女優の川口春奈が4日、オフィシャルブログを更新し、画像加工アプリを使ったウサギ風の自撮り写真を公開した。「ガタ」と題したブログでは、前日に腰を痛めてしまったことを報告。「座ってて立ち上がっただけなのに なんちゅータイミングやねんと思いながらなんとか我慢してたよー」と心労を明かしながら、「今年もわたしは健康診断やその他諸々検査を受けなきゃなー」と、身体のメンテナンスに気をつけていることをつづった。そして、最後に「ウサ春奈でバイバイ。」と締めくくり、腰を痛めている様子を表すかのような少し困った表情で、画像加工アプリ・snowを使った"ウサ春菜"を披露。ファンからは「可愛すぎ!反則!!(笑)」「ちょっと待ってください!春奈ちゃん激かわ過ぎます」といったメロメロの声が寄せられている。
2016年11月05日女優の川口春奈が31日、オフィシャルブログを更新し、自撮り写真を公開した。公開された自撮り写真は、ほほがほんのりピンク色で、こちらをまっすぐ見つめているもの。ファンからは「美しすぎる!本当に癒し!」「眩しい!輝いてる!オーラがすごいな。笑」「雰囲気が柔らかい なんか癒されます」「いつもよりメイク違ってかわいい!新しいかわいさ!」など、多くのコメントが寄せられている。この日のブログは「ラスピリ」と題し、自身が出演するスマホ向けゲームのCM撮影の裏話を披露。「撮影中はルームランナーで走ったり ワイヤーで吊られたり飛んだり、アクティブな撮影でした」と激しい現場だったことを明かした。また、現在出演中のフジテレビ系ドラマ『Chef~三ツ星の給食~』(毎週木曜22:00~22:54)の撮影も「今日もChefってきました」と、順調に進んでいることを報告。川口は、調理補助メンバーとして働き始めた謎の女子大生・高山晴子を演じているが、「段々とわたし演じる晴子の正体や過去が 見えてくるはずです…」と予告している。
2016年11月01日女優の吉田羊が、きょう31日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグ』(毎週月曜19:00~19:57)に出演。予備校講師・林修に「参った」と言わせる漢字力を見せる。今回吉田は、関西テレビ・同局系の主演ドラマ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』に出演する伊藤蘭、相武紗季、吉岡里帆を率いて登場。吉田は、漢字クイズに一番手で挑み、問題を厳選した林修が思わず「参った」と発言する。対するのは、陣内孝則、風間トオルらの「ダンディチーム」。トレンディドラマで一世風靡した2人だが、老化が進行してしまったのか、ゲーム操作に悪戦苦闘してしまう。
2016年10月31日葉月抹茶の大ヒットコミックを、川口春奈と山崎賢人のダブル主演で映画化する『一週間フレンズ。』の特報映像が公開された。本作は、1週間で友達の記憶が消えてしまうヒロイン・藤宮香織(川口)と、彼女に思いを寄せる長谷祐樹(山崎)の恋模様が描かれる。『一週間フレンズ。』/特報高校2年の主人公・祐樹は、初めて会った日から惹かれていたクラスメイトの香織に「友達になってください」と声をかける。しかし香織には記憶障がいがあり、友達になることを拒まれてしまう。それでも香織のそばにいたいと願う祐樹は、毎週月曜日、記憶がリセットされるたびに香織に会いに行く。公開された特報映像には、祐樹が香織と“友達”になろうとする一生懸命な姿が映し出される。事情を知っても香織に無邪気な笑顔を見せる祐樹に、香織は少しずつ心を開いていくようにも見える。しかし記憶をなくした香織に「あなたは?」と尋ねられ、ふと祐樹の表情は曇る。それでも祐樹は「何度忘れられても、君が好き」と力強く語っており、何度拒まれ、たとえ忘れられても真っ直ぐに思いを貫く祐樹の姿に胸が熱くなる。特報は「俺が藤宮さんを守るから」という祐樹の言葉で終わっているが、1週間しか持たない記憶に祐樹はどのように立ち向かっていくのか?今後の展開が気になる映像になっている。『一週間フレンズ。』2017年2月18日(土)全国ロードショー
2016年08月03日川口春奈と林遣都が初競演を果たす、人気WEBコミックの映画化『にがくてあまい』。このほど、川口さん、林さんがともに大人っぽい妖艶シーンに挑戦する特報映像が、キービジュアルとともに解禁。また、本作主題歌を「OKAMOTO’S」が書き下ろしで手がけることが分かった。仕事に燃えるキャリアウーマンの江田マキは、ある日、男子高のイケメン美術教師の片山渚と出会い恋に落ち、2人はひょんなことから同居することに。しかし、天真爛漫なマキを、ぞんざいに扱う渚。衝突しながらも、マキは渚に恋している自分に気づくが、渚はなんとゲイだった!それでも、大嫌いだったのに、渚の作る野菜料理に癒されていくマキ。それぞれが抱える問題を解決していくうちに、お互いが大切な人になっていくが…。WEBコミック誌「EDEN」(マッグガーデン)にて無料配信された原作コミックが、この5月に惜しまれつつも思わぬエンディングに迎え、「切ない!! 泣ける!! 胸を打たれた!!」などのコメントが上がり話題となった本作。韓国、台湾、香港などでも翻訳され、“食と愛”をテーマにしたベジタリアン・フードコミックとして人気を博している。解禁となった特報では、川口さんが初々しく演じる男に恵まれない独身女・マキと、林さん演じる女に興味のない男・渚とのまつわる出会い、奇妙な同居生活の始まりと、相容れない生き方をする男女が“ありのまま”でぶつかり合う様子を映し出していく。しかも、ゲイの菜食主義者役の林さんが上半身ヌードを披露すれば、川口さんのかつてない衝撃の姿もチラリ。そして、大人の妖艶さをまとったシーンが続き、見る者をとりこにする色気を醸し出す映像となっている。さらに、淵上泰史、桜田ひより、真剣佑、SU(RIP SLYME)、中野英雄、石野真子といった個性的なキャスト陣にも要注目だ。また、本作の主題歌は「OKAMOTO’S」が本作のために書き下ろした「Burning Love」に決定。“人と違う”ことに生きづらさを覚える世の中で、自らをストレートに表現する生き生きとした登場人物たちの姿を、いっそう盛り上げてくれるに違いない。『にがくてあまい』は9月10日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月09日TBSにて放送中の香取慎吾主演のドラマ「家族ノカタチ」にて、2月7日(日)放送予定の第4話より女優の川口春奈が出演することが分かった。川口さんは、文具メーカーに務める永里大介(香取慎吾)の後輩、入江春人(千葉雄大)の妻・茜役を演じる。第5話に放送される結婚式のシーンを撮影したばかりの川口さんが2月2日(火)、都内の教会で囲み取材に応じた。純白のロングドレスで挑んだ今回の撮影について、「結婚式のシーンでウエディングドレスを着ながら演技をすることが初めてだったので、とても感慨深かったです。自分のときにも、今回のようなベアトップのドレスを着て結婚式を挙げたいですし、大きな愛に溢れた人と家庭を築きたい」と自身の結婚観についてコメント。ゲスト出演のため、途中からの撮影参加となった川口さんだったが、現場の様子について、「香取さんは主役として現場を誰よりも気にしながら引っ張ってくれた」と話し、とてもリラックスをした様子だった。また、何度か共演経験もあり、旦那役となる千葉さんについて、理想の男性像としてはどうか、と尋ねられると「千葉さんは中性的な顔で可愛らしいですけれど、個人的にはもう少しワイルドな人が好き」と、おどけた表情も見せ、仲の良さを伺わせた。(text:cinemacafe.net)
2016年02月03日データ・アプリケーション(DAL)は4月1日、同日付けで武田好修氏が代表取締役社長に就任したと発表した。1999年4月から代表取締役社長を務めた橋本 慶太氏は代表取締役会長に就任する。武田氏は、兵庫県出身で1952年生まれの62歳。1976年に同志社大学 工学部を卒業し、ディジタルコンピュータ(現・ワイ・ディ・シー)に入社。1988年よりデータ・アプリケーションに入社し、2005年より同社専務、2010年より同社取締役常務執行役員を務め上げた。DALは、1982年にディジタルコンピュータ(現 ワイ・ディ・シー株式会社)の100%出資子会社として設立。1992年よりUNIX向けソフトウェアパッケージを販売し、以後EDI(電子データ交換)を中心としたデータ交換、システム連携分野のパッケージソフトウェアの開発に取り組んでいる。2007年4月にJASDAQ市場に上場した。主力製品は「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」で、基幹システムと連携したB2B環境を構築できるB2Bサーバー「ACMS B2B」や企業内外のデータ連携を行うB2Bインテグレーション・サーバ「ACMS E2X」などをラインアップ。シリーズ累計で1600社/7000サイトで運用されているという。また、システム連携で不可欠なデータのフォーマットや文字コードの変換・加工を行うデータ・ハンドリング・プラットフォーム「RACCOON」を2014年から提供している。次の構想として、EDI、EAI、ETLのニーズを一元的に担うことのできるデータインテグレーション製品の提供を計画しているという。
2015年04月02日女優の川口春奈が2月11日(水・祝)、都内で3rd写真集「haruna3」の発売記念イベントを行った。発売日でもある前日に20歳の誕生日を迎えたばかりの川口さんは「いつかは海外でお芝居するのがすっごい夢。そんな日が来るよう、語学など努力したい」と抱負を語った。川口さんにとって3冊目の写真集となる同書は、役作りのために髪を切った18歳からスタートし、ハワイや自身初のヨーロッパ訪問であるクロアチアでも撮影。あどけない水着姿や、初挑戦だと言う下着姿も披露し、“大人”への成長を感じさせる内容となっている。約1年間にわたって撮影された全160ページのボリュームで「前の2冊に比べても、分厚いのでいろんな写真を楽しんでもらえるはず」と川口さん。「水着も下着も変わらないので、恥ずかしさはないですね。撮影中は時間を忘れながら、無心な感じだった」と手応えを示すも、「点数ですか?60点くらい…。いや、そんなこと言うのはよくないので、80点ですね。自分のもの(作品)をいいように評価はできない。お気に入りの一冊になったのは間違いありません」と“大人”らしく厳しい自己採点だった。「20歳になったから、具体的にどうこうはないですが、20代だからこそ演じる役の幅も広がると思うので、楽しみながら仕事をやっていけたら」とマイペースな一面も。「恋愛も解禁?」と質問されると、「そうですね。恋愛も大事だとは思うので。タイプは特にないんです。志高く一生懸命に頑張っている人が素敵だと思う」と話していた。ちなみに、バースデイ当日は「2人の姉と沖縄料理を食べた」そうで、「家族と一緒に過ごせたので、感動しました。プレゼントで指輪をもらったり、初めて“乾杯”も経験して。お酒は…、家族全員強いので」。週末に控えたバレンタインは「予定はない。毎年、スタッフさんには手作りしています」と照れ笑いを浮かべていた。(text:cinemacafe.net)
2015年02月11日元プロ野球選手の東尾修氏と娘でプロゴルファーの東尾理子が19日、都内で行われたクリストファー・ノーラン監督最新作『インターステラー』(11月22日公開)の公開直前イベントに出席し、父娘の愛と絆を描いた本作にちなんで父娘トークを繰り広げ、2人とも理子の夫で俳優の石田純一の父親ぶりをたたえた。本作は、地球滅亡のカウントダウンが迫る中、人類の存亡を懸け、そして愛する家族の未来を守るため、居住可能な新しい惑星を探すという重大な使命を任された人間たちのドラマを描く感動作。マシュー・マコノヒー演じる主人公クーパーが、愛するわが子を残して宇宙に旅立つ際、娘マーフに「必ず、帰ってくる」と約束する。イベント直前に一緒に本作を鑑賞したという2人は、感動して大号泣したという。今まで娘の前で涙を見せたことがないという修氏は、「我慢してたんですけど、ばれちゃって」と恥ずかしそうに話し、理子も「目を開けるのが大変なくらい涙しました」と語った。修氏は「もう少し早く、10年、20年前に見たかった。もっと娘に対して違った形というか…」と、野球選手時代に娘と会う機会が少なかった過去への後悔も見せた。そして、2010年度の第4回ベスト・ファーザー in 関西で、修氏が特別賞のベスト・ファーザー オブ ザ ブライド(花嫁の父)に輝いたという話題から、理子の夫である石田の話に移り、修氏は「今の石田は全国区のベストファーザーにおすすめ。太鼓判を押します」と父親ぶりを絶賛。理子も「お願いすることはないくらい。今の主人は、私と理汰郎にとっては、ベストファーザーです」と力強くコメントした。また、父・修氏がすごい点について、理子が「デッドボールの数!」と日本記録を持つデッドボール数を挙げ、笑いが沸き起こる場面も。「私にとっては、父の誇りなんで。頑張って働いた証ですから」と理子が説明し、修氏も「外国人選手が乱闘で来ますよー! 怖がらずに我慢して、家族のために」と続けると、さらに盛り上がった。その後、理子から修氏へ、手紙をサプライズ披露。本作の"宇宙を超えた父娘の固い約束"にちなんで、守ってほしい約束を伝えた。「子供のころにできなかった旅行に行けるように、長生きしてください。そして、いつか一緒に宇宙旅行に行きましょう」という理子からのお願いに、修氏は「ありがたい」と感激し、「長生きして、娘の後押しも孫の後押しもしたいし、石田頑張れよと肩もたたきたい。旅行は早速行きます」と誓った。(C) 2014 Warner Bros. Entertainment, Inc. and Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2014年11月19日JR西日本は17日、持続的なSL(蒸気機関車)動態保存に向けた取組みとして、「SL専用検修庫の新設」「D51(デゴイチ)の本線運転の復活」について発表した。同社管内には、国鉄時代の1979(昭和54)年から運行開始された「SLやまぐち号」や、全国から選りすぐりのSLを集めた梅小路蒸気機関車館をはじめ、北陸本線米原~木ノ本間で「SL北びわこ号」の季節運行を実施するなど、SL動態保存に取り組んできた。これらの歴史的経緯に加え、多くの利用者から好評を得ていることも考慮し、「今後少なくとも数十年程度は安定的にSL動態保存が継続できる体制」を整備することとした。SL専用検修庫は解体検査に特化した専用検修庫として、「京都鉄道博物館」(2016年春オープン予定)に隣接する梅小路運転区内に新設される。ボイラー検修場を設置し、天井クレーンなどの大型装置を一新して車両整備の作業性向上を図るほか、ペデストリアンデッキで「京都鉄道博物館」との一体化を図り、SL検修の作業風景も見学可能になるという。SL専用検修庫の使用開始は2015年度秋以降を予定している。「デゴイチ」の愛称を持つ蒸気機関車D51形の本線運転復活も発表された。現在、おもに梅小路蒸気機関車館で「SLスチーム号」に使用されるD51形200号機(1938年、国鉄浜松工場で製造)の大規模修繕と本線運転用の改造を実施し、C56形に置き換えて「SLやまぐち号」「SL北びわこ号」の牽引機関車として使用するとのこと。使用開始は2017年度以降とされた。なお、JR西日本はSL動態保存のための設備投資を行うとともに、SL独特の技術を備える社員の中長期的な人材確保と実務能力の維持向上も推進するとしている。
2014年10月18日東武鉄道は11月16日、森林公園検修区(埼玉県滑川町)にて、「東上線森林公園ファミリーイベント2014」を開催する。東上線の秋の恒例イベントとして、2009年から毎年開催しているもので、普段では立ち入れない車両検修区を一般公開し、各種見学や体験、車両撮影会などを行う。今年は東上線開業100周年記念として、東上線を代表する8000系車両の歴代カラー3種類が初めて勢ぞろいする車両撮影会を実施。現行(3代目)のカラーリングに加え、導入当初のツートンカラー塗装を再現した8111号編成、2代目のセイジクリーム塗装を再現した81111号編成が撮影できる。車両の間近で撮影できる時間帯と、全車両を遠景から撮影できる時間帯をそれぞれ設けるという。その他、車庫見学(事前応募制)、鉄道施設保守車両の作業実演、車両洗浄線の体験乗車、子供制服着用体験、鉄道グッズや埼玉県B級ご当地グルメなどの販売、東武博物館の名誉館長によるトークショーなどを実施する。イベント開催時間は10~15時、入場は14時30分まで(雨天決行、荒天中止)。来場者プレゼントとして、8000系セイジクリーム塗装車両デザインの東上線オリジナルリフレクターを配布する(なくなり次第終了)。イベント開催を記念し、車両撮影会で展示するツートンカラー車両(8111号編成6両)とセイジクリーム塗装車両(81111号編成4両)を連結し、2種類のリバイバルカラー車両による特別編成として営業運転を行う企画も実施。この特別編成列車は今年5月1日の東上線開業100周年記念セレモニーで運転したもので、それ以来の登場となる。運転区間ならびに運転時刻は、志木駅6時47分発・池袋駅7時14分着、池袋駅7時19分発・森林公園駅8時31分着。全行程とも一般営業列車として、普通運賃で乗車できる。森林公園駅到着後は連結を解除し、8111号編成・81111号編成ともにイベント会場にて車両撮影会に登場する。
2014年10月10日累計600万部を記録する葉月かなえの人気コミックを映画化した『好きっていいなよ。』の初日舞台あいさつが12日、東京・新宿ピカデリーで行われ、主演を務める川口春奈と福士蒼汰が出席した。福士が川口を“お姫様だっこ”するサプライズもあり、駆けつけた約600人のファンからは大歓声があがった。初日舞台挨拶その他の写真友達なし、彼氏なしの地味な高校生活を送っている16歳の女子高生・橘めい(川口)が、校内一の超イケメン・黒沢大和(福士)と急接近したことから、新たな感情に目覚めていく青春ラブストーリー。ラブストーリーに初挑戦の川口は「不安もありましたが、皆さんが笑顔で迎えてくれるのはとても幸せ」と満面の笑みでファンに感謝した。福士も「ここまで大きな作品に主演するのは、不安やプレッシャーもあった」と振り返り、それだけに「嬉しいという言葉じゃ足りない」と手応えを示していた。舞台挨拶には共演する市川知宏、足立梨花、永瀬匡、西崎莉麻、山本涼介、八木アリサ、日向朝子監督が出席。舞台あいさつでは男性キャスト陣が「俺のこと、好き?何も言わないと本気チューしちゃうぞ」(福士)、「俺は好きな人にはいつでも毎日会いたいけどな。だから会いにきた」(市川)と自身のお気に入りセリフを生披露し、女性ファンの黄色い歓声を浴びていた。同日、新宿ピカデリーでは映写機トラブルがあり、舞台あいさつ前の上映が中止に。観客は舞台あいさつが始まるまで、約2時間待機する事態になったが、「こんなにたくさんの方が待っていていただき、感謝しています」(川口)、「こんなにたくさんの人に残っていただき、嬉しく思います」(福士)と感謝のコメントをしていた。『好きっていいなよ。』公開中取材・文・写真:内田 涼
2014年07月12日埼玉県川口市に大友克洋作の『童夢』のモデルになった団地がある。川口芝園団地だ。これがものすごい「壁」なのだ。今回はこの壁にまつわるミステリーについて話そう。○団地をそういう風に使っていいんだ!ご覧の通り、超能力者同士の空中戦が繰り広げられる舞台に相応しい高さと長さを備えた団地だが、作中では壁がひしゃげたり爆発したりしてなんとも心痛む。この作品によって団地に対するネガティブなイメージが決定づけられた面があり、個人的には複雑な気分だが『童夢』が名作であることは間違いない。1983年の第4回日本SF大賞を受賞している。さてこの川口芝園団地はなぜこんなにも壁なのか。その理由はこの団地が建っている場所にある。(場所はここ)1978年に完成したこの団地、なんと防音壁なのだ。この長大な壁によって、その内側の住宅群は鉄道の音から守られる。じゃあこの棟の人はうるさいじゃないか、ということになるが、線路側は廊下でそっち側にはトイレなどが面していて中はそれほどうるさくないと聞いた。ぼくも線路沿いのマンションで育ったけど、電車って道路と違って終電もあるから夜中は静かなんだよね。高速道路や幹線道路沿いの住宅の方がたいへんだと思う。それにしてもこれを知ったときは、団地を防音壁として使っちゃっていいんだ!とぼくもびっくりした。○日本3大「防壁団地」団地のその大きさを利用して、住宅以外の機能を持たせるという事例は、本連載第1回目で紹介した白髭東アパートもそうだ。あっちはまさかの防火壁だった。こういうボリュームを持っている建築に別の機能を持たせるっていうのは、都や公団(現UR)といった公的主体ならではの都市計画だと思う。すてきだ。今話題の新国立競技場も単にスタジアムっていうだけでなくて、巨大さならではのトンチを効かせたらいいのに、と思う。「巨大だから景観的にダメ」じゃなくて「でかい意味があるな!」っていう風にさ。どうも普通の建築は単機能すぎる。うん、余計なことを言った。さて、こういう「でかいから壁にしよう」でいうと、もうひとつ日本を代表する団地がある。これだ!○軍艦島はなんと「防波堤」団地!みんな大好き軍艦島の集合住宅がそれだ。軍艦島の集合住宅は、日本で最初の鉄筋コンクリート造の団地なのだ。最初のものは1916年完成。そしてこの島の集合住宅群は、なんと防波堤の役割をはたしていたという。最盛期には5000人を越える人びとが住んでいたので、狭い島はきつきつ。おのずとボリュームのある建築は単機能ではいられなかったというわけだ。以上の防音壁の川口芝園団地、防火壁の白髭東アパート、軍艦島の集合住宅をぼくは「日本3大防壁団地」と呼びたい。○とはいえ鉄道にお世話になってた川口芝園団地さて、川口芝園団地ができる前この場所は何だったのかを調べたら面白いことが分かった。上の写真は1947年の様子。前出の航空写真と同じ範囲。終戦直後で団地はまだ影も形もなく、なにやら工場っぽいものが建っている。調べたところ、これ1972年に閉鎖した日本車輌製造株式会社の蕨製作所というものだそうだ。つまり、列車の騒音に対抗する団地は、かつて車両を作っていた場所に建っているのだ。さらに面白いのは団地建設の際の資材搬入の話。以前も紹介した素晴らしい団地本『いえ 団地 まち――公団住宅設計計画史』(木下庸子 植田 実・ラトルズ・2014年)によれば、まわりの道路が狭すぎて工事用車両の出入りが困難だったため、すぐ脇の鉄道を使ってコンクリート打設用材料を搬入したという。一見、鉄道に対抗しているように見える川口芝園団地だが、実はすごくお世話になっていたのであった。そう知るとなんだか車両と団地とが、仲間に見えてきた。こういうけなげさを感じていたら『童夢』の超能力者たちもむやみに団地を壊したりしなかったのではないかと思う。<著者プロフィール<大山顕1972年生まれ。フォトグラファー・ライター。主な著書に『団地の見究』『工場萌え』『ジャンクション』。一般的に「悪い景観」とされるものが好物。デイリーポータルZで隔週金曜日に連載中。へんなイベント主催多数。Twitter: @sohsaiイラスト: 安海
2014年07月11日累計発行部数600万部を突破する人気少女コミックを実写映画化した『好きっていいなよ。』(日向朝子監督)で川口春奈と福士蒼汰が映画初共演を果たしている。原作者の葉月かなえ氏も「これはきた!と思いました」と太鼓判を押すキャスティング。「本格的な恋愛映画は初めて。大切にしたい作品になりました」(川口)、「僕も少女漫画の映画化は初めてで…。イケメン役なので、それに恥じない演技がしたかったですね」(福士)と役者としての新境地に、思いは格別だ。その他の写真映画は友人も恋人も作らず生きてきた16歳の女子高生・橘めい(川口)が、学校一のイケメン・黒沢大和(福士)からの突然のキスに戸惑いながら、次第に心寄せ合う姿を描く青春ラブストーリーだ。「女の子の夢や理想が詰まった、キラキラしたお話。その分不安もあったんですが、せっかくだから正々堂々楽しもうかなって。自分の高校時代との比較ですか?もう自分でも驚くほど地味で(笑)。そういう意味でも楽しい思い出になりましたね」(川口)、「自分も高校時代は部活と勉強オンリーの生活だったので、撮影で渋谷の町を歩いたり、仲間とボーリングやカラオケしたり、映画の中で思い出作りができました」(福士)もちろん、映画を彩るのはハッピーな思い出ばかりではない。ティーンの恋愛に付きまとう焦りや恐れ、疑心暗鬼や自己嫌悪といった切ない心の移ろいが主演2人の演技によって、リアルな感情としてスクリーンに刻まれた。「めいちゃんは、自分に自信が持てない分、人一倍悩んだり、苦しんだりするんです。同時に、成長も表現しなければいけないので、難しかったです」(川口)。劇中ではキスが2人のターニングポイントとして随所に描かれ、距離感や関係性をデリケートに描き出している。「1度でOKが出ることはまったくなくて、同じシーンで5~6テイクは重ねたんですよ。映画には何度かキスシーンが出てきますが、その度に意味合いも違ってくるから、感情のバランスが難しくて。監督や春奈ちゃんとも相談しながら、やり遂げることができました」(福士)。『好きっていいなよ。』7月12日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年07月10日――ドキドキする。まるで自分が恋をしているかのように、ドキドキする。川口春奈と福士蒼汰主演の映画『好きっていいなよ。』は、誰もが一度は経験したことのある恋のドキドキが詰まった純愛ラブストーリー。原作は、月刊「デザート」で連載中の“恋愛バイブル”として人気を集めている同名少女漫画。“めい”と“大和”、漫画の世界の2人の恋愛を現実の世界で川口さんと福士さんはどう体験したのか?2人の恋愛観も気になる!手をつなぐ、キスをする、恋をする。何気ないドキドキがいつの間にか恋のドキドキに変わっていく──そんな恋する気持ちがスクリーンいっぱいに映し出される。なかでも、階段での連続キスシーンはこちらが赤面してしまうほどドキドキッ!演じる本人ももちろんドキドキだった?「撮影期間は、めいとして大和(福士)のことを大好きになっていましたし、イケメンにキスされたら、そりゃもうドキドキしますよね。あの階段のシーンはけっこう難しかったんです。たくさんキスをするので、同じようになっちゃわないようにとか、階段の段差に芝居を邪魔されたこともあったりして。でも、観ている人はけっこう衝撃的かもしれないですね(笑)」という川口さんの言葉に、福士さんも「あんなに連続してキスするシーンはなかなかないですよね」と、微笑みながら言葉を添える。「あの連続のキスシーンは、リハで何度も打ち合わせて…。ここで肩に手を置くとか、どこまで歩くとか、細かく決めていたんですけど、本番の最後の最後で間違っちゃったんですよね(笑)。首を傾けるっていうのを忘れちゃって。結局、そっちの方がよかったみたいで、本編ではそのよかった方が使われています」。映画の中で大和の照れる表情はほとんどなかっただけに、福士さんの照れる表情はなんとも新鮮。少し照れながら、大和になるために必要だったことを説明する。「大和は自分から積極的にいくタイプなので、ドキドキしないっていう設定で演じていました。めいちゃんをリードしていかなくちゃならない立場なので、一緒にドキドキというよりは相手をドキドキさせるような、それくらいの差があった方がいいのかなと思って。だからこそ、最後、めいちゃんにネクタイを引っぱられてキスされるシーンは、ものすごくドキッとしましたね」。大和と出会って、恋をしたことでめいは変わっていく。「人に興味がなくて無頓着だった」というめいは、大和のどんなところに惹かれたのだろう?川口さんがめいの気持ちを代弁する。「大和は情に厚い人で、仲間思い。イケメンでモテていて、みんなからチヤホヤされているんだけれど、自分を見失わないし、大事な人をちゃんと大事にしている。だから、みんな大和の周りに集まっていくのかなって思います」。そこには川口さんの理想も入っていたりする?「それが…私自身はモテている人が好きじゃないんですよ(苦笑)。モテている人と付き合ったりしたら、みんなが寄っていくたびに、取られちゃうんじゃないか…って心配になっちゃうから。それほど目立たないというか、普通の人がいいです」という川口さんの言葉を受け止め、今度は福士さんが、大和がめいに惹かれたポイントを語る。「めいちゃんって、面白いんですよね。こっちから話しかけないと話さないけど、話しかけたときに返してくる言葉が予想もしない言葉だったりする。そんなことを思っていたんだ…と、自分よりも物事を深く考えていたり、物事を客観的に見ていたりするんです。だから、もっと話したい、どんな娘なのか知りたいって思うんじゃないかな。演じていても、めいが何を考えているのか気になっていましたから」。やはり、男も女もギャップに惹かれるのだ。そういえば、大和がめいに惚れるきっかけもギャップだった。めいのあの回し蹴りはインパクトありすぎ!そのシーンの撮影をふり返って、福士さんが「人を蹴るって恐かったでしょう?」と川口さんを労うと、「それがね、ぜんぜん迷いなくだったんだよね…。スカッとしました!」と、これまたギャップのある返し。そして「私自身も男だったらめいちゃんみたいな娘、好きになりますね」と川口さん。たしかに、女性からも好かれるキャラクターであるからこそ、大和のことが好きなライバル女子たちとも最終的に友だちになれるというわけだ。最後に2人に投げかけたのは「めいと大和から教えてもらった、恋愛において大切なことは何?」という質問。福士さんが「想いは伝えるってことですね」と答えると、川口さんもそのセリフをオウム返しで「そうそう、想いは伝えるってことです!」。なんだか、映画のなかのめいと大和の立場が逆転しているかのような、でも心地いいコンビネーション。めいとして、大和として恋をしていたことが、2人のやりとりからしっかりと伝わってくる。「あと、踏み込む勇気をもらいました。いつもなら諦めたり留まったりしたとしても、今回は頑張ってみよう!っていう、そういう勇気を持つ大切さを教えてもらったので、好きな人がいる人は、この映画を観て告白してほしい!」と、川口さんがメッセージを残すように、好きな人に「好き!」って言いたくなる、恋するすべての人の背中を押してくれるこの映画は、きっと原作漫画同様に“恋愛バイブル”になるはず!(text:Rie Shintani/Photo:Nahoko Suzuki)■関連作品:好きっていいなよ。 2014年7月12日より全国にて公開(C) 2014「好きっていいなよ。」製作委員会
2014年07月10日『レオン(LEON)』表紙モデルのパンツェッタ・ジローラモ、武田修宏、槙野智章、LEON編集長・前田陽一郎がメンズファッションについて語るトークショー「ISETAN MEN’S×LEONスペシャルトークショー Supported by KDDI」が1月13日、伊勢丹新宿店メンズ館で行われた。このトークショーは、14日まで同店で開催された「ピッティ・イマジネ・ウォモ・アット・イセタンメンズ(PITTI IMAGINE UOMO 84 at ISETAN MEN’S)」にあわせて行われたイベント。同館では期間中、イタリアの世界最大の紳士服見本市「ピッティ・イマジネ・ウォモ(Pitti Immagine Uomo)」(以下、ピッティ)を再現し、14SSのトレンドアイテム販売や、来店客のファッションスナップ撮影などを敢行した。トークショーでは、ジローラモは「タリアトーレ(TGLIATORE)」のカモフラージュ柄ジャケット、武田は「ラルディー二(LARDINI)」のマドラスチェック柄ジャケットと「ジー・ティー・アー(G.T.A)」のサーモンピンクのパンツ、槙野はタリアトーレのネイビージャケットとジー・ティー・アーの白パンツ、前田は「エムズ ブラック(m’s braque)」のネイビースーツに白スニーカーという出で立ちで登場。トーク中、同館来店客のスナップがスクリーンに映し出され、登壇者がコメント。ベストスナップ賞には、オフホワイトのムートンコートに細身のデニムを合わせた男性が選ばれ、サイン色紙が贈られた。4人はスナップの感想として、大人のオフのスタイリングのヒントになるコーディネートが多々あった。どこかに明るく色でアクセントをつけたりと、自分のキャラクターと遊び心を組み合わせたファッションを楽しんで欲しいとコメント。ピッティのスナップは今やイベント名物。実は『レオン』がパイオニアだという。「12年前に『レオン』がピッティの来場者を取り始めたのが最初。モデルのような体型ではないリアルな体型を生かしたスタイリングが見られ、とても参考になる。その後世界中の媒体が撮影しに来るようになり、現在では場所取りが大変で、ランウエイのようになっている」と前田氏。最後は抽選会が行われ、参加者との撮影会が行われてイベントは締めくくられた。
2014年01月16日気になるあの人の名前の裏側に隠された秘密は?開運アドバイザーの安斎勝洋先生が、話題のあの人の姓名を鑑定します。テレビ、ラジオでも大人気の予備校講師・林修さん「いつやるか?今でしょ!」のフレーズで知られる彼の今後の展望は?CMで用いられた「いつやるか?今でしょ!」のフレーズでブレイクし、流行語大賞の有力候補となった予備校講師・林修さん。数年前のCMがにわかに話題となり、今年に入ってからテレビ露出が急増しましたね。一時は業界関係者に「テレビ業界No.1の視聴率男」と言わせ、冠番組まで持った彼。「今でしょ先生」と呼ばれるカリスマ講師の林さんは、今後どのような展開を見せていくのでしょうか。林修(人18地10外18総18)1965年9月2日生まれ~節目・転機について~48歳のお誕生日を節目に良い時期に入りました。「人運」「外運」「総運」が「18」なので、端数の「8」の特徴が顕著に表れています。冷静な判断力と行動力を併せ持つ画数のお名前です。「人運の18」は分別があり、何事も自分でやらないと気が済まない、積極的なキャラクターを示しています。「地運の10」を持っているので興味のあることにはとことん粘る探究心や、ドスンとした度胸の持ち主でもあります。性格的に見ると「外運の18」は自己主張が強く、敵を作りやすいのですが、心の中では相手の立場や気持ちを理解することができます。相手に貢献することで喜びを感じるタイプなので、講師の仕事は適職と言えるでしょう。パワフルで働き者。人の上に立って采配を振るうことが得意なタイプです。「総運の18」の影響で、若い頃は態度が大きいと言われたりして苦労したかもしれませんが、強い意志で乗り切れるお名前でもあります。---------------公私にわたってパワフルで、目的を持ったら前へ前へと突き進むことができる方ですね。計画を立てるよりも行動が先、という傾向があるので、「今でしょ!」というフレーズとお名前の傾向が一致していると考えられます。何事も他人に任せることができず、自分でやらなければ気が済まないタイプ。一見穏やかそうに見えますが、意志が強く親分肌です。面倒見がよく、場を仕切るのが得意。おしゃべりが好き、趣味が仕事につながっている、などの傾向もお名前に表れています。多くの人に接することで成功を収めるお名前なので、個人指導ではなく、大勢の生徒の前で教鞭を取る今の仕事は理想的と言えます。若い頃は苦労が多かったかと思いますが、年齢を重ねると飛躍する画数をお持ちなので、現在のブレイクは、お名前から見ても充分に納得できます。アドバイス人気が出たことにより、進学校などからお声がかかるかもしれませんが、学校の先生よりも予備校講師のほうが適職です。考えるよりも先に行動するというキャラクターを表す画数があり、計画性を持って何かをしたり、細々したことに捉われたりするのは苦手なので、管理されると本来の才能を発揮できなくなってしまいます。ですから、予備校講師という立場は変えず、我が道を進んでいくほうが認められるでしょう。>>安斎勝洋のワイドショー姓名鑑定 目次ページへ姓名は総運・天運・人運・地運、外運の5つで構成されています。・総運…すべての画数の合計⇒一生を司る総合的な運勢・天運…苗字だけの画数の合計⇒先祖代々から受け継がれてきた、一族が共有する宿命・人運…苗字の最後と名前の頭文字の画数の合計⇒思春期(13歳頃)から、さまざまな影響を受けて形成される性格・地運…名前だけの画数の合計⇒生まれてからの後天的な基本運勢・外運…苗字の頭文字と名前の最後の1文字、または2文字の合計⇒周りから受ける影響。自分を中心とした周囲の吉凶ただし、姓名判断では、天運を除く四運で運勢を判断します。天運は天から授かった先祖代々の宿命を表すものであるため、その人自身の判断には用いません。監修者紹介開運アドバイザー安斎勝洋(あんざいかつひろ)昭和20年東京生まれ古くから伝わる「姓名学」「風水学」「九星占術」等を学び、開運アドバイザーとしての仕事をスタート。 30年以上に及ぶ数々の個人鑑定などで、多くの人間と接することにより、姓名・生年月日・住環境と、その人間の運勢との関係を独自の統計データとしてファイル。時代に沿ったかたちで数のもっているより細やかで深い意味を分析した“安斎流 姓名判断”と中国風水をもとに、日本の風土や生活様式に合ったかたちで日常生活に活用できる“安斎流 風水”を確立。メディアではTBS系「悪魔のささやき」フジテレビ系「笑っていいとも!」のレギュラーを経て、ワイドショーやバラエティ番組内での出演、番組名の鑑定、雑誌「an・an」の人気占い特集など、テレビ・雑誌・新聞・ラジオと多方面で活躍中。インターネットサイト「安斎流 姓名判断」や手軽に活用できる携帯サイト「安斎流 開運鑑定」を監修。モバイルサイト「安斎流 開運鑑定」「笑っていいとも!」をはじめTV出演多数!芸能人の鑑定や著書も多く『開運アドバイザー』として有名な安斎勝洋(あんざいかつひろ)先生の本格姓名鑑定サイトです。名前で分かる恋愛、結婚、仕事のこと、安斎流でアドバイスいたします。子育てに役立つ子どもの姓名鑑定、お部屋の開運度チェックなど新コーナーも続々公開中!
2013年11月14日(画像はオフィシャルブログトップより)きもの発表会にゲスト出演若手女優として注目を集める川口春奈が24日、東京・千代田区のホテルニューオータニで開催された、「きもの鈴乃屋」の新作発表会『第53回清鈴苑小泉清子きものショー「KIMONO COOL & BEAUTY」』にゲスト出演。仕事で身につけることはあるものの、あまり多くの人の前で披露することはなく、こうした経験は初めてとして、緊張の面持ちながらも、あでやかな着物姿をみせた。やはり、なかなか普段着物を着る機会はないという川口だが、この日は、訪問着など3着を身につけて披露。ショーを華やかに彩った。メイクも凛と!“きものデート”にも憧れ?水色を基調とした涼やかな印象の着物や、赤やオレンジなどの暖色系をモダンな幾何学模様でとり入れた、可愛らしくも新しいスタイルの着物を披露したほか、黒地に梅と桜の花が散りばめられた大人っぽい印象の着物も着こなし、いつもとは違う魅力を輝かせて会場を沸かせた。着物に合わせた髪飾りなどもそれぞれ華やかで印象的。彼女の顔立ちにもよくあっており、どのスタイルも美しくまとまっていた。ナチュラルながらも、凛とした日本女性らしいメイクも全体の雰囲気を際立たせており、まさに「COOL & BEAUTY」な川口春奈をみせてくれたといえるだろう。司会者から夏祭りなど、きものデートは?と問われると、赤が好きなので、赤い着物を選びたいと照れながらも回答。「いつか(きものデートが)できたら大人だなと思います。」(JOSHI+より)とコメントし、きものデートへの憧れもうかがわせた。【参考リンク】▼川口春奈オフィシャルブログ▼きもの鈴乃屋第53回清鈴苑小泉清子きものショー「KIMONO COOL & BEAUTY」元の記事を読む
2013年08月26日街コンを主催している江戸コン実行委員会は11月24日、少子化防止や地域の活性化を促すことを目的に「江戸コンin川口」を、川口駅周辺エリアで開催する。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。各地で街コンを開催している江戸コンは、「話したい人と話せない」という問題を解消するため、着座型の店舗に加えて、立食のフリースタイル形式を取り入れている。また、3人で参加したいという要望に応え、本来同性2人での参加のところ、3人での参加も可能。さらに女性の団体割引もあり、4人以上で1人あたり3,580円、6人以上で1人あたり2,980円になるとのこと。当日は、受付にて参加リストを照合後、リストバンド・参加登録店マップを配布。初回店舗は、主催者側が指定した店に案内される。各店舗滞在時間は最大1時間で、3つの会場でさまざまな交流を楽しめるという。参加資格は、20歳以上の男女(同性2人1組または3人1組での参加)。受付は12時から13時30分、開催時間は14時から17時となっている。申し込みは、同街コン公式サイトの参加申し込みフォームから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日西武鉄道は6月10日開催の「西武・電車フェスタ2012 in 武蔵丘車両検修場」にて、「101系抱きまくら”すやすやくん+(プラス)”」など鉄道グッズ3点を販売する。「101系抱きまくら”すやすやくん+”」は、昨年8月に発売された「2000系抱きまくら”すやすやくん”」に次ぐ抱きまくらの第2弾。触り心地などを改良したことから、商品名にも「プラス」を加えたという。側地と詰め物の素材はともにポリエステル。幅約20cm、高さ約20cm、奥行約80cm。販売個数は1,000個で、価格は1個3,500円。その他の2商品は、夏の時期にぴったりな「10000系特急ビーチタオル」と、「新2000系黄色い電車お着替えタオル」。それぞれタオル地に10000系列車と新2000系列車がプリントされている。ビーチタオルは縦約76cm、横約152cmと大判で、日よけや昼寝時のタオルケット代わりにも使える大きさ。発売個数は2,000個で、価格は2,000円。新2000系のタオルは海水浴などの着替えに用いる巻きタオルで、着丈は60cm。学校等での使用も想定し、名前を記入するためのネームタグが付いている。発売個数は1,000個で、価格は1,500円。なお、各商品とも購入は1人5点まで。イベント当日に完売しなかった場合にのみ、イベント後も販売を行う。後日販売の有無や販売方法については6月13日、西武鉄道公式サイトにて発表する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日あのフセイン大統領の息子・ウダイの影武者の物語を描いた映画『デビルズ・ダブル』の公開を記念して、サッカー解説者の武田修宏が1月6日(金)にトークイベントに出席。映画のオリジナルポスターと同じように、全身に金粉を塗りたくり、主演のドミニク・クーパーと同じポーズで撮影されたスペシャルポスターを公開した。実際にウダイの影武者を務めたラティフ・ヤヒアが著した本を原作にした本作。ウダイと同級生で顔が似ていたという理由で強制的に影武者にさせられ、運命を狂わされた男の苦悩や人生を取り戻すための闘いを描く。武田さんは、1993年にカタールで行われたワールドカップ最終予選のイラク戦に途中出場しており、いわゆる“ドーハの悲劇”を体験したひとり。そのとき、イラクのサッカー協会の会長を務めていたのがウダイ。前半が日本のリードで終わると、ウダイはイラクチームのロッカールームを訪れて選手たちを“激励”し、イラクにとっては消化試合に過ぎなかったはずが、後半から目の色を変えてプレイし始めたとも言われている。武田さんはその後、日本を訪れたイラクの選手と食事を共にすることがあったそうで「実際に彼らから本当に大変だったという話を聞きました」と明かし、「日本ではドーハの悲劇と言われてますが、イラクにもドラマがあったんだなと思います」としみじみと語った。実際に映画を観ても「想像もつかないようなそんなことがあったのかという思いです。いまの時代に影武者なんて本当にいるのかと」と感じたそう。また「(ウダイの)ファッションがすごいオシャレで勉強させてもらいました」とも。さらに「僕もかつてはポルシェに乗ってホテルオークラのスイートで生活してたこともあったし、南米のパラグアイで一人で暮らしてたこともあった。(ウダイと影武者の)天国と地獄、華やかなときと大変なときが描かれていて共感を持てましたね」と自らの人生をふり返りつつ語った。金箔を前身に塗って撮影されたポスターについては「うまくできてますね。もう少し痩せたら似てますよね(笑)」とご満悦。さらに今年の目標を尋ねられると、絵馬に「健康、貯金、結婚」と書き込んだ。華やかな独身生活を楽しんでいるようにも見えるが「もう45歳ですからね。人生のロスタイムに入っているので早くシュートを決めたい。今年中に決められるように積極的にアクションを起こしていきたい。期待しててください!」と力強く宣言。報道陣からの「候補者は?」という問いに「最近、道端アンジェリカさんと食事する機会があったんですが、事務所の社長がいましたし、安田美沙子さんと食事したときも和田明子さんがいたし…。同席が多いですね。厳しいマークを外さないと」と往年の名ストライカーも苦戦気味のようだった。『デビルズ・ダブル』は1月13日(金)より公開。■関連作品:デビルズ・ダブル―ある影武者の物語― 2012年1月13日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開© Filmfinance VI 2011 - All Rights Reserved■関連記事:悪魔の影武者を生きた男の実話『デビルズ・ダブル』試写会に20組40名様をご招待
2012年01月06日