禁断のキスで顔を入れ替える、二人の女の嫉妬と欲望の物語『累―かさね―』を演じる、土屋太鳳さんと芳根京子さんにお話を伺いました。舞台女優として花開かずにいる美女・ニナ(土屋太鳳さん)と、天才的な演技力を持ちながらも醜い容姿にコンプレックスを抱く累(芳根京子さん)。二人はキスした相手と一定時間顔を入れ替えられる不思議な口紅の力を使って互いの欲を満たすが、やがてそれぞれの劣等感や嫉妬心が抑えられなくなっていく…。――原作漫画を読んだ時の印象は?土屋太鳳:累は容姿に劣等感があって、誰にも受け止めてもらえない。ニナも容姿には恵まれているけれど家族とうまく心が繋がっていない。二人とも本当の自分を愛してくれる人を探し求めているんだなと思って、とても愛しく感じてしまいました。芳根京子:私は率直に、この世界観を実写で表現するのは難しいなと、原作を読めば読むほど悩んでしまって。でも、累なだけに本読みなどを何度も重ねていったことで(笑)、少しずつ不安が解消されていったんです。――一人二役、二人一役という難しい設定の中、お二人でどのように役を固めていったんですか?土屋:私はもともと劇中で仲が悪い相手とは舞台裏でも距離を置く、みたいなことが苦手なタイプなので、難しい役だからこそしっかりコミュニケーションをとりたいと思っていたんです。それを受け止めてくれたきょんちゃん(芳根さん)に感謝!芳根:でも、たくさん話して詰めていくというよりは、それぞれの目線や声のトーンとかをお互いなんとなく感じ取って演じることが多かったよね。あと、劇中ではキスをすることで顔が変わるんですけど、一度入れ替わらずに、私が最初から最後まで累、太鳳ちゃんが最初から最後までニナを演じるということを繰り返しながら、感情の確認をしあったり。土屋:それから、ノートね。芳根:そうだ、ノート!(笑)土屋:共演の浅野忠信さんが「こんないい役は滅多にないんだから“ニナと累ノート”を作ってちゃんと合わせたほうがいいよ」って。それですぐにノートを買って、視線や姿勢といった基本的なことから感情まで書いていたんですけど…。結果、2ページで終わっちゃいました(笑)。芳根:でもそれは私たちにとって一冊くらいの濃さがあるんです(笑)。――お二人は今作が初共演ということですが、撮影をしていく中でお互いどんな印象を受けましたか?土屋:きょんちゃんは感情を爆発させる力がすごい。私もこれだけの爆発力があればいいのになって。芳根:でもその代わり、同じ芝居ができないのが私の課題。映像作品はひとつのシーンを何度も撮るので最後まで感情を繋げるのが難しいんですけど、太鳳ちゃんは何回やっても心にくるお芝居をされる方。だから私はずっと太鳳ちゃんに引っ張ってもらっていたんです。太鳳ちゃんと共演できて、本当によかった!つちや・たお1995年生まれ、東京都出身。女優。ドラマ『チア☆ダン』(TBS系)に出演中。10月からドラマ『下町ロケット』(TBS系)に出演。主演映画『春待つ僕ら』が12月14日公開。よしね・きょうこ1997年2月28日生まれ、東京都出身。女優。ドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)に出演中。出演している映画『散り椿』は、9月28日から公開。芳根さん/トップス¥42,000パンツ¥36,000(共にシロマ/グスクマ TEL:03・6804・5865)イヤリング¥23,000(1DKジュエリーワークス/ドレスアンレーヴ TEL:03・5468・2118)パールリング¥29,000ダイヤモンドリング¥120,000(スタージュエリー/スタージュエリー表参道店 TEL:03・5785・0201)『累―かさね―』原作は累計発行部数230万部を突破した、美醜がテーマの松浦だるまの同名コミック。監督/佐藤祐市出演/土屋太鳳、芳根京子、横山裕、浅野忠信、檀れいほか。9月7日より全国東宝系にてロードショー。©2018 映画「累」製作委員会©松浦だるま/講談社※『anan』2018年9月12日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・木村舞子(土屋さん)藤本大輔(芳根さん)ヘア&メイク・加藤由紀(土屋さん)尾曲いずみ(storm/芳根さん)取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2018年09月07日芳根京子(21)がInstagramで公開した土屋太鳳(23)とのキスショットが話題を呼んでいる。9月3日にアップしたのは、芳根が土屋に“壁ドン”したままキス顔を近づけるというもの。コメント欄には《きゃぁ~壁ドン!!からの~チュ~》《この間に入れば!!!入れば!!!入りたい!》《何故か見てる方がドキがムネムネ》といった喜びのコメントが!実は8月20日にも2人のキスショットが土屋のInstagramで公開されている。土屋によると「しゃべくり007」(日本テレビ系)の出演前に“気合い入れ”のためにしたものだという。今月7日から公開される映画「累」でW主演を果たしている2人。同作はキスが物語の鍵を握っており、2人のキスはそれにちなんでいるようだ。しかしキス以外にも頬を合わせるなど、距離の近さを感じさせるショットが2人のInstagramではたびたび公開されている。「土屋さんと芳根さんは14年のNHK朝ドラ『花子とアン』で初めて共演。以来も土屋さんが年下の芳根さんを気にかけていたようで、芳根さんが16年にNHK朝ドラ『べっぴんさん』でヒロインをつとめるとわかった際は自分のことのように喜んだといいます。芳根さんも土屋さんとの共演をずっと望んでいたので、『累』は感慨深かったようです」(映画関係者)とはいえ、あまりに“急接近”すぎるように感じるが――。「『累』は女同士のドロドロとした欲望と嫉妬の渦巻く物語。罵り合いだけでなく取っ組み合いのシーンもあります。作品がシリアスな分、2人は演技面でもガチンコで切磋琢磨。それによって、ますます距離が近づいたようです」(前出・映画関係者)『累』の次は、2人の仲良し劇にも期待したい!
2018年09月05日芳根京子(21)が、出演中の日本テレビ系連続ドラマ『高嶺の花』で新たな一面を見せている。本作で芳根は石原さとみ演じる姉・ももとのお家元争いに巻き込まれ、次第に狂気を帯びていく妹・ななを演じている。8月22日に放送された第7話では酷い裏切りを受けたななが、茫然自失とした様子で血まみれになっている姿がネット上でも話題だ。≪京子ちゃんのイメージがいい意味でどんどん崩れていくのが毎回楽しみ≫≪こんな役も演じられる振れ幅の広い人だったなんて≫また9月7日に公開される映画『累』でも、天才的な演技の才能がありながらも醜い容姿に劣等感を抱く難しい役どころへ挑戦する芳根。立て続けに新境地を開拓しているが、それを支えているのが彼女の“意外な素顔”だという。「朝ドラ『べっぴんさん』でのブレークとその後演じてきた役柄から、芳根さんはおしとやかな清純派とみられがち。しかし、意外にも素顔は勝気な面があるんです。先日もテレビ番組で『(所属事務所が)辞めたら困るくらい大きくなって辞めてやる!』と若手時代に思っていたことを明かすなど、強いハングリー精神を持っています。難役に挑戦し経験値を積むことで、もっと飛躍したいという思いがあるのでしょう」(芸能記者)ドラマで回を追うごとに演技の広がりを見せていく芳根。大女優の仲間入りもすぐそこ!?
2018年08月24日放送中のドラマ「高嶺の花」に出演中の女優・芳根京子が、8月22日(水)今夜放送の日本テレビ系バラエティ「今夜くらべてみました」にゲスト出演。兄に送った「怖いLINE」など“恐ろしい私生活”を告白する。また市川紗椰、滝沢カレンも登場する。2013年にドラマ「ラストシンデレラ」で女優デビューを飾り、映画『幕が上がる』や朝ドラ「花子とアン」などにも出演。その後「表参道高校合唱部!」でドラマ初主演を果たすと、朝ドラ「べっぴんさん」でヒロイン役を演じ一躍注目の的になった芳根さん。映画『64-ロクヨン-』や『心が叫びたがってるんだ。』など幅広いジャンルの作品で実力を磨き、今年1月クールの月9「海月姫」でヒロイン・倉下月海を演じるなど今後が期待される若手女優の筆頭株になった。今夜の放送は芳根さん、市川さん、滝沢さんを迎え「真夏の怖い女SP」と題してお届け。芳根さんが「恐怖のLINE」を公開、欲しいモノを兄に頼む方法にスタジオがドン引き!さらにある“もの“だけが入った衝撃的なお弁当の中身も明かすという。また滝沢さんが10代の頃“一目惚れ”した女性がスタジオに登場するほか、キャスターなども務め知性派モデルとして知られる市川さんの“アレを食べながらお風呂に入る”という恐怖の入浴法にスタジオ驚愕。3人の恐ろしすぎる私生活とは…。今回、“恐ろしい私生活”を明かしてくれる芳根さんが出演しているドラマ「高嶺の花」は、毎週水曜22時から日本テレビ系で好評放送中。名門華道家・月島ももを石原さとみが演じ、結婚が破談となり心に大きな傷を負ったももが、たまたま自転車の修理のために訪れた商店街の自転車屋の店主・風間直人と「運命の恋」に落ちてゆくのだが、そこに周囲の様々な策謀や想いが絡んでいく…という物語。直人を峯田和伸が、月島流の乗っ取りを企てる宇都宮龍一を千葉雄大が、ももの元婚約者・吉池を三浦貴大がそれぞれ演じ、芳根さんはももの異母妹・月島なな役で出演。今夜の第7話からは香里奈も出演、新たな展開に突入する。「今夜くらべてみました」は8月22日(水)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年08月22日小林麻耶(39)が8月3日、自身のブログで引退を発表。麻耶といえば、先月24日に一般男性と入籍したばかりだ。同ブログ記事で「私、小林麻耶は8月3日をもって所属事務所(株)セント・フォースとの契約が終了致します」と報告。「今後は大好きなメディアの仕事を離れ、全身全霊、家族のために日々たくさん働きたいと思います」としている。また結婚や退所は突然の決定だったようで、今年11月に出版される予定の自著「しなくていいがまん」について「全く想像もしていなかったことが起きたので 今、書き直しをしている最中です」と明かしている。交際期間が半年未満というまさに電撃婚。彼女をよく知るテレビ局関係者は本誌の8月14日号で「今年の5月にはもう結婚が決まっていたそうですが、そんな素振りはまったくありませんでした」とし、驚きを表している。また入籍日である7月24日は麻耶が熱心な数秘術にちなんでいるようだ。前出の本誌で占い師のLove Me Doさんは「2+0+1+8+7+2+4=24→2+4=6」とし、「『6』という数字にはサポートする・奉仕する・尽くすという意味があります」と説明している。引退を機に“将来”のサポートに専念するというが、それはあまりに急な方向転換だったようだ。
2018年08月03日《私、小林麻耶は7月24日に入籍致しました》7月26日、公式ブログで結婚を発表した小林麻耶(39)。自身も今回の電撃婚を“ミラクル”と表現しているが、「本当に予想外だった」と話すのは麻耶をよく知るテレビ局関係者だ。「お相手が一般男性ということもあって、麻耶さんサイドは事前に情報が漏れないように細心の注意を払っていたようです。今年の5月にはもう結婚が決まっていたそうですが、そんな素振りはまったくありませんでした」市川家の知人によると、お相手は優良企業に勤める会社員ということだが、交際期間は半年未満という超スピード婚だったという。そんな2人の入籍日は7月24日。麻耶の誕生日は7月12日のため、なぜこの日を選んだのか疑問の声も上がっているのだが――。「麻耶さんが資格を取るほどにハマっている“数秘術占い”で入籍日を導き出したといいます。数秘とは自分の誕生日をもとに“運命数”を導き出し、運勢を占うものです」(前出・テレビ局関係者)2018年7月24日の運命数は、「2+0+1+8+7+2+4=24→2+4=6」。占い師のLove Me Doさんはこう解説する。「『6』という数字にはサポートする・奉仕する・尽くすという意味があります。見返りを求めない、深い愛情や絆。試練を乗り越えてお互いに成長するという意味もあるので、お2人にぴったりの結婚記念日と言えるでしょう」《たくさんの愛と光に満ち溢れた生活を送っていきたいと思っています》と、ブログにつづっていた麻耶。素敵な家庭を築いてほしい!
2018年08月02日《私、小林麻耶は7月24日に入籍致しました。お相手は4歳年下の優しい男性です》7月26日、公式ブログで結婚を発表した小林麻耶(39)。最愛の妹・小林麻央さん(享年34)の逝去から、13カ月が経つ。麻耶はこれまで、麻央さんの残した長男・勸玄くん(5)と長女・麗禾ちゃん(7)の“母親代わり”として奮闘してきた。この子たちのママは私しかいない――。そうした重圧のなかで、彼女は自ずと自分の幸せを後回しにしてきたのだという。「幼稚園の行事に参加したり、習い事などの送り迎えのためにペーパードライバー講習を受けたりと、麻耶さんは率先して子供たちの世話をしてきました。まだ自分もショックから立ち直れていないのに、『子どもたちが元気でいてくれれば私のことは二の次でいい』と、頑張り続けてきたんです。そうは言いつつも、仲の良い友人家族を見て『やっぱり結婚っていいな……』と漏らすこともあったそうです」(芸能関係者)そんな揺れる女心を抱えた彼女を支える意外な人物がいた。市川海老蔵(40)の母・希実子さん(65)だ。「多忙な海老蔵さんに代わって孫たちの面倒を見てくれている麻耶さんに、海老蔵さんの母・希実子さんはとても感謝しているんです。でも同時に頑張りすぎてしまう麻耶さんをずっと心配していました。『あなたにもちゃんと幸せを掴んでほしい』と、希実子さんは麻耶さんのためにお見合いをセッティングしてあげたそうです。具体的には昨年12月から今年2月までに、何人かの男性を紹介したと聞いています」(市川家の知人)一部報道では海老蔵と麻耶の再婚も取沙汰されてきたが、そのことも希実子さんの“婚活サポート”を後押ししたのだという。「海老蔵さんの團十郎襲名は東京五輪前の19年に予定されているそうです。そうした大事な時期に麻耶さんとの関係を面白おかしく報道されることに対して、成田屋の後援者たちは当然快く思っていませんでした。海老蔵さんも麻耶さんも“再婚説”が報じられるたびに困っていて……。それを案じた希実子さんが『これ以上麻耶ちゃんを振り回すのは良くない!』と奮起したのだと思います」(梨園関係者)希実子さんの努力の甲斐あって実った、麻耶のゴールイン。彼女を射止めた男性とはどのような人物なのだろうか。「希実子さんは麻耶さんに“とっておきの男性”を紹介していたそうです。成田屋の後援者の子息が多く、どの男性もお金持ちで将来有望な好青年だったとか。その中から最終的に麻耶さんが選んだ人なので、最高の結婚相手だったのは言うまでもありません」(前出・市川家の知人)そんな素敵な男性と手を取り合って、今後は自分自身の幸せも追い求めてほしい――。
2018年07月31日歌舞伎俳優の市川海老蔵(40)が29日、自身のブログを更新し、昨年6月に亡くなった妻・小林麻央さん(享年34)の姉であるフリーアナウンサーの小林麻耶(39)の結婚を祝福した。海老蔵は「おはようございます」と題した投稿で、「千穐楽の朝です」と書き出し、「麻耶さんの結婚は当然おめでたいし嬉しいことです」と祝福。27日に麻耶がブログで結婚を発表してから、海老蔵はその件について触れていなかったが、「あまり私から発信する事でもないかなと少し控えていました」と説明した。麻耶はブログで、「私、小林麻耶は 7月24日に入籍致しました。お相手は4歳歳下の優しい男性です」と報告。「結婚はしないと思っていた私がまさかの結婚をすることになったこのミラクルは、妹がいなくなり、あまりにも私が悲しみ続けていたので天国でみかねた妹からの最高のプレゼントだと感じています」と記し、周囲の人たちやブログ読者への感謝もつづっていた。
2018年07月29日端正な顔立ちに、気品あるしとやかな美しさ。意志の強い眼差しが印象的な芳根京子が、とびきりのインパクトを放つアクセサリーのスタイリングを披露。しゃらっと揺れる極小パールが華やかさを演出。長さ違いのパールビーズが何層にも連なる、フルーツのような独特なデザインが目を引く。光沢感のあるブラウン系の極小パールは、カジュアルな装いにも、パーティシーンにも幅広く活躍。レトロな雰囲気のグリーンのベルベットドレスやパープル系のリップを合わせ、彩りある秋スタイルに仕上げて。イヤリング¥14,000ドレス¥69,000(共にトーガ プルラ/トーガ 原宿店TEL:03・6419・8136)セラミックならではの重厚感あるバングルを重ねて。古くから飛騨高山で受け継がれてきた伝統工芸「渋草焼(しぶくさやき)」をバングルに用いたという、技を極めた秀逸アイテム。陶磁器らしい独特の柄は、ほかにはない無二の存在感。洗練された佇まいだから、2つ重ねてもバランス良く決まる。バングル各¥38,000(フミカ_ウチダ×渋草焼 七代柳造/クリフTEL:03・6416・0619)シャツ¥26,000(ビューティフルピープル/ビューティフルピープル 銀座三越TEL:03・3535・1849)スカート¥24,000(フィル ザ ビル/シックTEL:03・5464・9321)大胆なチェーンネックレスは、中身までユニーク!レディライクなドレスのハズシとして合わせたのは、腰までの長いゴールドチェーンが特徴的なボリュームネックレス。トップはコンパクトケースのように開くデザインで、その中にはなんと方位磁石が!一点投入するだけで、周囲に差をつけること間違いなし。ネックレス¥95,000(ビューティフルピープル/ビューティフルピープル 銀座三越)ドレス¥75,000ブーツ¥37,000(共にエンフォルドTEL:03・6730・9191)耳たぶを覆い隠す、主役級のビッグイヤリング。サイズ感だけでも遊び心たっぷりな超大ぶりのオーバルイヤリング。貝殻モチーフを引き伸ばした個性的な柄で、アートピースのような趣も。周りを囲うゴールドのデザインも、ビンテージライクな雰囲気を後押し。アップヘアで、独自のインパクトを際立たせて。イヤリング¥20,000(シアタープロダクツ/シアタープロダクツ表参道本店TEL:03・6438・1757)ブラウス¥39,000(ステア/リコドットTEL:03・5465・2077)よしね・きょうこ1997年2月28日生まれ。東京都出身。女優。7月11日スタートのドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)に月島なな役で出演。また、土屋太鳳さんとのW主演映画『累-かさね-』が9月7日から、出演映画『散り椿』が9月28日から全国公開予定。※『anan』2018年7月11日号より。写真・大辻隆広(go relax E more)スタイリスト・伊藤信子ヘア&メイク・村上 綾
2018年07月04日「ビアテラス2018」今年もスタート八芳園内のスラッシュカフェに、今年も「ビアテラス」の季節がやってきました。開放的なテラス席で八芳園の庭園を眺めながら、美味しい食事とドリンクを楽しめる人気イベントです。テーマはHAPPY&BEAUTY&HEALTHY!今年の「ビアテラス」のテーマは、「HAPPY BEAUTY HEALTHY」。楽しく食べて美しくなれる、自慢の野菜料理やヘルシー赤身肉料理が並びます。使用されるのは契約農家から届けられる新鮮野菜。身体に優しいスペシャルメニューを味わうことができます。オリジナルクラフトビールも飲み放題ドリンクメニューも大充実。同店オリジナルのクラフトビール「Farm to Ale 香るヴァイツェン」、「アサヒエクストラコールド」を飲み放題でどうぞ。カクテルや、オーガニックハーブを使ったノンアルコールドリンクも用意されているので、女子会にもぴったりです。「ビアテラス」は2018年8月31日(金)までの夏季限定。気の置けない仲間と一緒に、緑に囲まれたテラス席で楽しい一時を過ごしてみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※八芳園のプレスリリース(PR TIMES)
2018年06月16日音楽プロデューサーの小林武史らが出演するコンサート「小林武史:交響組曲『円奏の彼方(Beyond The Circle)』~based on 柴田南雄『ゆく河の流れは絶えずして』~」が、7月28日・29日に開催することが決定した。15日よりチケット先行受付もスタートしている。同コンサートは、小林の他、安藤裕子・桐嶋ノドカ・Salyu・TOKUなど個性豊かなアーティストが出演。指揮者・寺岡清高率いるオーケストラととも音楽を奏でる。また小林は、世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭2018 オープニングコンサート」のために、8楽章からなる交響組曲を新たに書き下ろす。この交響組曲は、日本の音楽に偉大なる足跡を残した作曲家・柴田南雄氏の「ゆく河の流れは絶えずして」をベースにしたもの。「ゆく河の~」は鴨長明の随筆「方丈記」をもとに、日本の音楽家の回顧を試みるものとして作られたと言われている。小林は「柴田南雄さんの作品をあらためて観て、ある種の"触媒"のようなあり方を感じたんです。柴田南雄という人にはインスピレーションを表現する天才的な表現者の部分もあるのですが、日本/欧米、日本/アジアなどを世界を相対化して考えた音楽の研究者という"知"の側面があった」と評する。「ゆく河の~」については「僕らの時代はいよいよAI が登場するまでになって、でも一方では東日本大震災のように自然の前ではまだ無力であることを思い知らされたりもする。そんな"無常"という大きなベクトルのなかで鴨長明が感じたこと、それを継いで柴田南雄さんが作った交響曲」と語っていた。
2018年05月17日前回に続き、小林さんの文房具コレクションをご紹介。レトロで可憐なパッケージが素敵な空き缶は彼女のイメージにもぴったり。いただきもののお菓子の箱もつい集めてしまうと笑う。 書くことで永遠に生き続けられると気づけた。この世界を目指すきっかけは、幼少期に読んだある1冊の本だったと小林さん。 「小さい頃に、アンネ・フランクの『アンネの日記』を読んだんです。本の中で、彼女が作家かジャーナリストになりたいと書いてるんですが、10歳の私には、こんなにかっこいいお姉さんがいるんだと衝撃的で。そのときから私も作家になりたいと思っていました。〝私の望みは、死んでからもなお生き続けること〟と彼女は書いているんですが、書くことによって〝そうか! 死なないんだ〟ということが初めてわかって。作家を志すきっかけがこの1冊でした」 テンプレートを使ったドローイング風景。和紙、Gペンやインクも、小林さんの大切なパートナーだ。 自宅にあったこの『アンネの日記』が、彼女の運命を変えていくことに。 「しばらくそのことは忘れていたんですが、私が30歳を過ぎて父が80歳の誕生日を迎えた時に、その父が16〜17歳の頃につけていた日記をたまたま見つけて。それがちょうど戦時中の日記で、そこでアンネ・フランクと父が同じ年の生まれだったことに気づきました。そこで、アンネの日記と父の日記を持って旅をしてその二冊の同じ日の日記を読みながら、私自身も日記を書き記した本が『親愛なるキュリーたちへ』です。作家になりたい、何かを書きたいという私にとって、大きな転換点でしたね」 近年は、目には見えない放射能を題材にした作品も多く、膨大な知識も必要になる。一体何が、彼女の興味を駆り立てるのだろうか。 「よく社会的なことが好きと思われがちですが、なぜ自分が今を生きているのかを知りたいだけなんです。この時代のこの場所でこんな風に生きているということが、私にとってすごく不思議なことで。自分の半径5メートルくらいのことを突き詰めていくと、家族のことだったり、過去のことを考えざるを得なくなっていきます。戦争のこともですし。今につながる時間の中で何があったのかを調べる過程が続いているだけなんですよね。歴史に興味があるのではなくて、なぜ今があるのかっていうことへの疑問ですね。そういう目に見えないことを見たい、どうやったらそれを紙の上に描きつけられるんだろうといつも考えています」 小林さんの仕事デスクには、今まで手がけた作品が並んでいた。 この目に見えないものに興味が湧き始めたのは、ごく最近のことだという。どうやったら紙の上で表現できるのか、それを探りながら描くことはとても楽しいと小林さん。以前は、夜遅くまで仕事することも、土日に作業することも多かったというが、約2年前の出産を機にその生活は一変。お子さまを保育園に預けるようになってからも、今の生活のリズムを掴むまでには約1年かかったという。 「10ヶ月くらいの時から入園できたんですが、保育園の先生方のありがたさを、本当に実感しています。だいたい朝8時半〜9時くらいで保育園に連れて行き、お迎えに行く18時までが仕事の時間です。もう、すぐに時間が過ぎていってしまいます(笑)。やっぱり気持ちは焦りますね。時間の作り方も、まだわからないことがたくさんあって。いつも時間が足りないと感じていて、もっともっとやりたいという気持ちもあります。放射能の名付け親でもあるマリ・キュリーとか、子どもを2人も育てながらいったいどうやって研究を続けたんだろう、すごすぎる……とか考えたり。特に小説やマンガが佳境をむかえたときや展覧会前などは、家がカオスな状態に(笑)。そんなときは、〝でも、みんながみんなノーベル賞2度も受賞するような科学者級じゃないんだから!全部完璧じゃなくても、まあいいか〟っていう気持ちで過ごすようにしています」 優しい空気を纏っている小林さんのイメージからは、想像できない意外な一面。こんな風にときには力を抜くことも、働く女性には大切なことなのかもしれない。女性から憧れる対象である小林さんだが、ご自身の憧れる女性像とは? 「賢く、美しい女性ですね。10歳のときに出合ったアンネ・フランクがまさにそう!本がすごく好きなので、憧れる女性像も本の中の人物であったり、女性の作家さんだったり。その時々で変わっていますが、賢く美しい女性にはいつも憧れています」 自宅は本だらけという小林さん。タイトル買いをしたり、自分の好きな本をオススメしている方の推薦本をこまめにチェックしたりしているそう。そこで、彼女のオススメの本をいくつか教えてもらった。 「池田澄子さんという俳人の方で、『思ってます』という句集がおすすめです。あたりまえにある日常から、一気に過去や宇宙や魂へつながるような句に、いつも心打たれます。他にも、津島佑子さんの絶筆である小説『狩りの時代』や、ジュリー・オオツカさんの『屋根裏の仏さま』という、20世紀初頭に写真だけを見てアメリカ大陸へ渡っていった〝写真花嫁〟を題材にした小説も面白いですよ」 先頃まで、軽井沢ニューアートミュージアムで行われていた『Trinity展』では、初めてガラス作品に挑戦した。美しさに惹かれるというウランガラスで作ったドルマーク。 今描きたいのは、目に見えないこと。最後に、小林さんの今後の活動について率直に語ってもらった。 「コミックと小説、展示という表現で、目に見えない歴史のようなものを、今の私が生きているところから繋がっているように描いていけたらと思っています。特に、コミック『光の子ども』でも題材にしている放射能は、良いとか悪いと言った時点で、何か見えなくなってしまうものが大きいと思うんです。私は、そこからこぼれたものを見たいという気持ちなんですよね。 放射能って、それこそ発見された当時は夢みたいなエネルギーだったと思うし、それと同時にすごく恐ろしいものでもあって。でも、私たちは綺麗なモノに、心から惹かれていきますよね。例えば、ガラスにウランを少し混ぜると蛍光グリーンに光るんですけど、その姿がすごく綺麗なんです。当時は、電力や火力でもない光り輝く何かってすごくレアな存在で。それを見たときの感動たるや、すごいことだったんじゃないかと思っていて。自分自身もそこに惹かれちゃうなっていうのがわかるから、それを含めて描いていきたいと思っています。美しさと恐ろしさが一体化したものへ、一番興味が湧いています。 もう、勝手なミッション感ですね(笑)。描きたいっていう気持が大きすぎて、それは多分一生解決しないことだから、自分の中で見えないゴールに向かって励むという感覚です。自分が知りたい、納得できないことを解決したいという気持ち。それを誰かに観てもらえたり、読んでもらえたりして、その人にとってこういう見方もあるんだなって思っていただけたら嬉しいですね」 小林さんの原動力は、純粋に〝見えないモノを知りたい〟という気持ち。文字だけ並ぶと少し仰々しく感じるかもしれないけれど、それは私たちが日々感じている気持ちとなんら変わらないのかもしれない。クリエイターとして、そして母としてもますますパワーアップするであろう彼女の今後の活動も見逃せない。 【Profile】小林エリカ(こばやし・えりか)漫画家・作家・アーティスト。著書に、アンネ・フランクの日記と実父の日記をモチーフにした小説『親愛なるキティーたちへ』(リトルモア)、小説『彼女は鏡の中を覗きこむ』(集英社)など多数。今年の春には、第27回三島由紀夫賞候補、第151回芥川龍之介賞候補になった小説『マダム・キュリーと朝食を』(集英社)の文庫が発売に。連載も多数で、現在WEB『MilK JAPON』では「おこさま人生相談室』、雑誌『&Premium』では「文房具トラベラー』を担当中。放射能の歴史をめぐるコミック『光の子ども』は、リトルモアWEBで不定期連載。コミック本『光の子ども1,2』(リトルモア)も発売中。
2018年03月23日映画『ボス・ベイビー』(3月21日公開)のブルーカーペット&ジャパンプレミアが7日、都内で行われ、吹き替えキャストのムロツヨシ、芳根京子、乙葉、石田明(NON STYLE)が出席した。ユニバーサル・スタジオとドリームワークス・アニメーションが初タッグを組んだ同作は、見た目はキュートな赤ちゃん、中身はおっさんの"ボス・ベイビー"が、7歳の少年・ティムの弟としてやってきて騒動を巻き起こすコメディ。日本語吹替え版で、主人公ボス・ベイビー役をムロ、ボス・ベイビーに振り回される兄・ティム役を芳根、ティムの両親役を乙葉と石田が演じた。イベントでは、ボス・ベイビーの部下に扮したスーツ姿の子役がスタッフとしてお手伝い。キャストにマイクを手渡ししたり、MCを務めたり、一生懸命に役割を果たした。4人はその姿に「かわいいね~」と終始笑顔で、ムロは「超かわいい。すっごい笑うの」と女の子の笑顔にメロメロ。女の子がステージからすぐに帰ろうとしないと、「いいよーそのはけ方、似てるよ」と自分との共通点をうれしそうにツッコんだ。学生からの質問に答えるコーナーもあり、挫折しそうなときにどう乗り越えたらいいかと聞かれると、ムロは「挫折してでもやるやり方を見つけるのがいいのかなって、42歳のおじさんは思いました」とアドバイス。続けて芳根が「一緒に頑張れる仲間がいると強くなれるのかなと思いました」と話した後、ムロはさらに「これからは一人じゃ成し遂げられないいろんな物事がやってきますから、いろんな人に甘えることも増えてくると思います。この映画にもそれが描かれています」と語り、「なんていいまとめ方したんだろう」と自画自賛して笑いを誘った。
2018年03月07日俳優のムロツヨシと女優の芳根京子が、映画『ボス・ベイビー』(2018年3月21日公開)で日本語吹き替えキャストに初挑戦することがこのほど、明らかになった。また、吹き替え版の本編映像も公開された。『怪盗グルー』シリーズのユニバーサル・スタジオと、『シュレック』のドリームワークス・アニメーションという二大アニメブランドがタッグを組んだ本作は、黒いスーツに白いシャツ、ネクタイをビシッと締め、チャキチャキと歩く赤ちゃん"ボス・ベイビー"の物語。両親と3人で幸せに暮らす7歳のティムの元に弟としてやってきた彼は、見た目はキュートな赤ちゃん、中身は人使いが荒く口の悪いおっさんというギャップで瞬く間に人気に。全米ベストセラーとなったマーラ・フレイジーによる絵本『あかちゃん社長がやってきた』(講談社刊)にインスパイアされ、『マダガスカル』シリーズのトム・マクグラスが監督を務める本作は、全世界で大ヒットを記録し、本国ではすでにパート2の制作が決定している。このたび、ボス・ベイビーの吹き替えキャストにムロツヨシが決定。見た目は可愛い赤ちゃん、中身はおっさんという強烈なキャラクターを演じる。そして、ボス・ベイビーに振り回される7歳の兄・ティム役に、芳根京子が決定した。ムロは「吹き替えのお仕事はいつかしたいと思っていたのですが、まさか赤ちゃんの役をやれるとは思っていなかったので、オファーを頂いて嬉しくて飛び上がりましたね」と喜び、「『赤ちゃんだけど、おっさん』の時と『おっさんだけど、赤ちゃん』の時の2つが交互に来たり、所々出たりするお芝居はやりがいがあると思いました。見た目(赤ちゃん)をお借りして、新しい自分の芝居ができる、楽しくやれるというところがいい仕事だなと思いました」とコメント。芳根との共演についても「最初の共演は"教え子"、先生と生徒だったので。まさか兄弟で私が弟やる日が来るとは思いませんでしたから楽しみです」と期待する。芳根も「世界中で大ヒットしている作品の吹き替えをオファーされたときは、本当にびっくりしました。普段ドラマや映画をやらせて頂く中で、7歳の男の子の役を出来る機会はないので、すごく新鮮でしたし、こういうチャンスを頂けて嬉しく思っています」と喜び、「声だけで表現すると言っても、身体って動いちゃうものなんだなと今回改めて感じたので、全身を使ってティムという男の子を演じていきたい」と宣言。ムロについても「台本を読んで自分で想像するボス・ベイビーよりもずっと面白くて本当に笑ってしまうし、ボス・ベイビーがすごく愛おしく感じられます。一緒にやらせて頂けて幸せです」と話している。また、『怪盗グルー』シリーズなどユニバーサル作品でおなじみの宮野真守が大人になったティムの声を担当。そして、山寺宏一が兄弟の両親が勤める会社のCEO、フランシス・フランシス役に決定した。(C) 2017 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.
2017年11月22日木をふんだんに使用した、モダンな和の空間のお店大阪・西大橋にある「なみなみ 新町店」では、希少豚である「長崎芳寿豚」をメインとした料理を味わえます。外観は、白い壁に「なみなみ」と大きく文字が躍ります。店内は細長い造りで、木のカウンター席とテーブル席がずらりと並び、落ち着いた雰囲気です。壁や天井には木が渡され、モダンながら和のテイストが漂います。夜は、天井に渡された木の間から照明の光がこぼれ落ち、昼とはまた違った雰囲気。ランチタイムにも、夜にも訪れたくなるお店です。約200種類の豚の中から選んだ「長崎芳寿豚」を1頭買いお店をオープンする以前、店主が毎日豚肉を全国各地から取り寄せて食べ比べ、「長崎芳寿豚」をメイン食材にすることに決めたそう。約200種類もの豚肉の中から、店主のハートを射抜いた「長崎芳寿豚」は、まぐろより菌数が少ない最高級品質の豚肉。このお肉の脂質は中鎖脂肪酸という良質な脂のため、ヘルシー志向の女子も安心です。「なみなみ 新町店」では長崎芳寿豚を1頭買いしており、リーズナブルに味わうことができます。希少豚を使ったレアな仕上がり! 「極上ロースとんかつ」「極上ロースとんかつ 特製黄身おろしポン酢」(税抜1,200円)は、お店の一番人気メニュー。「長崎芳寿豚」を使った絶品とんかつです。厚切りのとんかつはレアな仕上がり。サクサクの衣をまとったとんかつのジューシーな赤身の部分を噛むと、豚の旨みがじゅわっと出てきます。脂身の部分はとろける食感で、こちらもたまりません。「長崎芳寿豚」の赤身は水分保有率が高いため、揚げても柔らかい仕上がりです。大根おろしに卵の黄身を合わせた、お店特製のまろやかなポン酢に付けていただきましょう。食べればやみつき! 「雲仙しまばら鶏の生ハムユッケ」「雲仙しまばら鶏の生ハムユッケ」(税抜680円)も、お店イチオシのメニューです。あっさりと仕上げた鶏の生ハムを、ユッケにしていただきます。鶏の生ハムは歯ごたえがあり、1度食べればやみつきになることでしょう。卵の黄身をとろりとからめていただくユッケは、日本酒との相性が抜群! とんかつをいただく前のお酒のアテとして、楽しみたい1品です。豚肉だけでなく、野菜や米にもこだわるお店「食の安全性や品質について、意識の高いお客様に是非味わっていただきたい」と店主が語るだけあり、使用している食材はどれも厳しい目で選び抜かれたものばかり。野菜は全国から取り寄せたこだわりの地場野菜で、お米は近江産の有機特Aランクのコシヒカリを使用しています。ランチタイムは「とんかつ専門店」としてオープンしており、人気のとんかつをリーズナブルに食べられるのも魅力。テイクアウト商品の「とんかつ弁当」もあり、気軽に立ち寄りたいお店です。「なみなみ 新町店」は、大阪市営地下鉄四つ橋線の四ツ橋駅2番から徒歩3分ほどの距離。四つ橋筋を北に進み4つ目の角を左折し「YPC保育園」の前を通り過ぎ、角を右折するとお店が見えます。あなたも「なみなみ 新町店」で、絶品の極上ロースとんかつを味わってみませんか。スポット情報スポット名:なみなみ 新町店住所:大阪府大阪市西区新町1-9-14 丸勝ビル1F電話番号:06-6534-1566
2017年11月17日フリーアナウンサーの小林麻耶(38)が5日、自身のブログを更新。6月22日に亡くなった妹・小林麻央さん(享年34)の納骨を終えたことを報告した。麻耶は「本日、納骨を終えました」と報告。「今日は、汗ばむ陽気でしたが、時より吹く風が心地よく妹が、みんなを優しく包んでいるのかなと思えました」と、風に麻央さんを感じたという。そして、「また、今日、暗い気持ちになりそうなときクスッと笑える出来事があったり、いつでも一緒だよ、大丈夫。と、言ってくれているようでした」とつづり、「コメント、ありがとうございます。心から感謝です」と読者にも感謝した。麻央さんの夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵もこの日、ブログで「納骨と七十五日祭滞りなく終える事が出来ました」と報告していた。
2017年09月05日女優の土屋太鳳と芳根京子が、映画『累-かさね-』(2018年公開)でW主演を務めることが4日、わかった。同作は松浦だるまによる人気コミックを実写化。天才的な演技力を持ちながらも、醜い容貌にコンプレックスを抱いて行きてきた淵累(芳根)と、美貌に恵まれながらも女優として花開かずにいた舞台女優・丹沢ニナ(土屋)が、キスすると顔が入れ替わる不思議な口紅を使うことで、運命が変わっていく。NHK連続テレビ小説『まれ』でヒロインを演じた土屋と、『べっぴんさん』でヒロインを演じた芳根が、キスを引き金に顔が入れ替わるという難役に挑戦。土屋は通常のニナ&顔がニナになった累、芳根は通常の累&顔が累になったニナと、両方を演じることになる。また、芳根は累に近づくため、特殊メイクを施すという。土屋は芳根について「芳根さんの瞳は近くで拝見すればするほど本当にキラキラと美しくて、多くの人に愛され守られているかたなのだなと実感します」と印象を語る。芳根と入れ替わることにドキドキしながらも「とても光栄ですし、すごく楽しみでもあります」と心境を明かし、「今はまだ稽古という場と役という人格を通してしか時間を御一緒していないので、これからたくさんの感情を共有させていただき、ひとつになっていけたらと願ってます」と希望を表した。一方、芳根は「小柄でほんわかしているのに、ものすごくパワーの溢れる方で、とても心強いです」と土屋の印象を語る。「『頑張ろうね』と優しく手を握ってくださって嬉しかったです」と明かし、「沢山頼ってしまうと思いますが、支え合いながら累とニナを創りあげれるよう私も頑張ります」と意気込んだ。原作の松浦はもともと、口紅を塗った土屋の広告を見て「この方に演じてもらえたら……!」と思っていたという。また、芳根についても「芳根京子さんになら女の激情・悲哀・葛藤をきっと表現していただける」と期待を寄せた。○土屋太鳳コメント演技というものは、実は普段の生活の中で、どんな人も繰り返していると思うのです。理想と現実を埋める方法だったり、思いを伝える手段だったり。でもそれが本当の自分を隠すためのものならば、しあわせに決して辿り着けない闇の魔法のようでもあります。『累-かさね-』が描くのは、その闇に手を伸ばす禁断の世界。そこに何があるのか、監督はじめスタッフの方々、キャストの方々と一緒に思いきり堕ち、確かめたいと思います。そして女優として、『累-かさね-』の闇に酔いしれたいと思います。○芳根京子コメント『累-かさね-』の世界観に入るのが楽しみでもあり、撮影期間、自分はどうなってしまうのだろうと恐怖感もあります。二役を演じるのは初めての経験なので、想像するだけでも大変なものだと思いますが、土屋さんとご一緒にお芝居出来る喜びを噛み締めながら、累とニナを丁寧に創り上げていきたいです。メイク・衣装など沢山の力をお借りしながら、今までとは違う姿をお見せできるよう、そして自分自身も新たな自分を見つけられるよう、全力でぶつかっていきたいと思います。爆発します!(C)2018映画「累」製作委員会(C)松浦だるま/講談社
2017年08月04日フリーアナウンサーの小林麻耶が3日、自身のブログを更新。6月22日に乳がんで亡くなった妹・小林麻央さんとのエピソードを明かした。麻耶は、義弟で歌舞伎俳優の市川海老蔵と甥の勸玄くんがこの日、「七月大歌舞伎」の初日を迎えたことを報告し、「今日から27日まで、祈ります」とコメント。そして、「母の友人と旦那様から素晴らしい胡蝶蘭が届きました」と、「御祝堀越勸玄さま」と記された胡蝶蘭の写真をアップし、「樋熊夫妻の愛とともにお部屋が華やかになりました。ありがとうございます。妹もすごく喜んでいるように感じます」と感謝した。続けて、「樋熊哲也さんには妹の婚約会見の時のお着物を作っていただきました」と説明し、婚約会見時の海老蔵と麻央さんの2ショット写真をアップ。「妹の婚約会見を見に、こっそり会場に行ったことを思い出しました。『おねーちゃん、心配しすぎだよ~』幸せそうな笑顔で言っていました」と会場にいたことを明かし、「いつだって一緒にいたくて、いつだって気になる存在です」とつづった。
2017年07月04日フリーアナウンサーの小林麻耶(37)が29日、自身のブログを更新。妹の小林麻央さん(享年34)が亡くなって1週間たった今の心境を明かした。麻耶は「おはようございます!」というタイトルで更新。「たくさんのコメントありがとうございます。ブログの存在に支えられています。ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えた。そして、「新しい一日が始まりました。時が過ぎていく実感はないのに、確実に日は進んでいるんですよね」としみじみ。「妹はどこか遠くの病院に入院していて、今は会えない... そんな感覚になっています」と自身の心境を表現し、「私のことが心配で、そばにいてくれているのかな。ありがとう」とつづった。
2017年06月29日22日に乳がんで亡くなった小林麻央さん(享年34)の姉でフリーアナウンサーの小林麻耶(37)が27日、自身のブログを更新。妹がいない喪失感や悲しみを打ち明け、「不思議と今まで以上に妹を感じています」という感覚も明かした。麻耶は「はじまり。」というタイトルで更新し、励ましの声に感謝。「昨日で執り行わなくてはならないこと終え、今日から日常が始まっています」と報告するも、「寝ているのか、寝ていないのか、よく分からない状態の夜が続いていますが、妹がいないという喪失感で目が覚めるのは耐え難いものです」と悲しみが消えることはない。そして、「不思議と今まで以上に妹を感じていますし、そばにいるのかもと思える瞬間も数々あるのですが、もう... 目を合わせて話せないし、声も聴けないし、触れることができない。悲しいです。寂しいです。辛いです」と吐露。「一日一日悔いなく過ごせるようにしてたけれど、でも、もっともっともっと... ... という想いが出てきてしまいます」と打ち明けた。また、「子供たちは、大丈夫かな、、、。大丈夫ではないですよね。私の出来る限り、寄り添いたいと思います」と麻央さんと歌舞伎俳優・市川海老蔵の子供である麗禾ちゃんと勸玄くんを心配。海老蔵とドラマや舞台で共演した俳優の山田純大が連日家に来て子供たちと遊んでくれていることも明かし、「どれほど救われているか分かりません」と感謝した。さらに、「姪っ子甥っ子2人とも純大さんが大好きで大好きで大好きで大好きで大好きで、純大さんの話しをするだけで、顔色も声色も変わるくらいそんな純大さんが遊んでくださるので、それはそれは楽しそうで嬉しそう。大はしゃぎタイムです」と2人の様子をつづり、「純大さんという存在が現れてくれたこと、奇跡だと思います。それくらい有り難いです。人は人に救われますね。山田純大さん、本当にありがとうございます。心から感謝いたします」と感謝の言葉を重ねた。
2017年06月27日22日に乳がんで亡くなったフリーアナウンサー・小林麻央さん(享年34)の姉でフリーアナウンサーの小林麻耶(37)が26日、麻央さんが亡くなってから初めて自身のブログを更新し、現在の心境をつづった。麻耶は「たくさんのコメントありがとうございます。ゆっくり読ませて頂きます。本当にありがとうございます。ご心配していただいたのにもかかわらず、今日までブログの更新できず、申し訳ありません」と感謝とお詫びを伝えた上で、「6月22日最愛の妹が旅立ちました」とあらためて報告。「生まれた時から可愛くて可愛くて、どうしてこんなに妹が好きなんだろうと自分でも不思議に思ってしまうくらい心の底から大好きでした。世界一愛しい存在です」と麻央さんへの思いを明かした。続けて、「いつも優しくて、穏やかで、あたたかくて、自分のことより人を気遣う妹。私の絶対的な味方で、一番の理解者。そんな存在がこの世からいなくなってしまった寂しさ、悲しさは計り知れません。正直、この現実を私は受け止めることができずにいます」とつらい胸中を吐露。「もっと一緒にいたかったもっと一緒に話したかったもっと一緒に笑い合いたかったもっと一緒に...もっと一緒に...いろんな思い出を作りたかった一緒に、生きていきたかった」と無念さをにじませつつ、「これまで妹が教えてくれた...当たり前のことなど何ひとつない日常の有り難さ命の輝き、尊さ愛に生きるということひとつひとつ噛み締めながら妹がいない現実とともに生きていきたいと思います」と前を向いた。そして、「妹は、ブログを始めたことで多くの方々と繋がらせていただき、たくさんの励まし、勇気、力をいただきました。本当に本当に本当にありがとうございました。心から感謝しています。ブログの写真を楽しそうに撮る妹の姿が私は好きでした」と麻耶。「これまで妹を応援してくだった皆様妹が力強く前向きに生きた証のブログ、これからも時々訪れていただけたら幸いです」と呼びかけ、「本当に本当にありがとうございました」と締めくくった。
2017年06月26日本日6月23日(金)、乳がんで闘病中だったフリーアナウンサーで歌舞伎役者・市川海老蔵の妻の小林麻央さんが、亡くなったことが報じられた。この度日本テレビでは、小林さん死去の一報を受け、26日(月)に緊急特番「小林麻央さん追悼番組~優しく強く生きた34年~」を放送することが分かった。昨年乳がんを公表し、闘病を続けてきた小林さん。海老蔵さんの妻として、2人の子どもの母として、そしてキャスターとして世の中の人たちに多くの勇気を与えてくれた。番組では、小林さんがその34年の生涯を通じて、何を伝えようとしてきたのか。これまでの日本テレビの取材、そして新たな取材を加えて、彼女の強さ、そして優しさを描くという。26日(月)は、スタジオから生放送。「NEWS ZERO」のメインキャスター・村尾信尚を始め、ラルフ鈴木アナウンサー、鈴江奈々アナウンサーらが出演する。「小林麻央さん追悼番組~優しく強く生きた34年~」は6月26日(月)21時~日本テレビ系29局ネットにて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月23日23日、歌舞伎俳優、市川海老蔵(39)の妻で、フリーアナウンサーの小林麻央さん(34)が、22日夜、都内の自宅で死去したとスポーツ紙が報じた。小林麻央さんは14年10月、乳がんの告知を受けて闘病中で、21日容態が急変したという。 海老蔵はこの日朝、ブログを更新し、朝6時から普段と変わらない様子をブログで投稿。しかし、本日4度目の更新となる「2017/06/23」と題した投稿には、「人生で一番ないた日です。」とつづり「マスコミの方々もお察してください」などと呼びかけていた。現在、多くのアクセスのせいか海老蔵のブログは表示されない状態となっている。 SNSやYahoo!検索ワードには小林麻央さん、麻央ちゃんが1、2位を占め「嘘でしょ…信じられない」「若すぎる…ショックだ」「闘病生活お疲れ様でした」「「本当に本当に素敵な方でした。ご冥福をお祈りします。」など悲しみの声が広がっている。 また、海老蔵は23日午後2時30分より、公演先の東京・渋谷シアターコクーンで会見を行う予定だという。
2017年06月23日女優の芳根京子(20)が2日、自身のブログを2日ぶりに更新。2012年12月22日から続いたブログ更新連続記録を「1632日」でストップしてから初めての更新で、「ここからはほんとにマイペースに」を気持ちを新たにした。「リスタート」と題して更新されたブログは、1日に放送されたTBS系『櫻井・有吉THE夜会』で「今日6月1日、ブログ休みます!」と宣言し、6月1日はブログを更新をしなかったことを改めて報告し、「びっくりさせてしまったらごめんなさい!」と謝罪。「事務所に入ってからずっと続けていたこのブログ。2012年12月22日から毎日。1632日連続更新だったそうです。こう、数字で見るとすごいなぁ」と、「1632日」という記録に自身も驚いた。そして、「始めた頃は、だれが読んでくれるんだろう?と始めたブログも、いつの間にかどんどん見てくださる方が増えて、ランキングにも入ることができました。賞をいただくこともできました。ここまで続けることができました」と振り返り、「いつも見にきてくれる皆様いつもコメントしてくださる皆様のおかげです。心から、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。そしてサポートしてくれたマネージャーさん。いつも写真撮ったり、代わりに更新してもらったり、、ほんとにありがとうございました」とファンやマネージャーに感謝。「でもね、毎日更新を止めるだけでぱったりやめるわけじゃないよこれからも、ちゃんと、大切なこと、伝えたいことはここでお知らせしたいと思います。近況とか、ゆるりゆるり綴っていきたいと思います。これからも、大切な場所には変わりないからね!」と、これからも自分のペースで続けていくことを伝え、「ここからはほんとにマイペースに。やっていけたらなぁ!ってだから皆さんも、更新してるかなー?って見にきてくれたら嬉しいですここからは、お互いのペースでいきましょう」と呼びかけた。さらに、「昨日は日付変わっても撮影してたんだけどマネージャーさんと『今日ブログお休みしますってブログを更新した方がいいかな』とか話してました。笑日付変わる瞬間はソワソワしてました。笑それくらい、ブログを更新しないっていうのは自分の中でもう不思議でたまらなかったんです。へへ。」と休んだ6月1日の心境を告白。また、「マネージャーさんに4年半送っていた『ブログ下書きしました』って毎日送らないのか、、笑」とつづり、「ぶ」と打つと、予測変換で「ブログ下書きしました」と出るようになっていることも明かした。最後には、「ここからまた新たなスタート!これからも、どうぞ、よろしくお願いします」と気持ちを新たにあいさつした。
2017年06月03日フリーアナウンサーの小林麻耶(37)が2日、ブログを更新し、「サポートに力を入れたい」と乳がん闘病中の妹でフリーアナウンサーの小林麻央(34)の在宅治療を支えていく決意をつづった。 『6月スタート!』という記事で麻耶は「6月が始まりましたね。皆様はどんな1カ月にされますか??」と読者に問いかけ、「私は、サポートに力を入れたいので自分の時間をより濃密に出来るように工夫したいと思っています」と麻央のサポートにより一層注力していく考えを明かした。 最後は、「行動力、主体性を引き出してくれそうな赤を着て、レッツゴー!」と笑顔の写真をともに明るくブログを締めた。 読者からは「麻耶さんも疲れすぎないようにコントロールしてくださいね」「無理しすぎずがんばって!」とエールが寄せられている。 妹・麻央は先月29日に退院し、点滴などの在宅治療を行っている。
2017年06月02日女優の芳根京子が2012年12月22日から毎日更新してきたブログが、6月1日は更新されず、連続更新記録がストップした。芳根は、1日に放送されたTBS系バラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(毎週木曜21:57~22:54)で、ブログをやめるタイミングが一番の悩みだと打ち明け、共演者の助言を受けて「今日6月1日、ブログ休みます!」と宣言していた。番組で芳根は、「ストイックな生活を送るキチキチ女子」として登場し、「ブログを1614日連続更新中」(収録当時)と紹介された。そして、一言で終了しているブログや、一昨日のエピソードを書いたブログが紹介されると、スピードワゴンの井戸田潤と坂上忍は「これだったらもう休んでいいよ」「苦しそうだもん」と意見。藤田ニコルも「ファンの人も毎日見るより、ちゃんとした文章を見る方がうれしいんじゃない? 内容が濃い1個の方が絶対喜ぶと思う。やめちゃえ」と言い放ち、有吉弘行も「やめてもいい」と助言した。すると芳根は「一番の悩みがブログをやめるタイミングなんですよ」と打ち明け、嵐の櫻井翔に「オンエアの6月1日からしばらく休みますって」と提案されると、「みなさん、背中を押してもらえますか?」とお願い。坂上と有吉が「宣言しちゃった方が楽だよ」「連続出場している選手がいるチームって面倒くさいのよ。もうやめていい」と後押しすると、芳根は手を挙げて「今日6月1日、ブログ休みます!」と宣言し、「よかったあ」と安堵の笑顔を見せた。番組での宣言通り、6月1日はブログが更新されず、連続更新記録はストップした。
2017年06月02日フリーアナウンサーの小林麻耶が31日、自身のブログを更新。29日に退院した乳がん闘病中の妹・小林麻央についてつづった。麻耶は「妹の退院を一緒に喜んでくださりさらにこれからも願ってくださること皆様のお気持ちに感謝です。ありがとうございます」と読者の応援に感謝。「こんなにもたくさんの方々から応援していただける妹はとても幸せ者です」とつづり、「本当にありがとうございます。頂戴したお力を妹にしっかりと届けます」と伝えた。麻央は29日にブログで退院を報告。「これからは在宅医療に切り替え、自宅で点滴など続けながら、在宅医療の先生、看護師さんそして何より 家族に支えてもらいながら生活していきます」と説明し、「退院前は、これから家族へかけてしまう負担が怖く、退院が近づくたび不安でしたが、やはり我が家は 最高の場所です」とつづっていた。
2017年05月31日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が24日、自身のブログを更新し、痛み止めテープを増やしたことを明かした。麻央は「眠たい」というタイトルで更新し、「私は 昨日から 定時に貼る痛みどめのテープを増やしました」と報告。「そうしたら、眠くて 眠くて。眠いのは、意外と、気持ちよくもあるのですが、一日中眠いと、困る時もあります」と打ち明けた。続けて、「そんなこんなで昨日はブログが更新できませんでした。最後の 公開ボタンに行き着く前に寝てしまうという。。。」とブログが更新できなかった理由を説明。「慣れると徐々に眠さも落ちついてくるそうです」とつづった。
2017年05月24日乳がん闘病中で現在入院しているフリーアナウンサー・小林麻央が17日、ブログを更新。自身の足をマッサージしてくれている姉・小林麻耶を隠し撮りした写真を公開した。「隠し撮り」というタイトルで更新した麻央は、麻耶がマッサージしている写真をアップ。不思議な方向を見て笑っている麻耶について「ぅわわわ 何かみつけたみたい!笑ってる こわこわこわ」とツッコみ、「ここで、私が吹き出してしまい姉に 隠し撮りを気づかれる」と、カメラ目線の麻耶の写真も掲載した。そして、「この下手そうに見えるマッサージも絶妙で、信じられない程 上手なのです。浮腫(むく)んだ足が、軽くなり、爪の血色も蘇りました」とつづり、「不思議な『姉神』です。毎日 ありがとう」と感謝の思いを記した。
2017年05月18日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が13日、自身のブログを更新し、姉の小林麻耶とのエピソードを明かした。麻央は「いろいろ」というタイトルで更新。「数日、豆乳ココアを飲むのが至福の時です。氷抜きで注文をして、一日かけて、ちょこちょこ飲みます」と、ベッドで豆乳ココアを飲んでいる写真を掲載した。そして、「姉のマッサージが 上手すぎて驚いています。いつの間に こんなに心地よいマッサージができるようになったのでしょうか」と麻耶にマッサージしてもらっている写真を公開。「しかも、ずっとマッサージし続けてくれるのです。いつの間にか眠ってしまって、は!と目が覚めても、まだ、なで続けてくれているのです」と記した。続けて、「昨夜は、できることが少なくなっていく自分が怖くなってしまい、『こんなふうに色々手伝ってもらわないといけなくて、家に帰ったら帰ったでみんなが大変になっちゃうね。』と言ったら『いいんだよー。まおちゃんは生きててくれるだけで いいんだよ。ただ いてくれればいいの。なーんにも できなくて いいんだよ。』と言ってくれました」と麻耶とのやりとりを明かし、「でも、私は母親だから、、、と思うと、急に胸が締め付けられます」と複雑な心境を打ち明けた。さらに、「娘が描いた絵」と長女の麗禾ちゃんが描いた家族の絵も公開し、「右が私だそうです。真ん中は、娘自身だそうです。小さい子が かんげん。なぜかスカートの 左 パパ」と説明。「『ママは優しくて光ってるから、頭の上に 光の玉をのせてるの。』と言っていたそうです。娘が私を思ったとき 一番に苦しくみえていないことが私の心の救いです」とつづり、「本当に まわりのみんなみんなのおかげです」と感謝の言葉で締めくくった。
2017年05月14日