大人気マンガシリーズ『休んだら罰金を払えという女性上司「これだから子持ち様は使えないんだよ!」10話』を紹介します。上司に言われたことや、罰金や有休のことを話し合う主人公たち。2人は上司の発言に違和感を覚えていました…。休みをもらったら…出典:Youtube「スカッとドラマ」7日連続出勤!?出典:Youtube「スカッとドラマ」酷すぎる…出典:Youtube「スカッとドラマ」また別の罰則を…出典:Youtube「スカッとドラマ」4万!?出典:Youtube「スカッとドラマ」変よね…出典:Youtube「スカッとドラマ」提案なんだけど…出典:Youtube「スカッとドラマ」賛成!出典:Youtube「スカッとドラマ」相談してみるわ出典:Youtube「スカッとドラマ」ありがとう…!出典:Youtube「スカッとドラマ」話し合いの末、同僚は「あの人」に相談すると言い出しました。果たして2人は、無事に解決することができるのでしょうか…※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年07月26日大人気マンガシリーズ『休んだら罰金を払えという女性上司「これだから子持ち様は使えないんだよ!」1話』を紹介します。ある日、主人公の娘が熱を出してしまいました。そのことを上司に報告しますが…。おはようございます出典:Youtube「スカッとドラマ」娘が…出典:Youtube「スカッとドラマ」保育園で風邪を移されて…出典:Youtube「スカッとドラマ」健康管理出典:Youtube「スカッとドラマ」保育園で流行ってるみたいで…出典:Youtube「スカッとドラマ」攻めてくる上司…出典:Youtube「スカッとドラマ」迷惑です。出典:Youtube「スカッとドラマ」私が頼むんですか…?出典:Youtube「スカッとドラマ」上司は主人公に「娘の健康管理ができていない」と責めて…。「そんなの言い訳でしょう」と文句をいってきたのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年07月23日“子持ち様”論争に正論ズバリ藤本美貴さんは「すっぴんトーク」と題し、「夫婦の家事分担」や「夫婦の財布を別々にするか否か」など様々なテーマに意見を述べていきました。そしてメイクを落としながら言及したのは、“子持ち様”論争というテーマ。子育て中のパパやママに対して一部で「子持ちだからって偉そう」などと批判の声がわく“子持ち様”論争について、藤本さんは「そういう論争があることは知ってる」と言い、「私ね、どっちもの気持ちが分かるんですよ」と話し始めました。藤本さん自身も三児を育てる母親ですが、子持ち様と呼ばれて肩身が狭いと感じる人の気持ちももちろんわかる一方で、「子持ち様」と揶揄したくなる側の気持ちも理解できてしまうといいます。そのうえで「いるんだよ。子どもの有無じゃなくて、どっちもいる。いい人もいれば嫌な人もいるじゃん、なんでも」と、子どもの有無という属性でひとくくりにすることに異論を唱えました。実際、「子連れで電車に乗って、子どもがぐずっているのにあやそうともしてなかったり、(周囲の人々に)すみませんと一言言えば子どもも悪者にならなくて済むのに(言わなかったり)。言えばいいのになって、見てて思う人もやっぱりいるんですよ」と、気になる場面を目撃することはあるという藤本さん。しかし逆に、「本当に申し訳なさそうにしているママ」も大勢おり、「混んでる電車に乗ろうとしても、ベビーカーとか色々あるから邪魔だから申し訳ないな、とか。そんなに遠慮する?ってくらいの、めちゃめちゃ遠慮ママもいるわけ」と、恐縮している子連れのママパパもたくさんいると明かします。また、子どもが公共の場で騒いだりした場合は「子どもがやったことだからしょうがないよね」と開き直るのではなく、迷惑をかけた周囲に対して「すみません」といえるかどうかという配慮の仕方で周りの反応も変わるため、「(適切な配慮を)やっていきましょう」と呼びかけました。同時に、「遠慮しすぎなママには、『子持ち様』とか世の中で言われてるけど、そんなこと気にせず子育て頑張ってくださいよって」と鼓舞。そもそも子どもというのは、親だからといってコントロール可能なものではなく、予測もつかない行動をとることがたくさんありますよね。何があっても騒がせない、おとなしくお利口さんでいさせるなんて現実的ではありませんし、健全とも言えないでしょう。藤本さんは「え、そんなこと今そこでする?っていうのが子どもなわけよ。だから都度対応していくのがベストかなって思いますよね」と、臨機応変な対応をすすめています。動画では「子持ち様とか名前を付けるからよくない。子持ちvs子なし、みたいになる。子どもいようが男だろうが女だろうが若者だろうが老人だろうが、周りのことを考えられる人かどうかなだけ」というコメントも紹介。藤本さんは「ほんとそうよ。ちょっと迷惑かけたなって思ったら、すみませんって一言言えるか言えないかってことですよね」と、ナンセンスな議論に終止符を打ちました。
2024年07月22日子どもを育てている中で「子育てしにくい世の中だな……」と思ったことはありませんか? 「子持ち様」と揶揄されて、悲しい思いをした人もいるでしょう。しかし、子育てしやすい世の中ばかりを求めて、見落としていることもあるのかもしれません。それに気づかせてくれたのは、とあるXのポストでした。投稿されていたのは、多目的トイレと倒されたベッドの写真。そして、子連れのママとのやりとりが書かれていました。写真が語る、問題点とは? 多目的トイレを開けると、そこにはたたまれていないベッド……。投稿主さんのような車椅子ユーザーは、ベッドが倒されたままでは通りづらく、元に戻すのもひと苦労なのだそう。 おむつ替えや着替えをするために、多目的トイレやそこにあるベッドを使うこともあるでしょう。使った後、たたんでから外に出ていますか?子育てしやすい世の中を作るには…コメント欄を見ると、多目的トイレだけなく、トイレに設置されているおむつ替えシートも、使ったまま元に戻されていないことがあるようです。 今回の投稿に書かれているように、自分が入ったときからベッドは倒されたままだったので元に戻さないという人、さらには、たためることを知らなかったという人もいるでしょう。 中には、トイレ内のあちらこちらを触ろうとする子どもを制しながら身支度をしているうちに、ついうっかりたたみ忘れてしまった人もいるかもしれません。しかし立場を変えると、たたまれていないベッドは大きな不便につながります。 自分ごとに考えないと、相手の不便には気がつきにくいと言えるでしょう。そのために、公共の場所にはマナーやルールがあるのです。 今、「子持ち様」という言葉が使われることからもわかるように、ママたちの行動が社会問題になっています。 子育ては本当に大変で、つい「子どもがいるから仕方がない!」と思ってしまいがちですが、子育てしやすい世の中を作っていくためにも、子育て中の当事者であるママたちも、他のママやパパ、他人への思いやりを持つことが大切です。 子育て層への風当たりは冷たいと感じることもありますが、ひとつの心ない、自分勝手な行動が、そうさせていることもあります。子育てしやすい世の中にするためにも、ルールは守るようにしたいですね。
2024年05月23日さくらは夫と3ヶ月の娘の3人暮らし。娘に会いたいという義両親のために義実家に行くと、「子持ち様」を毛嫌いする義妹がいて…。■子持ちをあからさまに敵視する義妹義妹の恵梨香は子持ちにとても厳しいのです。ただ、義母から聞いた恵梨香の職場事情は、さくらにとって耳が痛いものでした。■義妹が「子持ち様」を嫌う理由は…しばらくして、さくらは職場に復帰しました。ある日、娘が熱を出したと保育園から連絡が。さくらは親切な同僚に感謝しつつも心苦しく思う日々でした。そんななか、義父の誕生日にさくらは家族で義実家に行くことに。恵梨香と会うのは1年ぶりでしたが、また子持ち批判が始まったのです。恵梨香がここまで子持ち様を嫌うのは、やはり職場の事情が大きく影響していました。7人いる同僚のうち、3人は時短ママ、2人が育休中。そのしわ寄せが、恵梨香と新人に集中していたのです。恵梨香の職場では予定していた新しい人材の採用がなくなり、新人も授かり婚で休むことになり、ますます窮地に陥る恵梨香。子持ち様嫌いもエスカレートしそうですが、さくらはそんな恵梨香との関係を変えられるのでしょうか。こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年3月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■「気持ちわかる」義妹に共感する声多数今回は実にさまざまな意見が寄せられました。まずは義両親に対するコメントです。・両親の配慮が足らなすぎる。双方が嫌な気持ちになるってわかるよね?・これは朝一で中止の連絡をしなかった両親が悪い。どんな事情があるのかまだわからないけど、嫌なものは嫌なんだから怒っても仕方がないと思う。・これでは子どもが可哀想。 義両親が配慮なさ過ぎ。 会いたいなら、息子の家に行くとか、外で会えばいい話。・義妹が悪みたいな出だしだけど、娘(義妹)が疲れて寝てたりするのに赤ん坊呼ぶのはどうかと…。義妹の気持ちもわかる。自立すればいいとかいう意見あるかもだけど、なぜ兄夫婦の子どものために家を出なければならない? という話だし。義妹は被害者でもあるよね。・こういうのって、どうして義両親は義実家に呼びたがるんでしょうね。外で食事とかやりようはあるのに。たぶん、出かけるのが面倒とか、息子一家が来るのをご近所に見せつけたいとかいう理由なんだと思いますが、怖い義妹が在宅でそうなるのをわかっているのに、一番面倒なのは義両親では?・どうみてもそういう思考の娘がいるってわかっていて呼びつける義両親が悪い。義妹はわざわざ自宅に乗り込んで文句いいに言ってるわけじゃなく、いるところにわざわざ義両親が呼びつけてることの方に目を向けるべき。自分の会いたい感情優先で嫁にも自分の娘にも不快な思いさせてもいいと思ってるから呼べるんでしょう。・ハッキリ言って、偏見のある娘とお嫁さんをバッテインングさせている配慮のない義両親の方が問題でしょ。その内、孫に辛く当たることだって出てくるでしょうから。 孫が傷ついたらどうフォローするの? みんなが楽しくないのに、一体何をしたいんだか理解できない。・この義両親、娘が子持ちの人を敵視してるの知ってて息子家族と接触させるって何なの?新手の嫁いびりとしか思えない…子持ちを毛嫌いする恵梨香に対しては賛否両論。否定的なコメントには八つ当たり、といったものが目立ちました。・子どもが嫌いは嫌いでいいけど、 それを子供のいる人の前でダダ洩れで話すのは別でしょ。大人として配慮に欠けている。・自分の考えを押しつけるなよ。お前の考えを否定してないだろ。・義妹は子どもを持つという選択を不思議がっているが、その選択を親がしたから、自分がいるということを考えたことあるのかな? 職場での子連れの態度が気に入らないなら話し合って改善すれば良い。転職等選択も可能。それを無関係な兄家族に当たるのはお門違い。・仕事を押しつけられ、子持ちの人を嫌うのは構わないが、完全に八つ当たり。仕事の流れは上司に相談するべきだし、子持ちの相手が違うのに、主人公に当たるのは、あり得ない。・会社の事情は兄夫婦に関係ありませんよね。子持ちの社員の仕事のしわ寄せがきて大変なのは気の毒だけど、それは会社の体制に問題があるだけで、子持ちのせいではない。少子化は先進国の深刻な問題で、子どもが生まれない社会は将来の労働力と税収の不安のもと、今は確かに「子持ち様」の尻拭いをしているかもしれないが「子持ち様」のお子さんが働けなくて、介護が必要になった恵梨香さんの将来の年金を払って支えてくれると考えてください。・ほかの誰かの価値観やほかの誰かのやったことを子持ち様とひとくくりにされて、八つ当たりされても。 自分のやったことになら、なに言われても仕方ないと思えても、やってもないこと言われても。 妹はそんなことの違いもわからなくなってるなんて、相当頭悪いね。あなたも子供だったのなら、少なからず周りに迷惑はかけていたわけで、それはなかったこと、知らなかったこと、親が選んだことって、責任はないのかね。・この妹は子持ちじゃないにせよ、他人に迷惑かけることはないのだろうか。 そんなに目の敵にするのなら、実際に迷惑かけられている人にやってみればいいのに。 その原因の人にはできないくせに、 実際に迷惑かけられていない兄や兄嫁に当たるのは違う気がするし、そんな中に 付き合わせている兄や義両親もなにを 考えているのか。・この人はどうしたら満足なの? 結局、自分が幸せじゃない八つ当たりにしか見えないよ…。・上司も悪いが、子供がいる人達を悪く言う妹もかなりの悪だよ!・いえいえ。こんな余裕のない人、結婚どころか彼氏もできないでしょう。・実際に迷惑な子持ちがいたとしても、無関係な義姉までひとくくりにして義姉にメンチ切ることが問題だとなんだよな。 ・思うのはいい。言うな。私も子どもは苦手だし、金銭面的にも大変だから作りたくない派だけど、それをわざわざ子どものいる人の前で言ったりしない。恵梨香の気持ちもわかる、といったコメントもたくさん届きました。・恵梨香さまに1票。世は少子化のため、子持ち、または子持ちで働く女性が最優先。政府も子ども手当てや、子持ちで働く女性の優遇ばかりで、同僚は文句も言えず手当てもない。家族に当たらなくても、と言う気持ちもわかるが、世の中が子ども最優先になっていて、子どもがいなくて働いている女性にばかり負荷がかかっている。恵梨香様がかわいそう。・この義妹さんの気持ちわかる。全員というわけじゃないけど、つわりがひどいからって休んだり、仕事を楽にさせてもらって、こちらは大変なことばかり押し付けられるし。子どもがいたら当然です! という考えじゃなくて、対策を考えてほしい。・極端過ぎるけど義妹の気持ちもわかる。この奥さんも心の中で批判してないで本人に言えばいいんじゃ? 腹黒いなー。・私も恵梨香さんと同じ思いです。私がOLの頃、結婚と同時期に面接があり「いつ退職しますか?」と言われます。 また、妊娠が発覚したら辞めなさいと強要されていました。上司となった今、あのときの上司と同じ気持ちです。・この恵梨香さんの言うこともわかります。しょっちゅう仕事を押し付けられてヘロヘロになりながら帰っていたら、子持ち様と嫌味を言いたくなる気持ちもわかります。こういうときはお互い様だと言いますけど、子どもを持たない人からしたらお互い様じゃ全然ないですしね。そのワーママさんたちが帰った後にその人たちが残した仕事を、独身さんやあるいは子どもがいない既婚者さんにしわ寄せが行くのも事実で、恵梨香さんにしたら、そういった背景もあって当たりがキツくなりますよ。朝まで仕事してやっと寝れるってところに、子どものうるさい声と、孫に会えるとテンションの高い両親二人の声が聞こえてきたら、怒鳴り込みにも行きたくなる。・義妹さんが正しい。主人公さんは同僚さんたちに感謝をしているので違うと思うが、ウチの会社は何回も朝、突然休日出勤をさせられた。子持ち様から御礼感謝は一切なし。大変で健気な私を醸し出していて迷惑だった。会社や上司が悪いは当然だけど、誰が休日返上などで後始末をしているか、意に介さない態度が腹立つ。・私は恵梨香さんの言う通りだと思いますね。子どもがいるからといって、何でも免罪符にしないでほしいです。・義妹さんが可哀想だと思いました。もちろん主人公が何の非もない無関係な存在なのはわかりますが、職場に恵まれず、倒れる寸前まで使い倒されるのは誰でも辛い…。愚痴りたくなる気持ちも分かります。私はむしろ、スカッと展開じゃなくても構わないと思うくらいです。 ・義妹の言ってることわかるわ〜。子持ちを選択したなら、それなりにいろんなことに責任持てよと思う。子どもを盾に周りに迷惑かけないでほしい。・義理の妹の考えに同感です。別に国から産んでくれと言う手紙が来るわけでもないですし、大変なのは承知の上で作ったんでしょうから自業自得です。 他人に迷惑を掛けないでほしいです。 ・妹さんの言うこと、私の意見に近いかもしれません。でも「産んだこと」と「育児してる」と言うことを印籠にしてるように義妹さんの立場からすればそう見えるんだろうなーと…。・やっぱり、わたしも子なしだから、義妹の言ってることにわかりみしかないな〜。 ・気持ちはわからなくもない。子連れがでかい顔をしているとムカつくし、子連れ様って言われるのもよくわかる。自分も子ども3人いるけど、子連れだから特別扱いしてほしいって思ったこともないし、むしろ悪いことをしてる子供がいたら嫌悪感すら沸くし。子どもファーストすぎるのもどうかと思う。恵梨香が悪いのではなく、会社の体制が悪いという意見も多数。・義妹の子ども嫌いを差し引いても、会社自体が不均衡に仕事を押しつけすぎて知らん顔してるのが問題。・わかる。私も毎日毎日、複数の人から子ども連れの仕事を引き受けて、ストレスで退職しました。しかも引き受ける人って、一部のスタッフに決まってくるんですよね。上司も現場で何が起きているのか、把握していない人が多い。その経験からわたしは産休、育休をとり、人に迷惑をかけたくないと思い、妊娠後は退職しました。仕事ができないスタッフの仕事を他の人が引き受ける構造がおかしいと思いませんか? 育休後退職する人の話も良く聞きます。よっぽど能力がある方は別かもしれませんが、決まった時間働けないなら、働けない母親がパート勤務にしたらいいんだと思います。不公平、不平等が起きすぎるから、現場に歪み、子持ち批判が起きるんですよね。・子ども嫌いなのは自由。大人なら普通我慢できるけど、仕事場がブラック。・会社の側に「万全の体制」をとってもらえませんかね? 長く勤められる社員がいないと、苦しくなるのは会社の方でしょうに。・日本社会特有? 仕事もジョブ制にすれば不公平がないかも。ママさんが早退して給与減額されなければ、独身は割りが合わない。せめて、独身に残業手当と代わってあげた手当があればいいのに。復帰1年は雑用係にした方が皆ハッピー。それか、ママさんの仕事を交代制で回すとか。特定の独身だけ、タダ働きさせたら、不満溜まるわ~。・職場がダメすぎるから、義妹が闇落ちしてる。・「独身に仕事がまわってくる」と言ってるけど、既婚で子なしにも容赦なく仕事まわってきますよ。子どもや介護で早退したり、休むのは仕方ないことだけど、なんかモヤモヤするのよね~。ウチも子なしだから、仕事のしわ寄せが来て、持病悪化して仕事を辞めました。・これは会社の体制が悪い。小さいお子さんがいる女子社員はこういう状況になる事が多いんだから、1人の社員にそのしわ寄せがいくのはダメだ。確かに会社の体制は良くないですよね。また、子持ちで仕事をしている人の大変さも、恵梨香のように他の人の仕事を回されてしまう人の大変さ…それぞれの言い分もご尤も。さくらと恵梨香は果たして歩み寄れるのでしょうか。▼漫画「「子持ち様は迷惑」とキレる義妹 」
2024年05月08日ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。子どもの体調不良で欠勤と早退を繰り返していたけいこに苛立っていたゆりこ。結局、けいこは退職してしまいます。妊娠をきっかけに結婚したゆりこ。妊娠中はつわりで会社を休む日々が続き、出産してからも子どもの体調不良で早退や欠勤を繰り返していました。あるとき課長からパートにならないか提案されますが、ゆりこは断固拒否。職場の後輩・湯田に相談するも、湯田は「それって私に関係ありますか?」とうけあってくれません。さらに、湯田は退職すると言いだして、あっという間に仕事を辞めていったのでした……。湯田の退職を受けて、課長はゆりこにパートの話はなかったことにするよう伝えます。課長の身勝手さにゆりこは不満爆発。退職を決意するのですが……。あれから職場の環境は… 他部署からの応援と派遣が入ったため、退職を取りやめたゆりこ。独身と子持ちのどちらも経験してわかったことは、心に余裕がないと人にはやさしくできないということでした。 育児と仕事の両立に奮闘するゆりこ。昨日の自分の行いが、未来の自分を苦しめることもあると学びます。 わかり合えないこともあるでしょうが、子持ちと独身どちらの気持ちにも寄り添いたいと思うゆりこなのでした。 今回の出来事で偏った自分の考えに気づいたゆりこ。独身と子持ちのどちらの気持ちもわかるゆりこは、これから人にやさしく接していけることでしょう。 人にやさしくするには、心の余裕が大切です。心に余裕がもてるように、日々休憩しながら育児も仕事も頑張りたいですね! 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年05月07日ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。子どもの体調不良で欠勤と早退を繰り返していたけいこに苛立っていたゆりこ。結局、けいこは退職してしまいます。妊娠をきっかけに結婚したゆりこ。つわりで会社を休む日々が続き、会社に居づらくなり落ち込みますが、その後無事に出産。保育園に息子を預けて、さっそく職場復帰しましたが、早退や欠勤を繰り返していました。そんな中、課長からパートにならないか提案されますが、ゆりこは断固拒否します。自分が会社に必要だと認めてもらうために、職場の後輩・湯田に相談したゆりこ。しかし湯田は「それって私に関係ありますか?」と言い始めて……。湯田と話して思ったこととは… 何も対応してくれない会社にあきれて、退職を決めた湯田。課長は湯田の退職を受けて、ゆりこにパートの話はなかったことにするよう伝えます。 都合よく意見を変えてくる課長に、ゆりこの不満は爆発。ゆりこは自分がけいこの立場になってわかったこともあると話します。そして、会社が守ってくれないならと、退職を決めるのでした。 けいこの気持ちが今なら理解できると話すゆりこ。自分の非を認めるのは難しいことですが、ゆりこはそれに向き合い、反省しました。 ゆりこが妊娠する前から人手不足だった職場。会社の体制が変わらない限り、子持ちだろうと独身だろうとそれぞれがしんどい思いをしてきました。課長が真摯にゆりこの意見に向き合ってくれることを願いたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年05月06日ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。子どもの体調不良で欠勤と早退を繰り返していたけいこに苛立っていたゆりこ。結局、けいこは退職してしまいます。妊娠をきっかけに結婚したゆりこ。つわりで会社を休む日々が続き、会社に居づらくなり落ち込みますが、その後無事に出産。保育園に息子を預けて、さっそく職場復帰したものの、早退や欠勤を繰り返していました。そんなある日、課長に呼び出され「一度退職して、パートにならないか」と提案されますが、ゆりこはこの提案を断固拒否します。ゆりこは自分の思いを課長にぶつけますが、子持ちにきつい職場の雰囲気を作ったのはゆりこだと課長に責められてしまいます。どうして私ばっかり… 自分の思いを訴えたゆりこでしたが、課長には理解してもらえませんでした。 このことを職場の後輩・湯田に相談したゆりこ。「湯田さんから私は今のままでいいって言ってくれない?」と頼みます。 それに対して、湯田が話し始めたのは、職場を辞めていったけいこのことでした。湯田は子持ちであるけいこの欠勤は仕方ないと最初は思っていたといいます。しかし、ゆりこの態度を見て考えを改めたとのこと……。 子持ちにどんな理由があろうと自分には関係ない、と湯田は話すのでした。 湯田に相談したものの、理解してもらえないゆりこ。それはゆりこがけいこに対して、ひどい態度をとってきたことがきっかけだったようです。 何事も、いざ自分がその立場にならないと相手の気持ちがわかりませんよね。ゆりこは子持ちになった今、けいこの気持ちが痛いほどわかるはずです。後悔しても時間はまき戻りませんが、子持ちも独身も誰もが気持ちよく働ける会社にしてほしいところ。 そのために、課長には子持ちと独身どちらの意見も聞いて、働き方を変えていってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年05月05日ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。子どもの体調不良で欠勤と早退を繰り返していたけいこに苛立っていたゆりこ。結局、けいこは退職してしまいます。妊娠をきっかけに12年付き合っていた彼氏・タツヤと入籍したゆりこ。つわりで会社を休む日々が続き、会社での居心地も悪くなっていました。夫に相談しても理解してもらえず落ち込むゆりこでしたが、無事に息子の優太を出産しました。早く職場復帰することを目指して、保育園に入園申請を出したゆりこ。しかし、希望した保育園にはすべて落ちてしまいます。その後、2駅先の認可外保育園に入園が決まり、仕事に復帰できることになりました。今日からバリバリ働くぞ…と思ったら? 優太を保育園に預け、職場に復帰したゆりこ。職場の同僚たちの歓迎ムードに一安心し、「今日からバリバリ働くから安心して」と早速業務に入りました。 しかし、そんなゆりこに保育園から電話が……。優太が泣き止まないため、迎えに来てほしいとのことでした。 食い下がるゆりこでしたが、泣く泣く仕事を早退し、保育園へ向かいます。 保育園に着くと、泣き疲れて眠っている優太がいました。ゆりこは「じゃあ仕事に戻りますね」とひとりで帰ろうとしますが、保育園の先生から「初日から無理はできない」と言われ、不満を募らせるのでした。 張り切って復帰したものの、すぐに早退することになってしまったゆりこ。育児は思い通りにいかないことの連続です。仕事と子どもの体調不良がたびたび重なり、「もう嫌!」と疲れてしまうこともありますよね。 ゆりこは自分のキャリアが大切なあまり、保育園初日の優太の気持ちを考えられなくなっているのかもしれません。とはいえ、職場の同僚たちはゆりこの早退に対して呆れ顔……。できることなら職場に戻りたいゆりこの気持ちが、わからなくもありません。職場の人員が確保され、ゆりこが気持ちよく早退できる体勢が整うことを願うばかりですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年04月19日■これまでのあらすじさくらは初孫に夢中の義両親とはいい関係を築けているものの、子持ちを目の敵にしている義妹・恵梨香とはなるべく顔を合わさないように距離を取っていた。さくらの職場は人員の体制が整っていてママ社員に協力的だが、子育て中の人が多いという恵梨香の職場は常に人手が足りず、独身の恵梨香ばかりに負担がかかっている状況だった。ママ社員に振り回され、推しのコンサートにも行けず、ついに限界を超えた恵梨香。辞めるとぶちまけたことで、ようやく社内での話し合いが本格化し、改善に向かうことができた。そうなると、今まで子育て中というだけで嫌味を言い続けていたさくらに謝りたい気持ちが生まれ…。そんななか行われた法事で、おじさんから嫌味を言われている恵梨香を助けてくれたのはさくらだった。独身を揶揄するおじさんにピシャリと反論する義姉。追いかけて謝ろうとすると…。【恵梨香SideStory】さくらちゃんに謝り、久しぶりにちゃんと話をしました。さくらちゃんは私の顔色がよくないことをずっと心配していたようで、仕事は大丈夫なのかと気にかけてくれました。職場でブチ切れたことを話すと驚いていましたが、「よかったね」と言ってもらえて、私はようやく笑顔になれました。独身の私を煙たがるお兄ちゃんにも、「お互いに思いやりを持つべき」と意見をしてくれたのがうれしかったです。そして、1年後―。【さくらSideStory】義母が病気になり、恵梨香ちゃんは介護時短を利用して仕事を続けています。職場環境が改善されたことで、子育てしながら働く社員も、介護をしながら働く社員も、お互いの立場を理解しつつ協力し合えるようになったようです。さくらちゃんは「結婚が遠のく」と笑っていましたが、この先、誰がどういう立場になっても尊重し合う気持ちを忘れないように暮らしていきたいと思います。だって、情けは人の為ならず…ですものね。※この漫画は実話を元に編集していますこちらもおすすめ!なんだかキョーレツな義姉…拗らせてるのかな?職場の元同僚である章司と結婚することになり、義実家へのあいさつで初めて顔を合わせた義姉は、少し癖の強そうな人で…。なんで義姉がここに…!?結婚式に義姉が来るなんておかしい…! しかしこんなのはまだ序の口。義姉との戦いが幕を開けることに…。 「困った義姉」1話目はこちら>>
2024年04月11日■これまでのあらすじ夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らしのさくら。初孫に夢中の義両親とはいい関係を築けているが、子持ちにネガティブな感情を抱いている義妹・恵梨香とはなるべく顔を合わさないように距離を取っていた。恵梨香の職場は子育て中の人が多く、ワーママたちに迷惑をかけられているというが、さくらの職場は人員の体制が整っていてママ社員に協力的だった。独身というだけで仕事を押しつけられ、我慢を強いられる毎日の恵梨香。推しのコンサートにも行けず、ついに心が折れて辞めるとキレる! そこでようやく社内会議があり、態勢が見直されることになった。ママ社員が歩み寄ってくれたことで、恵梨香は今まで子育て中という共通項だけで嫌味を言い続けたさくらに謝りたいと思うようになる。そんななか、法事で酔ったおじさん連中に絡まれていると、さくらが割って入って助け舟を出してくれて…。【恵梨香SideStory】今までの私だったら、さくらちゃんの言葉を「きれいごと」と突っぱねていたと思います。「子持ち」だから、「子なし」だから、と一方的にレッテルを貼って歩み寄ろうとしなかった。でも、さくらちゃんはそんなレッテルをあっさりと剥がして、私と嫌味なおじさんたちの間に割って入ってくれました。「ひとりひとり事情がある」と、独身の私の味方をしてくれて…うれしかったです。お互いの立場を尊重し合うこと。この一番大事なことを、私は忘れていたのです。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月10日ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して17年、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。けいこは仕事ができるものの、16時までの時短勤務。さらに子どもの体調不良で欠勤と早退を繰り返していました。ゆりこはそんな彼女のことが気に入らなくて……。後輩の湯田と一緒にけいこの悪口を言っていたゆりこ。ただでさえ人手不足なのに、休んでばかりのけいこが気に入りません。どうして私ばっかり… 坂上課長に注意されたゆりこと湯田。しかし結局、けいこは退職してしまいます。 けいこが退職したことを彼氏のタツヤに話すゆりこ。2人は子持ちだけがケアされて、独身の自分たちには何もケアがないことに不満を抱いていました。 タツヤと付き合って12年。彼には結婚願望がなかったものの、ある日ゆりこの妊娠が判明します。 思ってもみなかった妊娠に、ゆりこは喜ぶのでした。 子持ちや育休制度について否定的な意見を持つゆりことタツヤ。子育て世帯と比べて、独身の自分たちは優遇されていないと感じているのでしょう。 しかし、だからといって妊婦や子持ちに冷たい態度をとるのは違います。ゆりこは自分が妊娠したことで、子持ちに対する気持ちに変化が出てくるかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年04月10日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。初孫に夢中の義両親とはいい関係を築けているが、子持ちを目の敵にしている義妹・恵梨香とはなるべく顔を合わさないように距離を取っていた。職場のワーママたちに迷惑をかけられているという恵梨香。ママ社員は職場の同僚たちから「ふざけるな」と思われていると悪しざまに言われるが、さくらの職場は人員の体制が整っていてママ社員に協力的だった。一方、育児休暇や時短勤務者が多い恵梨香の職場は、独身というだけで仕事を押しつけられて我慢を強いられる毎日。限界を超えた恵梨香が辞めるとぶちまけたことでようやく社内での話し合いが本格化し、改善に向かうことができた。そうなると、恵梨香は義姉に申し訳ない気持ちが生まれ…。【恵梨香SideStory】法事で久しぶりにさくらちゃんに会いました。傲慢だと思っていた子持ち様ですが、さくらちゃんは常に周囲に気を遣っていて…。私は今まで、さくらちゃんにただストレスをぶつけていただけでした。自分勝手だった振る舞いを反省し、さくらちゃんに謝るタイミングを見計らっていると、酔った親戚のおじさんたちから「結婚しないのか」「子どもはどうする」と絡まれました。いつものことですが、言われていい気持ちはしません。そこへ割って入ってくれたのが…さくらちゃんだったんです。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月09日ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して17年、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。けいこは仕事ができるものの、16時までの時短勤務。ある日、子どもの発熱で保育園から電話がかかってきて、早退することになったけいこ。翌日は出勤してもらわないと困ると、ゆりこがけいこを詰めます。しかし、上司の坂上課長がけいこをかばって……。結局、けいこの代わりに後輩の湯田が休日返上で出勤することになりました。ゆりこは「同じ女なのに不平等だ」とイライラ……。帰りの電車でもイライラが止まらない… 電車で目の前に立った妊婦を無視して、優先座席に座るゆりこ。冷たい視線を送りながら「私には関係ない」と席を譲りません……。 その後、子どもの体調不良で欠勤と早退を繰り返していたけいこ。湯田とゆりこは「体調不良は嘘じゃない?」「仮病だったりして」と陰で言い合っています。人手が足りないのに、休まれることに不満を抱いたのです。 もうひとりの後輩・平野がけいこをかばいますが、湯田とゆりこに嫌味を言われてしまうのでした。 子持ちを目の敵にするゆりこ。電車で乗り合わせた妊婦に対しても、冷たい視線を送っています……。 けいこは喜んで早退や欠勤をしているわけではありません。同僚に迷惑をかけている申し訳なさや、息子の看病に追われるしんどさも感じているでしょう。人にはみなそれぞれちがう大変さがあるはずです。敵視するのではなく、ゆりこが少しでもけいこに寄り添う気持ちがもてたらいいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年04月09日■これまでのあらすじ生後3ヶ月になる娘の葉月と夫と3人暮らしのさくら。初孫に夢中の義両親とはいい関係を築けているものの、子持ち批判の激しい義妹・恵梨香とはなるべく顔を合わさないように距離を取っていた。恵梨香は職場のワーママたちに迷惑をかけられているので子持ち嫌いになっているという。酔った恵梨香に、ママ社員は職場の同僚たちからは「ふざけるな」と思われていると言われるが、さくらの職場は人員の体制が整っていてママ社員に協力的だった。一方、恵梨香の職場は育児休暇や時短勤務者が多いのに人員補充がなく、恵梨香の負担ばかりが増大。独身だからと仕事を押し付けられて推しのコンサートにも行けず、心が折れてしまう。誰も助けてくれない職場なんてもう辞めるとキレてしまい…。【恵梨香SideStory】この職場にいる限り、私はずっと都合よく使われる…。そう思ったら、もう何もかも投げ出して自由になりたいと思ってしまいました。足りない人材を補充してもらえるわけでもなく、お給料が上がるわけでもない。これまで不満に思っていたことを、私は職場でぶちまけました。すると、職場の体制が一気に動き出しました。ママ社員たちに私の負担を知ってもらうことができ、何度も話し合いを重ねたことで、一緒によりよい職場環境を作っていこうと同じ目標を持てるようになったんです。以前、さくらちゃんが言っていた意味がようやくわかりました。私は自分で「子持ちだから」「子なしだから」と線引きして否定していたんです。心に余裕ができるって、こういうことなんですね…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月08日ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して17年、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。けいこは仕事ができるものの、16時までの時短勤務。ゆりこはそんな彼女を採用したことが気に入らないため、けいこに仕事をふります。それを見ていた坂上課長は、無理に定時までに仕上げなくていいとけいこへ伝えました。なぜ自分がけいこの尻ぬぐいをしなければいけないのか、ゆりこは怒っていました。けいこに電話がかかってきて… 子どもが保育園で発熱したため、早退することになったけいこ。けいこの業務はゆりこが引継ぎます。 しかし、ゆりこは「明日は来れる?」とけいこを引きとめました。翌日は湯田が有給休暇の予定のため、けいこが来てくれないと困ると訴えたのです。けいこは「子どもの体調次第なのでわかりません」と答えます。夫の力を借りることも難しいそうです。 そこへ「私が許可したからいいんです」と坂上課長が会話に割って入ります。坂上課長は「まだお子さんが小さいから仕方ないの」とゆりこを注意。ゆりこが業務が回らなくなると反論しても、坂上課長は「それを何とかするのが責任者の仕事でしょう」「助け合わないとね」と受けあってくれません。 「一方的に助けてるだけだけど!?」 胸の内でイライラが止まらないゆりこ。その様子を見ていた湯田が、明日出勤することを申し出てくれたのでした。 子どもの発熱のタイミングや、回復がいつになるのかは予測できなくても仕方がないもの。 ただ、納得いかないゆりこの気持ちもわかります。同僚の急な欠勤をカバーしながら、仕事を進めないといけないのは大変です……。 お互いが気持ちよく仕事するために、会社には人手をもっと増やすなどの対策をとってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年04月08日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。初孫にメロメロの義両親とはいい関係を築けているものの、子持ちを目の敵にしている義妹・恵梨香とはなるべく顔を合わさないように距離を取っていた。義母が言うには、恵梨香は職場のワーママたちに迷惑をかけられているので子持ち嫌いになっているというが、育休復帰しているさくらにも義妹は厳しい態度だった。あるとき、さくらは酔った恵梨香からママ社員は同僚に「ふざけるな」と思われていると言われる。その言葉が気になって無理を重ねていたが、さくらの職場では「人員の体制が整っているから」と後輩たちはママ社員に協力的だった。一方、恵梨香の職場は育児休暇や時短勤務者が多いのに人員補充がなく、独身者に負担がかかっている状態だった。推しのコンサートがあるときにもママ社員の仕事がまわってきて…。【恵梨香SideStory】子育てしてる人はそんなに偉いんですか?子なしは子育てしてる人に気を遣い、遠慮して、犠牲にならないといけないんですか?どうして、私にばかり皺寄せがくるの…。私のことは誰も助けてくれないのに…。もう限界でした。子持ちへの嫌悪感は兄夫婦にも向かい、姪っ子に夢中になる両親にも当たり散らすようになっていき…。いっそこんな会社、辞めてやる!次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月07日■これまでのあらすじ生後3ヶ月になる娘の葉月と夫と3人暮らしのさくら。初孫に夢中の義両親とはいい関係を築けているものの、子持ちを目の敵にしている義妹・恵梨香とはなるべく顔を合わさないように距離を取っていた。義母の話では、恵梨香は職場のワーママたちに迷惑をかけられているので子持ち嫌いになっているという。あるとき、酔った恵梨香が一方的に子持ちを悪く言うことに耐えられずに反論したさくら。すると、迷惑かけられている職場の同僚たちからは「ふざけるな」と思われているという言葉が返ってくる。そのため、さくらは気を遣って仕事に取り組んでいたが、後輩たちは「人員の体制が整っているから」とママ社員に協力的だった。一方、恵梨香の職場は育児休暇や時短勤務者が多いのに人員補充がなく、恵梨香だけに負担がかかっている状態で追いつめられていた。【恵梨香SideStory】子持ちのリーダーに言っても話にならないので、子どものいない課長に今の状況をなんとかしてほしいと直談判したところ…。子なしは働くことで貢献する役割?なんなの、それ。子持ち様のために犠牲になるなんて、私は納得できない!心に余裕がなくなり、他人に優しくできなくなっているのは自分でもわかりましたが、どうすることもできませんでした。そんな私の唯一の癒しが、推しの存在です。推し活だけが、乾いた心に潤いを与えてくれるひと時。それなのに…毎日頑張っているんだからライブくらい行かせてよ…!次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月06日ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して17年、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。「お疲れ様です」と16時に帰っていくけいこ。そんな彼女を見て「あんたみたいなのがいるから、女性の社会進出が難しくなるんだよ」とゆりこは腹を立てていました。子どもがいるから仕方ない…? 「今が一番いてほしい時間なんだけどな」と苛立つゆりこ。後輩の湯田はゆりこに賛同しつつも「子どもがいるから仕方ないですよね」と諦めているようです。 「保育園のお迎えとか、私たちに関係ある?」 しかし、ゆりこはけいこの事情を理解しようとしません。けいこに子どもがいることは自分たちには関係ないことだと苛立っています。 ゆりこは湯田に「(けいこに)やさしくしないでいいからね」と注意。さらに、ゆりこは「子持ちだからってラクさせてやるもんですか」とけいこに対して敵意をむき出しに……。 そんなゆりこと湯田の姿を、坂上課長が静かに見つめるのでした。 けいこの子育ては自分たちには関係ないと言い張るゆりこ。 ゆりこもけいこも、それぞれ一生懸命働いています。お互いの事情を理解し合って、時には支え合うことも大切なのではないでしょうか?同じ職場で働く仲間として、けいこの気持ちにゆりこが少しでも歩み寄れると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年04月06日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。初孫に夢中の義両親とはいい関係を築けているものの、子持ちに厳しい義妹・恵梨香とはなるべく顔を合わさないように距離を取っていた。恵梨香の子持ち嫌いは職場のワーママたちに迷惑をかけられているからだと義母から聞かされ、育休復帰しているさくらには他人事とは思えず、耳の痛い話だった。義父の誕生日会で久しぶりに会った恵梨香が、酔いに任せて子持ちを一方的に悪者にし出した。たまらず反論したさくらだったが、迷惑かけられている職場の同僚たちからは「ふざけるな」と思われていると厳しい言葉が返ってくる。そのため育休明けの職場で、とにかく気を遣って疲れを溜め込みながら仕事を頑張っていると、後輩から「会社の体制が整っているから大丈夫」と優しい声をかけてもらうのだった。一方、恵梨香は…。【恵梨香SideStory】私は恵梨香。元々は7人で回していた仕事を、育休や時短を理由に今は2人でこなしている状態です。どう考えても無理な仕事量なので新しい人を補充してほしいと何度も上司に訴えていますが、のらりくらりとかわされて話になりません。私は優秀なんかじゃない。やらないと終わらないから限界を超えて働いて、なんとかやりくりしているだけなのに…。ママ社員たちがどれだけ大変か、私にはわかりません。私の大変さも、ママ社員たちにはわからない。そんなんだから、平気で独身の私の前で子どもの話をするし、当たり前のように仕事を押し付けて早退もする。どんどん心に余裕がなくなっていっているのが、自分でもわかりました。口をついて出てくるのは不満ばかりで…、さくらちゃんにまで…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月05日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。初孫にメロメロの義両親とはいい関係を築けているものの、子持ち様を目の敵にしている義妹・恵梨香とはお互いのためになるべく顔を合わさないように距離を取っていた。恵梨香の子持ち嫌いは職場のワーママたちに迷惑をかけられているからだと義母は言う。さくらは恵梨香から「子持ちは職場に迷惑をかけている」と言われたこともあり、育休復帰している身としては耳が痛い話だった。義父の誕生日会で、恵梨香は酔いに任せて「子持ち様は傲慢」と言いたい放題。日ごろのうっぷんを晴らすように文句を並べたてる義妹にたまらず反論したさくらだったが、迷惑かけられている職場の同僚たちからは「ふざけるな」と思われていると厳しい言葉をぶつけられる。保育園からの急な呼び出しで早退することになったとき、後輩たちはいつも笑顔で送り出してくれます。でも、恵梨香ちゃんに言われた言葉が気になって…。みんな、心では迷惑だと思っているのかな。嫌われないように先回りしてやることやっていかないと。仕事に遅れを出さないようにしないと…。仕事と育児の両立で疲れがピークに達していたころ、後輩たちから「そんなに謝らないで」と言われ…泣いてしまいました。誰が休んでも対応できる体制にある私の職場は、きっととても恵まれた環境なのでしょう。周囲の協力に改めて感謝すると共に、次に誰かがママ社員になったときは率先してフォローしようと思いました。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月04日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。初孫に夢中の義両親とはいい関係を築けているものの、子持ちに厳しい義妹・恵梨香とはお互いのためになるべく顔を合わさないように距離を取っていた。義母が言うには、恵梨香の子持ち嫌いは職場のワーママたちに迷惑をかけられているからだという。恵梨香に面と向かって「子持ちは職場に迷惑をかけている」と言われたこともあり、育休復帰しているさくらには耳が痛い話だった。義父の誕生日会で久しぶりに恵梨香に会うと、酔った義妹は「子持ち様は傲慢」と言いたい放題。それに対して夫や義母が見当違いな反論をしたため、恵梨香の罵詈雑言はどんどんエスカレート。「子持ちは仕事辞めるべき」と言われ、たまりかねたさくらは…。マナー違反をしている人、周囲への配慮が足りない人は確かにいると思います。でも、迷惑をかけないように気をつけている子育て女性もたくさんいます。いろんな人がいるなかで、恵梨香ちゃんが「子持ち」の人全員を嫌うのはちょっと違うんじゃないかと、私は思っていることを伝えました。でも…、返ってきた言葉に絶句しました。ママ社員は独身の同僚から嫌われている…?もしかしたら、職場のみんなも私のことを邪魔だと思っているのでしょうか。そんなとき、葉月がまた熱を出したと保育園から電話があって…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月03日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。初孫にメロメロの義両親とはいい関係を築けているものの、子持ち様を目の敵にしている義妹・恵梨香とはお互いのためになるべく顔を合わさないように距離を取っていた。義母が言うには、恵梨香の子持ち嫌いは職場のワーママたちに迷惑をかけられているからだというが、元からあまり子どもが好きではない義妹はさくらの妊娠がわかったときも祝福ムードとはかけ離れた態度だった。「子持ちは職場に迷惑をかけている」と言われたこともあり、育休復帰しているさくらは耳が痛い。そんななか、義父の誕生日会で久しぶりに恵梨香に会うことに。酔った恵梨香は日ごろのうっぷんを吐き出すように「子持ち様は傲慢」と言いたい放題。それに対して夫や義母が見当違いな反論をしたため、恵梨香は「子持ちが大変なのは自己責任」と言い出し…。恵梨香ちゃんの態度にイラッとするのはわかりますが、修平も妹に対してもう少し言い方というものがあるのでは…。言い合う兄妹の間に立ち、最初は仲を取りなそうと思ったのですが、お酒が進むほどに恵梨香ちゃんの子持ちを悪者扱いする発言がエスカレートしていき…。私は中途半端な気持ちで子育てしながら働いているわけではありません。「子持ちは仕事辞めればいい」という言葉を聞いて、黙っていられなくなりました。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月02日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。初孫にメロメロの義両親とはいい関係を築けているのだが、義妹・恵梨香は子持ちに対して厳しく当たるところがあり、さくらは子連れで会うのは避けたほうがお互いのためになると思っていた。ある日、義実家へ遊びに行くと、居ないはずの恵梨香が在宅。家がうるさくなったと怒り出し、「子持ち様は非常識」とさくらに嫌味を言って家を出ていく。義母が言うには、恵梨香の子持ち嫌いは職場のワーママたちに迷惑をかけられているからだというが、元からあまり子どもが好きではない義妹はさくらの妊娠がわかったときも祝福ムードとはかけ離れた態度だった。臨月のときには「ワーママは職場に迷惑をかける」と言われたこともあり、職場復帰した後、さくらは周囲に気を配るのだが…。職場のみんなには感謝しかありません。私が子育てをしながら働けるのは、周囲の支えがあればこそ。そんななか、義父のお誕生日をお祝いするために、久しぶりに恵梨香ちゃんに会うことになりました。ハイペースに飲み続ける恵梨香ちゃんの目が据わってきて…、嫌な予感がしたのですが…。日ごろのうっぷんを吐き出すように「子持ち様は傲慢」と言いたい放題。夫やお義母さんが火に油を注ぐようなことを言うものだから、恵梨香ちゃんはさらに怒り出して…。私の大変さを恵梨香ちゃんにわかってもらおうとは思っていません。子持ちだけが苦労しているわけじゃないこともわかっています。どうしたら歩み寄れるのでしょうか…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月01日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。初孫にメロメロの義両親とはいい関係を築けているものの、義妹・恵梨香は子持ちに対して厳しく、さくらは子連れで会うのは避けたほうがお互いのためになると思っていた。ある日、恵梨香が居ないと言うので義実家へ遊びに行ったのだが、いざ到着すると義妹は予定変更で在宅。急ににぎやかになったことに怒り出し、「子持ち様は非常識」とさくらに嫌味を言って家を出ていく。恵梨香の職場は子持ちのママばかりで、仕事の皺寄せでかなり忙しく働いているという話だった。元々、あまり子どもが好きではない恵梨香は、さくらの妊娠がわかったときも厳しい意見を繰り返していた。そうした子連れに対する嫌悪感はますますエスカレートしていて…。私が臨月のとき、恵梨香ちゃんに「仕事続けるの?」と聞かれました。周りの友人たちの多くが子育てしながら働いているので、育休後は当然、私も職場復帰するつもりでいました。でも、それを自己満足だと言われ…。正直、返す言葉がありませんでした。私も独身時代、保育園の呼び出して帰っていく先輩たちにモヤッとしたことがあります。なので、恵梨香ちゃんの気持ちがわからなくもないのですが、だからって子持ちの女性たちに当たり散らさなくてもいいのでは…とも思ったり。恵梨香ちゃんから言われた言葉が気になって、仕事に復帰してからも早退するたびに気が引けてしまい…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月31日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。優しい義両親とはいい関係を築けているものの、義妹・恵梨香は子持ちに対して厳しいため、さくらは子連れで会うのは避けるほうがお互いにとって良いと思っていた。ある日、恵梨香が居ないと言うので義実家へ遊びに行ったのだが、いざ到着すると義妹は予定変更で在宅。孫を歓待する義両親や葉月の泣き声がうるさかったのか「子持ち様は非常識」と怒って出ていく。義両親は「気にしないで」と言ってくれるが、義妹がこうなったのには訳があるようで…。子育てしながら働いていると、子どもの発熱や予期せぬ出来事で保育園から急な呼び出しを受けることがあり、どうしても同僚たちに負担をかけてしまいます。恵梨香ちゃんはその負担を一身に背負ってしまっているようで、身体的にも精神的にも相当追いつめられているように見えました。元々、恵梨香ちゃんは子どもが好きじゃないと言っていました。私の妊娠がわかったときも、義両親の祝福ムードに水を刺すような厳しい意見の連発で…。その後も、子連れ様批判はエスカレートしていくのでした。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月30日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。葉月は義両親にとって初孫で、顔を見たいと言われて義実家へ遊びに行くことになったのだが…。優しい義両親とはいい関係を築けているものの、義妹・恵梨香は子持ちに対して厳しいため、さくらは子連れで会うのは避けるほうがお互いにとって良いと思っていた。この日も恵梨香が居ないと言うので遊びに行ったのだが、いざ義実家に到着すると恵梨香は予定変更で在宅。物音がうるさかったのか「子持ち様は非常識」とさくらたちに怒り出すのだった。恵梨香ちゃんはとても忙しく仕事をしていると聞いています。この日も朝まで仕事をしていたようで、本来なら出かける予定だったのを急遽キャンセルして家で寝ていたそうです。そこへ私たちが到着し、孫の顔を見てテンションの上がった義両親の声や、葉月の泣き声で居間が騒々しくなったため、二階から怒鳴り込んできた…わけです。お義母さんは気にしないでと言いますが、そういうわけにもいかず…。それに、恵梨香ちゃんが今おかれている職場環境は、私にとっては耳の痛い話でした。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月29日娘の葉月は3ヶ月。義両親にとって初孫ということもあり、お義母さんもお義父さんも葉月にメロメロです。いつもは我が家に義父母が来てくれることが多く、そのたびにたっぷりと葉月を可愛がってくれて、私のことも気にかけてくれるので、いい関係を築けていると思っています。今回は義実家の近くに用事があったので、久しぶりに訪問することになりました。ただ、ひとつ気になることがあって…。それは、義妹の恵梨香ちゃんが「子持ち」を目の敵にしていることなんです。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月28日春のお彼岸の時期になり、ご先祖様に思いを寄せる機会も増えるタイミングではないでしょうか?ご先祖様は目には見えなくとも、いつもそばにいてあなたを見守ってくれているはず。この記事では、ご先祖様に守られている人の特徴を紹介します。■ご先祖様に守られている人の特徴ご先祖様に守られている人には、いくつかの共通した特徴があります。◇(1)定期的にお墓参りしているご先祖様に守られている人の特徴として、定期的にお墓参りしていることが挙げられます。ご先祖様の魂が眠るお墓を掃除したり、ご先祖様へ思いをはせたりする姿勢は、きちんと伝わるものです。ご先祖様を大切に思う気持ちが行動に表れている人こそ、ご先祖様から守ってもらえるようになります。また、故郷を大切にしている人も同様です。◇(2)家族や友人への感謝を忘れない日頃から家族や友人への感謝を忘れないことも、ご先祖様に守られている人の特徴です。周りの人へ感謝し、謙虚な気持ちを忘れない人は、ご先祖様からも大切に思われる存在となります。ささいなことでも、「ありがとう」という感謝の気持ちを忘れずにいることが大切です。◇(3)自分の家系図を理解しているご先祖様に守られている人は、自分の家系図をよく理解していることも特徴です。どのようなルーツで自分が生まれたのか知っていると、自然とご先祖様へも感謝の気持ちがわいてくるはず。「どんな人だったのかな」「どんな時代を生きてきたのだろう?」と思いを巡らせることで、ご先祖様との間に見えない絆が生まれるかもしれません。◇(4)家の中が整理整頓されている家の中がいつも整理整頓されていて、清潔に保たれていることも、ご先祖様に守られている人の特徴です。きれいな場所には良い気が巡りやすく、ご先祖様からのエネルギーも届きやすくなります。反対にゴミや無駄な物であふれかえっている場所は、悪い気やネガティブなエネルギーが充満してしまうため、ご先祖様のパワーを受け取りにくくなってしまいます。◇(5)社会貢献をしているご先祖様から守られている人の特徴として、社会貢献をしていること挙げられるでしょう。例えばボランティア活動に参加したり、地域の清掃活動に参加したりなど。「誰かの役に立ちたい」という気持ちで行動できる人は、ご先祖様からのパワーもまっすぐに受けられます。ご先祖様は、人のために一生懸命な姿をきっと見てくれているはずです。◇(6)自分自身を受け入れている自分自身のことを大切にして、ありのままを受け入れることができることも、ご先祖様から守られている人の特徴です。「自分のことを大切にする」というのは、案外難しいもの。つい無理をしてがんばりすぎてしまったり、自分のことを過小評価してしまったり……。しかし自分のことを大切できてこそ、他人のことも大切に思うことができ、そして他人からも大切にされる人になるはずです。◇(7)写真にオーブが写るオーブとは、写真に写り込む小さな光の球。写真を撮る時、このオーブが写りこむ機会の多い人は、ご先祖様に守られているサインかもしれません。オーブは光の反射で写ることもありますが、スピリチュアル的にはご先祖様の魂とも考えられます。よくオーブが写り込むなら、いつもご先祖様が近くで見守ってくれている証拠といえるでしょう。◇(8)仏眼相(ぶつげんそう)がある仏眼相(ぶつげんそう)とは、手の親指の第一関節にある、目のような形をした手相です。この仏眼相を持っていることも、ご先祖様との結びつきが強い証拠だと考えられます。いつもご先祖様に守られていて、強運を発揮することもあるようです。■ご先祖様は私たちを見守ってくれている自分自身や周囲の人を大切にできる人こそ、ご先祖様からも守られる存在です。以下の記事では、今日からできる心掛けについても紹介しています。あわせてチェックしてみてくださいね。≫ご先祖様に守られている人の特徴8選。今日からできる心掛けとは?(マイナビウーマン編集部)※画像はイメージです
2024年03月17日皆さんは、同僚と遊んだ経験はありますか?今回は妻子持ちのチーフのエピソードとその感想を紹介します。イラスト:碧海自由妻子持ちのチーフがきた主人公のバイト先に新しいチーフがやってきました。妻子持ちのチーフは明るい性格だったため…。話しやすい人で安心出典:愛カツさらに気さくに話しかけてくれたり、褒めてくれたりと会うたびに話すようになりました。主人公は「話しやすい人でよかった!」とほっとします。彼氏と別れた主人公のことも元気づけてくれたチーフ。チーフからの提案で主人公の友人も誘って、ご飯やカラオケ、ボウリングなどでよく遊ぶようになりました。そんなある日、友達が急用で来れなくなっても2人で遊ぼうとするチーフに、主人公は「ん?」と思います。2人きりのときにも誘ってくるチーフに、違和感を覚える主人公なのでした。読者の感想妻子持ちなのにバイトの女の子と2人きりで遊ぶチーフに驚愕しました。恋愛感情がなかったとしても、軽率な行動だと思います。妻の立場だったら、あまり遊んでほしくないですよね。(20代/女性)妻子持ちの異性に2人で遊ぼうと言われたら、いい印象は抱きません。チーフはもっと考えて行動するべきだと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月04日