お笑いタレントの宮川大輔さんが、2020年5月29日にInstagramを更新。投稿した写真と1本の動画に反響が上がっています。宮川大輔「ありがとう」同日の昼頃、航空自衛隊の曲技飛行隊『ブルーインパルス』が東京都心を飛行。感染リスクにさらされながら、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の治療にあたる医療従事者に対し、飛行で感謝の気持ちを表しました。青空にスモークを残して飛び回る機体の姿に、多くの人が感動したことでしょう。宮川さんも、その様子を見ていた1人。宮川さんが撮影した、こちらの写真や動画をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 宮川大輔(@miyagawadai)がシェアした投稿 - 2020年 5月月28日午後9時07分PDT動画からは「おぉー!」「すごい!」といって興奮する周囲の声が聞こえます。実際に見ていなくても、その瞬間の臨場感を味わえますね。宮川さんは投稿に『#ブルーインパルス』『#ありがとう!』というハッシュタグを寄せています。改めて、医療従事者など、コロナウイルス下で大変な想いをしている人に向けて、感謝の気持ちを述べたのでしょう。【ネットの声】・見ることができなかったので嬉しい。・すべての医療従事者に感謝の気持ちでいっぱいです。・私も職場から見ることができて、とても感動しました。コロナウイルスのまん延により、一変した私たちの日常。感染リスクに不安を抱えながら外出を控える日々に、老若男女を問わずストレスを感じています。ブルーインパルスの飛行は、写真や動画を通して、医療従事者はもちろん、不安とストレスにさらされた多くの人々の心にポッと灯りをともしたはずです。[文・構成/grape編集部]
2020年05月30日4月中旬の昼過ぎ、派手なプリントのスウェットとチェックのパンツに身を包み、白フレームのサングラスに黒いマスクで顔を隠す厳戒態勢な姿を見せたのは宮川大輔(47)。隣には妻と今年で10歳になる息子の姿も。時折、宮川は陽気なジェスチャーで妻と息子を笑わせながら、都内の商店街を歩いていく――。『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)、『炎の体育会TV』(TBS系)など人気番組のレギュラーを抱える宮川。最近では、自身のインスタグラム上でバンダナやガーゼなど市販の物でできる“自作マスクの作り方”を公開。マスク不足に苦しむ人から「本当に助かります!」「今度作ります」と好評を博していた。しかし、宮川もコロナ禍で不安な日々を過ごしているようだ。「18年11月に一部週刊誌で“ヤラセ疑惑”が報じられたことにより、休止していた『イッテQ!』の人気企画『お祭り男』が3月に復活しました。宮川さんのこの企画にかける思いは誰よりも強く、復活一発目の放送では感極まって涙ぐむ姿も見せていました。しかし復活早々に、コロナ禍で海外ロケをすべて中止せざるを得ない状況になってしまいました。さらに『イッテQ!』はほぼ海外ロケがベースとなる番組だけに、長期間にわたってコロナが収束しなければ番組の存続も危ういでしょう。先の見えない状況に宮川さんも不安を抱いているそうです」(日本テレビ関係者)そんな宮川を癒やしたのが家族だった。3人はこってりとした味がウリのラーメン屋へと入っていく。息子に「お腹いっぱい食べろよ!」と優しく気遣う姿も見せ、3人でのランチを終始楽しんでいた。食事を終えると、再び仲睦まじい様子で宮川は帰路についた。家族の支えを受け、“お祭り男”は完全復活の時を静かに待つ――。
2020年04月25日お笑い芸人の宮川大輔が20日、自身のインスタグラムでマスクの作り方を公開し、「わかりやすい」「参考になる」と反響を呼んでいる。宮川は、「宮川家のマスクの作り方です!! ※あくまでも簡易的なものです!」と、前編と後編に分けて作り方を紹介。前編では、材料や型紙、型紙通りに切った生地の写真を公開し、後編では、作ってる途中の写真や動画を公開した。前編、後編ともに、コメント欄に作り方が詳しく掲載されている。この投稿に、「わかりやすく教えていただきありがとうございます」「凄くわかりやすいです!型紙までありがとうございます!」「アイデア凄いです!」「真似して作ってみます」「丁寧な説明ありがとうございます!!」「分かりやすくありがとうさっそく作ってみます!型もわかりやすくありがたい!!」「丁寧な解説!やさしさに感激です」「説明めっちゃ分かりやすいです!参考になりましたありがとうございました!」などと、感謝の声が続々と寄せられている。この投稿をInstagramで見る宮川大輔(@miyagawadai)がシェアした投稿 - 2020年 4月月20日午前12時07分PDTこの投稿をInstagramで見る宮川大輔(@miyagawadai)がシェアした投稿 - 2020年 4月月20日午前12時08分PDT
2020年04月21日東京・京橋のアーティゾン美術館は、展覧会「ジャム・セッション石橋財団コレクション×鴻池朋子鴻池朋子 ちゅうがえり」を2020年6月23日(火)から10月25日(日)まで開催する。コレクション×現代美術家の展覧会・第1弾2020年1月に開館したアーティゾン美術館では、同館のコレクションと現代美術家のコラボレーションによる「ジャム・セッション」展を年に1回の予定で開催。特定の作品から着想を得た新作や、コレクションとアーティストの作品の共演が生み出す新たな視点により、展覧会を構成する。その第1回で迎えるのは、鴻池朋子。鴻池は絵画や彫刻といった従来の美術手法にとどまらず、旅、歌や語り、玩具や手芸など、身近な生活の行為や手立てを表現媒体に、狩猟採集という人間の文化の“原型”を再考してきたアーティストだ。“大襖絵”の新作インスタレーション本展「鴻池朋子 ちゅうがえり」では、展示室全体に行きわたる、円形の大襖絵を中心とした新作インスタレーションを展開。周辺には、森羅万象を紙でかたどった影絵燈籠を展示するとともに、作家の声によるオオカミや風や雪女などの人間以外の生き物の音が響きわたる。所蔵品と鴻池の作品が共演また、幅12m高さ4mの作品《皮トンビ》と、アーティゾン美術館のコレクションが共演。「瀬戸内国際芸術祭2019」で発表されたのち、約1年間山に設置された《皮トンビ》の経年変化した姿と、収蔵品であるクールベ《雪の中を駆ける鹿》やシスレー《森へ行く女たち》などを、あわせて紹介する。多彩な感覚を刺激する空間さらに各展示室は、熊や狼の毛皮、木、ビニール、陶物、毛糸などの素材がぶら下がる“森の小径”で繋がれる。それらをくぐって移動することで、視覚のみならず触覚や嗅覚、聴覚なども刺激。五感を通じた鑑賞体験からは、視点の“ちゅうがえり”を味わえるだろう。展覧会概要「ジャム・セッション石橋財団コレクション×鴻池朋子鴻池朋子 ちゅうがえり」会期:2020年6月23日(火)~10月25日(日)※アーティゾン美術館は臨時休館していたが、2020年6月23日(火)から再開。会場:アーティゾン美術館 6F 展示室住所:東京都中央区京橋1-7-2時間:10:00〜18:00 ※入館は閉館の30分前まで※当面の間、夜間開館は中止休館日:月曜日(祝日にあたる8月10日、9月21日は開館)、8月11日、9月23日入館料:日時指定予約制 一般ウェブ予約チケット 1,100円、当日チケット(窓口販売) 1,500円、学生 無料(要ウェブ予約)※ウェブ予約チケットは、2020年6月3日(水)~販売開始※ウェブ予約チケットは、公式ウェブサイトにて、各入館時間枠の終了10分前まで販売※ウェブ予約チケットが完売していない場合のみ、美術館窓口でも当日チケットを販売※指定した時間枠内であればいつでも入館可能、また入館後は閉館まで時間制限なく鑑賞可能※時間枠 (1)10:00〜11:30 (2)12:00〜13:30 (3)14:00〜15:30 (4)16:00〜17:30※中学生以下はウェブ予約不要※上記料金で同時開催の3つの展覧会(「Cosmo-Eggs | 宇宙の卵」および「新収蔵作品特別展示:パウル・クレー」)すべてを観覧可【問い合わせ先】TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
2020年03月12日2月5日、タレントの宮川大輔(47)が「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)の「祭り企画」が復活すると発表。ネット上でも“祭り”状態となっている。17年2月に放送された「タイ・カリフラワー祭り」と18年5月の「ラオス・橋祭り」について、週刊文春で“ヤラセ疑惑”が報じられた同企画。日本テレビ側は否定したが、のちに社長が謝罪。企画は当面の間、取りやめにすると発表していた。、あた昨年7月にはBPOが「程度は重いとは言えないものの放送倫理違反があった」との意見書を公表していた。「現地の人たちは基本的にエキストラ。人も多く、テンションも異様に高かったそうです。思わず宮川さんが『これ、祭りちゃうやん!?』とツッコむシーンもあったといいます。それだけでなく、宮川さんは現地の人が領収書のような書類にサインをする場面を目撃。『あれなんなん?』と追及しましたが、スタッフは答えをはぐらかしたそうです。スタッフとは11年もの付き合い。『嘘をつくはずがない』と彼らを信じていたので、宮川さんのショックも大きかったようです」(テレビ局関係者)ヤラセが発覚した当初、《うがった目でしか見られず笑えません》といった声が相次いでいた。そのため一部では、宮川の別企画がスタートするのではとの見方もあった。だが5日、宮川はTwitterで《先日、お祭りのロケに行ってまいりました!》と復活を宣言。《内容につきましては、まだ詳しくお伝えできないんですが、そのうちにイッテQで放送があると思いますので、放送を楽しみにしていて下さい!》と呼びかけたのだ。ツイートは1日たらずで3.1万もの“いいね”を記録。さらに《お祭り企画再開とても嬉しいです。変わらず応援しております》《きっとお祭り男が戻って来てくれると信じてました!!!色んな大輔さんが好きだけど、お祭り男の大輔さんが一番カッコいいです》と喜ぶ声が上がっている。「当時はラオス政府が対応を協議するなど、あわや国際問題にも発展しかねませんでした。そんな祭り企画を復活させる以上、番組側は再発防止を徹底しなければなりません。また、視聴者からの信頼を回復させていくことも必要です。それらを両立させる“変化”が求められているといえるでしょう」(芸能プロダクション関係者)
2020年02月06日お笑いタレントの宮川大輔、ゆりやんレトリィバァが28日、都内で行われた「PayPayフリマ」「PayPayモール」キャンペーン・新CM発表会に出席した。ヤフーは、スマートフォン決済サービス「PayPay」の名を冠したフリマアプリ「PayPayフリマ」とオンラインショッピングモール「PayPayモール」の新CMを11月1日より全国で放送開始。「PayPayフリマ『デビュー』」編と「PayPayフリマ『送料無料』」編では宮川大輔とゆりやんレトリィバァが登場し、テンションの高いコントのようなやり取りをしたほか、「PayPayモール『世にもお得なエレベーター』」編では金一色の豪華な巨大エレベーターからエレベーターボーイ姿の宮川が登場する内容となっている。この日のお披露目で初めてCMを見たという宮川。「毎回本当に楽しいCMに出させていただいております。今回も最高だと思いますよ」と自信を見せた。ゆりやんレトリィバァと出演したCMについては「我々の顔に影を入れたりしたんです。ゆりやんに影が入っている顔を見て、笑ってしまってやりにくかったかな(笑)」と振り返り、ゆりやんレトリィバァも「結構2人で息を合わせて目線を合わせなくてはいけなかったので、そのへんを注目していただきたいですね」とアピールした。また、この日はゆりやんレトリィバァがCMで着用した衣装を「PayPayフリマ」で出品することに。宮川が撮影した写真にゆりやんレトリィバァは「私が出品される感じじゃないですか! 注意書きしないと」と笑いを誘い、「1回着させていただいてますし、控えめに200万円で(笑)。作ってくださった方に失礼だし実際のお値段が11,000円なので5,000円で!」とノリノリだった。CMの放送開始日となる11月1日はゆりやんレトリィバァの29歳となる誕生日。直前ということで宮川が「PayPayモール」を使ってゆりやんレトリィバァに加湿器を注文した。「もうすでに乾燥しているので」とおねだりすると、宮川は「そういうこともあると思いまして少々お待ち下さい」と舞台袖に用意された加湿器をゆりやんレトリィバァにプレゼント。さらにバースデーケーキを手渡されたゆりやんレトリィバァは宮川と写真撮影を行い「うれしいです。ありがとうございます。何か結婚したみたい(笑)」と笑顔を見せていた。
2019年10月28日宮川大輔(46)が7月8日、映画「ワイルド・スピード スーパーコンボ」にちなんだイベントに出席。やらせ疑惑が浮上しBPOから意見書が発表されたばかりの「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)についてコメントした。「イッテQ」は昨年11月、17年2月に放送した「タイ・カリフラワー祭り」と18年5月の「ラオス・橋祭り」の内容にやらせ疑惑が浮上。放送倫理・番組向上機構のBPOは5日、「程度は重いとは言えないものの、放送倫理違反があった」とする意見書を発表した。各メディアによるとイベントで「『イッテQ』のBPOについて一言」と訊ねられた宮川は「本当にお騒がせして……。決まりましたので、僕はいつでも行く準備はできていますので、あとは向こうの判断に任せたいと思います」とコメント。「また新たに決まったら、一丸となって頑張ろうと思っています」と話し、その場を立ち去ったという。疑惑が浮上したのは、どちらも宮川が出演し人気のあった“祭り企画”だった。「いつでも行く準備はできています」「一丸となって頑張ろうと思っています」という宮川だが、ネットでは厳しい声が上がっている。《本人にやる気があるのは別に良い。ただし一番のネックは現地から苦情であり、「ヤラセ」というよりも「捏造」した事が問題》《祭企画を再開してもうがった目でしか見られず笑えません。新企画で頑張って頂きたい》いっぽう《面白い企画だったし、宮川も熱意を持って取り組んでいたので、何とか再開させて欲しい》《企画そのものを否定されたのではないと思います 今後はそういう事は辞め、正々堂々とした企画で勝負して欲しいですね》といったエールも上がっている。17年2月に放送された2時間特番の視聴率が22.2%を記録するなど、モンスター番組として名高かった「イッテQ」。しかしやらせ疑惑に加え、出演者のケガも相次いでおり視聴率は失速気味。さらに裏番組「ポツンと一軒家」(テレビ朝日系)が視聴率20%を叩き出すまで力をつけている。宮川の思いを汲み、起死回生をはかれるだろうか。
2019年07月08日エルメス(HERMÈS)は2月5日より、銀座メゾンエルメス フォーラムにて、オランダのアムステルダムに拠点を置くアーティスト・向井山朋子による「ピアニスト」展を開催する。Installation concert for you, Stadschouwburg Haarlem, the Netherlands|2003|©Werry Croneピアニスト・美術家として活動する向井山朋子は、1991年にガウデアムス国際現代音楽演奏コンクールで優勝して以来、オランダのロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団やニューヨーク・フィルハーモニックを始めとする世界の楽団にソリストとして招聘され、新作の初演に携わってきた。近年は、自ら振付や演出を行う舞台作品やアートインスタレーションを発表するなど、幅広い分野で活躍。音楽が演奏される空間と、それに関わる演奏者や観客の関係性を追求し、さまざまな境界を横断、侵犯、共存する作品の制作を目指している。今回の「ピアニスト」展は、ピアノのパフォーマンスをベースとした新しいタイプの展覧会。自然と人間の時間を律する立春に始まり、演奏は毎日2時間ずつ行われ、ギャラリー会場はその前後1時間を含めた4時間だけオープンする。日々、1時間ずつの時差を設けて開催される展覧会の中で、鑑賞者は「ピアニスト」のインスタレーションの一部となり、向井山も鑑賞者を「開かれており、無防備で、可能性に満ちた作品のパートナー」として受け入れることにより、交差する時間と音楽に満たされた冒険の旅へと誘う。Installation performance Woman in the Dunes, Oerol Festival 2016, Terschelling, the Netherlands|2016|©Tomoko Mukaiyama24日間の会期を終えるとき、ギャラリーは元の時間へと戻っていく。コンサートホールでも劇場でもない、銀座のアートギャラリーを舞台に、意図的にずらされた非日常の中で、美しい音楽とともにゆっくりと回転する時間の流れを堪能してみては。【展覧会情報】「ピアニスト」 向井山朋子展会期:2月5日〜2月28日会場:銀座メゾンエルメス フォーラム住所:東京都中央区銀座 5-4-1 8F時間:日程により異なる期間中無休、入場無料開館時間の詳細はエルメス公式ウェブサイト(www.maisonhermes.jp/ginza/le-forum/archives/842721/)にて
2019年01月03日エルメス(HERMÈS)が、銀座メゾンエルメス フォーラムで、「ピアニスト」向井山朋子展を開催。会期は、2019年2月5日(火)から28日(木)まで。向井山朋子は、オランダ・アムステルダムに拠点を置くアーティスト。ピアニストとして国際的に活躍する傍ら、自ら振付や演出を行う舞台作品やインスタレーションなども手がけ、幅広く活動している。彼女が演奏や作品を通して追及するのは、音楽が演奏される空間と、それに関わる演奏者や観客の新しい関係性。たった1人の観客のためのコンサートや、舞台上に鑑賞者が上がることで成立するパフォーマンスなど、思わずハッとさせられるような自由で斬新な方法で、”音楽を聴く”という日常的な経験について、新たな感覚を私たちに与えてくれる。今回の展覧会「ピアニスト」では、演奏を通じて”時間の流れ”を表現する。万物の新しい1年が回りだす立春から始まり、パフォーマンスは毎日2時間ずつ行われ、1日ごとに1時間ずつずらして開催される。この意図的にずらされた非日常の中で、ギャラリーの空間は音楽に満たされ、ゆっくりと回転する時間の流れを刻んでゆく。日常が切り離された特別なひと時を銀座で味わってみてはいかがだろう。【詳細】「ピアニスト」向井山朋子展会期:2019年2月5日(火)〜28日(木)※無休・開館時間は日程により異なる。詳細は公式ホームページより確認(。※会期中は、演奏前後の1時間を含めた4時間だけオープン。※入場無料会場:銀座メゾンエルメス フォーラム住所:東京都中央区銀座 5-4-1 8階【問い合わせ先】TEL:03-3569-3300
2018年12月17日お笑い芸人の宮川大輔が22日、都内で行われた「PayPay」の新しい取り組みに関する記者発表会に出席。自身が担当する日本テレビ系バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』の祭り企画にやらせ疑惑があったと報じられた騒動後、初の公の場で、騒動について謝罪するとともに「またみんなに笑っていただける番組にしていきたい」を決意を語った。去り際に報道陣から騒動について質問され、宮川は「本当にご心配をかけしまして申し訳ありませんでした」と謝罪。「でも僕は元気なんで、これからスタッフと一丸となって、またみんなに笑っていただける番組にしていきたいなと思っています。反省するところは反省して頑張ろうと思います」と前を向き、祭り企画の今後について聞かれると「ちゃんとは聞いていないのですが、いったんお休みにして、その間でどうなるか。僕はでも信じています」と答えた。『週刊文春』で報じられ波紋を広げている同騒動。18日放送の番組内でテロップと音声で騒動について謝罪し、「一部の『祭り』において開催実績や開催経緯などの説明に誤りがありました」として、「これまでの番組制作のあり方を猛省し、視聴者のみなさまに自信をもってお届けできる態勢が整うまで『祭り』企画については当面の間休止いたします」と、祭り企画の当面の休止を発表した。発表会にはタレントの藤本美貴も登場した。
2018年11月22日「今回の騒動で、いちばんの“被害者”は宮川さんですよ。彼は祭り企画への思い入れが非常に強く『今の自分があるのもすべて“お祭り男”のおかげだ』と思っていました。番組を信じて頑張ってきただけに『裏切られた』という思いが強いようです」(事務所関係者)2週連続で『週刊文春』が報じた、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)のやらせ疑惑。宮川大輔(46)の担当する企画「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」のうち今年5月の橋祭りと17年2月のカリフラワー祭りがデッチ上げだったと報じている。報道を受け、日本テレビの大久保好男社長が11月15日に謝罪会見を開き、企画の休止を発表。同企画のあった番組の平均視聴率は20%前後と高く、番組史上最高視聴率を獲得したのも同企画。そんな人気企画だけに、番組もとくに力を入れていたようだ。「プライム枠でも1,000万~2,000万円が相場となっている、緊縮予算のご時世。そんななか、『イッテQ!』の予算は異例の5,000万円といわれています。いっぽうで出演者のギャラは比較的安かった。出演交渉をする際も『うちは視聴率20%なんだよ』と、高視聴率を笠に着ていたそうです。そうした横柄な態度が、今回の不祥事を招いたのではないでしょうか」(前出・事務所関係者)そんな番組の姿勢に、かねてから宮川は疑問を感じていたという。「現地の人たちは基本的にエキストラだったわけですから、異様にテンションが高い。ロケの最中、宮川さんはお祭りの参加者たちを見て『なんでこんなに人多いん?』『テンション高すぎひん?』と、漏らしていたといいます。さらに、現地の人が領収書のような書類にサインする場面を目撃してしまったのだとか。その際も宮川さんはスタッフに『あれなんなん?』と追及したそうです」(番組関係者)あまりにも不自然すぎる光景。堪りかねた宮川がこんな指摘をしたことも――。「それでも、スタッフはやらせを認めるわけにはいきません。この手の番組はタレントのリアクションが命ですから、やらせだとバレないようにずっと言い訳をしてきたといいます。宮川さんは半信半疑の状態で『これ、祭りちゃうやん!?』とツッコんでいたそうです。とはいえスタッフとは11年もの付き合い。『嘘をつくはずがない』と宮川さんは彼らを信じていたのに……」(前出・番組関係者)やらせ発覚直後の11月11日放送回の視聴率は16.6%。過去4週で最低だった。「不祥事が起こると注目が集まり視聴率は維持できるかもしれませんが、一時的なもの。これからは一気に番組離れが進んでいくでしょう。いま日テレがもっとも恐れているのは、やらせ疑惑がほかの企画にも波及してしまうこと。最悪、番組が打ち切りになってしまう可能性もあり、そうなれば、何10億円もの損失が出てしまう。そうならないために、日テレは祭り企画を休止して早々に“火消し”をしようと必死なんです」(テレビ局関係者)気になるのは宮川の今後だが、ネット上には視聴者からの同情の声が殺到している。《宮川大輔さんが可哀想。面白い祭り企画だったのに……》《日本テレビに責任があるのに宮川の写真が使われて、さも悪人のようにされてるの可哀想》冠企画がなくなったことで、宮川の降板も心配されているが――。「当初、宮川さんは祭り企画への強い思い入れから、『この企画がなくなるなら、番組を降ります!』とスタッフに伝えたそうです。でも、実際になくなってしまったいま、宮川さんは『お世話になった番組のためにどうにかしなければ』と考え直したと聞きました」(前出・番組関係者)宮川の「アカーン」という的を射たツッコミを、封印してしまった日テレの罪は重い。
2018年11月20日2週連続で『週刊文春』が報じた、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で宮川大輔(46)が担当する「世界でいちばん盛り上がるのは何祭り?」の“やらせ疑惑”問題。日本テレビの大久保好男社長は11月15日、「企画について疑念、ご心配をおかけする事態となった。お詫び申し上げます」と謝罪した。同時に、祭り企画を当面休止することも発表。また「制作陣に(やらせの)意図はなかった」と説明するいっぽう、企画全体について調査していることを明らかにした。テレビ局関係者はこう語る。「やはり、今回の最大の“被害者”は宮川さん。もちろん本人は番組から“やらせ”とは聞いておらず、文春の報道も寝耳に水。07年から始まった同企画を、宮川さんは11年間ずっと誇りに思って頑張ってきたわけですから。結局企画も休止になってしまい、宮川さんは落ち込んでいるといいます」ネット上では、そんな宮川に同情するコメントが殺到している。《宮川大輔かわいそうやな…宮川大輔のために新コーナー作れ》《イッテQの件、宮川が一番可哀想だと思う》《事実にしろ虚偽にしろ日本テレビに責任があるのに手越しとか宮川の写真がpick upされてさも悪人のようにされてる》また、宮川の番組降板を懸念する声も――。《え、宮川大輔イッテQクビちゃう?》《宮川大輔、イッテQ降板なの?》しかし、前出のテレビ局関係者は「宮川さんのクビはありえない」と続ける。「今回はあくまでも局側の不祥事で、宮川さんには何の責任もありません。もしこれで宮川さんが降板なんてことになれば、さらに局へのバッシングが強くなってしまいます。なので、日テレとしても宮川さんの降板は避けたいと思いますよ。ほとぼりが冷めたら、宮川さんのために新企画を立ち上げるのではないでしょうか」また恒例の「あかーん」というセリフが聞ける日が来るといいのだが――。
2018年11月17日プロバスケットボールの五十嵐圭選手(38)の妻でフリーアナウンサーの本田朋子(35)が1日、自身のブログを更新し、10月31日に第1子となる男児を出産したことを報告した。本田は「私事ではありますが、皆さまにご報告させていただきます。昨日、第一子となる3334gの元気な男の子を出産いたしました」と報告。「初めて臨んだ出産は想像以上のことばかりでしたが、沢山の方々のサポートのおかげで乗り越えられました」とつづった。続けて、「元気に産声を上げて誕生してくれた我が子にも、感謝の気持ちで一杯です」と我が子にも感謝。「これから夫婦でたっぷりの愛情を注ぎながら、愛おしい存在を守っていきたいと思っております。これからも何卒よろしくお願いいたします」と決意を記した。本田は、2013年7月に五十嵐選手と結婚。今年7月2日に自身のブログで第1子妊娠を発表していた。
2018年11月01日SHIBUYA TSUTAYA内に期間限定のおしゃれなカフェ『Airbnb Cafe』がオープン! そのお披露目イベントに、世界各地を旅するお笑いタレントの宮川大輔さんが出席。国内外のテレビロケにまつわる話など楽しいトークで旅の極意を語ってくれました!旅するタレント、宮川さん登場!今回のイベントは、『Airbnb Cafe』のプレス向けお披露目会。ゲストとして、お笑いタレントの宮川大輔さんが登場です!人気テレビ番組『世界の果てまでイッテQ!』で外国のお祭りに参加したり、『アメトーーク!』に旅芸人として出演されたりと、旅するイメージの強い宮川さんは、今回Airbnb Japanのエバンジェリストに就任。世界中の旅行者に部屋を提供する「ホームシェアリング」や、料理教室などのアクティビティを提供する「体験」を通じて、旅を丸ごとプロデュースするAirbnbの魅力を伝える活動をされることになりました。宮川さんぼくは月1回海外に行ったり、週に1回は日本全国をまわったり、いろいろなところに行くけど、全然おもろない(笑)。休み時間もなくて。でも、普通の旅行では味わえないものを体験できるんです。このAirbnbも、ホテルに泊まるだけじゃ見られない一歩深いところを見られる。旅のおもしろさやディープなところがわかるのではないかな、と思います。フォトジェニックなカフェ♡まずは、本イベントの主役で会場にもなっている『Airbnb Cafe』を紹介。SHIBUYA TSUTAYAの7階に期間限定でオープンしたこのカフェでは、フォトジェニックな撮影スポットがあったり、旅をテーマにセレクトされた書籍やガイドブックのコーナーがあったりと、旅の楽しさを感じられるコンテンツがたくさん用意されています。また、オリジナルのドリンクやフードメニューも楽しめるとのことで、宮川さんが限定メニューの『旅するタコライス』を試食。中国やメキシコ、イタリアなど世界各国のお惣菜がのったタコライスを食べた宮川さんは「うまいーっ」と絶叫していました。プライベートジェットにも泊まれる!続いては、Airbnbの宿泊場所について、スライドで紹介されました。現在Airbnbでは「いろんなわが家を旅しよう」と名づけたキャンペーンを実施中とのことで、刺激のある旅をしたい人におすすめのユニークな部屋を見せてくれました。例えば、こちらはオランダにあるプライベートジェット機を使ったホテル。「これはなかなか味わえないですよね。限られた人間だけが使えるプライベートジェット。大富豪みたいや」と宮川さんも大興奮。こちらは、メキシコにある貝殻ハウス。この家を見て「これって誰かのおうち?すごいーっ」とまたまた大喜びの宮川さん。この家では人魚のような気分を味わえそうです。旅を楽しむための極意は?続いて、宮川さんが旅を楽しむための極意を披露。宮川さんとにかく人とガンガンしゃべるんです。スペイン語とかフランス語はまったくわからないけど、でもだいたい何いっているかわかる。気持ちとか顔とかでね。まあ、出川さんじゃないんですけど(笑)、ぼくもあまり気にせんと、どんどんしゃべる。『世界の果てまでイッテQ!』のメンバーは本当にガンガンいきますよ!イベント後半には、実際に渋谷でAirbnbのホームホストをしているYumeさんと体験ホストをしているMariaさんも登場。自宅を提供しているYumeさんは「外国人のゲストが多く、交流するのが楽しみのひとつ」といい、日本画レッスンを提供しているMariaさんは「帰国しても日本画を続けてインスタにアップしてくれる人もいる」とコメント。おふたりともホストとしてのやりがいや喜びを語ってくれました。最後に、エバンジェリストからメッセージ!宮川さん自分でもAirbnbを利用して、家族とか後輩とか先輩とかみんなで行ってみたい。普通の旅行とは違う楽しみ方をホストに教えてもらえることもたくさんあります。普通の旅じゃない旅を自分自身で経験して、それをみんなに知っていただきたいなと思います。『Airbnb Cafe』でおしゃれなスイーツやドリンクを楽しみながら、旅のプランを練ってもいいですよね。期間中は、毎週金曜日の夜20時から渋谷で活躍するDJが登場するなど、旅と音楽のコラボも楽しめます。このカフェは11月19日(月)までの限定オープンなので、ぜひ早めに足を運んでみてくださいね。以上、『Airbnb Cafe』オープニングイベントレポートでした!
2018年10月26日本田朋子が潤いリップの秘密を公開2018年9月11日(火)、フリーアナウンサーの本田朋子は、「リップケア」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。空気の乾燥などから唇を守るリップケアアイテムを明かした。本田朋子が愛用しているのは『LusciousLIPS(ラシャスリップス)』と『Obagi ダーマパワーX リップエッセンス』。『LusciousLIPS』はグロスとしても使えるリップ美容液で、塗るだけでぷっくりとした滑らかな唇に仕上げる。塗って1分経つと、唇の細かな縦じわが目立たなくなるのが特長。豊富なカラーバリエーションを取り揃える。『Obagi ダーマパワーX リップエッセンス』は、ビタミンA誘導体、エラスチンに加え、コラーゲン、ヒアルロン酸などを配合した美容液リップ。なじみやすく、唇にふっくらとしたボリューム感をプラスする。本田朋子のプロフィール本田朋子は1983年8月16日生まれ。愛媛県出身。2006年4月にフジテレビジョンに入社し、2013年9月に退社。現在はPhonicsに所属し、フリーアナウンサーとして活躍している。アスリートフードマイスター、ジュニアアスリートフードマイスターの資格を保有する。(画像は本田朋子オフィシャルブログより)【参考】※本田朋子オフィシャルブログ※LusciousLIPS※Obagi※Phonics
2018年09月23日お笑い芸人の宮川大輔が、マーベル・スタジオ最新作『アントマン&ワスプ』(8月31日公開)で、新キャラクターのFBI捜査官・ウーの日本語吹き替えを務めることがこのほど、明らかになった。2015年に公開されて大ヒットを記録した映画『アントマン』の続編となる同作。身長1.5cmの最強ヒーロー・アントマンと、彼を支える最強ヒロイン・ワスプの活躍を描く。このたび、新キャラクターである日本語吹替版キャストに宮川が決定。演じるのは、ある大事件からアントマンを監視しているFBI捜査官のウー。しっかり者の捜査官かと思いきや生真面目すぎて空回り。アントマン誕生の鍵を握る「研究所」を巡り攻防を繰り広げる“アントマンたちVS謎の敵ゴースト”の背後から、アントマンをしつこく追いかけ回すという面白い役どころだ。演じた本人も、「熱い人だけど空回りしているところもあったり、間抜けなところもあって面白い人。『まだ出てきよった!(笑)』と思えるような、演じてても大事(な存在)やなと思います」とキャラクターの魅力を語る。これまでにもアニメ・実写ともに吹替声優の経験がある宮川だが、“実写の人間役”を担当するのは本作が初めて。またそれだけでなく、今回は関西弁を封印し自身初の“標準語”での演技となる。宮川は「周りにも標準語の男の人があんまりいないんですよ、関西出身ばかりで。だから、いざ自分がやろうと思ったら、『やめて!』みたいな女の人みたいな感じで言いそうになるんですよ。なので、そこは苦労しましたね」と苦労を打ち明ける。また、「標準語が難しくて女の人みたいな口調になってしまった時に『今のいいですね!』と逆に乗せてもらってウーができていきました」と失敗からキャラクターが生まれていったというアフレコ裏話も披露。作中では長セリフでアントマンを圧倒するシーンもあり、関西弁を封じられた宮川がどう演じたのか、そして、ウーはアントマンたちの何でも”アリ”の戦いにどう加わっていくのか、期待が高まる。(C)Marvel Studios 2018
2018年07月20日マーベル・スタジオ最新作『アントマン&ワスプ』にて、新たに登場するキャラクターの日本語吹き替えを宮川大輔が担当することが決定。自身初の“標準語”での演技に挑戦した、アフレコ収録後の宮川さんのコメントも到着した。この夏、映画史上最小にして最強のヒーロー“アントマン”&ヒロイン“ワスプ”が贈る、ユーモアあふれるバディ・アクションムービーとなる本作。すでに、ワスプ/ホープ・ヴァン・ダイン役を女優・内田有紀や、アントマンの陽気な友人ルイス役を「ブラックマヨネーズ」小杉竜一が吹き替え続投することが決定しているが、今回参加が明らかになった宮川さんが演じるのは、ある大事件からアントマンを監視しているFBI捜査官の“ウー”。しっかり者の捜査官かと思いきや、生真面目すぎて空回り…。アントマン誕生の鍵を握る「研究所」を巡り、攻防を繰り広げる“アントマンたちvs謎の敵ゴースト”の背後から、アントマンをしつこく追いかけ回すという面白い役どころだ。春ドラマ「崖っぷちホテル!」など、様々なドラマや映画に出演している宮川さん。これまでにもアニメ・実写ともに吹き替えの経験があるものの、“実写の人間役”を担当するのは本作が初めてとなり、「正直、やっぱり難しいですね」と収録の感想をひと言。「自分やと(自分が演じると)やっぱり自分じゃないですか。だから、『“ウー”ってどんな声なんやろ』とか考えながらやって、自分の声を聞いたとき、若すぎるとか優しすぎるのかなとか色々なことを思いました」と、演じる上で迷いもあったそう。また、今回は関西弁を封印し、自身初の“標準語“での演技に挑戦。「周りにも標準語の男の人があんまりいないんですよ、関西出身ばかりで。だから、いざ自分がやろうと思ったら、『やめて!』みたいな女の人みたいな感じで言いそうになるんですよ。なので、そこは苦労しましたね」と、慣れない言葉遣いに苦戦した様子。演じるキャラクターについては、「熱い人だけど空回りしているところもあったり、間抜けなところもあって面白い人やなと思いますね。どこかで出てきたら、『まだ出てきよった!(笑)』みたいな。演じてても大事(な存在)やなと思いますね」と説明している。なお、作中では長セリフでアントマンを圧倒するシーンも登場するそう。関西弁を封じられた宮川さんがどう演じたのか、吹き替え版も必見だ。『アントマン&ワスプ』は8月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アントマン&ワスプ 2018年8月31日より全国にて公開©Marvel Studios 2018
2018年07月20日元フジテレビで現在フリーの本田朋子アナウンサー(34)が2日、自身のブログ更新し、第1子を妊娠したことを発表した。本田朋子アナ本田アナは「私事ではありますが、皆様にご報告がございます」と書き出し、夫で男子プロバスケットボールの五十嵐圭選手(38)について「まず、すでにチームのホームページや主人のブログからも発表がありましたが、主人が2018-2019シーズンも新潟アルビレックスBBと契約合意いたしましたことをご報告させていただきます」と報告。「新シーズンも、また新潟のブースターの皆さんと熱く応援できることを、心より嬉しく思います」とつづった。続けて、「この度、新しい命を授かることができました。安定期に入り、体調も落ち着いてまいりましたので、ご報告させていただく運びになりました」と発表し、「初めての妊娠・出産なので、戸惑うこともありますが、赤ちゃんが元気に産まれてきてくれる日を、夫婦共々待ち遠しく思っております」と喜びを記した。さらに、「今は体調と相談しつつ、お仕事をさせていただいております。また無事に出産いたしましたら、改めてご報告させていただきます」と伝え、「今後とも、何卒宜しくお願いいたします」と呼びかけた。
2018年07月02日お笑いタレントの宮川大輔が21日、沖縄県内で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」(19日~22日)で上映された初主演映画『サクらんぼの恋』の舞台挨拶に、共演の桜井ユキ、前田公輝、古厩智之監督と共に出席した。同作は、テレビ東京と吉本興業の共同制作による映画で、45歳の童貞男と彼が長年憧れた一人の女性の儚い恋の物語。社会に馴染めず自分の殻にこもって生きてきた中年童貞男・山川則夫を宮川が演じ、初ラブシーンにも挑戦した。その相手で、則夫が長年憧れ続けていた女優・相馬美咲を桜井ユキが演じた。宮川は「いかがでしたか? 僕の初ラブシーン」と観客に呼びかけ、拍手が起こると「ありがとうございます」と感謝。そして、「クランクインしていきなりあのラブシーンだったんですよ。ユキちゃんと会ってすぐあれやったんですよ。ほんでグワーですよ」と明かし、「あれでユキちゃんのこと本当に好きになってしまって、ほんまに。ギューッなって」と興奮気味に打ち明けた。続けて、「ほかの役者さんがユキちゃんとキスしたり、おっぱい触ったりしているのを見ているとき、ほんまに『アイツ殺したろうかな』って。とられたと思って、『何しとんねん』って。演技でもなんでもないですから、マジですから」と本気で嫉妬していたと説明。「桜井ユキという女優さんってすごいなと思って、本当に引っ張ってもらった」と感謝した。2009年にスタートした同映画際は、春の沖縄を代表する総合エンタテインメントの祭典。10回目となる今年は、4月19日~22日の4日間、那覇市、北中城村などで開催する。期間中は映画の上映のほか、舞台挨拶、レッドカーペット、お笑いライブ、音楽ライブ、ファッションショーなど、バラエティに富んだイベントを開催する。
2018年04月21日お笑いタレントの宮川大輔が20日、都内で行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」(4月19日~22日)の概要発表会見に出席し、初主演映画『サクらんぼの恋』でのラブシーンについて話した。宮川大輔TV DIRECTOR’S MOVIEとして上映される『サクらんぼの恋』は、テレビ東京と吉本興業の共同制作による映画で、45歳の童貞男と彼が長年憧れた一人の女性の儚い恋の物語。社会に馴染めず自分の殻にこもって生きてきた中年童貞男・山川則夫を宮川が演じ、初ラブシーンにも挑戦した。宮川は「45歳童貞はすごく難しかった。悶々としている感じを出しましたけど」と説明。「キスシーンがあります」と明かし、相手の女優についてまだ言えないが「すごい女優さんです」と話し、使われるかわからないが胸を触るシーンもあったと明かした。そして、キスシーンについて「もうちょっと緊張するのかなと思ったら全然、ノリに乗ってキスしてしまい、相手の女優さんに途中で笑われた」と打ち明け、「1本通してずっと出るということがなかったので、すごくそこは楽しかったですね」と達成感をにじませた。会見には、井浦新、NON STYLE、野性爆弾のくっきー、鉄拳、シソンヌのじろう、ブラックマヨネーズの小杉竜一、ガンバレルーヤのよしこ、宮川たま子、岡崎朋美、かりゆし58の前川真悟、島袋寛子らも出席。司会はガレッジセールと木佐彩子アナが務めた。2009年にスタートした同映画際は、春の沖縄を代表する総合エンタテインメントの祭典。10回目となる今年は、4月19日~22日の4日間、那覇市の波の上うみそら公園、国際通り、新都心公園、北中城のイオンモール沖縄ライカムの4会場を中心に開催する。期間中は映画の上映のほか、舞台挨拶、レッドカーペット、お笑いライブ、音楽ライブ、ファッションショーなど、バラエティに富んだイベントを開催する。
2018年03月21日お笑いタレントの宮川大輔(45)が14日、自身のツイッターを更新。「姪っ子が第一志望の中学校に受かった」と親戚の受験事情について投稿し、「泣いてしまったなぁ」と思わず涙したことを明かした。 この時期は受験シーズン真っ只中。宮川は「泣いて電話かかってきて泣いてしまったなぁ」と姪が無事に第一志望の中学校に合格したことを報告。「頑張りよったんやなぁ。おめでとうやなぁ」と温かくねぎらった。 つづけて、「でもまぁ勉強もやけど、その学校に姪っ子の親友やライバルや思春期に大切な友達がいっぱいいっぱい出来たらええなぁと思います」と新生活を控える姪への希望をつづった。 このツイートには、普段の倍である2万件を超える“いいね”が押され、ファンからは「おめでとうございます!」と祝福のコメントや、「いい話だなぁ」「優しいおじさんで羨ましい」「温かい叔父様の言葉でホッコリします」といった声が寄せられている。
2018年01月15日お笑いタレントの宮川大輔が21日、都内で行われた映画『泥棒役者』(11月18日公開)の完成披露試写会に、丸山隆平(関ジャニ∞)、市村正親、ユースケ・サンタマリア、石橋杏奈、片桐仁、峯村リエ、西田征史監督とともに登場した。同作は2006年に脚本家・西田征史が作・演出した舞台を映画用にリライトし、監督も西田が務める。泥棒を引退し、溶接行員として真面目に働きながら恋人と暮らしていた青年・大貫はじめ(丸山)が、とある豪邸での騒動に巻き込まれ、「豪邸の主人」「売れっ子絵本作家」「編集者」を演じる羽目になってしまう。丸山を脅す現役の泥棒を演じた宮川は、撮影中に19歳の時に付き合っていた元カノに遭遇。「駅前で俯瞰のシーンで、スタッフさんがどこかの上から撮ってる」というシチュエーションだったため、撮影中だと気づかれず「僕がセリフ言おう思ったら『大ちゃん!!』って」と、久しぶりの再会について語った。宮川が「『どうしたのその格好!』言われて。元カノが! ほんまドッキリかと思いました」と思い返すと、丸山も「ぐいぐい来ましたもんね」としみじみ。宮川がさらに「(役作りで)『歯、汚いじゃん!』って言われて。そのあとものすごいやりにくくなりましたね。奇跡が起こりましたよ」とアピソードを披露すると、ユースケから「結局そのあと、よりを戻したそうです」と勝手にまとめられ、「あっちにも家庭が。子供の写真まで見せられましたもん」と焦っていた。このエピソードには、西田監督も「音声が聞こえてないのでわかんなかったです」と驚いた様子。宮川は「マル(丸山)だけに言いましたけどね」と振り返っていた。
2017年09月21日金田朋子(44・以下金田)「自分のことだと多少体力的につらかったり、ちょっと変なものを食べたりしても平気ですけれど、千笑ちゃんのことになると話は別なんです。千笑ちゃんのためにいい母乳を出してあげなきゃと思って、食べるものにもすごく気を使うようになりました」 森渉(34・以下森)「確かに食べる物には気をつけるようになったよね」 44歳での高齢出産から2カ月、声優でタレントの金田朋子は、相変わらず声もテンションも高かった。本誌が前回彼女をインタビューしたのは今年2月、妊娠6カ月のころだった。今回は無事、3,096グラムの元気な女の子を出産し、母になった喜びを取材することにしたのだが、インタビュー現場には、生まれたばかりの千笑ちゃんや、俳優で10歳年下の夫・森渉もやってきた。そして、森は自分のスマートフォンを取り出すと、メモを読み始めた。彼はこれまで、金田の仰天エピソードを記録し続けてきたという。 森「まぁ朋ちゃんの“トリセツ(取扱説明書)”みたいなものです。たとえば彼女の妊娠中のことですが、仕事が終わって携帯をみたら、何十件もの着信履歴があったんです。何事かと思って電話をしたら、『渉君、接着剤が手についちゃったんだけど、赤ちゃん大丈夫かなぁ』って言うんですよ。手についた接着剤の成分のせいで、おなかの子に悪影響がないかを心配していたみたいです」 金田「渉君には心配いらないって言われましたけど、そんなこと、育児書にも書いてなかったし、誰に教わったこともないですよ。いったい、みんなどこでそういうことを勉強しているんですか?私、昔から算数は得意だったけれど、国語は苦手で、そういう“加減”みたいなものがわからなくて……」 森「ほかにも妊婦は重たいものを持ってはダメと言われているのに、スーパーでたくさん買い物をして、袋を引きずって持って帰ってこようとしたこともありました。『渉君、牛乳パックが破れてきた』と、電話があったので、慌てて空のペットボトルを持って迎えに行ったんですよ」 金田「あのときは私もうかつだったと思ってる……」 森「この前も、ちょっと目を離したすきに千笑ちゃんがソファから落ちちゃったんです。おでこをぶつけただけだったみたいで、すぐにギャン泣きも始めたから、僕は大丈夫だと思いました。その後、お医者さんに診てもらって大丈夫って言われたのに、昨日も産後健診で病院行ったときに、先生や看護師さんにまた大丈夫かどうかを聞いてるんですよ。しかも『初めて質問します』って感じで」 金田「だって、『心配なことはないですか?』って聞かれたんだもん。尋ねられたから聞いただけなのに……」 森「そうやって、3日に1つくらい新しい心配の種を見つけてきては、いつも心配してるんです」 金田「(少しすねた様子)」 パパとママの微妙な空気に気付いたのか泣きだす千笑ちゃん。すると森は千笑ちゃんを抱きあげると、テンポよくスクワットを始めた。日本体育大学在学中は、トライアスロン部の主将を務めていたほどのスポーツマンだ。 森「この振動が好きみたいで20回もすると泣きやむんです。そして100回もすると寝ちゃいますね。でもベッドに置くとまた泣き始める。だから一度に500回くらいスクワットをしなくちゃいけないこともあって、いいトレーニングになっていますよ(笑)」 金田「だけど私って、本当に失敗ばかり。自分でもどうしてこうなんだろうと、いつも落ち込んでいます。よそのお母さんだったら、料理もお掃除もちゃんとできて、子どものこともきちんと面倒が見られるのでしょうに……。私を選んで来てくれた千笑ちゃんに『ありがとう』と思ういっぽうで、『こんなお母さんでごめんね』って、いつも思っています」 森「でも、きちんとした親がいいんだったら、僕たちを選んで来ないよ」 金田「(ちょっと考えながら)……うん。千笑ちゃんは成長の早い子で足の力とかすごく強い。だからよく動くし、表情も豊かです。ゴリラみたいな顔をしたり、白目をむいたり。『何?その顔!どこで覚えたの?』ってこっちが驚いちゃうくらい(笑)」
2017年08月26日金田朋子(44・以下金田)「おかげさまで6月20日に無事、3,096グラムの元気な女の子が生まれました!」 森渉(34・以下森)「スミマセン、赤ちゃんの世話もしなければいけないんで、今日は僕もついて来ました!」 44歳での高齢出産から2カ月、声優でタレントの金田朋子は、相変わらず声もテンションも高かった。本誌が前回彼女をインタビューしたのは今年2月、妊娠6カ月のころだった。今回は無事に母になった喜びを取材することにしたのだが、インタビュー現場には、生まれたばかりの千笑ちゃんや、俳優で10歳年下の夫・森渉もやってきた。 金田「まさかの帝王切開でした。予定日の4日前に定期健診のつもりで病院へ行ったら、先生が『頭が大きく育ちすぎているから自然分娩は難しい』と、おっしゃるのです。でもその先生はとても忙しくて、翌日しか空いていなかったので、急きょ『即日入院、翌日手術』となりました。私は心の準備が全くできてなくて、そのうえ、帝王切開が怖くて怖くて……」 森「朋ちゃんにとっては切腹が、いちばん苦痛を感じるつらい死に方らしいです」 金田「だっておなかを切るのは同じだし……」 森「帝王切開の可能性もあるとは先生から言われていたのですが、本人はすっかり自然分娩のつもりでいたので、パニックになったようです。入院した夜はずっと泣いていました」 金田「最初はとにかく帝王切開って聞いただけで動揺して『怖い、怖い』って泣いていたんですけれど、そのうちに“あの子”のことを思い出しました。そうしたら「あっ、あの子のためにも頑張らなくっちゃ」と考えられるようになったんです」 金田が“あの子”と呼ぶのは、彼女が初めておなかに宿した命のこと。彼女が、森と結婚したのは’13年。実はその3年後の’16年には1度妊娠していたのだ。 金田「私たちが子づくりを始めてすぐにできた子なんです。’16年11月22日の“いい夫婦の日”に生まれる予定の子だったのですが、妊娠2カ月くらいのときに流産をしてしまいました。実は、40歳を過ぎたら自然妊娠の確率が5%だってことを、このとき初めてお医者さんから聞かされたんです。本当に無知でしたね。それからは高齢出産のことや、不妊治療について勉強したのですが、不妊治療がいかに大変なことなのかが、よくわかって……」 森「僕も責任を感じました。彼女と出会ってからすぐに結婚を意識したものの、子どもをつくるのは、僕が仕事でもう少し成果を上げてからと、彼女を待たせていたんです。朋ちゃんは僕より10歳年上なので、出会った時点で高齢出産の可能性はすでに高かったのに……」 金田「(うなずきながら聞いている)」 森「僕のせいで彼女を巻き込んでしまって、申し訳なかったと思いました。朋ちゃんが寝ている横で神様に、『僕ができることだったら何でもするので、もう1人授けてください!』と、お願いしました。次のチャンスで自然妊娠ができなかったら、体外受精をしようと2人で考えていたときにできたのが千笑ちゃんなんです」 手術開始から2時間後、2人は初めてわが子と対面した。 金田「もう『わーわーわー』ってなっちゃいました。さっきまでおなかの中でポコポコと私を蹴っていた子が目の前にいることが信じられなくて、すぐには直視できませんでした。好きな人にやっと会えて照れるっていうか、何度も見直しちゃう感じでしたね」 森「僕は、もっと感動して泣いたりするのかと思っていたのですが、この子を見た途端、口角が上がったまま顔が固まってしまうくらいにニコニコしっぱなしでした」 金田「実は流産をしたころは私たち、けっこう頻繁にけんかをしていたんです。でもおなかの子が天国にいってしまって、いろいろ考えました。いい夫婦の日(11月22日)に誕生予定だった子が私たちの元を去ったのは、どうしてなんだろうって。もしかしたら『パパ、ママ、夫婦仲よくしてね』って、あの子が私たちに教えてくれたんじゃないかなと思いついて……。『けんかをしないようにしようね』って2人で話しました」 森「僕もそのころ“胎内記憶”に関する本を読んだんです。その本には、子どもが『パパとママを選んで生まれてきたんだよ』と言うくだりがありました。だから『自分たちのところに来たいと思ってもらえるような2人にならないと』と、思ったんです」 金田「だから、赤ちゃんが生まれてきてくれて本当にうれしかったし、せっかく来てくれたんだから、たくさん笑ってほしいなって思いました。それで赤ちゃんの名前にも“笑”の字を入れることにしたんです。いまでも、やっぱりけんかをしてしまうことはあるけれど、千笑ちゃんを見ると『あっ、いけないいけない、気をつけなくちゃ』と思います」 森「僕はそんなにけんかをしているつもりはないんですけれどね(笑)」
2017年08月26日「稲沢朋子トークショー&ヘアショー」開催概要「髪STORY vol.4」及び「STORY」5月号の発売を記念して、2017年4月2日(日)14:30から、阪急西宮ガーデンズ4階ガーデンズホールにおいて、「稲沢朋子トークショー&ヘアショー」が開催される。同イベントには、3月27日に発売される「髪STORY vol.4」または、関西エリアにおいて3月31日に発売される「STORY」5月号を、ブックファースト 阪急西宮ガーデンズ店で購入した、先着100名が招待される。トークショーでは、STORY専属モデルとして活躍する稲沢朋子が、自身のヘアスタイルや、ファッション、美容などについて、熱く語る。さらに、神戸のヘアサロン「shiomi H」代表 潮海達矢によるヘアショーや、ヘアカット&スタイリング体験などのイベントも用意されている。MCは、STORYの読者モデルでもある、人気TVレポーター坂田陽子が務める。稲沢朋子のプロフィール1974年2月27日生まれの稲沢朋子は、現在43歳。血液型はA型。所属事務所はアミューズ。読者モデルとして活躍した後、2016年5月号から人気ファッション誌「STORY」のレギュラーモデルを務めている。趣味は、ドライブ、格闘技観戦、ゴルフ、マラソンなど。特技はマリンスポーツというアクティブ派だ。storyweb.jpで掲載中のブログ「どんなときもBIG SMILE!」も人気を集めている。(画像は稲沢朋子オフィシャルブログより)【参考】※storyweb.jp※稲沢朋子オフィシャルブログ※アミューズオフィシャルサイト稲沢朋子プロフィール
2017年03月12日フリーアナウンサーの本田朋子が、9月23日に放送されるTBS系バラエティ特番『謝りたい人がいます。』(20:57~)に、これまで同番組でMCを務めてきた小林麻耶アナウンサーの"代打"として出演する。12日、都内で行われた収録に参加し、その後の囲み取材で収録の感想を語った。『謝りたい人がいます。』は、芸能人が本気で謝りたいと思っている人に謝罪するバラエティ番組。2013年の初回放送から4回にわたって放送されてきたが、このたび約2年ぶりに第5弾が放送される。これまでお笑いコンビ・ブラックマヨネーズとフリーアナウンサーの小林麻耶がMCを務めていたが、小林アナが休養中のため、今回は本田アナが務める。収録後、ブラックマヨネーズと共に囲み取材に応じた本田アナは、「この番組のファンだった」と明かし、「芸能人の方々の謝罪したいという気持ちの裏には、苦労や恩人への感謝、恩人からの愛情があり、温かいものをじんわり肌で感じることができる番組だなとあらためて思いました」と語った。そして、これまでMCを務めてきた小林アナについて、「ワイプの中の表情だけでも感情がすごく伝わってくる表現力の豊かさがすごい先輩だなと思っていた」と印象を述べ、「局を越えて尊敬できるアナウンサーや格が違うなと思う方の中でも、麻耶さんはピカイチ。いろんな面をお持ちで、人間的にも魅力的な方」と称賛した。さらに、「麻耶さんの代わりに務めるというのはかなりプレッシャーがありました」と打ち明け、「逆に麻耶さんの代わりはできないので、自分らしい等身大の進行として臨ませていただこうと思いました」と説明。「麻耶さんが元気になって戻ってきたときに安心して座れるように、椅子は温めておきました」と小林アナの復活も願った。なお、第5弾のテーマは「後悔」で、三遊亭円楽は故・立川談志、久本雅美は若かりし頃お世話になった"東京のお父さん"、生稲晃子は"命の恩人"である短大時代の友人に謝罪する。その中で、円楽と談志の知られざるエピソードや、久本の上京時の秘話が明らかになり、乳がんと戦う生稲は命の有限を知って感じた思いなどを語る。
2016年09月16日お笑い芸人の宮川大輔とオリエンタルラジオ・藤森慎吾の吹き替えが入った『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』(8月26日公開)の本編抜粋映像2本が27日、公開された。本作は、大ヒットを記録した『ミュータント・タートルズ』(15)の続編。2人は、タートルズたちの新たな強敵で、ファンになじみ深いロックステディ(宮川)とビーバップ(藤森)のコンビの吹き替えを担当する。宮川が声優に挑戦するのは今回が初だが、藤森との息の合ったコミカルな掛け合いを展開している。公開された本編の1つは、紫の謎の液体"ミュータンジェン"によって、ロックステディとビーバップが、それぞれサイとイノシシのミュータントに変身するシーン。シュレッダー(ブライアン・ティー)とストックマン博士(タイラー・ペリー)が人間のミュータント化成功を冷静に喜ぶ一方で、2人は突然の変化に動揺するどころか「お前はサイだな」「ほんで自分、何の動物やねーん!」とハイテンションで漫才のような掛け合いを繰り広げる。「見てこの角!」「めっちゃイケてる!」とはしゃぐ2人を横目に、この場への潜入に成功していたエイプリル・オニール(ミーガン・フォックス)は、"ミュータンジェン"がフット団の手に渡れば大変なことになることを危険視して、これを奪取。間一髪のところで、敵の手から逃れることに成功する。もう1つの映像は、世界征服の道具である、"次元を開く部品"をタートルズが見つけ出した場面。そこに、ロックステディとビーバップが立ちはだかる。激しいバトルが展開される中、ロックステディは演じる宮川の持ちネタ「アカーン!」を叫びながら吹っ飛ばされてしまう。しかし、めげないロックステディは戦車に乗り込み、マシンガンを乱射。銃弾が飛行機を次々と破壊していき、ついにはパイロットたちも空へ舞い上がってしまう。このあまりの暴走ぶりに、ビーバップも「ちょっと、マジで?」と動揺。それでも、ロックステディ本人は「あーごめんな、頭カーッなって」と適当に謝ってだけ見せている。(C)2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2016年07月27日声優でタレントの金田朋子が、11日に放送されるテレビ東京系バラエティ番組『妻と夫のネホリハホリ~完璧な夫婦はありえない!?~』(11・18日24:12~)に、夫の俳優・森渉とともに出演する。同番組は、スタジオに招いた芸能人夫婦の不満や秘密、絆の強さを分析し、専門家と番組MC・若林正恭(オードリー)&渡辺直美が夫婦の間をトークで掘り下げていく。11日の放送では、第二子の妊娠を発表したばかりの元野球選手・マック鈴木&お笑い芸人・小原正子(クワバタオハラ)夫妻、歳の差が10歳の森&金田夫妻、お笑い芸人・川島章良(はんにゃ)&川島菜月夫妻が登場。独特の高音ボイスが話題となり、バラエティで活躍する金田は、10歳下のイケメン夫との「とんでもない珍ルール」「夜の営み」について告白する。MCを務めた若林は「全体的には、どの夫婦も男が先に折れている事で、上手くいっていたな~という印象でしたね」と3組の夫妻について感想。さらに「マック鈴木さんだけは、器が大きく、芯があります。僕が彼みたいになるには、何十回か生まれ変わらないと無理でしょう。なので早めに折れるのが一番なんだなと思いました(笑)」と番組から得た教訓に触れた。渡辺は「金田朋子さんが1番やばい方と思っていましたが、旦那の森渉さんもかなりやばい人でした(笑)」と驚きの様子。「金田さんだけでなく、森さんも金田さん以外の女性には受け入れられないなと思いました(笑)」と森&金田夫妻に受けた衝撃を語った。
2016年07月08日お笑い芸人の宮川大輔とオリエンタルラジオの藤森慎吾が、映画『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』の日本語吹き替え版で、タートルズの宿敵の声を演じることが29日、明らかになった。2人が演じるのは、イノシシとサイのミュータントで、タートルズたちの新たな強敵であるパワフル最狂コンビ、ビーバップとロックステディ。ロックステディ役を、今回が声優初挑戦となる宮川大輔、ビーバップ役を藤森慎吾が務める。宮川は「とてもうれしいです。フィギュアを持ってるくらいなのでうれしかった」と感激。「(藤森が)リズムネタをやっているから、いいテンポでできたらと思います。期待しています。関西弁でできるので、藤森とええコンビでできたらいいと思う」と意気込んでいる。藤森も「好きな作品なので光栄です。小学生の時からミケランジェロファンでした!」と喜び、宮川について「お笑いはもちろんですが、お芝居などでも尊敬するすごい先輩なので、胸を借りたい。でも、僕の方が印象に残れっ!とは思ってます」と冗談交じりに語った。配給する東和ピクチャーズは、起用理由について、「ロックステディとビーバップは、敵でありながらもどこか憎めない、パワフルさとマヌケさを持ったキャラクター」と説明した上で、「宮川大輔さんのお祭り感のある元気なイメージと、藤森慎吾さんのリズミカルでハイテンションな芸風は、ノリノリのタートルズたちに対抗するにはふさわしい、日本最強の組み合わせであると考えました」と明かしている。全世界で4億9,000万ドルを記録した前作に引き続き、製作はマイケル・ベイが務め、ヒロインはミーガン・フォックスが続投する本作。影の軍団ニンジャ・タートルズが、世界を救うため、ニューヨークの街を飛び出し、今度は世界を舞台に暴れ回る。このたび、7月1日より全国の劇場でお目見えとなる本予告映像と本ポスタービジュアルも公開。影の軍団であるタートルズが、本作では外に飛び出し活躍することが期待できるビジュアルに。また、本映像では、タートルズたちとビーバップ&ロックステディとの激しい死闘も一部明かされている。(C)2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2016年06月30日一度耳にすると離れない脳内に残る音楽と、強烈なミュージックビデオなどのビジュアル。ウェブやラジオを中心に人気に火がつき、いまや音楽フェスやメディアにひっぱりだことなっているポップハウス・ユニット、水曜日のカンパネラ。3人いるメンバーのなかで唯一、“主演”という肩書で表舞台に登場するのが、現在23歳の歌唱担当、コムアイさん。コムアイさんに話を聞きました。***――そもそも、音楽を始めたきっかけは何だったんですか?コムアイ:歌を仕事にすることはないだろうと思ってましたね。人前で歌ったことはなかったし、あまりにも音痴で。声量もないし、音域も狭い。ピッチも合わないし。そういう数値ではかれるスキルでいえば、何も長所がないんです。なんですけど、水曜日のカンパネラで歌い手にスカウトされて…。本当はアートワークとかを考えたり、プロデュース業がやりたかったんですよ。私、批評家気質なところがあって、“こうしたほうがいいと思う”と文句だけはいくらでも出てくるというか(笑)。だけど、そういう裏方は求められていなかったので、自信はなかったんですけど、少しずつ始めたという感じです。――乗り気ではなかったんですね。コムアイ:だから、最初は遠慮がちに歌ってました。もともとキャラの出すぎている歌が好きではなかったのもあるんですけど、ファーストアルバムは当たり障りなく、淡々としゃべっているような感じ。でも、それだと“自分の嫌いなものを排除した歌”という状態なだけで、“好きなものを表現する”というところまでいってないんです。もらった曲に合わせて歌っているだけで、ほかのことは全部大人たちに任せていたので。でも、だんだんと興味があるものやできることは、自分でやり始めるようになっていって。グッズの企画とかは好きだから携わったり。そうやって、水曜日のカンパネラの方向性と自分の好きなことを、うまく合わせていくようになったんですね。それが合わなければ、やりづらいなと思います。逆に、“これをやってください”とか指示されたことをやるのが苦手。振り付けとかを決められると急に縮こまっちゃうし、動けなくなるというか、ゆとり世代の遠慮気味なところに落ち着いちゃいます…。◇主演のコムアイ、音楽を手がけるケンモチヒデフミ、その他を担当するDir.Fの3名からなるユニットとして、2013年より始動。2014年11月に発売した『私を鬼ヶ島に連れてって』に収録された「桃太郎」がムーブメントを起こす。「ツイッギー」や「ラー」など、CM楽曲でも話題に。◇「チュパカブラ」など全7曲を収録した、メジャー1stアルバム『UMA』が6月22日に発売。Tシャツがついた初回限定盤は¥3,990、通常盤は¥2,500(共に税込み。ワーナーミュージックジャパン)。また6月25日から、全国7か所をめぐる「水曜日のカンパネラ ワンマンライブ2016“未確認ツアー”」が開催予定。※『anan』2016年6月22日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・宮川朋子インタビュー、文・重信 綾
2016年06月19日