アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が主演を務める劇場版『トリリオンゲーム』(2025年公開)のスーパーティザービジュアル、スーパーティザー映像、コメントが22日に公開された。同作は原作:稲垣理一郎氏・作画:池上遼一氏による同名コミックの実写化作で、2023年7月期にTBS系で連続ドラマとして放送された。“世界一のワガママ男”の天王寺陽(ハル/目黒蓮)と、“気弱なパソコンオタク”の平学(ガク/佐野勇斗)という正反対の2人がタッグを組んでゼロから起業、ハッタリと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎ、この世のすべてを手に入れようと成り上がるノンストップ・エンターテインメントとなる。連続ドラマでは、まだ何者でもないハルとガクが、資金ゼロ・事業計画ゼロの状態から起業し、ハッカー大会、ECサイト、花ビジネス、ホストクラブ、スマホゲーム、動画配信サービス、キャッシュレス決済と、あらゆる事業に挑戦し、全話を通して巨大企業「ドラゴンバンク」と覇権を奪い合う攻防戦が繰り広げられた。最終回ではハルとガクが「ドラゴンバンク」買収まで辿り着き、ハルとガクが2年後に再会するラストシーンでは、ハルが「俺らのロードマップの続きを始める!」と高らかに宣言。事業内容は明かされぬまま幕を下ろした。2月17日に公式SNSが「世界一のワガママ男&気弱なパソコンオタクの最強タッグ ハルとガクが帰ってくる」と投稿し、映画化が明らかに。ドラマから引き続き、原作・稲垣氏の監修のもと、完全オリジナルストーリーでハルとガクの活躍がスクリーンで描かれる。資金も会社も大きくなり、さらにパワーアップを遂げたハルとガクが次に挑む事業は、日本初のカジノリゾート開発。これまで以上に難解な強敵が立ちはだかり、2人の1兆ドル(トリリオンダラー)の夢の行方が描かれる。劇場版のスーパーティザービジュアルは、ハルとガクが目の前の大金やカジノチップに顔を埋めるセクシーなビジュアルに。甘い誘惑と思惑が渦巻くダークなカジノの世界に飛び込んだハルとガクが、ドラマとは一味違う表情を見せている。スーパーティザー映像は、ハルのお馴染みのセリフ「俺らのワガママは世界一だ!」の声と共に、ドラマ主題歌「Dangerholic」に合わせ、2人がロードマップを駆け上がっていく姿を映した、疾走感溢れる映像となった。ドラマの回想シーンから始まり、劇場版の撮影風景も解禁。物語が映画に続いていく模様も映し出される。映画のメイキング映像では、スケールアップした現場でのバディの健在ぶりや、真摯に撮影に取り組む目黒と佐野の姿が収められている。また、今年2月から始まった撮影が3月末にクランクアップを迎え、キャスト&スタッフ陣のコメントも到着した。○■稲垣理一郎 コメント『トリリオンゲーム』がいよいよ映画に!自分の原作作品が、映画館の大スクリーンで見られるというのは初めてのことで。ものすごく喜んでおります!ドラマ版の主人公ハルくんは、明るさの奥に闇があって。漫画から抜け出したのかと見まごうほど……、いやむしろ逆に作画の池上先生が、目黒蓮さんを見て描いたんじゃないかと思うようでした。佐野勇斗さんのお芝居も、まるで三枚目かと思えば、メチャクチャカッコ良かったりもするという、まさにガクくん!そして映画版! さっそく撮影見学させていただきました。このシーン、そうやって撮るんだ!という驚きの連続で。全カット、とんでもない情熱と手間がかかっているんですね……。ぼくもシナリオを事前に拝見し、監修させていただいたのですが。映画版ではさらにグレードアップした、彼らの超ワガママな!大暴れゲームが見られるようになっております!完成を、超~~楽しみにしています!○■池上遼一 コメント『トリリオンゲーム』のドラマ化に続く実写映画化。僕の長い漫画家人生の中で夢のような出来事です。しかも目黒蓮さんと佐野勇斗さんが再び演じてくださるとのこと。本当に嬉しいです。ありがとうございます。お二人は外見だけではなく、ハルとガクのピュアな魂までもドラマで演じきっておられました。人が人として熱く生きるとはどういうことなのか。映画ではさらに深く演じていただけると期待しております。目黒さんと佐野さんが醸し出すハルとガクの魅力の虜となって、ファンの皆さんと一緒に、劇場で熱く爽やかな感動に満たされることを楽しみにしております。実は先日、映画の撮影現場にお邪魔しました。久しぶりにお会いした、目黒さんがさらに凄みのある雰囲気を出していることに驚きました。輝きが増したような。この第一級のエンターテインメント作品を、是非楽しんでください! よろしく!!○■村尾嘉昭監督 コメントまたハルとガクにスクリーンで会えると聞いた時は素直に嬉しかったですし、ワクワクしました。"日本初のカジノ"と聞いた時はさらにワクワク! 原作にはない完全オリジナルストーリーなので、良い意味で漫画にもドラマ版にもなかった映画らしい2人の活躍を観て頂ける物語になっています。私自身、初の映画監督でしたが、ハルとガクについていけば大丈夫!と思って、気負わず自由に撮影できました。本当にめちゃくちゃで、格好いい2人が観れる映画になっています。このビジネス界のヒーローから、夢を持つことの楽しさや、チャレンジ精神、明日への活力が伝わると嬉しいです。○■目黒蓮 コメント2023年にドラマから始まり、この度、トリリオンゲームの映画化が決定しました!トリリオンゲームの物語は僕自身、勇気付けられた大切な作品で、劇場のスクリーンで皆さんにお届けできるのがとても嬉しいです。何より、僕自身もまたハルやガクに会える喜びでいっぱいです。稲垣先生、池上先生の作り上げる型破りなキャラクターやストーリーを演者、スタッフ一同大切に話し合いながら撮影させて頂きました。ドラマより、一層ダイナミックとなった劇場版トリリオンゲームを皆さん楽しみにして頂きたいです。○■佐野勇斗 コメントトリリオンゲームの映画化が決まりました! 嬉しすぎます!!ハル君と共に、世界一のわがままをぶちかましたいと思います。(僕は振り回されているだけですが、、笑)今回は、世界に行っちゃいます。ついに世界進出! そして、個人的には、ガクの恋の行方も注目して頂けたらなと、、! 稲垣先生、池上先生が生み出し作り上げてくださったこのお話を、キャスト、スタッフで熱い思いを込めて映像化させて頂きました。ドラマを超える熱量とクオリティでお届けしますので、首をながーーくして待っていてください!(C)2025劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会(C)稲垣理一郎・池上遼一/小学館
2024年04月22日俳優の横浜流星が主演を務める、2025年に放送予定のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の第2弾追加キャストとして小野花梨の出演が発表された。今作で大河ドラマデビューを飾る。放送100年を迎える2025年は、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、ときに“お上”に目をつけられても“面白さ”を追求し続けた人物“蔦屋”こと、蔦屋重三郎が主人公。親なし、金なし、画才なし……ないないづくしの“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快楽児・蔦屋は、文化隆盛の江戸時代中期に喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝を見出し、日本史史上最大の謎の一つ“東洲斎写楽”を世に送り出す。脚本は森下佳子氏が担当。江戸時代の版元で浮世絵師の喜多川歌麿や葛飾北斎を世に出したことで知られる蔦屋重三郎の生涯を描く。小野花梨が演じるうつせみは、「座敷持ち」は「呼出」の下のランクで、自分の客を接待するための座敷を持っている中堅の遊女。“花魁道中”は行わないが、禿や振袖新造がついて身の回りの世話をする。うつせみは松の井、花の井に次ぐ遊女。とある出会いがきっかけで、幼い頃から吉原で遊女として生きてきたうつせみの人生が大きく変わることになる…。■コメント若くして吉原に売られた遊女の葛藤をどんな風に表現できるか。まずは吉原という世界を勉強するところから始めようと思います。吉原で働く遊女として、そして一人の女性として、森下さんの脚本の中で生きられることがとてもうれしいです。良きこともそうでないことも、精一杯向き合い表現できたらと思います。初めての大河ドラマ、うれしいです。大河ならではの華やかな俳優さんたちとご一緒できることが楽しみです。
2024年04月17日押切蓮介原作×白石晃士監督でホラー漫画を映画化した『サユリ』が2024年夏に全国公開されることが決定した。累計20万部を突破し、押切蓮介のホラー表現到達点と呼ばれるホラー漫画「サユリ」は、とある家族が夢のマイホームへと引っ越した途端、次々と不可解な現象に襲われるというストーリー。原作者の押切氏にとって、自身の作品の中でも「一番好き」と語るほど思い入れのある作品だ。これまで映像化された押切作品は、ゲーム×ラブコメとして大ヒットを記録した「ハイスコアガール」(現在、月刊ビッグガンガンにて続編「ハイスコアガール DASH」が連載中)のアニメ化や、トラウマ級のサスペンスとして話題を呼んだ「ミスミソウ」の実写映画化などがあるが、今回実写化される「サユリ」は、“こんな邦画ホラーがあればいいのに”と考えながら自ら描き上げたホラー漫画ということもあり、満を持しての実写映画化となる。監督は、大ヒットホラー『貞子vs伽椰子』や、松坂桃李主演のサスペンススリラー『不能犯』などの白石晃士。これまでに、幽霊、呪い、オカルト、モキュメンタリーなど様々なジャンルのホラー作品を数多く手掛けてきた白石監督。最新作となる本作で“恐怖“をどのように描くのか。ホラークリエイターのタッグによる新たな“最恐傑作”に期待が高まる。コメント全文<原作者:押切蓮介>今までのJホラー映画で理不尽に散っていった人類の無念、僕はもう我慢の限界だ!霊に負けに負ける負け戦映画はもうこりごりだと思う人には是非観てほしい!霊に立ち向かえ!怒りに怒れ!バカになれ!!<監督:白石晃士>原作を一読し、これを映画化するのは絶対自分!と、プロデューサーと共に企画を進めてはや5年。ついに映画化へこぎつけた入魂の娯楽ホラー映画です。停滞しているJホラーをブチ壊す、新時代のホラーを目指しました。恐怖と絶望とユーモアと興奮と感動を、ぜひ劇場で味わってください。刺激強めのカオス味、後味は意外と爽やかかもしれません!『サユリ』は2024年夏、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年03月28日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が26日、都内で行われた「キリンビール 新ビールブランド発表会」に、天海祐希、今田美桜、目黒蓮(Snow Man)とともに出席した。キリンビールは、スタンダードビールの新ブランドとしては17年ぶりの発売となる新ビール「キリンビール 晴れ風(以下、晴れ風)」を4月2日から発売。内村光良、天海祐希、今田美桜、目黒蓮が出演する新CM「晴れ風 名前は晴れ風」篇(3月26日より放映)は、ティザーCMでは明かされなかった商品名「晴れ風」を4人が笑顔でお披露目する内容となっている。内村は、電車で同商品の広告を見たエピソードを披露。「この間、電車に乗ったんですよ。ドアが開いて立ったら私がいたんですよ。これは危ないと思って、反対側を向いたら目黒蓮がいた。右を見たら美桜がいて、天海さんも。四方を取り囲まれまして、力の入れ具合を感じてしまった数日前の出来事です。びっくりしました」と語った。発表会では、4人で「晴れ風」を味わう場面も。内村はゴクゴク飲み、「今日は仕事これ1本なんでね、半分ぐらい飲んじゃいました。ここから何しゃべるかわかりません」と満面の笑み。商品のおいしさを聞かれると「本当に晴れやかな風のように体の中を駆け抜けていくんです」と述べ、「私、饒舌になってきましたね」と話して笑いを誘っていた。
2024年03月26日アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が25日、都内で行われた「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」レセプションの記者会見に出席した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・FENDIは、ブランドのクラフツマンシップを体験できるポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」を3月26日~31日まで、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催する。同ストアの開催を祝したレセプションを25日に開催。記者会見では、ジャパンメンズブランドアンバサダーの目黒蓮が登壇した。目黒は「見て回らせていただいたんですけど、職人さんが目の前で作業をしていらっしゃったりするのを見ると、自分は実際にフィレンツェの工場で見させていただいたんですが、確実にこの場所で職人さんのすごさを感じられる素敵なイベントだなと思いました」と感想を述べ、「春らしいさわやかな色味で、いっぱい写真撮っちゃいました!」と笑顔を見せた。新社会人をお祝いするなら何をプレゼントしたいか聞かれると、セレリアの財布を紹介。「どういうものをプレゼントしたらいいかなと考えた結果、自分が一番知っている、わかっているものがいいなと思って、これリアルに僕が本当に使っているお財布と全く同じなんですけど、すごく使いやすいんですよね。触り心地もよくて」と自身が使っているものを全く同じだと説明した。そして、「自分が本当に使っているやつを紹介することはあまりないのでちょっと恥ずかしいんですけど、わからないものをあげるより、わかるものをあげたいなと思って選びました。本当に愛用しています」と照れ笑い。「マジで使っています」と話した。同ストアでは、「セレリア1925(Selleria 1925)」の2024年春夏 新作コレクションの販売をはじめ、イタリア・トスカーナ地方 カパヌッチアにあるフェンディ レザー工場より職人が期間限定で来日し、伝統的な製法によってつくられるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の製造工程を披露する。
2024年03月25日アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が25日、都内で行われた「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」レセプションの記者会見に出席した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・FENDIは、ブランドのクラフツマンシップを体験できるポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」を3月26日~31日まで、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催する。同ストアの開催を祝したレセプションを25日に開催。記者会見では、ジャパンメンズブランドアンバサダーの目黒蓮が登壇した。目黒は「見て回らせていただいたんですけど、職人さんが目の前で作業をしていらっしゃったりするのを見ると、自分は実際にフィレンツェの工場で見させていただいたんですが、確実にこの場所で職人さんのすごさを感じられる素敵なイベントだなと思いました」と感想を述べ、「春らしいさわやかな色味で、いっぱい写真撮っちゃいました!」と笑顔を見せた。同ストアでは、「セレリア1925(Selleria 1925)」の2024年春夏 新作コレクションの販売をはじめ、イタリア・トスカーナ地方 カパヌッチアにあるフェンディ レザー工場より職人が期間限定で来日し、伝統的な製法によってつくられるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の製造工程を披露する。
2024年03月25日映画『52ヘルツのクジラたち』の本編映像と、杉咲花&小野花梨によるインタビュー映像が公開された。本作は、2021年の本屋大賞を受賞した町田そのこによる同名小説を原作とした実写映画。このたび公開となった本編映像では、孤独な少年を救うため“覚悟を決めた”貴瑚(杉咲)と美晴(小野)の友情が映し出されている。ある傷を抱え、東京から海辺の街の一軒家へと移り住んできた貴瑚は、虐待され、声を出せなくなった「ムシ」と呼ばれる少年と出会う。かつて自分も家族に虐待され、搾取されてきた彼女は、少年を見過ごすことが出来ず、少年が「会いたい」と願う「ちほちゃん」のもとに、少年を連れて行こうと決意する。そんな中、突然東京から姿を消した貴瑚を探していた親友・美晴が現れる。最初は見知らぬ少年と暮らす貴瑚に当惑する美晴だったが「私覚悟を決めたんだよ。あの子を本当に安全な場所に連れて行ってあげたいの」とひとりの女性として成長した貴瑚の力強い言葉に美晴は「とにかく今はあんたと一緒にいる。私だって覚悟決めてきたんだよ」とお互いの絆を確かめ合い美晴も旅に同行することに。その道すがら貴瑚は、美晴にも打ち明けられなかった、今はもう会えない安吾とのかけがえのない日々と、すべてを一瞬で変えてしまったある出来事を打ち明けるのであった――。実はプライベートでも大の親友であり、作中でも親友を演じた杉咲と小野。撮影を振り返り杉咲は「友人として過ごしてきた時間が長かったので、カメラの前に立った時、役として交われるのだろうか。という今まで感じたことのない妙な緊張感があった」と明かしつつも「実際、現場に立って対面した時に、自分の目の前にいたのは美晴で花梨ではなくて……」と小野の俳優としての姿勢を賞賛した。対して小野は照れながらも「頭がおかしくなりました!仕事だと思ったらなんか友だちいる!という感じになっていて……でも対人関係であるべき心遣いを取っ払えていたので演じやすい部分もあったね」と振り返り、杉咲とだからこそできた表現だと語った。さらに、原作『52ヘルツのクジラたち』との出会いは、まさかの小野から勧められた本だったと明かす杉咲。「こんなことってあるんだ!と思いました。花梨から貴瑚という役を演じて欲しい!とおすすめして貰った本で、そのタイミングでオファーを頂けて、さらに美晴役のオファーが花梨に行くなんて思ってもみなかったので」というエピソードも飛び出した。『52ヘルツのクジラたち』本編映像『52ヘルツのクジラたち』杉咲花&小野花梨インタビュー映像<作品情報>『52ヘルツのクジラたち』公開中『52ヘルツのクジラたち』キービジュアル公式サイト:「52ヘルツのクジラたち」製作委員会
2024年03月08日3月7日、キリンホールディングスはSnowManの目黒蓮(27)と、広告起用に関する直接契約を結んだと発表。今後、「午後の紅茶」のほか、キリンビール新商品の広告に起用する方針だという。「昨年、故ジャニー喜多川氏の性加害が社会問題となって以降、多くの企業が旧ジャニーズ事務所所属のタレントをCMに起用することに慎重になっています。それ以降、事務所を介さず、タレントとの“直接契約”の形をとるケースが増えています」(芸能関係者)キリンは今回のCM契約に際し、自社ホームページに《目黒蓮さんとの広告に関する直接契約締結及び旧ジャニーズ事務所の性加害問題に対する当社の取り組みについて》と題して長文のコメントを掲載。その中では、《今年度の広告計画について当社内で議論を重ねた過程で、目黒さん本人とも対話の場を持ち、当社グループ会社の広告に対して情熱を持ってブランドの価値向上に取り組んでいただいていたことや、これまでの実績だけでなく、目黒さんの誠実な人柄、俳優としての唯一無二の魅力、商品や当社のイメージとの親和性を再確認しました》と、目黒の貢献度を大きく評価。同時に、旧ジャニーズ事務所所属タレントの起用に関する方針も明確にしている。《当社は、旧ジャニーズ事務所において、企業としての再発防止も含む人権尊重の取り組みが実施され、第三者から見てそれが有効に機能している状態になるまで新規契約を締結しない、という昨年 9 月に決定した方針に変更はありません。一方で、この問題に直接関与のないタレントに活躍の機会が与えられないことは、タレントの人権を尊重する観点で悪い影響が生じてしまうことも懸念しています》この声明に対して、Snow Manや目黒のファンを中心に、ネット上では多くの賞賛の声が上がっている。《直接契約とかキリンさん粋やん…》《さぁ午後ティーとキリンのビール買いに行くか》《キリン本当にありがとう目黒くん本当におめでとう》《キリンのこの表明に続く会社がたくさん出てきますように》旧ジャニーズ事務所のタレントが所属することになる「STARTOENTERTAINMENT」は、4月から本格始動の予定だ。
2024年03月07日映画『52ヘルツのクジラたち』(公開中)の初日舞台挨拶が1日に都内で行われ、杉咲花、志尊淳、小野花梨、宮沢氷魚、桑名桃季、成島出監督が登壇した。同作は、2021年の本屋大賞を受賞し80万部を売り上げるベストセラー小説の実写化作。ある傷を抱え、東京から海辺の街の一軒家に移り住んできた貴瑚(杉咲花)。虐待され「ムシ」と呼ばれる少年(桑名桃李)との出会いが呼び覚ましたのは、貴瑚の声なきSOSを聴き救い出してくれた、今はもう会えない安吾(志尊淳)との日々だった。○■杉咲花、子役・桑名桃季とルール決める「毎日会ったときにハグ」「思ったことを何でもシェア」今作で映画初出演で重要な役どころを演じた桑名。撮影で楽しかったこと・難しかったことについて聞かれると、「楽しかったことは現場で皆さんがすごい優しくしてくれたので、毎回現場に行くことがすごく楽しかったです。難しかったことは喋れない役なので、自分の表情や仕草で自分の気持ちを伝えるということが難しかったです」と大人顔負けの回答で会場を驚かせる。杉咲は桑名との撮影でルールを設けていたそうで、「大分に行った日に2人でルールを作ろうと話して。桃季は『思ったことを何でもシェアしたい』と言ってくれて、私からは『毎日会ったときにハグをする』と提案したら、『いいよ』と言ってくれたので、それを続けたり」と明かす。さらに距離を縮めるために杉咲から「よかったら敬語をやめて、花って呼んで」と提案したそうだが、桑名からは「それはちょっとできないです」と言われてしまったという。しかし、「撮影の日を紡いでいったときに『花って呼んでいい?』と聞いてくれた日があって、気づいたら敬語もなくなっていて。一緒に過ごしてきた時間が(桑名の)心を解放してくれたのかなと思って嬉しかったです」と笑顔で話した。この話を受け、MCから「『花』と呼んでいるんですね?」と聞かれた桑名は「はい……」と照れた様子で答えていた。また、プライベートでも親交のある小野とも親友役で共演していることについて、杉咲は「いつか花梨と深く交わるような役で共演したいという目標があった」と明かす。続けて「2年以上前に花梨がおすすめの本として『52ヘルツのクジラたち』を紹介してくれて、ちょうど原作を購入したタイミングで貴瑚役のオファーをいただいた。そして(親友の)美晴役のオファーが花梨のもとにいっている……こんな巡り合わせってあるんだなと、ご縁を感じました」と感慨深げに語った。
2024年03月01日イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、Snow Manのメンバーであり、俳優としても第一線で活躍する目黒蓮とパートナーシップを結び、メンズブランドアンバサダーに任命しました。ジャパンメンズブランドアンバサダーの起用は、1925年にメゾンが創業して以来、100年近い歴史の中で初となります。Courtesy of FENDI来年100周年を迎えるフェンディは、常に斬新な創造性と卓越性を追求し、伝統と比類なきクラフツマンシップを守りながら革新し続けてきました。彼の自由で遊び心溢れる人柄に加え、自信に満ちたダイナミックな姿勢、信念と強さは、フェンディの男性像を体現しています。Courtesy of FENDI2020年にSnow Manの一員としてデビューした目黒蓮は、グループでの精力的な活動に加え、テレビドラマや映画、CMなど数々の話題作に出演。2022年に出演したテレビドラマ『silent』では、「聖地巡礼」としてドラマのロケ地に若者たちが訪れるなどの社会現象を巻き起こし、影響力の大きさを証明しました。更に、2023年には、映画『月の満ち欠け』での演技が評価され、第46回日本アカデミー賞で「優秀助演男優賞」と「新人俳優賞」をダブル受賞するなど、演技力の高さで幅広い世代から多くの支持を集めています。Courtesy of FENDIジャパンメンズブランドアンバサダー就任にあたり、目黒蓮は、「フェンディは僕にとってずっと思い入れのあるブランドでした。初めてフェンディの服に腕を通した瞬間、自分でフェンディを購入したときの心踊る瞬間を、今でもしっかりと覚えています。これまで授賞式などの晴れ舞台では、フェンディのスーツが僕に力を与えてくれました。僕が初めて購入したハイブランドの服ももちろんフェンディでした。当時は少し背伸びをして、勇気を持って購入しいつかもっと似合う人間になりたい、もっと色々なフェンディの服を着たいと思った日を鮮明に覚えています。その当時からよく着用させてもらっていたことで、ファンの方からフェンディが似合うと言って頂けることがあり、僕自身、フェンディというブランドがもっと特別な物になり、いつかお仕事ができたらと大きな夢を抱いていました。そんな夢が現実となり、初のジャパンメンズブランドアンバサダーに就任できましたこと、言葉では言い表せないほど胸がいっぱいです。僕にとってフェンディは、身に纏うだけではない特別な力を感じます。僕が勇気や夢を持てたように、今後はフェンディの持つ力や魅力をみなさんに伝えていきたいと思います」と語っています。お問い合わせ:フェンディ ジャパンTEL. 03 6748 6233URL. www.fendi.com
2024年02月02日アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が1日、都内で行われた「FENDI ジャパンブランドアンバサダー就任記者会見」に出席した。日本人男性では初めてとなるジャパンブランドアンバサダーに就任した目黒が、FENDIの最新コレクションを着用して登場。報道陣の前で任命書にサインすると、「FENDIというブランドは僕にとってすごく思い入れのあるブランドなので、今サインするときにちょっと鳥肌が立ちました。まさかこういう日を迎えられると思ってなかったので、すっごいうれしいです」と喜びを語った。また、2月16日に27歳の誕生日を迎える目黒へサプライズでプレゼントが贈られる場面も。「開ける時ってすごいワクワクしますよね」と声を弾ませながら箱を開き、ゴールドカラーの「FF」ペンダントの装飾が特徴のネックレスを確認すると、「おぉ~!」と興奮。「FFが一番好きです。すごいキラキラしていて、夢が詰まっている箱を開けているような気がしてすごくうれしいですし、プライベートでつけたいなと思います。ありがとうございます」と感謝した。そして、27歳の抱負を聞かれると「プライベートもお仕事も後悔のないような生き方ができればいいなと思いますし、それを新たにFENDIさんとともに過ごしていけるのもうれしいですし、ファンの皆さんを去年よりもっともっと笑顔にできるように頑張りたいなと思います」と語った。
2024年02月01日アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が1日、都内で行われた「FENDI ジャパンブランドアンバサダー就任記者会見」に出席した。日本人男性では初めてとなるジャパンブランドアンバサダーに就任した目黒が、FENDIの最新コレクションを着用して登場。白のTシャツに黒のジャケット、パンツ、ブーツをあわせたコーディネートを披露した。そして、ジャパンブランドアンバサダー就任の任命書に報道陣の前でサインした目黒は「FENDIというブランドは僕にとってすごく思い入れのあるブランドなので、今サインするときにちょっと鳥肌が立ちました。まさかこういう日を迎えられると思ってなかったので、すっごいうれしいです」と喜びを語った。なお、目黒の起用について同ブランドは、「彼の自由で遊び心あふれる人柄に加え、自信に満ち、ダイナミックでありながら、信念と強さ、決意をもって挑むプロフェッショナルな姿勢は、フェンディの男性像を体現している」と説明。目黒は「すごいうれしいですね。プライベートもお仕事も自分が後悔しないような生き方をしたいなと思っているので、そのようなお言葉をいただけて本当にうれしいです」と笑顔を見せた。
2024年02月01日ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズの新作公演『陸奥一蓮(みちのおく ひとつはちす)』が、2024年3月から5月に東京と大阪で上演されることが決定した。ミュージカル本公演11作目の物語となる本作は、三日月宗近、加州清光、蜂須賀虎徹、鶴丸国永、水心子正秀、大包平、山姥切国広が出陣。いずれもミュージカル『刀剣乱舞』で出陣を重ねてきた刀剣男士による公演となる。また歴史上の人物として、阿弖流為、母禮、坂上田村麻呂が登場することも発表された。<公演情報>ミュージカル『刀剣乱舞』~陸奥一蓮(みちのおく ひとつはちす)~原案:『刀剣乱舞ONLINE』より(DMM GAMES/NITRO PLUS)演出 茅野イサム脚本・作詞:浅井さやか音楽監督:YOSHIZUMI振付・ステージング:TETSUHARU 桜木涼介【出演】三日月宗近役:黒羽麻璃央加州清光役:佐藤流司蜂須賀虎徹役:高橋健介鶴丸国永役:岡宮来夢水心子正秀役:小西成弥大包平役:松島勇之介山姥切国広役:加藤大悟阿弖流為役:山本亨母禮役:細見大輔坂上田村麻呂役:三上市朗村中一輝 大野涼太 鴻巣正季 佐藤一輝花見卓也 佐藤誠一 島本隆 滝山翔太白濱孝次 塚田知紀 寒川祥吾 千葉恵佑 兵藤結也千大佑 大平祐輝 河島樹来 熊本敬介 嶌田リョウ金谷春来 紺崎真紀 平島由章 後藤成貴(Wキャスト)加藤岳(Wキャスト)【公演日程】東京公演:2024年3月10日(日) ~24日(日) TOKYO DOME CITY HALL大阪公演:2024年3月30日(土)~4月14日(日) 箕面市立文化芸能劇場 大ホール東京凱旋公演:2024年4月26日(金)~5月6日(月・休) TOKYO DOME CITY HALL公式サイト: PLUS・EXNOA LLC/ミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会
2024年01月01日9月、Snow Manのインスタグラムに、ローマの「トレビの泉」前で撮影をしているメンバー、目黒蓮の写真がアップされると、瞬く間に話題となった。12月8日に発売された雑誌『HIGHSNOBIETY』で単独表紙を飾った目黒蓮。発売から2週間で53000部を超える売り上げとなり、ファンのみならず、出版業界内でも関心が高まっている。アイドルのニコニコ笑顔ではなく、役者としてフェンディの世界観を表現している目黒は、いつもとはひと味違う魅力を放っている。各ブランドが1年で最も力を入れる「ウインターコレクション」のモデルの一人としてフェンディが目黒蓮を起用したのは、何をやってもキマる男として活躍中だからこそ。ローマの地でも輝きを放っていた。各書店で売り切れとなり、中には、観賞用、予備用、予備の予備用として複数冊購入するファンもいるほど。書店では購入数制限もあり、何軒もはしごして入手したファンも多い。そんな中、フェンディがローマで撮影した目黒蓮の動画を公開。フェンディの新作を身にまとい、ローマの街並みを散歩したり、ショッピングを楽しんだり、カフェでくつろいだりする姿が映され、ファンの間で話題に。また、同じく9月に川口春奈もローマでフェンディの撮影を行っていたことから、ドラマ『silent』とのリンクがあるのか?とささやかれており、単なるブランド広告に留まらず、今後の展開が楽しみな、壮大なストーリーを想起させる内容になっている。特にファンが気になっているのが、動画の最後で、トレビの泉を背にコインを投げるシーン。「もう一度ローマを訪れることができるように」という願いが込められているのだそうだ。ブランドへのリスペクトを感じながら撮影に臨んだという目黒蓮は「次に繋がる経験ができた!」と『HIGHSNOBIETY』で語っている。■1年のご褒美は推しのために使う!フェンディでの買い物欲が上がるファンたち今、フェンディの店は、目黒蓮効果で大賑わい。ファンの推し活の聖地となっており、「目黒くんを起用して良かったと思って欲しいから」と、フェンディで購入した商品写真をSNSにアップする現象が起こっている。また、「初めて今日フェンディに来て、とても素敵な商品がたくさんあることを知り、いつか買えるようにがんばって働こうと思った」と目標を定めたファンや「とにかくカッコよかった!フェンディを一目見たくて行って来た」というファンも。■ショップスタッフの対応が神!大人の推し活を後押し「フェンディのショップスタッフさんによると、目黒蓮さんに着用いただいてから、商品の在庫についての問い合わせが一気に増えたそうです。ブランドへの関心の高さが手に取るようにわかると大変喜んでいました」(ファッション関係者)一部店舗には、目黒蓮が着用したデザインと同商品のものもディスプレイしており、お店側も大人の推し活を公認。(店内での撮影は禁止)また、ファンの間で、「ローマトレビの泉」で検索をして、ロケ地を探索して楽しむという、今時な聖地巡礼をする人まで現れている。撮影が行われた小路をたどり、自分もローマの街を散歩しているような気分を味わえるそうだ。目黒蓮の推し活の聖地としては、カフェや駅、橋や小道などすでに多数あるが、今回、ローマの街やフェンディ店舗も加わり、スケールが大きくなったことで、ファンはますますヒートアップしている。
2023年12月29日兵庫県・小野市は、スタンプスポット(計32ヵ所)を巡りながら、スマートフォンで二次元コードを読み取り、スタンプを集めると小野市の特産品など豪華景品が当たる『小野めぐりデジタルスタンプラリー』を開催中です。スマホを片手に小野市をぐるっと巡って、景品をゲットしよう!小野めぐりデジタルスタンプラリー≪小野めぐりデジタルスタンプラリー≫■日程2023年12月1日(金)~2024年2月29日(木)■参加方法1. 二次元コードを読み込みもしくは下記URLよりスタンプラリーに参加 2. スマートフォンの「位置情報サービス」をONにして参加店舗へ3. 参加店舗を利用して二次元コードを読み込みスタンプをゲット※500円以上のお会計につき、一回二次元コード読み込み可能となります。(ひまわりの丘公園を除く)4. 集めたスタンプの数に応じて各応募フォームより、小野市の特産品等が当たる抽選に応募■プレゼント内容・スタンプ3個(抽選30名様)けやき焙煎所のドリップバッグコーヒーおの恋ブレンド4種セット・スタンプ5個(抽選10名様)彩菓工房 もちの実の紅山・おのいち最中など和菓子6個セット・スタンプ7個(抽選2名様)ソーダスパークル1台+播州おのみ~ず5本セット(1)ソーダスパークル1台+播州おのみ~ず5本セット(2)〈応募要項や禁止事項などの詳細はこちらへ〉 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月04日石原さとみ主演、吉田恵輔監督・脚本の『ミッシング』に、中村倫也、青木崇高、森優作、小野花梨、細川岳らが出演することが分かった。『空白』『ヒメアノ~ル』の吉田恵輔監督の最新作となる本作は、娘が失踪し世間に翻弄される母親を石原さとみが演じ、失ってしまった大切なものを取り戻していく人々の姿を、リアルにかつ繊細に描いた感動作。この度、個性あふれる豪華キャスト陣が一斉解禁。コメントも到着した。娘が失踪した家族の取材を真摯に続ける地元テレビ局の記者・砂田役に中村倫也。妻・沙織里との温度差から夫婦喧嘩が絶えなくなる夫・豊役に青木崇高。心が見えなく何を考えているのか分からない怪しげな沙織里の弟・圭吾役に森優作。キー局を受けるも全滅してローカル局に入社した新人記者で砂田の後輩・三谷役に小野花梨。飄々とした態度で取材中も緊張感がないカメラマン・不破役を細川岳が演じる。ほかにも、失踪してしまう沙織里の娘・美羽役に有田麗未(ありたつぐみ)。砂田の上司でテレビ局の番組デスクを演じるのは小松和重。沙織里の弟・圭吾の職場の先輩役にカトウシンスケ。砂田の後輩記者・駒井役に山本直寛。失踪事件の担当刑事・村岡役に柳憂怜。沙織里と圭吾の母親役に美保純が出演している。【コメント全文】◆中村倫也理想と現実を同じ地平に存在させることは難しい。そんな一筋縄では行かないもどかしさを乗せて、砂田という役を演じました。この作品でそっと置かれている、人間の美しさが私は好きです。お楽しみに。◆青木崇高「この夫婦に、これからも希望の光がさし続けますように」撮影が終わり、役柄から離れても、そう願っている自分がいます。この映画が人の心に優しく寄り添えるものになって欲しいです。◆森優作いろんな情報が錯綜している社会で、日々、個人の価値観が揺らぎ、知らず知らずの内に、物事に対する白黒を簡単につけすぎているのではないか、と感じます。その色と色の狭間には何が在るのか、この作品は懸命に見つめています。自分が演じた土居圭吾は、今もずっと心にいます。より多くの方に何かが少しでも届くことを願っています。よろしくお願いします。◆小野花梨目を背けたくなるけど目が離せない。そんな石原さとみさんの佇まいと作品のエネルギーに圧倒されました。作品の一部になれて幸せでした。◆細川岳どこまで続くか分からない苦しみに胸を締め付けられながらも、そっとさしこむ光や風景、そこで生きる人の姿にはっとさせられた。『美しい』と思う瞬間が何度もあった。そういう瞬間にこそ自分勝手な日常から立ち止まることができるし、人を想うことができるのではないかと感じさせられた。実際そうだと思った。強さとはなんだろうか、強くないといけないのだろうか。喪失の先にある未来に光があると信じたい。『ミッシング』は2024年全国にて公開。※吉田恵輔監督の「吉」は<つちよし>が正式表記。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッシング(2024) 2024年全国にて公開予定©︎2024「missing」Film Partners
2023年11月30日目黒蓮(26)のInstagramでの発言が波紋を広げている。紅白歌合戦に落選したことを受けて“NHKとの絶縁宣言”と臆測が流れるなか、目黒自身は遠くを見据えて動きだしていた。「現在、目黒さんはSnow Manのメンバーと大みそかの単独配信ライブ『Snow Man Special Live 〜みんなと楽しむ大晦日!〜』に向け、打ち合わせと準備を重ねているそうです。ライブの公演時間は1時間から1時間半ほどを予定しているといいます」(音楽関係者)例年は多忙な年末を過ごす目黒だが、今年は余裕があるようだ。音楽関係者が続ける。「11月13日にNHKが今年の年末に行われる『第74回NHK紅白歌合戦』の出場者を発表しました。SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)の所属タレントはジャニー喜多川氏の性加害問題を受けて、’79年以来、44年ぶりにゼロでした。また11月18日には、毎年開催されていた年越しライブイベント『ジャニーズカウントダウンライブ』が開催されないことが公表されています。このため目黒さんの大みそかの予定はSnow Manでの配信ライブだけだそうです」Special Liveの開催発表に際して、目黒は自身のインスタグラムのストーリーを更新し、《9人とみんなで最高の大晦日にしようね!絶対後悔させないよ俺らを正解にする》と意味深な発言をしていた。その真意とはーー。11月18日配信されたKAT-TUNの亀梨和也(37)のYouTubeに目黒がゲスト出演し、こう語っていた。「目黒君にこの役任せたいなって言ってくれる人がいるわけじゃないですか。(中略)その言葉を正解にしていくために頑張っていけたらいいなと思いますね」前出の音楽関係者が目黒の胸中を明かす。「目黒さんは亀梨さんに憧れ事務所に入所したそうです。’17年に亀梨さんのソロコンサートツアーで目黒さんがバックダンサーを務めたことがありました。その際に亀梨さんは目黒さんの才能を見いだして、事務所に所属グループのセンターに据えるように提言したことがあったといいます。この経験から人から期待されることがどれほど嬉しいことか、そして苦しいときの支えになるかを理解しているそうです」■父親からの教え「やられたらやり返せ」逆風が吹くなかで自分たちを信じて期待してくれるファンへの“俺らを正解にする”発言。一方で、落選という判断を下したNHKに対して思うところはあるようで……。「状況を鑑みて、10月ごろには “紅白は出られなくても仕方がない”とグループ内で話していたと聞いています。だからこそ“紅白に縛られずに、大みそかに自分たちができることを”という考えから、生配信ライブを行うことにしたそうです。ですので、もし今年の紅白出場を打診されても辞退するつもりだったとか。ただ、現在の音楽シーンにおける立ち位置からすると、実力的には“当選確実”ななかで、結果的に“落選”したことに関しては、違和感を覚えたといいます。お父さんに『やられたらやり返せ』と言われて育った目黒さんとしては、『紅白』側に一泡吹かせたいという思いもあるのではないでしょうか」(前出・音楽関係者)今回の配信ライブには、ある目標が。映像制作関係者がいう。「メンバーは無料配信であることにこだわっていたと聞いています。そしてより多くの人に見てもらい、YouTubeチャンネルのリアルタイムでの視聴者数の指標である“同時接続数”の日本歴代1位を目標にしているそうです」今年5月のインタビューで、目黒はこのように話していた。《今の一番の目標は、Snow Manが国民的なアイドル、アーティストになること。子供からお年寄りまでみんなが僕らのことを知ってくれていて、メンバー一人ひとりの名前がわかるような存在になれたら嬉しいなって思っています》(『MAQUIA』’23年5月号)国民的アイドルを目指す一方で、目黒はある決断を下したという。「メンバー間で話し合いを進めるなかで、“基本的に来年以降も紅白には出場しない”というスタンスで一致したと聞いています」(前出・音楽関係者)国民的番組・紅白歌合戦との決別で目指すその先とはーー。「メンバーで“ファンとともに大みそかに自分たち主導のライブを同じ場所で毎年開いていきたい”と話し合っているそうです。そうすることが、国民的アイドルへいちばんの近道だと思っているのだといいます」(前出・音楽関係者)一歩ずつ歩みを進めるなかで、さらなる青写真もーー。「目黒さんは9月に、有料会員限定のブログで、『世界の前線で活躍されてる方とお話出来て、自分も刺激を受けたしSnow Manでもっともっと頑張ろう!って思ったよ』とつづっていました。これは世界を代表するアーティスト・BTSのメンバーのV(27)とテレビ番組で対談したときの感想です。近いうちにタレントたちとエージェント契約を結ぶ新会社が設立されるなど、現在事務所は過渡期にあります。そんななか目黒さんとしては、事務所を引っ張っていくためにも、世界に打って出たいと考えているそうです。目黒さんが10月にインスタグラムを新設したのもその一環だといいます。海外ではオファーを出す際に、インスタグラムのフォロワー数が重視されますからね。BTSはYouTubeの同時接続数300万人超えのギネス記録を持っています。ゆくゆくは年末のライブでこの記録更新を狙っていきたいそうです」(前出・映像制作関係者)今年10月にはアメリカのエンタメ業界誌『Variety』のインタビューで、「Snow Manと一緒に、より多くの国際的なプロジェクトに参加することを経験したい」とも話していた目黒。世界王座への挑戦は始まったばかりだ。
2023年11月29日ファッションはもちろん、子育てや日々のお弁当づくりも丁寧にこなす、HugMugフレンズの蓮間さんファミリー。子どもの食事、家族の時間、お誕生日は必ず旅行に出かけるなど、こだわりの子育てルールを教えてもらいました。インスタライブは8,000人を超える視聴者数がいるほど大人気な蓮間さんファミリーのルールを早速チェック!about hasuma’s family蓮間衣里さん、父ちゃん、キハルくん(7歳)、わっかちゃん(4歳)休日は家族みんなで山や川などいろいろなところに遊びに行くのがお決まり(家にいることはほぼないかも!)。季節のくだもの狩りは毎シーズン欠かせません!check!>>>HugMugフレンズ・蓮間衣里さんCONTENTS●ルール1子どもの舌を守る食事づくり●ルール2フットワーク軽くどこへでも行く●ルール3家族全員の時間を大切にする●ルール4夫婦の時間を持つ●ルール5誕生日や季節のイベントは旅行に行く●ルール6親子それぞれのファッションを楽しむ●ルール7絵本は欲しいときに買う< 子育てルール1 >子どもの舌を守る食事づくり「食に気を付けるようになったのは、息子が1歳くらいのとき。息子の背中に発疹ができ、いろいろな病院を回りましたがはっきりとした診断結果が得られず、理由や病名が分からないのに出される薬に疑問を持ったのがはじまりです。そんなときにたどり着いた病院の先生から、小麦、砂糖をやめてみたら? とすすめられ、食を見直すと発疹はよくなりました。それ以降、家では小麦、白砂糖は使用せず、基本的に添加物を使用した食べ物は食べさせないようにしています」「子どもの舌はとても繊細で、大人が思っている以上に細やかな味覚を楽しめるそうです。その舌をなるべく守りたく、濃い味付けや白砂糖以外の化学調味料も控えるようにしています。今の時期は親や大人があげたものしか子どもは食べる機会がほぼありません。なので、今は私が気をつければいいだけ。だた、成長するにあたって子どもの世界ができ、自分で食べたいものを選ぶようになります。そんなとき、正しい舌で本当のおいしい、おいしくないが判断できるようになって欲しいと思っています」「例えばある程度の年齢になって友だち同士で食べるファーストフードも食べちゃダメ、ではなく、本当のおいしい! ではないけれど、友だちと食べるから楽しい、だから食べる。のように意味合いがしっかり分かるようになってくれたらいいなと思います」「秋の根菜をたくさん使いました。季節のものをお弁当に取り入れるのがこだわりです。メニューがマンネリ化しないように、珍しいお野菜を見つけると即購入。ヤーコンや菊芋、赤キャベツなど、子どもに馴染みのないお野菜もわが家の子どもたちは大好きです。『柴田慶喜商店』で購入した曲げわっぱのお弁当箱は、冷めてもおいしいのと、つくる私が気分が上がるものがよくてこちらに」more!>>>蓮間さんのお弁当づくりは、インスタ(@hasumaeri)をチェック!「おやつは、無添加なもの、白砂糖を使っていないもの、なるべく素材の味を生かしたものを選ぶようにしています」「野菜やくだもの、お肉の食材をすべてオーガニックにするのってとても難しい。なので調味料は無添加にしてます。毎日使うものだし、毎日使うからこそ、そこだけは気をつけたいなと思って選んでいます。お塩はよく使うのでいちばんこだわりがあるかも。天然塩を使っています。あと瓶のものはおいしさが違うと聞いたことがあるので、脱プラも込めてなるべく瓶のものを購入しています」< 子育てルール2>フットワーク軽くどこへでも行く「夫のいない平日や週末でも、私ひとりで子どもたちを遊びに連れて行きます。その時ハマっていることや気になる場所に行ったり、おいしいものを食べに行ったり。幼少期にいろいろな経験をさせてあげたいので、そのための時間や労力はまったく気になりません。大きくなれば子ども同士で遊ぶようになるので、それまでは私たちが子どもの興味や知識に繋がる経験をどんどんさせてあげたいと思ってます」「3人で目黒不動前にある『Saku【削】』のおいしいかき氷を食べに」< 子育てルール3 >家族全員の時間を大切にする「朝は息子の小学校へ家族4人揃って登校したり、子どもの寝かしつけも4人揃って寝ます。夫の仕事が休みの日曜は毎週必ずお出かけ。海や川、遠めの公園など、気になるおもしろそうな場所を調べて遊びに行くことが家族みんなの楽しみ! 今しかない時間を大切にしています」「気候もいい秋の休日、体を思い切り動かして遊びたかったので、家族揃ってフィールドアスレチック横浜へ。子どもたちも大好きで、訪れるのは今日で4回目! たくさん遊ぶぞ~!」「ママは『adidas』のジャージトップスに『mecre』のベストを、パパは『stabilizer gnz』のセットアップを着用。息子は『mediam』のボトムス、娘は『the new society』のトップスで動きやすくて迷子防止にもなる色柄の服で目立つようにコーデ。汚れが気にならない服を選ぶのもポイントです」なんでも挑戦するキハルくん。わっかちゃんとママも続きます。ママも一緒になって遊びに夢中に。わっかちゃんも嬉しそう。落ちたら水……! のアスレチックもスイスイ進むキハルくん。わっちゃんもやりたい! と言ってどんどん挑戦!「前回来たときには怖がってやらなかったものや、挑戦してもできなかったものが余裕でできるようになって、とても楽しんでいた息子の成長にはびっくりしました。兄に触発され、娘もいろいろなものに挑戦して、いちばん高い場所まで登ったり、難しいロープのコースをひとりでクリアして、私たちが無理だと思っている以上にできて感心! 子どもたちの新たな発見ができました」CHECKフィールドアスレチック 横浜つくし野コース住所:神奈川県横浜市緑区長津田町4191開園時間:9:00~17:00(冬期は16:30まで)お問い合わせ:045-983-9254料金、休園日などの詳細はHPをチェック!※すべり台があるトムソーヤ冒険の森エリアは、この冬リニューアル予定です< 子育てルール4 >夫婦の時間を持つ「子どもたちが親戚の家にお泊まりに行ったときや実家に帰ったときは、子どもを預けて夫婦で食事に行きます。子連れでは行けないお店に行ってデートするのも新鮮で気分転換に。子どもが寝たあともリビングでその日起きた話をします。子どもの状況やお互いの身の回りの話を常日頃からして共有しておくのもポイント。子育てはひとりでは絶対できないので、夫婦仲よくいることも私の中では大切です」< 子育てルール5 >誕生日や季節のイベントは旅行に行く「旅行が好きなのでイベントがあるたびに行き先を考えるのが楽しみ。旅行は宿、重視派です。◯歳の誕生日はあそこに行ったね! クリスマスはこんなふうに過ごしたね! と家族みんなの思い出に残るのも嬉しい。赤ちゃんの頃から水が好きだった娘の1歳の誕生日は、きれいな海をプレゼント! という理由で宮古島へ。それから誕生日は毎年沖縄の離島へ行っています」「娘の4歳のお誕生日は竹富島の星のやに行きました。お宿がとてもよくて、子どもたちはプールがとても気に入っていました」「毎年行っている山梨県の『ツチと実』のブドウ狩り。有機肥料を使い、減農薬で栽培されているブドウは本当においしい!」「江戸時代に創建された古民家『もしもしの家』に宿泊。囲炉裏でバーベキューをしたり、昔ながらのかき氷器でかき氷を食べたり最高でした」「なまはげを見に秋田の男鹿半島で行われる柴灯まつりへ。日本各地の伝統的なお祭りを家族で巡りたいと思っています」「リゾナーレ那須でクリスマスを。サンタさんからのプレゼントも届いて大喜びのふたりでした」< 子育てルール6 >親子それぞれのファッションを楽しむ「親子のファッションはリンクコーデすることもありますが、特別合わせたりはせず、そのとき着たいもの可愛いものを楽しむようにしています。ちなみに今日は3人とも『medium』のボトムス! そのとき着たい服を着てテンションが上がるのがいちばん。それは大人も子どもも一緒かなと思います」「私自身、母という枠にとらわれないで、そのときしたい髪型、着たい服を着るようにしています。『母親らしい』格好を意識していた時期もありましたが、毎日の気分が上がりませんでした。このままじゃダメだ! とずっとやりたかったドレッドヘアにチャレンジ、最近鼻ピアスも開けました(笑)。ドレッドに鼻ピの母ちゃんですが、幼稚園や小学校の行事には毎回参加し、係や役員にも積極的に携わっています」MAMA:nude vintage closetのトップス、mediamのボトムス、papierのインナー、mediamのターバン、CELINEのバッグ、saharaのシューズBOY:ユーズドのスウェット、中に着たMOUNTENのシャツ、mediamのボトムス、supremeのキャップ、VANSのスニーカーGIRL:ユーズドのブラウス、mediamのボトムス、casseliniの帽子、ALKAのシューズ、リメイクのバッグ<MAMA’s FAVORITE>➀『mediam』のファーベスト。あったかくて可愛くてポケットがついているところが好き。➁『nude vintage closet』で購入したボレロは、1970sのアメリカンパッチワークキルトを使った一点もの。➂『BOTTEGA』のバッグは父ちゃんからのプレゼント。➃お友だちのブランド『MIYAGI HIDETAKA』の一点もののシャツ。<KIHARU’s FAVORITE>➀父ちゃんが大きくなったキハルに!とずっと前から集めていた『supreme』のキャップ。休みの日に被るキャップは自分で決めています。➁『MIYAGI HIDETAKA』のランチバッグとボトルバッグ。リバーシブルで楽しめる!➂さっと着れて着心地がいいUSEDのスウェットを収集中。どちらも本人が選んだお気に入り。<WAKKA’s FAVORITE>➀『misha&puff』のアイテムは、色合いが可愛くて本当に使える! サイズアウトしても大切に取っておきたいです。➁『yellow perota』のコート(ブランドがなくなってしまって悲しい……)。着ていると、どこのですか? と声をかけられることも。➂母娘ともにお気に入りの『casselini』のフォックスマフラー。< 子育てルール7 >絵本は欲しいときに買う「息子も娘も本が大好きで、絵本は欲しいと言われたら基本的にYES。本はいくらあってもいいと思っています。息子が夏休みに30冊読むほど読書が好きなので、最近は図書館に行くことが多いです。本屋さんに行くよりたくさん種類があって選ぶのも楽しい! わが家にはテレビはありません。流れている情報を受けるのではなく、自分で選択して情報を得ることが大切だと思っています。アニメやマンガは見せないのではなく、気になるものや興味があるものがあればDVDを借りてプロジェクターで観たり、映画館にも行きます!」<KIHARU’s SELECT>➀『ドラゴンボール スーパー』のマンガ。強くてかっこいいから好き。➁算数が好きだし可愛いから選んだ『さんすうサウルス』。➂『じごくのそうべえ』は、出てくるみんながすごくておもしろい。あと『かいけつゾロリ』の本も気に入ってて、図書館でよく借りるよ。<WAKKA’s SELECT>➀『かわにくまがおっこちた』は、カエルがクマの頭に乗るところが好き。➁『うんちしたのはだれよ!」。もぐらさんが可愛いのと、ハエがうんちを食べて犯人を見つけるところがおもしろいです。➂『はらぺこおおかみのデコとボコ』。リンゴが頭に落ちてくるところが好きです。さまざまな情報があふれる中、子育てに悩んだり迷ったりする日々ですが、わが子にとっては自分が選んだ選択が正しいと胸を張れる母でいたいと思います。わが子のことを誰よりも考え、愛している母の想いに勝るものはないはずです♡ 自信を持って子育て楽しみましょうー!
2023年11月25日「’22年のドラマ『silent』(フジテレビ系)でブレークを果たして以降、目黒蓮さん(26)は、グループ活動の傍ら、出演する映画の宣伝や、主演ドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系)の撮影をこなし、多忙を極めてきました。最近やっと一段落し、“秋はゆっくりする”とブログで明かしていたそうです」(芸能関係者)しかし目黒は心を休めることはできていないようだ。ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏の性加害問題で、テレビ出演が取りやめになったり、出演CMが終了になったりするなどの影響を受けている。「『トリリオンゲーム』最終話の放送にあたり、同局の報道・情報番組に立て続けに出演し、番宣を行う通称“電波ジャック”が計画されていました。しかし番組で事務所の性加害問題を取り上げる予定であったため、目黒さんが批判を受けることを懸念し、局と事務所が出演について協議していました。そのとき目黒さんは、『俺は大丈夫だから、できることなら出たい』と言っていたそうです。そのため一旦はビデオ出演でまとまったそうですが、最終的に局からNGが出て、収録した映像もお蔵入りになったといいます」(テレビ局関係者)そんななか、目黒はある宣言を。「9月18日に有料会員向けのブログを更新して、“自分達は1年ほど前から事務所が働きやすい環境だと思っている”と胸中を明かしていました。自ら望んで今の事務所に所属していることが伝わる内容で、“残留宣言”と受けとるファンもいます」(前出・芸能関係者)事務所“最大の窮地”に、あえて擁護した目黒。その背景には理由が。テレビ局関係者が続ける。「長い下積みを経て『silent』で花開いた経験から、どんなときでも最大限努力することの大切さを理解しています。ですので事務所存続の危機にも自らが先頭に立って、活躍し続け、影響力を持つことが何よりも重要だと考えているそうです」そんな目黒はリーダーとしても覚醒しつつあるようだ。「実は目黒さんがブログを更新したのと同じタイミングに Snow Manのラウールさん(20)もブログで、“事務所から十分なサポートを受けることができている”と明かしていました。プライベートでも親交が深い目黒さんの影響を受けてのものでしょう。今の状況を不安に思う同僚や後輩にも声をかけ、勇気づけているそうです」(前出・芸能関係者)’23年3月に配信された「non-no Web」のインタビューで、《求められたら、その期待に全力でこたえられる自分でいたいです》と語っていた目黒。多くのファンや周囲の期待にこたえ、もっともっと強くなっていくーー。
2023年10月05日2023年9月27日、Jリーグ『北海道コンサドーレ札幌』に所属する小野伸二選手が、自身のInstagramを更新。2023シーズン限りでの現役引退を発表しました。1979年、静岡県沼津市に生まれた小野選手は、同県のサッカー強豪校である清水商業高校を卒業後、1998年に『浦和レッドダイヤモンズ』(以下、浦和)へ入団。その後、オランダの『フェイエノールト』や、オーストラリアの『ウェスタン・シドニー・ワンダラーズFC』など、国外のプロサッカークラブでもプレーしました。小野選手はInstagramで、次のようにコメントしています。そして皆さまに、ご報告があります。サッカーと出会い39年間もの間、僕の相棒として戦ってくれた“足”がそろそろ休ませてくれと言うので、今シーズンを最後に、プロサッカー選手としての歩みを止めることを決めました。まだシーズン残り数試合ありますが、僕も試合に少しでも関われるように変わらず良い準備をしていきます。最後まで応援よろしくお願いします。小野伸二shinjiono7ーより引用 この投稿をInstagramで見る 小野伸二 / shinji ono(@shinjiono7)がシェアした投稿 サッカーの世界王者を決める大会『FIFAワールドカップ』に三度出場し、日本のプロサッカーリーグ『J1リーグ』や、アジアにあるサッカークラブの王者を決める『AFCチャンピオンズリーグ』でも優勝を経験した、小野選手。サッカーファンからは「『天才』と呼ばれるにふさわしい選手でした」「間違いなく日本のファンタジスタ」「テクニックを駆使したプレイの数々、忘れません」など、引退を惜しむコメントが多数寄せられました。2023年12月3日に行われる現役最後の試合は奇しくも、プロキャリアを始めた浦和との対戦。最後の雄姿を、目に焼き付けましょう![文・構成/grape編集部]
2023年09月27日アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が主演を務める、映画『わたしの幸せな結婚』のメイキングダイジェストが15日、公開された。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。明治・大正期の雰囲気をまとった架空の時代を舞台に、ある宿命をもつ家系に生まれ、能力のなさや生い立ちゆえに家族から虐げられてきたヒロイン・斎森美世(今田美桜)が、自分を信じて愛してくれる男性・久堂清霞(目黒)と出会い、その人を愛することで、新たな運命を切り開いていく。○■目黒蓮、『わた婚』クランクアップで涙「皆さんの愛情を感じながら…」今回公開されたのは、27日発売のBlu-ray・DVD豪華版に収録されるメイキング映像のダイジェスト。2人の出会いのシーンでは、清霞の背中に向けて「お初にお目にかかります」とぎこちなく挨拶する美世の姿が映し出されており、目黒は「これがこの作品の代表的なシーン。(中略)あそこからすべての物語が始まっている」と振り返っている。また、セリフについて相談する塚原あゆ子監督と目黒の姿も。斎森家で清霞が言い放つ「天地がひっくり返ってもお前を選ぶことはない」というセリフの語尾の抑揚を確認し、納得のいく答えを得て演技に向かう目黒の表情も見ることができる。目黒は今田が演じる美世について「原作から出てきたよう」と印象を告白。一方の今田は、清霞が美世を軽々と抱え上げるも、普段のクールな様子とは違う「やべっ」という表情も見せていたと、目黒の意外な一面を明かした。そして、同時にクランクアップとなった目黒と今田。今田は「美世を演じられたことを幸せに思います」と涙ぐみ、目黒も涙がこぼれ落ちないように顔をあげ「皆さんの愛情を感じながら深く学ぶことができました」とスタッフへの感謝を述べていた。(C)2023 映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2023年09月15日目黒蓮(Snow Man)が主演を務める「トリリオンゲーム」の最終話が、9月15日(金)の22時からTBS系列で放送される。「トリリオンゲーム」は、野心あふれる主人公たちの成り上がりをテーマにしたドラマ。天性のハッタリの才能でトリリオンゲーム社を大きくしてきた主人公・ハルを目黒蓮、ハルの相棒でITに詳しいガクを佐野勇斗、トリリオンゲーム社の社長を務めてきた凜々を福本莉子、トリリオンゲーム社の出資者・祁答院を吉川晃司、大手ドラゴンバンクの社長・黒龍を國村隼、黒龍の娘・キリカを今田美桜が演じている。現在「ビッグコミックスペリオール」で連載中の同名漫画を原作としている本作。最終回を迎えるにあたり、ドラマオリジナルのエンディングに注目が集まる。最終話あらすじトリリオンゲーム社の全ユーザー情報が漏洩する。社長である凜々(福本莉子)はユーザーへの謝罪と説明が必要だと考え記者会見を行うが、そこで社長としての管理責任を追及されてしまう。結果、会社の信用は地に落ち売り上げも激減。打つ手がないハル(目黒蓮)とガク(佐野勇斗)と祁答院(吉川晃司)に、黒龍(國村隼)は会社を手放すよう迫る。数日後、ついにドラゴンバンクがトリリオンゲーム社を買収する。ガクをはじめ社員たちは呆然とするが、ハルは誰も思いつかなかった行動に出て――。「トリリオンゲーム」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月15日兵庫県・小野市は、「おのおのの小野キャンペーン」の第3弾として、実施中の『#おのおのの小野グルメ インスタグラム投稿キャンペーン』に引き続き、小野市内を巡りながら謎解きに挑戦し、小野市観光協会特別会員店舗等で使える割引クーポンがもらえる『LINE謎解きラリー』を2023年9月1日(金)から開催しています。小野市LINE謎解きラリー≪LINE謎解きラリー≫■日程2023年9月1日(金)~2023年11月30日(木)■参加方法小野市観光協会のLINE公式アカウントをお友だちに追加し、「謎解きラリー」とメッセージを送信。小野市を巡りながら謎を解いていき、最後までクリアできた方の中から抽選で特典が当たります。■小野市観光協会LINE公式アカウントLINE ID : @visit_onoアカウント: ■プレゼント内容・ビギナーコース小野市観光協会特別会員店舗等で利用できる1,000円割引クーポン・チャレンジコース小野市観光協会特別会員店舗等で利用できる2,000円割引クーポン〈割引クーポン利用可能店舗、応募要項や禁止事項などの詳細はこちらへ〉 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月01日目黒蓮(Snow Man)が主演を務める「トリリオンゲーム」の第8話が、9月1日(金)の21時からTBS系列で放送される。「トリリオンゲーム」は、野心家の青年が成り上がっていく様をテーマにしたドラマ。ハッタリが得意な主人公・ハルを目黒蓮、ハルの相棒でITオタクのガクを佐野勇斗、ドラゴンバンクの役員で動画配信サービスD-REXのCEOも務める桐姫を今田美桜、報道に情熱を持つアナウンサーのあかりを百田夏菜子が演じている。主題歌は「Snow Man」の「Dangerholic」で、軽快なロックンロールナンバーが作品を盛り上げる。第8話あらすじハル(目黒蓮)とガク(佐野勇斗)のトリリオンゲーム社はゲーム事業、テレビ事業で収益を大幅に伸ばしていく。一方、ハルたちと敵対するドラゴンバンクの桐姫(今田美桜)がCEOとなった動画配信サービスのD-REXは、アジアの大手家電メーカーとの業務提携を発表。テレビのリモコンに専用ボタンを設置し、月額料金を1年完全無料にすると会見する。さらに、配信が好調なトリリオンゲーム社については「ベンチャーに毛が生えたような競合他社」と揶揄。会見に出席していたトリリオンゲーム社のネットテレビ事業部でアナウンサーを務めるあかり(百田夏菜子)は「トリリオンゲーム社への宣戦布告だ」と意見し、場は騒然となる。そんな中、ハルは話題となったD-REX社の戦略への一発逆転案として、人気アニメスタジオ・ポポラの新作の独占配信を提案。早速、ハルとガクのふたりが交渉に行くが、ポポラの監督・宇佐美マリは噂以上のワガママぶりで――。「トリリオンゲーム」は毎週金曜日21時~TBS系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月01日今回、ご紹介するのは、『スイート・マイホーム』。家を中心にさまざまな思惑と怪異が折り重なるホラー・ミステリー作品です。本作で重要な役どころを演じた、蓮佛美沙子さんと奈緒さんにお話をうかがいました。「食わず嫌いせずに体感していただきたいです」左から、奈緒さん、蓮佛美沙子さん【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 153『スイート・マイホーム』の原作は、第13回小説現代長編新人賞を受賞した神津凛子氏による同名小説。新人離れした表現力で圧倒的な恐怖を描き出し、稀代のストーリーテラーである石田衣良氏、伊藤潤二氏、角田光代氏らも戦慄した物語です。舞台は極寒の地・長野。愛する妻と娘とアパートで暮らす清沢賢二は、一軒のモデルハウスに心を奪われます。地下に配置された巨大な暖房設備によって家中が暖められるその家は、まさに家庭の温かさを象徴する理想的な“まほうの家”でした。しかし、新居に移り住んでから、賢二の周辺で次第に奇妙な出来事が。差出人不明の脅迫メール、地下に魅せられた娘、赤ん坊の瞳に映り込んだ何かに恐怖する妻、監視の目に怯えて暮らす実家の兄、周囲で起きる関係者の変死事件。そして蘇る、賢二の隠された記憶。これら怪異の真相を巡るホラー・ミステリーは驚愕の結末へと向かっていきます。「家」を中心に様々な思惑と怪異が折り重なる、一筋縄ではいかないストーリーの映像化に挑んだのは、俳優であり、初長編映画監督作『blank13』(2018年)が国内外の映画祭で8冠を獲得した齊藤工監督。新居購入をきっかけに怪異へと巻き込まれていく主人公・清沢賢二を演じるのは、齊藤監督とは連続ドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』(2016年)で俳優としてバディを組んだ窪田正孝さん。賢二の妻・清沢ひとみには、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』(2022年)、『今夜すきやきだよ』(2023年)の熱演も記憶に新しい蓮佛美沙子さん。住宅会社社員で賢二たちの新居の営業担当である本田には、『マイ・ブロークン・マリコ』(2022年)『あなたがしてくれなくても』(2023年)などでブレイク中の奈緒さん。賢二の兄・清沢聡を『ファーストラヴ』(2021年)、『Sin Clock』(2023年)で再び注目を集める窪塚洋介さんが担い、見えない何かに怯えるミステリアスなキャラクターを見事演じきっています。ーー出演が決まったときのお気持ちを教えてください。蓮佛さん座組みを聞いたときから、この作品は絶対に面白くなるという興奮があって。原作や脚本を読む前から、ぜひ参加したいと思いました。個人的には、10代の頃にお世話になったプロデューサーの方から久しぶりにお声掛けいただいたこともうれしかったです。奈緒さん『blank13』はとても好きな作品でしたので、いつか齊藤監督とお仕事がしたい、齊藤組に入りたいと思っていました。脚本を担当した倉持さんとは、この作品のオファーをいただく前に舞台でご一緒していたので、倉持さんの本を齊藤監督が撮るのは、とても面白そうだなと。その後、窪田さんや蓮佛さんとご一緒できることを知り、すごく幸せな時間になりそうだなと思いました。ーー撮影現場で、俳優のお仕事もされている齊藤監督ならではの視点を感じたところは?蓮佛さん齊藤監督は、何も言葉を交わさなくても、役者の気持ちが筒抜けになるんです。あうんのコミュニケーションが成立する方でした。また、お人柄もあるとは思うのですが、監督はいろんな部署に目が行き届く、視野の広い方で。例えば、寒いなかの撮影で「外にいるスタッフさん、大丈夫かな?」と自らカイロを準備される、なんてこともありました。奈緒さん撮影現場に入ってまず驚いたのは、スタッフさん全員が名札をつけていらっしゃることでした。これまで経験したことがなかったので、すごく衝撃を受けました。撮影現場では、数日しか撮影がなくて、自己紹介をする時間すらないことが多々あります。きっと、齊藤さんご自身が撮影現場で、お互いにストレスなく最初から名前で呼び合えたら良いのにと感じたことを、名札によって解消されたのかなと思いました。みんなが同じ方向へ向かうような現場づくりをしてくださったことがうれしかったです。ーー蓮佛さんと奈緒さんが打ち解けた様子で取材を受けていらっしゃる姿を拝見していると、撮影現場の雰囲気がとても良かったんだなと想像できました。おふたりが初めてお会いした際の印象を教えてください。蓮佛さん私たちには共通の知人がいて、その方から奈緒ちゃんが「すごく良い子」という話をたくさん聞いていました。イメージ通りの楽しい方で、初めてお会いした感じがしませんでした。ーー奈緒さんはいかがでしょう?奈緒さん蓮佛さんが、撮影現場の住宅展示場を歩いてこちらにいらっしゃる姿を拝見したとき、「めっちゃ、キレイ」と思いました。劇中の蓮佛さんは、極寒の白い息も暖かい太陽の光も似合っていて、立っているだけで香る雰囲気があるんです。ご一緒して刺激を受けましたし、素敵だなと思いました。蓮佛さんとても面白い表現!初めて言われました。うれしいです。人は年齢を重ねていくと人柄が顔に出てくるものだと思うのですが、奈緒ちゃんは、実際にお会いしてお話させていただいても作品や番組などで感じるイメージそのままで、ひとつひとつ丁寧にピュアに生きていらっしゃる方なんだろうなと感じました。まっすぐで何色にも染まれる魅力を持った方なので、また別の作品でもがっつりと組んでみたいと思いました。ーー最後に、映画の見どころをお願いいたします。蓮佛さんここを観ていただきたいというよりも体感していただきたいという気持ちが強くて。心の機微を正確にとらえた登場人物の顔が印象的なんです。ホラーと言っても人間の怖さを描いた作品ですから、怖いものが苦手な方も食わず嫌いせずに体感していただきたいです。奈緒さん映画のチラシにホラー・ミステリーと書いてありますが、ハラハラドキドキの中にジャンルにとらわれない人間の心を丁寧に描いています。映画をご覧になった方全員に感想をお聞きしたい気持ちです。監督が目指した、俳優陣のこれまでに見たことのない顔が詰まった1本になっていると思います。ぜひ楽しんでいただきたいです。インタビューのこぼれ話おふたりに、齊藤監督と初めてお会いしたときの印象を教えていただきました。「やわらかさを感じました。日頃、テレビでお話されている姿の印象通りで、物事の本質を見つめながらも全く威圧感や緊張感がなくて。すごく丁寧な言葉選びをされる穏やかな方だなと思いました」(蓮佛さん)。「こんなに優しい空気を放てる方がいらっしゃるんだなと思うほど、何を言っても受け止めてくださるような穏やかな雰囲気を感じました」(奈緒さん)。Information映画『スイート・マイホーム』9月1日より、全国公開出演:窪田正孝/蓮佛美沙子、奈緒/中島歩、里々佳、吉田健悟、磯村アメリ/松角洋平、岩谷健司、根岸季衣/窪塚洋介監督:齊藤工原作:神津凛子「スイート・マイホーム」(講談社文庫)脚本:倉持裕音楽:南方裕里衣製作幹事・配給:日活、東京テアトル制作プロダクション:日活、ジャンゴフィルム企画協力:フラミンゴ©2023『スイート・マイホーム』製作委員会©神津凛子/講談社衣装協力:蓮佛美沙子さんシャツ¥57,200スカート¥88,000(sacai/サカイ03-6418-5977)、イヤカフ(ご本人右耳)¥8,800リング¥11,000(Jouete/ジュエッテ0120-10-6616)、イヤカフ(ご本人左耳)¥22,000バングル¥77,000(BLANK IRIS/ブランイリス トーキョー03-6434-0210)奈緒さんワンピース¥63,800(ルール ロジェット/ブランドニュース03-3797-3673)、イヤクリップ(片耳売り)¥85,800(オー/ハルミショールーム03-6433-5395)写真・園山友基文・田嶋真理 スタイリスト・道端亜未(蓮佛美沙子さん)岡本純子(Afelia/奈緒さん)ヘアメイク・SAKURA(まきうらオフィス/蓮佛美沙子さん)竹下あゆみ(奈緒さん)写真・園山友基 文・田嶋真理 スタイリスト・道端亜未(蓮佛美沙子さん) 岡本純子(Afelia/奈緒さん) ヘアメイク・SAKURA(まきうらオフィス/蓮佛美沙子さん) 竹下あゆみ(奈緒さん)
2023年08月31日兵庫県・小野市は、2021年・2022年に実施した「おのおのの小野キャンペーン」の第3弾として、小野市の特産品などが当たる『インスタグラム投稿キャンペーン』、9月1日(金)からは小野市観光協会特別会員店舗等で使える割引クーポンがもらえる『LINE謎解きラリー』を実施します。小野市のお気に入りグルメをインスタグラムに投稿して素敵なプレゼントをゲットしてください。#おのおのの小野グルメ インスタグラム投稿キャンペーン≪インスタグラム投稿キャンペーン≫■日程2023年7月1日(土)~2023年11月30日(木)■参加方法小野市内飲食店でのお食事 or 小野市からお取り寄せして食べたお気に入りの「小野グルメ」の写真に、ハッシュタグ「#おのおのの小野グルメ」をつけてインスタグラムに投稿してください。抽選で素敵なプレゼントが当たります。※非公開アカウントは対象外となります■小野市観光協会インスタグラムアカウントユーザーネーム: @visit_onoアカウント : ■プレゼント内容〈ライオン〉hadakara(ハダカラ)オリジナルセット 15名様hadakara(ハダカラ)オリジナルセット〈グループとまと〉贅沢ジャムセット 15名様贅沢ジャムセット〈きすみの営農〉きすみの夢ヒカリ真空パック(精米5kg×2) 8名様きすみの夢ヒカリ(写真は5kg×1袋)〈ピーコック魔法瓶〉テーブルフライヤー&神戸牛カットステーキ(200g) 2名様テーブルフライヤー・神戸牛カットステーキ(200g)<応募要項や禁止事項などの詳細はこちらへ> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月10日アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が出演する、コーセー・敏感肌ケアキャンペーンの新CM「みんなの敏感肌ケア」編が、17日より放送される。○■目黒蓮が子役の石塚七菜子・七瀬瑠斗と共演新CMでは、目黒が子どもたちとともに登場。目黒が「お肌カサカサになっちゃう人?」と問いかけると、子どもたちが「はーい!」と反応し、今度は子どもたちからの「おはだびんかんなひと?」に目黒が「はーい!」と手を挙げる。そして、子どもたちと一緒に敏感肌ケアで潤った肌に手を当てた目黒は、うっとりした表情に。最後は「いい肌になろう」と優しく微笑みかける。今回の撮影で、目黒は子役の石塚七菜子、七瀬瑠斗と共演。撮影の合間も、2人が通う小学校や幼稚園の話をしたり、じゃんけんをしたりと、2人との触れ合いに笑顔が絶えず、「2人が元気いっぱいで、さっきまでここにいたのに、気付いたらあっちにいる……。そんな感じだったので、僕も(2人から)元気をもらいました。すごく楽しかったです!」と声を弾ませていた。○■敏感肌に悩む人へ“優しさ”を伝えたいまた、目黒の耳元で石塚が内緒話をするシーンの撮影について、「とんでもない内容のお話を七菜子ちゃんから聞かせてもらいました(笑)」と話した目黒。「今日初めて会ったばかりなのに、そんなことまで教えてくれるの!?」と驚いたそうだが、内容については「キュンキュンした話だったので、内容は内緒です」と口を閉ざした。そして、自身も敏感肌だという目黒は「僕自身も敏感肌なので、(同じように悩んでいる方へ)“優しさ”を伝えられたらいいなと思って撮影に臨みました」と新CMに込めた思いを明かしていた。
2023年08月09日役者、映画監督、ショップ運営などいくつもの顔を持ち、映画とともに旅をして、街に滞在しながら映画を届けるなど、さまざまなスタイルで宣伝活動をしてきた須藤蓮さん。文化そのものに垣根はなく「映画をツールに人々が希望を持つきっかけを作りたい。社会を元気にしたい」と語る。この、業界を意識しないエキセントリックな活動こそ、これからの映画界の、そして日本の未来までを変える可能性を秘めているのかもしれない。若手を“結んで”才能を“開く”映画監督。須藤蓮さんが監督デビューしたのは、主演作でもある自主企画映画『逆光』(’21年)。脚本は、ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』など数々のヒット作を手掛けた渡辺あやさんだ。公開予定の映画『ABYSS アビス』は渡辺さんとの共同脚本で、監督と主演も務めている須藤さん。役者業だけにとどまらずに活動を続ける背景には、独自の野望がある。「絵も文章も写真も下手で、ギターを始めるもすぐ挫折。独特なファッションセンスがあるわけでもなく、何かを表現することが得意ではなくて。そんな僕の唯一の成功体験が、大学受験でした。“勉強してお金を稼いで認められたらいい”という価値観を持ちながらも、一方でその価値観の脆弱さにも気がついていて。その間で葛藤する苦しい日々でした。ただ、やはりどこかで、自分の中で押し殺していた“表現”への強い憧れがあったんだと思います。役者だったら、もしかしたら体一つで表現に関わることができるかもしれない。そう思って、この世界に飛び込んだんです」そんな時に出合ったのが、オーディションで主演に選ばれた京都発地域ドラマ『ワンダーウォール』。この作品への参加が須藤さんの価値観を一変させた。「ある学生寮の存続をめぐる話なんですが、役者はもちろん、一本のドラマに本気で挑む作り手たちの情熱や仕事ぶりがカッコよくて、現場を心底楽しいと思いました。そのうち、この作品が社会をどう変えていくかに興味が止まらなくなり、自分の仕事を放り出して、一人でこの作品の宣伝を始めたんです(笑)。“このままアーカイブにするのは嫌だ”という僕の想いに賛同してくれたのが、脚本の渡辺さんや音楽の岩崎太整さんで、その後、映画化の実現にこぎつけました。この経験によって僕のエネルギーが解放され、『ABYSS アビス』の脚本を独学で執筆。渡辺さんに見てもらっては『全然ダメ!』と直されたものが送り返され…を約1年繰り返して、やっと書き上げた作品です」渋谷を舞台にした『ABYSS アビス』の撮影はコロナ禍によりストップ。それでも何か一本映画を作りたいと、持続化給付金を持ち寄り、尾道を舞台に撮った作品が『逆光』だった。「芝居だけで満たされることはなく自分を持て余していた僕は、主演と監督にも挑戦。そうしたら、ロケハンして衣装を決めて、カメラワークを考える毎日が楽しくてしょうがなくて。初めて自分が満たされて、全身の細胞が沸き立つ感じがしました。完成後は宣伝活動で地方を回り、ある大学の寮では壁に紙でスクリーンを作って上映し、岐阜県では夏祭りを開催したりも。なぜそこまでするのかというと、映画を観てもらうだけでメッセージを伝えられるのは素晴らしいとは思うけど、僕はそれでいいとは思えなかったから。映画を作ってゴールではなく、完成作を届ける過程までが映画制作だと考えているんです」自ら監督、配役、役者、宣伝までする理由は「若者が明るい希望を持つ転機は必ずあり、映画を通じて探している」から。「社会全体が進むべき道を失いつつある中、映画業界の未来も明るくありません。そして、同世代の若者たちは、衰退が進む社会の中で希望を持てずに、何をやってもダメなのでは…と自信を喪失している。でも僕が映画を撮れたように、何かのきっかけで大きな爆発を起こすようなポテンシャルはみんなの中に眠っているはず。僕がした経験を同世代にも経験してもらいたいし、映画業界だけではなく日本全体を元気にしたいんです」自らの経験をヒントに、最近、未来へのビジョンがやっと見えてきたという。「例えば村上春樹の小説を読んでいる時、フィッシュマンズの音楽を聴いている時、ウォン・カーウァイの映画を観ている時など、抽象的な世界観やムードにトリップさせられる瞬間は誰にでもあると思うんですが、昔から僕にとってそれがすごく気持ちがいいもので。その快感への“没入”にこそ、幸せを感じてきたんです。そして、だったら自分でその感覚を作ってしまいたい、と思うようになった。手段は、いろんなカルチャーと接点のある映画やドラマなどの映像であり、もしくはインスタレーションのようなものかもしれませんが、没入できる空間を作った上で、エネルギーを解放させるまでが大事。つまりこの“没入と解放”こそが、僕のやりたいことだと思いました。そのために、引き続き作品をひっさげて地方を回り、体験やトークなど何かしらの空間を作っていくのはもちろんのこと、面白い仲間たちと各地を回り、可能性に満ち溢れたエネルギーフィールドを作っていきたい。集まった人が可能性を“浴びて”俺たちもやれる、という“元気玉”みたいなものを手にして、一気に自分を解放してほしいから。希望あるじゃん、自由でいいんだ、というある種の“解放運動”ですよね。それができれば、きっとみんなが元気になって、社会も自然と変わっていくんじゃないかな」これからは役者ではなく、監督として歩み続けたいとも話す。「目立ちたがり屋だけど、役者をやらなくても、普段からカッコつけていればその欲は満たされる気がしていて。制作側にいながらも、たまにはイベントで前に立つと思いますけど(笑)」これまでの活動の一部をプレイバック!社会や自身の環境にもがく若者たちを描いたラブストーリー、映画『ABYSS アビス』の撮影風景。「撮了の1年後に自腹で再撮影をし、編集もし直して、完成までに4年以上かかりました」須藤さんが都内で運営する『FOL SHOP』は今年4月オープン。古着などの販売、イベントや上映会も行い、若者交流の場としても機能。「古着は、映画の衣装担当のスタイリストさんが海外で買い付け」映画『逆光』をひっさげて、地方を回り宣伝活動を行った須藤さん。「まさに“没入と解放”の瞬間。映画を作るだけでなく、一つの場所にみんなが集まり、エネルギーを生み出す空間を作るのが楽しい」すどう・れん1996年7月22日生まれ、東京都出身。大学在学中の2017年に俳優活動開始。翌年、京都発地域ドラマ『ワンダーウォール』に出演。映画『逆光』で監督と主演を務め、渋谷シネクイントにて9/15公開の映画『ABYSS アビス』では、監督・脚本(渡辺あやさんと共同)・主演を務める。※『anan』2023年8月9日号より。写真・森川英里スタイリスト・高橋達之真取材、文・若山あや(by anan編集部)
2023年08月04日『メカバース:少年とロボット』(原題:HEAVENS -THE BOY AND HIS ROBOT-)が2023年の冬に公開されることが決定。小野賢章と花江夏樹が参加する日本語吹替版の特報映像とティザービジュアルが解禁された。人類が宇宙の謎を解き明かし、宇宙空間の自在な移動を可能にするゲートを発明した時代。その「ヘブンズ」と呼ばれるゲートを通して宇宙空間へ進出した人類はコロニーを拡大していたが、地球が豊富に持つ資源である「水」を求める火星帝国の攻撃によって第二次宇宙戦争が繰り広げられていた。幼い頃に戦争で両親を失った青年・カイは地球を救うヒーローになるためにメカのパイロットを育成するアカデミー、メカ・コープに入学する。だがカイは、頭脳は明晰だが体力はなく、メカコープアカデミーでも落ちこぼれ。それでもパートナーであるロボット・リトルドラゴンと助け合いながら厳しい訓練に奮闘する。やがて戦場に出たカイだったが、さらなる壁が待ち受けており…。中華圏で最も栄誉ある映画賞金馬奨に20代でノミネートされ、シンガポールの映画界で活躍する監督リッチ・ホーが、資金繰りを含めた企画プロデュース/監督/脚本/撮影/音楽/美術・衣装/出演の七役を務め、11年間かけて製作した本作。その驚異の熱意は、シンガポールから始まった本プロジェクトを世界に広げ、ニュージランドで撮影・オーストラリアでCG制作・そして日本で吹替制作と世界初公開という、世界各国のキャストとスタッフを巻き込み完成させた。そんな熱い想いに賛同し、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」の上映作品『もうしません!』や、カンヌ国際映画祭ショートフィルム部門、ショートショートフィルムフェスティバル&アジアで上映された芥川賞作家ピース又吉直樹主演短編映画『海酒』などでプロデューサーを務めた中臺孝樹が、エグゼクティブプロデューサーに就任。監督本人の強い希望により、本作は日本での上映が世界初公開となる。リッチ・ホー監督その理由について、リッチ・ホー監督は「ロボット・メカ作品の宝庫である国、日本でプレミア公開することはまさに私の夢でした。『ウルトラマン』や『超時空要塞マクロス』、『ドラゴンボール』シリーズなどを見て育ち、そのアクションやストーリーに魅了されてきました。日本は、世界中の人々が、ロボットや怪獣がたくさんいると夢想する場所。つまり私にとっては夢を見る人、夢を持って戦い・生きた人たちがたくさんいる場所です。私は今、この11年間の旅の物語をもって、夢を忘れてしまった多くの夢追い人にもう一度夢を見ようと呼びかけたいです」と熱く語っている。吹替声優として、本作の主人公でメカ・パイロットの道を志す青年・カイ役に「黒子のバスケ」「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」などの人気声優・小野賢章。喘息持ちで体力がないためメカコープアカデミーで落ちこぼれてしまうが、相棒のロボット・リトルドラゴンと心を通わすひたむきな青年を演じている。また、そんなカイの相棒かつ親友であるロボット・リトルドラゴンの声を「東京喰種トーキョーグール」「鬼滅の刃」などの花江夏樹が務め、カイと共に成長する心優しいロボットに扮している。小野賢章&花江夏樹そんな日本のアニメ業界を牽引する実力派声優の2人から本作の出演に際してコメントも到着。小野さんは「監督の狂気的な情熱を肌で感じ、気が引き締まりました」、花江さんは「監督が七刀流で11年の月日をかけて作られた大作にお声がけ頂き、とても光栄です」と語っており、どちらも監督の強い想いを胸に吹き替えに臨んだことを明かしている。そして、メインキャラクター2人の声が入った吹替版特報映像とティザービジュアルが解禁。この度公開された30秒の特報映像では、亡き父への想いを胸に壮絶な戦いに繰り出す主人公・カイの姿と、相棒のロボット・リトルドラゴンの出会いの瞬間が映し出されており、2人が臨む壮絶なバトルシーンも垣間見える。また、ティザービジュアルでは迫力満点のリトルドラゴンの姿が披露され、細部までこだわってデザインされたロボットであることが見て取れる。特報映像とティザービジュアルから、監督が長い年月をかけて作り上げたハイクオリティなCGと宇宙規模の壮大な物語であることを確認することができ、「超大作メカバトル」と呼ぶにふさわしい内容に期待が高まる。小野賢章 コメント全文主人公カイの日本語吹き替えを担当させて頂きました、小野賢章です。11年の月日をかけて、監督が何役もこなし作り上げた作品と聞き、さらに吹き替えの現場にもいらっしゃっていて、監督の狂気的な情熱を肌で感じ、気が引き締まりました。想いの詰まったシンガポール発の超大作メカ・バトル、是非ご覧ください!!!花江夏樹 コメント全文『メカバース:少年とロボット』にてAI搭載ロボット「リトルドラゴン」の吹替を担当します花江夏樹です。監督が七刀流で11年の月日をかけて作られた大作にお声がけ頂き、とても光栄です。ロボットではありますが、無機質な中にも温もりを感じて頂けるように声を吹き込みました。カイがリトルドラゴンとの交流を通してどのような成長を遂げるのか、ぜひお楽しみに!『メカバース:少年とロボット』は2023年冬公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月03日昨年公開された映画『ハケンアニメ!』で、若き天才アニメーターを演じた小野花梨さん。若いながらも、仕事への熱く頑固な情熱を持つ一方、プライベートでは自分に自信を持てずに鬱屈した思いを抱えている。そんな役柄をリアルに、そして魅力的に演じ、限られた出番ながら存在感を発揮し、今年日本アカデミー賞新人俳優賞も受賞した。――新人賞を受賞されて、なにか変化のようなものはありました?小野花梨(以下、小野):正直、体感としては一切なく…、これまでと地続きの日々をコツコツ歩ませていただいています。――賞が自信に結びついたりは?小野:お褒めの言葉をいただけたことはとても嬉しいことでしたが、自信というより、ここまで頑張ってきてよかったなという気持ちの方がしっくりくる気がします。――着実にキャリアを積んで、今回、『初恋、ざらり』で連続ドラマ初主演を果たします。小野:プロデューサーさんは以前ドラマでお世話になった方ですし、共演の風間俊介さんは10年前の映画『鈴木先生』で共演させていただいています。これまでのご縁が積み重なって今に至った感じがして、過去の自分に通知表をもらったような、過去の自分を認めていただいたような気持ちになりました。――本作で演じているのは、軽度の知的障害と自閉症がある主人公・有紗。障害を隠して働き始めた職場でも周りに馴染めず、ミスを連発。そんな中、風間さん演じる職場の先輩・岡村の優しさに触れて恋に落ちるストーリーです。小野:非常にセンシティブな題材ですよね。実際に有紗と同じ症状で不自由な思いをしている当事者の方たちがいて、表現の仕方など繊細さが必要な役で、少なからず恐怖心もあります。でも、原作を読んだとき、不器用な女の子が一生懸命に生きている…そんな愛らしさを感じて。気づけば有紗に感情移入していて、なぜだか自分の不安定な部分まで愛せるようになった気がしました。――考えすぎて動けなくなったり、テンパってミスしたりって、有紗ほどではないにしろ誰にもあることで、共感できる部分も多いです。小野:この作品が秀逸だなと思うのは、そこなんですよね。軽度知的障害の有無にかかわらず、有紗の持つ劣等感に多くの人が共感できる。恋愛的なシーンでの、自分で勝手に不安になって相手を傷つけてしまって、その事実に自分も傷つく。相手を思うがゆえにすれ違ってしまうというところは、私も共感を覚える部分で。多くの人がプライドや理性で呑み込んでしまう言葉を有紗は言ってしまったり、逆に考えすぎるがゆえに言えなかったり。そういう個性はあるけれど、根底の感情に共感できるのが、この作品が多くの人に愛されている理由なのだと思いました。――連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』のきぬちゃんもそうですが、小野さんが演じることで役に人間的魅力が加わり、愛すべきキャラクターに育っていくような印象を受けます。普段、役にアプローチしていくとき、どんな段階を踏まれているんでしょうか。小野:毎回、たくさんの方にアドバイスをいただきながら作っているので、自分だけでどうこうではないと思うのですが、演じる役については自分が一番好きでいなきゃとは毎回思ってやっています。この人のどんなところが良くて、どこがダメで、どこが愛おしいところかを、一番説明できる人間でいたいです。――ときには、キャラクターが自分には理解できない行動をとることもあると思うのですが?小野:理解はできても共感はできない、というパターンはありましたけど、人として全く、理解も共感もできない!ということはなかったと思います。たとえば人を殺しちゃう役も、どんな理由であれ殺す結論に至ったことに共感はできなくてもそこまで追い詰められた感情の流れは理解できる…みたいな。――子役時代から遡って、これまでに難しかった役というと?小野:それでいうと、今回の有紗役は、感情の根底にあるものは理解できても、アウトプットの仕方が自分とは真反対で難しいですね。私は、小さい頃からこの環境にいるからか、先に口が動いて、言葉を発した後から頭がついていって辻褄合わせをする、みたいなところがあります。でも有紗はパッと言葉が出てこない人なので、いったん頭の中で考えて言葉に出すまでのラグをお芝居で作る必要があるんですが、感情だけで有紗をやろうとすると、反射的に口が動いてしまって…。最初の数日は、有紗のテンポに慣れなくて悩みました。小野さんにとって初の連続ドラマ主演作となる『初恋、ざらり』は、毎週金曜24:12~テレビ東京系にて放送中。軽度知的障害がある自閉症の上戸有紗(小野)は、そのことを隠して運送会社で働き始める。しかし、暗黙の了解が理解できず、ミスを連発し落ち込む日々。そんななか、職場の先輩・岡村(風間)の優しさに触れ、恋をするが…。おの・かりん1998年7月6日生まれ、東京都出身。2006年のドラマ『嫌われ松子の一生』で子役デビュー。’21年の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』や主演した映画『プリテンダーズ』、昨年の映画『ハケンアニメ!』などで注目を集める。出演映画『Gメン』は8月25日に公開予定。トップス¥39,600(Y’s/ワイズ プレスルーム TEL:03・5463・1540)ジャケット¥63,800(daichiogata TEL:080・1212・7269)イヤリング、右¥20,900左¥19,800(共にGARNI/ガルニトウキョウ TEL:03・3770・4554)※『anan』2023年8月2日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・髙橋美咲(Sadalsuud)ヘア&メイク・森下奈央子インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2023年07月28日