障害福祉サービス、就労支援事業を行う株式会社manaby(本社 宮城県仙台市、代表取締役 岡﨑衛、以下マナビー)は、2022年3月1日、大阪梅田に就労移行支援「manaby大阪梅田事業所」を開設しました。背景manaby(マナビー)は、在宅就労を実現するためのITスキルを在宅で学ぶこともできる※就労移行支援事業所です。就労移行支援事業所は、働くことに障害がある方の就労までの道のりをサポートする役割があります。障害の特性から通勤や人混みが苦手な方も多く、得意なスキルを活かして自分らしく力を発揮しながら働くことができる在宅就労・テレワークは、マナビー利用者からも多くの希望の声が聞かれます。マナビーでは2016年の創業以来、eラーニングでITスキル教育を提供し、マナビーの訓練を経て就職された方の約5人に1人が、テレワークで活躍されています。また障害者雇用においては定着率が低いことが課題のひとつですが、マナビーから在宅就労をされた方の6か月定着率は約97.3%と、多くの方が仕事を続けることができています。(2021年10月時点)マナビーでは利用者一人ひとりに合った働き方の探究に寄り添い、それぞれが自分らしく働き、企業や社会に貢献していくことを目指し、地域機関と連携して包括的に支援しています。今回開設する「大阪梅田事業所」は大阪府内2か所目の事業所となります。近隣で障害や自分らしさと向き合い働きたいと頑張る方、社会復帰に向けて頑張る方に向けて、いち早くマナビーの支援をお届けして参ります。※通所困難で在宅訓練の妥当性が自治体に認められた場合manaby 大阪梅田事業所 概要所在地:大阪府大阪市北区梅田1-2-2 大阪駅前第二ビル15Fアクセス:JR東西線「北新地」、地下鉄四ツ橋線「西梅田」から徒歩1分(駅直結)JR各線「大阪」から徒歩4分、阪神各線「梅田」から徒歩3分、阪急各線「梅田」から徒歩8分営業時間:月-土 9:00〜18:00(日祝休み)訓練時間:月-土 10:00〜15:00 (事業所のスケジュールにより変更あり)就労移行支援 manaby | 就労支援 manaby マナビー : 就労移行支援とは就労移行支援とは、就労を希望する65歳未満の障害のある方に対して、生産活動や職場体験などの機会の提供や、就労に必要な知識・能力の向上のための訓練、および、就労に関する相談や支援を行う活動のことです。就労移行支援事業所は、国からの認可を受けて運営している障害福祉サービスを行う団体です。障害のある方の就労までの道のりをサポートする役割があり、身体障害、知的障害、精神障害、発達障害や難病の方も利用できます。障害者手帳をお持ちでない場合も、医師からの診断書や自治体の判断によって利用可能です。就労移行支援の課題とmanabyの特長就労移行支援の現場においては、就職しやすそうな人が優先されたり、希望とは関係なく就職先が選ばれたりと、効率が重視されてしまう場合があります。その結果、社会復帰できたとしても「人間関係が大変」「通勤が大変」といった理由から長続きしないケースが多いのが現状です。そんな状況を変えたいという想いから、manabyは生まれました。「在宅就労」という働き方に繋がる専門スキルが身につくよう、集団での学びではなく、一人ひとりのペースに合わせて能力を高められるeラーニングシステムを独自開発。在宅での訓練も可能にしました。またスキル訓練をシステムで行うことで、支援員が利用者と向き合う時間を多く取れることも特長の一つです。manabyではダイアローグを取り入れており、利用者は支援員との対話を通して「自分らしさ」や「自分らしい働き方」について考えを深めながら職場復帰、就職に向けた準備に取り組みます。株式会社manabyについて【本社】宮城県仙台市宮城野区榴岡1-6-30ディーグランツ仙台ビル5F【事業内容】障害者総合支援法に基づく就労移行支援事業「manaby」障害者総合支援法に基づく就労継続支援 B 型事業「manaby CREATORS」一般向け e-learning+カウンセリング事業「manaby WORKS」人材紹介事業(有料職業紹介サービス 04‒ユ‒300216)【受賞歴】2015「第3回ダイムラー・日本財団スタートアップ基金ビジネスプランコンテスト」グランプリ受賞2017「Forbes JAPAN Rising Star Award 2018」25社選出「東北アクセラレーター2017」共感賞受賞(主催:仙台市、株式会社ゼロワンブースター)2018「第21回七十七ニュービジネス助成金」受賞2019「仙台未来創造企業」認定2020「地域未来牽引企業」選定「J-Startup TOHOKU」選定「Work Story Award 2020」受賞「X-Tech Innovation 2020」協賛企業賞 受賞 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月01日こんにちは、宝あり子です。私は極度の人見知りです。1対1ならまだ何とか話せるのですが、あまり知らない大勢の人と話すのが苦手。だからといって、ずっとひとりでいるのも寂しい…。みんなで集まって楽しそうにしている。「ママ友」に憧れやうらやましさがありました。だからこそ、ママ友という存在を「作りたい」という思いが、長女が産まれてからありました。しかし、今は…。こんな感じで開き直っています。そんな、わたしが開き直るまでのお話です。■長女が生後4カ月の頃に子育て支援センターデビューをした私は長女を出産して以降、子育て支援センターデビューをするか悩んでいました。人見知りで話せるか不安…。でも、子育てについて気軽に話せるママ友がほしかったのと、長女にお友だちを作ってあげたい気持ちがありました。悩んだ末、長女が生後4カ月の頃に、近所の子育て支援センターに行ってみました。入る前から緊張で心臓がバクバクでした。しかし、勇気を出して入ってみたら、スタッフさんに声をかけられました。「はじめてですか? お子さんは今、何カ月ですか?」私が子どもの月齢を伝えると…。「同じくらいの月齢の子はあそこに集まってますよ」スタッフさんに案内されて行ってみると、そこにはちょうど長女と同じくらいの月齢で、まだハイハイが始まる前の赤ちゃんたちが集まっていました。冒頭でお話ししたように、私はあまり知らない大勢の人と話すのが苦手です。 ■私以外は、みんな子育て支援センターの常連だった緊張で汗がダラダラでしたが勇気を出して、ハイハイ前の赤ちゃんの集まりにいきました。そこには6人ほどの赤ちゃんが寝転がっていました。そして、赤ちゃんを囲むように親が集まっていました。みんなフレンドリーに声をかけてくれました。「今、何カ月?」「どこら辺に住んでるの?」緊張して自分から話しかけるのがむずかしかったので、話しかけてもらえて嬉しかったです。私が住んでいるマンション名を話すと…。なんと同じマンションの方がいました。「もしかすると友だちになれるかも?」そんな気持ちがありましたが…。みんな子育て支援センターの常連で、すでにわたし以外は知り合いの状態でした。今回、子育て支援センターデビューだった私は、みんなが何の話をしているのか分からないことが多く、話についていけませんでした。しかし、帰るタイミングも見つからず、じっとみんなの会話を聞いているだけの状態が続きました。次回に続きます。
2022年02月28日障がい福祉サービス事業を行う株式会社ひいらぎ(本社:埼玉県草加市、代表取締役:茂呂 史生)は、放課後等デイサービス・児童発達支援事業所の非効率な複写式の紙の連絡帳をアプリ化することによりペーパーレス化、非対面化を実現することで事業運営者、並びに保護者の負担を軽減し、より子どもたちの豊かな未来を想像できる業界唯一の連絡帳アプリ「みらいダイアリー」の機能を拡充し、2022年2月4日より本格的に提供開始いたします。放課後等デイサービス・児童発達支援事業所向け運営サポートツール連絡帳アプリ「みらいダイアリー」: 連絡帳アプリ「みらいダイアリー」■なぜ連絡帳アプリ開発にいたったかの背景株式会社ひいらぎ 代表取締役 茂呂 史生株式会社ひいらぎは放課後等デイサービス・ 児童発達支援事業所を始めとする障がい福祉サービス事業を15年間運営しており、その中で直面した業界が持つさまざまな問題の解決に取り組んできました。連絡帳アプリ「みらいダイアリー」も、施設運営で困っていたことを解決できるようにと考えたのが開発のきっかけです。世の中はますますDX化を推進し、非効率な業務の自動化やデータ活用を押し進めています。しかし、放課後等デイサービス・ 児童発達支援事業所等の福祉業界はいまだに紙を主体とした業務がメインです。サービス内容を紙に記入し、保護者には手渡し、その後、5年間保管する義務もあります。そのアナログ故の業務の量や手間はスタッフの仕事を圧迫し生産性の低下やストレスの増加を招いています。同じような課題を業界全体が抱えているにもかかわらず解決の糸口が見つからない状態が長年続いておりました。これまでに連絡帳をデジタル化したサービス等は存在しましたが、パソコン上でしか作動しなかったり、操作性や利便性に欠けていたりと当事者目線で開発されたものには残念ながら出逢うことができませんでした。それならと、自らの経験をもとに構想3年、開発1年の期間をかけて生まれたのが連絡帳アプリ「みらいダイアリー」です。■連絡帳アプリ「みらいダイアリー」でできることたくさんあるみらいダイアリーの機能の中から基本プランで利用可能な5つの機能をご紹介します。みらいダイアリー基本プラン(1)連絡帳をアプリ化連絡帳をアプリ化することでこれまで複写式の紙で行っていた保護者とのやり取りをペーパーレス化し、スマホの操作だけで完結することができます。連絡帳は保護者からも投稿ができ、施設と保護者、双方向のやり取りがアプリ内で簡単にできます。手渡しや電話でのやり取りはもう必要ありません。さらに既読日時を記録することで、保護者印をもらう必要も無くなります。施設と保護者双方の手間を削減することができるのです。記録の保管場所はオンライン上となるので、利益を生まない施設経費をコストカットでき、火災などで消失するリスクも無くなります。(2)スケジュール・カレンダー機能通所予定日や休校日、施設の行事をスケジュール機能を使って、保護者全員に一斉通知して簡単に共有することができます。保護者はアプリ内のカレンダーにて通知内容をいつでも確認できます。日によって違う送迎時間や持ち物等がある場合、保護者を選択してカレンダー上で共有することで、忘れ防止のリマインダーとしても活用いただけます。(3)アルバム機能施設での活動の様子や外出時に撮影した写真をアルバム機能で保護者と簡単に共有することができます。投稿した写真は、スマホのアルバムアプリのように指でスワイプすることで感覚的に全て写真を閲覧することができます。写真によってリアルな様子を保護者に伝えることができるため、保護者の安心と満足度の向上につながります。保護者はアルバム内の写真を無料でダウンロードすることができます。※連絡帳に添付された写真もアルバム同様に無料でダウンロードできます。(4)アセスメント・レーダーチャート機能子どもの発達科学研究所監修の5領域(身辺自立・社会性・算数・国語・運動)それぞれ5つの質問(合計25の質問)に答えるだけで、お子様の現状と特性をアセスメントし、結果を五角形のレーダーチャートで保護者と共有し、お子様の発達成長過程を可視化することができます。(5)受講生メモ機能(新機能)施設側アプリに職員間で共有できるお子様ごとのメモ機能を追加しました。お子様の経過観察の記録などに活用していただけます。受講生メモ機能は、導入施設のリクエストに応えて生まれた機能です。その他にも新機能を含む7つの「あったらいいな」を実現する機能を備えています。今回の機能拡充に続き、今後も現場の「あったらいいいな」の声を実現する機能開発を進めて参ります。みらいダイアリー7つの機能■連絡帳アプリ「みらいダイアリー」概要アプリ名 : みらいダイアリーサービスホームページ: 対応OS : iOS、Android利用料金 : 基本プラン 月額2,200円(税込)~運営・企画 : 株式会社ひいらぎ■株式会社ひいらぎ 会社概要所在地 : 埼玉県草加市瀬崎7-11-22代表者 : 代表取締役 茂呂 史生設立 : 2006年5月1日事業内容 :地域を一つに「障がいがあってもなくても当たり前に夢を持てる街づくり」をミッションに、幼児期から大人まで見守る障がい福祉施設・サービス事業(児童発達支援、放課後等デイサービス、訪問介護・居宅介護、相談支援、ペット共生型グループホーム等)を展開。◎放課後等デイサービス・児童発達支援事業所向け連絡帳アプリ「みらいダイアリー」の開発・提供。ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月03日教育支援を行う特定非営利活動法人ルミエール旭川(所在地:北海道旭川市、理事長:奥山 豊)は、当法人が2022年4月開園する、北海道インターナショナル・トライリンガル幼稚舎(HITK)への入園希望世帯向けに対する「インターナショナル保育施設を多くの子育て世帯に届けたい」プロジェクトをクラウドファンディングサイト「GoodMorning」にて1月26日に開始しました。「インターナショナル保育施設を多くの子育て世帯に届けたい」クラウドファンディングサイト 園舎全景と法人理事長■開発背景*高額保育料のインターナショナル保育施設にお手軽に通園できる*社会格差を反映しない幼児教育*子育て世帯を幼児教育だけではなく、生活側面(健康、生活状況、就労など)からも支援上記を実現するために、クラウドファンディングの開始に至りました。■特徴*市からの保育無償化支援金+HITK子育て支援基金=0円保育月額約79,000円の北海道インターナショナル・トライリンガル幼稚舎保育料を、市からの保育無償化支援金月額37,000円とHITK子育て支援金とで負担。*法人会員(看護師、保健師、弁護士、元教師など)の無料生活相談定期的に運営法人主催による、幼稚舎通学世帯向けに健康相談会、法律相談会、教育相談会を実施。*英語、中国語、バレエ、リトミック、絵画のそれぞれの専門レッスンを通園生全員が受講英語、中国語は幼稚舎専任講師、またその他レッスンは市内で活躍されている専門講師から受講。経済的格差で生じる習い事の有無を解消。■リターンについて10,000円 :お礼メール、カナダ人講師による30分リモートグループ英会話レッスン2回。30,000円 :お礼メール、カナダ人講師による30分リモートグループ英会話レッスン6回。50,000円 :お礼メール、カナダ人講師による30分リモート個人英会話レッスン4回100,000円:お礼メール、カナダ人講師による30分リモート個人英会話レッスン8回。■プロジェクト概要プロジェクト名: インターナショナル保育施設を多くの子育て世帯に届けたい期間 : 2022年1月26日(水)~3月15日(火)URL : ■会社概要商号 : 特定非営利活動法人ルミエール旭川代表者 : 理事長 奥山 豊所在地 : 〒070-0842 北海道旭川市大町2条15丁目577-179設立 : 2018年8月15日事業内容: 教育支援URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】北海道インターナショナル・トライリンガル幼稚舎TEL:0166-67-2500 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月01日一般社団法人 全国伝統産業承継支援(代表理事:藤永 悟志)は、これまで20年間、中小・零細企業を対象に事業の引継ぎ支援をしてきました。今は伝統産業に特化した跡継ぎ支援をしています。この度、跡継ぎがなく廃業が絶えない地方の伝統産業の事業引継ぎを目的とした『事業承継の大学』を2月1日に開講して後継者の育成支援を開始いたします。 『事業承継の大学』は、働き方改革の流れを受け、これから事業をはじめたい個人の方を対象に、マーケティングの知識や決算書などの数字の読み方、さらには銀行融資を受けるためのポイントを中心に49,500円(税込)の入学金のみで学ぶことができ、各人の時間が許すときに動画で学習するオンラインシステムです。この講座を受講した人々が跡継ぎがいない地方の伝統産業を受け継ぎ、事業を残していくことを目的としています。■背景私は全国各地で講演をした際、参加していた経営者の方々から「自分には後継者がいないので、自分の代で廃業するつもり。」という声を多く耳にしました。このままでは地方はもとより、日本経済に大きな損失になると思い、『事業承継の大学』を開講し、跡継ぎ候補の育成を図ることを考えた次第です。昨今、地方の衰退が叫ばれていますが、長く地域に根付いてきた伝統産業の跡継ぎ問題を解決せずには、地域経済の再生はありません。雇用を確保して地域を元気にする役割を担っていきたいと考えています。(代表理事:藤永 悟志)■『事業承継の大学』概要開講日 : 2022年2月1日入学金 : 49,500円(税込)学習方法: オンライン 動画学習紹介動画: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月01日神奈川県児童発達支援事業所Upload By 発達ナビ施設情報2022年2月1日オープン予定のてらぴぁぽけっと横浜阪東橋教室では、「たくさん、小さく、確実に」を大切にしながら、825項目の基準ステップを基に個別療育と集団療育の両方を取り入れ、お子さん一人ひとりに合わせセラピーしています。1クラスは2時間制です。その中でリズムウォーク、はじめの会、個別療育、かえりの会などを行い、お子さんが今必要とする力の獲得にマンツーマンで取り組んでいいます。セラピストの研修を受けた教員免許、保育士、幅広い年代の職員が在籍。多角的な視点でお子さんと関わることを大切にしている施設です。Upload By 発達ナビ施設情報障害児通所支援事業所ステラでは、尊重し合える関係性を育むお手伝いをしながら社会性の形成につなげる支援をしています。毎日のミーティングでは、お子さん一人ひとりに対する支援をスタッフが考え、個性に合わせた個別療育や集団療育を提供しています。お子さんの興味を引出し、失敗や成功する「体験」をしながら、自信につなげることを大切にしています。将来に対する保護者の不安にも寄り添い、卒業後も就職先にスタッフが定期的に訪問。お子さんの大事な一生を安心して過ごせるように相談などを実施している施設です。Upload By 発達ナビ施設情報ステラプレナでは、保育士・相談支援専門員・教員・児童指導員でさまざまな資格を保持したスタッフ在籍しています。一人ひとりの個性に合わせた個別療育、集団療育を提供しています。お子さん自身や家庭でのさまざまな心配ごとや悩みごとなど聞き、個別支援計画を作成しています。支援や療育の場でもまずは「できた!」と思う気持ちを大事にし、意欲的に取り組めることを大切にしています。こちらでは、この先大人になっていく子どもたちの日常生活がより良いものとなるよう体験や体感を多く経験する機会を提供し、お子さんの自立をサポートをしています。神奈川県の児童発達支援事業所をもっとみる茨城県児童発達支援事業所Upload By 発達ナビ施設情報音楽特化型児童発達支援・放課後等デイサービスおとでは、音楽と感覚統合を融合した「発達支援リトミック」の集団療育のほか、発語リズムやピアノレッスンなどの個別支援の音楽療法を行っている施設です。音楽の教員免許を持つスタッフや、コンクール、音高・音大受験に携わるスタッフのほか、保育士、幼稚園教諭が在籍しています。音楽によってさまざまな感覚を刺激し、リズムと音程により認知力を高め、発語の基盤をつくり、1音節、2音節語の発語、1語・2語文・多語文へ。また、数字・図形・時間・金銭などへとつなげて生活自立を目指した支援を行う施設です。茨城県の児童発達支援事業所をもっとみる大阪府放課後等デイサービスUpload By 発達ナビ施設情報ユニシアは2022年4月オープン予定の放課後等デイサービスです。集団療育による基本的生活習慣・社会性を育みながら、制作・運動・プログラミング・クッキング・外出などのさまざまな体験を通して興味・関心の幅を広げ、お子さんの新たな発見のきっかけづくりを行っています。小学校教諭、保育士・幼稚園教諭、児童指導員や言語聴覚士、作業療法士、理学療法士などスタッフが支援・療育を担当し、お子さんだけではなく保護者や地域の方、学校や園など、施設に関わる全てのみなさんが幸せになって欲しいという想いを大切にしている施設です。大阪府の放課後等デイサービスをもっとみる大阪府児童発達支援事業所Upload By 発達ナビ施設情報Imuaはさまざまな遊具を使った感覚統合療育、運動療育に取り組んでる児童発達支援事業所と放課後等デイサービスです。こちらの施設では、人間の7つの感覚、触覚・視覚・聴覚・味覚・嗅覚・固有受容覚・前庭覚がしっかり機能することで発達が促されると考え、ボルダリングやトランポリンなど数種類の「感覚統合遊具」を活用しています。子どもたちが遊びながら身体を動かすことで、バランス、姿勢保持、認識力、状況判断などの感覚を養い、適応する力を育てる支援を行っています。現在こちらの施設では未就学のお子さんを募集中です。Upload By 発達ナビ施設情報ユニシアは2022年4月オープン予定の児童発達支援事業所です。言葉の遅れや体幹のふらつき、手先の動かし方や衣服の着脱などの「苦手」に対して言語聴覚士、理学療法士、作業療法士がそれぞれのアプローチで訓練・支援を行い、「苦手」を「できた!」に変えるサポートしています。またこの施設では、集団療育では自分の荷物は自分で片づける・身のまわりの整理整頓といった「身辺自立」、集団活動ではおもちゃの貸し借りや自分の気持ちを言葉で伝えることなどの「社会性」を育む支援を提供しています。大阪府の児童発達支援事業所をもっとみる「もっと施設の情報を詳しく知りたい!」「見学をしてみたい!」と思ったら、WEBからもお問い合わせが可能です。施設情報ページでは、掲載されている施設の情報を地域ごとに検索して見ることができますよ。
2022年01月27日家族と向き合う全ての人のアシスタントとして心身ともに健康な生活を支援する事業開発会社の株式会社カラダノート(東京都港区/代表取締役:佐藤 竜也/以下 カラダノート)と総合生活トラブル解決サービスを展開するジャパンベストレスキューシステム株式会社(愛知県名古屋市/代表取締役:榊原 暢宏/以下 JBR)のグループ会社であるジャパン少額短期保険株式会社(東京都千代田区/代表取締役:木下 純一)は、2022年1月18日より、日本初※1となる産後うつと二人目以降の不妊治療に特化した妊婦保険「子育て支えあい保険 子育てシェアリング」の提供を開始したことをお知らせいたします。※1:2021年12月末時点のカラダノート調べでは、産後うつと二人目不妊を同時にカバーする保険商品は日本初となります。子育てシェアリング■「子育て支えあい保険 子育てシェアリング」とは子育てシェアリング3つの特徴本保険は、保険加入者であるママを子どもの年齢によってグルーピングすることでリスクをシェアし、もしものことが起こった際に支え合う後払い型保険です。<サービス名>子育て支えあい保険 子育てシェアリング<保障内容>・産後うつと診断された場合 ・・・保険金50万円・不妊と診断された場合 ・・・保険金30万円・出産した子供が発達障害と診断された場合 ・・・保険金30万円<グルーピング>・加入初年度1歳未満の子どもを持つママのグループに参加(保険料上限額:月額2,000円)・2年目以降1歳以上の子どもを持つママのグループに参加(保険料上限額:月額7,600円)<Webサイト> 今後は、金銭的な支援以外に加入者同士の支え合う仕組みを提供する予定で、ママの孤立を防ぎ、誰もが子育てしやすい社会の実現を推進いたします。■提供背景国民皆保険制度の恩恵により、我が国では諸外国に比べて医療費自体の自己負担は比較的安価に留まります。一方で長期の通院や治療によって生じる逸失利益の補填や、高額な不妊治療の自己負担を抑制するには不十分です。本保険では少しでもママの不安を解消できるよう、医師の診断をもって保険金をお支払いし、その後の収入減と費用増の両面に対応します。例えば産後うつと診断された場合、保険金として50万円が支払われます。うつ病の治療は長期化しやすく、医療費の自己負担額は年間10万円程度と言われておりますが、加えて生まれたばかりの子どものお世話をする必要があり、ママに代わってパパが会社を休む場合や、ベビーシッターを雇う場合など、各ご家庭によって異なる事情に本保険は幅広く対応可能です。不妊治療に関しては今年4月より公的医療保険の不妊治療の保険対象が広がる見通しが立つなど国による支援拡充するなかで、本保険は保険金の使い道は各家庭に合わせて活用いただけます。各家庭によって保険金を活用いただき家族の暮らしを支援し、ママ同士で支え合う仕組みを実現することで、子育てしやすい社会の一助になれたらと捉え、この度、提供開始することとなりました。■今後のJBRとの取り組みについて両社では今後「子育て支えあい保険 子育てシェアリング」の普及に努め、さらに安心を届けるためのサービス開発・改善してまいります。両社が提携することで、より良い社会への実現を加速してまいります。■SDGsへの貢献両社が提供する新たな保険商品は、両社の強固なパートナーシップの下で開発され、持続可能な社会の構築に貢献します。本商品の開発はSDGs17の目標の内、特に「3 すべての人に健康と福祉を」に貢献するものと考えております。両社では今後も事業拡大を通じて、誰一人取り残さない社会の実現に取り組んで参ります。■会社概要企業名 : ジャパンベストレスキューシステム株式会社(東証一部:2453)本社 : 愛知県名古屋市中区錦1-10-20 アーバンネット伏見ビル5F代表 : 榊原 暢宏事業内容: 駆けつけ事業会員事業リペア事業URL : 企業名 : ジャパン少額短期保険株式会社本社 : 東京都千代田区大手町二丁目1番1号 大手町野村ビル7F代表 : 木下 純一事業内容: 少額短期保険業URL : 企業名 : 株式会社カラダノート(東証マザーズ:4014)本社 : 東京都港区芝浦3-8-10 MA芝浦ビル6階代表 : 佐藤 竜也事業内容: 家族サポート事業DBマーケティング事業DX推進事業UR : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月18日伏見酒造組合と京阪ホールディングス株式会社は、国税庁の令和3年度日本産酒類海外展開支援事業費補助金を活用した事業「食材を大切に『始末する』京都の食文化と伏見の酒蔵ツーリズム」の一環として、クリエイティブユニットgrafとも協働し、台湾の人々に向けた京都・伏見の日本酒の認知向上を図るプロジェクトを昨年5月より推進しています。コロナ以前から訪日者数が多い台湾の若者に向けて「酒蔵のまち伏見」「日本酒」を広めていくため、台湾実践大学のプロダクトデザイナー Sally Linさんが指導する学生チームが酒器をデザイン。伏見の酒蔵と台湾をオンラインで繋いだリサーチツアーを実施するなど日本の学生との意見交換を行いながら、伏見や日本酒への理解を深めました。1月19日(水)からは、今回のプロジェクトの成果発表として作品などを日本・台湾の両国で展示します。台湾の学生がイメージした「伏見の日本酒」にあう酒器を是非ご覧ください。[公開審査会について]酒器の公開審査会を2021年12月15日に開催。会場と台湾をオンラインでつなぎ、学生自身によるプレゼンテーションや質疑応答が行われ、メディア関係者10数社が参加し、各社による取材が行われました。伏見酒造組合、京阪ホールディングス株式会社からの代表者と、grafのクリエイティブディレクター、プロダクトデザイナーが審査し、グランプリ作品1点と伏見酒造組合特別賞1点を決定。それぞれの受賞作品、受賞者は以下のとおりです。●グランプリ對影杯 Reflect/劉宇涵 Liu Yu本人コメント/今回のコラボレーションで伏見についてより詳しく知る事ができ、どうやったら酒器を使って日本酒と人との繋がりを深める事ができるのかを考えました。このような機会を提供してくださりありがとうございました。●伏見酒造組合特別賞補竹 Repair Bamboo Charcoal/陳昱晴 Chen, Yu-Ching本人コメント/竹炭と錫を使って酒器を作るのは、今まで自分でも思いつかなかった方法です。この酒器のデザインに携わったことを光栄に思います。伏見を調べることにより別の観点からデザインする事ができました。[作品展示について]今回のプロジェクトの作品展示を日本、台湾の両国で行います。入賞作品の他、台湾の学生チームの成果とリサーチのプロセスを含めた酒器の公開展示会を開催します。酒器だけでなく、各蔵のお酒も展示し、「酒蔵のまち伏見」のことについてもより一層理解を深めることができる展示になっております。日本、台湾の両学生とも「伏見とは?」というところからリサーチを重ねており、両学生の観点の違いや対話などもパネルにて展示いたします。本展示が伏見へ訪れるきっかけとなれば幸いです。<日本会期>日程:2022年1月19日(水)~2月27日(日)10:00~19:00 ※入場無料場所:GOOD NATURE STATION 4F GALLARY(京都市下京区河原町通四条下ル2丁目稲荷町318番6)<台湾会期>日程:2022年1月19日(水)~26日(水)10:00~19:00 ※入場無料場所:宏匯瑞光(No. 335號, Ruiguang Rd, Neihu District, Taipei City, 114)[プロジェクトプロセスについて]STEP1:デザインリサーチ来日することのできない台湾チームの代わりに、京都芸術大学の学生有志とgraf が、京都・伏見の歴史や地域性、そもそも日本酒とは?というところから、酒造りに重要な水や周辺環境など様々な角度からリサーチしました。また、 伏見の各酒蔵に対して酒造りの思いなどについての直接取材やアンケート調査を実施。伏見の地域性や酒造りに欠かすことのできないものなど、独自の視点でのご意見をいただき、普段知ることのできない造り手側の意見は酒器制作の貴重な資料になりました。STEP2:オンラインツアー台湾の学生と直接コミュニケーションを行うために、伏見の酒蔵と台湾をオンラインで繋ぎ、リサーチツアーを実施しました。ツアーの中で日本と台湾の学生が直接意見交換をすることで、伏見や日本酒についての理解も深まり、それぞれの着眼点の違いにも気づくことが出来て良い刺激になりました。STEP3:酒器制作リサーチ内容を元に、学生がスタディを繰り返し酒器を構想しました。実際に酒器を作成する台湾チームと、日本チーム(graf)でなんども対話を重ねブラッシュアップを行いました。スケッチ段階、モックアップ制作時点など、お互いの意見を交換し、完成に向けて制作しました。オンラインではありましたが、それぞれの立場で意見交換を行い、完成を目指しました。STEP4:審査会京都の審査会会場と台湾とをオンラインでつなぎ、公開審査会を行いました。当日は台湾学生によるオンラインプレゼンテーションが行われ、それぞれの酒器のコンセプトや想いなどをプレゼンしました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月18日女優の武田玲奈が出演する、「地域の伝統・魅力等発信支援事業」のショートムービー「武田玲奈が巡る『ふくしまの伝統・魅力 再発見』」が13日より順次公開される。同支援事業は、福島県の伝統・ 魅力等の発信により同県に対する国民の関心を高めることを通じて、復興の現状に関して正確な情報が発信される基盤を整備すること、そして風評被害の払拭や交流人口の増加を促進し、福島県における民間企業の事業基盤の安定化を図ることを目的としたもの。平成30年度から始まり、今年4年目を迎える。そして今回、その取り組みを紹介するショートムービーに、福島県いわき市出身の武田がナビゲーター役で出演。実際に現地を訪ね、自立自走に向け様々な課題解決に取り組んだ事業者を紹介する。武田が出演するショートムービーは、「ダイジェスト」編が本日13日より、「Food Camp」編が17日より、「相馬復興市民市場(浜の駅 松川浦)」編が24日より、それぞれ公開される。○■武田玲奈コメント生まれ育った地元、福島の力になりたいと思い、参加させていただきました! 素晴らしい事業ばかりでもっとたくさんの人に知ってもらいたい! と心から思いました。みなさんの福島の想いを応援しています!
2022年01月13日100%有機野菜の会員制宅配事業「ビオ・マルシェの宅配」を展開する株式会社ビオ・マーケット(大阪府豊中市 代表取締役社長:上野 正哉)は、保育園・子育て支援施設を運営する「社会福祉法人 村の木清福会」(岐阜県可児市)とのコラボ企画で、同法人が運営する「多機能型子育て支援施設Lulu(るる)」にて、保育施設利用者・職員を対象に、商品を受け取れる宅配サービス「うけとるプラン」を2022年1月13日(木)より開始します。「うけとるプラン」は、村の木清福会が運営する保育園3園の施設利用者・職員を対象にした、当社のオーガニック宅配サービスの新プランです。当社のオーガニック食材・商品をLuluにて受け取りが可能で、送料無料でご利用いただけます(野菜セット利用時は、セット代金に送料が含まれます)。同法人が運営する保育園では、園児の生活を豊かにする取り組みとして、「KYOUSYOKU(キョウショク)」をテーマに、2年前から当社の食材を使ったオーガニック給食を導入しています。「身体・心・味覚の土台が出来上がる幼児期」に「共に食べる=共食」を柱として、正しい食習慣を身につけることが目的です。そのため、アレルゲン食材は極力使わず、玄米和食をベースに、オーガニック野菜・食材を使った、誰もが食べられる給食を目指してきました。園児の体調が改善した例もあり、入園志望理由に挙げられるほどオーガニック給食が注目されています。「うけとるプラン」の導入によって、保育園と同じオーガニック食材が家庭でも食べられるようになり、「共食」の輪が保育園から家庭へとさらに広がることを期待しています。プラン開始後は対象を拡大し、当社のオーガニック食材・商品をご利用いただけるよう、地域の方々へのプランの定着に取り組みます。〈うけとるプラン概要〉開始日時:2022年1月13日(木)対 象 者 :村の木清福会が運営する「認定こども園 ひろみ保育園 すくすく」・「ひろみ保育園 にこにこ」・「はぐみの森保育園」の施設利用者と職員。※卒園後も利用可能です。内 容:当社ネット注文サイトでの注文、または注文用紙をFAX送信していただくと、週に1度Luluにてご注文の商品の受け取りが可能です。単品注文は送料無料で、1点からでもご購入いただけます。※野菜セット利用時は、セット代金に送料が含まれます。〈多機能型子育て支援施設Lulu〉岐阜県可児市にて地域の保護者の方をサポートする子育て支援施設。施設内の子育て支援カフェ「Mnoki(エムノキ)」では、オーガニック給食の試食ができます。URL: なお、「ビオ・マルシェの宅配」は、京阪グループが推進する、“SDGsを実現するライフスタイル”を企画・提案する「BIOSTYLE PROJECT」の一環です。SDGsを実現するライフスタイルを提案する京阪グループの「BIOSTYLE PROJECT」について健康的で美しく、クオリティの高い生活を実現しながら、SDGsの達成にも貢献していく。京阪グループでは、そんな循環型社会に寄与するライフスタイルを「BIOSTYLE(ビオスタイル)」として展開し、お客さまにご提案しています。規制や我慢だけから生まれる活動ではなく、“人にも地球にもいいものごとを、毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、取り入れていくことができる明るい循環型社会の実現”に貢献するため、京阪グループにできうる様々な活動を推進していきます。>>「BIOSTYLE PROJECT」について詳しくはこちら 株式会社ビオ・マーケットは、有機農産物の小売・卸売事業で1983年の設立以来39年あまりの実績があり、有機農産物・有機加工食品の会員制宅配として国内最大規模の事業を展開し安心な食を提供するとともに、有機農業が持続発展する生産・流通システムの構築を推進しています。また、百貨店、量販店、専門店等への卸売販売を展開しています。ホームページURL 以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月12日株式会社ルバート(船橋市/代表取締役:谷平 優美)は、社会問題となっている孤育てやケア業務負担の大きさに直面しているママたちを支援する、子育て応援イベント「ママハピEXPO」を年間40回開催(※)することが決定いたしました。2022年度は大手商業施設とのタイアップを中心に実施いたします。※開催回数は変更になる可能性もございます。ママハピEXPO児童館など行政施設やイベントがコロナ禍で中止となっているなかで、親子の安心できる居場所が減っていることで、孤独感やストレスが高まる方がコロナ禍以前より大変多くなっておりました。万全の感染症対策・運用(アンケート満足度90%以上)と仕組み化を進め模索しながらママハピEXPO開催を再開してから、多くの地域で「コロナ禍で準備も大変ななか開催してくれてありがとう」「子どもとしか喋れず煮詰まっていたので、皆さんが優しく対応してくれて本当に嬉しかった」など多くの嬉しいお声を頂戴しましたと同時に、改めてママたちが抱える負担や孤独にあたたかい支援を広げていきたいと感じております。<ママハピEXPO概要>累計開催・来場数: 約130回、親子40万人来場(22年1月時点)開催場所 : 関東・関西・中部のららぽーと、アリオなど開催時間 : 10時~16時概要 : 「お子さん連れで地域のママたちが安心して楽しめる出会い・きっかけの場をつくりたい」という想いから始まり、2013年に市民活動から始まりました。地域の企業やママの出展ブースが並び、孤独になりやすい子育てのサポートになればと、出張型の大きな公民館のような存在を目指して開催しています。公式サイト : ※ママハピEXPO誕生物語はサイトや動画ママハピチャンネルからご覧いただけます。 【会社概要】名称 :株式会社ルバート代表者:代表取締役 谷平 優美所在地:千葉県船橋市浜町2-1-1 ららぽーと三井ビルディング7階設立 :2013年5月資本金:900万円お問合せはお電話やサイトからお気軽にお寄せください。親子支援活動や出展PRにご興味がございます企業様や各種団体様なども下記からご連絡おまちしております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月11日障害福祉サービス、就労支援事業を行う株式会社manaby(本社 宮城県仙台市、代表取締役 岡﨑衛、以下マナビー)は、2022年1月、大宮に就労移行支援「manaby大宮事業所」を開設しました。背景manaby(マナビー)は、在宅就労を実現するためのITスキルを在宅で学ぶこともできる※就労移行支援事業所です。テレワークは障害のある方にとっても可能性を広げることができる働き方です。障害の特性から通勤や人混みが苦手な方も多く、得意なスキルを活かして自分らしく力を発揮しながら働くことができる在宅就労・テレワークは、マナビー利用者からも多くの希望の声が聞かれます。そして実際マナビーの訓練を経て就職された方の約5人に1人が、テレワークで活躍されています。また障害者雇用においては定着率が低いことが課題のひとつですが、マナビーから在宅就労をされた方の6か月定着率は約97.3%と、多くの方が仕事を続けることができています。(2021年10月時点)マナビーでは利用者一人ひとりに合った働き方の探究に寄り添い、それぞれが自分らしく働き、企業や社会に貢献していくことを目指し、地域機関と連携して包括的に支援しています。今回開設する「大宮事業所」は埼玉県内初の事業所となります。近隣で利用をお待ちいただいていた方、またこれまで支援が届かなかった方に、いち早くマナビーの支援をお届けして参ります。※通所困難で在宅訓練の妥当性が自治体に認められた場合manaby 大宮事業所 概要所在地:埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-40-1 PRSビル6Fアクセス:JR「大宮駅」東口より徒歩10分営業時間:月-土 9:00〜17:00(日祝休み)訓練時間:平日 10:00〜15:00 土曜 10:00〜13:00(事業所のスケジュールにより変更あり)大宮事業所 | 就労支援 manaby マナビー : 就労移行支援とは就労移行支援とは、就労を希望する65歳未満の障害のある方に対して、生産活動や職場体験などの機会の提供や、就労に必要な知識・能力の向上のための訓練、および、就労に関する相談や支援を行う活動のことです。就労移行支援事業所は、国からの認可を受けて運営している障害福祉サービスを行う団体です。障害をお持ちの方の就労までの道のりをサポートする役割があり、身体障害、知的障害、精神障害、発達障害や難病の方も利用できます。障害者手帳をお持ちでない場合も、医師からの診断書や自治体の判断によって利用可能です。就労移行支援の課題就労移行支援の現場においては、就職しやすそうな人が優先されたり、希望とは関係なく就職先が選ばれたりと、効率が重視されてしまう場合があります。その結果、社会復帰できたとしても、「人間関係が大変」「通勤が大変」といった理由から長続きしないケースが多いのが現状です。そんな状況を変えたいという想いから、manabyは生まれました。「在宅就労」という働き方に繋がる専門スキルが身につくよう、集団での学びではなく、一人ひとりのペースに合わせて能力を高められるeラーニングシステムを独自開発。在宅での訓練も可能にしました。全国24か所の事業所にて、自分らしく働くための包括的な支援に取り組んでいます。株式会社manabyについて【本社】宮城県仙台市宮城野区榴岡1-6-30ディーグランツ仙台ビル5F【事業内容】障害者総合支援法に基づく就労移行支援事業「manaby」障害者総合支援法に基づく就労継続支援 B 型事業「manaby CREATORS」一般向け e-learning+カウンセリング事業「manaby WORKS」人材紹介事業(有料職業紹介サービス 04‒ユ‒300216)【受賞歴】2015「第3回ダイムラー・日本財団スタートアップ基金ビジネスプランコンテスト」グランプリ受賞2017「Forbes JAPAN Rising Star Award 2018」25社選出「東北アクセラレーター2017」共感賞受賞(主催:仙台市、株式会社ゼロワンブースター)2018「第21回七十七ニュービジネス助成金」受賞2019「仙台未来創造企業」認定2020「地域未来牽引企業」選定「J-Startup TOHOKU」選定「Work Story Award 2020」受賞「X-Tech Innovation 2020」協賛企業賞 受賞 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月05日株式会社G-Place(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:綾部 英寿、以下「当社」)でごみ・環境政策運営、子育て支援、防災対策などに関する自治体向けの業務支援を行う「公共イノベーション事業グループ」が環境省の令和3年度環境保全研究費補助金「イノベーション創出のための環境スタートアップ研究開発支援事業」に、株式会社エックス都市研究所(以下、「エックス都市研究所」)と共同申請した『使い捨て製品の削減に資するリターナブルのカップ又は弁当容器のシェアリング事業』が採択されました。これを受け、北九州市八幡東区東田地区を対象地区としたリターナブル容器の利用に関する実証実験をエックス都市研究所と共同で実施します。なお、同補助金は先進的な環境技術を支援しビジネス創出につなげることを目的としたもので、一般社団法人 静岡県環境資源協会が執行団体となっています。事業概念図■リターナブル容器シェアリング…使い捨て容器を無くすための新たな取り組みこの実証実験では、カフェや外食店等で提供される使い捨てのプラスチックカップ又は弁当容器を、リターナブル製品に置き換えることを想定し、利用者を含む関係者の受け入れ可能性について検証を行います。実証実験は北九州テレコムセンターロータリーに出店するキッチンカーで提供されるランチを対象に行います。実証実験に協力してくださる利用者にモニターとして登録いただいたうえで、リターナブル容器を利用してもらい、用意した返却ボックスに返却してもらいます。返却された容器は社会福祉施設「わくわーく」にて洗浄を行い、再びランチ提供に利用します。利用する容器はランチ提供者、洗浄実施者の意見を元に選定しました。実証実験に加え利用者や関係者から、リターナブル容器の受容性に関する情報収集も行います。なお、容器の流通を管理するスマートフォンアプリの構築をめざし、実証実験期間中にアプリ要件の検討を行います。これら一連の調査を通して、ランチ提供者および利用者における事業受容性、回収・洗浄などリバースロジスティクス※の実現可能性の検証、ランチ容器、回収ボックス、アプリなど必要なツールの要件に関する知見の収集を行います。なお、実証実験の対象地区である北九州市八幡東区東田地区は、全国で初めて「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定された北九州市の中でも特にSDGs推進の中心的エリアであり、資源循環の新たな仕組みを検討する場所としてふさわしいと考えました。※一度利用された製品の回収から再配布までに生じるすべての作業■プラスチックごみ問題とは世界の海には合計で1億5,000万トンのプラスチックが存在していると言われており、2050年には海洋プラスチックごみの量が魚の量を上回るという予測もあります。こうしたプラごみは、やがて小さな粒子「マイクロプラスチック」になり、数百年間以上自然界に残ります。マイクロプラスチックは海洋生態系に影響を与えるだけでなく、生態系に取り込まれ循環し、人間の食べ物にも含まれている可能性が指摘されています。また一方、プラスチックは石油を原料として作られるものであり、このまま生産拡大が続くと、2050年には消費する原油の20%がプラスチック生産に使用されるとする予測もあり、深刻化する地球温暖化への影響も大きな問題となっています。※出典:WWF(R)「海洋プラスチック問題について」 ■次に注目の「リターナブル容器」とは脱プラスチックを求める世界の情勢に後押しされ、今注目されているのが『リターナブル容器』です。これは、カフェやレストランでテイクアウトを利用するとき、使い捨ての容器ではなく、再利用可能な容器で食事が提供されるサービスです。利用者は食べ終わった容器を店舗や返却ボックスに返却するだけでよく、利便性の高さとごみ削減の効果が注目されています。ごみを出さないライフスタイルがトレンド化する中、ドイツでは9,600店が参加するサービスが登場するなど、ヨーロッパやアメリカをはじめ、世界中でいくつものサービスが立ち上がり、多くの人々に支持されています。■店屋物がヒントに…日本では古くて新しいリターナブル容器シェアリング日本では「リターナブル容器のシェアリングサービス」はまだ普及していませんが、実はそれに近い文化が以前から存在しています。最近ではあまり見かけない《玄関先に店屋物※の容器を置いて返却する》という光景。この店屋物の仕組みは現代で言うところのリターナブル容器のシェアリングだと言えます。店屋物を頼んだとき、食べ物は店舗で使用されているものと同じ器で届くため利用客は食後に容器を洗浄し、それを店が回収できるように玄関先に置いておく文化が昭和~平成初期のころまでは多く見られました。令和の現在でもそのサービスは残っていますが、今はほとんどが利便性の高い使い捨て容器に置き換わっています。今改めて以前からあった文化の良さを再評価しつつ、店舗ごとではなく一括で管理することにより利便性と導入負荷の低減を追求し、新しい循環型社会の仕組み構築をめざすのが本事業の目的です。※料理屋・そば屋・すし屋などの飲食店から取り寄せる食べ物・事業概要【事業名】使い捨て製品の削減に資するリターナブルのカップ又は弁当容器のシェアリング事業【事業者】株式会社G-Place/株式会社エックス都市研究所【補助事業実施期間】2021年9月中旬~2022年2月末・実証実験概要【実証実験実施期間】2022年1月12日~2022年2月4日【実施場所】北九州テレコムセンター1号館2号館前ロータリー【実施】東田廃プラ削減実行委員会【事務局】株式会社G-Place/株式会社エックス都市研究所【協力】北九州キッチンカー実行委員会/NPO法人わくわーく/八幡東田まちづくり連絡会【実施場所の提供】日鉄興和不動産株式会社【対象地区】北九州市八幡東区東田地区ロカポQR■これまでの当社の取り組み当社の「公共イノベーション事業グループ」は、長年、全国自治体との協業を通じて環境問題の解決に取り組んできました。1968年の創業当初から自治体のごみ減量促進を支援しており、排出量削減を目的とした制度である《ごみ有料化施策》をサポートする様々なサービスを提供しています。2013年には適切な分別を通してリサイクルを促進するとともに、ごみの適正排出を助けるごみ分別アプリ「ごみスケ」の提供を開始し、現在130以上の自治体に導入されています。今後も当社が得意とするICT(情報通信技術)を活用することで、環境問題の解決をはじめとした様々な時代のニーズに応じながら、より便利で暮らしやすい社会環境を整備する一端を担っていきたいと考えています。■G-Placeが提供する自治体向けICTサービスラインナップ(一部)◆タベスケ 食品ロスの削減、環境運動への参加、お得な食品の購入を可能にするフードシェアリングサービス。◆ごみスケ 全国150以上の自治体が導入するごみ分別アプリ。ダウンロード数は150万以上。昨今需要の高い外国語・やさしい日本語にも対応。◆ごみサク 家庭ごみの減量化・適正排出を促進し、地球環境に貢献するための分別辞典サイト。地域×品目ごとに、正しい捨て方やリユース方法を簡単に検索可能。◆ロカポ G-Placeが提供する地域の課題解決・活性化につながる自治体向け製品の検索サイト。『タベスケ』トップページ『ごみスケ』トップページ<株式会社G-Placeについて>1968年に「日本グリーンパックス」という社名で事業をスタート。2019年5月、創業50周年を機に現社名に変更しました。『アイディアで未来をつくる、創造総合商社』を掲げ、さまざまな分野で独自性のある商品やサービスを提供しています。創業から一貫して、全国自治体のごみ減量促進を支援。また、再生可能エネルギーに関する資材や再生樹脂製品の販売、天然由来成分にこだわったオリジナルの化粧品や雑貨類の企画・販売なども行っています。現在では海外にも拠点を設け、積極的に事業を展開中です。【会社概要】商号 : 株式会社G-Place(読み:ジープレイス)所在地 : 〒617-0835 京都府長岡京市城の里10-9創業/設立 : 1968年5月7日/1969年5月16日代表取締役社長 : 綾部 英寿公式ホームページ: 【事業に関するお問い合わせ先】株式会社G-Place公共イノベーション事業グループ東日本営業チーム Email: kan2@g-place.co.jp 西日本営業チーム Email: kan1@g-place.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月05日インターネット新規事業・グロースハック・ブランディングなどを手掛けるゆめかなう株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:都築 由紀子)は、“誰もが自立しやすく”をコンセプトにしたオンライン学習教育サービス「ゆめかなう大学」を提供開始いたします。「ゆめかなう大学」URL: ゆめかなう大学TOPページ◆「ゆめかなう大学」のビジョン・ミッション ―誰もが自立できる世の中にしたい―経験有り無しにかかわらず、考え方・やり方を真剣に楽しく学び、チャレンジしたい方をゆめかなうは応援します。ゆめかなう株式会社が運営するビジネスプラットフォーム( )では、「デジタルを活用した事業を始めたい、事業をもっと成長させたい」という方のために、オンライン学習教育サービス「ゆめかなう大学」を提供開始しました。これからの時代は、自分終身雇用時代。独立や起業は特別なものではありません。個人お一人ひとりが、それぞれ自分らしさという個性を軸に、それを表現しながら自立した仕事をしていくことがあたりまえになり、これからの必要スキルになってきています。特に、AI時代の到来を見越して、「デジタル化(DX)」という言葉は主流になり、個人法人どのような事業においてもIT/インターネットに関するスキルは必須になってきました。ゆめかなうでは、国内企業だけでも、デジタルマーケティング(DX)・商品ブランディングなどのインターネットをベースとしたビジネス構築のノウハウと実績が業界トップクラス。新しい事業や商品アイデアが生まれる場、いわば「スターが誕生する場」としてのプラットフォームの価値を広く全国の皆様にお届けし、これから活躍する個人の皆様にも自由なキャリア選択のご支援を実施させていただきます。◆「ゆめかなう大学」オンラインサービスの特徴ゆめかなう大学とは ―自分らしい事業が創れる・デジタル化に強くなるビジネスを「学びたい・つくりたい・ひろげたい」本気の学び舎「ゆめかなう大学」オンラインサービスでは、自立(独立・起業)や、事業立ち上げや、デジタル事業運営に使える豊富で専門的なスキルを、全国どこからでも学んでいただけます。内容は、これからのAI時代で必要とされる、アイデア創造力・ビジネスプランニング・組織運営マネジメントなどの、人間が伸ばすべき創造力/考えていく力などを、伸ばしていき、自由に自分らしいビジネスが創造できていく力が得られることを目的としています。講師やゲストは、現場で活躍のベテランかつ現役の方々をお呼びし、質問にも手厚く応答。法人のみならず、個人事業主向けのコースも充実し、これから自立(独立や起業)をされたい方、あるいは、テクノロジーをベースとしたスタートアップ起業をされたい方、転職したい方、あるいは社内新規事業立ち上げ(社内起業)など、積極的にチャレンジされていく企業や個人にぜひとも受講していただきたい内容です。【ゆめかなう大学の主な特徴】(1)自分の事業/商品/サービスが創れる力が身につく(2)現役実務のエキスパートからメンタリングを受けれる(3)将来の顧客や仲間とつながれる(4)毎月のフィットネスジム料金と同程度の安心な価格帯(5)自分のペースでいつでもどこでもお好きなように◆このような方々に、ご参加をおすすめします・起業(法人・スタートアップ)※起業準備中の方も参加いただけます・独立(個人事業・フリーランス)※独立準備中の方も参加いただけます・事業マネジメント・キャリアアップ◆講師から直接学べる、特別集中講座・ワークショップも開催の「エクステンションコース」ワークショップでは、オンラインコースで学習した内容を、実際にワークしてみることができます。特別集中講座や会員限定セミナーでは、オンラインコースだけではお伝えきれなかった部分をより拡充した内容となっています。※講師によって取り扱う内容やテーマが随時アップデートされます。講師から直接指導をうけることができたり、質問をすることも可能です。LIVE配信では、ゆめかなう大学の仲間たちとも一緒に学ぶことができます。オンラインコースで学習してわかりにくいところや、もっと理解を深めたい部分が多くある場合は、オンラインコースの補講としてもご活用いただけます。結果を出したいかたにおすすめです。▼詳しくはこちら: エクステンションコースセミナー風景◆2022年2月末まで、お得な受講キャンペーンも実施中!現在、ゆめかなう大学にご加入いただいた方に最大2か月無料などの特典つきキャンペーンを実施しております。新しい年に新しいチャレンジを応援しています。▼詳しくはこちら: オープニングキャンペーン実施中◆なお、具体的な活動内容やサービスの詳細は、下記の公式サイトをご覧ください。▼「ゆめかなう大学」公式サイト 【ゆめかなう株式会社について】当社は、創業2011年から、国内外延べ600事業以上に、ネットビジネスアーキテクトとして実績を残してきました。幅広い業界でのインターネット新規事業・グロースハック(デジタル事業化とその成長)・商品/サービスのブランディングなどを手掛けており、現在もテックベンチャー企業から大手の老舗企業まで、多様な業界や企業様からご依頼をいただいております。会社名: ゆめかなう株式会社(英文:Yumekanau Co., Ltd.)所在地: 〒104-0061 東京都中央区銀座6-13-9 GIRAC GINZA8代表者: 代表取締役社長 都築 由紀子 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月05日一般社団法人 日本アウトドアネットワーク(所在地:神奈川県茅ヶ崎市、代表理事:成田 裕、略称:JON)は、ひとり親家庭支援事業において、自然体験プログラム「SPS(Single-Parent family Support plan)」を行っております。寄付金を募り、第1期として2021年9月~10月末に延べ50名がプログラムに参加いたしました。現在、第2期に向けて始動しております。自然体験プログラム「SPS(Single-Parent family Support plan)」【SPSとは】「ひとり親家庭」の子どもたちのために、寄付金を募り、その寄付金で自然体験プログラムに低価格で参加できるようにすることを目的とした事業です。また、アウトドアメーカーにご協力いただき、アウトドアギアの無料レンタルも行っています。家庭環境が原因による自然体験への参加の格差がなくなることを目指しています。URL: SPSの仕組み<ひとり親家庭の現状>日本のひとり親家庭の相対的貧困率は先進国で世界最悪レベルと言われています。日本の母子世帯数の就業率は世界と比べると高いのですが、パート・アルバイト・派遣社員などの非正規職員が多く、就労収入が低い傾向にあるのが現状です。(出典:OECD 2014 Family databace“Child Poverty”)<自然体験の重要性>平成10年度に、当時の文部省(現 文部科学省)が行った「子どもの体験活動等に関するアンケート調査(対象:小学校2・4・6年生及び中学校2年生合計約1万1千人等)」によると、生活体験が豊富な子どもほど、道徳観・正義感が充実している傾向が見受けられます。そのため、子どもたちの成長を考える上で「自然体験」は重要だと考えます。【第2期に向けて】第1期においては、50名の子どもたちに自然体験を提供できました。しかし、私たちはもっと多くの子どもたちに、「いつでもだれでもどこでも」自然体験ができる場を届けたい。それが、私たち(自然体験業界)ができる社会問題(体験の格差)解決への方法だと思っています。しかし、それにはもちろん「人」「物」「資金」が必要になり、たくさんの方たちの支援があって成り立っています。第2期の活動をもっと多くの家庭や社会に届けたいと強く願っています。第2期は受け入れ態勢が整い次第、参加者の募集を行いたいと思っております。【第1期の実績】期間 :2021年9月~10月末受入団体 :11団体受入プログラム :カヌー、SUP、サーフィン、収穫体験、釣り、工作、酪農体験、森のようちえん等参加者 :延べ人数50名(内訳)年少6名 年中5名 年長4名 計15名小学1年5名 小学2年6名小学3年6名 小学4年2名小学5年3名 小学6年5名 計27名中学1年0名 中学2年1名中学3年0名 高校生2名大人5名 計8名ギアレンタル状況:レンタル希望者12名(ザック:9名/レインウエア:8名/靴:2名)寄付金 :総合計 2,264,200円<SPS第1期参加者アンケート抜粋> 自然体験の様子1自然体験の様子2【団体概要】一般社団法人 日本アウトドアネットワーク所在地 :神奈川県茅ヶ崎市ひばりが丘3-32代表 :代表理事 成田 裕会員 :個人会員 148名団体会員 68団体賛助会員 2法人(AIG損害保険株式会社、有限会社オフィステラ)※2021年12月現在設立 :1993年(任意団体)2017年(法人化)事業内容:アウトドアにおける諸活動の普及と振興を図ると共に、社員相互の情報交換をもって、日本の国内のみならず、広く世界各国の方々との交流を通じて、平和で、自立した豊かな社会を築く人づくり、町づくり、持続可能な地域環境づくり、そしてグローバルな人材の育成に寄与することを目的としています。(1) 社員相互の情報交換・親睦・交流・研究協議事業(2) 持続可能な地域環境づくり事業(3) 青少年の健全育成をはかる事業(4) 国内外の諸団体との情報交換をはかる事業(5) 会報の発行及び、その他の情報活動推進する事業(6) 社員相互の協力による扶助事業(7) 人材育成の研修事業(8) 障がい者、生活困窮者または事故、災害の被害者の支援を目的とする事業(9) 書籍販売、物品販売、教材開発に関する事業(10)その他、この法人の目的を達成するための必要な事業ホームページ: 【本件に関するお問い合わせ先】一般社団法人 日本アウトドアネットワークMAIL: info@jon.gr.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月23日One Asiaのビジョンをかかげ、ITの力で、エアトリ旅行事業、ITオフショア開発事業、訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業、メディア事業と投資事業を手掛ける株式会社エアトリ(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CFO:柴田 裕亮、証券コード:6191、以下当社)は、投資事業 エアトリCVCレポート Vol.2を公開いたしましたので、お知らせいたします。「投資事業 エアトリCVC Vol.2~社会貢献を目指す~」 : また、本件に関するお問合せ、資本業務提携、事業譲渡、株式譲渡等のご提案、ご紹介につきましては、下記リンクのフォームよりお問合せください。 株式会社エアトリ : 【株式会社エアトリ】本社 :東京都港区愛宕2-5-1愛宕グリーンヒルズMORIタワー19F社名 :株式会社エアトリ代表者:代表取締役社長 兼 CFO柴田 裕亮資本金:1,530,073千円(払込資本3,387,294千円)URL: 【エアトリ公式SNS】Facebook(コーポレート): Facebook(サービスPR): Twitter: 【当社事業別会社・サービスサイト】■エアトリ旅行事業エアトリ旅行事業案内: 総合旅行プラットフォーム「エアトリ」: ■ITオフショア開発事業ITオフショア開発事業案内: 株式会社ハイブリッドテクノロジーズ: EVOLABLE ASIA CO., LTD.: ■訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業案内: 株式会社インバウンドプラットフォーム: Wi-Fiレンタルサービス「グローバルモバイル」: 訪日向けWi-Fiレンタルサービス「Japan Wireless」: ■メディア事業メディア事業案内: 株式会社まぐまぐ: メールマガジン「まぐまぐ!」: ■投資事業投資事業案内: 【当社IRサイト】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月17日One Asiaのビジョンをかかげ、ITの力で、エアトリ旅行事業、ITオフショア開発事業、訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業、メディア事業と投資事業を手掛ける株式会社エアトリ(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CFO:柴田 裕亮、証券コード:6191、以下当社)は、M&A・相続・事業承継に関する総合サービス事業を展開する株式会社M&A DX(本社:東京都港区、代表取締役:牧田彰俊、以下M&A DX社)と資本業務提携いたします。■M&A DX社とはM&A DX社は、アナログ領域とデジタル領域を融合したM&A・相続・事業承継に関する総合ワンストップサービス事業を展開しております。経営者様およびそのご家族様だけではなく、従業員様や取引先様、またその地域のあらゆる方を、「友好的承継で、すべての人を幸せに」することを経営理念にしております。M&A業界では通常、1つの会社で5つ程度のサービスしかありませんが、M&A DX社は15サービスを内製化し、ワンストップで満足度の高いサービスを提供しております。また、専門家率70%を超える「人材力」、過去の実績やニーズを蓄積したデータを活用した「データマッチング」、東京・名古屋・大阪を中心に全国の金融機関・士業等と連携する「ネットワーク力」に長けており、最短21日のスピード感のあるM&A成約実績もございます。■本資本業務提携の目的当社は、豊富な投資やM&A実績を有し、ワンストップで幅広いサービスを提供するM&A DX社との業務提携により、当社が展開する投資事業、エアトリCVCの運営において、新規投資先や新規M&A案件のソーシングおよびデータマッチング、既存投資先のバリューアップに対して貢献頂けることを期待しております。この資本参加は、投資事業の一環での取り組みであり、M&A DX社の今後の成長によるリターンを期待しております。■業績に与える影響投資先となるM&A DX社の株式について、同社の今後の成長によるリターンが生じた場合には投資事業の収益となります。今後も当社はより良いサービスの提供につとめるとともに、さらなる事業拡大、発展に邁進してまいります。【株式会社M&A DX】本社 :東京都港区浜松町二丁目4番1号 世界貿易センタービルディング南館17階社名 :株式会社M&A DX代表者:代表取締役牧田彰俊資本金:5,000千円会社HP: 相続・M&A大学: YouTubeチャネル: Twitter: 【株式会社エアトリ】本社 :東京都港区愛宕2-5-1愛宕グリーンヒルズMORIタワー19F社名 :株式会社エアトリ代表者:代表取締役社長 兼 CFO柴田 裕亮資本金:1,530,073千円(払込資本3,387,294千円)URL: 【エアトリ公式SNS】Facebook(コーポレート): Facebook(サービスPR): Twitter: 【当社事業別会社・サービスサイト】■エアトリ旅行事業エアトリ旅行事業案内: 総合旅行プラットフォーム「エアトリ」: ■ITオフショア開発事業ITオフショア開発事業案内: 株式会社ハイブリッドテクノロジーズ: EVOLABLE ASIA CO., LTD.: ■訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業案内: 株式会社インバウンドプラットフォーム: Wi-Fiレンタルサービス「グローバルモバイル」: 訪日向けWi-Fiレンタルサービス「Japan Wireless」: ■メディア事業メディア事業案内: 株式会社まぐまぐ: メールマガジン「まぐまぐ!」: ■投資事業投資事業案内: 【当社IRサイト】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月17日株式会社土屋(本社:岡山県井原市、代表取締役:高浜 敏之、在籍人数:約1,400人)・ホームケア土屋は、重度訪問介護(重度の障害をお持ちの方に対する訪問介護サービス)を全国で展開し、高齢者向けデイサービスや訪問看護も行うソーシャルビジネス企業です。重度訪問介護では、アテンダント(介護者)がクライアント(利用者)のお宅で1対1の生活支援や医療的ケアを行い、障害を持つ方が住み慣れた地域や自宅で自分らしく暮らすためのサポートをしています。2021年12月1日より、当社ではCSRの一環として、広島県福山市で育児支援事業「てらてっとの家」をオープンしました。子育て中の保護者が悩みを解消しながら、安心して子育てをしていくことが目的です。相談支援専門員・谷本 典子と保育士・浜本 広美のインタビューより、本事業の概要や目的についてお伝えします。てらてっとの家■子育て広場「てらてっとの家」の概要【場所】広島県福山市【対象】子育て中の親子とその家族、マタニティママとその家族【開館時間】午前の部 10時から12時半(消毒など)午後の部 13時半から16時【内容】遊び広場・カフェ・相談・身体や心のケア・イベント(ベビーヨガ・お話し会・季節のイベント・子育て講座)など【スタッフ】谷本 典子(医療的ケア児等コーディネーター・相談支援専門員)浜本 広美(保育士・JABCベビーヨガ指導員・心理カウンセラー)コロナ禍などの状況を鑑み、2021年12月現在は、1日最大10組の予約制を取っています。検温や消毒、マスクなどの基本的な感染症対策を実施するほか、インクルーシブ保育として、未就学児であれば、障害の有無に関わらず、受け付けています。■「てらてっとの家」とは福山市東部の閑静な住宅街の一角にある「てらてっとの家」。1戸建ての古民家を改装し、「ただいま」と実家に帰ってくるような、親子が集えるのどかな環境の中でオープンしました。子ども同士、保護者同士がつながる中で、スタッフの保育士や相談員が子育ての悩みなど、さまざまな相談を受けたり、いろんな子育て講座などを通して、他の方と交流できる場になっています。また、来館者の滞在時間を2時間半とすることにより、過度の依存を防ぎ、保護者と子どもが楽しく一緒に過ごすことができます。■「てらてっとの家」ができるまで土屋で企業主導型の育児支援事業を始めようと考えていた谷本 典子と、保育園の施設長をしていた浜本 広美の出会いから始まった本事業。貧困や虐待という社会問題がある中で、子どもたちにどういった支援を行えるのか、それぞれが模索を続ける中で、たどり着いたところが、双方ともに共通する拠点事業「子育て支援」でした。その想いを実現するために、浜本は土屋に入社、谷本とともに「てらてっとの家」が始まりました。■「てらてっとの家」の特徴~保護者の支援~子どもを預かるのではなく、親子で遊びに来るというところに、「てらてっとの家」の特徴があります。子育てにおける現在の大きな問題として、家庭の孤立化や虐待が挙げられます。厚労省によりますと、平成26年度に、全国の児童相談所へ寄せられた児童虐待に関する相談件数は、88,931件にも上っています。そこにひそんでいるのは、保護者のバックグラウンド、いわゆる生い立ちです。「てらてっとの家」では、時間や周りの目を気にすることなく、保護者自身の悩みに耳を傾けることにより、親子の支援が可能となります。【浜本 広美】保育園に通っていても、子どもは結局、家庭に戻っていきます。保育園での勤務で、家庭が一番の原点になるということを痛感しました。子育ては本当に大変です。正解のない中で、模索をしながら子育てをしている。誰にも相談できず、つらい状況の中でいっぱいいっぱいになってしまい、最悪な状態で子どもに手が出てしまうことは多々あります。そこにあるのが、保護者のバックグラウンドです。入口は、「子供が寝ない」、「子どもが泣いて、言うこと聞かない」という相談から始まります。けれど深く話しを聞いているうちに、だんだん保護者自身が、幼少期からずっと抱えてきたものがあぶり出されてきます。問題は、「子どもが泣くこと」ではなく、保護者の心の内にあります。そこの支援をしなければ、状況は改善しないということに気が付いて、この「子育て支援」を始めたいと思いました。■「てらてっとの家」の役割遊びや相談を通して、問題を早期に発見し、行政につなげていくのも、「てらてっとの家」の大切な役割の一つです。【浜本 広美】孤立する母親の中には、知的の障害をもっている方や、心を病んでいる方もいます。保護者同士で話をする中で、ことばの意味を汲み取れず、孤立していく人もいます。また、それが原因で、生活困窮者になることも多くみられます。そういった相談を受けて行政や専門家につなぐことで、保護者の援助も始まっていきますし、子どもへの影響も回避することができます。行政の相談窓口はたくさんありますが、そこに電話するなどのアクションを起こすことは、とてもハードルが高いものです。でも普通に遊びに来ている中で、気持ちがほころんだり、オープンになって、そういう時に悩みを話せる、そして私たちがそれを他につないでいく、それが大切な役割の一つだと思いますね。■「てらてっとの家」の未来谷本 典子【谷本 典子】土屋には、ケアや助けを求める「小さな声」を拾い、支援していくというミッションがあります。私たちの育児支援事業も、そこに集約されると思います。埋もれそうな「小さな声」をちゃんと聴いて、後押しをすること、行政などにつなげていくことで、困難な状況にある方を救えたらと思います。子育てで悩んだり困ったりしている保護者の方に伝えたいのは、一人で抱え込むことなく、周りに頼ってもいいということです。「助けて」と声に出して言える環境を作りたいですし、子育てが上手くいかないのは自分のせいではないということも知ってもらえたらと思います。今はまだ、明確な目標は見えていませんが、だからこそ多くの可能性が広がっていると思います。最近では、ご近所の高齢の方が、おもちゃやお野菜などの差し入れを持ってきてくれたり、「子どもたちが、ここに来て遊ぶ姿が見たい」と言ってくれています。近隣住民も巻き込んで、イベントなどもできたらと思いますね。「てらてっとの家」が拠り所となり、地域の中で育まれて、家族的なぬくもりを感じてもらえる、ほっとする場所にしていきたいです。様々な人との関りの中でどのように変わっていくのかが楽しみですね。浜本 広美【浜本 広美】一番は笑顔を大切にしたいです。保護者の方、そして子どもたちの笑顔が絶えないような世の中になって欲しいと思いますし、それを小さいことから、この家で始めていきたい。「子育て支援」が始まって1年後には、多くの保護者の方のニーズが分かってくると思うんです。何が大変で、どのような形の支援が必要なのかが相談業務の中で見えてくると思います。例えば、ちょっと病院に行きたいけれど、実家も遠いし、保育園にも預けていないので、子どもをどこに託せばいいのかとか。もしかしたら想定を超える、困っている状況の保護者もいると思います。そういう方々のニーズに合わせて、一時預かりであったり、行政からの支援につなげていくという形も取っていけるかと思います。私たちにできることは、支援の入り口でしかないですが、こうした道がありますよというのをお知らせして、専門分野の方や行政とつなげていくのが、長期的には目指すところです。【関連URL】<公式サイト> <公式Twitter> <公式YouTubeチャンネル> 【会社概要】会社名 :株式会社土屋所在地 :岡山県井原市井原町192-2 久安セントラルビル2F代表取締役:高浜 敏之設立 :2020年8月事業内容 :障害福祉サービス事業及び地域生活支援事業、介護保険法に基づく居宅サービス事業、講演会及び講習会等の企画・開催及び運営事業、研修事業、訪問看護事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月16日株式会社G-Place(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:綾部 英寿、以下「当社」)でごみ・環境政策運営、子育て支援、防災対策などに関する自治体向けの業務支援を行う「公共イノベーション事業グループ」は、地元で生産されたものを地元で消費する「地産地消」を推進・支援する仕組みとして、『とれたてねりま』を東京都練馬区と共同開発、2021年11月1日にリリースしました。あわせて、この仕組みを全国に使っていただくため、農林水産業・飲食店・地産地消支援サービス『ロカスタ』として、広く提供開始しました。■農林水産業・飲食店 地産地消支援サービス『ロカスタ』の特徴『ロカスタ』は農林水産業・飲食店と地産地消に関心のある住民をつなぐツールです。直売所や地産地消商品等の情報をタイムリーにPRすることができ、地域振興施策・コロナ禍における農林水産業・飲食店売上支援対策にも活用できます。イメージ図_お気に入り登録利用者はロカスタを通じて気になる情報を一目で確認してそのままルート案内できるので、事業者は即来店に促すことが可能です。サービスの普及を通して自治体の地域活性、農林水産業者や飲食店への来店促進および売上UPにつながり、また利用者は生活圏内の必要な情報を簡単に調べることができる等、多方面に様々なメリットがあります。イメージ図_直売所検索マルシェや体験事業などの情報掲載もできるため、事業者は参加、来訪を促すことが可能です。また利用者は様々な農業イベントやグルメイベント等の情報収集ができます。イメージ図_イベント一覧および詳細【東京都練馬区の地産地消支援サービス「とれたてねりま」】≪Webブラウザ版≫ ≪アプリ版(iOS)≫ ≪アプリ版(Android)≫ とれたてねりま■『ロカスタ』提供開始の背景令和2年3月に農林水産省が発表した「食料・農業・農村基本計画」によると、食料自給率を上げるための課題への取り組みとして、地産地消は重要な施策のひとつであると位置づけられています。2015年9月に国連サミットにて採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に定められている「持続可能な開発目標(SDGs)※」にも地産地消は大きく関わっています。当社は1968年の創業時から全国自治体のごみ減量促進を支援しており、排出量削減を目的とした制度であるごみ有料化施策をサポートする様々なサービスを提供しています。また2013年には、適切な分別を通してリサイクルを促進するとともに、ごみの適正排出を助けるごみ分別アプリ『ごみスケ』の提供を開始しました。同アプリは現在150以上の自治体に導入されており、自治体との協業を通じて環境問題解決に寄与してまいりました。そして、2021年3月には「SDGs」の実現に向けて食品ロス削減のためのフードシェアリングサービス『タベスケ』をリリース。この度、さらなる実現に向け地産地消に着目した新サービス『ロカスタ』を提供することとなりました。当社は今後も、近年の日本社会の状況に応じて、ICT(情報通信技術)を活用した自治体のサービス向上を後押ししてまいります。※ Sustainable Development Goalsの略称で2030年までに持続可能でよりよい世界をめざすための国際目標。17のゴール・169のターゲットから構成されている■G-Placeが提供する自治体向けICTサービスラインナップ(一部)◆タベスケ 食品ロスの削減、環境運動への参加、お得な食品の購入を可能にするフードシェアリングサービス。◆パーズ 自治体独自のアプリを自由につくることができるサービス。部署毎に「ごみ・子育て支援・防災」などのカテゴリ登録ができ、イベントやMAP、コラムなど多数のコンテンツをメニューとして設定可能。◆ロカポ G-Placeが提供する地域の課題解決・活性化につながる自治体向け製品の検索サイト。<株式会社G-Placeについて>1968年に「日本グリーンパックス」という社名で事業をスタート。2019年5月、創業50周年を機に現社名に変更しました。『アイディアで未来をつくる、創造総合商社』を掲げ、さまざまな分野で独自性のある商品やサービスを提供しています。創業から一貫して、全国自治体のごみ減量促進を支援。また、再生可能エネルギーに関する資材や再生樹脂製品の販売、天然由来成分にこだわったオリジナルの化粧品や雑貨類の企画・販売なども行っています。現在では海外にも拠点を設け、積極的に事業を展開中です。【会社概要】商号 : 株式会社G-Place(読み:ジープレイス)所在地 : 〒617-0835 京都府長岡京市城の里10-9創業/設立 : 1968年5月7日/1969年5月16日代表取締役社長: 綾部 英寿公式HP : 【事業に関するお問い合わせ先】株式会社G-Place公共イノベーション事業グループ東日本営業チーム Email: kan2@g-place.co.jp 西日本営業チーム Email: kan1@g-place.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月14日引っ越しをしたばかりでママ友がいなかった私でしたが、子育て支援センターであるママ友と仲良くなりました。ですが、ママ友の目的が宗教への勧誘だったと知り、私はショックで落ち込むことに。伝えにくいこととはいえ、嫌なことはきちんと嫌だと相手に伝えようと思った私の体験談です。「無料の子育てサロンに遊びにこない?」ある日、ママ友が1枚のチラシを取り出して言いました。「子育て中のママの気分転換になればって気持ちで、個人の方が毎月開催しているの。ちょっとしたお話とヨガのレッスンが受けられるよ。私も毎月参加しているんだけれど、同じように悩んでいるママともっと出会えるよ!」。 ママ友の話を聞いた私は、同じ月齢の子どもを持つママと気軽に情報交換ができるのはありがたいなと思い、ママ友に紹介された子育てサロンに遊びに行きました。 参加しているママたちの顔が無表情にまずは、ヨガ講師による子どもと一緒にできる軽いヨガレッスンがありました。数分間でしたが体を動かせたことは楽しかったのです。しかし、そのあとサロン主催者が登場すると、その場の空気が一気に変わり、参加者たちの顔が無表情に……。 還暦ほどの年齢の女性が、災害が起こる理由について語り出し、「偉大な先生がいる」と語尾が強くなり、「暗示をかけられているのか?」と勘違いしそうになるほどでした。話の内容から宗教だと気がついた私は、「とにかく、ここから帰らなければ」と強く思いました。 とにかく、興味が一切ないことを伝える恐怖を感じた私は、「体調が悪くなった」と言い、すぐに帰りました。そのあとママ友からは何度も電話がかかってきました。「すごくいいお話だったでしょ? 来月も一緒に参加しよう」とママ友は言うのですが、宗教勧誘と言わずに誘い出されたことに対し、私は不信感を抱いてしまいました。 「あなたのことはいい人だと思うけど、私は宗教には興味がないから誘わないでほしい」ときっぱり伝えました。それでもママ友からの勧誘は続き、「あぁ、この人とはわかり合えない」と、私は残念な気持ちになりました。 宗教の勧誘をされてからは、ママ友と2人で会うことはなくなりました。しつこく何度も子育てサロンに誘われたため、ママ友とは距離を置くと決めたからです。定期的に電話もかかってきましたが、電話に出ないようにしていると、そのうち連絡はこなくなりました。関係を絶つと決めたことは間違っていないと、今でも思っています。 著者:西垣かおり7歳女児のママ。元転勤族の妻で、子どもは1人だが、3度の保活経験あり。縁もゆかりもない街で戸惑いながらも、初めての子育てを楽しんだエピソード中心に執筆中。
2021年12月12日四天王寺大学・四天王寺大学短期大学部(大阪府羽曳野市、学長:岩尾 洋、以下 本学)は、経済的に困窮した学生を支援する取り組みとして、「食の支援品」の配布を年末年始に向けて実施することが決定いたしました。本学では、昨年からコロナ禍の影響で経済的に困窮した学生を支える取り組みとして、「100円夕食」の実施や、レトルトカレー、パスタ等の詰め合わせを「食の支援品」として提供してきました。本学には現在も依然として、アルバイトができない状況や、保護者の経済状況の悪化により厳しい生活を送らざるを得ないとの声が寄せられており、そんな学生を支えたいという思いから、今回も実施することとなりました。「食の支援品」については学内配布と、下宿生を対象とした郵送配布を実施します。学内配布については約500人分、郵送配布については約200人分を予定しています。以前に本学で実施した学内配布の様子【本件のポイント】●昨年から実施している、コロナ禍の影響で経済的に困窮した学生を支援する活動を今年も継続●年末年始を控え長期休暇に入る学生に「食の支援品」を配布●「食の支援品」は学内配布と、下宿生を対象とした郵送配布を実施、学内配布については約500人分、郵送配布については約200人分を予定【実施要項】■学内配布開催日時12月16日(木)・17(金)・20(月)・21(火)・22日(水)※各日とも12:30~13:30■郵送配布12月23日(木)から順次発送予定 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月08日「子ども発達支援拠点 こそだちきょうしつさといも園」を運営する株式会社創生塾(所在地:神奈川県大和市、代表:福島 哲)は、学習支援事業を「こそだち寺子屋スマイル(担当:鈴木 幸輔)」として、さらに拡大させていきます。2021年12月19日(日)には、こそだち寺子屋スマイルの説明や子どもたちの発達についてのオンラインセミナーを開催いたします。詳細は下記の概要をご覧ください。「こそだち寺子屋スマイル」詳細URL: お子さまに合わせた教材で学びます■背景「子ども発達支援拠点こそだちきょうしつさといも園」は開設から約半年が経過いたしました。子どもたちの発達の困りごとや子どもたちをとりまく環境を目の当たりにしたことで、小学生以上の子どもたちに対する関わりにもより一層力を入れる必要性を実感しました。従来の学習塾は大きく「集団指導」と「個別指導」に分かれます。「集団指導」の場合は、学年ごとに同じ教材で学ぶという画一的な指導になってしまい、個々の生徒の発達や学び方に合わせた指導は困難です。「個別指導」においては、個々の学習ペースに合わせることはできるものの、比較的授業料も高額で、受験指導や教科指導には長けているものの、子どもの発達や家庭環境にまで配慮した指導はできていないのが現状です。そこで、「こそだち寺子屋スマイル」は学習塾での勤務経験が15年以上あり、幼児教育も学んできた鈴木が担当することで、より一人ひとりの生徒に合った学び方ができる寺子屋を実現していきます。■こそだち寺子屋スマイルの特徴・子どもの発達や興味に合わせて教材や指導方法が一人ひとり異なる個別指導・学習環境を整えることで「子ども自身が学ぶ」というスタイルを実現・発達障害、学習障害にも対応した専門性のある指導・1コマ60分~、週1日から通塾可能・オンライン授業や家庭教師など、お子さまの学べる環境を家庭ごとに考えますこそだち寺子屋スマイルの説明や子どもたちの発達についてのオンラインセミナーを開催。■オンラインセミナー<イベント概要>日時 : 2021年12月19日(日)10:00~ または 11:00~講師 : 鈴木 幸輔環境 : オンライン開催(web会議システム「Zoom」予定)申込 : (申込締め切り:12月17日(金)中)参加方法: お申込みいただいた皆様へ前日迄に参加URLをお送りいたします。参加対象: 未就学児~中学生までのお子さまのいらっしゃるご家庭やこそだち寺子屋スマイルにご興味のある方。参加費 : 無料<プログラム>★第1部10:00~10:50 「小学生の学び準備講座~運動・学習・心の発達」★第2部11:00~11:50 「小学生から中学生の学び~学年別学習ポイント・ノートの使い方」<担当者プロフィール>鈴木 幸輔1982年東京生まれ。1児の父。小学生時代に家庭学習ゼロで全国模試6位。慶應義塾大学看護医療学部で看護と医療を、同大学総合政策学部で地方自治と教育を学ぶ。卒業後は学習塾にて小学生から高校生までを対象に指導をしていたが、『幼児教育を知らなければ子どもの学習を支援できない』と考え、オランダのプレスクールなどで研修を受けながら、幼稚園教諭の資格を取得。大手学習塾や個別指導塾で教室長職を15年以上経験。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月03日一般財団法人 女性労働協会(所在地:東京都港区、代表:岩田 三代)は、厚生労働省委託事業「母性健康管理推進支援事業」において、事業主や人事労務担当者、産業保健スタッフ、産婦人科医などを対象に、母性健康管理の最新情報をお伝えする「母性健康管理研修会」をオンラインにて開催しており、大変ご好評いただいております。このたび2021年12月10日(金)・22日(水)の残すところあと2回となりましたので、お知らせいたします。男女雇用機会均等法では、妊娠中および出産後1年以内の女性労働者が健康診査等を受け、作業の制限、休業などの指導を医師等から受けた場合、その女性労働者が指導事項を守ることができるように母性健康管理措置を講じることを事業主に対して義務付けています。令和2年5月からは、新型コロナウイルス感染症への感染のおそれに関する心理的なストレスについても、医師等の指導に基づく母性健康管理措置が義務付けられました。また、今年3月には、医師等からの指導事項を事業主に的確に伝えるために定められている「母性健康管理指導事項連絡カード」(母健連絡カード)の様式がより使いやすく改正され、7月から改正カードが適用されています。今回の研修会では、男女雇用機会均等法に基づく母性健康管理措置、母健連絡カードの改正等について説明します。また、産婦人科医・産業医・社会保険労務士が専門家の立場から、母健連絡カードの活用方法、妊娠中・出産後の女性労働者の体調管理、職場環境づくりなど最新情報について解説します。女性労働協会では、こうした研修会などを通じて、事業主や人事労務担当者の方々に母性健康管理措置等についての理解を深めていただき、妊娠中・出産後の女性労働者が働きやすい職場環境づくりにつながるよう、今後も取り組みを進めていきます。※詳細は下記の開催概要や別添リーフレットをご参照ください。母性健康管理研修会■「母性健康管理研修会」開催概要1 開催内容第1部「男女雇用機会均等法に基づく母性健康管理措置、母健連絡カードの改正等について」厚生労働省 雇用環境・均等局 雇用機会均等課第2部「妊娠中・出産後の女性労働者の体調管理の留意点」産婦人科医・産業医第3部「安心・安全に働くことができる職場環境づくりと、知っておくべき法制度」社会保険労務士2 参加対象事業主や人事労務担当者、産業保健スタッフ、産婦人科医3 開催方法Zoomによるオンライン配信4 開催日時 ※各回 14:00~16:0012月10日(金)、12月22日(水)5 参加申込FAXまたは専用サイト「女性にやさしい職場づくりナビ」からお申込みください。FAX: 03-3456-4420URL: 6 参加費無料(ご参加にはインターネットに接続できるパソコン環境が必要です。通信費はご自身でご負担ください。)■一般財団法人 女性労働協会一般財団法人 女性労働協会は、働く女性の地位向上及び女性労働者の福祉の増進を図ることを目的とし、女性の労働問題に関するさまざまな事業を展開しています。法人名: 一般財団法人 女性労働協会所在地: 〒105-0014 東京都港区芝2-27-8 VORT芝公園8F代表 : 岩田 三代URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月02日公益財団法人尼崎地域産業活性化機構は、尼崎市雇用促進支援事業「合同就職説明会」を令和3年11月24日(水)、12月13日(月)、令和4年1月21日(金)に開催いたします。詳しくは添付資料をご覧ください。11/24event_11 事業名尼崎市雇用促進支援事業「合同就職説明会」2 事業概要新型コロナウイルス感染症が感染拡大したことなどにより離職した方の就職と市内事業所の人材確保を支援することで安定した経営をしてもらうことを目的に雇用促進支援事業アドバイザーが雇用の支援を行いマッチングを促進します。3 事業内容・合同就職説明会(1) とき・ところ 1回目 令和3年11月24日(水)10:00~16:00尼崎商工会議所702会議室(尼崎市昭和通3-96)2回目 令和3年12月13日(月)10:00~16:00尼崎市中小企業センターホール(尼崎市昭和通2-6-68)3回目 令和4年1月21日(金)13:00~16:00つかしんギャラリー(尼崎市塚口本町4-8-1)(2) 参加企業数 1回目 14社2回目 30社3回目 5社(予定)(3) 参加対象 新型コロナウイルス感染症が感染拡大したことなどにより離職した方(4) 参加方法 当日参加可能(5) 参加費 無料(6) 特典 雇用促進支援事業アドバイザーによるマッチング支援が無料で受けられます。紹介手数料は採用成立後も無料4 主催 尼崎市5 受託事業者公益財団法人尼崎地域産業活性化機構尼崎市昭和通2-6-68電話:06-6488-9565 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月22日情報支援技術についての啓発活動や機器開発協力を事業とする一般社団法人日本支援技術協会(所在地:東京都葛飾区、代表理事:小野 雄次郎)は、「ICTアクセシビリティアドバイザー(AAICT*1)」の育成に注力し、2022年度からそのスキルを認定する委員会*2を組織し資格試験を実施することを決定しました。また、本認定試験はAT技術者の育成を目指す全国の国立高等専門学校(Kosen-AT*3)と共催します。2021年度はパイロット版として高専の学生を主な対象として「ICTアクセシビリティアドバイザー認定試験 Basicレベル」を12月に実施する予定です。背景図デジタルトランスフォーメーションが進み、Society5.0への転換がはかられている中で、高齢者や障害者はパソコンやスマートホンやタブレットなどのICT機器の利用が困難な場合が多く、不利益を被りやすいと言われております。その対策として、障害の理解、テクノロジーの理解、標準アクセシビリティ機能の理解を深めた人材が身近にいることが、誰一人取り残さないデジタル共生社会を実現するための基本的でとても重要なポイントと考えます。人材育成のための教材としては当協会が編集発行する公式テキスト「ICTアクセシビリティアドバイザー認定試験 公式テキスト」や令和元年度・二年度の厚生労働省の教育訓練プログラム開発事業において開発された「アシスティブテクノロジーアドバイザー育成研修」のためのeラーニング教材*4があります。試験ロゴ 学習したスキルを試験によって認定しステータス化することで、身近な人への支援に役立つだけでなく、地域でのICT相談窓口の人材になり、所属する企業や団体での障害者就労のコンサルティング業務、特別支援学校や支援学級でのICT支援業務、家電販売店での顧客層の拡大、行政サービスのアクセシビリティ向上のリーダー的役割、総務省が提唱するデジタル活用支援員のスキル向上など、社会に認められて位置付けられるようになると考えます。● *1 AAICT:Accessibility Advisor for Information and Communication Technology● *2 ICTアクセシビリティアドバイザー認定委員会/委員長:金森 克浩(帝京大学 教育学部 教授)● *3 全国KOSEN支援機器開発ネットワーク(代表 清田 公保 国立熊本高等専門学校 人間情報システム工学科 教授): ● *4 アシスティブテクノロジーアドバイザー育成のためのeラーニング教材: ■学習教材■書籍:ICTアクセシビリティアドバイザー認定試験 公式テキスト公式テキスト発行:一般社団法人日本支援技術協会eラーニング:アシスティブテクノロジーアドバイザー育成研修eラーニングサイト運営 :有限会社ケー・アンド・エフ コンピュータサービス ■学習範囲■<分野>障害を理解する<単元>障害観の変化社会の変化障害の種類法整備<分野>テクノロジーを理解する<単元>テクノロジーと人間障害とテクノロジーの関係アクセシビリティ<分野>OS標準のアクセシビリティを理解する<単元>WindowsのアクセシビリティiOS/iPadOSのアクセシビリティAndroidOSのアクセシビリティmacOSのアクセシビリティOS標準のアクセシビリティ機能利用に役立つ周辺機器<分野>困難別の支援技術<単元>見ることに困難がある場合読み書きに困難がある場合聞くことに困難がある場合動くことに困難がある場合コミュニケーションに困難がある場合<分野>安全・安心な活動のために<単元>情報モラル衛生的環境<分野>場面別の支援技術<単元>学習の場面就労の場面日常生活の場面※ 2021年度はパイロット版の試験を実施し、2022年より本格運用のため、構成が変わることがあります。学習範囲【法人概要】名称 :一般社団法人日本支援技術協会代表者:代表理事 小野 雄次郎所在地:東京都葛飾区立石7-7-9創設 :2016年2月5日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月15日障害福祉サービス、就労支援事業を行う株式会社manaby(本社 宮城県仙台市、代表取締役 岡﨑衛、以下マナビー)は、2021年11月1日、新横浜に就労移行支援「manaby新横浜駅前事業所」を開設します。背景manaby(マナビー)は、在宅就労を実現するためのITスキルを在宅で学ぶこともできる※就労移行支援事業所です。新型コロナウイルス感染症の影響で普及したテレワークですが、障害のある方にとっても可能性を広げることができる働き方です。障害の特性から通勤や人混みが苦手な方も多く、得意なスキルを活かして自分らしく力を発揮しながら働くことができる在宅就労・テレワークは、マナビー利用者からも多くの希望の声が聞かれます。そして実際マナビーの訓練を経て就職された方の約5人に1人が、テレワークで活躍されています。また障害者雇用においては定着率が低いことが課題のひとつですが、マナビーから在宅就労をされた方の6か月定着率は約97.3%と、多くの方が仕事を続けることができています。(2021年10月時点)マナビーでは利用者一人ひとりに合った働き方の探究に寄り添い、それぞれが自分らしく働き、企業や社会に貢献していくことを目指し、地域機関と連携して包括的に支援しています。今回開設する「新横浜駅前事業所」は神奈川県内7つ目の拠点となります。横浜市近隣で利用をお待ちいただいていた方、またこれまで支援が届かなかった方に、いち早くマナビーの支援をお届けして参ります。※通所困難で在宅訓練の妥当性が自治体に認められた場合manaby 新横浜駅前事業所 概要所在地:神奈川県横浜市港北区新横浜2-2-3新横浜第一竹生ビル303アクセス:JR「新横浜駅」北口より徒歩6分、地下鉄ブルーライン「新横浜駅」8番出口より徒歩6分営業時間:月-土 9:00〜18:00(日祝休み)訓練時間:月-土 10:00〜15:00(事業所のスケジュールにより変更あり)就労移行支援とは就労移行支援とは、就労を希望する65歳未満の障害のある方に対して、生産活動や職場体験などの機会の提供や、就労に必要な知識・能力の向上のための訓練、および、就労に関する相談や支援を行う活動のことです。就労移行支援事業所は、国からの認可を受けて運営している障害福祉サービスを行う団体です。障害をお持ちの方の就労までの道のりをサポートする役割があり、身体障害、知的障害、精神障害、発達障害や難病の方も利用できます。障害者手帳をお持ちでない場合も、医師からの診断書や自治体の判断によって利用可能です。就労移行支援の課題就労移行支援の現場においては、就職しやすそうな人が優先されたり、希望とは関係なく就職先が選ばれたりと、効率が重視されてしまう場合があります。その結果、社会復帰できたとしても、「人間関係が大変」「通勤が大変」といった理由から長続きしないケースが多いのが現状です。そんな状況を変えたいという想いから、manabyは生まれました。「在宅就労」という働き方に繋がる専門スキルが身につくよう、集団での学びではなく、一人ひとりのペースに合わせて能力を高められるeラーニングシステムを独自開発。在宅での訓練も可能にしました。全国24か所の事業所にて、自分らしく働くための包括的な支援に取り組んでいます。株式会社manabyについて【本社】宮城県仙台市宮城野区榴岡1-6-30ディーグランツ仙台ビル5F【事業内容】障害者総合支援法に基づく就労移行支援事業「manaby」障害者総合支援法に基づく就労継続支援 B 型事業「manaby CREATORS」一般向け e-learning+カウンセリング事業「manaby WORKS」人材紹介事業(有料職業紹介サービス 04‒ユ‒300216)【受賞歴】2015「第3回ダイムラー・日本財団スタートアップ基金ビジネスプランコンテスト」グランプリ受賞2017「Forbes JAPAN Rising Star Award 2018」25社選出「東北アクセラレーター2017」共感賞受賞(主催:仙台市、株式会社ゼロワンブースター)2018「第21回七十七ニュービジネス助成金」受賞2019「仙台未来創造企業」認定2020「地域未来牽引企業」選定「J-Startup TOHOKU」選定「Work Story Award 2020」受賞「X-Tech Innovation 2020」協賛企業賞 受賞 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月01日一般財団法人 女性労働協会(所在地:東京都港区、会長:岩田 三代)は、厚生労働省委託事業「母性健康管理推進支援事業」において、事業主や人事労務担当者、産業保健スタッフ、産婦人科医などを対象に、母性健康管理の最新情報をお伝えする「母性健康管理研修会」を、令和3年10月から12月までに計9回、オンライン形式で開催します。男女雇用機会均等法では、妊娠中および出産後1年以内の女性労働者が健康診査等を受け、作業の制限、休業などの指導を医師等から受けた場合、その女性労働者が指導事項を守ることができるように母性健康管理措置を講じることを事業主に対して義務付けています。令和2年5月からは、新型コロナウイルス感染症への感染のおそれに関する心理的なストレスについても、医師等の指導に基づく母性健康管理措置が義務付けられました。また、今年3月には、医師等からの指導事項を事業主に的確に伝えるために定められている「母性健康管理指導事項連絡カード」(母健連絡カード)の様式がより使いやすく改正され、7月から改正カードが適用されています。今回の研修会では、男女雇用機会均等法に基づく母性健康管理措置、母健連絡カードの改正等について説明します。また、産婦人科医・産業医・社会保険労務士が専門家の立場から、母健連絡カードの活用方法、妊娠中・出産後の女性労働者の体調管理、職場環境づくりなど最新情報について解説します。女性労働協会では、こうした研修会などを通じて、事業主や人事労務担当者の方々に母性健康管理措置等についての理解を深めていただき、妊娠中・出産後の女性労働者が働きやすい職場環境づくりにつながるよう、今後も取り組みを進めていきます。※詳細は下記の開催概要や添付のPDF【「母性健康管理研修会」開催案内】をご参照ください。母性健康管理研修会■「母性健康管理研修会」開催概要1 開催内容第1部「男女雇用機会均等法に基づく母性健康管理措置、母健連絡カードの改正等について」厚生労働省 雇用環境・均等局 雇用機会均等課第2部「妊娠中・出産後の女性労働者の体調管理の留意点」産婦人科医・産業医第3部「安心・安全に働くことができる職場環境づくりと、知っておくべき法制度」社会保険労務士2 参加対象事業主や人事労務担当者、産業保健スタッフ、産婦人科医3 開催方法Zoomによるオンライン配信4 開催日時 ※各回 14:00~16:0010月7日(木)、10月21日(木)、10月26日(火)11月2日(火)、11月11日(木)、11月25日(木)12月2日(木)、12月10日(金)、12月22日(水)5 参加申込FAXまたは専用サイト「女性にやさしい職場づくりナビ」からお申込みください。FAX: 03-3456-4420URL: 6 参加費無料(ご参加にはインターネットに接続できるパソコン環境が必要です。通信費はご自身でご負担ください。)■一般財団法人 女性労働協会一般財団法人 女性労働協会は、働く女性の地位向上及び女性労働者の福祉の増進を図ることを目的とし、女性の労働問題に関するさまざまな事業を展開しています。法人名: 一般財団法人 女性労働協会所在地: 〒105-0014 東京都港区芝2-27-8 VORT芝公園8F会長 : 岩田 三代URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月29日麗澤幼稚園(千葉県柏市/園長:岡田喜)は、現在子育て広場「あい❤あい」を行っている、廣池学園内の施設「さくら」をリニューアルオープンし、そのお披露目会を実施します。現在行っている子育て広場「あい❤あい」は0~2歳児の未就園児を対象として、遊び場の提供を目的として行っています。毎回20組ほどの子育て世代の方々にご来園いただき、子ども達の遊び場として、また地域の子育て拠点として活用していただいておりましたが、来場者の方々が年々増加しており、たくさんの方々がご来場いただいた際には現状の施設では少し狭さを感じるようになり、リニューアルを実施することを決めました。より多くの方々に利用がいただけるよう、空間を広げるだけでなく、新たな遊具を導入し、雨の日でも身体を思いっきり動かして遊んでいただける室内空間として、リニューアルオープンします。当日はリニューアルした「さくら」と共に、新規に導入する遊具のお披露目を兼ねて、来場者の方々皆さんに実際に遊んでいただく機会を設けます。たくさんの方々に遊んでいただけるよう、また、コロナウイルス感染症拡大防止のために、2部制とし、完全入れ替え制で実施します。新規で導入した遊具は、全国の遊び場で室内遊具を提供している株式会社ボーネルンドの遊具を導入し、子ども達が発達に合わせた遊びが展開できるよう、常駐する保育者が遊具の使い方に合わせて幼児の年齢に即した遊びを提案する等の工夫をしていきます。本園の園長である岡田喜は「今後も地域の子育て支援拠点として、遊び場の提供や子育ての相談などを通じて、子育て世代の方々が子育てをより楽しく感じていただけるよう、幼稚園としてできることを検討し、新しいことにもチャレンジしていきたいと思っています。」とコメントしています。【子育て広場あい♥あい実施概要】◆実施日:10月8日(金)①9:30~10:30②10:45~11:45※時間制による完全入れ替え制での実施.※お申し込み不要。ただし、コロナウイルス感染防止のため、人数制限を設けている関係上、参加を制限させていただく可能性がございます。◆対象:未就園児のお子様を持つご家庭◆定員:各回30組活動の様子▲導入遊具(※画像提供:株式会社ボーネルンド)▲導入遊具(※提供:画像株式会社ボーネルンド)▲導入遊具(※提供:画像株式会社ボーネルンド)あいあいリニューアル.pdf : 【麗澤幼稚園について】麗澤幼稚園は昭和55年に開園しました。開園以来、創立者である廣池千九郎(法学博士)が提唱した教育方針を継承し、保育に取り組んでいます。教育目標として「やさしく思いやりのある子」「ありがとうが言える子」「自分のことは自分でする子」を掲げています。2021年度より英語教育を導入し、日常の幼稚園生活に英語をプラスし、教職員一同心をひとつに幼児教育からのグローバル教育活動を展開しています。麗澤幼稚園ウェブサイトはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月06日事業プロデュース、農業6次化事業を手がける株式会社ノースエレメンツ(本社:北海道札幌市、代表取締役:殿木 達郎)は、北海道から食文化の新しい価値創造を行う事業を開始いたします。ロッキンベジタブル(R)ロッキンベジタブル オフィシャルサイト 本事業は、野菜にロックを聴かせて育てた「ロッキンベジタブル(R)」を生産し、農家の新たな商品化、ブランディングを行い、音楽業界には旧譜を含む楽曲のプロモートの場を提供するものです。音楽と農業の異色な組み合わせにより、新たな市場を開拓してまいります。「ロッキンベジタブル(R)」は、従来の市場流通させるための規格選別を行わず、規格外の野菜(不格好、半端、扱いづらいと言うネガティブイメージ)を、多様で個性のあるユニークな「ロックな野菜!」と定義して、多くの人達に親しみを持ってもらい楽しんでもらうことで新たな価値を生み出し、食育や食品の廃棄ロス問題の解決、常備食や震災食としての活用など幅広く社会課題の解決を行い、SDGsの目標達成促進にも貢献いたします。事業起案、総合プロデューサーの殿木 達郎は、2000年に音楽とITの企業を創業した後に、2012年より北海道で当社を創業。「コロナ禍で閉塞感漂う社会に、ワクワクする面白い事業を通じて展開し、野菜を通じて笑顔で元気な世の中を作りたい!」その源なる生産農家さんを応援することがこのプロジェクトのコンセプト。また、食のプロデュースには、タレントで食作家の園山 真希絵氏を迎え、食の命を頂くことに感謝しながら、事業を通じて“温故知新の究極食”を大前提とした、これからのAI(愛)に満ちたライフスタイルの当たり前を創造します。事業は、2022年春の作付け時期に本格稼働し、「ロッキンベジタブル(R)」ブランドの野菜と缶詰などの加工食品の販売を予定し、北海道を皮切りに全国の賛同農家と連携、47都道府県の「ロッキンベジタブル(R)」を展開。既に今夏より、実験生産をおこなっているニセコのトマト農家、アムリタファームの「ロッキンベジタブル(R)トマト」を使ったレシピを今秋オープンする園山 真希絵プロデュースの飲食店で採用が決定しております。今後、音楽は「ロッキンベジタブル(R)サポーター」(アーティストから音楽ファンまで幅広く募る)によって選曲されたプレイリストの楽曲を野菜に聴かせ、出荷時に消費者は選曲者と何を聴いて育ったかがわかるQRコード付きの「ロッキンベジタブル(R)」ステッカーで音楽を楽しむことができ、アーティストや楽曲のプロモーションを通じて音楽業界へも貢献いたします。※ロッキンベジタブル(R)は登録商標または商標です。■会社概要商号 : 株式会社ノースエレメンツ代表者 : 代表取締役 殿木 達郎所在地 : 北海道札幌市中央区南二条西七丁目8番地2 南2条ビル503設立 : 2012年5月事業内容: 海外進出支援、地方創生、農業6次化、観光インバウンド資本金 : 1,000,000円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月01日「科学的根拠に基づく質の高い発達支援の提供」を理念に掲げて、子どもの可能性をひろげる児童福祉事業・就労支援施設を運営する一般社団法人たけのこ(本社:大阪府箕面市、代表理事:浅井 猛雅)は、2021年4月に東京都目黒区自由が丘に「自由が丘こころの発達研究所LIBO」を設立しました。所長である黒田 美保(帝京大学教授)のもとに、高い専門性を有する職員が集まり科学的な効果検証にもとづいた発達支援を提供する施設として注目されています。これまでは教室へ通っていただくことを前提としていましたが、LIBOのプログラムを全国のお子様・保護者様に届けるため、オンラインで早期発達支援プログラムを提供する「おうちLIBO -ONLINE-」を開始いたします。■サービス提供の背景言葉の遅れやコミュニケーションの難しさ、社会性の発達に不安があるお子様に対して「より専門的な発達支援を受けさせたい」という保護者様のニーズが増えています。0歳から6歳までの幼児期は脳の発達にとって重要な時期です。お子様の能力や可能性を引き出すことを望む保護者様が、医療機関や他の療育施設から「効果的な早期発達支援を求めるならLIBOに通ってはどうか」と紹介されて、私どもの施設にいらっしゃいます。LIBOではお子様の発達を正確にアセスメント(評価)して、お子様一人ひとりに合わせたエビデンスに基づく早期発達支援プログラムを提供することでお子様の能力や可能性を引き出します。所長である黒田 美保(帝京大学教授)は幼児期の対人コミュニケーションの発達支援の研究を精力的に進めている研究者であり、LIBOの職員のほとんどは心理士の資格を持つ発達支援の専門家です。LIBOだからこそできる早期発達支援プログラムを全国のお子様・保護者様に届ける方法を模索した結果、ご自宅と教室をオンラインで繋いで早期発達支援を行う「おうちLIBO -ONLINE-」を開始することにいたしました。ご家庭の事情で外出が難しい方や、遠方からアクセスしづらい方にもLIBOの早期発達支援を受けていただくことができます。この他に、ご自宅に職員が訪問する「おうちLIBO -VISIT-」も開始いたします。オンラインのやりとりが難しい場合に、ご自宅に職員がうかがって早期発達支援を行うプログラムです。■プログラムの概要LIBOではお子さまの年齢や発達の仕方に合わせてプログラムを提案しています。アメリカのカリフォルニア大学で開発されたJASPERプログラムやESDM、ノースカロライナ大学TEACCH部で開発されたFITTプログラムなど、研究によって科学的に効果が立証されてきた発達支援方法の優れた点を取り入れながら、日本の文化や教育課程に合わせてアレンジを加え、お子さまの発達や個性に合わせて多様なプログラムを用意しています。■「おうちLIBO -ONLINE-」についてご自宅と教室をオンライン会議システムZOOMで繋ぎ、心理士の資格を持つ職員がマンツーマンで発達支援を行います。お子様の成長を促す関わり方を習得して頂くため、ご家庭での様子を見せていただき、イヤホンマイクを通してお子様への適切な声掛けや対応を伝えます。「なにを目標にしているのか」「関わり方はどうか」などをフィードバックし、次回までの簡単なホームワークをだして、効果的な関わり方を習得できるように保護者様へのコーチングを行います。提供開始日: 2021年10月1日対象 : 0歳から6歳までのお子様とご家族詳細 : LIBO -ONLINE-イメージ(1)LIBO -ONLINE-イメージ(2)■「おうちLIBO -VISIT-」について心理士の資格を持つ職員がご自宅に伺ってマンツーマンで発達支援を行います。お子様の成長を促す関わり方を習得して頂くため、ご家庭での様子を見せていただき、お子様への適切な声掛けや対応を伝えます。「なにを目標にしているのか」「関わり方はどうか」などをフィードバックし、次回までの簡単なホームワークをだして、効果的な関わり方を習得できるように保護者様へのコーチングを行います。提供開始日: 2021年10月1日対象地区 : LIBOから公共交通機関で1時間程度詳細 : LIBO -VISIT-イメージ■LIBOについて自由が丘こころの発達研究所LIBOは、コミュニケーションや社会性の発達に不安のあるお子様、発達障害の診断を受けたお子様に適切な早期発達支援を提供する専門施設です。診断や療育手帳の有無に関わらず、0歳から6歳までのお子様はどなたでもご利用可能です。お子様の発達の様子を正確にアセスメントし、国内外の最先端の研究によって科学的に効果が立証されてきた早期発達支援のプログラムをご提供しています。【施設概要】施設名 : 自由が丘こころの発達研究所LIBO所長 : 黒田 美保所在地 : 東京都目黒区自由が丘2-22-3 Lotus Calyx102TEL : 03-5726-9975設立 : 2021年4月1日事業内容 : 児童発達支援の専門施設ホームページ: 【会社概要】会社名 : 一般社団法人たけのこ代表者 : 代表理事 浅井 猛雅所在地 : 大阪府箕面市萱野5-12-1TEL : 072-736-8727FAX : 072-736-8721事業内容 : 児童福祉関連事業ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月01日