漫画を原作に描く1月期ドラマ「恋はつづくよどこまでも」より、新たに昴生(ミキ)、吉川愛、堀田真由、平岩紙の出演が明らかになった。ある人を追って看護師となった主人公の“勇者”佐倉七瀬役を上白石萌音、“魔王”と呼ばれる七瀬の憧れのドクター・天堂浬役を佐藤健が演じるほか、渡邊圭祐、香里奈、山本耕史らも出演することが決定している本作。そんな中今回明らかになった4名が演じるのは、七瀬が勤める日浦総合病院でナースとして働く人々。人気お笑い兄弟コンビ「ミキ」の昴生さんが演じるのは、七瀬たちの先輩ナースマンで、循環器内科のナースステーションのムードメーカー・沼津幸人。頼りになる兄貴分だが、結婚間近とあって恋愛マスター気取りでアドバイスする傾向があり、皆に少々面倒がられてしまうという。今作が連続ドラマ初出演となる昴生さんは「最初オファーが来た時にどこのバンドのドラマーかなぁと思っていたのですが、まさかまさかのドラマ出演で驚きました」と冗談を言いつつ、「ドラマ出演うれしすぎます!ドラマが大好きで、好きなドラマはDVDを買うほどなので、ドラマに出演できるのは喜びです」と喜んでいる。また、七瀬の同期ナース・酒井結華と菅野海砂役には子役から活躍する吉川さんと『ブラック校則』の堀田さん。結華は大学の看護学科を卒業した優秀な新人ナースで、同期で同じ循環器内科ナースの七瀬とは切磋琢磨する一方でライバル視するところも。また海砂は小児科の新人ナースで、七瀬と同級生だが達観しているところがあり、何かと七瀬に頼られている、七瀬にとって人生の先輩のような存在。今回初のナース役に挑戦する2人は、「私にできるかどうか不安でしたが、台本を読んだ時とても面白くて、不安より楽しみの方が大きくなりました。ですが、お会いするのが初めての方ばかりなので緊張もしています。初めてナース役をやらせていただくので、わからないことだらけですが、勉強して、できる新人ナースに見えるようにがんばりたいと思います」(吉川さん)。「医療ドラマではありますが、ラブコメ要素盛り沢山なので、みなさんに楽しんで観ていただけると思います。無謀ながらもまっすぐに天堂先生を想いつづける七瀬ちゃん。恋に仕事に奮闘する彼女が一体どうなるのか、そしてナースとしてどう成長していくのか目が離せません。同期として彼女を支える存在でいられるよう頑張ります。楽しみにしていてください!」(堀田さん)とそれぞれ意気込みを語っている。そして、循環器内科の主任ナース・根岸茉莉子役には平岩さんが決定。仕事にストイックな天堂が心を許し、認めている数少ないベテランナースという役柄だ。「久しぶりに直球のラブコメディ、これぞテレビドラマだなあとワクワクしました」と脚本を読んだ感想を明かした平岩さんは、「私自身は、この二人の恋を応援する、あたたかな存在になれたらと思います」と話している。「恋はつづくよどこまでも」は2020年1月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年12月11日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデルの工藤美桜さんです。「特技は8年間習っていた日本舞踊」と話す工藤さんの素顔に迫りました。カメラの前や舞台の上では、自分が自分じゃなくなるんです。『めざましテレビ』(フジテレビ)の“イマドキガール”を務め、ドラマやCMでも活躍中。「スカウトされ“内向的な性格を変えたい”と思い芸能界に飛び込んだのですが、デビュー当初は緊張のあまり撮影中に倒れたことも…。でも今年舞台で初主演を務め、緊張を忘れて楽しむことができ、変化を実感。この仕事ができてよかったと改めて思う瞬間でした」。目標とする人は、土屋太鳳さん。「映画でご一緒した時、演技はもちろん周りへの気遣いに感動。私もやわらかい空気を作れる女優さんになりたい!」漫画から小説まで。本を読むのが好き。最近は高田純次さんのエッセイやミステリー小説を。振れ幅広いです(笑)。いつだって食べたい!大好物のラーメン。朝起きてすぐ食べに行くこともあります。背脂がのってるラーメンが好き。趣味のドラムでストレス発散。高校生の時に始めました。ドラマで軽音部のドラム担当を演じたことも。くどう・みお1999年生まれ。映画『愛唄 -約束のナクヒト-』などに出演。この夏に舞台、劇団0話『あなたのばん』で主演を務めた。近況はInstagram(@mmio_kudo)でチェック。※『anan』2019年11月27日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年11月22日すらりとした高身長に、長く伸びる手脚、引き締まったボディライン。トレーニングやファスティングで定期的にメンテナンスする、工藤阿須加さん流の“カラダ論”を伺いました。「アクションシーンを演じることは、僕の目標でもありました。やるからには、しっかりカラダを作って、見た目に説得力を持たせたいと思ったんです。自分を追い込むことも大好きなので(笑)」現在放送中のドラマ『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』に出演している工藤阿須加さん。念願だったというアクション満載の刑事役に挑むにあたり、撮影の前からカラダを絞り込んだそう。「いつでもアクションシーンが演じられるように、3年前からキックボクシングを始めたんです。効率よく全身運動ができますし、ストレス発散にもなるのがいいところ。パンチを打つ時に肩甲骨を動かすので、とくに背中が鍛えられた気がします。ドラマが決まってからは有酸素運動の時間を増やして、集中的にカラダを絞りました」大事なシーンの撮影前は“塩抜き”をしてカラダに磨きをかけた。「2日間、食事を断ち、水だけで過ごしました。これは“見せる”カラダを作るため。塩分を抜くことで、余分な水分が排出され、より引き締まって見えるんです」役作りのためだけでなく、日頃からカラダにはかなり気を使っているという工藤さん。お母様が栄養士の資格を持っているだけあり、食事に対する意識の高さは人一倍。「普段の食事は和食がメイン。ご飯も白米ではなく、玄米や十六穀米など、栄養価が高いものを選んでいます。でも本当は、ジャンクなものや甘いものが大好き。食べたくなった時は我慢せずに食べて、そのあと胃を休めるようにしているんです」そんな時に工藤さんが取り入れているのが、酵素ファスティング。「だいたい3日間、長い時で1週間断食をします。その間は酵素ペーストしか摂りません。胃をしっかり休める期間を作ることで、体内がデトックスされるし、代謝も上がります。撮影に入る直前は回数を増やしたこともあって、体重が落ちました」酵素以外にも、不足しがちな栄養素はサプリで補っているという。「普段の食事から摂れる栄養素は限られているので、DHAやEPAなど、足りない栄養素はサプリで補給しています。すぐに効果を実感できるわけではないけれど、人より疲れにくかったり、風邪をひきにくいのは、日々のこういう積み重ねが生きているのかな、と」さらに、毎朝のランも工藤さんが大事に続けている日課だ。「走って汗をかくことでカラダがリセットされたような状態になるし、朝日を浴びると気持ちもスッキリする。精神的なものもカラダに影響してくると思うので、忙しい時でも走るようにしています」最後に、カラダ作りやダイエットに悩む女性たちに向け、工藤さんからこんなアドバイスが。「自分のカラダとしっかり向き合っている女性はとても魅力的ですよね。最初はしんどく感じるかもしれませんが、一回効果を感じられたら自信がつくし、それがモチベーションにもなるので、続けていくうちに楽しくなると思います。あ、でも本当に痩せたかったら、週に1回は自分の好きなものを食べてくださいね。ストレスを溜めるのが一番よくない。そのあと調整すれば大丈夫ですから。僕も今夜は、1週間ぶりに大好きな焼き肉を食べに行く予定です(笑)」くどう・あすか1991年8月1日生まれ、埼玉県出身。現在放送中のドラマ『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』に出演しているほか、主演配信ドラマ『連続殺人鬼カエル男』が来年1月配信開始。ジャケット¥55,000ロングスリーブカットソー¥19,000パンツ¥31,000(以上カズユキクマガイ/アタッチメント代官山 TEL:03・3770・5090)靴はスタイリスト私物※『anan』2019年11月20日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・壽村太一ヘア&メイク・新井克英(e.a.t…)取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2019年11月19日「Sexy Zone」佐藤勝利が主演する泣ける青春映画『ブラック校則』より、箭内夢菜と堀田真由、若手女優2人が演じる“ワケアリキャラクター”の場面写真が到着した。本作で“ブラック校則”に立ち向かう主人公・創楽役(佐藤さん)と親友・中弥(高橋海人)のコンビを取り囲むクラスメイトの中でも最注目なのが、一癖も二癖もありそうな上坂樹羅凛と三池ことね。ブラック校則に縛られながらも、むしろ規則がないと不安で生活できない、真面目すぎる生徒会長・上坂樹羅凛を箭内さんが、そして校則には従いつつも学校外ではっちゃけるのが賢い生き方と割り切る、校内のカースト上位に常に位置する三池ことねを堀田さんが演じている。生徒たちを締め付けるブラック校則をぶち壊し、自由を手に入れるため立ち上がる創楽&中弥の一方、ブラック校則に従い、彼らとは関わりようがないような生徒たちに思える彼女たち。しかし、実は劇中で大きなカギを握るキーパーソン!不良グループのボス・ミチロウ(田中樹)に恋される生徒会長・樹羅凛と、創楽が恋する希央を敵視することね。彼女たちは敵か、それとも味方か…?これまで「チア☆ダン」や「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」と話題を呼んだドラマでも共演、もうすぐ公開となる映画『殺さない彼と死なない彼女』でも共演している2人。学園ドラマのリアリティとクオリティを底上げする、実力派の若手女優2人の動向に目が離せない。なお、映画に先駆けてドラマ、「Hulu」でもオリジナルストーリーが展開されており、10月21日(月)にはドラマ、Huluで第2話目が放送。この第2話は箭内さんフィーチャー回となっている。映画『ブラック校則』は11月1日(金)より全国にて公開。ドラマ「ブラック校則」は毎週月曜日深夜24時59分~日本テレビにて放送中。Huluにてオリジナルストーリー配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラック校則 2019年11月1日より全国にて公開©2019日本テレビ/ジェイ・ストーム
2019年10月20日松尾スズキが監督・脚本・主演を務める妥協なきR18復讐コメディ『108~海馬五郎の復讐と冒険~』。この度、本作で主人公の復讐のきっかけを作った堀田真由演じる赤井美月の場面写真が到着した。本作は、愛する妻がSNSに投稿した浮気写真を見て激怒した主人公・海馬五郎が、投稿についた「いいね!」の数だけ女を抱き、たった1か月で資産1000万円を使い切るという復讐を始める…。堀田さんは、連続テレビ小説「わろてんか」では主人公の妹役を演じ、「チア☆ダン」「3年A組―今から皆さんは、人質です―」『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』などの話題作への出演も相次ぐ、いま注目の若手女優。今作で演じるのは、海馬に妻・綾子の浮気写真をリークし、海馬がとんでもない復讐を思いつくきっかけを作った売れない女優・赤井美月だ。到着した場面写真では、海馬に指をくわえさせ、ベッドに横たわり微笑む小悪魔的な一面が垣間見える。そんな清純そうな出で立ちで可愛い顔をしながらも、海馬にとってあまりに残酷な現実をこれでもかと突きつける美月役は、松尾監督曰く「見た目は癒し系、でもしたたかな女の子」というイメージでキャスティングを行ったそう。また「こういう子におじさんはイチコロになるのかな」と堀田さんの印象を語っている。20歳(撮影当時)とは思えない、強かな大人の表情も本作では注目だ。『108~海馬五郎の復讐と冒険~』は10月25日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:108~海馬五郎の復讐と冒険~ 2019年10月25日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2019「108~海馬五郎の復讐と冒険~」製作委員会
2019年09月13日女優の堀田真由が1日、都内で行われた主演映画『プリズン13』の公開記念舞台あいさつに、共演の板野友美、前野朋哉、中島健、岩井拳士朗、芹澤興人、伊藤麻実子、立石晴香、岡部尚、宮下かな子、岡本智礼、近野萌子、メガホンをとった渡辺謙作監督とともに登壇した。世界で最も邪悪な心理学実験として知られる、"スタンフォード監獄実験"を基に描く同作。監獄実験の被験者となった12人の男女が看守と囚人に分かれ、密室ゲームのサスペンスを繰り広げる。監獄実験に参加した主人公・マリを演じた堀田は、主演作が公開された心境を聞かれると「5月に撮影したのであっという間だったなという感じで、すごくうれしい気持ちと、皆さんにどういう風に受け取っていただけるのかなという不安がありつつ、今ここに立っています」と胸の内を明かし、「人格がどんどん崩壊していくというテーマになっているので、撮影は順撮りで行ってくださったんですけど、だからこそ毎日、体や心が弱っていくというか、それがリアルに描かれているなと思います」と撮影を振り返った。また、マリの姉で、前野演じるコウキの妻であるユマを演じた板野は「私は4つ下に妹がいるので、マリのことを心配に思う気持ちだったり、心配だけど自立させたいからすぐに手は出さないという気持ちとかは、共感しつつできました」と語ったが、「格闘技ライターでボクシングをしているような男っぽい役だったので、それで夫婦役というのは難しくて、新婚だからもっとラブラブじゃないと…」と苦笑すると、前野は「ラブラブしてたじゃないですか」と主張し、渡辺監督も「板野のシーンは基本全部ラブシーンですから」とニヤリ。さらに板野は「禁断のシーンもありますよね」と含みを持たせつつ、「(前野とのシーンで)"ここいりますか?"ってワンシーンがあって……。あのシーンいりましたか?」と眉をひそめると、前野は「そんな風に僕は思っていない。全部必要なシーンしかなかったと思います」と言葉に力を込め、板野は「一瞬で(シーンが)変わっちゃうので、皆さん、そこを見逃さずに見てください」とアピールした。また、本作のストーリーにちなみ、"裏がありそうな人"を一斉に指差すという企画も行われ、堀田がもっとも多くの指を差されたが、その理由を聞かれた中島は「なんとなくですけど、もし僕が18歳(年下)で堀田さんに恋をしたら転がされそうです。駆け引きがうまそうです」と想像すると、本作の撮影後にすぐ別の現場で堀田と一緒になったという岡本は「そのとき堀田さんが『次にいつ会えるか楽しみにしていました』って言ったんですけど絶対嘘! こんなおじさんに、そんなかわいい子が言ってきたら騙されるじゃないですか。俺はそれでコロッといきました」とエピソードを告白して会場の笑いを誘った。
2019年09月02日●『ソロモンの偽証』最終オーディションで落選『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)で注目を集める女優・堀田真由(21)の勢いが止まらない。今年だけで4作のドラマに出演し、6作の映画が公開される人気ぶり。主演に抜てきされた映画『プリズン13』(8月30日公開)では、看守役と囚人役による監獄実験が描かれ、そこでも堀田の「自走本能」が発揮される。映画『ソロモンの偽証』(15)のオーディションをきっかけに上京するも、最終選考で落選。そこでスカウトされるが“救いの手”に頼ることなく、2014年に実施されたアミューズ新人発掘オーディションに自ら応募。3万2,214人の中からWOWOWドラマ賞を受賞し、芸能界デビューを果たした。数々の困難を乗り越え、NHK連続テレビ小説『わろてんか』や『3年A組』などの大役を射止めてきた彼女の強みとは。○■芸能界に導かれた「佐藤健」の存在――『プリズン13』公開決定時に発表されていた監督コメント(「聡明さや器用さは俳優にとって諸刃の剣で、撮影中、堀田とそれに連なる話をしました。その日から堀田は変わりました」)がとても印象的でした。順撮りだったんですが、看守から囚人になるタイミング、撮影でいえば折り返し地点ぐらいになる時に、主演の立場で「みなさんを明るくしなきゃ」とか、「コミュニケーションとらなきゃ」とか、いろいろ考えていたんです。その日の朝、監督に呼び出されて、「主演なのに、主演になりきれていない」と言われました。かなりショックというか、すごく悔しくて。監督としては、看守から囚人になるタイミングで「堀田真由」としても強くなるために言ってくださったのかなと受け取って。本当にその一言だけだったんです。――「堀田真由」として強くなるために。現場じゃないところで、みなさんのことを考えていたんです。マリは内向的な役で、インするまでは台本に関して自ら発信することもあったのですが、インしてからはあまりしていなくて。言われたことに対して、「はい、やってみます」という感じだったので、監督としては一緒に試行錯誤しながら作りたいという意味でそういうふうにおっしゃっているのかなと。その日から、現場で自ら声を出してみたり、ボルテージをあげたりしました。カメラが回っているその前で、自分自身のテンションを上げることを意識してみた時に、「このことだ」と気づいて。撮影の外の空気ではなくて、撮影の全体の空気感を私自身が作らないといけなかったんです。そこが自分には欠けていたところでした。主人公を演じさせていただくのは、今回で3回目なんですが、2回目からしばらく時間が経っていたんです。その間、主役の方がいて、私はその周りで「いかに色を出すか」というところを意識して。やっぱり、主役はそうやって作品全体のことを考えないといけないということを、あらためて考えさせられました。――その一言から答えを導くのは、すごいことですよね!そうですかね……その時はすごく落ち込んだんです(笑)。大人になればなるほど、ダメ出しをされるのはありがたいことだと最近思っていて。やっぱり、言ってもらえるうちが花です。厳しいお言葉の裏には、どういう愛があるんだろうというのを常に考えるようにしています。撮影を通していろいろな経験をさせていただきましたが、今回が一番大きなお言葉だったと思います。監督も、私の本質的な負けず嫌いな部分を分かっていたはずで、今後、主人公を演じる時にも、そのお言葉を思い出すはずです。――以前から、インタビューなどで「負けず嫌い」を公言されていますよね。褒められるより、厳しい言葉で成長していくタイプだと。できることなら褒められたいです(笑)。褒められることが多い中で、あえて厳しい言葉を投げかけてくださる方は、そうそういないので。だからこそ、ちゃんと受け止めようと思います。――堀田さんといえば『ソロモンの偽証』のオーディションで最終選考まで残って、惜しくも落選。そこで、芸能事務所からスカウトされたそうですが、断ったそうですね。自分の中の直感を信じたくて。何となく違うなと思っていたんですけど、地元に帰った時に「やっぱりやりたい」と思ったんですね。スカウトされた時は、「やっぱりここに来るべきじゃなかったかも」と気持ちがあやふやな状態だったんですが、地元に帰って負けず嫌いが出て来てしまって。オーディションを受ける決心をして、その時に『るろうに剣心』を拝見して、こんな映画が日本でも撮れるんだ! とすごく感動したので、佐藤健さんが所属するアミューズのオーディションを受けることになりました。――オーディション情報サイト「オーディション&デビュー」には、ラストスピーチの言葉が今でも残っています。覚えていますか?えー! 何を言ったんだろう……(笑)。●『3年A組』クランクアップで「誰よりも泣いた」――「オーディションを通して自分を変えなければならないと自覚した」と。恥ずかしい! 何言ってるんだろう(笑)。――オーディションを通して、いい人に見られるようにふるまっていた自分に気づき、自分を変えなければいけない。そのように実感したそうです。家族と一緒に考えたスピーチで、家でずっと練習していました。代々木の山野ホールだったんですが、そこに立ったら今の方が緊張すると思います。――今でも、学生時代は本当の自分じゃなかったと思いますか?そうですね。マリみたいに、すごく人に合わせてしまう学生時代だったので。責任感が強い部分もあったんですけど、周りが強いとそれに合わせてしまうタイプで。芸能界は、「自分を変えたい」というきっかけを与えてくれた場所でもありました。本当の自分を出せる今が一番楽しいです。――3万2,214人から選ばれた時は、どのようなお気持ちでしたか?何となく「受かるんじゃないかな」という自信がありました。『わろてんか』のオーディションの時も、「これは受かるな」と思っていたので、そういう直感をアミューズのオーディションと『わろてんか』で感じました。――その根本にあるものは何だと思いますか? 自信があれば、何事も平常心で臨めますよね。自分自身が「ダメだ」と思えば、そうなってしまう気がするので。達成した未来を予想してそれを壁に貼るのを習慣化しているスポーツ選手がいて、それがすごくいいなと思って。私も、アミューズのオーディション中に「受かりました。ありがとうございました」という紙を貼ってたんです。――なるほど! 目標ではなくて、達成した結果を先に貼り出すわけですね。昔から、夢や目標は口に出していくタイプでした。実家に帰ると、今でもホワイトボードが置いてあるんですけど、そこに今の気持ちを書いて帰ります。次に帰って来た時に古いものを消して、また新しいその時の気持ちを書き直して。犬を飼ってるんですけど、もともとは「エサあげといてね」みたいな伝言板の役割だったのが、いつからか「今年は私の年にする」とかを書くようになりました(笑)。――今、実家に帰ったら何を書きますか?先日、「今年は私の年にする」と書きました。願望なんですけど、だからといってそこに安心はしたくないという思いもあります。――確かに、今年は『3年A組』も話題になっていましたね。オーディションで一番最初だったんです。一番……これは何かあるなと(笑)。――すごい前向きですね(笑)。そうやって気負わずに臨みました。オーディションの1番は、その後の人の基準にもなるので、だからこそ自由に何でもできるという思いもあって。――出演後の反響はいかがでしたか?SNSの数字の反響は一番感じました。『チア☆ダン』(TBS系)からの『3年A組』で徐々に増えて、『3A』出演後には街中で「水泳部!」とよく声を掛けられました(笑)。――『3年A組』の教室内は独特の空間だったそうですね。それまでの現場と全く違いましたね。「終わった!」という達成感がすごくありました。同世代が集まると、良い意味で馴れ合いになると思うんですけど、板に立つとみんながライバルになるという環境は、「負けず嫌い」の私にぴったりの場所でした。――ドラマを終え、ツイッターには「間違いなくこれからの人生に寄り添ってくれるかげがえのない作品」と書いてありました。クランクアップで泣くことはほとんどないんです。昔読んだインタビューで、先輩の佐藤健さんは、「これ以上にもまだまだやるべきことがあるので、そこで終わりじゃないから泣くことはない」とおっしゃっていました。その通りだと思います。私自身も同じ考えなんですけど、『3年A組』に関しては、最後に菅田(将暉)さんが次の世代に対する思いを語ってくださって、ずっと信用していたプロデューサーさんの言葉もすごくうれしくて。たぶん、誰よりも泣いてたんじゃないかなぁ(笑)。菅田さんからは、嬉しい言葉を直接頂いたりして。自分の中では満足できないことがたくさんあったんですけど、見ていてくれる人っているんだなとすごく感じました。――菅田将暉さんからは、どのようなことを言われたんですか?私が演じた水泳部の熊沢花恋は、すごく等身大の女の子の役で。部活に一生懸命なんですけど、恋は実らずだったりとか。一生懸命な姿が印象的な役柄で、勝ち気なところも特徴でした。ドラマの打ち上げで、菅田さんが「教壇に立っていて、あなたが一番負けず嫌いだと分かりました。負けないという思いが一番見えました」とおっしゃって、私のことも見ていてくださったんだなと……。菅田さんは本当に先生で、一人の生徒としても私を見てくださっていたことがうれしくて。かけがえのない経験でした。――数々の困難を乗り越えてきた原動力は負けず嫌いだったんですね。偶然にも、『3年A組』と『プリズン13』は閉鎖された空間で巻き起こる物語です。そうですね。狭い空間である教室と監獄での密室劇。『3年A組』は一人の女の子の死をきっかけにみんなが同じ矢印になって絆が生まれていきますが、『プリズン13』は密室の中でみんなの矢印が色んな方向に向いて狂っていきます。『3年A組』を楽しんでくださった方は、そういった違いも楽しんでいただければと思います。■プロフィール堀田真由1998年4月2日生まれ。滋賀県出身。WOWOW連続ドラマ『テミスの求刑』でデビュー。連続テレビ小説『わろてんか』(17~18)、TBS系『チア☆ダン』(18)、日本テレビ系『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(19)などで多くの人に知られる存在となった。現在、テレビ朝日系『べしゃり暮らし』に出演中。今年の公開待機映画は、『かぐや様は告らせたい』(9月6日公開)、『超・少年探偵団NEO -Beginning-』『108~海馬五郎の復讐と冒険~』(10月25日公開)、『ブラック校則』(11月1日公開)、『殺さない彼と死なない彼女』(11月15日公開)。
2019年08月30日歌手の工藤静香(49)が8月27日、インスタグラムを更新。《40代最後の夏という事で…あっという間だね笑笑笑笑》というコメントと共に、自身のビキニ姿を投稿。ネット上ではファンを中心に大きな反響を呼んでいる。《50代最後の夏写真は水着は無理だし笑笑》と自虐も交えていたが、ファンからは工藤の水着姿を絶賛するコメントが殺到した。《さすが過ぎます!綺麗!!》《しーちゃんヤバすぎます女神さまみたい~スタイル抜群》《す、素敵すぎる!!50代になっても是非アップして欲しいです。》今回の水着姿以外にも、インスタグラムで定期的に日々の料理やガーデニング・散歩の様子などを投稿し新しいファン層を獲得している工藤。以前にネットニュースのインタビューでは「インスタグラムはデビュー30周年の記念にと、2年前からはじめました。ファンからの反応も面白くて、これは新時代の発信方法だな、と。でも実際、機能は全然使いこなせていないと思う」とインスタを始めたきっかけについて笑顔でコメントしていた。また、もうすぐ50歳を迎える自身についても「最近はたまに、顔が変わったとか老けたとか、話題になることもあるんだけど、そもそも私はデビューが17歳くらいで、今はもうすぐ50歳だし、年をとるのが当たり前だと思っています。細かいことは気にしないです」と自然な表情に飾らない態度で淡々と語っていた。トップアイドルとして“昭和”と“平成”を駆け抜け、2000年には木村拓哉(46)と結婚。昨年には次女のKoki,(16)がモデルデビューし、二児の母としての顔も併せ持つ工藤。デビューから変わらない「可憐なプロポーション」と「飾らない人間性」を持ち合わせた唯一無二のアイドルの投稿に、ネット上でも同世代の女性を中心に称賛の声が上がっていた――。《キャ~~工藤静香様がかっこよすぎて惚れる!同い年の私も頑張ろう自分なりにwww》《いや~工藤静香、同じ歳、ビキニスタイルよすぎ、羨ましい~旦那様がキムタクだし》《工藤静香さんが昔から大好きです。娘さんもキレイで羨ましい、、キムタクさんにしか見えないけど親子だから当たり前だよね。工藤静香みたいな49歳になりてぇなぁ。。》これからもファンを楽しませる画像を期待!
2019年08月28日歌手の工藤静香が、6月14日(22:00~)に放送されるニッポン放送『工藤静香のオールナイトニッポンGOLD』でパーソナリティを務めることが決定した。工藤にとって、2年ぶりの『オールナイトニッポン』となる。工藤は、6月12日に11年ぶりとなるカバーアルバム『Deep Breath』をリリースし、6月から7月にかけてライブツアー『工藤静香Acoustic Live Tour 2019 POP IN 私とピアノ~Deep Breath~』を開催するなど、精力的に音楽活動を行っている。そうした中で、音楽活動を中心とした近況を話してもらいたいとニッポン放送側がオファーし、今回の特番が実現した。工藤は、ニッポン放送で1988年から1994年まで『工藤静香 Yes, It’s You』『工藤静香 素敵にFeel So Good』の2つのレギュラー番組を担当しており、それ以降も特番を担当。直近では、2017年8月に『オールナイトニッポンGOLD』特番を担当している。今回の放送では、垣花正アナウンサーをアシスタントに、最近の近況やInstgramを使っている際のエピソードなども語られる予定だ。工藤は「自分の家のリビングで話しているような感じの2時間になると思います。静香の部屋に遊びに来たつもりで、皆さんぜひお聴きください!」とコメントした。
2019年05月31日令和へと持ち越された、眞子さまと小室圭さんのご結婚延期問題。元財務官僚で日本とニューヨーク州の弁護士資格を持つ山口真由さんは、お二人の結婚に「条件付き賛成」だという。その理由とは?■眞子さまはICU(国際基督教大学)で自分の意志で人生を切り開いていくことを学ばれ、5年間の交際期間を経て婚約内定会見までされました。それが突然ひっくり返ってしまったわけですから、大変ショックを受けられたと思います。ただ、恋愛感情だけでは成り立たないところが、恋愛と結婚の違いです。結婚というのは家と家との関係が大事だという感覚が強く残っているのも現実。親の援助がないと生活していけない状況での結婚であればなおさらです。私も35歳ですから親としての視点に寄せて考えてしまいますが、ご婚約に反対されている秋篠宮ご夫妻も、お子さまのためを思って発言されていると思います。小室さんの将来設計は、たいへん不安を覚えるものだからです。小室圭さんは現在、アメリカのフォーダム大学に留学中で、ニューヨーク州の弁護士資格取得を目指して勉強中だといいます。一般的には、外国の弁護士資格を活かして日本で働くためには、外国法事務弁護士に登録しなければなりません。そのためには2年間の海外実務経験が必要です。小室さんがロースクールを修了するのは2年後の予定なので、少なくともあと4年間は海外生活が続くのです。その間はかなり忙しいので、日本に帰国する暇はほとんどないでしょう。今後2年間の予定とされているJDコースも非常に多忙です。夏休みには普通、法律事務所へインターンします。これが事実上、就職試験の一環となるのです。面接を受け、インターン先で働く中で、自分がいかに魅力的な人材であるかアピールしていかなければなりません。英語をネイティブで話す人たちとの競争は、日本人にとっては厳しい戦いです。当然ですが、夏休みだからといって休むことはできません。実務をこなしつつ勉強を続けることになり、恋愛関係を維持するのもままならなくなります。JDコースに進んだ人はだいたい彼女と別れるか離婚するという話もあります。この難関をくぐり抜けたうえで、さらに2年間法律事務所での実務経験を積み、やっと日本へ帰国することができるのです。私は「条件付きで賛成」といたしますが、小室さんが眞子さまと結婚するには、4年後に日本で活躍できる国際感覚のある弁護士になっていることが条件ではないでしょうか。
2019年05月05日ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEの工藤大輝がパーソナリティを務めるTBSラジオ『TALK ABOUT』(毎週土曜 22:00~24:00)が、BS-TBSで連動番組をスタートさせることが13日、明らかになった。『TALK ABOUT』がラジオブースから飛び出し、テレビ進出。『TALK ABOUT+』(毎月最終日曜 10:30~11:00)と題して、BS-TBSで5月5日から放送される。また、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」でも配信予定だ。番組では、ラジオの生放送で盛り上がった特集を深掘りし、その後を独自で取材する。今後は、これまでの番組ゲストを迎えた公開録音や、イベントも展開予定だ。
2019年04月13日間宮祥太朗、桜井日奈子のW主演でSNS漫画家・世紀末による人気4コマ漫画を実写化する『殺さない彼と死なない彼女』。この度、新たなキャストとして恒松祐里、堀田真由、箭内夢菜、ゆうたろう、金子大地、中尾暢樹と、いま最も旬な若手俳優たちの豪華競演が実現した。■2019年の注目の顔がずらり!間宮さん、桜井さんがそれぞれ演じる〈小坂〉〈鹿野〉に加え、原作でもメインキャラクターとして登場する〈きゃぴ子〉と〈地味子〉、〈君が代ちゃん〉と〈八千代くん〉の物語も描かれ、物語のキーパーソンとなる〈イケメンくん〉と〈サイコキラーくん〉も登場することが明らかに。まず、地味子役には、白石和彌監督・香取慎吾主演の映画『凪待ち』(19年公開)のヒロイン役に抜擢され、その活躍に熱い視線が注がれる恒松祐里(20)。NHK連続テレビ小説「まれ」や大河ドラマ「真田丸」、「5→9 私に恋したお坊さん」で脚光を浴び、近年では『散歩する侵略者』や『虹色デイズ』『3D彼女 リアルガール』などで注目を集める若き実力派女優が、真逆の性格の親友・きゃぴ子を厳しくも温かく見守る男前な少女を演じる。原作を読み、「感涙して私もこの物語のファンになりました!」と恒松さん。「今回、原作の中でも印象的だった<地味子>という一見冷たいようで心の中は大きな優しさと愛が溢れている子を演じることが出来てとても嬉しかったです」と言い、「丁寧に作っていった地味子ときゃぴ子(堀田さん)の関係性を是非劇場で観て頂けたら」と期待を寄せる。自分の可愛さを自覚し、周囲からの愛を求め続けるプレイガールきゃぴ子役には、連続テレビ小説「わろてんか」で主人公の妹・りん役を演じて世間の注目を集めた堀田真由(20)。その確かな演技力で『虹色デイズ』やドラマ「チア☆ダン」、現在放送中の「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」など様々な“青春モノ”で幅広い役柄をこなしてきた彼女が、原作読者にもファンの多いキャラクターとして、これまでのイメージを覆す“孤独を抱える達観したぶりっ子”という新境地に臨む。堀田さんは「他者からの評価で自信をなくしがちな人が多い中で、きゃぴ子が持つ言葉には救いがありました。触れたら壊れてしまいそうで、でも触れなければ今にも崩れ落ちてしまいそうな。彼女の弱さを見ていると私がぎゅっと抱きしめてあげたくなる。そんな愛おしくも切ない姿に静かな涙が流れました」と役柄に寄り添ってコメント。さらに、好きな男の子に何度フラれても日課のように告白し続ける天真爛漫な女の子・撫子(原作では「君が代ちゃん」)役には、ドラマ「中学聖日記」の主題歌「プロローグ」のMV出演が大きな反響を呼んだ箭内夢菜(18)。「ミスセブンティーン2017」でグランプリを勝ち取った後、彼女も「チア☆ダン」「3年A組」と立て続けに出演。2019年には映画『雪の華』でスクリーンデビューを果たし、今後の活躍から目が離せない若手女優のひとり。「ラブストーリーも初挑戦だったので初めは不安でいっぱいでした」という箭内さん。「相手役のゆうたろうさん(八千代くん)がとても優しくてしっかりされた方で、安心して最後まで演じきる事が出来ました」と語り、「演じている私でもこんなにストレートに告白できることをうらやましいと感じていました」と語る。そんな撫子の想い人であり、恋愛に無関心な草食男子八千代役には、透明感のある中性的な顔立ちから“可愛すぎる美少年”として話題となり、ティーンを中心に絶大な人気を誇るファッションモデルのゆうたろう(20)。近年はモデル業のかたわら、『3D彼女 リアルガール』、バカリズム脚本の2.5次元舞台「ひらがな男子」、ドラマ「ゆうべはお楽しみでしたね」、松居大悟作・演出の舞台「みみばしる」に出演するなど、精力的な俳優活動でも注目を集めている。■注目イケメン、金子大地&中尾暢樹がクセの強いキャラに上記メインキャストのほか、恋多き女・きゃぴ子の彼氏の一人であるイケメンくん役には、映画化もされる「おっさんずラブ」のモンスター新入社員役で世間を賑わせ、今度は4月スタート「腐女子、うっかりゲイに告る。」でNHKドラマ初主演も決定している金子大地(22)。また、愛についての歪んだ信念を滔々と説くサイコキラーくん役を、「動物戦隊ジュウオウジャー」ジュウオウイーグルで知られ、主演映画『チア男子!!』(5月10日公開)が控える中尾暢樹(22)がつとめるなど、いまをときめく美男子たちが個性的な役どころを演じるのも見逃せない。そして、物語におけるキーパーソンとして、さっちゃん役に佐藤玲、きゃぴ子の母役に佐津川愛美、小坂の母役に森口瑤子と、日本映画・ドラマ界に欠かせない実力派俳優たちが脇を固め、フレッシュなキャストたちを力強く支える。『殺さない彼と死なない彼女』は今秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:殺さない彼と死なない彼女 2019年秋、全国にて公開予定
2019年03月06日声優の工藤晴香が16日、1st写真集『910hr』(発売中 3,000円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。アニメ『BanG Dream!』(バンドリ!)の氷川紗夜役など声優として活躍している工藤晴香が、初めての写真集を発売。今年10月に初めて訪れたという沖縄でロケが行われ、これまで見せたことがない無邪気な表情や無防備で大人っぽいグラビアカットが収録されるなど、意欲に充ちた1冊となっている。工藤は「すごく海が綺麗でしたね。沖縄に行った方からはよく聞いていたお話でしたが、想像以上に青くて透明で、空も青くてブルーの印象が強い場所でした」と振り返り、初めての写真集を手にして「元々10代の頃にファッション雑誌の専属モデルをしていましたが、その後に声優に転身し、今29歳という20代最後の歳にこういった写真集が出せて本当にうれしかったです」と笑顔を見せた。写真集については「肌が出ているワンピースやミニスカートもそうですが、普段は着ないような服も着させてもらいました。初めての沖縄ということもあって、今まで行ったことがない場所で撮影するという新しい挑戦の1冊になったと思います」と紹介し、「応援してくださるファンの方はもちろんですが、私のことを知らない方にも見ていただきたいと思います」とアピールした。同写真集は1万字にも及ぶ彼女のロングインタビューも掲載されている。29歳ということで結婚についても話しており、「30歳までに結婚したい」という願望も語っているが、「あと3カ月ぐらいで30歳になってしまいます。実現不可能なことは分かっていますが、子供の頃から言い続けてきたことなので、今回も言っちゃいました」と照れ笑い。今後の活動については「映像のお仕事にも興味があります。今回、写真集を出すにあたり、たくさん写真を撮られるのが久しぶりだったので、改めてポージングの勉強をもう一度研究し直したいなと思いました」とモデルやグラビアに意欲を見せ、具体的な仕事として「女優さんは背が低いのでちょっと難しいかな。CMや広告のお仕事は気になっています」と話していた。
2018年12月16日木村拓哉と工藤静香の次女でモデルのKoki,が12日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2018」のゴールデンカーペットセレモニーに、ブルガリのアンバサダーとして登場した。シースルー素材を用いた透け感のある超ミニドレスに、ブルガリのジュエリーを身につけて登場し、抜群のスタイルを披露したKoki,。ブルガリのジュエリーについて「撮影では何度もつけさせていただいていますが、このような会場でつけるのは初めてなのでワクワクしています」と話し、「ジュエリーは夢を与えてくれて自分に自信をもたせてくれる大切な存在」と語った。また、将来どんな女性になりたいか聞かれると「母のような女性になりたい」と答え、「お母さんはいつも私のことをサポートしてくれて、自分より私のことを先に考えてくれて大好きです」と感謝の思いを語った。同アワードは、創造力、知性、才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。今年は、女優の杏、AMBUSHデザイナーのYOON、女優の福島リラ、MIYAVIの母・石原裕子、宇宙飛行士の向井千秋、建築家の妹島和世、小説家・エッセイストの林真理子、有職彩色絵師の林美木子、指揮者の西本智実、音楽家のコトリンゴの10人が受賞した。ゴールデンカーペットには、受賞者に加え、それぞれの推薦者や授賞式MC担当の中村アン、さらに、山田優、森星、マギー、西内まりやなど豪華な顔ぶれが華を添えた。
2018年12月12日歌手の工藤静香(48)が11月20日、自身のインスタグラムで熱唱する自撮り動画を公開。衰えない歌唱力に、ファンから「かっこいい」と称賛の声が寄せられている。動画で歌っているのは、工藤本人が「愛絵理」名義で作詞を手掛け、’94年にリリースされた21枚目のシングル『Blue Rose』。工藤は「笑笑この歌は初めて自分で、全プロデュースした曲だったので、とても大切にしています」とコメントを添えている。これまでも来月に控えるディナーショーの練習風景を「#工藤静香ディナーショー」のハッシュタグをつけて公開していた工藤。同曲がセットリストに入っているかは定かではないが、ファンたちは「セトリに入ってるんですかね?」「ドキドキしてきました!」と期待を高めている。そして変わらぬ歌声には、「かっけー!の一言」「声量すごい!パワフル!」「歌声変わらない!」と反響が。現在、動画は8万回以上再生されている。
2018年11月20日木村拓哉さんと工藤静香さんの次女でモデルのKōki,さんがファッション誌の表紙で華々しくデビューを飾り、有名ブランドのアンバサダーになるなど、さまざまなメディアを騒がせています。木村拓哉さんと工藤静香さん、一見パパ・ママという印象が薄いですが、どのようなパパ・ママなのでしょうか。ウーマンエキサイトアプリの「おやこ診断」( iOS / Android )で木村拓哉さんと工藤静香さんのパパの傾向とママの傾向を診断してみました。【パパの傾向】木村拓哉 1972年11月13日動物系診断:『ふところ深く浮世離れした人』 地球グループ どうどう組のコアラお子さんとは、ぶつかることで磨き合う関係になるでしょう。思うように動いてくれずイライラが募るかもしれませんが、攻撃的にならないよう気をつけましょう。お子さんはやや神経質に思えるので、人に好かれる魅力的な人物に育てたいと思うでしょう。お子さんの繊細さを理解するよう努力し、常に愛情を示しましょう。【ママの傾向】工藤 静香 1970年4月14日動物系診断:『夢を追い続ける寂しがり屋』 太陽グループ すくすく組のチータお子さんとはぶつかり合いながら、お互いに磨き合う親子関係になります。お子さんが活発で少々強引なところがある子どもに見えたり、やや気が短いように感じて気になるかもしれません。協調性のある社交的な人になるよう子育てに取り組むでしょう。子育てを通じてあなた自身は、今までより大胆になったり活動的になります。木村拓哉さん・工藤静香さん共にパパ・ママとして意外と子どもに情熱的のようです。ぶつかり合いながらお互い磨きあう良い関係のようですね!無料でも有料でも楽しめる!ウーマンエキサイトアプリ内「おやこ診断」無料でダウンロードできるウーマンエキサイトのアプリ内診断サービス。家族の生年月日と性別を登録すると、以下の診断を無料(一部有料)で楽しめます。<無料>■あなた(パートナー)の本質診断・基本正確・行動パターン・感覚パターン・同じ本質を持った有名人■子どもの本質診断・基本正確・行動パターン・感覚パターン・同じ本質を持った有名人<有料>■あなた(パートナー)の本質診断・あなたから見たパートナーの関係性・母親としての傾向・子どもから見たイメージ■子どもの本質診断・やる気にさせる方法・思春期の行動と対処法・叱り方、褒め方・得意分野・才能・能力適正<有料コンテンツ料金>・大人: iOS/Android 600円・子ども: iOS 1,080円/Android 1,000円 ※アプリ内で一度ご購入いただいた診断結果はいつまでも閲覧できます。※診断結果は買い切りとなり、月額料金は発生しません。>>iOSアプリのダウンロードはこちら iOS ウーマンエキサイトアプリ >>Androidアプリのダウンロードはこちら Android ウーマンエキサイトアプリ おやこ診断の詳細はこちら↓みんなのおやこ診断体験↓
2018年10月15日美しき親子の共演5月の華々しいデビューが大きな話題を呼んだモデルのKoki,が、4日にInstagramを更新。母で歌手の工藤静香とのツーショットを初めて披露した。詳細は綴られていないものの、「CHANEL」のロゴの前でポーズを決めるKoki,の姿のほか、写真に添えられたタグなどから、彼女がパリで行われたCHANELのショーに訪れていたことが予想できる。ここに母である工藤も同行していたのだろう。Instagramには、フリンジが特徴的な白いミニドレスをまとったKoki,の隣に、カジュアルなパンツスタイルをゴージャスに着こなす工藤が微笑む写真が掲載されている。デビューの際には、Koki,の健康的で若さの輝く美脚に注目が集まったが、クロップドパンツから少しだけのぞく工藤の脚も負けじと美しい。美の遺伝子を感じさせる1枚となっている。CHANELのミューズとの交流もKoki,はさらに、パリのモデルでCHANELのミューズを務めるカロリーヌ・ド・メグレとのショットも公開した。ハイブランドのショーを観覧し、超ビッグモデルとも交流を持ったKoki,。信頼できる母と共に、貴重かつ充実したパリでの時間を過ごしたようだ。(画像はInstagramより)【参考】※Koki,Instagram
2018年07月06日5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEの工藤大輝がパーソナリティを務めるTBSラジオ『TALK ABOUT』(毎週土曜 22:00~24:00)。16日の「CULTUREコーナー」では、「乃木坂46 楽曲特集」が放送される。「乃木坂46 楽曲特集」には、オリコン年間ランキングで年間TOP10入りを果たしたシングル「今、話したい誰かがいる」(6位・15年度)、「ハルジオンが咲く頃」(8位・16年度)、「いつかできるから今日できる」(7位・17年度)をはじめ、乃木坂史上最多の作曲数を誇る音楽家・Akira Sunsetが登場する。また6月のゲストとして、2日に4人組ロックバンド・KANA-BOON、9日に声優・入野自由、16日に武道館単独公演も決定している歌い手・天月、23日にAAAのメンバーとしても活動するラッパー・SKY-HIがそれぞれ出演する。さらに、6月の「マンスリーTALK ABOUTコーナー」は、先日に横浜アリーナでのワンマンライブも成功させたBiSHが担当する。
2018年06月03日新たなる時代のスター木村拓哉と工藤静香の次女、Koki(コウキ 15)が、28日発売の「ELLE JAPON」7月号にてモデルデビューを果たした。突然の登場ながら、両親から受け継いだその圧倒的なカリスマ性で、日本中の注目を集めている。有名誌の表紙というセンセーショナルなデビューを果たしたKoki。特に父・木村拓哉の若い頃を彷彿とさせる凜々しい顔つきと、長い首に足。ハイブランドのファッションをさらりと着こなす細身の長身は、すでにトップモデルの貫禄を感じさせる。ふと見せる15歳の表情も魅力的Kokiがデビューするまでの3ヶ月に密着したELLEのオンラインサイトでは、撮影のオフショットやフィッティングの様子など、彼女がデビューに至るまでの様々な表情が公開されている。衣装選びでは15歳らしいあどけない笑顔を見せることもあるが、カメラの前に立つと表情は一転。見事なポージングを決め、強いオーラをまとったそのたたずまいは、モデルデビューの撮影とは思えない。オフィシャルInstagramを開設「木村拓哉と工藤静香の次女」という強烈な枕詞さえ霞むほどの美貌には、目を離せなくなるような魅力がある。同誌の発売と同時に開設されたKokiのオフィシャルInstagramにはすでに40万人近いフォロワーがついた。日本中の期待と注目が、彼女に寄せられている。(画像はInstagramより)【参考】※ELLEオンライン※KokiInstagram
2018年05月30日スポーツマン一家で育ち、本人も学生時代、プロテニス選手を目指していた工藤阿須加さん。好青年のイメージが強いですが、放送中の『未解決の女』で刑事を演じるなど、役者としての幅を広げつつあります。注目俳優・工藤阿須加さんとカメラマン・熊谷直子さんの出会いが生んだときめきの瞬間。熊谷:工藤さんには爽やかな印象がある。だからこそ、“じゃない”工藤さんを見たかった。それで、クラシカルな喫茶店の黄色い明かりの中で、しっとり撮影したかったんです。工藤:今回、熊谷さんから「たそがれて」と指示があり、ひとりでこうした空間にいた時の感情や匂いを記憶の引き出しから出してみました。熊谷:撮影が始まったらすぐスイッチが入り、元気で明るい工藤さんから色気が出てきて。工藤:色気がないと自覚してるので意外!色気は僕の課題ですが、無理に出そうとして出るものではないので、年を重ねるごとに、自然と深みや色気が滲み出てくる男になりたいですね。熊谷:もう、これまでの経験が色気という魅力として表れてますよ。それと、目がすごくきれい。吸い込まれそうでした。まなざしが汚れてないのは、心が美しいから。工藤:それは、目の色素が薄いだけです(笑)。熊谷:こちらの懐にすっと入ってきてくれて、どの現場でも愛されるだろうなとも思いました。工藤:僕、人が好きなんです。中古の一眼レフで写真を撮っているのですが、その対象も人ばかり。僕が撮られる時に「キメ顔で」と言われると、ないのですごく困る。だから、撮る時は、何気ない一瞬を収めたくて、隠し撮りっぽくすることも。写真には、話しただけじゃわからない、その人自身が強く出るので、すごく面白いですね。熊谷:写真には、撮影する人自身の内面も投影されるといわれています。いつか工藤さんが撮影した写真を見てみたいなあ。工藤:いつかお見せできるといいですね。くどう・あすか1991年8月1日生まれ。埼玉県出身。2012年、俳優デビュー。出演作に『家売るオンナ』『海月姫』など。現在、ドラマ『未解決の女』に出演中。ガウン¥37,000シャツ¥27,000パンツ¥23,000(以上ステュディオス×08サーカス/ステュディオス 原宿本店TEL:03・6712・5980)その他はスタイリスト私物くまがい・なおこパリで写真や芸術を学ぶ。ポートレートを中心に活動し、『月刊 二階堂ふみ』、杉咲花の『ユートピア』などの撮影を担当。自身の写真集に『赤い河』がある。※『anan』2018年5月30日号より。スタイリスト・壽村太一ヘア&メイク・勇見勝彦(THYMON Inc.)取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2018年05月26日女優の堀田真由が21日、埼玉・さいたま市のコクーンシティで行われた「~コクーンシティ3周年生誕祭~トークショー」に出席した。「~コクーンシティ3周年生誕祭~トークショー」に登場した堀田真由さいたま市地区最大の商業施設でもあるコクーンシティは、今年4月24日に開業3周年を迎える。それを記念して新イメージキャラクターに堀田真由を起用した新CMを4月19日から放映。また、3周年を記念した「コクーンシティ生誕祭」が5月6日まで行われ、その一環として堀田のトークショーが開催された。これまでコクーンシティのイメージキャラクターは、広瀬すず、平祐奈が務めており、堀田は彼女たちに続く3代目となる。「デビューした当時からコクーンシティのCMに出たいと言い続けていたので、その夢が叶ってめちゃくちゃうれしいです」と笑顔を見せ、前日に前乗りして同施設を訪れるなど、相当の意気込みで臨んだ同CMを「今回はお客さんと同じ目線の役柄になっているので、新鮮なCMになっていると思います。コクーンシティがお気に入りの場所になって欲しいという思いが込められています」とアピール。また、同施設については「友だちと映画館に行きましたが、席が柔らかくて気持ち良かったです。家族で来ても楽しめますし、友だちと一緒に映画も楽しめると思います。本当に一日楽しんで遊べる施設だなと思いました。私も今度はゆっくり来たいと思います」とすっかり気に入った様子だった。堀田はNHK連続テレビ小説『わろてんか』で、主演の葵わかな扮する藤岡てんの妹・りん役を熱演した。「葵わかなちゃんは同級生で、間近でヒロインというものを見させていただき、本当勉強になりました」と刺激を受けた様子。葵とはプライベートでも仲が良いようで、「お酒を一緒に飲みに行こうと約束しました。私は4月2日に20歳になりましたが、わかなちゃんはまだなので、(葵の誕生日である)6月30日まて待ってます。その後に一緒に行けたらと思っています」と初めてのお酒に期待を寄せていた。
2018年04月22日『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(テレビ朝日系毎週日曜9:30~10:00)でルパンイエローを演じている元モーニング娘。・工藤遥(18)が9日、オフィシャルブログを更新し、スーパー戦隊シリーズへの思いをつづった。工藤遥工藤は「引っかかること」と題し、「『小娘がなんか言ってるな~』ぐらいの気持ちで読んでください!!」の書き出しで記事を投稿。先日、近所の幼い女の子が母に「女の子はルパパト見ちゃダメなの~?」と聞く姿から、「きっと周りに何か言われたのかな」と感じ取ったという。それから思い出したのは「バカにされた幼稚園時代」。2004年から2005年にかけて放送された『特捜戦隊デカレンジャー』が大好きだったらしく、「幼稚園でデカレンジャーごっことかすると"女の子だから"という理由で一番好きなデカブルーはやらせてもらえず、イエローかピンクの選択肢しか無かったです(もちろん、嫌なわけではないですよ!)」と回顧。「"女の子だから"スーパー戦隊を見ちゃいけないそんなルールはありません!!!」「全ての人に見る権利がある!それが俺たちのルールだからな」「男の子だって、ルパンイエローやパトレン3号を好きになってもいいよ!むしろ大歓迎!」「私が小さい頃、経験したように女の子もルパンレッドやルパンブルーパトレン1号にパトレン2号に恋してもいい!笑」と熱い思いをつづった。そして、「ま、これはルパパトに限る話でもないですが....好きなものは好きって言っていい」「場所に折角産まれてこれたんだから、胸を張って言って欲しいです!」と呼びかける工藤。「書こうかどうか悩みましたが、ずっと引っかかるものがあったのでここに書かせて頂きました!」と投稿理由にも触れ、「何か、嫌な気持ちにさせてしまっていたら申し訳ないです」と結んでいる。
2018年04月10日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の堀田真由さんです。ヒロインの妹役で念願の朝ドラデビュー!女優を目指したきっかけは、幼少期に観た宝塚。「祖母が宝塚ファンで、初めて公演に連れていってもらった時に『これをやりたい』と思ったんです。タカラジェンヌになることはなかったけれど、表舞台に出て表現するのが、ずっと夢でした」。現在NHK連続テレビ小説『わろてんか』にヒロインの妹“りん”役で出演中。「私自身も末っ子なので、りんちゃんには共感できる部分が多く、役作りしやすかったです。現場は和気あいあいとしていて、まるで第二の家みたい。撮影に行くのが楽しみなんです」6歳から10年間習っていました。宝塚に影響されて始めたバレエ。これは「花のワルツ」を踊っています。実家で飼っている愛犬ビジュ私と似た者同士なんです。この写真も同じ瞬間に目をつむってる…(笑)。お肉大好き!毎日でも食べたい。これは最近実家の近くで食べたユッケ。特に生肉に目がないんです。ほった・まゆ1998年生まれ。昨年、映画『36.8℃ サンジュウロクドハチブ』主演。7月公開の映画『虹色デイズ』に出演。近況はTwitter(@mayuhotta0402)にて。※『anan』2018年1月24日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2018年01月22日歌手の工藤静香が20日、神奈川・パシフィコ横浜で開催中のイベント「JAPAN FISHING SHOW 2018 –in YOKOHAMA-」で行われた「クール・アングラーズ・アワード表彰式」に出席した。「クール・アングラーズ・アワード表彰式」に出席した工藤静香釣りファンの拡大、釣りのイメージ向上に貢献した著名人を表彰する同アワードを受賞した工藤。釣りを始めたキッカケを尋ねられると「小学生のときの川釣りです。奥多摩の上流のほうまで行ってやっていたんですけど、私はヤマメとかイワナを釣って、口から箸を刺して、その場でバーベキューをして食べていました」と意外な一面を明かし、「(小さい頃からアウトドアは)大好きでした。当時は海釣りには行けず、山のほうが近かったので、川や近所の沼とかで訳のわからないものを釣ったりして遊んでいました」と回顧した。また、釣りにまつわるエピソードを聞かれると「この仕事を始めてからなんですけど、池にバス釣りに行ったときに、トップウォーターで釣りをしていて、(ルアーを)水草の上を這わすんです。ゲーリーヤマモトのワーム(ルアー)を使って、引きながら巻いていたら、そのときに予想もせずにバスが水面に半分くらい顔を出して、私のワームに食らいついてきたんですね。そのときにうれしくてすごく興奮してしまって、リールを巻きすぎて、竿と魚がくっついちゃったんです(笑)」と打ち明け、「余裕もなく、どうしたらいいのか分からず、そのままズルズルと陸にあげたのを覚えています」と笑顔を見せた。釣りに行く際にファッションについては「やっぱり濡れてもいい格好なんだけど、どこか可愛くしていないと釣りをしていてもつまらないので…」と乙女心を覗かせつつ、「でも防寒するときは別ですよ! ダルマみたいになります」と告白。さらに、動きやすさが1番だそうで「釣りをよくご存じじゃない方って『釣りって退屈じゃないの?』って言うんですけど、釣りがどんなにアクティブか。鳥山なんて見つけたら、暑い寒いなんて言っていられないくらい夢中になってキャストしますし、すごくアクティブなスポーツだと思います。腕とかパンパンになりますし」と吐露した。さらに、これから釣りを始める人に向けて「最初から過酷な日に行くんじゃなくて、春とか秋にお出かけになられたらいいのかなと思います。でも秋口の魚は引きが強いので、今の(時期の)お魚は産卵が終わっていて引きが弱いので、釣りに行かれるにはちょうどいいのかなと思います」とオススメし、「春くらいになってから、みんなで釣り漁船に乗ってみたいなものから始めたらいいのかなと思います」と提案した。
2018年01月20日1月スタートの月9ドラマ「海月姫(くらげひめ)」で、工藤阿須加が“童貞エリート”鯉淵修役で出演することが決定。工藤さんは今回が初の月9出演となる。本作は、人気漫画家の東村アキコによる、累計発行部数440万部超えの大ヒット同名漫画が原作。クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの“クラゲオタク女子”・倉下月海(芳根京子)が、ある日、童貞エリート・修と女装美男子・鯉淵蔵之介(瀬戸康史)の凸凹兄弟に出会い、それをきっかけに、新しい自分、新しい生き方を見つけていく物語。さらに兄弟と三角関係になり、自分には一生縁がないと思っていた恋を知る姿を、ギャグを交えて描く新感覚の “シンデレラ・コメディー”。何もかも正反対の凸凹兄弟がクラゲオタク女子と三角関係に!?鯉淵修と蔵之介は、与党の最大派閥を率いる大物国会議員・鯉淵慶一郎を父に持つ腹違いの兄弟。本妻との子である修は1つ年下の弟ながら、小さい頃から、父と舞台女優の愛人との子である蔵之介のことをとても大切にしてきた。それは、将来、政治家にするという父の考えにより母から離され、鯉淵家に引き取られた蔵之介の悲しみを思ってのこと。ただ、2人はまったく正反対の性格に成長した。自由奔放で、付き合った女性は数知れないプレイボーイ、そしてファッションとして女装を楽しむ規格外な個性を放つ兄・蔵之介に対し、弟・修は、超がつくほど真面目な性格で、来る選挙戦に向けて父の秘書として働きながら、政治家の道を継ぐべく将来を嘱望されるエリート。しかしながら、とある過去の出来事が女性への苦手意識としてトラウマになってしまった結果、付き合った女性はこれまで1人もいないという“童貞エリート”だ。ある日、修は、蔵之介にファッションとメークという魔法をかけられ、“尼~ず”として引きこもっている時とは別人のように愛らしくなった月海に出会い、ひと目で恋に落ちてしまう。一方の月海も、まるで王子様に出会ったかのような様子で、修の姿が頭から離れなくなってしまう。そんな2人の心の揺れに気づいた蔵之介は、「まさか俺がオタク女子に!?」と、自分でも信じられないことに胸をギュッと締め付けられることに。その結果、オタク女子×女装男子×童貞エリートという、ドラマ史上、最も複雑で最もややこしい三角関係が始まり…。2017年~4クール連続でドラマ出演の工藤阿須加が初“月9”!その童貞エリート、鯉淵修を演じる工藤さんは、今回が月9ドラマ初出演。主演のクラゲオタク女子・月海役の芳根さんとは初共演、瀬戸さんとはNHKの朝ドラ「あさが来た」以来の共演となる。1つ1つの役に真摯に向き合う姿勢と迫真の演技力で、今年だけでTVドラマ7作品、映画2作品に出演、2018年には「ザ・ブラックカンパニー」(フジテレビTWOドラマ・アニメ/TWOsmart 2月スタート)でドラマ初主演を務めることが決定しており、俳優としていま飛ぶ鳥を落とす勢い。本作でなんと4クール連続となる連続ドラマメーンキャストでの出演。「就活家族~きっと、うまくいく~」では大学生役を、「カンナさーん!」では保育士役を、そして佳境を迎えた「明日の約束」で演じているサラリーマン役から一転、今回は童貞エリートという新境地の役に挑むことに。女性として何の魅力もないと思っている月海に恋をし、もどかしく不器用ながらも、月海の幸せを心から願って実直に向き合い、月海に新しい世界を見せていく修の姿は、さながら“童貞王子様”。そんなカギを握るキャラクターに「嬉しい気持ちと、ファンの方々をガッカリさせられないという不安。両方思いました。僕も『海月姫』を読んでハマった1人なので、ドラマだからこそ創れる世界をファンの方々にお届けできるのではないかと心躍らせました」と、コメント。「僕が演じさせていただく修も仕事の時は凛とした佇まいのエリート。だけど、恋をしているときの女性への免疫のなさがギャップという設定で、とても惹かれました。原作ファンの方、初めて海月姫を知る方、両方に楽しんでいただける作品にしたいです。工藤阿須加で良かったと思ってもらえるように取り組んでいきたいです」と意気揚々に語っている。また、原作者の東村さんも「工藤くんなら絶対にバッチリハマる!!!と思いました」と太鼓判。編成企画・渡辺恒也氏は(フジテレビ編成部)は、「スーツに身を包み眼鏡をかけた工藤さんは、修そのもの!蔵之介役の瀬戸康史さんとの実年齢のバランスを踏まえて、原作の設定とは違い1歳下の弟という設定ですが、“シュウシュウ”の持つ生真面目なゆえのピュアさや、初めての恋に翻弄され先が見えなくなるキャラクターはそのままですので、原作ファンの方もご安心ください」とキャスティングについてコメント、「月海×蔵之介×修の三角関係の行方に、この冬は“ややキュン(=ややこしくてキュンキュン)”間違いなしです!」と期待を込めている。「海月姫」は2018年1月、毎週月曜21時よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年12月11日1987年にソロデビューしてから今年で30周年を迎える歌手の工藤静香が、9月14日(木)今夜放送されるNHK総合「SONGS」に出演。スタジオライブではヒット曲だけのスーパーメドレーを披露するほか、プロインタビュアーの吉田豪との対談にも注目だ。工藤さんは、80年代中盤大ブームを巻き起こした「おニャン子クラブ」のメンバーとして活動、そこから1987年8月31日にシングル「禁断のテレパシー」でソロデビュー。その後「恋一夜」「嵐の素顔」「黄砂に吹かれて」などヒット曲を連発し当時のトップアイドルとしての地位を築いた工藤さん。90年代に入ると自身で作詞を手がけるなど歌手としてだけでなくアーティストとしての活動に重点を置くように。画家、デザイナーとしても活躍しその才能を多方面で開花させた。今年でソロデビュー30周年という節目を迎えた工藤さんが「SONGS」に出演。ファンを集めて「SONGS」だけのスペシャルライブを行う。スペシャルライブの見どころは代表曲10曲によるスーパーメドレー。なんと「おニャン子クラブ」からのスピンオフユニットである「うしろ髪ひかれ隊」の「時の河を越えて」をテレビで30年ぶりに披露するほか、「MUGO・ん…色っぽい」「嵐の素顔」「慟哭」「黄砂に吹かれて」「くちびるから媚薬」「抱いてくれたらいいのに」「FU-JI-TSU」「恋一夜」「千流の雫」をパフォーマンス。いずれも大ヒット曲ばかりでファンならずとも見逃せないステージになりそうだ。さらに工藤さんが「若い女性の背中を押してあげたい」という思いを込めて作詞したと語る「鋼の森」もテレビ初披露される。またアイドルからプロレスまでサブカル分野で圧倒的な人気を誇る“プロ・インタビュアー”の吉田豪による工藤さんへのインタビューも。本人すら忘れていたような「過去の発言」を発掘。「絶対にしたくないことは?」という質問に対するかつての回答を明かされた工藤さんは「冷や汗出てきた」とたじたじ。初対談ながら工藤さんの本音に切り込み、工藤さんの生き方を浮き彫りにする吉田さんのインタビューも見どころだ。「SONGS」は9月14日(木)22時50分~NHK総合テレビにて放送。(笠緒)
2017年09月14日工藤静香さんが、8月30日放送の日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』にVTR出演した際、驚きのエピソードを紹介し話題になっています。工藤さんが過去に地方でコンサートを開催した際、ファンの暴走族グループ同士が工藤さんの乗った車の先導をめぐって喧嘩になってしまったとのこと。暴走族の一人がチェーンを振りかざすほどの喧嘩が間近で始まってしまい、喧嘩を止めようと車の窓から叫ぼうとした工藤さんですが、当時の事務所社長に制止されたということです。自身をめぐって暴走族グループ同士が喧嘩してしまったというびっくりエピソードを紹介した工藤さんに、ネット上では呆れる声が多数あがっています。●工藤さんの武勇伝に「何回も聞いた」「得意げで恥ずかしい」と呆れる声一般人には考えられないようなエピソードにネット上では、『自慢したいのかもしれないけど、なんとも思わない』『この話、何回もしてるよね?』『武勇伝なんだろうね。何回も聞いたけど、普通の人の感覚ではダサいよ』『この話するのって何回目?(笑)』『これ見たけど引いた。過去の話をこんな得意げに話すなんて』『恥を知れ』『モテてたんですね、よかったですね』『何回も話すなんて、相当嬉しかったんだね(笑)』『だっさwww』『この話何回目?聞いてるこっちが恥ずかしいからやめてほしい』『ヤンキーって本当に武勇伝好きだね』『普通の人はドン引きしてるってことがわからないのかな?』『普通の人の感覚ならこんな話恥ずかしくてできないよ』『ヤンキーは過去のやんちゃが勲章だと思ってるんだろうけど、一般人にはイタいだけ』『得意げで笑った。恥ずかしいよ』など、皮肉や「引いた」とする声が多数あがっていました。確かにすごい話ではありますが、今の時代にはそぐわない話でもあり、感心する人よりも不快と感じる人が多いようです。夫である元SMAP・木村拓哉さんのこともあり、何かと人を敵に回すことの多い工藤さん。12年ぶりに発売されたオリジナルアルバムの売上のためにも、余計な話はせず、歌手活動に専念したほうが良いのかもしれませんね。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月31日映画『ちょっと今から仕事やめてくる』の初日舞台挨拶が5月27日(土)、都内にて開催され、主演の福士蒼汰、工藤阿須加、成島出監督らが登壇。福士さんと工藤さんが成島監督からのサプライズに感極まり、涙を流した。同作は、累計70万部を突破した北川恵海氏による同タイトルの小説を原作とするヒューマンドラマ。『八日目の蝉』で「日本アカデミー賞」最優秀監督賞、最優秀作品賞を受賞し、『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』でも高い評価を受けた成島さんが監督・脚本を務めた。原作とはまた異なるクライマックスが用意され、いま社会でもがいている若者、そしてその親たちに贈りたい“希望”の物語を描く。トークが終わったあと、MCから、成島監督から特別に福士さんと工藤さんの2人に伝えたいことがあると告げられた。成島監督はマイクを持つと「初日を迎えることができました」と言葉にし、2人とは、撮影開始の5か月前に初めて会ったことを振り返った。続けて、「正直、最初は、無理、…きついかなと思ったのです」と、当時の2人には同作への参加が厳しいのではと感じたエピソードを紹介した。成島監督は「2人を相当、追い詰めました」といい、撮影が始まるまでの5か月間、恐らくは1日も休まずにしごいたことを回顧。「潰れそうになったこともあったと思います」といい、「本当に頑張ってくれました。今日、ようやくみなさんが目にしたものは、それの成果です」とファンに誇らしげに呼び掛けた。さらに、成島監督は「我々の世界では、ひと皮むけると“俳優が脱皮する”というのですが、この2人にとって、この作品がそういうものになったと思います。それは僕のおかげということではなく、本当に2人の努力だと思います」と2人を称えた。「これから日本映画界を背負っていく俳優が今日ここに誕生したと僕は思っています」とも。「息子みたいな年なので、親バカみたいなことを言っちゃいましたけど」と照れていたが、2人と熱い抱擁を交わした。成島監督の言葉を受けた福士さんは、マイクを持つも、こみ上げてくる思いが大きく、言葉が見つからない様子。会場からは「がんばれ!」、「ファイト!」、「深呼吸して!」などの温かい声援が飛んだ。福士さんは、「確かに、5か月前から指導していただいて、大変だなとはもちろん思っていましたが、やりがいがありましたし、楽しかったので、止まらずに走って行けたのだなと思いました」と回顧。「僕を役者に育ててくれたのは成島監督だなと思います。これからも、僕は役者人生を歩んでいくと思いますが、今の気持ち、今の役者としての心というものはたぶん一生、忘れないのだろうなと思います。10年、20年たってもずっと役者を続けている中で、今回の作品で成島監督に出会えたことは僕の大きな財産になったと思います。ありがとうございます」と涙をこぼしながら、感謝を言葉にした。工藤さんも、ゆっくりと言葉を噛み締めるようにして、「最初にこのお話を頂いたときに、正直、不安しかなく、本当に自分の中でもどうしてよいのか分からないときに、最初から最後まで僕と福士君のお父さんのようにずっとそばにいてくれ、そして、役者として生きていくためにどうすればよいかということを、本当に愛を持って教えてくれました」と成島監督との日々を回顧。涙を見せながら、「本当に感謝の気持ちしかありません」といい、「でも、これから、この映画で成島監督に引っ張って頂いて、助けて頂いたので、2人で前に話したことがあると思いますが、次に、成島監督の作品に出させて頂くときは、僕らが、監督を助けられるような役者になって、いつか必ず、成島さんに恩返ししたいと思っています。本当にありがとうございました」と感無量の様子で語った。イベントには共演の小池栄子、吉田鋼太郎も出席。映画『ちょっと今から仕事やめてくる』は全国にて公開中。(竹内みちまろ)■関連作品:ちょっと今から仕事やめてくる 2017年5月27日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「ちょっと今から仕事やめてくる」製作委員会
2017年05月27日今春、工藤静香(47)と木村拓哉(44)の長女・心美ちゃん(15)が都内名門私立高校に進学した。パパ似のルックスだけでなく、幼少期から習うフルートやピアノもプロ並みの腕前といわれる“才色兼備”だ。 「高校受験を目指すころには『本格的にフルートを学びたい』という思いが募り、音楽教育の土壌がしっかりしているこの高校を選んだみたいですね」(芸能関係者) 4月上旬に行われた入学式には心美ちゃんが一足先に登校し、入学式典に合わせて後から静香が現れた。静香が同伴していたのは、次女・光希ちゃん(14)。姉の入学式にわざわざ妹が駆けつけるほど“仲良し姉妹”なのだろう。 「静香さんが心美ちゃんを誇らしく思うのも分かります。それほどこの高校は、都内有数の難関校。とくに心美ちゃんが進む専攻課程は、奏者を目指す精鋭たちが全国から集まります」(音楽教室運営者)そんな名門高校に心美ちゃんが入学した陰には、母・静香の並々ならぬ献身があった――。 「01年に心美ちゃんを出産するまでは、歌手活動だけでなくドラマやバラエティー番組にも引っ張りだこだった静香さん。しかし出産後は、仕事をセーブして子育てに専念してきました」(前出・音楽関係者) そんな“娘ファースト”な静香の教育方針は「子どもの可能性を最大限ひろげてあげること」だという。 「子供たちが自発的に何でもやれるよう、まず母である自分がいろんなことに挑戦して子供たちの好奇心をくすぐることが重要なんだそう」(木村夫妻の知人) もうひとつ、静香が大切にしている教育方針がある。それは、“親の七光り”に頼らず自立して生きていくこと。 「彼女は『芸能人の娘だからといって決して特別な人間ではない。普通の人と同じ環境に身を置いて一生懸命働き、普通の感覚と常識を身に着けてほしい』と語っていました」(前出・芸能関係者) 心美ちゃんの高校受験についても、静香は全面的にサポートした。 「熱心な静香さんは心美ちゃんの志望する高校のことを隅々まで調べ上げ、さらに他の選択肢も考慮しながら娘と話し合ったそうです。音楽の芸術性を高めるためフランスへのフルート留学も考えたようですが、最終的には心美ちゃんが自分で選んだ日本の高校に入学することになりました」(前出・木村夫妻の知人) 心美ちゃんの入学式では、これ以上ないほどの“破顔”を見せていた静香。自分の子育てが実を結び、前途洋々な娘の将来が楽しみで仕方ないのだろう――。
2017年04月26日4月15日(土)より公開される、「名探偵コナン」劇場版最新作『名探偵コナン から紅の恋歌』の公開を記念して、人気キャラクター服部平次が、名台詞「もろたで工藤!」になぞって本作にまつわる重要なものを“もらっていく”企画が原作コミックス&TVアニメ&劇場版最新作との連動で実施されることが分かった。大阪府警本部長を父に持つ“西の高校生探偵”服部平次。コナンの正体を新一だと知る数少ないひとりで、これまで数々の難事件を解決に導いてきた。今回の企画は、そんな「名探偵コナン」の人気キャラクター平次が大活躍!現在放送中のTVアニメでは、アニメ公式Webサイトを平次がジャック!「名探偵コナン」のロゴが、まさかの「名探偵ヘイジ」に。また、本企画のために特別に作られた平次の映像は必見。平次がヒーローとなる、1日限りのエイプリルフール特別企画。番組最後のエンドまでぜひお楽しみに。4月1日(土)放送のTVアニメでは、和服美人の静華から中学時代の同級生・柴田を捜してほしいと依頼される小五郎。小五郎やコナンたちは見つけ出した柴田の自宅マンションを訪ねるも、柴田は撲殺されていた。横溝刑事は部屋の状況や証言から、撲殺されたのは朝8時から45分の間と睨んでいた。この時間、ゴルフに行っていた妻の恭子の犯行は不可能。同じマンションに住む柴田の友人・吉川は家で寝ていたという。横溝は柴田が右手に握っていた静華の写真をダイイングメッセージと考えて…という展開をみせる。TVアニメ「名探偵コナン」は毎週土曜日18時~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。『名探偵コナン から紅の恋歌』は4月15日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:名探偵コナン から紅の恋歌 2017年4月15日より全国東宝系にて公開(C) 2017 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
2017年03月31日