「新生児はうんち・おしっこを1日に何度もして、そのたびにおむつを替えなければならないから紙おむつ代がかさんで大変」と友人から聞いていた筆者。それならば、とエコロジーでエコノミーな布おむつに挑戦してみたのですが、これが大きなストレスになってしまったのです……。 【ストレス1】洗濯がとにかく大変だった覚悟はしていましたが、とにかく洗濯量が多いのが最初の難関でした。うんちをすると汚れがなかなか取れないのでつけ置きにしなくてはならず、時間もかかります。 さらに、天気が悪いと乾きにくく、結局布おむつが足りなくなって紙おむつを使うことがよくありました。ゆるいうんちはカバーから漏れてしまうことも多く、そのたびにシーツやベッドパットも洗濯……。回数を重ねるうちに、だんだん負担が大きくなってきました。 【ストレス2】天候を気にする毎日になった産院に入院中は紙おむつでしたが、退院したら布おむつ育児をしようと出産前から意気込んでおり、布おむつを30枚くらい買い込んでありました。「これだけあれば大丈夫だろう」と思っていました。 しかし、出産時期は冬。晴れや風のある日はいいのですが、少し曇りでもしようものなら全然乾きません。乾燥機を使ってもなんとなく生乾き……。1日に10枚以上使ってしまうこともあり、いつも天気にピリピリしていました。 【ストレス3】おむつかぶれになってしまったわが子は新生児の時期でもわりと睡眠が長く、3~4時間くらい続けて寝てくれることが度々ありました。寝ている間におしっこをしても起きないので、そのうちにおしりがかぶれるように。 就寝中におむつ替えをして起こしてしまうのが嫌で、取り換えなかった筆者のせいでもあるのですが……。かぶれがなかなか治らないのを見て、「布おむつはわが家には不向きだ」と考え直し、百日祝いを迎える前に紙おむつに切り替えました。 今考えると、「布おむつを使うなら布で統一しないと」とガチガチに考え過ぎていたのかもしれません。「布おむつは昼間だけ」「出かけるときは紙おむつ」「夜間は紙おむつ」と、うまく使い分ければよかったと思いました。 著者:ライター 銀鏡あゆみ二児の母。生まれ育った町で、自身の父母・祖母・夫・子ども2人との大家族で暮らす。地元を中心に取材・撮影・執筆を行うライター。
2019年05月03日基本をおさえればとても簡単!ベーシックなラッピングに飽きた方におすすめしたいのが、おしゃれで簡単な「不織布フラワー包み」。見た目が華やかなので、お祝い事のプレゼントに適しています。折り目がついて失敗が許されない紙とは違い、不織布は折り目がつきにくいので、何度でもやりなおし可能。初心者や不器用な方にもおすすめの方法です。早速ラッピング方法を見てみましょう。不織布の2色使いがポイント用意するものは、ラッピングする箱と色の違う不織布2枚です。ベースの色と締め色の2枚を使うとおしゃれに仕上がります。ラッピングを始める前に、不織布の上下を大きくギザギザに切りましょう。このギザギザが花の部分になるので、好みに応じて大きさを変えてください。不織布の中央に箱を置いたら両端を中央に持っていき、重なった部分をテープで留めます。4カ所をマスキングテープで仮留めする箱が動かないように片手で押さえながら、箱に沿って不織布を起こします。このとき、立ち上げた部分が取れないように、マスキングテープで仮留めしましょう。同様に残りの3カ所も立ち上げて仮留めしてください。すべて終わったら、両端のギザギザの部分を中央に持っていき、輪ゴムで留めましょう。きちんと固定されたことを確認したら、仮留めしていたマスキングテープを剝がします。このままだと花の部分がギュッとなっているので、手で不織布の間を広げてふわっとさせましょう。いよいよ仕上げのリボン固定した輪ゴムが見えてしまってはおしゃれさが半減。輪ゴムをきちんと隠すようにぐるぐるとリボンを巻いて、蝶々結びをしましょう。最後に垂れた部分をくるっとおしゃれに仕上げます。ある程度の長さが必要なので、仕上げる前にリボンは短く切らないように気を付けましょう。閉じた状態のハサミの刃を当てながら、リボンの下に向かってハサミを引きます。このときもう片方の手はリボンの根本を押さえておきましょう。お好みでリボンをシールで固定して完成です。不織布を使って一味違うラッピングを!紙のかっちりした雰囲気も素敵ですが、より華やかに仕上げたい場合は材料を不織布に変えてみましょう。不織布は扱いやすいうえに、安価で手に入るおすすめの材料です。今回はピンク系でラッピングしましたが、お好みで色の組み合わせを変えてみてくださいね。簡単で華やかに見える「不織布フラワー包み」で、一味違うラッピングを楽しんでみませんか?監修/natsu
2019年03月11日ウジョー(Ujoh)の2019-20年秋冬コレクションが、2019年2月24日(日)、イタリア・ミラノで発表された。布の動きに身をゆだねて“布の動きに一度本気で身をゆだねてみてほしい。そのとき感じられる心地の良さを味わってほしい。”そんな想いからクリエーションはスタート。ブランド創設時より培ってきた巧みなカッティングに加え、今季はサイジングにもこだわり、それらがより一層引き立つオリジナル布地の開発も行った。艶感のあるウールのシャツジャケットや、裾にフランネルのフリンジをあしらったコートなど、いずれのアイテムにも布の独特な動きが感じられる。アクティブなムードアクティブなムードが漂っているのもポイント。活動的な印象へと導くのに一役買っているのは、サコッシュ風のクロスボディバッグであろう。ブランドが得意とするテーラーリングや大胆なカッティングを取り入れたジャケット等に、サコッシュが重ねられている。ウエストにドローコードを通したスポーツウェアを連想させるコートや、スナップボタンをスリットに配したボトムスなども、軽快なムードを助長する。キルティングのアウターアウターで特徴的なのはキルティング。ペールピンクに染まったビックカラーのコートには、キルティングジャケットをライニング風に組み合わせて。ブランドのロゴ入りカシミヤストールを巻き付けたオレンジのオーバーコートにも、キルティング加工が施されている。こだわりのアームジャケットやブラウスなど、上半身はアームから袖にかけてのこだわりが見て取れる。格子柄のジャケットには、アーム部分を楕円形にくり抜いたかようなディテールを配して。シャツの袖は深い切込みを入れてスナップボタンで開け閉めできる仕様に。ストライプを走らせたスタンドカラーのブラウスは、手首に華奢なリボンを結んだ。メンズコレクションも発表なお、本コレクションから新たにメンズラインも発表。メンズでは"ユニセックス"というアプローチではなく、"男性による男性の為の服"を追及していく。ランウェイでは、ウジョーのアイコニックなテーラードジャケットや、キルティングのライニングをちらりと覗かせたチェック柄コートなどが展開された。
2019年02月28日ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター、ママリーダーズのひとり、yunyunさん。布小物作家として活躍中のyunyunさんに、これからの季節にぴったりな簡単手作り布小物のレシピを教えていただきました。教えてくれたママリーダーズは… yunyunさん/ヴォーグ学園東京校講師。色彩コーディネーター、インテリア設計士 2005年から布小物作家として活動開始。布合わせを楽しみながらオリジナル感ある作品づくりを日々ブログで紹介しながら、イベントや個展、不定期開催のウェブショップなどで販売。『neige+ yunyunの100円アイテムで作る簡単リメイク収納&インテリア』(メディアソフト)、『猪俣友紀のまいにちの布こもの』(エクスナレッジ)、『布合わせを楽しむワンランク上の布バッグ』(スタジオタッククリエイティブ)を出版。■100均でハンドメイド「くるみボタン作り」100均で売っている、くるみボタンキットを使って作ります。【用意するもの】・100均のくるみボタンキット(今回はダイソーのものを使用)・布(厚みのない布のほうがより作りやすい)【作り方】1.型紙の上にボタンをのせて周囲をペンでなぞり、中心をカットします。そうすることで、円の中の画像が見えて、わかりやすいです。2.型紙をしっかり押さえて外周のみ線を引いて、布を裁断します。3.画像のように、透明キットの上に布とボタンをそれぞれ中心に合わせてのせ、指でギュッと押すとスポッと入ります。4.再び透明キットを下向きにして、今度は裏面のパーツの向きをそろえておいたら、青いパーツで押し込みます。5.ガクン!っと入る感触があったら、これでもう出来上がり。均等に収まっていればOKです。キットが透明だといいメリットは、作ってる時に柄の位置が確認できることですね。ゴムを通せばヘアゴムになるので、いくつも作って日替わりで楽しんだり、プレゼントにするのもいいですね。ホワイトデーのお返しにいつも困ってるママ、おすすめですよ~。さらに、くわしくはこちら… 『100均ハンドメイド クルミボタンの作り方とダイソーお勧めキット♪』 ■花粉症の季節到来!「子どもでも1人で作れる“たたむだけマスク”」子ども1人でも、ミシンを使わずマスクを作れる方法はないかと思いついたのが、この「たたむだけマスク」。参考にしたのは、市販の白いガーゼのマスクです。【用意するもの】・ダブルガーゼ(縦20cm×横36cm) 1枚・26~28㎝のマスクゴム 2本【作り方】1.まずはガーゼを広げ、下の部分を大体6cmくらい折りたたみます。2.次に上の部分を重ねるようにしてたたみます。出来上がりの幅はお好みで調整してください。幼稚園児は約8cm 小学生は約9cmがおおよそちょうどいいサイズです。3.右側3cmが残るように、左側から折りたたみます。画像の作品の場合、生地幅が36cmなので、(36-3)÷3=11で、11cmが折り幅となります。4.残しておいた3cmの部分を、写真のように折りたたみます。5.手縫いの場合は、白い線の部分をなみ縫いします。この時、縫い初めと縫い終わりには必ず返し縫いをして丈夫にしておきましょう。6.マスクゴム2本を通し、結び目を中に入れて完成。とっても簡単なのに、強度は変わらず見た目も変わらず、洗たくしてもよれませんでした。なみ縫いは子どもにも簡単なので、ぜひ一緒に作ってみてください。さらに、くわしくはこちら… 『と~っても簡単♪お子様でも1人でできちゃうマスクの作り方(動画公開始めました)』 yunyunさんのお手軽・簡単なソーイングレシピはいかがですか? どれも「こんなの、欲しかった」という手作りアイデアばかりですね。そんなyunyunさんが、本名の猪俣友紀で発売したのが『仕立てがきれいな大人バッグ』(ブティック社)。こちらは、手作りバッグを愛してやまない方のために作られた、本格的なハンドメイド本です。yunyunさんらしい布使いの美しさが堪能できる一冊です。 『仕立てがきれいな大人バッグ』 (ブティック社)人気ブロガー猪俣友紀(neige+)の著書。丁寧にじっくり手間をかけて、長く大事に使えるようなバッグを作りませんか? 使いやすさと見た目の完成度など著者ならではの大人バッグが楽しめる一冊。ポーチやお財布などの布小物も一部掲載。オールカラーで見やすく解説。実物大の型紙付き。
2019年02月22日今週末に楽しめるニューなトピックスをまとめてチェック! 東京・上野の国立西洋美術館本館で「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代」がスタート、国立京都国際会館イベントホールで「紙博&布博 ~夢の共演! 手紙社の大博覧会~」が開催、東京・下北沢で楽しむ「激辛×チーズ×お酒」etc...週末のお出かけ情報をピックアップしてお届け! ーー今週のお出かけ情報の詳しい内容はこちらからーー
2019年02月22日寒い冬にぴったりな「織りとニット」、そして前回好評を博した「刺繍」の2つに焦点を当て、2週連続での開催となります。 先週1月18日(金)〜1月20日(日)の「冬晴れ織りとニット展」では、まだまだ寒い冬の日に、家の中を明るく彩ってくれる織り物や、冬晴れの一日のお出かけを嬉しくする暖かなニットのアイテムをはじめ、これからやってくる春を楽しくする、軽やかなストールやかぎ針のアクセサリーなど、冬から春へと移り変わる季節にぴったりなアイテムが揃います。そして、今回は、手芸をこよなく愛する人たちに向けて、7組の出展者による、色とりどりの個性豊かな「糸」を集めた新フロアもオープン!様々なワークショップが開催されました。 そして2週目の今週、1月25日(金)〜2018年1月27日(日)の「春待ち刺繍展」では、アクセサリーやテキスタイル、インテリアアイテムなど、幅広い“刺繍”の作品がラインナップ。刺繍の花でいっぱいになった会場は、まるで一足早く春が訪れたかのようです。また、珠玉の作り手たちによる小さな宝石が集う「ブローチ博」も同時開催されるので、こちらも合わせてチェックしてみてくださいね! 今回は、新たに約20組の出展者を迎え、総勢約70組が集う“冬の布博”。布博のファンはもちろん、これまで布博に行ったことがない人も、ぜひ、この機会に出かけてみて。 「布博 in 東京 vol.12」 期間:WEEK1 / 2018年1月18日(金)〜2018年1月20日(日) WEEK2 / 2018年1月25日(金)〜2018年1月27日(日) 時間:10:00〜18:30※日曜 ~18:00 会場:町田パリオ 住所:東京都町田市森野1-15-13 入場料:¥500※小学生以下は無料 WEB:より
2019年01月22日紙を素材とした作り手が集う「紙博」と、布をテーマにした作り手が集う「布博」による合同イベント「紙博&布博 ~夢の共演! 手紙社の大博覧会~」が、2月23日と24日に国立京都国際会館イベントホールにて開催する。文具メーカー・印刷会社・イラストレーターなど、紙を素材とした作り手が集う「紙博」、布をテーマにしたテキスタイルデザイナーや作り手が集う「布博」。手紙社が誇る2大イベントが、史上初めて夢の共演を果たす。当日は総勢120組の“紙”と“布”のプロフェッショナルが一堂に会し、まばゆいほどの輝きを放つ作品たちが、訪れた人を出迎える。この他、全国からカフェやお菓子の名店が集うフードエリアも登場。23日には中山うり・湯川潮音、24日にはsugar me・コトリンゴなど豪華アーティストによるライブ、ひびのこづえやtupera tuperaのトークショーなど、盛りだくさんのラインアップ。布博内の人気企画、「ブローチ博」と「靴下パーラー」も同時開催する。【イベント概要】紙博 & 布博 ~夢の共演! 手紙社の大博覧会~会期:2月23日・24日会場:国立京都国際会館イベントホール住所:京都市左京区岩倉大鷺町422時間:10:00~16:00料金:800円、小学生以下無料
2019年01月22日「紙博 & 布博 〜夢の共演!手紙社の大博覧会〜」が、国立京都国際会館イベントホールで開催される。開催日は、2019年2月23日(土)と24日(日)。文具メーカー・印刷会社・イラストレーターなど、紙を素材とした作り手が集う「紙博」と、布をテーマにしたテキスタイルデザイナーや作り手が集う「布博」が夢の共演を果たした。イベントの会場では、総勢120組のクリエイターによる紙と布の作品が出品される。こだわりが詰まった個性あふれるグッズはもちろん、自分の手作り用の素材集めにおすすめだ。是非自分だけの掘り出し物を見つけてみて。さらに、「ブローチ博」と「靴下パーラー」も同時開催される。また、会場には全国からカフェやお菓子の名店が集うフードエリアや、豪華アーティストによるライブ、トークショーなども用意した。【詳細】紙博 & 布博 〜夢の共演!手紙社の大博覧会〜開催日:2019年2月23日(土)と24日(日)会場:国立京都国際会館イベントホール住所:京都市左京区岩倉大鷺町 422時間:10:00〜16:00入場料:800円 (小学生以下無料)
2019年01月19日今回ご紹介するのは、スツールのリメイク♪お気に入りの布で、シンプルなスツールを自分好みのオリジナルスツールにリメイクしていきます!DIY初心者でも簡単にできたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。必要なものはたったの4点!●スツール:〔イケア〕,《FROSTA(フロスタ)》,1199円(税込)●チェアパッド:〔イケア〕,《CILLA(スィッラ)》,799円(税込)●布:スツール座面より一回り(10cm程度)大きいもの●タッカーまずは必要なものから。今回は上にあげた4点を用意しました。スツールとチェアパッドは〔イケア〕のものを、タッカーは〔豊光〕の《スティプル・ガン・タッカー636》を使用しました。さっそく作って行きましょう♪まずは、布をスツールの座面より10cm程度大きな円形に切ります。下書きをしてからやると失敗しづらいです。布は、薄すぎず透けにくいものを使用することをオススメします。布を切り終えたら、写真のように、布、チェアパッド、スツールの座面の順に下から重ねていきます。このとき、布の表面が下になるように注意してください。重ねたら、まずはじめに、上の写真の×印の位置のように対角に4点を留めます。4点が留め終わったら、シワができないように小さなひだを作りながら、先ほど打った4点の間をしっかりと留めていきます。コツをつかむまで少しぎこちないですが、コツをつかめると一気に作り進められるので楽しいですよ♪作業中の怪我にはくれぐれもご注意ください!写真のように、一周するようにタッカーで布を留められたら、内側の余分な布を切り落とします。このとき、タッカーで留めた内側の布がひらひらとして気になる方は、布用の木工ボンドなどでくっつけてもいいと思います。ひっくり返してみるとこんな感じ!はじめてにしては上出来ではないでしょうか……!?あとは、この座面に足をつければ完成です♪柄に飽きたら張り替えられる♪今回は、スツールのリメイクをご紹介しました。タッカー初心者でしたが、1時間ほどで作ることができました!タッカーの針を外せば、布を張り替えられるので、柄に飽きてしまったり、季節に合わせて変えるのもいいかもしれません♪自分の好みのスツールに仕上げられて、チェアパッド入りで座り心地もアップするのでオススメのDIYです。みなさんもぜひ試してみてください。
2019年01月04日モデルの藤田ニコルが22日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2018」に登場し、中国最大のソーシャルメディアである微博(WEIBO/ウェイボー)の公式アカウント開設を発表した。藤田は「今日、WEIBOのアカウントを開設することになりました。中国に向けての発信もしていきたいと思ってやることにしました」と発表。「プライベートのことや、メイクやファッション、ブランドのことなどを発信したい」と話した。クリスマスの予定を聞かれると「お仕事1つあるんですけど、そのあとはプライベートで何かできたら。クリパとか」と返答。「1年前の自分はまだ未成年、19歳だったので、20歳になって見た目も中身も変わりました。全体的に変わりました」と自身の変化を明かし、「お酒も飲めるようになったので、プライベートも充実して今一番幸せです」と語った。さらに、新しい年号は何がいいか質問されると、「なんだその質問」とツッコんだ上で、「今、平成でしょ。前、昭和で、なんだろうな・・・漢字全然わからないからな。“微博”でいいんじゃないですか。ちょうど漢字2文字だし」と提案した。日本初開催となる同アワードは、中国最大のソーシャルメディアである微博(WEIBO/ウェイボー)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ著名人や企業などを表彰するもの。今回、赤西仁や乃木坂46、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、渡辺直美、加藤ミリヤ、GACKTらが受賞した。
2018年12月22日手紙社主催の「布博 in 東京 vol.12」が、町田パリオにて2週連続で開催される。「week1. 冬晴れ織りとニット展」は、2019年1月18日(金)から20日(日)まで、「week2. 春待ち刺繍展」は、2019年1月25日(金)から1月27日(日)まで。「布博」とは、テキスタイルや刺繍作家、手芸用品店など、あらゆる”布”にまつわるクリエイターが全国から集い、作品を展示・販売するイベント。2週にわたって行われる今回は、「織り・ニット」と「刺繍」の2つのテーマのもと、作り手が集結する。1週目には、寒い冬を温かくご機嫌に過ごせるニットアイテムや、表情豊かな織りのテキスタイルが勢揃い。眺めているだけでも楽しい、個性豊かなデザインのニットアイテムが一堂に会する。その他、創作意欲を刺激するような色とりどりの糸を集めた「いろいろ糸博」や、ソックスに特化した「靴下パーラー」も同時開催される。2週目の「春待ち刺繍展」では、動物、花、植物など、多彩なモチーフを刺繍で表現したアイテムが登場。繊細なデザインのアクセサリーから、遊び心を感じられるポップな作品まで、作家ごとにそれぞれ異なる、刺繍ならではの世界観を楽しめる。また、「week2」会期中は、コーディネートに華やかさを添えるブローチを集めた「ブローチ博」も開催される。【詳細】布博 in 東京 vol.12会期:・week1. 冬晴れ織りとニット展 2019年1月18日(金)~1月20日(日)・week2. 春待ち刺繍展 2019年1月25日(金)~1月27日(日)時間:10:00~18:30※1月20日(日)、27日(日)は18:00まで。会場:町田パリオ住所:東京都町田市森野1-15-13入場料:500円(小学生以下無料)
2018年12月14日「ラーメン女子博 in 熊本 2018」が、2018年11月15日(木)から25日(日)まで熊本・花畑広場にて開催。「ラーメン女子博」は、とことん女性に特化した女性のためのラーメンフェス。今まで東京、横浜、大阪、名古屋など日本各地で行われ好評だったイベントが、今回熊本で初開催される。計20品の"ご当地ラーメン"を販売本イベントでは、1部・2部で店舗を総入れ替えし、計18店舗が計20品のラーメンを提供。レモンや豆乳など美容に良い食材を使用したメニューや、普段熊本では食べられないご当地ラーメンなどを数多く取り揃えた。さらに、全店が「ラーメン女子博オリジナルメニュー(トッピング含む)」を提供し、ここでしか食べられない味が堪能できる。また、ラーメンだけでなく、女性専用エリアの設置やSNS映えするスイーツ、"IKE麺(イケメン)"スタッフのおもてなしなど、女性にとって嬉しいコンテンツも目白押し。もちろん男性の入場も可能だ。第1部にはハワイで話題のラーメンも11月15日(木)から11月19日(月)までの第1部では、静岡県東部1位に選ばれた実力店舗「ラーメンろたす」や、看板メニュー2種類をこだわりの限定麺にアレンジして出す広島県の「尾道ラーメン 喰海」、さらにハワイの人気店「AGU a ramen bistro」の「超濃厚!ガーリック&チーズ 豚骨 RAMEN」など、ラーメン女子博初出店舗ほか6店舗のラーメンが楽しめる。第2部は"ラーメンサークル"とのコラボメニューが登場11月21日(水)から11月25日(日)までの第2部では、静岡県「麺匠 うえ田」の世界最大甲殻類「高級タカアシガニ」を使用した塩ラーメンや、くどさのない煮干出汁に自家製麺を合わせた東京の「すごい煮干ラーメン凪」、さらに全国の大学生1000人による"巨大ラーメンサークル"と熊本の老舗製麺所「富喜製麺」のコラボレーションメニューが登場。豚骨100%スープに韓国唐辛子の隠し味が効いた特製の肉味噌をのせた「旨辛豚骨担々麺」と、濃度と辛さにこだわった「まぜそば」の2品を開発。どちらも女子博限定メニューとなっている。【詳細】ラーメン女子博 in 熊本 2018開催期間:1部 2018年11月15日(水)~19日(月) / 2部 11月20日(水)~25日(日)※11/20は店舗入替日のためお休み。開催時間:平日 11:00~21:00 / 土日祝 10:00~21:00 ※ラストオーダー20:30開催場所:花畑広場住所:熊本市中央区花畑町7-10料金:入場料無料(男性も入場可) ※飲食の際は飲食券購入が必要。出店店舗:■第1部AGU a ramen bistro(ハワイ)/味千ラーメン(熊本)/えびそば えび助(仙台)/尾道ラーメン 喰海(広島)/金菜亭-kinsaitei-(博多)/ナベラボ(東京)/麺処若武者 草加分店 東北六縣堂(福島/埼玉)/麺屋宗(東京)/ラーメンろたす(静岡)■第2部in EZO(札幌)/焦がしラーメン専門 座王ZAOH(大阪)/すごい煮干ラーメン凪(東京)/セアブラノ神(京都)/全日本ラーメンサークル連合 supported by 富喜製麺所(熊本)/麺匠 うえ田(静岡)/麺や齋とう(大阪)/ラーメン風林火山(山形)/らーめん 臺大(愛知)
2018年11月19日PCやスマホがあれば、文具なんかいらない…というわけにはいかないのです、なぜか!12月14日から開催される、日本最大級の文具の祭典「文具女子博」には女子の萌えが詰まっています。全国の文具メーカー約120社が出展!日本の文具は、かわいくカッコイイデザイン、親切なサービス、高い技術力を誇っています。そのため、次々と発売される新製品は、世界中のコレクター魂を揺さぶってやみません。その最新の文具が集まる「祭り」が、今年もやってきます。昨年初めて開催された「文具女子博」。2017年は、72社の文具メーカーと10社の文具店が参加し、3日間で25,000人が詰めかけて長蛇の列、超満員の大人気イベントとなりました。今年はさらにバージョンアップし、広さは約1,200坪と昨年の2倍、出展社は約120社!規模・質ともに日本一の文具販売イベントになる模様。「文具女子博」オリジナルグッズも販売されます。たっぷり時間をかけて、大好きな定番や、知らなかった文具を愛でて買いまくりたい。SNSで成果報告もしたい!にわかマニアになれちゃう3日間を楽しみましょう。information文具女子博2018開催日:2018年12月14日(金)~16日(日)時間:10:00~17:00(最終入場16:00)※16日(日)のみ16:00(最終入場15:00)まで開場:東京流通センターE/Fホール出店数:文具メーカー約120社入場料:¥500(税込)公式サイト:アカウント:@bungujoshi(twitter、instagram、Facebook)
2018年11月19日内博貴が主演を務める舞台『まさに世界の終わり』の東京公演がDDD AOYAMA CROSS THEATERにて上演中。開幕に先がけプレスコールと囲み取材が行われ、取材には内と大空ゆうひ、那須佐代子が出席した。【チケット情報はこちら】本作は、フランスの劇作家ジャン=リュック・ラガルスが1990年に執筆した戯曲で、不治の病を患った34歳の主人公ルイが18年ぶりに帰省し、母、兄夫婦、妹と過ごす短い時間を描く物語。グザヴィエ・ドラン監督による映画(邦題『たかが世界の終わり』/2016年)は第69回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞、アカデミー賞外国語映画賞カナダ代表作品に選ばれた。本作では上演台本・演出を石丸さち子が手掛け、ルイを内、母親を那須、兄を鍛治直人、兄の妻を大空、妹を島ゆいかが演じる。プレスコールでは、激しい心の内側を表現するルイの独白シーンと、家族が静かに語り合うラストシーンを披露。9月に兵庫で開幕し、愛知、神奈川と巡演して、より深まった芝居をみせた。その後の囲み取材では、内が「幕が開けるまでは大変でした。今までいろいろな作品をやらせていただいてきたのですが、そのなかでもこの作品は、僕のなかでは1番難しかった」と振り返り、なにが1番大変だったか問われると「全部です!」と即答。「こういったタッチの作品は僕、初めてなので。文学的といいますか。理解するまですごく大変でした」と明かし、開幕後も「繊細な舞台なので神経を研ぎ澄ませておかないといけないし、繊細なお芝居なのでずっと集中しておかないといけない。気を引き締めてやっていかないと」と芝居に取り組む。そんな内の母親役である那須は「18年ぶりに会って、“こんなにきれいになって帰ってきて”というところから舞台が始まるんですけど、(実際に)きれいな息子で。お稽古でも“カッコよすぎる”っていうダメ出しがあったりね(笑)」と稽古エピソードを披露。内は「いやいや!」と笑いつつも「はじめは演出の石丸さんがおっしゃったのですが、それを聞いた鍛冶さんが“そんなダメ出し聞いたことねえ”って(笑)。そこから“カッコよすぎる”っていじられる…そういう和気あいあいとした稽古場でした!」。大空も初共演の内を「キャッチ力が素晴らしい役者さん。ダメ出しに反応する感覚がすごくて。すごい!と思いました」と絶賛。内はその言葉に恐縮しつつも「初めて役を引きずっている。それだけ入りこめてるのかなと思います。でも、本当に初めてのことなので不思議な感覚です」とこれまでにない作品であることを語った。公演は11月6日(火)まで東京・DDD AOYAMA CROSS THEATERにて上演中。取材・文:中川實穂
2018年10月17日〔アース製薬〕の衣類用防虫剤〔natuvo(ナチューヴォ)〕シリーズから、防虫・ダニよけ、さらには消臭や芳香にも使える衣類・布製品用ミスト《natuvoファブリックケアミスト》が登場!大切な洋服やお部屋にスプレーするだけで、気になるニオイや虫を手軽にオーガニックケアしてくれます♡オーガニック×おしゃれ×使える!話題の〔natuvo〕から新商品昨年の発売以来人気を博している、オーガニックな衣類用防虫剤シリーズ〔natuvo〕から新商品が登場しました♪〔natuvo〕シリーズは、虫ケア用品で有名な〔アース製薬〕ならではの「しっかり効くオーガニック」を目指した衣類ケアシリーズ。さまざまな天然精油を配合することで、やさしい成分ながらもしっかり使える製品に仕上がっているそうです。ナチュラルでおしゃれな見た目もGOOD♡今回発売された《natuvoファブリックケアミスト》は、なんと有効成分100%天然成分、うち50%がオーガニック成分なのだとか!しかも防虫だけでなく消臭・芳香にも使えるすぐれもの。シュッとスプレーするだけで、大切な洋服やお部屋を手軽にオーガニックケアできちゃいますよ♪布製品にシュッとひと吹き!試しにソファにスプレーしてみます。するとミントやユーカリ、ラベンダーにレモングラス……などなど、さまざまな精油が織りなす香りがふんわりと漂ってきました♡あくまで精油由来のさわやかでやさしい香りなので、「人工的で強い香りは苦手……」という人でも使えそう!お洋服にスプレーしても、強い香りにクラクラする心配はなさそうです。また《natuvoファブリックケアミスト》はダニよけにも使えるから、カーペットやシーツなどにスプレーするのもオススメ!「シーツなど寝転ぶ場所に薬剤を使うのは心配……」という方も、有効成分100%天然成分のこちらのミストなら安心(※)♪おだやかな香りでいい夢が見られそうです♡※すべての方に肌刺激が起きないわけではありませんまとめ消臭、芳香、防虫、ダニよけなどさまざまな用途で使える《natuvoファブリックケアミスト》。これ1本あればおうちのいろいろな場所・場面で大活躍してくれそうです♡しかもおしゃれでオーガニックなんて一石三鳥(!?)お店で見かけたらぜひチェックしてみてくださいね!【商品詳細】●名称:natuvoファブリックケアミスト●内容量:280ml●価格:オープン価格●発売地域:全国
2018年09月22日手紙社主催の「布博 in 東京 vol.11」が、町田パリオにて開催される。会期は、2018年8月24日(金)から26日(日)までと、8月31日(金)から9月2日(日)まで。「布博」とは、テキスタイルや刺繍作家、手芸用品店など、あらゆる”布”にまつわるクリエイターが全国から集い、作品を展示・販売するイベント。今回は、週ごとに「刺繍」と「ハンカチ」の2つの布にまつわるテーマを掲げ、2週間に渡って開催される。1週目のテーマは、「刺繍に恋をする週末」。17の新規作家を加えた計31組の作家による、糸と針が紡ぎだす繊細で美しい刺繍の世界を楽しんで。さらに、ついついコレクションしたくなる色とりどりの”はぎれ”を集めた「はぎれ博」や個性的な靴下が勢ぞろいの「靴下パーラー」も同時開催する。「ハンカチに恋をする週末」と題した2週目は、日本のテキスタイル業界を牽引する26組の作家が、新作のオリジナルハンカチを販売。そして、過去最大規模の49組の作家が参加する「ブローチ博 & 耳飾りパーティー」も開催される。【詳細】布博 in 東京 vol.11会期:・1週目 2018年8月24日(金)〜26日(日)・2週目 8月31日(金)〜9月2日(日)会場:町田パリオ住所:町田市森野 1-15-13 3F、4F、5F開催時間:10:00〜18:30※8月26日(日)と9月2日(日)は18時まで。入場料:500円
2018年07月07日紙の祭典「紙博 in 京都 vol.2」が、2018年7月14日(土)・15日(日)に京都市勧業館みやこめっせで開催される。京都での「紙博」の開催は、2017年12月に引き続き2回目。今回は、前回よりも出展者が増え、紙のデザインを手掛けるクリエイターやメーカー、イラストレーター、文具店、印刷・加工会社など、71組が集結する。会場では、日本の伝統的な染色技法である「型染め」で、和紙や布を染めた作品を手掛けるユニット「kata kata」、日本の四季にまつわる和柄や伝統色をモダンにデザインした、和風のカラフルな模様が魅力の「星燈社」、ヨーロッパで買い付けたヴィンテージとオリジナルの紙雑貨を扱う「オソブランコ」など、ユニークな出展者による多彩な紙のアイテムを一度に見ることができる。鮮やかな色使いのイラストや、複雑な加工など、紙の魅力を存分に楽しめるイベントとなっている。また、「日光珈琲」や「TRANSFER Bake Shop」、「食堂souffle」などのフードも出展し、イベントを盛り上げる。【詳細】紙博 in 京都 vol.2開催日:2018年7月14日(土) 10:00~17:00・15日(日) 10:00~16:30会場:京都市勧業館みやこめっせ住所:京都府京都市左京区岡崎成勝寺町9-1出店数:71組入場料:500円(小学生以下無料)
2018年05月26日幼稚園選びが終わり入園が決まったら、次に待っているのが入園準備。入園説明会で上履き入れやお弁当袋、スモッグ、コップ入れなどの布製品のサイズだけを指定され、どうすればいいのか分からず途方にくれたという方もいるのではないでしょうか。そこで、入園準備を体験した幼稚園ママに、布製品をどうやって揃えたかをリサーチしてみました。定番の手づくりソーイングの腕に自信があるなら、全部自分で作ってしまうのが手っ取り早くて安く済む方法です。入園シーズン前の手芸店に行くと、入園グッズのコーナーができていて幼稚園児向けの布地が選びやすいようになっていることが多いので、子どもと一緒に布地やワッペンを選ぶのも楽しいですね。またこの時期は、手芸店やママサークルなどで園グッズの布製品を手づくりするワークショップなどが開催されているので、「手づくりをしたいけど少し不安…」という方はこういったものに参加するといいかも。幼稚園からのプリント。生地のタイプとサイズのみ指定される場合が多い手作りしない場合は?受注製作・委託制作を受けている手芸店なら、生地だけ選んでオーダーすることが可能です。中には、幼稚園ごとに必要な布製品の品目とサイズを把握している手芸店もあるので、「幼稚園近くの手芸店で生地だけ選べば何も言わなくても全部作ってもらえた」なんて声も。制作費は手芸店によって開きがあるので、数軒回ってから決めるのもいいかもしれません。入園シーズン前には入園グッズの受注の案内がでている手芸店も。分からないことはお店に相談を手芸店でオーダーして作ってもらった靴袋とレッスンバッグ。素人には真似できない仕上がりまた、インターネットでは個人で入園グッズのオーダーを受けている人もいますが、個人販売の方とのやりとりは何かと不安を感じる場合もあるので、「minne」などのハンドメイドマーケットのサイトなどを通してやり取りするほうがトラブルは避けやすそうです。盲点なのが既製品での準備。幼稚園から指定されたサイズの布製品が、案外見つかったりすることもあるようですよ。意外と失敗談が多い幼稚園の布製品の準備「幼稚園がキャラクターものを禁止しているとは知らず、キャラクターの布地で用意してしまった」、「キャラクターもので作ったら子どもが1年と経たずキャラクター離れしてしまい、作り直すことになった」など、キャラクターものには意外な落とし穴も。説明会などで園を訪れたときに、在園児の持っている園グッズをこっそりチェックしておくと参考になりますよ。そのほか、「簡単だと思っていざ取り掛かったら難しくて挫折した」、「水通しを忘れて、洗濯で縮んでしまった」、「裏地を付けなかったらすぐに穴が空いてしまった」などの理由で、あっという間に作り直すことになったり買い直したママも。さらには、「園グッズ製作中にハサミとミシンを出しっぱなしにして目を離した一瞬の隙に、子どもがハサミでミシンのコードを切ってしまった」なんて恐ろしい体験談も。子どもが起きている時間帯の制作は充分に注意しましょうね。<文・写真:フリーランス記者芳賀千歳>
2018年03月01日世界中の布・雑貨に触れたいなら、〔&JOURNEY〕がオススメ。世界の少数民族などによる「手仕事」を、店主みずから買い付け・販売をおこなうオンラインセレクトショップです。〔&JOURNEY〕では、異国情緒あふれるものから日常にさりげなく溶け込んでくれそうなものまで、たくさんのアイテムが販売されています。ジャンルも、服、アクセサリー、バッグ、マット……などと、さまざま。旅する気持ちで、お気に入りのひとつを見つけてみてください。世界中のぬくもりを運ぶ「手仕事」現在サンフランシスコ在住の店主・未希さん。〔&JOURNEY〕を開店する数年前に世界一周旅行をおこない、そこで出会った少数民族や彼らのつくる民芸品に感銘を受けたのだそうです。それと同時に感じたのは、どこか懐かしい「ぬくもり」。〔&JOURNEY〕は、そんなぬくもりを肌で感じることのできる、世界中の布や雑貨を集めたオンラインセレクトショップです。〔&JOURNEY〕で扱うのは、もちろん「手仕事」によって作られたものたちです。長い時間をかけて培われた技術や感性が現れたアイテムからは、その国や地域に息づく文化がありありと伝わってきます。見ているだけで、つい自分も旅に出たような気分に。メキシコの女性たちがつくった花刺繍のポーチメキシコ南東部に位置する、チアパス州。その山間にあるシナカンタン村で伝統的に作られている民族刺繍を用いた、一点もののポーチです。村の女性たちが作ったというこのポーチ、鮮やかな色合いと繊細な花模様が美しく、思わずうっとりしてしまいます。大き目の持ち手がついており、日常でも使いやすそう。また両端のカラフルなポンポンも、カジュアルさを添えてくれています。村の市場でも花刺繍の衣装が売り出されていたようです。まさに華やか!といった雰囲気ですが、全体的に統一感のあるすてきな色合い。日本でのお部屋や洋服コーディネートの参考にもなりそうですね。お届けは1年後!な手仕事ラグマット次に、グアテマラ・モモステナンゴで制作されているラグマットをご紹介します。ウール・コットン混合の素朴な1枚は、7人の子どもがいる大家族が営む工房で手作りされています。お届けは約1年後の2018年11月末予定。現在グアテマラでは郵便が機能しておらず、未希さんが自ら現地へ受け取りに行くため、とのことでした。職人さんや、その子どもたちが心を込めて羊毛を織る様子、そして未希さんの手によって、グアテマラからサンフランシスコ、日本へと移動していく道のりに想いを馳せながら、気長に待ってみるというのもまた乙なものです。まさに、旅するラグマットですね。もちろん日本の手仕事も、新たな着眼点で優れた伝統工芸は、もちろん日本にもたくさんあります。こちらは、ご祝儀袋などでよくみる「水引」を用いたバレッタです。「和」の空気がただようアイテムですが、シックな色合いで普段の洋服にもすっとなじみます。伝統の技術を取り入れてモダンなアイテムをつくる作家さんの作品です。この細かい結びは、つい長い時間見つめたくなってしまいます。オリジナルアイテムも気に入る一品が多いこちらは、ペルーのテキスタイルの図柄を元に作家さんにデザインしてもらったという、ビーズピアス・ネックレスセット。日本ではなかなか見ることのできない色合いと、模様に目を奪われてしまいます。こちらも、各デザイン一点ものです。こちらの商品以外にも、世界の布を用いて作られたアクセサリーや、実際に現地の工房に制作してもらった服なども販売されています。地域で脈々と受け継がれてきた文化が新たなアイデアへと落とし込まれた、まさにハイブリッドなアイテムたちです。こうしたアイテムを紹介するきっかけとなったのは、半年間の世界一周一人旅がきっかけだそう。国々がもつ独自の文化と手仕事に魅了されるようになっていました。ある日、お気に入りだった西荻窪のモロッコ雑貨屋さんが閉店するというお話をきっかけに、そのお店を引き継ぎ〔世界の布と雑貨のお店&JOURNEY〕としてお店をオープンすることになたそうです。勤めていた会社を辞めて、すぐにメキシコとグアテマラに買い付けにいったというのだから驚きです!現在は、残念ながら家庭の事情で実店舗は閉め、アメリカに移住しましたが、買い付け旅に精を出しオンラインショップとイベント出店を続けていらっしゃいます。ちなみにこちらで販売されている商品の数々は、日本に保管してあるため、注文をいただいてから5日以内の発送されます。(現在グアテマラのラグのオーダーも行なっていますが、こちらは1年待ちになります。)店主オススメの一品は?&JOURNEYオリジナルのデザインで制作した玄関マットサイズのラグは、伝統柄を組み合わせつつ、モダンな印象になるようデザインしています。こちらは、グラフィックデザイナー出身の店主ならではのデザイン。モノトーンカラーでシックな雰囲気です。この工房は数少なくなった草木染めのウールの使用を続けている小さな家族経営の工房だそう。日本の玄関先にあうサイズとデザインで、自然のカラーの優しい色合いが魅力的です。〔&JOURNEY〕から旅に出よう便利な大量生産もいいけれど、やっぱり作り手の存在やストーリーを感じる一品を手にしたいですよね。〔&JOURNEY〕で販売するアイテムたちは、それぞれの地域の空気をリアルに感じることのできるものばかりです。自分で買い付け旅に行って出逢ったものが多く、各国の生産者さんや現地ブランドの商品も紹介したり、日本の作家さんとのコラボ商品なども扱っています。最後に店主に、今まで訪れた国の数とオススメの国をうかがったところ、30カ国もまわられたとのこと。中でもグアテマラは、グアテマラレインボーと称される織物の色彩と見たことのない細かな織りや刺繍の柄模様にすっかり魅せられたそう。グアテマラは村ごとに固有の民族衣装をもっていて、女性はウィピルと呼ばれる上衣(ブラウス)とコルテという巻きスカートをはいて、ファハという腰帯を巻いています。それが村ごとに80近くのバリエーションがあるそうなので、人々の着ている衣装を眺めているだけでも楽しいそうですよ。こうしたストーリーを伺いながら購入するだけで、そこに根づく文化や伝統に向き合うということにつながっていく気がします。あなたも〔&JOURNEY〕のアイテムで、日常の中に「旅」を取り入れてみませんか?&JOURNEY
2018年01月22日総勢68組の日本を代表する布の作り手が集う「布博」が、2月17日と18日の2日間にわたり東京流通センターで開催される。テキスタイル、刺繍、ボタン、ブローチなど、あらゆる布アイテムが集結、イベント主催の手紙社が誇る世界一の布の祭典。女性なら思わずときめいてしまうアイテムがずらりと並ぶ他、「ブローチ博」や「靴下パーラー」など、毎回大人気のイベントを始め、ワークショップやフードの出展ブースも充実。出展するのはartist in、相原暦、AVRIL、admi、イイダ傘店マーケット、緒方伶香、okada mariko、Kauniste Finland、kata kata、KAYO AOYAMA、gochisou、salvia、chihiro yasuhara、点と線模様製作所、十布、ナカキョウ工房、nani IRO Textile、Natsuko KOZUE ×yuki kawaguchi、patterie、Bahar、POTTENBURN TOHKII、mannine、YURI HIMUROなど。フードからは手紙舎、HUGSY DOUGHNUT、wato kitchen、18日のみ食堂souffle、七曜日が出展する。さらに会場では青葉市子、sugar me、わたしのねがいごと。、Rachael Dadd x Nutelが出演するステージも。イベントの詳細はホームページ()にて。週末はほっこり可愛い、お気に入りの布製品を探しに出かけてみては。【イベント情報】布博 in 東京会期:2月17日〜2月18日会場:TRC東京流通センター 第二展示場 Eホール時間:2月17日11:30〜17:00、2月18日10:00〜16:00料金:500円、小学生以下無料
2018年01月22日“布”の祭典「布博」が、2018年2月17日(土)、2月18日(日)の2日間、東京・平和島にて開催される。テキスタイル、刺繍、ニット、ボタンなど、総勢68組にのぼる布にまつわるクリエイターと、焼き菓子やスープ、自家製シロップなど、フードの作り手が集結。生地は勿論のこと、洋服や雑貨を販売する。今回初出展の「yanase rei」は手刺繍によって彩り鮮やかな草花を表現する作り手。ヘアバンドやブローチなど、美しい刺繍のアイテムを出品する。水彩画のようなタッチのテキスタイルは、同じく初出展の「Natsuko KOZUE ×yuki kawaguchi」によるもの。見ているだけで心が躍るようなカラフルなテキスタイルが登場する。また、「ブローチ博・耳飾りパーティー」「靴下パーラー」も同時開催。動植物を象ったブローチや、ポップでユニークな柄のソックスなど、個性豊かなアイテム達は必見だ。その他、刺繍やボタン作りのワークショップ、青葉市子をはじめとするパフォーマンスのステージなど、様々なコンテンツがイベントを盛り上げる。【詳細】布博 in 東京日時:2018年2月17日(土)11:30~17:00、2月18日(日)10:00~16:00場所:TRC 東京流通センター住所:東京都大田区平和島6-1-1入場料:500円 ※小学生以下無料出展例:artist in、相原暦、AVRIL、a t s u m i、admi、atelier PD、Atelier Link、青衣 あをごろも、イイダ傘店マーケット、Veriteco、緒方伶香、otsukiyumi、okada mariko、Kauniste Finland、kakapo、kata kata、Canako Inoue、KAYO AOYAMA、木木、Keito、KESHIKI design by YUMI YOSHIMOTO、CO-、gochisou、cotoyo matsue、conomi、salvia、食堂souffle(18日)、Suno & Morrison、素の素、DARNING BY HIKARU NOGUCHI、tamao、tamaki niime、chihiro yasuhara、CHARKHA、手紙舎、手紙舎 雑貨店、Tetra-milieu、Törten / natsuki CAMINO、点と線模様製作所、十布、+10・テンモア、Tralalala.、trois temps、ナカキョウ工房、nagamori chika、七曜日(18日)、nani IRO Textile、Natsuko KOZUE ×、yuki kawaguchi(17日)、布と、雑貨と。、nocogou ノコゴウ、HUGSY DOUGHNUT、H/A/R/V/E/S/T TEXTILE/DESIGN、patterie、Bahar、Fine Little Day、fujii+fushikino、VRANA、フルコチエ、POSTEXTILE、POTTENBURN TOHKII、本とコーヒー tegamisha、MAITO / 真糸、makumo、mannine、ミズイロトシロ、八重樫茂子、yatra、yanase rei、YUI MATSUDA、YUMITAKEUCHI、YURI HIMURO、YURTAO、wato kitchen■関連イベント布博in東京5周年プレゼント企画応募締切日:2018年2月12日(月)内容:#布博in東京5周年プレゼント企画、#○○(写真に写っている作品の出展名)の2つのタグをつけてInstagram、もしくはTwitterのどちらかに投稿して応募。抽選で布博出展作家の特製作品をプレゼント。※写真は応募者自身で撮影した布博出展者の写真に限る。※出展者の名前タグは、公式ホームページのプレゼント参加者リストにある出展名をコピーして使用のこと。※複数の出展者のタグをつけて応募することも可能(写真は作品ごとに投稿)。※1人につき何回でも応募可。※プレゼント受渡は布博開催当日会場にて行う。※当選発表は当選者へ直接連絡。【問い合わせ先】布博事務局TEL:042-444-5367
2018年01月21日「東京蚤の市」「布博」「Accessories Party」等のイベントを主催する手紙社が、イベント「オーダーメイドの日」を東京・西調布のEDiTORSにて開催。2018年1月19日(金)から1月21日(日)までの期間と、1月26日(金)から1月28日(日)までの2週にわたって開催される。“オーダーメイド”をテーマにした、受注メインのイベントである「オーダーメイドの日」は、洋服・アクセサリー・家具・雑貨等、様々なジャンルから一流の作り手が集い、オーダーメイドのアイテムを販売する世界でも唯一無二のイベント。開催は今回で3回目となり、前回にはなかった新たな試みとして、1週ごとに出店者を入れ替えることで、より様々な作り手の作品と出会うことができるようになっている。出店者の「88/90 Products」は、古材を使用した時計や照明を製作するブランド。細い鉄の針金を使ったワイヤークロックと、古い時計から取り出した文字盤やパーツを組み合わせた木箱の時計を販売する。また、みずみずしくナチュラルな植物画のスタンプを製作する「ヒュッテ(HUTTE.)」では、消しごむはんこのセミオーダーができる。その他、羊毛花アクセサリーの「feltico 麻生順子」や、バッグの「佐藤防水店」、アロマキャンドルの「nuri candle」など、多彩な作家が集結する。【詳細】オーダーメイドの日日程:1週目 2018年1月19日(金)~1月21日(日) 2週目:2018年1月26日(金)~1月28日(日)時間:11:00~18:00料金:無料会場:EDiTORS住所:東京都調布市下石原2-6-14 ラ・メゾン 2階■出店者・1週目 88/90 Products(掛け時計)、cheer(洋服)、hokuri(ネイル)、北村 DOMONT〔Lunettes du jura/リュネット・ジュラ〕(眼鏡)、co+fe(家具)、HUTTE.(消しゴムはんこ/20・21日)、JOIE INFINIE DESIGN / atelier coin(腕時計)、G.F.G.S(ボーダーカットソー)、coupé(靴)、nuri candle(アロマキャンドル)・2週目 a t s u m i(アルファベットの刺繍/27・28日)、feltico 麻生順子(羊毛花アクセサリー/27・28日)、啓文社印刷(活版印刷の名刺・手帳・革小物)、fujiiikuko(アクセサリー/27・28日)、holo shirts.(シャツ)、北浦和也(似顔絵キボリと干支キボリ/27・28日)、10¹² TERRA(花器)、キノ・イグルー(映画)、赤畠大徳(包丁)、佐藤防水店(バッグ)
2018年01月12日2017年12月に開催された「文具女子博」にお邪魔してきました。広い会場いっぱいに並ぶステーショナリーにお買い物スイッチも入りっぱなし!気になる文具があったら、ぜひ街のショップで探してみてくださいね♪日本最大級の文具の祭典「文具女子博」に行ってきました!2017年12月15日(金)〜17日(日)に東京流通センターにて開催された「文具女子博」。文具好きの女子たちに大人気だったこのイベントへ、LIMIAお買い物部もお邪魔してきました!さて、どんなものが見つかるでしょう?【ペン】文具好きがこだわるもの、それは筆記用具会場に入ってまず目に留まったのは、〔コクヨ〕のブース。透明感があり、発色がとてもきれいなマーカーを実演で紹介していました!裏抜けしにくいので、ダイアリーなどに使うのもおすすめだという《DrawingMarker》。四角いペン先からスルスルと着色されていく様に思わず見とれていると、ブースの周りにはギャラリーが!お次は〔STÁLOGY(スタロジー)〕のコーナーへ。文具たちがビシッと並ぶ様子にうっとり♪その中で、とっても気になるペンがあったんです!左写真の上から《019エディターズシリーズ4ファンクションズペン》、《015低粘度油性ボールペン》、《028ゲルインキボールペン0.5mm》。4ファンクションズペンは、黒・青・赤の3色の低粘度油性ボールペンとシャープペンシルの4つの機能が入ったすぐれもの!早速試し書きをさせていただいたところ、なんという書きやすさ……♡滑らかに紙の上を踊るそれに心を掴まれ、一番書き心地が好みだった《028ゲルインキボールペン0.5mm》をゲット!なんとこちら、出たばかりの最新アイテムとのこと♪うきうきしながら次のお店へ向かいます!【カード】文具好きをうならせる!?マニアックなゲームこのままでは全部のブースを回る前に破産してしまう…!と危機感を覚えながらもハンティングを進めていくと、またもや気になるアイテムに出会ってしまいました!それがこの〔Kino.Q〕の《紙神経衰弱》と〔フォントかるた〕の《フォントかるた》。なんとこちら、文具好きが思わず白熱してしまうカードゲームなんです!右の《フォントかるた》は、その名の通りフォントを見分けるカルタ。書式名だけで分からなければヒントを読んでもらうこともできるのですが、その文面もまたユニークで盛り上がりそう♪左の《紙神経衰弱》は、“めくってもめくっても白い紙”!なんと、紙質や微妙な白色の違いを当てる神経衰弱なんです。正解は紙の片面をめくると分かるようになっているのですが、フォントよりも馴染みがない紙質の名前に混乱しそう!?【ふせん/メモ】デザイン豊富!文具女子に必須のアイテム〔カンミ堂〕の《Lipno》は、リップクリームのようなデザインのふせん!乙女心をくすぐるその見た目だけでなく、ペンケースにもちょうど良いサイズなのがうれしいですよね。意外と汚れがついてしまいがちなふせんですが、キャップがそれを防いでくれるので、持ち歩きにもぴったりです♪使う際は、このようにキャップを外して紙を横に引っ張り出すのだそう。用途に応じてふせんの幅を調節することができるのも便利!デザインやカラーが豊富なので、たくさん入れ替えて使いたくなりますね。同じ〔カンミ堂〕のこちらは、《タテトコ》という立てられるふせん。たしかに、伝言やタスクのメモなど、立てて置きたいときって意外と多いですよね!日本ならではの暦を大切にしたアイテムが並ぶ〔新日本カレンダー株式会社〕では月の満ち欠けをテーマにしたふせんが。淡い色合いを眺めていると、不思議と夜のように落ち着いた気持ちになってきます♪また、ちょっと盲点だった便利ふせんも発見!なんとこちら《ふせんのゴミ箱》。タスクが終わったりちょっとメモしたものを剥がしたいとき、外出先などですぐに捨てられないことってありませんか?そんなふせんをかわいくお片付けできるんです!中の台紙を引き出し、使ったふせんを貼ってゴミ箱の中へ。貼り剥がせる背面シール付きなので、手帳やノートに付けて持ち歩ける「携帯ゴミ箱」や、未使用のふせんを入れておく用にしてもかわいいですね!「いや、捨てるだけじゃダメだ!きれいさっぱり消し去りたいんだ!」という方には、水にすぐ溶ける〔マルアイ〕の《ストレス流せるメモ》がおすすめ。なんと、トイレにも流せちゃう特別な紙でできているんです!実際に体験させてもらったのですが、写真を撮る間もなくすぐに溶けてしまいびっくり!これなら本音を吐き出したいときや、内緒のお手紙のやりとりにも安心ですよ♪【ノート】何冊でも欲しい、自分だけの一冊♡〔コクヨ〕の《測量野帳》は、通称“ヤチョー”と呼ばれる定番商品ですが、ノート好きの間でも人気が高いアイテムなんです!表紙が硬く片手に収まるコンパクトサイズだから、立ったままでも書きやすいんです。また、カバーなどで自分好みにカスタマイズする方も多いのだとか。〔九ポ堂〕の《空想採集帳》は、冒険心をくすぐる不思議なノート。日付を書く欄には“採集日”と印字されており、自分の空想したものを書き留めるためのノートなんです!このノートがあれば、いつもは思いつかないようなアイデアが浮かんでくるかもしれませんね♪【ケース】大事な文具をしまうケースだってこだわりたい!見てください!あの〔ツバメノート〕がケースになってるんです!バックや書類ケース、スマホケースまで幅広いサイズの商品がありました。この《ツバメノートバック》に《ツバメノート》を入れたらどんなにかわいいでしょうか……♡お隣の〔LIFE〕には、おしゃれなペンケースが。本革の渋みがカッコいい!一つは持っておきたい憧れアイテムではないでしょうか。がま口タイプなので使いやすそうですね♪「文具女子博」ならではのイベントでハント!その他にも、イベント限定のバイキングに参加して文具をゲットしてきました!大人気だった「マスキングテープくじ&TapeBuffet」に参加したり……♪(マスキングテープが当たるくじは外れだったので、テープブッフェを楽しみました!)〔デザインフィル〕のブースで《片面透明ふくろ》バイキングと……マグネットバイキングに参加したりしました!ワクワクが止まらない! 幅広いジャンルの文具を堪能できた「文具女子博」今回は、「文具女子博」でお買い物ハンティングをしてきました!今年が初開催とのことですが、連日大人気だったようなので、次回の開催を心待ちにしたいですね。気になるアイテムがあればぜひチェックしてみてください!お気に入りの文具と、日々の暮らしを楽しみましょう♪こんな詩的な鉛筆にも出会えました……●ライターキリガヤアスミ●取材協力文具女子博「文具女子博」の公式ページはこちら!(開催は終了しています)
2017年12月21日紙の祭典「紙博」が2017年12月23日(土・祝)・24日(日)に、京都市勧業館みやこめっせで開催される。「紙博」は、“紙”の数々が、古今東西から集まる祭典。素材としての紙、雑貨としての紙、作品としての紙…活版印刷の会社や文房具メーカー・イラストレーターなど、 世界中から紙にまつわる作り手たちが集合する。ラッピングペーパー専門店「レガーロ パピロ」は、国内外から集めた珍しい包装紙をはじめ、デザイナーでもある店主が書き起こしたデザインを紙にした“オリジナルペーパー”がお店の看板商品。人とは違うラッピングをしたい人は注目のショップだ。他にも、おすすめの紙を勧めるショップが集まり、クリスマス前の2日間を盛り上げる。是非足を運んでみてはいかがだろうか。【概要】紙博 in 京都/イベント日時:2017年12月23日(土・祝) 11:00〜17:00、24日(日) 10:00〜16:00会場:京都市勧業館みやこめっせ 第3展示場Bホール住所:京都府京都市左京区岡崎成勝寺町9-1出店数:59組入場料:500円(小学生以下無料)
2017年11月28日ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバー、布小物作家のyunyunさんを紹介します。■yunyunさんyunyun プロフィールヴォーグ学園東京校講師。色彩コーディネーター、インテリア設計士。主な活動は、バッグ・布小物のデザイン制作、100均DIYなど雑誌掲載の作品制作。2005年から布小物作家として活動開始。布合わせを楽しみながらオリジナル感ある作品作りを日々ブログで紹介しながら、イベントや個展、不定期開催のウェブショップなどで販売。ブログでは作品紹介のほか、無料の型紙や作り方も公開。趣味のDIYや時々主婦目線で生活に役立つ情報も発信中。また、昔から趣味で楽しんでいた自宅のDIYリノベが近年のDIYブームで注目され、100均DIYなどインテリア誌にも多数登場。リメイクの達人として、『ヒルナンデス』『ノンストップ!』『とくダネ』にも出演。2017年3月、初のDIY著書『neige+ yunyunの100円アイテムで作る簡単リメイク収納&インテリア』(メディアソフト)を出版。そのほか、布小物作家としての著書『猪俣友紀のまいにちの布こもの』(エクスナレッジ)、『布合わせを楽しむワンランク上の布バッグ』(スタジオタッククリエイティブ)も発売中。生年月日 : 1973年5月7日生まれ子どもの年齢 : 長女(20才)・次女(17才)居住地 : 千葉県HP: neige+ Blog: neige+ 手作りのある暮らし Instagram: @neige__y Facebook: Twitter: @yunyun_n7 ROOMCLIP: ROOM NO.1243819 LIMIA: neige+手作りのある暮らし 座右の銘 : 継続は力なり 類は友を呼ぶ
2017年09月08日赤ちゃんの肌にも環境にも優しい布おむつですが、主婦の皆さんは洗濯や取り替えの面で様々な苦労をしていることが、アンケートの結果からわかってきました。ママさんたちの苦労はどのように解決できるのか、そして紙おむつとの使用頻度のバランスなどをご紹介します。赤ちゃんの肌に優しそうで、メリットが多いように見える布おむつですが、前編では主婦の皆さんの悩みや葛藤が見えてきました。洗濯が多い、なかなかおむつはずしができないなど、ママの悩みは尽きません。【布おむつ事情・前編】はこちらから後編ではさらに細かく布おむつのメリット・デメリットを見ていきます。そして主婦の方々の大きな関門である、洗濯方法を楽にする方法までご紹介します。■目次1.経済的・肌に優しい・エコがキーワード。布おむつのメリット2.経済的だけど…。主婦が懸念する布おむつの苦労とは3.賛否両論!布おむつの洗濯は浸けおきで楽になる?まとめ1. 経済的・肌に優しい・エコがキーワード。布おむつのメリット■お金がかからないから、節約につながる!紙おむつは1枚当たり約10〜20円前後で販売されています。毎日何度も使うものですから、コストは毎日のようにかさむばかりです。■「紙オムツは毎日使うからお金はかかる。布オムツは経済的だと思う」(30代・主婦)■「おむつも結構高価だし、ごみとして捨てるのもかさばるもの。1日使うおむつのうち、半分くらいでも繰り返し使えたら便利だなあと思います」(40代・主婦)■「家計を節約していて、繰り返し使えるため、紙おむつと比べると断然経済的だから」(40代・主婦)ブランドやメーカーによって大きく値段が変わる布おむつ。やや高めのものを買っても、一度買ってしまえば繰り返し使えます。初期費用は紙おむつよりも高くなりますが、長期的に見るとお財布に優しいのは布おむつです。■繰り返し洗って使うから、エコ!ゴミを出さないのも布おむつの大きな利点のひとつです。■「紙おむつを使うと本当にゴミがたくさん出ます。ニオイも気になりますし。優しい木綿の布おむつはお肌にいいでしょうね」(40代・主婦)■「繰り返し使えるので、ゴミがでない。兄弟がいると兄弟でも使える」(30代・主婦)■「布おむつは繰り返し洗濯して使えるのでゴミが出ません。ごみの削減にもなりますし、一度そろえればしばらく使えるのでお金もかからないので家計にやさしいと思います」(40代・主婦)紙おむつだと、1日だけでも大変な量のゴミになってしまいます。エコにこだわりのある方にとっては、布おむつはとてもありがたい存在です。2. 経済的だけど…。主婦が懸念する布おむつの苦労とは■8割の主婦が投票!布おむつの問題点は、洗濯回数が増えること布おむつといえば、「洗濯が大変そう」というイメージ。アンケートの集計結果でも、ほぼ8割もの主婦の皆さんの、おむつの洗濯に対する不安や不満が聞こえてきました。■「紙おむつだと汚れて捨てるだけなのに布だと洗濯しなくてはいけないし、うんちの時はより大変そう」(30代・主婦)■「とにかくオムツは数がいるので、布では追いつかない気がする。自分を含め子供も肌が弱かったので、紙おむつでも頻繁に交換していたので」(40代・主婦)■「布の方がエコなのはわかっていますが、どうしても汚れ具合がすごいので洗濯の回数も増えそうだし、他の洗濯物と一緒に洗うのにも抵抗があります」(40代・パート)■「やはり一番に考える心配は、洗濯が大変そうだという事です。汚物が付いているわけですし、一日に何回も交換するわけで、枚数も洗うのは大変そうなので心配になります」(40代・主婦)■「すぐに洗わないと汚れが落ちないし、枚数も必要だし、洗濯がとにかく大変そうです。干す場所も心配です」(40代・主婦)1日に頻繁におむつ洗いをするほどの時間を確保するのは、難しいものです。そのためたくさんの枚数のおむつをストックしておかなければいけません。そうするとだんだん使用済みのおむつも溜まっていきます。それでは、布おむつの洗濯を楽にする方法はあるのでしょうか。3. 賛否両論!布おむつの洗濯は浸けおきで楽になる?これまで布おむつは洗濯が大変・大変そうという主婦の皆さんの回答をたくさん紹介しました。アンケートにて「布おむつの洗濯は大変ですか?」と改めて聞いたところ、なんと「大変ではない」への投票数が5ありました。■布おむつの洗濯そのものは苦にならなかったでは、布おむつの洗濯が大変ではないと答えた主婦の皆さんの、具体的なコメントを見ていきましょう。■「おむつ用のバケツを用意しておき、使ったらその中に入れておく。たまったら、軽く洗い、洗濯機に入れて洗濯する。そんなに手間はかからない」(30代・主婦)■「ざっと下洗いして漂白剤をいれたバケツに入れていき、ある程度溜まったら、洗濯機で洗濯するだけにしていたので、それほどでもなかった」(40代・主婦)■「布おむつの上に、ソフライナーを1枚引いて使っているので、うんちが大量に布おむつにつくことがないし、おしっこなどの時はちゃちゃっと洗面所で軽く手洗いをして、あとは蓋つきバケツの洗剤水のなかに布おむつをつけておいて、翌日に洗濯機で洗うだけなので特に大変だと感じたことはないです」(20代・主婦)おむつの洗濯は大変ではないと答えた主婦の皆さんのコメントによると、布おむつ洗いを楽にするキーワードは「専用のバケツに浸けておく」ことでした。石けん水に浸けておけば、汚れもすぐに浮き出てきます。ある程度はバケツに浸けておいてまとめて洗うとなれば、すぐに使えるおむつを常備しておかなければなりません。しかし布おむつを使うとなれば、経験者が語るこの方法が、最も効率的で時間も無駄にならないのでしょう。まとめコスト削減にはなるものの、手間になってしまう布おむつ。洗濯を楽にする方法は、洗剤や漂白剤を薄めた水が入っているバケツにまとめて浸けておくことでした。浸けておくことは、洗濯機での洗濯を楽にすることを意味します。布おむつを子育てに取り入れるなら、実践したい洗濯方法ですね。アンケート実施期間:2017年6月2日〜3日対象:20代〜50代の専業主婦、正社員、パート・アルバイト、個人事業主の方アンケート総数:50
2017年07月07日紙おむつがすっかり主流になった現代で、布おむつの良さが再確認されるようになってきました。デリケートな赤ちゃんの肌に優しく、そして繰り返し使えることから環境保全にもなっています。そんな布おむつですが、実際にはどのくらいの割合の主婦の方が使っているのでしょうか。アンケートで調査しました。繰り返し洗って使うことができ、ゴミを出さないことから環境に良いと言われている「布おむつ」。しかし毎回洗濯をするのは面倒だと思うパパやママも多いようです。今回は子育て経験がある20〜50代の主婦50人の方々に布おむつの実態についてアンケート調査を行いました。前編は布おむつを使っている方の割合や、おむつはずしに関する布おむつの効果について、主婦の皆さんの意見や考えを見ていきましょう。■目次1.「布おむつ」は少数派?ママたちのリアルなおむつ事情2.布おむつを検討した主婦は多数。その後の判断は…?まとめ1. 「布おむつ」は少数派?ママたちのリアルなおむつ事情■手軽さには勝てない!紙おむつのみを使う赤ちゃん用にどんなタイプのおむつを使うかという質問に対し、「紙おむつのみ」と答えた方は約8割に。紙おむつの圧倒的な支持が窺えます。ママの皆さんは、どんな理由で「紙おむつ」にこだわるのでしょうか。■「布おむつを購入していましたが、新生児時はゆるいウンチで回数も多かったため、紙おむつを使用していました。3ヶ月頃から布おむつにする予定でしたが、紙おむつが便利だったため結局最後まで紙おむつでした」(30代・主婦)■「一度布おむつを試しに使いましたが、すぐにぐずって子供も私も夜中も熟睡ができませんでした。紙おむつは吸収量が多くさらっとしているので、夜間に授乳以外でぐずることもなく子供もぐっすりと眠れました。親子ともにストレスが減りましたのでそれ以降は紙おむつのみ使用しました」(40代・個人事業主)■「使い捨て出来るし楽なので紙おむつオンリーです。コストはかかりますが手間がかかるよりいいと思ってます」(30代・主婦)2番目のコメントにもある通り、夜間のおむつ替えにはすぐに捨てられる紙タイプが最も楽です。夜泣きのたびにおむつ洗いをするのが面倒なのは、ママたちの共通の考えでしょう。■紙と布の合わせ技。時と場合によって使い分けるべし紙おむつと布おむつを併用している方は2割に。どのように使い分けているのでしょうか。■「布オムツは赤ちゃんの肌に良いので昼間は布で過ごしているのと、紙オムツは夜間や外出時に使用している」(30代・主婦)■「両方使い分けていました。疲れたら紙おむつにするとか、家にいるときには布おむつにするとか」(40代・主婦)■「布おむつだけだと大変だったので、併用していました。外出と夜は紙おむつを使っていました」(30代・主婦)このように、併用している方の多くの意見で共通していたのは、外出するときと寝るときは紙おむつを使うということでした。例えば、お出かけのときに汚れたおむつを帰宅するまで持ち歩くのは辛いものです。併用は、布おむつの良さも紙おむつの利便性も取り入れるのに効果的な方法と言えます。■回答者は1名。布おむつにこだわる理由とは?紙おむつを一切使わない、布おむつ一筋の方が1名だけいました。洗濯がなかなか大変な布おむつにこだわるのにはどんな考えがあるのでしょうか。■「布おむつだとおむつ替えが多くなって赤ちゃんとのスキンシップが多くできるし、紙おむつと比べて経済的だから」(40代・主婦)赤ちゃんにとって、パパやママとのスキンシップは重要なことです。そのために布おむつを使うというのは、興味深いコメントですね。布おむつも年々進化していますが、それでも紙おむつの優秀な吸収力やムレ防止性能には劣る部分が出てきてしまうのが、現実です。布おむつを使用したい場合は、自分のストレスにならない範囲で取り入れてみるといいでしょう。2. 布おむつを検討した主婦は多数。その後の判断は…?赤ちゃんが生まれたとき、紙おむつではなく布おむつで育ててみようと思ったことはありますか?布おむつを検討したときの主婦の皆さんの心境について、アンケート結果を見てみましょう。主婦の方の投票率が最も高かったのは、「検討して実際に使った」でという意見でした。実際に布おむつを使ってみたあとに、主婦の皆さんはどんなことを思ったのでしょうか。■「布おむつを使うと早くおむつをはずすことができると聞いたことがあったので、できれば布おむつを実践したかった。しかし、育児の大変さの方が大きく、結局紙おむつを使うことになった」(30代・パート)■「紙おむつより布おむつのほうが子供の体に優しいという情報を得ていたのでトライしてみました。ただ、外出等を考えると使い慣れなかったので、私には継続は難しかったです」(40代・主婦)■「出産前に布オムツを購入していましたが、紙おむつの方が便利で持ち運びも楽だったため、布オムツを使いませんでした」(30代・主婦)「おむつをはずす」とは、おむつからパンツに切り替えることを意味します。できるだけトイレトレーニングを早めにさせて、おむつを卒業させたいのが、多くのパパやママの本音であります。おむつはずしには布おむつが効果的だと言われています。それは赤ちゃんに布でできた下着に対して親しみをもたせるためなのです。しかし布おむつでおむつはずしをさせるのにも、赤ちゃんによって個人差があるのが現実です。うまくいくこともあれば、なかなかパンツに移行できないと悩むこともあります。まとめ環境や赤ちゃんの肌に良い布おむつですが、実際に使っていくとなると大変な壁が立ちはだかっていることが、主婦の皆さんのコメントからもよくわかりました。赤ちゃんの体質や、パパとママの子育ての方針にも大きく関わる布おむつ。取り入れるときは、紙おむつとのバランスが大事なようです。後編では主に布おむつのメリットやデメリット、楽な洗濯方法などをご紹介します。【布おむつ事情・後編】はこちらからアンケート実施期間:2017年6月2〜3日対象:20代〜50代の専業主婦、正社員、パート・アルバイト、個人事業主の方アンケート総数:50
2017年07月07日近代日本画の巨匠、吉田博の絵画を展示する「生誕140周年 吉田博展 山と水の風景(YOSHIDA HIROSHI A Retrospective)」が開催される。東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館にて2017年7月8日(土)から8月27日(日)まで。「絵の鬼」吉田博今回開催される「吉田博展」では、明治から昭和にかけて風景画の第一人者として活躍した吉田博の作品を初期から晩年まで一挙公開。10代から「絵の鬼」と言われるほどの鍛錬を積み、欧米を中心に世界各国で活躍した吉田博の絵画の魅力を存分に楽しむことができる。自ら渡米しデトロイト美術館で個展を開催、名声を確立する吉田の名声を確固たるものにしたのは、確かな絵の腕はもちろんその行動力であるともいえるだろう。仏留学を国費での留学をせず、自費でわずかな生活費を持ち渡米、デトロイト美術館で作品を売り込み1000ドル分もの自らの絵を売り上げた。当時の1000ドルは、小学校教諭の生活費13年分に相当したという。これ以後、吉田は欧米で次々に展覧会を成功させていき、GHQマッカーサーやイギリス王室のダイアナ妃など海外の要人からも高い評価を得ていった。日本アルプスを美しく描く山岳画家としての顔も自然美に強く心惹かれていた吉田博。とりわけ高山への関心は高く、題材として多く起用した。毎年日本アルプスの山々に登っていたという吉田の自然への思いが伝わってきそうな美しい山々の絵画は見どころの一つだ。浮世絵を吉田流に再解釈した「木版画」アメリカで、風俗画としての浮世絵が人気であることに不満を覚えた吉田博は、後半生以降木版画に取り掛かった。洋画のタッチを基調に、高度な伝統技術を組み合わせ鮮やかな色彩表現を可能とした木版画は吉田の代表作となっていく。陽光のきらめきや帆船の影のゆらぎを見事に表現した「瀬戸内海集 帆船 朝」は、水を描かせたら右に出る者はいないといわれた吉田がその真骨頂を示した作品と言えるだろう。【詳細】生誕140周年記念 吉田博展 山と水の風景会期:2017年7月8日(土)~8月27日(日)※月曜日休館 (ただし7月17日・18日は開館)※会期中展示替えあり。記事中に紹介した作品は全会期で展示前期 2017年7月8日(土)~7月30日(日)、後期 2017年8月1日(火)~8月27日(日)会場:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館住所:東京都新宿区西新宿1丁目26−1開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)観覧料:一般1,200(1,000)円、大学・高校生800(650)円、65歳以上1,000円※かっこ内団体・前売り料金※中学生以下無料※障害者手帳提示で本人と付添の方一名無料※2回目以降は有料半券提示で一般800円、大学・高校生 500円、65歳以上 800円【問い合わせ先】ハローダイアルTEL:03‐5777‐8600
2017年07月01日テキスタイルイベント「布博」が、2017年7月21日(金)から23日(日)までと、28日(金)から30日(日)までの2週にわたって、東京・町田パリオで開催される。テキスタイルデザイナーや刺繍アーティスト、織り作家、手芸用品店などが一堂に会する布の祭典「布博」。会場では各出展者による商品販売はもちろん、ワークショップなどの当日参加できる会場企画、アーティストによるライブステージなども実施される。今回のテーマは、会期前半と後半で「糸とボタンに恋をする週末」「作り手に恋をする週末」の2つに分けられており、前半は“素材に特化した店舗”、後半は“布にまつわる作り手”にフォーカスした出展者が名をつらねる。1週目の「糸とボタンに恋をする週末」で紹介されるのは、様々な種類の糸や毛糸、ボタン、リボン、ビーズ、ワッペンなど。実用的な縫い糸から、見たことのないようなカラフルなファンシーヤーン、ヨーロッパの古い糸まで、1本の糸が世界を旅させてくれる。洋服を明るくしてくれるジューシーフルーツ柄や乗り物柄のボタンは、まるで宝石のように魅力的で来場者を虜にする。2週目の「作り手に恋をする週末」で紹介されるのは、テキスタイルのほか、洋服やバッグといった買ってすぐ、そのまま身に着けることができるアイテムを中心としたラインナップ。アクセサリーやブローチなど、洋服のアクセントに使える小さな主役たちも今回のために大集合する。また会期中は、前半は「ポーチ博」「靴下パーラー」、後半は「ブローチ博・耳飾りパーティー」と、それぞれ特定のアイテムだけを集めた展示販売も行われる。【開催概要】「布博」開催期間:Week1(前半)2017年7月21日(金)〜23日(日)「糸とボタンに恋をする週末」Week2(後半)2017年7月28日(金)〜30日(日)「作り手に恋をする週末」会場:町田パリオ住所:東京都町田市森野 1-15-13 3 階・4 階来場者数:10,000人/6日間(見込み)入場料:500円<出展者>■Week1(前半)2017年7月21日(金)〜23日(日)「糸とボタンに恋をする週末」(34組)artist in、IRIS BUTTON、AVRIL、Atelier Link、atelier PD、AND WOOL、1105 design +H TOKYO、idola、Værelse、umu.、eccomin、緒方伶香、木木、kususu、gris, ltd.、KFS、Keito、CO-、COTTON FAMILY、素の素、DARNING by HIKARU NOGUCHI、DARUMA THREAD、CHARKHA、手紙舎 雑貨店、Dua、Bahar、パピー下北沢店、humongous、フルコチエ、本とコーヒー tegamisha、MONDOFIL、the linen bird Haberdashery+MOORIT、60 ろくまる ( 丸安毛糸(株) )、Rollo■Week2(後半)2017年7月28日(金)〜30日(日)「作り手に恋をする週末」(30組)相原 暦、admi、イイダ傘店マーケット、otsukiyumi、okada mariko、kakapo、kata kata、KAYO AOYAMA KESHIKI design by YUMI、YOSHIMOTO、salvia、tamao、tamaki niime、chihiro yasuhara、手紙舎 雑貨店、点と線模様製作所、十布、+10・テンモア、ナカキョウ工房、nani IRO Textile、nocogou ノコゴウ、H/A/R/V/E/S/T、patterie、氷室友里、POTTENBURN TOHKII、MAITO/ 真糸、mannine、ミズイロトシロ、yatra、YUI MATSUDA、YURTAO
2017年06月03日株式会社チーム・オースリーは、6月10日にザ・ルーム代官山(東京都渋谷区)で、「布ナプキンフェスタ2017」を開催する。どんな内容?楽しみながら自分の体の事を考えられるようなプログラムを開催し、「オーガニックな生き方のヒント」を提案していのるが「布ナプキンフェスタ2017」だ。『布ナプキンのメリットや上手な使い方』などの布ナプキン初心者にも分かりやすく、基本的な説明や『体の自然を目覚めさせるヘルシーエイジング。アロマから薬までの大切なお話』など女性の体に付いてのトークショーあり、顔ヨガ&月経血コントロールヨガ体験や手作り布ナプキン・綿繰り&糸紡ぎのワークショップ、癒やしコーナーあと学んで、体験して、お買い物ができる、1日中楽しめるプログラムを開催している。「今日は調子がいい」「調子が悪い」など体の変化を知り、体と自然のつながり、体と食の関係、体にいいものと環境にいいものを考えより良く生きる為の場を提供していきたいというコンセプトを元に作られている。何となく布ナプキンが体に良いと聞いた事がある、ちょっと興味があるけれど試していないという人にも入りやすいフェスタではないだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社チーム・オースリー公式サイト※株式会社チーム・オースリーValue Press
2017年05月17日