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俳優の東ちづるさんが、2023年4月9日に自身のInstagramを更新。夫と、友人2人とともに韓国を旅行した時の出来事をつづりました。東さんの夫は難病を患い、かつて2年間寝たきりになっていたといいます。懸命なリハビリもあり、夫は車イスを使って生活できるようになるまで回復。今回13年ぶりに、東さんは夫と一緒に、海外旅行に出かけたそうです。旅行中、東さんは友人2人の支えがありながらも、韓国の人々の優しさにも助けられたと振り返りました。友人2人のおかげで、ずっとずっと笑いっぱなし。車イスユーザーがいる不自由不便さもなんのその。そして、韓国の人たちも優しかった。車イスの彼を舌打ちする人どころか、色々気遣い配慮し、時に優先してくれた。azuma.chizuruーより引用※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 東 ちづる(@azuma.chizuru)がシェアした投稿 訪れた先々で、車イスに乗る夫に対し、配慮してくれたという韓国の人々。国境を越えて感じた人々の温かさに、東さんをはじめ多くの人が「素敵!」「いい旅行だったんでしょうね!」と心を打たれました。久しぶりに夫と海外旅行に行けた東さん。現地の人々の優しさにも触れ、思い出に残る旅行になったのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年04月10日「わっ、バケモノ!」と毒づいた、女優で一般社団法人「Get in touch!」の理事長・東ちづるさん(57)に、「あ~ら、あ・り・が・と」と野太い声ですかさず切り返したのは、髭面にド派手なメークとウイッグ姿の女装詩人「ベアリーヌ・ド・ピンク」こと、長谷川博史さん(65)。電動車いすの上で情感たっぷりにしなをつくる。そんな2人のやりとりに周囲の人たちはどっと笑う。 12月10日に東京・品川プリンスホテルの「クラブeX」で開催される一夜限りのショー『平成まぜこぜ一座・月夜のからくりハウス』の全体ミーティングである。“悪徳座長”役の東さんをはじめ、演者たちの大半が集合。進行の打ち合わせが行われ、終盤には、本番さながらのメークと衣装のフィッティングが行われた。 演者の1人、長谷川さんは長年日本のゲイカルチャーを牽引してきたドラァグクイーンだ。25年前にHIV感染がわかったのち、「恥ずかしい病気だと思われたくない」と実名を公表したうえで講演活動を開始。この病気に対する偏見を打ち壊してきた。一昨年、糖尿病の合併症で右足を切断し、義足になる。 「長谷川さんの義足、マシンみたいでカッコいいよねえ」と、骨格むき出しの義足に東さんが見惚れると、長谷川さんは「足だけじゃなく、ほかも見せたほうがいいかしら~」と、ニヤリと笑う。 苦笑しながら東さんの視線は、髪をセット中の佐藤ひらりさん(16)へ。東さんに「あ、ひらりちゃーん!そのウイッグ、かわいいねえ」と呼ばれた佐藤さんは、声の出どころを探して首を伸ばし、よくとおる声で「ありがとうございます!」と答えた。彼女に東さんの姿は見えない。 佐藤さんは、生まれつき全盲のシンガー・ソングライターである。5歳からピアノを始め、12歳でニューヨーク・ハーレムの音楽の殿堂・アポロシアターに挑戦。見事、アマチュアナイトのウイークリーチャンピオンに輝いた。 この日の彼女のウイッグは、とぐろを巻いた明るい茶髪。東さんの「ひらりちゃんの頭、うんこみたいで、ホントかわいい!」というぶっ飛んだ発言に、皆またも爆笑。佐藤さん自身も、付き添いの母親まで屈託なく大笑いだ。 『月夜のからくりハウス』の出演者のほとんどは“障害者”である。脊髄性筋萎縮症のため顔と左手親指以外は動かない「寝たきり芸人」、骨形成不全症の「身長100cmのコラムニスト」、先天性脊椎側彎症・二分脊椎症の「義足の女優・ダンサー」、ろう者でLGBTの「手話漫才師」、小人症の「日本で一番小さい手品師」……。 長年、ボランティア活動を続けている東さんだが、今回、「Get in touch!」でつくり上げる舞台は、障害という個性のある表現者たちのエンタテインメントだ。 《障害者を見せ物にするのか》 そんな批判も聞こえてくるが、東さんは意に介さない。 「そういう人には『はい、そうですよ』と答えます。『もう、最高に上等な、クオリティの高い見せ物にします』って」(東さん) ほがらかな笑顔に力みはない。長谷川さんが言う。 「障害者をこれだけ集めて見せ物にするってこと自体、僕たちからしたらすごくカッコいいですよ。ドラァグクイーンには、『男でも女でもない、特別な存在になってあげるわよ!』という開き直りがあって、わざと蓮っ葉な女のふりをするんですけど、たぶん東さんはね、同じようなメンタリティを持っているんです」(長谷川さん) 関心を持ってほしくて東さんは知恵を絞る。『月夜のからくりハウス』のコピーは刺激的だ。 《見世物小屋のドキドキ感が復活!》 「テレビ画面や一般の舞台で彼らのことを見慣れていないから、現実の社会でも見て見ぬふりをされて、街に出にくいから、ますますいないことになる。この悪循環をなんとかしたいんです」(東さん) 障害者が登場する舞台を「けしからん」と怒る人には、無自覚な差別意識があるのではないかと東さんは言う。演者の1人、佐藤ひらりさんの母親・絵美さん(43)も同意見だ。 「娘も私も、『日本のスティービー・ワンダーを目指す』って勝手に言ってるんですけど(笑)。そのためにも、見てもらってナンボなんです」(絵美さん) ちなみにチケットは公演の2週間前に完売した。 「この『月夜のからくりハウス』には弱者は一人も出ていません。皆が対等な立場で舞台に上がって、チケット代をきちんといただいて、彼らにきちんとギャラをお支払いする。そういう舞台です」(東さん) この舞台の先に、東さんが目指すのは――。 「色とりどりの人たちが街に、ごく普通にいる社会。それはきっと誰にとっても居心地のいい社会だと思います」(東さん)
2017年12月09日女優でタレントの東ちづるが2日、東京・渋谷のハチ公前で行われたマイノリティのPRイベント「Warm Blue Day 2016」に出席した。東ちづるが代表を務める一般社団法人「Get in touch!」は、あらゆる人々の別け隔てのない社会を目指すマイノリティPRイベント「Warm Blue Day」を、国連総会が定めた「自閉症啓発デー」に当たる4月2日に毎年開催。今年は同性カップルを夫婦と同等の関係と認めた「パートナーシップ証明書」を発行する条例を決めた渋谷区の象徴でもあるハチ公前でイベントが行われた。イベント前には報道陣向けの囲み会見に応じた東は「私たちGet in touch!は、誰も排除しないまぜこぜの社会作りを活動のテーマにしていて、アートや音楽、ファッション、スポーツなどを通してまぜこぜの社会は居心地が良いんだよ!という啓発を行っています」と説明。通りすがる一般人には「これは自分たちのことなんだ、支援ではないんだ、自分がこれから人生を歩んでいくのにどんな状況になっても自分らしく生きられるということを一緒に考えていきたいと思います。まぜこぜの社会は本当に心地良いということを考えて欲しいですね」と訴えた。23年前に見たテレビのドキュメンタリー番組を契機に、活動を始めようと思い立ったという東。「その番組の作り方に『えっ?』と思って泣いちゃいました。メッセージが伝わりきれてないという思いから始まり、せっかく芸能界という世界にいるんだから始めようと。その時は難病の人たちと一緒に始めてどんどん広がっていきましたが、2011年3月11日に避難所でマイノリティの人たちが追いつめられ、そのことは一切報道されませんでした。今までやって来た人たちと一緒に社会を変えようという思いで4年前に今回のイベントを始めました。目標は退散すること(笑)。早くやめられる社会になればいいですよね」と話していた。
2016年04月03日5月10日(日)に東京・北沢タウンホールで「1stシングル「光」リリースツアー“わたしのこえ”」 の追加公演を開催する、女性ソロシンガーソングライターの沖ちづるがぴあのインタビューに答えた。【チケット情報はこちら】沖は1995年、東京都生まれ。アーティストになる経緯について「小さい頃から歌を歌うのが好きで、合唱団に入っていました。その頃は“歌手になりたい”って思っているけど恥ずかしくて言えなくて…じゃあ何で今ソロでやっているの?って聞かれるんですが(笑)、自分の中で“目立ちたくないけど、目立ちたい”っていう相反する思いがあって(笑)。それで高校の時に部活でバンドをやっていたんですが、解散してからはずっとひとりで活動して、今に至る感じです」と説明。2014年9月に自身初となる1st ミニアルバム『はなれてごらん』をライブハウス限定発売の形で発表し追加プレス含め完売、今年の2月には初の全国流通となる1stシングル『光』を発売。CDのリリースと並行して精力的に行なっているライブについては「最初は何も分からない状態で、ちょっと怖いと思いながらライブをやっていたんですが、自分のライブに毎回来てくれる人が少しづつでも増えていくにしたがって、徐々にですが自信になっていって。今はワンマンライブ、イベント出演関係なく、自分のために時間を割いてくれた方に、心地良い時間と場所を提供できればと思っています」と語った。5月10日(日)にライブを行なう東京・北沢タウンホールについて彼女は「この前初めて会場に行ったんですが、凄く懐かしい感じがして。私が合唱団で発表会をやっていたホールと匂いとか雰囲気が似ていたんですね。合唱団の時は何も飾らずに“歌が楽しい”という思いだけで歌っていたので、そういう感じで5月の公演もできれば良いなと思っています」と語った。さらに「今年の1月に初めてのワンマンを昼・夜2回公演の形でやらせていただいたのですが、同日にやった2公演どちらも来てくれたお客さんとか、遠くから来てくれた同い年ぐらいの女の子とか、私がお客さんに感動する事が沢山あったんです。ただ5月の会場は、今私が把握しているお客さんの数というのを超えた会場であるので、そこに対する不安もあるんですが、見たことない景色を見てみたいし、前に進むしかないと思っています」と意気込んだ。今後の展望については「5月の公演に多くの人に来ていただくのはもちろんですが、今後はもっとたくさん曲を書いて、自分の中でイメージする自分を超える瞬間というのにもっと出会いたいですね」と話した。「1stシングル「光」リリースツアー“わたしのこえ”」東京追加公演は5月10日(日)に東京・北沢タウンホールで開催。チケットは発売中。
2015年03月20日(Photo by Pinterest)まだまだ寒い日が続きますが、春はもうすぐそこ。出会いの季節である春は、美しく痩せて魅力的な女性になりたい、という美への探究心がムクムクと沸いてきますよね。しかも冬の間に隠していた首もとや脚元など、徐々に肌の露出が増えてくるので、今からダイエットに励まなきゃ!と危機感を持つ時期でもあります。しかしダイエットは自己流で行ってしまうと、逆に太ってしまったり、不健康になってしまうことも。特になかなか自分ではケアしずらい“脚元”は、美しく痩せるのはかなり難関なパーツでもあります。そこでやはり試したいのが、きちんとしたメソッドで効果的に美脚を手に入れられるプロの手を借りたケア!注目度が急上昇!美脚を作るプロの技とは?なかでもいま、美容に詳しい女性達の間で話題となっているのが有名エステサロン、ラ・パルレの美脚エステ。こちらの美脚エステ「モデル美脚SPコース」のスゴいところは、自分では気づかない脚の悪いクセや体質など、根本からケアしてくれること。例えば脚が痩せない大きな理由として、骨盤の軸が歪んでしまっていることが挙げれるのはご存知の方も多いはず。けれどその歪みは、自分ではどう治したら良いか分からなかったり、なかなか難しいもの。しかも間違って行うと歪みを悪化させてしまうこともあります。しかし「モデル美脚SPコース」は、まず“軸ズレケア”で凝り固まった股関節をストレッチで柔らげ筋肉の緊張を緩和。そして血行&リンパの流れを促進させて、きちんと歪みを正しく解消していくのです。また、脂肪をもみだしていく強めのハンドマッサージ”強力揉みほぐし”と、EMSを使った有酸素運動でインナーマッスルを鍛え、脂肪燃焼をサポートする“JuJu”。このハンドとマシーンの強力コラボで脚ヤセ効果を最大限に引き出すのも、このコースならでは!もちろん、サイズだけでなく、形やセルライトケアもばっちり。まさに、自分ではできない多方面のケアで女性らしい美しいラインの整った脚へと導いてくれるのです。気になる結果と値段は?そんな「モデル美脚SPコース」を実際に体験した岩見ちづるさんは、太ももは何と、-7.8cm!(体重-8.9kg!)と驚きの結果に!ご本人も「これからは、きれいな洋服を着て、ポジティブに女磨きを楽しんでいきたいです!」と大満足されているとのことです。(※効果には個人差があります。)さらに驚く事に、「モデル美脚SPコース」の初回料金はなんと、60分で500円!効果のある施術が3月末まで500円で実感できるとあれば、試さない手はありませんよね。さらに ラ・パルレでは、下半身の集中ケアとして「スーパー美脚キャビテーション」もご用意。キャビテーションとは超音波で脂肪細胞の数を減少させる最新のエステマシン。このマシーンを使った施術は、効率的な部分ヤセを実現してくれます。脂肪を減少させるため、リバウンド防止も期待できます。この「スーパー美脚キャビテーション」は、多くの人が「ここぞ!」と行った日の前に駆け込むことでも有名なのだとか!いかがでしたか?思わず見せたくなる美脚を手に入れたら、春のファッションも楽しめるはず。さらに自慢の脚を味方に、気になる人の視線や恋も引きつけちゃいましょう!参考:・モデル美脚SPコース・スーパー美脚キャビテーション
2014年02月24日(photo by pinterest)クリスマスに忘新年会、とイベント目白押しの冬。寒いし、露出したくないし、なんて自分を甘やかして、お手入れ不足のボディをニットやブーツに押し込んではいませんか?しかし!そんな怠けきった身体ではせっかくのおしゃれも台無し。隠れがちな部分こそ日頃からケアし、いざという時に備えておかなければ女がすたるというものです。そこで今回は、クリスマスにぴったりのキラキラな美脚・美腰・美尻になれる近道をご紹介いたします。自分ではできないテコ入れ美容! 納得の技術がが500円でお試し可能!どう頑張っても、すらりとしたカモシカ脚、桃のようなヒップ、なめらかな腰のくびれはセルフケアだけでは手に入れられないもの。かといって乱暴なダイエットはNG。つまりプロによるボディメイクに頼るのが“美脚・美腰・美尻”を手に入れる一番の近道なんです!そこで、おすすめなのが『結果を実感できる』と口コミで評判のラ・パルレによる美脚エステ。その名も、「モデル美脚SPコース」!なんと、料金は驚きの500円なんです!! しかも内容はそのままの充実60分!ランチより安い値段で本当に効果があるの?気になるコース内容と効果を早速チェックしてみましょう。技術と人、ダブルのチカラで美脚・美腰・美尻作りを徹底サポート!この「モデル美脚SPコース」は、ただ脚をメンテナンスするだけではなく、(1)歪みや悪いクセのついた骨盤そのものを「軸ズレケア」し、痩せにくさを根本的に解消。(2)温熱効果マシン「RFサーモ」で、溜まった老廃物を撃退し冷えを改善。(3)リンパの流れを意識したハンドマッサージで脂肪を強力に揉みほぐし、ぜい肉にアプローチ。(4)有酸素運動による脂肪燃焼をサポートするマシンJujuと、むくみを直撃するクールバンテージで美脚ラインを作る。といった施術で、女性らしい「究極の美ライン」をメイクしてくれます。驚きの効果が!実際に「モデル美脚SPコース」を体験したこちらの岩見ちづるさん、なんと、太もも-7.8cmと驚きの結果に!※効果には個人差があります。サイズダウンを実感できる充実の内容がたったの500円だなんて、はっきり言って破格ですよね!もちろん、美のエキスパートであるサロンスタッフが、的確な技術と指導のもと、目標を達成すべくしっかりとサポートしてくれます。親身になってアドバイスしてくれたり、悩みを聞いてくれたりと、自分専用のコンシェルジュのような心強さも。今年の冬こそ、ブーツの似合う脚美人に!この「モデル美脚SPコース」なら、どこに出しても恥ずかしくない「女らしい究極の美ライン」に近づく一歩になること間違いなし!自分の力だけでは目標達成ができない人や、理想のボディラインを手に入れたい人は、今すぐ試してみて。「モデル美脚SPコース」を体験すれば、誰だって最高のクリスマスを過ごせるはず!!【初回限定価格500円】美脚エステ「モデル美脚SPコース」のお申込はコチラ。⇒あきらめないで!「モデル美脚SPコース」で今年の冬こそ、ブーツの似合う脚美人に!※「モデル美脚SPコース」で物足りないあなたには、「スーパー美脚キャビテーション」が断然オススメ。超音波によるの脂肪へのアプローチで下半身の無駄な脂肪を排出、、新しい技術とマシンを使ったワンランク上のスペシャル・コースで、デート直前の駆け込み美容にも効果的です。<参考>◆「モデル美脚SPコース」◆スーパー美脚キャビテーション
2013年11月30日