人の関係を築いていく過程こそが“人生のドラマ”なんですよね。それこそ、フラれたとしても、結婚できなかったとしても、その結果までの経験が人生を豊かにします。大人女子は“過程”を楽しむ大人女子は、過程を大切にします。もちろん、結果がいいことに越したことはないのですが、それだけを追い求めることはありません。もしかしたら、恋人とは結婚しないで、別れてしまうかもしれません。それでも、その恋を無駄だったとは思わず、別れまでの間、「自分が相手を真剣に愛せたこと」を大切にできるのです。だからこそ、大人女子の人生は、輝くのです。それこそ誰の人生だって、最終的には「死」に向かっています。結果だけを求めるのであれば、死ぬだけです(苦笑)。それでは、人生は楽しくありません。面白い経験をすればするほど、人生は面白いし、失敗したくないとか、保守的な考えで力を出し切らないで生きていたら、自分の人生のドラマは輝かないでしょう。私たちは器用な人生を歩むために生きているわけではありません。ハラハラしたり、ドキドキしたり、時に心をヒリヒリさせながら日々を過ごすことで、得られることはたくさんあります。大人女子は、仮に片思いで終わっても、恋人と別れてしまっても、相手を本気で好きになった分だけ「良い恋をした!」と思えます。そういう人生ほど「実りが多い」と言えるのではないでしょうか。結果ばかりを追い求めるのではなく、過程を大切にできる人でありたいものですね。・子供おばさん…恋も結婚も結果ばかりにこだわるので、失恋すると「無駄な時間を過ごした」と思う。・大人女子…恋も結婚も過程を大切にするので、結果、失恋したとしても、好きになった分「いい恋をした」と思える。
2017年09月05日ラッシュ(LUSH)から、ジェリー状のフェイスマスク「ジェリーマスク」が登場。2017年9月1日(金)より、全国の店舗とオンラインにて販売される。「ジェリーマスク」は、自然由来の成分がたっぷり入ったジェリーを顔に塗るだけで、しっとりとお肌を整えてくれる新感覚のオーガニックパック。乾燥を防ぐ海藻を主成分に、毛穴の汚れを取り除いてくれるクレーを配合。プルプルとしたジェリーの感触と、新鮮なフルーツの甘い香りで、心までリラックスしながらスキンケアが楽しめる。また、原材料は全て自然由来なのに、常温保存で4ヶ月間使用できるのも魅力だ。独自の処方「セルフプリザービング処方」で、4ヶ月経ってもジェリーはプルプルのまま。旅行先での持ち運びやギフトにも便利だ。自分の肌質に合わせ、異なる効果を持った5種類のジェリーの中から選んでみて。優しいグリーンの「1000ミリヘレンズ」は、収れん作用のある緑茶でハリのある締まった肌に。ブルーの「バース オブ ヴィーナス」は海藻や海水のリッチな潤いで肌を保湿する。オレンジの「ジャスト トゥ クラリファイ」は、パパイヤの果汁で肌の汚れを取り除き、なめらかな肌に。オレンジやグレープフルーツがくすみを抑え、明るいツヤを与える。さらに、同日からは、お風呂をトロトロに“ジェリー化”する新感覚のバスボム「ジェリーボム」も発売。楽しくキレイになれるアイテムたちで、バスタイムを彩ってみては。【詳細】ラッシュ「ジェリーマスク」発売日:2017年9月1日(金)販売店舗:全国のラッシュ、オンライン価格:「ジェリーマスク」バース オブ ヴィーナス、1000ミリヘレンズ、ジャスト トゥ クラリファイ、エフ オー エム オー、バニームーン 65g 各1,300円(税込)【問い合わせ先】ラッシュジャパンTEL:0120-125-204
2017年09月01日子供おばさんは「自分だけが不幸」だと思っています。自分の置かれている環境が良くないのも、周りに気が合う人がいないのも、全て環境や人のせいにして、「どうして私ばかり、こんなに不幸なの?」と思っています。でも、子供おばさんだけが“世界で選ばれし不幸者”になるほど、特別な存在のはずはありません。みんな多かれ少なかれ、色々な悩みを抱えながら生きています。不幸な環境から抜け出し、幸せになる人の多くは、“自分で切り抜ける力”を持っています。例えば、子供の頃、家庭環境が悪かったら、早く自立して家を出ようとします。職場の待遇が悪ければ、実力をつけて、さらに良い環境に身を置けるようにします。恋人ができないのであれば、気になる相手に好かれる自分になれるように変わります。結婚できないのであれば、恋人が結婚したいと思うような関係を築いていきます。逆に離婚したいのにできない場合は、まずは1人でも生きていけるくらいの経済力を持つようにします。誰もが皆、理想通りの生活を送っているわけではありません。なにかしらの不満は抱えている中で、それを切り抜けられるような方法を見つけたり、我慢できる程度のことであればやり過ごしたりしているものなのです。結局、「自分だけが不幸だ」と思う人は、自分の殻に閉じこもってしまうから、周りが見えていないのでしょう。でも、自分が不幸なのは、ツイていない環境だからではなく、「自分が切り抜けられる力を持っていないことが原因でもある」ことに気付きましょう。幸せになれる人は、子供おばさんとは違って、幸せになることに“受け身”でいることなく、「自分で自分を幸せにしようとする自立心」があるから、幸せになりやすいもの。世の中には理不尽なこともあるし、色々と残念な人もいます。でも、「だから、自分が不幸だ」というのは、理屈に合いません。自分が対応力を身に付けたり、その嫌な環境やその残念な人から離れられる力を持てば、そこに巻き込まれることはないからです。さらに、大人女子は、子供おばさん以上に不幸から抜け出せる力を持っています。なぜなら、大人女子は、「自分が幸せになれること」を信じているからです。その信じる力があるからこそ、自分を幸せな方向にもっていくことができます。さらに、幸せになることに能動的なので、不幸をただ嘆いていないで、「自分がそこから抜け出せばいい。じゃあ、どうしたら抜け出せるのか?」というのを、冷静に考えます。だからこそ、現実的にも、幸せになることができるのです。不幸から切り抜ける方法とは?では、具体的に、「不幸な状況から抜け出すための方法」には、どんなものがあるでしょうか?色々な方法があるとは思いますが、例えば、シンプルなことで言えば、「自分の得意なことで、人を喜ばせるようになること」も方法の1つです。それができたら、自分も人も幸せになれます。仕事でも、合わないことを嫌々やっていても、自分も不幸ですし、周りにも嫌な思いをさせてしまうことはあります。そんなときは、勇気を出して自分が得意だと思える職種に転職して(もしくは、異動願いを出して)、社内の人やお客さんを喜ばせられるようになったら、より自分の置かれている環境はよくなるでしょう。不満のある環境に文句ばかり言っているくらいなら、行動を起こしましょう。ここまで読んで、気付いた人はいるかもしれませんが、「自分が幸せになりたければ、まずは人を幸せにする」というのは、とても大切なことなのです。それができていないから、今、自分の置かれている立場があまりよくないこともあるからです。人に幸せを与えた分、チャンスが増えることは多いもの。自分の不幸を嘆いてばかりいないで、人を幸せにして、より居心地の良い居場所を作っていきたいものですね。・子供おばさん…「自分だけが不幸なのだ」と思い込み、自分の置かれた環境や周りの人をただただ恨み続ける。・大人女子…自分の得意なことで人を喜ばせることを心がけ、不幸な環境から抜け出す。
2017年08月22日子供おばさんは、恋を掴むためにモテテクを駆使しようとします。巷でよく言われている「彼の話をよく聞き、褒め上手になる」「適度なボディータッチをして距離を縮める」などといったテクニックを使って、気になる相手の気を引こうとするのです。でも、そんなことをしたところで実際にモテるか?というと、意外と大した効果が出ない人も多いものでしょう。なぜなら、“フリ”に過ぎないからです。巷には様々なモテテクがありますが、それが根っから身に付いているような人は、もともと内面から湧き出る色気や女らしさがあるからモテますが、そうでない人が表面的にマネしたところで、どこかわざとらしさが出てしまうし、他の言動でボロが出ることも多いものです。例えば、「隙がある女」がモテると言われていますが、普段、テキパキした女性が隙を見せようとしたところで、具合が悪そうに見えたり、挙動不審になってしまったりすることもあるでしょう。なぜなら、「その“モテるための隙”とは何なのか?」を知らないまま、単に演じているからです。そんなもともとはキビキビした人でも、親の前や親友など、本当に心を許している人の前では、隙のある姿を見せているもの。つまり、好きな人の前で“隙のある女”になりたければ、上っ面で隙があるように見せるのではなく、「相手に心を許せるようになる」という風に、内面から変えていく必要があるのです。例えば、学校の勉強でも、自分で考えて答えを出す前に、先に答えを知って覚えたところで、本当の意味で身に付いてはいません。それと同じように、恋愛でも、上っ面で身に付けたテクニックなんて、魅力ではないのです。本来は「答えを知る」ことが重要なのではなく、「その答えが出せるくらいに自分が成長すること」が大事なのです。それは、結果(=答え)だけではなく、過程(=自己の成長)が大切ということです。でも、子供おばさんはその自己の成長の部分を端折って、答えばかりを求めています。それは、近道のようで、遠回りなのです。大人女子は自然とモテる行動をしている大人女子は、モテテクを使おうなんて思いません。でも、自然と好きな相手の話をよく聞きます。なぜなら、本当に彼に興味があるからです。またテクニックではなく、相手のことをよく褒めます。それは、普段から、相手の素敵なところをもっと知りたいと思っているから自然と気付くし、素直に言葉に出せるのです。そんな内面から出る行動だからこそ、相手のハートに響くのです。モテテクは表面的なものに過ぎず、本当に大切なのは、「それが自然にできるくらい、自分が変わること」です。大人女子が、好きな相手の話をよく聞くことも、褒めることも、結果的に“相手を思う気持ち”があるからこそ。単に「相手の気を引きたい」という自己愛とは違うのです。好きな相手といい関係になるために大切なことは、テクニックではなく、相手をもっとちゃんと好きになることなのです。子供おばさんのようにモテテクを上っ面でマネばかりするようになると、段々、演じることが増えてしまい、自分らしさを失ってしまいます。そんな“嘘の自分”で仮に相手に好かれたとしても、段々苦しくなってくるものでしょう。そもそも、自分らしさを出せない恋愛なんて、幸せにはなれないもの。でも、恋愛成就をするという結果ばかりを求めてしまう子供おばさんには、それが分からないのです。本当に幸せな恋愛は、「好きな人に“ありのままの自分”を受け止めてもらうこと」です。ただし、“ありのまま”で愛されるためにも、自分を魅力的に成長させることが大切なのです。それは、演じたり、フリをしたりすることとは違いますよ。幸せな恋愛を目指している人は、大人女子のように内面から自分を魅力的に変えていき、相手のハートを掴めるようになりたいものですね。・子供おばさん…恋愛テクニックを駆使し、結果ばかりを追い求め、最終的に幸せになれない。・大人女子…恋愛テクニックよりも、自分がより魅力的に成長することを努め、最終的に幸せな恋を掴む。
2017年08月08日子供おばさんは、「愛は憎しみに変わる」ものだと思っています。でもそれは勘違いです。そこに“本当の愛”があれば、憎しみには変わらないからです。本当の愛は、「相手がHAPPYなら、自分もHAPPY」です。そんな愛情を抱いている人が、「相手を憎たらしい。不幸にしたい」と思うはずがありません。さらに言えば、究極の愛を抱いている人は、相手に裏切られたところで復讐はしません。もちろんダマされたら悲しいし、悔しいものですが、それでも最終的には「それで相手が幸せなら、しょうがない」とすら思えるのです。本当の愛を抱くと、人はそこまで器が大きくなれるものなのです。では、子供おばさんはどうして好きな相手を「憎たらしい」とまで思うようになってしまうのでしょうか?それは、相手が自分にとって都合がいい人でいてほしかったからです。つまり、子供おばさんが抱いているのは、本当の愛ではなく、「自己愛」なのです。本当の愛は憎しみに変わりませんが、自己愛は自分の都合に悪いことが起こると、憎しみに変わります。つまり、そこにある愛情は、ニセモノなのです。子供おばさんは自分のことも愛せていない実は、愛している(と思いこんでいる)相手に「復讐をしたい」と思う子供おばさんは、自分自身のことも愛せていません。なぜなら、自分のことを本当に愛していたら、自分をそんな“残念な人”にはしないからです。自分を愛しているからこそ、例えば愛している人が自分と別れたくなった時には、悲しくても、心が苦しくても、格好つけて、別れてあげることができるのです。「そういう自分でありたい」と願うからです。自分の醜態をさらし、相手を不幸に引きずり落としたところで、悔しい気持ちが晴れるどころか、ますます悶々としてしまうものです。つまり、そんなのは得策ではありません。大人女子は、パートナーと別れるときは、「惜しい人を自分は手放してしまった」と相手に後悔をさせるような方法をとります。実はそれが「一番相手を苦しめる方法である」と言っても過言ではないでしょう。大人女子は、たとえ相手に裏切られたとしても、最終的には「あなたの好きにすればいい」と言って、相手を解放させてあげます。彼女の中に“本当の愛”があればあるほど、相手は別れた後、深く後悔することでしょう。そこまでの自分を本当に愛してくれる人など、なかなかいないことに気付くからです。それくらい「人を本当に愛する」ことは、誰もができるような簡単なことではないのです。もちろん大人女子は、相手を苦しめようとしてそんなことをするわけではありません。本当に愛しているから、それができるのです。そして、“それができるカッコイイ自分”でありたいから、時としてやせ我慢ができるのです。本当に「人を愛すること」、そして「自分を愛すること」というのは、そういうことです。別に「自己犠牲をしろ」と言っているのではなく、これこそが、最終的に自分も幸せになれる方法なのです。本当の愛を抱いている人は、人を傷つけません。自分のことも傷つけません。愛と憎しみは、“別もの”であって、それがどちらかに変わるものではないのです。大人女子のように、自分のことも相手のことも“本当に”愛せるようになって、憎しみとは無縁の人になりたいものですね。・子供おばさん…自己愛を抱いているので、好きな相手との間に不都合なことがあると、その思いが憎しみに変わる。・大人女子…本当の愛を抱いているので、例え裏切られても相手に復讐せずに、最終的に自分も幸せになれる方法を選ぶことができる。
2017年07月25日子供おばさんは「彼はもう、私のことを好きじゃないのではないか?」なんて愛情を疑いがちです。そこでわざとワガママを言って、愛情を測るようなことをして、関係を悪化させてしまうこともあります。そもそも、付き合っていようと、結婚していようと、「相手を思う愛情の量が同じ」なんてことは少ないかもしれません。お互いに相手に愛情はありつつも、「どちらかの片思い」に近い状況になることはよくあることですし、メンタルのコンディションによって、恋愛感情に波が出てくることもあります。それだけではなく、「無償の愛を注げるほどの器があるか」という点でも、変わってくるでしょう。ただ、そうはいっても、相手も好きだからこうして一緒にいるのだから、愛情を疑ってしまうのは、相手に失礼な行為だとも言えるのです。大人女子は、相手の愛情を疑うくらいなら、もっと惚れさせようとします。惚れていない相手が悪いのではなく、「そこまで惚れさせていない自分が魅力不足だから落ち度はある」と思うからです。そこで、大人女子は、パートナーに一段と思いやりのある言動を心がけ、より輝けるように自分磨きもがんばります。実際にそうした方が、相手も自分もHAPPYになれるものです。結婚を迫る女と自然にプロポーズさせる女恋人の愛情が不安になる理由の一つに、「相手が結婚してくれない」というのもあるでしょう。子供おばさんは、彼が結婚してくれないと、「どうして結婚してくれないの?」と責めます。でも、それで無理やり結婚までもっていったところで、お互いに納得できる結婚生活が送れるか、というと、難しいところもあるかもしれません。相手には何かしらの理由があって、「結婚をしたくない」と思っているところもあるでしょう。例えば、「彼女は、恋人にはいいけど、将来のパートナーとしては、合わないところがありすぎる」だったり、「今は、仕事に集中したいから、結婚はまだしたくない」だったり。その思いを汲まないで、自分の願望ばかりをぶつけ、物事を思い通りに持っていこうとすると、むしろ状況は悪い方に進むことが多いのです。子供おばさんの行動は、童話「北風と太陽」で言えば、北風です。旅人にコートを脱がせようと、力づくでピューピュー風を吹くのです。でも、吹けば吹くほど、旅人はコートを脱ぐまいとしますし、仮に旅人のコートを飛ばせたとしても、旅人はまたそのコートを探して、着ようとするかもしれません。つまり、それでは根本的な解決にはならないのです。誰もみな、人にコントロールされたくないし、言いなりにもなりたくないものです。自分だって、恋人に不満を抱かせたまま結婚したところで、幸せにはなれないでしょう。大人女子は、恋人がなかなか結婚の決心がつかないときは、まずは「相手が結婚したいと思えるような女性になる」ことを心がけます。相手に、「今の独身の状況よりも、家族になった方が幸せになれるかもしれない」と思えるようにするのです。例えば、家に招待して、美味しい手料理を振舞ったり、普段から、彼と足並みを揃えたりして、相手が心地よく過ごせるように心がけます。それはある意味、童話「北風と太陽」で言えば、太陽です。太陽は、北風とは違って、旅人自らが「コートを脱ぎたい」と思えるように、ポカポカと暖めます。大人女子も同様、愛情によって、相手の心を暖めることができるのです。パートナーの愛情を疑うくらいであれば、惚れさせる。さらに、結婚してほしい時は、相手がそれを心から望むような状況に持っていく。そんな風に、自分も相手も幸せになれる方法をとれる人が、結果的に自分の思いを叶えられるものですよ!・子供おばさん…常に恋人の愛情を疑い、なかなか結婚をしてくれないと、相手を責めて、結婚する方に無理やり持っていこうとする。・大人女子…恋人の愛情が心配なときは、もっと自分が魅力的になって惚れさせようとし、また、結婚したいときは、相手に「この子と結婚したら幸せになれる」と思わせる行動をする。
2017年07月11日子供おばさんはいいことがあると、すぐに周りに幸せアピールをします。子供おばさんは、人から「いいね」と言われたくて仕方がないからです。そうすることで、ようやく「私は幸せなんだ」と自分に言い聞かせられる人が多いのです。でも、人に幸せアピールをしなくてはいられないときは、実はそこまで幸せではないことに気付いた方がいいでしょう。つまり、そういう人は、幸せそうに見えて、実は“ニセ幸せ者”なのです。“本当の幸せ者”は、誰かに幸せだと認められなくても、自分の幸せを実感できます。だから、わざわざ人に幸せアピールをしません。というよりも、敢えてしません。なぜなら、「今、不幸せな人にあまり不愉快な思いをさせたくないな」という気遣いがあるからです。つまり、幸せな分、それだけ心の余裕があるのです。さらに、“本当の幸せ者”であれば、「幸せを人にもおすそ分けしたい」と考えます。そういう人は、“幸せ体質”なので、自分だけではなく、周りにいる人たちも幸せになることで、さらに幸せが増えることを知っているのです。結局、自分だけが幸せでも、そこまでは楽しくないもの。幸せというのは、自分の大切な人、さらに周りにいる人たちが幸せになることで、どんどん大きくなっていくものなんですよね。つまり、「自分だけではなく、人のことも幸せにしたい」とまでは考えられない程度の人は、実は、「他の人よりも恵まれた環境にいることで優越感を得ることでしか、幸せを実感できない人」であることも少なくありません。つまり、そこまで幸せではないのです。「本物の幸せ者」は意外と少ない世の中には、他人の幸せアピールに不愉快な思いをしている人は少なくありません。ただ、そんな人にも落ち度はあります。隣の芝生は青く見えがちですが、実際は、“本当の幸せ者”はそこまで多くはないことには気付いていないからです。 実際に、“人に幸せを分け与えられるほど幸せな人”は、そう多くはありません。つまり、一見、幸せそうに見える人であっても、みんなそれぞれ、自分の人生を必死に頑張っているのです。時に、人の幸せに「よかったね」と言えなくて落ち込んでしまうこともあるかもしれません。でも、そんな人は、本当の意味での“幸せ度数”は、大差ないものだということに、早く気付いた方がいいでしょう。もちろん「物質的な豊かさ」だけを見えば、差は出てきます。でも、それと幸せの大きさは比例しません。幸せは単に物質的に豊かだけで得られるほど、単純なものではありません。むしろ、愛情、優しさ、知恵、感動といった「人の内側にある豊かさ」が幸せにつながるのです。物質的な豊かさに頼らない分、内側が豊かになることもあります。人の上っ面の豊かさに嫉妬してしまう人は、まだ本当の幸せを分かっていません。こんな“ニセ幸せ者”を見抜けないうちは、“本物の幸せ者”にはなれないですよ?では、“本物の幸せ者”には、どうしたらなれるのでしょうか?“本物の幸せ者”は、「相手は相手、自分は自分」と言い聞かせて、人と比べることなく、自分にとっての幸せを掴んでいきます。そして、その幸せを人に認めてもらうとするのではなく、自分自身でしっかり噛みしめます。つまり、そういうことができる精神的に成熟した大人女子であれば、“本物の幸せ者”になりやすいのです。 “本当の幸せ者”がする行動をきちんと知っていれば、幸せぶっている“ニセ幸せ者”に嫉妬することはありません。できることなら、“本物の幸せ者”になることを目指したいものですね。・子供おばさん(ニセ幸せ者)…いいことがあったときは幸せアピールをし、人から羨ましがられることで幸せを実感しようとする。・大人女子(本物の幸せ者)…いいことがあったときは、人に自慢しないで、自分で幸せを噛みしめ、さらに心に余裕があるときは、人にも幸せをおすそ分けをする。
2017年06月27日子供おばさんは、うまくいっている人に対してひがみます。相手がうまくいっているのは、自分とは一切関係なくても、です。「あの子は結婚できていてズルイ」「どうして彼女は子宝に恵まれて、私は恵まれないの?」「なんであの人ばかり成功しているわけ?」など、どす黒い思いが心の中で渦巻いています。そんな残念な物の考え方の人だから、幸せになれないと言っても過言ではありません。そんな思いを抱いていても、自分も気分がいいわけがないでしょうし、その思いが外見や雰囲気にも出てくるので、魅力を損なわせてしまっています。大人女子は、悲しい出来事があったときは、今まで気づかなかった人の痛みも理解できるようになります。だからこそ、その後、同じ経験をした人がいたら、心から「かわいそうに」と思うようになります。そんな風に慈愛の思いを持っている人は、ツイていない出来事が起こった時は、「こんな悲しい思いを、他の人にはさせたくないな」と思えるようになってくるのです。つまり、自分に悲しい出来事が起こっても、うまくいっている人に対してひがむのではなく、「あなたは、私みたいに悲しい思いをしなくてよかったね」と、相手に対しては祝福をできるようになるのです。そこには「私さえ不幸であればいい」なんていう自己卑下の気持ちがあるわけではありません。自分で自分のことをしっかり癒すことができる力があるからこそ、沸き上がる感情とも言えるでしょう。子供おばさんは「みんな、平等」を勘違いしているそもそも子供おばさんはどうして、人をひがんでしまうのでしょうか?それは、「みんな、平等である」ということと「みんな、人生は同じようなものだ」ということを混合しているからです。人は平等ではありますが、みんな同じような人生を歩むわけではありません。みんなそれぞれ人生のテーマがあり、学びがあります。もし、悲しい出来事が起こった時は、「今、自分にとって一番学ぶべきことを与えられている」と言っても過言ではありません。つまり、それは自分の人生の課題であり、人と比べている場合ではないのです。子供おばさんのように、「人と自分の人生は同じようなものだ」と思っていると、相手が手に入れて、自分が手に入らないものがあるときに深く嫉妬してしまいます。でも、自分が欲しいものを手に入れている人がいても、その人はその人の人生において手に入れているに過ぎません。だったら、自分も自分の人生において、欲しいものを手に入れられるように頑張るしかないのです。さらに言うと、人と比べてばかりいると、相手が持っているものを自分が持っていないというだけで、「足りない」という気持ちに駆られます。そういう人の中には、心の奥底では結婚願望がないのに、結婚したいと思い込んでいる人や、子育てをしたいわけでもないのに、子供がいないことにコンプレックスを抱いている人もいます。まさに、自分の人生を生きていません。それに、何でもかんでも「得られればいい」というわけでもありません。なぜなら、何かを得たら、必ずと言ってもいいくらいに、何かを失います。つまり、その何かを得ないからこそ、失わないものもあります。例えば、結婚することで、自由に使えるお金と時間を失う人もいます。仕事で成功したからこそ、利益目的で寄ってくる人や嫉妬する人が増え、心休まる人間関係が築きにくくなることもあります。逆を言えば、悲しい出来事を経験するからこそ、人の痛みが分かる思いやりを持てることもあります。それがその人の大きな魅力になるのです。自分にツイていない出来事が起こっても、それがうまくいっている人に対しては「よかったね」と思える自分になりたいものですね。そんなとき、自分のことを誇りに思えるようになるものですよ!・子供おばさん…うまくいっている人に対してひがみ、「あの人ばかり、ズルイ!」と思う。・大人女子…悲しい出来事があったとしても、うまくいっている人をひがむことなく、「私と同じような悲しみを味わわなくてよかったね」と思う。
2017年06月13日子供おばさんは、自分が幸せになることを信じられません。「幸せになる」と信じて、幸せになれなかったときに傷つくから、保険をかけてしまうのです。でも、その時点で、「自分が不幸になること」を認めてしまっています。それでは、幸せ者にはなりにくいかもしれません。大人女子は、自分が幸せになることを疑っていません。だから、例えツイていないことがあっても、「今、起こっていることは、結果的に良くなるために起こっているのだ」と思い、前向きに対応します。その結果、本当に状況は逆転し、幸せになったりします。結局、物事そのものには、良い、悪いというのは、そこまで存在しません。そのときの行動次第で、その物事の意味合いすら変わってくるのです。例えば、大きな挫折をしたとしても、それがきっかけで気持ちを改め頑張ることで、大きな成功を掴む人もいます。また、失恋をしたところで、その後、前向きに新たな恋を探したら、本当の運命の相手に出会えることだってあるでしょう。つまり、自分の行動によっては、そのツイていない出来事があったからこそ幸せになれることもあるのです。大人女子はツイていない状況すら生かす大人女子は、「自分は運がいいんだ」と信じています。だから、一見、悪い状況になったとしても、子供おばさんのように「うわぁ、私は不幸の星に生まれたから仕方がないんだ」なんて諦めません。そんなときは、「これは私に大切なことを教えてくれるために起こったのだ」と思い、学び、成長します。その結果、二度と同じミスをしないどころか、辛いことを乗り越えた分、さらにいい状況になったりします。結局、どんな状況でも、100%悪いことなんてものはありません。その中にも良い部分は必ずあるのです。そこに目を向けて生かすことが大切で、その結果、状況が好転することが多いのです。つまり、どんな出来事も生かせるようになるためには、そこからの教訓を学ぶ好奇心と向上心が必要なのです。「自分は運がいい」と思える人は、「その教訓を得るために、さらにそれを学んでもっと幸せになるために、この出来事は起こった」と考えるから、状況を好転できるようになるのです。単に“棚ぼた的な運の良さ”を信じているわけではありません。究極に幸せな人は、例え不治の病にかかったとしても、そこから学べることがあれば、「いい人生だった。やはり私はツイている」と思えるのかもしれません。幸せは主観なので、本人がそれで幸せならば、本当に幸せなのです。周りから「幸せ者だ」なんて認められることが、幸せでも何でもありません。今日から、大人女子のように、「自分は幸せになれるに決まっている!」と信じてみませんか?心の底からそう思えるようになったとき、言動が変わり、本当の幸せ者になれるものですよ。・子供おばさん…「自分は幸せになれる」と信じられないので、ツイていないことが起こると「やっぱり私は不幸な星の下に生まれたんだ」と嘆き、幸せになることを諦める。・大人女子…「自分は運がいい」と信じているので、ツイていないことがあっても、そこから良い部分を見つけ出し、大切なことをきちんと学び、結果、状況を好転させる。
2017年05月30日いらなくなったらリサイクルに出すか、捨てられる運命の服。でもお気に入りの服はなかなかそうもいかず…せっかくなら、子供用の服にリメイクしてみてはどうでしょうか?手順はそこまで難しくないんです。時間がある休日などに、さっそくチャレンジしてみましょう!一時期の流行で買ったものの、今はもう流行遅れで着れない。体型が変わり、サイズが合わなくなってしまった。汚れが気になる。そんな洋服を皆さんはどうしていますか?思い出のある洋服は捨てたくないけど、もう着ないし……。とは言え、収納場所ばかりとられてしまう。いっそのこと捨てようと思っている方はちょっと待って!いらなくなった洋服でおしゃれにリメイクしてみませんか?「リメイクって難しいんじゃないの?」と思っている方にもオススメです。今回は家にあるもので、型紙も使わず簡単に、着なくなった洋服を子ども服や小物にアレンジしていきます。■目次1.着なくなった洋服はどうする?2.【所要時間:2時間半】ワイシャツ→子供用ノーカラーシャツ3.【所要時間:2時間】Tシャツ→子供用ノースリーブ4.【所要時間:1時間半】ワンピース→ハーフパンツ5.【所要時間:1時間半】Tシャツorワンピース→トートバッグ6.【所要時間:1時間】ジーンズとワイシャツ→ポーチ7.【所要時間:1時間】ハギレ→ファッション小物まとめ1. 着なくなった洋服はどうする?着なくなった洋服は、人に譲ったり、リサイクルに出したりするなどの処分方法があります。汚れや破れがひどいと、そのまま捨てることもありますね。Tシャツは用途によって切る大きさを変え、ウエスとして再利用することもできます。でもお気に入りの洋服を捨てるのは、ちょっと勇気が……。そんな時は、洋服を全く別のものとして蘇らせるというのはどうでしょうか?洋服の処分方法は色々ありますが、着なくなった洋服たちを有効活用しおしゃれにリメイクすることだってできるんです。リメイク方法はアイデア次第!今回は、大人の服を使って子ども服や小物の作り方を6点紹介していきます。2. 【所要時間:2時間半】ワイシャツ→子供用ノーカラーシャツ■使用するもの・ミシン・ワイシャツ・子どものシャツ(寸法用)■before1.最初に衿を取ります。衿元の縫い糸を、糸切りバサミで生地を傷めないようにきれいに取りましょう。2.子どものシャツをワイシャツの上に乗せて生地を切っていきます。全体的に縫い代3cm分大きく切ってください。子どものシャツの肩幅の長さは、測ってからのほうが長さを間違わず切りやすいです。3.袖部分を切ります。今回は半袖を作りますので、子どもシャツを折り曲げて好みの長さに合わせて切っていきます。片側ができたら、反対側も同じように切ります。このときに、出来上がった生地を重ねて切ると左右の長さの違いを防げます。これで生地の裁断ができました。ポケットが下過ぎるのが気になったので、位置を変えるため、生地を傷めないようポケットを取っていきます。4.子どものシャツの衿元の長さを測り、衿の長さを合わせます。まずは、衿の真ん中を切ります。5.切った両側の部分を表から内側に折り、折った部分を表側からミシンで縫います。出来上がりはこのようになります。6.最初にほどいた衿部分を縫っていきます。7.身頃の生地を、2枚とも表が内側になるように合わせ、袖口を残し、脇を縫っていきます。8.袖口を縫います。身頃部分の生地を裏返し、袖を表のまま入れ一周縫っていきます。反対側も同じように。9.裾を三つ折りにして縫っていきます。10.最後にポケットの位置を決め、縫ったらノーカラーシャツの出来上がり!■after着るとこのような感じになります。衿を取って縫い合わせただけでこんなにおしゃれに。ワンポイントに100円均一で購入したワッペンを付けてみました。所要時間:2時間半3. 【所要時間:2時間】Tシャツ→子供用ノースリーブ■使用するもの・ミシン・Tシャツ・スカート・子どものノースリーブ(寸法用)・アイロン(無くてもOK)■before1.Tシャツに子どもの服を合わせて切っていきます。縫い代3㎝分は残して大きめに切りましょう。裾の部分だけはそのまま使うので縫い代はいりません。2.首元部分も切っていきます。こちらも縫い代分は残して切りましょう。3.生地を表が内側になるように重ね、肩と脇を縫っていきます。縫えたら寸法用の服の首元の長さを測ります。4.測ったら、スカートをそれぞれの長さに測り取り、幅10㎝で切っていきます。ポケットをつける場合は、好きな大きさプラス縫い代分を切ってください。切れたら、縫い代を折り曲げ、アイロンをかけてミシンで縫いやすくします。5.この生地を本体部分につけて、首元と脇を縫っていきます。写真のように、縫うときに生地の端が見えないように一度折り曲げてから縫ってください。6.ポケットの上部分を縫って、好きな位置に付けます。ノースリーブの完成です!■after着てみるとこのような感じに。切って縫うだけで、これからの季節にピッタリなノースリーブができました!切りっぱなしのままでも可愛くて手軽ですが、今回は、強度やヨレ防止のため、首と脇部分に別の生地を縫い付けました。Tシャツなど薄い生地は伸縮性があるので、首元や脇を縫うときは引っ張りすぎないようにしましょう。所要時間:2時間4. 【所要時間:1時間半】ワンピース→ハーフパンツ■使用するもの・ミシン・ワンピース・子どものハーフパンツ(寸法用)・アイロン(無くてもOK)・ゴム通し・ウエストゴム・紐■before1.ワンピースに子どものパンツを合わせて、縫い代3㎝分大きめに切っていきます。このとき気をつけたいのは、前側半分と後ろ側半分折り曲げた生地を切りましょう。ウエスト部分は三つ折りにするので使用するゴムの太さに合わせて切ってください。このように前と後ろ、4枚分生地が取れればOKです。2.まずは、お尻側と前側の股上を縫っていきます。そのときに、前側の生地のウエスト部分を5㎝ほど開けておくとゴムが通しやすくなります。3.ポケットを作っていきます。余った生地を切り取り、縫いやすいように縫い代部分をアイロンかけします。ワンピースの裾の部分を使用すると、ポケットの上部分を縫わなくていいので簡単です。4.位置を決め、縫っていきます。5.表側が内側になるように2枚重ね、サイドと股下を縫っていきます。6.裾部分は三つ折りにし、一周縫います。7.ウエスト部分はゴムより太めに折り、縫っていきます。8.ゴム通しを使いゴムを通していきます。先ほど縫わなかった部分はこのように、ゴムを通せる穴になります。通した後は、ちょうどいい長さに切り、取れないようにミシンで縫います。9.表側のウエスト部分に紐を通せる穴をハサミで切り、紐を通します。紐を通したら、ハーフパンツの完成!■after履くとこのような感じです。後ろのポケットもいい感じ。こちらも切って縫うだけの簡単リメイク。ウエスト部分はゴムだけでもいいですが、紐をつけることによって微調整できるので便利です。今回はハーフパンツでしたが、同じ手順で丈を長くすればズボンも作れます。所要時間:1時間半5. 【所要時間:1時間半】Tシャツorワンピース→トートバッグ■使用するもの・ミシン・ワンピース2枚(リバーシブルにするため。TシャツでもOK)・アイロン(無くてもOK)■before1.作りたい大きさや、切りたい場所を決めて生地を切っていきます。ボーダーのワンピースも同様に切ります。生地は4枚になります。2.このように縫い合わせたものを2枚作ります。底を丈夫にするため、2枚の印部分を重ね写真のように赤い線の部分を縫い合わせ1枚の生地にします。3.出来上がったら、ボーダーの柄も同じ大きさに切ります。こちらは1枚で同じ大きさになればいいのですが、今回足りずに生地を足して縫ってあります。4.表を内側にし、サイドを縫っていきます。ボーダー柄も同様。5.マチを作るため、底の両サイドを三角に折り、印部分を縫っていきます。縫えたら、三角部分を切り落とすと厚さが出ず底がスッキリします。ボーダーも同様に。6.表を内側にした状態の2枚を重ねサイドを縫い合わせます。縫い合わせたら、クリーム色の生地を表に返します。7.次に持ち手を作ります。折り目をアイロンでつけ、裏面から縫って、表にします。8.持ち手を生地と生地の間に入れ、一周縫い合わせます。位置をずらして2回縫うと持ち手が丈夫になります。縫い合わせたら、トートバッグの完成です!■afterリバーシブルとして使えます。自分の好きな柄で作ると、使うのも楽しくなりますよ。生地に伸縮性があるため2枚ワンピースを使い丈夫にしていますが、もっとしっかりしたバックにしたいのであれば、トレーナーなどの厚みのある生地をオススメします。所要時間:1時間半6. 【所要時間:1時間】ジーンズとワイシャツ→ポーチ■使用するもの・ミシン・ジーパン・シャツ・チャック(作りたいポーチの大きさに合わせたもの)■before1.好きな大きさに合わせて2枚生地を切ります。2.次にシャツも同様同じ大きさで、2枚生地を切ります。3.生地の表を内側にして、サイドと底を縫い合わせます。シャツも同様に。サイドの上は少し残しておきましょう。4.マチを作るため、底の両サイドを三角に折り縫います。シャツも同様。5.2枚の生地を裏返しのまま、底の三角部分を一緒に縫い合わせます。表に返すとこのような感じで、シャツが裏地になります。6.チャックを縫います。生地は表にし、チャック部分が外側になるように縫います。チャックを付けたら、ポーチの完成です!■afterシャツの柄で作った裏地で、開けても可愛いポーチになっています。デニム生地だからしっかりしていて丈夫です。ジーンズのポケット部分がアクセントになって見た目も素敵。所要時間:1時間7. 【所要時間:1時間】ハギレ→ファッション小物今まで使った生地のハギレもまだまだ活用できます。ヘアゴムと、取り外し可能な蝶ネクタイを作ってみましょう。■使用するもの・ミシン・ハギレ・ヘアゴム・手縫い糸、針■before【ヘアゴム】1.ハギレを好きな大きさに正方形に2枚切ります。2.表を内側にして四隅を縫っていきます。そのとき表に返す用に、3㎝すき間を空けておいてください。3.表に返したら、開いている部分を手縫いで閉じていきます。4.次にリボンの真ん中の帯を作ります。リボン本体と同じ大きさぐらいの長さにするのがオススメです。5.裏にして縫い、縫い終わったら表に返します。6.リボン部分は形を整え、糸で留めます。7.先ほどの帯をゴムと一緒に巻き付け、取れないように縫っていきます。ここは手縫いでOKです。■after【蝶ネクタイ】1〜4まではリボンと同じ手順になります。5.帯部分にボタンホールを縫っていきます。まずは、大きさを決めて印をつけます。6.次に、ミシンのボタンホール機能を選び縫っていきます。縫ったらハサミで穴を開けます。7.ヘアゴムと同様、帯を縫って表にします。8.ボタンホールを真ん中にして、帯が取れないように縫っていきます。蝶ネクタイの完成!■afterシャツに付けるとこのようになります。ボタンが付いている洋服であれば簡単に取り外し可能です。所要時間:1時間まとめ今回のリメイクで使ったものは家にあるものばかりで、ほとんど買い足したものはありません。既存の子ども服を見本に使うので、型紙も必要なく簡単に作れます。所要時間は1時間〜2時間半と、半日あれば1アイテム作れちゃいます。着なくなった洋服のやり場に困っている方や、リメイクにチャレンジしたいけど一歩踏み出せなかった方。リメイクは決して難しくありません。アイデア次第で色々なアレンジが楽しめますよ。お気に入りの洋服が、カバンや小物に変身する様子を楽しみながらリメイクをしてみてはいかがでしょうか?
2017年05月29日子供おばさんは、自分が幸せになると怖くなります。幸せになることに慣れていないからです。だから、幸せなことがあると自ら墓穴を掘るようなことをしてしまい、悪い結果になると「やっぱりそう簡単に幸せになんてなれるものではないのよね」なんて、心のどこかで安心します。まさに、“不幸体質”です。大人女子は、幸せを素直に受け取り、喜びます。子供おばさんのように、「幸せが起こったから、次は悪いことが起こる」なんて不安がりません。その代わり、“あること”をします。それをするからこそ、幸せが持続することもあるのです。大人女子が幸せになったらすること大人女子は、自分にいいことが起こった分、人にも幸せを与えます。自分が幸せな分、精神的にも余裕があるので、人を幸せにするための行動ができるのです。その結果、周りの人からも感謝され、彼女の幸せはずっと持続します。結局、自分が幸せな時は、神様から「人を幸せにできる環境を与えられている」とも言えるのです。逆を言えば、幸せを独り占めしたり、SNSなどで幸せ自慢ばかりしていたら、周りの人から嫉妬をされ、あっという間に幸せを奪われることになるでしょう。幸せになることは悪いことではありません。でも、一人だけ幸せでいて、優越感に浸るのはいいことではありません。人が幸せになるのは、単なる偶然ではなく、間接的なことであれ、周りの人からの支えがあってのことだからです。よく「幸せ過ぎて怖い」なんて言う人がいますが、怖がる必要はありません。自分が幸せになった分、人のことも幸せにすることができたら、「人を幸せにするための力を得たのだ」と思えるので、もう怖がらなくても済むのではないのでしょうか?人を幸せにできる行動って?中には、「私は人のことなんて幸せにできない」と思う人もいるでしょう。人を幸せにするのに、そんな難しいことをする必要はありません。例えば、・笑顔で人と接する。・相手の話をよく聞いてあげる。・相手を応援してあげる。・相手の素敵なところを褒めてあげる(※お世辞ではなく)など、これらのことをするだけでも相手は随分、救われるはずです。逆にお節介を焼きすぎると、「ありがた迷惑」になりかねないので、相手の気持ちに沿って、必要以上のことはしないことも重要です。曇っていた相手の表情が晴れてくると、自分もさらに幸せな気持ちになってくるでしょう。結局、人は、自分1人だけで味わう幸せなんて限られているもの。自分も人も幸せになることで、幸せは倍増するのです。だから、いいことがあったときは、自分1人で幸せを独り占めしたり、「幸せ過ぎて怖い」なんて不安がったりしないで、どんどん周りの人を幸せにしてあげましょうね。それが、幸せが続く秘訣ですよ!・子供おばさん…幸せなことが起こると怖くなり、墓穴を掘るような行動をして、不幸になる。・大人女子…幸せなことが起こると、周りの人に幸せのおすそ分けをし、さらに幸せになる。
2017年05月16日子供おばさんは、自分の“幸せの形”を決めつけます。もちろん、叶えたい夢を持つこと、そして、その夢が現実するのを願うことは大切です。でも、「こうでなくては、幸せになれない」と思い込むのは違います。自分の“幸せの形”を決めつけてしまうと、それが叶わなかったときには、不幸な人になってしまいます。でも実際は、夢がかなえられなくても、新たな幸せを手に入れることはできるのです。もしかしたら、その新たな幸せの方が、自分には合っていることもあるのです。「私はこうなることで、幸せになるのだ」と思い込み過ぎてしまうと、恋愛でも支障をきたすことがあります。もちろん交際中は、「自分にふさわしい相手は、彼しかいない!」と思うことは、ある意味、大切なことです。でも、別れてしまってもそう思い込んでしまうと、相手に執着したり、本当に縁のある相手が目の前に表れても気付かなかったりしてしまうでしょう。それでは、本当の幸せを手に入れられないかもしれません。それは、婚活女性にも言えることです。婚活中の子供おばさんは、「結婚しないと幸せになれない」と思い込んでいます。もちろん「結婚をしたい」と思うことは大事なことですが、結婚しないと幸せになれないわけではありません。結婚しなければ、しなかったで、自分に合った幸せがそこにはあるかもしれないですしね。その場合は、家庭に縛られないし、いつでも恋愛ができる自由もあります。もしかしたら、自分は結婚するよりも、独身でいた方が、幸せでいられることだってあるのです。大人女子は、幸せにも柔軟性がある大人女子は、叶えたい夢は持っていますが、それと同時に、新たな幸せを手に入れられる柔軟性も持っています。それは、「自分が思い込んでいる幸せが、必ずしもベストではないかもしれないこと」、「もっと未知なる幸せが存在するかもしれないこと」を知っているからです。自分が見ている世界なんて、狭いものです。だから、自分の限られた経験と知識だけで、自分の幸せを決めつけてしまうのはもったいないことです。以前、ある人気のお笑い芸人さんをインタビューしていたときに、こんなことをおっしゃっていました。「『自分がやりたい』云々よりも、人が自分を見て、『これをやってみたらどうだ?』と言ってくれたことを大切にしています。だから、いただいた仕事を一生懸命やります」と。その方は芸人の枠を超えて、MCとしても、俳優としてもご活躍されています。柔軟性を持っているからこそ、自分では想像もつかなかったような成功を手に入れられることだってあるのです。幸せの可能性は無限大です。決めつけないで、柔軟性を持って、幸せになりたいものですね。・子供おばさん…「こうでなければ、幸せになれない」と思い込み、自分の“幸せの形”を限定してしまう。・大人女子…叶えたい夢を抱きつつも、それとは違う幸せも手に入れられる柔軟性がある。
2017年05月02日子供おばさんは、不毛な恋愛をしていても、ブラック企業で働いていても、耐えながら続けてしまいます。なぜなら、「自分が変わること」を恐れているからです。逆に大人女子は、「このままでは自分は幸せになれない」と思うと、変わろうとします。不毛な恋愛をしていたら、別れを選んだり、働いている会社がブラック企業だったら、転職も試みたりします。結果、不幸な状況から抜け出し、自分が心地よい環境を得ることができるのです。「諸行無常」というように、物事は常に変化しています。月日と共に環境はどんどん変わっていきますし、自分自身も何も変わっていないようで、少なくとも若さは失っていきます。だから、何もしないでいると、状況がそのままどころか、悪化してしまうことが多いのです。不毛な恋愛を続けていると、だんだん若いとは言えない年齢になり、新しい恋をつかむチャンスが得られにくくなってくることもあります。また、低賃金でハードスケジュールのブラック企業に勤め続けることで、疲労とストレスが蓄積し、心身ともに病気になってしまうことだってあるでしょう。そんなとき、子供おばさんは自分が幸せではない理由を、人や環境のせいにしがちです。「私を弄んだ彼が悪い」「過重労働をさせた会社のせいだ」と。そこには、“そこから抜け出そうとしなかった自分”への懺悔はありません。反省をすることもないから、その後も「変わろう!」と思う可能性は低く、ただただ被害者の気分になって、自分の置かれた不運な環境を嘆いたまま年を重ねていくのです。すでに目の前にチャンスはある!幸せになるためには、もちろん運やご縁もあるかもしれませんが、それだけではなく行動力が必要です。例えば、「引き寄せの法則」を信じて、幸せになれる妄想をしても、縁結びのご利益のある神社に行って、神頼みをしても、いざ、目の前にチャンスが表れたときに、きちんと掴める自分でいなければ何もなりません。また、そのチャンスというのは、なにもしないでも手に入る“棚ぼた式の幸福”ばかりを指しているわけではありません。チャンスには大きいものもあれば、小さなものもあります。どんなに小さなチャンスであっても、きちんと生かせる自分でいることが重要です。言うなれば、親が決めた許嫁がいるわけではない環境にいて、また職業選択の自由がある日本に住んでいる時点で、チャンスは与えられているのです。今、あなたは、自分の目の前にあるあるチャンスを、きちんと理解していますか?ということなのです。今、無人島にいるわけではなく、探せば独身の異性はいるということは、すでにチャンスはあるので、色々な人に出会うための行動を積極的に行った方がいいですし、また仕事も、求人情報が溢れている現代では、努力次第で得ることができます。つまり、それに気づいていない人は、すでに目の前にあるチャンスが見えていないのです。行動力のない自分、変われない自分が悪いのを、自分以外のもののせいにしたところで、1年後、3年後、5年後はもっと状況が悪化するばかり。結局、何も行動を起こさないでいる自分の尻ぬぐいは、自分でするしかないのです。1年前から同じことでずっと悩んでいるという人は、いい加減、変わることのできない自分の“勇気のなさ”に気づきましょう。今からでも遅くありません……というよりも、今動かないと、もっと変われなくなりますよ?変わることを恐れず、どんどん幸せをつかめる人になりましょうね。・子供おばさん…変われないまま、人や環境のせいにして、どんどん状況が悪化する。・大人女子…常に状況がより良くなるための行動を起こし、幸せをつかみとる。
2017年04月18日インフルエンザや花粉症対策以外にも、寒いという理由やすっぴんを隠したいという理由でつけることも多いマスク。なかには、「マスクをしている日は顔も見えないし、恋愛もオフモード!」なんて考えている人もいるかもしれません。実は、マスクをしているからこそモテを呼び込むポイントがあるのです。ここでは、マスク女子のモテるポイントについて聞いてみました。■■大きめで小顔効果♡は間違い!?「マスクをつけるときは、必ず女性用にします。そのほうがサイズがぴったり合うし、小顔に見えるので。そのせいか、女性用の小さめマスクをして行ったら普段憎まれ口をたたく男友達に“お前、顔小さいなぁ”ってびっくりされてちょっと嬉しかった」(学生/20代)大きめマスクに覆われていたほうが小顔に見えると思いきや、ぶかぶかのマスクは、ほほ周りの布が余って顔が大きく見えてしまいがち。ぴったりサイズの合ったマスクを選ぶことがモテるポイントです。サイズの合った女性用マスクをつけることで、小顔効果も倍増。薄いピンクのマスクを選んでも可愛いですね。■■「声が聞こえにくい」から仕方がないんです!「マスクをつけているときは綺麗にメイクをした容姿では勝負できないので、あえてのスキンシップに出ます。マスクで声がくぐもって聞こえないと困るという体を装って、気になる人に顔を近づけて話したり。逆に男性からも近づいてきてくれます」(10代/学生)マスクをつけていると、どうしても声が聞こえにくくなるもの。そんなときは顔を近づけて男性をドキッとさせてしまいましょう。マスクをつけているという口実ができるので、顔を近づけても軽い女性だと思われません。「聞こえにくくてごめんね・・・」と言いながら近づけるといじらしさもアップします。■■「メイク取れちゃってる・・・」プラス、恥じらい「マスクをはずすとき“お化粧とれちゃって恥ずかしいなぁ”って言いながらはずすようにしてます。こうすると、メイクをしていても“すっぴんっぽくても可愛い”って勘違いされることが多くて。(笑)あと、恥ずかしがっている様子が好きみたい」(20代/学生)男性は女性が恥じらっている姿が大好き。顔を赤くして「恥ずかしいなぁ」とつぶやきながらマスクをはずす姿に萌える人も多いのです。このとき、しっかりメイクをしつつも「マスクしてるからほとんど落ちちゃってるなぁ」とつぶやくのがポイント。男性の目をごまかしちゃいましょう。■■隠れた部分が見えるときが勝負!「マスクをとったときに割増して可愛いって思われたいので、マスクを脱ぐ前にトイレに行って唇はぷるぷるにしておきます。隠していた唇が見えるレア感とギャップ萌えを狙って・・・!(笑)実際に、合コンに到着するときはマスク、飲み会がはじまってからはずすというプレイをしたらモテました!」(20代/IT)隠れている部分が見える瞬間にドキッとするのが本能です。マスクに隠れたレア度の高いパーツをお披露目するときは、最大限に磨いておきましょう。唇はほんのりピンクにし、ぷるぷるをキープ。男性をドキドキさせちゃいましょう。■おわりにマスクだからこそできるモテテクもたくさんあります。「すっぴん隠し」「防寒対策」と割り切らず、マスクの日はより一層気合いを入れてモテを意識してみるといいかもしれませんね。(小林リズム/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年03月02日子供おばさんは、自分を“被害者”にしてしまう思考癖を持っています。「うまくいかないのは環境のせいだ」「自分が不愉快な思いをしているのは、アイツのせいだ」「あんな出来事がなければ、今頃、私だって幸せになれたのに」「私って可哀想」なんて思いながら、自分の環境や人間関係の悪さに嘆いています。でも、それでは先に進めません。うまくいかない環境なら、うまくいくように環境を変えていけばいいし、不愉快な思いをしているなら、改善策を考えて、実行した方がいいでしょう。ツイていない出来事から学び、知恵をつけ、実力をつけることができたら、次は同じようなトラブルが起こっても避けることができます。逆に、自分を被害者にして、人のせい、環境のせいにばかりしている人は、過去と同じようなトラブルが起こると、また巻き込まれてしまう可能性が高いです。「被害者=受け身」のままでいるので、学習していないからです。子供おばさんは、被害者のままでいないで、自分の置かれた環境、行動に、「自分で責任をとれるようになる」ことが大切です。それができるようになると、どんなにツイていない状況でも、自らそこから抜け出すことを考えられるようになるのです。一方、大人女子は、たとえ不運な出来事が起こったとしても、「なにが原因でそうなったのか」「自分にできることはなかったのか」「改善するために、これから出来ることはあるか」などを考えて、状況を改善していきます。そうすることで、むしろ前よりもいい環境になることもあります。どんなことでも何か問題があるから、トラブルが起こることが多いものなので、「今、その問題に気付く」ということも、長い目で見たら大切なことなのです。トラブルが起こってしまうのは、どこか仕方がないことがあったとしても、それをトラブルのままにしておくのか、いい方向に変えるきっかけにするのかは、自分次第と言えるでしょう。被害者ぶる人は孤独になる被害者ぶってしまう子供おばさんの周りからは、人がどんどん離れていくことが多いもの。なぜなら、彼女と一緒にいると、「自分が“加害者”にされてしまう」からです。そこに気付かず、子供おばさんは一人ぼっちになっても、まだ被害者のままでいます。さらに、「誰も私のことを分かってくれない」なんていじけながら、心を閉じてしまいます。でも本当は、自分さえ変われば、そんな孤独感を味わうことは減ってくるのです。自分は自分を被害者だと思っているかもしれませんが、もしかしたら相手にとっては、自分の方が加害者だということもあるのです。少なくとも、「自分は正しい。相手は間違っている。自分は悪くない。悪いのは相手だ」と自己を正当化してしまうことで、相手に不愉快な思いをさせているでしょうしね。では、そんな孤独な子供おばさんは、どうしたらいいのでしょうか?それは、「相手の立場にも立って、物事を見るようにすること」です。それができていないから、自分の立場でばかり相手を見て、判断をしてしまうのです。つまり、まずは「自分にも落ち度がある」ことに、気付いた方がいいでしょう。環境のせい、人のせいにしている限りは、自分は何も変わらないで済むものです。でも、何度も言うように、そのままではいい方向に進むことは、まずありません。人は思いのほか、自分が変わることや環境の変化に恐怖心を抱くものです。でも、今、悪い状況なら、変わった方がいいはずです。逃げずに、きちんと変化を望み、向上していくことを目指していった方が幸せになれます。つまり、子供おばさんは、「今、不幸なのは、自分が『不幸でいること』を選択しているから」だということに気付きましょう。幸せな方向に進む方法は、探せばあります。諦めてはもったいないのです。究極なことを言えば、どんな状況であっても、うまく対応できる人になれば、トラブルは起こりにくいし、不運な出来事もいい方向に変えていくことができます。大人女子はそれが分かっているから、自分が変わり、成長していくことができるのです。幸せになるためにも、被害者のままでいないで、自分が成長することを目指せる人になりたいものですね。・子供おばさん…ツイていないことが起こると環境や人のせいにし、ただただ被害者ぶって嘆き続ける。・大人女子…自分の置かれた環境、行動に、自分で責任をとるので、ツイていないことがあったら、積極的に改善していく。。
2017年02月21日風邪の予防のみでなく、防寒・保湿対策にも便利なマスク。だけどマスクって、摩擦でメイクが崩れたり、メイク自体がマスクに色移りしてしまったりするのが問題。メイクがヨレた顔を見られたくない、メイクがついてしまったマスクが汚い、と思うと、一日中マスクが外せない・マスクの下にメイクができない、なんてことに。それを防ぐには、どんなことに気をつけたら良いのでしょうか。①立体的なマスクを使うマスクをすることでメイクが崩れる原因は、なんといっても肌との摩擦。そこで活躍をするのが立体的なマスクです。「三次元マスク」「立体マスク」なる名前がついているものを選んでみて!摩擦が起きにくくなりメイクが崩れない・つかないのみでなく、立体的だから会話と呼吸がしやすい。鼻が高い方も安心。と良いことばかりです。②マスクの内側にベビーパウダーをはたく「夏場、シャツの袖口や襟元ベビーパウダーをはたいておくと汗ジミになりにくい。」なんて裏技を聞いた事がないですか?それと同じ原理です。マスクの内側にベビーパウダーを軽くはたいておくと、それがクッションになりメイクが崩れる・マスクにつくのを防止する役割をしてくれます。③唇部分にガーゼやコットンを挟むよりマスク内を清潔に保ちたい方はこれ。いまのような使い捨てのマスクが登場する前は、布のマスクの下にガーゼを挟みましたよね?その要領で、唇が当たる部分にガーゼやコットンを挟むのです。飲食などでマスクを外したタイミングで、内側のガーゼ・コットンだけ取り替えて。すると、口紅やリップクリームでマスクの内側がベタつく心配がなく、見た目も美しく、清潔な状態をキープできます。④チークはマスクの内側にチークを広範囲につけていると、耳かけ部分が時間の経過とともにファンデーションとチークが混ざったような色がつき、なんとも汚らしいのですよね・・・。会話の度にマスクがずれ、その結果、耳かけ部分も一緒に移動。そして徐々にその下のチークとファンデーションをはがしていく・・・という原理でこうなります。ですから、なるべくチークはマスクの内側に入れるようにしましょう。最近では「女性用」の比較的サイズがコンパクトなマスクが多数出ていますが、この件を考慮すると、マスクはあまり小さいサイズはおすすめできません。また、耳かけが回転しやすい細いものではなく、太めで優しい素材のものを選ぶと摩擦が減りますよ。⑤密着度の高いコスメなら色移りしにくいコスメにも、「マスクにつきやすいもの・つきにくいもの」があるのです。それは簡単に言えば、肌との密着度が高いかどうか。密着度の高いコスメを使って、より密着するような方法でメイクすることで、格段にマスクにつきにくくなり結果としてメイクが崩れにくくなります。 アルビオン タイトフィルム ファンデーション PROSPF32・PA+++・全6色・6,000円(税抜)出典:@cosmeより2つの形状記憶ポリマーで引き締まった小顔を叶えるファンデーション。アルビオンお得意の下地もお粉もいらない手軽さな新ファンデーションは、「お顔を引き締める」というだけありその密着度は素晴らしいです!!エレガンス クルーズ ラディ ウォーター全6色・2,000円(税抜)出典:@cosmeより内側から滲み出るような血色感を頬に加えてくれるウォーターベースのチークは、崩れにくさも高評価。このチークをつけたあと、再度ルースパウダーを重ねるとよりマスクにつきにくくなりますよ。カバーマーク リアルフィニッシュ ブライトニング リップ エッセンス UVSPF15・PA++・全3色・2,800円(税抜)出典:@cosmeより美容液成分83%配合で、潤いとツヤを与えてくれるリップスティック。「食器等に色移りしにくい」作りのため、もちろんマスクへも移りにくく、つけたての発色が持続します。マスクの内側にメイクが色移りしちゃうのって見た目にも綺麗とは言えないし、衛生面も気になる。そしてなにより、メイクが崩れてしまうのは嫌過ぎる。一度マスクをつけてしまったらもう家に帰るまで外せない。そんなのって絶対に嫌ですよね?不意にマスクを取った瞬間を誰かに見られてももう気にならない!マスクの下がすっぴんorぐちゃぐちゃ、マスクの内側が「汚」なんてことにならないのって、少しの工夫でできるのです。ぜひ、試してみてくださいね。
2017年02月06日今の季節は、病気予防や花粉症対策で、マスクをつけて外出することが多くなります。顔の約半分がマスクで隠れると、その分、表に出る目元の与える印象が強くなります。「マスクで顔が隠れるから、メイクは手抜きでいいや」はNG。マスク美人になれるメイクのコツをおさえておきましょう。■マスク美人に見せるアイメイクのコツ顔の下半分が隠れるマスクスタイルのときに、美人度を大きく左右するのがアイメイクです。気をつけなければいけないのが、マスクから漏れる息による湿気です。メイクが崩れないように、アイシャドウは密着度の高いクリームタイプがおすすめ。ピンクやオレンジ、ベージュ系の、顔色を明るく見せてくれるカラーを選びましょう。ブルーやグレーの寒色系のカラーは、湿気で崩れたときにクマのように見えてしまうので注意。アイラインはアイシャドウの前に引いておくと、多少崩れても自然になじみます。仕上げに目頭側の涙袋やCゾーン(眉の下からこめかみを通って黒目の下)にハイライトを入れると、ツヤと立体感のある小顔を演出できますよ。また、マスクをするときには眉をいつもより丁寧に描きましょう。ペンシルとパウダーの両方を使い、眉尻を少し細めにするとキレイに仕上がります。■顔の印象を変えるマスクの選び方美人に見せるためにはマスク選びも重要です。サイズはジャストサイズか、やや大きめのものを。小さすぎるマスクは顔を大きく見せてしまい、逆にゆとりがありすぎるものはだらしない印象になってしまいます。顔の形に合わせて立体構造になっているマスクを選び、フェイスラインをスッキリさせましょう。また、一般的な白いマスクよりも、ピンクやベージュなどの暖色系カラーがおすすめ。明るい色味が、肌の血色をほんのりアップさせてくれます。■マスクによるメイク崩れを防ぐには?マスクをするときの大きな悩みがメイク崩れ。マスクを外したら、隠れていた部分のファンデーションやチークが崩れてしまっていた、という経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。ベースメイクの崩れを防ぐには、ファンデーションは薄めを心がけて。そのうえで、マスクと肌がこすれる部分に、やや多めにルースパウダーをのせておきましょう。パウダーがクッションの役割を果たし、マスクがこすれてもメイク崩れを起こしにくくしてくれます。パウダーを重ねるとメイクが濃くなりそう…と心配な場合は、マスクの方にベビーパウダーをはたいておいてもOKです。崩れやすいチークは、クリームとパウダーのダブル使いで。まずクリームタイプのチークを肌にたたき込むようにして密着させ、その上から軽くパウダーをのせて仕上げます。普段よりも少し高めの位置に斜めに入れるようにすると、マスクをしていてもチークが見えて、明るいイメージになれますよ。また、マスクをするときは、ハーフアップなどのヘアスタイルなら顔まわりがスッキリ見えます。コツをおさえて、マスクで美人度アップを目指してくださいね。
2017年02月04日明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。新しい年になり、独身の子供おばさんは「今年こそ結婚するぞ!」といった決意をします。でも、それは単に“思っているだけ”の場合が多いのです。子供おばさんは結婚をするために、具体的なビジョンを持っているわけではなく、「自然に素敵な人に出会いたい」、もしくは「運命の人に出会えたら、結婚できる」と思っています。もちろん結婚には、人知を超えた力が必要であり、縁とタイミングも重要です。でも、単に他力本願でいたり、神頼みをしたりするだけではなく、実際に素敵な人に出会う努力が必要ですし、そんな魅力ある人が現れた時には、その人に“愛される女性”になる必要があります。つまり、単に思っているだけでは、叶いようがないのです。婚活中の大人女子は、「積極的に色々な人に出会うこと」「素敵な人を見抜く目を持つこと」「人に愛される魅力を持つこと」といった具体的な内容の目標を持ちます。また、慌ててもいい結婚ができるわけではないので、「今年こそ!」という切羽詰まった願望は抱きません。ただ、“結婚しやすい環境を作れる自分”でいることを心がけるのです。大人女子の婚活とは?では、大人女子は具体的に、どんなことをするのでしょうか?例えば、「積極的に色々な人に出会うこと」というのは、家と職場の往復だけで見つけようとすることではありません。積極的に独身者が集まるようなパーティーや飲み会など、出会いの場に出向いたり、ネット婚活なども積極的に利用したりします。「素敵な人を見抜く目を持つこと」は、実は簡単なことではありません。普通にしていては身に付かないからです。例えば、尊敬する作家、著名人の著書をたくさん読み、自分の心を磨いていくことが大切です。自分の経験だけで人生哲学を持つのではなく、色々な見識ある人たちの考えなども吸収し、幅広い視野で物事を見られるような人になることが重要なのです。特に、物質至上主義になりがちな社会で日々を過ごしていると、人は“目に見えない大切なこと”に対しておろそかになりがちです。その目に見えないものは、もしかしたら、一番自分が求めている“幸せ”であることもあるでしょう。目に見えるものばかりでしか判断できなくなると、パートナー選びのときには、相手のスペックばかりを見がちです。もちろん結婚は生活でもあるので、ある程度、共にやっていけるかどうかという観点で条件を見ることは大切です。でも、それだけでは幸せにはなれません。人は物質的に豊かであれば幸せでいられるほど、単純ではないからです。大人女子は様々な本を読みながら、「幸せとは何か?」「人の本当の魅力は何か?」といった、物事の本質を見ることを心がけています。だから、本当の意味で人の魅力に関しても理解しているので、一緒にいたら幸せになれる人を見つけられやすいのです。「人に愛される魅力を持つこと」というのは、単に見た目ばかりを磨くことではありません。「綺麗だから」という理由だけで寄ってくる人なんて、たかが知れています。自分自身も本当の美しさ、優しさを持つことで、“人の魅力が分かる、魅力ある人”と縁が結びつきやすくなるのです。ある程度の年齢になると、その人の佇まい、話し方、言葉の選び方でも、随分、人柄は出てきますし、見る人が見れば、分かるものです。そこまでのことをきちんと見られる人でいた方がいいし、そういう人ことが分かるような人に愛される女性を目指しましょうね。大人女子の婚活について紹介しましたが、ここまで読んだら、おそらく、ただ単に焦って、「今年こそは結婚するぞ!」なんて言っている子供おばさんの婚活に、子供っぽさを感じるのではないでしょうか?結婚をするというのは、「今、自分に足りないものを埋める」程度の単純な話ではありません。パートナーとは、運命共同体になりますしね。結婚しても幸せになれるかどうかは分かりません。でも、せめて、相手にばかり魅力を求めるのではなく、自分自身も人格と心を磨いた上で、「この人となら、幸せになれるだろう」と期待できるような相手との結婚を、焦らず目指したいものです。今年は素敵な出会いに恵まれるといいですね!・子供おばさん……結婚に焦り、ただやみくもに「今年こそ結婚するぞ!」という目標を持つ。・大人女子……「積極的に色々な人に出会うこと」「素敵な人を見抜く目を持つこと」「人に愛される魅力を持つこと」という具体的な目標を持って、焦らず結婚を目指す。
2017年01月10日子供おばさんは、「人に自分はどう思われているか?」ばかりを気にしています。だから、人前では“いい人”を演じてしまい、本当の自分とのギャップに苦しみます。自分に自信がなく、人からの評価でしか自分の価値を見いだせないから、周りからどう見られるかばかりを気にしてしまうのです。現実的に、どんな人格者であっても、万人に好かれるというのは無理な話です。でも、子供おばさんは自分を嫌う人が出てくると必要以上に傷ついてしまいます。それでは、生きづらくなってしまいますよ?たとえ万人に好かれるのは無理だとしても、唯一、好かれなくてはいけない人物はいます。それは“自分自身”です。人からの評価に右往左往しなくなるためにも、どんなときも自分を愛し、味方でいることが大切です。もし自分のことをきちんと受け止められている人なら、例え自分を「嫌いだ」と言う人が現れても、自分自身が人に対して礼儀を欠いた行動をしていないのであれば、心のどこかで「(相性もあるし)、致し方ない」と思えるものなのです。大人女子は自分らしくいる大人女子は、自分自身を受け止めているので、人の目ばかりに気にすることなく、自分らしくいます。もちろん場の空気は読みますが、「基本、相手に思いやりを持って接していれば嫌われることはない」と信じているので、「人に嫌われたどうしよう?」なんてビクビクすることなく、伸び伸びとしているのです。そういう人の方が、人からわざわざ好かれようとしなくても、好かれやすいものです。魅力的に見えますしね。結局、子供おばさんのように、「人目ばかりを気にして行動していたら、好かれるのか?」というと、嫌われることは少なくても、好かれないことも意外とあるもの。それは、“気を遣いすぎて、いい人を演じている人”は、大概、人から分かってしまうので、魅力的に映らないことも多いからです。場合によっては、「この人の本心はどこだ?」と疑われてしまったりすることだってあるでしょう。大人女子と子供おばさんの行動で、一番違うことは何か?というと、「相手をよく見ている」ということです。大人女子は相手をよく観察しているから、相手が喜ぶような行動をとることができます。逆に子供おばさんは、相手を通して、“自分”ばかりを見ているので、行動が独りよがりになってしまうことも多いのです。残念ながら、それは、“相手を喜ばせるため”ではなく、“自分が評価され、好かれるための行為”に過ぎません。つまり、「相手への愛」が少なく、「自己愛」が多い分、相手に伝わらないことも少なくないのです。思いやりのある行為というのは、「相手をきちんと見て、相手がどうしたら幸せになれるか?を考えて、行動する」ことです。そうしたら、「相手は、自分のことをどう思うか?」なんて、いちいち気にしなくても、基本、好かれます。なぜなら、相手にとっては、“自分をよく理解してくれ、幸せにしてくれる存在”だからです。「人からどう見られるか?」ばかり考えていても、人からは好かれにくいもの。そんなことよりも、自分自身をきちんと受け止め、さらに、相手をきちんと見て、愛情を注げる人でありたいものですね。・子供おばさん…「人にどう見られるか?」ばかりを気にして行動するため、結果的に人に好かれにくい・大人女子…自分らしく行動し、人に思いやりのある行動をするので、結果的に人から好かれる
2016年12月27日子供おばさんは、「恋人がいないクリスマスは不幸」だと思っています。だから、クリスマスまでには恋人を作ろうと、合コンや婚活パーティーに参加し、“インスタントな恋人”でもいいから相手を探そうとします。でも、待ってください!そんな相手とクリスマスを過ごして、本当に幸せなのでしょうか?まず想像してみましょう。大して好きでもない恋人とクリスマスデートの約束をしたとします。でも、12月は忘年会もあるし、仕事も大忙し。身体が疲れている中、そこまでトキめかない相手とデートをすることに、段々億劫になってくることもあるでしょう。さらに、クリスマスデートであれば、プレゼントも用意した方がいいです。まだ相手と付き合って間もないので、何をあげたらいいのかも分かりません。年末はただでさえ忘年会などで出費が多いのに、さらにお金が必要となります。なによりも、相手が自分のことを好きになってくれた場合、自分が相手に愛情がない分、罪悪感を持ち、一緒にいるのが辛くなってきます。逆に、相手の方が単に寂しさを埋めるために付き合っているだけで、恋をしていないことだってあります。そんなときは大きな寂しさを味わうでしょう。人は1人だから寂しくなるわけではありません。むしろ人と心を通わせられないことの方が孤独を感じるものです。本当に、こんな楽しくないクリスマスを本当に過ごしたいですか?大人女子は、恋人がいない時はいないで、クリスマスを自分なりに楽しみます。気の置けない友達とホームパーティーをする人もいれば、忙しい日々をリセットするために、1人でゆっくりのんびり過ごす人もいます。「クリスマスは恋人と過ごさないと幸せではない」なんて、偏った価値観を持っていないので、自分が快適な過ごし方をできるのです。そんなに1人でクリスマスを過ごしたくない?クリスマスを1人で過ごしたことのない人は、それをすることに不安を持っていることもあるでしょう。だったら、この機会に一度、1人で過ごしてみてはどうでしょうか?本当にそこまで怖いものなのか……。例えば、自分が好きなお酒や料理、ケーキを用意して、お気に入りの映画のDVDや音楽を鑑賞したりして、のんびり過ごしたら、充実した時間を過ごせる人は意外といるでしょう。クリスマスを1人で過ごすことの恐怖感は、おそらく「周りからどう見られるのか?」を気にすることも多いものですが、外出しないで1人でゆっくり過ごす分には、人目も気になりません。それでも怖い場合は、自分で勝手に、「クリスマスに1人で過ごす自分は、価値のない人間なんだ」なんて劣等感を抱いてしまっている可能性もあります。ハッキリ言いましょう。そんなことを思っている人の方が、カッコ悪いです!世間一般の価値観に振り回されていないで、“自分のものさし”をきちんと持つのです。本当にクリスマスを1人で楽しく過ごしている人は、惨めなのでしょうか?それを惨めだと思ってしまう人は、自分を自分で楽しませたり、幸せにできたりできない、まだまだ精神的に“お子ちゃま”と言っても過言ではありません。結局、人の価値というのは、「恋人がいるか、いないか」、ましてや「クリスマスを1人で過ごすか否か」なんてこととは全く関係ありません。でも、そんな判断をしてしまうのは、「価値観が子供っぽい」のと、普段から「自分で自分を認められていない」のが原因です。だからこそ、人から羨ましがられるような環境に身を置き、みんなに「スゴイ」と言われることで、「自分は価値のある人間なのだ」と安心したいのです。そんな人は、ただただ自分をきちんと受け止めることを学びましょう。恋人がいようといまいと、あなたはあなたです。日頃から頑張って生きている自分をきちんと認め、褒めてあげましょう。恋人ができるか否かは、縁やタイミングもあります。単なる魅力だけの話ではありません。そもそも自分で自分を認められない人が、人にそんな自分を薦められますか?素敵な恋をするためにも、自分が“人に薦められる自分”になることが大事です。そのときに大事なのは、きちんと“自分を肯定し、受け止め、心の弱さに負けないで成長していける自分”になることです。「ダメな自分でも受け止めて!」というのは甘えなのです。自分で「自分はダメじゃないんだ」「完璧な人なんていない。欠点があっても、成長して変わっていけばいいんだ」と前向きに自己を受け止められるようになることが大事なのです。それを学ぶために、大きな力で今、“恋人のいないクリスマス”という出来事を与えられているのかもしません。むしろ、クリスマスに1人で過ごすのが辛くて、慌てて恋人を作ってしまう人は、重要なことを学び、成長するきっかけを無駄にしています。そんなことでは、毎年、同じようなミステイクを繰り返してしまいますよ?恋人がいない人は、今年は“自分のことを自分で幸せにし、いっぱい受け止めてあげるクリスマス”にしませんか?それが一番の“自分へのプレゼント”になりますよ!・子供おばさん……「恋人がいないクリスマスなんて辛い!」と、インスタントな恋人を作ろうとする・大人女子……恋人がいなくても、自分らしく楽しいクリスマスを過ごす
2016年12月13日3Dだから顔にフィット!エスケイネット株式会社が「VIVOR(ヴィヴォア)プラチナパール粒子シリコンマスク」シリーズよりネックマスク、フェイスマスク、アイマスクの販売を開始した。医療用抗菌シリコンにプラチナ・パール粒子が配合されたマスクで、独自の3D立体設計構造により肌にぴったりフィットしてしっとりさせてくれるものだ。くり返し使える!この医療用抗菌シリコンは赤ちゃんのおしゃぶりなどにも使われているので抗菌力が高く、伸縮性にも優れているがゴム臭さはない。そのシリコンに精製されたプラチナ粉と真珠粉など、数々の成分が配合されている。使い捨てなくていいパックで、およそ100回洗ってくり返し使うことができる。特にネックマスクは手入れがしにくく、年齢がでやすい首やあごのケアにぴったりの商品だ。使用方法も簡単使い方は丁寧に洗顔した後、自宅にある化粧水や美容液をなじませ、マスクの滑らかな面を顔に貼る。ゆっくり2つの穴を両耳の上に配置し、マスクのたるみや張りが均一になるよう調整する。毎日20分~30分程度使用した後はマスクを外し、美容液を肌になじませ、乳液やクリームなどで肌を整える。マスクは使用後、優しく水で手洗いする。VIVORプラチナパール粒子シリコンマスクのネックマスクは6,980円、フェイスマスクが12,800円、アイマスクは6,980円、全て税込となっている。毎日使い続けてたるみなどを引き締めリフトアップに期待したい商品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※エスケイネット株式会社
2016年12月04日子供おばさんは、友達に「彼氏ができた」と聞けば落ち込み、「結婚した」と聞けば不愉快な思いになり、「子供が生まれた」と聞けば絶望的な気持ちになります。友達が自分よりも幸せになると、“負けた”気になってしまうのです。でも、そもそも人が幸せなのと、自分が不幸なのは別物です。人が幸せなら、自分は自分で幸せになればいいだけのことです。友達に彼氏ができようと、それと自分の恋愛がうまくいかないのは関係ありません。その友達が自分の好きな人を略奪したわけではないですしね。ただ、通常子供おばさんは、友達の恋愛がうまくいっていないことで、自分に彼氏がいないことに対しても、「彼女も恋愛は不調だし!」と安心していることが多いもの。だからこそ、友達が恋愛で幸せになったら、困るのです。でも、そんな程度の思いしか抱けない相手というのは、本当に友達なのでしょうか?大人女子は友達に幸せが訪れると、自分のことのように喜びます。友達が幸せになることは、自分にとっても嬉しいことだからです。逆に友達が落ち込んでいると、同じように自分も悲しい気持ちになります。そんな彼女だからこそ、友達から愛され、彼女の幸せを応援し、喜んでくれる人が多いのです。結局、大人女子と子供おばさんの一番の違いは、「人に対する愛の大きさ」とも言えます。愛を抱くと、自分にとってもエネルギーになり、いいものを引き寄せます。だからこそ、大人女子はより幸せをつかみやすいのです。人の幸せと自分の幸せは別物ただ、なんだかんだ言っても、人は自分が幸せでない限り、人の幸せを素直に喜べるほど、心の器が大きい人はそうそういないのかもしれません。特に、自分がコンプレックスを抱いていること、欲しくても手に入れられないものを、相手が手に入れているときには、正直、「羨ましい」という気持ちは抱くこともあるでしょう。ただ、何度も言うように、人の幸せと自分の幸せは別物です。自分は自分で幸せになるしかありません。また、その時には、人と比べていないで、“自分らしい幸せ”をきちんとつかみ取ることが重要です。幸せの形は人それぞれだからです。実は、何かを得れば、何かを失います。いいことばかりではありません。例えば、結婚したときには、今まで快適だった、自分1人の時間は確実に減ります。また、仕事で出世した時には、その分、しがらみがふえ、自由を失うことだってあるでしょう。でも、自分が望んで掴んだ幸せであるからこそ、失うものに対しても、納得ができるのです。子供おばさんは、友達が手に入れたものなど、表面的な部分ばかりを見ないで、その分、相手が失っているもの、さらに、それを守るために努力していることなどの背景もきちんと見るようにしましょう。そうしたら、羨ましく思うどころか、応援したくなることだってあるでしょう。結局、人の幸せを不幸に感じるタイプの人は、人と自分とを比べてばかりいて、自分の今ある幸せや、与えられている環境に対しての感謝の気持ちがないからこそ、幸せではないのです。つまり、自分の今の立ち位置をきちんと見ないで、人のことばかり見てしまっているのです。誰もが皆、自分の人生を歩むしかありません。人の人生と比べたところで意味がないのです。つまり、それは、人それぞれに“自分にとっての幸せ”というのがあるということ。“自分にとっての幸せ”を他の人が手に入れても幸せになれないことは多々ありますし、逆も然りです。人生はいつだって「自分との戦い」です。幸せになるのも不幸になるのも自分次第です。他の人は関係ありません。みんなそれぞれ、自分らしく幸せになりたいものですね。・子供おばさん……友達と自分を比べ、相手が幸せになると不幸を感じる。・大人女子……友達の幸せを喜び、自分は“自分にとっての幸せ”をつかむ。
2016年11月29日