『アイドルマスター SideM』のCD「THE IDOLM@STER SideM ST@RTING LINE 0708」発売記念イベントが2016年3月5日、都内某所にて行われ、ユニット「彩」より華村翔真役のバレッタ裕、猫柳キリオ役の山下大輝、清澄九郎役の中田祐矢、ユニット「FRAME」より握野英雄役の熊谷健太郎、木村龍役の濱健人、信玄誠司役の増元拓也、MCとして柏木翼役の八代拓が登場した。同イベントは『アイドルマスター SideM』に登場する各ユニットをフィーチャーした「ST@RTING LINE -07 彩」「ST@RTING LINE -08 FRAME」の購入者を対象にしたリリースイベントで、両ユニットメンバーにとっては本作での初イベントとなる。イベントは彩の「喝彩!~花鳥風月~」とFRAMEの「勇敢なるキミへ」のライブからスタート。彩は着物風の衣装で扇子を打ち振るい、「そいやさー!」と客席と一緒に盛り上がるあでやかかつ楽しいステージを繰り広げる。一方、レーサー風の衣装に指抜きグローブで武装したFRAMEは昭和特撮テイストの激しくかっこいいステージで、間奏では熊谷がハイキックをズバリとキメた。「喝彩!~花鳥風月~」について山下は「和の空気を持ちながらも盛り上がる曲」と表現。「勇敢なるキミへ」については熊谷が「圧倒的ニチアサ感!」とズバリな表現をしていた。バレッタや熊谷らはレコーディングの経験が浅かったとのことで、ドラマCD収録では先輩にあたる山下が「(バレッタ)裕とか緊張していて、(小柄だが)こう見えて先輩なのでなんとかほぐそうと……」と気遣っていたことを明かしていた。「アイドルマスター SideM ラジオ 315プロNight!」からの出張コーナー「理由あってハードル」ではユニットに別れての大喜利対決にトライ。このコーナーでは仲間たちがやや空回る中、ユニット「もふもふえん」ネタなど審判である八代のツボをピンポイントで突いていく中田や、「モツ煮込みを作るときは火の元に注意! (お題は"モ"からはじまる消防士かるた)」など、ちゃんとお題に沿った味のある回答を重ねていく増元がポイントゲッターとなり、勝負は座布団6枚対6枚の引き分けになった。山下の人柄ゆえかなんとなく和やかなムードの彩と、テンション高くはしゃぐ熊谷と濱をちょっと抑えに回る増元というFRAMEの関係性がなんとなく見える大喜利だった。ライブ後半戦はFRAMEの「MISSION is ピースフル!」から。肩を組んで音に乗り、身体を揺らす3人の楽しそうな表情が何より印象的だ。彩の「和風堂々!~WAnderful NIPPON!~」はまさに楽曲の勝利。せい(彩)! せい(彩)!と山下と中田が盛り上げてからバレッタが「いよぉー!」っと見得を切る流れが楽しすぎて、FRAME組もMCで思わず真似をしていたほどだ。ラスト、締めの楽曲はもちろんテーマソング的楽曲である「DRIVE A LIVE」。歌い終えた後の挨拶は「幸せ」「嬉しい」といった言葉にあふれたものだった。タイトルの言葉は、はしゃぎっぱなしだった濱が真摯に語ったもの。今後の『SideM』への期待と感謝を語ってイベントは幕となった。「アイマスのファミリーに入れて非常に嬉しかったです。みんなでレッスンして、協力するのが部活に戻ったみたいで、すごく青春してると感じました。すごく楽しい、それが一番です!」(山下)。○「THE IDOLM@STER SideM ST@RTING LINE」0708 発売記念イベント - セットリストM-01 : 喝彩!~花鳥風月~ / 彩M-02 : 勇敢なるキミへ / FRAMEM-03 : MISSION is ピースフル! / FRAMEM-04 : 和風堂々!~WAnderful NIPPON!~ / 彩M-05 : DRIVE A LIVE / 全員
2016年03月06日4月より放送が開始されるTVアニメ『とんかつDJアゲ太郎』のメインキャストが発表された。本作は、漫画雑誌アプリ『少年ジャンプ+』(集英社)で連載中の同名コミックを原作としたアニメーション作品。とんかつ屋の三代目の勝又揚太郎が、とんかつ屋とクラブDJに共通点を見出し、一人前のとんかつ屋とDJを目指すというユニークな設定が話題を呼んでいる。主人公・勝又アゲ太郎役には、『弱虫ペダル』の小野田坂道役や、同じく4月放送開始となる『僕のヒーローアカデミア』の主人公・緑谷出久役にも抜てきされた山下大輝が決定。アゲ太郎のDJの師匠であり、油脂類をこよなく愛するDJオイリーには『クレヨンしんちゃん』野原ひろし役の藤原啓治、アゲ太郎が憧れる服部苑子には『まじっく快斗1412』中森青子役のM・A・O、「マンハッタンの大魔神」の異名を持つDJビッグマスターフライ役には『名探偵コナン』目暮十三役の茶風林、そのほか石井康嗣、津田健次郎、溝黒五郎らの出演も決定している。なお、2月29日(肉の日)には、『とんかつDJアゲ太郎』のアニメ化を記念したイベントが発表されるという。(C)イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・とんかつDJ製作委員会
2016年02月18日「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて堀越耕平氏が連載中の、超常能力"個性"を持つ人間が当たり前となった社会でヒーローを目指す少年たちの成長と活躍を描くアクションコミック『僕のヒーローアカデミア』が、TVアニメとなって2016年4月より放送開始となる。その放送枠は、毎日放送(MBS)/東京放送(TBS)系全国28局ネットの毎週日曜夕方5時、通称"日5"に決定。過去に『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』などが放送され、現在は『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』が放送中の、幅広い視聴者層を持ち、多くの人気作を生んでいる放送枠で、「週刊少年ジャンプ」原作の作品としては2014年の『ハイキュー!!』以来となる。また、TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』放送直前に東京ビッグサイトで開催されるアニメ総合イベント"AnimeJapan2016"にて、本作のスペシャルステージが開催されることも決定。メインキャストから、緑谷出久役の山下大輝、オールマイト役の三宅健太、爆豪勝己役の岡本信彦、麗日お茶子役の佐倉綾音、飯田天哉役の石川界人がREDステージに登場し、アニメ放送スタートに向けたステージを展開する。開催日時は3月27日(日)12:10~。詳細については、アニメ公式サイトなどをチェックしてほしい。(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会・MBS
2016年01月11日アニメ、洋画吹き替え、ナーレション業などはもちろん、「紅白歌合戦」や「日本レコード大賞」と年末年始の音楽番組にも多数出演し、いまやマルチな活躍でファンを魅了する“声優”。彼らにフィーチャーした雑誌「声優JUNON」第3弾の表紙がこの度解禁。話題沸騰中のアニメ「おそ松さん」四男・松野一松役などで活躍する人気声優・福山潤の微笑みショットが公開された。いまをときめく若手イケメン俳優や女優たちの姿を、インタビューやオリジナルの写真で追っていく雑誌「JUNON」。本誌では、これまでも度々声優が取り上げられ、昨年遂に別冊JUNON「声優JUNON」が発売。第1弾の表紙を超人気声優・宮野真守(「亜人」永井圭役ほか)が務め、第2弾では「進撃の巨人」エレン役で一躍知名度を上げた梶裕貴が担当。いまの声優界を牽引する人気声優たちの撮りおろしグラビアやインタビューが掲載され、ファン垂涎のシリーズとなっている。三代目の表紙を飾るのは、歴代の2人と同じく高い人気を誇る声優の福山さん。TVアニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」ルルーシュ・ランペルージ役をはじめ、「暗殺教室」殺せんせー役、「デュラララ!!」シリーズ岸谷新羅役、「おそ松さん」四男・松野一松役、『ハリー・ポッター』シリーズでは若き日のヴォルデモート卿の吹き替えを担当するなど、正統派イケメンからトリッキーな役まで幅広く演じ分ける実力派。イベントなどに登壇する際は個性的な服装も多く、そのファッションやビジュアルにも熱い関心が寄せられる福山さんが表紙に登場するとあって、表紙公開前から注目が集まっていた。解禁された表紙では、福山さんが椅子に腰掛け微笑むショットが。まっすぐにこちらを見つめるその視線に、胸キュン必至の仕上がりとなっている。さらに本誌内では、巻頭10ページに渡るグラビアとインタビューが掲載されるという。そのほか、宮野さんや梶さんをはじめ、津田健次郎(「ジョーカー・ゲーム」蒲生次郎役)、浅沼晋太郎(「暗殺教室 第2期」前原陽斗役)、柿原徹也(「ディバインゲート」アカネ役)、羽多野渉(「文豪ストレイドッグス」梶井基次郎役)、小野賢章(「プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ」小日向穂積役)、石川界人(「テラフォーマーズ リベンジ」マルコス役)、花江夏樹(「双星の陰陽師」焔魔堂ろくろ役)、山下大輝(「僕のヒーローアカデミ」緑谷出久役)、西山宏太朗(「美男高校地球防衛部LOVE!」鬼怒川熱史役)、ランズベリー・アーサー(「スタミュ」月皇海斗役)と、2016年の活躍にも期待大の実力派中堅から最旬若手声優までが登場する。そして、注目の新人を集めた「Brand New Voice」コーナーには、「ルパン三世」峰不二子役の声優沢城みゆきを姉に持つ沢城千春、ゲーム「アイドルマスターSideM」山下次郎役で知られる中島ヨシキ、1月期は「ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション」瓜坂セイヤ役での出演が控える堀江瞬らがピックアップ!同コーナーでは以前、その端正なイケメンフェイスと低音イケボで人気急上昇中の梅原裕一郎が紹介。彼に次ぐネクストブレイク声優は誰なのか、要チェックだ。「声優JUNON vol.3」は1月15日(金)より発売予定。(text:cinemacafe.net)
2016年01月07日「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)に連載中の次世代浮世絵戯言ギャグマンガ『磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~』(仲間りょう)がついにアニメ化! 今回は、本作のキャラクター設定画や場面カットなどを紹介しよう。○『磯部磯兵衛物語』登場キャラクター■磯部磯兵衛(いそべいそべえ) cv. 山下大輝立派な武士を目指す、立派な怠けもののふ。ジャンプ史上最も浮世絵な主人公。■中島襄(なかじまじょう) cv. 村瀬歩磯兵衛の友人。マニュアル大好き人間。日曜18時30分の野球友達ではない。■母上 cv. たかはし智秋紛争問題より経済破綻より磯兵衛の方が大切! っていう人類最強の母親。■平賀源内(ひらがげんない) cv. 松山鷹志江戸が誇る狂気の天才発明家。iPhone6Sくらいなら寝ながら作れる。■お犬さま cv. 村瀬歩生類憐れみの令で得したハードボイルド犬。現実主義的毒舌正論派最右翼。■志賀大八 cv.坂本頼光絵に描いたようなTHE・武士。たいがい怒ってるけど十中八九磯兵衛のせい。■団子屋の娘さん cv. たかはし智秋磯兵衛が足繁く通う団子屋の看板娘。かわいい。ガッキーくらいかわいい。(C)仲間りょう/集英社・磯豆奉行所
2015年12月21日「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)に連載中の次世代浮世絵戯言ギャグマンガ『磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~』(作:仲間りょう)のアニメ化については既報のとおりだが、2015年12月12日(土)より、無料映像配信サービス「GYAO!」および映像配信サービス「dTV」にて配信されることが決定した。本作のアニメ化にあたり、監督はまんきゅう氏、アニメーション制作はギャザリングが担当。注目のキャスト陣は、磯部磯兵衛役を山下大輝、中島襄役を村瀬歩、母上役をたかはし智秋、平賀源内役を松山鷹志、ナレーションを坂本頼光がそれぞれ担当する。「GYAO!」および「dTV」での配信決定にあわせて、本編の場面カットも公開されたので、こちらもチェックしておきたい。そのほか詳細は、アニメ公式サイトにて。(C)仲間りょう/集英社・磯豆奉行所
2015年12月07日集英社刊「週刊少年ジャンプ」連載の『磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~』の豆アニメ化が決定。さらに、追加キャストならぬ一人三役の兼役が発表された。『磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~』のアニメ化にあたり、監督はまんきゅう氏、アニメーション制作はギャザリングが担当。注目のキャスト陣は、磯部磯兵衛役を山下大輝、中島襄役を村瀬歩、母上役をたかはし智秋、平賀源内役を松山鷹志、ナレーションを坂本頼光が担当となるが、村瀬、たかはし、松山、坂本については、主要キャラクターのみでなく、一人三役を兼役することが決定している。村瀬 歩 …… 中島 襄、お犬様、六男いえのぶたかはし智秋 …… 母上、団子屋の娘さん、三男いえみつ松山鷹志 …… 平賀源内、十二男いえよし、先生坂本頼光 …… 志賀大八、徳川家康、十五男よしのぶ、ナレーション○監督&キャスト陣からのメッセージ■山下大輝(磯部磯兵衛役)30秒程度のショートストーリーなので、気軽に見ることができます。深く考えず、是非己の本能のまま感じながら見てほしいです!!■村瀬 歩(中島襄役)他のジャンプ作品とは一味違う、くだらないけど、心に涼しい風が通るような感覚を生かせるようにキャスト・スタッフ皆で一生懸命取り組みました。■たかはし智秋(母上役)“ゆとりブラック感"満載でエッジが効いていて、江戸文化の勉強にもなるという画期的な作品だと思います。個人的には、浮世絵風のグラビアをやってみたいですね!■松山鷹志(平賀源内役)キャスト全員が、がんばって演じました! 中学・高校とバレーボール経験者ですが、「ハイキュー!!」には呼ばれなかったです(笑)。でも、磯兵衛に呼ばれてよかった!■坂本頼光(ナレーション)短い尺でも登場人物が多く、モブキャラまで個性的。徳川15 兄弟将軍の全員も覚えられます。(ほかのキャストからそうツッコミ:覚えられないよ!)■まんきゅう監督原作めちゃ面白いです。1度読んだだけで大好きになりました。短い尺ですが、バイタリティ溢れる「動き」と「リズム」で原作の面白さを伝えたいと思います。応援宜しくお願いします!「週刊少年ジャンプ」で注目を集める異色の浮世絵ギャグマンガ『磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~』。アニメに関する詳細は公式サイトなどをチェックしてほしい。(C)仲間りょう/集英社・磯豆奉行所
2015年12月03日アニメに映画吹き替えにナレーション、ラジオや舞台、さらにはアーティスト活動や最近ではバラエティ番組出演に至るまで…多彩な活躍でファンを魅了する職業・声優。そんな声優たちにフィーチャーし大反響を呼ぶ雑誌「声優JUNON」の第3弾発売が決定!三代目の表紙を飾るのは声優・福山潤、またJUNON本誌でもおなじみの宮野真守、梶裕貴ら豪華男性声優陣が登場するという。雑誌「JUNON」は、いまをときめく若手イケメン俳優や女優たちの姿を、インタビューやオリジナルの写真で追っていくアイドル雑誌。いまや“イケメン”の代名詞ともいえる本誌では、近年度々声優が取り上げられ、昨年、遂に別冊JUNON「声優JUNON」が発売。表紙を超人気声優・宮野さんが務めたことでも話題に。さらに7月には早くも第2弾が刊行。「進撃の巨人」エレン役で一躍知名度を上げた梶さんを表紙に迎え、いまの声優界を牽引する人気声優たちの撮りおろしグラビアやインタビューが掲載され、ファン垂涎のシリーズとなった。今回、ファン待望の第3弾の表紙を飾るのは、TVアニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」ルルーシュ・ランペルージ役をはじめ、「暗殺教室」殺せんせー役、「WORKING!!!」小鳥遊宗太役、「デュラララ!!」シリーズ岸谷新羅役、「おそ松さん」四男・松野一松役、『サイボーグ009VSデビルマン』島村ジョー役など、2015年も大活躍だった福山さん。アニメ以外にも『ハリー・ポッター』シリーズでは若き日のヴォルデモート卿の吹き替えを担当、海外ドラマ「THE FLASH/フラッシュ」では主人公の吹き替えを務めるなど、人気と実力を兼ね備えた声優のひとりだ。さらに、本誌にはファンの期待を裏切らない人気声優たちが続々と登場。抜群のスタイルと演技力、そして高いエンターテインメント性で人気の宮野さん(「DEATH NOTE」夜神月役)や、今年30歳の節目を迎え写真集も発売した梶さん(「七つの大罪」メリオダス役)を始め、津田健次郎(「GANGSTA.」ニコラス・ブラウン役)、浅沼晋太郎(『サイボーグ009VSデビルマン』不動明役)、柿原徹也(「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」今居陽人役)、羽多野渉(「Dance with Devils」立華リンド役)、小野賢章(「黒子のバスケ」黒子テツヤ役)、石川界人(「境界のRINNE」六道りんね役)、花江夏樹(「東京喰種トーキョーグール」金木研役)、山下大輝(「弱虫ペダル」小野田坂道役)、西山宏太朗(「美男高校地球防衛部LOVE!」鬼怒川熱史役)、ランズベリー・アーサー(「スタミュ」月皇海斗役)など、実力派中堅から最旬若手声優までが揃った。付録には、「福山潤×柿原徹也」「宮野真守×梶裕貴」のA3サイズ・両面ポスターが2枚封入。「JUNON」だからこそ撮れる“イケメンショット”や撮り下ろしインタビューはファン必見!今回も圧倒的なボリュームと、福山さんが飾る表紙に期待が高まる。「声優JUNON vol.3」は2016年1月15日(金)より発売予定。(text:cinemacafe.net)
2015年11月19日夭折の作家・伊藤計劃の小説3作を劇場アニメ化していく一大プロジェクト「Project Itoh」。この度、細谷佳正、山下大輝、花澤香菜らが出演し、絶賛公開中の『屍者の帝国』に次ぐプロジェクト第2弾として11月13日(金)に公開される『ハーモニー』の劇場本予告が完成。本日より全国の劇場にて上映され、公式サイト上でも解禁となった。本作の原作「ハーモニー」は、2009年にこの世を去った伊藤氏にとって遺作となった作品。病に伏す伊藤氏が紡いだ高度発達医療社会で繰り広げられる物語は、圧倒的な存在感を帯び、国内外で高い評価を獲得。第40回星雲賞(日本長編部門)および第30回日本SF大賞を受賞し、さらには2010年に英訳版が刊行され、同年のフィリップ・K・ディック記念賞(特別賞)を受賞した。本作は「大災禍」と呼ばれる世界規模の混沌から復興した世界を舞台に、見せかけの優しさと倫理が支配する“ユートピア”に抵抗するため餓死することを選択した3人の少女たちを描く。自殺から13年後。死ぬことが出来なかった少女・霧慧トァンは、医療社会に襲いかかった未曾有の危機に、ただひとり死んだはずだった友人の息遣いを感じ取り、その存在を確かめるため立ち上がる。公開された映像は、御冷ミァハのショッキングな台詞から誘われる。そして社会を襲う同時自死事件と、その事件の裏に隠された陰謀について触れられている。主人公の霧慧トァン役を演じる実力派声優・沢城みゆきをはじめ、2015年の第9回声優アワード新人女優賞を受賞した上田麗奈、同じく第9回声優アワード新人女優賞を受賞した洲崎綾らフレッシュな次世代声優たちの熱演にも注目だ。アニメーション制作を手がけたのは、クリエイターのセンスを生かしたエッジのきいた映像で、世界のファンをうならせてきた「STUDIO4゜C」。メガホンを握るのは『AKIRA』の作画監督として世界に知られたなかむらたかしと、アメリカ出身で『鉄コン筋クリート』を監督したマイケル・アリアスのコンビだ。『ハーモニー』は11月13日(金)は全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:屍者の帝国 2015年10月2日より全国にて公開(C) Project Itoh & Toh EnJoe / THE EMPIRE OF CORPSES
2015年10月23日現在公開中のアニメ映画『劇場版 弱虫ペダル』の大ヒットを記念して6日、東京・TOHOシネマズ日本橋にて行われた舞台あいさつに声優の山下大輝と代永翼が登壇し、第3期となるTVアニメの制作が発表された。映画版に関するトークで盛り上がる中、山下と代永は劇場に多くの来場者が足を運んだことに感謝。第3期制作決定の映像が流されると、会場には大きな歓声と拍手が巻き起こった。主人公・小野田坂道を演じた山下は、「本当にうれしいです! 夢のようです! これまで全力で走ってきたけど、まだ走れると思うとワクワクが今から止まりません!」と大感激。「皆さまの応援に応えられるように頑張っていきたいと思います」と意気込み、「これからも回転数(ケイデンス)を上げていくので皆さんついてきてくださいね!」と呼びかけた。箱根学園の真波山岳役を務めた代永も「皆さんのおかげで、第3期が決定し僕らも今からすごく楽しみです」と口をそろえ、「また、原作で登場する新キャラクターが出てくるのかも楽しみですね」とコメント。「今のうちに劇場版を目に焼き付けてTVシリーズに備えていただけたらうれしいです」とアピールした。本作は、漫画誌『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載されている、コミックス累計発行部数が1,400万部を超えた、渡辺航氏原作による漫画が原作。サイクルロードレースに全てを懸ける高校生たちの戦いとドラマを描く。劇場版では、渡辺氏の書き下ろしの物語が展開されている。TVシリーズは2013年10月に第1期が、翌年同月に第2期がそれぞれ放送された。このたび発表された第3期では、劇場版のテーマである"魂の継承"をそのままに、加速していく物語が映されるという。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/劇場版弱虫ペダル製作委員会
2015年10月07日フジテレビの新月9ドラマで山下智久と石原さとみの初共演となる「5→9 ~私に恋したお坊さん~」の制作発表会見が9月20日(日)に行われ、山下さん、石原さんをはじめ、古川雄輝、高梨臨、速水もこみち、長妻怜央(ジャニーズJr.)らが顔を揃えた。人気漫画「5時から9時まで」を原作に、29歳にしてモテ期が到来した英会話教師のヒロインと彼女にメロメロの優秀でイケメンだが一風変わった僧侶を中心に恋のドタバタが展開する。月9初主演となる石原さんは「すごく嬉しいです!13年前のデビュー当時から元旦に、夢や目標を書いてきましたが、毎年必ず書いていたのが『月9主演』でした。夢がかないました!」と満面の笑みを浮かべる。5度の月9主演を誇り司会者から“月9ラブストーリー王”と紹介された山下さんは袈裟姿で登場!東大のインド哲学科卒の変わり者の僧侶を演じるが「袈裟男子です」とニッコリ。「興奮しています。極上のラブストーリーにしたい。自分なりにいい“悟り”を開いていけたら」と語った。ちなみに山下さんは、クランクインしてすぐに僧侶の修業の定番(?)、滝行に挑戦したとか。「勢いが凄くて、苦行かと…。僕の煩悩も消えていったと思います(笑)」と笑いを誘う。英会話学校のシーンは表参道で撮影が行われているそうで、袈裟姿での表参道出没についても「違和感を楽しんでます」と笑顔を見せた。石原さんは、山下さんについて「この世界に入る前も入った後も、ほとんどの作品を見てます。まさかこうして(共演が)できるとは…。13年間この世界にいて一度もお会いすることがなく、こうしてガッツリとご一緒できるのが嬉しいし、一緒にお芝居をしていてすごくワクワクしています」と語った。山下さんは石原さんの印象について「自分の芯を持っている強い女性という印象を持ってます。現場を引っ張る力のある女性だなと感じています」と語った。山下さん演じる高嶺(たかね)が何度断られてもめげずに、石原さん扮する英語教師・潤子にアタックを続ける。最近では、数年越しのアタックを実らせ「交際期間0日」で結婚したカップルが話題だが、女性陣には高嶺のようなあきらめないプロポーズ攻勢をどう感じるか?男性陣には断られても繰り返しプロポーズし続けられるか?という質問が。石原さんは「どんなことがあっても好きでいられるのはうらやましいと思います」と熱意は認めつつも、自身は好きでない相手に何度アタックされても「お断りします。それ以上、言われないようにハッキリと言います」バッサリ。高梨さんも「無理なものは無理」とつれない返事。中村さんだけは「押しに弱いのでタイミングによってはあるかも…」と含みを持たせた。一方、男性陣は山下さんは「(何度もプロポーズは)できないです!この先、分かりませんが、いまのところ3回くらい食事を断られたらすぐにあきらめますね」と語り、古川さんも「すぐにあきらめます」と同意。長妻さんも「1回断られたら、2回目の元気が出ない…。チャージ期間が必要です」と一様に弱気…。唯一、速水さんだけは「もう一度、気持ちを伝えたい」と再チャレンジをすると明かした。「5→9 ~私に恋したお坊さん~」は10月12日(月)より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2015年09月20日現在公開中の劇場アニメ『劇場版 弱虫ペダル』公開記念舞台あいさつが6日、東京・お台場シネマメディアージュにて行われた。『劇場版 弱虫ペダル』は、原作者・渡辺航氏書き下ろしの『弱虫ペダル』初となるオリジナル長編ストーリー。"火の国"熊本・阿蘇の山を舞台に、インターハイの成績優秀チームが集結して新たな熱き闘いが繰り広げられる。この日の舞台あいさつには、「箱根学園」のキャラクターを演じる代永翼(真波山岳役)、前野智昭(福富寿一役)、吉野裕行(荒北靖友役)、柿原徹也(東堂尽八役)、日野聡(新開隼人役)、阿部敦(泉田塔一郎役)、「熊本台一」のキャラクターを演じる宮野真守(吉本進役)、田尻浩章(田浦良昭役)が登壇した。本作を小野田坂道役の山下大輝と一緒に観賞したという代永は「感動しましたね。総北や箱学、熊本台一など劇場でみんなが登場するのは迫力がありました」と大満足の様子。また、前野や吉野は見どころとして「選手ごとのモノローグや台詞」や「スクリーンで観るレースの迫力」などを挙げていた。レースの舞台となる熊本の地元校・熊本台一のメンバーを演じるのは宮野と田尻。特に宮野は劇場版で初登場のキャラクターを演じており「アフレコ現場では皆さんの絆を感じられたのがうれしくて。(これまでも)すごくいい雰囲気で収録をやっていたんだなと感じました」と感慨深げ。その一方で、やはりエンターテイナーとしての血が騒ぐのか、あいさつやトークの端々で「もっこす! もっこす!」と熊本の特徴的な方言を入れて笑いを誘う場面も。ちなみに、「もっこす(肥後もっこす)」とは頑固で男性的な性質のことを指しており、熊本の県民性を表現している言葉。熊本弁については、熊本出身の田尻が現場で「本来はこうやって言います」など、修正を加えていたという。裏話として、宮野の台詞から「もっこす」が削除された際に、宮野が「僕『もっこす』が言いたいです!」と田尻に直談判し、復活したエピソードも明かされた。そんな田尻は、実はTVアニメ第1話から柔道部員やヒロくんなどさまざまな兼役で出演していただけに、今回の劇場版は感慨のひとしお。柿原は、田尻をはじめとしたさまざまな演者の支えで作品は成り立っており、「そのおかげで熱い芝居が出来る」と感謝を伝えていた。印象的なシーンの話題では、柿原から「巻ちゃんと……巻ちゃんが……巻ちゃんで……巻ちゃんに……もっこすもっこす」と気になる発言も。東堂と巻島の関係もそうだが、各キャタクターの関係性は『弱虫ペダル』の見どころのひとつで、阿部と日野は互いのキャラクターのやりとりが特に印象に残っている模様。また日野は、新開の決め台詞に自分が入れたかった言葉をアドリブで入れたという。舞台あいさつの後半では、Webラジオの名物コーナーの番外編「チャリネットハコガク」が実施され、今回のターゲットは宮野。ステージには劇中で宮野が演じる吉本が乗っているモデルとなった「CERVERO(サーベロ)」の自転車が登場して、その性能や魅力などが紹介された。「うわっ! すごい」「軽っ! 自転車って片手で持てるの?」などと驚きつつ、実際に自転車にまたがって感触を確かめた宮野は、ゴールの瞬間などさまざまなポーズをとって喝采を浴びる。そして、「20~30万なら買っちゃおうかな」と言っていた宮野に明かされた値段は、40万というなんとも微妙なライン。リアルな値段に戸惑う宮野は「このロード、買う?」と詰め寄られ……「このロード、買いますん!」と曖昧な言い方で濁していた。トークもコーナーも和気あいあいとした雰囲気で行われた今回の舞台あいさつ。作品や各キャラクターへの思いは強く、最後のあいさつでは劇場版の魅力をアピールするのと同時に「またこの箱学のメンバーで走りたい」と語っていた。
2015年09月07日現在、フジテレビ"ノイタミナ"ほかにて放送中のTVアニメ『乱歩奇譚 Game of Laplace』。物語もクライマックスに入り、ますます目が離せない本作品だが、2015年9月30日にBlu-ray/DVD第1巻が発売されるのを記念して、アニメイト新宿店にてトークイベントが開催される。イベント当日は、コバヤシ役の高橋李依とハシバ役の山下大輝が登壇。作品についての思いが語られるほか、グッズの当たる抽選会などが行われる予定で、来場者にはオリジナル特典のお土産があるという、盛り沢山のイベントとなっている。イベントの開催は、2015年12月5日。アニメイト新宿店、アニメイト池袋本店、アニメイト町田店、アニメイト横浜店にて、『乱歩奇譚』のBlu-ray/DVD第1巻 完全生産限定版を予約(全額内金)、あるいは購入者を対象に、先着でイベント参加券が配布される。そのほか詳細は、店頭あるいは『乱歩奇譚 Game of Laplace』公式サイト」などをチェックしてほしい。■『乱歩奇譚 Game of Laplace』Blu-ray&DVD発売記念「少年探偵団の集い@animate hall SHINJUKU」開催概要【開催場所】アニメイト新宿 B2F【開催日】2015年12月5日(土)【開催時間】入場順抽選予定時間14:30 / 開場時間15:00【出演者】高橋李依(コバヤシ役)、山下大輝(ハシバ役)【内容】トークショー&プレゼント抽選会(来場者全員特典付)(C) 乱歩奇譚倶楽部
2015年09月05日原作・子安秀明、イラスト・茨乃、編集・Studio五組が贈る王道ナイトバトルアクション『Lance N’ Masques』。2013年12月よりライトノベルシリーズとして展開されてきた本作が、TVアニメとなって2015年10月より放送開始となるが、その放送情報や追加キャスト、OPアーティストなどが公開された。【放送情報】TBS …… 2015年10月1日(木)深夜1時46分より放送開始予定BS-TBS …… 2015年10月3日(土)深夜1時より放送開始予定CBC、サンテレビ …… 2015年10月からの放送開始予定【キャスト情報】花房葉太郎役を山下大輝、鬼堂院真緒役を小澤亜李、朱藤依子役を沼倉愛美、アリス・クリーヴランド役を三森すずこが担当するのに加え、新たに「白姫(しろひめ)」役を諏訪彩花、「リュウ・ユイファ」役をM・A・O、「五十嵐冴」役を花守ゆみり、「ターフェイ」役を小山茉美、「花房森」役を石田彰がそれぞれ担当することが明らかとなった。◆白姫(しろひめ) (cv. 諏訪彩花)葉太郎の乗る白馬。幼い時からずっと葉太郎に世話をされ、まるで本当の兄妹のように懐いている。◆リュウ・ユイファ (cv. M・A・O)鬼堂院家のメイドとして働いてる少女。同年代や年上に対してはおどおどした性格になってしまうが、年下に対しては「おねえちゃん体質」が発動し、意気揚々と振る舞う。◆五十嵐冴 (cv. 花守ゆみり)葉太郎のクラスメイト。真面目で世話焼きで、ちょっとお固い性格。自分の手にキスをしたナイトランサーのことを「変態」と嫌っている。◆ターフェイ (cv. 小山茉美)『現代騎士団』(ナイツ・オブ・ザ・ワールド)東アジア区館の館長。見た目同様に、豪快な性格の持ち主。◆花房森 (cv. 石田彰)葉太郎の父親で、聖槍(ロンゴミアント)を持つ事が許された地上最強の騎士。【オープニング主題歌】オープニング主題歌は、アリス・クリーヴランド役でも出演する三森すずこが歌う「Light for Knight」。三森の5thシングルとして2015年10月21日にリリースされる。(C)子安秀明/ポニーキャニオン・ProjectLNM
2015年08月09日すき家は8月5日より、8月28日から放映されるアニメ映画「劇場版 弱虫ペダル」とのコラボキャンペーンとして、「ツール・ド・SUKIYA」と通販サイトでの限定商品の受注予約販売などを実施する。キャンペーンは、弱虫ペダルのメインキャラクターであるチーム総北の6人がオススメする6種類のすき家メニュー「牛丼」「豚丼」「チキンと彩り野菜カレー」「うな牛」「とろ~り3種のチーズ牛丼」「ニンニクの芽牛丼」の中からひとつ選んで投票するというもの。小野田坂道は牛丼をオススメし、「すき家といえば牛丼! いろいろあるけどやっぱりこれだね! 」とコメント。今泉俊輔は豚丼に対し「しょうが風味の特製ダレが食欲を効果的に刺激するぞ! 」、鳴子章吉はチキンと彩り野菜カレーに対し「赤やら緑やらカラフルでド派手な見た目が、ワイにぴったりや! 」、金城真護はうな牛に対し「うなぎと牛肉、ふたつのプレミア感がエースの風格だ」、巻島祐介はとろ~り3種のチーズ牛丼に対し「チーズが香る洋風の味わいが個性的っショ! 」、田所迅はニンニクの芽牛丼に対し「ニンニクで夏の暑さを乗り切るぜ! オレはもちろんメガ盛で! 」とコメントしている。投票はすき家で税込500円以上のレシートで行い、投票にはすき家モバイル会員への登録が必要となる。投票者には全員に各メニューを推薦しているキャラクターのオリジナルモバイル壁紙をプレゼントする。さらに、抽選で1,000人に書き下ろしイラストが入った「弱虫ペダル×すき家 オリジナルミニどんぶり」をプレゼントするほか、抽選で各ひとり(計6人)にチーム総北声優(山下大輝・鳥海浩輔・福島潤・安元洋貴・ 森久保祥太郎 ・伊藤健太郎)の直筆サイン入りオリジナルポスターも用意している。また、すき家通販サイト「e-shop! 」では「劇場版 弱虫ペダル」とコラボレーションした「すき家×弱虫ペダルコラボミニどんぶり」を受注予約販売する。e-shop! 限定の弱虫ペダル描き下ろしデザインとすき家どんぶりデザインを合わせた、2種類の限定デザインを用意する。詳細は8月21日9:00にすき家特設ページ内で発表する。予約受付期間は8月28日9:00~9月10日8:59まで。
2015年07月29日『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』に続く“ノイタミナムービー”第2弾として大きな注目を集めている「Project Itoh」。夭折の作家・伊藤計劃のオリジナル長編小説3作品が劇場アニメ化されるが、この度ノイタミナ放送内にて、本プロジェクトのトップバッターを飾る『屍者の帝国』のメインキャスト陣が発表。併せて「EGOIST」が歌う主題歌「Door」が解禁された。“死者蘇生技術”が発達し、屍者を労働力として活用している19 世紀末。ロンドンの医学生ジョン・H・ワトソンは、親友フライデーとの生前の約束どおり、自らの手で違法に屍者化を試みる。その行為は、諜報機関「ウォルシンガム機関」の知るところとなるが、ワトソンはその技術と魂の再生への野心を見込まれてある任務を命じられる。それは、一世紀前にヴィクター・フランケンシュタイン博士が遺し、まるで生者のように意思を持ち言葉を話す最初の屍者ザ・ワンを生み出す究極の技術が記されているという「ヴィクターの手記」の捜索。ワトソンはフライデーを伴いロンドンを発つ。それは、フライデーの魂を取り戻す為の壮大な旅の始まりだった――。主人公のジョン・H・ワトソン役には、牧原亮太郎監督の前作「ハル」でもタッグを組んだ細谷佳正を抜擢。細谷さんは、「ちはやふる」「進撃の巨人」「アルスラーン戦記」など多くのアニメ作品でメインキャラクターを演じ、この秋公開『心が叫びたがってるんだ。』にも出演する人気声優だ。そして、生前ワトソンの友人であり、屍者となって旅に付き添うフライデーには、映画公開も控えている「ハイキュー!!」主人公・日向翔陽役で一躍有名になった村瀬歩。フライデーは原作から大幅に存在感を増しており、本作の注目ポイントのひとつとして村瀬さんがどう演じるか期待が高まる。その他、旅の道程で出会う重要人物たちにも魅力的なキャスティングが実現。ワトソンに「手記」の捜索を命じる「M」に、スティーブン・セガールの吹き替えを数多く担当し、ゲーム「メタルギアソリッド」シリーズのソリッド・スネーク役で海外にも多くのファンを持つ大塚明夫。ワトソンのお目付け役として合流するマッチョな大英帝国陸軍大尉のフレデリック・バーナビーに、『ワイルド・スピード』シリーズでヴィン・ディーゼルの吹き替えを担当する楠大典。「手記」を所持しているとされ、アフガニスタン奥地に新型屍者の「王国」を築いているとされるロシア帝国の天才屍者技術者アレクセイ・カラマーゾフに、「薄桜鬼」土方歳三役ほか多数の作品に出演する三木眞一郎。ワトソン一行をカラマーゾフの元へ導く“エージェント”ニコライ・クラソートキンに、「弱虫ペダル」主人公・小野田坂道役で知られる山下大輝。そして、旅の途中折に触れて遭遇する謎の美女・ハダリー・リリスを、ノイタミナには縁深い、「PSYCHO-PASS サイコパス」で主人公・常守朱を演じる花澤香菜。さらに最初の屍者ザ・ワン役として、声優、役者と幅広く活躍するベテラン俳優・菅生隆之らが発表されている。細谷さんは「通常はアニメのアフレコは、本番のアフレコのみですが、今回の現場ではプレアフレコから参加したので、本番のアフレコの際にプレアフレコより良いものを出さなければ、と気合を入れて臨みました。一つの作品に沢山時間をかけられるというのは有難いことですし、その分きっと良いものになっていると思います」とコメントを寄せた。公式HPでは、メインキャラクター総出演のロングバージョンPVも公開中。「EGOIST」書き下ろしの本作主題歌「Door」と併せて、ぜひチェックしてみて。「Project Itoh」『虐殺器官』は7月23日(木)に、『ハーモニー』は7月30日(木)にそれぞれノイタミナ「乱歩奇譚Game of Laplace」内にてキャスト&主題歌が解禁される予定だ。『屍者の帝国』は10月12日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月17日8月28日に公開されるアニメーション映画『劇場版 弱虫ペダル』に登場する、主要キャラクターの設定画が公開された。本作は、累計発行部数1300万部超えを記録した、「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中の漫画作品『弱虫ペダル』を原作に、原作者の渡辺航氏が映画のため新たにストーリーを書き下ろした完全新作。主人公・小野田坂道が所属する総北高校自転車競技部が優勝を果たしたインターハイ後、成績優秀チームが出場する「熊本 火の国やまなみレース」が舞台となる。打倒総北に燃える箱根学園、京都伏見、広島呉南といったライバルチーム、そして「炎のクライマー」吉本を擁する地元熊本台一など、全国の強豪チームが参戦し、現行のチーム総北にとって"最後のレース"が、熊本、阿蘇の山を舞台に繰り広げられる。今回公開されたのは、総北高校自転車競技部のレギュラーメンバーとサポートメンバー、そして、ライバル校・箱根学園レギュラーメンバーの総勢18名。それぞれ、劇中で見せる表情のカットに加え、ユニホームをまとった全身カットが明らかになっている。総北高校自転車競技部からは、往復90kmの秋葉原通いで身につけたペダリングが武器の"驚異の高回転クライマー"こと、主人公の小野田。そして、総北次世代のエースを目指す"覚醒した天才ルーキー"今泉俊輔、小柄ながら派手に目立つことを信条とするスプリンター"浪速のスピードマン"鳴子章吉、総北自転車競技部の頼れる主将を務め、離されても食らいつく粘り強い走りが魅力の"石道の蛇"金城真護、自己流のダンシング走法で全国屈指のクライマーまで上り詰めた"頂上の蜘蛛男"巻島裕介、熱い言葉と走りでチームメイトを鼓舞する"暴走の肉弾頭"田所迅、さらに手嶋純太、青八木一、杉元照文、寒咲通司、寒咲幹、橘綾ら、彼らの走りを支えるサポート陣も登場。また箱根学園からは、絶対的エース"すべてに討ち勝つ絶対王者"こと福富寿一をはじめ、"天性のクライマー"真波山岳、その圧倒的なヒルクライムから"山神"とも呼ばれる東堂尽八、爆発的なスピードを誇る"箱根の直線鬼"新開隼人、抜群のバイクコントロールとスピードでゴールを狙う"飢えた野獣"荒北靖友、鍛え上げた強靭な筋肉を持つ"全身スプリントマシーン"泉田塔一郎の姿を見ることができる。映画は、TVアニメシリーズで監督を務めた鍋島修氏が総監督を務め、2014年に放送されていたTVアニメ『鬼灯の冷徹』で副監督を務め、本作が初監督となる長沼範裕氏がメガホンをとる。脚本は、スタジオジブリの『猫の恩返し』などで知られ、アニメ版ではシリーズ構成を務めた吉田玲子氏が担当。キャストには、小野田役の山下大輝、巻島役の森久保祥太郎、東堂役の柿原徹也、橘役の潘めぐみ、新キャラクター吉本進役の宮野真守、待宮栄吉役の関智一らが参加している。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/劇場版弱虫ペダル製作委員会
2015年06月17日8月28日に公開されるアニメーション映画『劇場版 弱虫ペダル』のストーリー、スタッフ、主題歌、ポスタービジュアルが公開された。『劇場版 弱虫ペダル』は、原作者の渡辺航が本作のために書き下ろしたストーリーの完全新作。主人公・小野田坂道が所属する総北高校自転車競技部が優勝を果たしたインターハイ後、成績優秀チームが出場する「熊本 火の国やまなみレース」が舞台となる。打倒総北に燃える箱根学園、京都伏見、広島呉南といったライバルチーム、そして「炎のクライマー」吉本を擁する地元熊本台一など、全国の強豪チームが参戦し、現行のチーム総北にとって"最後のレース"が、熊本、阿蘇の山を舞台に繰り広げられる。キャストには、小野田役の山下大輝、巻島役の森久保祥太郎、東堂尽八役の柿原徹也をはじめ、新キャラクター吉本進役の宮野真守、待宮栄吉役の関智一など人気男性声優たちが名を連ね、自転車にかける男たちの物語を彩る。公開されたポスタービジュアルは、本作のキーワードである「魂を受け継ぎ、超えていく。」を象徴するよう内容に。小野田や箱根学園の真波山岳など、新たな世代を担う選手たちの後ろには、総北高校3年生の巻島裕介、箱根学園3年生の東堂尽八ら伝説を築いてきたエースたちの姿が。さらに、先日発表された新キャラクター・吉本進ら熊本台一高校のメンバーも登場している。映画主題歌を担当するのは、4人組ロックバンドのLASTGASP。TVアニメ第2期『弱虫ペダル GRANDE ROAD』のオープニングテーマ、新規カットを織り交ぜて再編集した『弱虫ペダル Re:ROAD』の主題歌に続く起用となる。本作の主題歌に選ばれた楽曲「Link」は、『弱虫ペダル Re:ROAD』主題歌「Believer」とともに収録され、8月19日にCD発売される。価格は1,200円(税別)。また、加えて発表されたのは、映画を手がけるスタッフ陣。TVアニメシリーズで監督を務めた鍋島修氏が総監督を務め、2014年に放送されていたTVアニメ『鬼灯の冷徹』で副監督を務め、本作が初監督となる長沼範裕氏がメガホンをとる。脚本は、スタジオジブリの『猫の恩返し』などで知られ、アニメ版ではシリーズ構成を務めた吉田玲子氏が担当している。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/劇場版 弱虫ペダル製作委員会
2015年06月09日声優の宮野真守が、8月28日に公開されるアニメーション映画『劇場版 弱虫ペダル』に登場する新キャラクター・吉本進役を担当することが明らかになった。吉本進は、熊本台一高校チームのエース。けがのためインターハイに出場することはかなわなかったものの、阿蘇の山で鍛え抜かれた走りから、"火の国・炎のクライマー"と称される実力派。明朗かつアグレッシブな性格の持ち主として描かれるという。出演が決定した宮野は「今までにチャレンジしたことのないキャラクター、しかも『熊本出身』のキャラクターを担当させていただけるということで、正直ドキドキですが、かなり気合入っています!」と意気込み、「全身全霊をかけて演じていきますので、ぜひ楽しみに待っていてください!」と呼びかけている。映画の主要キャストには、アニメに引き続き、小野田坂道役を山下大輝、田所迅役を伊藤健太郎、巻島裕介役を森久保祥太郎、金城真護役を安元洋貴、鳴子章吉役を福島潤、今泉俊輔役を鳥海浩輔が担当する。原作コミックスの累計発行部数が1,300万部を突破している『弱虫ペダル』は、自転車のロードレースにすべてをかける高校生たちが繰り広げる熱いドラマと迫力とスピードに満ちた戦いが多くのファンを獲得。アニメは、2013年10月~2014年6月に第1期、2014年10月~2015年3月に第2期『弱虫ペダル GRANDE ROAD』が放送された。初の長編アニメーション映画となる『劇場版 弱虫ペダル』では、原作者の渡辺航氏がシナリオを新たに書き下ろし、TVアニメに引き続き、小野田坂道役を山下大輝、田所迅役を伊藤健太郎、巻島裕介役を森久保祥太郎、金城真護役を安元洋貴、鳴子章吉役を福島潤、今泉俊輔役を鳥海浩輔が担当する。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/劇場版弱虫ペダル製作委員会
2015年05月28日アニメファンにとって、毎年夏休み中の恒例イベントともいえる「TBSアニメフェスタ」。TBSやBS-TBSほかで放送中の人気作品や放送予定の注目作品など、TBSアニメが大集結するスペシャルイベントが、2015年8月8日(土)に開催される。第14回となる今年は、ポスターメインビジュアルの『ランス・アンド・マスクス』や、放送中の『レーカン!』『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』、そのほか最新作の特報など、盛りだくさんのラインナップとなる予定。■出展タイトル『青春×機関銃』『城下町のダンデライオン』『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』『ヤング ブラック・ジャック』『ランス・アンド・マスクス』『レーカン!』そして注目の出演予定ゲストには、相坂優歌、飯田里穂、石原夏織、伊藤美来、江口拓也、小倉唯、小澤亜李、勝田詩織、茅野愛衣、木戸衣吹、小松未可子、鈴木愛奈、東山奈央、沼倉愛美、花澤香菜、早見沙織、M・A・O、松井恵理子、三森すずこ、村瀬歩、山崎エリイ、山下大輝、every♥ing!、ゆいかおりなどの名前が挙がっている。会場は文京シビックホール 大ホールで、チケット価格は3,240円(税込・全席指定)。チケットの一般発売は2015年7月18日からだが、6月12日からは「アニメイト先行抽選販売」、7月17日からは「プレイガイド先行発売」が予定されている。そのほか詳細は、TBSアニメフェスタ公式サイトをチェックしてほしい。(C)子安秀明/ポニーキャニオン・ProjectLNM(C)ヤング ブラック・ジャック製作委員会(C)NAOE/スクウェアエニックス・青春×機関銃製作委員会(C)春日 歩・芳文社/城下町のダンデライオン製作委員会(C)瀬田ヒナコ・芳文社/レーカン!製作委員会(C)渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。続
2015年05月22日コミックス累計発行部数1,300万部超えの大ヒットコミックを原作に、原作者・渡辺航書下ろしのストーリーで贈るアニメ映画『劇場版弱虫ペダル』。ファン待望の初のオリジナル長篇映画として注目を集める本作だが、このほど公開日が8月28日(金)に決定。さらに特報第2弾が解禁となった。「週刊少年チャンピオン」(秋田書店発行)にて連載中の、漫画家・渡辺氏による「弱虫ペダル」は、2013年10月にアニメ化第1期がスタート。翌年10月には第2期シリーズが放送され、自転車<サイクル>ロードレースにすべてを懸ける高校生たちが繰り広げる身震いするほどの熱いドラマと、ロードレースならではの迫力とスピードに満ちた戦いが多くのファンを獲得し、放送終了後も根強い人気を誇る。先日5月17日には、アニメ第2期「弱虫ペダル GRANDE ROAD」から、山下大輝、鳥海浩輔、福島潤、森久保祥太郎、代永翼、遊佐浩二ら主要キャスト総勢15名が登場したスペシャルイベント「LE TOUR DE YOWAPEDA~ツール・ド・ヨワペダ~ 2015」がパシフィコ横浜にて開催。本イベント内で、本作の公開日が8月28日(金)と発表、さらに最新の特報第2弾が併せて公開された。主人公の坂道役・山下さんは「劇場版に向けて、これからも全力でペダルを廻していきますので、みなさんも一緒にペダルを廻して下さい!」と会場のファンに熱いメッセージを贈り、本作への応援を求めた。本映像では、総北自転車競技部のメンバーたちがの姿と、「それぞれの想いは受け継がれる」という気になるナレーションが…。「まだ誰も知らない物語が始まる」とナレーション語る通り、本作は、原作者・渡辺氏が本作のために書き下ろしたという新作ストーリーが展開されるとのこと。一体どんな熱い戦いが大スクリーンで繰り広げられるのか?本編への期待が高まるばかりだ。またTVアニメ第2期シリーズ「GRANDE ROAD」に新規カットを織り交ぜて再編集した新編集版『弱虫ペダル Re:ROAD(リロード)』が、6月12日(金)より2週間限定で劇場公開が決定。『劇場版弱虫ペダル』は8月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月18日山下智久が主演を務めるTBSドラマ「アルジャーノンに花束を」が4月30日(木)にクランクアップを迎え、脚本監修・野島伸司が山下さんへ花束を贈った。ダニエル・キイスの名作に作家の野島氏が新たな命を吹き込むことで注目を集める本作。山下さんは知的障がい者だったが、手術により天才的な知能を手に入れた28歳の青年・白鳥咲人という難役に挑む。そのほか栗山千明、窪田正孝、工藤阿須加、菊池風磨(Sexy Zone)、石丸幹二、谷村美月、大政絢、河相我聞、いしだ壱成、草刈民代、中原丈雄、萩原聖人と錚々たるキャストが集結している。1月12日(月)にクランクインしてから約3か月半の収録を終えた山下さんは「僕が今までやってきたドラマの中で一番期間が長かったです。役作りも含めて、すごく苦労しました」と明かしつつも、「30年間生きてきた経験、学んできたことを全部、この作品に注ぎ込んだつもりです。本当にこの作品を通してたくさんの事を学べました」とコメント。そんな山下さんのもとに花束を持って現れたのは、普段マスコミの前には登場しない野島氏。野島氏は山下さんのことについて「表現者として唯一無二感のある、妖精のような浄化作用のある表現をする役者はなかなか見ない」と絶賛。これには山下さんも感激の様子だった。「アルジャーノンに花束を」は金曜22時~TBS系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2015年05月01日漫画誌『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載中の渡辺航氏による漫画で、アニメ化もされた『弱虫ペダル』が、初のオリジナル長編映画として2015年夏に公開されることが明らかになった。コミックスの累計発行部数が1,300万部を突破している本作は、自転車のロードレースにすべてをかける高校生たちが繰り広げる熱いドラマと迫力とスピードに満ちた戦いが多くのファンを獲得。アニメは、2013年10月~2014年6月に第1期、2014年10月より第2期『弱虫ペダル GRANDE ROAD』が放送されている。初の長編アニメーション映画となる『劇場版 弱虫ペダル』では、原作者の渡辺航氏がシナリオを新たに書き下ろしているという。主要キャストには、アニメに引き続き、小野田坂道役を山下大輝、田所迅役を伊藤健太郎、巻島裕介役を森久保祥太郎、金城真護役を安元洋貴、鳴子章吉役を福島潤、今泉俊輔役を鳥海浩輔が担当。3月22日に東京・国際展示場で開催された「AnimeJapan2015」REDステージで行われたイベント『弱虫ペダル GRANDE ROAD』最終回直前! ROAD.22.5「総北SPECIAL RIDE」にはこの6名が登壇し、山下は「僕にとって『弱虫ペダル』は、1話ごとにたくさんの思い入れが詰まった作品でした」と思い入れもひとしおで、「劇場版も決まり、また坂道くんを演じることができると思うとすごくうれしいです。いったいどんな物語になるのか僕もまだわかりませんが、絶対に熱く、泣いてしまうような作品になると思います」と意気込みを語っていた。『劇場版 弱虫ペダル』は、2015年夏に全国公開。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル GR 製作委員会
2015年03月23日現在テレビ東京系列にて毎週月曜1:35より放送中のTVアニメ『弱虫ペダル GRANDE ROAD』の主要キャスト12名が出演するスペシャルイベント「ツール・ド・ヨワペダ2015」が、2015年5月17日に神奈川・パシフィコ横浜(国立大ホール)で開催されることが明らかになった。本イベントは、2014年5月に開催されたTVアニメ『弱虫ペダル』のイベント「ツール・ド・ヨワペダ」の第2弾で、前回同様、総北高校メンバーを演じるキャスト(山下大輝、鳥海浩輔、福島潤、安元洋貴、森久保祥太郎、伊藤健太郎)と、箱根学園メンバーを演じるキャスト(前野智昭、代永翼、柿原徹也、日野聡、吉野裕行、阿部敦)の総勢12名が再集結する、アニメファン&自転車ロードレースファン必見のイベントに。なお、2015年1月21日に発売される『弱虫ペダル GRANDE ROAD』Blu-ray&DVD第1巻と2月18日に発売される第2巻に、初回限定特典として本イベントの「チケット優先販売申し込み券」が封入されるという。チケット申し込み方法やチケット料金、イベントの詳細は後日発表される。渡辺航氏による原作漫画『弱虫ペダル』は、自転車ロードレースに懸ける高校生たちの熱い戦いとドラマが人気を博し、コミックス累計発行部数1,200万部を突破。TVアニメは、10月から第2期シリーズ『弱虫ペダル GRANDE ROAD』がテレビ東京にて毎週月曜日25:35より放送中。11月19日には、LASTGASPが歌うOPテーマ「Determination」とROOKiEZ is PUNK’Dの歌うEDテーマ「リアライズ」のCDが発売。12月17日には、劇場映画『弱虫ペダル Re:RIDE』のBlu-ray&DVDが発売される。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルRR製作委員会
2014年10月28日山下智久が11日に東京・お台場シネマメディアージュで行われた主演作『近キョリ恋愛』の初日舞台あいさつに登壇。劇中の“ツンデレ”台詞である「もっと体温上げてやろうか?」を生披露し、駆けつけた女性ファンの心をわしづかみした。『近キョリ恋愛』初日舞台挨拶その他の写真みきもと凜の人気少女コミックを原作に、超美形のツンデレ英語教師・櫻井ハルカ(山下)と、超クールな天才女子高生・枢木ゆに(小松)が、教師と生徒という一線で揺れ動きながら、思いを寄せあう様が描かれる。山下にとっては、初の本格的な恋愛映画。役柄について「自分の性格とだいぶ遠いので、挑戦しがいがあった。すごく難しかったけど、ピュアなラブストーリーに仕上がった」と手応えを示した。初日舞台あいさつには山下をはじめ、共演する小松菜奈、小瀧望(ジャニーズWEST)、山本美月、佐野和真、熊澤尚人監督が登壇。この日の模様は全国76劇場で生中継され、小松の名にちなんだ計“77(なな)”か所での舞台あいさつとなり、当の小松も「こんなにたくさんの人に来ていただき、やっと初日が来たなと実感している。周りの人も『観るね』と言ってくれている」と感激しきりだった。小瀧は事務所の先輩にあたる山下を殴るシーンを「緊張はしましたが、思い切りやりました。殴った後のセリフが格好良くて、自分でもニヤニヤしちゃう」と振り返り、ヒロインの親友を演じた山本は「私は女子校出身なので、今回は共学の“キュンキュン”を味わった」と満足げ。佐野は「現場で、みんなと一緒に(カードゲームの)UNOをやった思い出が強い」と話していた。『近キョリ恋愛』公開中取材・文・写真:内田 涼
2014年10月11日静岡銀行は14日、個人の顧客専用の店舗「ミニ店舗」の第5号店として、21日に浜松市中区山下町(旧山下支店跡地)に「山下支店山下出張所(愛称しずぎんマイプラザ山下)」をオープンすると発表した。「山下支店山下出張所」の所在地は、静岡県浜松市中区山下町91番地。1月に山下支店が旧店舗所在地の山下町から北方へ1.3キロ離れた高林1丁目へ移転したことを受けて、従来の顧客に不便をかけないよう、旧店舗跡地に出店したとのこと。取扱業務は、個人の顧客を対象とした口座の開設・入出金、振込、住宅ローン・カードローン、各種相談、投資信託・個人年金保険の販売、税金・公共料金の支払いなど。個人事業主を含む法人の顧客は取引できない。同出張所で開設した口座は、母店となる山下支店の口座になる。窓口の営業時間は平日午前9時から午後3時。ATMの営業時間は、平日が午前8時から午後9時、休日が午前9時から午後7時。車椅子の顧客でも利用しやすいATMや着席型記帳台を導入したほか、高齢の顧客や体が不自由な人に配慮し、肘掛け付きのロビーチェアを設置。ATMは目の不自由な人も利用できるよう、受話器による音声ガイダンス機能を備えている。ちなみに、ミニ店舗の第1号店は呉服町支店静岡緑町出張所(2008年11月)、第2号店は砂山支店(2009年7月)、第3号店は本町支店(2011年4月)、第4号店は追分支店(2012年9月)となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日9月26日(水)に初のオールタイム・ベスト・アルバム『OPUS ~ALL TIME BEST 1975-2012~』をリリースする山下達郎。それに合わせ、山下達郎を特集した雑誌「ぴあ Special Issue~山下達郎“超”大特集号~」がアルバムと同日に発行されることが決定した。雑誌「ぴあ Special Issue~山下達郎“超”大特集号~」の詳細ベストアルバムは、1976年のソロ・デビューから35周年を記念してリリースされる作品で、シュガー・ベイブ時代から現在まで発表した多数の名曲の中から、山下自身が49曲をセレクトし、リマスタリングを施したCD3枚組だ。レーベルをまたいだ初のベスト盤で、初回限定盤には、未発表音源をまとめたボーナス・ディスクを付属。作曲者である山下が歌ったKinKi Kidsのデビュー曲『硝子の少年』のデモ、『希望という名の光』アコースティックバージョンなど、貴重な6曲が収録されている。ミュージシャンとしての歩みをたどるベスト盤に合わせて、今回発売する雑誌「ぴあ Special Issue ~山下達郎“超”大特集号~」では、山下の独占ロング・インタビューや、100問突撃!「100Q Part2」、山下にまつわるさまざまなデータベース、妻である竹内まりやのインタビューなどを収録。「ぴあ」でおなじみのイラストレーターの及川正通氏が表紙の描き下ろしイラストを担当する。なお、ぴあでは現在「あなたと山下達郎さんのエピソード」を募集中。Web、Twitter、Facebook、ハガキで寄せられたエピソードの中から選考で、「YOUと“達郎”PIA」 として雑誌およびチケットぴあ特設サイトにて紹介する。ぴあBOOKSHOPでは、送料無料で「ぴあ Special Issue ~山下達郎“超”大特集号~」を予約受付中。9月25日(火)まで。「ぴあ Special Issue~山下達郎“超”大特集号~」●9月26日(水)発売●価格 : 980円(税込)●販売 : 全国書店、ネットショップ、一部のコンビニエンスストアやCDショップにて販売。
2012年08月28日