3人の子どもたちとの日常を描いた大人気、ツルリンゴスターさんのマンガを紹介します。今日は保育園から臨時休園の連絡が……。「在宅ワークできる職場でよかった」と思ったツルリンゴスターさんですが、さっそく娘ちゃんがやってきて―!? 在宅ワークで助かったと思いきや… 保育園が臨時休園! 「在宅ワークできる職場でよかった……」と思ったツルリンゴスターさん。しかし、現実は甘くありませんでした。 かまってほしい娘ちゃんに、帰宅するなり大騒ぎの長男次男……。トランポリンをしたり、おやつを用意したり大忙しの現実に、広い庭があればなと妄想してしまいます。 しかし、子どもたちが寝たあとは、大人のストレス発散タイム! ツルリンゴスターさんはホラー映画を観ることに。 そして、ホラー映画を観終わると、改めて子どものと楽しい時間を大切にしようと思うのでした。 ◇◇◇「テレビ」を「テベリ」、「トランポリン」を「ぽぽんぽりん」という娘ちゃん。ほっこりしてしまいますね♡それにしても、お仕事しながら子どものお世話をするのは本当に大変ですよね。ツルリンゴスターさんの日中の頑張りをすべてを受け止めて共感してくれた旦那さん、素敵ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツルリンゴスターマンガ・イラストレーター。長男出産後、SNSで何気ない日常のふとした出来事や気持ちを漫画やイラストで綴る。著書に『いってらっしゃいのその後で』『君の心に火がついて』(KADOKAWA)がある。挿絵やイラスト・マンガを執筆。関西在住。3人の子どもと夫、猫1匹、とかげ1匹と暮らす。
2022年06月15日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!お迎えが遅くなるから…保育園のママ友の話です。うちはいつも17時にお迎えでママ友の家は18時お迎えですが、その日はママ友の仕事の関係で19時にお迎えになるとのことでした。保育園では延長保育もしているのですが「保育園でひとりぼっちじゃかわいそうだし、ちょっとの間預かってくれない?」と言われました。断りづらかったのでうちの娘と一緒に連れ帰り、家で見ることにしました。すると、ママ友からLINEが来て「ごめん、今日20時になっちゃうかも。うちの子、小麦アレルギーだから食事はそれ以外でお願い。あ、ハンバーグは大好きだわ」とありました。そもそもちょっと預かると言う約束だけなのに、夕食もこちらが食べさせる前提なうえに面倒なメニュー指定までしてきてさすがに非常識さに閉口しました。(女性/会社員)出典:lamire子どもを押し付けてくる早朝にも関わらず自分の子どもを私の家に連れてきて、面倒を見ておいて欲しいと押し付けていく人がいて本当に迷惑でした。自分は仕事に行く準備で忙しいからと押し付けて行きますが、こっちも家事もあるし暇ではないと言っても毎日のように連れてくるので本当に非常識な人だと思ったし、朝ご飯まで食べさせてくれと言ってきたときには本当に呆れてものが言えないとはこのことだなと感じました。その人は近所でも非常識だと言われている人だったので、こう言ったタイプとは関わりたくないと思いました。(女性/主婦)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月15日■前回のあらすじまた慣らし保育のことで会社の先輩から責められている響をかばってくれる課長。迷惑をかけない人なんていないという言葉に救われる思いがする響が前向きにいこうと思った矢先、家庭内の問題がまた勃発してしまい…。 >>1話目を見る 次回に続く(全8話)毎日18時・6時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2022年06月09日保育士の中田馨さんが、実は困ってしまった保育園トラブルのお話について教えてくれました。もしかしたら、知らず知らずのうちに、保育士さんを困らせてしまう対応をしているかも……!?こんにちは!保育士の中田馨です。保育園に子どもを預けている限り、子どもさん同士や親御さん同士、もしくは先生との間でちょっとしたトラブルが起きてしまうこともありますよね。そんな時、どうしたらよいものか……と悩んでしまうママやパパもいることでしょう。 今回は、私の保育園や友人保育士の保育園で実際にあった困ったトラブルについてお話しをします。 子ども同士のケンカでトラブル!こんな時どうする!?保育園でお子さんがケガした場合にも、保護者と保育園とのトラブルになる場合もあります。1歳のAちゃんとBちゃんがおもちゃの取り合いをした際、AちゃんがBちゃんを噛んでしまいました。お迎えの時間に、双方の保護者にその時の状況とその後の対応を話し、防ぐことができなかったことを謝りました。その翌朝、Bちゃんのお母さんが「相手の保護者に謝罪してほしい」とやってきました。自宅に帰って、旦那さん、祖父母と話をしてその結論に至ったようです。 私の保育園では、子ども同士の「噛む」などのトラブルがあった際、双方の親御さんを対面させて謝罪の場を持たせるようなことはしていません。噛ませてしまったことは、保育園側の責任ですから。もちろん「お互いの親御さん同士が送り迎えの際にお会いしたら、一声かけてくださると助かります」とお伝えしています。 登園中に子どもが頭を打ってしまった!せっかく保育園にはついたけど…朝、登園時に自転車が倒れて「頭を打った」と登園した子ども。自転車用のヘルメットはかぶっていませんでした。保育園側は心配だったので「病院へ行って来てほしい」と伝えましたが、親御さんからの返事は「じゃあ、仕事はどうすればいいんですか?」。 現時点では、大きなけがはなく額が赤くなっているのと擦り傷。機嫌も良くなっている。となると、親御さんとしてはできれば仕事に行きたかったのだと思います。しかし、保育園で生活している途中で、もし気分が悪くなったら?と考えると、やはり「今はお子さんを第1に考えて、病院へ行くか自宅で様子を見てほしい」と伝え、しぶしぶ了承していただきました。 保育園は多くのお子さんが生活している場です。そこでもし、1人の子が病院へ行くようなことになると、1名の保育士の手が取られ、全体の保育に支障が出る園もあるということも考慮していただければと思います。 親御さんにも思いや事情があるからこそ、起きたトラブル。保育園も保護者も、行動を起こす前に、相手のことを思いやる気持ちを持つことが大切だなと、私は常々思っています。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2022年06月09日自分の中で定番化している“話のネタ”や“例え話”ってありませんか?自分にとってはツボでも、相手にまったく通じなかった時、それを1から説明しなければならない苦痛……考えただけでゾッとしますよね。Instagramでシュールで笑える育児系マンガを公開中のグッドスリープ(@good.sleep7416)さんが実際に体験したという、“例え話”で地獄を見た話を紹介します!保育園の迎え「おまえはサイババか!」「サイ……?」「何……?」あれ?もしかして、サイババ、知らない……? 子どもが何かを手から出したとき、つい“サイババ”に例える癖がある36歳パパ。30代後半〜40代くらいの人にとっては、サイババってすごくインパクトのある人物だったんです…よ……。 皆さんは、ママ同士でジェネレーションギャップを感じた出来事などありますか?著者:マンガ家・イラストレーター グッドスリープ
2022年06月03日chiiko(@gumamasan1)さんと息子さんとのやり取りに、「コントみたい」といった声が上がっています。幼稚園からの帰り道、息子さんに1日何をしていたのかなどを聞いたchiikoさん。息子さんの答えと、chiikoさんの絶妙なツッコミに、クスッとするでしょう…!幼稚園の記録。頑張って通ってます pic.twitter.com/sn5WbGxVrM — chiiko (@gumamasan1) May 25, 2022 「何をして遊んだの」と聞くと、「なんかあの…分からないあの遊び」と答える息子さん。まったく内容が伝わってこない答えに、chiikoさんは「手がかりが少なすぎない?」とツッコミを入れています!粘土で作ったモノを聞くと、車両の連結部分にあり、乗客が落ちないための部品である『転落防止幌(てんらくぼうしほろ)』や、電車の屋根上に設置されている装置の『パンタグラフ』と返答。友達の人数を数える時に、なぜか『本』を使う…など、息子さんはユーモアにあふれた回答をしていますね。息子さんとchiikoさんのやり取りに、多くの人が反応しました。・面白すぎる!うちの子ともこんな会話をしていきたい…。・ツッコミがいい味を出していて、爆笑した!・粘土で作るモノがニッチでお茶を吹き出してしまった…。息子さんの回答は独特なものの、幼稚園で楽しく過ごしていることが伝わってきますね![文・構成/grape編集部]
2022年06月03日Instagramで家族の日常などを描いたマンガを公開している2児のママである小熊猫ころりさんと保育園入園前の息子さんとの体験マンガです。息子のいっぺいくんが2〜3歳のころ、お友だちに手を出すことに悩んでいた小熊猫ころりさん。そんな小熊猫ころりさん親子を見守ってくれる子育て支援センターに出合い、小熊猫ころりさんはいっぺいくんともっと向き合おうと決心し、あきらめずいっぺいくんに伝え続けました。いっぺいは手が出てしまう。でも、それ以上にいっぺいにもたくさんいいところがある。そう再認識し、言葉で教え続けた……。 息子をできる限り見守ることに決めた 私もたくさん悩みました。そして、この時期のこと、楽しい思い出ばかりではないけれど、子どもに真剣に向き合った大切な思い出となりました。お子さんに向き合っているときの気持ち、かけた言葉が大切な思い出のひとつになりますように。お子さんが成長するための力となりますように。陰ながら応援しております。 息子が「手を出すこと」が原因で子育て支援センターなどに通うのをやめてしまうことが多かった小熊猫ころりさん。そんなとき小熊猫ころりさん親子を見守ってくれる新しい子育て支援センターに出合いました。その子育て支援センターがあったおかげで、小熊猫ころりさんはいっぺいくんとしっかり向き合うことができ、小熊猫ころりさんの想いがいっぺいくんに伝わったのかもしれません。小熊猫ころりさんが訪れた子育て支援センターのように、周囲がゆっくり子どもの成長を見守っていける環境が増えると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター 小熊猫ころりいっぺい(2015年生まれ男の子)、にか(2017年生まれ女の子)、ぴんぴん(夫)と暮らすワーママです。日常の出来事をInstagramに投稿しています。
2022年05月31日3児の母、串子さんの育児マンガをご紹介します。子どもたちとは仲が良いけれど、けしてキスやハグをしない夫……。串子さんは、もしかして夫は私ほど子どもたちを愛していないのかな、と思ってしまいます。ある日、保育園で日ごろの様子をスライドショーで観る機会がありました。すると夫は……!? 知ってしまった…… 保育園での日ごろの様子をスライドショーで観て、感動して泣いてしまった串子さんの旦那さん。旦那さんは日ごろの元気な姿、保育園で親元を離れて過ごしている姿を観ただけで感極まってしまったようです。 子どもたちにキスやハグはしないけれど、ちゃんと深い愛情を持っていたんですね。愛情の表現方法は人それぞれ。旦那さんの想いを知って思わずうれしくなった串子さんでした。著者:マンガ家・イラストレーター 串子
2022年05月30日Instagramで家族の日常などを描いたマンガを公開している2児のママである小熊猫ころりさんと保育園入園前の息子さんとの体験マンガです。息子のいっぺいくんが2〜3歳のころ、お友だちに手を出すことに悩んでいた小熊猫ころりさん。新しく訪れた子育て支援センターでもお友だちに手を出してしまういっぺいくんですが、初めて手を出される側になり……。息子と同じですぐに手を出してしまう、マホちゃん。そんなマホちゃんのお母さんも同じく、手を出すことに悩んでいたようで……。 息子に手を出した女の子のお母さんは… マホちゃんも、いっぺいも、素敵なものを持っています。 マホちゃんは確かに手が出る子ではありましたが、お母さんとのやり取りは愛を感じるし、感心するほど見立て遊びがじょうずで、楽しそうに遊ぶ姿がかわいい子でした。 マホちゃんのお母さんの気持ちは勝手な想像でしかないのですが、自分のマホちゃんのお母さんへの励ましの思いがそのまま自分自身への励ましとなりました。 「マホちゃんにもステキなところがたくさんある」と感じた小熊猫ころりさん。小熊猫ころりさんは新しい子育て支援センターを訪れて、いっぺいくんに対する意識が少しずついい方向に変わっていったようですね。自分の子どもが悪いことをしてしまうと、どうしてもその部分ばかり気にしてしまうことがあると思いますが、そういったときに周囲の人たちがその子の良い面や魅力を積極的に伝えてあげられるといいのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 小熊猫ころりいっぺい(2015年生まれ男の子)、にか(2017年生まれ女の子)、ぴんぴん(夫)と暮らすワーママです。日常の出来事をInstagramに投稿しています。
2022年05月28日娘を保育園に預けるようになった和田さん。あれこれ準備に頭を悩ませていたようですが「どうでもいいや」と思える光景に遭遇。その内容とは……?今回は保育園での服装の話です。 「もうどうでもいい」と思えたこと 考えてみれば、忙しい保育園の先生がコーディネートまで考えて着替えさせるのは難しいことも多々あるはず。 迎えに行くと毎回「全身グレー!」とか、「星柄にボーダー!」とか、「チュニックの裾もパンツにインしておしりモコモコ!」とか、すごい格好で娘が現れるので、ちょっと笑ってしまいました。 準備する着替えの枚数も多かったけれど、それを全部汚して帰ってくることにもびっくりしました。たった週に2回の託児だというのに服も下着も不足しがちで、今まであまり着ていなかった服もどんどん着まわすようになりました。タイミングよく先輩ママから大量にいただいたお下がりが大活躍!とても助かりました。 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月28日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママさんはいませんか?そんな方とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したトラブルエピソードをご紹介します!習いごと出典:lamire保育園が一緒のママさんと立ち話していたときの話です。習いごとに関して「うちの子はピアノ、塾、水泳、体操教室で大忙しなの~」とすごく嬉しそうに話しはじめた彼女。最初は「へぇ~、凄いね~」「えらいねぇ~」と相槌をうちながら聞いていたのですが、いっこうに我が子自慢トークは終わらず…ますます勢いを増すばかり。習いごとをたくさんしていることがステータスに感じる人は多いかもしれませんが…。あからさまな我が子自慢トークは聞いている方としては、苦痛だったりしますよね。(女性/パート)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、適度な付き合い方が大事だなと思えるトラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月28日■前回のあらすじ0歳児より1歳児の方が保育園入園の倍率が高く、入園が難しいということを知りました。こんにちは、宝あり子です。■保活を始めるため役所に相談へまずは役所に相談へいきました。認可保育園は点数制のため、点数が高いほど入園できる可能性があることを説明されました。そして「来年度4月入園の申し込みが始まる1、2カ月前は見学者も多いため予約が取れない園もあります。早めに見学した方が良いかもしれないです」とアドバイスをいただきました。■当事者意識のない丸投げの「パパ」ということで、さっそく保育園候補を探しました。わたしもどうやって選べば良いか分からなかったので、自宅から徒歩圏内にあった全ての保育園を候補にしました。そして保育園に電話をして予約。見学できる曜日は「平日のみ見学可」「土曜日も見学可」など、保育園によって違いました。土曜日も見学ができる保育園は、土曜日に見学予約をしました。その理由は…。無理矢理にでも主人を巻き込まないと、すべて私に任せっきりになる予感がしたからです。最初の保育園見学は平日だったので、わたしと娘だけで見学へ。 ■保育園の見学に行き、増していく不安…保育園へ見学に行くと、妊娠中の方もいました。早くから保活している方を見て、焦りと不安が…。そして妊娠中から見学している方もいる中で、保活を始めるのが遅かった自分自身への後悔。そんな不安な気持ちや焦りを感じつつ、土曜日の見学には主人も行きました。すべての保育園見学が終わり、申込書を記載。書類の多さ。すべて手書きで大変でした。現在は保育園入園の申し込みはデータ入力になっているのでしょうか?ぜひ、そうなっていてほしいです…!現在はコロナ渦なので、見学方法なども変わっているかもしれません。自治体のホームページや役所などでご確認くださいね。こうして今年度の途中の入園希望の申し込みを行い、来年度4月の入園申し込みが開始されたタイミングで、そちらにも申し込みをしました。続きます。
2022年05月28日娘を保育園の一時保育に預けることにした和田さん。毎日泣く娘に心を痛めていたのですが、ある日こっそり覗きに行ったら驚きの実態が!ハナ、1歳2カ月のとき、保育園での一時保育をスタートしました。とりあえず週に2日お願いできることになったものの、初めて娘と長時間離れることもあり、内心不安でいっぱいでした。泣くんじゃないか? 嫌がるんじゃないか? そんな不安を抱えつつ初登園したところ……。 覗き見で知った娘の秘密 私を見た途端、泣きながらハイハイで爆走してきた娘。「あんた今まで、力いっぱい踊ってたじゃん!」と内心突っ込まずにはいられませんでした。 こんな感じで始まった娘の保育園生活。周りからよく聞いていたとおり、ハナは入園したとたんしょっちゅう風邪をひいたり、病気にかかるように。それが私にうつることも何度かあり、最初のうちは保育園はお休みしてばかり。「これじゃ、何のためにあずけているのかわからない……!」と思ってしまうことも多々ありました。 でも風邪をひく頻度も少しずつ減り、娘も私も保育園に通う生活に次第に慣れていきました。安心して娘をあずけられる場所があることに、本当に助けられたと思います。 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月27日幼かった我が子も成長し、保育園、幼稚園へと入園。 そんな喜びも束の間、ママ友との交流、園での謎ルール、しつけの強要などなど…園トラブルに悩む人も…!? 今回はそんな皆さんの投稿から集めたエピソードをご紹介します。先生の塩対応保育園の先生がとても事務的で何を考えているか分からず困惑しています…。卒園する1個上の子達に在園生からプレゼントを送ろうという恒例行事があり、200円ほど集金してちょっとした小物を贈るのが通例でした。お金が絡む話なので直接先生とやり取りするのですが「じゃ、ここにサインしてください」「おつりないようにお願いしたんですが…次は気を付けてください」と淡々と済まされます。悪いことはしていないはずなのになぜか謝らないといけないような空気に…。でも子どもに対しては明るく振舞っていて、保護者にだけ塩対応をしているようです。次の年は違う先生になったのでよかったです。(会社員)遅刻に厳しい保育園私の家は共働きで、保育園のお迎えがギリギリになってしまいます。通常業務であれば間に合うのですが、会議などになると少し遅れてしまうことも。大幅に遅れることはないのですが、5分遅れただけで「もっと早く来れませんか?」と言われます。「渋滞で…」と言っても「そんなの関係ないですよ、来ている人は来てるんですから、守ってください」と一刀両断。大幅に遅れるなら分かるのですが、少しくらい大目に見てくれてもいいのに…。(会社員)園生活では、様々なトラブルが起きているようですね。トラブルを回避するには適度な距離感が必要なのかもしれません。以上、保育園・幼稚園トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月27日6/7(火)に横浜市神奈川区のアイン三枚町保育園にて、ウクライナのドネツク州のKolobok kindergarten(コロボック幼稚園)とのオンライン交流イベントを開催します。(シンクアロット(株)国際交流プログラム「EN-TRY」にて実施します。)子どもたちが両国の文化について相互理解を深め、交流を図るオンラインイベントです。アイン三枚町保育園からは年長さん15名、コロボック幼稚園からは15名ほどの子どもたちが参加されます。アイン保育園は、モンテッソーリ教育と自由保育をコンセプトに子どもたちに英会話も学べる保育園です。世界の子どもたちとの交流の機会を作ることで未来に向けた子どもたちの視野の広がりを狙いとして今回のイベントを実施します。なお、ウクライナの子どもたちについては、現地の状況からご自宅からのご参加となります。コロボック幼稚園の先生たちもオンライン上ですが3か月ぶりに子どもたちと顔を合わせられるとのことです。本プログラムへの参加にあたりシンクアロット社に支払うプログラム参加料は全てウクライナのこどもの支援に寄付される予定です。※LIVEの日程は現地の状況により前後する可能性がございます。詳しくは本サイトへ: ※実施後にお知らせを発信いたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月27日仕事と育児の両立のため、娘さんを保育園に預けることにした和田さん。ホッとしたのも束の間、祖母からのまさかの発言にグサッときて……。以前託児所を探したことを描きましたが、その後も折りを見て、娘を週2〜3日預かってくれるところがないか、問い合わせたり見学に行ったりしていました。すると、わりと近所の保育園で一時保育をやっているところが見つかり、お願いすることになったのですが……。 まさかの祖母の発言! こういう時代錯誤な考え方があるのはわかっていましたが、いざ自分の娘が「かわいそう」と言われると、私が悪いことをしているようで、イヤ〜な気持ちになりました。私にとっても娘にとっても初めてのことで、迷いや不安もあったので、余計です。 そうは言っても、仕事と育児の両立はすでに限界。祖母のことは無視して、せっせと入園準備をすすめました。 一時保育とはいえ、ほかの園児と同じ物が必要でした。お昼寝用のふとん、それを入れるバッグ、袋類や食器を揃え、洋服や下着にひたすら名前を書き続け……。入園準備って大変なんだな、と実感しました。 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月26日しのくんは一人ぼっち!?しのくんは発達障害グレーゾーンの男の子。2歳まで発語がなく、集団行動が苦手なこともあって、2歳から療育に通っています。ちょうど3歳になったばかりのころ、こっそり保育園での様子を見る機会がありました。そのときのしのくんは、一人ぼっちで砂場で遊んでいたのです。Upload By keiko先生からは「しのくんは一人遊びが好きで、いつも砂場で遊んでいる」と教えてもらいました。お友達と遊ぶのが楽しくなってくる年頃なので、いつも一人で遊ぶしのくんのことを先生も心配していました。その話を聞いたあと、私は同じクラスの子たちがお友達同士で遊んでいるところを見て「どうしてしのくんだけ一人で遊んでいるんだろう」と、とても悲しくなりました。あれから9ヶ月…しのくんはまだ一人ぼっちで砂場で遊んでいるんだろうか?お友達はいるの?いないの?このころしのくんは、以前より発語が出てきたものの会話はあまりできませんでした。保育園での出来事をしのくんから聞くことはできなかったので、保育園の先生から聞くしか手段がありません。お友達の名前もしのくんから聞いたことはありませんでした。私は、“しのくんにはお友達がいるのか、いないのか…!?”ということがとても気になっていました。ですが、先生に聞くのもなんだか怖いと思ってしまって、なかなか聞けずにモヤモヤしていました。そんなある日…Upload By keiko保育園にお迎えに行くと、「しのくーん」と、同じクラスの女の子が声をかけてくれました。Upload By keikoUpload By keikoその子が「しのくん大好きー」「バイバーイ」と言い、しのくんも「バイバーイ」と言ってました。その様子から、私は二人の仲良しな感じが伝わってきてとてもとてもうれしかったです!しのくんは一人ぼっちなのかな?とずっと悩んでいましたが、この出来事で悩みは吹っ飛びました!現在しのくんは4歳になった現在も、保育園の様子や今日の出来事を話すのは難しいですが、「〇〇くん好き?」「〇〇ちゃん好き?」と聞くと「好きー!」と返事が返ってきます。それだけで私はうれしくなり、しのくん成長してるなー!と思います。これからもそんなしのくんを見守っていきたいです。執筆/keiko(監修:初川先生より)わが子が一人遊びをしている姿を見ると、心配になったり、切なくなったりする方もいらっしゃいますね。そういう姿を見ると、「遊びたいと思っているのに、仲間外れにされているのではないか」などさまざまな憶測が頭の中を駆け巡ることもあるでしょう。ですが、それはあくまでも、見ている保護者の方の「見方・視点」です。遊びには、発達的に見れば、ひとり遊び → 遊びを見ている行動 → 平行遊び(横で似たような遊びをする)→ 一緒に遊ぶ(まだそれぞれで遊ぶ)→ 一緒に同じルールで遊ぶ という育ちがあります。その個人差は大きいですし、また、一人遊びが好きな子、特定の遊びが好きな子など個性もあります。一人で遊んでいるからといって、「かわいそう」とは限らないものなのです。また、保育園では生活を共にする中で、クラスの子に興味を持ったり(持たれたり)、自然と関わりあいが生まれたりしますね。「同じクラス」というだけで仲間意識を持つ子もいますし、そうした働きかけが先生方からもされている場合もあります。そうして日々刻々と変化があり、子どもたちが相互作用の中で成長する中で、関係性も変化してゆくものです。同じクラスのお子さんからの言葉、うれしいですね。直球で素直な言葉、ポジティブな言葉の持つ力を大人としても改めて認識する思いがします。
2022年05月26日Instagramで家族の日常などを描いたマンガを公開している2児のママである小熊猫ころりさんと保育園入園前の息子さんとの体験マンガです。息子のいっぺいくんが2〜3歳のころ、お友だちに手を出すことに悩んでいた小熊猫ころりさん。新しく訪れた子育て支援センターでもお友だちに手を出してしまういっぺいくん。しかし、そのときの子育て支援センターの温かい雰囲気に救われ、もっと息子と向き合おうと小熊猫ころりさんは何度もいっぺいくんに「言葉」で伝え続けました。子育て支援センターの温かさに助けられ、より息子と向き合えるようになったのだが……。 初めて見る息子の姿に驚き ずっと「手を出す側」でしたが、マホちゃんにバシバシ叩かれたいっぺい。どんな気持ちだったんだろう。 「手を出される側」になった当時の私は、いっぺいにどんな言葉をかけたのか……。割と重要なところだと思うんですが、残念なことに覚えてないんです……。 いっぺいが叫んだのは覚えてます。これまでいっぺいに手を出された子の中には、こんなふうに叫びたくなるほどショックを受けた子もいたのかもしれないと思った出来事です。 初めて手を出された、いっぺいくん。そのときのいっぺいくんの姿に驚いてしまった小熊猫ころりさん。いっぺいくんも初めての出来事に驚いてしまったのでしょう。この場合、大人はどんな言葉をかけるのが正解なのでしょうか……。皆さんだったらどんな言葉をかけますか?<1話目からまとめて読む>:「うちの子は手がでる」連載トップページ著者:マンガ家・イラストレーター 小熊猫ころりいっぺい(2015年生まれ男の子)、にか(2017年生まれ女の子)、ぴんぴん(夫)と暮らすワーママです。日常の出来事をInstagramに投稿しています。
2022年05月25日大人気マンガシリーズ、今回は鳥野とりこ(@torico_bird)さんの投稿をご紹介!「保育士さんが一斉退職した話」第16話です。結局次の日は会社に説明しに行くため保育園に預けることにしました。しかし行ってみると唯一知ってるB先生は休みで新しい先生だけでさらに不安に…。新しい先生だけでさらに不安なまま仕事へ…出典:instagram事情を説明し…出典:instagram上司の許可が必要出典:instagramその日は早退させてくれることに…出典:instagramいざ、決戦!出典:instagramのんきな園長出典:instagram園長先生はなんというのか…?出典:instagram会社の人に事情を説明し、無期限休職できるか相談しました。ひとまずその日は早退し、園長に物申すことに…!!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@torico_bird)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月25日株式会社ハイフライヤーズ( 本社:千葉県千葉市、代表取締役:日向 高志、以下 ハイフライヤーズ)は認可保育園でありながら園で使用する荷物を持ち込み不要とする「荷物のいらない保育園」の実施を2022年1月17日より開始しています。布団やオムツ、歯ブラシ、食事用エプロンなど、保護者の金銭負担も無く毎日の通園準備から解放されることで子どもと保護者が向き合う時間を増やすことを目指しています。この度2022年5月23日より穂高株式会社 ポニークリーニング( 本社:東京都中央区、代表取締役:松岡 永高(高ははしごだか)、以下 ポニークリーニング)と協働で、園児が使用する洋服も持ち込み不要として毎日クリーニングを実施するサービスの提供を開始しました。このサービスの開始により、完全に手ぶらで通うことができる保育園が誕生します。荷物のいらない保育園キートスハイフライヤーズ×ポニークリーニング■「荷物のいらない保育園」実施の背景バッグをつかむ子ども保育園に通うには、毎日たくさんの荷物を持ってきていただく必要がありました。毎日使用するオムツ、お尻拭き、食事用エプロン、手や口を拭くタオル、歯ブラシ。それに加えて、毎週末には昼寝用の布団を持ち帰り家庭で洗濯・天日干しをしてまた週明けに持っていく必要があり、仕事と育児を両立する保護者にとってかなり大きな負担となっていました。朝食を向き合って食べる親子■子どもとの時間を増やすための新サービスを提供/使用する荷物を園で用意する「荷物のいらない保育園」そこでハイフライヤーズが運営する認可保育園キートスチャイルドケア・キートスベビーケアでは、保育園で使用する荷物を全て園が用意する「荷物のいらない保育園」をスタートしました。利用する保護者からは大きな反響を受けており、利用者323名からのアンケート結果では95%もの方が「子どもと向き合う時間が増えた」と実感しています。アンケート1アンケート2■「荷物のいらない保育園」最後の壁布団やオムツ、歯ブラシ、食事用エプロンなどを無償で提供していますが、洋服のみご家庭から持参のままとなっており、「最後の壁」となっていました。しかしこの度、ポニークリーニングによる洋服提供と毎日のクリーニングを実施するサービスを提供開始する運びとなりました。■「向き合う時間」クリーニング専門店と協働多くの選択肢がある中でなぜポニークリーニングとの協働となったのか。洋服の洗濯を専門店に委託することでより確実な衛生管理を実現するほか、保育者の負担を増やすことなく「荷物のいらない保育園」を実現することも重要な課題でした。保護者の負担削減に目を向けるあまり、保育者側の負担を増やしてしまっては意味が無いと考えています。「荷物のいらない保育園」は保護者と子どもが向き合う時間を増やすためのサービスですが、保育者と子どもが向き合う時間も同時に増やすことで保育の質を高め、より専門性の高い保育サービスを提供していくための取り組みです。ポニークリーニング■「荷物のいらない保育園」保護者の声は「荷物のいらない保育園」はハイフライヤーズが長年目指し続けてきたサービスです。保護者の方々からも喜びの声をいただくことができました。利用する保護者の95%以上が「荷物のいらない保育園の実現により子どもと向き合う時間が増えた」と実感しているという結果が出ています。ー利用する保護者の声ー「準備の時間、労力が無くなり、心に余裕が生まれた。」「とにかく子どもと向き合える時間が増えた。夫と準備タスクを押し付けあってカリカリすることも無くなりました。(笑)」「洗濯の量も減り、前日に支度する時間も無くなり娘と関わる時間がとても増えました。感謝しています。」「タオル、エプロンの洗濯、歯ブラシ洗って乾かして…という手間が省けて、本当に助かってます。知り合いのママに言うとびっくりされます。自慢の保育園です。」「忘れ物がないか不安になることもなくなり、とても有難いサービスで他の保育園でも取り入れられるようになってくれればいいなぁと思いました。」ー洋服の提供開始についてー「名札がついたままサイズアウトしてしまう服な感じがして勿体無いなと常に感じていた。とても良い取り組み。」「他の保育園に通っているお母さんたちとも保育園のお着替えが1番やっかいだよねと話が出るほどだったからありがたい。」「季節に合わせて衣替えをしても気候の変動が激しいので、園で調整もしてもらえるのは安心」「個々在庫補充連絡も無くなるので、園側もその手間は無くなりそうで、良いなと思います。」サイズアウトが早い子ども服洗濯物に追われる親服装に悩む親また今回のアンケートでは、洋服の管理や着替えの手間が増えるのではないかという懸念から「先生方の負担が増えるのであれば望まない」という声もいただきました。しかし今回のサービスにおいて、保育者も負担が大きく軽減されることとなります。個人ごとの洋服の在庫管理から解放され、お返しするのを忘れてしまったり紛失してしまうリスクがなくなります。その業務にかかっていた時間を、保育者も子どもと向き合う時間に充てることができるので、保育の質の向上にも繋がると考えています。荷物の管理をする保育士在庫管理に悩む保育士■今後のハイフライヤーズ人生の基盤となる乳幼児期において、子どもたちが「ママはまっすぐ自分の話を聞いてくれる」「パパは忙しくても絶対に自分のことを見てくれる」と実感する体験は、今後健やかに成長していくうえで必要な“自己肯定感”を育むことにも繋がると考えています。今後の課題は、衛生的な管理を徹底しつつよりエコロジーで地球に優しい素材等を使用し、持続可能な保育サービスとして展開していくことを検討しています。今後も利用者のニーズに寄り添いながら子どもたちの最善の利益を守り、利用者満足度を向上させることを最大のミッションとして保育サービスの提供を続けていきます。*本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。■会社概要ハイフライヤーズ本社会社名:株式会社ハイフライヤーズ( )千葉県内にて認可保育園「キートスチャイルドケア」・「キートスベビーケア」を運営しています。保育園が持つ固定観念を払拭し、保育業務のDXを推進する事で社員が自発的にイノベーションを生み出せる組織を目指しています。株式会社として正しく認可保育園を運営し、子どもたちをはじめ保護者、社員、全てのステークホルダーに対して最大限利益を還元し利用者満足度を向上させることをミッションとして保育サービスを提供しています。人とのつながりを大切にし、子どもたちだけでなく、保護者や社員にとっての「また明日も来たい保育園」であるために今後も様々なことに取り組んでまいります。■各種お問い合わせ先お問い合わせ先 : kiitos@highflyers.co.jp /043-301-2633園見学お申し込み: 取材お申し込み : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月25日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!保育園への転園妊娠中トラブル続きだったため、妊娠中に会社を退職。その後出産し、子どもは保育園ではなく幼稚園に通わせていました。少し自分にも余裕が生まれてきて、元々早く社会復帰したいと考えていたため、働くために幼稚園から保育園に転園することに。同じ幼稚園に通っていた専業主婦のママ友に、「来年の春までに保育園に転園して、社会復帰するつもり」と話したら、「せっかく幼稚園での生活に慣れてきたのに、転園してまで働くなんて子どものことを何も考えていないよ!自分勝手すぎるよ」とダメだしをされてしまいました…。出典:lamireさらに、根拠もないのに「保育園に通わせると、親の目が行き届かないから乱暴な子に育つよ」とも言われました。まさか幼稚園専業主婦マウントをとられるなんて思いもよらなかったので、そのママ友からは徐々にフェードアウトしていきました。(女性/会社員)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月24日大人気マンガシリーズ、今回は鳥野とりこ(@torico_bird)さんの投稿をご紹介!「保育士さんが一斉退職した話」第15話です。B先生はとても天然で今回の件に気が付いていないだけでした。明日から保育園はどうなるのでしょうか…?明日からのことに不安になり…出典:instagramこれ以上あそこの保育園には…出典:instagramひとまず息子を…出典:instagram結局保育園へ出典:instagram新しい先生出典:instagram余計不安に…出典:instagramB先生は…?出典:instagramブチギレ…!!出典:instagram一晩考えましたが結局どちらにせよ預けなくてはなりませんでした。しかしその日は初めての先生だけしかいませんでした…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@torico_bird)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月24日Instagramで家族の日常などを描いたマンガを公開している2児のママである小熊猫ころりさんと保育園入園前の息子さんとの体験マンガです。息子のいっぺいくんが2〜3歳のころ、お友だちに手を出すことに悩んでいた小熊猫ころりさん。新しく訪れた子育て支援センターでもお友だちに手を出してしまったいっぺいくんでしたが、「できなくて当たり前」という言葉と子育て支援センターの温かい雰囲気に救われ、小熊猫ころりさん親子は子育て支援センターに通い始めました。子育て支援センターのスタッフさんの言葉をキッカケに息子ともう一度向き合おうと決心し、あきらめず何度も「言葉」で伝えました。 息子に伝わるまで何度でも… 相手の子やいっぺいの気持ちを想像して、言葉にして伝えました。想像なので間違ってるかもしれないけれど、叩く、奪う、押し退ける……、そんなふうに手を出さずに対処する方法や、望ましい行動、力で行使しないやり取りを知ってほしかった。迷惑をかけた相手への謝罪は相変わらず多かったですが、これまでより気持ちは軽かったです。 息子のいっぺいくんに言葉で伝え続けた小熊猫ころりさん。伝え続けるのはとても大変なことですが、施設の温かさがあったからこそ、向き合うことができたんですね。著者:マンガ家・イラストレーター 小熊猫ころりいっぺい(2015年生まれ男の子)、にか(2017年生まれ女の子)、ぴんぴん(夫)と暮らすワーママです。日常の出来事をInstagramに投稿しています。
2022年05月21日私は3人の子どもを持つワーキングママです。子どもたちを幼稚園や保育園に通わせる中で、たくさんのママ友に出会いました。その中で、仲が良いと思っていたのにLINEの返事をくれない幼稚園のママ友にモヤモヤした体験と、この一件で得た教訓をお話しします。 LINEの返事がないママ当時3歳の長男にとって、初めての女の子の友だちAちゃん。長男は私にいつもAちゃんの話ばかりしていました。あまりにも「Aちゃんと遊びたい」と話すので、幼稚園グループLINEからAちゃんママへ個人的に「今度一緒に遊びませんか?」とLINEで誘いました。 LINEの既読はすぐについたものの、1週間返事は来ないまま。Aちゃんママとは、会うと一緒に帰りながら公園で話す仲だったので、意外でした。 お別れする先生へのメッセージある日、2年間お世話になった幼稚園の先生が転園になり、幼稚園のグループLINEでは全員で色紙を送ることに決まりました。私は園長先生にお願いして、他のママとやりとりできる箱を置かせてもらいました。箱の中には色紙に貼るメッセージカードと、完成したカードを入れる袋を入れておきました。 私は幼稚園のグループLINEでママたち全員に「メッセージカードの記入をお願いします。締め切りは2週間後」と送信。ほとんどの方から了解の返事やスタンプなどが来ましたが、Aちゃんママは既読のみ。「うまくいくかな……」と私は不安になりました。 連絡しても返事はなかったのに不安は的中。2週間が過ぎてもAちゃんママのカードだけありません。その後も1週間期限を延ばすLINEをしましたが、返事はないまま。Aちゃんママに無理強いさせたくないのですが、お別れする先生の気持ちを考え「代筆するから内容を教えてほしい」とAちゃんママにLINEを送信しました。 すると、「ありがとう! すっかり忘れてた! 内容は……」と、今まで一度も返事が来たことがないのにすぐに戻ってきて、私はAちゃんママが何を考えているかわからなくなりました。 ママ友の発言に衝撃を受け…私は急いで代筆を終わらせ、色紙にまとめて後日、園長先生に渡しました。先生は喜んで保護者の1人ひとりにお礼を言ったそうです。それを聞いて私もホッとしました。Aちゃんママに会ったので「協力してくれてありがとう」と伝えると、Aちゃんママは「遅れてごめんね。私、こういうのは好きな人がやればいいと思っててさ」と笑って話していました。 「私だって別に好きというわけではないのに!」とツッコミたかったのですが、長男がニコニコしていたので「そうなんだ。よかったら一緒に帰ろう」と何事もなかったかのように誘いました。 「好きな人がやればいい」発言にはかなり驚きました。しかし、「何を考えているか追求してもモヤモヤするだけ。目の前で笑っているAちゃんママとこれまで通り接しよう」と思うことに。この一件は、これから出会うであろう多くのママ友を前に「いろいろな思考の人がいるのだから、相手の言動について深く考えすぎないほうがいい」という教訓になりました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/ムチコ著者:巳村 糸8歳、6歳、0歳の子どもを持つママ兼保育士。趣味は旅行、レジャー、ショッピング。家族5人になり、軽自動車を手放して7人乗りの天井が見える車を購入。この夏は初のオートキャンプを計画中。
2022年05月19日株式会社ハイフライヤーズ( 本社:千葉県千葉市、代表取締役:日向 高志、以下 ハイフライヤーズ)はバイバイワールド株式会社( 本社:東京都品川区、代表取締役:高橋 征資、以下 バイバイワールド)とやわらかい手でパチパチ拍手するコミカルなロボット「ビッグクラッピー」の保育園への試験導入を2022年4月27日より開始しています。ビッグクラッピーを保育園に導入するのは初めての試みです。ハイフライヤーズの企業理念でもある「また明日も来たい保育園」を創ることを目的に、クスッと笑って肩の力を抜いて、子育てを楽しんでほしいという想いから試験導入を開始しました。笑顔のコミュニーケーションを■「ビッグクラッピー」試験導入の背景保育園に通う多くの家庭は、子育てと仕事を両立しています。忙しい毎日の中で、朝夕の時間は子どもとの大切な関わりの時間です。「仕事に遅れないように急がなきゃ!」「早く帰ってご飯の支度をしなきゃ!」と、限られた時間の中でどうしても気持ちが焦ってしまうことは、子育てをする誰しもが経験したことのあることだと思います。そのような中でも愛らしい表情の「ビッグクラッピー」が声をかけたり拍手をしてくれることで、子どもたちはもちろん保護者にとっても「ついクスッと笑ってしまう」ようなひとときを提供したいと考えました。保護者のちょっとした気持ちのゆとりは、全て子どもたちに影響します。「ビッグクラッピー」が保育園にいることで、親子の温かなコミュニケーションをより一層深めるための一助となる可能性があると考えています。園での導入イメージ■今回の「ビッグクラッピー」試験導入の概要と成果【導入期間】2022年4月27日~2022年5月25日【導入場所】キートスチャイルドケア幕張本郷【目的】「また明日も来たい保育園」を創り、子育てを楽しむ一助となること【各社の役割】バイバイワールド:「ビッグクラッピー」機器の提供ハイフライヤーズ:試験導入場所の提供【成果】ビッグクラッピーを導入したことにより、登園時に笑顔が増えました。子どもと保護者、保育者がビッグクラッピーについての会話をすることで、新たなコミュニケーションも増加しています。また、歌唱機能によりお誕生日のお祝いをしたり園内でのイベント時にも使用することができるので、子どもの喜ぶ姿を見て嬉しそうな保護者の姿も見られます。【実際の保護者の声】「信号越しに見えると“ラッピー”と喜んで手を振って走って登園します。」「子どもと朝の会話のきっかけになる。」「最初は怖がっていたけど、ラッピーラッピーと言って保育園まで駆け足で行っています。」「朝登園をしぶることがあったが、ビッグクラッピーに会うために意欲的に登園する日がある。」保護者の約80%がビッグクラッピーの継続設置を希望しています。喜ぶ園児■今後の展開ハイフライヤーズとバイバイワールドは本試験導入の結果を基に、ハイフライヤーズが千葉県内で運営する保育園「キートスチャイルドケア」・「キートスベビーケア」13園への導入を検討しています。ハイフライヤーズでは、今後も利用者のニーズに寄り添いながら子どもたちの最善の利益を守り、利用者満足度を向上させることを最大のミッションとして保育サービスの提供を続けていきます。*本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。【会社概要】ハイフライヤーズ本社千葉県内にて認可保育園「キートスチャイルドケア」・「キートスベビーケア」を運営しています。保育園が持つ固定観念を払拭し、保育業務のDXを推進する事で社員が自発的にイノベーションを生み出せる組織を目指しています。株式会社として正しく認可保育園を運営し、子どもたちをはじめ保護者、社員、全てのステークホルダーに対して最大限利益を還元し利用者満足度を向上させることをミッションとして保育サービスを提供しています。人とのつながりを大切にし、子どもたちだけでなく、保護者や社員にとっての「また明日も来たい保育園」であるために今後も様々なことに取り組んでまいります。【各種お問い合わせ先】お問い合わせ先 : kiitos@highflyers.co.jp / 043-301-2633園見学お申し込み: 取材お申し込み : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月19日Instagramで家族の日常などを描いたマンガを公開している2児のママである小熊猫ころりさんと保育園入園前の息子さんとの体験マンガです。息子いっぺいくんが2〜3歳のころ、お友だちに手を出すことに悩んでいた小熊猫ころりさん。意を決して新しい子育て支援センターへ訪れてみました。そこはとてもアットホームでいっぺいくんも落ち着いて過ごすことができていましたが……。おもちゃを取られそうになり、突き飛ばしてしまう息子。やはりどうにもできないのでしょうか……。 息子が他の子を突き飛ばし、謝ろうとしたところ… 児童館、支援センター、何軒か行きましたが、「これくらいの子は貸してどうぞができなくて当たり前だよ」と言われたのは初めてでした。 相手の子が傷ついていたり痛そうだったら、もちろん心から謝罪します。相手の子が全然気にしてない様子でも、謝罪はします。いけないことだといっぺいに知ってもらうため。それと相手の親御さんが気を悪くしないように。非常識な親だと思われないように。どこに行っても気を張って、謝って、気まずくて、嫌になる。 「子どものすることだから」と思うケースもありますが、加害者側が言っていいことではない。 でもここのスタッフさんの対応に救われました。 他の子を突き飛ばしてしまったいっぺいくん。もちろん突き飛ばすことは悪いことだけれど「いっぺいくんの年齢なら貸し借りができなくて当たり前」という言葉に救われた小熊猫ころりさん。施設の方の言葉に思わずハッとさせられますね。著者:マンガ家・イラストレーター 小熊猫ころりいっぺい(2015年生まれ男の子)、にか(2017年生まれ女の子)、ぴんぴん(夫)と暮らすワーママです。日常の出来事をInstagramに投稿しています。
2022年05月18日幼い子供を育てながら、家事や仕事をこなすことは大変です。多くの親が子育てとの両立に悩み、解決策を模索しているでしょう。子育てをしながらグラフィックデザイナーとして働いてる、もっさり(@atelier_mush)さんのエピソードをご紹介します。『保育園とお仕事中の脳内』ある日、笑顔で子供を保育園に送り届けた、もっさりさん。帰宅後、仕事を開始するために、パソコンを開きますが…。保育園とお仕事中の脳内。 pic.twitter.com/4D85p6KCzn — もっさり Atelier Mush (@atelier_mush) May 16, 2022 もっさりさんは、仕事を始めた瞬間に『戦闘モード』に変身!恐ろしいスピードと勢いで、業務を処理していきます。光のような速さで、その日の仕事を終えたもっさりさんは、再び保育園に。おだやかな笑顔で子供をお迎えするのでした…!働く母親の脳内を表現したこちらの作品。読んだ人からは、さまざまな反響が寄せられています。・分かる!いかに短い時間内で仕事を終わらせるかに力を注いでいます。・まさにこれ!朝から爆笑をありがとう!・私も明日からこれを目指します…!このほかにも、「笑った」「分かる」「すごい」など多くの声が集まったもっさりの作品。もっさりさんのように、仕事と育児を両立する親には尊敬の念を抱かずにはいられませんね…![文・構成/grape編集部]
2022年05月18日Instagramで家族の日常などを描いたマンガを公開している2児のママである小熊猫ころりさんと保育園入園前の息子さんとの体験マンガです。息子いっぺいくんが2〜3歳のころ、小熊猫 ころりさんは子育て支援センターへ行くたびに悩んでいた問題がありました。それは息子のいっぺいくんが「手が出る」こと。そのため小熊猫ころりさんは親子が集まる場所はいつも憂うつで、どうすればいいのかと悩んでいました。お友だちにすぐに手を上げてしまう息子。このままでいいのか。と悩みながらも、とりあえず近くにできた新しい子育て支援センターに行ってみると……。 新しい子育て支援センターを訪れてみると 新しくできた支援センターに行ってみました。いつも1〜2人の感じのいいスタッフさんがいて、雑談や相談させてもらったり、子どもと遊んでもらったりします。いっぺいはこういう施設に行くと、パズルしたり、気になったものを触りにいったりと、ひとりで何かしてることが多かったです。そのため、親子で手遊びや、絵本の読み聞かせ会など……いろいろ行ってみましたが、そういうのは楽しめませんでしたね。親子の集まりではいつも孤立してました。 新しい支援センターに行ってみたもののやはり手が出てしまういっぺいくん。いっぺいくんは相手の子との接し方がまだいまいちわからないのかもしれません。このような状況になったとき親はどう教えてあげるべきなのでしょうか。皆さんならどう対応しますか?著者:マンガ家・イラストレーター 小熊猫ころりいっぺい(2015年生まれ男の子)、にか(2017年生まれ女の子)、ぴんぴん(夫)と暮らすワーママです。日常の出来事をInstagramに投稿しています。
2022年05月14日親子が集まる場所はいつも憂うつ。そのワケとは……。Instagramで家族の日常などを描いたマンガを公開している2児のママである小熊猫ころりさんと保育園入園前の息子さんとの体験マンガです。小熊猫 ころりさんの息子いっぺいくんが2〜3歳のころ、子育て支援センターへ行くたびに悩まされていた問題がありました。 親子で集まる場所が苦手。それは息子のアレが原因で……。 親子の集まりの場が苦手なワケ すぐに手が出てしまう息子。周りの人たちに迷惑をかけられずなかなか子育て支援センターに行けない日々……。小熊猫 ころりさんは一歩踏み出し、新しい支援センターに行こうと決意しました。 子育て支援センターなどの子どもが集まる場所は子ども同士のケンカで、他の子を叩いてしまうというトラブルはつきものですよね。しかし一方的に手が出てしまう場合、どのように対処すれば良いのでしょうか。皆さんだったらどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 小熊猫ころりいっぺい(2015年生まれ男の子)、にか(2017年生まれ女の子)、ぴんぴん(夫)と暮らすワーママです。日常の出来事をInstagramに投稿しています。
2022年05月11日■前回のあらすじ香子は3人で家を出ようと夫の賢治に提案するが、逆に仕事を辞めてサポートしてほしいと言われてしまう。そうして迎えた保育園初日。香子が外に出ると、義母が立っていて保育園には退園連絡をしたと言われ…! >>1話目を見る 次回に続く(全9話)毎日18時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©tatsushi - stock.adobe.com
2022年05月09日