23日にアイドルグループ・欅坂46からの卒業が発表された織田奈那が同日、公式ブログで心境をつづった。織田は「ご無沙汰してしまいすみません。そして色々お騒がせしてすみませんでした」と書き出し、「私の軽率な行動でファンの皆さんメンバーのみんな、スタッフさんに迷惑をかけてしまいました。応援してくださるファンの皆さんを悲しませてしまい本当にすみませんでした。頑張っている姿を1番近くで見ているメンバーに迷惑をかけてしまったこと本当に申し訳なく思っています」とファンとメンバーに謝罪した。続けて、「私は欅坂46を卒業します。お休みを頂いている間、将来のことを色々考えました。アイドルは私にとって憧れの職業でした。自ら大好きなアイドルという職業を離れるのはとても心苦しいですが、私なりにたくさん考えて卒業を決意しました」と説明。「私は今大学に通っているのでこれからは大学卒業を目標に頑張りたいと思います」と伝え、「今まで支えてくださったファンの皆さん本当に本当にありがとうございました。自分勝手で本当にすみません」と改めてファンに謝罪した。また、「約4年間本当にあっという間でした。何も分からないまま静岡から出てきて色んなことに苦戦しながらもファンの皆さんやメンバーに支えられてずっと見てきた歌番組に出ることが出来たり、素晴らしいMCの方々と冠番組が出来たり、全国ツアーができたり、大きなイベントやフェスに出させていただいたり演技の仕事が出来たり、賞を取ることが出来たり、今振り返ると全部夢だったのかなと思ってしまいます」と回顧。「私は元々アイドルが好きで辛い毎日もアイドルに勇気を貰って乗り越えてきました。私には私が元気を貰ったアイドルのように皆さんに何かできたかは分かりませんがアイドルになれて本当に幸せでした。アイドルは本当に素晴らしい職業です」とアイドルへの思いをつづった。さらに、「そして欅坂46で本当に良かったです。欅坂でなきゃ出会えていなかった楽曲やダンス私達の最高の先生であるTAKAHIRO先生や優しいダンサーさんに出会えたこと面白くて頼もしくていつでも私達の味方でいてくれるスタッフさんに出会えたこと家族同然のメンバーに出会えたこと大好きなファンの皆さんに出会えたこと全てに感謝です。約4年間本当にありがとうございました!!」と感謝。「大大大好きな欅坂46を陰ながら応援していきたいです」と締めくくった。なお、欅坂46の公式サイトでは、平手友梨奈の脱退、織田奈那と鈴本美愉の卒業、佐藤詩織の休業が発表された。
2020年01月23日アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈がグループを脱退することが23日、公式サイトで発表された。また、織田奈那と鈴本美愉の卒業、佐藤詩織の休業も発表された。サイトでは「欅坂46のメンバーとして活動してまいりました織田奈那、鈴本美愉はこの発表をもちましてグループを卒業、平手友梨奈はグループを脱退致します。在籍中はたくさんの応援をいただきありがとうございました」と発表。「また、佐藤詩織は本人からの申し出により活動を一時休止致します。活動再開の目途が立ちましたら改めてご案内致します」と伝えた。
2020年01月23日グラビアアイドルの星那美月が、最新イメージDVD『天使のささやき』(4,180円税込 発売元:Storaw)をリリースした。レースクイーンとして活躍した後、2017年12月に発表した1stDVD『白とピンク』で美乳すぎるFカップにしなやかなくびれ、キュッと締まったお尻という圧巻のボディーラインを披露した星那美月。以降も定期的にDVDをリリースするなど、グラドルファンから高い支持を集めている。そんな彼女の最新作は、沖縄で撮影したこともあり、"常夏"がテーマ。沖縄の自然をバックに、Fカップバストとスレンダーボディーを披露している。Y字形変形水着を着用したシーンでは、横乳や胸の膨らみを見せながら飴を舐め、童顔フェイスが一気に大人の女性の顔へと一変。ヌーディーなベージュのビキニ水着を着用したシーンでは、自らバストを揉むシーンが見どころとなっている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが1月18日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館7F(19:00~)で開催される。
2020年01月14日女優の川村那月がこのほど、新宿のブックファースト新宿店でカレンダー『川村那月 2020年カレンダー』(発売中 2,970円税込 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。今年までレースクイーンとして人気を誇っていた川村那月。上からB89・W59・H90という抜群のプロポーションが魅力で、グラビア活動も積極的に展開するなどファンを沸かせている。そんな彼女が昨年に続いてカレンダーを発売。B3版9枚(2月めくり)の壁掛け型カレンダーで、水着姿はもちろん、セクシーな衣装などが掲載されている。この日のために購入したという黒のシックな衣装で登場した川村は「昨年に続いての発売ということでとてもうれしいです。今回はDVDと一緒に撮ったんですが、もっと私を近くに感じて欲しい、と自分の中で意識して撮影しました」とカレンダーを紹介し、「6月にハワイで撮影しました。ハワイは一番好きな場所なので、豪華にDVDとカレンダーが撮れてすごく嬉しかったです。撮影地がハワイなので解放的になりましたね」とお気に入りの地でもあるハワイでのロケに満足げ。お気に入りを9~10月に掲載された手ブラのシーンをあげて「表情とかもすごく好きですし、近くに感じてもらうことをテーマにして撮りました。一番ドキッとしてもらえるかなと思います」と自信を見せながら、「撮っている時は恥ずかしかったですね。でも見た目的にはインパクトがあると思います」とアピールした。また、今年でレースクイーンを卒業することを宣言した川村は「今年は私の中でレースクイーンを卒業して女優デビューしたのが大きかったです。元々表現することが好きで小さい頃から舞台で踊っていました」と振り返り、「これからはレースクイーン出身者として、ブレイクしてお世話になった方やファンの皆様に活躍している姿をお見せて恩返ししたいです」と抱負を。目標については「どんな役でも構いませんから色んな役を演じたいです。ラブシーンやヌードも、表現するというところで必要ならば、私の出来ることは一生懸命やりたいと思います」と意欲を見せ、「満島ひかりさんや安藤サクラさんがすごい好きです。命懸けでやっているんだと感じてもらえるぐらいの魂が入った演技をしたいなと思います」と目を輝かせていた。
2019年12月09日女優の安達祐実が14日、東京・山野美容専門学校で行われた映画『ゾンビランド:ダブルタップ』(11月22日公開)の公開記念イベントに、お笑い芸人の小島よしおとともに登場。“芸能界を生き抜くためのルール”を聞かれ、自身の心がけを語った。『ゾンビランド』の続編となる本作は、ゾンビ社会を生き抜いてきた4人、コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、ウィチタ(エマ・ストーン)、リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)が、さらに激しくゾンビ化した地球を生き抜く姿を描く物語。安達は、新キャラクターである、ゾンビ社会を明るく生き抜くギャルのマディソン(ゾーイ・ドゥイッチ)の吹き替えを担当した。イベントで安達は、マディソンにあわせてピンクの衣装で登場。「ハリウッド映画の吹き替えは初めてだったので不安はありましたけど、すごい面白い作品なのでぜひやらせていただきたいなと。人生の中でもギャルだった時期がないので、できるかなっという不安はありましたけど」と本作の話を聞いたときの心境を明かした。物語にちなんで“芸能界を生き抜くためのルール”を聞かれると、「飾らず素直でいることじゃないですか?」と答え、「私は何も考えていなくて、生き抜こうみたいな気持ちはあんまりないんです。できるだけ長くいられたらいいなというだけで」と説明。ゾンビメイクで登場した小島も「大事かもしれないですね」とうなずき、「僕は死亡説が出たり、テレビに出たときから“消える芸人”と言われ、そういう芸人生活を送っていますけど、おっしゃった通り、素直に目の前のことを一生懸命、そして努力とか常にチャレンジする気持ちを怠らないようにするのがいいのかなと思います」と同調した。イベントには、山野美容専門学校の学生たちが集まり、気合いの入ったゾンビメイクを披露した。
2019年11月14日グラドルの星那美月が、最新イメージDVD『ひみつきち』(4,180円税込 発売元:Fiction)をリリースした。レースクイーンとして活躍した後、2017年12月に発表した1stDVD『白とピンク』でしなやかなくびれや締まったお尻というボディラインを披露した星那美月。以降も定期的にDVDをリリースするなど、グラドルファンから注目を集めている。最新作は、コスプレがテーマ。様々なコスプレ衣装を着用した星那の七変化が楽しめる1枚となっている。冒頭から制服を着用して女子高生を熱演。透け感たっぷりのYシャツ姿からブラジャーが見えるなど、セクシー度は全開だ。保健室の先生を演じたシーンでは、自らスカートをまくりあげてパンストを破る衝撃的な展開も。また、和室のシーンでは、衣装を自ら脱ぎ捨てて手ブラを披露しながらエアーベッドシーンにも果敢にチャレンジしている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが10月27日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館7F(17:00~)で開催される。
2019年10月25日ゲームデザイナー・小島秀夫の新作PlayStation(R)4用ソフトウェア「DEATH STRANDING(デス・ストランディング)」の発売を前に、本ゲームにも登場する俳優マッツ・ミケルセンと小島監督との対談が実現。「『DEATH STRANDING』スペシャル対談:Talk Stranding vol.1 監督と出演者 マッツ・ミケルセン」の映像が公開された。本映像は、“Talk Stranding”と題し、各界のトップランナーたちと小島監督の対談を通じて「DEATH STRANDING」の魅力を掘り下げる企画の第1弾映像。今回は“監督と出演者”という関係性にフォーカスし、「DEATH STRANDING」で謎の男・クリフを演じるマッツと小島監督が、2人で共に「DEATH STRANDING」の世界を作り上げていった過程を、貴重な撮影エピソードとともに語り尽くす。2人の交流の始まりには、マッツと何度もタッグを組んでいるデンマークの鬼才監督ニコラス・ウィンディング・レフンの存在があったことが明かされ、ほとんどゲームをプレイしないというマッツが本作の出演を快諾した理由も明らかに。映画とまったく違う撮影現場でマッツが驚いたこととは?小島監督が収録中に「さすがマッツ!」と感動したこととは?などなど、貴重なコメントが次々に飛び出す内容となっている。“北欧の至宝”とも呼ばれ、日本でも人気の実力派俳優マッツは「DEATH STRANDING」では謎の男・クリフを演じており、主人公サム・ブリッジズ役のノーマン・リーダスをはじめ、レア・セドゥ、リンゼイ・ワグナーら世界的名優たちも出演。対談企画“Talk Stranding”は vol.2以降も近日公開予定という。PlayStation(R)4用ソフトウェア「DEATH STRANDING(デス・ストランディング)」は11月8日(金)より発売。マッツ・ミケルセン主演『残された者-北の極地-』は11月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年10月25日アーティスト・二ノ宮久里那とファッションブランド・アマチ(amachi.)による企画展「Observation Records of Light」が、10月16日から11月1日まで、伊勢丹新宿店メンズ館2階のギャラリースペース「アートアップ(ART UP)」にて開催される。富山県出身のアーティスト・二ノ宮久里那とアメリカ合衆国のカリフォルニアの山奥エルクバレー出身の吉本天地のコラボレーションによる本展。二ノ宮と吉本は、アマチの2019年秋冬コレクション「Collection005」において、「Observation Records of Light」というテーマのもと2つのニットウエアを共同制作。そのコラボレーションをきっかけに本企画展が実現した。「ニットウエア」(28万円)クリエーションは、“光”という共通のキーワードの元、自然をルーツに持つ両社の対話から生まれ、二ノ宮による立体作品、アマチと二ノ宮の共同制作よるニットウエアとしてアウトプットされている。「グローブ」(1万8,000円)なお、イセタンメンズの公式メディア「IMn」では、二ノ宮と吉本のインタビューを公開中。立方体の無機質な空間の中に存在する、どこかスピリチュアルで自然を感じる作品たちの融合を楽しんで。【イベント情報】amachi. × Kurina Ninomiya “Observation Records of Light”会期:10月16日〜11月1日会場:伊勢丹新宿店メンズ館2階=メンズクリエーターズ内 “ART UP”時間:10:00〜20:00
2019年10月16日「ウォーキング・デッド」のノーマン・リーダスをはじめ、マッツ・ミケルセン、レア・セドゥ、リンゼイ・ワグナーといった世界的名優たちが出演していることでも話題の小島秀夫監督の最新PlayStation4用ゲームソフト「DEATH STRANDING」。この度、同ゲームに星野源の楽曲「Pop Virus」が収録されていることが分かった。全楽曲のストリーミング配信の解禁、そして11月23日の上海を皮切りにニューヨーク、横浜、台北をめぐる4都市5公演のワールド・ツアー開催、さらにはテレビアニメ「ドラえもん」のオープニングテーマ決定など、音楽シーンで話題を振りまく星野源。今回、ゲームクリエイターとして世界的に知られる小島監督の最新作「DEATH STRANDING」に、星野さんの楽曲「Pop Virus」が収録されることが「東京ゲームショウ2019」にて発表された。大ヒットを記録した「メタルギアソリッド」シリーズを生み出した小島監督の最新作ということもあり、すでに世界中で話題となっていた同作。そのゲーム内で星野さんの大ヒットアルバムのタイトルチューンが流れるというコラボレーションには要注目。なお、同ゲームには三浦大知がカメオ出演することも発表されている。PlayStation4用ゲームソフト「DEATH STRANDING」は11月8日(金)発売星野源 5th Album「POP VIRUS」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2019年09月13日グラビアアイドルの倉持由香が12日、千葉・幕張メッセで行われたマウスコンピューター「倉持由香プロデュース G-STAR Gaming発表会」に出席した。マウスコンピューターは、倉持由香がプロデュースし、倉持自身もプレイヤーとして参加する女子ゲーミングチームプロジェクト「G-STAR Gaming」のスポンサー企業として活動をサポート。東京ゲームショウ2019のマウスコンピューターブースで行われた発表会では、倉持がオーディションをして決定したというチームメンバーがお披露目された。イベントでは同じグラドル仲間の野々宮ミカとともに登壇した倉持は、「G-STAR Gaming」を作るまでの経緯を「私が所属している事務所が作るチームなので、この名前になりました。昨今は色んな事務所さんがeスポーツのチームを作り始めましたが、ゲームのお仕事をいただくことが多いので、ウチの事務所もチームを作ることになって」と説明し、「応募総数100人を越えました。100人以上のゲーム好きな女性たちに応募していただき、お盆休みを返上して8時間の面接で選びました」と自ら面接官となってメンバーを選んだという。続けて、「メチャクチャ良い子がいて、ゲーム好きな子はもちろんですが、他のチームとの差別化を図りたいと思って、通訳ができるとか絵がプロ級とか女子高生とか、個性的な子を選びました」とオーディションのポイントを明かしつつ、「他のプロゲーミングとは違って、プロ級に上手くなくても"いい子"たちです。今日のお披露目が第一歩なので、皆さんのお力で育ててください」とファンにアピールした。その後に「G-STAR Gaming」のメンバー10人をお披露目。彼女たちにとっては初めてのイベントということで、ゲームの腕前も披露した。メンバーを代表してGOOSE(グース)らがメディアと対戦し、5回戦で2勝3敗と負け越し。倉持やメンバーらは悔しがるも、倉持は「今回はみんな初めてのお仕事。ゲームショウのステージはめちゃくちゃ緊張するので、緊張の中でよく頑張ったと思います」とメンバーをかばいながらも、「今回のリベンジを果たせるように強くなってもらえたらと思います」と期待を寄せていた。なお、この日発表された『G-STAR Gaming』のメンバーは以下の通り。IRENE、天鳥志乃、本郷詩苑、藤井える、芦澤佳純、上田魅来、日向はな、小島瑠那、夏乃さやか、GOOSE。
2019年09月13日女優の片瀬那奈が27日、神奈川・横浜スタジアムで行われた「横浜DeNAベイスターズvs東京ヤクルトスワローズ」の始球式に登場した。昨年から引き続き登場となった片瀬は、自身の名前を背番号にした77番のユニフォームを着用し、始球式前に横浜DeNAベイスターズの守護神・山崎康晃投手からピッチングを教わった成果もあり、この日の始球式では見事にノーバンの投球を披露した。始球式を終えたばかりの片瀬は「ひとまずホッとしています。昨年初めてやらせてもらいましたが、その時は緊張せずにリラックスできました、でも今年は2回目ということで去年よりも緊張しちゃいましたね。何とかノーバンでできたのでホッとしています」と安堵の表情。昨年の始球式は野茂英雄氏の代名詞でもあるトルネード投法を披露したが、今年は「野茂さんと思ったんですが、本番前に教えていただいた山崎康晃選手の投球をイメージしました」と山崎選手の投球フォームを披露したという。初めて始球式を行った昨年は「89点」と自己採点したが、今回は「77点で(笑)」と背番号と同じ数字をあげたが、「昨年は最初ということでビギナーズラック。2回目の今年は良いものを見せたいという気持ちが強かったので、もうちょっとリラックスできれば良かったですね」と反省点もあげていた。大の横浜ファンという片瀬は今シーズンの横浜について「広島と競っていますが、今は2位じゃないですか。優勝できるんじゃないかなとかなり期待しています。ピッチャーもすごいですし若い選手も本当に素晴らしい。山崎さんと話しましたが、チームの雰囲気がとても良いのと、若手の方がすごく育っていると仰っていました」と期待を寄せていた。
2019年08月28日タレントの小島瑠璃子が15日、グラビア写真に対する世間の反応について感想をつづったところ賛否両論の意見が寄せられ、ツイッターを通じて投稿の真意をあらためて説明した。小島は、インスタグラムに『週刊プレイボーイ』で撮影したグラビアのオフショットを複数アップ。様々な声が寄せられたことを受けて15日、「ちょっと思ったこと」と切り出し、「コメントの中に細すぎだよ!とか太った?とか沢山書いてあって、この時代にそういう事言ってもいいって思ってる、言いたい人がいるんだなー。ってちょっとだけブルーになりました」と吐露した。さらに、「私は腕と脚はガリガリってぐらいお肉がつかなくて、お腹はもう食べたものがすーぐお肉に変わります。痩せすぎ要素とブヨブヨ要素が身体に両方あります」と身体的な悩みを告白。「筋トレもしたりするけど疲れが取れるのが超遅くて、結果が出るよりもしんどさと体調不良が勝っちゃいます」「太ってようが痩せてようがその人にあった体型があって、笑って暮らせる体型でいるのが一番人間らしい。それを他人が太ってる痩せてるっていうものさしで決めるのは窮屈だなって思います」と切実な思いをつづった。その後、ツイッターで「インスタでほぼ初めて長文本音投稿したら賛否両論いろんな意見」「じゃあ水着になるなよ、芸能人はそれでお金もらってるだろ。となってしまうのか。。みんなそれぞれベストな体型は違うよ!ナチュラルがいいよ!という事だったよ!」と補足した小島。「身体に対する悩みの方向性がそれぞれ違って、それは周りからはわからない。体質も持病も月のリズムもあるから、それぞれ健康で居られる身体でいたいよー。芸能人でも一緒だよ!」「怒ってるんじゃなくて、思ったことを言ってみたんだよ!ひとりひとりの個性が大事にされていきますように」と訴え、フォロワーからは数多くの声が寄せられている。
2019年07月16日フリーアナウンサーの新井恵理那が8日、都内で行われた「ワコール『時短ボディメイク』ガードル推進プロジェクト発表会」に登場した。ワコールは、多くの女性が抱える下腹部やおしりの悩みにガードルを着用することを提案する「ワコール×セント・フォース キレイなひとのビューティールーティン 『時短ボディメイク』ガードル推進プロジェクト」を始動。セント・フォースのアナウンサーらとともにガードルの魅力や価値を推進していく。発表会では、同プロジェクトのプロジェクトリーダーとなった新井が、「ガードルをはいたからこそ着たい服」として浴衣姿で登場。「今年初めてなのでうれしいです」と浴衣姿に笑顔を見せ、「ガードルをはくとボディラインが整う。お尻のあたりのラインがきれいに見えるので、ガードルをはいた状態で着てみたかったんです」と説明した。そして、「すごく快適です。パンティーラインというか、お肉の食い込みが気になっていたんですけど、全然気にならなくなって動きやすくなりました。すごく好きです」と大満足の様子。「すっきりしているんですよね。自分でけっこう触っちゃてます」と笑いながらお尻を触った。浴衣を着て今年の夏行ってみたいところを聞かれると「同じセントフォースの友人とお祭りに行きたいですね。盆踊りをしたり、金魚すくいもしたいです。盆踊りも360度見られてしまうのでタイミングですし、金魚すくいでかがんだときに背面が見えますし、お尻も見られるので、いいアピールできればいいなと思います」と語った。
2019年07月08日俳優の桐谷健太とタレントの小島瑠璃子が25日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われたキリンビールのイベント「のどごし〈生〉夏の開幕式~いざ!ゴクゴクうまい。~」に出席した。『のどごし〈生〉』の新CM「キンキンの差し入れ 小島瑠璃子篇」と「キンキンの差し入れ 桐谷健太篇」に出演している桐谷健太と小島瑠璃子が浴衣姿で登場した同イベント。桐谷から「似合うね!」と浴衣姿を褒められた小島は「私も気持ちが上がります。夏が来たなという感じがしますね」と笑顔を見せた。2人が出演した新CMの話題となり、桐谷が「暑い中で飲みたいということで、画面には映っていませんがストーブを4個ぐらい置いて本当に汗をいて飲みました。リアルな汗をかいてやっていましたよ」と明かし、小島は「私たちはそこまでやっていませんでした。生ぬるいことをしてたなと思います」としつつ、「今回はスパッとOKをいただきました」とテイクはそれほど重ねなかったという。新CMでは、桐谷と小島が夏の行楽スポットにいる人々に同商品を差し入れするという内容で、それにちなんだ「どんな人に差し入れしたい?」という質問に「ローランドさんです」という小島は、その理由について「お酒に詳しいローランドさんがのどごし〈生〉を美味しいと言ってくれたら説得力があるじゃないですか」と説明し、「どういう方なのかという興味もありますね」と話した。また、本格的な夏のシーズンがもうすぐ訪れるということで、「理想な浴衣デートは?」という質問に「お祭りに行きたいですね。提灯がいっぱい下がっているところに。あとは浴衣でバーとか格好良くないですか? 妄想が膨らみます(笑)」と小島。さらに「今年は行けそう?」と報道陣から投げ掛けられると「行きたいんですけど、皆さんとの戦いじゃないですか。撮られるか撮られないかの」とリアルな発言も。桐谷から「そういう芸能人の人がいてもいいと思うよ」と背中を押されると「独身ですしね。堂々と!」と乗り気の小島だったが、「でもそういう時に限って撮られないんですよ。今日は撮られても大丈夫という日は。めっちゃ変な格好の時に撮られますよね」とリアルな発言で笑いを誘っていた。
2019年06月26日お笑い芸人の小島よしおが21日、東京・池袋のサンシャイン劇場で行われた篠田麻里子主演の舞台『アンフェアな月』第2弾~刑事 雪平夏見シリーズ~『殺してもいい命』の囲み取材に参加した。原作は、秦建日子氏の大ベストセラー「刑事 雪平夏見シリーズ」。昨年2月に第2作『アンフェアな月』を篠田主演で舞台化し、このたび第2弾『殺してもいい命』がいよいよ開幕。バツイチ、子持ち、酒豪にして、警視庁捜査一課検挙率NO.1、“無駄に美人”な雪平夏見を再び篠田が演じる。小島は、探偵・迫田勝役で初の演劇舞台に挑戦。「今回こういう舞台に出演させていただくのが初めて。素晴らしい役者のみなさんと、いい意味で化学反応をしていきたい」と語った。普段は海パン一丁スタイルの小島。「服を着て舞台に出ることがなかなかない。しかも設定が冬なので厚着なんですよね」と笑い、「いつも真夏のほうにフィットしたスタイルだったので逆に緊張はあるんですけど、服を着た自分を…服を着た役ですけど違和感のないように演じていければなと思っています」と意気込んだ。舞台『アンフェアな月』第2弾~刑事 雪平夏見シリーズ~『殺してもいい命』は、6月21日~30日にサンシャイン劇場にて上演。囲み取材には、篠田、小島のほか、松田凌、水谷あつし、中村優一、田中稔彦、瀬戸啓太、西原亜希、山口馬木也も参加した。
2019年06月21日アイドルグループ・わーすたの三品瑠香が19日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集 『三品瑠香 1st写真集 EPHEMERAL』(発売中 2,500円税抜 徳間書店刊)の発売記念イベントを行った。アイドルグループ・わーすたのメンバーとして活躍している三品瑠香。アイドル活動とは他に、ファッション誌『LOVE berry』の専属モデルとして活躍するなど、アイドル界最強との呼び声も高いフォトジェニックな容姿で人気を博している。そんな彼女が記念すべき1st写真集をリリース。グァムと東京でロケが行われ、現役最後となる制服姿や初めての水着姿を披露するなど、三品の魅力が凝縮された1冊となっている。赤いワンピース姿で報道陣の取材に応じた三品は「撮影している時は不思議な感覚でしたが、実際に完成した写真集を見てやっと実感が湧いてきました。モデルのお仕事をしている時から写真集を出したいと思っていたので、今はすごく嬉しいです」と素直な心境を吐露。タイトルの『EPHEMERAL』には"儚い"や"つかの間"という意味があるようで、「女の子にとって17歳は貴重で大事な1年だと思います。だから17歳はつかの間の時間だと思うので、17歳を切り取った写真集だから『EPHEMERAL』というタイトルにしました」と説明し、初めて臨んだ水着の撮影は「最初は戸惑いもありましたし、私の中でもそれなりに葛藤がありました。でもやるとなったら全力でやろうということで、撮影までにクビレを作りたくてひねった運動をするなど準備はしました」とやり切った様子だった。三品は今年3月に高校を卒業。元号も新しく令和となり、今後の目標を問われて「グループとして今度カナダに行きます。これでまだ行ってない大陸が残り少なくなってきたので、頑張って制覇したいというのはあります。個人としては写真集も出せたので、これから色んなお仕事や新しいことをに挑戦していきたいですね」と語り、具体的な仕事として「写真集を出して改めてモデルのお仕事をしたいなと思いました。一つ大きなランウェイを歩きたいです」とファッションショーの出演に意欲を見せていた。
2019年05月20日令和へと持ち越された、眞子さまと小室圭さんのご結婚延期問題。タレントでエッセイストの小島慶子さんは、お二人の結婚に「賛成」だという。その理由とは?■報道を見る限り、もしかしたら小室さんは、多くの国民が諸手を挙げてお祝いできるお相手ではないのかもしれません。だけど、望ましい結婚の形でないとしても、本人が幸せであれば、それでいいと思うのです。もとよりひとりの人間として、眞子さまには「結婚に失敗する自由と権利」もあるのではないでしょうか。私は、眞子さまが、ご自分とお相手の方の意志のみでご結婚なさるということには賛成です。当人同士が思い合っているのであれば、その合意のみで結婚する権利があります。家族であっても止めることはできません。たとえ「結婚後に苦労しそうだな」と周りが思ったとしても……。象徴天皇制のもとでは、天皇の基本的人権が制限を受けるという考え方がありますが、眞子さまは結婚されれば皇籍を離れるお立場ですし、お相手も一般の方。人権の制限は最小限に留まると考えてよいのではないでしょうか。日本の国民にはどこか「象徴天皇制のもと、税金で生活しているのだから、皇族は国民が納得する生活をしなければならない。ご結婚相手もふさわしい人を選ばなければならない」という考えがあるように思われます。しかし、「象徴」とはそもそも何なのでしょうか?社会の皇室へのまなざしが変わり、皇族自身が生き方を模索されるようになっているにもかかわらず、国民が象徴としての今の皇室に何を求めるべきか、ほとんど議論されてこなかったのではないでしょうか。皇室をめぐる報道において、メディアは「家族の問題」として報道し、論じてきました。たとえば雅子さまについて言えば、外交の第一線でキャリアを積んできた女性が、結婚を機に皇太子妃となり、深刻な不調から適応障害に……。それは国民から見て「現代女性の葛藤の象徴」でもありました。新しい時代の皇室は、これまでよりも「個人」を尊重されていいと私は思います。秋篠宮さまが悠仁さまの学校としてお茶の水女子大学の附属校を選ばれたのは興味深いことです。皇族教育の伝統がある学習院を離れ、しがらみなく民主的な学風のお茶の水で学ばれる悠仁さま。成長されるにつれ、将来の天皇であるご自身には職業選択の自由もなく、制約だらけの人生であることに強い疑問を抱かれることもあるでしょう。時代が変わりゆく中で皇室を存続させるために、秋篠宮さまがあえてその選択をされたということでしょうか。「眞子さまは皇族として世の中の期待に応えるべき」なのか。それとも「ご自身の意志で自由な選択をすべき」なのか。象徴としての皇室に「現代の家族の形」をみるのであれば、親が苦渋の中で我が子に失敗する自由を与えるという、自立した親子の関係を選んでもよいのではないかと思うのです。
2019年05月04日お笑い芸人の小島よしおが27日、都内で開催された『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』大ヒットイベント"「肉フェス」スペシャルステージ"に、野原しんのすけとともに登場。小島は自身の提案で観客とコール&レスポンスを行ったものの、最後の最後でミスして照れ笑いを見せた。劇場版27弾となる『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』は、新婚旅行で訪れたオーストラリアが舞台。仮面族の村で花婿に選ばれさらわれてしまったひろしを奪還するため、しんのすけとみさえが奮闘する姿を描く。小島は花婿候補としてさらわれてしまう観光客で、本人の小島よしおとして出演する。しんのすけの「11年来の友人」として紹介された小島は「しんちゃん、5歳じゃん? ちょっと、その辺の計算、大丈夫?」とコメント。これを受けたしんのすけは「大丈夫。おらは永遠の5歳児、だ・か・らあ…ダイジョブダイジョブー!ダイジョブダイジョブー!パンケーキ食べたい食べたい~」と、小島、そして小島の事務所の後輩にあたる夢屋まさるのネタに絡めた返事で会場を沸かせた。小島は映画への出演について「まあ、ちょこっとですけどね(笑)」と自嘲気味に明かし、しんのすけに「ほんとにちょこっとだよね~」といじられると「本当にちょこっと。でも、でもでもでもでも、そんなの関係ねぇ! そんなの関係ねぇ! そんなの関係ねぇ! はい、おっぱっぴー!」と、しんのすけと息の合ったリズムで持ちギャグを見せた。その後、しんのすけに映画の感想を聞かれた小島は「笑えるネタも満載だし、家族の絆みたいなのも確認できるし。奥さんと一緒に見ましたけど、2回見ました。それでもね、また見たいと思うくらい、大人も楽しめちゃう。そういう名作ですね!名作!」と太鼓判。会場となった「肉フェス」に絡めて「おっぱっぴー」の部分を「おっにっくー」と変えての「そんなの関係ねぇ!」を見せると意気込み、自身のギャグの数々を組み込んだ渾身のコール&レスポンスを行うも、結果としていつものように「おっぱっぴー」と言ってしまい、「へたこいた」と照れ笑い。これを見かねたしんのすけの「でもでもでもでも…」のフリで再び挑戦し「おっにっくー!」ときれいに締めていた。『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』は全国公開中。
2019年04月28日現在公開中の、『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜』。結婚時にできなかった新婚旅行を改めて行う野原一家に新たな危機が訪れる。仮面族にさらわれてしまったひろしを助けるため、しんのすけ&みさえ&ひまわりが、トレジャーハンターとともに迫力のあるアクションを繰り広げる。そんな同作に本人役で声の出演を果たしたのが、お笑い芸人の小島よしお。2007年に大ブレイクし、数々のバラエティ番組に出演しつつ、現在は子供向けライブ年間100本以上を精力的に行なっており、QRコードが埋め込まれた絵本『ぱちょ〜ん! ! ! 』(ワニブックス)も発売するなど、新たな活躍を見せている。11年ぶりに同作に関わったという小島に、インタビューした。○■子供向けライブからの『しんちゃん』に感慨――映画を拝見しまして、子供だけでなく大人も笑えるような内容になってましたよね。小島さんはご覧になってどんな感想でしたか?まさにその通りで、子供が視覚的に笑えるところもいっぱいありますし、「アルシンド」とか、大人がくすぐられるワードもたくさんありますよね。福山雅治さんの「HELLO」をひろしが歌っているのもテンションが上がりました。それから、ひろしとみさえの夫婦げんかもリアル! 僕も結婚しているので、例えばみさえの乙女チックなところを笑いにして相手がすねちゃうみたいな、本当にちょっとしたボタンのかけ違いで、けんかしちゃうところ、わかります。一方で、しんちゃんの「父ちゃんのことは、母ちゃんが助ける。母ちゃんのことは誰が助けるの」というような、ぐさっと刺さる一言もあって。本当にいろんなものが詰まっている映画だなと思いました。――『クレヨンしんちゃん』には11年ぶりの出演ということで。すごく嬉しかったです。11年前は、ちょうど「旬」という感じで、いろいろなところに出していただいていたんですが、今は子供向けにライブをやっている中で話をいただけたので、感慨深いものがありました。まさか、また出られるとも思ってなかったんですけど、実際宣伝をさせてもらうと、僕のライブに来てくれるような子が、まさに視聴者で。普段のライブではもともと僕のことを知らず「裸のお兄さんだ」という感じで、最終的に僕を好きになってくれることが多いんですが、「しんちゃんに出てる人だ」と知ってくれる子も増えました。――相乗効果なんですね。現在子供向けライブも積極的にされて、絵本も出されて、『クレヨンしんちゃん』と小島さんの親和性も高まっているのかなと思いました。本当に、すごく波長が合うんですよ。僕のギャグも、例えば「あたまにカンチョー」とか、”5歳児系"なんですよね。なので無理せずに、コラボできています。僕も考えたら、小さい時からしんちゃんのエキスが自分の中にありましたし、実際にものまねもやってました。自分を構成する中にしんちゃんが大きく占めていると再確認できました。――今の小島さんから見て、しんちゃんのどういう要素が子供に受けるんだと思いますか?しんちゃんは、ポッと歯に衣着せぬ発言をするじゃないですか。大人になればなるほど、遠慮してしまったりするし、子供でさえも空気を読むことがあるけど、しんちゃんにはそこのフィルターがないから、言葉が刺さるし、いつまでも愛されるんじゃないでしょうか。忖度がないですよね、しんちゃんには。しんちゃんが忖度し始めたら、輝きを失ってしまう気がします。きっと子供にとっても、ヒーローなんだと思います。○■自分で飽きてしまった時期も――小島さんやしんちゃんのように、その場の空気をつかむコツはありますか?自分が、リラックスすることが大事なんだと思います。感情や空気って相手に伝わるし、こちらがガチガチだと、向こうも緊張しちゃいますよね。特に子供相手には、すごく伝わっちゃいます。だから、恥ずかしがらないように、常に全力でというのは心がけています。僕は何年も同じネタをやっているんですが、見てる人にとっては初めてかもしれないし、いつでも自分自身が新鮮な気持ちでやる、ということを心がけています。――だから、「そんなの関係ねぇ」が2018年でも子供の好きな芸人のギャグにランクインしていたりと、生き続けてるんですね。自分で飽きないというのが、一番大切だと思うんです。飽きてしまった時期もあったんですよ。やっぱりもう2007年くらいは、本当にどこいっても「そんなの関係ねぇ」を求められたし、「新しいことを見せたい」とか、「他にもできるんだ」という我があったんですけど、そうなると、新しいことやってもだんだん受けなくなってくる。それがまた一周して、新鮮な気持ちでやりはじめると、今までと同じことなのに受け出したり、盛り上がり出したりする。自分の気の持ちようって大事だなと思います。でもきっと、みんなそうなんじゃないかな。例えば、営業の方も同じような謳い文句を言うじゃないですか。そのルーティンに自分が飽きちゃうと、お客様にとっては初めての商品の説明とかも、だるくきこえてしまったり。僕みたいな芸人じゃなくても、きっとそうですよ。――絵本だけでなく、 小島さんのビジネス書も読んでみたくなりました。ぜひ最後に、映画を楽しみにしている方にメッセージをいただければ。この映画には、「幸せってなんなんだろう」といったみんなが共感できるテーマがあって、生活の豊かさについて、教えられたような気がするんです。それって例えばハリウッドセレブとかの生活を真似しても得られないようなもので、今、自分たちの生活の中にきっとあるんだと思います。野原一家の姿や笑いを通して、子供にとっても大切な家族の絆が伝わる映画なので、ぜひ何回も何回も観てほしいです。■小島よしお1980年11月16日生まれ、沖縄県出身。2007年、第5回お笑いホープ大賞決勝進出で激励賞を受賞し、ブレイク。「ユーキャン新語・流行語大賞2007」には「そんなの関係ねぇ!」と「おっぱっぴー」の2つが大賞候補としてノミネートされ、「そんなの関係ねぇ!」がトップ10を受賞した。現在も様々なバラエティ番組で活躍。『映画クレヨンしんちゃん』への声の出演は、2008年の『映画クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者』以来11年ぶりとなる。
2019年04月25日お笑い芸人の小島よしおと、野原しんのすけがこのほど、マイナビを訪問し新入社員を激励、『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』(4月19日公開)をPRした。同作は、シリーズ27作目となる映画クレヨンしんちゃんの最新作。初めての新婚旅行でオーストラリアに出かけた野原一家だが、突然ひろしが消えてしまい、仮面族の村で花婿として差し出されていた。50年に一度、金環日食の日に花婿を差し出せばご褒美としてお宝が得られるという伝説の元に、仮面族VS世界中のトレジャーハンターVS野原一家の熾烈なひろし争奪戦が勃発する。本人役で出演する小島は、しんちゃんとともに東京中をまわり、ひろしを探していたという。マイナビではちょうど1日に入社した新入社員たちの研修が行われており、2人はひろしの姿を求めて研修に飛び込んだ。マナー研修を行っていた新入社員たちは、突然現れた2人に驚きの声をあげる。小島は「リアルに、"ひろし"いないかな?」とひろしという名前の新人を探すも、見つからなかった様子。せっかくなので……と代表者を指名し、社会人としての意気込みを言うこととなった。指名された新人が「このたび……」と話し始めると、小島は「固いよ固いよ!」と肩をゆすり、さらにはしんちゃんと小島が両側からお尻をこすりつける。新人代表は「このような洗礼をあびながらも、一歩一歩前に進んで、日本一の営業マンになりたいと思います」と宣言した。小島は「日本一の営業社員になるためには元気が必要だと思うので、元気が出るギャグを考えてきました!」と明かし、「頭にカンチョー! 元気出たぞ!」とギャグを披露。 「みんなでやったら連帯感が出るんじゃないかな?ご起立願います」とその場の全員を立たせ、「これからもしかしたら、自分がやりたくないことをやる場面が出るかもしれません。これがおそらく最初の場面なので、ぜひぜひ思いっきりやってください」と促す。その場の全員で一発ギャグを披露し、歓声の中で2人は去っていった。
2019年04月16日俳優の武田真治とタレントの小島瑠璃子が10日、都内で行われたパフォーマンスショー「ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー」製作発表記者会見に出席。武田の最近の“筋肉キャラ”について、事務所の後輩である小島が「突然の斬新な路線に後輩びっくりしております」と打ち明け、武田も「僕もここ最近の筋肉キャラクターどう受け止めていいかわからない」と本音を吐露した。魅せる音楽集団「ブラスト!」がディズニー音楽で贈るエンターテイメント「ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー」。2016年、2017年に続き、今年7月より3度目の全国ツアーを開催する。会見には、ブラスト!メンバーの石川直、米所裕夢、リサ・ライザネック・チャペル、そして、スペシャルサポーターを務める武田と小島が登場。サックス奏者としても活躍している武田は、冒頭から「音楽は筋肉の叫びだと思っています」と筋肉キャラを生かした発言で笑いを誘い、「ブラスト! は数あるエンターテインメントの中でも、情熱の部分が最も凝縮されたライブパフォーマンスができる集団。今回こういった形でサポートさせていただけることにとても興奮しております」と気合十分にあいさつ。進行を務めた笠井信輔アナが「やはり冒頭から筋肉というキーワードは入ってくるわけですね」と突っ込むと、「とりあえず筋肉というワードを言っておくことでわりと記事に取り扱っていただけるので」と打ち明けた。小島は、中学生時代に吹奏楽部に在籍し、小学生時代もブラスバンドに参加していたことを明かし、「ブラスト! はその最高峰。公演が見られるのが今から楽しみです」と興奮気味にコメント。また、今夏で石川のツアー出演が最後になることに触れ、「こういう大切なときにサポーターとして関わらせていただいて本当にうれしいです」と語った。好きなディズニーの作品&音楽の話題になると、武田は「『パイレーツ・オブ・カリビアン』の音楽が好きですね」と話し、小島が「映画に出てきそうですね」と反応すると、「ありがとうございます。もっと褒めていいよ」と上機嫌に。すると、小島は「先輩の突然の斬新な路線に後輩びっくりしております」と筋肉キャラに言及し、武田も「僕もここ最近の筋肉キャラクターどう受け止めていいかわからない。ドキドキしている」と本音を明かした。会見では、武田が8月20日の東京公演初日に特別参加することも発表され、武田は「涙が出る思いです」と喜びを語った。
2019年04月10日タレントの小島瑠璃子が12日、都内で行われた「のどごし〈生〉売上日本一 発表会」に出席。白いミニスカートに黄色のノースリーブのトップスという、のどごし〈生〉をイメージしたファッションですらりとした美脚を披露した。「キリン のどごし〈生〉」は、2005年に「その他の雑酒②」、2006年以降は「その他の醸造酒(発泡性)①」課税出荷数量において14年連続で売上No.1を達成。それを記念し、メインキャラクターの桐谷健太とともに新たにCMキャラクターを務める小島を迎えて発表会を開催した。小島は、習字を習っていた経験を生かして、14年連続売上No.1を記念した筆入れに挑戦。「大きい筆を使うのは初めてですし、みなさんの前で緊張するんですけど頑張ります」と意気込みを語ってから、力を込めて「日本一!」の文字を書き入れ、「勢いよすぎ」「元気爆発」と自分の文字を見て笑った。続けて、「のどごし〈生〉売上日本一にカンパーイ!!」と元気いっぱいに乾杯の発生を行い、おいしそうにゴクゴク。「おいしい! 最高! ひと仕事やったあとは本当においしい」と大満足の様子だった。CMキャラクターに起用された心境を聞かれると、「すごくうれしくて、家族でも飲んでいたので光栄なことだなと思いました」と喜び、「私ものどごし〈生〉に負けないように何かの日本一を狙っていきたいと思います」と宣言。そして、目指す“日本一”について「道に詳しい女性」とフリップに書いて発表し、「交差点の名前を覚えるのが好きで、役立つんです。最低でも明治通りと青山通りの交差点名は全部覚えるようにしたい」と語った。司会者から「日本一の健康美と知的さとのバランスの素晴らしさ。売上日本一ののどごし〈生〉との最強タッグといっても過言じゃないと思います」と絶賛される場面も。小島は「ちょっと言いすぎじゃないですか。過言じゃないですか。過言だと思うんですけど。ありがとうございます」と恐縮していた。
2019年02月12日グラビアアイドルの保崎麗が5日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『はつ恋』(ともに発売中 各4,104円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。168cmの高身長に上からB78・W58・H83という抜群のプロポーションを誇る保崎麗。昨年はグラドルの登竜門的ミスコン「ミスFLASH2018」で小島瑠那、麻亜子とともにグランプリを獲得した。そんな彼女の通算2枚目となる同DVDは、昨年9月に初めて訪れたというバリ島で撮影。高校時代の初恋相手と恋愛が繰り広げられるというシチュエーションもので、随所でセクシーなシーンにチャレンジした意欲作となっている。赤いビキニ姿で報道陣の取材に応じた保崎は「『はつ恋』という題名の通り、昔の初恋を思い出すような作品で、甘酸っぱい思い出が甦るストーリーとなっています」と最新作を紹介しつつ、「好きなシーンはメイドのコスチュームを着たシーンです。こういうコスチュームが大好きなので、メイド服を着れて楽しかったです」と満面の笑み。セクシーなシーンは「ブルーレイのパッケージにもありますが、制服がはだけて自ら脱いだシーンが一番エロいと思いますよ。このシーンは初恋相手と思いが通じ合って、自らどんどん脱いでいきます」と語った。今年の目標については、「昨年『ミスフラッシュ2018』の任期を終えたので、今年からは新しく色んなことを始めていきたいと思っています」という保崎は、女優になることが夢だという。具体的に演じたい役柄については「学園ものに出て高校生を演じてみたいです。ちょっと変わったサイコパスな高校生とか」と希望を語った。さらに「目標にしている人は内田理央さんです。グラビアもやられていて今はモデルや女優さんとしても頑張っていらっしゃる内田理央さんのような方になりたいと思います」と目を輝かせていた。
2019年01月12日芸能事務所・ホリプロ主催の音楽イベント「ホリNS月曜祭2018」が17日、都内で行われ、小島瑠璃子、荻野由佳、宮崎美穂らがイベント前に報道陣の取材に応じた。同イベントは、年末恒例となっており、今年はイジリー岡田と大島麻衣が司会を務め、小島瑠璃子や荻野由佳らホリプロ所属のタレント約30人が勢揃いし、ステージ上で歌などのパフォーマンスを披露した。イベント前には報道陣向けの取材会が行われ、小島瑠璃子は「ホリプロの全力をお見せすることができると思います。本当にこんなに一堂に集まることはないので、なかなかレアな会ですよね」とアピールし、「長くやっていけるイベントになれば」と来年以降の開催にも意欲。報道陣の前では荻野由佳と一緒に本番で披露するクリスマスソングの「クリスマスイブ」などを歌ったが、「歌う機会がないんです。荻ちゃんの方が歌っているので舞台度胸で引っ張ってもらおうかなと思っています」と荻野に期待を寄せ、荻野は「リハーサルの時も一緒に歌わせてもらいましたが、こじるりさんは違いましたね。マイクの調整とかすべて自分でやられてさすがでした」と先輩を褒め称えた。イベントの前々日にはHKT48の指原莉乃が卒業宣言。指原と同じAKB48の5期生でもある宮崎は「さっしーとは11年ぐらい前から頑張ってきた仲間だったので衝撃的でした」と卒業宣言には驚いたようで、「さっしーの存在はかなり大きかったと思うので、抜けた後にAKB48がどう変わるのか、頑張っていきたいです」と意気込みを語った。AKB48の選抜メンバーに選ばれた際、指原から最初に声を掛けられたという荻野も「プライベートでも何度かお誘いしてくれて、先輩との掛け橋になってくれました」と指原に感謝し、「最後の最後まで指原さんと楽しい思い出を作りたいと思います」と感慨深げに語った。また、卒業後の指原とバラエティー番組などで同じ立ち位置が予想される小島に報道陣が「強力なライバルに?」と質問。即座に「そうですよ~」と回答した小島は「でも卒業する前からバリバリ出ていらっしゃいますから、卒業してからという訳でもないですよ」と指原の能力を認めながら「バラエティーを見て指原さんを好きになってAKB48を好きになる方もいらっしゃるし、逆にテレビを普段見ないけど指原さんが出ているからテレビを見ようとテレビ界に呼んでくれた方でもあるので、本当にAKB48内だけじゃなくて影響力は絶大だなと思います」と評価していた。
2018年12月18日元TBSアナウンサーで、現在はタレント・エッセイストの小島慶子さん(46)が今夏、インターネットで発信したある手記が注目を集めた。それは連載中の『日経DUAL』7月2日付の記事。そこには、40歳を過ぎて発達障害の1つである、ADHD(注意欠如・多動症)と診断されたこと。そして子どものころはもちろんのこと、女子アナ時代も、子育てに励むいまも、常々生きづらいと感じてきたその根っこに、自らの発達障害の特性があると知って、得心がいったと、こうつづっている。《もっと早く知りたかったよ!》「知ってホッとしました。他人と同じようにできないのは、心がけの悪さが原因か、能力が低いからか、と悩み続けていたから。でも、それが、脳の機能的な問題だとわかったわけです。『私は牛乳を消化できない体質』というのと同じですよね。そうと知っていたら、無理やり牛乳を飲むこともなかったのに。いつか飲み慣れると無理し続けて、これまでの私はずっとおなかを壊していたようなものですから。だから、対処の仕方がクリアになってよかったなと思えました」小島さんは’72年、オーストラリア・パースに生まれた。父は商社マン、母は専業主婦で、9歳上に姉が1人いる。3歳までオーストラリアで過ごし帰国。その後、小学1年生のときに父の転勤に伴いシンガポール、翌年には香港へと一家で移り住んだ。帰国し、日本に腰を落ち着かせることができたのは、小学4年生になってから。「私は家でも学校でも、ひどい問題児でした。まず、落ち着きがない。常にもじもじして、じっとしていられない。声を出してはいけないところで出したり、グネグネしたり(笑)。それから、嫌なことに耐性がまるでなくて、受け流すことができずにすねて周囲を困らせたり、かんしゃくを起こしたり、駄々をこねたり」中学から大学までは学習院で学んだ。’95年、TBSに入社。’00年、仕事で知り合った7歳上の夫と結婚。2人の子宝にも恵まれた。’10年7月、アナウンサーとして籍を置いたTBSを退社しフリーになる。「’05年に次男を出産した後、心の底が抜けたようなパニック発作が起きてしまって。理由もなく全てが怖くなった。居ても立ってもいられない恐怖心と過呼吸と……」不安障害と呼ばれる症状だった。小島さんは臨床心理士のカウンセリングを受けた。そこで、改めて目を向けることになったのは、わが子との問題ではなく、自分と実家の家族、とくに母親との相克だった。「カウンセリングを受けて思い出したのが、幼いころの家族の関係でした。私は友達が1人もいなくて。人付き合いが下手な母と私は“母子カプセル”状態。母は『言葉遣いがよくないからあの子たちと遊んじゃダメ』などと、私を大事にしすぎて囲い込んでしまったんです。理想の子育てをしようと必死だったのでしょう」以来、母と娘の間には過度な干渉と執着、それに対する極端な反発が繰り返されてきた。「自分がイメージする『いい子』とわが子とが結びつかない、そんな感じだったと思います」小島さんはそのころ、9歳上の姉から言われた言葉がいまでも耳に残っている。姉は、両親の目ができの悪い妹ばかりに注がれることにいら立っていた。「あるとき、姉から『あんたは小島家の失敗作、あんたは本当にママをいじめている』って。そう言われてしまって。姉は寂しかったんだと思います。どうして自分はいい子にできないのだろうと、ずっと後ろめたかった。もう、呪縛のように。自分はダメ人間で厄介者なのだと。そして、その呪縛は女子アナという型に自分をあてはめようともがいた、TBS時代も同じだったんですよね」カウンセリングを受け、不安障害とどうにか折り合いをつけながら、小島さんは仕事に、子育てにと奮闘した。そして’14年。小島さんたち家族は、夫の退職を機に思い切った行動に出る。小島さんが生まれ、幼いころを過ごしたオーストラリアに移住したのだ。以来、小島さんは仕事のある日本と、夫や息子たちが暮らすオーストラリアを行き来する生活を続けてきた。「私が41歳のころですから、ちょうどオーストラリアに行く前後だったと思います。長いこと不安障害を診てもらってきた主治医の先生の問診を受けるなかで、こう診断されたんです。『小島さんは軽度のADHDでしょう』って」医師の説明によれば、小島さんが抱えてきた不安障害も、ADHDの二次障害と見ることもできるという。診断を聞きながら、小島さんは目からうろこが落ちる思いだった。「自分自身がそうだとわかって、いろいろ本を読みました。そこで改めてわかったのが、ADHDなど発達障害の特性を抱えた子がいる家族は、いろいろな苦労があるということ。崩壊してしまう家庭もある。いけないとわかっていても子どもに対して声を荒げてしまったり、手を出してしまったりすることがあると。家族も当人も、追い詰められてしまう。発達障害が知られていなかったころの育児はなおさらですよね」小島さんは「あくまで私の場合は、ですけど」と前置きして、こう続ける。「発達障害の特性が出やすいのって、親密な間柄の場合が多いんです。仕事先など公の場より、気が緩んでるプライベートで。衝動が抑えられず、しゃべりすぎたり、きつい表現になったり。たとえて言うなら高圧洗浄機みたい。上手に扱えば少し距離を置いた壁の汚れはきれいに落ちますけど、近くの人に向けようものなら『イタタタッ』となる。そう、私の家族もつらかったはずです」だから、あの日、ひどい言葉をぶつけてきた姉の心情も、いまなら小島さんは理解できる。かつて、『解縛』(新潮文庫)という自伝的エッセイで、過去のエピソードを紹介し、一時的とはいえ「毒母」のレッテルを貼ってしまった母のことも、いまでは思いやる気持ちが強い。「母もつらかったと思います。当時は情報もゼロですし、わが子が発達障害であることも知る由もなかったでしょうから」かつては距離を置き、7年もの間、顔を合わせなかった母を、いまでは小島さんはこうして、おもんぱかることもできていた。「父も母も姉も、そして私も、みんな困っていたんですよね。普通でなくちゃいけないと思い込むとしんどい。でも普通の家族とか普通の育児って、なんでしょう?」かつて、ともに暮らした家族とは、心の清算が進みつつある。では、現在進行形の家族との関りはどうなのだろうか。気になるのは、2人の息子との関係だ。「人との距離感がつかめないというのは、相手がわが子でも同じなんです。以前は上手な叱り方ができなかった。激しく怒りすぎた後で、謝ったことも何度もあります。『ごめんね、ママ、上手な怒り方ができなくて』って。息子たちもつらかっただろうと思います」小島さんはいま、息子たちには「ママにはADHDが理由でとても苦手なことがいくつかある」と説明している。「彼らもこれからたくさんの人と出会い、付き合うことでしょう。そのときのために、自分の母親が発達障害や不安障害など、困り事を抱えて生きているのを間近で見られたのはいい経験だと思う。『ママはその一サンプルだよ』と話しています。『同じ障害でも、困り事は人それぞれなんだよ』と念を押して」現在、オーストラリアで「家事全般を担ってくれている」という夫は、妻がADHDという診断を受けても動揺しなかった。「慶子はそもそもそういう人だから、別に驚かないよ」と。「それでも、彼もいっぱい本を読んで勉強してくれて。でもね……そうなると、こちらとしてはまた、過剰に期待しちゃって。『言わなくても、もっと私をわかってよ!』って(笑)。夫は高圧洗浄機のいちばんの被害者ですね。苦労も多いと思うんだけど、なぜか私を好きみたいです」自分の“個性”をしっかり受け止める家族がいる――。小島さんは前を向いて、穏やかな笑顔を浮かべた。
2018年12月10日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の北 香那さんです。天職と思えるほどお芝居が好き!現場で幸せを噛み締めています。ドラマ『僕らは奇跡でできている』に出演中。「役で疑似キャンパスライフ体験ができて、とても嬉しい!実生活では女優になることしか考えていなくて小学生から仕事をしていたので、大学生活に憧れがあるんです」。北さんといえば、ドラマ『バイプレイヤーズ』で見せた中国人“ジャスミン”役のキュートな演技も記憶に新しい。「中国人の方と働いた工場でのアルバイト経験が役立ちました。作品ごとに違う人になれる女優の仕事が本当に好き。現場に入るたびにしみじみ幸せ~って感じています」顔色を良く見せてくれるリップが必需品。親友からもらった『ジルスチュアート』のリップが最近のお気に入り。独学で韓国語を勉強中。今は日常会話ならOK♪BIGBANGさんが好きではじめました。韓国人の友達が褒めてくれます!母の誕生日に作ったアクアパッツァ。家族のために料理するのが趣味。時々兄と妹のためにお弁当も作ります。きた・かな1997年生まれ。2018年の映画『ペンギン・ハイウェイ』で主演声優を務める。『めざましテレビ』(フジテレビ系)では“イマドキガール”として出演するなど幅広く活躍中。※『anan』2018年12月5日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年12月04日タレントの小島瑠璃子が、26日にツイッターを更新し、自身のモノマネを披露したお笑い芸人・キンタロー。のネタについて感想を述べた。キンタロー。は、24日に放送されたフジテレビ系バラエティ特番『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』で、「たぶん嘘をついている時は目を見開く小島瑠璃子」というネタを披露していた。「キンタロー。さんのモノマネ遅れてみた!!」という小島は「なんてこった!似てる!!見た目が!!」としつつも、「他はほんと風評被害」と顔文字つきでツイート。「私がモノマネしていいですよって言ったのそのネタじゃないですよ!キンタロー。さん!!」と嘆いた。さらに「まぁ、名誉なことかぁ。モノマネしてもらえるって。でもちがーう!」と悲鳴をあげていた。
2018年11月26日レースクイーンの川村那月が24日、東京・秋葉原で最新イメージDVD『sweety』(発売中 4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。同DVDは、現役レースクイーンとして人気を誇っている川村那月の記念すべき1stDVD。今年7月に初めて訪れたというバリ島でロケが行われ、上からB89・W59・H90という抜群のプロポーションを水着姿やセクシーな衣装で披露しており、初めてのDVDにもかかわらず大胆なシーンにも果敢にチャレンジしている。黒のセクシーなワンピース姿で報道陣の取材に応じた川村は「DVDを出すのは夢でした。水着になる抵抗もありませんでしたし、たくさんの方々に健康的な私の魅力を伝えられたらと思い、DVDの撮影はすごく楽しみでした」と振り返り、「バリ島の景色も綺麗で、初めての撮影なのに豪華なロケでした。内容もきれいな仕上がりになったので本当にうれしいです」と笑顔を見せた。見て欲しいシーンはパッケージの表紙にも載っている花風呂のシーンだそうで、「人生で初めての花風呂です(笑)。色も鮮やかに撮っていただいたのでぜひ見て欲しいですね」とアピールし、「このシーンでは(服や下着等)一切着ていません。見えないと思いますので、超能力を使って見てくださいね」と同シーンも含めて何度も手ブラを披露するなど、セクシーさを強調した。レースクイーンを始めたのは昨年からと経験は浅いものの、今やトップクラスのレースクイーンとして人気。来年1月12日に千葉・幕張メッセで行われる「日本レースクイーン大賞2018」にエントリーしている。「今はノミネートの100人に残っていて、ファイナルステージで20人が選ばれます。私はグランプリを目指しているので、テッペンまで駆け上がっていきたいですね」と意欲満々。グランプリ獲得のほかには、「役者のお仕事も最近しているので、役者としてどんどん活躍できるように頑張っていきたいです」と目標を語っていた。
2018年11月25日小島慶子(46)が7月の「日経DUAL」に寄稿した記事を11月3日にTwitterで再掲。大きな反響を呼んでいる。小島は、自身が発達障害の1つ・ADHDであると公表。経験談や、ADHDの子を持つ親へのアドバイスを綴っていた。小島は11月6日にも改めて反響に触れ、「ADHDこそがあれやこれの原因だ!と安易に考えることには違和感があります」とコメント。さらに「その人が誰であるかはいろーんな要素で成り立っているものだし、しんどいなと思うことも原因は複数あるもの。一つの診断名や属性で人間を説明することは出来ないですよね」と考えを述べた。「同じ診断名でも身体は個別のものだし、誰でも自分の人生しか生きられません。だから、わかるよと言われたい時も、言われたくない時もあると思います。障害の有無と関係なく、その人がその人であることはこの世に一度きりの出来事。それを大切にしたいです」こうつづった小島に、Twitterでは賛同の声が上がっている。《ADHDなんて、多様性の中の単なるひとつの特徴でしかないよな。みたいに世の中の多くの人が考えるようになれればいいかな》《この人はこれが苦手なんだと考えを改めることで、発達障害の方が生きやすくなると思います》《障害を公表したりされたりすることが 人と人との間の快適なコミュニケーションのきっかけになる時代に なっていけばいいと思う》小島は不安障害を先に診断されており、その主治医からADHDと診断されたという。そのため同記事では「もっと早く知りたかったよ!」と当時の心境を明かしていた。というのも小島は子供のころから周りに馴染めない自分を責めることがあったようで、「それが私の生きづらさにつながって、摂食障害やら不安障害やらの要因になった」と分析していた。小島同様に、ADHDであると大人になるまで気づかず苦しむ人もいる。Twitterでは《そうそう発達障害と知る前は自他共に自分が悪いと思う、自分への誤解の辛さ。障害が原因と知ると、そうではなかったと腑に落ちる》など共感の声もよせられていた。
2018年11月06日今、注目の女の子を紹介する『anan』の「イットガール」。今回はモデルの玖瑠実さんです。カラダを動かすことが大好き!4時起きでランニングしています。デビューしてまだ1年半ほど。昨年末にはテレビ番組で桐谷美玲さんに「最近見つけたかわいい子」として紹介され話題に。「聞いた時は『嘘でしょ!?』って思いました。その収録は去年イチ…いや人生で一番緊張しました(笑)」。輝く肌に適度な筋肉。見るからにヘルシーな玖瑠実さん。「小さい頃からモダンバレエ、ダンス、バスケをやってきました。今夜はバレエエクササイズの体験に行きます。運動のほかにはテレビドラマ観賞が趣味。大好きなんです。見ていないドラマのほうが少ないかも!」春に買った念願の一眼レフカメラ。実家の犬や友達を撮ることが多いです。カメラを構えるのが楽しい!実家では犬を3匹飼っています。ミニチュアシュナウザーとトイプードル。東京でも飼いたい~!!かわいいウェアでモチベーションUP。色重視で選ぶことが多いかな。服もそうですが、派手な色が好きなんです。くるみ1999年生まれ。『ViVi』『NYLON JAPAN』などファッション誌や「しゃぶしゃぶ温野菜」「デジャヴュ・塗るつけまつげ」などのCMに出演。Instagramは@kurumi_0125_※『anan』2018年9月19日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年09月12日