このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■これまでのあらすじユウは夫のヨウスケからある日突然、「どうしても子どもがほしい」と言われて困惑する。というのもユウは昔から子どもが苦手で、それをヨウスケも承知した上で結婚したのだ。しかし、ヨウスケの子どもを心から望む思いが伝わってきて、この人と力を合わせれば大丈夫かもと思うようになる。その後しばらくして妊娠すると、ヨウスケはとても喜んで「性別はどっちかな? きっと男の子だよね?」と言い出す。ヨウスケが男の子が欲しいことを知るが、女の子でも喜んでくれるはずと思う。しかし妊娠17週目、告げられた性別は女の子で、ヨウスケはそれを受け入れない。自分たちの子なのは変わらないと「どちらでもよくない?」とユウが問いかけるが、ヨウスケは何の言葉も返さず。しかもユウの体調やお腹の子の成長も気にしていないヨウスケに、ユウの不安は大きく膨らむのだった。■夫が帰って来ない…■どうしてなの!?■なぜ、何も話してくれない?次の妊婦健診でも「赤ちゃんは女の子」だと言われた直後、ヨウスケは家に帰って来なくなってしまいました。とは言っても連絡は取れて、2週間に一度着替えを取りにやってくるのです…。どうして帰って来ないの? どこに泊まっているの…?ユウが質問すると、ヨウスケは泊まっている場所については「ビジネスホテルとかカプセルホテル」と言うものの、「なぜ?」という質問にはただ「ごめん」と返すだけで…。ごめんって何?赤ちゃんが女の子なのが残念なのはわかる。けれど、それだけが原因? そんな理由で妊婦をひとり置いて帰って来ないってどういうこと…?ユウはどうしたらいいのかわからず、困惑するのでした。次回に続く「欲しいのは男の子」(全44話)は21時更新!
2024年07月22日この漫画は書籍『望まれて生まれてきたあなたへ』(著者:やまもとりえ)の内容から一部を掲載しています(全15話)。 ■これまでのあらすじのぞみの家でお絵描きをして遊んでいたのぞみとまどか。すると、のぞみがまどかの容姿を羨ましく思っていたと知らされます。友達にそんな風に思われているとは知らなかったまどかは、どう返事をすべきか戸惑うのでした。家に帰ると、母から「来週から家庭教師をつける」と聞かされたまどか。中学受験をすることも、家庭教師をつけることも、まどかの意思には関係なく、いつも母親が勝手に決めたことを受け入れるしかないのでした。母の性格上、家庭教師の先生は女性がやって来るものだとばかり思っていたまどか。しかしやって来たのは大学生の男性でした。家庭教師の先生を前に、まどかは緊張して萎縮してしまうのでした。一方、のぞみはまどかの家庭教師に興味津々。先生がイケメンかどうかで、2人は盛り上がるのでした。次回に続く(全15話)「望まれて生まれてきたあなたへ」連載は7時更新! 『望まれて生まれてきたあなたへ』 著者:やまもとりえ(KADOKAWA) 「望まれて生まれてきたあなたへ」はこちら 小児科医として働くまどかは、ある日テレビで衝撃的なニュースを目にします。その事件で逮捕された犯人は、まどかが幼い頃よく遊んだ友人だった。いつしか別々の道を歩むようになった2人の少女。その友人はどんな人生を歩んてきたのか…。まどかはこの事件をきっかけに、過去の記憶を蘇らせるのだった。
2024年06月20日■これまでのあらすじ結婚3年目を迎えた夫婦・隆司と由衣。幸せだったはずが、今まさに修羅場に巻き込まれそうになっていて…。いったいなぜこんなことになっているのかというと、遡ること3年前…。由衣は自分の結婚式の二次会で愛華に初めて会ったのでした。■夫の友達だという愛華の第一印象は…■ある日我が家に愛華が遊びに来て…由衣が愛華と初めて会ったのは結婚式の二次会。初めて会う彼女はまるで昔から仲良かったかのように人懐っこく、気さくな女性だったようです。しかしある日、愛華が家に遊びに来ると、夫の隆司は面倒臭そうな反応。たしかに結婚したのに家に女友達が来るのは、普通の感覚ではないような気がしますよね。次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年06月09日子ども同士が仲良くなると、お互いの家に遊びに来たり行ったりすることがしばしばあります。ある日、長男が仲良くなったお友だちが遊びに来てくれて、「いつでも遊びに来ていいよ」と伝えたのですが、まさかこんなことになるとは思ってもみませんでした……。 同じマンションに住むお友だち長男が幼稚園に入園したてのころ、同じマンションに住む同い年の女の子とすごく仲良くなりました。子ども同士が仲良しだし、お母さんは当時2歳の下の子のお世話で忙しそうだったので、家に遊びに来たときに、「いつでも遊びにおいでよ」と伝えておきました。するとその次の日から私が想像していたよりも大変なことが起こり始めたのです。 毎日の来訪に困惑…いつでもおいでよと伝えてから、本当に毎日子どもとそのお母さんが家に遊びに来るようになりました。しかも、そのうち、子どもだけが勝手にインターフォンを押して、ドアを開けた瞬間に入ってくるようになり、ある日はその子の友だちも連れて勝手に上がってくるようになったのです。 これにはさすがに私も困ってしまい、そのお母さんに「約束なく、勝手に来られては困る」という旨を伝えました。 電話に出た母親の驚きの言い分伝えた次の日もインターフォンが鳴り、ドアを開けた瞬間に入り込んできたお友だち。私は「昨日お伝えしましたが勝手に来られては困る」と電話をすると、「あれ。LINEしましたけど」と言われ、慌ててLINEを見ると、「30分後に子どもがお邪魔します」と一方的な連絡がきていました。 「こちらにも予定があるので、申し訳ありませんがこうやって約束することなく来られることに正直困っています。今後は遊びに来るのはやめていただけませんか」と、子どもには申し訳ないと思いつつも、そのお母さんに丁寧にお断りしました。 その親子はほどなくして旦那さんの転勤が決まり、引越してからは疎遠に。「いつでも来ていいよ」と言ったのは私なのですが、まさか言葉通り受け取られてこちらの都合の確認なしに来るとは思いもよりませんでした。世の中にはいろいろなお母さんがいますが子どもの関係上うまく付き合って行くために、伝え方や断り方にも気を付けようと思った出来事でした。 著者:小川 朝美
2024年05月23日皆さんは、ママ友の行動に困惑したことはありますか?今回は家に遊びに来るママ友のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:ささきさやーん遊びに来るママ友幼稚園に通う子どもが夏休みに入ったときのことです。暑い日が続き、主人公の家では冷房が欠かせません。そんなある日、ママ友が子どもを連れて主人公の家に遊びにきました。ご飯が足りていない…出典:CoordiSnapお昼ご飯を持参してきますが…。子どもはいつも「ご飯足りない〜」と言い、主人公の子どもから分けてもらっています。ママ友は図々しく「お茶もらっていい〜?」と要求し、主人公は困惑していました。翌日、気温が低かったのでエアコンはつけずに過ごしていると、ママ友親子は遊びに来ませんでした。しかしそのまた翌日、暑くてエアコンをつけていた主人公。するとママ友から「家行っていい?」と連絡が来たのです。ご飯はいつも少なめで、暑い日だけ遊びに来るママ友に「食費だけじゃなく電気代もケチっているの!?」と思った主人公なのでした。読者の感想仲のいいママ友であっても、連日のように遊びに来られると気疲れしてしまうでしょう。遊びに来る目的も、食費や電気代の節約かと思うとママ友に不満を覚えてしまいます。(20代/女性)おかずを分けてあげる主人公の子どもはいい子だなと感じました。ママ友の本心はわかりませんが、主人公がママ友を疑ってしまうのも無理はないですね。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年05月02日引かれてしまう女性の行動「息子を出産してから義両親がよく家に来るようになりました。初孫だから仕方ないと思っていたのですが…孫と遊ぶだけ遊んで、一切世話をしない義両親に怒りを覚えました」(28歳/女性)今回は、女性の「NGな行動」について紹介します。人のSNSを頻繁に見る他人の日常や興味があることを知りたくなるのは、よくあることです。しかしながら、他人のSNSアカウントを過度にチェックし続けるのは少し控えたほうがいいかもしれません。普段以上に彼の投稿に目を配っていると、抑えがたい好奇心が相手に不快感を与え、監視されているかのような圧迫感を彼に感じさせかねません。過剰な配慮とサポート相手にいろいろと尽くしたいと考えるのは自然なことです。しかし、度が過ぎた行動は相手にとってかえって負担となりえます。あなたの行いが過保護と受け止められてしまうこともあって、結果的に相手のストレスになる可能性があるのです。適切な距離感を保てるように心がけましょう。偏ったLINEよく無意識のうちにLINEで一方通行のメッセージを送ってしまうことがありますが、これは慎むべきです。未だに関係が発展途上にあるときに、過度なコミュニケーションは相手を煩わせる原因となることがあります。相手のペースをよく考えるようにするのがいいでしょう。家にいきなり行くいきなり家を訪れるのは、迷惑行動になってしまいます。予告なしに現れると、相手を困惑させることに繋がるかもしれません。「せっかく近くに来たから」という動機であっても、先に一声掛けることが大切です。(Grapps編集部)
2024年04月20日皆さんは、近所の人とトラブルになった経験はありますか?今回は「家に来たがる近所の女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。疑いをかけられ…近所の女性に「うちのゴミ袋漁ってますか?」と疑われた主人公。主人公は「そんなことしないわよ」と答えるのですが、女性は信じてくれません。さらに女性は「家に行っていいですか?」と言ってくるため、主人公は拒否。どんなに断っても、女性は家に来たがり…。家の中を見たい出典:Youtube「Lineドラマ」「ご近所さんだからと言って、あなたのこと完全に信じているわけではない」と断った主人公。すると女性は「じゃあ、旦那さんがいるときに家行くね」「時間は取らないから」と言ってきたのです。以前、その女性から「お金に困っている」と聞いていたため、家のものを盗むことが目的と判断して…動揺する主人公なのでした。読者の感想あまり仲よくない人を家に入れるのは、やはり抵抗がありますよね…。何度断っても家に来ようとする近所の女性を不審に思うのは、当然だと感じました。(30代/女性)ゴミを漁っていると言われたり、家に行きたいと言われたり、主人公が不安になることを言う女性には不信感を抱きますね。何が目的なのか、女性の言動を不思議に思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年04月19日今回は『引っ越して来たとんでもない隣人の末路』を紹介します。前回までのあらすじ幼なじみの家の隣家に住んでいた高齢の男性が、穏やかないい人だったことを思い出していた主人公。その後、隣の土地はすぐに売れて、あっという間に新築工事が始まりました。そして1年後、主人公が幼なじみの家を訪ねると…。231231出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!幼なじみの家の隣には、立派な平屋が建っていました。そのうえ家の前には高そうな車がとまっており、主人公は感心します。しかし主人公には、1つ気になることがあって…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月16日3人目を出産したときに、母が手伝いに家に来てくれたときのエピソードをご紹介します。 やめてよ〜!昔から人と比べて優劣を語るのが好きな母。私はそういうところが全然好きではありませんでした。案の定、私の上の2人の子どもたちにも「学校に入ったら絶対に他の子供には負けないで頑張ってね!」と言い聞かせながら遊んでいたのです。 おばあちゃんの立場になった母は、良かれと思って孫たちに言い聞かせているのでしょうけれど「その感性はもう受け継いではいけない!」と思いました。そのため私はあとで子どもたちにこっそり「おばあちゃんはあのように言ったけど、お母さんはこう思うよ」と伝えました。 母親といえども、子どもに何も押し付けてはいけないし、子どもたち本人の感性や意見を尊重しながら育てなければいけないな、と考えさせられました。 作画/加藤みちか著者:浜尾てるみ3人の子どもの母。2人は成人済みのため、現在は夫と子ども1人と3人暮らし。
2024年02月27日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『引越し先のママ友がヤバかった』を紹介します。毎日家に来るママ友のせいで食費が倍になってしまい、困っていたママ友。迷惑していることをはっきりと伝えましたが、ママ友は主人公に謝罪しませんでした。それどころか主人公を非常識だと非難してきたのです。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#3引越し先のママ友がヤバかった出典:Youtube「Lineドラマ」やりたいことがあった出典:Youtube「Lineドラマ」約束していない出典:Youtube「Lineドラマ」そんなこと言われても…出典:Youtube「Lineドラマ」親しき仲にも礼儀あり出典:Youtube「Lineドラマ」自分の家でやればいい出典:Youtube「Lineドラマ」主人公の家がいい出典:Youtube「Lineドラマ」エアコンがついていて…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」主人公の家でやりたいことがあったと駄々をこねるママ友。主人公は家に来る約束をしていなかったと主張し、やりたいことも自分の家でやるよう言いました。するとママ友は、主人公の家にはエアコンがあって快適だと言い出して…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月12日皆さんは、年末年始に親戚で集まった経験はありますか?今回は必ず挨拶に来る親戚のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:ホソガヤ年始に挨拶に来る親戚主人公の家に、毎年年始になると必ず挨拶に来る親戚がいました。その年も親戚は子どもたちを連れて家族そろって挨拶に来てくれたのですが…。嫌そうな顔をする母出典:愛カツ主人公が「礼儀正しい人たちだよねー」と言うと、母は嫌な顔をしながら「そうねぇ」と言ったのです。母の表情を見て不思議に思う主人公。しばらくして、そんな主人公も社会人になりました。社会人になって、初めての年始。主人公は親戚の子どもたちにお年玉の準備をしますが…。母から「…それあげなくていいわよ」と言われ、お年玉目当てで訪れていることが発覚したのでした。読者の感想主人公同様に、礼儀正しい人たちだと思いました。毎年家族そろって挨拶に来てくれることは嬉しいですよね。しかし、そんな礼儀正しい親戚にまさか裏事情があったとは驚きました。(50代/女性)母の表情や言葉の裏に隠された気持ちに、子どものころはなかなか気づけないこともありますよね。社会人になった主人公が親戚の子どもたちにお年玉の準備していて、素敵なことだと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月23日※この物語はフィクションです。■これまでのあらすじ自分が想いを込めて建てた家が、誰かの理想の家だったら…―?夢にまで見たマイホームを建てた杏奈。その家を「お気に入り」と呼んで遊びに来るようになった正美。最初は趣味が一緒で嬉しいと感じていた杏奈だが、次第に正美の言動に違和感を覚えるように…。仕事や娘の習い事で距離を置いたはずが、家の中で次々起こる不可解な現象に悩まされていく。その正体は正美だった…。正美の夫への厳重抗議によって事態は収束するかに思えたのだが、正美が夜中に騒動を起こす。自分が招き入れた友人だと思った人間が、家に憑りつかれたモンスターだったとわかった杏奈はショックを受けてしまう。そしてそのことがトラウマになってしまい…。これは正美のアナザーストーリー。大好きだったお母さんは、私と住むための家を見つけるためにいなくなったのだとずっと思っていました。だったらお母さんと会うためには、私がその家を建てればいいだけ…。そうすればお母さんはずっと私のそばにいてくれる。そうして私はようやく見つけたのです。お母さんと一緒に住むための私たちだけの家。この世界では、ずっとずっとお母さんとふたり…。原案:ウーマンエキサイト編集部、コミカライズ: 山口しずか こちらもおすすめ!「私、ずっと一緒にいられたら幸せだよ」児童館で一人でいるママ友に声をかけた理央さん。そのことがまさかの恐怖体験に…。次第に髪型、洋服、持ち物が自分と似てくるママ友。その行動は段々とエスカレートし、まるでいつも見張っているようなコメントまで届くようになります。そんなある日、何者かが保育園を勝手にキャンセルするという事件が…。 「私になりたいママ友」1話目はこちら>>
2024年01月06日※この物語はフィクションです。■これまでのあらすじ自分の理想の家を建てたはずが、いつからか奇妙な違和感を覚えるように…。自分のこだわりや想いを込めて家を建てた杏奈。その家を同じ幼稚園で近所であると話す正美がとても気に入ってくれ、その嬉しさで距離を縮めていく。しかし次第に正美の言動に不信感を抱くようになっていく。そして設置した監視カメラによって正美が杏奈がいない間に、自分の家のように利用していたことが判明。正美の夫によると、杏奈の家を自分の家だと妄想し、杏奈に貸しているだけと思い込んでいたようだった。正美の夫から今後2度と家に正美を近づけさせないと謝罪され、家の鍵も交換する。しかしその夜に、正美が杏奈の家に来て、「出てけ」とドアを叩くのだった。 近所によって通報され、正美さんと正美さんの旦那さんは連れていかれました。事情などの対応はすべて夫がしてくれて、私はただ家の中で震えていることしかできませんでした。家の中に勝手に入っていることがわかった時点で夫の言う通り通報していれば良かったのかもしれません。その後、正美さんのご家族は引っ越しされ、正美さんについては噂レベルの内容しか漏れ伝わってきませんでした。趣味が合うから、我が家を褒めてくれたから、同じ幼稚園だから…そんな理由だけで正美さんを自ら家の中に招き入れてしまったのは私でした。大切にこだわって家族が幸せになるために建てた家。そんな大切な家が、何か邪なものに穢されて、あちらこちら汚れているように感じてしまうように…。家族を守るために、娘の莉緒が危ない目に遭わないために、私の中にこびりついて離れない正美さんの姿を消し去るために…私はいつまでも磨くことを止めることができませんでした。次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年01月05日※この物語はフィクションです。■これまでのあらすじ引っ越してすぐに仲良くなった杏奈と正美。ともに家や内装にこだわりを持つふたりだったが、次第に杏奈の家に対して口出しをするようになっていった正美と距離を置き始める。そして杏奈は、家の中で次々と起こる不可解な現象に悩むように…。その原因は杏奈の家の中で、自分の家のように過ごしていた正美の仕業だった…。杏奈の家を「理想の家」と話し、「お気に入り」とまで言ってくれていた正美。そんな彼女は、合鍵を使っ家に入り、自宅のように過ごしていたのだ。警察に届けようと訴える夫を引き留め正美の夫と話す場を設けると、正美は「理想の家を今建てているところなの」と話していたことがわかり…。正美さんの夫は、妻の様子に気になりながらも、自分の家が建てられなくて落ち込んで家に籠ってしまったり、病気になってしまうよりも、外に出て夢を膨らませている方がきっといいんだろうと自分を納得させていたそうです。また我が家に遊びに来るようになってからの正美さんは、自分の家でもとても楽しそうで、きっと想像を膨らませているだけと、真実から目を背けていたのかもしれません。私たちは「正美さんを我が家に近づけない」「鍵の返却」「幼稚園を辞める」を守ってもらうことを条件に、今回の件を通報することは思いとどまりました。正美さんの旦那さんからは慰謝料という形で謝罪をされ、もうこれで嫌なことは忘れようと思っていたのですが…。夜中に正美さんがやって来て…。次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年01月04日※この物語はフィクションです。■これまでのあらすじ杏奈の家に勝手に入っていたのは、ママ友の正美だった…―。家や内装を考えることが大好きな杏奈は、自分の理想と思える家が完成し引っ越してくる。その当日に出会った正美と仲良くなり、家に招待するように。しかし正美の気になる発言や杏奈自身が忙しくなったことで、次第に距離を置くようになっていく。杏奈が家を空ける日が増えていくと、それに呼応するように家の中の物がなくなったり、移動したりするように。自分の記憶がないだけで自分のせいなのかと怯える杏奈だったが、ある日忘れ物をして家に戻ると正美が立っていた。正美への不信感が拭い去れず、家の中に監視カメラを設置すると、家で寛ぐ正美たちの姿が映し出されて…。 本当は私も警察に連絡をしたかったけれど、正美さんがなぜこんなことをしているのかの理由もわからないままになってしまうことが怖くて…。幼稚園に相談すると、正美さんの旦那さんに連絡を取ってくれました。正美さんの旦那さんも困惑しながらも、すぐに駆けつけてくれて…。正美さんは私と同じでマイホームへのこだわりや憧れが強かったそうですが、金銭的に厳しくて断念したという経緯があったそうです。そこから不安定になっていった正美さん。でもある日、「私の理想の家を建てているの…」と言い始めたそうです。それはきっと私の家のこと。正美さん自身は会っていても、別におかしいところはなく、どちらかというと真面目な女性という感じでした。そんな彼女がなぜそんなことを言い始めたのでしょうか?次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年01月03日※この物語はフィクションです。■これまでのあらすじ私の知らないうちに家の中が変わっている…―。家のことを考えることが大好きな杏奈。考え抜いて建てた新築に引っ越した日に出会った正美と仲良くなる。しかし次第に正美が家のことに口出してくるように…。その態度に違和感を覚えた杏奈は、少しずつ正美と距離を取る。しかしその頃から家の中の物が移動したり、杏奈の物がなくなったりする出来事が起こる。自分の記憶が消えてしまっているのか怯える杏奈だったが、ある日忘れ物で家に戻ると、そこには正美の姿が…。もし誰かが勝手に侵入していたら…そう思って家の中を見て回ったのですが…。 あれだけ怯えて家の戸締りを厳重にしていた私が、鍵をかけ忘れることがある? やはり私自身がおかしくなったのではなく、何らかの方法で正美さんが家に入っているとしか思えませんでした。友人の家に勝手に入る人がいるとは思いたくない。でも自分が信じられない日々もツラい。だから礼人に玄関とリビングにカメラを設置してもらったのです。そしてそこに映し出されたのは、普通に玄関から入って、そしていかにも自然な様子で家の中で寛ぐ正美さん親子でした。正美さんはいかにも慣れた手つきでお茶を淹れ、お菓子を楽しそうに食べていたのです。次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年01月02日※この物語はフィクションです。■これまでのあらすじ夢にまで見た新居に引っ越してきた杏奈とその家族。引っ越し当日に杏奈の家をじっと見つめる親子の姿が…。彼女たちが同じ幼稚園であることがわかり、さらに家や内装に興味があると話す正美に心を許す杏奈。そして家に招待して一緒に楽しく過ごすようになるのだが、次第に正美はインテリアにダメ出しをするように。そんな状況にイライラした杏奈は、子どもの習い事や仕事で正美と距離を取り始めるのだが、そのうち毎日のように自分の家の中のモノ、家具、衣装、食器などの配置が変わっていることに気づく。その不快な出来事は夫の仕業かと思われたのだが、夫からは「杏奈が勝手にやっている」と言われてしまい…。家の中で一体何が起こっているのか…―?私自身に記憶がないのに、家のなかで不可解な現象が起こる…―。夫の言う通り、私が自分で忘れてしまっているだけなのか本当に怖くて仕方ない日々を過ごしていました。家の戸締りを厳重にしても、それでも空気や匂いがどこか違和感が残る部屋。なぜこんなことが起こるの?そんなある日、財布を忘れて家に慌てて戻ると、玄関の中に立っていたのは正美さん親子でした。なぜ鍵を閉めたはずの家の中に正美さんがいるの…? そして私の家なのに、なぜ正美さんが迎え入れる形なの?次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年01月01日※この物語はフィクションです。■これまでのあらすじ家や内装のことを考えることが好きな杏奈。念願かなって自分の想いをすべて込めた戸建てに引っ越してきた当日、こちらを見つめる親子の姿が…。後日、転園した幼稚園に在籍している保護者の正美だったとわかる。同じように家が趣味だと話す正美の存在が嬉しくなった杏奈は、その後何度も家に招待することに…。家のことを褒めてくれる正美だったが、次第に置物や飾り物などダメ出しをするようになっていく。同じ趣味仲間としての意見かと思っていたのだが、テーブルに置かれた予備の鍵がなくなり、さらに買ったばかりの花瓶がゴミ捨て場にあるのを見つけてしまい…。夫の礼人は出したものをそのまま置きっぱなしにしたり、使ってそのままにしたり。またとりあえず「片付けました」的な感じで、空いてるスペースにとりあえずしまうということも。だから最初は「まったくもう!」と思いながらも、元に戻したり、配置し直したりしていました。でもこれほど頻繁に配置が変わるということは、夫が私のやり方が気に入らないのだろうと思ったのです。でも夫は私がやったことを覚えていないだけと言われてしまい…。次回に続く(全10話)毎日更新!
2023年12月31日※この物語はフィクションです。■これまでのあらすじ夢にまでみた理想を詰め込んだ家。その家でまさかあんなことが起こるとは…―。念願の新居を建てた杏奈とその家族。こだわって作った我が家への引っ越しの当日、こちらを見つめる親子の姿が。声をかけると逃げるように去ってしまった。後日転園した幼稚園で新居を見ていた女性・正美と再会する。子ども同士が同じ幼稚園だったことを知り、杏奈は親しくなろうと一緒に帰ることを提案。正美を家に招くと、内装も完璧だと興奮した様子。しかし子ども部屋の壁紙を見たとたん表情を変える。しかしその後のお茶会では楽しく時を過ごせて…。正美さんも家づくりやインテリアに興味があるようで、いつも話が尽きることがありませんでした。まだ引っ越してきたばかりで家具の配置などもよく直していたり、部屋の中に飾るものも少しずつ増やしているところで、そんな時に正美さんのアイディアも参考になりました。ただ少しずつ正美さんの言い方にきつさを感じるようになり、さらにダメ出しをされることも…。私と同じく家が好きだからこそだと思いつつ、何となく気になっていました。そんなある日、買ったばかりの花瓶が捨てられているのを見つけて…。次回に続く(全10話)毎日更新!
2023年12月30日※この物語はフィクションです。■これまでのあらすじ念願のマイホームを建てた杏奈とその家族。こだわって作った我が家への引っ越しの当日、こちらを見つめる親子の姿が。声をかけると「なぜ」とつぶやき逃げるように去ってしまった。後日転園した幼稚園で新居を見ていた女性・正美と再会する。子ども同士が同じ幼稚園だったことを知り、引っ越したばかりで不安だった杏奈は親しくなろうと一緒に帰ることを提案。正美にどこに住んでいるか聞いてみたが、正美の言葉はよく聞き取れず…。我が家を楽しそうに見て回る正美さん。私がこだわったポイントに感動してくれたり、小さなところまで気が付いてくれて、私はとても嬉しくなってしまいました。だからこそリビングだけではなく、2階の子ども部屋まで案内することに…。何となく正美さんの顔色が変わった気がしましたが、子どもたちの楽しそうな話し声に気が取られ、そのことに注意を向けていませんでした。正美さんは丁寧に子ども部屋を見て回り、どこかショックを受けたような感じでしたが、それでもお茶の時間には楽しそうにしていました。この時にお隣に住む方が、正美さんの顔を見てあることに気づいたようなのですが…。次回に続く(全10話)毎日更新!
2023年12月29日※この物語はフィクションです。転園した先の幼稚園で見かけたのは、先日我が家の前に立っていた親子でした。名前を正美さんと言って、ご近所に住んでいるとのこと。どんな家にするか、すごく悩んで夫とも設計士さんとも時間をかけて相談しながら作りました。でも家は実際に住んでみないと、どんなことが起こるかはわかりません。特にご近所さんは、自分では選ぶことができないので、幼稚園が一緒の人がそばにいるなんて、とても心強いと思ったのです。でもまさか私の身にあんなことが起こるなんて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2023年12月28日皆さんは、子どもの発言に驚いた経験はありますか?今回は「突然お迎えに来なくなったママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!ママ友の家の前に…主人公は幼稚園児の息子を育てる女性です。ある日ママ友の家の前を通ると、害虫駆除の業者の車がとまっていました。「一軒家だし山も近いからなあ…」と気に留めていなかった主人公ですが…。この日を境に、ママ友家族に異変が起こります。父親がお迎えに来るように出典:エトラちゃんは見た!ママ友の代わりに、父親が幼稚園のお迎えに来るようになったのです。主人公は「今日もお父さんか」と思いつつも、詳しい事情を聞けずにいました。1週間後、息子がママ友の子どもに「お母さんどうしたの?」と尋ねると…。ママ友の子どもは「虫さんと一緒に知らない人に連れていかれた」と衝撃的な発言をしました。父親から事情を聞くと、ママ友には昔から物を盗む癖があり、よく公共施設からトイレットペーパーや芳香剤を盗んでいたようです…。そこには虫の卵がついていたこともあり、春先にその虫たちが羽化。虫が大量発生したことにより、ママ友が窃盗していた事実がバレ、逮捕されてしまったそうです。突然ママ友がお迎えに来なかった理由に衝撃を受けた主人公なのでした。読者の感想ママ友の子どもは何も知らない状態なので、将来本当のことを知ったらショックを受けるだろうなと思いました。ママ友にはきちんと罪を償って、いつか子どもにもきちんと説明してほしいなと思います。(30代/女性)主人公が聞けないことをさらっと聞いてしまう息子に驚きました。父親が迎えにきていたことの理由が思ったよりも複雑で、衝撃を受けてしまう主人公の気持ちに共感しました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月24日皆さんは義家族の勝手な行動に困ったことはありますか?今回は「義理の姪の行動」を紹介します。義弟家族が泊まりに来る春休みのある日、主人公の家に義弟家族が泊まりに来ることになりました。しかし、姪は落ちつきがなくて手がかかる上に義弟の妻は注意せずに放置するため、主人公は不安に思っていました。そして当日、主人公の家に土足で上がり込む姪を義弟が怒ります。しばらくすると…。壁一面に…姪はとても静かになりました。「義弟に叱られて落ち込んでるのかな?」と思った主人公は、様子を見にいきます。「お~い」と声をかけながら、姪のいる部屋の扉を開けると…。なんと姪は、壁一面に落書きをしていたのです。その光景に血の気が引く主人公。義弟は顔面蒼白で娘を叱り、壁紙を弁償すると何度も謝ってくれましたが、義弟の妻は「子どものしたことだから」と言います。結局、義弟家族は泊まらずに帰宅。その後、義弟の妻に天罰が下るのでした。壁一面に落書き静かになったと思ったら、壁一面に落書きをしていた姪。そんな姪の行動に血の気が引いてしまった主人公でした。イラスト:海乃みなも※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月15日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てしゃべりまくる義母にストレスを感じた菜々子さんは、一時実家へ避難。しかし、義姉に気づかされ、義母に立ち向かうことを決意。しかし帰宅後、突然義母が目の前に現れて…!? 自分勝手な言動をする義母にイライラした菜々子さんはついに「帰って」と声を荒げて…。菜々子さんにに本気で怒られた義母は、ショックを受けた様子。やっと話が通じた、と思ったが、やっぱり義母はこちらの話を理解していなかったのでした。■前回のあらすじ菜々子から拒否された義母は落ち込み謝罪。やっと話が通じたのだと、つい菜々子がフォローすると、義母は「あと30分だけお話しましょ!」と全く理解してくれていなかったのでした。■無理やり義母を追い出し…■話を聞いてもらおうと必死になる義母菜々子に追い出された義母はドアを叩きながら「あなたが心配」と大声で訴えますが、そもそも夫との約束を破っているとキッパリ指摘されます。それでも食い下がり説得を続けようしましたが、これはもはや逆効果。菜々子に返事もしもらえなくなった義母は気力を失くし、落ち込むのでした。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月06日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てしゃべりまくる義母に会いたくない菜々子さんは、一時実家へ避難。しかし、そこで義姉から「帰ってくるのはこれっきりにして」とハッキリ言われてしまう。毅然とした義姉の態度に背中を押され、義母に立ち向かうことを決意し、自宅に帰宅。「義母はもう家には入れない」と心を強く持っていたのですが、突然義母が目の前に現れて…。「鍵が開いていた」という義母に、菜々子さんはいったいどう反応するのでしょうか。■前回のあらすじ「どうやって入ったんですか?」突然目の前に現れた義母に動揺しながら聞く菜々子。義母は「鍵、開いてたわよ」としれっと嘘をついたのでした。■鍵を閉め忘れた?だとしても…■義母が家に来た理由は…鍵を確実に閉めたという確信が持てない…。でも、だからといって、夫との約束も破り、インターホンも鳴らさず無言で入ってきた義母に苛立つ菜々子。夫が在宅ワークをしていると思い来てみたら鍵が開いていたと言う義母の話を疑いつつも、早く帰って欲しい菜々子は一緒に忘れ物を探しますが…。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月02日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母の存在。アポなしで毎日来てしゃべりまくる義母に疲れ果てた菜々子さんは、実家へ「里帰り」することに。しかし、菜々子さんは実家に住んでいる義姉に呼び出され「帰ってくるのはこれっきりにして欲しい」とハッキリ言われてしまう。義姉の毅然とした態度に、自分は義母から逃げていたと気づく菜々子さん。部屋に戻ると、義姉がいろいろと準備してくれていたことを目にした菜々子さんは、義母に立ち向かうことを決意します。果たして、あの話が通じない義母を納得させることができるのでしょうか。■前回のあらすじ義母との話し合いが上手くいったとの報告を夫から受けた菜々子は、実母に「もう義母と何かあっても実家には帰らない。強くなる!」と宣言し、里帰りを終えたのでした。■もう以前のような恐怖はない…!■味方もいるから心強い!義母との話し合いが上手くいったものの、心配な夫は、万が一義母が家に来た時は絶対にドアを開けないで自分に連絡するよう菜々子に伝えました。そんな夫の心配をよそに菜々子の心境は以前とはまったく違い、義母に対しての恐怖心はなくなっていました。何があっても義母を絶対に家には入れないし、家の中にいれば安全だと、そう思っていたのですが…!次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月30日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公・菜々子。疲労も睡眠不足もピークに達しているが、休めないある事情が。それは、菜々子の「産後うつ」を心配してやってくる義母の存在。「産後は話し相手が必要」としゃべりまくる義母に対して、菜々子は「少しでも睡眠をとりたい」と逆効果。断っても伝わらない義母に我慢の限界を迎えた菜々子は、実家へ「里帰り」することに。しかし、義母は嫁の里帰りを疑い、息子の家を訪問。「菜々子を産後うつから救いたい」と家に上がり込み探すが見当たらない…。菜々子とおしゃべりできないとわかった義母は、息子にお茶を淹れてもらっている間にある計画を実行。その後、息子から「本当にしばらく来ないで」と釘を刺された義母は、笑顔で「わかった」と答えるも、心の中では息子の言うことなど聞く気もなかったのでした。■前回のあらすじ「しばらく家に来ないで」と息子・誠が伝えると、笑顔で「わかった」と返事する義母。しかし、その心の内は、第二目標を達成し、「アンタの言うことなんて聞くわけないでしょ」とバカにしていたのでした。■素直な義母に念押しすると…■夫の言葉を聞いた義母が豹変!息子の誠からしつこく確認され、一度はイラついたものの、よくよく考えると嫁が週明けには帰ってくるのでは…!? と思った義母。目を輝かせる義母に驚いた誠は「しばらく来ないと約束したのだから、関係ないだろう!」と言いますが…。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月20日皆さんはママ友や、その子どもとの関係で困った経験はありますか?子ども同士が一見仲良しに見えても、そこには隠された事実がある場合も…。今回は「家によく遊びに来る子どもに唖然…!」というエピソードを紹介します。子どもの友達がよく遊びに来て…退屈そうなのになぜ?彼女の目当ては…!しつこくねだられて…仲良しなのかと思ったら実はお菓子目当てだったとは、びっくりしてしまいます。お菓子もジュースもタダで手に入るものではないのですから、ママ友には行動を考え直してほしいですね。(Grapps編集部)
2023年09月06日皆さんは義家族関係の悩みはありますか? 今回は頻繁に家に泊まりにくる義父とのトラブルエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言月に1度泊まりに来る義父主人公は、父から相続した主人公名義のマンションで夫と暮らしています。そんな主人公の悩みは、家に頻繁に泊まりに来る義父の存在でした。月に1度東京出張があるという義父は、毎回主人公の家を宿代わりにするのです。しかも義父は家で下着姿で過ごしたり、トイレやお風呂を汚く使ったりとやりたい放題。そんな義父の行動に困り果てた主人公は、やめてほしいとお願いしますが…。意味不明な反論出典:モナ・リザの戯言義父は「自分名義のマンションで暮らしてるからって偉そうにするな」と逆ギレ。見当違いな反論をする義父に呆れるしかない主人公でしたが…。しかしその後、義父の出張はすべて嘘だったことが判明します。義父はお気に入りのキャバクラに通うため、毎回有給を使って東京に遊びに来ていたのです。そのことがバレた義父は義母から離婚を言い渡され、主人公の家に来ることもなくなったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年08月31日大気マンガシリーズ、今回はモナ・リザの戯言さんの「義母が連れて来たヤバい女」です。主人公ソラたち家族がゆっくりしていると、義母のヒサメが突然家に押しかけて来ました。さらに、見知らぬ女性も一緒でした。見知らぬ女性の名はクロハ。夫コウジが前の会社の時に行っていた定食屋の従業員で、コウジとの子を妊娠していていると言ってきます。さらには、クロハの弟とソラが浮気していると認識していて…。ガチャ毎度どうも〜お荷物でーすギョッ!!!ね、姉ちゃん!?かくかくしかじかキチキチで!んな訳ないだろ…確かにソラの家には配達にくるが…妊娠とかどうせまた嘘だろ!?予定日…無理じゃね!?受取不可出典:YouTubeクロハの弟ヤナギは、よくソラの家に宅配に来ている配達員だったのでした。ソラとの浮気も妊娠も嘘。ヤナギはしっかりとクロハを持ち帰ってくれました。(Grapps編集部)(シナリオ/モナ・リザの戯言)出典:YouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月30日