富山県氷見市にて宿泊事業等を行う株式会社匠屋は、2022年より氷見の観光拠点にあたる「ひみ番屋街」にて、氷見の新しい名物を目指し、地元素材を活かしたこだわりのプリン専門店「ひみぷりん」を運営しています。正月に発生した能登半島地震の影響で沈んだ観光業を盛り上げるべく、新たな土産商品を開発。氷見から少しでも良い情報を発信できるように、富山県産米粉を活かしたグルテンフリーフィナンシェ「カモメの卵ふぃなん」を発売いたします。幸運の鳥“カモメ”の卵をイメージした、身体にやさしいフィナンシェ■富山県産米粉を活かしたグルテンフリーフィナンシェ「カモメの卵ふぃなん」とは正月に発生した震災の影響もあり、富山県全体でも観光のお客様が激減し、2024年に入ってからは、少し暗い雰囲気を感じていました。そんな中で、少しでも地域に明るい情報を届けるために、地元の食材を活かし、「ひみぷりん」に続く、新たな氷見を代表する観光土産を作ることができないかと考えていました。そこで、富山は米の産地で米粉がたくさん作られていることや、当店のロゴモチーフにもなっている 幸運を象徴する鳥「カモメ」が多く飛ぶ氷見の地域イメージと合わせ、米粉のフィナンシェを開発。グルテンフリーのため身体にやさしく、小麦アレルギーの方も食べられるスイーツに仕上げています。また、港町ではカモメのことを「船にカモメがいると幸運を運んでくれる」「もうすぐ家に帰れる」などの意味を持つと信じられています。今回の商品は、そんなカモメの卵をイメージしており、「また氷見に来て楽しく観光してもらいたい」という想いを込めて作りました。■米粉の風味と香ばしさが感じられる、癖になる味わい富山県産の米粉で作るフィナンシェは、少しカリっとした食感にもっちりとした生地が特徴で、米粉の風味や味わいが口いっぱいに広がる、香ばしいフィナンシェです。また、サイズが小ぶりで非常に食べやすく、身体にも負荷の少ないフィナンシェのため、何個食べても手が止まらない癖になる商品です。■今後の展開「ひみぷりん」では、今後もさらに地元富山の素材を活かした商品開発や地域事業者とコラボしたイベント等を実施し、富山県や氷見を盛り上げていこうと考えています。そして、当店のプリンやフィナンシェが多くのお客様に愛され、新たな氷見の定番土産となるように、美味しいスイーツづくりに日々精進していきたいと思います。■店舗概要店舗名: ひみぷりん所在地: 富山県氷見市北大町25-5 ひみ番屋街内営業時間: 8時30分~17時00分※売り切れ次第終了となります。定休日: なし(急遽、休みの場合はSNS・HPに発信いたします)(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年04月23日今イベントを主催した「漁業ブ」とは、水産資源の高付加価値化や漁業経営を支援する一般社団法人で、漁業の体験や魚食イベントなどを開催し、漁師と消費者を結び付け、「漁業の価値向上を目指す」活動を全国で行っています。今年の元旦に起きた能登半島地震の後、漁業ブの代表理事である小西圭介さんは、「北陸の漁業のために何かできないか」と、今回の開催場所である【みなとキッチン】を運営している明石博之さんに提案し、令和6年奥能登地震の復興支援も込めて「富山・新湊漁港で漁師会!」を開催しました。新湊漁港のすぐそばにあるシェアキッチン【みなとキッチン】。東京からはWebメディアの編集長や女性誌の編集長、ワインインポーター、大学教授が、富山からは、漁師、酒蔵の女将、射水市役所職員や高岡の鋳物製作所の経営者など、多彩なジャンルの方が参加。また注目度が髙く、地元のテレビ局や新聞社など多くのメディアが取材に駆け付けました主催者である小西さんは、「能登の奥のあたりは本当に手つかずの状態で、まだまだ復旧されない状態の場所が多いという風に聞いております。ここ新湊も大打撃を受けてはないのですが、漁港が使えなかった期間もあり、観光も含めて、ちょっと暗いムードがまだ漂っているそうです。全国でニュースにはなっていないけれども、新湊のように、液状化、地盤沈下、隆起、家屋倒壊など、被災している箇所も多い。さらに、震災後に観光客が来なくなってしまった、という話も伺って、何か一緒に取り組みができないかということで、今回の開催に至りました」とのこと。漁業ブの代表理事である小西圭介さんお料理を頂く前に、富山の食材についての解説コーナーが設けられ、プロジェクターを使って新湊漁協の漁師で構成された「富山湾しろえび倶楽部」の野口和宏さんが、富山のシロエビ漁に関するお話をしてくださいました。「富山湾しろえび倶楽部」の野口和宏さん富山湾は「天然のいけす」と呼ばれるほど魚種に恵まれており、広く知られているのが、ホタルイカやブリ、シロエビや紅ガニ(紅ズワイガニ)です。中でも、4月1日に漁が解禁されたばかりのシロエビは、その透き通る美しさから「富山湾の宝石」と呼ばれるほど。そんな富山湾の“宝物”を守るために、新湊のシロエビ漁船は「プール制」を導入しているそうです。「プール制とは、シロエビ漁の期間中、2班に分かれて1日おきに操業し、全体の水揚げ量を調整しながら水揚げ金額をプール。各船に均等に分配する仕組みとなります」と野口さん。それにより、過度な漁獲競争を抑え、資源枯渇を未然に回避し、持続的な資源を守り抜いているそうです。4年ほど前までとやま市漁業協同組合の組合長を務め白えび漁師だった網谷繁彦さん、漁業ブの理事で富山の食文化を熟知する富山出身の松井香保里さん、同じく漁業ブの理事で料理家の松田美穂さんなどがキッチンに立って調理をしていましたこの日頂いた食材は、滑川産のホタルイカ/氷見産のブリ/新湊産のシロエビ/新湊産の春告昆布/未利用魚の白カレイなど。頂いたお料理をご紹介します。『新湊産のシロエビの唐揚げ』『朝どれホタルイカと新湊産の春告昆布のしゃぶしゃぶ』『氷見産ブリのハム』『おさしみ盛り合わせ』『白カレイの天ぷら』『白カレイの大葉巻き』『白カレイの卵の煮付け』その他にも〆には、すり身の味噌汁、富山のお米に併せて黒づくりと黒とろろなどが振舞われました。食材の鮮度の良さはもちろんのこと、富山の海の幸の解説を聞き、その価値を知った上で頂くお料理はよりおいしく感じられました。また、初めていただいた白カレイは数年前まではあまり食べられていなかった食材(未利用魚)だったそうですが、漁師の方がうまく調理することで、新たな食材のおいしさを知ることができました。シロエビの唐揚げに添えられているのは、【セイズファーム】の『SAYSFARM CIDRE』(辛口)そして、お料理に合わせておいしいお酒も頂きました。【羽根屋】の女将、羽根千鶴子さんも訪れ、貴重なお酒を振舞ってくださいました。【羽根屋】の女将、羽根千鶴子さん千鶴子さんが振舞ってくださった『純米吟醸 煌火』、『純米吟醸 かすみざけ』、『純米吟醸 出羽燦々』「能登の方では、地盤隆起で漁港自体がなくなってしまうほどの水産業被害が出ていますが、北陸の漁業生産者・関連パートナーとの協業を行いながら、ブランド化や販路開拓、食イベントやツーリズムの開発など、少しずつ復興の取り組みを支援していければと思います」と小西さんは語られていました。また、翌朝の4月1日はちょうどシロエビ漁の解禁日!シロエビ専門の漁が行われているのは全国でも富山湾のみです。シロエビ解禁日の新湊漁港の様子今年最初のシロエビ。最初の船が漁港に戻ると、すぐ競りにかけられました4月1日に解禁されたシロエビ漁は、7~8月の夏頃にピークを迎えますこの日、新湊漁港では、夜明け前に沖合約2キロの漁場に向けて4隻の漁船が出港。朝7時過ぎに最初の船が戻ってきました。今年の漁獲量について、新湊漁業協同組合 代表理事組合長の塩谷俊之さんは、「初日としては上々。サイズも5~6cm、大きいと8cmくらい」とおっしゃっていました。この透明度は漁港でしか見られない貴重な姿県外で頂く富山県産の食材を使ったお料理もおいしいですが、実際に現地を訪れていただく、朝どれの食材を使ったお料理は格別でした。北陸復興のため、新湊エリアをはじめ、観光客を受け入れている地域に足を運び、食べることで、泊まることで、交通機関を使うことで、応援ができます。みなさんもぜひ、食材の宝庫「富山」を訪れ、“おいしい旅”を堪能してみてください。
2024年04月23日「毛穴撫子」の新商品はクレンジングオイルベストセラーの「お米のマスク」をはじめ、国産米の恵みで毛穴悩みを解決するスキンケアブランド「毛穴撫子」より、乾燥毛穴に特化したメイク落とし「お米のクレンジングオイル」(税込2,420円)が新登場。2024年4月25日よりロフトにて順次先行発売をスタートし、2024年5月7日に全国発売されます。ぽっかり乾燥毛穴を優しくケア「毛穴撫子」の新作「お米のクレンジングオイル」は、毛穴に詰まった頑固なメイク汚れもゴワつきの原因となる古い角質も瞬時に落とせるメイク落とし。肌に馴染ませるだけで落ちにくいマスカラやアイライナーもスルッと落とせ、肌に必要な油分を取り過ぎません。乾燥毛穴が気になる人にぴったりのクレンジングです。同商品にもシリーズ共通成分である100%国産米由来の「ライスセラム」を4種類配合。「米発酵液」、「米ぬか油」、「米セラミド」、「米セラミド」が、肌に濃密なうるおいを与えて毛穴の目立たないふっくらとした肌へ導きます。バリア機能を高める効果もあるため、春夏の外部刺激で揺らぎやすい肌もいたわりながらメイクオフできるアイテムです。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年04月22日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は、2024年4月15日(月)に全線開通します。立山黒部の春を代表する「雪の大谷」の今年の雪の壁の高さは14mとなりました。【雪の大谷とは?】標高2,450mの立山室堂平は世界有数の豪雪地帯で、特に「大谷」という場所は吹きだまりになるため積雪が多くなります。この「大谷」を通る道路を除雪してできる巨大な雪の壁が「雪の大谷」で、今年の高さは14mとなりました。圧巻の雪の壁を体感できる「雪の大谷ウォーク」【2024 立山黒部・雪の大谷フェスティバル】●期間 2024年4月15日(月)~6月25日(火)●会場 立山室堂平・大観峰●イベントページ ●内容雪の迫力を楽しめる「雪の大谷ウォーク」や美しい雪景色をゆったり堪能できるゴールデンウイーク限定イベント「立山ユキテラス」、北陸新幹線の延伸に合わせてリニューアルした「延伸!パノラマロード」など、雪の白さと空の青が美しい春の立山の魅力を味わえる多彩なイベントを実施します。立山ユキテラス延伸!パノラマロード雪の回廊雪のトンネル◎SNS企画「夏でも雪!」2024雪の大谷高さ予想キャンペーン●期間 2024年4月15日(月)~5月31日(金)●内容 X(旧:Twitter)で、雪の大谷フェスティバル最終日6月25日(火)の雪の壁の高さを予想して引用リポストで投稿、予想が当たった人の中から抽選でアルペンルートの乗車券をプレゼントします。平地では夏を感じる6月下旬でも室堂平周辺にはまだまだ積雪があり、「雪の大谷」の雪の壁も例年10m近く残っていることを体感してもらうため、雪の大谷フェスティバル最終日の雪の壁の高さを予想してもらうキャンペーンを今年初めて実施します。●参加方法 4月15日(月)投稿予定のポストに、雪の大谷フェスティバル最終日6月25日(火)の雪の壁の高さを予想して引用リポストで投稿●商品 アルペンルートの乗車券 抽選2名様【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」、日本最後の「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継ぎながら、大自然の絶景を気軽に楽しむことができます。営業期間:2024年4月15日(月)~11月30日(土)(予定) 公式サイト: 立山黒部アルペンルート 路線図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月15日富山市のまちなかで気軽にお花が買える!丸の内「無人花屋hiraku」から、地場もん屋総本店でのお取り扱いがスタートしました北陸三県(富山、石川、福井)でフラワーショップ「花まつ」「hanamatsu」やフラワーロスの社会課題に取り組む「スマイルフラワープロジェクト」を展開する株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(本社:富山県射水市、代表取締役社長:松村吉章)は、2024年3月より富山市内で運営する「24時間無人花屋hiraku」から、富山市総曲輪に位置する「地場もん屋総本店」へ、規格外や季節の切花の出荷を開始いたしました。無人花屋 hirakuが描く、《花とみどりいっぱいのウェルビーイングな富山の未来》をまちなかから2024年3月、富山市丸の内の無人花屋hirakuは、富山市総曲輪にある富山市農林産物アンテナショップ「地場もん屋総本店」への切花の出荷を開始しました。初出荷となるこの日は、富山県JA高岡の「規格外チューリップ」10本セット、規格外のバラ、ガーベラやミモザ、ラナンキュラスなど新鮮な春の切花を50束出荷。開店と同時に富山の春を代表するチューリップを中心に訪れる人々を楽しませていました。今後は毎週木曜日の納品を予定しており、富山市内外の季節の花を中心に規格外品などでフラワーロスとなる生花なども取り扱う予定です。愛らしく色とりどりの元気な姿が印象的なガーベラ、春のお花の代表で花弁がキュートで可愛らしいチューリップをはじめ、ラナンキュラスとスターチス、ミモザをMIXした春におすすめのセットなどを販売。その他、茎の長さが40㎝に満たずに規格外として市場に出荷できない規格外のバラ、ショートローズも特別価格で販売しています。24時間無人花屋hiraku無人花屋hirakuは、富山市丸の内に2023年2月にオープン。富山県内に射水市内と2拠点において、24時間無人で営業しています。新鮮な切花や季節の鉢植え、フラワーロスとなる花をアップサイクルしたドライフラワー商品などが並び、いつでも気軽に立ち寄れる花屋として地域の人々に親しまれています。購入方法はお客様ご自身でお好きなお花をお選びいただき、代金を料金箱に入れお持ち帰りいただくシンプルなシステム。営業時間は24時間、早朝や仕事帰りなどにも時間を気にせず、ライフスタイルに合わせてご利用いただけます。JFCが推進する「スマイルフラワープロジェクト」を通じ、社会課題である「フラワーロス」となる花も取り扱い、花のある楽しみや豊かな暮らしを通して、縮小傾向にある花の需要拡大や花農家支援につなげていくことを目指しています。暮らしのなかにお花を取り入れることで、あなたのいつもの日常がぱっと花ひらくように、明るくなりますように。フラワーロス ゼロを目指し規格外のお花も販売することが、花農家さんの支援につながりそこからたくさんの夢がひらきますように。富山がもっともっとお花でいっぱいの街となり、100年先の未来も花ひらく。そんな想いをこめて生まれた無人花屋「hiraku」。富山市の中心市街地で様々な連携を通し、花や緑あふれる景色を描いていきたいと考えています。花や緑、自然と触れ合うことで、人は幸せを感じます。植物を通し、会話が生まれたり、行動量が増えることで健康な心と体づくりにも繋がると言われています。植物とともにあることは、豊かに生きていくことそのもの。地場もん屋総本舗での取り扱いを機に、より気軽に、身近に花を楽しむ機会を創出し、富山県や富山市が推進するウェルビーイングな街づくりを目指します。花を楽しむ人が増え、それが結果的にフラワーロスの削減や農家さん支援にもつながり、笑顔の輪が広がっていき、街の活性化にもつながる、豊かなサイクルを目指す取り組みです。今後は、規格外のお花をはじめ、夏にはひまわりや小菊、トルコキキョウなど、富山市内外で大切に生産される季節ごとの花を出荷し、フラワーロスの課題や生産者さんの想いにも触れるきっかけとともに、花のある豊かさを提供していきます。季節のお花があなたを笑顔にする。お花を楽しむことが花農家さんの支援になる。そこからたくさんの夢がひらき、花いっぱいの未来につながりますように。無人花屋hirakuでは、フラワーロスゼロを目指し旬の切花を中心に、規格外などで市場に出荷できず行き場を失ったお花も販売しています。無人花屋hirakuは、無人営業ではございますが、みなさまが気軽にお求めいただけるように、ご予約やお問い合わせはLINEにて承っております。まちなかアンテナショップ地場もん屋総本店「地場もん屋総本店」は、富山市総曲輪にある富山市で生産活動を行っている生産者が直売会員となり、県内の野菜産出額向上と安心な食材での地産地消を目的として設立された、富山市農林産物アンテナショップです。総曲輪は「富山中央通りさんぽ~ろ商店街」、「西町商店街」と合わせて富山市の中心街として知られています。商店街には、お洒落なカフェから昔ながらの商店までたくさんのお店があり、広場ではよくイベントも開催され、地元の人々で毎日賑わっています。富山の中心市街地で、富山市内や富山県内で生産された新鮮なお野菜や果物が種類豊富に並び、その名の通り「地場のもの」をふんだんに取り扱うお店として、地域の人々に愛されるお店です。時には珍しい野菜なども並び、どんな野菜なのか、調理のポイントも紹介しながら、生産者さんの顔が見える、とやまの旬を知ることのできるお店。また、お店での接客は温かく、心地よく丁寧な会話からも、富山にある魅力あふれるものをまちなかで多くの方に届けたい、という想いを感じさせてくれます。富山にある魅力的な食材を届けながら、地域の人々の豊かで健康な暮らしを支えています。地場もん屋総本店 : Twitter投稿 : Twitter投稿 : 富山市丸の内で24時間営業中旬のお花が24時間購入できます富山市新丸の内ビル1階無人花屋hirakuinstagram投稿 : フラワーロスのお花はオンラインショップでもお求めいただけます!2020スマイルフラワープロジェクト powered by BASE : 【店舗情報】■店舗名:24時間無人花屋hiraku■住所:〒930-0085富山県富山市丸の内1丁目8-17新丸の内ビル1F■営業時間:24時間■電話番号:070-7527-1187(受付:月~土9:30~16:00)※駐車場はございませんのでご了承ください。地図 : 【富山市が推進する花Tram・花Busに協力しています】富山市丸の内にある無人花屋hirakuは富山市の花いっぱいのまちづくり、花Tram・花Bus事業に参加しています。500円以上の花束を買って路面電車に乗るとその日の運賃が無料に!お花をお買い上げいただいた方で、ご希望の方に市内路面電車もしくは、まいどはやバスの無料乗車チケットを差し上げます。新丸の内ビルディング4階のコワーキングスペース hiraku まで、スタッフ常駐時間(月~土9:30~16:00)にお越しください。富山市 とやま花Tram・花Busキャンペーン : ■株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション北陸三県を中心に関東関西にもフラワーショップを展開。国内ベスト5に入る花き流通業者として、市場から仕入れた花き・自社生産した花卉を法人・個人向けに販売している他、生花教室・生花装飾.ブライダル事業、コンサルタント事業まで、国内外で「花き」にかかるトータル商品・サービスを提供。何気なく過ごす毎日が、季節のお花とともにあることで、彩りを増してゆく。そんないつもの日常に身近寄り添うブランド「花まつ」から、豊かな日々をお届けしています。コロナ禍「2020スマイルフラワープロジェクト」を立ち上げ「フラワーロス」という社会課題の解決、農業事業、地方創生に取り組んでいます。「21世紀を代表する花会社になる」ことを目標に掲げ、花を通じて花と共にある明るく豊かな暮らしと文化を創造します。本社所在地:富山県射水市流通センター水戸田 2-3-1代表:代表取締役社長松村吉章設立:1996年3月資本金:5,000万円HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月01日小麦粉の価格高騰により、米粉に注目が集まっていることをご存じですか?米の消費量が年々減り米の価格が下落傾向にあることから、米粉を利用しようという動きが広がっています。米粉のおいしさはもちろん、栄養面も魅力のひとつとなっています。今回は、米粉の魅力と活用アイデアをご紹介します。そもそも米粉とは?米粉とは名前のとおり、米を粉にしたものを指します。小麦粉の代わりに料理やお菓子づくりに用いられるのは、普段よく食べている米(うるち米)から作られる米粉です。粒が細かい製菓用米粉や、小麦に含まれるグルテンを加えた米粉パン用米粉などもあります。小麦粉と違い、グルテン(小麦の粘りのもととなるタンパク質)を含まないため、衣に使うとサクッとした食感、生地に加えるとモチっとした食感です。また小麦粉のグルテンに対しアレルギー症状を引き起こす方の代替え食品としても活用されています。米粉の魅力米粉はお米のやさしい風味や甘み、食感を楽しめるのはもちろん、栄養面でも魅力があります。効率的なタンパク質補給ができる米粉は小麦粉に比べ、効率的にタンパク質補給が可能な食べ物です。タンパク質の質を評価する「アミノ酸スコア」という指標があり、100に近いほど良質なタンパク質とされています。小麦粉はアミノ酸スコア56に対し、米粉は89と高い数字です。アミノ酸スコアが優れていると、タンパク質がカラダの中で筋肉、髪、皮膚などの材料などとして効率的に使われます。なお、アミノ酸スコアが低い場合でも、ほかの食べ物と組み合わせることでアミノ酸スコアを高められます。大豆製品や卵、肉や魚などと組み合わせると、米粉も小麦粉もアミノ酸スコアが高まるため、バランスよく食べるようにしましょう。揚げ物のカロリーカットができる揚げ物の衣を小麦粉から米粉に変えることで、吸油量を減らすことができるため、カロリーカットが可能です。米粉の吸油量が少なくなるのは、グルテンを含まないことで衣が膨張しないため、油を吸いにくいことが考えられています。たとえば、小麦粉と水を混ぜたバッターと、米粉で代替えしたバッターを素揚げにして比較した研究では、米粉の方が吸油量を50%以下に抑えられたという結果になっています。(※1)揚げ物を楽しみながらカロリーカットしたい場合に、米粉を取り入れるのもよいでしょう。米粉の活用アイデア米粉は小麦粉と同じように、さまざまなシーンで活用できます。具体的なアイデアをいくつかご紹介します。揚げ物やグラタン、お好み焼きなどの料理に米粉を初めて活用するなら、まずは料理から試してみてはいかがでしょうか。お菓子に比べると失敗も少なく、手軽に取り入れられます。揚げ物の衣に使えば、カリカリ、サクッとした仕上がりに。天ぷらの衣だけでなく、唐揚げの片栗粉の代わりにもなりますよ。またホワイトソースやシチューのとろみづけに使えます。小麦粉の分量よりやや少なめから入れてみて、様子を見ながら足していきましょう。ほかにもお好み焼きやチヂミなどの粉ものに活用すると、外はカリカリ、中はモチモチとした、食べごたえのある仕上がりになりますよ。小麦粉と同じ分量程度でOKですが、米粉によって水分を吸う量が違うため、水分量を調整するようにしましょう。お菓子作りに米粉をお菓子作りに取り入れると、粉をふるう手間がいらず、簡単に風味のよいお菓子が出来上がります。クッキーやケーキ、マフィンにスコーンなど、さまざまなお菓子を作れます。小麦粉をそのまま米粉に置き換えて作るのは難しいため、初めのうちは米粉を使ったお菓子のレシピで作ると失敗が少ないでしょう。またお菓子づくりに使う米粉は、米粉の種類により仕上がりに差が出ます。うまく膨らまないなどの失敗の原因にもなるため、レシピで勧められている種類を使うか「製菓用」として販売されている米粉を使うようにしてみましょう。 米粉を取り入れてみると、米のおいしさを改めて実感できるはず。まずは料理から、ぜひ試してみてくださいね。 【参考・参照】(※1)新潟県農業総合研究所食品研究センター 穀類食品科新潟県農林水産業研究成果集(平成26年度) 研究成果情報<>(最終閲覧日:2022/12/28) 【執筆者】広田千尋/管理栄養士これまでに500件以上の指導経験があり、ダイエットや生活習慣病対策はもちろん、妊婦から高齢者まで幅広い指導を経験。栄養指導、レシピ制作、栄養教室や料理教室開催などのスキルと知識を生かし、あすけんではコラム執筆やオンラインカウンセリングを担当。
2024年03月24日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)では、2024年4月15日(月)の全線開通に向け立山高原バス道路の除雪作業が進められています。最新情報は3月12日(火)から4月上旬まで公式サイトや公式SNSにて毎週配信します。また現在、区間限定で販売中の事前乗車予約が可能な「予約WEBきっぷ」は3月15日(金)15時00分から全区間を対象に販売を開始します。【立山高原バス道路の除雪について】立山高原バスが走行する立山有料道路の除雪は、立山の麓にある藤橋周辺(標高475m)から室堂(標高2,450m)まで、総延長31.3kmにわたり行われます。今年は2月7日(水)より除雪作業が開始され、3月11日(月)時点で弘法(標高1,630m)付近まで一車線の除雪が完了しています。●立山黒部アルペンルート全線開通前除雪情報 雪の大谷ウォーク会場周辺の除雪の様子標高2,450m・室堂までの一本道※写真は過去に撮影されたものであり、現在の様子ではありません。【積雪情報(立山黒部貫光調べ)3月11日(月)時点】●室堂(標高2,450m) 710cm [昨年同時期560cm]●大観峰(標高2,316m) 450cm [昨年同時期390cm]【2024 立山黒部・雪の大谷フェスティバル】4月15日(月)から始まる「2024 立山黒部・雪の大谷フェスティバル」のフライヤーが完成しました。メインイベントの「雪の大谷ウォーク」だけではなく、来たる3月16日(土)に金沢-敦賀間を延伸する北陸新幹線にちなんだ「延伸!パノラマロード」も今年の見どころです。●イベント特設ページ イベントフライヤー(表)イベントフライヤー(裏)【立山黒部アルペンルート・予約WEBきっぷについて】インターネットきっぷ販売サービス「予約WEBきっぷ」は、乗り物の事前予約ができて大変便利なきっぷです。現在は、例年ご要望が多い人気区間に限り「先行販売」を開始しております。また全ての区間を対象に、3月15日(金)15時00分からは「通常販売」を順次開始いたします。安心・便利な「予約WEBきっぷ」で、立山黒部アルペンルートを満喫しましょう!●WEBきっぷページ 【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継ぎながら、大自然の絶景を気軽に楽しむことができます。営業期間:2024年4月15日(月)~11月30日(土)(予定)立山黒部アルペンルート 路線図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月12日砺波/五箇山【薪火ビストロバル Ken’s Familia】砺波/五箇山【19HITOYASUMI南砺アミュー店】高岡【湊屋高岡野村店】高岡【居酒屋極】高岡【ファミリー食堂さかなやさん】砺波/五箇山【薪火ビストロバル Ken’s Familia】美食の世界へと誘ってくれる、薪火料理を堪能落ち着けるカウンターのほか、くつろげる掘りごたつ式席も用意福光駅から徒歩15分、かわいい看板が目印の【薪火ビストロバル Ken’s Familia】。旬の厳選食材を薪火で香ばしく焼き上げた、多彩な料理が味わえる一軒です。扉の向こうに広がるのは、ブラウンを基調とした温かみのあるアットホームな空間。カウンター席、掘りごたつ式席、個室があり、子ども連れでも気兼ねなくくつろげます。熾火(おきび)の遠赤外線効果で、絶妙の焼き具合に原始的でありながら、食材本来の旨みを存分に楽しめる薪火調理。柔らかさとあふれ出す肉汁がたまらない『熾火で調理した肉汁溢れ出す能登牛サーロインA4ランクの薪焼き』や、お店の一番人気『自家製ベーコンと能登牛とイベリコ豚のハンバーグ』など、ぜひオーダーしたいメニューが並びます。料理と一緒に楽しみたいナチュラルワインも充実しています。薪火ビストロバル Ken’s Familia【エリア】砺波/五箇山【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】福光駅 徒歩15分砺波/五箇山【19HITOYASUMI南砺アミュー店】富山県産の素材にこだわった、かわいいカフェメニューに感動ふかふかのソファーテーブル席や小上がり席も南砺市のショッピングセンター、アミュー1Fにあるモダンなカフェ【19HITOYASUMI南砺アミュー店】。富山県産の小麦粉「ゆめちから」、卵やミルクなどの素材も富山県産にこだわった、SNS映えする料理やスイーツが楽しめます。ソファーテーブル席をはじめ、6名から利用できる小上がり席もあり、ゆったりとくつろげる空間です。フォトジェニックなメニューに心も躍るかわいい!と歓声が上がりそうな、『自家製ベーグルポッドチャウダーとワッフルデザートのランチセット』は、4種類のスープから好みの味が選べます。小腹がすいたときのオススメは、『となみ野ブルーベリーワッフルサンデー&ドリンクセット』。ほかにもパフェやワッフルサンデー、手づくりにこだわったおいしいスイーツなど、メニュー選びに迷うこと必然です。19HITOYASUMI南砺アミュー店【エリア】砺波/五箇山【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】福野駅 徒歩10分高岡【湊屋高岡野村店】新湊漁港直送の魚介を網焼きで豪快に海の家をイメージした店内は、ゆったり和やかな雰囲気県道57号線沿い、高岡駅から車で7~8分の場所に店を構える【湊屋高岡野村店】。富山の新湊漁港から直送した魚介類を、網焼きやお造りで豪快にいただくことができます。網焼きは、卓上に置かれたコンロを使って、思い思いに焼くスタイル。海の家をイメージした活気に満ちた店内で、地元自慢の味を楽しみながら、心豊かな時間が過ごせます。焼きながら食べる新鮮な魚介は、おいしさも格別素材の旨みを堪能できる、シンプルなメニューがずらり。スルメイカを丸ごと一杯使った『豪快イカの丸焼き』、新湊から直送のサーモンを使った『サーモンマヨ』、帆立、サザエ、牡蠣など季節によって内容が変わる『貝の盛り合わせ』と、お酒のあてにもピッタリの一皿ばかりです。富山の地酒も豊富にそろっているので、富山の魅力を存分に味わいましょう。湊屋高岡野村店【エリア】高岡【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】越中中川駅高岡【居酒屋極】訪れる人を笑顔にしてくれる、豊富なメニューが自慢古民家風の店内で肩肘張らずに食事が楽しめる戸出駅から徒歩5分、風情ある外観が期待を膨らませてくれる【居酒屋極】。新鮮な魚介と味わい深いお酒が豊富にそろっています。古民家風の店内は、家庭的でホッと心落ち着くような和やかな雰囲気。一人飲みにもオススメのゆったりしたカウンター席、木のぬくもりが伝わる小上がり席、約40名まで収容できる宴会場も完備されています。トロトロ食感も人気の『だし巻き明太子』お店の自慢は、旬の食材とシメの一品までおいしさを満喫できる豊富なメニュー。地物の魚の新鮮さがうれしい『刺身盛合せ』、だしの旨みが口の中でふわりと広がる『だし巻き明太子』、九州から取り寄せた国産鶏の小腸だけを使った『とりもつ煮』など、間違いなしの味が迎えてくれます。季節が変わるたびに訪れたくなる、オススメの一軒です。居酒屋極【エリア】高岡【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】850円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】戸出駅 徒歩5分高岡【ファミリー食堂さかなやさん】刺身・寿司・海鮮丼・定食、どれを食べても大満足古民家を改装、木のぬくもりを感じる店内【ファミリー食堂さかなやさん】は、越中大門駅から徒歩5分。その名の通り、誰もが気軽に立ち寄れる食堂感覚で、新湊漁港の旬の魚介を楽しめるお店。古民家を改装した店内は、どこか懐かしい雰囲気に満ちています。カウンター、テーブル、座敷席があり、思い思いの時間が過ごせる設え。寿司の調理教室「新湊 すし塾」も開催されているので、気になる人は事前確認を。旬の味がたっぷり、豪快な『刺身盛り合わせ』お昼のオススメは、季節の鮮魚を使った『さかなや定食』。秋ならサンマ、冬なら鱈と、旬の魚の刺身やアラの味噌汁がいただけます。人気の『海鮮丼』は、鮪、サーモン、蟹など7種の海鮮がのった贅沢メニューで、テイクアウトも可能。夜には、多彩な魚料理はもちろん、富山の地酒もそろった飲み放題コースも用意され、富山の幸をたっぷり堪能できます。ファミリー食堂さかなやさん【エリア】高岡【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】越中大門駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月23日米・米粉消費拡大推進プロジェクト事務局は2月20日から3月4日の期間限定で、米粉グルメフェア「日本ご当地 おいしさ発見!米粉の醍醐味」を、「AKOMEYA TOKYO in la kagū」「AKOMEYA TOKYO NEWoMan新宿」「AKOMEYA TOKYO 横浜ポルタ」の3店舗にて開催しています。■日本全国のこだわり商品を展開するAKOMEYA TOKYOで米粉の魅力を発信!同イベントは、日本全国から厳選されたこだわりの商品を販売するAKOMEYA TOKYOと共に選定した米・米粉を使ったご当地グルメ商品の販売を行うフェアです。また、 2月20日よりAKOMEYA食堂 神楽坂にて、「抹茶と丹波黒豆のチーズケーキ」や「サーモンフライとタルタルの米粉サンド」「米粉のチョコチップクッキー」といった米粉を使用したメニューを販売しています。同事務局では、「本フェアやその他取り組みを通じて、お米や米粉の魅力を皆様に感じていただけるようこれからも活動して参ります」とコメントしています。■展開商品※価格は、同グルメフェアにおける(AKOMEYA TOKYOの店頭販売価格です。※上記の展開商品は、予告なく販売を終了となる場合があります。■米粉アンバサダー ドグエン・チランシェフ考案の特別レシピを公開同フェアで販売を行う米粉グルメを使って、米粉アンバサダーのドグエン・チランシェフが特別レシピを考案。自宅でも簡単に作れるレシピとなっているので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。■AKOMEYA食堂 神楽坂にて、米粉を使ったグルメを販売AKOMEYA TOKYO in la kagūの1階スペースにて展開しているAKOMEYA食堂 神楽坂にて、米粉を使ったグルメを提供します。・「抹茶と丹波黒豆のチーズケーキ」価格:980円販売時間:14時〜・「サーモンフライとタルタルの米粉サンド」価格:1,100円販売時間:11時〜17時・「米粉のチョコチップクッキー」価格:250円販売方法:テイクアウトのみの販売■米粉を使ったメニューフェア概要フェア名:日本ご当地 おいしさ発見!米粉の醍醐味期間:2024年2月20日〜3月4日開催場所:・AKOMEYA TOKYO in la kagū(〒162-0805東京都新宿区矢来町67番地)・AKOMEYA TOKYO NEWoMan新宿(〒160-0022東京都新宿区新宿4-1-6 NEWoMan新宿 1F)・AKOMEYA TOKYO 横浜ポルタ(〒220-0011神奈川県横浜市西区高島2丁目16番B1 横浜駅東口地下街ポルタ)(エボル)
2024年02月23日お米について学んでみませんか「星野リゾートリゾナーレ那須」は、お米ができるまで(種まきから収穫)、羽釜で炊いて食べるところまでのお米の一生を体験する「お米の学校」を2024年も実施します。「お米の学校」は、2021年から取り組んでいるプロジェクトで田んぼの原風景や米食文化の継承を目指してます。普段なかなかできない貴重な体験お米の学校は、4月から10月の期間に種まき、手作業での田植え、除草作業、稲刈り、脱穀や精米などお米づくりの工程を体験します。各回の体験後には、田んぼの畔で、羽釜を使いごはんを炊き、炊き立てのごはんをおむすびにして食べます。「お米の学校」概要開催日は、第1回「種まき」が4月14日。第2回「田植え」が4月28日~5月6日。第3回「除草、生き物観察」が6月15日、16日。第4回「稲刈り」が9月28日、29日、10月5日、6日。第5回「脱穀、炊飯」が10月19日、20日、26日、27日の予定です。料金は各回3,000円(1名・4歳以上対象)、「星野リゾートリゾナーレ那須」宿泊者を対象としており、各回20名が定員となります。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月16日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は、立山黒部の春の風物詩「2024 立山黒部・雪の大谷フェスティバル」を2024年4月15日(月)から開催します。【2024 立山黒部・雪の大谷フェスティバルについて】期間 : 2024年4月15日(月)~6月25日(火)内容 : 雪の大谷ウォーク、立山ユキテラス、延伸!パノラマロード、ユキふれあい広場など特設ページ: 30周年を迎える「雪の大谷ウォーク」大好評につき今年も実施「立山ユキテラス」【最新積雪状況(2/13時点)】雪の大谷フェスティバルのメイン会場である、立山室堂の積雪量は昨年同時期より多いため、昨年よりも雪の壁が高くなることが期待できます。■立山室堂(標高2,450m)・・・600cm(2023年同時期 490cm)■大観峰(標高2,316m)・・・400cm(2023年同時期 390cm)立山室堂の様子(2/2)大観峰の様子(2/13)【2024年のイメージポスター・パンフレットについて】立山室堂にある立山黒部アルペンルートの美観のひとつで、「北アルプスで最も美しい火山湖」と言われる「みくりが池」の四季の魅力を伝えるデザインです。大自然の前で日々の疲れを癒してもらいたいという思いが込められています。2024年イメージポスターみくりが池(7月中旬)【表紙】立山黒部アルペンルート 2024年パンフレット表紙【中面(左)】立山黒部アルペンルート 2024年パンフレット中面左【中面(右)】立山黒部アルペンルート 2024年パンフレット中面右【裏表紙】立山黒部アルペンルート 2024年パンフレット裏表紙【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継ぎながら、大自然の絶景を気軽に楽しむことができます。立山黒部アルペンルート 路線図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月14日できるセルフケアをはじめようホテルJALシティ富山は2024年2月18日(日)、前田薬品工業株式会社(以下、前田薬品工業)とのPOP UPイベント『暮らしがうるおう アロマセルフケア講座』をホテルJALシティ富山1F カフェ コントレイルで開催します。同講座では、TheSpabyTaromaの富田和美氏が心も身体もうるおう暮らし方を提案します。「保湿とメンタルの関係」を学びたい人や、アロマを使ったセルフケアの方法が知りたい人などにオススメです。11:30から12:30までは、カフェ コントレイルでランチを楽しみます(ランチセット申込者が対象)。『暮らしがうるおう アロマセルフケア講座』の開催時間は12:40から14:10までです。料金は講座のみが3,500円(ハーブティー&小菓子付き)、ランチセットが5,500円(ランチ&コーヒー+ハーブティー&小菓子付き)です。定員は10名となっています。予約期間は1月19日(金)から2月11日(日)までです。予約及び問い合わせは、ホテルJALシティ富山(電話:076-443-2580)で受け付けています。国産アロマブランド『Taroma(R)』同講座で使用する『Taroma(R)』は、ホリスティックな考え方を重視したアロマブランドです。美しい水に恵まれた富山の清水を活かし、エッセンシャルオイルを丁寧に製造しています。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年01月29日米粉をもっと気軽においしく!京都丹波の老舗製粉会社・有限会社朝日製粉所が、「まっしろな米粉からもっと食にいろどりを」をコンセプトに新たな米粉ブランド「komekoiro(コメコイロ)」をローンチしました。看板商品はグルテンフリー&砂糖不使用の米粉グラノーラ。この他にも「米粉たこ焼きミックス」や「米粉パンケーキミックス」など、米粉を手軽に食卓に取り入れられる商品を、2024年2月1日より自社ECサイトにて発売します。グルテンフリー&砂糖不使用!素材の美味しさそのままに「komekoiro」の看板商品である米粉グラノーラは、京都丹波産「きぬひかり」を自社製粉した米粉を使った100%植物由来のグラノーラです。砂糖・保存料は無添加で、甘みには甘酒や有機メープルシロップを使っています。ひとつひとつの素材にこだわり、丁寧に手作りされたサクサクのグラノーラ。フレーバーに合わせてナッツやドライフルーツなどをトッピングし、プレーン以外にも珈琲や紅茶、塩麹など全6種類が登場します。(画像はプレスリリースより)【参考】※「komekoiro」公式サイト
2024年01月08日あたらしい出会いで起こる化学反応を楽しもう。きっと富山で何かをしたくなる。まだまだある、富山県民も知らない富山の魅力。「とやま会議」は、富山市丸の内にコワーキングスペース&サテライトオフィスを運営するとやま会議実行委員会が、富山のさまざまなヒトやコトを紹介しながら、参加者同士の交流を促すイベントです。富山の面白いヒトやコトに出会える「とやま会議」vol.12を、12月16日(土)16時から、コワーキングスペース&サテライトオフィス「hiraku」(富山市丸の内)にて開催いたします。14時からは学生版のとやま会議も開催致します。2023年12月16日とやま会議とやま会議の3つの特長①登壇者はあらゆるジャンル・世代から!富山の面白いヒトとコトを、あらゆる角度からつないでいくこと。コミュニティの枠を越え、それぞれの分野で活躍する人たちが横につながり、このまちが面として盛り上がっていくことを目指しています。②飲みながら、食べながら楽しむ!イベントは2部構成となっており、トークライブはドリンク片手に、パーティーはご飯を食べながらお楽しみいただきます。堅苦しい会議とは違います。ご飯を食べに行く気分で、どうぞ気軽にご参加下さい。登壇者と参加者一緒になって"楽しむ"のがこのイベントのスタイルです。③次につながる仕掛けを!ただ聞くだけでなく、ここから次につながる変化が起きること。登壇者も次は参加者に、参加者も次は登壇者に。今後、様々な活動を広げていきます。一緒に活動してくれる方、大歓迎です。※とやま会議は、としま会議(東京都豊島区)の姉妹イベントです。今後月1回のペースで定期開催を予定しています。としま会議: 《トークライブゲストスピーカー紹介》※敬称略・順不同世界を見て感じた、富山が世界と直接つながる可能性アルベルゴディフーゾ新湊を拓く会石丸 義男(射水市政策アドバイザー)耕作放棄地で農作業して、子どもたちの体を鍛える日本アグリスポーツ協会西村 顕志(日本アグリスポーツ協会 会長、一般社団法人アスリッシュ 代表理事)海外と日本を行き来した夫婦がつくる、暮らすように泊まれる宿MEBUKI HOUSE内山 和也&デルゼル クロイ(MEBUKI HOUSE オーナー)ウェルビーイング先進地域・富山の未来をつくるしあわせる。富山島田 太樹 (富山県知事政策局成長戦略室 戦略企画課長)※とやま会議は毎回、富山市内を中心に富山県内で活躍する様々なゲストをお呼びします。どうぞお楽しみに。※ゲストスピーカーのトークは、1人8分と短めに設定しています。もっと聞いてみたい!という方は、後半の交流会でぜひお気軽にゲストスピーカーへお声かけください。※登壇順は当日の発表とさせていただきます。※とやま会議公式Facebookページ 【開催概要】・日時:2023年12月16日(土)16:00-19:00(開場15:30)・場所:hiraku コワーキングスペース&サテライトオフィス・住所:富山県富山市丸の内1丁目8−17 新丸の内ビルディング4F・参加費 ※1ドリンク&フード付き前売(県内在住・在勤者) 2,000円税込前売(県内学生)1,000円税込※人数限定前売(県外参加者) 1,000円税込※人数限定当日(一律)3,000円税込※イベント運営に参加していただける学生インターンも募集中(人数限定)です。当日イベント運営体験(9:00集合)をしながら、無料でご参加いただけます。※キャッシュオンでアルコール類も提供します。ご希望の方は、公共交通機関をご利用になりお越しください。(市電丸の内駅から徒歩1分)※経費を除いた収益は、今後のとやま会議の活動費に充てさせて頂きます。※定員に達した場合は当日券の販売はありません。※駐車場のご用意はありません。近隣のコインパーキングなどをご利用ください。・定員:40名・主催:とやま会議実行委員会・協力:hiraku・お問合せ:070-7527-1187(受付時間:月~土/9:30~16:00)担当:眞野・山本◎当日の予定スケジュール◎16:00-16:15イントロダクション16:15-17:30トークライブ〜富山で活動する人たちによる連続トークライブ17:30-18:30交流パーティー〜ゲスト・参加者一緒に食事兼パーティー18:30-19:00クロージングトーク〜ゲストスピーカーから最後に。富山な告知タイムも。※当日の状況により、予告なく変更となる場合があります。予めご了承下さい。【参加者特典】①当日は1ドリンク&フードを提供します。②参加者全員にコワーキングスペース&サテライトオフィス hirakuの1day passをプレゼント!チケットお申込みはこちらから : 【学生版も同日開催!】頑張っている大学生、たくさんいます。面白い大学生も、たくさんいます。出会いや縁を構築する新しいコミュニティとして実施する「学生版とやま会議」。今回で第3回を迎えます。学生が運営し、大人と学生の交流から見つける新しいこと!とやま会議 学生版は、学生の頑張りや活動について、意外と知る機会は少ないと感じる今日この頃、県外から富山にやってきた学生・地元で富山を愛している学生。そんな学生達の面白い・楽しいを共有し、交流を作り出すイベントです。面白い学生・頑張っている学生に出会いたいのならばここにくればいい。学生との出会いで引き起される、新たな化学反応をお楽しみ頂けます。<第3回学生版とやま会議のトークライブゲスト>※敬称略・順不同おにぎりの無限の可能性を研究中!藤田拓蔵(富山県立大学工学部2年)ビッグになる大学生のちっぽけな気づき尾崎日紀(富山大学教育学部2年)ゲームの力を使って、夢中になれる勉強に革命鈴木空(富山県立大学工学部1年)※とやま会議学生版では、富山に関する面白い学生ゲストをお呼びしています。どうぞお楽しみに。※発表順は、イベント当日に発表です。◎開催概要・日時:2023年12月16日(土)14:00-15:30・場所:hirakuコワーキングスペース&サテライトオフィス→MAP・参加費※1ドリンク含む前売(県内学生)500円前売(県外学生)500円前売(社会人)2,000円※学生活動応援チケット当日(一律)3,000円・定員:30名・主催:ユニックス・協力:とやま会議実行委員会、hiraku※定員に達した場合は当日券の販売はありません。※駐車場のご用意はありません。近隣のコインパーキングをご利用ください。※学生インターンは当日イベント運営体験(16:00集合予定)をしながら無料でご参加いただけます。※社会人チケットの参加費は、当イベントの他、富山の学生が集まる機会をつくるために活用させていただきます。---参加者特典---① 当日は1ドリンクを提供いたします。② hiraku公式ラインお友達登録で、hiraku・アグミライミズで使える1DAYパスをプレゼント!◎当日の予定スケジュール14:00-14:10オープニングトーク14:15-14:49トークライブ〜富山の学生による連続トークライブ〜14:50-15:20交流パーティ〜ゲスト・参加者が一緒に語り合う〜15:20-15:30クロージングトーク〜ゲストスピーカーから最後に・学生の告知タイムも〜※当日の状況により、予告なく変更となる場合があります。予めご了承下さい。両方参加いただくと「富山で活躍する学生」と「富山で活躍する社会人」と同時に交流いただけます。【前回の開催報告】11月25日「とやま会議」vol.11開催しました!第11回目「とやま会議」を、11月25日コワーキングスペース&サテライトオフィス「アグミライミズ」( 射水市流通センター水戸田JFC本社2F)にて開催しました。グリーンとたくさんの小さな花束で飾られた会場の「アグミライミズ」には県内各地から総勢約45名が集結。参加者は、4名のゲストスピーカーの豊富な知識と経験から語られるトークライブと、パエリアを食べながらの交流会を楽しみました。トークライブでは4人のゲストスピーカーの方たちの生い立ちから事業を始めたきっかけなど、時々笑いも交えながら人との偶然のつながり(縁)で今日に至るという貴重なお話を聴くことができました。今回のゲストスピーカーは県外から移住された方が多かったのですが、富山の魅力にいち早く気づき行動して富山を盛り上げてくれている方たちで、参加者からは「さらなる富山の魅力発見もあり今後の展開が楽しみ」との声もあり、世代を超えて様々な交流が生まれていました。トークライブ後の交流会では、この会場でできた繋がりから新しいコラボレーション企画が生まれたり、参加者同士の拠点を行き来する話などが聞かれ、とやま会議の"その後"にも期待がもてそうです。第11回ゲストスピーカー第11回とやま会議in射水開催写真左から▶中谷幸葉さんメガバンクを辞めて富山へ。チームで起こす富山の新しい風▶明石博之さん場ツクルのその先へ。地域課題を新しい事業で解決する▶松村吉章さん富山発。花を通じてウェルビーイングな暮らしを創造する▶田中一郎さんハンドボールの聖地で、まちと共に育つプロスポーツチームをつくる【参加者の声】「富山にこんな魅力的なところがあるんですね。今度行ってみます」「さまざまなジャンルの人とのつながりで、いろんな問題解決がされていたんですね。話を聴くまで知りませんでした」「初めて参加しました。常連のかたが優しく声をかけてくださったので緊張がほぐれました」「あっという間の3時間でした。とても刺激になりました」参加者の方たちもそれぞれ新しい繋がりを作る場になり会場はとても和やかな雰囲気でした。一般社団法人とやまのめ代表、株式会社TOYAMATO取締役中谷幸葉さん一般社団法人富山ドリームス理事田中一郎さんジャパンフラワー・コーポレーション代表取締役社長松村吉章さん場ツクル・プロデューサー、社会起業家明石博之さんランチは地域のお店から規格外の花で作ったブーケも販売とやま会議のゲストスピーカーのトークは、1人8分と短めに設定しています。それは、それぞれの話をきっかけに、後半の交流会で盛り上がるためのしかけでもあります。多種多様なジャンルの人々がコミュニティの枠を超え、集い、つながることで生まれる化学変化をぜひお楽しみください。※次回『とやま会議』vol.12は、コワーキングスペース&サテライトオフィスhiraku(所在地:富山県富山市)にて12月16日(土)16:00~19:00を予定しています。■とやま会議実行委員会とやま会議実行委員会は、富山のさまざまなコミュニティの人たちがつながる場をつくるため、富山県内の有志のメンバーで運営しています。会場は株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(本社:富山県射水市、代表取締役社長:松村吉章)が運営するコワーキングスペース&サテライトオフィスhiraku(所在地:富山県富山市)が協力しています。■アグミライミズ【農文化・食文化・花文化・アート文化が融合し、新たな事業が芽吹いて育っていく活動拠点】アグミラは富山県射水市に位置し、射水市のテレワーク拠点となるコワーキングスペース&サテライトオフィスです。施設名には、これからの農を担う事業が未来に向けてどんどん芽吹いて育ってほしいという想いが込められております。アグミラで農文化・食文化・花文化・アート文化が融合し、新たな事業が生まれていくことを願っています。 緑いっぱいのコワーキングスペースエントランス1階スペース古い家具をアップサイクル地図 : アグミライミズ公式LINE : ■株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション北陸三県を中心に関東関西にもフラワーショップを展開。国内ベスト5に入る花き流通業者として、市場から仕入れた花き・自社生産した花卉を法人・個人向けに販売している他、生花教室・生花装飾.ブライダル事業、コンサルタント事業まで、国内外で「花き」にかかるトータル商品・サービスを提供。コロナ禍「2020スマイルフラワープロジェクト」を立ち上げ「フラワーロス」という社会課題の解決、地方創生に取り組んでいます。「21世紀を代表する花会社になる」ことを目標に掲げ、花を通じて花と共にある明るく豊かな暮らしと文化を創造します。本社所在地:富山県射水市流通センター水戸田 2-3-1代表:代表取締役社長松村吉章設立:1996年3月資本金:5,000万円HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月16日JR西日本グループ 富山ターミナルビル株式会社(富山市桜町一丁目1番61号、代表取締役社長:水田 整)では、富山駅北口の西日本旅客鉄道株式会社の用地における暫定的な利活用を実施する「牛島パークフロント」における遊具エリア「ごっこぱーく」を2023年11月6日(月)に開園いたします。また「ごっこぱーく」については株式会社岡部(富山市八人町六丁目2番、代表取締役社長:岡部 竜一)らと共同で、みんなで未来のインクルーシブを共創するあそび空間を目指します。ごっこぱーく【「ごっこぱーく」とは】「ごっこぱーく」とは富山駅北口に開園する小学生以下を対象とした遊具、広場等を兼ね備えた有料の遊具エリアです。子どもたちが遊ぶ場所が少なかった富山駅周辺における新たなファミリーで過ごす場として、エリアの新たな魅力となる施設を目指します。開園日 :2023年11月6日(月)プレオープン日:2023年11月3日(金・祝)~11月5日(日)「ごっこぱーく」は2023年11月3日(金・祝)~11月5日(日)の3日間、プレオープンいたします。期間中は富山駅周辺で「MACHIMEGURI TOYAMA」をはじめとする様々なイベントが実施されます。その中で、富山ターミナルビル株式会社も参画するトヤマチ∞ミライ ユナイテッドが富山駅北口で開催するイベント「こどもまんなか広場」の企画に協力するため、プレオープンの3日間は「ごっこぱーく」の入園料を無料といたします。また、牛島パークフロント内のもう一つのエリアであるキッチンカー/マルシェエリアを「青空まーけっとぷれいす えききたBOCCO」として「ごっこぱーく」プレオープン時より、運用を開始。各日3台のキッチンカーがやってきます。○プレオープンの概要時間:10:00~16:00運用:期間中は45分毎の完全入れ替え制といたします。(毎時00分に入園開始、45分に退園)その他の運用やルールについてはHPでお知らせいたします。【ごっこぱーくの遊具について】1. アルペンスライダー大勢で一緒に遊べる複合遊具。幅広のテント滑り台は、友達と一緒に滑ることが可能です。ネットクライムは競争しながら登ったり、縁に座って揺れを楽しむこともできます。アルペンスライダー2. いもむしトンネル1人になりたいときや落ち着きたいときはトンネルの中にこもってリラックス。たくさんの音に敏感な子の避難場所にもなります。いもむしトンネル3. ぽっこりカメポンカラフルでやわらかいゴムチップの小山は、とびとびや跳び箱のようにして遊べる一方、小さな子でも登れる築山になったりと、能力に応じた遊び方が可能です。ぽっこりカメポン4. ぴょんぴょんあみぽりん一緒に飛び跳ねる子どもたちの影響がダイレクトに伝わるネットのトランポリンは、自分より小さい子を気遣ったり、同時にジャンプしてみたり、活発な交流を生み出します。ぴょんぴょんあみぽりん5. おあしすベンチ見守りや休憩ができる十分な数のベンチがあることで、保護者にとっても安心して過ごすことができる空間になります。おあしすベンチ6. ランランはらっぱ遊び空間の全面が人工芝になっているため、好きな場所で座ったり寝転んだり、靴を脱ぎ感触を楽しみながら駆け回ることもできます。ランランはらっぱ7. らくがきコロッセオ地面全体に絵が描ける広大なスペースは、運動が苦手な子どもでも遊ぶことができ、たくさんの人と触れ合いながら自分の世界を広げます。らくがきボードもあり、車いすに座ったままで遊べます。らくがきコロッセオ8. キセキの丘周りを見渡すことができる丘が、子どもたちにとってのあそびの出発点となります。空間全体を見渡し、自分の好きな遊びを見つける拠点になります。キセキの丘9. すなばキッチン創意工夫に最適な砂場には、ままごとハウスや砂場テーブルも併設され、カウンターやテーブルを使いながら誰でも遊ぶことができます。すなばキッチン10. ごっこアイランドフラットでやわらかいゴムチップには、想像力を刺激する模様があり、子どもたちは相談しながら模様を活かした遊びを自ら生み出します。ごっこアイランド11. ピラミッドベースパネルで囲まれた下のスペースは、子どもたちだけの秘密基地。上部にある2人同時に滑れるすべり台が協力や交流を生みます。ピラミッドベース12. コロコロピッチ遊び道具を使って安心なように、可動冊で囲われた空間は、アダプテッドスポーツにも利用でき、年齢や体格、能力の違う多様な人のつながりを生み出します。コロコロピッチ【インクルーシブパークラボ「ごっこぱーく」】インクルーシブパークラボは違った環境で育つ子どもたちが同じ空間であそび、お互いの良いところを認め合いながら、みんなで未来のインクルーシブを共創するあそび空間です。このあそび空間では、みんなであそび場の利用を妨げるさまざまな障壁を発見し、改善していくことで、誰もが心地よく、安心安全に利用できる、未来のあそび空間の創造を目的としています。だれかと一緒にあそぶ場所があることで、ひとりではできなかった遊びから気づきを得られます。自分ができることに気づき、自分の力を信じることができると、夢を創造できる人になれる。それにより自分と同じくらい他の人も大切にできる。そんな子どもたちを育てる空間づくりを目指しています。○インクルーシブパークラボの概要遊具デザイン:株式会社岡部 空間クリエイティブ部富山ターミナルビル株式会社共創メンバー:富山ターミナルビル株式会社株式会社岡部富山大学 教育学部 准教授 澤 聡美金沢大学 融合研究域融合科学系講師 有賀 三夏函館工業高等専門学校 一般系教授 下郡 啓夫【ごっこぱーくの概要】開園日 :2023年11月6日(11月3日~11月5日は無料開放)入園料 :子ども…1時間当たり税込500円お子様本人の障害者手帳をご提示で入園料半額(税込250円)※小学生以下対象お子様1名につき1名の保護者必須となります。※団体でのご利用は別途対応いたします。営業時間:10:00~16:00(秋季)冬季や雨天時は休業を予定しております。日照、天候により時間を変更、閉園する場合がございます。所在地 :富山県富山市明輪町59-1面積 :牛島パークフロント…1,627m2ごっこぱーく…843m2事業主体:富山ターミナルビル株式会社 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月30日ブライダル商品の企画・販売を行う株式会社麻田(所在地:富山県高岡市、代表取締役社長:杉江 景子)は、氷見市の老舗かまぼこ店、有限会社加納かまぼこ店(所在地:富山県氷見市、代表取締役:加納 豊)と連携し、子供の一歳の誕生日を祝う「一升かまぼこ(商標登録出願中)」を2023年10月26日(木)より販売開始します。【開発経緯】当社は、結婚式の招待状や席次表、プチギフトなどの企画・販売を手掛けています。しかし、コロナ禍の影響で結婚式の中止や延期が相次ぎ、当社も全く注文が入らない状況に陥りました。会社の存続のために、なにか新しい商品を生み出そうと着目したのが、子供の一歳の誕生日を祝う行事です。もともと自身の子供の一歳の誕生日の時に、子供の未来を占う「選び取りカード」を作成した事をきっかけに、これまで選び取りカードを1,500件以上販売してきました。選び取りカードと共に一歳行事に用いられる、「一生食べ物に困らないように」「一生健やかに暮らせるように」という意味が込められた「一升餅」や「一升米」の販売を検討していたところ、「一升餅をかまぼこで作ったらどうか?」というアイデアをいただき、商品化を決意。当社と同じく、コロナ禍の影響で冠婚葬祭用のかまぼこの売れ行き状況に危機感を抱いていた、有限会社加納かまぼこ店と連携し、「一升かまぼこ」を開発。子供の一歳の誕生日を祝う一升餅の代わりに、華やかで美味しい「一升かまぼこ」を使うことで、誕生日がより思い出に残るものとなり、また富山県の新しい伝統文化として次世代につながる事を願い、今回商品をリリースします。商品サイズ【商品概要】発売日:2023年10月26日(木)金額 :11,150円(送料無料)※完全受注生産のため、ご注文から発送まで2週間程度かかります。サイズ:縦20cm×横32cm×高さ3cm重さ :1,500g販売先:ココサブ楽天市場店二次元コード【一升かまぼこの特徴】一歳の誕生日をより思い出深い一日に(1) 富山県には、古くからの伝統として、細工かまぼこを結婚式の引き出物としてお裾分けする文化があります。一升餅の代わりに、富山県民にとって馴染みの深いかまぼこを使うことで、富山ならではの伝統文化を次世代に伝え、お子様の大切な一歩を華やかに祝う、新しい一歳のお祝い行事を提案します。鮮やかな細工かまぼこが圧倒的な存在感(2) 子供たちは親にとって、天使のような存在です。一升かまぼこは、そういった親御さんの気持ちを、背中に天使の羽をそっと添えるデザインで表現しました。また、かまぼこには、お子様の名前やメッセージを入れることができます。色鮮やかな一升かまぼこは、写真映えすること間違いなし。お祝いの席を華やかに彩る、世界に一つしかないオリジナルのかまぼこで、お子様の成長をお祝いします。栄養バランス抜群で健やかな成長を応援(3) かまぼこは、おいしいだけでなく、栄養価も高い食品です。かまぼこの主成分は魚の白身で、子供の成長に必要不可欠なカルシウムやたんぱく質が豊富に含まれています。また、かまぼこの滑らかで優しい味わいは、小さなお子様でも食べやすく、カラフルで可愛らしい色・形は、お子様の楽しい食体験を引き出します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月26日イタリアン【ひまわり食堂】フレンチ【ル・ジャルダン・デ・サンス】割烹【大衆割烹あら川】海鮮料理【越中の台所きのか】ロシア料理【RussianRestaurantVolga】イタリアン【ひまわり食堂】素材の味を引き出すシェフ渾身の一皿が食通を魅了する富山県産池多牛など、地元産の食材を使った料理が楽しめます荒町駅から徒歩7分。2013年にオープンし、富山の食通たちがこぞって通う人気店が【ひまわり食堂】。地元産の食材を使った炭火焼メインに、腕利きのシェフがそのセンスを存分に発揮。肉や魚、野菜など、その時期ならではのメニューを楽しませてくれます。シンプルで落ち着いた雰囲気の店内は、すっきりとモダンな空間木製のドアを開けて、モダンなセンスでまとめられた店内へ。ゆったりと食事が楽しめるように、あえて席数を少なめにした空間は「大人の食堂」をイメージしたもの。オープンキッチンになっているので、シェフが次々と料理を仕上げていく様子が垣間見え、たっぷりのライブ感に期待がふくらみます。ひまわり食堂【エリア】総曲輪/桜木町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】12000円【アクセス】荒町駅 徒歩7分フレンチ【ル・ジャルダン・デ・サンス】富山県産の食材をふんだんに使ったシェフのスペシャリテでおもてなし地元県産のフレッシュな食材を使った『県産野菜のプレス』富山駅から車で8分の場所に店を構える【ル・ジャルダン・デ・サンス】。シェフの作り出すクリエイティブなメニューの数々は、地元富山県産の食材をふんだんに使ったもの。ドリンクも産地や添加物などにこだわりセレクトしたものをラインナップ。ハレの日に特別な時間を過ごせる名店です。広く取られた席間で、ゆったりと食事を楽しむことができます店内はヨーロピアンモダンな空間。特別な日にふさわしいゴージャスな雰囲気に包まれています。家族同士の会食はもちろん、披露宴やパーティーなどにもぴったり。料理の内容や予算、人数などは相談に応じてくれるので、自分たちだけのスペシャルな1日を堪能することができます。ル・ジャルダン・デ・サンス【エリア】総曲輪/桜木町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】富山駅割烹【大衆割烹あら川】50年以上続く老舗でいただく絶品魚料理に舌鼓食材によりつける日数など変え、昆布の旨み絶妙の状態で提供される『昆布〆三種』富山駅から徒歩3分という好立地にある【大衆割烹あら川】は、創業50年以上という老舗。地元の旬の食材を使った料理がそろうなか、やはりここに来たら外せないのが鮮度抜群の魚介を使ったメニュー。『ほたるいか沖漬け』や季節の魚や山菜、野菜などを昆布〆めした『昆布〆三種』など、富山ならではの美食が取りそろえられています。大人数での宴会も可能なテーブル席を2階に完備店内は和の落ち着いた雰囲気。1階には、料理人の仕事ぶりを間近に見ることのできるカウンター席と、グループでの利用にぴったりのテーブル席が用意されています。2階には4名用と6名用の個室も完備。豊富にそろったアラカルトのほか、飲み放題付きのコースも設定されているので、宴会にももってこいです。大衆割烹あら川【エリア】富山駅周辺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】富山駅 徒歩3分海鮮料理【越中の台所きのか】富山の旬の魚介と地酒を堪能できる人気店日本酒との相性が抜群! 『ホタルイカの昆布〆』富山駅から徒歩5分の場所に店を構える【越中の台所きのか】。こちらのメインは地元の漁港から直接買い付ける魚介類。富山の旬をたっぷりと楽しむことができます。これにぜひ合わせたいのが日本酒。富山のレアな日本酒をはじめ、利き酒セットや『平日限定晩酌セット』などが用意されているのも見逃せません。リラックスして食事を楽しめる座敷席も用意されています和のテイストでまとめられた店内は、木のぬくもりを感じる温かな雰囲気。テーブル席や座敷席などが用意されているほか、個室も完備しています。和室、洋室のどちらもあるので、そのときの気分、ニーズに応じて選ぶことが可能。貸し切りもできるので、大人数の宴会にも対応してくれます。越中の台所きのか【エリア】富山駅周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】富山駅 徒歩5分ロシア料理【RussianRestaurantVolga】富山県産の食材を取り入れたここだけのロシア料理は必食!季節に応じて具材が変わる『ピロシキ』。県産合挽き肉とフォアグラを使ったものは特にオススメ富山駅から車で8分の場所にある【RussianRestaurantVolga】は、モスクワ出身のロシア人シェフが腕をふるうレストラン。『ボルシチ』や『ピロシキ』など、ロシアの定番料理を楽しむことができるほか、シェフのアレンジを加えたメニューも提供。富山県を始めとする日本の食材を取り入れた、ここだけのおいしさを味わえます。ぬくもりを感じる店内。身近なロシア文化に触れられるのも魅力お店は通りからも店内が見える、初めてでも入りやすい雰囲気。一歩足を踏み入れれば、BGMのロシア民謡やロシアの調度品などで、食事前から異国情緒を堪能できます。豊富にそろうアラカルトのほか、ランチセットやテイクアウトも用意されているので、使い勝手のよさ抜群です。RussianRestaurantVolga【エリア】総曲輪/桜木町【ジャンル】多国籍料理【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】6000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年08月27日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は9月から始まる紅葉に合わせ、ピアノのイベント「立山ストリートピアノ」を標高2,450mの立山室堂で初めて2023年9月23日(土)~25日(月)、9月30日(土)~10月2日(月)開催します。立山ストリートピアノロゴ【イベント詳細】名称 : 立山ストリートピアノ期間 : 2023年9月23日(土)~25日(月)、9月30日(土)~10月2日(月)時間 : 9:30~15:00場所 : 立山室堂・室堂ターミナル屋上2023年秋イベントサイト: ※参加無料、会場までの運賃は別途必要。※天候等により中止になる場合がございます。2023年秋イベントの一つである「立山ストリートピアノ」は、紅葉が美しい山の中で「芸術の秋」を堪能できる今年初開催のピアノのイベントです。天井も壁もない、広い秋空に響くピアノの音色をぜひ紅葉と一緒に味わってください。周囲の方への配慮はもちろんのこと、山に住む生き物たちにも気を配り、大自然に感謝しながら弾いてもらうことで、弾く人も聴く人にとっても心地よい空間になることを願っています。ピアノが設置される室堂ターミナル周辺の立山室堂平は標高が高いため、9月からイワイチョウなどが黄色に色づき、一足早く紅葉を楽しむことができます。例年9月中旬頃が紅葉の見ごろの時期で、みくりが池周辺も色づき、湖がより一層美しく映える季節を迎えます。ピアノのイベント「立山ストリートピアノ」チラシ会場から徒歩約12分で行ける「みくりが池」【スペシャルパフォーマンス】♪まなまる [9月24日(日)午前・午後各1回、25日(月)午前1回]長野県出身。TBS系、朝の情報番組「THE TIME,」のレギュラーとしても活躍中のピアノタレント。YouTubeチャンネル登録者数は65万人を超え、SNS総再生回数は、2億回を突破している。♪ムック [10月1日(日)午後2回]ムック5歳。2023年4月2日で誕生50周年を迎えた。YouTube「ガチャピンちゃんねる【公式】」にて動画クリエイターとしても活躍中。まなまるムック【雲上で“ととのう”スペースも初開放】立山ストリートピアノ開催日に合わせ、室堂ターミナルの屋上に「雲上で“ととのう”」スペースも初開放します。足湯やリクライニングチェアでのんびり過ごしながら、立山玉殿の湧水を使用したおいしいドリンクやグルメも楽しめます。【立山黒部アルペンルートとは?】富山県と長野県を結ぶ中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。乗り物に乗るだけで雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。お越しの際は、乗車予約ができて安心便利、きっぷ売り場に並ばずラクラクきっぷを受け取れる「WEBきっぷ」をぜひご利用ください。2023年度 営業期間:2023年4月15日(土) ~ 11月30日(木)立山黒部アルペンルート紅葉見頃マップ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月25日たっぷり28枚入り!大容量の「毛穴撫子 お米のマスク」100%国産米由来成分で開いた毛穴をキュッと引き締め、しっとりスベスベの肌へ導く「毛穴撫子 お米のマスク」が、今年もお得な大容量ボックスを発売。28枚入りで毎日使える「毛穴撫子 お米のマスク たっぷりBOX」(税込1,760円)が、2023年8月21日にPLAZA、ハンズ、ロフト、公式オンラインストアなどで発売されました。無くなり次第終了の数量限定アイテムです。4種の米由来成分でぽっかり毛穴を集中ケア!厚手の国産シートにお米の恵みがギュッと濃縮した「お米のマスク」。米発酵液・米ぬか油・米セラミド・米ぬかエキスの4種の米由来成分が、角質層までうるおいで満たし、キメの整ったふっくら肌へ導きます。ぽっかり開いた乾燥毛穴にはもちろん、ハリや弾力不足に悩む人にもおすすめです。たっぷり28枚入りなので、毎日のスキンケアに気兼ねなく使えます。(画像はプレスリリースより)【参考】※「毛穴撫子」公式サイト
2023年08月24日お米×泥で毛穴スッキリ!新作洗顔登場国産米の恵みで毛穴をケアするスキンケアブランド「毛穴撫子(けあななでしこ)」より、お米と泥のチカラで毛穴汚れをスッキリオフする洗顔料「毛穴撫子お米の洗顔」(税込1,650円)が誕生。2023年9月21日の一般発売に先駆け、2023年8月26日より渋谷ロフトにて、全国のロフトにて8月31日より先行発売を開始します。4種の国産米由来成分でつるスベ肌に酵母で発酵させたお米が深いうるおいを与える「米発酵液」、豊富なビタミンEが弾力肌へ導く「米ぬか油」、バリア機能を高めることで保水力を上げる「米セラミド」、キメの乱れを整える「米ぬかエキス」の4種類を共通成分として配合し、乾燥による毛穴トラブルを集中ケアする「毛穴撫子」。同ブランドの新作は、お米とクレイ成分で毛穴・角質もケアできる洗顔料です。スクラブ成分として細かく粉砕した米粉を配合。硬くなった角質も優しく取り除きます。また泥が持つ高い吸着力で毛穴汚れもスッキリ。詰まりの元も取り去り、すみずみまでキレイにしてくれます。(画像はプレスリリースより)【参考】※「毛穴撫子」公式サイト
2023年08月09日日本人のソウルフードはなんといっても、米です。「ご飯を食べないと力が湧かない」といった人は多いはず。日本の食文化は、米をおいしく食べるために発達したといっても過言ではないでしょう。日本人にとって大事な米ですが、読者のみなさんは正しい保管方法をご存じでしょうか。お米の正しい保管方法とは米穀のとう精や販売などを手がける全農パールライス株式会社(以下、全農パールライス)に、米の正しい保管方法についてうかがったところ、下記の方法がよいとのこと。1.密閉容器に入れる。2.冷暗所で保管する。2の冷暗所ですが、「温度を15度以下に保つことができる冷蔵庫の野菜室で保管するのがお勧め」とアドバイスがありました。※写真はイメージこの保管方法が推奨されるのは、以下の4つの対策が行えるからです。1.防虫対策。(低温で保管することで虫の発生を抑える)2.鮮度が落ちるのを防ぐ。(油分が含まれているので温度が上がると酸化する)3.水が入り込むのを防ぐ。(水分に触れると米が変色する)4.米がにおいを吸着しないようにする。虫が侵入して米が食べられたり、糞害に遭ったりしないように密閉容器に入れてからの冷暗所保管は必須です。また、温度が上がると米の成分が酸化しやすく、鮮度が早く落ちてしまいます。そのため、できれば常温保管は避けるべきなのです。全農パールライスによれば、「米を長期保存する場合には低温での管理を徹底してほしい」とのこと。家庭でも、できるだけ米の鮮度を落としたくないのであれば、冷蔵庫での保管を考えるとよいでしょう。また、水に触れるのもいけません。米が変質し、黄色くなってしまいます。米の袋には小さな穴が空いているので、そのまま床などに置いていると、この穴から水が入ってしまう可能性があるので注意してください。また、濡れた手で米を取り扱わないようにしましょう。さらに、米はにおいを吸着しやすいので、これにも注意が必要です。米を密閉容器に入れて保管しますが、入れ替える際には容器をよく洗ってから使用してください。米を入れる前に容器の水気を取り、よく乾燥させてから米を入れましょう。袋は食べきるまで保管し、袋のまま密閉容器に入れてもかまいません。※写真はイメージ最近では無洗米を購入する人が増えています。では、普通の米と無洗米で保管方法に違いがあるのでしょうか。全農パールライスによると、差はないそうです。どちらも上記のように密閉容器に入れて、冷暗所保管でOKです。米に賞味期限はある?米は1年に一度収穫され、販売されます。販売されている米の袋には、例えば『2023年6月中旬』といった精米時期が表示されています。では、米はどのくらいの期間食べることができるのでしょうか。全農パールライスにうかがったところ、実は米には賞味期限はないそうです。ただし、保管状態にもよりますが、時間が経過するにつれて鮮度が落ち、酸化するなどでおいしく食べられなくなります。精米時期から1~2か月で食べきるのがよいとのことでした。読者のみなさんの中には、「2年前の米が残っているけれど食べようかな」といった人がいるかもしれませんが、お勧めできません。最後に全農パールライスから読者のみなさんにアドバイスです。米はこまめに購入して、密閉容器に入れ、冷蔵庫で保管するのがお勧めです。ただ、冷蔵庫がいっぱいで入らないという方もいらっしゃるでしょう。その場合は涼しい場所で保管するようにしてください。夏場など気温の高い時期には、1か月以内でお米を食べ切るのことをお勧めします。米を購入した袋のまま保管している場合には、水や虫に注意が必要です。せめて冷暗所に置くようにしましょう。鮮度が重要な米。「いつもおいしい米を食べたい」と思ったら、鮮度を維持できる冷蔵庫での保管を考えてみてくださいね。全農パールライスのウェブサイトでは、米を使ったレシピの紹介や、お客様相談室が米の情報なども発信しています。気になった人は覗いてみてはいかがでしょうか。全農パールライス株式会社おこめチャンネル[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]
2023年08月02日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は、9月から始まる紅葉シーズンに合わせ、各種イベントを実施します。また、当日スムーズに乗車できる秋のお得なWEBきっぷも販売します。【立山黒部アルペンルートの秋、あなたならどう楽しむ?】山々を彩る紅葉と一緒に「食欲の秋」や「芸術の秋」を満喫できる各種イベントを実施します。■2023年 秋のイベント特設サイト 特設サイトイメージ(1) 大!たてくろグルメ祭立山黒部アルペンルートで食べられるグルメ情報をまとめて紹介しています。室堂の「みくりが池」や大観峰~黒部平周辺で、「紅葉」と「美味しいモノ」を一緒に味わうのはいかがでしょうか。グルメなモノが当たるInstagramキャンペーン #たてくろグルメ も同時開催します。<Instagram公式アカウント> (2) 立山ストリートピアノ天井も壁もない大自然の中で、ピアノを自由に弾いたり聴いたりできる今年初のイベントです。会場は室堂ターミナル屋上で、スペシャルゲストによる演奏も楽しめます。(3) フォトグラファー・イナガキヤストさんと巡る、立山フォトスポット「富山の本気」と題した作品がSNSで話題の、富山県在住のフォトグラファー・イナガキヤストさんと一緒に、撮影に関するお話をしながら美しい紅葉スポットを巡ります。【紅葉の見頃はいつ?】最も標高の高い室堂の紅葉は9月から始まり、例年9月中旬~下旬に見頃となります。特に人気の大観峰~黒部平の紅葉は10月上旬から美しくなり、「立山ロープウェイ」に乗れば、360度の大パノラマに広がる紅葉を楽しむことができます。立山黒部アルペンルートは、標高差が2,000m程あるため、どこかの地点が紅葉の見頃になっている状態が2ヶ月近く続きます。室堂「みくりが池」大観峰~黒部平「タンボ平」【WEBきっぷ早割商品「秋の早割10」を販売】インターネットきっぷ販売サービス「WEBきっぷ」において、早割商品「秋の早割10」を7月31日(月)午後1時00分から販売します。(ご利用期間:9月1日~11月3日)ご利用日の10日前までのご予約で特定の区間を対象に運賃がお得になりますので、ぜひご利用ください。■WEBきっぷサイト 【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、日本で一番長いワンスパン式ロープウェイの「立山ロープウェイ」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2023年度 営業期間:2023年4月15日(土) ~ 11月30日(木)立山黒部アルペンルート 紅葉見頃マップ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月31日富山県を中心に、美しい風景を撮影している、写真家のイナガキヤスト(@inagakiyasuto)さん。1本の動画をTwitterに投稿したところ、「絵画のような美しさ」「思わず息をのんだ」と反響を呼んでいます。わずか9秒の動画に収められた、美しい映像がこちら…!富山の本気。やばい… pic.twitter.com/gHYZPg11dv — イナガキヤスト (@inagakiyasuto) June 18, 2023 動画に映っているのは、富山県の中新川郡立山町にある『みくりが池』と、その周りを囲う『立山』。『みくりが池』は、もともと火山活動によってできた火口に、水が溜まってできた火山湖なのだとか。空と山が映し出された水面に、神秘的な美しさを感じますね。撮影したイナガキヤストさんも、「富山の本気。やばい…」とコメントをしていました。映像を見た人からは、感動の声が数多く寄せられています。・水面に映る景色が美しい…。・目の前にこんな風景が現れたら、感動しますね。・湖が澄みきっていて、透明感もすごい!・「ここ本当に日本?」と疑いたくなるほど、美しすぎます。ただ見ているだけでも、不思議と心が落ち着くような気がします。この絶景を見るために、富山県を訪れるのもいいかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月19日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は、立山トンネルトロリーバス、立山ロープウェイの限定夜間運行で、後立山エリア(大観峰~黒部平エリア)の夜空を満喫できる「夜空きっぷ」を販売します。【「夜空きっぷ」とは?】登山しないと見られない後立山エリアの夜空を、乗物で楽々満喫できる宿泊者限定のイベントです。■運行日6月30日(金)・7月3日(月)・7日(金)・18日(火)・21日(金)・23日(日)8月4日(金)・6日(日)・27日(日)・31日(木)9月3日(日)・8日(金)・15日(金)・29日(金)、10月1日(日)・6日(金)■申込みホテル立山フロントにて、当日13:00~16:30受付販売■運賃(税込)おとな4,500円 こども2,200円■イベントサイト 「夜空きっぷ」チラシ黒部平パノラマテラスで見る星空【大観峰・七夕イベント「切れないロープに想いを乗せて」】大観峰と黒部平を結ぶ「立山ロープウェイ」で使用され、今年2月の交換時期まで切れることなく、その使命を全うしたロープにあやかった七夕イベントです。■期間6月26日(月)~7月31日(月)■場所大観峰駅2階中テラス展望台■イベントサイト ■立山ロープウェイについて 立山ロープウェイ切れないロープに想いを乗せて【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、日本で一番長いワンスパン式ロープウェイの「立山ロープウェイ」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2023年度 営業期間:2023年4月15日(土)~11月30日(木)立山黒部アルペンルート 路線図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月26日まだまだある、富山の魅力。富山の面白いヒトやコトに出会える。 もっと富山で何かをしたくなる。コワーキングスペース&サテライトオフィス「hiraku」(富山市丸の内)を運営する株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(本社:富山県射水市、代表取締役社長:松村吉章、以下「JFC」)は、富山県内の有志メンバーからなる「とやま会議」実行委員会と協力し、富山のさまざまなヒトやコトを紹介しながら、参加者同士の交流を促すイベント「とやま会議」vol.6を開催いたしました。ゲストスピーカーの皆さん当日の様子6月17日(土)、今回が第6回目となった「とやま会議」。今回も様々なジャンルから4名のゲストスピーカーをお招きし、総勢50名の参加者がトークライブと交流パーティを楽しみました。ゲストスピーカーの皆さんには、ご自身の取り組みや富山、家業への熱い想い、自分の好きなことで挑戦する楽しさ、これまでの経緯やこれからの展望などをそれぞれのスタイルでお話いただきました。後半はANAクラウンプラザホテル富山様のカレーを食べながら、ゲストと参加者が一緒になっての交流パーティ。ゲストスピーカーのトークが1人8分と短めのため、続きを聞きにゲストに話かけたり、参加者同士交流を深めたり、コラボレーションの話が進んだりと交流会も盛り上がりました。この日は、過去のゲストスピーカーや県内外の大学生、お子様連れでの参加等、「とやま会議」も回を重ねるごとに参加者の多様性が増してきています。今回の「とやま会議」をきっかけに、アメリカと富山をつなぐ「とやま会議」のスペシャルバージョンも生まれそうです。今後の展開にもご期待ください!【参加者の声】「普段は会わない年齢も職種も多様な方に出会えた」「シリコンバレーと富山がオンラインでつながれることを知り、会社としても一個人としても価値観や取組みの幅が広がりそうだと感じた」「毎回ゲストスピーカーが変わり、8分で終わるお話も全部聞けないからこそ、興味惹かれます」《トークライブゲストスピーカー紹介》※敬称略・順不同日本の可能性をもっと世界へ。世界と富山をつなぐクラフトバレー構想桝本 博之(株式会社B-Bridge 代表取締役)富山のます寿司文化と140年続く家族経営をもっと未来へ関野 伸也(庄右衛門 元祖関野屋 7代目当主)シフォンケーキを通して伝える、自分の好きを仕事にするということ石原 愛弓(いつでもシフォン 主宰)宿+紙芝居+α、富山型デイサービスの経験を活かして挑む共に過ごせる新たな場づくり澤井 寿斗(介護福祉士)※ゲストスピーカーの詳細はこちらでご紹介しています。とやま会議公式Facebookページ とやま会議の3つの特長①登壇者はあらゆるジャンル・世代から!富山の面白いヒトとコトを、あらゆる角度からつないでいくこと。コミュニティの枠を越え、それぞれの分野で活躍する人たちが横につながり、このまちが面として盛り上がっていくことを目指しています。②飲みながら、食べながら楽しむ!イベントは2部構成。前半はゲストスピーカーのトークライブ。後半はご飯を食べながらのランチパーティ。堅苦しい会議とは違います。ご飯を食べに行く気分で、どうぞ気軽にご参加下さい。登壇者と参加者一緒になって"楽しむ"のがこのイベントのスタイルです。③次につながる仕掛けを!ただ聞くだけでなく、ここから次につながる変化が起きること。登壇者も次は参加者に、参加者も次は登壇者に。今後、様々な活動を広げていきます。一緒に活動してくれる方、大歓迎です。※ゲストスピーカーのトークは1人8分とあえて短めに設定しています。もっと話を聞いてみたい!という方はぜひ後半の交流会でゲストスピーカーへお声がけを。※とやま会議は、としま会議(東京都豊島区)の姉妹イベントです。今後月1回のペースで定期開催を予定しています。としま会議: 【開催概要】・日時:2023年6月17日(土)11:00-14:00(開場10:30)・場所:hiraku コワーキングスペース&サテライトオフィス →MAP・参加費 ※お昼ごはん・1ドリンクを含む。前売(県内在住・在勤者) 2,000円前売(県内学生) 1,000円前売(県外参加者) 1,000円当日(一律) 3,000円※経費を除いた収益は、今後のとやま会議の活動費に充てさせて頂きます。※定員に達した場合は当日券の販売はありません。※駐車場のご用意はありません。近隣のコインパーキングなどをご利用ください。※キャッシュオンでアルコール類も提供します。ご希望の方は公共交通機関をご利用ください。※学生インターンは当日イベント運営体験(9:00集合予定)をしながら、無料でご参加いただけます。・定員:40名・主催:とやま会議実行委員会・協力:hiraku・お問合せ:070-7527-1187(受付時間:月~土/9:30~16:00)担当:山崎・山本【次回開催のお知らせ】※次回『とやま会議』vol.7は7月15日(土)11:00~14:00を予定しています。ぜひお気軽にご参加ください。お申込みはこちらから : ■とやま会議実行委員会とやま会議実行委員会は、富山のさまざまなコミュニティの人たちがつながる場をつくるため、富山県内の有志のメンバーで運営しています。会場は株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(本社:富山県射水市、代表取締役社長:松村吉章)が運営するコワーキングスペース&サテライトオフィスhiraku(所在地:富山県富山市)が協力しています。■hiraku【花ひらく、夢ひらくワークスペース】hirakuは、富山県富山市の中心市街地に位置し、富山城に隣接する花と緑に囲まれたコワーキングスペース&サテライトオフィスです。花が“hiraku(ひらく)”、夢が“hiraku(ひらく)”場所として、富山から全国・世界に向けて、地域社会課題型ビジネスの創出拠点として開花していきたいとの想いが、hirakuの名前に込められています。HP: 地図 : hiraku | LINE Official Account : ■株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション北陸三県を中心に関東関西にもフラワーショップを展開。国内ベスト5に入る花き流通業者として、市場から仕入れた花き・自社生産した花卉を法人・個人向けに販売している他、生花教室・生花装飾.ブライダル事業、コンサルタント事業まで、国内外で「花き」にかかるトータル商品・サービスを提供。コロナ禍「2020スマイルフラワープロジェクト」を立ち上げ「フラワーロス」という社会課題の解決、地方創生に取り組んでいます。「21世紀を代表する花会社になる」ことを目標に掲げ、花を通じて花と共にある明るく豊かな暮らしと文化を創造します。本社所在地:富山県射水市流通センター水戸田 2-3-1代表:代表取締役社長松村吉章設立:1996年3月資本金:5,000万円HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月23日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は、一番標高の高い室堂(2,450m)にある「みくりが池」の雪解け情報を配信いたします。【「みくりが池」とは?】立山黒部アルペンルートの観光の拠点、室堂にある「北アルプスで最も美しい火山湖」で、春先は雪にすっぽりと覆われていますが、雪解けが進んだ7月上旬ごろには湖面の美しい青色が全面に現れます。【雪解けが進む今しか見られない景色】例年6月頃の「みくりが池」は、透き通るような青い湖面に白い氷雪(雪筏)が浮かび、その様子は「サイダーフロート」にも例えられます。この時期限定の景色の魅力を、ぜひ味わってください。平地では徐々に気温が上がり、過ごしづらい日々が増えてくる季節、まだまだ雪が残る雲上の世界で「みくりが池」をゆったり眺めてみるのはいかがでしょうか。さらに、6月からは標高の低い地点から各高山植物の開花が始まり、初夏の訪れを感じさせてくれます。湖面が全面に現れる7月上旬ごろまで週1回程度、雪解け情報・高山植物の開花情報を公式サイトや各SNS公式アカウント等で情報配信いたします。■みくりが池 雪解け情報 サイダーフロートのような「みくりが池」(6月中旬撮影)最新の雪解けの状況(2023年6月1日撮影)イワカガミとチングルマ(室堂・7月下旬撮影)タカネザクラ(黒部平・2023年5月24日撮影)【おすすめきっぷのご紹介】立山黒部アルペンルートをご利用の際は、乗車予約が可能で、しかも当日はきっぷ売場に並ばず楽にきっぷを受け取れる「予約WEBきっぷ」をぜひご利用ください。現在は、6月30日(金)までのきっぷを販売しております。なお、夏期分(7月・8月)のきっぷにつきましては、6月21日(水)午後1時00分から販売を開始します。詳細は以下サイトをご確認ください。■予約WEBきっぷ 夏期分(7月・8月分)の販売開始について ■立山黒部アルペンルート 予約WEBきっぷサイト 【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2023年度 営業期間:2023年4月15日(土)~11月30日(木)立山黒部アルペンルート路線図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月02日米粉のトリセツやコツも解説米粉を使用する手軽なレシピ集『毎日食べたい はじめての米粉レシピ おかずとパンとお菓子』がナツメ社から発売された。B5判、128ページ、価格は1,540円(税込)。著者は料理家で、フードコーディネーター&スタイリスト、料理教室「A’s Table」主宰の上島亜紀(かみしまあき)氏。同氏には『一皿で栄養がとれる やせる最強スープ』(ナツメ社)、『「また作って!」と言われる おかわりおかず』(池田書店)、『電気圧力鍋で朝ラクラク弁当』(主婦の友社)などの著作がある。いつもの料理に便利に使える米粉小麦粉に含まれるグルテンが気になる人などから注目されている米粉。小麦アレルギーの人にやさしい食材でもある。しかし、小麦粉の代用としてパンやお菓子だけに使用するだけではもったいない。米粉は日常の料理に手軽に使用できる食材であり、米粉ならではの便利さ、楽しみ方があるのだ。たとえば、ホワイトソースを作る際、ダマになってしまうことがあるが、グルテンの素となるたんぱく質を含まない米粉であれば真っ白でなめらかなホワイトソースが失敗なく作れるという。また、揚げ物でも米粉を使えば小麦粉よりもカロリーダウンに。さらに、米粉は低GI食品でもある。新刊では、パンやお菓子はもちろん、鶏肉のパリパリ焼き、ドライカレー、豚肉のカリカリ揚げ、かぶら蒸し、酸辣湯・酸辣湯麺などの毎日のおかず、バインセオ、お好み焼き、チヂミ、うどんといった粉ものなどのレシピを掲載。米粉以外は難しい材料を使用しないレシピばかりである。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※毎日食べたいはじめての米粉レシピおかずとパンとお菓子 ‐ ナツメ社
2023年05月27日富山県高岡市で富山県の郷土料理の一つである昆布締め専門の飲食店「クラフタン」を運営している株式会社TM工房(所在地:富山県高岡市、代表取締役:竹中 志光)は、姉妹店として、BARやエステが併設している宿泊施設「昆布ハウス」のクラウドファンディングをCAMPFIREにて2023年5月31日(水)まで挑戦しております。クラウドファンディングサイト 昆布BAR お食事例■プロジェクト挑戦の背景昆布の消費量が日本一の富山県ですが、年々、昆布の消費量は下がっています。魅力を多くの人に知ってもらい、昆布の消費を促し、昆布のチカラで健康な人を増やしたいと考えました。また、昆布をテーマに街を盛り上げたい想いもあり、本プロジェクトへの挑戦を決意いたしました。■特徴*昆布BAR・昆布の出汁を使ったオリジナルのカクテル(アルコール・ノンアルコール)を提供いたします。・昆布焼酎や、昆布のフレーバーのクラフトジン等、提供しています。・昆布づくしのコース料理をご用意することも可能です。昆布出汁カクテル*昆布エステ・北海道大学さんが研究開発した、がごめ昆布のスキンケアを利用します。昆布の成分で、お肌がツルツルに!・本物の昆布を入れちゃう足湯もオススメ!昆布エステ 1■リターンについて(税込み)7,500円 :既設の昆布締めor熟成昆布もちor昆布締めステーキ25,000円:昆布ハウス30,000円分チケット48,000円:昆布ハウスお食事付き宿泊プラン20%off■プロジェクト概要プロジェクト名: 昆布でエンタメ!?富山県高岡市の全身で楽しめる宿泊施設「昆布ハウス」を広めたい期間 : 2023年4月14日(金)~2023年5月31日(水)URL : 昆布ハウス 客室 1■会社概要商号 : 株式会社TM工房代表者 : 代表取締役 竹中 志光所在地 : 〒933-0826 富山県高岡市佐野667-1設立 : 2021年1月事業内容 : 内装工事・飲食・宿泊資本金 : 300万円飲食店URL: 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】昆布ハウス担当: 滝田TEL : 080-8000-4879MAIL: shikou220@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月26日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は、2023年5月22日(月)より「雪の大谷フェスティバル2nd STAGE」を開催します。【雪の大谷フェスティバルとは?】世界有数の豪雪地帯、標高2,450mの立山室堂「大谷」付近を除雪してできる巨大な雪壁の間を歩く「雪の大谷ウォーク」を中心とする、富山を代表する春のイベントです。【雪の大谷フェスティバル2nd STAGE「○○を見つけよう!」5月22日(月)~6月25日(日)】この時期の立山黒部アルペンルートの魅力は、「雪の大谷ウォーク」だけではありません!北アルプスで最も美しい火山湖といわれる「みくりが池」の、雪解け時期にしか見られない風景や、国の天然記念物「ライチョウ」との遭遇率が一年で最も高いことなど、知られていない魅力がたくさんあります。各種イベントに参加しながら、ぜひ室堂平で楽しい時間を過ごしてください。サイダーフロートのような雪解けの「みくりが池」「ライチョウ」に出合えるチャンス【イベント詳細】(1)「イナガキヤストさんと巡る立山室堂平フォトスポット」…立山黒部アルペンルート公式アンバサダーで富山県出身のフォトグラファー「イナガキヤスト」さんと写真を撮りながら室堂平を巡ります。(2)「オリジナル絵はがきスタンプラリー」…4か所のスタンプを集めると、初夏の美しい「みくりが池」が出来上がる特別なスタンプラリー。絵はがきとして送ることもできます。■2023 立山黒部・雪の大谷フェスティバル特設サイト 【星空をおうちに持ち帰ろう】室堂の夜空にきらめく星々も、この時期限定の魅力のひとつです。年間通しても晴れ・曇りの日の確率が高い6月は、実は満天の星空や天の川と出合える可能性が高い季節。このチャンスに、立山黒部アルペンルート内で宿泊して星空を満喫してみるのはいかがでしょうか。「時間が無くて泊まれない!」という方には、星空をあしらった立山黒部アルペンルート限定販売のお菓子や水をお土産にするのもおすすめです。室堂で見る満天の星空定番!一番人気の「星の雫」(1,300円)立山地ビール「星の空」3本セット(1,500円)星にいちばん近い水「玉殿の湧水」1本500ml(180円)※金額はすべて税込【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2023年度 営業期間:2023年4月15日(土) ~ 11月30日(木) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月18日富山市で花と音楽とのコラボレーション!五感でたのしめる特別な2日間「2020スマイルフラワープロジェクト」を立ち上げ、「フラワーロス」の社会課題解決に取り組む株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(本社:富山県射水市、代表取締役社長:松村吉章、以下「JFC」)は、「フラワーロスの削減と花農家の積極支援」を目的に、富山の県花であるチューリップで色鮮やかなフラワーカーペットを創る市民参加型イベント「TOYAMA SMILE FLOWER CARPET 2023」を富山市と共同で開催いたします。第一弾をユウタウン総曲輪ウェストプラザ(富山市総曲輪)、第二弾を富山駅南北自由通路南側アメイジングモニュメント前にて、フラワーカーペットとイベントを実施します。昨年実施『スマイフルラワーカーペット2022』:富山駅前「TOYAMA SMILE FLOWER CARPET 2023」とは?「TOYAMA SMILE FLOWER CARPET 2023」は、これまで廃棄されてきた球根栽培用チューリップの花弁を用いて、色鮮やかなフラワーカーペットを創る市民参加型イベントです。カラフルで楽しい催しを通して富山県の花「チューリップ」の魅力を広くお伝えすることで観光資源として活かし、富山の活性化と地域課題の解決につなげること、花の魅力や花のある豊かさや楽しさを若い世代に感じてもらい、花のある未来に繋げることを目的としています。ウエストプラザにおいては、約5万輪のお花を使用し、フラワーカーペットを参加型で創り上げます。色鮮やかな花と音楽とのコラボレーションで、五感でたのしめる特別な2日間。描くのは、虹をイメージしたデザイン。多様性をテーマに、たくさんの人の手で未来への想いを込めて描きます。※「TOYAMA SMILE FLOWER CARPET 2023」は富山市を始め、ご賛同くださる自治体や地元スポーツチーム、企業、教育現場等と協力連携して実施され、初開催の昨年2022年に続き、約30万輪を使用し、GW期間中県内各所を彩ります。「TOYAMA SMILE FLOWER CARPET 2023」詳細はこちら: 実施の背景■イベント開催概要JFCは2020年コロナ禍をきっかけとして顕在化したお花の廃棄問題「フラワーロス」に対し、「一輪の花のいのちも無駄にしない」(Leave No Flower Behind)を目標に掲げ「スマイルフラワープロジェクト」 や「フラワーライフ振興協議会」 の活動を通じ、これまでに累計1000万本の花を救出して参りました。(2023年1月現在)富山県が球根生産量日本一を誇るチューリップは、大正時代より水田稲作の裏作として盛んとなり、年間1300万球が生産され、春の富山を代表する景観の一つとなっています。一方で、球根栽培用のチューリップは球根に充分な栄養を行き渡らせるため、花は開花すると摘み取られ、廃棄されるのが慣例でした。球根を育てるために必要なプロセスとは言え、美しく咲いたチューリップの花を捨てることなく活かすことは出来ないか。富山を本拠地とするJFCでは、富山の県花であるこのチューリップのフラワーロスに昨年より取り組んでいます。本イベントは、5月に開催されるG7富山・金沢教育大臣会合にむけて、歓迎の気持ちを表し彩りを添えるウェルカムフラワーとして、また花を通して子供たちが身近にある豊かな自然を感じる花育に繋がるよう、富山市とJFCが協同で開催することとなりました。フラワーカーペットに使用する花はすべて富山県産。富山の自然に触れ、子供たちにとっても育った土地の魅力を感じてもらう機会となれば幸いです。また、30日には親子で楽しめる「お絵描き花びんでつくる花育ワークショップ」も開催します。日々の生活に気軽に取り入れられる、ものづくりやお花を飾る楽しさを感じていただけるワークショップです。ぜひお気軽にご参加ください。4月28日(金)〈フラワーカーペット 〉10:00~12:00 参加型フラワーカーペット実施製作完了後~5月7日(日)まで展示※参加無料、事前予約不要※イベントに使用された花弁は回収し、染色やインクに再生、アップサイクルに取り組みます。4月29日(土)、30日(日)〈花と音楽の時間コンサート〉29日12:00~ピアニスト 飯野ゆい、音楽家 野崎弘通30日12:00~ピアニスト YOUTA、音楽家 野崎弘通4月30日(日) 〈お絵描き花びんでつくる花育ワークショップ〉①10:00~12:00②13:00~15:00参加費:1回500円(税込)参加者:各回20名程度※1回20~30分程度、小さなお子様も参加できる簡単な作業です。※材料がなくなり次第終了。★お花プレゼント★ワークショップ、コンサートにご参加いただいた方にお花をプレゼントさせていただきます。(なくなり次第終了)共催: 富山市、株式会社ジャパンフラワーコーポレーション協力: ユウタウン総曲輪ウエストプラザ【第二弾予告】5月1日(月)富山駅南北自由通路南側、アメイジングモニュメント前10:00~12:00 参加型フラワーカーペット実施製作完了後~5月7日(日)まで展示※参加無料、事前予約不要どうぞお気軽にご参加ください。実施の目的①花の廃棄「フラワーロス」という社会課題の解決を目指す。②球根生産者より花を買い取ることで、新たな収入につなげ、高齢化や原料高騰など厳しい経営環境にある生産者を持続的に支援する。③県内外からの市民参加を促し、地域行政や企業と共に取りくむことで、地域資源の魅力を広く伝え、花文化創造、地方創生への持続的な活動の一環とする。④毎年の取り組みとして広く協力を募り、順次規模を拡大して春の富山を代表する催しへと成長させることで、県内球根栽培用のチューリップ1300万輪全ての花を廃棄する事なく、活用してゆくことを目指す。⑤チューリップの花言葉は「思いやり」!イベントの実施を通して、チューリップで描くのは未来への願い。たくさんの笑顔の花を咲かせたい。⑥まちなかで開催することで、賑わいの創出を目指します。花育(はないく)とは花育(はないく)とは、「花や緑に親しみ、育てる機会をとおして、やさしさや美しさを感じる気持ちを育むこと」。花育は、農林水産省により、平成19年に花育活動推進方策が掲げられた、国が推奨している活動です。・幼児・児童にやさしさや美しさを感じる情操面の向上、農を接する体験教育の機会を与える。・花や緑を介したよ世代間交流の促進と地域コミュニティの再構築につながる。・四季に応じた花や緑を楽しむ、日本の花文化の継承が期待される。(全国花育活動推進協議会のホームページより抜粋)広い概念ですが、小さいころから、花を近くに感じることで得る、自由な発想や、命の大切さ。フラワーカーペットやワークショップを通じ、たいせつな学びの機会とできればと考えています。※写真はすべて昨年実施のフラワーカーペットです。球根栽培用チューリップの花摘み体験当イベントに先駆けて、4月16、17、18日には、富山南警察署の皆さん、ご応募いただいた市民の皆さんが参加し、チューリップの花の摘み取り作業が実施されました。参加者は約1時間半の作業に取り組み、トラックいっぱいの花が摘み取られました。この日摘み取られた花の一部は当イベントに使用され、その後も県内各所を彩ります。畑一面のチューリップ摘み取り作業の様子摘み取られたチューリップ2020スマイルフラワープロジェクト powered by BASE : ■株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション北陸三県を中心に関東関西にもフラワーショップを展開。国内ベスト5に入る花き流通業者として、市場から仕入れた花き・自社生産した花卉を法人・個人向けに販売している他、生花教室・生花装飾.ブライダル事業、コンサルタント事業まで、国内外で「花き」にかかるトータル商品・サービスを提供。コロナ禍「2020スマイルフラワープロジェクト」を立ち上げ「フラワーロス」という社会課題の解決、地方創生に取り組んでいます。「21世紀を代表する花会社になる」ことを目標に掲げ、花を通じて花と共にある明るく豊かな暮らしと文化を創造します。本社所在地:富山県射水市流通センター水戸田 2-3-1代表:代表取締役社長松村吉章設立:1996年3月資本金:5,000万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月27日