「板垣瑞生」について知りたいことや今話題の「板垣瑞生」についての記事をチェック! (1/8)
今年4月18日に所属していたスターダストプロモーションの退所を報告した俳優の板垣瑞生(24)が29日、自身のインスタグラムを更新。退所したことについてさまざまな憶測が飛び交っているとし、改めて経緯を説明した。板垣は「ここ数日、ニュースで私の名前を見たという連絡を数多く頂いており、確認したところ私の退所時のことが再び記事になっているようでした」とし、「以前にも一度簡単ではありますが、こちらのインスタグラムで入院をしていたことや、退院後に前事務所に挨拶に行かせて頂いたということを書かせて頂きましたが、様々な憶測を呼んでしまう詳細に欠けたご報告になってしまっていたと考え、改めて以下に退所の経緯と現在についてご報告させて頂きます」とつづった。退所の経緯については「今年の1月頃から様々なストレスやプレッシャーから精神的に非常に不安定な状態になり、不眠や拒食等の症状が出始めました。自分自身そのような状態になることが生まれて初めてだったこともあり、そのことを前事務所含め誰にも言えないままただ一人で耐えることしかできない時間が続きました」と振り返った。「しかし1-2ヶ月経っても症状は改善せず、むしろ悪化していきました」とし、「3月頃には周囲の人間が見ても明らかに普通ではない行動をとるようになってしまい、自分自身も当時の記憶が細部にいたるところが曖昧になっているため詳細は記載することが難しいのですが、明らかに俳優として人前に出ることが難しいほどに心身共に弱っていたと記憶しています」と明かした。続けて「またどうしてそのような思考に至ったのか、今では本当にわからないのですが、この頃突発的に『俳優を辞めてアーティストになろう』と考えてしまい、前事務所に対して事務所の退所と俳優を辞めることを申し入れ、更に俳優を辞める覚悟を見せようと勝手に考え、前事務所になんの相談もなく髪の毛を坊主にしてしまうなどの行動をとってしまったと記憶しています」と告白。「元々退所の意思は伝えており、日程も前事務所と協議していたのですが、突然坊主にしてしまったことやその時の私自身の状況も鑑みて、残っている様々なイベント等の仕事を実行できる状態にないとご判断頂き、そのまま事務所を退所する運びになりました」と説明した。しかし退所後、「それまで以上に精神不安な状態に陥り、日常生活もままならないほどに取り乱してしまった結果、病院に入院し、心身の回復のための長期療養をとることになりました」とし、「病院で治療を受ける中で徐々に自分自身の精神状態がおかしくなっていたことに気づくことができました」と当時を振り返った。約1ヶ月の入院生活を経て「精神的にも安定を取り戻し始めたため4月には無事退院をすることができました」とし、「退院後は前にこちらに書かせて頂いた通り、前事務所にもご挨拶に伺わせて頂き、事の経緯や自分自身が精神的に不安定だった当時のことを謝罪させて頂きました」と説明。「それに対して前事務所の皆様からは前にも書かせて頂いた通り『応援してるよ』というお言葉を頂きました。これが私の退所に至る原因と経緯でございます」と当時の状況をつづった。また退所の発表について「精神的な病で不安定な状態に陥ってしまい、挙句入院してしまっていた私の当時の状況も考慮して頂いた上での発表方法だったのではないかと私自身は考えており、その点におきましても前事務所の皆様のお心遣いに非常に感謝致しております」とし、「退院後はゆっくり休養をさせて頂いておりましたが、6月頃にはもうすっかり病気になる以前の状態に戻りましたので、知人に協力を頂きながらライブ配信やイベントなど少しずつ人前に出る仕事にも復帰をさせて頂いておりました」と経緯を説明した。現在は「もう一度俳優として皆様に私の演技を見て頂くために、所属させて頂ける事務所を探しながら先述したライブ配信やその他企業様から頂いた仕事などを積極的にやらさせて頂いております」という。今後の活動については「今回私が経験したことと同じような境遇になっている人たちのために私にできることや、自分自身の経験を通して皆様のお役に立てることを模索し、ボランティアなど様々な形で実行していければとも考えております」と説明。最後に「今後とも俳優板垣瑞生を応援頂けますと幸いでございます」と呼び掛けた。
2024年11月29日板垣李光人&中島裕翔(Hey! Say! JUMP)のW主演ドラマ「秘密~THE TOP SECRET~」が、1月期ドラマとして放送されることが決定した。本作は、清水玲子による1999年から2012年まで掲載され、全12巻で完結した「秘密-トップ・シークレット-」と、連載中のスピンオフ「秘密 season0」のドラマ化。舞台は、科学警察研究所の法医第九研究室、通称“第九”。死者の生前記憶を映像で再現できる特殊なMRI技術を用いて、室長の薪剛、新米捜査員・青木一行のバディが、解決不可能とされていた事件の真相を解き明かしていくヒューマンサスペンスだ。脚本は、「アンフェア」シリーズや「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」の佐藤嗣麻子が務める。「silent」『ブルーピリオド』『はたらく細胞』など話題作に立て続けに出演する板垣が、冷静沈着だが正義のためなら権威にも立ち向かう大胆さを持つ第九の創設時からの室長・薪剛。中島が、薪の大学時代からの親友で第九の同僚・鈴木克洋と、鈴木が亡くなったあとに第九に配属される新米捜査員・青木一行と、初の一人二役に挑戦。鈴木は薪とは対照的でおおらかで社交的なリーダー気質で、青木はエリートだが人が良く純粋で、第九のいじられ役。青木は自らが亡き鈴木に似ていることを知りながらも、薪を支え、成長し、薪にとってかけがえのないバディとなっていく。薪と演じる板垣は、AB型で、誕生日も1月28日と同じ。また中島の誕生日は8月10日だが、原作の鈴木の命日と一致しており、作品との縁が感じられる。「この作品の素晴らしさとエネルギーをお届けできるよう、誠心誠意努めてまいります」と意気込んだ板垣は、「彼の強さというのは、無情かつ無常な世界を知っているから、強くなければ自らを、そして自分の大切なものを守れないと知っているからだと思います。本当はとても弱くてもろい、繊細な彼の苦しみと痛みを分かち合いながら、寄り添って一緒に歩んでいきたいです」と役についてコメント。板垣李光人中島も「原作の青木はキャラがすごくかっこいい反面、人間っぽい愛らしさというギャップもある。実写を演じる上でそうした人間らしさが出せればいいなと思います。ハードルが高いので不安もありますが、楽しみながら作品へのリスペクトをもって撮影に臨みたいです」と話し、「ショッキングな事件も多いですが、被疑者がなぜそうなってしまったのかという心情や環境、切なさ、悲しさ、行き場のない思いが数多く出てきます。SF的なところもありますが人間の心情もしっかり大事に描いている作品だと思いますので、そういう部分にも注目していただけたらと思います」とメッセージ。中島裕翔また、今回初共演となる2人。お互いについて「中島さんには、とても大きな包容力と安心感のようなものを抱きました。それは共に作品をご一緒する上でも、薪剛としても、きっと沢山助けていただくのだろうと感じています」(板垣)、「板垣さんと初めてお会いした時は漫画の中から出てきたかのような、そのままもう、『薪さん』って感じでした。すごく凛としていて威厳みたいなもの、ぱっと出るオーラみたいなものを感じました」(中島)と語っている。「秘密~THE TOP SECRET~」は2025年1月期、毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年11月26日俳優の板垣李光人(22)が8日、都内で行われた「貝印『いい刃の日』PRイベント」に登壇。ドラマ『silent』(フジテレビ/2022年)で好きな刃物と出会ったことを明かした。「いい刃の日」にちなみ、お気に入りの刃物を問われた板垣は「栗カッター」と回答。「初めて出会ったのが『silent』です。家族で栗をむくシーンがあったんですが、スムーズに栗が剥けるように事前に練習していたときに栗カッターがあって」と出会いを振り返り、「貝印さんの製品だと知らなくて、こんなのあるんだと使っていたら、貝のロゴがあって」と、「いい刃の日」イベント3回目となる板垣は、貝印との縁を明かした。イベントでは、同作撮影時の練習動画も公開。楽しそうに栗を剥く板垣が映し出され、板垣は「これが面白くて。栗カッターが好きです」と興奮気味に語った。同ブランドは、11月8日を「いい刃の日」とし、PRイベントを開催。同社社長の遠藤浩彰氏が、プロジェクト内容や製品を紹介し、板垣と篠原が「切れ味とやさしさ」をテーマにトークした。板垣は「寒くなってきましたので『切れ味とやさしさ展』で優しさを感じてあったまっていただければ」と呼びかけた。
2024年11月08日アーティスト・デザイナーの篠原ともえ(45)が8日、都内で行われた「貝印『いい刃の日』PRイベント」に自作の衣装で登壇。板垣李光人(22)が「すごいきれい」と絶賛した。篠原は「切れ味とやさしさ」をテーマに同ブランドのラシャ鋏を使って、オリジナルの衣装を自作。生地のレイヤーや素材を生かし、刃物の切れ味や光沢を表現した衣装を着こなした。板垣は、篠原のスタイリングを「すごいきれい」と絶賛し、「パンツのシルエットもですが、トップスのチュールの重なりが包丁の波紋のようにも見える」と着目。篠原は「おっしゃる通りです!刃物をイメージしてレイヤードをして、だんだんとグラデーションが薄くなるように切れ味の良さを表現しています。(パンツの)サイドは四角に切っていますが、降ろすと貝印の『K』になるんです」と解説を加え、「見どころがさすがです」と板垣と共鳴し合っていた。篠原は衣装を制作している動画を公開。「大きい裁ちばさみだからこそできたものだと思います」と衣装を披露。報道陣から無数のシャッター音を浴びていた。同ブランドは、11月8日を「いい刃の日」とし、PRイベントを開催。同社社長の遠藤浩彰氏が、プロジェクト内容や製品を紹介し、板垣と篠原が「切れ味とやさしさ」をテーマにトークした。
2024年11月08日俳優の板垣李光人が、雑誌『日経トレンディ』(日経BP社)が予測する「来年の顔」に選ばれ31日、都内で行われた「2024年ヒット商品ベスト30」「2025年ヒット予測30」先行発表会に出席した。板垣は「お話を伺ったときはすごく驚きと信じられない気持ちでいっぱいだったんですけど、今はうれしさとありがたい気持ちでいっぱいです」と喜び、「そこに甘んじることなく、もっと精進なさいと背中を叩いていただいたようなものだと思って、より一層励んでいきたいと思っています」と気を引き締めた。「2024年ヒット商品ベスト30」の24位には、肩に羽織るだけで、1日中肩こりを癒やせる高周波治療器「コリコランワイド」がランクイン。板垣は、井伊直政役を演じた昨年放送のNHK大河ドラマ『どうする家康』を振り返り、「ずっと鎧を着ていて、それがガチで重くて、1日中着ていると本当に肩がガチガチになっちゃうことがあったので、そのときに(「コリコランワイド」に)出会いたかったと思いました」と当時の苦労を吐露した。発表会には、「今年の顔」に選出されたアイドルグループ・Snow Manの目黒蓮と歌手でタレントのあのも出席した。
2024年10月31日俳優・板垣李光人の初個展「愛と渇きと。」が、渋谷PARCOを皮切りに、名古屋、大阪で巡回開催する。「silent」や大河ドラマ「どうする家康」、「フェルマーの料理」などに出演し、今後は『ブルーピリオド』や『八犬伝』の公開を控える板垣さん。イラストも描く板垣さんは、これまでNFT作品の販売やファンイベントでのイラスト作品展示などを行ってきた。そして今回、念願の初個展開催が決定。かねてより描いてきたデジタルイラストと、『ブルーピリオド』の撮影を機に制作に取り組むようになった油絵とが組み合わせられた、複合的なキャンバスアートを中心に展開。いずれも本展覧会のために、自身の手によって新たに制作。展示作品「渇愛」また会場では、絵画作品や撮り下ろし写真をデザインに使用したオリジナルグッズに加え、展示している1点ものの作品の販売も行う。開催にあたって板垣さんは、「『渇愛(かつあい)』というものをテーマに据え、デジタルアートと油絵の融合という個人的にも新しい試みに挑戦しています。そもそも美術というもの、そしてこのテーマに馴染みのない方には一見小難しそうに見えるかもしれません。しかしアートというものは作者の手から離れ、鑑賞者との間に一対一の時間が流れ、感情がうまれる事で初めて作品として完成すると思っています。それは決して複雑に思考することだけが全てではありません。『なんかこれ好きだな』『これは普通だな』そんな率直な感想も作品にとっては大きな物語になります。ですので会場にてあなたの手で、この個展を完成させていただきたいです。お待ちしております」とメッセージを寄せている。「板垣李光人個展 愛と渇きと。」開催概要●会期/2024年9月27日(金)~10月7日(月)●会場/渋谷PARCO B1F・GALLERY X BY PARCO●営業時間/11:00~21:00※最終日は18時閉場●会期/2024年10月12日(土)~10月20日(日)●会場/名古屋PARCO 西館6F・PARCO GALLERY●営業時間/10:00~21:00※最終日は18時閉場●会期/2024年10月25日(金)~11月10日(日)●会場/心斎橋PARCO 9F EVENT SPACE●営業時間/10:00~20:00※最終日は18時閉場入場料/700円(税込)※各会場のチケット販売情報については後日発表予定※各会場の入場は閉場時間の30分まで※展覧会内容は予告なく変更となる場合がございます(シネマカフェ編集部)
2024年07月25日約1,500品目の冷凍食品を取り揃え、“食の豊かさとおいしさ”をご提供します!イオンリテール株式会社は7月19日(金)、イオン新瑞橋店(名古屋市南区)内に、約1,500品目を取り揃える冷凍食品専門店「@FROZEN」(以下、「@フローズン」)をオープンします。イオン新瑞橋店「@FROZEN」イメージ当社は、「冷凍食品を通して日本の食シーンを変革し“新たな食スタイル”を創造していく」ことをコンセプトに、2022年8月、「@フローズン」1号店を千葉県「イオンスタイル新浦安MONA」内にオープンし、関東圏中心に8店舗展開しています。今回オープンするイオン新瑞橋店「@フローズン」は全国で9号店目、関東圏外では“初”の出店となります。「朝食」「ランチ」「ディナー」「おつまみ」「スイーツ」といった5つの食シーンに着目し、“日常づかい”に加えて、記念日やパーティー等“特別な日”を演出する有名店の本格的な味や世界のメニューを取り揃え、共働き世帯やシニア層、単身者やM・Z世代など、幅広い層のお客さまに好評いただいています。当社は今後も、「トップバリュ」や、フランス発の冷凍食品専門店「Picard(ピカール)」、イオンベーカリー「CANTEVOLE(カンテボーレ)」などイオン独自の品揃えを中心に、「@フローズン」専門商品の開発を強化し、あらゆる食シーンの提案と、イオンならではの商品を提供する専門店「@フローズン」の出店を加速してまいります。「イオン新瑞橋店 @フローズン」のポイントグローバルな食の体験を提供フランス発の冷凍食品専門店「ピカール」をはじめ、本場の味が楽しめる『ガチ中華』や韓国料理、アジアンフルーツなどグローバルな食を展開します。また日本全国各地のスイーツやホテルスイーツなど、ご自宅で旅の思い出やあこがれの地のグルメをお楽しみいただけます。アメリカ生まれの『COLD STONE』アイスキャンディをフレーバー展開「COLD STONE」をご家庭でも楽しんでいただけます。フルーツをふんだんに使った‶映える″アイスキャンディをフレーバー展開します。『宅麺.com』の有名店ラーメンを新規導入本格的な味わいをそのままご自宅で再現できることで人気の「宅麺.com」の納得の有名店ラーメンを厳選し12品目展開します。取り扱い品目は約1,500品目!商品は約1,500品目※1取り揃え、その内、通常店舗の冷凍食品売場にはない「@フローズン専門商品」は、約1,100品目取り扱います。イオン新瑞橋店「 @フローズン」取り扱い商品 一例「@フローズン」は「HEAT」「EAT」「COOK」の3つの売場構成のもと、「朝食」「ランチ」「ディナー」「おつまみ」「スイーツ」といった5つの食シーンを提案します。トップバリュやピカール、カンテボーレという、イオンしか提供できない独自の品揃えや、@フローズン独自商品などを多数取り揃えます。(税込価格は単品で購入した場合、小数点以下が切り捨てになります。)「@フローズン」はイオンにしか提供できない独自の品揃えを実施しています。<あらゆる食のシーンに手軽にご利用できる「トップバリュ」の冷凍食品>ますます拡大する冷凍食品の需要にお応えするため、イオンのプライベートブランド「トップバリュ」からは、朝食から夕食、デザートまで、あらゆる食のシーンに手軽にご利用いただける冷凍食品を展開します。トップバリュ プロの一品プロのひと品コク深い香酢ソースをたっぷり絡めて味わう 黒酢酢豚「プロのひと品 コク深い香酢ソースをたっぷり絡めて味わう 黒酢酢豚」内容量:450g本体価格980円(税込1,058.40円)トップバリュ グリーンアイ オーガニック2種のベリーミックス「オーガニック 2種のベリーミックス」内容量:150g本体価格298円(税込321.84円)<美味しさと品質にこだわるフランス発の冷凍食品専門店「Picard」>@フローズンでは、専門性の高い冷凍食品の取り扱いに力を入れています。一例として「美味しさ」「品質」「環境にも配慮」にこだわるフランス発の冷凍食品専門店「Picard(ピカール)」の、毎日の食事にも便利に使え、また華やかで特別なディナーを演出するお肉・シーフードメニューや、カラフルな見た目のマカロンといったスイーツなど約80目を取り扱います。ピカール 『エスカルゴ・ド・ブルゴーニュ(Lサイズ)』「エスカルゴ・ド・ブルゴーニュ(Lサイズ)」内容量:89g(12個入)本体価格1,202円(税込1,298.16円)ピカール 『4種類のマカロン』「4種類のマカロン(チョコレート、フランボワーズ、バニラ、ピスタチオ)」内容量:205g(16個入)本体価格1,480円(税込1,598.40円)<毎日の食卓にご利用いただけるイオンのベーカリーブランド「CANTEVOLE」>イオンのベーカリーブランド「カンテボーレ」より、朝食やおやつなどに最適な、毎日の食卓におすすめのパン各種を冷凍にてご用意します。カンテボーレ『低温熟成パゲット』『低温熟成パゲット』内容量:1本入本体価格328円(税込354.24円)【HEAT】特別な日の食卓を彩る、ご褒美感のある贅沢メニューや、世界各国の料理、本格ピザなど、自宅ではつくれない外食レベルの味を拡充します。<@FROZEN限定>前菜・スープ・パスタ・メイン・デザートの“フルコース”が合計5~6千円で揃うKodama「ご褒美フルコース」前菜メインデザート価格帯:本体 500円(税込 540円)~本体 1,980円(税込 2,138.40円)品目数:24品目「自宅で気兼ねなくおいしいものを食べたい」「日頃の食事がワンパターンになっている」という方に最適な、ワンランク上のレストランの味で非日常感のあるフルコースを体験いただけます<本場そのままの味を楽しめる本格「ガチ中華」>友盛貿易「麻辣小籠蝦(味付けザリガニ辛味)」本体価格 1,750円(税込1,890.00円)内容量:1kg(固形物:500g)クリスピーで辛味が効いた、本場の味。調理済の味付けザリガニです。耀盛號「北京ダック風セット」本体価格1,480円(税込1,598.40円)内容量:3~4人前やわらかく旨味のある肉と甜面醤、もっちりしたクレープ状の皮のセットです。<本州で買えるのはイオンだけ!たっぷりミートソースのパイ>FOUR’N TWENTY「 ビーフ&チーズパイ」FOUR’N TWENTY「ビーフ&チーズパイ」本体価格 298円(税込 321.84円)規格:120gオーストラリアのミートパイ人気No.1ブランド「FOUR‛NTWENTY」のビーフパイです。これぞ現地の味とも言える、ひき肉たっぷりのミートソースにうま味とコクのある粉チーズを混ぜ込んだ食べ応えのあるひと品です。<有名店の本格ピザが自宅で気軽に食べられる>釜焼きピザ工房 森山ナポリ「釜焼きピザ工房 森山ナポリ」価格帯:本体 1,380円(税込 1,490.40円)~本体 1,780円(税込 1,922.40円)品目数:6品目1枚ずつ職人が「手伸ばし・手焼き」で仕上げる、石川県金沢市で人気の「森山ナポリ」の本格冷凍ピザです。外はカリっと、中はモチモチの食感をお楽しみいただけます。世界一のピッツア職人牧島昭成監修王冠ピッツア「世界一のピッツア職人牧島昭成監修王冠ピッツア」格帯:本体 598円(税込 645.84円※2)~本体 1,380円(税込 1,490.40円※2)品目数:6品目世界一のピッツア 牧島秋成氏が監修する本格冷凍ピザです。ピッツアに適した本場イタリア産小麦は香ばしい香りが特徴。材料はナポリにこだわり職人が一枚一枚丁寧に手作りしています。<“全国の人気ラーメン店お取り寄せサイト「宅麺.COM」の人気商品を店頭で気軽に購入>これまで店舗でしか味わえなかった味をご自宅で楽しんでいただくコンセプトの『宅麺.com』の有名店ラーメンをバイヤーが厳選して取り揃えます。品目数:12品目「中華蕎麦 とみ田 つけめん」本体価格1,200円(税込1,296.00円)規格:総重量730g(麺210g)超濃厚な魚介豚骨スープが特徴のつけめんを看板に掲げる「中華蕎麦とみ田」。小麦粉から独自開発した、自家製極太麺が「つけめんの王者」と言われる所以です。「元祖スタミナ満点らーめん すず鬼 スタ満ソバ」本体価格1,280 円(税込1,382.40円)規格:総重量745g(麺210g)中毒者続出!インパクト抜群のスープにたっぷりの背脂がジャンク度を満点にする。旨味のぎっしり詰まったハイクオリティな一杯!と人気を誇ります。<名古屋のご当地の味をご自宅で楽しめる >名古屋名物みそかつ 矢場とん「ひれかつサンド」本体価格 980円(税込 1,058.40円)名古屋名物「みそかつ」の人気店「矢場とん」こだわりのひれかつサンドイッチを冷凍で提供します。インド亭 冷凍カレー本体格帯 498円(税込 537.84円)品目数:5品目名古屋創業32年の歴史を持つ「インド亭」の無添加・ヴィーガン・無添加・グルテンフリーな冷凍カレーです。<育種・養豚~加工・販売まで一貫管理>フリーデン「生ウインナー」価格帯 1,380円(税込 1,490.40円)品目数:4品目直営牧場で育てたフリーデンのブランド豚「やまと豚」を使用した燻製・加熱していない生タイプのウインナーです餃子焼売・ロールキャベツなどの総菜も展開します。【EAT】全国各地のご当地スイーツをエリアごとに区切り、わかりやすい陳列で提供します。またフルーツをふんだんに使った、見た目にも写真映りのいいアイスキャンディや、ヘルシー志向が定着する市場で気軽で美味しく美容にもいい即食スイーツを展開<全国各地のご当地スイーツ>富士屋「沖縄ぜんざい」富士屋「沖縄ぜんざい」(沖縄県)本体価格 598円(税込 645.84円)規格:230g沖縄で「ぜんざい」といえば、細かく削られた氷が盛られた、かき氷のようにもみえるもの。小豆ではなく金時豆を使っています。濃厚な甘みが特徴で、かき氷と一緒に食べることでほどよい風味を楽しめます。梅の花「麩まんじゅう」梅の花「麩まんじゅう」(京都)本体価格 598円(税込 645.84円)規格:4個入り吟味を重ねて作った生麸であずき餡を包みました。つきたてのお餅のようなもっちもちとした食感の生麩となめらかなこしあん。爽やかな笹の葉の香りをお楽しみください。芽吹き屋「わらび餅」芽吹き屋「わらび餅」(岩手県)本体価格 500円(税込 540円)規格:4個入り柔らかいけれど食感のはっきりしたわらびもちの生地で黒蜜のたれを仕込んだこしあんの餡を包んでいます。<アメリカ生まれのアイスクリームを食べ歩き>アイス専門店「COLD STONE」価格帯:本体 450円(税込 486.00円)~本体 600円(税込 648.00円)品目数:8品目食べ歩きのバーアイスが@フローズンでも好調に推移していることから、フルーツをふんだんに使った、見た目にも写真映りのいい「COLD STONE」のアイスキャンディをバイヤーが厳選し展開します。<話題のアサイーがアイスに、自宅にいながらカフェ気分>フルッタフルッタ「お家でアサイーボウルⓇプレミアム」本体価格 880円(税込950.40円)規格:180ml濃厚で口づけの良いアサイーのアイスに、4種類のフルーツをトッピング。溶かす手間も、器に盛る手間も省いてそのまま食べられる、フルッタ渾身の一品です。【COOK】肉、魚、野菜、フルーツといった冷凍素材やミールキットなど“簡単・便利・時短”の料理スタイルを提案!小容量から大容量まで充実の品揃え<冷凍庫から出して使いたい分だけ料理に使用できる明太子>かねふく「辛子明太子スティック」本体価格980円(税込 1,058.40円)規格:300g(30g×10本)ペースト状の明太子が30gずつ小分けになっており、ほぐす手間がなくサッと使えるため、パンにかけたり明太子パスタに使用したりなど、アレンジが広がるひと品です。<話題のスーパーフルーツ「アサイー」>フルッタフルッタ「アサイーピューレ」本体価格 848円(税込 915.84円)規格:400g品目数:2品目「濃厚・ナチュラル・高栄養価」をコンセプトに話題沸騰中のアサイー。オレジナルレシピが楽しめる万能ピューレから、フルーツやグラノーラをのせるだけで手軽に作れる冷凍ピューレまで展開します。イオン新瑞橋店「@フローズン」店舗概要所在地:愛知県名古屋市南区菊住1-7-10営業時間:8:00~23:00※オープンの7月19日(金)のみ10時開店となります。イオン新瑞橋店 | お買物情報やお得なチラシなど : 冷凍食品専門店@FROZEN(アットフローズン)|イオン : 「@フローズン」について「@フローズン」のネーミングの由来「@マーク」は“東京で”を“@TOKYO”と表すように、英語の“at”の代わりに場所を示すものとしても使用されています。「@フローズン」は「冷凍食品といえばこのお店」と認知される、専門性の高い冷凍食品の代表的存在を目指す意味と「アッ!」と驚くような冷凍食品という2つの意味を込めて、名付けています。■「@フローズン」でご利用いただけるサービス<ネットスーパー>@フローズン展開店舗のネットスーパーのご利用で@フローズンの商品を“ご自宅で注文”“ご自宅までお届け”が可能です。おうちでイオンイオンネットスーパー : <宅配サービス>@フローズン店頭で購入いただいた商品を有料でご自宅などに配送するサービスを実施しています。<保冷サービス>店内のお買い回り時にも商品が溶けないよう、専用の保冷バッグと保冷剤の貸し出しサービスを実施します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年07月12日女優の吉高由里子と俳優の板垣李光人が、23日からスタートした日清食品「日清のどん兵衛」の新CM「どん兵衛食べてほしい」編に出演。板垣演じる“どんぎつね”が、「かわいすぎる」と話題になっている。○“あざとい年下どんぎつね”の板垣李光人全国放送中の新CM「どん兵衛食べてほしい篇」は、新シリーズの第1弾。今回新たに起用された吉高は、隠れどん兵衛好きの“いなし上手な年上お姉さん”、板垣は、“あざとい年下どんぎつね”として、微笑ましいやり取りを披露している。「ずっと前から思ってました! どん兵衛食べてください!」とストレートに思いを伝える“どんぎつね”に対し、その一生懸命さとかわいさから、ついついからかってしまう“お姉さん”。板垣と初共演の吉高は、撮影後のインタビューで、「本当に初めてか? と思うくらい話しやすかった」とコメント。「かわいさのふり幅っていうのが、ちゃんと引き出しを持ってる方で。これは年上の女性は転がされちゃうんじゃないかと思ってます」と笑顔で称賛した。また、板垣も、「今まで見てきたあの“どんぎつね”になれた」とオファーを喜びながら、「耳としっぽが付いてるので自分の尺感がわからない(笑)。これから、自分の一部ぐらいに馴染んでいったら」と意気込みを。吉高に、「めちゃくちゃかわいい。棚に帰っていくところとか、すごい上目遣いで、かわいいな~! って(笑)。このアングルから、みんなに見せてあげたい」と絶賛されると、「ありがとうございます」とはにかんでいた。ネット上では、「李光人くんかわいすぎる…」「かわいいどんぎつね爆誕」「こんなかわいい、どんぎつねおる??」「キツネ超えて天使」「ビジュ最高すぎる」「吉高さんのお姉さんも最高」「これからどうなっていくのか続きが楽しみ」といった感想が続々と書き込まれるなど、反響を呼んでいる。
2024年05月29日NMB48の板垣心和が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第23号のグラビアに登場している。板垣は2005年5月23日生まれ、三重県出身。現在研究生で、デビューから1年半が経ち初グラビアに挑戦した。フレッシュすぎる新ヒロインとして、黄色のビキニやストラップなしのビキニも着こなしている。
2024年05月12日映画『陰陽師0』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が9日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、染谷将太、板垣李光人、佐藤嗣麻子監督、原作者の夢枕獏氏が登場した。同作は、夢枕獏氏の小説『陰陽師』主役の安倍晴明が陰陽師になる前の知られざる学生時代を描いた完全オリジナルストーリー。原作・夢枕獏の全面協力のもと、『K-20 怪人二十面相・伝』『アンフェア』シリーズの佐藤嗣麻子が監督を務め、呪術監修に「呪術廻戦」に登場する数々のキャラクターや呪術を、実在した呪術の歴史から独自考察した「呪術の日本史」監修の加門七海を迎えている。○■映画『陰陽師0』大ヒット御礼舞台挨拶に板垣李光人登場板垣は同作について「冒頭で『この世界とはなんぞや』という説明をしてくださるとこがあって、ナレーションが津田健次郎さん。個人的に、“呪術”というものと津田健次郎さんというと、何かとは言いませんけど、すごく強い思い入れがあるので……」と、アニメ『呪術廻戦』で七海建人役の津田がナレーションを務めていることに言及。「津田さんのお声でも没入できましたし、すごく耳も幸せでした」と喜んでいた。また、この日はサプライズで原作者の夢枕氏が登場。夢枕氏の「板垣さんは不思議な色気がある人で、妙にあやしいところもあって。うちのカミさんも観たんですけど、その話をしたら『そうなのよ!』と言って、『会うならよろしく』『ファンになったと伝えてくれ』と言われました。ちゃんとお伝えしました」という言葉に、板垣は「ありがとうございます」と照れながら応えていた。
2024年05月09日「高橋文哉のオールナイトニッポンX」4月16日(火)放送のスペシャルウィークに、板垣李光人が登場する。この4月から、月1木曜日の放送から“毎週火曜日”へお引越しした「高橋文哉のオールナイトニッポンX」。高橋さんと板垣さんは、昨年放送された「フェルマーの料理」で天才数学少年と最年少シェフ、『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』では地下街組として共演。また、今夏公開予定の『ブルーピリオド』にも出演が決定している。注目の2人ラジオ共演にコメント欄では、ファンからの「ふみりひの話聞けるの嬉しすぎます」、「めちゃくちゃ最高の組み合わせ」、「来週神回」、「どんなお話聞けるかなぁ」、「嬉し過ぎるし尊過ぎる~」などと歓喜の声が見られた。「高橋文哉のオールナイトニッポンX」は毎週火曜日24時~放送中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版 君と世界が終わる日に FINAL 2024年1月26日より全国にて公開ⓒ2024「君と世界が終わる日に」製作委員会ブルーピリオド 2024年8月9日より全国にて公開©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
2024年04月10日映画『陰陽師0』(4月19日公開)のジャパンプレミアが4日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、染谷将太、奈緒、板垣李光人、國村隼、北村一輝、小林薫、佐藤嗣麻子監督が登場した。同作は、夢枕獏氏の小説『陰陽師』主役・安倍晴明(山崎)の知られざる学生時代を描いた完全オリジナルストーリーの映画。原作・夢枕獏の全面協力のもと、『K-20 怪人二十面相・伝』『アンフェア』シリーズの佐藤嗣麻子が監督を務め、呪術監修に「呪術廻戦」に登場する数々のキャラクターや呪術を、実在した呪術の歴史から独自考察した「呪術の日本史」監修の加門七海を迎えている。○■映画『陰陽師0』ジャパンプレミアに板垣李光人登場同作で帝=村上天皇を演じた板垣。「帝の孤独というか、憂いみたいなものも出せたらいいなと思い、動きだったりまばたきだったり、ちょっとゆっくりにしながら、そういったところを意識して演じてました」と振り返る。さらに「現場でも僕が帝の衣装を着ちゃうと、動けなかったので。裾も長かったですし。だから、帝と同じような孤独感は僕も現場で味わっていました」と苦笑。周囲が雑談等で盛り上がっていても、「見てる」と脇息にもたれかかる様子を再現した。また「相棒にしたいキャラクターは?」という質問には「晴明」と回答。「帝も晴明のことがすごく気になっているので、やっているうちに自分も晴明のことが大好きになりましたし、完成した作品を観ていても『やっぱり晴明、いいなあ』と思いますね」と語る。山崎は「今、初めて『晴明』と言うのを生で聴いて、『映画のやつだ』と思って。(作中で)会ってなかったから」と嬉しそうにしていた。
2024年04月04日道枝駿佑と板垣李光人が共演する「マルス-ゼロの革命-」よりクランクアップの様子が到着した。道枝駿佑演じる謎多きカリスマ転校生・美島零(ゼロ)に導かれた落ちこぼれ高校生たちが【マルス】という7人の動画集団を結成し、悪事に手を染める大人たちに正義の鉄槌を下す姿を描いてきた本作。この度、ついに迎える最終回を目前に、美島零・ゼロ役の道枝駿佑と、逢沢渾一役の板垣李光人がクランクアップを迎えた。ゼロと渾一で迎えたラストシーンという、物語を締めくくる最後のシーンを撮り終え、監督から「OK!」がかかると、スタッフから「オールアップです!」との声が。まずは、お馴染みとなった桜明学園の白い学ラン姿で笑顔を見せた板垣さんが監督と固い握手。オオカミの形の真っ赤な花束を受け取ると、「『マルス-ゼロの革命-』という作品と逢沢渾一という役に出逢えて本当に幸せでした」と感慨深そうに語った。日々、悩みながら演じ抜いた役に愛着を見せつつも、「あらためて自分の未熟さも痛感」と反省も。「また皆さんとご一緒できるときには、もっと成長した姿を見せられるように精進したい」と板垣さんらしい前向きなコメントで締めくくった。続く道枝さんには、全身白い衣装に映える真っ白なオオカミ型の花束が。これまでのイメージを180度覆すようなゼロという役を「普段の僕とは割と正反対な役柄で、どうすればいいんだろうと悩みながらやっていた」と回顧。撮影当初は平川雄一朗監督からも多く指導を受けたことをふり返り、「これが3カ月続くのは本当に大変だな」と思っていたことも明かした。それでもその苦悩や葛藤を乗り越え、クランクアップを迎えたいま、「すごくやりがいを感じる現場でした」と道枝さん。「すごく大変でしたが、すごく楽しかったです!」と充実の、まさに“やりきった”表情を見せた。そして最後は板垣さんとがっちりとハグ。劇中でも名コンビぶりを見せてくれた2人の物語がついに完結した瞬間となった。そして19日夜9時からの最終回放送を前に、放送直前インスタライブが緊急決定。放送を目前に控えた明日よる8時40分ごろから、道枝さん、板垣さん、吉川愛の3人が集まり、これまでの撮影秘話やクランクアップまでのエピソードなどを語り合うという。もちろん目前に迫った最終回の見どころや注目ポイントも解説。長い撮影期間を共にしてきた3人だからこそ話せる貴重なトークに注目したい。道枝駿佑(美島零/ゼロ・役)コメント本当に3カ月間お世話になりました!普段の僕とは割と正反対な役柄で、どうすればいいんだろうと悩みながらやっていたんですけど、クランクインして平川雄一朗監督にめちゃめちゃしごいていただいて、「これが3カ月続くのは本当に大変だな」と思いながらのスタートでした。でも皆さんの助けがあったからこそ乗り越えられた作品だったと思いますし、すごくやりがいを感じる現場でした。すごく大変でしたが、すごく楽しかったです!ありがとうございました!板垣李光人(逢沢渾一・役)コメント約3カ月お疲れ様でした。本当にお世話になりました。『マルス-ゼロの革命-』という作品と逢沢渾一という役に出会えて本当に幸せでしたし、だからこそこの作品をよりよいものにするためにはどうしたらいいだろう、と日々悩んで考えながら芝居をしていました。スタッフの皆さんのお力添えをいただいて、最後まで走り切ることができました!あらためて自分の未熟さみたいなものも痛感しましたので、また皆さんとご一緒できるときには、もっと成長した姿を見せられるように精進したいと思います。本当にありがとうございました!「マルス-ゼロの革命-」は毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日現在放送中の『正直不動産2』(NHK)などに出演している俳優・板垣瑞生(23)が、3月10日、所属していた事務所「スターダストプロモーション」を突如退所したことがわかり、波紋が広がっている。板垣については、3月9日にXアカウントや事務所のプロフィールぺージが突如削除。ファンクラブについても《2024年3月9日(土)をもちまして、運営を閉鎖することとなりました》と記されており、10日に予定されていたカレンダーの発売イベントも前日に中止が発表されていた。あまりに突然の事態にネット上では戸惑うファンが続出している。《スタダから板垣瑞生くんが削除されてXも削除いったいどうしたんだろ好きな俳優さんだから悲しいなぁ》《板垣瑞生くん何があったの好きな俳優さんだから心配》《板垣瑞生…何があったんだろう?》そんななか、“不穏だった”として注目を集めているのが、板垣が退所の直前に行っていたInstagramでのライブ配信だ。板垣が配信を行ったのは、プロフィールなどが削除される前日、3月8日の午前4時ごろ。雪が降りしきる中をフードを目深にかぶって歩いていたようで、上着の肩には雪が積もっていた。SNS上で拡散された一部始終では、「ライザップじゃ鍛えられない俺のラップ」「ガッテムつけてやるぜあいつらにバッテン」などと、韻を踏んだラップを披露。「愛してるぜみんな、ありがとなグッナイ、おやすみ」と配信を締めくくっていた。異様な早朝配信に当初からファンの間では心配する声があがっていたが、今回の退所報道を受けさらに注目が集まっている。《早朝の意味深インライ、今考えると何か関係してるんかな?退所が急すぎて理解追いつかない》《板垣瑞生くん、早朝インライで何かあったのかなってちょっと心配してたけど、ほんとに何かあったのかな、、、》《板垣瑞生くんは何事だまってくれ昨日のインライの動画見たけど、雰囲気的になんかこう、心配になる感じだった》《インライ意味深すぎたよね。、、瑞生、、無事でいてくれ、、》板垣にいったい何が起こっていたのだろうか?
2024年03月11日アイドルグループ・なにわ男子の道枝駿佑と俳優の板垣李光人が2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」にシークレットゲストとして出演した。スタイリスト・長瀬哲朗氏が手掛けるスタイリングショー「TGC SPECIAL COLLECTION 2」のラストで、現在放送中のテレビ朝日系ドラマ『マルス-ゼロの革命-』で主演を務める道枝駿佑と共演の板垣李光人が登場。大歓声が沸き起こる中でランウェイを歩き、「『マルス』見てね!」とアピールした。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「百花繚乱」。春の訪れとともに迎えるTGCは、色とりどりのさまざまな花々が集まり華やかに咲き乱れる特別な場所であり、儚さをも秘めた夢の瞬間という意味が込められている。撮影:蔦野裕
2024年03月02日山下智久主演「正直不動産2」6話が2月13日オンエア。“タイパ重視”な十影の秘められた過去と言葉の裏に隠された真意に、視聴者からは「なんだかんだ良い子」「これからの仕事人間としての成長が楽しみ」などの声が送られている。壊した祠のたたりによって“嘘がつけなくなった”登坂不動産の営業マン・永瀬財地を山下さんが演じ、自らのカスタマーファーストが偽善だと指摘されてしまった月下咲良に福原遥。謎のタップダンスが話題を呼んでいる神木涼真にディーン・フジオカ。元登坂不動産の営業マンで永瀬の親友・桐山貴久に市原隼人。給与や出世よりプライベート第1な永瀬の部下・十影健人に板垣瑞生。スカウトされ永瀬と同じ課長代理として着任した藤原結弦に馬場徹。登坂不動産社長の登坂寿郎に草刈正雄。登坂不動産の太客であるマダムに大地真央といったキャストが出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。“タイパ”重視なZ世代の申し子的存在の十影だが、今回はマダムの口から彼の悲しい過去が明かされた。十影の祖父でマダムの死別した夫は、マダムに惚れ込んで借金までして貢ぎ、その借金は夫の別れた前妻と息子家族が背負わされていた。十影は母を早くに亡くし、父もこの世を去ると親戚の家を転々とし、2年前にマダムと出会ったという。マダムは「あの子が私を恨んでいるとしても不思議はない」としつつも「ただ、もしもあの子が親の事も恨んでるんだとしたら、それは寂しすぎる」と悲しい表情をのぞかせる。その後、3か月も家賃滞納を続けている清川(美山加恋)との話し合いに同行した十影は、親に家賃を肩代わりしてもらったらどうかという月下や、実家で生計を立て直すことも必要かもとする永瀬の提案を拒み、自分の夢を応援してくれている両親のためにも実家に帰れないと話す清川に「お金払ってないんだから、夢がどうとか言ってないで、さっさとあのアパートを出ていくべきっすよ」と発言。永瀬は激怒するがその言葉の真意は、“滞納した家賃を払うために朝から晩までバイトしてると、その間は舞台の稽古もできない。であれば、家賃の安い物件に住み替えて夢を追える生活をするべき”という前向きな提案だった…。この展開に「十影くんの過去があまりにも辛くて……」「十影くん超可愛いなんだかんだ良い子」「まさかの十影くんに泣かされたりホッコリさせられる時が来るとは思わなかった」「十影くんの生い立ちを知り、これからの仕事人間としての成長が楽しみ」などの声が続出。また「美山加恋さんと福原遥さんの共演うれしかったです」「プリキュアコンビ、ドラマでも素敵な配役でした」「プリアラの声優2人が役者として再び共演してるのアツすぎる」「二人が、実写ドラマで共演しただけで胸がいっぱい」など、福原さんと美山さんの共演に触れたコメントも多数寄せられている。【第7話あらすじ】永瀬は美波から恋人のふりをしてほしいと頼まれる。美波は祖母に恋人を会わせる約束をしてしまったらしい。一方で永瀬と月下は、孫娘のためにタワマンを購入したいという高齢女性の接客をするが、予算的にタワマンは難しいことを伝える。そして永瀬が美波の祖母と会う当日になるも祖母は現れず、同じ頃、神木はある高齢女性客に欠陥のあるタワマンを売りつけようとしていた…。「正直不動産2」は毎週火曜日22時~総合テレビ&BSP4Kにて放送。(笠緒)
2024年02月14日ムロツヨシが初の一人二役、永山瑛太を共演に迎え、国民的時代劇「忠臣蔵」のイメージを新たに塗り替える『身代わり忠臣蔵』が2月9日(金)より公開。本作には、近年注目を集めている若手俳優陣も多数出演するなか、若き赤穂浪士の真剣な眼差しや剣士の狂気的な一面を見せる場面写真が解禁となった。吉良家随一の剣客だが、刀を抜かずにはいられない性分で荒っぽく行き過ぎた行動の目立つ清水一学役を演じたのは、2017年のデビュー年に映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で第27回日本映画批評家大賞新人賞を受賞、翌年には映画『菊とギロチン』で第92回キネマ旬報ベストテン新人男優賞をはじめ多数の賞を受賞し、高い演技力で注目を集めている寛一郎。父は俳優の佐藤浩市で映画『せかいのおきく』では親子で共演を果たしている。近年では大河ドラマ「鎌倉殿の13人」や映画『月の満ち欠け』、『首』など話題作へのオファーが絶えない。本作の劇中では、裃を身にまとい家臣たちとともに職務を全うする凛々しい姿や、不敵な笑みを浮かべながらムロさん演じる吉良上野介の弟・吉良孝証を取り押さえている姿も。味方とは思えない一面を見せており、個性の強いキャラクターを見事に演じている。また、上野介を恐れてはいるものの、確かな忠誠心をもって仕える家臣で、妻と息子を愛する心優しい加藤太右衛門役を演じたのは、板垣瑞生。『ソロモンの偽証前編・事件/後編・裁判』で第25回日本映画批評家大賞新人男優賞を受賞、その後は大河ドラマ「麒麟がくる」ほか、映画『HiGH&LOW THE WORST X』や『交換ウソ日記』など話題作へ次々と出演、今冬はNHKドラマ10「正直不動産SP」「正直不動産2」での給与や出世よりプライベート第1、タイパ重視のZ世代社員役も話題となっている。本作では子どもたちに優しく接してくれる殿に少し驚くような表情や、吉良家の門番・堀江半右衛門(本多力)と目を丸くして何かをまじまじと見ている様子、喉元に剣先を向けられ、追い詰められているシーンなど、表情豊かに演じている。そして、大石内蔵助(永山瑛太)が率いる赤穂浪士の吉良仇討ちを目論む一派の若い浪士、岡野金右衛門役を演じるのは、ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」で俳優デビューし、その後も「silent」や「差出人は、誰ですか?」などの話題作へ多数出演している新鋭・野村康太。近年ではドラマ「ホスト相続しちゃいました」などに出演し、2024年2月からFODにて配信のドラマ「パーフェクトプロポーズ」では金子隼也とW主演を務める。また、俳優業だけでなく「メンズノンノ」のモデルオーディション2023で準グランプリに輝き、専属モデルになるなど、多方面で活躍を見せている。そんな野村さんは劇中で、仕事をサボっている大石を心配そうに見守る姿や、仇討ちに闘士を燃やし大石へ決断を迫る一幕、そして赤穂藩らと共にいよいよ討ち入りを果たそうとする場面など、強い忠誠心を持つ若き浪士を凛々しく演じている。命がけの<身代わりミッション>で前代未聞の大騒動を巻き起こす、痛快時代劇エンターテインメントで個性豊かなキャラクターを見事に演じる若手俳優陣の活躍にも注目してほしい。『身代わり忠臣蔵』は2月9日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:身代わり忠臣蔵 2024年2月9日より全国にて公開(C)2024「身代わり忠臣蔵」製作委員会
2024年02月06日俳優・板垣李光人のカレンダーが、3月31日(日)に発売決定。表紙と特典カットビジュアル、メイキング映像も合わせて公開された。2002年1月28日生まれ、本日22歳になった板垣さんは、社会現象になった「silent」で主人公の弟役を、「フェルマーの料理」では料理人、大河ドラマ「どうする家康」では井伊直政を演じ近年、注目を集める俳優。現在放送中の「マルス-ゼロの革命-」では、主人公の右腕的存在である逢沢渾一を演じているほか、公開中の『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』にも出演、4月には『陰陽師0』の公開を控えている。自身3年ぶり2作目となる今回のカレンダーの発売は、本日実施されたファンミーティングイベントにて発表。板垣さんが企画から写真セレクトまで関わり、本人のクリエイティブなセンスが詰まった完全セルフプロデュース作品だ。イベント限定版表紙板垣さんは「ならではの世界観の中、私物の飛び道具も用いて板垣濃度の高い仕上がりになっているのでは、と自信を持ってお届けいたします。ぜひとも、皆さまの素晴らしい一年のお供をさせてくださいませ」とコメントしている。また発売決定と同時に、通常版とイベント限定版の表紙2種と特典カット3点が公開。微笑みをみせる通常版表紙、そしてイベント限定版表紙には、本人の私物を一部使用した。特典は全3種で、オリジナルステッカーとなる。オリジナルステッカー(FC限定)なお、東京・大阪にて発売記念イベントも実施予定だ。「板垣李光人カレンダー2024.4-2025.3」は3月31日(日)発売。(シネマカフェ編集部)
2024年01月28日来週公開予定の竹内涼真主演『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』公式SNSが、高橋文哉と板垣李光人のオフショットを公開した。本作は、2021年1月にSeason1の放送がスタートし、ゴーレムウィルスという嚙まれたら化け物になってしまう謎の感染症によって突然、日常を奪われた人々の過酷なサバイバルと人間ドラマを描いた「君と世界が終わる日に」のユートピア編を描いた完結作。今回SNSには、響と共に闘いながら、ユートピアにそびえたつ研究タワーを登っていく柴崎大和役の高橋さんと、物品を売りながら生活をし、大和へ甘い言葉で近づく地下の悪党・天城ジン役の板垣さんが、隣に座って待機しているオフショット。コメント欄には、「ふみりひ良すぎる」、「どんな話をしてるのかな」、「良い笑顔」、「こっちまで頬が緩む」、「癒されますね」、「このコンビ見飽きない」、「可愛いツーショットで癒されます」、「初日からたくさん見る予定です」などとたくさんの反響が寄せられている。『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』は1月26日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版 君と世界が終わる日に FINAL 2024年1月26日より全国にて公開ⓒ2024「君と世界が終わる日に」製作委員会
2024年01月17日俳優の板垣李光人が、15日に都内で行われた映画『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』(1月26日公開)の完成披露舞台挨拶に竹内涼真、高橋文哉、堀田真由、黒羽麻璃央、窪塚愛流、橘優輝、須賀健太、吉田鋼太郎、菅原伸太郎監督とともに登壇した。同作は2021年1月に日本テレビとHulu共同製作ドラマとしてSeason1が放送され、動画配信サービスHuluで独占配信されたSeason2~4に続く、劇場版が公開される。ゴーレムウィルスという噛まれたら化け物になってしまう“謎の感染症”によって突然日常を奪われた人々の過酷なサバイバルと濃厚な人間ドラマを描いている。○■竹内涼真、怪談話にも自信?「そういうのも隠し持ってます」板垣は「(撮影場所は)ディストピア感のあるロケ地で、電波が入らないところもすごく多かったんです」と撮影を回顧。「待機中とかも携帯が使えなかったので、修学旅行の夜に携帯を没収されているみたいな感じで、会話をすることが多くなって絆がすごく高まったんじゃないかなって思います」と笑顔で話した。また、撮影の合間には竹内が怪談を披露していたそうで、「薄暗いロケ地があったんですが、そこで涼真さんが怖い話をしてくださった。場所の雰囲気も相まって、その夜は1人でトイレに行くのが怖かった……」と告白し、笑いを誘っていた。怪談話で板垣を震え上がらせた竹内は「そういうのも隠し持ってます。怖いでしょうね~。本気でやらせていただきました」と自信満々の表情を見せていた。
2024年01月15日来年1月スタートの新ドラマ「マルス-ゼロの革命-」がクランクイン。道枝駿佑(なにわ男子)、板垣李光人、吉川愛の写真とコメントが公開された。本作は、道枝さん演じる謎多きカリスマ転校生・ゼロに導かれ、【マルス】という動画集団を結成した落ちこぼれ高校生たちが令和の日本をぶっ壊し、大人社会に反旗を翻していく、爽快な新感覚青春ドラマ。舞台となる桜明学園での撮影からスタートとなり、金髪&白の学ラン姿で美島零/ゼロに変身した道枝さんが現場に入ると、スタッフからは大きな拍手が起こり、逢沢渾一役の板垣さん、貴城香恋役の吉川さんも加わり、第1話序盤の重要なシーンを撮影。同世代ということもあり、撮影の合間も和気あいあいとなっていた3人。「現場に来る車の中ですごく緊張していた」という道枝さんは、ついにクランクインを迎え、「実際りひちゃん(板垣李光人)や吉川さんと一緒にお芝居してみたら、ちょっとわかってきたような気がして、これからも徐々に掴んでいきながらゼロとしてやっていけたらと思っています」と役柄を掴み始めた様子。また、ヘアスタイルについて「ついに金髪になりました!なにわ男子のメンバーには『ブリーチ何回したん?』って聞かれて、『1回』って答えたら、『1回でそんなに抜けるの羨ましいなあ』って言われました(笑)。あと、藤原くんはすごいニヤニヤしながら写真撮ってきました(笑)。でもみんな似合ってるよ、って言ってくれたので、うれしかったです」とメンバーにも好評だそう。そして「約3カ月、『マルス』に全てを捧げるつもりで、どっぷり浸かっていきたいと思っています。考え過ぎる性格なので悩むことも多いとは思いますが、『マルス』チームの皆さんに支えてもらいながら、体調管理をしっかりしてクランクアップまで駆け抜けたいと思います!」と新たに意気込んだ。さらに、自ら命を絶とうとしていたところをゼロと出会って救われる“アイコン”役の板垣さんは「道枝くんも金髪になって、完全なゼロ仕様。他の生徒もいる中で見ると、本当に異質でした。それもまたゼロらしいし、オオカミのようなワイルドさもあって素敵だなと思って見ていました。ゼロは本当に難しいキャラクターだと思うのですが、それを作り上げていく道枝くんと一緒に芝居をしながら僕も渾一を作り上げていくので、さっそくいい刺激をもらえるなと思いました」と明かす。本作のヒロイン役、吉川さんも「今日の撮影はあっという間に終わってしまったのですが、すでにすごくアットホームな現場になりそうだなという予感がしています。これからの撮影が楽しみです」「冬の撮影なので体調を崩さないように、そして寒さで口が回らなくならないように、気をつけながら頑張りたいと思います!」とコメントを寄せた。なお、本作の放送を記念して、道枝さんと「Snow Man」の目黒蓮がW主演を務めた「消えた初恋」が地上波一挙放送されることも決定した。「TVer」でも期間限定で順次無料配信される。「マルス-ゼロの革命-」は2024年1月、毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送予定。「消えた初恋」は12月27日(水)深夜1時~地上波一挙放送(1~6話、一部地域を除く)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月18日道枝駿佑(なにわ男子)が主演する新ドラマ「マルス-ゼロの革命-」に、現在「フェルマーの料理」に出演中の板垣李光人が登場することが分かった。本作は、謎多きカリスマ転校生・ゼロに導かれた落ちこぼれ高校生たちが、令和の日本をぶっ壊し、大人社会に反旗を翻していく、「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」の脚本家・武藤将吾完全オリジナルドラマ。道枝さん演じるゼロと共に【マルス】という動画集団を結成し、大人が作った社会を壊していく落ちこぼれ高校生たち。物語の重要なパーツを担う【マルス】のメンバーを、本日より6日間連続で発表。板垣さんが演じるのは、ティザー映像でナレーションも務めていた“僕”、いじめに遭っている高校生・逢沢渾一(通称:アイコン)だ。唯一の拠り所だったSNSでも居場所を失い、死のうとしていたところ、ゼロと出会ったアイコンは、彼に身をゆだねることを決意し、やがて【マルス】でゼロの右腕的な存在になっていく。渾一について「視聴者の共感を呼ぶことができるポジション」と説明した板垣さんは、「心の幅を大きく、皆さんを惹きつけていきたいです」と意気込む。また、道枝さんとはプライベートでも仲良しだそうで「今回の零(ゼロ)という役を彼がどのように魅せてくれるかとても楽しみにしています。普段の関係値も活かしつつ、零(ゼロ)と渾一の不思議な関係をディスカッションしながら作っていけたらと思っています」とコメントしている。「マルス-ゼロの革命-」は2024年1月、毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年11月29日ついに佳境を迎えたNHKの大河ドラマ『どうする家康』。徳川四天王のひとり、井伊直政を演じる板垣李光人もクライマックスに向けて想いを高めている。徳川家康(松本潤)の命を狙う刺客として現れ、のちに家臣に。小牧・長久手の戦いでは「武田の赤備え」を受け継ぎ、「井伊の赤備え」で敵を圧倒。総重量約20kgの甲冑をまとい、凛々しい戦いぶりを見せた。そこからさまざまなドラマを経て、いよいよ舞台は関ヶ原へ。美しき猛将の大戦を前に、板垣李光人に『どうする家康』後半戦を振り返ってもらった。直政の甲冑は重くて埋まりそうでした(笑)――第32回「小牧長久手の激闘」で、ついにあの真っ赤な甲冑がお披露目となりました。身につけてみての感想はいかがでしたか。直政の陣羽織ってひとりだけちょっとフェルトっぽい生地というか。家臣団の中でもすごく厚みのある鮮やかな陣羽織なんですね。で、あの真っ赤な鎧と兜をつけて、武田の残党を従え馬上で声を上げるというのは、初登場の第15回から直政を生きてきた身としてもうれしくて。甲冑を着た直政自身の高揚感を表現する上で、僕の高揚感もいい意味で活かせたんじゃないかなという気がしますね。まあ、重かったですけど(笑)。――やっぱり重いんですね(笑)。はい。1日着てると、重すぎてだんだん(地面に)埋まりそうになります(笑)。――平八郎(本多忠勝/山田裕貴)の兜とか、首が折れるんじゃないかと思いました(笑)。小牧・長久手の戦いでは僕の兜はまだ小ぶりだったんですけど、関ヶ原の戦いでは僕の兜もひこにゃんみたいになっています(笑)。ツノの部分がわりと平たい感じで、首を動かすとなかなか大変なことになるんですけど、きっとそれがあの時代のオシャレというか、自分の力と意志を示すためのステータスだったと思うので。フル装備で臨めると、僕も1個スイッチが入るところはあります。「美しい」という設定には、やるしかないなという感じでした(笑)――振り返ってみても、小牧・長久手の戦いは徳川四天王にとって大きな見せ場になりましたね。もちろん、どの戦いも毎回死ぬ覚悟を持って挑んでいるんですけど、やはり描かれ方としても、それぞれが今までのことを回顧しながら戦いに臨んでいた分、一層思いの強いものになったんじゃないかとは思います。直政にとっても、まさにあの戦いが立身出世への第一歩。そこはやはり特別なものがあったでしょうしね。母親との回想シーンが出てきたり。――紅を引かれる場面がとても美しかったです。劇中でもたびたび直政については「美しい」と言われていましたが、演じる側としてプレッシャーはありましたか。設定でそう書かれちゃってますからね(笑)。書かれてしまった以上、プレッシャーではありますけど、もうしょうがないなって。やるしかないなという感じでした(笑)。――仲(高畑淳子)にもうっとりされていました。仲さんに餅をアーンってしてもらうシーンがあるんですけど、その餅がまあ固くて(笑)。全然飲み込めなくて、台詞を言ってる間もずっとモグモグしているんですよ。あのシーンは面白かったです。完パケを見ても、頬のあたりがちょっとふっくらしてました(笑)。実は『母性』という映画の高畑さんのお芝居がすごくて、いつかご一緒したいなと思っていたんです。そしたら、すぐこうして共演の機会をいただけたので、すごくうれしかったです。仲さんが秀吉(ムロツヨシ)のことを「秀吉が誰なのかわからない」と語るシーンも、僕は後ろで見ていたんですけど、その背中が異様すぎて、これは近づけないなと圧倒されましたね。監督からは「部屋の中に入ります?」と言われたんですけど、咄嗟に「無理です」って言っちゃいました。それくらい迫力があって、ご一緒させてもらったシーンはそんなに多くはないんですけど、本当に楽しかったし、いい経験になりました。――第32回「小牧長久手の激闘」から関ヶ原の戦いを振り返って、特に印象的だったエピソードはありますか。やっぱり(石川)数正(松重豊)の出奔ですね。特に第34回で数正がなぜ秀吉のもとへ行ったのか。その真意に気づくシーンは本当に心に残るシーンになったというか。あの押し花と仏像を持ってくるところはもうみんなボロボロになってて。僕も殿(家康)が泣いているのを見て、余計にグッと来ちゃいました。瀬名さん(有村架純)と約束した戦なき世をつくるために、殿はずっと天下人になることに固執していた。そうやって自分を苦しめるように縛りつけていた殿のことを数正は冷静に見ていたんですよね。その深い想いにハッとさせられたというか。直政は直政で数正に対してその前のシーンでひどいことを言ったりもしていたので、自責の念もあるし。あそこで秀吉を倒すことにとらわれすぎていた殿の心がひとつ解けたのが松本さんの芝居を通して伝わってきて。そういうのも全部ひっくるめて、心が自然と動いたし、家臣団のつながりがさらに強くなったのを感じたシーンでした。松本さんは動きまで計算して芝居をされている――直政は家康と出会って、仕えることを決めますが、板垣さんがこれまでの芸能生活で出会ってきた中で、この人についていきたいと思うほどカッコいいと思った人は誰ですか。これは本当に今回の現場で出会ったみなさんかもしれないです。もう本当にカッコいいんですよ。まずは松本さんですけど、ご一緒してみてすごいなと思ったのが、役の解釈やキャラクターのつけ方だけではなく、ちゃんと見え方までこだわった上で芝居をされるんですね。セットの中で、どう動いたらどう見えるか、ちゃんと計算している。ステージングを考えながら芝居をされるんです。それはやっぱりこれまでたくさんのステージを経験されて、演出もされてきた松本さんだからできること。コンサートの経験と芝居の経験、両方があるからあんなにも俯瞰した視点で芝居をつくることができるんだろうなというのは、いつもリハーサルでシーンをつくっていくのを見るたびに感じます。――そんな松本さんの背中から学ぶことは多いですか。僕も作品の中で自分の役はどういうふうに立ち回っていけばいいのかということは意識しますけど、松本さんみたいにこのシーンでどういう動きがあればより効果的かというところまでは考えが及ばないので、今の自分では無理だろうなと思いつつも。でも、やっぱり追いかけたい背中ではあります。家臣団の方々はみなさんカッコいいですよ。(大森)南朋さん(酒井忠次役)は大先輩でキャリアがあるのに、友達みたいに接してくださるから、現場でも本当に居心地が良くて。南朋さんが先に(クランプ)アップしちゃったときはすごい寂しかったです。――大森さんがクランクアップのときはみなさんで何かお祝いはしましたか。「殿会」と言われる松本さん主催の会があって、そこで南朋さんのお疲れ様会をしました。僕、年上や先輩の方が喋りやすいんですね。それこそ裕貴さんはもう3回目なので安心感しかないですし。本当にカッコいい人たちにたくさん出会えたことが、この作品で参加できてうれしかったことのひとつです。板垣四天王をつくるなら、やっぱり『BLEACH』です――家康は「戦なき世」を目指しますが、板垣さんがこの世からこれがなくなったらいいなと思うものは?なんだろう。生態系を考えないのでいいのであれば虫ですね。わかってるんですよ、必要なのは。わかっていますけど、でもちょっと嫌だなあ…(笑)。――虫がおうちに出たらどうしますか。人を呼びます。決めてるんですよ、虫が出たときに電話する人は。なので、虫退治要員に来てもらいます(笑)。僕は絶対に何もしません。ロケで虫と遭遇したときは、最悪もう自分でなんとかしますけど、家の中は密室なのが嫌ですよね。しかも、あの人たちは後退ができないじゃないですか。前に進むしかできないことが余計に恐怖です(笑)。――では最後に。直政は徳川四天王のひとりです。アニメやゲームが大好きな板垣さんが、好きなキャラクターで板垣四天王をつくるとしたら誰を選びますか。家臣と言うと、どうしても『BLEACH』になっちゃいますね(笑)。まずは頭脳要因で、(涅)マユリでしょ。で、(更木)剣八が武力要員。それから、卯ノ花(烈)さん。卯ノ花さんは治療要員でもありますけど、剣八の相手をしてもらわないと困るんで絶対に外せないですね。あとひとりか。そうだなあ。やっぱりマスコット的な癒しの存在がほしいですね。だったらやっぱり狛村(左陣)さんかな。頭なでなでしたいです。絶対できないけど(笑)。取材・文:横川良明撮影:映美ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント板垣さんのサイン入りポラを1名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年11月04日ムロツヨシ主演映画『身代わり忠臣蔵』に、寛一郎、本多力、板垣瑞生、橋本マナミ、加藤小夏が出演していることが分かった。今まで、大河ドラマ「おんな城主 直虎」(17)、「どうする家康」(23)など数々の時代劇作品に出演しているムロさんだが、2役に挑むのは今作が初。主人公・吉良孝証(きらたかあき)とその兄・吉良上野介、性格が真逆の兄弟を巧みに演じ分け、時に皆が怖がる存在として威圧的に、もう一方では明るく熱く演じる。また、プライベートでもムロツヨシと親交が深く、映画としては20年ぶりの共演となる、永山瑛太が相手役・大石内蔵助として本作に参加。「忠臣蔵」の要でありムロと敵対する役どころを演じる。そして追加キャストたちが演じるのは、ムロさんが2役を演じる吉良家に忠誠を誓う家臣たちと、遊郭の遊女たち。来月公開予定の『首』に出演する寛一郎さんが、吉良家内でも随一の剣客であるが、頭のネジが少々ぶっ飛んでいる清水一学役。名バイプレイヤーとして数々の映画・ドラマに出演し、舞台やナレーションなど多岐にわたり活躍する本多さんが、些細なことに驚いてしまい、門を突破されがちな吉良家のビビりな門番を務める家臣・堀江半右衛門役。『ソロモンの偽証』、大河ドラマ「麒麟がくる」に出演した板垣さんが、確かな忠誠心をもって遣える家臣で、妻と息子を愛する心優しい加藤太右衛門役で出演。そして、孝証と大石が偶然再会するきっかけとなる、江戸随一の遊郭・吉原で登場する花魁・高尾太夫を橋本さん、高尾太夫と共に孝証たちを魅了する遊女・春凪を、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演した加藤さんが演じる。さらに、口元に人差し指を添えた“内緒ポーズ”の完全ビジュアルも完成。ユニークで頼もしい家臣たちと、華やかな装いの遊女たちの表情もあらわとなり、ついにメインキャスト全員がここに集結した。『身代わり忠臣蔵』は2024年2月9日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:身代わり忠臣蔵 2024年2月9日より全国にて公開(C)2024「身代わり忠臣蔵」製作委員会
2023年10月28日竹内涼真主演『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』に、板垣李光人、窪塚愛流、橘優輝、黒羽麻璃央が出演。メイキングPVも公開された。今回発表された4人が演じるのは、竹内さん演じる主人公・響と共にユートピアの研究タワー・最上階を目指す仲間たち。人類最後の希望の都市といわれる“ユートピア”の一部である、研究タワー内に入ることができるのは、ほんの一握りの限られた人のみ。響や大和(高橋文哉)が辿り着いた地下街は、ゴーレムからの避難場所になっており、ワクチンを求め研究タワーを登ろうとする多くの市民で溢れ混沌としている。地下街で物品を売りながら生活をし、大和へ甘い言葉で近づく地下の悪党・天城ジンを、「silent」や大河ドラマ「どうする家康」に出演した板垣さん、ワクチンを求める地下街の住人・藤丸礼司を「最高の教師~1年後、私は生徒に■された」に出演した窪塚さん、あらゆる方面から情報を集め、響を捕らえた地下の悪党たちの情報屋・松山寿人を「下剋上球児」への出演も控える橘さん、地下街の住人をまとめている悪党のリーダー・加地裕也役を、先日放送を終えた「ウソ婚」に出演した黒羽さんが演じる。板垣さんは「また新たな個性的で面白いキャラクターたちが加わり、見応えのある作品になってると思いますので、是非劇場でご覧ください」と呼びかけ、窪塚さんは「以前から見ていた作品だったので劇場版に出演出来ることは、心から嬉しい気持ちでした」と出演を喜ぶ。映画初出演となった橘さんは「現場の雰囲気に慣れず、頭でイメージしていたことが何もできなくて悩んでいた時に、主演の竹内さんをはじめとするキャストの皆さんや、スタッフの皆さんが緊張をほぐしてくださったり、こうすればいいんじゃないかと提案してくださったことがきっかけで、自分の殻を破ることができ、思い出深い作品となりました」とふり返り、黒羽さんは「既に出来上がった座組の雰囲気は居心地がよく、楽しくアグレッシブに撮影に参加させていただけました。特に竹内座長のみんなを引っ張っていく姿、作品を背負う背中を現場では尊敬と憧れの眼差しを送っていた事は内緒です」とコメントしている。さらにメイキング映像では、ゾンビが起き上がる不気味な姿や人々が街中を逃げ惑うゾンビパニック、今作の肝とも言える、迫力あふれるアクションシーンの撮影風景が見られる。「全員でいい作品にしましょう!」と竹内さんが現場を引っ張る頼もしい姿に感化され、キャスト同士が話し合い、現場を作り上げていく様子から、今作に関わる全員の並々ならぬ熱量が感じられる。『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』は2024年1月26日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版 君と世界が終わる日に FINAL 2024年1月26日より全国にて公開ⓒ2024「君と世界が終わる日に」製作委員会
2023年10月03日高橋文哉&志尊淳W主演ドラマ「フェルマーの料理」に、仲村トオル、板垣李光人、白石聖、宮澤エマが出演することが分かった。本作は、天才数学少年・北田岳(高橋さん)が、謎多きカリスマシェフ・朝倉海(志尊さん)と出会い、料理の世界に導かれ、数学的思考で料理という難題に立ち向かっていく物語。海が経営する超一流レストラン「K」で、赤松蘭菜(小芝風花)や世界中から集まる実力あるシェフたちと切磋琢磨する、若きプロフェッショナルたちの青春ストーリー。仲村トオルが謎の男と共に海と3人で密会を重ねている料理界の伝説のシェフ・渋谷克洋、板垣李光人が岳の良きライバルで「K」の最年少シェフ・乾孫六、白石聖が岳に勇気を与える高校の同級生・魚見亜由、宮澤エマが料理以外の仕事を完璧にこなす「K」の給仕長で、唯一海の過去を知る福田寧々を演じる。仲村さんは「僕の役柄の担当は[甘くないデザート]または[アルコール度数の高い食後酒]といったところのような気がしています。いずれにしても<シェフ>=<スタッフの方々や視聴者の皆さん>の期待に応えられる[素材]になれるように、逆算した下ごしらえをして臨みたいと思っています」と意気込む。板垣さんは「乾孫六は志尊淳さん演じる朝倉海の背中を追い、高橋文哉くん演じる北田岳をライバル視しながらも切磋琢磨していきます。そんなふうに劇中と同じく、僕自身もこの作品の中で必死に喰らいついていきたいと思っています」とコメント。白石さんは「私自身水泳経験があまりなく・・・オリンピック選手を目指す魚見とはかなりギャップがある状態なので、水泳練習を重ねるところからスタートしています」と話し、宮澤さんは「人と『美味しい時間』を共有するのが個人的に大好きな私は、このドラマを通してその空間を提供するプロフェッショナルたちの裏側を垣間見ることにワクワクしています。ドラマならではのストーリー展開もあると聞いているので、是非そこも楽しんでいただけるよう、頑張りたいと思います」と明かしている。「フェルマーの料理」は10月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年08月30日松岡茉優主演、芦田愛菜、加藤清史郎ら共演のドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第5話が8月12日放送。詩羽演じる“瑞奈”の歌声に「かっこよすぎる」「控えめに言って最高」の声が続出した。本作は、卒業式の日に生徒と思しき人物に突き落されるも、気がつくと始業式の日の教室に戻っていた教師・九条里奈(松岡さん)を主人公に描く、1年後の死を避けるべく命がけで生徒に向きあう新時代の学園ドラマ。松岡さん演じる九条の夫・蓮役に松下洸平、3年D組の生徒に芦田愛菜、加藤清史郎、山時聡真、詩羽、當真あみ、奥平大兼、窪塚愛流、本田仁美(AKB48)ら旬の若手キャストが集結しているほか、鵜久森の母親役に吉田羊、江波の幼馴染・浜岡役に青木柚が出演している。主題歌は菅田将暉の本ドラマの為の書き下ろし楽曲「ユアーズ」で、衝撃的なストーリー展開が話題となっている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。里奈にとって地獄と称されることになる2学期が始まり、鳳来高校は一か月後に文化祭を控える状況となっていた。そこで九条は突然文化祭でのある催しの責任者に瑞奈(詩羽)を指名。学外でプロとして音楽活動をしている瑞奈は、そもそも文化祭に参加する意識もなくその提案に驚きを示す。クラスの皆と交わることなく日々を過ごし、自分の風貌や行動に対して“変だ”“非常識だ”“調子に乗ってる”と批判されてきた学生生活を送っていたのになぜ自分が…と戸惑う。さらに、その文化祭の催しで引退公演を行う予定であるダンス部の生田(莉子)から「有名人風吹かせて私たちの青春をぶち壊すのだけはやめてね」とにらまれ、ますますやる気をなくしてしまう。担当を断ろうとする瑞奈だったが、里奈に「文化祭前日、ある問題が生じ、今年の文化祭はなくなります。それを止められるのは瑞奈さん、あなただけです」「あなたの生きざまで彼らの常識を変えてください」と告げられる…というのが第5話のストーリー。芸能活動をしている瑞奈の母校が鳳来高校であることが、週刊誌に掲載されることで騒ぎになることを恐れた学校側は、瑞奈に文化祭を欠席させようとする。1周目の人生で学校からの指示に応じてしまった里奈は「悪いのは彼女ではなく、騒ぎ立てようとする外側の人間」「その脅威から生徒を守ることが、我々教師の務め」「もしもこれで他の生徒の大切な瞬間を踏みにじられるようなことがあれば、罰せられるのは彼女ではなく、担任の私です」と言い放つ。これに対し、視聴者からは「かっこよすぎる」という声があがった。そして瑞奈の記事が掲載されると、「調子乗りすぎ」などという誹謗中傷が相次いだ。それを見た瑞奈は里奈に対し「文化祭なんて元々行くつもりなかった」と感情をぶつけるが、そこに里奈の親友・早乙女智美(森田望智)が訪れ「大事なのはあなたに嘘がないかじゃない?」「何も悪いこと1つしてないのに、自分に嘘をつく必要はない」と、誹謗中傷と戦おうとしていた瑞奈を諭す。さらに里奈に「あなた自身は本当はどう思っていますか?」「みんなと同じように最後の青春を経験したいと思うなら、私はなんでもします」と言われた瑞奈は、「ちょっと考えてみる」と言い、去り際に里奈から親友の話はどうだったか問われ「控えめに言って最高かな」と笑顔を見せる。これにはSNSでも「かわいすぎる!」「笑顔が見れた」という投稿が相次いだ。一方、文化祭の準備を進めるクラスを眺める相楽(加藤清史郎)は、何者かに電話をかけ「あれ前倒しできる?」「もう吐き気しかしねえよ」と告げる。これに対しSNSでは「相楽は何がしたいんだろう」「怖いわ」と相良に対する声があがった。里奈の1周目の人生では、文化祭前日に襲撃をされたが、今回は文化祭の8日前に襲撃される。3年D組の生徒達は荒らされた教室に絶望し、文化祭ができないと途方に暮れる。里奈がホームルームを始めると、生田は瑞奈が調子に乗っているせいだと謝罪を求めるが、里奈は「調子に乗ることのなにがいけないんでしょうか」と問う。ただみんなと一緒に文化祭を楽しみたかった瑞奈は涙ながらに謝罪し、「最後の青春がしたかった」と訴えた。これにはSNSで「引き込まれる」「演技うまい」という投稿が続出した。そして、生徒達に「ここにいる皆さんで一度調子にのってみませんか?」と襲撃をなかったことにしようと提案する里奈に対し、鵜久森(芦田愛菜)も「今回はまだ一週間ある」「誰かに壊された傷になるくらいなら、みんなで調子に乗った日としてその日を刻みたい」と訴え、もう一度文化祭に向けて準備を再開する。このシーンでSNSでは「まって、鵜久森“今回は”ってなに?」「“今回は”って言った?」「まさか鵜久森も2周目?」と鵜久森の言葉に疑問を抱く声が。無事に当日を迎えダンス部のステージが終わると、生田が「最後は瑞奈さんに歌ってもらいたいと思います」と瑞奈をステージに促す。歌うつもりのなかった瑞奈だったが、里奈の「あとは常識を覆すだけです」という言葉とクラスメイトに背中を押されステージに立つ。そして、椎名林檎の「17」を披露するとSNSでは「最高すぎる」「鳥肌立った」「涙止まらない」「かっこよすぎる」「控えめに言って最高」「ありがとう」と絶賛する声が相次いだ。無事に文化祭を終えた里奈は、襲撃時の監視カメラの映像に浜岡(青木柚)が映っている理由がわからずにいた。そしてふと鵜久森が「今回はまだ一週間ある」と言ったことを思い出す。2周目の最初から思い返してみると鵜久森の行動には違和感があり、「鵜久森叶は私と同じ2周目を生きてる」と気付く。一方、ラストシーンで東風谷(當真あみ)が鵜久森に「私さ、もしかしたら鵜久森さんのこと好きかもしれないんだ」と打ち明けるシーンが映し出され「まさかの展開!」「1週間待ちきれない」と次週を待ちわびる投稿が続出した。第6話あらすじ文化祭の打ち上げの際、東風谷(當真あみ)から不意な想いを吐露された鵜久森(芦田愛菜)。その言葉を受け何かを返そうとしたその瞬間、東風谷は漏れ出てしまったその想いに戸惑い、飛び出してしまう。東風谷を見失う鵜久森は雑踏の中で自身に起きた「二周目」の人生を思い返していく。一方の九条(松岡茉優)は、鵜久森と共にいつものようにお昼ご飯を一緒にしていた際、「鵜久森さんも……同じですよね?」と、自分自身が「二周目」であることを打ち明ける。そして鵜久森もそうであること、互いに起きた不可思議な現象を確かめ合う。そして2人はもう一つ共通して感じる感覚を語る。それは、「3回目は絶対にない」そう確信的に感じていること。だからこそ、私達は未来を変えるために今を必死に生きているのだと。そんな中、独りで想い悩む東風谷の元を訪ねる九条。急な休学を申し出た東風谷に対し、それはなぜかと尋ねる。そして、想い悩む生徒に向けていつものように覚悟をもって「私にできることは、何でもします」と真っすぐに告げる。そして、鵜久森は自身に問う。「自分はなぜこの二周目の人生」が与えられたのかと。そして一つの答えを出す。その時、彼女の中で「叶えたい」と願っていた自分の「希望」の全てが叶えられたことに気づく。そして鵜久森がそう気づいた時、彼女の中にはもう一つ変えようのないある感覚が襲う…。「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は、毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月13日俳優の板垣瑞生、女優の桜井日奈子らが、8月29日から映像配信サービス・Leminoにて独占配信されるドラマ『夢で見たあの子のために』(毎週火曜12:00配信)に出演する。三部けい氏の同名漫画を原作に、『HiGH&LOW THE MOVIE 2&3』『君と世界が終わる日に』などで知られる中茎強監督が実写化。脚本は、『牛首村』『犬鳴村』などホラー作を多数手掛けてきた保坂大輔氏が担当する。本作は、幼少期に両親を惨殺し、双子の兄・一登を連れ去った犯人に復讐するためだけに生きてきた中條千里が、その犯人とされる腕に「火」の傷がある男・通称「火の男」を幼馴染の恵南や刑事の若園と探し出し、復讐を果たそうとするクライムサスペンスドラマ。主演は、映画『HiGH&LOW THE WORST X』での熱演や、初主演作『初恋ロスタイム』から注目を集める板垣が務め、一人二役で双子の兄と弟を演じ分ける。また、ヒロインの恵南役を演じるのは、『ういらぶ。』『ママレード・ボーイ』などの少女コミックから『キングダム』のような青年コミックまで、漫画の実写化作品に定評がある桜井。さらに、刑事の若園役に野村周平、千里の父親・勇士役に戸次重幸といった豪華俳優陣が出演する。■板垣瑞生中條千里役と結城一登役の双子役を演じさせていただきました板垣瑞生です。僕は今まで一つの作品で二人の人物を演じたことがなく、とても難しい役でしたが毎日試行錯誤しながら臨ませていただきました。自分のアイデアと現場の皆さんのアイデアを出し合って新しい映像のギミック、表現を見せられる双子の役が生まれたと思います。原作ファンの方にも原作通りのシーンがドラマの映像表現でリアルに表現できていると体感していただけると思います! 千里と一登、光と影のような二人と、その双子に関わる個性豊かな登場人物達の生き様を是非ドラマでご覧ください。■桜井日奈子琴川恵南役を演じさせていただきました。恵南は、千里の事を一番近くで理解して支えているキャラクターだと思いました。千里が危険な選択をする時も、本当は止めたいけど、一登を想う千里の気持ちを理解しているから、黙って付いていくし、見守る。でも千里が間違った行動をしたと思った時は、ビンタが炸裂する。勝ち気で男勝りな一面を持つ恵南を演じられて楽しかったです。千里役の板垣君は人懐っこい方で、クランクインしてすぐに壁は無くなりました。私は人見知りなのでとても助かりました。久しぶりの高校生役で、撮影といえど青春をしたと思う瞬間が幾つもあって、改めてこの作品に出会えて良かったと思います。毎話衝撃の事実が明らかになるので、配信を楽しみに待っていただけると嬉しいです。■野村周平僕が演じる若園は、見た目も中身も本当に刑事なのか? と思うようなかなり個性的な刑事で、演じていても楽しいですね。その個性のひとつに、若園は常に「派手なスーツ」を着ているのですが、そのトレードマークともなるスーツが猛暑の中の撮影ではかなり暑いです(笑) また、原作の若園は髭が生えていないのですが、ドラマの若園は髭が生えていて、一見すると見た目が少し違うので、原作ファンの方の中にはびっくりされる方もいるのでは? でも中身はちゃんと原作通りの若園なので安心してご覧いただければと思います!■戸次重幸敬愛する三部けい先生の作品の映像化。私は三部先生の作品に出演させて頂くのは2作品目ですが、今回の役もまた重要なキャラクターを演じさせていただけて、望外の喜びでした。とは言え、今回の役所は非常に難しく、自分の演技と向き合い、ああでもない、こうでもないと試行錯誤を繰り返すというのも久々の経験で、刺激的な日々でした。原作を知る方々にとって私の役は「てことは…」的な役ですが、今年50歳を迎える私にとってはなかなかに大変で、出演が決まってからは、まず柔軟体操から始め、筋トレもして撮影に臨んでいました。猛暑のなかの撮影でしたが、キャスト・スタッフ一同並々ならぬ熱意で造り上げた作品です。皆様是非ご覧ください!■原作者・三部けい実写化のお話を頂いた時はとても嬉しく、光栄に感じました。それから暫くの月日を挟み、今年7月某日、撮影を見学させていただきました。猛暑日にも関わらず、冷房の無いスタジオと屋外で、大勢のスタッフとキャストの皆様が撮影をこなしている姿を見て、作品に臨む熱意に感謝と感動を覚えました。平たく言えば「ありがたいやら申し訳ないやら」という感じです(笑)。真剣ながら明るい雰囲気で、居心地の良い現場でした。漫画を実写化(逆も)する場合、作り手の頭の中で「場面」のビジュアルや、演出面の再構築がされるものです。原作者にとっても「自分には無かった解釈」が見られる事は刺激的で楽しみな部分です。企画段階からイメージを伝えられていますが、既に原作を読まれた方も読んだ事が無い方も楽しめる作品だと思います。自分もまだロケ見学時の極一部分しか観ていませんので、配信を楽しみにしています!
2023年07月31日国立新美術館で、「テート美術館展光— ターナー、印象派から現代へ」が開かれています。本展のアンバサダーは、俳優の板垣李光人(いたがきりひと)さん。ご自身でもデジタルアートを手がけるなど、アートが大好きな板垣さんに、展覧会の感想や楽しみ方について、語っていただきました!板垣李光人さんがアンバサダー!板垣李光人さん【女子的アートナビ】vol. 305「テート美術館展光— ターナー、印象派から現代へ」では、英国・テート美術館から「光」をテーマにセレクトされた作品が来日。イギリスが誇る風景画家のターナーやコンスタブル、印象派のモネ、室内の淡い光を描いたハマスホイなどの油彩画や、近代の写真作品、現代アートのインスタレーションなど多彩な作品をとおして、光とアートをめぐる200年の流れを体感することができます。今回、テート美術館から来日する約120点の作品のうち、およそ100点が日本初出品です。本展は、中国、韓国、オーストラリア、ニュージーランドをめぐってきた世界巡回展。最終会場の日本では、大人気のロスコやリヒターの作品も特別に出品されます。そんな注目の展覧会でアンバサダーと音声ガイドを務めるのが、NHK大河ドラマ『どうする家康』でモテモテの井伊直政役を演じている俳優の板垣李光人さん。ドイツ語で「光」を意味する「Licht(リヒト)」という名をもつご縁でアンバサダーに選ばれた板垣さんが、プレス内覧会に登場。その後、インタビューも実施しましたので、まとめてご紹介します。すごく不思議な感じ――展覧会のアンバサダーになられて、いかがでしたか?板垣さんすごく不思議な感じです。アートが好きなので、美術館はプライベートでもよく来ている場所です。そこでこうしてお仕事をさせてもらってるというのが不思議な感じですし、本当に光栄で嬉しいです。国立新美術館もよく来ていて、展示室で作品を見たあとは、余韻に浸りながら館内のカフェでお茶しています。そこでケーキを食べたりもしています(笑)。――音声ガイドも担当されています。特に、収録で心がけたことなどありましたか?板垣さん音声ガイドは、作品を鑑賞するための手助けで、作品が主役という意識はありました。また、自分で美術館に来たときにもいつも聴いていたので、どういうテンポがいいのか、どんな感じがいいのか、ある程度はわかっているつもりでいましたので、割とスムーズにできました。完成したものはまだ聴いていないので、また来て聴いてみたいです。――音声ガイドの収録で、特に印象に残った作品解説はありましたか?板垣さん原稿を読んでいて興味深かったのは、草間彌生さんの鏡の作品《去ってゆく冬》です。草間さんの作品は、有名な水玉の絵や立体かぼちゃのイメージでしたが、今回の作品ははじめて知りました。無限を表している作品で、彼女が水玉を描く理由も原稿で触れられいて、興味深かったです。――その作品を実際にご覧になってみて、いかがでしたか?板垣さん会場で作品を見てみると、鏡の奥に続く水玉が、直線で続くのではなく曲線を描くことで、その先が円になるように想像できました。それにより、輪廻というか循環を連想できて、おもしろかったです。あの作品は、写真で見るよりも、やはり実際に本物を見ないとわからないと思いました。解脱したような感じ…――展覧会の全体をご覧になって、いかがでしたか?板垣さんとにかく幅が広いな、と思いました。時代の幅もそうですけど、油絵から現代アートまであり、いろいろな世代の方に楽しんでいただけるのではないかと思います。――お気に入りの作品を教えていただけますか?板垣さんいろいろあるのですが、まずジェームズ・タレルの《レイマー、ブルー》という作品はよかったです。見る人によって解釈や感じ方が全然違うと思うのですけど、ぼくはすごく高尚なもののように感じました。白い無垢な空間に青い光が映し出されるのですが、それがあの世への入り口のような感じで……。安らかで清らかで、煩悩がなくなり、解脱したというか、解脱の入り口にいるような感じがしました。――解脱できるような作品というのはすごいですね。ほかには、どんな作品がよかったですか。板垣さんジョン・ブレットの《ドーセットシャーの崖から見るイギリス海峡》も好きでした。海に光が降り注ぐ絵で、画家自身が航海に出て見た海の風景を描いたそうで、陸や港から見る海の景色とはまた違う力強さがありました。海の美しさだけでなく、航海に出ているからこそ海の恐ろしさ、厳しさ、力強さみたいなものがわかり、そのうえで描いている絵なので印象的です。波の質感や、光が降り注いで光が波に反射している様子など、ディテールを近くで見るのもいいし、少し離れて全体の力強さを楽しむのもいいです。――鑑賞方法が本格的ですね!板垣さん自分も絵を描いたりするので、ディテールとか見てしまいます。――絵を描かれる立場からご覧になって、すごいと思った作品はありましたか?板垣さんゲルハルト・リヒターの《アブストラクト・ペインティング(726)》はおもしろいと思いました。キャンバスを2個つなげている作品で、アナログで描いているので筆の跡もあるのですが、その筆の動きがデジタルな電子的なものにも思えました。解説を聴いたら、専用のスキージーで描いているそうで、機械的な動きによりその質感が出ているとのこと。油彩的なアプローチによるインクの飛び方とか筆の運び方とかのバランスがおもしろいと感じました。画家自身で自分の色も確立されていますよね。――本展をご覧になり、ご自身のアート制作などでトライしてみたいことなど出てきましたか?板垣さんぼくはデジタルアートを描いているのですが、キャンバスに描きたいなと思いました。リヒターを見たらいいな、と(笑)。専用の部屋を借りてアトリエみたいにして、壁をブルーシートで覆って汚れてもいいようにして、そんな環境が欲しいな、と思いました。衝撃を受けたアートは…――板垣さんは、デジタルアートで現代仏画をお描きになってNFTでリリースされていました。なぜ仏画というジャンルにされたのですか?板垣さんもともと仏教だけでなく宗教画が好きなんです。キリスト教絵画は、印象派などと違う質感があり、おもしろいと感じます。例えば、人物のバランスが、概念的な偉大さや存在の大きさにより描かれるサイズが決まったりして、そのめちゃくちゃ大胆な感じがおもしろいです。色の使い方も、絵の具の発達により変わってきますが、古いものは、その描かれた当時の独特の色の出し方があり、そんな色使いも好きです。ヨーロッパだけでなく、アジアの曼荼羅などもおもしろいですね。だから、もともと宗教画に興味があり、デジタルでイラストを描いていて、さらにファッションも好きなので、その自分の好きなものを組み合わせて紹介したいと思い、たどりついたのが現代仏画でした。――では、お寺などにも行かれたりするのですか?板垣さんお寺も仏像も好きです。お寺や神社にもいろいろ様式があり、例えば仏像でも攻めている感じのものもあったりして、見ていておもしろいです。――アートは、描くのも見るのも好きとのことですが、いつからアートに興味があったのですか?板垣さん絵は、覚えていないくらいのころから描いていました。アーティスティックなものが好きだと自覚したのは、ティム・バートンの『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』を見てから。この映画がとても好きでした。小さいころからティム・バートンの作品が好きで、それが今にも通じてくるのかなと思いました。――これまでに見た展覧会で、印象に残っているものはありますか?板垣さん以前、森美術館で開催されていた「塩田千春展:魂がふるえる」。あれは衝撃的でした。今回のテート美術館展でも、大きな卵のような作品《イシーの光》(アニッシュ・カプーア作)がありましたが、あのような生命とかエロティシズムを感じるような作品もすごく好きで、塩田さんの作品も血のような肉体的なものを感じ、そんな作品が好きで強烈だったので覚えています。――たくさん美術展に行かれていますが、アートの楽しみ方を教えていただけますか?板垣さん例えば今回のターナーの作品など、百数十年以上も前に描かれたものです。その時代に生きていた人たちが感じていたもの、考えていたこと、におい、五感などすべて表現されているのが絵なので、その時代にタイムスリップできる感覚を味わえるのが美術だと思います。来たことがない方は、とにかく一回来てみると、自分なりの楽しみ方が絶対に見つかると思います。――では、最後に読者のみなさんにメッセージをお願いします。板垣さんこの展覧会には、はじめて日本にくる作品もたくさんあり、絵だけでなく立体作品もあります。ふだん絵や美術に興味がない方や、美術館に来る機会がない方でも、すごく楽しみやすいと思います。いろいろな時代のものがあり、何か自分のなかにビビッとくる、心惹かれる作品が絶対にあると思うので、いろいろなテートの光を感じに来ていただけたらと思います。――ありがとうございました!取材を終えて…アートについて、非常に造詣の深い板垣さん。作品についての感想も、ひとつひとつがとても深く、でもわかりやすい言葉で話してくださり、聴き惚れてしまいました。容姿だけでなくお声も優しく美しいので、音声ガイドも心地よく聴くことができます。ぜひ、板垣さんのガイドを聴きながら、作品をご覧になってみてください。Information会期:〜10月2日(月)休館日:毎週火曜日会場:国立新美術館企画展示室2E時間:10:00〜18:00※毎週金・土曜日は20:00まで※入場は閉館の30分前まで観覧料:一般¥2,200大学生¥1,400高校生¥1,000
2023年07月30日現在放送中の大河ドラマ「どうする家康」のメイキング映像がInstagramに公開され、山田裕貴と板垣李光人の和気あいあいとしたひとときに多くの“かわいい”の声が寄せられている。松本潤主演で贈る本作は、古沢良太が、徳川家康の生涯を新たな視点で描く、波乱万丈のエンターテインメント。投稿された映像は、“最強サムライ”本多忠勝役の山田さんと、家臣団の新戦力・井伊直政役の板垣さんが、撮影セットの縁側で休憩中に足をバタバタさせる、なんともほっこりするひとコマ。SNSでは「かわいいしかない!」、「堪らなく可愛い」、「可愛くて癒されます!!」、「こんな可愛い腹筋トレーニング初めて見ました」、「可愛い可愛い可愛い」、「これあと3時間は見られます」、「仲良しだ~」、「かわいすぎて3回も見直してしまったー」などと反響を呼んでいる。▼第29回(7月30日放送)光秀(酒向芳)の命令で、家康(松本潤)はあらゆる者から命をつけ狙われることに。岡崎へ帰還すべく、家臣団と共に逃亡する家康に、半蔵(山田孝之)は伊賀を抜けるべきだと進言。家康は道中、謎の伊賀者に捕らわれてしまい――。大河ドラマ「どうする家康」は毎週日曜日20時~NHK総合/毎週日曜日18時~BSプレミアム・BS4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月27日