小林聡美主演で好評を博したWOWOWのオリジナルドラマ「パンとスープとネコ日和」。このほど、小林さんが再び主演を務め、「クマのプーさん」を初めて日本に紹介し児童文学の第一人者として知られる石井桃子の物語を、ドラマW「山のトムさん」として実写化することが分かった。東京で暮らしていたハナ(小林聡美)は、友人のトキ(市川実日子)、トキの子どもトシ(佐々木春樺)と、慣れない田舎での生活を始めることに。そこに中学を卒業したばかりのハナの甥アキラ(伊東清矢)が加わり、4人の新しい家族の暮らしがスタートする。近くに住み、何かと相談に乗ってくれるゲン(光石研)とシオリ(高橋ひとみ)の夫婦に助けられながら、畑仕事の毎日に少しずつ慣れていくハナ。そんな中、ネズミ退治の目的で飼われた新しい家族、オス猫のトムが彼女のもとにやってくる――。小説「ノンちゃん雲に乗る」や「クマのプーさん」「ピーターラビット」シリーズの訳書などで知られる石井桃子の原作を、主演に小林さんを迎え、市川実和子、光石研、もたいまさこら、おなじみともいえる“癒やし”のメンバーで描く本作。脚本を群ようこ、音楽を大貫妙子が務める。やんちゃな子猫トムに、少しだけ振り回されながらも、人間と動物たちが、やがては楽しく共生していく田舎暮らしの物語は、児童文学の世界で自分自身の暮らしをモチーフに表現した石井氏ならでは。血のつながりだけではない家族としての暮らし、近隣の人たちとの優しいつながり、人を愛せるからこそ動物も愛せるという当たり前のこと、美しくも厳しい自然との共存など、石井氏自身の実体験からストレートに表現された、自然の中で“ともに暮らす”という感覚に溢れている。そんな石井氏の世界をドラマで体現した小林さんと市川さんから、素敵な“実感”コメントが寄せられている。■小林聡美ひとが幸せに暮らすってこういうことなのかもしれません。一緒に暮らす仲間と、山と花と風と鳥と太陽と月。働いて、おいしいごはんを食べて、夜は星空を眺める。原作の石井桃子さんが終戦直後に実践したそんな暮らしは、生きるための必死の手段だったかもしれませんが、今を生きる私たちに、なんでもない暮らしの豊かさを伝えてくれるような気がします。■市川実日子新緑の季節の山で、ネコとヤギと子どもと大人たち、みんなで撮影をしました。家の軒下に、ツバメが巣を作り始める。なんにもなかった庭の池に、突然菖蒲の花が顔を出す。スズメバチがブーーーっと飛んでくる。青空に丸い虹。そういった大きな小さな変化を、みんなが感じながら現場に立っていたように思います。静かな中、どんな音がして、何が起こっているのか。そんなことをこの作品で楽しんでいただけたら嬉しいです。ドラマW「山のトムさん」は12月26日(土)21:00よりWOWOWにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年09月29日女優の蒼井優が8月4日(火)、都内で「スティッチ!パーフェクト・メモリー」の公開アフレコを行い、スティッチ役の山寺宏一と対面。共演は蒼井さんの“おはガール”卒業から15年ぶり。ふたりで「おーはー」を披露し、再会の喜びを分かち合った。ディズニーが国内製作する人気テレビアニメシリーズ「スティッチ!」の3年ぶりとなる最新スペシャル「スティッチ!パーフェクト・メモリー」。蒼井さんは、本作のヒロインである銀河連邦の女性型情報解析ロボット・ティーラを演じる。「ロボットの役なので、いろんなパターンの演技を用意していたが、ディレクターさんから『もっと人間ぽい雰囲気で』とご指示をいただき、自分の想像力の無さが悔しかったですね。求められる声をパッと出さなきゃと反省しました」とアフレコをふり返った。一方、山寺さんは「ティーラは難しい役どころ。でも、そこは演技派女優!改めていろんな引き出しがあるなと思った」と感心しきり。蒼井さんから「実はスティッチ役が、山ちゃんだとは気付かなかった。やっぱり、山ちゃん、すごい!」と敬意を表されると、「卒業したおはガールとの共演が夢だった。こんなに立派になって…」と感激の表情だった。蒼井さんと山寺さんが「おはスタ」で共演していたのは、いまから15年前のこと。「当時からきれいで、可愛かったけど、それ以上に“変顔”が得意でね。共演していた雨上がり決死隊のふたりも『優ちゃんには負ける』と言っていた」(山寺さん)、「当時は緊張で足がガクガク震えていた。山ちゃんが『寒いの?』と心配してくださって…」(蒼井さん)と当時の思い出話に花を咲かせていた。「スティッチ!パーフェクト・メモリー」は8月7日(金)18時半~、ディズニー・チャンネルで世界初放送。(text:cinemacafe.net)
2015年08月04日ヤマハは23日、「VOCALOID 4」向けの新たな歌声ライブラリとして、小林幸子さんの声をもとに開発した「VOCALOID4 Library Sachiko」を発表した。直販価格は12,000円(税別)。7月27日17時より公式オンラインストアにてダウンロード販売を開始する。同時に体験版の配布も始める。パッケージ版の発売は8月下旬の予定だ。「VOCALOID4 Library Sachiko」は、日本を代表する歌手である小林幸子さんの声で楽曲制作が楽しめる「VOCALOID4」用の女性歌声ライブラリ。特徴は「クリエイターの情熱を生々しく歌い上げる、圧倒的なソウルフルボイス」としている。推奨音域はD2~B3、推奨テンポは60~175BPM。小林幸子さんのこれまでの歌唱データから「こぶし」や「しゃくり」などの特徴を分析し、本人に近い歌いまわしを再現できるジョブプラグイン「Sachikobushi」を付属。「声の立ち上がり」や「振れ幅」などの好みの効果を選ぶだけで、小林幸子さん風の歌い方にすることが可能だ。さらに、本人による400種類以上のボイスマテリアルを用意。「歌います!」「レッツゴー」など定番の掛け声から、「それでは!お手を拝借うううぅ!」「降臨!」といった特殊なものまで、幅広く収録されている。パッケージに描かれている「Sachiko」のキャラクターデザインにはイラストレーター・碧風羽(みどりふう)さんを起用。また、製品ロゴである「Sachiko」の文字は、小林幸子さんの直筆によるものとなっている。対応OSはWindows 7 SP1 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.8~10.10。使用の際は別途エディタソフト「VOCALOID4 Editor」が必要。
2015年07月24日“炎のコバケン”の愛称で親しまれる指揮者の小林研一郎が、11月1日付けで日本フィルハーモニー交響楽団の桂冠名誉指揮者になることが決定した。「小林研一郎&日本フィル」の公演情報日本フィルとは、約25年以上の長きにわたり、密接な関係を築きあげてきた小林研一郎。首席指揮者(1988~90年)を皮切りに、常任指揮者(1990~94年)、首席客演指揮者(1994~97年)、常任指揮者(1997~2004年)、音楽監督(2004~07年)、桂冠指揮者(2010年~)、第2代音楽監督(2004~07年)と同楽団の主要ポストを歴任。炎のコバケン&日本フィルのコンビは、情熱的な音楽作りで独特な世界を創り出し、多くの聴衆から熱狂的な支持を得てきた。今年は、小林研一郎がブダペスト国際指揮者コンクール優勝を飾ってから40年。その節目の年にあたり、長年マエストロが日本フィルに注いだ愛情と指導への感謝、そしてマエストロのさらなる活躍と健勝を祈念する思いを込めて、日本フィルより「桂冠名誉指揮者」の称号が贈られる運びとなった。小林研一郎と日本フィルの今後の共演は、年末恒例の「第九特別演奏会」(12月21日~28日)、新春1月10日(土)の横浜定期演奏会(みなとみらいホール)、同30日(金)の東京定期演奏会(サントリーホール)、2015年2月に通算40回目を迎える九州公演(九州全県10公演)、3月25日(水)の特別演奏会(サントリーホール)などを予定している。
2014年10月31日『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』で、デスラー総統を演じる声優・山寺宏一が取材に応じ、生誕40周年を迎えた同シリーズと、自身が声を担当する冷酷な独裁者への熱い思いを語った。「僕、打たれ弱いから『なんで、こいつがデスラーなんだ』って批判されないか不安やプレッシャーもありましたよ」(山寺)。それでも「大好きなキャラクターですから、『他の誰かが演じるくらいなら、自分を信じてやるしかない』と胸を張ってマイクの前に立ちました」と今は誇らしげだ。その他の写真『ヤマト』との出会いは中学生時代だといい「そろそろアニメも卒業しなきゃって思っていたら、第1話を見て『これはすごい番組が始まってしまった』と。当時はよく、古代進やデスラーの物まねもしていましたよ。まさか大人になって、演じるとはね(笑)」と振り返る。さらには、“元祖”デスラー役の俳優・伊武雅刀の熱烈なファンでもあり「伊武さんの『ヤマトの諸君』の一言には本当にシビれましたよ」と語る表情は、まさに一ファンのそれである。それだけに新たな航海を始めた『宇宙戦艦ヤマト2199』への思いも格別だ。「いろんな意見はあるでしょうが、全編『ヤマト』への愛とリスペクトがあふれている。それに今、復活させる必然性も随所にあって、『すごいヤマトになった』の一言に尽きますね。よく深く、そしてよく広がった世界観なので、新たなファンも純粋に楽しめるはず」と自信を示す。役作りについて聞くと「いやいや、伊武さんのデスラーにはかないませんし『こう演じてやろう』なんて発想もないですよ。手がかりは台本、セリフ、表情やたたずまい。そこにこめられた気持ちを考えながら、演じるだけです。声優がキャラクターを作るなんて、おこがましいですからね」とポリシーを明かしてくれた。本作は2012年4月から劇場先行上映、13年4月からMBS・TBS系列で放送されたテレビシリーズ『宇宙戦艦ヤマト2199』(全26話)を新たな視点で再構成した特別総集編。今年12月には、数多くの謎に終止符を打つ完全新作『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』が劇場公開される予定だ。『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』10月11日(土)から全国順次イベント上映開始取材・文・写真:内田 涼
2014年10月09日『少林サッカー』『カンフーハッスル』のチャウ・シンチー監督6年ぶりの最新作『西遊記~はじまりのはじまり~』で、山寺宏一(孫悟空役)、ハリセンボン近藤春菜(猪八戒役)と、箕輪はるか(沙悟浄役)が日本語吹替キャストを務めることが発表された。その他の画像本作は『西遊記』を題材に、三蔵法師、孫悟空、沙悟浄、猪八戒の4人が出会う前のストーリーを描くもの。シンチー監督が製作と脚本も手がけ、後に三蔵法師と名乗ることになる妖怪ハンターの玄奘(げんじょう)を主人公に、“妖怪”として登場する孫悟空、猪八戒、沙悟浄を退治しようと奮闘する姿を描いた妖怪娯楽バトルエンターテインメント。日本語吹替キャストには山寺、ハリセンボンのほか、斎藤工(玄奘役)、貫地谷しほり(女妖怪ハンター段役)、茶風林(玄奘の師匠役)、神谷浩史(妖怪ハンター空虚王子役)、羽佐間道夫(妖怪ハンター足じぃ役)、田中真弓(チビ助役)、桜 稲垣早希(スーメイ役)、野沢雅子(花おばさん役)が出演する。本作の孫悟空は、妖怪の中の王だが、500年間幽閉されていたために外見は青白く、禿げた老人となって登場する。山寺は「大好きなチャウ・シンチー作品にまたまた出演させていただき、ありえね~ぐらいうれしい!!」とコメント。巨大なイノシシに変身する豚の妖怪・猪八戒と、半漁半獣と化した水の妖怪・沙悟浄を演じるハリセンボンの近藤と箕輪は、「今流行の妖怪役のお仕事をいただき、とてもうれしいです。頑張ります!」とコメントを寄せている。『西遊記~はじまりのはじまり~』11月21日(金)TOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー
2014年10月08日お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜、箕輪はるか、声優の山寺宏一が、『少林サッカー』『カンフーハッスル』のチャウ・シンチー監督6年ぶりの最新作『西遊記~はじまりのはじまり~』(11月21日公開)で日本語吹き替え声優を務めることがこのほど、明らかになった。2013年中国映画興行記録1位に輝いた本作は、シンチー監督が『西遊記』を題材に、三蔵法師、孫悟空、沙悟浄、猪八戒の4人が出会う前のオリジナルストーリーを生み出した妖怪娯楽エンターテインメントで、後に三蔵法師と名を改めることとなる妖怪ハンター・玄奘(ウェン・ジャン)を主人公に描かれる。日活と東宝東和がタッグを組んだ「GOLDEN ASIA」レーベルの1作目としても注目されている。このたび、日本語吹き替え声優の第2弾が発表され、猪八戒役に近藤春菜、沙悟浄役に箕輪はるか、そして、孫悟空役に山寺宏一が決定。ハリセンボンは「今流行の妖怪役のお仕事をいただき、とてもうれしいです。頑張ります!」を意気込みを示し、山寺も「大好きなチャウ・シンチー作品にまたまた出演させていただき、ありえね~ぐらいうれしい!!」と喜びのコメントを寄せた。そのほか、玄奘の師匠の声は茶風林、病弱な剣の達人・空虚王子は神谷浩史、元気なじじい妖怪ハンター・足じぃは羽佐間道夫に決定。さらに、女妖怪ハンター・段が率いるチーム・デュアン(段)の1人、チビ助は田中真弓、段の恋の相談にのるスーメイは桜 稲垣早希、そして、空虚王子が縁起が良いと連れてあるく花おばさんは野沢雅子が演じる。なお、主人公の妖怪ハンター・玄奘(ウェン・ジャン)の声は斎藤工、映画オリジナルキャラクターの女妖怪ハンター・段(スー・チー)は貫地谷しほりが務める。(C) 2013 Bingo Movie Development Limited
2014年10月08日東京都・表参道のスパイラルガーデンでは、小林賢太郎が舞台のために自ら制作した作品を紹介する「小林賢太郎がコントや演劇のためにつくった美術 展」を開催する。開催期間は9月19日~10月5日、開場時間は11:00~20:00。入場無料。同展は、劇作家、パフォーミングアーティストの活動を精力的に行い、またコントグループ「ラーメンズ」としての活動でも知られる小林賢太郎のステージを構成する作品の数々を展示。これまで舞台や画面上でしか見ることのできなかった、舞台や映像作品のために描いた絵、セットのデザイン、たくさんの小道具など、自らの手で製作してきたイメージを見ることができる。さらに会場には、小林がデザインし、実際に使用された舞台衣装などを展示する「楽屋」が出現。作品(=舞台)が生み出される過程を工場見学をするように楽しむことができる。なお、小林が創り出す「舞台」は、機智に富み巧妙に紡がれた言葉と動き、そして、ミニマルなつくりの舞台上を緻密な仕掛けによって最大限に演出する舞台美術で観客を魅了してきた。
2014年09月04日ディズニーの最新アニメーション映画『シュガー・ラッシュ』の最新予告編がこのほど公開され、日本語吹替版では主人公ラルフの声を山寺宏一が演じることが発表された。『シュガー・ラッシュ』予告編本作はコンピュータゲームの世界を舞台に、子どもたちから愛されない自分に嫌気がさしてしまった悪役キャラのラルフが、お菓子の世界で繰り広げられるエキサイティングなレース・ゲーム“シュガー・ラッシュ”の世界で少女ヴァネロペに出会い、ゲーム界の運命を揺るがす災いに立ち向かう姿を描く。11月初旬に全米公開され、ディズニーアニメ史上最高のオープニング成績を記録。アニメ界のアカデミー賞とされるアニー賞では、作品賞・監督賞を始め10部門にノミネートされるなど、興行・批評の両面で圧倒的な成功を収めている。このほど公開された予告編の冒頭に登場するのは小さな町のゲームセンター。そこでは日本でもお馴染みの『ストリートファイター』や『ダンス・ダンス・レボリューション』が今日も子どもたちを楽しませており、主人公ラルフは古株ゲーム『フィックス・イット・フェリックス』の悪役だ。店の営業が終わるとゲームのキャラクターたちは“仕事”を終えてホッとひと息。不思議な電車のような乗り物に乗って自宅に帰ったり、悪役専門の互助集会に出たりしている。予告編の前半は、私たちが知らなかった“閉店後のゲームキャラの暮らし”が描かれ、画面の様々な場所に日本でも人気のキャラクターが登場する。映像後半は“シュガーラッシュ”の世界に迷い込んだラルフとヴァネロペの出会いと友情、そしてふたりが脅威に立ち向かっていく姿がテンポよく描かれる。自分の立場がイヤになってしまったラルフと、ゲームの世界で居場所がないヴァネロペはタッグを組み、かけがえのない友情を築いていく。ディズニーや本作の総指揮を務めるジョン・ラセターの古巣ピクサーは、想像力豊かな世界観とビジュアル、そして共感を呼ぶキャラクターを追求し続けてきたが、本作も“コンピューターゲーム”という新たな題材を得て、これまでの名作と同じく観客の心に残る物語を追求しているようだ。ちなみに日本語版で主人公ラルフの声を演じる山寺は、『アラジン』のジーニー役や『リロ・アンド・スティッチ』のスティッチ、さらにいくつかの作品でドナルドダックの声を演じるなど、ディズニー作品とも縁が深く、本作でも様々な声色を出し分けるノドと、確かな演技力で主人公ラルフに命を吹き込んでいる。『シュガー・ラッシュ』2013年3月23日(土) 全国公開※数量限定!キラキラチャーム付き前売り鑑賞券12月15日(土)より全国で販売開始
2012年12月14日「ヒフミド」との共同開発でうまれたサプリメント小林製薬は、天然型セラミドⅡを直接補充し、乾燥による肌老化に対処するメディカル発想のスキンケアブランド「ヒフミド」との共同開発でうまれた、低分子コラーゲン5000mgに米由来のセラミド2000μgを配合したサプリメント「セラミドコラーゲン」を10月1日から、通信販売限定で新発売する。*画像はニュースリリースより飲み物や料理などに溶かして摂取できる顆粒タイプ「セラミドコラーゲン」は、コラーゲンやセラミドを、好みの飲み物や料理などに溶かして摂ることができる、顆粒タイプの栄養補助食品。加齢に伴い減少する、美容のために重要な成分とされる、コラーゲンやセラミドを、1日に付属のスプーン1杯(約5g)で、5,000mgの低分子コラーゲンと、米由来のセラミドをたっぷり2,000μgを摂取でき、“体の内側からハリやうるおいのある毎日へ”導くという。元の記事を読む
2012年10月02日小林幸子、元社長との関係修復に失敗、紅白出場も赤信号演歌歌手の小林幸子が事務所の元、社長の解任騒動での和解に乗り出しているが、決裂状態だと日刊サイゾーが報じている。小林は芸能界のドンと呼ばれているバーニングプロダクションの周防郁雄社長に、和解の意向を伝えてもらったが、元社長側はお金の問題では無く、誠意が感じられないとして和解を拒否したという。芸能プロの関係者は、ここまで関係がこじれると元には戻らないと、推測している。紅白名物の豪華衣装全てが元社長の仕切りNHK紅白歌合戦で名物となっている豪華衣装で、10年以上ヒット曲の無い小林の紅白出場を不動の物にしてきた立役者は元社長であり、小林は袖を通すだけだったという。小林の仕事に介入し、衣装のコストカットを主張していたという小林の夫に、元社長と同様の働きは不可能だという。元社長の偉大さを確認小林が故郷の新潟県・長岡市山古志地区で毎年開催してきた恒例の田植えは、もともとは元社長、元専務の3人で進めてきた企画だった。小林一人になった今、水田の提供者から断られるという事態も起きている。敏腕社長を自ら追放し四面楚歌の状態の小林だが、何とか踏ん張って、発売が無期延期になっている新曲を、一日も早くリリースして、久々の大ヒットを狙ってほしい。元の記事を読む
2012年05月21日女性サックス・プレイヤー、小林香織がニュー・アルバム『SEVENth』を2月1日にリリースした。小林香織の公演情報彼女自身が初めてプロデュースを手掛けたこのアルバムには、都会的で洗練されたヴィヴィッドなオリジナル曲のほか、ラテン・アレンジで演奏したショパンの『ノクターン』や、ガールズロックバンド、ブラック・ベリーズによる『哀愁のヨーロッパ』などが収録されている。小林香織はアジアでも大変人気があり、2010年に台湾でアップされたYouTubeのライブ映像の閲覧数は、460万回を超え、このアルバムもアジア各国でほぼ同時に発売される。また、タイのサックス・ソサエティで、今年1月20日に「アジアで最も美しいサックス・プレイヤー」(The Most Beautiful Saxophonist in Asia)を受賞した。■小林香織/『SEVENth』2月1日発売初回限定盤(DVD付):3600円通常盤:3150円
2012年02月02日2012年1月18日(水)に、東京ディズニーシーの10年を網羅したブルーレイ/DVD『東京ディズニーシー マジカル 10 YEARS』が発売される。こちらを記念して、ナレーションを担当した山寺宏一&アヤカ・ウィルソンに、インタビューを行った。●実際、ナレーションを担当されて、いかがでしたか?感想を聞かせて下さい。山寺:アヤカちゃんと一緒にブースの中に入って収録しましたが、楽しくできました!ちゃんと東京ディズニーシーの魅力をご案内しながらも、お家で映像を観ながら感想を言いあっているような楽しい雰囲気も出せましたので、そういう意味でも楽しいナレーションになりました。今回の映像作品は東京ディズニーシーのショーをダイジェストで観られる貴重な映像になっているので、東京ディズニーシーの大ファンとしてうれしかったですね。アヤカ:山寺さんといえば声優さんの大ベテランでプロなので、最初はすごく緊張しました(笑)。でもアドバイスもお上手で、いろいろなお話をしてくださって、とてもリラックスできました。山寺さんのおかげで、楽しくナレーションの録音をすることができました!●山寺さんが教えてくれたアドバイスの中で一番役に立ったアドバイスは何でしょうか?山寺:いやいや、アドバイスなどはしていないですよ(笑)。「メディテレーニアンハーバーって、言いにくいよね?」くらいで(笑)。僕たち2人で一生懸命練習しました。アヤカ:そうですね(笑)。それと、わたしは発音がそれほど上手くはないので、“し”とかを言う時に、鼻から音が抜けないようにする方法とか、いろいろ教えていただきました。●一番気に入っているショーは何ですか?山寺:一番を選ぶことは難しいですね。アヤカちゃんは何かな? ほぼ観ているそうだけど。アヤカ:どのショーも大好きですが、まだ実際に観たことがない新しいショーのナレーションをしている時に、映像を観ながら収録していてポーっと見入っちゃってナレーションを忘れてしまい、注意されたりもしました(苦笑)。でも、それくらい自分がその場にいるかのような気持ちになれたので、たくさんの夢を与えてくれる映像作品だなあと思いました。山寺:僕は自分で声を演じたジーニーの「アラジンのホールニューワールド」も大好きですね。特に想い出に残っていて、実際に東京ディズニーシーで直接観たショーでもあります。その時に一緒に観ていた皆さんのうれしそうな顔を思い出すと、やはりジーンときますね。大好きな『アラジン』の世界が大きなハーバーのある海の中で繰り広げられるので、すごい迫力です! まだ実際に観ていないショーで挙げると、「ボンファイアーダンス」の盛り上がり方を観て感動しました! 実はジーニーとして声で参加はしていますが(笑)、まだ直接ショーを観に行けていないので、観たいですね。東京ディズニーシーには、じっくりと鑑賞して楽しむショーと、観ながら一緒に盛り上がるショー、両方がありますよね。●山寺さんの場合、ジーニー役など声優として参加しているので、ゆかりがありますよね。山寺:そうです! だから特に個人的な想い入れが強くて、最近はよく東京ディズニーシーのほうにおじゃますることが多いですね。もちろん東京ディズニーランドへも行きますし、これまで何回行ったかわからないですが、東京ディズニーシーの回数は増えましたね。●デートにおすすめのディズニーシーの楽しみ方を教えてください。アヤカ:デートで行ったことがないのでわからないから、そこは山寺さんにお願いしますね(笑)。山寺:いやいや(笑)。アヤカちゃんが想う「将来デートするならココ!」みたいな場所は?アヤカ:はい(笑)。たぶん手をつないで、プラプラと歩くような気がします。東京ディズニーシーは東京ディズニーランドと違って、地中海のイメージなのでロマンティックな雰囲気があるので、お散歩しているだけでもいろいろなことを感じることができますよね。アトラクションやショーを観る前に、ゆっくり歩いてぐるぐると回っている気がしますね。山寺:ショーも観てね(笑)!アカヤ:そうですよね(笑)!●ブルーレイとDVDの発売を楽しみにしている皆さんにメッセージをお願いします!アヤカ:今までに何度も東京ディズニーシーを訪れて、いろいろなショーを観てきた方々でも、今回の作品で新しい観方を発見すると思います。DVDならではのキャラクターのアップの映像や引きの映像など、いろいろな角度でショーを観られるので、改めて感激することがあって、いろいろな思い出がよみがえってくることも多いと思います。また、ショーを観たことがない方々は、楽しいショーがたくさんあることを知れるので、行きたくなると思います。多くの人に観ていただいて、少しでもショーの夢を身近に感じてもらえるようにナレーションを一生懸命頑張ったので、皆さんでぜひご覧ください!山寺:僕も同じ想いですね。本当に貴重な映像がいっぱいで、東京ディズニーシーに行かなければ観られなかったショーの数々がDVDになったので、ご家庭で手軽に繰り返しお楽しみいただけます! ショーの楽しみ方ガイドにもなっているので、行ったことがある方も行ったことがない人も、東京ディズニーシーに行ったら「今度はこういう風に楽しもう!」と思えるでしょう。きっとあなたの宝物になること間違いなしですよ!作品情報『東京ディズニーシー マジカル 10 YEARS レギュラーショー編』DVD『東京ディズニーシー マジカル 10 YEARS スペシャルイベント編』DVD『東京ディズニーシー マジカル 10 YEARS グランドコレクション』DVD『東京ディズニーシー マジカル 10 YEARS グランドコレクション』ブルーレイ2012年1月18日(水)ブルーレイ/DVD発売!東京ディズニーリゾート(R)では、2011年12月29日(木)より先行発売。 東京ディズニーリゾート DVD&ブルーレイ総合サイト (C)Disney
2012年01月11日『かもめ食堂』チームの新作『東京オアシス』が遂に公開。こちらの主演・小林聡美のインタビューをお届けする。『東京オアシス』というタイトルの通り、今回は東京が舞台です。小林さんにとって東京という街の印象、魅力に感じるところはどこですか?全国各地からいろいろな人が集まってくる、すごくエネルギーのある街だと思います。殺伐とした大都会というイメージとはまた違った場所もちゃんとあって、そこでは人と人とが助け合いながら暮らしていたり、知らない人同士のちょっとした触れあいがあったりと、いろんな表情のある魅力的な街だと思います。『かもめ食堂』からのこのプロジェクト作品で、東京が舞台ということに驚きを感じました。東京での撮影はいかがでしたか?これまでフィンランド、与論島、タイ、京都と撮影を行ってきたなかで、今回の舞台が東京と聞いたときには、すごく新鮮に感じました。日常と切り離された場所での撮影ではなく、普段暮らしてる場所から現場に通って、しかも見慣れた景色の中で撮影するというのが、すごく自然な感覚でいられてリラックスしてのぞむことができたと思います。今回は、2人の監督、3人の脚本によって、3つのエピソードからなるアンソロジーということで、これまでの作品とは少し違った雰囲気になるのでしょうか?今までの作品もすごくシンプルな雰囲気でしたけれど、今回はさらにシンプルな構成になっているので、きっと物語には入りやすいんじゃないかなと思っています。3つのエピソードでは、加瀬亮さん、原田知世さん、黒木華さん、それぞれの方と2人だけの会話のシーンがほとんどで、人生の迷子になってしまった人たちが、小さな出会いを通じて人生の“オアシス”を見つけていく物語です。いつもと違う場所に行き、そこで人と出会うことによって、自分が一歩進むことができたり、自然とその人の背中を押してあげることができたりする、そういうことって誰にでも起こり得ると思うんです。日常生活において人と関わることで世界が広がっていく、そんな偶然の面白さがこの映画では描かれていると思います。小林さんにとっての“オアシス”はなんですか?私にとってのオアシスとは、ちょっとほっとできる場所、時間のことなのかなって思います。そういう意味では、自分で運転しているときが一番リラックスできますね。音楽もかけずにただ運転している、そんな時間が好きです。もうひとつ、みんなの機嫌が良くてのんびりと穏やかに流れる時間が好きです。そういう意味では、『かもめ食堂』から一緒にやっているこのチームの作品には、力まずにリラックスして参加できるので、私にとってはオアシスなのかもしれません。作品情報『東京オアシス』監督:松本佳奈/中村佳代出演:小林聡美/加瀬亮/黒木華/原田知世配給:スールキートス2011年10月22日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開(C)2011オアシス計画
2011年10月21日小林幸子(57)が8歳年下の会社社長と結婚!!30日、スポーツ報知の取材で、歌手の小林幸子(57)が再生医療の会社「TESホールディングス」の社長で、8歳年下の林明男さん(49)と結婚することが分かった。二人は5年以上の交際を経て、年内入籍の予定で小林は初婚となる。小林幸子が結婚を決めた理由とは?これまでプライベートより仕事を優先し、今までの恋愛でも最終的には仕事を選んできた小林が何故、結婚を決意したのか?二人は、知人の紹介で会食したのを機に交際をスタートさせた。小林は周囲に、林さんのことを「いいパートナー。仕事の分野が違うから、お互いの話が新鮮だった。」と話しているという。林さんとは交際していく中で、「仕事に理解を示してくれる」という信頼を深めたことから、結婚を決めたという。9月1日から26日までは東京・明治座で座長公演「小林幸子特別公演」が開幕されるが、劇中で老舗旅館に嫁ぐ若女将を演じ白むく姿を披露する。二人は、仕事が落ち着いた段階で年内にも婚姻届を提出する予定だ。当初は今年の早い時期に結婚発表の予定だったが、東日本大震災が起きたことで延期した。小林自身も故郷の新潟が2004年に新潟県中越地震の被害に遭っており、今回も大変胸を痛め、東北の被災地に何度も足を運び、炊き出しを行うなど復興支援に力を注いできた。小林は2013年に歌手生活50周年を迎える。最愛のパートナーと共に大きな節目を幸せに迎える事になる。元の記事を読む
2011年09月01日