元TBSでフリーの宇垣美里アナウンサー(28)が7月12日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」の人気企画「本音でハシゴ酒」に出演。TBS時代の秘話を赤裸々に暴露した。宇垣アナは今年3月にTBSを退社。4月から大手芸能事務所の「オスカープロモーション」に入り、活躍の幅を広げている。「基本的にあまりNGがないので、イベントのオファーが殺到しているそうです。イベントに関しては事務所でもトップクラスの人気ではないでしょうか」(テレビ局関係者)同番組で宇垣アナはフリーになった理由について、「(雑誌グラビアへの登場など)自由にやらせてもらえたので外に出たらもっと面白いかな」と振り返った。そして進行役の坂上忍(52)から局アナ時代に「コーヒーぶちまけ事件」を起こして週刊誌ネタになったと言われると、「違うんです」と真相を語った。宇垣アナによると朝の情報番組降板についてプロデューサーから告げられたが、「1~2週間前というギリギリのタイミング。決まっていたなら、もっと前に言うべき。失礼」と怒り心頭。プロデューサーは宇垣アナのためにコーヒーを差し入れしたというが、宇垣アナは「あなたからもらったコーヒーは飲めません」と言って捨てたそうで、「ぶちまけてはいません」と報道を真っ向から否定した。「そうした“タブー”のなさも人気の秘訣です。TBS時代にいろいろと経験していたようで、本人もそれを語ることに抵抗はないようです。局アナとしては異例の暴露本が出るのではと言われています」(出版関係者)
2019年07月14日毎週金曜フジテレビ系で放送されている「ダウンタウンなう」の7月12日(金)今夜放送回に、女優の松田美由紀とフリーアナウンサーの宇垣美里がゲスト出演。「本音でハシゴ酒」企画で2人が浜田雅功、松本人志、坂上忍の3人と語り合う。浜田さんと松本さんと坂上さんの3人が豪華ゲストたちとお酒を飲みながら本音で語り合う「本音でハシゴ酒」。今夜1人目のゲストは『金田一耕助の冒険』で映画デビューするとヨコハマ映画祭最優秀新人賞を獲得。最近では『ちはやふる』シリーズや『ホットロード』「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」などの作品に出演している松田さん。「太陽にほえろ!」や『探偵物語』『ブラック・レイン』などで知られる故・松田優作の妻で、俳優として活躍する松田龍平、松田翔太と音楽アーティスト・ゆう姫の3人の母でもあり、女優だけでなく写真家、シャンソン歌手としても活躍する松田さんは、ドラマ「探偵物語」で出会ったという優作さんとの撮影裏話やデートの思い出、結婚生活を語るほか、松田家の独特すぎる子育て方法といった“最強の芸能一家”松田家の実態を明かす。またミスキャンパス同志社グランプリに輝き2014年TBSに入社。「ひるおび!」や「サンデージャポン」に出演したほか、「ヤングジャンプ」「週刊プレイボーイ」といった雑誌ではグラビアにも挑戦。マンガやアニメが好きということで「サンデージャポン」レポーター時代にはコスプレ姿も披露。これがネットで大きな反響を呼んだ宇垣さんもゲスト出演。そんな宇垣さんはTBS入社のきっかけから、週刊誌で報じられた“コーヒーぶちまけ事件”の真相までを告白。浜田さんが「すごいな!お前」と驚いた当時の宇垣さんのエピソードにも注目だ。9月20日(金)には『見えない目撃者』の公開を控える松田さん、先日発売した1stフォトブック「風をたべる」も好評のなか、11月22日(金)~24日(日)の3日間、幕張メッセにて開催される「東京コミックコンベンション2019」で広報部長を務めることも決まった宇垣さんをゲストに迎える「ダウンタウンなう」は7月12日(金)21時55分~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年07月12日11月22~24日に千葉・幕張メッセで開催される「東京コミコン2019」のアンバサダー発表記者会見が11日、都内で行われ、浅野忠信、宇垣美里が出席した。今年で4回目を迎える「東京コミコン2019」は、世界最大級のポップカルチャーを扱ったイベント。日米の映画、コミック、アニメ、コスプレをメインにしており、3回目の昨年はトム・ヒドルストン、エズラ・ミラーらビッグスターとの撮影会&サイン会を実施して3日間で6万3,146人という過去最高の観客数を記録して大きな話題を集めた。4回目を迎える今年は、セバスチャン・スタン、オーランド・ブルーム、そしてルパート・グリントの来日も決定。そんな同イベントのアンバサダーに浅野忠信、広報部長に宇垣美里が就任した。ハリウッドデビュー作となった映画『マイティ・ソー』でホーガンを演じた浅野は「めちゃくちゃ嬉しいですよ。『マイティー・ソー』でヒーロを演じさせてもらいましたから、この機会を待っていたというか、楽しい会に呼んでいただけてうれしいです。まさかのアンバサダーですね」と大のアメコミ好きということで満足げ。コスプレ好きという宇垣は「日本のコスプレやアメコミのコスプレは全然違う雰囲気だと思うのですごく楽しみです」と話し、「当日は分かりませんが、キャラクター的なものをふんだんに取り入れたいと思っています」と開催期間のコスプレイメージを明かした。同イベントの目玉は、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのウィル・ターナー役を務めた超イケメン俳優のオーランド・ブルームらハリウッドスターが来日することだ。宇垣は「いい匂いがしそうですよね。同じ空気を吸いたいのと、多分いい匂いがすると思うので確かめたいと思います。あまりのオーラで地盤が狂いそうですよね」と待ちきれない様子。一方の浅野は「この3人の映画を見てみたいと思いました。スタート同じ空気を吸うだけでも楽しい空間だと思うので、最高だと思いますよ」と期待を寄せていた。
2019年07月12日フリーアナウンサーの宇垣美里が4日、東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで開催された原画展「進撃の巨人展FINAL」のオープニングイベントにお笑いコンビ・和牛とともに出席。『進撃の巨人』のヒロイン・ミカサのコスプレを披露した。イベントでは“ミニ巨人”が登場し、そこへ宇垣が「戦わなければ勝てない」と名ゼリフを披露しながら現れ、切りつけるパフォーマンスで“ミニ巨人”を駆逐。「恥ずかしかったー!」と照れながらも、「なりきるしかないので。でも気持ちがいいですね。こうやって巨人を駆逐していきたいと思います」とコスプレを楽しんでいた。「進撃の巨人展FINAL」は、『進撃の巨人』の“最後にして最大”の原画展。約180点以上の原画展示をはじめ、作品の世界を原寸大で再現した巨大ジオラマシアターや、初公開となる「最終話」の一端を「音」のみで感じることができる展示などが楽しめる。また、併設するカフェ「Cafe THE SUN」では、作品の世界観をイメージしたコラボメニューが登場する。
2019年07月04日フリーアナウンサーの宇垣美里が出演する、中学3年生の一学期末テスト最重要ポイントを歌詞にした中3試験予想ソング「#試験前の宇垣先生」動画が28日、公開された。フリー転身後、初のWEBCM出演となる。「#試験前の宇垣先生」は、音楽を主役としたソフトバンクのプロジェクト「SoftBank music project」の一環として制作されたスマホ向け縦型動画。栄光ゼミナール監修の下、中学3年の一学期末テストにおける国語・数学・英語・理科・社会、全5教科分の出題問題を予測し、国語であれば間違いやすい“サ変の活用”、社会であれば“年号と出来事の照らし合わせ”など、最重要ポイントを歌詞にした。歌唱は宇垣が担当し、学校の先生やジャージ姿、オーストリアの民族衣装など、全7種の衣装で出演。数学の動画では、解の公式が歌詞となった歌に合わせて、カメラの前でダンスも披露している。宇垣は「こんなに色々なシーンを撮影するって思ってなかったので、単純にびっくりしたことと、色んな衣装を着られたことがすごく楽しかったです」とコメント。「期末テストはくるので、そして終わるので、それまで頑張ればいいだけなので、ここまで頑張った勉強の成果を発揮するためにも、勉強したあとはしっかり寝て、試験に臨んでください。頑張れ!」と中学3年生にエールを送る。なお、作曲はヒャダインさんが担当し、暗記しやすいキャッチーな楽曲になっている。
2019年06月28日フリーアナウンサーの宇垣美里が26日、都内で行われた映画『ピアッシング』(6月28日公開)の公開直前イベントに、SHOWROOMの前田裕二社長とともに登壇し、“記憶を失いたい”願望を明かした。村上龍の同名小説をハリウッドで映画化した本作は、愛する者にアイスピックを向ける衝撃的なシーンで幕を開け、ラストの1秒まで緊迫感が持続する衝撃のサイコスリラー。殺人衝動と自殺願望の出会いが生んだサスペンスにちなんで、宇垣と前田社長が自身の衝動と願望をボードに書いて発表した。宇垣は、密かに抱いている願望として“記憶を失いたい”願望を告白。「私は勝手に誰しも持っている願望だと思っているんですけど」と言い、「気を失ってどこかよくわからない海辺のカフェとかで店員したーい、みたいな。全部を捨てて1からまたやり直したいって」と笑った。そして、「今はもう責任があるし、ここまで選んできただけの私の人生に対する責任もあるし、ほかの人に対する責任もあるので絶対できないんですけど、たまに0からやり直したい、何にも関係ないところに行って全然違う人になりたいと思うことがあって。気を失っちゃえば全部失うのでリセットできる」と続け、「全然違う人生を歩むっていうのも、もしかしたらとっても楽しいのかしらって思うことがたまにあります」と打ち明けた。最近記憶を失いたいと思った瞬間を聞かれると、「忙しいときとか。あと、思ってもみない形で報道してくださったりすると、あー気を失いたい、このキャラ重いわって感じになるときはなくはない。思ってもないのに、みなさんがつけてくださる色があるので…」と笑いながら吐露した。
2019年06月26日フリーアナウンサーの宇垣美里が19日、都内で行われた「BLACK 3 STYLES BAR」PRイベントに登場。美背中あらわな衣装でウイスキーを味わった。6月20日から7月7日まで東京・六本木ヒルズにオープンする「BLACK 3 STYLES BAR(ブラックニッカ3 スタイルズバー)」は、国産ウイスキー「ブラックニッカ」の新しい楽しみ方に出会えるバー。「クリア」「リッチブレンド」「ディープブレンド」の3種のウイスキーと、それぞれに合わせた飲み方の“3つのスタイル”が楽しめる。宇垣は、3種類のウイスキーの一つ「ディープブレンド」を意識した衣装で登場。「ブラックニッカは大人のイメージがあるので大人っぽい服装をと思って。一人の時間を楽しめる、ちょっと開放感のある背中ががっぽり開いている衣装を選ばせていただきました」と説明し、くるりと後ろを向いて美背中を披露した。プライベートでもウイスキーを飲み、ハイボールがお気に入りだという宇垣。「ハイボールは一番罪悪感なく飲めるのでとっても好きで、お酒が進んでしまうときに選ぶことが多いですし、一番最初にハイボールを選ぶことが多いです」と語った。その後、ウイスキーやハイボールを試飲。「いいんですか!? お仕事でお酒を」と恐縮しつつ、「いただきます」とにっこり。「おいしい」「お酒が進みます」などと大満足の様子だった。
2019年06月19日フリーアナウンサーの宇垣美里が17日、都内で行われた『かっぱ寿司の夏 新商品発表会』に出席した。今年3月末にTBSを退職しフリーに転身した宇垣は、「マネージャーさんがいる生活が新鮮で、今までは自分でスケジュールを管理していたんですけど、それを管理していただいたり、相談する相手がいるって新鮮だなと感じています」と充実感をにじませた。新商品にかけて「掴み取りたいこと」を問われると宇垣は、「オリジナルのポジションをつかみとりたい」と力強く宣言。「TBSのアナウンサーとして働いておりましたので、『何となくアナウンサーだからこう言う風にするんでしょう?』というイメージあると思うんですけど、せっかくなら私らしく新しい道を切り開いて行けたら良いなと思います。伸び伸びとやって行けたらと思っております」と語った。同イベントには、お笑いコンビ・EXIT(兼近大樹、りんたろー)も出席。チャラい芸風でブレイク中だが、初イベントにりんたろーは緊張気味。一方、兼近は「インスタのストーリー上げちゃっていいッスか?」とノリノリ。チャラさ全開で寿司愛を爆発させ、りんたろーに「(兼近は)全ての段取りを忘れちゃうんですよ」と心配されるほどはしゃいでいたが、「俺らでチョイス合ってます?」と不安顔になっていた。EXITは、目玉商品の1つであるギネス認定の唐辛子「ブート・ジョロキア」を使用した「シビ辛 炎魔ソース」の試食に挑戦。ハバネロの10倍の辛さであることから、実際に店舗で食べる際も誓約書を書く必要があるほどの超激辛寿司に、辛いものが苦手だと言うりんたろーは「辛い」を連続して涙目で悶絶していた。また、所属事務所が闇営業問題で揺れて中、もともと六本木界隈のクラブに出入りしていたと言うりんたろうーは「いろんな事件があったので、事務所から六本木、西麻布界隈には近づくなと言われました」と話すと、兼近は「僕のベビーシッターは“光営業”で子どもたちの未来を照らしています」と兼業しているベビーシッターを引き合いに出し笑いを誘っていた。同社では、夏の新商品として、大とろ、大とろたたき、いくらまたはうにを重ねた豪華なネタを手づかみで食べる『つかみ寿司』、3段階の辛さが選べる「かけて楽しむシビ辛ソース」を提供。
2019年06月17日フリーアナウンサーの宇垣美里が、18日(25:00~)に放送されるニッポン放送『宇垣美里のオールナイトニッポン』でパーソナリティを務めることが12日、明らかになった。TBSラジオ『アフター6ジャンクション』で火曜パートナーを務める宇垣だが、『オールナイトニッポン』の単独パーソナリティを務めるのは今回が初。宇垣が「話したいこと、好きなこと」を自由にトークしていく予定で、選曲も宇垣が行い、普段自身が聴いている邦楽ロックを中心に流される予定だ。また、リスナーからは、「闇深い」と度々指摘される宇垣にちなみ「リスナーの闇っぽい行動」についてのメール、宇垣が自身をキャラクターのマイメロディだと信じ込むことでストレスを回避していることにちなみ「リスナーのオリジナルストレス解消法」のメールを募集する。さらに「(番組終了後に)ネットニュースにあがりそうなネット記事をリスナーに予想してもらうコーナー」も行う。宇垣は「歴史ある『オールナイトニッポン』の2時間を果たして一人で乗り越えられるのか、とてもドキドキワクワクしています。みなさんのお力を借りながら楽しい時間にできるよう、頑張ります」とコメントしている。
2019年06月12日フリーアナウンサーの宇垣美里が3日、都内で行われたカネボウ化粧品「ミラノコレクション 2020」商品説明会に登場。フリーに転身して2カ月が経ち、「自由に羽ばたかせていただいています」と充実した日々を語った。宇垣は、ミラノコレクションの世界観にあわせたシースルーのドレス姿で登場。プレミアムブランド「ミラノコレクション」から12月1日に発売されるおしろいの最新作「ミラノコレクション フェースアップパウダー2020」で仕上げた美肌を披露した。3月末でTBSを退社し、フリーに転身してから2カ月。「ありがたいことに忙しくさせていただいて、毎日毎日いろんな仕事があって、本当に楽しく過ごさせていただいています」と充実した日々を語り、「あっという間の2カ月でした。早かったです。フリーになった実感はあるんですけど、2カ月たった実感が全然なくて」と笑った。そして、「局アナのときは帰る場所、行く場所があったので安心感があった。今はそれがないのでちょっと心細さはありますが、自由に羽ばたかせていただいています」とにっこり。「スケジュールがわかりやすくなったのはありがたいなと思いました」とも話し、今後について「とりあえずたくさんチャレンジしていきたいと思いますし、お化粧品も大好きなので関わっていけたらうれしいです」と語った。
2019年06月03日フリーアナウンサーの宇垣美里が3日、都内で行われたカネボウ化粧品「ミラノコレクション 2020」商品説明会に登場。シースルードレスでメイクアップした姿を披露した。宇垣は、ミラノコレクションの世界観にあわせたシースルーのドレス姿で登場。プレミアムブランド「ミラノコレクション」から12月1日に発売されるおしろいの最新作「ミラノコレクション フェースアップパウダー2020」で仕上げた美肌を披露した。「ツヤ感も透明感もそのまま。あといい匂いがして気分も上がるので、何度もつけ直したい。外に持って歩いて化粧直しにもいいなと思いました」と大満足の様子で、「ふわっとしているけど透明感があって、ちょっと儚げで、鏡を見てやった! と思いました。テンション上がりますね」とにっこり。「使うと1日ハッピーな気持ちになれると思うのでオススメです」とアピールした。そして、メイクは「大好きです」と話し、「うまくいかなかったときはテンション下がっちゃいますし、うまくいったら『今日は無敵だぞ!』っていう気分になれまますし、今日は華やかな気持ちだからピンクを使おうとか、今日は大人っぽくしたいので茶色を使おうとか、その時々のシーンによって変えられるので大好きです」とメイクの楽しさを説明。また、「カラーメイクが好き」と明かし、「オフのときに気分を高めるためにビビットなカラーマスカラを使ったり。赤系が好きで、ボルドーとかオレンジとかピンクを使うのが好きですね。華やかで明るい気持ちになれるので使っていきたいと思います」と語った。
2019年06月03日5月27日放送の「あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル」(TBS系)に渡辺美里(52)が出演。「My Revolution」を歌ったことについて、Twitterで話題となっている。番組では「令和世代に伝えたい名曲」をテーマとして、令和世代に聴いてもらいたい昭和・平成の名曲を紹介。「My Revolution」は1986年に発売され、当時のオリコンチャート1位を獲得した渡辺の代表曲。今回、番組内では「背中を押してもらいたい応援歌」として紹介された。だが、渡辺が歌うとすぐさまネット上では”ある反応”が。《自分の青春》と懐かしむ声があがるいっぽう、《歌い方が昔と全然違う》《歌い方を変えてる》など発売当時と比較する指摘も寄せられ始めたのだ。ただ同時に《声と歌い方に貫禄がついた》など、現在の渡辺を絶賛する声も続出。《サビ前の破壊力が増してる》《歌唱力が凄まじく昇華している》と以前よりもパワーアップしているという意見も上がっていた。今年でデビュー34年目となる渡辺は、現在も全国ツアーの実施やメディア出演など精力的に活動し続けている。そんな彼女の歌に対して、《渡辺美里全く知らないんだけど、癒される》《この歌は確かに世代を超えていく》といった反響も。その歌声は、令和に生きる人々の心にも響きはじめているようだ。
2019年05月28日元TBSアナウンサーの宇垣美里がこのほど、東京・渋谷MODI 店頭プラザで行われた「祇園祭PR大使任命式」に出席した。今年で1150年を迎える京都の祇園祭。学生時代を京都で過ごしたという宇垣が祇園祭のPR大使に任命され、イベント中には祇園祭や京都での思い出話に花を咲かせた。京都市長の門川大作氏からタスキを掛けられて祇園祭のPR大使に就任した宇垣は「タスキを掛けられてさらに気が引き締まりました」と背筋を伸ばしつつ、「昔ながらの京都の良さを引き継ぐお祭りは祇園祭だと思います。そんな原風景を皆さんに体験していただければと思います」とPR大使として早速祇園祭をアピールした。祇園祭は大学時代に毎年行っていたそうで「友だちを家に呼んで着付けをし、デートに送り出していました。最後に私が着物を着て友だちのところに行って。いつも友だちから『着付けを今年も頼むわ』と言われてました」と懐かしそうで、東京に生活の拠点を移した今でも年に1回は京都を訪れるという。祇園祭の魅力について「山鉾巡行は、山鉾がグルっと回る辻回しがすごく好きで、あの迫力は他にないですよ」と語るも、「山鉾やお神輿も好きなんですが、色んな出店や限定メニューも出ているので、グルメが魅力だと思います」と明かした。続けて「私は鮎の塩焼きを買うのが大好きです。なかなか自分で焼くのは難しいんですが、程よい塩加減が美味しいんですよ!」と笑顔を見せた。宇垣は先日行われたコスプレイベントに出演し、魔女のコスプレ姿を披露して大きな話題に。「コスプレに注目を浴びると自分じゃない自分なので不思議な感覚です。私じゃない感じで、当事者意識があまりなく、みんなに『見たよ』と言われても不思議な気持ちになります」とコメント。また、今後どのような分野で活躍したいかと問われて「まだ分野を狭める時期ではないと思っています。せっかくフリーになったので色んなモノに挑戦し、その中で突き詰めたいものが見えてくると思っています」と話していた。
2019年05月20日現在、NYのフォーダム大学に留学中の小室圭さん。過去には、弁護士を目指すか聞かれ「今後、いろいろと考えを巡らせていこうと思います」と報道陣に語っていた。皇室担当記者は不安を口にする。「小室さんの代理人が取材に答えているように、現時点で弁護士資格取得という目標が変わっていないことは間違いないでしょう。ただ、これまで小室さんの目標は、バイオリニスト、アナウンサー、銀行マン、そして国際弁護士と、何度も変わっているのです。もしかすると小室さんは、将来設計を先延ばしにすることで、新たなる目標に手を伸ばそうとしているのかもしれません。それは“宮家の殿下”ではないかという声もあります」御代替わりを機に、政界でも皇室に関わる動きがあった。女性宮家や女性・女系天皇について、野党が相次いで議論を呼びかけたのだ。現行の皇室典範では、結婚される女性皇族は皇室を離れることになっており、皇族数の減少が重大な課題となっている。女性宮家は、女性皇族が結婚後も宮家の当主として皇室に残り、皇族として活動できるようにする制度だ。今年4月に時事通信が行った世論調査では、女性宮家への賛成が69.7%。菅官房長官が「先延ばしにできない重大な課題」と語るなど、安倍政権もこの問題に取り組む姿勢を見せ始めている。しかし皇室担当記者によると、女性宮家創設は、小室さんの“野望”への扉を開いてしまいかねないというのだ。「問題となるのは、女性皇族の夫となる男性の身分です。女性宮家が創設される前に結婚すれば、眞子さまが皇室を離れることになり、小室さんは一般人のままです。しかしこの制度が創設されれば、眞子さまの夫として、小室さんが皇族になる可能性が高いのです」参考になるのが、小泉政権下の’06年に有識者会議がまとめた報告書だ。そこでは女性皇族の配偶者も《皇族の身分を有することとする必要がある》と結論付けられている。「悠仁さまのご誕生によって法案提出は見送られましたが、当時の新聞各紙の社説も、この報告書を支持しました。今後の議論の指針になるはずです」(政治部記者)元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司さんもこう語る。「小泉政権の方針は、現行の制度から性別の差をなくすもので、国民にも理解しやすいものでした。その方針のとおり皇室典範が改正された後に、眞子内親王殿下と小室さんが結婚すれば、小室さんは皇族となり、当主の皇族費の半額である1,525万円が支給されることになるでしょう。呼称は“眞子内親王配圭殿下”でしょうか。メディアは“圭殿下”や“圭さま”と報じることになるでしょうね」一方、皇室に詳しい京都産業大学名誉教授の所功さんは、女性宮家容認後への懸念を口にする。「女性宮家が認められれば、女性皇族は配偶者とともにご公務にお出ましになるでしょう。配偶者になる方がもし、国民に望ましい人柄と認められなかった場合、いかがなものかといった声が上がることもありうると思います」女性宮家創設で、小室さんが皇族となるシナリオが現実となるのか――。前出の山下さんは言う。「眞子内親王殿下の婚約内定は、皇籍を離脱し小室家に嫁ぐ前提で裁可されたものです。女性・女系天皇が容認され、小室さんが皇室に入るとなれば当然、皇室会議の議決が必要でしょう」金銭トラブルや留学の行方など、多数の課題を抱えている小室さん。皇室会議の場で皇族としての資質を問われることになれば、むしろ結婚が遠のく可能性もある。女性宮家創設で、小室さんの“野望”が叶うのか、それとも眞子さまとの結婚さえも届かぬ夢となってしまうのか――。
2019年05月15日フリーアナウンサーの宇垣美里が11日、東京・池袋サンシャインシティにて11~12日の2日間開催されるコスプレイベント「Ultra acosta!@池袋サンシャインシティ」に「KATE(ケイト)」のオリジナルキャラクター「黒の魔女」のコスプレ姿で登場した。これまで何度かコスプレ姿を披露している宇垣だが、「かなりの完成度で、個人的にすごくうれしい」とクオリティの高さにご満悦の様子。報道陣から魔女っぽいコメントを無茶ぶりされると、困り顔で少し考え込むと「人間ども魅了してやる」と魔女さながらの妖艶な笑みを浮かべた。「社員時代はこんな格好はできなかった」とフリー転身で活動の幅が広がったことを喜んだ宇垣は、今後挑戦してみたいことを問われると「海外での仕事もしてみたい」と目標を掲げた。同イベントで宇垣は、コスプレメイクカードとクリアファイルの無料配布を行った。写真撮影には、人気コスプレイヤーのくりゅさん、NaGiさん、椛乃ねむさんも登場した。出展ブースでは、4人のコスプレメイクに使用したKATE商品のタッチ&トライを実施、さらにオリジナルキャラクターの世界観を背景に撮影ができるフォトスポットの提供も行われた。
2019年05月11日ブランドアンバサダーに田中美里さん起用スキンケア、ヘアケア商品などを展開する株式会社LOUVREDOは、ブランドの新戦略として、2019年4月1日より「ひとは、輝き続ける。」をメッセージとして掲げた。そして、2019年5月1日からは特設サイトがコーポレートサイトに登場。ブランドアンバサダーはドラマ、舞台、ナレーターなど、幅広く活動する女優の田中美里さんだ。きっかけはLOUVREDO製品田中美里さんは8年前からLOUVREDO製品を使用しており、雑誌、ブログなどでもLOUVREDO製品を紹介するほどLOUVREDO製品のファンである。テレビや舞台などで輝く田中美里さんの人生は新戦略のメッセージとなる「ひとは、輝き続ける。」を体現しており、LOUVREDO製品との親和性も大変高い。象徴として申し分ないきっかけが、ブランドアンバサダーへの起用となった。女性を輝かせるLOUVREDO製品株式会社LOUVREDOの製品はスキンケアをはじめ、ヘアケア、ボディーケアなど美に関する様々な商品が展開されている。雑誌などのメディアでも多数取り上げられており、これからも目が離せない。今、自身の持つ輝きを保ちたい、これからどんどん輝いていきたいという人はチェックしてみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社LOUVREDOのニュースリリース※特設サイト
2019年05月08日フリーアナウンサーの宇垣美里が7日、都内で行われた日本マクドナルド「改名バーガーズ発表会」に、お笑いコンビの霜降り明星とともに登場。レース素材を用いた白ワンピースで上品に肌見せした。マクドナルドでは、過去に登場して人気が高かった「かるびマック」「たまごダブルマック」「アイコンチキン ソルト&レモン」の3商品を、それぞれ「乗かるび」「ニコタマ」「レモモモン」という商品名に改名して8日より期間限定で販売。発表会では、宇垣と霜降り明星が改名後の名前を発表し、商品を試食して魅力を伝えた。囲み取材では“生き残り術”を報道陣から聞かれ、宇垣は「自分のしたくないことはしない」と答え、「自分にうそついて生きていると、あとで自分が苦しくなっちゃう。素直に生きたほうが、のびのびと長く生きていけるのかなって、それを調整中です」と説明。「『それは違う』と思うことは『違いますね』って言ったほうが、生き残りやすい環境が自然と作られていくというか、何でも受け入れるより『私はこっちがいいと思う』っていうのは折に触れて言っていきたい」と語った。また、新元号“令和”をフリーで活動していく宇垣は「フィールドが変わってくると思うので、のびやかに生きていけたら」と抱負を語り、「今は?」と聞かれると「のびのび」とにっこり。「局アナ時代にはできなかったことをもっともっと経験して引き出しを増やしていけたら」と幅広い分野での活躍を誓った。
2019年05月07日フリーアナウンサーの宇垣美里が7日、都内で行われた日本マクドナルド「改名バーガーズ発表会」に、お笑いコンビの霜降り明星と共に出席。AIコピーライターから「宇垣サビ抜き」への改名を提案され、「ちょっとエッジ効きすぎていたかな。もうちょっとまろやかに…」と話した。マクドナルドでは、過去に登場して人気が高かった「かるびマック」「たまごダブルマック」「アイコンチキン ソルト&レモン」の3商品を、それぞれ「乗かるび」「ニコタマ」「レモモモン」という商品名に改名して8日より期間限定で販売する。発表会では、宇垣と霜降り明星が“改名バーガーズ”の改名後の名前を発表。さらに商品を試食して食レポに挑戦した。また、キャンペーン内で展開する「AI改名提案」に挑戦。名前と名字を入れるとAIコピーライター・AICOが名前を提案してくれるというもので、宇垣は「宇垣サビ抜き」を提案された。毒舌キャラとしても知られる宇垣は「AIから注意を受けているんですかね? 『ちょっと君、ワサビ効きすぎだよ、エッジ立ちすぎじゃない?』。まろやかさを求められているんですかね。フリーになったことだし、サビを抜いてお子様にも大丈夫なように…そういうことかー」「『もうちょいサビ抜いてこい』と教えを受けた気がします。ちょっとエッジ効きすぎていたかな。もうちょっとまろやかに…」と毒舌キャラ封印を検討。だが、「それが良さのような気もしていたんですけどね」と言い、霜降り明星から「サビあったほうがいい」「よりサビ乗せていいんじゃないですか?」と助言されると、「サビ乗せでいこうと思います」と今まで通りのキャラでいくと宣言した。
2019年05月07日グラビアアイドルの前田美里が29日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『恥じらいBible』(発売中 4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。2014年にグラドルの登竜門的ミスコン「日テレジェニック2014」に選ばれて以降、愛くるしい童顔フェイスにスレンダーボディーで人気を博している前田美里。現在は今年からスタートした「ミスジェニック」に参戦している。通算6枚目となる同DVDは、昨年12月にタイで撮影。婦人警官に扮した前田がこれまで見せたことがないセクシーなシーンに挑戦するなど、意欲に充ちた作品となっている。白いビキニ水着で報道陣の取材に応じた前田は「前作よりパッケージの写真がセクシーになっていて、今までにない大人っぽさが詰まっていると思います。今回は婦人警官という設定で、最初は迷子の男の子を助けてあげて、そのお父さんのお家に行ってから勝手にジムで運動を始めたり勝手にプールで泳ぐなど、自由気ままな女の子を演じました」と最新作を紹介。今回はジャケットの写真にもあるように胸元がガッツリ空いたY字系の超セクシーな水着を着用しており、「この格好でお庭をお散歩しました(笑)。ちょいちょい微調整が入りましたね」とハプニングはあったようで、「今回は手ブラのシーンにも挑戦するなど、恥ずかしいシーンもありました」と照れ笑いを浮かべた。今年1月にリリースしたDVD『サイレント・ラブ』で4年ぶりにグラビアを復活させた前田。「今回のDVDは前作と一緒に撮ったんですが、最初のチャプターは4年のブランクがあって取り戻すのに時間がかかりました。でもセクシーなシーンを撮っている時は感覚を取り戻しましたね」と余裕のコメントも。4年前と現在では「完全に太りましたよ。ムチムチ感が増していると思います(笑)」と話し、「年齢とともに太ってしまいましたね(笑)。これからジムに通おうと思います」と決意を新たにしていた。
2019年05月02日「anan」2149号4/24水曜日発売『美脚美尻。』特集です。表紙に登場していただいた、宇垣美里さんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部宇垣さんのド根性にみんなが惚れ惚れした撮影現場。今回表紙とグラビアに登場してくれたのは、フリーアナウンサーの宇垣美里さん。キュートなビジュアルと、独自の世界観を持つことで人気の宇垣さん、実はとんでもない「ド根性」の持ち主でした!今回の撮影にむけて、宇垣さんには美尻トレーニングで人気の岡部友さんが主宰する「SPICE UP FITNESS」でのトレーニングをはじめ、美脚美尻にまつわる様々なことに挑戦してもらいました。こちらとして、何か1つを試してもらえればくらいの軽い気持ちで、事前打ち合わせに臨んだところ、体験するメニュー、話題になっているメソッドや最新アイテムなど、かなり多めの提案に対して、「すべてやってみたいです!」と、予想もしていなかったオールOKのお返事をくれた宇垣さん。「痛い施術にも耐えられるか?」「ハードなトレーニングでも平気?」等の問いかけにも「大丈夫です!」と、強い眼差しで答えてくださり、仕事もある多忙な中、貴重な時間を割いて美脚美尻づくりに励んでくれました。撮影当日はグラビア撮影経験の少ない中、臆せず次々とポージングをきめ、自ら「こんな感じかな」と提案する場面も。みんなが思わず「天才!」と声をあげるほど、ポージングと表情でスタッフを魅了。美脚が際立つショートパンツ、美尻が強調されたタイトワンピースのほか、森高千里さん風のミニスカアイドルファッションにも挑戦。あまりにフォトジェニックな宇垣さんに、ついつい撮影時間が延びて、お昼ごはんがなかなか食べられない状況にも、「あとでたっぷり食べるから大丈夫です!」とグッと空腹をこらえ、涼やかな顔で撮影に戻る姿には同性ながら、惚れ惚れしてしまいました!!グラビア以外にも、美脚美尻にまつわるカルチャー企画のナビゲーター役もつとめてくれたりと宇垣さんの魅力がつまった一冊、ぜひ本誌でご確認ください。(YN)
2019年04月23日フリーアナウンサーの宇垣美里が23日、東京・渋谷のNHKで行われた同局の特番『図解デ理解 アイマイカイワイ』(総合 5月3日23:50~24:20)の収録に参加。TBS退社後、初の他局テレビ番組出演となった。収録後に、俳優の千葉雄大、作家・テレビ美術制作の燃え殻、モデル・女優の長井短とともに報道陣の取材に応じた宇垣。「他局でのお仕事は初めてだったので、かなり緊張していたんですけど、ソファだったのもいいのか、おうちでテレビを見ながらまったりしゃべっている気持ちで収録を終えることができました」と笑顔で話した。また、NHKの感想を聞かれると「違うところだらけすぎて、控え室も全然雰囲気違いますし、意外とスタジオ大きいなとか、きれいだなとか思いました。あと、カメラの配置が違ったり、奥行きが違ったりで、全然声の響き方が違って新鮮でした」と答え、「古くて汚いところだと汚いイメージだった?」と突っ込まれると、「見た目が歴史ある感じだったので、入ってみると意外と。控え室がオートロックなことに感動しました」と言葉を選びながら慎重に話した。同番組は、マイルドヤンキー、さとり世代…など、なんとなく知ったつもりになっているけどしっかり説明できない“アイマイカイワイ”を、彼らの持論とアンケートをもとに、その生態を徹底的に図解化して明らかにしていくという内容。今回は、「港区女子」をテーマに、自称他称問わず「港区女子」という人物に会って調査する。
2019年04月23日元TBSアナウンサーの宇垣美里が20日、東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAで行われ、フォトエッセイ『風をたべる』(発売中 1,900円税抜 集英社刊)の発売記念イベントを行った。同書は、元TBSアナウンサーの宇垣美里が『週刊プレイボーイ』(集英社刊)で連載している「人生はロックだ!!」から厳選したコラムに加え、沖縄で撮り下ろした写真を掲載。宇垣の魅力や知られざる素顔が詰まった1冊となっている。TBSを退社後、初めての公の場ということで、所狭しの会場に報道陣が溢れるなど、注目度もピカイチの宇垣。「TBSを辞めたばかりでまだ分からないことだらけですが、ちょっとビックリしています(笑)」と無数をフラッシュの光を浴びて驚いた表情を見せつつ、「その時々の喜怒哀楽がギュッと詰まっています。感情が溢れていて、溢れている感情に名前を付けないと処理できないということを言語化しました。テレビや写真で見る私がいると思いますが、違う宇垣美里像を作っていただけたらなと思います」とコラムについて説明した。コラムに加えて、今回は撮り下ろしの写真も掲載されており、「本当に新鮮で色んな場所で撮ってもらいました。撮影は弾丸だったんですが、沖縄ではゆったりと時間を過ごせたので、リラックスしてホッとした表情が多いと思います」と紹介。今後のグラビア撮影には「写真を撮ってもらうのは好きなので、そういう機会があったらいいなと思っています」と意欲を見せた。TBSの局アナ時代と変化した点については「保険証を変えたのが変わったことですね」と話し、今後の肩書は「私も今、何なのか分かっていませんが、まだそれを決める段階ではないのかなと。やってこなかったことがあまりにも多いので、肩書を探して行けたらいいなと思っています。私って何なんでしょうね」と笑顔を見せた。今後やってみたいことについて聞かれると「会社員時代にできなかったことをやりたいです。社員の時は遠い場所で撮影ができなかったので、遠い場所での撮影や他局にも行きたいです」と目を輝かせていた。
2019年04月21日3月31日にTBSを退社しフリーへと転身した宇垣美里アナ(28)が今月24日発売の「an・an」(マガジンハウス刊)で表紙&巻頭グラビア10ページを飾ると、一部スポーツ紙が報じた。記事によると同号は美脚・美尻特集。撮影前には編集部から提案されて“美尻の魔術師”と呼ばれるパーソナルトレーナーに師事してトレーニング。さらには「なるべく素敵に撮影してもらえるように……」と、自らバックナンバーを見てポージング研究。グラビア経験が少ないにもかかわらず、ヒップが強調されたタイトワンピース姿で大胆ポーズにも挑戦しているという。「所属事務所は米倉涼子(43)らが所属する大手芸能事務所です。今後はアナウンス業のみならず、グラビアや女優業など幅広いジャンルの仕事に挑戦することになりそうです」(芸能記者)今月16日には「週刊プレイボーイ」(集英社)の連載をまとめたファーストフォトエッセイ集「風を食べる」(同)が発売。フリー転身後も精力的に仕事をこなしているが、いまだにSNSを開設していない。SNSは今や芸能人にとって重要なPRツールとなっているが、なぜ彼女は距離を置いているのか。そこには理由があるという。「連載でも『SNSをやっていないため告知が盛り上がらない』と担当編集者から指摘されたことを明かしていましたが、アカウントを開設するつもりはないそうです。周囲にも『私生活をさらけ出したくない』と明かしています。というのも彼女は暇さえあればネットでエゴサーチするそうで、コメントに反論することを危惧して自制しているようです」(TBS関係者)世間に流されず、独自路線を突き進む宇垣アナ。その華やかなフリー転身を支えているのは、意外な堅実志向のようだ。
2019年04月19日3月いっぱいでTBSを退社した宇垣美里(27)が、4月1日よりオスカープロモーションの芸音本部に所属することがこのほど、明らかになった。宇垣は「まだTBSアナウンサーという自身の枕詞が取れたばかりで、その変化がどのような影響を及ぼすのかを実感できていません。きっと後からじわじわくるのだと思います。本当に変わってしまったなって感じるのは、きっとその瞬間よりも、変わってなかった頃の痕跡を目にした時のほうが強いと思うので」と心境を告白し、「せっかく立場をかえて、違う景色を見ることができるようになったと思うので、自分で限界を決めず、いろいろなことに挑戦していきたいです」と決意。オスカープロモーションに所属することを決めた理由について「いくつかのプロダクションとお話をさせて頂いた中、ドラマ、バラエティ、舞台、映画、など総合的にマネージメントをやっておられる事務所だと感じました。今後MC以外の仕事が充実できると考え、オスカープロモーションでお世話になることを決めました」と説明し、「これから様々なことに挑戦できると思うと、今から楽しみです。これからよろしくお願い致します」とコメントしている。なお、同事務所は「従来の弊社所属の女優・俳優・タレント・モデル・アーティスト同様、新戦力となる宇垣美里を、オスカープロモーション総力をあげマネージメントして参ります。平成より新元号に移り変わり、新元号が発表となる4月1日、心持も新たに、より多くの出逢いを求め、新しいことにも挑戦し、活躍の場を広げて頂けるよう、精進して参る所存です。今後ますますの活躍を目指し、MC以外のお仕事にも積極的に挑戦していってもらいたいと考えております」としている。
2019年04月01日一部スポーツ紙が報じた退社報道で、連日注目を集めるTBS宇垣美里アナウンサー(27)。12月25日に出演したラジオ番組では報道へのコメントを避けるなど、去就については明らかになっていない。『サンデー・ジャポン』(TBS系)内での「生きていて申し訳ない気持ちになる」と闇を感じさせる発言や、アニメキャラクターのコスプレ姿が話題になりがちな宇垣アナ。そんななか、彼女の“才能”がひそかに注目を集めている。実は宇垣アナ、雑誌の連載を2つ抱えるなど文筆家としての顔も持っているのだ。隔月刊誌「クイック・ジャパン」(太田出版刊)で昨年発表したコラムで、不条理な出来事に遭遇した際に「そんなときは、『私はマイメロだよ~☆難しいことはよくわかんないしイチゴ食べたいでーす』って思えば、たいていのことはどうでもよくなる」と独特の対処法を紹介。これが“マイメロ論”の愛称で、ネットを中心に大きな話題となっていた。また同誌で連載中のエッセイでは、過去の自分へ手紙を送る形で「人は幸福に慣れて麻痺してしまう生き物だから。どうか、幸せを感じ取るセンスを常に磨き続けてください。なんでもないできごとの中から小さな幸福を救い上げることのできる人のところに、幸せはやってくるはずだから」(『クイック・ジャパンVol.137』)と優しくエールを送る。こうした飾らず寄り添う宇垣アナの言葉たちに、ネット上では《宇垣アナの文章はいつも本当に素敵!》《宇垣アナの言葉に何度も勇気づけられてる》と多くの女性が共感の声をあげている。さらに、その影響は芸能界にも広がっている。宇垣アナのコラムを読んだ古舘伊知郎(64)は「物凄い文才ある。ほんと凄いよ、この人は半端じゃないね」と文才を絶賛。そして、出版業界も熱い視線を送っている。「三島由紀夫を愛読するなど、宇垣アナはかなりの読書家。エッセイでも豊かな情景描写や独特な感情表現など、その文才を発揮しています。最近では新幹線の車内誌に寄稿するなど、ますます活躍の場を広げているようです。インタビューでは『周囲の言ってることに振り回されずに、生きるのがいいですよ』と語るなど“自分らしさ”を大切にする宇垣アナ。そうした彼女の生き方が、多くの女性から支持を集めているのでしょう」(出版社関係者)多才な魅力で人々を魅了する宇垣アナ。小説家デビューする日も近いかも!?
2018年12月28日TBSの宇垣美里アナウンサーと笹川友里アナウンサーが、タレントで女優の小池里奈がMCを務めるYouTubeチャンネル「となりのこいけ」(TBS Presents)に出演し、YouTubeで流行しているASMRに挑戦した。ASMR(Autonomous Sensory Meridian Response)とは、「人が聴覚や視覚への刺激によって感じる、心地良い、頭がゾワゾワするといった反応・感覚」。感じ方には個人差があるが、海外の動画投稿サイトを中心に人気が広がっている。アナウンサーがASMRに挑むのは、今回が初めてのこと。2人は2019年1月1日放送(21:00~)の『ドリーム東西ネタ合戦』で東西それぞれの進行役を務めており、同番組の宣伝の一環として動画出演に至った。会話の内容は、お正月の過ごし方のほか、ASMR動画の人気コンテンツであるオノマトペ(擬音語)でささやくものも。なお、宇垣アナの動画は22日18時から、笹川アナの動画は26日18時から公開される予定となっている。
2018年12月22日3泊4日で、九州北部周遊の旅に行ってまいりました。11月の有田は、「秋の陶磁器祭り」が開催されて、ゴールデンウィークに開催される「有田陶器市」より小規模ですが、紅葉と掘り出し物を探す楽しさを満喫できます。水曜日に初日を迎える「秋の陶磁器祭り」、今年は11月21日(水)からの開催でした。 今年の「秋の陶磁器祭り」はこちら 中でも、日頃使いのお茶碗やお皿を有田焼で揃えたいので、「茶碗供養・有田の茶わん祭」へ行きました。こちらは、22もの有田焼専門店が集まっているエリアで、「アリタセラ」と呼ばれています。東京にも支店がある「キハラ(KIHARA)」もここにあります。購入した器は、東京まで郵送してもらうこともできるので、ついつい、購買欲が増してしまいます。 有田と唐津を一緒に楽しむ 有田に行くには、佐賀空港からの方が近いのですが、羽田空港から1日5便なので、レンタカーをするのであれば、福岡空港を利用する方が便利。有田に向かう途中でのランチも、車があれば、糸島や唐津にも寄ることができます。 初日は、唐津に宿泊し、人気のあるお豆腐屋さんが運営している「日本料理かわしま」で会席コースをいただきました。「ざる豆腐」が有名な川島豆腐、お豆腐は国内産の大豆を使用しているので安心。使っている器も地元の唐津焼で、唐津を全方向から楽しみ、味わうことができます。以前ランチでうかがったとき、ざる豆腐はお代わりしたほど、本当に美味しくて、唐津にきたら、是非とも訪れたいお店です。 この日は、ゴマ豆腐と大根。真っ黒なゴマ豆腐は、もちもちしていて、「ゴマを食べている」と実感、美味しかったです。 ドライブも楽しい 2日目、ロングドライブです。目的地は、大分県宇佐神宮。途中で、是非とも寄りたい場所があり、日田経由で、200キロほどのドライブです。レンタカーの移動が楽しいのは、「道の駅」に寄り道ができるところにあります。今回も、唐津市内にある「道の駅厳木(きゅうらぎ)」に寄り道。観音像のような「佐用姫像」が目印です。こちらでは、温泉で蒸した玉子を買ってみました。ほんのり薄い茶色で、お塩をつけなくても、コクがあるようです。こういう出会いが、道の駅の楽しさです。 そして、一路、日田駅を目指します。日田駅に何があるのかというと、どうしても食べたいお弁当があるからです。雑誌で見たそのお弁当は、前日までの予約が必要です。道の駅があるとついつい寄り道をしたくなるのですが、グッと我慢をして、予約の時間までに間に合うよう、安全運転で目的地へ向かいます。さて、そのお弁当とは、「きこりめし」です。「きこりめし」は2013年のGOOD DESIGN 賞を受賞したお弁当で、日田駅前にある「寶屋(たからや)」という食堂で販売しています。 日田市は、「日田杉」が有名な林業の街で、日田にある「ヤブククリ」という林業再生を中心にしたまちづくりを考えるグループが、もっとみんなに、森に、林業に関心を持ってもらおうと考案したのが「きこりめし」です。杉で作った「わっぱ」に麦飯と地元産の椎茸や鶏肉などのおかずが入った、とても素朴なお弁当です。麦飯の真ん中には木に見立てた牛蒡が一つ入っていて、日田杉で作った特製「ノコギリ」で切って食べるという、遊び心もあります。 そして、もうひとつあるのが「かっぱめし」。これは杉の丸太を筏にして三隈川に流していたところからヒントをえて作られた細巻きのお弁当です。かんぴょう、高菜、そして河童巻きの3種類が入っていて、おかずに、卵焼きを唐揚げがついています。お値段は、「きこりめし」「かっぱめし」ともに、1個880園です。 念願の宇佐神宮へ さて、続いては、今回の旅の目的でもある、全国に約4万社あまりある八幡神社の総本山と言われている「宇佐神宮」です。新しい国造りをされた応神天皇が宇佐に御殿を造り御神霊である八幡大神様を祀っていて、それが一之御殿となりました。その8年後に、地主神として祀られてきた比売大神をお祀りしている二之御殿、そして応神天皇の御母である神功皇后を祀った三之御殿が造られました。本殿には一之御殿、二之御殿、三之御殿の三棟が並んでいます。 一之御殿二之御殿三之御殿 3つの御殿が並んでいる光景は壮観です。朱赤の色合いが、これまでに見てきた朱色とは少し違う気がしました。広大な敷地にあるイチイガシの森の緑色に、明るい朱色が映えるとても美しい神社です。参拝の作法は「二拝四拍手一拝」で、四拍手は宇佐神宮と出雲大社のみの作法で、格式が高いことがわかります。 深い緑に朱赤が映えて、本当に美しい境内です。当日は曇りだったので、なおさら深みがました色合いで、とても落ち着いた優雅な時間を過ごすことができました。こちらが、宇佐神宮の御朱印です。 そして、羅漢寺へ宇佐神宮へ参拝した夜は、別府に宿泊して、温泉を堪能。この夜はとても寒かったのですが、温泉でじっくり温まり、ツルツルお肌で夜はぐっすりと眠ることができました。そして、翌日は、福岡を目指します。大分県ではもうひとつ、行ってみたいところがありました。日本三大五百羅漢のひとつ、「羅漢寺」です。大分県には、国宝の「臼杵石仏」をはじめとして、岩盤に直接浮き彫りにした仏像が多くあり、全国の7割近くがあると言われています。どこに行こうか、と調べている時に目に入ったのが、唐揚げで有名な中津にある「羅漢寺」でした。悩みを取り除いてくれるご利益があるという情報もあり、紅葉も美しそうなので、早めにチェックアウトをして「羅漢寺」へ向かいました。 「羅漢寺」は山の中腹にあるということで、そこまでは歩いて登ることもできますが、上から見る紅葉を楽しみたくて、リフトを利用しました。リフトを降りたら、そこから先は、残念ながら、写真撮影禁止となっていてました。(以前は写真撮影も許されていたようですが、「これより先写真撮影禁止」という看板があります。)見える景色は美しく、一体一体みんな違う表情をしている羅漢さん、来てよかった!と思わず頷いてしまいました。 ここから先は、写真撮影禁止です。 リフトから見た紅葉。お天気も良くて、絶景です。 こちらが御朱印です。(お寺用の御朱印帳を忘れてしまったため、一枚の紙でいただきました。) お参りした後、駐車場そばにあったお土産屋さんで唐揚げの美味しいお店を伺い、向かったのが川部精肉店。丁度、揚げたばかりの唐揚げがあり、「骨あり」をいただきました。熱々の唐揚げは、お肉がたっぷりで、醤油ベースのさっぱり風味です。羅漢寺に行った際には、こちらも忘れず! アリタセラ(Arita Será)佐賀県西松浦郡有田町赤坂丙2351番地169営業時間:9:00〜17:00(一部店舗により異なります)年中無休TEL 0955-43-2288/FAX 0955-43-2289 豆腐料理かわしま佐賀県唐津市京町1775(川島豆腐店のとなり)営業時間:17:30〜21:00定休日:日曜日 寶屋 本店 (たからや)大分県日田市元町13-1営業時間:11:00〜21:00日曜日休みTEL:0973-24-4366 宇佐神宮大分県宇佐市大字南宇佐2859TEL:0978-37-0001 羅漢寺大分県中津市本耶馬渓町跡田1501TEL:0979-52-2538中津耶馬渓観光協会羅漢寺 川部精肉店大分県中津市本耶馬渓町跡田272-6TEL:0979-52-2738中津耶馬渓観光協会川部精肉店 (撮影機材 SONY Cyber-shot DSC- RX100M5、α6500)
2018年12月17日田中圭(34)主演による「田中圭24時間テレビ」(AbemaTV)が12月15日から16日にかけて放送。同番組で田中は、映画「カメラを止めるな」に出演したどんぐり(58)とのキスを披露し話題を呼んでいる。同番組はドラマ「くちびるWANTED」を24時間生放送で収録し、作りあげていくという挑戦的な作品。ドラマのストーリーは「田中圭とキスした女性に1億円」という情報が拡散されたことで、田中の唇があらゆる女性から狙われるというものだ。2人のキスシーンは、どんぐりが「1億円でアンタの唇買うわ。記念にキスしてもらえますか?なんちゃってね!」と叫んだことがキッカケ。「こんなもんいらねえよ!」と怒った田中は、どんぐりの顔を力強く両手で引き寄せると勢いよくキスした。Twitterでは、その強引なキスを喜ぶ声が上がっている。《田中圭のがっつりのキス マジでカッコ良かった》《キレて声がワントーン低くなって真顔でキスするの最高にどストライクで自分の新たな境地を開拓してしまった》《怒った田中圭からの強引なキスは大好物です》また「田中圭24時間テレビ」は映画「カメラを止めるな」でおなじみの上田慎一郎(34)が監督を務めている。さらに生放送でドラマを作り上げていくというスタイルや、どんぐりを筆頭に「カメ止め」俳優陣の出演もあったことから「カメ止め」ファンからも同ドラマは支持されていた。《いろんな俳優さんの素の部分見れて楽しかった カメ止め的なドラマ、面白かったわ!》《カメ止め要素も強くてまったく飽きなかった》《圭くんも「ポン!」やってたしポン!のご本人も登場!カメ止め見といてよかった》「『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)でスターダムを駆け上がった田中さんと、興行収入30億円を記録した『カメラを止めるな』。まさに『18年だからこそ!』という2組の共演は、たくさんの視聴者を惹きつけました」(テレビ局関係者)各スポーツ紙によると「田中圭24時間テレビ」の放送終了後、囲み取材に田中は登場。「実はチューしたかったゲストは?」との質問に、「それはもう、どんぐりさんです」と明かしたというが――。またキスでの共演もあるかもしれない!
2018年12月17日俳優の田中圭が24時間にわたり生出演、吉田鋼太郎、眞島秀和ら親交の深い俳優をはじめ豪華ゲストも集結したAbemaTVの「田中圭24時間テレビ」が12月15日から16日にわたり放送された。「24時間でドラマを作る」というテーマで行われた本番組、SNSはどんな反応を示したのか?本番組は田中さんが24時間にわたる生放送中の間、様々なゲストと共にドラマを1本作る「24時間耐久ドラマ制作」に挑戦するというもの。ドラマは「くちびるWANTED」というタイトルで「田中圭とキスした女性には1億円」という情報がネットで広まり田中さんの唇が様々な女性から狙われるというストーリー。田中さんがタイトルを間違えるハプニングで始まった放送は、大ヒットドラマ「おっさんずラブ」で共演した鋼太郎さんが登場、田中さんと鋼太郎さんの共演シーンに視聴者から「部長とはるたんにしか見えなかった」「吉田鋼太郎をおじさん呼びする田中圭くそくそくそ可愛すぎ」「吉田鋼太郎さんのアドリブにどんどん返していく田中圭もすごい」などの反応が寄せられる。またドラマ本編で「おっさんずラブ」のBGMが流れたことに「部長の曲ーーー激笑」「やばい!おと!おとが、おっさんずラブのやつ」と歓喜の声も。同じく「おっさんずラブ」で共演した眞島さんが登場、熱い“抱擁”シーンが放送されると「仲良しハグが見られて心拍数がドーーーンと上がりました」「田中圭を抱きしめて優しくとんとんってするの好き」「眞島さん、声も見た目も包容力も好き」などSNSは再び大きく沸きあがる。こちらも同作で共演した伊藤修子はシャワーを浴びて半裸の田中さんを“急襲”。田中さんの肉体美に「田中圭の裸刺激が強すぎ」「すごい、、筋肉すげえよはるたん」「ここのシーンだけ5万回くらい再生したい」といったツイートが続々と上がる。そのほかに田中さんを催眠術にかける謎の俳優・ロドリゲス役で出演した満島真之介の“怪演”に「面白いを超えた」「振り切れてるなぁ」などの声が上がっていたほか、田中さんのマネージャー役を演じた吉田羊とのエチュードにも「本当に観ていて楽しかった」「吉田羊さんの「中二かよ!!」最高でした」といった反応が寄せられていた。16日21時でいったん生放送は終了し、21時からはドラマ本編がオンエアされ全てのプログラムが終了。「田中圭24時間テレビ観てファンになった」「必ず田中圭を好きになる番組」「本当に刺激的で面白かった」など今回の企画を讃える声がいまも続々とネットに上がり続けている。(笠緒)
2018年12月17日俳優・田中圭が24時間生出演する「AbemaTV」の特別番組「田中圭24時間テレビ」が12月15日(土)に放送。この度、24時間の生放送内で共にドラマづくりに挑戦する第1弾キャストとして今田耕司、川栄李奈、山田裕貴、吉田鋼太郎、吉田羊という豪華な顔ぶれが決定した。本作は「AbemaTV」史上初、田中さんが本人役として出演し、24時間の生放送の間に様々な方をゲストに迎えながら1本のドラマをつくりあげていく“24時間耐久ドラマ制作”番組。企画・演出を手掛けるのは「芸人交換日記」「僕だってヒーローになりたかった」など、過去に田中さん主演の舞台を一緒に作り上げてきた放送作家の鈴木おさむ。さらにドラマ部分では、鈴木氏とともに「海月姫」「東京タラレバ娘」の漫画家・東村アキコが共同脚本を担当。今回、そのドラマに参加する第1弾キャストが発表された。■ドラマ「くちびるウォンテッド」あらすじ2018年、さらなるブレイクをはたした俳優・田中圭。ある日、そんな彼の唇に、何者かによってなんと1億円の懸賞金がかけられた!「田中圭とキスした女性には1億円」。その情報はネットでまたたく間に拡散され、俳優・田中圭の唇は様々な女性から色々な形で狙われることになり、最悪の日を過ごすことに…。果たして、田中圭は無事に唇を守り通すことができるのか?番組生放送中に総勢何名のキャストが出演し、それぞれのキャストの方たちが「何役」で「どのシーン」に登場するのかは、田中さん本人には当日そのシーンで出会うまで告知されないという。今回出演が発表された今田さん、川栄さん、山田さん、吉田鋼太郎さん、吉田羊さんのキャストたちには、それぞれ出演するドラマ部分に関連性のあるキーワードが書かれているので、想像を巡らせてみてほしい。■田中圭からコメント到着「絶対楽しいじゃないですか!」嬉しすぎる!!僕も何度か拝見しておりますが、今田さんは(鈴木)おさむさんと舞台をやり続けている方で、僕がおさむさんとやった二本も見に来てくださっていて、そして差し入れが毎回ものすごく美味しくて。毎回争奪戦になっていました。いつか一緒にお芝居がしたいと思っていたので、今回おさむさんの企画でご一緒できることが楽しみで仕方ありません!!川栄ちゃんは、夏のドラマ(「健康で文化的な最低限度の生活」)ではほぼ絡むことができず物足りなかったので、今回はしっかりと演じられるので、ものすごく楽しみです。山田裕貴くんは、素直で真面目で可愛い後輩なので、頭も良いし気を遣いすぎなところもありますが、熱が凄いので、一緒にやれることにワクワクしています。吉田羊さんはご一緒した時に、とってもまっすぐな大人の女性のイメージが強く、なので怒られるのではないかと若干ビビってますが、胸を借りるつもりで思いっきり楽しみたいです。そしてでました。吉田鋼太郎様。吉田鋼太郎様には、一人で、すっごい長台詞を言ってもらい、ただただ目の前でそれを感動して聞いていたいです。先輩、宜しくお願いします!!とにかく、ご一緒できることが楽しみな方々しかおらず、初のチャレンジですが、心強さしかありません!きちんと皆様を迎え入れられるように、また一つ気合い入れてお待ちしております!!皆さまも楽しみにしていてください!というか、絶対楽しいじゃないですか!これ!うわーと言った感じです。皆さま、絶対見てくださいね!「田中圭24時間テレビ」は12月15日(金)21時~AbemaTVにて生放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月05日