吉高由里子が主演を務める、阿川佐和子原作のドラマ「正義のセ」。この度、本作に安田顕、三浦翔平、生瀬勝久、広瀬アリスらが出演することが明らかに。また出演が決定した俳優陣からコメントも到着した。本作は、吉高さん演じる仕事も恋もあきらめない駆け出し検事・竹村凜々子が、周りを巻き込みながらも、まっすぐに事件に取り組み、検事として、そして女性として成長していく姿を描く、痛快お仕事ドラマ。■豪華キャスト陣、続々発表!!そして今回、本作に登場する豪華俳優陣が一挙発表!横浜地方検察庁 港南支部のメンバーには、主人公とバディを組む検察事務官・相原勉役で「TEAM NACS」の安田顕。他人にも自分にも厳しく、凜々子に何かと厳しく当たる先輩検事・大塚仁志役に、昨年放送された「僕たちがやりました」での演技が話題となった三浦翔平。同じく検事で明るい性格の関西人、徳永太一役に「ドランクドラゴン」塚地武雅。大塚の担当検察事務官・木村秀樹役に、「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」など舞台を中心活動する平埜生成。部下からの人望が厚い支部長・梅宮譲役に、「バイプレイヤーズ」シリーズの大杉漣が決定。また、竹村家にも豪華なキャストが決定。凜々子両親、父・浩市と母・芳子役を、生瀬勝久と宮崎美子。実家の豆腐屋を手伝っている凜々子の妹・温子役を広瀬アリスが演じる。■主演・吉高由里子と初共演に期待の声も!コメント到着吉高さんとは初共演だと言う安田さんは、「検察事務官として主人公に淡々と接する中で、特に面白いことをしていないところの面白味が醸し出せたらと思っております。凜々子に翻弄されつつ、正義と向き合っていく過程を、心地よい緊張感とともに、楽しんでいきます」と意気込み、同じく吉高さんとは初共演となる広瀬さんは「とてもふんわりした空気感を持ってる印象が強いです。学生の頃からテレビで観ていた憧れの方なので、いまからとても緊張しています」と吉高さんの印象を明かし、「家族団欒のシーンが多くなると思うので、ナチュラルに楽しくわちゃわちゃした家族になれるよう、また姉妹揃って愛されるように温子を演じたいと思います!」とコメント。一方、吉高さんが初めて連続ドラマにレギュラー出演したときに共演したと言う生瀬さんは、「とんでもなくワクワクしたのを覚えています。この子は、これからきっと日本のドラマ界を牽引していく女優さんになるだろうと思いました。久しぶりの共演です。楽しみ」と当時をふり返る。また吉高さんとは同い年だが、今回が初共演となる三浦さんは、「どんな凜々子を見られるか楽しみ」と話し、「吉高さん、安田さん、塚地さん、そして港南支部の皆さんと共にいいバランスを作りたいと思います」と語っている。「正義のセ」は4月期より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年02月17日俳優の安田顕が映画『愛しのアイリーン』(2018年秋公開)主演を務めることが7日、わかった。同作は新井英樹の伝説的コミックを実写化。1995年の連載開始から23年を経て、吉田恵輔監督により制作される。過疎化の進む農村で暮らす非モテ中年男性・宍戸岩男が、フィリピンで嫁を探して連れ帰ったことから、迫力の物語が動いていく。吉田監督は「監督になる前から、絶対自分が映画化すると夢見ていた作品」と語り、「夢が現実になった」と喜ぶ。「プレッシャーなんかくそくらえ。俺は俺が観たい最高のアイリーンを形にするのだ」と意気込んだ。原作の新井は「このご時世、この漫画に」と驚きながらも「大爆笑!!」とコメント。「行きてるとこんなことが起こるんですね。これは少なくともボクにとって幸せな奇跡です!」と感謝した。○安田顕コメント夏撮影、フィリピン撮影、冬撮影と、長期間の撮影の経験は初めてだったのですが、きっと御覧いただいた方には「けっこうな大作だな」と思ってもらえるはずです。登場人物のすべてが愛おしくて、吉田監督のうわべだけじゃない愛のかたちがいっぱい溢れていて、俳優としてすごい経験をさせて頂きました。今はただ「この映画に参加できて本当に良かった」という気持ちがすべてです。
2018年02月07日映画「未成年だけどコドモじゃない」の初日舞台挨拶が12月23日行われ、W主演を務める平祐奈(19)とSexy Zoneの中島健人(23)が登壇した。 平は初日を迎えて緊張しつつ「うれしいのと同時に緊張して。昨日は、電車は乗り間違えるしシャンプー2回しちゃうし歯磨き粉で顔洗おうとしちゃうし」とコメント。しかし中島から「緊張してるの、愛梨ちゃん?」と姉の名前を言われ、すかさず「祐奈だよ!」と鋭い切り返しを見せ、場内を沸かせた。 そんな平のアドリブ力に、ファンからは《平祐奈ちゃん面白いし可愛いし》《天真爛漫なとこすきーー》とのコメントが。また映画の内容を踏まえて《平祐奈ちゃんのコメディエンヌぶりはなかなかのもの》などの声も挙がっていた。 2017年は出演映画が9本公開され、大躍進の一年となった平。バラエティの女王である姉からはその美貌だけでなく、ユーモアさを引き継いでいるようだ。 11月にひらかれた同作の完成披露試写会に登壇した際も「トキメキがたくさん詰まっていて、お尻が浮いていく感覚でした」「胸が弾みすぎて、お尻が上がってきちゃって(笑)。皆さん気を付けて。お隣の人と腕を組んで見てください!」と語りファンの笑いを誘った。 「中島さんが撮影中にアドリブを入れても、平さんはいつも自然な形で返していたそうです。姉の平愛梨さんはバラエティ番組でのコメントに定評があることで知られていますが、祐奈さんもそれ以上の逸材だと評判になっていますよ」(芸能関係者) 2018年3月に公開予定の映画「honey」でも主演を務める平。来年もその魅力を発揮しそうだ。
2017年12月25日三浦翔平(29)との熱愛が報じられた桐谷美玲(28)。発売中の「女性セブン」によると2人は最近、交際に発展。同じマンションの廊下を挟んだ向かいに住んでいるという。 そんな彼女はなぜか最近、立て続けに“恋バナ”を明かしている。12月18日に行われた桐谷の主演作「リベンジgirl」の女性限定スペシャルトークイベントでは、恋人に裏切られたという体験談についてこんな恋愛観を語っているのだ。 「復讐っていうよりは前向きになりたいから、友だちに話を聞いてもらってスッキリして前を向く。友達は絶対近くにいてくれるから、頼るのが一番いい」 また12月19日放送の「坂上忍と○○の彼女」(日本テレビ系)でも、過去の恋愛話を披露。司会の坂上忍(50)に「28歳になれば、これまでに恋愛のひとつやふたつ…」と話を振られると「それはそうです」とキッパリ。「高校時代ラグビー部のマネージャーやってたんで、その時の先輩と」と笑顔で明かしていた。 この仰天告白に対して、Twitterでは≪マネージャーと付き合うとか都市伝説じゃないんだな笑!しかも桐谷さんて…≫≪俺もラグビーはじめよ≫≪こんなことされると強くならざるを得ないぞ≫と男性ファンがざわめいていた。 今月16日に28歳になったばかりの桐谷だが、昨年のイベントでは「30までに子どもがいたらいいなと思っています」とインタビューで明かしている。 相次ぐ恋愛トークを披露する桐谷。果たしてこのままゴールインできるのだろうか。
2017年12月21日高血圧による左脳室内出血のため療養していたお笑いトリオ・安田大サーカスのHIRO(40)が20日、仕事復帰となるイベントに出席。その後、自身のブログでも「やっと復帰しました」とファンへ報告した。 HIROは今年6月、左脳室内出血と診断され入院。7月に退院してからは自宅で療養していた。約半年にわたり芸能活動を休止していたHIROはこの日、団長安田、クロちゃんとイベントに登壇。入院時は135キロあったという体重も、ダイエットを経て現在は93.7キロ。41.3キロの減量に成功したことを報告した。 イベント終了後、HIROは『皆さんありがとうございます』というタイトルでブログを更新。「今日で188日……やっと復帰できました」と喜びを表し、「本当に本当に皆さんありがとうございます」とファンへ感謝の気持ちを伝えた。 つづけて「コレからもダイエット&健康を考えて頑張って行きたいと思います」と前向きにブログを結んだ。 ファンからは「おめでとうございます」「ダイエット頑張りましたね」「無理せず自分のペースで頑張ってください」とエールが寄せられている。
2017年12月20日グラフィックデザイナー、ムービーディレクター、アートディレクターなど多彩な顔を持ち、幅広い分野で作品制作を行う安田昂弘の3度目となる個展「イマージュ(EMERGE)」が、中目黒のボイルド(VOILLD)にて、12月9日から2018年1月14日まで開催される。Takahiro Yasuda exhibition ‘The end of watch’ at VOILLD | 2016安田昂弘の作品は、研ぎ澄まされているようで遊び心のあるデザインや、シンプルで単調に見えて複雑に組み重なった線や面は、彼の思考とコンピューターグラフィックとしての美しさが反映され構図化されている。本展では、近年、安田昂弘が着目し疑問を抱き続け、作品を作る上での根本的な題材ともなっている「見る」という事を軸にされている。その興味や影響から感じる「気配」という曖昧な存在をグラフィックでどのように体現できるかに迫り、新たなマテリアルと印刷技法を用いて作品が制作された。会場ではグラフィックをベースにした平面作品、約10点を展示予定。また、12月8日の19時から22時には、アーティストを囲みオープニングレセプションを開催。同日の23時からは中目黒ソルファにてマッカチン(MACKA-CHIN)、DJ アッパーカット(DJ UPPERCUT)、トーキョー・ヘルス・クラブ(TOKYO HEALTH CLUB)らが出演するアフターパーティーも開催される。【展覧会情報】Takahiro Yasuda 3rd Solo Exhibition “EMERGE”会期:12月9日~2018年1月14日会場:ボイルド(VOILLD)住所:東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台B1F時間:14:00〜19:00、土日14:00〜18:00休館日:月曜、火曜、祝日(12月25日〜2018年1月5日)
2017年11月29日女優の平愛梨(32)が15日、自身のブログを更新。妹で女優の平祐奈(18)と映画『アナと雪の女王』の主題歌「Let It Go」を熱唱している動画を公開し、話題を呼んでいる。「妹とデュエット」と題して更新されたブログでは、「懐かしの動画。2年前?3年前?妹の方が背が高い お洋服はお揃いが多い!」と綴り、お揃いの"双子コーデ"で妹・祐奈と「Let It Go」をデュエットしている動画を公開した。この動画は、祖母の喜寿祝いをしている時のもののようで、2人の後ろには「かね子ばあばいつまでも元気でいてね 孫一同」と書かれた横断幕がはられており、ハッシュタグにも「#平愛梨」「#平祐奈」「#双子コーデ」「#アナ雪」「#姉妹」「#デュエット」「#喜寿祝い」とつづられている。ファンからは「やっぱり…平姉妹はやっぱり可愛いねぇ」「おそろ可愛い」「可愛いですね」「2人とも可愛い」「可愛らしいステキなデュエットですね~!」「素敵なアナ雪でした」などとコメントが寄せられている。
2017年10月17日タレントの安田美沙子(35)が、12日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(毎週木曜21:00~21:54)にゲスト出演し、夫の不倫について語る場面があった。昨年末、『週刊文春』で夫の不倫が報じられ、自身のブログで「家庭のことでお騒がせして、大変申し訳ありませんでした」「またゼロから、夫婦の形を作って行きたいと思いますので、まだまだ未熟な2人ですが、温かく見守って頂けると幸いです」と心境をつづった安田。その後も出演番組で度々話題になり、気丈に振る舞っていた。この日、手軽な料理を紹介するコーナー「チャチャッとキッチン」に出演した安田は、「主人が大好きなつけそうめん」を披露。とんねるず・石橋貴明(55)が「ノロケかよ!」とツッコミを入れると、今後はおぎやはぎ・矢作兼(46)が「主人が大好きって。主人、あったもんね?」と踏み込み、安田は「いろいろ。年末にちょっと」と苦笑い。「何かあったの? 全然知らない」と事態を把握していない様子の石橋に、矢作は「旦那が浮気したんですよ」と即答してスタジオ爆笑。安田は「たまたまです。事故みたいなものです」「みんなありますもんね?」と笑顔を見せ、同じくゲストの大鶴義丹(49)は「俺もありました」と何度も頭を下げて笑いを誘う。安田はネギを刻みながら、「(結婚して)3年目。妊娠中やったんですよ」「本当、あるあるやなと思って」と終始淡々。おぎやはぎ・小木博明(46)の「旦那さんは最近出張とか行ってない?」にも、「行ってないです」「ちゃんと何時に帰って来るって毎日メールして確認しています」「全然平気になりました。男の人ってそういう生き物なんやなと思って」と話し、料理も不倫の話題も手際よくこなしていた。
2017年10月13日渋谷マークシティは、人気急上昇中のモデルで、俳優の清原翔さんとコラボした「#清原翔と渋谷マークシティなう」を2017年9月1日(金)より開催中。渋谷マークシティ館内に設置された清原翔さんのフォトパネルとの写真の撮影で、秋の渋谷デート感覚を楽しむことができる。「#清原翔と渋谷マークシティなう」とは“清原翔さんと渋谷デート“をテーマに、様々なオータムファッションに身を包んだ清原翔さんのフォトパネル(全4種類)を渋谷マークシティ4階アベニューに設置。あわせて、期間中3,000円(税込)以上お買い上げいただいた方を対象に、清原翔さんのサイン入りポスターや渋谷マークシティでご利用いただける商品券が抽選で当たるプレゼントキャンペーンも実施する。また期間中は、清原翔さんのポスターの掲示や、館内のデジタルサイネージで渋谷マークシティのオータムキャンペーンの紹介、清原翔さんのコメント動画などの映像も放映。さらに渋谷マークシティのInstagramを開設し、オススメ商品の紹介や、清原翔さんの画像も配信する。・「#清原翔と読書の秋」・「#清原翔と黄色い傘」・「#清原翔とプレゼント」・「#清原翔と渋谷散歩」・清原翔サイン入りポスター10名様・渋谷マークシティショッピング&レストランチケット10,000円分15名様・渋谷マークシティショッピング&レストランチケット3,000円分20名様・ペア雑貨等<渋谷マークシティInstagram>アカウント名:渋谷マークシティ/ShibuyaMarkcity公式開設日:2017年9月1日(金)「#清原翔と渋谷マークシティなう」実施期間は、2017年9月1日(金)〜10月19日(木)。清原さんとデート気分が味わえる、貴重なこのチャンス。期間限定なので、気になる方は急いで渋谷マークシティへ!【参考】※渋谷マークシティ
2017年09月11日5年ぶりに、安田顕ふんする“モテリーマン”が帰ってくる! この冬、全国12会場で上演される舞台『スマートモテリーマン講座』の記者会見が9月4日、<新宿にお勤めのみなさまへ贈るモテリーマン特別講義>と題し、西新宿のイベントスペースで開催された。舞台『スマートモテリーマン講座』チケット情報『スマートモテリーマン講座』は、もとはフリーペーパー『R25』(リクルート)で連載されていた人気コラム。日常のどんな些細な状況でも「モテ」を追求するクスッと笑えるユーモアセンスに、独特のイラストで人気だったこのコラムを原作に、鬼才・福田雄一が安田顕とタッグを組み2010年に舞台化。その後2011年、2013年にも上演されている。今回は約5年ぶりの上演とあって期待値も高い……はずが、会見に集まった報道陣を見た安田の第一声は「記者、少ないですね……。これが現時点での我々の実力か……」。福田も「椅子を(多く)並べすぎたのかな!」。とはいえ、マスコミエリアの外にはファンやサラリーマン・OLが大勢取り囲んでおり、その自虐ギャグからもう一帯は爆笑だ。続けて、前作に出演した高畑充希や、前々回に出演した賀来賢人がその後大人気となり「我々の手の届かないところにいった」(福田)という話題から、今回の出演者である戸塚純貴、若月佑美(乃木坂46)らの今後の活躍に期待されるも、現時点では「いまひとつ」とイジられる展開に。戸塚はAmazonのCMに出演中も、福田に「おばあちゃんにヘルメットを買ってあげてる人が戸塚だと結びついていない」と指摘され、「僕なんですよアレ!」とアピール。ただ、今回のキャストについて福田は「4年空けてスベるのは許されない。今回は笑いを作るための無敵の布陣。戸塚も売れてないけど(笑)、笑いを作るとなったら彼はものすごく頼りになる。若月も、僕は秋元(康)さんに直接LINEで「若月が欲しいです!」とお願いしたんです!」と、最強のキャストであることを主張。安田も「5年ぶりだから、これはスベれない。福田さんは絶対に全部の箇所で(笑いに)“当てて”いくはずという根拠のない自信があります。僕は毎回言うことをきかなくて福田さんを悩ませていますが、今回はちゃんと言われたとおりに頑張りたい」と意気込みを語った。出演はほかに、水田航生、シソンヌ(長谷川忍・じろう)ら。公演は11月2日(木)の東京・かめありリリオホールを皮切りに、愛媛、広島、盛岡、青森、札幌、仙台、福岡、大阪、名古屋、静岡とメインキャスト6名の故郷凱旋も制覇する大ツアー。その後12月15日(金)から30日(土)まで、東京・天王洲 銀河劇場にて上演される。
2017年09月05日横山裕、渋谷すばる、村上信五、丸山隆平、安田章大、錦戸亮、大倉忠義の「関ジャニ∞」メンバーが“原点回帰”を目指してロケやコント、スポーツ、トークなどにチャレンジする「関ジャニ∞クロニクル」が4回目となる全国放送スペシャルを7月19日(水)今夜オンエアする。今回はゲストに俳優の渡部篤郎、生瀬勝久、三浦翔平、松岡茉優、芳根京子をはじめ、タレントの大久保佳代子、「HKT48」指原莉乃や「おかずクラブ」オカリナ、ゆいP、陣内智則らが参加。「もひとりおるおる」「ファボられタイムライン」などレギュラー放送で人気の企画を揃えて豪華にお届け。「もひとりおるおる」は「寝るときに、枕を使わない」など、自分自身の独特な生活スタイルや、ちょっと恥ずかしいクセ、さらにはレアな経験談などを「これって、きっと自分だけじゃないはず」と打ち明け、自分以外のもう1人の共通体験を探すというもの。今回2つのブロックに分けて行われるこの企画。「Aブロック」には生瀬さん、三浦さん、渡部さんが、「Bブロック」には、大久保さん、松岡さん、芳根さんが登場。そこに企画初参戦となる「関ジャニ∞」横山さん、村上さんがどんなトークを展開していくのかに注目。ゲストのお題に沿った写真を各チームがそれぞれのロケ地で撮影、リアルタイムでその写真を投稿し、携帯のタイムライン上でゲストの1番の「お気に入り(ファボられ)」写真になることを目指す「ファボられタイムライン」では陣内さんが「お題」を出題。この「お題」に対し村上さんと丸山さん、渋谷さんと大倉さん、そして「おかずクラブ」の2人と指原さんの3チームが撮影に挑む。果たして陣内さんに「ファボられ」るのはどのチームのどんな写真か。今回のゲストである渡部さん、三浦さんが共演するドラマ「警視庁いきもの係」は毎週日曜日21時~フジテレビにて放送中。渡部さんが元捜査一課の鬼刑事に、橋本環奈が動物マニアの新米巡査に扮し、動物の生態から事件の謎を解くコミカル・アニマル・ミステリーで三浦さんは渡部さん演じる須藤の元バディ役で出演している。松岡さんは現在大ヒット公開中のディズニー/ピクサーによる人気シリーズ『カーズ/クロスロード』で声優として吹き替えを担当、“人生の岐路”に立たされた主人公マックィーンの再起をサポートするクルーズを演じている。芳根さんは7月22日(土)より全国にて公開される『心が叫びたがってるんだ。』にヒロイン・成瀬順役で出演している。主演の「Sexy Zone」中島健人のほか「E-girls」石井杏奈、寛一郎らが出演。目の前にいる大切な人に「好き」と言えない若者たちが素直な気持ちを伝えていく物語が展開する。豪華ゲストでおくる「関ジャニ∞クロニクルSP」は7月19日(水)22時~フジテレビ系ニて放送。(笠緒)
2017年07月19日お笑いトリオ・安田大サーカスのHIRO(40)が高血圧による左脳室内出血と診断され、入院したことが30日、分かった。命に別状はないが、しばらくの間休養することが所属事務所から発表された。 事務所によるとHIROは16日に自宅で強い頭痛と嘔吐があり、自宅近くの病院で受診したところ、脳出血の疑いがあるとして脳神経外科のある都内の別の病院に救急搬送されたという。搬送先での検査の結果、高血圧による左脳室内出血と診断を受けた。 幸い、脳内での出血は軽度で命に別状はなく、言葉の不自由や手足のしびれもないという。再出血を防ぐ治療もかねて、約1カ月入院する見通しで、当面の仕事はすべて休むことが発表された。 HIROは「この度は、ご迷惑ご心配をおかけしてしまい、申し訳ありません。今まで向き合ってこなかった自分の身体と向き合い、しっかりと治療して、健康な身体になって戻ってきたいと思います」とコメントした。 また、団長安田(43)は「最初聞いた時には状況も分からず正直ビックリしましたし、焦りました……。3人の活動は少しお休みしますが、またアホで元気な安田大サーカス3人の姿をお見せしたいと思います!」と、クロちゃん(40)は「先日お見舞いに行ったらいつものHIROくんと変わらない感じで喋っていたのでひとまずホッとしました。元気になって戻ってくるまで、団長と待っていようと思います!」とそれぞれコメントを寄せている。
2017年06月30日女優の安田美沙子が6日、自身のブログを更新し、第1子となる男児を出産したことを報告した。安田は「私事ですが、この度男の子を出産致しました」と報告。「私たち家族にとって、かけがえのない愛おしい存在がこの世に誕生してくれました」と喜びをつづり、「支えてくださった病院の先生方、助産婦さん、手を握ってくれていた主人、お仕事関係の方達、応援してくださっているみなさんに、感謝の言葉しかありません」と感謝の思いを記した。そして、「双子である私を産んでくれた両親には、頭が上がらない思いです。まだまだ未熟な母ですが、一瞬一瞬を大切に感じて行ければと思います」と続け、「大切な命を守るべく、これからの彼の人生を共に歩んで行きたいと思います」と誓った。安田は2014年3月14日にデザイナーの下鳥直之氏と結婚。昨年11月20日に、TBS系バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)で第1子妊娠を生発表した。
2017年05月06日女優の平祐奈(18)が3日、自身のブログを更新し、大学の入学式に出席したことを報告した。「黄金の時間」というタイトルで更新した平は、スーツ姿の写真を掲載し、「大学生になりました スーツを着て、、ドキッドキの 新世界へ!!ついにこの日が来ました」と報告。「10歳の時、兄の大学の入学式に行った時のこと 思い出しました」と振り返り、「あの日見てた光景に、今自分がいるなんて…すごく不思議でした」とつづった。そして、「新しい世界へ入るのに不安な気持ちが大きかったけれど、優しい先生方、先輩方に囲まれてもぅ楽しい!!という気持ちです!」と早くも新生活を楽しんでいる様子。「ホッとしました。キャンパスライフがスタートしました」と記した。また、家族にお祝いをしてもらったことも報告し、「嬉しいなぁ~大学に行かせてくれて感謝です」と感謝。「大学のことを考える時間がいまは幸せです 充実した黄金の時間のスタートですと学長先生が仰ってました。しっかり勉学と向き合っていきたいと思います」と決意を新たにした。ファンからも「入学おめでとうございます」「祝 御入学」「大学生活enjoyしてください」「めでたいら」「祐奈ちゃんおめでとうございます!」と祝福や応援メッセージが続々。また、「祐奈ちゃんスーツとっても似合ってます」「かわいい」「すっかり美しく魅力的になったね」「スーツ、ばり似合ってますね!さすがです笑」「なんか大人っぽく見える」「大人可愛い…」とスーツ姿を称賛するコメントも多く寄せられている。
2017年04月04日映画『ひるなかの流星』の公開記念舞台挨拶が3月25日(土)、都内にて開催され、主演の永野芽郁、出演の三浦翔平、白濱亜嵐(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、山本舞香、新城毅彦監督が登壇。永野さんが歓喜の涙を流した。同作は、“初恋のバイブル”として知られ、累計発行部数212万部を突破したやまもり三香の人気コミックを実写化。家族の事情で、田舎から東京に越してきた高校1年生の与謝野すずめ(永野さん)が、恋心を抱く担任教師の獅子尾先生(三浦さん)、自分に告白してきたクラスメイト・馬村(白濱さん)との間で、乙女心を揺れ動かす青春ラブストーリー。「芽郁ちゃん!」という大声援に迎えられた永野さんは、初主演映画が公開を迎え、「すごくほっとしています」と素直な心境を言葉にした。「撮影中も、無事に自分で撮りきれるのだろうかという思いがあったりしましたので、このように最初から最後まですずめとして演じたものがようやくみなさんに観ていただけることは、本当にほっとしています」と笑顔を見せた。イベントでは、サプライズで原作者のやまもりさんからの手紙が紹介される一幕があった。永野さんは「えっ?ちょっと待って、泣いちゃうよ。やばい!」と慌てていたが、初主演映画の撮影に体当たりで挑んだ17歳の永野さんへ向けた、やまもりさんの心温まる慈愛に満ちたメッセージが読み上げられると、永野さんは込み上げてくる感情を抑えられず、涙を流した。やまもりさんの「芽郁ちゃん、本当によかった!」というメッセージには感極まった様子で、うつむいた永野さんは手のひらでまぶたを押さえた。そんな永野さんに、三浦さんはスーツの胸のポケットから取り出した白いハンカチを渡していたが、三浦さんは劇中さながらの様子で「君ねえ、ティッシュくらい持っていなさいよ!」とジョークを飛ばし、会場を盛り上げた。さらに、イベントを締める最後のあいさつで、永野さんが再び涙を流すと、今度は白濱さんが涙をふくためのティッシュを永野さんに手渡した。永野さんとの三角関係を演じた男性陣2人の粋な行動に会場から大きな拍手が贈られた。永野さんは「自分が初めて主演した映画がこの作品でよかったと心から思っています。誰がなんと言おうと、私の代表作です!観てくれてありがとうございました!」と涙で声を震わせながらも、満面の笑顔を弾けさせた。映画『ひるなかの流星』は3月24日(金)より全国東宝系にて公開。(竹内みちまろ)■関連作品:ひるなかの流星 2017年3月24日より全国東宝系にて公開(C) 2017 フジテレビジョン 東宝 集英社(C) やまもり三香/集英社
2017年03月25日三浦翔平と白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)。華やかな2人に、もしも求愛されたら…。そんな世の女性が憧れる話を具現化した、めくるめく映画『ひるなかの流星』が公開される。映画出演は『カノジョは嘘を愛しすぎてる』以来、およそ4年ぶりとなった三浦さんと、「がっつり映画に出させてもらうのは、ほぼ初めてでした」と語る白濱さんのフレッシュな初顔合わせは、これ以上ないほど、最高の化学反応を見せた。通っているジムが偶然同じだったことから、これまで姿は見かけたことがある程度だったという2人。作品で組むことになり、改めてその第一印象を思い出してもらうと、白濱さんは、「翔平くんを見たとき、パッと見“わっ、芸能人だ”って思いました!めちゃくちゃオーラがありました。格好よかったです」と、はにかんだ。三浦さんはと言えば、「GENERATIONSだ!」と一言。すかさず白濱さんが「まんまじゃないですか(笑)」と切り返すと、三浦さんはうれしそうにニヤニヤ。そんな一連のやり取りだけでも、撮影が行われた2か月間で、2人の距離がグッと縮まったことがわかる。共演作『ひるなかの流星』は、2011年~2014年まで「マーガレット」で連載された、やまもり三香による大人気コミックの実写映画化。両親の仕事の都合で、叔父(佐藤隆太)の家に住むべく、田舎より上京してきた高校生の与謝野すずめ(永野芽郁)が、学校生活を送る中で友情をはぐくみながら恋をして、ひとりの女性として成長していく姿を描く。劇中で、三浦さんはすずめの担任教師、兼すずめの初恋相手となる獅子尾五月を、白濱さんは天真爛漫なすずめに、いつの間にか夢中になるクラス一のイケメン馬村大輝を瑞々しく演じた。スクリーンで、2人はすずめをめぐって三角関係となり、火花を散らす。大人の男の魅力ですずめを包み込む「獅子尾」派、熱心に想いを伝える直球勝負の「馬村」派と、観る者は2派にわかれそうなところ。演じた役柄の魅力をそれぞれが解説する。三浦さんは、「獅子尾の魅力は、やっぱり自分のことよりも、すずめのことを思って行動するところだと思うんです。いろいろなことを考えて、その人のために最善を尽くす人間性は素敵ですよね。ただ、それをやってしまうことによって自分も傷つくから、自分のストレスにもなるっていうのをちゃんと受け入れられる、器の広い男なのかなと思いました」。しかし、もし自分がすずめだったら「馬村を選びますよ(笑)」と、即答する三浦さん。まさかの「馬村派」とした魅力について、三浦さんは続けて「だって、すずめちゃんぐらいの年代だと、たぶん馬村みたいにストレートにパンと言ってくれる子のほうが好きなんですよ」と、情熱をぶつける様子がまぶしいと目を細めた。そんな馬村を体当たりで演じた白濱さんも、「確かに、そういうのはあるかもしれないですね。高校生の時期だったら、やっぱり馬村は相当格好いいんじゃないかなって思います」と納得しつつ、“白濱亜嵐”は別のタイプだときっぱり言ってのける。「僕は思ったことをそのまま人に言えないタイプなんです。単純に、自分の意見で押し切るのがすごい苦手で。だから、獅子尾の正義のためのうそとかは、すごいわかる。言わないことも時には大事だと思うから」と自己分析を行うと、三浦さんにも「亜嵐は獅子尾系だね」と同意されていた。ドラマや舞台など、これまで演技の経験は数あれど、本格的なスクリーンデビューは本作で飾ることになった気持ちが大きいと話した白濱さん。撮影の日々は、「本当に、毎日、毎日がすごく自分との戦いでした。いま振り返ると、自分のことで精一杯だったなというのが、正直あります」と表情を引き締めた。現場では、演技経験の豊かな三浦さんの背中を、気づけば目で追っていた。「翔平くんは積極的にプロデューサーや監督とディスカッションをしていて。見ていて、僕はやっぱり伝えることって大切なんだと実感しました。僕は人の意見を聞いて動くことが多いですけど、それよりも話すことによって、もっとクリエイティブなことができるんですよね」と、作品作りにおける意見交換の大切さを三浦さんの振る舞いから学んだと言う。白濱さんの想いを温かい眼差しで聞いていた三浦さんは、久々の映画の現場ということもあり、気持ちがみなぎったと語った。「ドラマはどうしても時間の制限がありますよね。自分の瞬発力とセンスが問われて、どんどん対応していかないといけないんです。でも、映画はドラマよりも丁寧に時間をかけて1シーンが撮れるので、その分こだわりも出てくる。だから、自分の想いと監督の想いを話せば、より密度の濃いものが作れるし、準備ができるんです」と、充実した日々を振り返った。さらに、三浦さんは「若いときは全然そんな(ディスカッションをする)ことも思っていなかったですよ」と、右も左もわからなかった過去について触れ、懐かしそうに笑みを広げた。「もう演じることでいっぱいいっぱいでした。いまは、そこから少しだけ視野を広げられるようになったのかな?本当にね、昔は『下手くそ!』、『お前なんか役者やめちまえ!』とか、散々言われましたよ。嫌で泣きそうでした…(笑)」と、様々な演出家から受けた愛の鞭を並べる。目を丸くして聞き入る白濱さんだったが、同じような経験は舞台でしたそうで、「演出家から『小僧っ』と怒鳴られたときはびびりました(笑)。でも、僕は怒られても基本落ち込まないです。気にはするんですけど、何でこんなに怒っているんだろうって…」とマイペースな様子を見せると、三浦さんは「ザ・ゆとりだ(笑)!」と楽し気に突っ込みつつも、互いに歩いてきた道について興味深そうに語り合った。そうして受けた厳しい指導は、いつしか俳優としての血肉となり、現在、三浦さんは実力・人気ともに20代俳優のトップクラスにいる。特に、ここ数年は、「ダメな私に恋してください」、「好きな人がいること」、「奪い愛、冬」など、恋愛系ドラマに引っ張りだこ状態。当の本人は、オファーが絶えない現状に甘んじてはいない。どころか、ハングリー精神をむき出しにする。「実は、恋愛ものに関しては、今年は1回ストップしようと思っています。僕がいち視聴者として見る場合、“また、三浦翔平出てるじゃん”と思うのが嫌なんです。たぶん、ほかにもやればできる若手俳優たちはいっぱいいるはずだから、僕らが引かないと、次の世代にいかない。だから、僕らは今度は違うステージで戦っていかないといけないと思うんです。いま、僕は第一の段階が終わったところなので、次のステップ、次のイメージにいきたいんです」。三浦さんが考える「次のステップ」とは、「まったく違う役柄を演じることもそうだし、舞台だったり映画だったり、ジャンルや役割を問わない作品、何か皆で楽しいものを作れたらいいと思っていて」と、大きな飛躍を望んでいる。真剣に耳を傾けていた白濱さんにも、「亜嵐のよさを生かしたものが一番いいと思うから、“こういう作品があるからプロデュースをやる”とか、よさそうじゃない?」とアイデアを投げかけると、白濱さんも「プロデュースとか、超やりたいです!」と目をキラキラさせた。足るを知る者は富み、強めて行う者は志有り。2人の大きな熱意は、新たな未来の懸け橋となることだろう。(text:Kyoko Akayama/photo:You Ishii)■関連作品:ひるなかの流星 2017年3月24日より全国東宝系にて公開(C) 2017 フジテレビジョン 東宝 集英社(C) やまもり三香/集英社
2017年03月23日3月24日(金)より公開される映画『ひるなかの流星』から「EXILE/GENERATIONS」の白濱亜嵐、永野芽郁、三浦翔平らメインキャスト陣が、3月20日(月)放送のフジテレビ系バラエティ「ネプリーグ」のゲストに登場、クイズやゲームで「ネプチューン」らと競い合う。本番組は「ネプチューン」の名倉潤、原田泰造、堀内健が司会を担当。出演者たちとチームを組んでクイズやゲームに挑むバラエティ番組。今回、白濱さん、永野さん、三浦さんの『ひるなかの流星』チームは堀内さんと原田さんが助っ人に加わり、「ホンジャマカ」の石塚英彦、風間トオル、山下真司、山村紅葉に名倉さんが加わった「ベテラン俳優チーム」と対戦する。小・中学校の教科書から出題される穴埋め問題を音読し解答「音読ルーム」では、「ひな壇芸人になりたくてこの世界に入りました」と語るほどバラエティーが大好きな永野さんが大物先輩女優のモノマネを披露し、男性陣をメロメロにするほか、2文字の穴埋めクイズに解答する「ネプレール」では助っ人の原田さんの不甲斐ない姿に永野さん、三浦さんが得意のモノマネで大激怒。さまざまなモノの割合を答える「パーセントバルーン」では現役高校生女優の永野さんから「(いままで割合のことを)あまり考えたことがないから自信がないです」と弱気発言が。反対に「なんでもできる!」と強気の白濱さんから繰り出される衝撃解答に若手チームはテンションMAX。一方のベテランチームも「負けられないですよ!」と豊富な人生経験を活かして好成績を連発する。「最旬若手俳優」VS「経験豊富なベテラン」の対決の結末はオンエアで確かめて。白濱さん、永野さん、三浦さん出演の映画『ひるなかの流星』は「マーガレット」(集英社)で連載されていた人気コミックが原作。永野さんが両親の海外転勤を機に東京に住む叔父のもとに預けられることになった主人公の女子高生・与謝野すずめを、白濱さんがすずめの転校先の高校のクラスメイト・馬村を、三浦さんがイケメン担任教師・獅子尾をそれぞれ演じ、クラス一の美女・ゆゆか役で山本舞香も出演。いつも助けてくれるヒーローのような獅子尾に生まれて初めて恋するすずめと、彼女の真っ直ぐで純真な様子に惹かれながらも「教師」という立場から素直になれない獅子尾。そして最初は鬱陶しく感じながらもすずめに惹かれていく馬村。そして馬村を慕うゆゆかの想い…すずめ、獅子尾、馬村、ゆゆかの恋の物語が描かれる。映画『ひるなかの流星』は3月24日(金)より全国東宝系にて公開。「ネプリーグ」は3月20日(月)19時~放送。(笠緒)■関連作品:ひるなかの流星 2017年3月24日より全国東宝系にて公開(C) 2017 フジテレビジョン 東宝 集英社(C) やまもり三香/集英社
2017年03月20日映画『ひるなかの流星』から「EXILE/GENERATIONS」の白濱亜嵐、永野芽郁、三浦翔平らキャスト陣が、明石家さんまがMCを務め、強烈キャラの評論家軍団と爆笑トークを展開する「ホンマでっか!?TV」の3月15日(水)放送回にゲスト出演する。今回は「“ランチなう”とツイートすると嫌われる!?」という情報についてスタジオで議論するほか、「メールをすぐ返す人は、嫌われるのか!?」など、白濱さん、永野さん、三浦さんとともに「嫌われる人・嫌われない人」に関する情報に注目していく。また“○○学部のマル秘常識ホンマでっか!?「工学・理工学部」”には理工学部の教授が登場、専門的な見地からわかりやすく理工学の魅力を伝えるべく、スタジオにさまざまな器具を持ち込んで実験を行う。さんまさんとゲストの3人のほか進行役に加藤綾子。島崎和歌子、「ブラックマヨネーズ」、マツコ・デラックスらも出演する。今回のゲスト、白濱さん、永野さん、三浦さんが共演した映画『ひるなかの流星』は、3月24日(金)より全国東宝系にて公開。「マーガレット」(集英社)で連載されていた人気コミックを映像化する本作、永野さんが主人公の女子高生・与謝野すずめを演じ主演、両親の海外転勤を機に東京に住む叔父のもとに預けられることになったすずめの転校先の高校のクラスメイトを白濱さんが、イケメン担任教師を三浦さんがそれぞれ演じる。田舎でのんびりと暮らす高校1年生の与謝野すずめ(永野さん)は両親の海外転勤を機に、東京に住む叔父・諭吉のもとに預けられることになった。転校先の高校で出会ったのは担任教師のイケメン・獅子尾(三浦さん)。“女子が大の苦手”で一見無愛想なクラスメイト・馬村(白濱さん)。誰にでも愛想の良いクラス一の美女・ゆゆか(山本舞香)。困ったときにいつも助けてくれるヒーローのような獅子尾に、すずめは生まれて初めて恋をする。獅子尾は、すずめの真っ直ぐで純真な様子に惹かれながらも、「教師」という立場から自分に素直になることができないでいた。一方馬村も最初は鬱陶しく感じるが、いつも明るく分けへだてなく接してくれるすずめに、獅子尾のことが好きだと知りつつ惹かれていく。すずめは切ない初恋にもがきながらも徐々にクラスに馴染んでいくが、馬村を慕うゆゆかの想いに気づく。すずめ、獅子尾、馬村、ゆゆか。それぞれが、自分の気持ちに向き合い、相手の気持ちに向き合ったとき、迎えるエンディングとは…。また『ズートピア』の吹き替え版主題歌を担当したDream Amiが主題歌を担当。主題歌の「はやく逢いたい」が公開に先駆け3月22日(水)にリリースされる。「ホンマでっか!?TV」は3月15日(水)21時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)■関連作品:ひるなかの流星 2017年3月24日より全国東宝系にて公開(C) 2017 フジテレビジョン 東宝 集英社(C) やまもり三香/集英社
2017年03月15日中川大志と平祐奈が3月8日(水)、都内で行われた共演作『ReLIFE リライフ』の完成披露試写会に出席し、突然運び込まれた“卒業証書ケーキ”に感激。平さんは「こんな素敵なサプライズ、うれしいです」と大粒の涙を流していた。ともにこの春、高校を卒業する中川さんと平さん。実は13歳の頃から、毎年のように共演してきたといい「この作品が学生として出演した最後の作品になる」(中川さん)、「大志くんはいつも落ち着いているので、(年齢を)サバ読んでいるじゃないかって思っていたけど、今回は少年っぽい一面も見られた」(平さん)。また、平さんは大学合格を報告し、「ちょうど撮影が、受験勉強の時期と重なったが、恵まれた環境で皆さんに支えていただいた」と感謝を述べていた。人気マンガアプリ「comico」に連載中の同名コミックを実写映画化。大学院を卒業後、すぐに就職先を自主退社し、バイト生活を送る27歳の海崎新太(中川さん)は、“リライフ研究所”の職員と名乗る謎の男から、「見た目だけ若返り、1年間高校生活を送る」実験の被験者にならないかと誘われる。新太は、謎のカプセルを飲み、2度目の高校生活を始める。完成披露試写会には中川さんと平さんをはじめ、研究所の職員を演じる千葉雄大、池田エライザ、岡崎紗絵、古澤健監督が登壇。現在18歳の中川さんは、「まさか自分が27歳を演じるなんて。自分なりの想像力を働かせながら、役を作っていった」といい、片や撮影時27歳の千葉さんは「大志くんに『27歳ってどんなですか?』って聞かれたけど、あまり参考にならなかったみたいで…。お役に立てず、すみません」と申し訳なさそうな表情だった。ヒロインを演じる平さんは、「真面目で他人に興味がなくて、コミュニケーションが下手。私とは真逆の役なので、笑顔を封印していたら、変な疲労で肩が固まった。(演じるのが)難しい女の子でしたね」とふり返っていた。『ReLIFE リライフ』は4月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ReLIFE リライフ 2017年4月15日より全国にて公開(C) 2017 「ReLIFE」製作委員会,(C) 夜宵草/comico
2017年03月09日倉科カナ、三浦翔平、大谷亮平、水野美紀がお互いの愛を奪い、奪われ、嫉妬に狂う激烈なまでの泥沼恋愛ストーリーを展開する「奪い愛、冬」の第6話が2月24日(金)今夜放送。ラストに向けてさらなる“ドロキュン”展開に――!デザイン会社勤務の主人公・池内光を倉科さん、そのアシスタントで光の婚約者・奥川康太を三浦さん、かつて光の恋人だったがいまは結婚し妻がいる森山信を大谷さん、信の妻の蘭を水野さんが演じ、この4人の周囲を取り巻くキャラクターとして康太の母・美佐に榊原郁恵、光の母・池内麻紀にキムラ緑子、光から康太を奪おうと裏で行動する豊野秀子に秋元才加、康太の幼馴染みで元カノの尾上礼香にダレノガレ明美らも出演。デザイン会社に勤務する光は康太にプロポーズされ幸せな日々を送るはずだったが、かつての恋人・信と再会。突然自らの元を去った信に再び心が揺れる光だったが、信の妻・蘭は信と光の距離が近づくことに嫉妬、異様なまでに光を攻撃し始める。光と康太の会社の同僚・秀子らも巻き込んだ攻撃は次第に激しさを増し、ついに康太が狂い始める。前回の放送では、ついに信が「光が好きだ」と宣言。この発言で康太はさらに追い詰められ光を自分の部屋に監禁したり、社内に対し一方的に結婚することを宣言するように。蘭も光の会社に乗り込んで不倫を暴露。光に仕事を辞めるか信から永遠に手を引くかの選択を求めるが、光は仕事を辞めて信との愛を選択。しかし信が末期のすい臓ガンで余命2か月であることが発覚…と、またまた怒涛の展開に。水野さん演じる蘭の“怪演”も話題の本作。前回の放送後も「水野美紀の演技凄すぎて笑う」「蘭さんが振り切れててすごい」「蘭さん怖すぎ。」「怖いのに吹き出しちゃう」など、さらにパワフルになった蘭の狂気ぶりにネットが大きく沸いた。また康太を演じる三浦さんにも「三浦翔平好きだったのに役が怖過ぎて嫌いになりそう」「クレイジーな演技が輝いてる」と絶賛の声が多数寄せられていた。そして今夜放送の6話では光と信が「ずっと一緒にいよう」と愛を誓う一方、結婚目前で光を奪われた康太と、愛する信が自らの元を去った蘭が接触。蘭に重大な秘密があると感づいた康太はその秘密を暴こうとし出し、信も自分の命が残りわずかだと宣告され、考え抜いた挙句“ある決心”をする…というストーリーが展開。初デートで訪れたスケート場で光と信を待ち受ける予想を超えた出来事とは。そして蘭の体外受精の結果は!?ラストに向けてさらなる怒涛の展開が予想される今夜も見のがせない。「奪い愛、冬」第6話は2月24日(金)23時15分~テレビ朝日系にて放送。(笠緒)
2017年02月24日倉科カナと三浦翔平、大谷亮平と水野美紀、2つのカップルが織り成す“ドロキュン”ストーリー「奪い愛、冬」の第3話が2月3日(金)今夜放送。温泉旅行に出かけた倉科さん演じる光と三浦さん演じる康太にまさかの事件が…!?本作は放送作家の鈴木おさむが脚本を手掛け「不機嫌な果実」のスタッフが再集結。“ドロドロ”してるのに“キュンキュン”する“ドロキュン”ドラマとして視聴者に大きな話題を呼んでいる。主人公の池内光は勤務しているデザイン会社のアシスタントで恋人の奥川康太からプロポーズされ幸せの絶頂にあったが、デザインコンペでかつての恋人・森山信(大谷さん)と再会する。信への想いがよみがえり動揺する光だが信には妻・蘭(水野さん)がいた。康太を溺愛する彼の母・美佐(榊原郁恵)は光のことが気に入らず、2人の結婚に反対。蘭も光の存在をかぎつけ2人の接近を妨害しようと“攻撃”を開始する――というのが本作の物語。第3話では光と康太が熱海に温泉旅行へ。信の存在を必死にかき消しながら康太との時間を楽しもうとする光だが、康太は同僚・秀子(秋元才加)の入れ知恵のせいで、光がいまも信の誕生日をスマホの暗証番号にしているのではないかと疑い、胸の奥にぬぐい去れない感情を抱き続ける。そんな2人の前に美佐が突如出現、“猛烈パンチ”を立て続けに浴びせる。その頃光と信が再接近していることを嗅ぎ付けた蘭も“背筋も凍るような攻撃の数々”を虎視眈々と企んでいた。手始めとして信とともに光の会社に踏み込む。さらに信の忘れ物を届けるために康太に断ったうえで信のもとを訪れた光だが、この行為がとんだ命取りとなってしまう…というストーリーが展開。前回の2話を見た視聴者からは「夜のドラマなのに昼のやつみたいにドロドロしててなんかスゴい」「予想以上に怖すぎてこれからの展開気になる」などの反応が続々とSNSにアップ。特に水野さん演じる蘭には「蘭さん怖すぎる」「今日排卵日なのにってキレるシーンがツボすぎ」とその“狂気”ぶりに「狂気じみててホラー見てるみたい」という声も。視聴者も“阿鼻叫喚”する怒涛の“ドロキュン”ぶりは今夜もさらに加速しそう。「奪い愛、冬」第3話は2月3日(金)23時15分~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2017年02月03日女優の平祐奈(18)が30日、自身のブログを更新し、サッカー日本代表の長友佑都選手(30)と結婚した姉の平愛梨(32)を祝福した。祐奈は「昨日は1月29日!肉の日!姉が入籍しました。平愛梨から長友愛梨へと。。きゃーーーあいちゃーーん!」と報告。「すごく不思議な感じでもすごく嬉しい!私まで幸せな気持ちです」と喜んだ。当日は家族で焼き肉店にてお祝いをしたそうで、そこで愛梨へのサプライズを実行という。京都で撮影があって行けないと伝えていた祐奈が、店のテーブルの下に隠れていて突然「わぁ!おめでとうーー!」と飛び出すというもので、「泣いて喜んでくれましたやったねーーん!」と大成功だったようだ。そして、「私は4人兄が居て、姉は1人。姉が結婚するというのがすごく不思議な気持ち。この気持ち、文字では表せないでも本当に心から嬉しいです!本当によかったぁ。心からおめでとうーーー!愛ちゃん」と愛梨への思いをつづった祐奈。「これからは長友さんって呼ばなきゃね」と続け、最後は「めでたーーーいら!ごきげんよう」と締めくくった。
2017年01月30日元モーニング娘。でタレントの辻希美が29日、自身のブログを更新し、自宅で関ジャニ∞の安田章大に人生相談に乗ってもらっていることを明かした。辻は「今日は我が家に関ジャニ∞のヤスとウルトラマンオーブのガイが来てくれてます」と、安田と『ウルトラマンオーブ』でクレナイガイを演じている俳優の石黒英雄が来ていることを報告。「みんなでサムギョプサルを食べながら他にも牛スジ煮込みや軟骨の唐揚げやナムル喜んで食べてくれてます」と食事を楽しんでいる写真などをアップした。その後、再びブログを更新し、「men’s2人に大人気のガイさんseiaは憧れのガイさんと一緒にいれる時間が嬉し過ぎてずっとニコニコしています」「一緒にウルトラマンオーブを見たり」などと子供たちの様子を紹介し、「さすがオーブの力」と称賛。そして、「そんな中私はヤスに人生相談に乗ってもらい語り中」と自身は安田に人生相談していることを明かした。辻の夫・杉浦太陽もブログで、2人が遊びに来たことを報告。「ヤスと久しぶりの再会繋がりで、ウルトラマンの後輩の石黒英雄くんも参戦」と伝え、「ヤスもヒデも子どもたちと、いっぱい遊んでくれましたありがとう~~」と感謝した。
2017年01月30日鈴木おさむ脚本、倉科カナと三浦翔平が婚約中のカップルを演じて大谷亮平、水野美紀らが共演する話題の“ドロキュン”ドラマ「奪い愛、冬」の第2話が1月27日(金)今夜オンエア。第2話も視聴者の予想の斜め上を行く展開が待っているという。本作で倉科さんが演じているのはデザイン会社で働く池内光。光は三浦さん演じるアシスタントの奥川康太からプロポーズされ幸せの絶頂にいるが、そこにライバル会社のデザイナーとして大谷さん演じる森山信が現れる。信はかつて光の“元カレ”だったが3年前に突然好きな人がいると告げ、姿を消した男。まさかの再会に信との思い出がよみがえりひとり激しく動揺する光――物語は光と康太、信そして彼らを取り巻く人々の愛憎渦巻く人間模様が展開する。そのほか、信の女性関係に鋭く目を光らせる妻・蘭に水野さん、光を快く思っていない康太を溺愛する母・美佐を榊原郁恵、光の母・池内麻紀にキムラ緑子、光のことが好きだった上司・武田玄を三宅弘城、光から康太を奪おうとする豊野秀子を秋元才加、康太の学生時代の恋人で幼馴染みの尾上礼香にダレノガレ明美、信の後輩・加藤清に西銘駿といったキャストが共演。今夜の第2話では、康太に頼まれた光が信との思い出の場所に連れて行くと、そこに信の妻・蘭が。実は蘭は日々GPSで信の動きを監視しており、彼がこの場所で光と会っていた証拠も見つけていた。もちろん光も康太も蘭が何者であるか知らない。そこで蘭は光の心臓をえぐるような陰険な行動に出る。さらに秀子が再び仕かけた“企み”によって焦った康太は“ある計画”を練り始める。一方、信は3年前に何があったのかすべてを光に打ち明けようと決意するが、それがとんでもない“恐怖の事態”へとつながっていく…というストーリーが展開。この度、第2話の放送に先駆けて倉科さん演じる光と三浦さん演じる康太のウェディング写真が公開された。ウェディング写真といえば“幸せの象徴”だが“ドロキュン”が売りの本作だけに、そうそう簡単に2人が結婚できるとは思えない視聴者も多いはず。公開された光と康太のウェディング写真が意味するところは何なのか!?答えは今夜放送の第2話で明かされる。ドラマ「奪い愛、冬」第2話は1月27日(金)23時15分~テレビ朝日系にて放送。(笠緒)
2017年01月27日「不機嫌な果実」のスタッフが再結集、鈴木おさむが脚本を手がけ倉科カナ×三浦翔平共演で贈る金曜ナイトドラマ「奪い愛、冬」が1月20日(金)今夜よりテレビ朝日系で放送スタート。本作はきれいごとだけでは決して語れない愛をさらけ出していく“攻める恋愛ドラマ”。倉科さん演じる主人公・池内光と、三浦さん演じるその婚約者・奥川康太を中心に様々な男女が入り乱れ愛を奪い合うさまをスピーディーかつスリリングに描き出すドラマになるという。デザイン会社で働く池内光はある日、アシスタントで恋人の奥川康太からプロポーズされる。ちょっと頼りないけれど、とても優しく、何よりも光を全身で愛してくれる康太。彼の大きな愛に包まれ、光は幸せを噛み締めていた。そんな中、光は会社を代表し、建設会社のロゴデザイン・コンペに参戦。意気込むあまり緊張する光を励まそうと、オリエンテーション会場に向かうエレベーターの中でキスをする康太。だがその瞬間、ふいに開いた扉の向こうに視線を移した光は、ある一点から目が離せなくなってしまう。そこにいたのはライバル会社のデザイナー・森山信(大谷亮平)――旧姓・尾田。彼こそは、かつて光が死ぬほど愛した男、そして…3年前に突然、好きな人がいると告げ、姿を消してしまった男だった。康太の存在に癒され、とっくに記憶の彼方へ飛んでいったはずなのに。せきを切ったように、止めどなくあふれ出す信との思い出。だが、そんな事実を康太に告げられるわけもなく、光はただひとり激しく動揺する…。しかもその日を境に、幸せで輝いていた光の人生に、どんよりと影が差し始める。一人息子の康太を溺愛する美佐(榊原郁恵)は、光のことが気に入らず、身辺を調査。一方、信の妻・蘭(水野美紀)は、最愛の夫に変な虫がつかないよう、鋭く目を光らせ――。倉科さん、三浦さんのほか、光がかつて愛した森山信を大谷亮平が、信の妻・蘭を水野美紀が、そして康太の母・美佐を榊原郁恵が演じる。そのほかのキャストには光の母・池内麻紀にキムラ緑子、光のことが好きだった過去を持つ上司・武田玄を三宅弘城、光から姑息な手を使って康太を奪おうとする豊野秀子を秋元才加、大学時代に康太と付き合っていた幼馴染み・尾上礼香をダレノガレ明美、信の後輩・加藤清を西銘駿といった面々が顔を揃える。「不機嫌な果実」に続いて大きな話題になりそうな「奪い愛、冬」は1月20日(金)より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送。(笠緒)
2017年01月20日俳優の安田顕が6日、都内のスタジオで行われた関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『嘘の戦争』(10日スタート、毎週火曜21:00~21:54)の制作発表会見に出席し、公称の身長をサバ読みしていたことを告白した。このドラマは、2015年1月期に放送された同局系ドラマ『銭の戦争』のスタッフが再結集し、主演の草なぎ剛演じる幼い頃に家族を殺された主人公・浩一が、天才的な詐欺師となって復讐を果たそうとする姿を描くもの。安田は、浩一の一番の仇(あだ)である仁科家の長男役を演じる。番組タイトルにちなみ、自分のついた嘘を発表することになった安田は「事務所のホームページに身長174cmって書いてあるんですけど、本当は173cmです」とあっさり告白。今年の抱負は「身長を1cm伸ばしたいと思います」と宣言した。ほかにも朝、顔がむくんだ状態でスタジオ入りした際に、メイク担当スタッフから「昨日お酒飲みました?」と聞かれて否定したそうだが、「あれ嘘です」と白状。さらに「ほぼ毎日なんですけど、すかしっ屁をします」と明かすと、草なぎは「たまにスタジオ臭いときあるんですからね! やめてくださいよー」とクレームを入れていた。そんな、小さい嘘を重ねている安田だが、今作にバーのマスター役で出演するマギーから、思わぬ指摘が。マギーは「本当に脚本が面白いんです」と絶賛し、続きを楽しみにしているそうだが、安田から「僕が聞いたウワサによりますと…」とネタバレを聞かされてしまったという。ところが、マギーがその話を演出・プロデューサーの三宅喜重氏に伝えると「安田さんに言ってるの、嘘ですから」と、まさかの回答があったことが明かされた。これを会見の場で聞いた安田は「えーっ!?」と絶句。「作品の中でも騙され続ける役なんですけど、現場も信じられなくなってきました。ああそうですか…なるほど…」と、だんだん声が小さくなっていた。一方でマギーも、Sexy Zoneの菊池風磨と血がつながっているという役設定に「これもリアリティがないんで、嘘なんじゃないかと思います」と疑心暗鬼になっていた。
2017年01月06日北海道日本ハムファイターズ・大谷翔平選手が、30日放送のテレビ東京系スペシャル番組『たけしの誰も知らない伝説~ニッポンの天才たち2016~』(20:54~23:34)に出演する。同番組では、「ニッポンが世界に誇る天才たち」をテーマに、裏側の素顔や天才と呼ばれる理由を掘り下げていく。ビートたけし、ウエンツ瑛士がMCを務める。「100年にひとりの逸材」と称される大谷だが、番組で同級生から話を聞くと「実は地味キャラ」「女子と接してた?」と言われたい放題。しかし、かつての仲間によれば「モテ伝説」があったという。また、番組では大谷のラブレターも公開される。さらに、中学1年生の時にはリトルリーグの全国大会出場をかけた試合で全18アウトの内17奪三振という記録を打ち立て、天才ぶりを発揮していた大谷。リトルリーグ時代の恩師が大谷の最強伝説を語り、リトルリーグのママたちはかわいい一面を暴露していく。
2016年12月29日タレントの安田美沙子が28日、自身のブログを更新。夫でデザイナーの下鳥直之氏の不倫が同日発売の『週刊文春』で報じられたことについて謝罪するとともに、今後について「またゼロから、夫婦の形を作って行きたい」とつづった。安田は「この度は、報道により家庭のことでお騒がせして、大変申し訳ありませんでした」と謝罪し、「主人から話を聞いた時は本当にショックで、悲しくて、何で?という気持ちでいっぱいでした」と心境を吐露。「私から沢山怒られた主人は、とても反省していますし、事の大きさを重々感じているようです」と明かした。そして、「浮気をしたらこれから先はないと前から伝えていましたが、今の私には彼のいない人生は考えられません」と安田。「沢山、沢山話し合って、これから産まれてくる子供のためにも、家族としてさらに深く向き合っていこうという事になりました」と報告し、「またゼロから、夫婦の形を作って行きたいと思いますので、まだまだ未熟な2人ですが、温かく見守って頂けると幸いです」と呼びかけた。安田は2014年3月に下鳥氏と結婚。先月20日に、TBS系『アッコにおまかせ!』で第1子妊娠を発表した。
2016年12月28日北海道日本ハムファイターズ・大谷翔平選手が、30日放送のテレビ東京系スペシャル番組『たけしの誰も知らない伝説~ニッポンの天才たち2016~』(20:54~23:34)に出演することが9日、わかった。同番組では、「ニッポンが世界に誇る天才たち」をテーマに、裏側の素顔や天才と呼ばれる理由を掘り下げていく。ビートたけし、ウエンツ瑛士がMCを務める。大谷は「100年にひとりの逸材」と称され、2016年日本一に輝いた日本ハムファイターズに貢献した。番組では、今後のメジャー進出や"二刀流"の行方、さらに素顔にまつわる秘蔵映像を公開し、自ら"天才ストレッチ"を指導する。また、卓球女子日本代表主将 福原愛がウエンツとスペシャル対談。2020年にむけての思いなどを語るだけでなく、親友のレスリング日本代表 吉田沙保里選手が福原の新婚生活を明かす。番組ではほか、田中角栄、吉田沙保里、市川海老蔵、千代の富士などの天才に迫る。同局制作局高砂佳典プロデューサーは「スタジオで大谷翔平選手にたけしさんがズバリ聞いちゃいました! また大谷選手からたけしさんにサプライズも!!」と期待をあおりつつ「テレビ初出しの秘蔵映像や蔵出しの証言で送る"ニッポンの天才たち"の真の姿に迫る番組です」とアピールした。
2016年12月09日放送作家の鈴木おさむが脚本を手掛け、倉科カナ×三浦翔平共演で贈る来年1月期放送の新ドラマ「奪い愛、冬」。この度、本作に大谷亮平、水野美紀ら新キャストが決定した。デザイン会社で働く池内光(倉科カナ)はある日、アシスタントで恋人の奥川康太(三浦翔平)からプロポーズされる。ちょっと頼りないけれど、とても優しく、何よりも光を全身で愛してくれる康太。彼の大きな愛に包まれ、光は幸せを噛み締めていた。そんな中、光は会社を代表し、建設会社のロゴデザイン・コンペに参戦。意気込むあまり緊張する光を励まそうと、オリエンテーション会場に向かうエレベーターの中でキスをする康太。だがその瞬間、ふいに開いた扉の向こうに視線を移した光は、ある一点から目が離せなくなってしまう。そこにいたのはライバル会社のデザイナー・森山信(大谷亮平)――旧姓・尾田。彼こそは、かつて光が死ぬほど愛した男、そして…3年前に突然、好きな人がいると告げ、姿を消してしまった男だった。康太の存在に癒され、とっくに記憶の彼方へ飛んでいったはずなのに。せきを切ったように、止めどなくあふれ出す信との思い出。だが、そんな事実を康太に告げられるわけもなく、光はただひとり激しく動揺する…。しかもその日を境に、幸せで輝いていた光の人生に、どんよりと影が差し始める。一人息子の康太を溺愛する美佐(榊原郁恵)は、光のことが気に入らず、身辺を調査。一方、信の妻・蘭(水野美紀)は、最愛の夫に変な虫がつかないよう、鋭く目を光らせ――。本作は、倉科さん演じる主人公・池内光と、三浦さん演じるその婚約者・奥川康太を中心に、様々な男女が入り乱れ、愛を奪い合うさまをスピーディーかつスリリングに描き出すドラマ。ドロドロしてるけどキュンとする“ドロキュン劇場”となる。そんな本作をさらに濃厚に、そして劇的にかき回してくれるキャスト陣が決定。光がかつて死ぬほど愛した元彼・森山(旧姓・尾田)信を演じるのは、ネクストブレイクの筆頭株・大谷さん。現在放送中の人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」でハイスペックイケメンを演じ、世の女性の視線を釘付けにした大谷さんが、今回は久々に再会した光の心を奪っていく妻帯者を演じる。また、水野さんが演じるのは、もはや狂気としか思えないほどの愛情を夫へ注ぎ、光に激しい嫉妬心を燃やす信の妻・森山蘭。事故で動かなくなった右足が痛むたび、信にさすらせるなど、夫を支配下に置くような謎の行動も。まるで獲物に狙いを定めた蛇のように、眼光鋭く闇でうごめく“強烈な情念の女”をねっとりと演じる!大谷さんは「女性に依存される役を演じるのは初めて」と語り、「信の表の顔、そして決して外には見せない“とてつもない闇”をしっかりと表現し、それがセクシーさにつながればいいな、と思います」と意気込み。また「ドロキュンの世界にどっぷりはまっていくのが、いまから楽しみです。自分のエネルギーを思いっきり解放して、ときに楽しく、ときに苦しみながら、頑張って演じますので、ぜひご期待ください」とコメント。完全なヒール役は自分史上初だと言う水野さんは、「やりがいを感じてワクワクしました。イメージとして浮かんだのは、荻野目慶子さんが昼ドラ『女優・杏子』で演じられた主人公です。荻野目さんには到底及ばないかとは思いますが、この機会に“恋愛依存体質の女の深い業”をとことん突き詰めたい」とノリノリ。さらに、「共演者はどなたも、本当に素敵な方ばかり。ですが、今回に限っては、撮影中に皆さんが目を合わせたくもなくなるくらい、嫌われてやります(笑)!」と気合十分だ。そのほか、息子の康太を溺愛し、光に陰湿な嫌がらせを繰り返す奥川美佐役に榊原郁恵、娘・光の幸せを切望する優しき母・池内麻紀役をキムラ緑子、光のことが好きだった過去を持つ上司・武田玄役に三宅弘城、表面上は光と仲良くしながらも、姑息な手を使って康太を奪おうとする豊野秀子役に秋元才加、大学時代に康太と付き合っていた幼なじみ・尾上礼香役にダレノガレ明美、信の後輩・加藤清役に西銘駿がキャスティングされた。「奪い愛、冬」は2017年1月20日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月08日