「東京都の人は冷たい」という、東京都に対する印象は、多くの人が耳にしたことがあるでしょう。もちろん、中には本当に冷たい人もいるかもしれませんが、それが東京都で暮らしているからとは、いい切れません。事実、東京都在住の、めい(son_son_sooooooon)さんは、これまで老若男女問わず、優しい人たちとの出会いがあったといいます。私が知っている東京都は優しいです。そしてその優しさは、あっさりしていていい。そう語る理由を、めいさんは漫画にし、Instagramに投稿しました。それぞれ異なる日に、別の人たちから、優しさをもらっためいさん。子供を連れためいさんを、見知らぬ人たちが気遣い、嬉しくなるような言葉までくれたのです。東京都に上京してくる際、周囲の人から「東京都は怖い場所」「東京都の人は冷たい」と聞かされていためいさんですが、実際に暮らし始めて、それは『都市伝説』なのではないかとすら思っているといいます。もちろん、東京都で暮らしていると、心ない言葉を投げかけられたり、人の負の感情を目の当たりにしたりすることもあるでしょう。しかしそれは、東京都だからというわけではありません。めいさんも「全世界どこにでもやばい人はいるし、優しい人もいる」と、語っています。場所に関係なく、こうした優しさを持った人たちとの出会いが、めいさんにとっては何よりも嬉しいことなのでした。どこで暮らしていようとも、人を気遣い、思いやる気持ちは大切にしたいもの。東京都は人が多いからこそ、ほかの地域に比べて、傷付くような光景を目にする機会も多いのでしょう。しかし、それと同じくらい、世の中には善意をもった人であふれているはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月21日満員電車の車内ではお互いに気遣いや譲り合う気持ちが大切ですよね。 しかし場合によっては喧嘩に発展するトラブルも起こるようです。 今回はそんな喧嘩の場面に遭遇したエピソードを紹介します!満員電車内でちょっと怒りすぎ電車が動ない1人の男性が一喝!カッコいい!周りの迷惑を考えずに自分勝手な行動をするのは、あまりよくありませんよね。周囲の様子を見て、臨機応変に行動できるといいですね。
2023年07月18日■前回のあらすじ香苗と仲のいいママ友・奈々とはうまくやっていきたいものの、あまりに息子のマナー違反を注意しない彼女の態度に戸惑う。少しだけでも香苗が注意すると、細かいことを言わないでと言われ、意地悪呼ばわりまでされて…。電車内でのお菓子の食べかすを掃除せずに降りてしまった奈々ちゃん親子。あわてて代わりに掃除した私に謝ってはくれたものの、「子連れは大変なのだから、多少の迷惑は理解してほしいよね」と共感を求められてしまいました…。確かに子ども2人を連れての外出は大変だけれど、近頃は「子連れ様」と子連れのマナーの悪さを揶揄されているのもあって、最低限のマナーを守るべきだと思っているのですがー。しかし奈々ちゃんと私の感覚のズレは、外食の場でも生じてしまうのです…。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年07月14日皆さんは、子どもと一緒に電車を利用することはありますか?今回は、優しい女性と出会ったエピソードを漫画で紹介します。イラスト:カイロウシオリおしゃべりが大好きな息子嫌がられないかと心配に…嫌な顔もせずお礼まで言ってくれて…子どもを連れて電車に乗ると、肩身の狭い思いをすることが多いかもしれませんね…。優しい女性のおかげで、女性や子どもも救われたことでしょう。子どもの行動には、温かく見守っていきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月06日皆さんは電車に乗っていてトラブルに巻き込まれたことはありますか。今回は電車内で怒鳴る男性のエピソードを紹介します。イラスト:todo961電車内で怒鳴る男性主人公が子どもと電車に乗っていたときの出来事です。電車内は空席がたくさんあったので、子どもも主人公の横に座り絵本を読んでいました。すると後から乗ってきた男性が「子どもが1人で席に座るなんて!」といきなり怒鳴ってきたのです。怯えて何も言えないでいると…。それを見ていた近くにいたおばさまが…。男性に向かって「あなたの方がよっぽど迷惑な乗客よ!」と言ってくれたのです。迷惑客をおばさまが一喝出典:lamire男性はバツが悪そうに隣の車両に移って行きました。男性に『一喝』してくれたおばさまに、感謝した主人公でした。おばさまの行動でスカッと解決ただ子どもと席に座っていただけなのに、理不尽な言い分で怒鳴られたら萎縮してしまいますよね。怒鳴る男性に対して正論を言ってくれたおばさまの姿に、スカッとするエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月01日みなさんはトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「日常のトラブル」2選を紹介します!イラスト:フジネズミ(1)『電車で騒ぐ非常識な学生に…』主人公が電車に乗ったときの話です。車内は混み合っていて優先席には騒がしくしている学生たちが座っていました。子連れの女性が乗車…出典:lamire乗車した女性は子どもと手を繋ぎながらもう片方の手でベビーカーを持ち、大変そうな様子でした。しかし優先席に座る学生たちは我関せずとばかりに騒ぎ続けていて…。すると1人の男性が学生たちの前に立ち「騒ぐくらい元気なら座らなくても大丈夫!」と爽やかに注意してくれたのです。驚いた様子の学生たちは女性に席を譲るのでした。男性の素晴らしい対応学生に対して怒るわけではなく、行動を促すような言い方で声をかけた男性。頭ごなしに注意しなかったことで、トラブルに発展しなかったようでよかったです。皆さんはパートナーから突然離婚を告げられたらどうしますか?こちらでは「浮気妻を隠し撮りで制裁した結果」を紹介します。出典:漫画アパート皐月壮イラスト:漫画アパート皐月荘(2)『浮気妻を隠し撮りで制裁した結果』ある日、妻から突然離婚を告げられた主人公。妻が主張する離婚理由は支離滅裂で、後日妻の友人を交えた話し合いの場が設けられました。話し合い当日、友人が席を立った途端に突然倒れ込んでしまった妻。なんと「夫に暴力を振るわれた」と主張します。忠告したのに…出典:漫画アパート皐月壮しかし主人公は妻と友人のたくらみを察していました。その後、友人の通報によってやってきた警察。警察の前でも夫から暴力を振るわれたと主張する妻。実は妻の行動を怪しんだ主人公は、家に監視カメラを仕掛けていたのです。カメラの映像により『2人の虚言』は明るみになりました。さらに妻の浮気も発覚します。こうして夫を悪者にして離婚しようとした妻の計画は失敗に終わったのでした。有利に離婚するために…相手を陥れて離婚しようとした妻…。怪しいと思ってカメラを仕掛けていた主人公の判断にスカッとしました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月28日幼い子供を連れての外出は、なかなか思い通りにいかないもの。1人では当たり前のようにできていた買い物も、子供がいうことを聞かなかったり、駄々をこね始めたりと、さまざまな苦労がつきまといます。急いでいる時に、突然子供が「トイレに行きたい」といい始めた…というのも、子育てをする上で困った時のエピソードとして、よく聞く話ですよね。レジにカートを置いてトイレに行った子連れ客が?スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。ある日、レジ業務をしていたところ、幼い子供を連れた客が、「トイレに行きたいので、カートをここに置かせてください」といい出したのだとか。きっと、子供が「トイレに行きたい」といったのでしょう。客がその場を離れた後、あとみさんはカートを見守っていたのですが…。カートの裏側にいたのは、なんと先ほどの客の子供!きっと客は、レジに戻ってくるまでの間、購入前の品が乗ったカートを子供に見張ってもらうことにしたのでしょう。視覚的に見えない位置に子供がいたため、あとみさんは、カートが勝手に動いた理由に驚かされたといいます。漫画を読んだ人からは、『カートが勝手に動く怪奇現象』の真相に、さまざまな声が寄せられました。・オイオイ!お母さん、どんな貴重品よりも大切な子供を置いていかないでー!・あるある~!30分ほど親が戻ってこなかったことがあって、さすがにあせった…。・これは困る…。男の子は、自分だけが見張り番で拗ねちゃったんだね。あとみさんによると、幼い子供をその場に残して、レジを一時離れる客は時々目にするのだそうです。あっけらかんとしている子もいれば、とても不安そうな表情を浮かべる子供もいるとのこと。まだ幼い子供が1人ぼっちになったら、恐怖心を覚えてしまうのは無理もないでしょう。親が「ほんの少しの間だから大丈夫」と思っていても、子供にとっては親が戻ってくるまでを長い時間と感じているかもしれません。我が子の安全のためにも、できるだけ子供も一緒に連れて行ってあげてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月12日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。 イラスト:たなご。電車で…主人公が電車に乗っていたときのこと。近くにいた子どもたちが電車の中で鬼ごっこをしていました。子どもの母親は…出典:lamireしかし、子どもたちの母親はスマホに夢中。騒いでいるにもかかわらず注意しようともしません。問題さあ、ここで問題です。子どもが電車で騒ぐも無関心な母親。この後、子どもたちはどうなったでしょうか?ヒント周りの乗客が動きます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「別の乗客の女性に注意された」でした。その後母親は、いたたまれなくなったのか逃げるように電車を下車。勇気ある女性の言動にスカッとした主人公なのでした…。勇気ある女性勇気ある女性が注意してくれてよかったですね。これをきっかけに母親の意識も変わってくれることを願うばかりです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月08日「困った時はお互い様」というように、社会は人々が助け合うことで成り立っています。つっきー(@psypsytuki)さんは、電車の中である『助け合いの場面』に遭遇したそうです。当時のエピソードをSNSに投稿し、多くの反響が寄せられました。電車の中で子供が「ごめんなさい!」周囲の人は…?ある日、電車に乗っていたという、つっきーさん。隣には小学生から中学生ぐらいの年齢の子供が座っていたといいます。子供が炭酸飲料のふたを開けようとした時、事件は起きました…。プシッ…シャアアアアアア!!!なんと、中身が勢いよく吹き出してしまったのです!吹き出した中身で、つっきーさんの服は濡れ、車内の床も水浸しになってしまいました。絶望的な状況に空気が凍りついた車内。子供は慌ててつっきーさんに「ごめんなさい!」と謝り、拭くものを探します。すると、つっきーさんの濡れた服を見た別の乗客が「大丈夫ですか」とハンカチを差し出してくれたのです!※写真はイメージ中には「これぐらい拭けば大丈夫!」とポケットティッシュを取り出して床を拭き始める人も。床を拭き終わったティッシュを「ほい!ほい!」とその場で回収する人も現れ、濡れてしまった車内の床はあっという間に元通りになったのです!つっきーさんの服は濡れてしまいましたが、幸い炭酸飲料は無味だったため、乾けば問題ない程度のものだったようです。子供は車内で迷惑をかけた恥ずかしさと、申し訳なさでいっぱいになっていたことでしょう。つっきーさんが「乾くので大丈夫ですよ」と声をかけると、子供はほっとした表情を浮かべました。周囲の温かい大人に救われた子供は、電車を降りる時に「ありがとうございました!」と丁寧にお辞儀をしたといいます。素直に感謝を伝える姿を見た、大人たちは「うん、うん」と笑顔で会釈をして応えたのでした。※写真はイメージつっきーさんは、当時の出来事についてこう語っています。この話、すごいのは手伝った人たち全員赤の他人だったこと。優しい世界がそこにあった。つっきーさんによると「みんな知り合いなんじゃないかって思うくらいの、見事な連携だった」とのこと。電車で起こった見知らぬ人たちの奇跡の連携プレーと、素直に感謝を伝える子供の姿に、多くの人が心を打たれました。・いい話。許し合えるっていいし、助け合えるのはもっといい。・世の中捨てたもんじゃないですね!・周りの大人の対応で、子供は嫌になることもある。自分も親切な大人になりたいと思う。・周囲の人の温かさをこの子はずっと覚えているでしょう。・優しい世界…。朝から笑顔になれました!手際のよさがすごく想像できます。もしも、周囲の大人たちが声をかけなかったら、子供にとって恥ずかしくて忘れたい出来事となっていたかもしれません。しかし、「大丈夫」と声をかけたつっきーさんや、とっさに片づけを手伝った大人たちのおかげで、心に残る温かい出来事となったでしょう。困っている人を助けることは、当たり前のように思えて、勇気のいることでもあります。特に初対面の人を前にすると、なかなか行動にうつせない人が多いのも現実。例えば「大丈夫」と声をかけられるだけでも人は安心し、気持ちが救われるものです。一人ひとりが、ほんの少しの勇気を出して歩み寄ることで、誰もが助け合える社会へと近付いていくのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年06月07日子連れでの移動は、何かと気を遣うことが多いですよね。今回は、満員電車での体験談を漫画でお届けします。娘と満員電車に…娘が急に泣き出し…男性の行動は…他の乗客にも…公共の交通機関で、小さい子どもを連れて行くことは大変かと思います…。多くの人が利用するからこそ、互いに思いやりを持つことが大切ですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月01日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第25回『置いて行っていい…訳ないですよ!?』天霧さんに限らず、きっと誰もがお客さんに「ちょっと場を離れるので、置いていってもいいですか?」と聞かれたら、購入予定の品物のことだと思うでしょう。しかし、母親がその場に置いていったのは、あろうことか赤ちゃんが乗ったままのベビーカーだったのです!この母親としては、「ほんのちょっと離れるだけだし、店員さんが見ていてくれるから大丈夫」という考えだったのでしょうか。しかし、いわずもがな接客業の店員はベビーシッターでも、普段から親交のある知人でもありません。また、不測の事態が起こった場合、店員は責任も取ることができないでしょう。親は子供の『保護者』。まだ弱く小さい命を、すぐそばでしっかりと守ってほしいですね…!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧Twitter
2023年05月29日皆さんは電車で非常識な乗客を見かけたことはありますか? 今回は「電車で起きたトラブル」のエピソードと感想を紹介します!『電車で騒ぐ非常識な学生に…』主人公が電車に乗ったときの話です。優先座席に座った学生たちが、周りを気にせずに騒いでいました。車内が混み合っていたこともあり、学生たちの態度にモヤっとしていた主人公。するとそこへ、女性とその子どもが乗車してきて…。大変そうな女性出典:lamire女性と子どもの存在に気付いたものの、騒ぎ続ける学生たち。すると体格のいい男性が「騒ぐぐらい元気なら座らなくても大丈夫!」と爽やかな笑顔で言い放ったのです。そして学生たちは男性に促され、女性に席を譲ったのでした。読者の感想男性の勇敢さ、そして素直に席を譲ってくれた学生にも温かさを感じました。公共の場での振る舞いを気を付けようと改めて気づかされました。(匿名)幼い子どもをつれたお母さんの大変さに気づき、騒ぐ学生たちに1人で立ち向かっていった男性が素敵だと思いました!(匿名)※実際に募集したエピソードと感想をもとに記事化しています。
2023年05月27日日常で理不尽に感じたモヤモヤするような出来事はありませんか?今回は通勤ラッシュの電車で見た因果応報な話を紹介します。イラスト:ぬゆの通勤ラッシュの時間帯投稿者さんが電車通勤をしていたときの話です。通勤ラッシュの時間帯なのでホームには電車待ちをする人たちの列がありました。電車が到着して乗ろうとした投稿者さんでしたが…。割り込んで席を確保出典:lamire目に余る行為でしたが、一定数そういった行動を取る人がいるので非常識な人だなと思っていた投稿者さん。ある駅で停車したとき、おばさんが「えっ?」と声をあげて席を立ち上がりました。人をかき分けて扉を目指したおばさんでしたが、間に合わず扉は閉まりました。降りたい駅で降りることができなかったおばさん。順番を抜かしてまで席に座ったバチが当たったんだと、少しスカッとした投稿者さんなのでした。みんな並んでいるのに…並んでいる列を無視して割り込んで乗り込むなんてマナー違反もいいところですよね。その行動が招いた結果にスカッとしたお話でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月26日加害行為をした人の供述として、たびたび耳にする「誰でもよかった」という言葉。特定の人にターゲットを絞らず加害行為をした…という意味ですが、実際は自分よりも身体的に弱い人を狙うことが大半です。中でも幼い子供を連れた母親は、身体的に弱い女性であることに加えて、子供を守ることを最優先するため、嫌な人に遭遇しやすいという話も。もちこ(sare.fami)さんも、子供を連れて外出をしていた際、ヒヤッとするような出来事に遭遇したといいます。子連れでの外出中、突然知らない年配男性に怒鳴られて…!?ある日、2歳と1歳の我が子を自転車に乗せた状態で、いつものように移動をしていた、もちこさん。ビジネス街で人が行き交う中、1人でブツブツと世の中への不満をつぶやいている、どこか危険な雰囲気の年配男性に遭遇してしまいます。直観的に不安を覚えたもちこさんは、できるだけ目を合わせないよう、その場を速やかに離れようとしたのですが…。完全なるいいがかりをつけ、もちこさんを大声で怒鳴りつけてきた、年配男性。もちこさんはその場から逃げようとするも、周囲に人がいることに加え、子供2人を自転車に乗せているため、ターゲットとして年配男性に捕捉されてしまいました。絶体絶命のピンチ…と思いきや、そこにさっそうと現れたのは、1人の会社員。危険な状況にほかの人が見て見ぬふりをする中、彼はもちこさんたちを守るため、間に入ってくれたのです!見知らぬ会社員が盾となった後、年配男性は捨て台詞を吐いて撤退。スマートかつ勇気にあふれた会社員の行動に、もちこさんは感動したといいます。もちこさんと漫画を読んだ人たちは、心からこのように願ったことでしょう。「この素敵な会社員に幸あれ」と…![文・構成/grape編集部]
2023年05月23日赤ちゃんが近くにいる時、親に気付かれないようにあやす、優しい人たちがいます。笑いかけたり変顔をしたりと、さまざまなテクニックで赤ちゃんをご機嫌にしてくれる人たちは、親からするとありがたい存在といえるでしょう。『赤ちゃんの笑顔は最強』以前、香港に在住していたムチコ(muchibaby1501)さんは、娘さんが生後7か月の頃に電車内で起こった出来事をInstagramで紹介しました。香港の電車には、基本的に車いすやベビーカーの専用スペースがあるとのこと。そのため、ムチコさんも娘さんをベビーカーに乗せたまま乗車していました。すると、娘さんが笑顔で隣の人を見上げるではありませんか。誰かが、あやしてくれているのかと思ったのですが…。隣に立っていたのは、屈強そうな男性。相手の格好から、怖い人の可能性も考え、ムチコさんは冷や汗を流しました…。そんな母親の様子をつゆ知らず、娘さんは無垢な瞳で男性を見つめ続けます。「どうなってしまうのか…」とハラハラする状況でしたが、男性は赤ちゃんのかわいさに心を動かされたのか、デレデレに!男性の笑顔に「こんな感じで笑うんだ…」と衝撃を受けたムチコさんは、「赤ちゃんの笑顔は最強」と改めて感じたのでした。無垢だからこそ、相手の外見に先入観を持たない赤ちゃん。難しそうに見える人の心も、一瞬で解きほぐしてしまう存在は、まさに無敵といえそうです![文・構成/grape編集部]
2023年05月10日あるイタリアンレストランが店頭に掲示している「お願い」が、話題となっています。子連れのお客様に対する注意点に関して、さまざまな意見が交わされているようです。そこで今回は、「レストランによる子連れのお客様への対応」について、インターネット調査を実施。「子連れでレストランや公共交通機関などを利用すること」への、読者の本音を紹介します。気になる結果は……まず、「レストランの対応についてどう思いますか?」と尋ねたときに、「妥当な対応だと思う」と答えた方は全体の66%と、最も多い結果となりました。なお、「厳しくはあるが子どもの学びにはなると思う」と答えた方は16%、「もっと優しくするべきだと思う」と答えた方は12%、「そのほか」と答えた方は6%です。それでは、数多く寄せられていた意見と、「子連れでレストランや公共交通機関などを利用することに対する意見」をご紹介します!「妥当な対応」と答えた方は……6割以上の方が、「お店の対応は妥当」と考えているようです。「料理だけでなく、環境に対しても料金を支払っている」と、店内の雰囲気を守るためにもルールは必要だといった声が多く寄せられていました。少し厳しいという声も……子連れのお客様への注意点は、「子どもが外食のマナーを守れるように」という店舗側の願いも込められており、納得する声もありました。一方で、「一部の項目が厳しい」「入店制限を設けたほうがいいのでは?」といった意見も挙がっています。子連れでレストランや公共交通機関などを利用することは……子連れでレストランや公共機関を利用することを、全面的に否定する意見はほぼ見受けられませんでした。ただし、「最低限のマナーは守ってほしい」「時と場合を考えてほしい」と考える方は多いようです。相手の価値観を尊重してレストランの対応に関して、多種多様な意見が寄せられていました。子育てするうえで、家庭ごとにさまざまな事情や方針もあるかもしれません。しかし、お店側には「多くの方にリラックスできる環境で食事してほしい」という考えもあります。子連れであってもなくても、まずは相手の価値観を尊重することが大切ですね。調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2023年04月17日有効回答数:50名の女性(MOREDOOR編集部)
2023年05月09日子育ては、予想もしない出来事の連続です。特に外出した際は、人目を気にせず自由な言動をする我が子にハラハラすることも…。「全部、超分かる!」「ヤバい。笑って元気出た」といったコメントが相次いだ、『子連れトイレあるある』をご紹介します。『子連れトイレあるある』外出時に、ふとトイレに行きたくなるのは自然の摂理です。幼い子供を連れている場合は、一緒にトイレの個室に入らざるを得ない時もあるでしょう。しかし、子供とは、元来自由奔放な生き物。こちらの事情などおかまいなしに、思うがままのスタイルをつらぬきます…!「やめて、これ以上は…ッ」といいたくなるシチュエーションの数々に、自身の経験を思い出した人も多いのではないでしょうか。『あるある』を描いたのは、2人の子供を育てる、えなり(enari_manga)さんです。2023年5月現在、3歳の長男である、ゆいくんの言動にハラハラしつつ、クスッとさせられますね。漫画の中には、「もっと公共のトイレが、どんな立場の人にも使いやすいものになったらな…」と思うようなエピソードもありました。一人ひとりの親が、気を付けるのには限界があるもの。子供の予想外な言動への羞恥心はなるべく捨てて、トイレは堂々と利用しましょう…![文・構成/grape編集部]
2023年05月06日電車にはさまざまな人が乗り降りしますが、中には非常識な乗客も…!?そこで今回は実際に募集した体験談をもとにした漫画「電車で騒ぐ非常識な学生に…」を紹介します!『電車で騒ぐ非常識な学生に…』主人公が電車に乗ったときの話です。車内が混み合っている中、優先席に座って騒がしくしている学生たちがいました。そんな中、子連れの女性が乗車…乗車した女性は子どもと手を繋ぎながらもう片方の手でベビーカーを持ち、大変そうな様子。しかし優先席に座る学生たちはなおも騒ぎ続けています。すると1人の男性が学生たちの前に立ち「騒ぐくらい元気なら座らなくても大丈夫!」と爽やかに言い放ち、学生たちは女性に席を譲るのでした。男性の素晴らしい対応学生に対して怒るわけではなく、行動を促すような言い方で声をかけた男性。これにより非常識な学生たちも反省し、席を譲ることができたのでした。(lamire編集部)(イラスト/フジネズミ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月02日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#66』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。しかし義父の会社が倒産危機を迎え、義実家は差押えが目前となります。さらに義父と義母は離婚し、義理の家族はバラバラになってしまい……。引越し先を探すも……夫が不機嫌な理由は……夫のスーツに……?夫は新しい職場で給料が安定せず、いつも不機嫌……。そんなある日、M子が夫のスーツで見つけたものとは……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月01日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#65』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。しかし義父の会社が倒産危機を迎え、義実家は差押えが目前となります。引越しや夫の転職も話題に上がるなか、M子はいつか状況が良くなると信じて、夫の味方になり……。義母と気まずくなり……義両親は離婚し……家族がバラバラに……義理の家族がバラバラになってしまい、悲しむM子。一方で、夫は新しい職場のことで精一杯で、いつもイライラし……。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月31日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#64』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。しかし義父の会社が倒産危機を迎え、義実家は差押えが目前となります。M子たちは引越し先を探し、夫も転職を検討し……。夫から指示を受け……状況は良くなると信じ……夫の味方になりたかった……金銭面でのやりくりについて、夫から指示を受けたM子。M子はいつか状況は良くなると信じていて……。夫の味方でいたいと思うM子。しかし、その想いを打ち砕くような出来事が起き……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月30日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#63』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。共働きのM子夫婦ですが、夫は家のことは無関心で……。さらに義父の会社は倒産危機で、担保の義実家を出ることになり……。差押えも時間の問題で……夫は前向きで……!?夫の選択を応援し……義実家の差押えが迫り、引っ越し先を探すことになったM子。夫は転職するようですが、この転職先、本当に大丈夫なのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月29日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#62』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。共働きすることになったM子と夫。しかし夫は家庭に非協力的で……。さらに夫は元気がなくなり、会社の様子も変で……?義父の会社は経営危機で……義父の金銭問題があり……義実家からでることに……義父を助けようと尽力した夫。しかし義父の会社は赤字続きで、経済的にも立ち直れない状況にあり……。事実を突きつけられたM子は、一体どうするのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月28日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#61』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。共働きすることになったM子と夫。しかし夫は家庭に興味を失い……。そんな中、夫の友人から容姿を褒められ、M子はまんざらでもない様子で……。義母を尋ねて会社に……夫が教えてくれて……夫の様子が変で……?会社の雰囲気は暗く、夫も元気がない様子。M子は不安になり……。そしてM子の嫌な不安は、的中してしまい……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月27日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#60』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。夫は起業し、一方でM子も働きに出ます。しかし夫は家事や育児には非協力的で……。M子は、夫が家族への関心を失ったことに悲しみ……。夫が友達を連れてきて……友人と連絡先を交換し……友人から褒められ……夫の親友に新しいスマホの設定をしてもらうため、連絡先を交換したM子。その後、M君と出会った予想外の場所とは……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月26日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#59』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。夫は起業し、一方でM子も働きに出ます。しかし夫は忙しそうにするM子を責め……。ある日子供にお願いされ夫を水族館に誘いますが、夫は終始つまらなそうで……。最低限でも生活し……幸せではあるものの……!夫は無関心で……お金がないことよりも、夫が家族に関心をなくしたことに悲しくなるM子。しかしそんなM子に追い打ちをかけるように、悲しい出来事は続き……!(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月25日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#58』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。夫は起業し、一方でM子も働きに出るように……。しかし週末出勤で忙しそうにするM子を、夫は責め……。夫を水族館に誘うと……身勝手な主張をして……!夫は退屈そうな態度で……M子が、子どもの希望で水族館に行きたいと伝えると、嫌々ついてきた夫。しかし夫は終始、退屈そうで……。その後も自分本位な態度をとり続ける夫に、M子は半ば呆れ……。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月24日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#56』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。義父の経営を助けるため、起業した夫。しかし夫は家のことに協力せず……。M子は週末も仕事をしするようになると、家は散らかり放題で……。子どもの様子が心配で……夫は本音を……夫はM子を責め……夫は忙しそうにするM子に、「うざい」と言い放ち……!ショックを受けるM子ですが、土日出勤は続けるのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月22日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#55』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。義父の会社の経営を助けるために、夫は新しく会社を立ち上げ……。一方でM子は働きに出るものの、中々夫の協力を得られず……。夫は自分本位で……家はぐちゃぐちゃで……仕事への責任感も出て……子どもが心配なものの、仕事への責任感から平日だけの出勤に変更できないM子。しかし夫は、土日に出勤するM子を自分勝手な理由で責め……!(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月21日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#54』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。義父の会社の経営を助けるために、新しく会社を立ち上げた夫。一方でM子は、家計を支えるために働きに出ると決め……。新しい仕事も決まり……家計はギリギリで……夫に協力を頼むと……M子は新しく仕事が決まったものの、育児に非協力的で相変わらず自分本位な夫。すれ違う2人ですが、このあとさらに溝が深まる出来事が……!(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月20日