テレビ東京にて毎週金曜深夜0時52分から放送中「捨ててよ、安達さん。」がファッションブランド【TANGTANG】とのコラボウエアを限定発売いたします。監修は、本作の主演を務める安達祐実が担当。4月23日朝10時よりテレ東本舗。WEBにて発売開始!ドラマ本編の中で、主人公“安達さん”が着用した部屋着をイメージしており、番組タイトル“ SUTETEYO” を人気ファッションブランド【TANGTANG】特有の丸文字フォントでデザイン。部屋着としてはもちろん、パンツやスカートなどと合わせて、外出着としても楽しめます。また、男性にもゆったりめに着ていただけるよう、身幅を広くしています。【商品詳細】・SUTETEYO パーカー <BLACK> ※2XLのみ(着丈76cm×身幅71cm×裄丈94cm)・SUTETEYO スウェット <BEIGE >※2XLのみ(着丈76cm×身幅71cm×裄丈94cm)・SUTETEYO Tシャツ <WHITE>※Lのみ(着丈76cm×身幅56cm×裄丈 49cm)●価格:パーカー・スウェット 8,500円/ Tシャツ 3,500円●発売:4月23日午前10時よりテレ東本舗。WEBにて発売開始。【Tシャツ】【スウェット】【パーカー】番組公式Instagram ⇒ 公式Instagram ⇒ 【第2話あらすじ:4月24日深夜0時52分~放送 ゲスト:臼田あさ美・戸塚純貴】女性向けのライフスタイル雑誌の編集者から“毎号私物を一つ整理してほしい”という企画の依頼を受けた安達さん(安達祐実)。再び夢の中に現れた少女(川上凛子)を見て、安達さんは幼少期時代のある出来事を思い出す。そんな中、輪ゴム(臼田あさ美)とレジ袋(戸塚純貴)を名乗る男女2人が安達さんの元を訪れる。何やら自身の使い方について不満がたまっているらしく…。さらに、話していくうちに輪ゴムとレジ袋が喧嘩を始めてしまい…。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年04月22日女優の安達祐実(あだち・ゆみ)さんが、2020年4月20日に自身のインスタグラムを更新。新型コロナウイルス感染症の影響で外出自粛をしている中でも、しっかりとコーディネートした自身の写真を公開し、反響を呼んでいます。安達祐実の『脱・部屋着』宣言に「私も!」と賛同の声外出自粛中は、ついつい部屋着にすっぴんという姿で過ごしてしまいがちですよね。そんな中、安達祐実さんは「脱・部屋着!」と宣言。「好きな服、着たい服を毎日ちゃんと着ることにした」とつづり、コーディネートを決めた写真を公開しています。 View this post on Instagram A post shared by 安達祐実 (@_yumi_adachi) on Apr 19, 2020 at 9:57pm PDT履き心地のよさそうなパンツに、ブラウンのシャツを羽織ったシンプルなコーディネートですが、柄や色の組み合わせに安達祐実さんのセンスを感じます。投稿を見たファンは「かわいい」「おしゃれ」と着こなしを絶賛。また、『脱・部屋着』宣言に賛同の声も寄せられました。・出かけることがないから服もメイクも手抜きしがち。祐実ちゃんの宣言に賛同します!・素晴らしい心がけですね!見習わないと!!・かわいすぎます。自然体な祐実ちゃんが好き。とはいえ、安達祐実さんにとってこの着こなしは部屋着とはあまり大差がないそう…。「普段からどれだけおしゃれなんだ!」と、思わずツッコみたくなってしまいますね。そんな安達祐実さんは、このほかにも外出自粛中の楽しみ方をインスタグラムで発信しています。気になる人は、ぜひこちらの記事もチェックしてみてくださいね。安達祐実が髪色をパープルピンクに大胆チェンジ!「相変わらず子持ちに見えない」[文・構成/grape編集部]
2020年04月21日女優・安達祐実が芸歴36年目にして最初で最後の“自身役”で主演を務めるテレビ東京「ドラマ25」枠の新番組「捨ててよ、安達さん。」が4月17日深夜から放送開始。シュールな世界観と自身を演じる安達さんの美しさにSNSは驚嘆と絶賛の声であふれている。なんと主人公の「安達さん」を安達さん本人が演じ、安達さんが女性誌の連載企画の依頼を受けたことをきっかけに自身の代表作がダビングされた“完パケDVD”など、様々な“捨てられないモノ”を捨てていくという本作。捨てられない“モノ”たちが擬人化されて安達さんの夢の中に現れ、自分を捨ててほしいと名乗り出るシュールな世界観が繰り広げられるのだが、“モノ”役で臼田あさ美、梶原ひかり、片桐はいり、加藤諒、貫地谷しほり、北村匠海、早織、「シソンヌ」じろう、徳永えり、戸塚純貴、松本まりか、YOU、渡辺大知といった豪華な顔ぶれが登場するのも注目のポイントだ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ある日、女性向けのライフスタイル雑誌の編集者から“毎号私物を一つ整理してほしい”という企画の相談を持ちかけられた安達さん。あまり乗り気ではなかったが自宅に帰って「捨てるもの」を探そうと本棚や辺りを物色してみると古いDVDを発見。その夜、眠りについた安達さんの夢の中に謎の少女(川上凛子)が現れ、不思議な夢の中、とあるオンナ(貫地谷しほり)が訪ねてくる。貫地谷さん演じる“安達さんの代表作”と安達さんの夢の中での対決。全然自分を見返してくれない安達さんに「同情するなら見ておくれ」と叫ぶ“代表作”(貫地谷さん)に、安達さんは“あの役柄”に縛られていた過去を振り返り本音(?)をつぶやく…というのが1話のストーリー。視聴者からは「安達祐実役の安達祐実設定シュールすぎ」「すんごい安達祐実というひとに切り込んでいく」「内面も安達祐実設定で結構ディープ」など驚嘆の声が相次いだ。(笠緒)
2020年04月18日女優の安達祐実(あだち・ゆみ)さんが、2020年4月16日に自身のインスタグラムを更新。髪色を大胆に変えた写真を投稿し、ファンを驚かせています。安達祐実、今だからこそできる髪色にチェンジ新型コロナウイルス感染症の影響で現在、外出自粛を余儀なくされているという安達祐実さん。中学2年生の娘とシャボン玉を楽しんだようで、その時のショットを投稿しています。 View this post on Instagram A post shared by 安達祐実 (@_yumi_adachi) on Apr 15, 2020 at 9:05pm PDT安達祐実さんの髪色が、なんとパープルピンクに。この髪色について、「家で娘にしてもらった」と明かしています。この投稿にファンは「かわいい」「似合っている!」と大絶賛。また、その若々しさに驚愕する声も殺到しています。・髪色がめっちゃかわいいです。おそろいにしてもいいですか?・娘さんそんなに大きいの!?美魔女すぎる…。・派手な色もすごく似合いますね!憧れです。安達祐実さんは今回のように、その若々しさがたびたび話題になります。「元がきれいすぎて、まったく参考にならない」といわれたメイク動画や、ド派手なコーディネートも注目されたので、気になる人はこちらもチェックしてみてください。安達祐実のメイク動画が「全く参考にならん」と話題に夫からの『愛情表現』は独特?安達祐実がインスタで「私が派手な母ちゃんです」とコーデを披露!「ママに見えない…」の声[文・構成/grape編集部]
2020年04月17日今年でデビュー36周年を迎える女優の安達祐実さんがこのたび、約10年ぶりに地上波連続ドラマで主演を務めることに。それも、なんと“本人役”で!気になるドラマのタイトルは『捨ててよ、安達さん。』。「最初に企画を知った時は、私を本人役にしてドラマを作るという発想がすごく面白いなと思って、単純にうれしかったですね。『奇特な人もいるもんだな』と思いました(笑)」“本人役”は、思っていた以上に難しかったです。ストーリーは、主人公の安達さんが女性誌の連載企画の依頼を受けたことをきっかけに、さまざまな“捨てられないモノ”を捨てていくというもの。これまで数々の役柄を演じてきた安達さんも、さすがに本人を演じるのは初めての経験だったそうで、意外な苦労もあったとか。「自分自身の役は、他のどのキャラクターを演じるよりも難しかったですね。たとえば他の役を演じる時は、その人がどんな性格だろうと関係ないし、自分とは切り離して考えられるのですが、本人役となるとそうはいきません。物事の受け止め方だったり、感情の湧き上がり方ひとつをとっても、『本当はこうじゃないんだけどな』と思う部分がどうしても出てきてしまう。だからこそ、あまり自分を追求しすぎないほうがいいと思って、フィクションの役柄を演じる時と同じ感覚を持つようにしていました」そんな葛藤があったなんて信じられないくらい、ドラマでの安達さんは自然体だ。聞くと、実際に自分自身に起こったエピソードや、普段の生活ぶりなども反映されているそう。「第1話で寝る前にストレッチをするシーンが描かれているのですが、あれは普段からやっていることです。それに、ゆるい部屋着の感じとか、ソファの上でよく寝てしまうのも似ています。ただ、話し方は普段のほうがもっとトーンが高いかもしれません(笑)。いつもの自分のままで演技に入ると、逆に滑舌が良すぎてしまうみたいなので、あえてボソボソ平坦にしゃべるようにしていました。どれがリアルで、どれがフィクションなのかを、なんとなく想像しながら見てもらえたらと思います」毎回登場するゲストには、臼田あさ美さんや北村匠海さん、YOUさん、片桐はいりさんなど、豪華で個性的な顔ぶれが集結。なんと全員、安達さんが捨てられない“モノ”を演じるというシュールな設定だ。「みなさん、あの手この手で芝居を繰り出してくる印象だったので、毎回撮影が楽しかったです。よく共演している戸塚(純貴)君に関しても、『そう来たか!』という感じでしたし(笑)。個人的には、片桐はいりさんと初めて共演させていただいたのもうれしかったですね。もちろんお芝居も素敵ですし、現場での佇まいも穏やかで、『パワースポットみたいな方だな』と思いました」ドラマの中で描かれる安達さんは、“モノを捨てる”という行為を通して自分自身と向き合っていく。ちなみに、現実の安達さんはモノを捨てるのが得意なタイプ?「どちらかといえば得意ですね。わりと人生の変動が激しいタイプなので、引っ越しのたびにバサバサと断捨離してきました。たとえば服とか靴も、ひとつ買い足すなら必ずひとつは処分するって決めて、置く場所を確保するようにしています。ただ、主人は私とは反対にモノをまわりに置いておきたいタイプの人。変な形の置物とか、気づいたら家の備品が増えていることも多いです。でもお互いの趣味はわりと一致しているので、『かわいいよね、わかるわかる。じゃあ置こうか』みたいに私も許しちゃうんですけど(笑)」あだち・ゆみ1981年9月14日生まれ。東京都出身。2歳の時に芸能活動をスタート。写真集『我我』(青幻舎)が発売中。出演映画『#ハンド全力』が5月22日公開予定。ドラマ25『捨ててよ、安達さん。』「毎号ひとつ私物を捨てる」という雑誌の連載を持ちかけられた安達さんは、夢の中に現れた謎の少女と擬人化したモノたちに、ぜひ自分を捨ててほしいと懇願される。4月17日より毎週金曜24時52分~テレビ東京系で放送。©「捨ててよ、安達さん。」製作委員会※『anan』2020年4月15日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・船橋翔大ヘア&メイク・高橋 亮インタビュー、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2020年04月09日女優の安達祐実(38)が新ドラマ『捨ててよ、安達さん。』(テレビ東京系)で、主人公の“安達さん”として本人役を演じることが決定した。ドラマは4月17日の深夜0時52分から放映される。安達が地上波で連続ドラマの主演を務めるのは、10年4月に『娼婦と淑女』(東海テレビ・フジテレビ系)で一人二役を演じて以来だ。本作は、“安達さん”が擬人化した“捨てられないモノ”を断捨離するストーリー。片桐はいり(57)や加藤諒(30)、貫地谷しほり(34)、松本まりか(35)といった実力派俳優が脇を固める。安達といえば2歳でデビューし、今年で芸歴36年となる。プライベートでは16年7月に第2子を出産。同年11月には、『相棒season15』(テレビ朝日系)の第7話で女優復帰を果たした。その後も途切れることなく、ドラマ出演に引っ張りだこだ。いっぽう、最近では安達の美貌も注目を集めている。安達が多彩なファッションで登場するインスタグラムは、フォロワーが74万人を超えている。「安達さんは、実年齢を想起させない美貌で注目されています。19年4月に発売したビジュアルブック『YUMI ADACHI A to Z』は美容やメイクも盛り込まれており、女性に大好評でした。また同年9月にはファッション誌の美容動画にも登場し、公開3日で再生回数184万回以上を記録。安達さんを参考にする女性が急増しています」(ファッション誌関係者)テレビ東京の深夜ドラマといえば、現在は金曜深夜に放送される「ドラマ24」の枠が注目を集めてきた。これまでも、15年10月の『孤独のグルメ』Season5からのシリーズや、19年4月の『きのう何食べた?』といったヒット作を生み出してきた。「『捨ててよ、安達さん。』が放送されるのは『ドラマ25』で、型にはまらずに様々なことを挑戦できる“実験的な枠”です。安達さんは女性ファンも多く、脇を固める俳優陣も豪華キャスト。異例の高視聴率も期待できるのでは、と期待が高まっています」(テレビ局関係者)本人役は「最初で最後の機会」ともコメントしている安達。ベテラン女優としての新境地を見せてくれるのだろうか。
2020年02月13日1月26日(日)オンエアの「ボクらの時代」に、女優の安達祐実、貫地谷しほり、山口紗弥加の3人が登場。お互い共演経験もありつつ世代的に近い演技派女優の3人が集い、仕事や恋愛、結婚などについて語り合う。幼少期から子役として活動し、ハウス食品のCMやドラマ「家なき子」に出演。CMのフレーズやドラマのセリフが流行語になり、主演作『REX 恐竜物語』では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど大きな注目を集め、『幼獣マメシバ』などの映画から「帝王」「ホリック~xxxHOLiC~」などのドラマ、「レ・ミゼラブル」「大奥」等の舞台まで幅広く活躍。近年では『花宵道中』や「初めて恋をした日に読む話」などで変わらぬ美しさも話題となっている安達さん。中学生の時にスカウトされ芸能界入りすると、映画『スウィングガールズ』や朝ドラ「ちりとてちん」のヒロインで注目され、その後『ALWAYS 続・三丁目の夕日』『ジェネラル・ルージュの凱旋』「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」などに出演。最近では「集団左遷!!」や『アイネクライネナハトムジーク』『夕陽のあと』などで存在感を発揮。放送中の「テセウスの船」も話題を集めている貫地谷さん。月9「若者のすべて」でドラマデビューを果たすと、「銀狼怪奇ファイル」「闇のパープル・アイ」などの作品でアイドル的人気を博す。その後舞台で演技力を鍛え「絶対零度」「コウノドリ」シリーズや「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」などで演技派女優として注目されるように。主演を務めたドラマ「ブラックスキャンダル」が大きな反響を呼ぶと、この1月クールの「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」では主人公の母親役で謎めいた演技をみせている山口さん。天才子役として幼い頃から第一線で活躍し続けている安達さん。昨年結婚を発表した貫地谷さん。そしてバイプレーヤーとしてあらゆるジャンルの作品、役柄に出演、最近では主演作も話題を呼んだ山口さん。ともに過去に共演経験があり30代でもある3人が集い「演じる」という仕事について、年齢を重ねて思うこと、恋愛や結婚を経ての変化について語り合う。「ボクらの時代」は1月26日(日)7時~フジテレビで放送。(笠緒)
2020年01月25日MBS/TBSドラマイズム枠にて放送される賀来賢人主演ドラマ「死にたい夜にかぎって」。この度、山本舞香、戸塚純貴、安達祐実ら追加キャストが発表。ポスタービジュアルも到着した。「君の笑った顔、虫の裏側に似てるよね。カナブンとかの裏側みたい」当時、高校で一番かわいい女の子からそう言われた小野浩史(賀来さん)は、この日を境にうまく笑えなくなった。母親には幼くして捨てられ、初恋の相手は自転車泥棒。女性に様々なトラウマを抱えた浩史が、橋本アスカと出会ったのは、音楽系のチャットルーム。アスカが入室してくるたびに高揚する浩史の気持ち。初めて直接彼女と出会ったとき、アスカは変態に“唾を売って”生活していた。その日から、人生最愛の彼女との最高で最低の6年間が始まった…。本作は、Webサイト「日刊SPA!」連載エッセイから「恋愛エピソード」を中心に再構築した小説「死にたい夜にかぎって」の実写ドラマ化。新たに出演が発表された『東京喰種 トーキョーグール【S】』「スカム」などに出演する山本さんが演じるのは、浩史の人生最愛の彼女で、変態に“唾を売って”生計を立てるヒロイン・橋本アスカ。「すごく可愛らしさもあるけど心の病を持っている子」とアスカについて明かした山本さんは、「このような役は初めてなので気合い入ってます!村尾監督とは9年ぶりにご一緒するので凄く楽しみです。監督はじめ、スタッフの方々もとても良い方ばかりなので楽しく撮影できそうです」と撮影を楽しみにしている様子。音楽系のチャットルームで知り合った浩史と付き合い、同棲を始めるアスカ。今回到着したポスタービジュアルでは、浩史とアスカの日々の様子が切り取られている。また、編集長を務める浩史の元で働く部下でラッパーの黒田役に戸塚純貴、レブロン役に今井隆文、CRAZY舌役に櫻井健人。浩史を振り回す女性陣として、「君の笑った顔、虫の裏側に似てるよね」と言い放った、高校で一番かわいい女子生徒・山村役を玉城ティナ。浩史の部下で、浩史に想いを寄せる赤毛のヤリマンラッパー・岡田役を小西桜子。初恋の相手で自転車泥棒の吉野役を中村里帆。浩史の初体験の相手で車椅子のミキ役を安達祐実。そのほか、高校時代の浩史役に青木柚、浩史を鉄拳制裁で育てる父に光石研が決定。さらに、本作のオープニング主題歌も決定。恋する2人の、時に虚しく、時に満たされ、日々漂い続ける刹那的な想いをそのまま封じ込めたラブソング、女性シンガーソングライター・ましのみの書き下ろし楽曲「7」を起用する。▼ましのみコメント未来どころか、目の前の今でさえ霧がかっていてよくみえない。向き合う事すら諦めたくなるような鬱々とした日々の中で急にとてつもない不安に襲われたりする夜もあります。----6でもないラッキーセブンの7(ナナ)----まだ何者でもない僕らが少しでも "まあいいか" の口癖で楽になれるように。見上げた夜空で輝く星のように、この曲があなたにとって1つの救いになれたら嬉しいです。ろくでもない僕らに幸がありますように。ましのみ「死にたい夜にかぎって」は2月23日より毎週日曜24時50分~MBSにて、2月25日より毎週火曜25時28分~TBSにて放送。TBSでの放送終了後からTSUTAYAプレミアムにて独占配信。(cinemacafe.net)
2020年01月24日女優の貫地谷しほり(34)が1月22日、自身のInstagramを公開。女優の安達祐実(38)、山口紗弥加(39)との集合写真を公開し、「美女大洪水」と話題を呼んでいる。貫地谷は「祐実姉さんからの呼び出し。こりゃ行かんと!大好きなさや姉と祐実姉。素敵すぎる芸能界の先輩達」とコメントし、3ショットを公開。つづいて「2枚目の盛れるカメラに興奮の先輩達(笑)」とカメラアプリで撮影したと思われるカットも投稿した。また「この3人で作品やりたいねーと話した夜から、はや3年。どなたかよろしくお願いします!」とアピール。ハッシュタグでは「#2人のドラマ を #見てた #小学生 #中学生 #時代 #不思議ですね #本当 に #尊敬 するお2人です♪」と芸能界のお姉さんたちへの憧れをつづった。美女3人の写真にファンからは「神レベルでお美しい」「豪華なメンバーですね」「美女大洪水」と反響が寄せられている。
2020年01月22日●年齢不詳な“違和感”が面白さに「驚異の童顔」、「年齢不詳すぎる」など、38歳とは思えない可愛さがたびたび話題を呼んでいる女優・安達祐実にインタビュー。ハリウッド映画の吹き替え初挑戦となった映画『ゾンビランド:ダブルタップ』(11月22日公開)では、ゾンビ社会を明るく生き抜く年齢不詳のギャル・マディソン(ゾーイ・ドゥイッチ)役を演じ、「私も年齢不詳と言われることがあるので」と共通点を挙げた。2016年に第2子を出産した後もドラマを中心に数々の話題作に出演し、幅広い役で演技力を発揮しているが、年齢不詳さが「やっと武器になった」と感じているそう。また、イメージ的にどうかという保守的な役選びはしたくないと自ら事務所に提案したという挑戦心も、幅広い役につながっているのではないかと語る。本作でのギャル役への挑戦から、女優としての今後、さらに、仕事と家庭の両立の秘訣まで話を聞いた。――演じられたマディソンは安達さんとだいぶイメージが違うように感じましたが、このお話をもらったときはどう感じましたか?いろんな方からイメージと違うと言われるんですけど、私も意外だなとは思いました。ギャルの役なんだって(笑)。ただ、声も成長してないと言われることがあって、若めの声なのかなと思っていたので、声で考えたら合っているのかなと思いながらやりました。――確かに、安達さんの声は特徴的で、昔から変わっていないように感じます。そうですよね。 だから少し心配していて。俳優さん自体が浮かんできてしまうっていう方もいるじゃないですか。変わった声だってよく言われるので大丈夫かなって。――今回の役で意識したことは?声のコントロールができるレベルではなく、とにかく必死にやったんですが、テンションに気をつけました。監督さんからも指示があって、全体通してテンション高くずっと騒いでいる感じでやりました。――マディソンとご自身の共通点はありますか?マディソンは天真爛漫で破天荒でもありますが、娘からもクールすぎるって言われたりするくらいテンションが一定なので、全然キャラが違うなと。でも、マディソンは年齢不詳で、私も年齢不詳と言われることがあるので、そこはもしかしたら(笑)――年齢不詳さは幅広い年齢を演じる上で大きな武器かなと思うのですが、ご自身としてはどう感じていますか?やっと武器になったなという感じです。若い頃は、子供に見えすぎて何をやってもしっくりこないと言われていたんですけど、今は違和感を楽しんでもらえるように。元の年齢と、顔の配置が童顔という違和感(笑)。何歳なのかわからない不思議な感じとか、ギャップがザワザワするとか、そういう風に楽しんでもらえるようになってきたのだと思います。――武器だと思えるようなきっかけがあったのでしょうか?仕事をしていて、それが面白いと言ってくれる人が増えてきたのを実感していくうちに、そう思うようになりました。監督やプロデューサーも、妖怪感というか(笑)、妖怪みたいな感じが面白いと言ってくれる人が増えていって、「そっか、これは面白さや興味深さにつながるんだな」って。――年齢が上がれば上がるほど、妖怪感が増しそうですね!そうですね! この先、普通に老いていくと思うんですけど、それでも奇妙な感じに老いていったら面白くなるだろうなとは思います(笑)――若さや美しさをキープする秘訣を教えてください。気にしないのがいいのかなと。例えば、すごく肌荒れするときもあるんですけど、「いつか治る」と思えるようになったんです。昔は「どうしよう」と思っていたんですけど、「ま、そのうち治るだろう」と思うようになったらストレスが溜まらなくなって、いろいろ安定するようになったのだと思います。――若いと言われているからずっとキープしなきゃ、というプレッシャーは?それは全然ないです。私は年齢なりに年を取っていきたいと思っていて、抗いたいという気持ちはないんです。シワもあるし、シミも増えてくるだろうけど、それはそれでって思っています。――昨年、『しゃべくり007』(日本テレビ)でセーラー服姿や幼稚園生姿を披露されたときも、年齢不詳ぶりが話題になりましたね!何をやるのも抵抗ないタイプだったんですけど、さすがにあれは(笑)。だんだんやっていくうちに「あ、無理。限界」って。「こんな格好して何やってんだろう」と冷静な37歳の私が出てきました。●役柄にNGなし「守るものはない」――安達さんといえば、12歳のときに『家なき子』(日本テレビ)で大ブレイクし、それ以降さまざまな役を演じられていますが、今後どのような女優になりたいと考えていますか?本能に従っていきたいなと。やりたいと思ってやるのが一番いいなって思っています。もちろん10代、20代、若い頃はそうでないものも頑張らないといけない時期があると思うのですが、今は興味があるもの、なんかわからないけどそそられるとか、そういう理由で仕事をしていいんじゃないかなと思います。――作品選びはご自身の気持ちに従って?そうですね。あと、めちゃくちゃ敏腕マネージャーがついてくれているので(笑)。仕事に対する感覚が似ていて一緒に相談しながら決められるので、自分だけにかかっているという重たさもなく、軽やかにやりたいと思ったらやるという感じでできています。――最近は演じられる役の幅がとても広い印象です。『海月姫』(フジテレビ)のオタクキャラも驚きましたし、本作のマディソンもかなりぶっ飛んだ役ですし。いろんな役をオファーしていただくので、あの人なんでもやる人だなと思ってもらえているんでしょうね(笑)。これやりたくないとか、イメージがどうとかまったく考えず、面白そうかどうかということしか考えていないので、そのこだわりのなさが幅の広さにつながっているのだと思います。――ご自身のイメージとかけ離れた役への抵抗は、昔からなかったのでしょうか?私は昔からないんですけど、事務所はそれなりに「この役はやらせられない」と考えてくれていた時期もあって、「そういうの考えないでください」って言ったんです。守るものなんてない、何が崩れてもいいと考えていたので、マネージャーさんと話し合って、そういうのを取っ払ってやっていこうということになりました。――挑戦心がすごいです。実際に幅広い役を演じられるということに関して、やはり年齢不詳さは大きな武器になってそうですね!そうですね! 気持ち的に何でもできると思えるのは、それがあるのかもしれないです。――役作りは、ご自身との共通点を見つけるというより、0から作り上げるという感じでしょうか?そうですね。でも、隙があれば自分を混ぜ込むというのをやっています。この役ちょっと自分らしさを出せるかもしれないと思うと、「入れちゃえー!」って。もちろん「それいらないよ」って言われればやらないですし、監督の言いなりです(笑)――今回のマディソン役で自分を出した部分はありますか?そんな余裕は全然なかったんですけど、「家なし子です」というセリフがあって、そこで私を感じてもらえるだろうなと思います(笑)。意図的に入れてくださったみたいなんですけど、ストーリー的にもそのセリフは間違いではない流れで。――気持ち入りましたか?恥ずかしくなって逆に自分が出ちゃった、という感じです(笑)●仕事と家庭の両立の秘訣――先ほど少しお子さんのお話も出ましたが、結婚・出産を経て2児の母に。プライベートでの変化も女優としてプラスになっていると感じますか?そうですね。年齢相応に見えないというところで、私が実際に母親でなかったら、母親役に違和感を抱く人がもっとたくさんいると思うんですけど、そういうところに説得力を持てたなと思います。そして、子供ってすごい癒やしなんです。大変なんだけど、一緒にいて楽しいし、ものすごく癒やされる存在だから、それがエネルギーになっていると感じています。母親になって強くなった部分もあるだろうし、仕事に対するいい影響はたくさんあると思います。――仕事と家庭を両立されているのもすごいなと。全然です。どっちも中途半端になりがちですが、仕事はお金をもらってきちんとやらないといけないものなので、仕事は完璧にしつつ、ちょっと家事は手を抜きつつ(笑)――うまく両立させるための秘訣やMyルールはありますか?昔は欠点を人に見せたくないという思いが強く、家事や子育てを完璧にやれる人になりたかったのですが、現実は全然無理で、あるときから「無理だな」「できないや」と思ったらすごく楽になりました。今の主人は完璧を求めない人で、やれる範囲でやれればいいという感じで、それもあってすごい楽に。「完璧じゃなくてもいいや」と思えることがうまくバランスをとる秘訣なのかなと思います。――何か変わるきっかけになる出来事が?結局、家庭にいい影響を与えないなと思ったんです。頑張りすぎることとか、完璧にやらなくちゃって思いすぎていっぱいいっぱいになることが、子供や旦那さんにいい影響を与えているとは思えないなって。逆にちょっとホコリがたまっている部分があっても、それでも私が大らかで楽しくしているほうが円満なのだと感じました。――仕事では完璧を追求されているイメージがありますが、実際はいかがですか?すごい役作りするとか、役を掘り下げるというのは全然なくて、感覚でやっています。だから演技論とか交わせないんですよね。先輩の女優さんから「祐実ちゃんって本当に何も考えてないよね」と言われるくらい(笑)。でも、ずっとこれで来たので今さら変えられないんです。――そうだったんですね。この作品を通して成長できたなと感じていることはありますか?すごく不慣れなことで、きちんとした技術も持ってなくて、やりたいのにやれないもどかしさを久々に味わっている感じがしました。でもこの年になって、新たに頑張ればもうちょっと上達できるかもって思えることに出会えたことは、すごい幸せだなと。普段やっているお芝居と全然違って、まだ勉強する余地があるということ。それはすごいワクワクするなと思いました。――最後に、本作の魅力をPRお願いします。私はグロテスクな描写があんまり得意ではないんですが、そういう人でも面白く見られるし、血も飛び交ったりしてすごいんですけど、さわやかでスッキリしたっていう気持ちになれる。そして、実際に血のつながりがなくても、危機的な世界を一緒に乗り切ることで深い絆が生まれたり、出てくるのがほとんどゾンビなので、人間の温かさが際立ってくるというか、すごく感じられます。いろんな楽しみ方をしていただけたらと思います。■プロフィール安達祐実1981年9月14日生まれ、東京都出身。2歳で芸能界入りし、1991年にハウス食品のCMで話題に。1993年に銀幕デビューとなる『REX 恐竜物語』で主演を務め、1994年に主演ドラマ『家なき子』(日本テレビ系)で大ブレイク。その後も、ドラマや映画などで幅広く活躍している。そのほかの主な出演作は、ドラマ『ガラスの仮面』(97・98)、『ナースのお仕事4』(02)、『大奥』(03)、『トクボウ 警察庁特殊防犯課』(14)、『マザー・ゲーム~彼女たちの階級~』(15)、『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~』シリーズ(16~18)、『海月姫』(18)、『警視庁・捜査一課長 season3』(18)、映画『ヒーローインタビュー』(94)、『お墓がない!』(98)、『LOFT ロフト』(05)、『野のなななのか』(13)、『花宵道中』(14)など。
2019年11月22日女優の安達祐実が14日、東京・山野美容専門学校で行われた映画『ゾンビランド:ダブルタップ』(11月22日公開)の公開記念イベントに、お笑い芸人の小島よしおとともに登場。“芸能界を生き抜くためのルール”を聞かれ、自身の心がけを語った。『ゾンビランド』の続編となる本作は、ゾンビ社会を生き抜いてきた4人、コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、ウィチタ(エマ・ストーン)、リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)が、さらに激しくゾンビ化した地球を生き抜く姿を描く物語。安達は、新キャラクターである、ゾンビ社会を明るく生き抜くギャルのマディソン(ゾーイ・ドゥイッチ)の吹き替えを担当した。イベントで安達は、マディソンにあわせてピンクの衣装で登場。「ハリウッド映画の吹き替えは初めてだったので不安はありましたけど、すごい面白い作品なのでぜひやらせていただきたいなと。人生の中でもギャルだった時期がないので、できるかなっという不安はありましたけど」と本作の話を聞いたときの心境を明かした。物語にちなんで“芸能界を生き抜くためのルール”を聞かれると、「飾らず素直でいることじゃないですか?」と答え、「私は何も考えていなくて、生き抜こうみたいな気持ちはあんまりないんです。できるだけ長くいられたらいいなというだけで」と説明。ゾンビメイクで登場した小島も「大事かもしれないですね」とうなずき、「僕は死亡説が出たり、テレビに出たときから“消える芸人”と言われ、そういう芸人生活を送っていますけど、おっしゃった通り、素直に目の前のことを一生懸命、そして努力とか常にチャレンジする気持ちを怠らないようにするのがいいのかなと思います」と同調した。イベントには、山野美容専門学校の学生たちが集まり、気合いの入ったゾンビメイクを披露した。
2019年11月14日小山力也、中村悠一、本田貴子と豪華声優陣の参加が先日発表された『ゾンビランド:ダブルタップ』。この度、新たに女優・安達祐実がハリウッド映画の吹き替え初挑戦することが分かった。近年では「海月姫」の“ブライス人形オタク”ノムさんや、「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」での元女性銀行員役などが話題となった安達さん。今作で吹き替えるのは、スイーツ店の冷蔵庫の中で、長年ゾンビから隠れて生き抜いてきた新キャラクター、“年齢不詳のギャル”マディソン(ゾーイ・ドゥイッチ)だ。その変わらぬ美しさから、度々「年齢不詳!」との声が多く上がる安達さんだが、「マディソンは年齢不詳なところがあり、私も時々年齢不詳と言っていただくことがあるので、それで起用していただいたのかなと思います(笑)」とコメント。そして「私は、ゾンビ映画は怖いのは苦手ですが、この作品は主人公たちがルールを駆使して、明るくゾンビと戦っていく作品です。是非ゾンビランドの世界を楽しんで下さい!」と語っている。また、安達さんの出演決定と合わせて、マディソンが登場する吹き替え映像も公開された。中村さんと小山さんがそれぞれ吹き替えるコロンバスとタラハシーとの軽快なやり取りが覗け、さらに「家なし子でーす!」というセリフも登場している。『ゾンビランド:ダブルタップ』は11月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ゾンビランド:ダブルタップ 2019年11月22日より全国にて公開
2019年10月26日女優の安達祐実が、映画『ゾンビランド:ダブルタップ』(11月22日公開)で、ゾンビ社会を明るく生き抜くギャル・マディソン(ゾーイ・ドゥイッチ)役の吹き替えを担当することがこのほど、明らかになった。本作が、ハリウッド映画の吹替え初挑戦となる。『ゾンビランド』の続編となる本作は、ゾンビ社会を生き抜いてきた4人、コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、ウィチタ(エマ・ストーン)、リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)が、さらに激しくゾンビ化した地球を生き抜く姿を描く物語。パワーもスピードもレベルアップした“新種”として進化を遂げたゾンビを、武器を片手に激しく楽しくなぎ倒していく。安達が演じるのは、本作に登場する新キャラクターで、スイーツ店の冷蔵庫の中で長年ゾンビから隠れて生き抜いてきた年齢不詳のギャル、マディソン(ゾーイ・ドゥイッチ)役。その奇跡のような美貌から「年齢不詳!」との声が多く上がる安達が、セクシーでキュートなキャラクターを演じる。安達は「今回私はハリウッド映画の吹替に初挑戦ということで、とても緊張しています。私が演じているのは、ゾンビ社会を明るく楽しく生き抜いている、セクシーでキュートなギャルの役です。マディソンは年齢不詳なところがあり、私も時々年齢不詳と言っていただくことがあるので、それで起用していただいたのかなと思います(笑)。私は、ゾンビ映画は怖いのは苦手ですが、この作品は主人公たちがルールを駆使して、明るくゾンビと戦っていく作品です。ぜひゾンビランドの世界を楽しんで下さい!」とコメントしている。あわせて、マディソンが登場するシーンも公開。中村悠一扮するコロンバス、小山力也扮するタラハシーと軽快なやり取り中では、「家なし子でーす!」とどこか聞いたことのあるようなワードも…!?配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
2019年10月26日安達祐実(38)が9月20日、雑誌「VOCE」のYouTubeチャンネルでメイク動画を公開した。動画の紹介欄でも「奇跡の38歳。あまりに美しく可愛すぎる、女優・安達祐実さん」と紹介されているように、その美しく可愛すぎる奇跡の動画にネットが沸いている。動画に「じゃーん」と言い登場した安達は「今日は私の普段のスキンケアとかメイクをちょっとやってみたいと思います」と切り出した。「メイクをしたまま寝ちゃう時も結構あるんですけど」と恥ずかしそうに明かした安達は、「アルコールに弱いので」とアルコールフリーのふき取り化粧水を使っていると話し次々に手順を紹介した。安達は無印の化粧品が好きと話し、「髪についても気にしない!」と述べた。以降もクリームやファンデーションを紹介。ファンデーションについては「おでこ全開にすることも多いから」と明かし、生え際まで塗るとコメントした。そして「時間経つとテカるじゃないですか。Tゾーンとか。気にしないです」「人間だものみたいな感じで」と話した。以降もコンシーラーなどの用法について説明した安達。眉毛については「若気の至りでちょっと色々“眉毛”して、生えてこないところかあるから、そういうところはペンシルで足していきます」と説明した。アイラインやマスカラについては「しません!」と明かしながらも、オレンジのマスカラを下まつ毛だけに入れるのが最近の好みだとコメント。続けて「下まつ毛にマスカラするとき絶対鼻の下伸びるよね」「なんでだろうね、意味ないよね」と視聴者に話しかけた。その後、リップやグロスの手法について説明し「メイク完了!忘れていることはないと思う」「できました」とコメント。そして「ありがとうございました」「もしよかったら参考にしてみてください」と結び、笑顔でカメラに手を振った。動画は安達の美貌や可愛らしい仕草、そのメイクスキルなどにより当初から話題沸騰に。公開されて約3日で184万回以上の再生回数を記録している。またネットではこんな声が上がっている。《いやいや、いくら可愛くても年取ったら欠点の一つくらいあるやろ~…と思いながら見たけど、魅力しかなった。飾らない感じが最高に美しい》《素材良すぎて参考にはならないんですけど可愛いので何回も見てます》《旦那さんが毎日写真撮る気持ちがすごくわかる》17年4月の35歳当時、ドラマ「女因セブン」(テレビ朝日系)の公式ホームページでセーラー服姿が公開された際にも《35歳?25じゃなくて?15じゃなくて?》《35歳?うそだ!!》とその奇跡を讃える声が上がった安達。このまま伝説を更新し続けるのかもしれない。
2019年09月23日写真集の仕事で出会ったカメラマンの桑島智輝さんと、’14年に結婚した安達祐実さん。あえて編集部スタッフは介入せずに行われた今回のフォトセッションでは、桑島さんが掲げたテーマどおり、“女優”と“妻”の2つの顔を見せてくれた。「仕事で撮られるのは久しぶりで楽しかった」と言うが、結婚してから、私生活では毎日桑島さんに写真を撮られ続けているという。出会いから数えるとおよそ3万5000枚にも及ぶ写真の一部をまとめた写真集『我我』が発売に。――『我我』の中で安達さんは文章も執筆されていますが、制作時に苦労したことはありますか?二人の共著ということになっていますけど、もともとは桑島智輝の写真集として出そうとしていたもので、私はほとんど制作に携わっていないんです。写真のセレクトも「この写真、使っていい?」みたいなお伺いは立ててくれるんですけど、私としては何を使ってくれてもよかったので、「(私の)事務所がいいならいいよ」って。――桑島さんが、「安達さんはいつカメラを向けても絶対に嫌がらない。彼女は覚悟が違う」とおっしゃっていて。実際に『我我』の中にも、普通の女性だったら人に見られて恥ずかしいと思うようなカットがいくつも収められていますが、間抜けな顔を見られたくない、みたいな感覚はないですか?それが、まったくないんですよね。可愛く写りたいみたいなのもまったくない。そもそも美を売りにできるような美しさを持ち合わせていないっていうのもありますけど、桑島さんがそういう美を求めていないというか。たぶん私と一緒にいて、そういう部分で美しいと感じることってないと思うんですよね。一緒にいて面白いとか、もうちょっと違う側面で楽しんでいるような気がするんです。―― ’13年に発売された写真集『私生活』をきっかけに出会い、距離を縮めていくうえで、写真を撮られるという行為は何か関係があったのでしょうか?たぶん、あると思います。役を演じる時も、安達祐実としてバラエティ番組に出る時も、何か一つ鎧を着るみたいな感覚があるんですけど、写真は本当の自分でいいようなところがあって。だからもともと写真のお仕事が好きだったんです。それに彼は、「笑って」とか、何一つ指示をしなかった。その何も求められていない感覚が心地よくて。私が私であればオッケーで、それが彼の中で成立しているというのが初めての経験だったんです。何かしら人って、相手にこうあってほしいとか求めてしまうものだけど、彼の場合はそれがないというか、出さないんですよね。それはいまだにそうで、写真を撮ってる時だけじゃなく、生活の面でも。「こうしてよ」ってことをほとんど言わないんです。私は言いまくるんですけど(笑)。――安達さん自身も写真を撮っていらっしゃるそうですが、写真の魅力はどんなところでしょう?写真は映像よりも余白が大きいですね。想像できる余地があるというか。見た人が自分に置き換えたり、この人たちってこうなのかなって想像したり、物語が人それぞれ広がっていくみたいなところが面白いなと思います。――安達さんは普段、どんなものを撮るんですか?私は記念撮影程度です(笑)。子供を撮ったり、綺麗だなと思ったお花を撮ったり、マネージャーを撮ってみたり。桑島さんを撮ったりすることもあるんですけど、やっぱり撮ってみて思うのは、自分が愛情を傾けているものや人のほうが、いい写真になるということ。やっぱり心が表れるんだって。――お二人を見ていると、とても幸せそうですが、ズバリ夫婦関係がうまくいくコツは?えー、それがそうでもないんですよ(笑)。(遠くで桑島さんが「俺は結構幸せだよー!」と反論)あははは!でも本当に、人並みに揉めたりもしますし。でもまぁ、夫婦ってそういうものだろうなと。――どんなことで揉めますか?子供のこととかですね。彼はアーティスティックな人なので、やっぱり家庭人ではないんですよ。だから、「家庭人になりなよ」って言ってキレたり(笑)。でも、私は「そんなんだったら離婚するからね!」とか言っちゃうんですけど、彼は絶対言わないですね。なんか、“祐実は絶対に俺とは離婚しない”みたいな自信がある感じがします。すごい喧嘩をしても、まったく焦ってないというか。それがムカつくんですけど(笑)。あと、私たちは写真で繋がっているというのも大きいと思います。――というと?全ての人にとってそうだとは思わないですけど、私たちの間では写真を撮るとか、撮られるというのは、とてもセクシーな行為であり、愛情表現の一つなんですよね。愛情があるから撮るし、撮られる覚悟を持てるみたいな。あと、うまくいくコツではないかもしれないけど、私は仕事場だとすごくクールで淡々としてると言われることが多いんです。でも、彼に対してはとても仕事では見せられないような甘える気持ちというのを持っていて。こういう姿を見せられる人は、きっと他にいないんだろうなという思いが、ずっと続いているというのもありますね。あだち・ゆみ1981年9月14日生まれ、東京都出身。2歳の時にモデルデビューし、子役を経て様々なドラマや映画で活躍。現在はドラマ『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~SEASON4』に出演するほか、私服を公開しているインスタグラムのフォロワー数が58.9万人を超えるなど、ファッションアイコンとしても人気を集める。『我我』2015年11月13日の結婚記念日から、二人にとって初めての子供の誕生を挟んだ約3年間の写真、1万8500枚の中から135枚を抜粋した写真集『我我』(青幻舎)。なかでも安達さんのお気に入りは、プレスリリースなどにも使われている「最後のページの手を繋いでいるカット。いつ撮ったか覚えてないくらい日常の1シーンです」。9月14日発売。2500円。ワンピース¥32,000(アンスリード/アンスリード 青山店 TEL:03・3409・5503)ピアス¥18,500リング¥30,000(共にコールムーン/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)その他はスタイリスト私物※『anan』2019年9月18日号より。写真・桑島智輝スタイリスト・船橋翔大ヘア&メイク・TORI.インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2019年09月15日女優の安達祐実が18日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」に出演。37歳にしてランウェイデビューを果たした。安達は「Stradivarius」ステージのトップバッターを務め、赤いワンショルダーのトップスに、赤いドット柄のパンツを合せたコーデで大胆に肌見せ。歓声が沸き起こる中、笑顔をはじけさせながらランウェイを歩いた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。19回目となる今回は幕張メッセにて、「もっとかわいく! もっと楽しく!」というみんなの願いを咲かせる不思議な呪文「Onedari Fantasy」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催。約3万3,000人の観客が駆けつけた。
2019年05月19日フジテレビ系月9ドラマ「トレース~科捜研の男~」に出演中の新木優子が、「ar」4月号の表紙に初登場。また、女優・安達祐実が、同号の“ビューティ特集”に堂々の初登場!衰え知らずのその美しさは必見だ。2014年よりモデルとしてファッション誌「non-no」で活躍、「ゼクシィ」8代目CMガールに抜擢された新木さん。モデルだけでなく、「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」「トドメの接吻」「SUITS/スーツ」と話題作に出演し女優としても大活躍。そんな新木さんが今回「ar」4月号では、表紙に登場。「自分の持っている女子らしい部分を全部出すぞ!」と意気込んで撮影に臨んだそう。いま最も眩しく輝く彼女の存在感を味わえる巻頭特集に注目だ。ファッション号となる同号は、春のトレンド情報が満載。「今日から俺は!!」や『十二人の死にたい子どもたち』が話題となり、春には『キングダム』が公開を控える橋本環奈が、素肌を生かしたナチュラルメイクで登場し、自然体の表情を披露。また、放送中の「初めて恋をした日に読む話」や、4月からはWOWOWのホラーミステリー「東京二十三区女」が放送スタートする安達さんは、本人提案のラブなメイクに加え、プライベートを語ったミニインタビューも掲載。そして、映画『PRINCE OF LEGEND』でも共演する「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の佐野玲於と関口メンディーの仲良し2ショット特集も登場。お互いへのダメ出しや恋バナまで、その盛り上がりっぷりをお楽しみに。ほかにも、ヴィンテージ風味のアイテムをオトナに着こなす泉里香や、ランジェリー特集には指原莉乃がセクシーに登場。裏表紙は伊原六花が飾り、透明感あふれる“ずるカワ”な笑顔を披露している。「ar」4月号は3月12日(火)発売。(cinemacafe.net)
2019年03月11日笑福亭鶴瓶がメインMCを、川栄李奈がサブMCを担当、ゲストの関係者に自ら事前に徹底取材していく「A-Studio」の2月1日(金)放送回のゲストに女優の安達祐実が出演。可憐さと大人の色気を両立させ、高い演技力で活躍する彼女のプライベートに迫る。幼少期から子役として活動、ハウスのカレーのCMで注目されると、12歳でドラマ「家なき子」に主演、セリフの「同情するならカネをくれ」が一大ブームを巻き起こすなど話題を振りまく。その後2005年にはお笑いタレントの井戸田潤と結婚、出産を経て、現在はカメラマンの夫と再婚。近年は『花宵道中』で再び映画主演を務めたほか「女囚セブン」「海月姫」など多彩な作品に出演。37歳ながら少女時代のキュートさそのままに大人の魅力を兼ね備えた女優として存在感ある演技を披露している。子役時代から数え芸歴35年、いまやベテラン女優となった安達さんだが、現在の夫はカメラマンということで、自宅では毎日が撮影会状態だとか。予告映像では夫から毎日撮られるのは「気にならなくなる」そうで、「ケンカしたときは…?」という鶴瓶さんの質問には夫が自分のことを「怖くて撮れないんだと思います」と回答、「なんでそういう時に撮らないのかってことに腹が立って…」と続ける安達さん。現在小6の長女を悩ます“奇行”など、家族への取材から分かったその素顔に注目だ。現在安達さんは毎週火曜日22時~TBS系にて好評放送中のドラマ「初めて恋をした日に読む話」で、深田恭子演じる主人公の親友役として出演中。同作は「クッキー」(集英社)連載中の持田あきによる同名人気コミックをドラマ化。深田さんが親の言いなりで“ガリ勉”して東大を受験するも失敗、その後仕事も恋も上手くいかず、32歳の鈍感アラサー女子となってしまった春見順子を演じている。安達さんは順子の親友でキャバクラのオーナー・松岡美和役で出演、そのほか横浜流星、永山絢斗、中村倫也らが順子を取り巻くタイプが違う男性たちを演じている。「A-Studio」は2月1日(金)23時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年02月01日「同情するならカネをくれ!」の流行語を生み出した「家なき子」から、およそ四半世紀。子役として2歳から活動してきた安達祐実は、今年9月14日で37歳となり、芸能生活は35周年を迎えるという。再婚してからは女優業にさらに磨きがかかり、TVドラマや配信ドラマ、映画と幅広い作品でその実力を見せつけ、10月からは米倉涼子主演の話題のドラマ「リーガルV~元 弁護士・小鳥遊翔子~」にも出演するなど、引っ張りだこ状態。夫である写真家・桑島智輝が撮影している写真集のような公式サイト「安達祐実 official gallery」も話題となっており、その年齢を超越した美貌は“奇跡の女優”とも呼ばれている。天才子役として「家なき子」で社会現象を巻き起こす1981年、東京都生まれ。ハウス食品・咖喱(カリー)工房のCM「具が大きい」で注目を集め、1990年にドラマデビュー。1993年の映画『REX恐竜物語』で初主演、そのイメージソング&咖喱工房のCMソングでCDデビューも果たす。12歳のときに主演したドラマ「家なき子」(’94)の不憫すぎる主人公・相沢すず役で高い演技力を発揮し、一躍、国民的子役に。同年12月には映画化もされ、翌年には「家なき子2」やスペシャルドラマも放送。劇中で安達さん演じるすずが言い放つセリフ「同情するならカネをくれ!」は「新語・流行語大賞」にも選ばれた。「ひとつ屋根の下」や「課長・島耕作」、NHK連続テレビ小説「ひまわり」などに出演し、1997年には美内すずえの伝説的コミックのドラマ化「ガラスの仮面」で、天賦の才能を持ったヒロイン・北島マヤを見事に務めあげる。こちらも翌年以降、第2シリーズや完結編のスペシャルドラマが放送されるなど人気を博し、彼女にとって10代後半の代表作の1つに。なお、月影千草は野際陽子が演じていた。2002年には、「ナースのお仕事4」にレギュラー出演。ナース歴7年となっても相変わらずな朝倉(観月ありさ)と何かと衝突する、超絶しっかり者のスーパー新人ナースを演じて、新境地ともいえるコメディ演技を披露した。この系譜は、最近になってレギュラー出演する刑事ドラマにも受け継がれている気がする。また、菅野美穂や浅野ゆう子らが出演した“最初”の「大奥」(’03)では皇女の和宮を演じ、高橋英樹主演の時代劇「慶次郎縁側日記」(’04~06)には3シーズンにわたってレギュラー出演。2005年にはスペシャルドラマ「積木くずし真相 ~あの家族、その後の悲劇~」で、非行に走り、一度更生するも薬物により逮捕され、再び人生を歩み始めた矢先に亡くなる、という壮絶な人生を送った実在の女性を熱演、舘ひろしと杉田かおるがその両親を演じた。バラエティでのプライベート告白やコスプレも話題にそんな中、2005年の誕生日9月14日に、当時「あま~い!」でブレイクしていたお笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤との電撃結婚を会見で発表する。女の子をもうけたが、2009年に離婚。その後2014年に、芸能生活30周年を記念した自身の写真集「私生活」のカメラマンだった桑島氏と再婚。2016年に男の子を出産し、現在は10歳違いの2児の母となっている。飾らぬ物言いで番宣にも積極的な安達さんは、最近はバラエティ番組に出演するたびに、現在の母親としての“顔”や変わらぬ美しさが注目の的に。5月に日本テレビ系「しゃべくり007」スペシャルに出演した際には、安達さんの“年齢の限界”に挑むコーナーが設けられ、キュートすぎる金髪のギャル姿はもちろん、セーラー服姿、さらにはランドセルを背負った小学生姿や幼稚園児姿も披露。MC陣とスタジオのみならず、TVの前の視聴者たちを驚かせた。子役時代の“悲壮感”漂うイメージが強かった安達さんだが、再婚したあたりから、見事な脱皮を果たすことになる。花魁役で濡れ場に挑んだ映画『花宵道中』(’14)が大きな話題となったほか、自身を彷彿とさせる天才子役・芦田愛菜と共演した「明日、ママがいない」や、ママ友いじめから自殺未遂を図る母親を演じた「マザー・ゲーム~彼女たちの階級~」などでも、大人になった“安達祐実”を見せつけていく。『映画 ST 赤と白の捜査ファイル』(’15)では、鈴木梨央の“母”であり、物語のカギを握る謎の女にも扮した。アラフォーとなったいま、オファーひっきりなし!そして第2子出産後、2016年11月に「相棒season15」のゲスト出演で現場復帰すると、以降は信頼の置ける名バイプレイヤーとして怒涛の活躍ぶり。NHK BSプレミアムの松平健主演ドラマ「PTAグランパ」は続編も製作され、PTA副会長から会長に出世。「女囚セブン」では、食い逃げ(!)で逮捕された女子刑務所No.1の情報屋となった。浜野謙太が紅白を目指すしがない歌手を演じたBSプレミアム「男の操」にも出演し、園子温ワールド全開のAmazonプライムオリジナル「東京ヴァンパイアホテル」では女帝/姫の二役を怪演、自身のインスタグラムに「#ものすごい格好して #ものすごい役やってる #人生で一番奇抜」とのハッシュタグをつけて投稿するほどだった。2018年1月には「リピート~運命を変える10カ月~」に出演したほか、月9ドラマ「海月姫」で演じた“ブライス人形オタク”のノムさんも大好評を博す。4月からは「警視庁・捜査一課長」(テレビ朝日系)にレギュラー出演。捜査一課長役の内藤剛志と、あの「家なき子」で親子役を演じてから23年ぶりという共演が実現した。また、吉岡里帆主演、井浦新、田中圭、山田裕貴らが出演するドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」(フジテレビ系)にゲスト出演。生活保護を受ける元バリキャリ、DV離婚を経験したシングルマザー役を好演したしたことも記憶に新しい。さらに、大谷亮平の初主演映画『ゼニガタ』にも出演したほか、主演の渡辺大が「マドリード国際映画祭」で主演男優賞を受賞するなど海外で高い評価を受けている『ウスケボーイズ』の公開も10月20日に控えている。『花宵道中』30周年の節目に美しいヌードシーン披露キャリア30周年に当たる節目の2014年、写真集「私生活」の撮影もありながら、“イメージからの脱却”を目指して取り組んだ『花宵道中』。原作は、宮木あや子のデビュー小説で 2006年「女による女のためのR-18文学賞」で大賞と読者賞をW受賞し、女性層を中心に共感を呼んだベストセラー。安達さんの映画主演は『家なき子』以来、実に20年ぶりとなった。江戸末期、花魁という囚われの身でありながら、一途な恋に身を投じていく女性を熱演。“体に花が咲く”花魁として、美肌も露わに艶やかな演技を披露した。母親との確執や、幼いころに身売りされて以来、1つの道を歩み続けてきた役柄は、安達さん自身と重なるといわれたことも。第27回東京国際映画祭にて上映の際、「この作品は挑戦したことがたくさんありました。演技の方法もそうですし、ヌードになったということも大きな挑戦でした。みなさんにどう観ていただけるか?緊張と共に楽しみでもあります」と胸の内を明かしていた。5年ぶりの月9「海月姫」、ノムさんに“どっふ~”『累ーかさねー』「高嶺の花」と活躍中の芳根京子の主演ドラマ「海月姫」にはゲスト出演。およそ5年ぶりの月9ドラマとなった。演じたのは、「ブライス人形オタク」で人形用ドレスの職人である最強オタク女子・ノムさん。メルヘンチックな装いにカールヘアという可憐な外見だが、人形を愛するあまり、興味のない人間にはプイッとそっぽを向き「虫けら」呼ばわり。そんな毒舌と、語尾につける「でしゅ~」、時折飛び出す「どっふ~」という感嘆など、独特な話し方が特徴。“尼~ず”が住む男子禁制アパート「天水館」を守るためファッションショーを企画した際、強力な助っ人となった。「“でしゅ~”がつくことでこんなに言いにくくなるんだ!」「何回練習しても、うまく言えなくて…」と撮影時に語っていた安達さん。意外にも、長いキャリアの中で初のオタク女子役だったが、そのなりきりぶりに「イメージぴったり」「違和感なさすぎ」とSNSがザワついた。私もノムさんに「どっふ~」をいただきたい、と思った方も多いだろう。アイドルにハマる専業主婦!「婚外恋愛に似たもの」今年、「花宵道中」や「校閲ガール」の原作者・宮木氏の小説を実写化したdTVオリジナルドラマ「婚外恋愛に似たもの」にも出演した。今作で演じたのは、なんとアイドルヲタ!栗山千明、江口のりこ、平井理央、富山えり子とともに、普通に生活していたら絶対に関わることのなかった35歳の5人の女性たちが“アイドルグループ「スノーホワイツ」のファン”であるという共通点から出会い、階級(ヒエラルキー)を超えて友情を育みながら、それぞれの人生を見つめ直していく。安達さんが演じるのは、タレント塾講師の夫と小学生の娘を持つ“普通が一番”の専業主婦。とはいえ、相談一切なしの夫の転職に、嫁姑問題、ママ友同士のトラブル、娘のいじめなどを抱え、推しのアイドルがいなかったら、とても“普通”じゃいられない毎日!実はBL好きという一面もあり、全く“普通”じゃない主婦を演じている。「警視庁ゼロ係」第3シーズン最終回に大ピンチ!2016年から放送がスタートしたテレビ東京金曜20時の人気シリーズで、お茶の間が安心して見られる刑事ドラマ。お払い箱になった人材の放置部署として、“ゼロ係”と揶揄されている警視庁杉並中央署「生活安全課なんでも相談室」を舞台に、警察庁科警研出身のエリートキャリアながら“究極のKY”刑事・小早川冬彦(小泉孝太郎)と、有能なのに問題ばかり起こして刑事課から飛ばされたベテラン女性刑事・寺田寅三(松下由樹)が凸凹バディとなって様々な事件を解決する。レギュラーだった大杉漣の急逝を受け、「THIRD SEASON」には片岡鶴太郎が加わった。「おっさんずラブ」や「チア☆ダン」も手がける徳尾浩司・脚本による「THIRD SEASON」は、9月14日に最終回2時間スペシャルを迎える。安達さんはシーズン1から事務職・本条靖子として、その存在感をいかんなく発揮してきた。愛らしいルックスとは裏腹に、毒舌でずけずけと物を言うが、いざというときには頼りになり、イケメンに弱いという多面性のあるキャラクター。今回なんと、安達さん演じる靖子がデートした男に連れ去られてしまい、ゼロ係がかつてないピンチを迎えることになる!そして、期待高まる豪華キャスト競演の「リーガルV」には、ハイスペックを隠す元女性銀行員・伊藤理恵として参戦する安達さん。多彩な作品に出演しながら、どんなに個性的な役柄でも自分のものにしてしまう。そんな彼女の実力は誰もが知るところだが、“年齢不詳”といわれる変わらぬ美しさをも武器にして、これからも注目を浴び続けることだろう。(text:Reiko Uehara)
2018年09月14日「校閲ガール」の著者・宮木あや子による原作を、栗山千明、安達祐実らの出演で実写化するdTVドラマ「婚外恋愛に似たもの」 。“35歳、アイドルヲタク”という共通点を持つ5人の女性たちの姿を描く本作で、栗山さんらが演じる登場人物たちがアイドルに熱狂する予告映像が初公開された。■早くもSNSで話題沸騰!早くもSNS上で話題となり「共感するところ多そう」「原作大好きなので実写がどうなるのか楽しみ」など、ドラマへの期待の声が続出している本作。この度公開された予告編には、栗山さん演じる桜井が、家の中で推しメンの名前が書かれたうちわを振りながらノリノリで歌う姿や、アイドルのライブのチケットを譲ってもらいスーパーで大声で喜ぶ姿、安達さん演じる山田がニヤケ顔でアイドルの話をする姿など、実力派女優陣のリアルすぎるアイドルヲタク姿が衝撃的だ。さらに夫婦問題を抱えている桜井が、アイドル好きな夫のためにアイドルのコスプレをし、ミニスカート姿で夫の前に登場している強烈なシーンも。アイドルヲタクはもちろん、見ている人たちが共感できるようなアイドルの「彼」との“婚外恋愛” が伝わる予告になっている。■5人の女性たちの個性がうかがえる場面写真併せて予告映像とともに初公開された場面写真は、なにかに舞い上がった表情を浮かべる桜井ら、それぞれの性格が色濃く出たものばかり。キービジュアルとはまた違った個々の表情に、ドラマの完成度の高さがうかがえる。■主題歌は大塚愛「あっかん べ」さらに本作の主題歌を、“恋愛ソングの女王”とも呼ばれる大塚愛が担当。数々の名曲を生み、歌手としての活動だけでなくイラストレーター、絵本作家、楽曲提供など、クリエイターとしてマルチな才能を発揮し活動する大塚さんが、ドラマの世界観をそのまま切り取ったような楽曲「あっかん べ」を書き下ろし。「心の中で、『あっかん、べ』って言って涙をパールに変えてくれる曲を作ったつもりです」とコメントを寄せており、自分の悩みやコンプレックスがちっぽけに感じ、前向きな気持ちになれる楽曲となっている。dTVオリジナルドラマ「婚外恋愛に似たもの」は6月22日(金)よりdTVにて配信開始(全8話/毎週1話更新)(text:cinemacafe.net)
2018年06月15日5月28日(月)今夜放送される日本テレビ系「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP」の「しゃべくり007」パートに、女優の安達祐実と俳優の北村匠海がゲスト出演。安達さんが色々なコスプレ姿を披露、年齢を超越した美しさをみせてくれる。安達さんは、子役として出演したCMなどで話題を集め、12歳の時に主演したドラマ「家なき子」が大ブームとなり、一躍、国民的子役に。最近では大人の女優として『花宵道中』に主演したほか、ドラマ「マザー・ゲーム~彼女たちの階級~」や「女囚セブン」など多彩な作品に出演。今年1月クールの月9ドラマ「海月姫」で演じたドールマニアのノムさんも好評を博した。一方、北村さんはアーティスト集団「EBiDAN」の一員で、さらに音楽ユニット「DISH//」のリーダーも務める。俳優として2016年放送のドラマ「仰げば尊し」では村上虹郎、新田真剣佑ら演じる不良グループの一員として出演し注目を浴びたほか、1月から放送された「隣の家族は青く見える」では同性愛者の青年役を演じ大きな反響を呼んだのも記憶に新しい。そんな2人が今夜「しゃべくり007」に登場。現在36歳の安達さんは“奇跡の童顔女優”として出演、幼稚園児からランドセル姿まで年齢を感じさせない驚異のキュートさをみせ、MC陣とスタジオを驚きの渦に巻き込む。また、北村さんもMC陣とのトークのなかで“かわいすぎる弱点”を告白してくれる。今回「しゃべくり007」にゲスト出演する安達さんの映画最新作となる『ゼニガタ』は全国公開中。表向きは居酒屋経営者だが、裏では10日で3割の超暴利で金を貸しつけ、苛烈な取り立てで債務者を追い込む闇金屋・銭形富男を大谷亮平が演じ映画初主演。安達さんのほか、升毅、渋川清彦、小林且弥、佐津川愛美、田中俊介らも出演し、金と欲望に翻弄される人々の転落を描いていく。そして、北村さんの映画最新作となる『OVER DRIVE-オーバードライブ-』は6月1日(金)より全国東宝系にて公開。東出昌大と新田真剣佑がチーフメカニックと天才ドライバーの兄弟を演じ、ラリーの世界を舞台にした若者たちの熱い絆と愛を描くヒューマンエンターテインメントとなっており、北村さんは新田さんのライバルのレーサーを演じている。「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP」は5月28日(月)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:OVER DRIVE-オーバードライブ- 2018年6月1日より全国東宝系にて公開© 映画「OVER DRIVE」製作委員会
2018年05月28日5月18日に放送されたフジテレビ系「ダウンタウンなう」の「本音でハシゴ酒」に女優の安達祐実、俳優の音尾琢真がゲスト出演。SNSには「顔変わらない」「本当にかわいい」など安達さんの美しさに対する感動の声が続々寄せられている。「本音でハシゴ酒」は「ダウンタウン」と坂上忍の3人がゲストたちとお酒を飲みながら本音で語り合う番組の人気企画。2014年に再婚し、現在2人の子どもの母となった安達さん。カメラマンの夫とは20~30代になる時期に2年半ほど撮影してもらったことがきっかけで出会ったという。最後の撮影で「これで会えなくなっちゃう」と思った時“好きだ”と思ったのだとか。旦那さんは結婚後のいまも毎日安達さんの写真を撮っており、その枚数は約3万枚、アルバム117冊分あるそう。これには坂上さんも松本さんも「旦那さん変態だ」と驚きの表情。ただ坂上さんは「監督と女優がデキて上手く行くときは相手を女として見ず女優として見てる。それと同じことじゃないか」と旦那さんの心境を慮っていた。そんな旦那さんから番組に「怒りがMAXになると金髪に絡めて暴言を吐く。女優さんが本気で腹から声を出して怒ると本当怖い」というメッセージが。そこで旦那さんと同じ金髪ヘアの松本さんを夫役にして兄弟ケンカを再現してもらうことに。「この金髪野郎、そんな金髪だから頭の中も黄色くなってんだよ」と叫びをみせる安達さんに松本さんもタジタジ。そんな安達さんの姿に「あれで12歳の子持ちとか…あれで36歳とか…もはや私は同じ人間ではない」「この見た目で36は嘘だろ」と、その美しさに驚愕するツイートが相次いで投稿。「ほんとにかわいいし36歳とか信じられない」「まじで顔変わらないなすげーわ」などSNS上には安達さんの美貌を讃えるコメントが溢れかえる。さらに番組の後半には音尾さんが登場。音尾さんは「TEAM NACS」のメンバーで大学の先輩でもある大泉洋に対して「自分の手柄にしたがる」などその素性を“暴露”、映画『孤狼の血』の白石和彌監督からの「ムチャぶりへの対応が上手い」というコメントなどが紹介された。「TEAM NACS」の“裏話”の数々には「琢ちゃんからナックス話聞くの、やっぱりうれしいな」という反応が。さらに「縦社会と言っておきながら先輩のネタを言うときに1番イキイキしててなんだかんだ好きなのが伝わる可愛い可愛い末っ子ちゃん」「ディスりたいのか愛を叫びたいのかどっちなんだ」など、NACSファンからの声援も多数寄せられていた。(笠緒)
2018年05月19日5月18日(金)今夜放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」に、女優の安達祐実、手塚理美、俳優の音尾琢真がゲスト出演。「ダウンタウン」と坂上忍、フジテレビアナウンサー・山崎夕貴とともに番組でおなじみの「本音でハシゴ酒」で語り合う。浅草橋を舞台に繰り広げられる今夜の「本音でハシゴ酒」。1軒目のゲストである安達さんは12歳で主演したドラマ「家なき子」が大きな話題に。最近では『花宵道中』に主演したほか月9「海月姫」など幅広く出演。プライベートでは2005年に井戸田潤と結婚、その後離婚し、2014年に再婚、2児の母でもある安達さんが離婚と再婚の裏側や学生時代の悩みまで知られざる闇の歴史を語る。特に4年前に再婚したカメラマンの夫について出会いから付き合うきっかけまでを赤裸々告白。さらには松本人志相手に夫婦ゲンカの様子を再現。松本さんも圧倒された芸歴34年の安達さんの迫真の演技をお見逃しなく。また大河ドラマ「花燃ゆ」や日曜劇場「陸王」、映画『日本で一番悪い奴ら』『関ヶ原』『祈りの幕が下りる時』など数々の作品で活躍、「TEAM NACS」の最終兵器とも呼ばれる音尾さんも登場。日本で最もチケットが取れない劇団と言われる人気の「TEAM NACS」は縦社会だそうで、その裏側から大泉洋はじめメンバーへの不満までをぶっちゃけトーク。「(大泉さんは)自分の手柄にしたがる!趣味が悪い!」など学生時代から仲が良い先輩&後輩だからこその“歯に衣着せぬ愚痴”は必見。さらに朝ドラ「ハイカラさん」のヒロインに抜擢され80年代を代表するトップ女優に。芸能生活50周年を迎え2016年には吉本興業に移籍した手塚さんは「一度に5人と付き合える!」「一妻多夫制がないのはおかしい!」と“持論”を展開。新婚の山崎アナも「私には無理」と呆気にとられる。さらに手塚さんの次男・日南人さんが合流、超厳しい育児を告白。恋愛暴露ネタから、母としての素顔まで手塚さんのイメージを覆すトークに注目。安達さんが出演する映画『ゼニガタ』は2018年5月26日(土)より全国公開。大谷亮平が映画初主演を務め、安達さんのほか、升毅、渋川清彦、小林且弥、佐津川愛美、田中俊介らが出演。表向きは居酒屋経営者だが裏では10日で3割の超暴利で金を貸しつけ、苛烈な取り立てで債務者を追い込む闇金屋・銭形富男を主人公に、金と欲望に翻弄される人々の転落を描いていく。音尾さん出演の映画『孤狼の血』は全国公開中。役所広司が主演を務め松坂桃李、江口洋介、真木よう子ら豪華俳優陣が集結。昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島を舞台に役所さん演じる暴力団との癒着をうわさされる刑事・大上章吾と、松坂さん演じる“キャリア組”新人刑事・日岡秀一を中心に、刑事、やくざ、そして女が、それぞれの正義と矜持を胸に、生き残りを賭けて戦う生き様を描く。「ダウンタウンなう」は5月18日(金)今夜21:55~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年05月18日気鋭のアーティスト・吉澤嘉代子(27)のニューシングル「ミューズ」のジャケットに安達祐実(36)が起用されていると5月8日、わかった。 吉澤からのオファーにより実現した、このコラボ。吉澤は安達について「大人になるほどに神秘的な美しさとさらけだす強さを増してゆく」と表現。いっぽうで、安達は吉澤についてこう語る。 「吉澤さんの事はテレビで拝見させていただいたり、楽曲も知っていて、魅力的な方だと思っていましたので出演させていただきました」 安達は同楽曲について「女性として生まれたことを喜べるような楽曲」とし、「心地よい風に背中を押されているような、煌めいた美しさが伝わってきます」と説明している。 千葉県の海岸沿いで行われたというジャケット撮影だが、安達はヌーブラをつけてほぼ全裸で臨んだという。「ほとんど裸の状態で行っていたのですが、解放的で楽しかったです」と現場を回想し、仕上がりについてこう語る。 「素敵だ!と思いました。びっくりするくらいに」 ネットでは、安達と吉澤のコラボに歓喜の声が上がっている。 《安達祐実さん……!とても好きです 見た目だけじゃなく中身も少女の様に可愛らしい方なんですね》《吉澤嘉代子ちゃんと安達祐実さん!!!最高の組み合わせですね!》《ある意味天才同士のコラボ》 吉澤は14年のメジャーデビュー以降、注目を浴び続けるアーティスト。4月に向田邦子賞を受賞した、バカリズム(42)の脚本によるドラマ「架空OL日記」の主題歌も担当。さらに私立恵比寿中学や紅白出場歌手・クミコ(63)に楽曲を提供するなど、活躍の幅を広げている。
2018年05月09日台湾文化の発信地、崋山1914にて開催される日本発信のアートイベント「CONNECT-ASIA 2018」の期間中、崋山1914内のギャラリーにて女優の安達祐実とアートディレクター千原徹也の世にも不思議な組み合わせのアート展「questions〜安達と変と新しいをまぜるとアートになる〜」展が開催される。子役からさまざまな時代を経て、今もっとも輝く安達祐実を被写体に、グラフィック、アート、映像、さまざまな分野で活躍するれもんらいふ代表の千原徹也が、ドローイング、コラージュ、デザインを施し制作。まったく新しい組み合わせのアート作品15点(A1サイズ)を展示、販売する。初日のオープニングイベントでは、安達祐実と千原徹也の2人が登場しトークショーを開催、猿田彦珈琲によるサーブも行われる。今後は、台湾を皮切りに日本でも開催される予定だ。【展覧会概要】安達祐実×千原徹也「questions〜安達と変と新しいをまぜるとアートになる〜」展会期:2018年6月1日〜3日 ※3日は販売のみ会場:台北 崋山1914内 ギャラリー 中5B 鍋爐室料金:1500円(猿田彦珈琲1杯付き)オープニングトークイベント日時:6月1日会場:台北 崋山1914内 ギャラリー 中5B 鍋爐室時間:19:00〜登壇者:安達祐実、千原徹也
2018年05月01日安達祐実(36)がドラマに引っ張りだこだ。今クールだけでも3本も出演するほどの人気ぶりだという。 「海月姫」(フジテレビ系)には、2月12日放送回から出演する。安達の演じる「ノムさん」は、オタク女子。芸歴34年を迎えたが、初めて演じる役どころだ。「海月姫」公式ホームページ上でも、「苦戦している」と明かしている。 また先月29日に放送された「99.9」(TBS系)の第3話にも出演。同回には安達の代表作である1994年に放送されたドラマ「家なき子」(日本テレビ系)のネタが織り込まれており、Twitterでは20年以上前のネタに《懐かしい!》といった声が上がっていた。 「家なき子」で大ブレイクを果たした当時、安達は12歳。以降、世間が抱いていた子役としてのイメージとのギャップに苦しんだという。自身が出演する「リピート~運命を変える10か月~」(日本テレビ系)にちなんだインタビューで、彼女はこう過去を振り返っている。 「童顔のせいもあって、大人になってからも子役時代のイメージがずっと付きまとって。自分はもう大人なのに、それを認めてもらっていない気がして苦痛だった時期もありました」 しかし30代を迎えるにあたり、意識が変わった。 「『他人の気持ちを変えることはそう簡単ではない』と気付いて、『誰がどう思おうと、自分は自分の道を歩いていけばいいんだ』と考えられるようになったんです」 すると「30代って、なんだか楽しそうだな」と思えるようになり、新たな役に挑戦することができたという。 2014年公開の映画「花宵道中」では妖艶な遊女の役を演じ、ヌードシーンにも挑戦。“すず”から脱皮した美しさは、評判を呼んだ。 昨年のドラマ「男の操」(NHK BS)では、かつてアイドル歌手だった芸能プロダクション社長の役を熱演。アイドル歌手として、ミニスカート姿で歌う回想シーンも披露していた。 長年苦しめられた「童顔」を活かし演じることで、役の振り幅がさらに広がったようだ。
2018年02月06日女優・安達祐実が、現在放送中の芳根京子主演ドラマ「海月姫」にて、およそ5年ぶりの月9ドラマ出演を果たすことが決定。安達さんは、ノムさん役でオタク女子役に初挑戦、15分拡大で放送する2月12日(月・祝)第5話で登場する。本作は、東村アキコによる累計発行部数440万部超えを誇る同名漫画が原作。「女の子は誰だってお姫様になれる」をテーマとした、新感覚シンデレラ・コメディー。芳根さんが“クラゲオタク女子”月海役を演じているほか、瀬戸康史、工藤阿須加、木南晴夏、松井玲奈、内田理央、富山えり子らが出演している。■“尼~ず”の救世主・ノムさんとは?そして、今回出演が明らかになった安達さん演じるノムさんは、月海らオタク女子“尼~ず”を救う!?最強オタク女子。「ブライス人形オタク」で人形用のドレス職人でもあり、いつもメルヘンチックな装いにカールヘアという外見だが、そんな外見とは反し、毒舌と語尾に「でしゅ~」をつける独特な話し方をするキャラクターだ。尼~ずが男子禁制アパート「天水館」を立ち退きの危機から守るため、あるビッグプロジェクトに挑むのだが、そこでノムさんが大きな力を発揮するのだという。■安達祐実“でしゅ~”は「何回練習してもうまく言えない」安達さんは、今回の出演決定時をふり返り「オタク女子の役は初めてなので、チャレンジではありますが面白そう!と思いました。また、娘も私もブライス人形が好きで、6体ほど持っているんです。ノムさんの気持ちがわかるというか、共通点があってうれしい!と思いました」と役柄と共感できる部分もあるようだ。また、「5話まで撮影が進んでいて、チーム感ができていると思っていたので、ドキドキしましたが現場でだんだん慣れてきて、なじみ始めたかな、と感じています。瀬戸康史さんとは、以前共演したこともあり、プライベートで皆で飲みに行ったこともあるので、安心していました」と撮影初日の感想を語る。役作りについては、「ノムさんは自分の世界を持っていて、かつ多面性もあると思うので、怖いけどチャーミングに見えるようにしたいです。監督から“目を見開いて話す感じで、あまりまばたきをしないで”と言われたので、じゃあそんな感じで!って楽しんでやっています(笑)」とコメント。また、語尾に“でしゅ~”がつく独特の話し方のノムさん。「“でしゅ~”がつくことでこんなに言いにくくなるんだ!って。覚えづらいし、すごく滑舌が難しくなるんです。何回練習しても、うまく言えなくて…“でしゅ~”はくせものだということがわかりました」と苦戦中だと明かしている。「海月姫」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年02月05日貫地谷しほり、本郷奏多、「ガレッジセール」ゴリが主演を務める、“タイムスリップ” ミステリー「リピート~運命を変える10か月~」。本作の追加キャストとして、安達祐実が決定した。映画化もされた「イニシエーション・ラブ」の乾くるみ作品の初のTVドラマ化としても話題の本作。より良い人生を手に入れるために10か月前にタイムスリップした男女が、思いもよらない運命に翻弄されていくサスペンスミステリー。人生をやり直したい後悔を抱える鮎美役に貫地谷さん、同じく圭介役に本郷さん、天童役にゴリさんが発表されており、彼ら計8人の男女が謎の男・風間(六角精児)に導かれて10か月前の過去に戻れるタイムスリップ“リピート”に参加。しかし、彼らはリピートをきっかけに、予想もしなかった危機的状況に追い詰められていく…。そんな個性豊かなキャストが揃う本作に、園子温監督のAmazonオリジナル「東京ヴァンパイアホテル」や、「女囚セブン」(テレビ朝日)、「男の操」(NHK BSプレミアム)など、今年ドラマで活躍した安達祐実も参戦。安達さんが演じるのは、鮎美たちとともにリピートに参加する8人のメンバーの1人・大森知恵。食品化学関係の研究者として働くクールな“理系女子”の彼女は、当初は非科学的なリピートに懐疑的だったものの、結局、ある動機から参加することを決意。リピーターたちに次々と降りかかる不可解な事件に、冷静沈着な分析力と勘で立ち向かっていくという役どころで、波乱に満ちたストーリーの中でも目の離せない存在となりそう。安達さんは本作について、「ミステリアスで壮大なストーリーなのに、なぜか身近に感じられる、人間らしさがあって面白いドラマ」とコメント、“理系女子”という自身の役柄も「クールであるがゆえに本心が見えてこない印象があります。それがどう変わっていくのか、今後の展開が楽しみです」と、期待を込めて語っている。あらすじ「いまから1時間後の6時45分に地震が起きます」という謎の電話が、図書館司書の篠崎鮎美にかかってきた。ただのいたずらかと思ったが、電話が切れた1時間後、身体に小さな揺れを感じる。テレビをつけると、時刻も震源地も的中していた。そんな、まさか!その後、先ほどの男から再び電話がかかってきた。男は「風間」と名乗り、未来から過去のある地点へと戻って人生をやり直しているので未来に起きることをすでに知っているのだと言う。風間はその時間旅行を“リピート”と呼び、鮎美をゲストに招きたいと誘う。リピートで戻れるのは、10か月前。10か月前には誰も知らない“未来の記憶”を駆使して、一度犯してしまった失敗を回避したり、金儲けしたりができるという。リピートに参加することになったのは、鮎美のほか、キャバクラのボーイ・毛利圭介(本郷さん)、カフェオーナーの天童太郎(ゴリ)ら8人の男女。8人はそれぞれ、過去に後悔を抱えていた。リピートして、2度目の人生で幸せな未来を選択しようとする鮎美、圭介、天童。しかし、3人をはじめリピートしたメンバーには、不穏な出来事が次々と起こる。さらに、思いもよらない危機が迫り、鮎美たちは次第に追い込まれていく――。木曜ドラマF 「リピート~運命を変える10か月~」は2018年1月11日(木)より毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年12月20日21日、「安達祐実」が話題検索ワード1位に突如浮上した。これは、テレビ朝日の公式ホームページに21日放送スタートするドラマ「女因セブン」の一場面である安達祐実(35)のセーラー服姿が公開されたのがきっかけ。年齢を全く感じさせない安達祐実の可愛すぎるセーラー服姿に驚き拡散に拍車をかけた模様。 第1話では、坂本奈津役を演じる安達祐実がセーラー服を着て登場するという。また、公式ホームへ―ジによると本人は「35歳にもなってヤバくない?」と心配顔だったというが、本人以外のスタッフは「とっても似合っている」と大絶賛だったと伝えている。 「女因セブン」は、女子刑務所を舞台に無実の罪で刑務所に入れてしまった剛力彩芽(24)芸演じる、妓・琴音が刑務所の女囚たちかのイジメをかわしながら、謎が明かされていくという異色のコメディードラマだ。 Twitterでは、「35歳?25じゃなくて?15じゃなくて?」「セーラー服姿強すぎる」「意味が分からないくらい可愛い」「35歳?うそだ!!」との声が上がっている。
2017年04月21日剛力彩芽、山口紗弥加、トリンドル玲奈、平岩紙、橋本マナミ、木野花、安達祐実の7人が女囚役で、激しいバトルを繰り広げるテレビ朝日の新ドラマ「女囚セブン」の制作会見が4月17日(月)に開催!壇上で7人が早くもバトル&マウンティングを繰り広げ…?「SPEC」や「民王」の脚本家・西荻弓絵のオリジナル脚本による本作。殺人という無実の罪で刑務所に入れられた京都の芸妓・琴音が、周りの女囚たちから激しいイジメに遭いつつも反撃を繰り出し、激しい女たちの戦いが展開する。剛力さんは、京都弁や激しいアクションに苦労し「まだまだ悩みながらやっています」と明かすも「楽しいです」と笑顔。琴音はおとなしいだけでなく、腹黒さもあり、しかも怪力の持ち主という役どころであり「琴音の不気味さ、怖さを見てドキドキワクワク、すっきりしていただければ!」と語る。作品にちなんで、過去に激しい女のバトルを繰り広げた経験を尋ねられると剛力さんは「理由は忘れたけど、小学生の頃、母に怒られて、言い合いになり『やるか?』『やるよ』となって、本気の取っ組み合いをしたことがあります。さすがに当時は負けました」とガチンコの親子ゲンカを告白。一方で、普段は怒りをあらわにすることはないようだが「怒ると黙るタイプ。一番イヤだって言われます(笑)」と恐るべき一面も…?この日は、ファッションショー形式で7人がピンクの個性的な女囚服でランウェイを歩いたが、橋本さんは胸元をあらわにしたセクシーな衣装!今回の役柄は、全身整形を施した“サイボーグ”で「一切、セクシーは封印している」とのことだが、この日はここぞとばかり、露出全開!自身が演じる千鶴香は整形Fカップだが「私は本物」と自信満々だった。また、女同士のバトルについてはグラビア界でのエピソードを披露。「3人で撮ったりすると、私もなんですが(笑)、どうにか自分が一番写りたくて、最後は(どんどん脱いだ結果)水着がなくなってた」と明かし、これには共演陣からも笑いが起きていた。それぞれ、複雑な背景や事情を抱えて刑務所にいる7人の女囚たちだが、中でも安達さんが演じる奈津は、無銭飲食で逮捕されたという女囚。安達さんは「食い逃げで捕まったと聞いて『あいつはまだ貧乏なのか?』と思う人もいるかもしれませんが…(笑)」と子役時代の代表作「家なき子」を引き合いに出し、笑いを誘いつつ「そういう理由でもないので見ていただけたら!」とアピール。その後の質疑で、これまでに自身が犯した“罪”を尋ねられると「昔、父親役の俳優さんにかわいがってもらい、よく楽屋にお邪魔させていただいたんですが、その方がうたた寝している間に、冷蔵庫から納豆を盗み食いしたことが…」と告白。「当時から食い逃げ!この役はやるべくしてやってる」と語り、会場は笑いに包まれていた。「女囚セブン」は4月21日(金)より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年04月17日