現在2人目妊娠中、3歳の長女を育てています。先日義母がスマホを持つようになり、友人にすすめられるがままにSNSなどを始めました。最初はよかったものの、義母のSNS熱がだんだんと高くなり、長女の個人情報が危険に晒される事態にまでなってしまいました。 交友関係の広い義母がスマホを持った!義母は社交的で交友関係の広い人です。その義母がガラケーからスマホにかえました。スマホにかえたときには、「これで少し連絡が取りやすくなるな」くらいにしか思っていませんでしたが、これが思わぬトラブルのきっかけに……。 問題になったのは義母のメディアリテラシーの低さ。それまで義母とインターネット上の個人情報の扱いについて話したことがなかったのでわからなかったのですが、そもそも義母はインターネットがどういうものかよくわかっていなかったようでした。 事件1:孫をSNSで公開スマホにかえた義母は、友人からすすめられてTwitterを始めました。最初は家の近くに住む友人とだけ交流し、そのなかで写真を公開したりコメントしたりしていたそうです。しかし、次第に昔の友人とSNS上でつながったりするなかで、SNS上での活動の幅が広がり……最終的には、孫である長女の写真を名前つきで全世界に公開していました。 それを知った私と夫で、すぐに投稿を削除させてことなきを得ました。義母はSNS上で公開することを、「市の広報誌に孫が載る」くらいのことだと思っていたそうです。その事件から、SNSで孫の写真はNGというルールができました。 事件2:勝手に孫の動画を送るピアノ講師の義母は孫が歌ったり、楽器を触っていたりするところをよく撮影していました。それを友人に送っては、「スゴイ才能なの」と自慢していたようです。しかしそれだけで物足りなくなった義母は、友人のツテを使って、幼児の音楽指導で有名な先生に孫の動画を送信。 後日友人経由で「素晴らしい」と言われたらしく、喜んで私たち夫婦に報告してきました。しかし自身の孫とは言え、親の許可なく他人に動画を送ったことに私たち夫婦はモヤモヤ。そのため今後はやめてもらうように約束しました。 私自身はSNSをほとんど使わないので、スマホにした時点では義母のこうした行動が予測できませんでした。ひとまず義母とは話し合いをおこない、事態は収拾しましたが、今後また同じような事件が起こるかもしれないので、義実家に行ったときには毎回、義母のSNSの動向を確認するようにしています。 作画/やましたともこ 著者:水田 真理アレルギー持ちな娘の母で元理科の塾講師。子育てはできるだけ家にあるもので、娘と楽しめるように日々創意工夫を実践。
2024年01月10日私は元々人付き合いは苦手ではなかったので、夫と結婚したときも義母との関係に不安はありませんでした。結婚してからもたまに連絡を取ったり旅行のお土産を渡したりもらったりするなど、悪くない関係でした。子どもが生まれるまでは……。 思ったことをはっきりと口にする義母義母は思ったことをはっきりと口にする性格です。私が夫と結婚したときも、「料理できるの? 私が教えてあげる!」「煮物はもっと甘辛くしないと! 」とハキハキと言う人で、「おいおい、言いすぎじゃないか? 」と夫が注意するほどでした。 私自身、もう少しやさしい口調で言ってほしいなと思うこともありましたが、義母との関係を悪くしたくなかったですし、気にしないようにしていました。それ以外では、たまに旅行のお土産を渡し合うくらいで、義母との関係性に悩むことはありませんでした。 気になるようになった義母の言葉ただ、子どもが生まれてからは、義母の発言に悩まされるようになったのです。娘に着せていた服について「これ、毛玉だらけじゃない!」「この子にはスカートが合うよ! ズボンなんかおかしい」と細かく指摘され、「孫の写真が見たい」と言うので写真を送ると、「前髪長すぎ! 切らないとかわいそう」などと言ってきました。 今までは自分に対して向けられていた言葉だったので気にしないようにしてきましたが、子どものことになると、子どもたちを非難・否定しているように聞こえて嫌な気分になりました。 変わらない義母の言葉に、私は…「お義母さん、ひどい!」と思い、そのたびに気が滅入っていた私ですが、よく考えると義母の性格が変わったわけではありません。変わったのは、私の受け止め方でした。ただ、やはり子どものことを強い口調で言われるのは嫌だったので、夫からもう少しやさしく言ってもらうように頼みました。 しかし、夫からその話を聞いた義母の反応は「私は思ったことを言ってるだけだよ! 何が悪いんだい!」というものでした。しばらくそんな義母との関係に悩んでいましたが、ある日子どもの笑顔を見ていたとき、「私が落ち込んでいてもしょうがない! 義母の言葉をいちいち気にしていても仕方ない!」と思え、気持ちがふっきれました。 子どもを育てているのは私。義母の言葉はちょっとした辛口コメンテーターの発言と思うようにして、参考にはしつつも、悩む必要はないと思いました。第一、そうやって悩んで気持ちがふさがっているよりも、気にせず今目の前にいる子どもたちと思い切り笑い合ったほうが楽しい! そう気持ちを切り替えることができました。 「共感した」「私の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。 イラストレーター/まっふ著者:高橋友子一女、二男の母。現在第四子目妊娠中。ベビーマッサージインストラクター、ベビーヨガインストラクター、ベビーシッターの資格所得。子育て経験を活かしながら、妊娠・出産・子育てに関する記事を中心に執筆中。
2024年01月08日息子が生後1カ月になるころに、初めて息子に会いにきてくれた義父と義母。孫の顔を見に来たのかと思いきや、お祝いも「おめでとう」の言葉もなく……。出産後に初めて義理の両親が家にきた際の驚きエピソードをご紹介します。 出産報告をしても、その後の連絡なし妊娠前は「孫はまだかな?」と頻繁に聞かれ、妊娠中には「赤ちゃん楽しみにしているよ」と言ってくれていた義父と義母でしたが、赤ちゃんが生まれた旨を夫が報告しても連絡は一切なし。最初のうちは、産後の私の体や気持ちを気づかってくれたのかな? とありがたい気持ちでしたが、今思うと義母と義父にはまったくそういう思いはなかったのだと感じます。 そして産後1カ月しても、義母と義父から何も連絡がなかったので、夫の提案で家に呼ぶことに。孫を楽しみにしてくれていたので、息子の機嫌のよい、起きている時間帯にきてもらうことにしました。 お祝いの言葉もなく…息子が生まれてから、初めての対面の日。義父と義母は手ぶらでわが家にやってきました。お昼時だったため、帝王切開の傷が痛むものの4人分のごはんを急きょ作りました。産後に初めて会ったのにもかかわらず「おめでとう」の言葉もなく、お祝いの品もなく、実母・実父との対応の違いに、私はショックを隠せませんでした。 そして、義父は家に来るなりくつろぎ始め、息子の様子はまったく気にしません。義母も息子には無関心で、テレビに夢中でした。義両親は、息子が起きていても寝ていてもまったく関わろうとしなかったのです。 タバコとお酒!?義父はランチが終わると近所のコンビニへ行き、タバコと缶のお酒を3本買って帰ってきました。すると、庭でタバコを吸い、リビングへ戻ってくると突然缶のお酒を飲み始めたのです。 義父は、息子の顔も見ず、抱くこともなく、そのままお酒を飲み終えて帰っていきました。それに対して、夫も義母も何も言わないのです。私は、何をしにきたんだろう? と嫌な気持ちになりましたが、夫の実家では普段の光景なのだと、私は悟りました。 義理の両親は、出産の報告に対しても連絡なし、赤ちゃんを見にきてもお祝いもなしでお酒を飲んで帰る姿にショックを受けました。生まれたことを喜び、接してくれた実家との違いを痛感。産後の気持ちが不安定なときだったこともあり、かなり落ち込みました。それ以来、義実家にはあまり期待をせずに程よい距離感で関わるようにしています。 著者:白田 よう保育士として働いていたが、出産を機に退職。やんちゃな男の子を育てながら、自身の体験談を中心に執筆中。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2024年01月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!「孫と保険金をよこせ」と言ってくる義母主人公の夫は、子どもたちを残して交通事故で亡くなってしまいました。生前夫は「俺に何かあったときのために」と遺産を残してくれており…。つらいながらも子どもたちを育てる決心がついた主人公。そして数日後、義母と今後のことについて話し合うことに。遺産の相続や保険金のことは夫の生前に取り決めていました。その旨を義母に伝えたところ…。「お金と子どもたちをよこしなさい」と提案されます。激昂する義母出典:エトラちゃんは見た!もちろん主人公は抵抗しますが、義母は引く気配がありません。問題さあ、ここで問題です。なぜ義母はそのような提案をしたのでしょうか?ヒント義母は主人公に対し、何か思うところがあるようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「主人公のことを疑っていたから」でした。「息子が残した遺産を無駄遣いをするのでは」と主人公を疑っていた義母。さらに義母は「息子の保険金目当てで…!」と詰め寄ってきます。義母の発言に主人公は呆然としてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月06日アメリカではクリスマスの日は家族や親せきが集まり、自宅で過ごすのが一般的です。この日は普段、なかなか会えない距離に住んでいる家族に会える、貴重な日でもあります。孫が祖父母に仕掛けたサプライズとは?2023年のクリスマスに、ニューヨークに住むエミリー(emilysindoni)さんはサプライズで祖父母の家を訪れることにしました。思いがけない孫の訪問に、予想通り、祖母のパットさんと祖父のトニーさんは大喜び。しかし、エミリーさんのサプライズはそれだけではなかったのです。この日、祖父母がびっくり仰天してしまった出来事とは…!こちらをご覧ください。@emilysindoni Nothing can ever top this. We coordinated to show up one by one in Christmas pajamas. We got them matching ones like we used to get as kids and played all the games we used to play at their house. I think this made all of our years! #grandparents #christmassurprise #cousins ♬ Christmas Is Coming - DM Production祖父母の家に次から次へとパジャマ姿でやってきたのは…全員が孫!止まらない孫たちの訪問に、パットさんは笑いながら呆気にとられてしまっています。実はエミリーさんは従兄妹たちに声をかけ、時間差で順番に祖父母の家を訪れる計画を実行。なんと総勢12人の孫たちが、パットさんの家に大集合したのです。孫たちはみんな『子供の頃にもらったようなおそろいのパジャマ』を着て、祖父母にもクリスマスらしいパジャマをプレゼント。幼い頃に遊んだ懐かしいゲームをして、にぎやかな夜を過ごしました。このハッピーサプライズの動画を見た人たちも、感動の笑顔に包まれたようです。・これはお金では決して買えない幸せだ!・途中で手に負えなくなっているおばあちゃんがかわいすぎる!・祖父母に負担をかけないように、彼女たちが食事やプレゼント、遊び道具を持参したことに注目してほしい。素晴らしいね。エミリーさんたちが幼い頃は、クリスマスの夜はパジャマ姿で祖父母とゲームをして過ごしていたのでしょう。その頃にタイプスリップしたかのような、楽しいひと時を過ごした祖父母と12人の孫たち。パットさんとトニーさんにとって、どんな高価なものよりも嬉しいクリスマスプレゼントになったでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年01月05日保育士の中田馨さんが、おじいちゃんおばあちゃんの孫へのちょっと困ってしまう対応について教えてくれました。「大好きな孫のために……」の行動が実は家族を困らせているかも……!?こんにちは! 保育士の中田馨です。おじいちゃん、おばあちゃんに育児をお手伝いしてもらうこともありますよね。家事や仕事に忙しいので、両親や義両親の手助けが頼りになっている・助かっているという方も多いことでしょう。その一方で「実はその行動はやめてほしい……」ということもありませんか? 今回のテーマはおじいちゃん、おばあちゃんの孫へのちょっと困った行動についてお伝えします。 母乳・布おむつ推奨派「母乳で育てないの?」「紙オムツで楽してちゃダメよ」なんて言われたことがあるママもいるようです。結論から言うと、最近の育児用ミルクは母乳に限りなく近い栄養成分であること。そして、布おむつはおしっこが出たと赤ちゃんが感じやすい。紙オムツは、漏れにくく長めの時間使うことができる。などそれぞれの利点があります。授乳もオムツも「こちらの方が、絶対的に良い」というものはないことを知っていてください。 私の場合は、子どもが生後1か月から仕事に復帰したのに「母乳と布オムツでできる限り育てたい」と思ってしまい苦しんだ一人。だんだん出なくなる母乳を時間をかけて飲ませたり、せっせと布オムツの洗濯をしたりして、最終的にそれがイライラにつながってしまいました。授乳しているときの子どものぬくもりや、白い布オムツがベランダで風に揺れている景色は、幸せでもあったんですけどね。 そんな私が「便利なものに頼ってもいい」と気づいたのは半年後。自分の意志でも、しんどくなってしまうのに、外から言われると、ママは大きくダメージを受けてしまうだろうな……と想像できます。授乳もオムツ替えも毎日のことで、ほぼママがしなくてはいけないこと。周りの意見は参考までに聞いておき、ママが頑張れる範囲で使い分けるとよいのではないでしょうか。 昔の子育てを推奨する子育ては、時代によって変化していきます。それは、子どものことを研究していくうちに「こちらの方が適切」と発見されるからです。子育ての常識で変わったことのうち、今回は代表的な3つを例に挙げます。 ①「抱き癖がつくから抱っこしすぎてはダメ」「抱き癖がつくから抱っこしすぎてはダメ」というおじいちゃんやおばあちゃんもいますが、赤ちゃんが泣いたらできる限り抱っこしてあげましょう。抱っこは、赤ちゃんの心を安定させてくれます。 ②「うつぶせ寝を推奨」うつぶせ寝は、窒息や乳幼児突然死症候群につながります。現在では、厚労省でも1歳になるまでは仰向けで寝かせることが定められています。医師の指示で必要なとき以外は、あお向けで寝かせるようにしましょう。 ③「1歳までに卒乳」1歳をすぎてもおっぱいを飲んでいる孫を見て「1歳までに卒乳しなきゃ」というおじいちゃんやおばあちゃんもいますが、ママと赤ちゃんの気持ちに寄り添って自然に卒乳するのがよいでしょう。授乳の時間は親子のスキンシップでもあります。 そのほかにも、「一度、口で咀嚼したものを出して与えた」という、子どもの虫歯にも影響しそうなエピソードを聞いたこともありますよ。 どの子育て法も、昔はそれが常識だったのです。そのため、祖父母を否定するのではなく「今はこんな風に変わったんですって!」と伝えてみましょう。そのときに「保育士さんに聞いたんだけど」など専門家に聞いたと伝えてもいいかもしれませんね。お菓子を与えすぎるよくママたちから聞くのは「お菓子を与えすぎて困る」という意見。分かります。私も経験者です。 私の場合は、同居している私の父です。父はミルク飴が大好き。しかし、小さな子どもに飴を食べさせるのは喉に詰まってしまう危険性もあるのでやめてほしいですよね。父には「一人でコッソリ食べてね」と口酸っぱく言っていたのですが、娘が近くにいるのに、コッソリ食べようとするのです。(全然、コッソリではない!)案の定、飴の袋を開ける音に敏感に反応する娘。そして、飴をGET! です。きっと、私がそばにいないときは、もっと色々ともらっていたことだと思います。 祖父母の心理としては「かわいい孫に、美味しいものを食べてもらいたい」という気軽な気持ちです。悪気はないんです。そのため、こちら側のルールを決めることと「ここまでならOK」なルールを伝えてみましょう。 例えば遠方の祖父母の場合は、会うこと自体がたまになので、いつもより少し量や種類が多くても、良しとしていいのではないでしょうか。その上で、「最近、このお菓子が好きなんです。」「ケーキはまだ与えていないので、こっちのおやつがいいです」など今のお子さんの様子を伝えてみましょう。 私のように同居していたり、近所でよく会う場合は、上記と同じようにお子さんの様子を伝えることはもちろんのこと、おやつを食べる時間帯や量の目安を伝えてみてもいいでしょう。「おばあちゃんのおにぎりが美味しいって言ってました!」なんておやつになりそうな、祖父母の手づくりのものをリクエストしてもいいかもしれませんね。 今すぐ使わないもの(必要のないもの・高価なもの)を相談なしに買う「誕生日に、大型のプレイジムをプレゼント。家が狭くて置き場がないのに……」「普段着できそうにない、高価な洋服。この服を着て出かける用事がない」「将来のためにと辞書。使うのはきっと、10年後?」「もうすぐ一人で寝るでしょ。と2歳の子に大人布団」などなど……パパやママの意見を聞かずに、買ってしまったパターンもよくありますよね。気持ちはとてもありがたいのですけどね。まず大切なのは、パパとママに「何が欲しい?」と聞くこと。そのときに、パパとママも「何でもいいですよ」と答えるのはNGです。欲しいものをきちんと伝えましょう。 また、買ったわけではありませんが「息子が昔、読んでいたの」と古い破けた絵本をプレゼントされた方も。長い間、保管していたのだから大切だろうに。でも、子どもが触ったらもっとボロボロになりそうなので、どう扱えばよいか困ったとのことです。これを聞いて「わ! 私、絵本だったらしてしまいそう!」と数年後の未来を想像しちゃいました。気をつけなければですね。 おじいちゃん、ばあちゃんがしていることは全て「孫のために、良いと思ってしている」ことです。「困るなぁ……」と思うこともあるかと思いますが、もしかするとそれはそれぞれのコミュニケーションが足りていないことが原因なのかもしれません。お子さんのことを大切に思っている者同士です。これからも、子育ての協力者として感謝の気持ちを忘れずにいけたらいいのかな? と思います。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2024年01月04日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。娘と孫が心配…離婚をしてシングルマザーになった娘が、家事育児と仕事の両立ができているのか心配する主人公。連絡すると「お母さんの相手はしていられない」と怒る娘。1年間顔を合わせていないため孫の状況も分からず、心配していた主人公。そんなとき、突然孫から「やけどをしたんだけど、どうすればいい?」と連絡がきました。主人公が「ママに治療してもらいなさい」と言うと「ママはずっといない」と驚きの答えが…。孫が家に1人…?出典:Youtube「Lineドラマ」なぜ娘が家にいないか聞くも、口止めをされており「言ったらママに怒られる」と何も話さない孫。問題さあ、ここで問題です。主人公も一緒に怒られることを条件に娘がいつからいないかを教えてもらうことにした主人公。それは一体いつからだったでしょうか?ヒント主人公が孫の状況を把握していなかった期間の出来事です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「娘が元夫と離婚してから」でした。孫の発言により、元夫と離婚をしてから、娘が家にほとんど帰らなくなっていたことが判明。それと同時に娘が家で母親としての役割を全うしていなかったことが分かったのです。孫がその期間、学校の準備やご飯の準備を1人でやっていたことを知り、主人公は慌てて孫の元へ駆けつけたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月04日仕事や外せない用事があるとき、子どもを預かってくれる義家族はとてもありがたい存在。しかし、子どもを預けたらしなければならない「義母ルール」のせいで、なかなか気軽に頼れないママのお話です。二世帯住宅で同居している義母は、孫であるわが子をとてもかわいがってくれており、私に用事があるときは喜んで預かってくれます。しかし、子どもを預けた際に必ずおこなわなければならない謎の「義母ルール」があり、同居していても気軽に預けられないのです……。 謎の「義母ルール」 もっと遊ばせてあげたいけど…毎日会っているにもかかわらず、義母は孫が大好きで、とてもかわいがっています。進級や誕生日など節目には必ずプレゼントをくれて、親なら二の足を踏むような高価なおもちゃでも買ってくれるので、わが子もおばあちゃんが大好き。 子どもを預けるときは、義母も子どももとても喜ぶので、本当ならもっと預かってほしいのです。しかし、“子どもを義母に預けた日は必ず外食をごちそうしなければならない”という謎の義母ルールが足かせになり、なかなかお願いできません……。 はっきりそう言われたわけではないけれど…この義母ルール、面と向かってはっきり言われたわけではありません。気がついたのは、義妹が義母に子どもを預けたとき。 普段、義妹は子どもを保育園へ預けて働きに出ているのですが、たまたま日曜日に出勤しなければならないことがあり、義母に義妹宅まで出向いてもらって子どもの面倒を見てもらっていました。 その日の夕方、家に帰ってきて怒っている義母。理由を聞くと「『ありがとうございました』ってお礼だけで、夕飯もごちそうしない」とのこと。 これが初めてではなく、以前にも何度か託児に出向いていたのですが、いつも義弟(実の息子)と食事をしてから帰ってきていたのだそうです。その日は義弟も残業で帰ってこなかったので、ひとりで帰されたとご立腹でした。 義母に子どもを預けづらいそれまで義母に子どもを預けたことが数回ありましたが、そういえば「疲れたから外で食べようか」と夫が声を掛けて外食したり、テイクアウトで持ち帰ったものを夕食にしたり……ということがたまたま続いていたなとハッとしました。 それが義母の基準になってしまったのか、もともと持っていた常識なのかはわからないのですが、ルールに気がついてしまうと預けるにもお財布と相談になってしまって、なかなか気軽にお願いできないでいます……。 気軽に子どもの面倒をお願いできないことに関しては、「せっかく同居なのに……」という残念な気持ちもあります。しかし、用事があるときに子どもを預かってもらえるととても助かりますし、そのお礼を表現する手段として“みんなで食事”というのは義母だけでなくわが子も楽しいので、いい方法なのかなと思います。 原案/武田沙季子作画/やましたともこ
2024年01月03日私の娘は、義両親にとって8人目の孫です。他7人の孫の写真は見せてくれるのに、うちの娘の写真を撮っているところはまったく見たことがありません。8人もいれば孫への興味も薄れるのかと思いきや、私はとんでもない勘違いをしていたのです。 孫も8人目だと新鮮さはない? 夫は3人兄弟の三男で、義兄夫婦2組にはあわせて7人の子どもがいます。うちの娘は、義両親にとって8人目の孫。当時、妊娠したことを報告すると「おめでとう! 楽しみだね」と、とても喜んでくれました。その後も「まだ生まれないの?」と度々義母から連絡がきていたので、私は「楽しみにしてくれている」とうれしい気持ちに。 無事出産すると、義両親は片道3時間かけて自宅へ会いにきてくれました。娘が生後6カ月のときに義実家を訪ねると「よく来たね! 本当にかわいい」と言ってくれたのですが、写真は撮ろうとしません。娘が2歳になるまで何回か会いに行きましたが、まったく写真を撮る様子はありませんでした。私は「娘は8人目の孫だし、そんなに興味がないのかな?」と考えるように。普段から義両親は、娘以外の孫7人の写真をよく見せてくれていたので「なんでうちの娘だけ?」と違和感を覚えました。 しばらくして、再び義実家に行くと棚に娘以外の孫7人の写真が新たに飾られていることに気づきます。うちの娘の写真がなかったことにショックを受け、夫に「もしかして、嫌われている?」と聞くと、夫は「そんなことはない。別に深い意味はないよ」と言うのです。私は我慢できず義両親へ「この棚に娘の写真がないですね」と伝えると、「写真ちょうだい! 飾りたいから!」と予想外の回答が! どうやら、娘以外の孫の写真は義兄夫婦にもらっているとのことでした。義兄夫婦は家が近いため、頻繁に写真を届けているそうです。てっきり娘の写真だけ撮らないのだと勘違いしていた私。「嫌われているかと思っていました」と義両親へ心の内を明かすと、「そんなことは絶対にない! 孫は全員かわいいよ」と大笑いされて、私も気持ちが晴れました。モヤモヤするくらいなら、はっきり相手に聞いたほうがいいと改めて感じた出来事です。 作画/yacco著者:河西美月
2024年01月02日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:凛々音モノを捨てられない義母主人公の義母はモノを捨てられない性格です。最近は少しずつ不用品を捨てているようで安心していたのですが…。ある日、夫が帰宅すると大量のタオルがあり主人公に事情を尋ねると…。出典:愛カツ義母からのおすそ分け出典:愛カツ他にもたくさん出典:愛カツここでクイズ主人公が特に苦痛に感じたことは?ヒント!主人公から「いらないです」とは言えませんでした。断れない出典:愛カツ正解は…正解は「お礼を言うこと」でした。古いタオルや賞味期限切れのお茶などを渡され…。義母の衝撃のおすそ分けに主人公夫婦は大困惑するのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月01日いつも気づかいありがとう!●ときどき連絡をくれるのがうれしくてたまりません。無理のない範囲で仲よくしましょう。(58歳)●友達のように気さくに話ができるし、こちらの気持ちまで若返らせてくれてうれしいです、いつもお気づかい有難う!(52歳)●共働きで大変なのにいつも電話をくれていろいろ話を聞いてくれてありがとう。また、いつでも遊びに来てね。(60歳)「気を使わなくていいわよ」と口では言っていても、実際に放っておかれると寂しくなるものです。気づかいをしてくれる相手には感謝の気持ちがわいてきて、便宜をはかってあげようと思うものです。ちょっとした気配りが、よい人間関係を作ります。孫に出会えたことに感謝●毎週日曜日には孫を預けに来てくれます。共稼ぎで送り迎えも大変なのに、私たちは毎週孫に会う事ができるのでとても感謝しています。(55歳)●孫の世話は結構大変ですが、いつも信頼して頼ってくれるのはありがたいと思ってます。(63歳)●子どもが3人にいても、誰も結婚せずにいたので孫は夢のまた夢と思っていた。そこへかわいい孫に出会わせてくれたのだから本当に感謝しかない。(67歳)おじいちゃんおばあちゃんにとって、孫は目にいれても痛くない存在です。孫に出会えたことに感謝するお義母さんの声が多数ありました。まめに孫の写真や動画を送ってくれるお嫁さんに対しては、さらに好感度がアップ。忙しくてなかなか訪ねていけないお嫁さんでも、画像の送信だけなら簡単ですね。まだ若い元気なお義母さんには、子どもたちを預かってもらうことも親孝行になるかもしれません。まるで娘ができたみたい!●娘がいないのでどう接してよいかわからなかったが、趣味が同じなのでいろいろとつき合ってくれてうれしい。これからもよろしく。(55歳)●2人息子の私にとって娘がどんな感じかわからなかったけれど、週末になると息子が仕事でも自分と孫だけでも遊びに来てくれて、楽しく過ごせています。ありがとう。(52歳)●男ばかりのそっけない家族の中に嫁として来てくれたので、娘ができたようでうれしく思っています。また、孫も女の子が生まれ、私たちは喜び、うれしさで溢れています。初めての育児で、大変なのに一生懸命がんばってくれて、感謝しかありません。(64歳)まるで実の親のように接してくれるお嫁さんに対して、お義母さんから感謝のメッセージが届いています。男の子しか育てた経験のないお義母さんにとっては、義理とはいえ娘と呼べる人ができたこと自体がうれしいようです。お嫁さんとお孫さんだけでも遊びに来てくれるなんて、お嫁さんにとっても義実家がとても過ごしやすい環境なのですね。息子を支えてくれてありがとう!●息子が予定を知らせないとか、勝手な事をしてもよく許してくれてるね。盆や正月にはいくつも泊まって手伝いしてくれてありがとう。(58歳)●夜遅くまで仕事をしてお疲れ様。息子は単身赴任でなかなか家に帰られず、大変でしょうが、私にできることがあれば、甘えて下さいね!(64歳)●息子が仕事で行き詰ったときも一緒に考え、前向きに対応してくれる素敵な存在、これからもよろしくね。(56歳)お義母さんのメッセージを読んでいると、お嫁さんがとてもがんばっていることがわかります。息子さん、ちょっとお嫁さんに頼りすぎでは……? これはどれだけ感謝しても感謝しきれないですね。お義母さんも、感謝の気持ちをなにか形で表してあげるとよいのではないでしょうか。まずは、お嫁さんを休ませてあげるところからはじめてみてください。家族になってくれてうれしい●私はもちろん、娘夫婦や次男夫婦とも仲よくしてくれて、みんなが集まるだけで楽しく過ごせます。本当に感謝しかありません。私の作るご飯をおいしいと言って食べてくれるので、作り甲斐があります。心からずっと大事にしていきたいと思ってます。(56歳)●いつもいろいろと気にかけてくれてありがとう。うちの娘とも仲よくしてくれてうれしいです。また、みんなでお出かけしたいです。(56歳)新しくできた親戚づき合いは、正直わずらわしいこともあります。それでも、積極的に義実家の親族とかかわってくれるお嫁さんはありがたい存在。お義母さんも感謝の気持ちが自然にわいてくるでしょう。家族の一員になろうとしてくれるお嫁さんの努力には、頭が下がります。いつも感謝の気持ちを忘れずに持ち続けていたいですね。まとめお義母さんからお嫁さんへ、感謝の気持ちがいっぱいのメッセージが集まりました。普段のお嫁さんの努力がしのばれます。「ありがとう」と言われて、気分が悪くなる人はいません。日ごろから感謝の気持ちを伝えあって、気持ちよく過ごせる環境を作っていけるといいですね。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月26日~29日調査人数:123人(50代以上で息子が結婚している女性)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月01日28歳で結婚したミユ。入籍をしてから夫のハルキと新居を探していると、義母から義祖母(義母の姑)の介護を理由に同居の要請が。新婚早々義母との関係をこじらせたくなかったミユは、条件を提示したうえで同居を了承します。義母は同居初日からミユに家事を押し付け、事あるごとにミユに文句を言ってくるように。ハルキも義母をたしなめますが、義母の行動はエスカレート。しかし、義祖母の介護施設入居が決まり、ようやくハルキとミユは新居で夫婦2人きりの生活を始められたのです。月日は流れ、ミユは待望の第一子を出産。退院後、短時間顔を見せるだけという約束で、ハルキとミユは息子を連れて義母に会いに行きました。 初孫の誕生でデレデレの義母。出産間もないミユにねぎらいの言葉もかけず、「あと1人は男の子を産むのよ」「うちの養子にするからね」とまた勝手なことを言い出します。 相変わらずの義母の調子に、イラッとしたミユ。帰る準備をしていると、義母はとんでもない行動に出て――? 義母の大きな荷物… 義母に孫の顔を見せたので、帰ろうとしていたハルキとミユ。すると、義母は大きな荷物をハルキに渡したのです。その中身は、義母の着替えでした。 義母はハルキとミユの暮らす家に来ようとしていたのです。「1カ月くらいならお世話してあげる」と義母に言われ、ミユは固まってしまいました。 「頼んでもないのに勝手に決めないでくれ」と義母を制したハルキ。しかし、義母は「せっかく手伝ってあげるって言ってるのに」と聞きません。 義母との言い合いの中で、ハルキは「ミユのお母さんが来てくれるから母さんは来なくていい!」と口を滑らせてしまいます。それを聞いた義母は、プライドを傷つけられたようでわなわなと震え出したのです……。 初めての育児でただでさえ大変なミユさん夫婦。わがままな義母にまで構っていられませんよね。できれば穏便に、義母の来訪を断れるといいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい 著者:原作者 haru
2023年12月31日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「息子を溺愛する義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。義実家に遊びに行った息子夏休みの2週間、小学生の息子の面倒を義母にお願いした主人公。そして夏休みの最後の1週間は、主人公の家で家族で過ごそうと話していました。しかし義母は「孫ちゃんが最後の1週間もこちらにいたいと言っている」と言います。そんなはずはないと主人公は困惑しますが、息子と話すらさせてもらえません。すると2週間後、突然義母から「孫ちゃんがいなくなったの…!」と連絡がきます。主人公は「息子なら1人で電車を乗りついで帰ってきました」と伝え…。驚愕する義母出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は息子から話を聞き、最後の1週間も義実家にいたいと言っていたのは義母の嘘だったことが判明。さらに息子から「引きとめられるのが嫌だったから黙って家に帰った」と言われてしまいます。衝撃の事実を告げられ、義母は絶句したのでした。読者の感想息子をひとりじめしようとする義母に、うんざりしてしまいますね。小学生の息子が電車で1人で帰ってきたのには、驚きました。(30代/女性)小学生の息子に気を遣わせるほど、身勝手な行動をとる義母に衝撃を受けました。大好きな人と長く一緒にいたい気持ちはわかりますが、相手の気持ちも聞いてあげてほしいと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月31日皆さんは、義母に母の日のプレゼントを渡したことはありますか?今回は、母の日をめぐる義母とのエピソードを紹介します。イラスト:のりぬこ母の日のプレゼント義母からのお礼の電話似たような傘を持っていた…義母の提案に驚き…義母が持っている傘と、プレゼントがかぶってしまったようですね。思いがけない義母の提案に、困惑してしまった主人公ですが…。これからも、良好な関係が続くといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月31日皆さんは、家族の行動に呆れた経験はありますか? 今回は「育児放棄されていた孫」にまつわる物語とその感想を紹介します。娘と孫が心配主人公は、1年会っていない娘と幼い孫を心配していました。娘は1年前に夫と離婚して、孫と2人で暮らしています。1人での子育ては大変だろうと連絡をとるも、娘は「助けはいらない」と言うばかり…。そんなある日、孫から突然連絡が来ました。火傷をした孫出典:Youtube「LINEドラマ」「お弁当作って火傷した」と話す孫。主人公は「ママに言って…」と伝えますが、孫は「ママはいない」と言うのです。主人公が慌てて自宅に駆けつけると、やはり部屋に娘の姿はなく…。孫によると、娘は毎日朝早くに家を出て、夜遅くまで家に帰らないというのです。その状況から事情を察した主人公が娘の身辺を調べると…。娘が育児を放棄して浮気相手と生活していたことが発覚したのです。「普通の神経じゃない」と呆れた主人公なのでした。読者の感想幼い子どもを放置して浮気相手と会っていたなんて信じられません。孫がどれだけ寂しい思いをしていたかを考えると胸が痛いです。(30代/女性)主人公が即座に駆けつけることができてよかったですが、もし駆けつけられなかったら…と思うと胸が苦しいです。孫を守るためにも主人公が娘さんにきちんと話をする必要があると思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月30日過保護発言にびっくり!●「あなた、◯◯(夫)にワクチン打たせたの?」と何度も電話してきてびっくりしました。自分で言えばいいのに……。(34歳/医療・福祉/専門職)●「体調が悪くてご飯が作れないことがあって」という話をしたとき、自分の息子が不憫に思ったらしく、「ご飯ぐらい作ってあげて」と言われた。いつもちゃんと作ってるし、たまたま1日だけなのに。(40歳/小売店/販売職・サービス系)●夫が痩せたのではないかと気にしていて、私に「ちゃんとご飯食べさせてる?」と言われたこと。まるで私が意地悪しているかのような言い方で、気分が悪かった。(29歳/小売店/販売職・サービス系)夫は、お義母さんにとって実の息子。親にとって、いくつになっても子どもはかわいい、という感覚はわからなくもないですが、過保護すぎる発言にはびっくりです。社会人になり、結婚までした大人の男性を子ども扱いしすぎではないでしょうか?逆に、妻にお世話をされないとまともに生活できないような息子のほうが心配では? 自分が将来、同じような発言をしないよう、肝に銘じておきたいものです。出産・育児にケチをつけられた●持病の関係で母乳じゃなくミルクだったのですが、次のミルクの時間までに子どもが泣くと「母乳だったらこんなことないのにね〜、かわいそうね〜」と言われ、初めての育児で母乳じゃないことを気にしていたので、言われてかなりショックでした。(28歳/医療・福祉/専門職)●「赤ちゃんの顔が傷だらけだね」と言われたこと。出産に時間がかかったせいか赤ちゃんの顔に赤い傷? のようなものがありました。お産の仕方がよくないと言われたようでちょっとショックでした。(46歳/不動産/事務系専門職)●高齢出産で命がけで産んだのに労いはなく「なんか、小さいわね。なのに難産だったの?」と言われました。(49歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)「自分は経験者」という過信からか、嫁の出産時にいろいろとやらかし発言をするお義母さんが存在します。特に、初めての出産時に言われた言葉は一生忘れられないもの。あとからどれだけ親身になって助けてもらったとしても、禍根は残ります。自分の体験は自分だけのもので、誰にでも当てはまるものではない、という想像力を身に着けていただきたいですね。ほかにも、母乳の出具合や産まれた子どもの性別について、無神経な言葉を投げかけられたという回答がありました。「同じ女性同士だから」という気安さで放たれる言葉は、相手を傷つけます。子育ての先輩として、尊敬できるお義母さんであってほしいです!現代の常識です!●妊娠中にたばこを横で吸われて怒ったら、「関係ないでしょ」と言われました。(40歳/サービス業/販売職・サービス系)●育休中に「3歳くらいまではお家で見てあげないとかわいそうだもんね」と言われたことです。育休中で1歳から保育園に預けるということは話していたはずなのに、びっくりしました。あなたの息子がもっと稼いでくれればそれも可能ですが……、と絶句してしまいました。(47歳/小売店/クリエイティブ職)●妊娠中、胎児への影響を考えナマモノを控えるのが最近のスタンダードなので私も例に倣っていたのですが、親戚との食事会の際に私のことを「初めての妊娠で神経質だから」と説明しはじめ驚きました。しかし皆さんから「おばちゃん古い! 今の妊婦さんみんなそうだよ! 無神経なおばちゃんと一緒にしちゃダメ!」と注意されており、内心スカッとしました。(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)ジェネレーションギャップからか、とっさに言い返せない驚愕のひと言を投げかけられたみなさんがお気の毒です。育児や家事、生活スタイルは日々進化しています。「自分の常識は世間の非常識かも?」と疑う気持ちはとても大事。そもそもお義母さんが出産、育児をしていたのは20年以上も昔だということを忘れていらっしゃるのではないでしょうか。やんわり指摘したとしても、絶対わかってもらえないんだろうな……とむなしくなります。せめて自分たちは、知識のアップデートを忘れないようにしたいですね。人としてあり得ない!●第一子ができたときは20代前半だったので、「最近は若くして産むと虐待するっていうから、あなたも虐待するんじゃないの?」と言われたとき。(39歳/食品・飲料/販売職・サービス系)●最初の子どもがお腹の中で亡くなったときに、「男の子じゃなくてよかった」と言われたこと。性別とか関係なく、私としてはすごくショックだったのに、人としてあり得ないような発言だと思い、それから犬猿の仲となりました。(48歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)●私は猫が大好きで、生まれたときから猫を飼っていたし、自宅にも実家にも兄弟それぞれの家にも猫がいる程なんですが、姑が「家の物置で野良猫が子ども生んでね~、保健所に電話してやったわ!」と笑いながら話していたのは今思い出してもゾッとします。わざわざ私に話す意味とは……。(38歳/芸術系/クリエイティブ職)おそらく何も考えずに口から出たひと言には驚かされます。悪気はないと思われるだけに、周囲の人にも同じようなことを言っているのではないかと心配になるレベルです。意図的に意地悪を言うつもりだったり、悪意があったりしたほうが、反撃できる分だけマシかもしれません。このレベルの驚愕発言に対し、「今のは聞かなかったことにしよう……」と自分に言い聞かせて、心の平穏を保ちましょう。信じられないひと言●親戚が集まっているなかで「名前何だっけ?」と言われました。確かに、人数がとても多かったので仕方ないけど、聞き方が信じられませんでした。(32歳/家具製造業/事務系専門職)●結婚式場を決めるときに、「お義母さんはここで結婚式がしたい」と言われて本当に気持ち悪かったです。(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)●トイレットペーパーを使いすぎると言われ、新聞にしなさいと言われた。(33歳/医薬品・化粧品/営業職)最後にご紹介するのは、ちょっと何をおっしゃっているかわからない感じのお義母さんのひと言です。まさに「耳を疑う」とはこのこと。新聞紙でお尻を拭く? いったいいつの時代の話でしょうか。名前を覚えてもらえていないこともショックですね。驚愕発言をされたときは、言われたことをそっくりそのまま質問の形で聞きかえすことをオススメします。自分が発した言葉を客観的に聞いてもらい、おかしいことに気づいていただきましょう。まとめお嫁さんに対するお義母さんの驚愕発言は、枚挙にいとまがありません。実の息子びいき、社会常識の欠如のほか、全体的に出産に関すること、子育てに関する発言が目立ちました。驚愕発言は、自分だけの経験や狭い範囲の知識に基づいているものの、決めつけが多いのが特徴とも言えます。生きてきた時代や環境が違うので、ある程度は仕方がないものとあきらめるしかないでしょう。ストレスをためないようにスルースキルを磨いてくださいね。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年2月6日~9日調査人数:117人(22歳~40代までのママ)(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅【恐怖!】本当にあった義理実家の驚愕ルール✅夫婦関係に飛び火する! 義理実家が原因で夫ともめたエピソード✅ヤバイ義父、大集合!「孫を風邪ひかすな!」「男を産め」「保育園に入れる意味がわからない」ママたちが言われた耳を疑うひと言
2023年12月29日皆さんは、義家族に腹が立ったことはありますか?今回は「義兄家族との差別に腹が立ったエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:codama369家族で義実家へある日、夫と息子の3人で義実家へ訪れた主人公。そこには義兄家族もいました。すると、義母は義兄の子どもに洋服のプレゼントを持ってきたのですが…。義兄家族に贈り物出典:愛カツ義母は、義兄の子どもに高い洋服を渡してきたのです。今度は主人公の息子に「はい、これあげるわね」義母からプレゼントを渡されますが…。もらったものは洋服ではなく、豚の貯金箱。その場ではお礼を言いますが、義兄家族との差にモヤモヤする主人公。さらに、義兄家族には高級メロンを渡したにもかかわらず、主人公には徳用のおかし1つ…。信じがたいプレゼント差別に、思わず「え…?」と驚愕する主人公なのでした。読者の感想義母の行動に悪意があるかわかりませんが、主人公がモヤモヤしてしまうのも無理はないでしょう。せめて、義兄家族の前で差があるようなプレゼントは渡してほしくないですね。(30代/女性)高級な服と貯金箱、高級メロンと徳用のおかしでは「差別されている」と思ってしまいますね。もらった主人公は複雑な気持ちだっただろうと想像できました…。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月28日28歳で結婚したミユ。入籍をしてから夫のハルキと新居を探していると、義母から義祖母(義母の姑)の介護を理由に同居の要請が。新婚早々義母との関係をこじらせたくなかったミユは、条件を提示したうえで同居を了承します。しかし、義母は同居初日からミユに家事を押し付け、事あるごとにミユに文句を言ってくるように。ハルキも義母をたしなめますが、義母の行動はエスカレート。同居解消を早めるために、義祖母の介護施設の待機状況を確認したハルキとミユ。すると、義母がとんでもない嘘をついていたことが判明したのです。義祖母の介護施設の待機状況について、ケアマネージャーに問い合わせたハルキとミユ。すると、施設入居の申請がなされていなかったことが発覚。義母は「施設入居の希望を出している」「施設入居は数年待ち」と嘘をついていたのです。 ハルキはそのまま申請を行い、義祖母は来月から介護施設に入居できることに。義祖母の施設が決まって安堵したものの、義母はまだ懲りていないようで――? 義母が施設を反対する理由 義祖母の介護施設が決まったことを義母に伝えたハルキとミユ。「申請している」と嘘をついていた義母は動揺しながらも「どこになったの?」と尋ねてきました。 「A老人ホームになったよ」とハルキが答えると、「遠いからダメ」といちゃもんをつけてきた義母。さすがのハルキも「ふざけんなよ!」と声を荒げます。それもそのはず、A老人ホームは自転車で行けるほどの近場にある施設なのです。 ハルキがA老人ホームに決めた理由は他にもありました。この施設は、洗濯ものや備品の補充など、たいていのことはお金を払えばやってくれるため、頻繁にお見舞いに行く必要がないのです。オプション費用をハルキたちが払うと言うと、義母は「……わかったわよ」とようやくうなずくのでした。 しぶしぶながらも、義母は義祖母の施設入居に納得してくれたようです。「同居するのは義祖母の施設が決まるまで」と約束を交わしているので、ハルキさんとミユさんは無事に同居解消できますね。引っ越し先では2人きりで楽しく過ごしてほしいものです。>>次の話 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい 著者:原作者 haru
2023年12月27日義母は、年に何回も義姉の子どものお下がり服を「これあげる! よかったら使って~」と渡してきます。必要最低限の物ですっきりと暮らしたい私は、正直困っていました。しかし、義母との関係を考えると面と向かって言えないのです。悩みに悩んだ末、私はある行動に出ました。 ありがた迷惑な義母 義母は、物を捨てられない人。そんな義母は私たちが帰省する度に、義姉の子どもが使用した汚れや毛玉だらけの服をお下がりとして強引に渡してきます。断れない私は、「ありがとうございます」と、苦笑いしながら毎回受け取ることに……。いただいた服はなんとなく捨てられず、そのまま物置へ。義母との良い関係を保つためにも、どう断ったらいいのか悩んでいました。 ある日、ママ友に相談したところ「捨てるのは忍びないよね。私は市のリサイクルプラザに寄付したよ!」と教えてくれたのです。ママ友からの情報を聞き、私はさっそく状態が良いものを市のリサイクルプラザへ、状態があまり良くないものは布リサイクルへ出すことに。お下がりの服で溢れていた自宅はみるみるうちにキレイになったのです。 この一件から「着ない服をずっと置いておくのはやめよう」と改めて決意しました。後日、義母へ「気に入ったものは使わせてもらって、そうでないものはリサイクルできるように寄付しますね」と伝えると、「誰かの役に立つなら良いことだね」と理解をしてくれて、私もひと安心。お下がりをくれる義母への感謝を忘れず、これからもお下がり問題と付き合っていきたいです。 作画/Pappayappa著者:月島なぎ
2023年12月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!義母からの嫌がらせ義母からの嫌がらせに悩んでいる主人公。この日の夕食はとんかつだったのですが、主人公の分だけひどい盛りつけをされていて…。とんかつの盛りつけが…出典:エトラちゃんは見た!困惑する主人公出典:エトラちゃんは見た!怒り出す夫出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズこの後、夫がとった行動とは?ヒント!夫はこれ以上話しても無駄だと思いました。[nextpage title="Y+0o…"]主人公を連れて…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「食事の途中で帰った」でした。義母の仕打ちに対し、夫が「いい加減にしてくれよ!」と一喝。しかしそれでも義母は耳を貸そうとしなかったため、夫は主人公を連れて帰ることにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月26日■前回のあらすじ元カノを紹介した義母を夫が一喝したことで、アイは「夫に裏切られていなかった」と安堵する。夫と2人きりになったアイの目には涙があふれ、それを見た夫は「大丈夫だよ」「みんなが心配するから笑って?」と優しく声をかける。そして、一連の出来事でさらに夫に惹かれたアイは、これなら結婚生活もやっていけると前を向くのだった。新婚旅行のペルーでは、はしゃぐ夫と楽しい時間を過ごし、いつか子どもと一緒にまた来たい、と夢は膨らむばかり。「君と結婚して本当によかった」などと言う夫との結婚生活に、幸せな未来を思い描いていたが…。楽しかった新婚旅行から帰宅した翌日に、義母からのメッセージ攻撃がスタートするなんて、もはや嫌がらせとしか思えない…。しかも「孫もはまだ?」なんて、義母から絶対に言われたくない言葉ですよね。ブロックせずに耐えているアイさん、尊敬しかありません。しかも、そんな義母のせいで、夫まで落ち込んでしまうという悪循環。義母に、自分で自分の首を締めていることに気づいてほしいです…。次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2023年12月25日皆さんは義家族とうまく付き合えていますか?今回は突然不機嫌になる義母のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:ヨコヤ義母の手料理お土産を渡すと…なぜか不機嫌になる義母あまりの態度に愕然!お土産にみんなが喜ぶなか、1人だけ不機嫌になる義母…。義母にも喜んでもらうためにお土産を用意したのに残念でしたね。互いに思いやり、よい関係を築いていけるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月18日皆さんは義実家関係の悩みはありますか?今回は、義実家にまつわる短編シリーズ「お義母さんもうやめてvol.89」を紹介します。お義母さんもうやめてvol.89出典:CoordiSnap義母から夕飯に誘われて…出典:CoordiSnap超高級なお肉!出典:CoordiSnap一方的に買わせるなんて…出典:CoordiSnap義母からの仕打ち出典:CoordiSnapスーパーでも嫁いびりをしてくる義母。義母の仕打ちが今後続くようだと、距離を置くことが必要かもしれませんね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年12月17日皆さんは義家族関係の悩みはありますか?今回は「イヤミな義母」のエピソードを紹介します。息子を義実家へ夏休み中の2週間、息子を義実家に預けていた主人公。義母は主人公が子育てを怠っていると主張し、イヤミばかり言ってきました。ひどいイヤミにうんざりした主人公は、はやめに息子を家に呼び戻すことに。息子の誕生日にあわせて仕事を休むことにした主人公。ところが義母から「孫ちゃんはこっちで過ごしたいみたい」と言われてしまいます。主人公は息子に話を聞こうとしますが、義母は拒否。すると息子の誕生日当日、義母から「孫ちゃんがいなくなったの!」と連絡がきました。慌てる義母に主人公は「息子なら1人で帰ってきましたよ」と告げます。息子は自宅にいる出典:Youtube「LINEドラマ」息子は家族で誕生日を過ごすため、義実家を抜け出して1人で自宅に帰ってきたのです。それでも義母は、主人公が無理やり息子を連れ戻したと主張しましたが…。そんな義母に主人公は「全部息子から聞きましたよ」と告げます。息子が誕生日を義実家で過ごしたがっているという話はすべて義母の嘘だったのでした。振り回された嘘までついて、息子と誕生日を過ごそうとした義母。そんな義母に振り回されて困ってしまった主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月17日わが家に第1子が生まれたころの話です。目に入れても痛くないというほど孫を溺愛する義母は、隣町に住んでいるものの自営業で忙しいため、わが家に来ることはほとんどできません。離れて暮らす孫の様子が知りたい義母は、“電話魔”になってしまい……。 こちらの都合はお構いなしの義母電話をすること自体は私も理解できるのですが、義母はとにかく自分の話したいことだけを一方的に長時間話すのです。そして「最近、◯◯(孫)はどんな感じ? □□(息子)の仕事は順調? 今は何をしているの?」などと日常生活や仕事のことなどを聞き出そうとします。はじめは私も素直に受け入れていたのですが、これが毎日のように続くので、だんだん疲れていきました。 着信履歴が義母で埋まってる!?当時、私は夜間の授乳もあり、初めての子育てで疲弊していました。子どもがやっとお昼寝してくれて、ようやく自分も休めるというところで義母からの電話がくるのです。 内容はいつも同じですし、長話なので出たくないと思い、気づかないふりをしました。すると、1分後にまたかかってくるのです。切れるとまた1分後に。それが何度も何度も……。 着信履歴はあっという間に義母で埋め尽くされ、その執着に恐怖を感じてしまいました。 我慢の限界!夫を味方につけて…義母にちゃんと本心を伝えなければと思い、やんわりと、電話の頻度を少なくしてほしいこと、疲れているので出られないときもあることを電話で伝えました。しかし義母は「そうなのね、わかった。でもねぇ……(関係ない長話が始まる)」と、イマイチ伝わっていない様子。 私とはまるでタイプの違う、エネルギーあふれる義母には通じないようで、その後も電話魔は変わらず……。我慢は何カ月も続き、限界に達した私は「いい加減にしてほしい。あなたからお義母さんに話してほしい」と夫に怒りをぶつけました。そんなにつらかったのかと夫は理解してくれ、義母に話をしてくれたようです。 その後、義母からの電話の頻度は少し減り、お互い少し気まずい雰囲気にはなりましたが、私はずいぶん精神的にラクになりました。 産後はただでさえボロボロなので、もう少しこちらの状況を考えてほしいなと感じた出来事でした。子どもが8歳になった今はめったに電話はかかってきませんが、今でも義母に少しだけ苦手意識を持っています。 作画/ぐら子著者:橘つばき
2023年12月15日皆さんは、義両親の言動に困った経験はありますか?今回は「嫁イジメをする義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!嫌がらせ義母から嫌がらせを受け続けている主人公。夫がいくら注意しても変わらない義母にしびれを切らし、夫は義両親と関わらないことを決意します。数年後、主人公夫婦は子どもが生まれ幸せな時間を過ごしていました。すると、義母から電話がかかってきて…。電話の内容は…出典:エトラちゃんは見た!「孫に会わせてくれ」という義母の電話を機に、久しぶりに義両親と会うことになりました。再会すると「会えてうれしい!」と、涙ながらに謝罪してきた義母。手を取り合う主人公と義母でしたが…。主人公はお昼ご飯にうどんを作ると言い、義母の分だけうどん粉を器に入れただけのものを提供。しばらく絶句していたものの「なんなのよこれは!」と義母は激怒します。しかしその後、嫁の行動の真意を知り、義母は改めて謝罪の言葉を述べるのでした。読者の感想嫁いびりをされたことは、忘れることはないですよね。義母は反省したようなので、今後は主人公に優しくしてあげてほしいと思いました。(30代/女性)うどん粉を提供したのはゾッとしましたが、和解できてよかったです。義母には嫌がらせをしていたことを忘れるのではなく、反省しながら過ごしてもらいたいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月15日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。息子の誕生日を家族で過ごそうと決めた日を壊そうとする義母主人公は夏休みの間、義実家に息子を預けていました。息子の誕生日は一緒に過ごそうと思っていたのですが…。義母から「孫ちゃんはこっちで過ごしたいみたい」と言われてしまいます。主人公は息子に話を聞こうとしますが、義母は拒否。そして2週間後、義母から「孫ちゃんがいなくなったの!」と連絡が…。息子がいなくなった?出典:Youtube「Lineドラマ」息子は家に出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ次の瞬間、義母が主人公にかけた疑いとは?ヒント!主人公が「まさか」と思うような疑いでした。[nextpage title="u0Fk0o…"]疑う義母出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「息子を脅すようなことを言って家に帰るようにした」でした。主人公は義母の疑いを否定。そして息子が自分で帰ってきたことを伝えたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月13日皆さんは、義家族の行動に困ったことはありますか?今回は「捨てられない性格の義母」を紹介します!イラスト:倖古いものをプレゼントする義母主人公の義母は、ものが捨てられない性格です。主人公が出産してから、義母が家にある古いものを子どもにプレゼントしてくるようになり…。古いぬいぐるみ出典:愛カツ夫の兄弟が子どものころにクレーンゲームでとったぬいぐるみを持ってきた義母。夫が「母さん、まだそれ持ってたのか…」と驚くほどボロボロになっていました。さらに毛玉だらけのダウンジャケットを持ってきた義母。「ちょっと古いけどまだ着れるでしょ!孫ちゃんにあげるわ!」と言われ…。新品だけが欲しいわけではない主人公ですが、古くて汚れたものを孫に着せようとする義母に唖然。断ることも捨てることもできず、主人公の家にはものがどんどん増えていってしまうのでした。義母の行動に困惑古いものを孫にプレゼントする義母。あまりに古すぎて使い道に困る主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月11日■これまでのあらすじ夫と10ヶ月の息子と3人で暮らす玲。育児疲れのリフレッシュにと初めての家族旅行で宮古島に行くことを楽しみにしていたが、急遽義母も参加することになる。義母の参加は予想大な上に、計画を立てているときから義母とのやりとりにストレスを感じ始める。なんとか気持ちを切り替えて到着した宮古島でも、初めての子連れ旅行で何かと気を配る玲とは対照的に自由に行動する義母と夫にイライラを隠し切れない玲だった。食事中のスプーンのことも、写真のことも、洗濯のことも…義母に悪気がないのはわかっています。私が言わないと何もわからないだけなのです。日常を一緒に過ごしたことのない人なのだからストレスがあっても仕方がないとは思っています。けれど、もう少し私の気持ちも考えて気遣ってほしかった。これは義母が楽しむためだけの旅行ではなく、私を含むみんなが楽しむための旅行なのだから…。そんな私に気づかない夫にも、もちろん不満はたまっていました。しかし私がそれを言ったところで、義母も夫も嫌な気持ちになるでしょうし、せっかくの旅行中に水を差すのもなと思い、言えぬまま溜め込んでしまっていました。この時にはすでに、もう2度とお義母さんと旅行に行かない…。そんな気持ちでいっぱいでした。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月11日皆さんは、義両親との関係で悩んでいることはありますか?今回は仕送りを要求してくる義母のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:denminekoプロポーズを受けて…妊娠が判明した主人公はプロポーズされ、結婚することに。夫と一緒に幸せになれると思っていたのですが…。義母からの要求出典:愛カツある日、義母から夫の携帯に電話がかかってきます。夫が出ると、義母は「今月の仕送りは!?」と怒鳴りつけてきました。夫が「母さん、俺はもう入籍したんだ…」と説明しても、義母は「親の面倒を見るのが子どもの役割でしょ!?」と言って聞きません。義両親は離婚しており、義母は主人公夫婦が入籍してからも生活費と称して月10万円を夫に要求してきたのです。しかし、今回の事態はまだ序の口…。後日、義母はさらなる非常識行動をするのでした。読者の感想入籍した後は、自分のパートナーとの生活が1番大切ですよね。月に10万円のお金を要求してくる義母はあまりにも自分勝手すぎると感じました。(30代/女性)主人公夫婦も生活があるので、月に10万円の仕送りは厳しいですよね。これを機に、義母も自立ができるといいなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月11日