「ご近所トラブル」について知りたいことや今話題の「ご近所トラブル」についての記事をチェック! (1/20)
日常生活では、ご近所さんとの良好な関係を築くことが重要ですが、ときには小さな誤解が大きなトラブルへと発展してしまうこともあります。とくに、ママ友間の微妙な関係性はその一例で、軽はずみな一言が意図せず深刻な問題を引き起こすことがあるのです。今回は、そんなご近所トラブルの解決策についてみていきましょう。【トラブルの根底を見極め】ご近所トラブルに遭遇したなら、まずその背後にある真の原因を解明することが重要です。相手との対話を通して、誤解が生じていないかを落ち着いた態度で確かめてみましょう。【平和的な会話で相互理解を深める】問題を提起する際は、攻撃的な言葉遣いを避け、平穏な雰囲気の中で意見交換を行ってください。お互いの立ち位置を尊重し合う姿勢が、トラブルのスムーズな解決への扉を開くことでしょう。【パートナーとの連携がカギ】家庭内で冷静に事態を扱うためにも、パートナーと手を取り合って問題を乗り越えることが大切です。相手からの行動に対し、2人で最善の解決策を見つけ出しましょう。【冷静に対処する】「引っ越し先でママ友から孤立させられた私。ある日、反省したママ友から食事会に誘われるも「新入りが全額払うしきたり」だと強要され困惑。しかし夫が反論し、彼が町内会長の息子だと知った瞬間…ママ友は嘘がバレて信用を失いました。」(女性)ご近所トラブルは、双方が納得し協力する気持ちで臨めば、解決へと導くことが可能です。トラブルに遭遇した際は、ぜひ冷静に対処し、最適な方法を探ってみてください。(Grapps編集部)
2025年04月10日前の話を読む。 自宅に戻ったユメノと夫はさっそく外遊びに出かける。元気なユメノといないミユキにアケミは不安になるが、夫から「優しい嘘」を告げられ、すべてを察する。■疑惑は事実だった■ユメノの笑顔がまぶしい■違和感のない家族夫の「優しい嘘」を聞いてアケミは、自分が抱いていた違和感が事実だったことを悟りました。一方でユメノのはじけるような笑顔を見て、安心もします。自分がやったことは、間違いではなかった、と。笑顔のあふれるご近所さん家族には、アケミは抱いた違和感は…もうありません。最後までお読みいただき、ありがとうございました。※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。こちらもおすすめ!母との関係がしんどい…母を信じられず、家族と一緒にいることがつらかった時期がある主人公・くら。何が母との関係をこじらせ、どのようにして適切な距離を取れるようになったのか…。 「家族がしんどかった話」1話目はこちら>>
2025年03月08日ナオミは夫と、愛猫・モモと暮らしている。日々猫がいる生活を楽しんでいるナオミだったが、毎日のように近所の迷惑夫婦・清水さんたちが、自宅の前までモモを見に来ることが悩みだった。清水夫妻は猫多頭飼育をしており、自宅外で飼い猫がフンをしても我関せずという態度で、町内の人たちは困り果てていた。そんなある日、なんとモモが自宅から脱走してしまう事件が発生する!?.ナオミは夫と、愛猫・モモと暮らしている。日々猫がいる生活を楽しんでいたが、毎日のように近所の迷惑夫婦・清水さんたちが、自宅の前までモモを見に来ることが悩みだった。.清水夫妻は猫多頭飼育をしており、自宅外で飼い猫がフンをしても我関せずという態度で、町内の人たちは困り果てていた。..モモがいなくなってしまった!?この後、愛猫をめぐって清水夫妻が暴走する!原作・作画:タバタユミ
2025年03月06日■これまでのあらすじ一家で妻の実家に引っ越してくると、古い女友達に再会。子ども同士が同じ保育園に通うことになったが、友人は極度の男嫌い。子どもが男の子と聞くととたんに乱暴と決めつけてきた。何の根拠もなく自分の娘がケガしたことを息子のせいにした友人は家まで押しかけてくる。しかしそのことで彼女の夫は怒り離婚を突き付けたのだった。反省した友人に謝罪されたが、妻は縁を切りたいと伝える。【菜月 Side Story】美波の言動は許されることではありませんし、今でもたまに思い出して嫌な気持ちになることはあります。ですが、美波と一緒に過ごした学生時代を思い返すと、私も簡単に縁を切ろうと思えなかったのです。美波は男性へのトラウマを克服するため、カウンセリングに通い始め、旦那さんともやり直せるように誠心誠意謝罪したそうです。学生時代からの親友として、そしてママ友として──。私もすぐ近くで見守ってあげたいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部、コミカライズ・ ネコ山 こちらもおすすめ!仲良しグループのひとりが先に出産!社会人になってもよく集まる、高校時代の美術部仲間4人。その中のひとり・リサが一番最初に結婚&出産しました。5年後に私も妊娠!すると…?リサの出産から5年後、次に私が妊娠しました。するとリサからちょっと気になるメッセージが送られてきて…。 「先輩マウントを取ってくるママ友」1話目はこちら>>
2025年02月20日■これまでのあらすじ古い友人に再会した菜月。同じ保育園に通うことになったことを喜んだが、子どもが男の子と聞くと友人は態度を豹変させる。父親のせいで男性に対してトラウマがある友人は、自分の子どもがケガしたのは息子のせいと決めつけ家まで怒鳴り込みに来る。このことをきっかけに夫から離婚を突き付けられた彼女は、さらに実は息子が自分の娘に優しくしてくれたことを知る。ある日菜月はフラフラと歩く友人の姿を見かけて…?【菜月 Side Story】美波のひどい男嫌いは、父親のトラウマが原因だったことがわかりました。ですが、美波に傷つけられたことは消えるわけではありません。私だけじゃなく、息子も、夫も、嫌な思いをたくさんしてきました。学生時代からの大事な友達でしたが…もう、許すことはできないと思ったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2025年02月19日■これまでのあらすじ地元に引っ越してきて再会した女友達は、男嫌いをこじらせていた。父親からひどい扱いを受けたトラウマがぬぐいきれず、男と見ると見境なく攻撃的になってしまう。彼女は、菜月の子どもが男の子と知ると態度を豹変させる。自分の子どもがケガしたのは菜月の息子のせいと決めつけ家まで怒鳴りに来た。事態を知った彼女の夫は離婚を告げる。自分の間違いに気付いた女友達だったが…?【菜月 Side Story】初めて話した美波の旦那さんは、とても穏やかで誠実そうで、こんな人が離婚を切り出すなんてよほどの事態だと感じました。あれから美波とは一度も連絡を取っていませんが、もともと友達だったこともあり、どこか頭の片隅で心配してしまっている自分もいました。そんなとき、近所でフラフラと歩いている美波が、倒れてしまった現場に遭遇し…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2025年02月18日■これまでのあらすじ一家で妻の地元に引っ越してくると、妻の中学校時代の女友達と再会する。女友達は父に虐げられた複雑な家庭環境から男嫌いだったが、さらにこじらせていて息子や夫に対して警戒心をあらわにしてきた。保育園で自分の娘がケガすると息子のせいだと思い込んで家までクレームを入れに来た。事態を知った彼女の夫は離婚を告げる。【美波 Side Story】夫は昔からとても優しい人で、私に対しても文句ひとつ言ったことはありません。そんな夫から離婚を突きつけられるなんて…。相当のことをしてしまったのだと、私は頭を抱えました。さらに、菜月の息子は舞香に怪我をさせていなくて、それどころか優しく接してくれていたこともわかりました。私はなんてことをしてしまったのか…。夫も、大事な親友も失いそうになり、ようやく自分の失態に気づいたのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2025年02月17日「お宅のお子さんがうちの車を傷つけました」──そう言われたら、あなたはどうしますか?今回ご紹介するのは、ますまゆさんのご友人が体験したエピソードです。■隣人の車を娘が傷つけた!? カメラに映っていたのは…お隣に住む隣野さんは、たまに挨拶するくらいの関係性。今まで特にトラブルはなかったのですが、ある日突然、我が家の小3の娘に車を傷つけられたと、隣野さんが防犯カメラを持ってやって来ました。実際に車を確認したところ、傷はなし。安心しつつも、娘が車を勝手に触ったことについては誠心誠意謝罪しました。娘にも、勝手に車を触ってはいけないと、よく言い聞かせました。一緒にいた息子も、茶化しながらも理解してくれていた様子。しかし翌日、また隣野さんが防犯カメラを持って我が家にやって来ます。■今度は息子が…!?「俺は何もやってない」まさか2日連続で同じようなトラブルが起きるとは…。しかも今度は息子。すぐに、隣野さんが持ってきた防犯カメラの映像を確認しました。防犯カメラに映っていた映像と、車についていた傷を照らし合わせて、息子を疑う隣野さん。しかし、当の息子本人は「俺は何もやってない」と青ざめた顔で首を振るばかり。その場ではひとまず謝り、週末に改めて夫と一緒に、隣野さんのお宅に伺うことになりました。隣野さんのお宅に伺う前に、家族で今回のトラブルについて話すことに。息子は「分からない」と俯きがちで答えるばかり。「分からない」とは、いったいどういう意味なのか? そして、息子は本当に車を傷つけたのか?明らかにいつもとは違った息子の様子に、違和感を抱きます。親として信じたい気持ちはあるけれど……隣野さんの言動も含めて、何かが引っかかるのです。■弁護士まで介入!? 事態は思わぬ展開に車の傷の件で隣野さんのお宅に行くと、そこには隣野さんのお知り合いの弁護士が。反論したい気持ちはあるものの、息子の話を聞いても「分からない」の一点張りなので、本当にやっていないと言い切っていいものか、自信が持てなくなってきました。そして隣野さんに突きつけられたのは、弁償に関する内容が記載された示談書!まさか、ここまでの事態に発展するなんて…。あなただったらどうしますか?■子どもがトラブルに巻き込まれたら? 親としての対処法常日頃から子どもへ「よその車は触っちゃダメだよ」と教えていたとしても、何をするか分からないのが子ども。不意に触って傷つけてしまうかもしれないし、たまたま車の前でつまずいて傷つけてしまうかもしれないと考えると、こういったトラブルは意外と身近にあることなのかもしれません。しかし、防犯カメラの映像や、子どもの発言だけでは事実がわからない場合、親としてはどうするべきか悩みますよね。一方的に責め立てるのではなく、まずは落ち着いて、子どもの本音を引き出すことが第一なのかもしれません。本当に息子さんが傷をつけたのでしょうか? ますまゆさんの「お宅のお子さんが車を傷つけました」の後半には想像もしない展開が…!? ぜひチェックしてみてくださいね。 >【1話から読む】「お宅のお子さんが車を傷つけました」
2025年02月17日■これまでのあらすじ中学時代の友人に再会した菜月。ふたりには同じ年の子どもがいたが、友人は昔からの男嫌いをこじらせ、息子を乱暴だと決めつけてきた。保育園で彼女の娘がケガすると、息子のせいにして家まで押しかけてくる。友人は酔っぱらうと暴力をふるう父親のせいで男性不審になっており、男性っぽさが感じられない優しい現在の夫と結婚したのだった。【美波 Side Story】いつも優しかった夫は、今まで聞いたことのないような冷たい声色で、私に話しかけてきました。夫は、私の男嫌いを理解してくれていました。過去の父親から受けたトラウマも、すべて受け入れた上で、私を愛してくれていました。正直、私はその優しさに甘えていたんです。この人なら、何をしてもきっと、許してくれると思っていたから。だけど夫の表情には、悲しみがにじんでいました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2025年02月16日■これまでのあらすじ一家で妻の実家に引っ越してきてから妻の中学時代の友人に再会した。友人は昔から男嫌いだったが、男の子に対しても偏見を抱き、子どもがケガすると男の子がやったと思い込む。息子が犯人と決めつけ家まで押しかけてきたが、否定しても話が通じず、「男なんか絶対信じない」と言う。いったいなぜ友人はそんなに男性が嫌いなのだろうか。【美波 Side Story】 私にとって一番身近にいた「男」──父親は昔から乱暴で、母と私はいつも虐げられていました。その影響で、クラスの男子に対する印象も最悪。「男」という性別そのものを憎むようになりました。大人になってから出会った夫はとても女性的で、優しい人。この人なら…と結婚して、女の子を妊娠。これで穏やかで幸せな毎日が送れると思っていましたが…。菜月の息子や夫、保育園で会う男性保育士やパパなど、再び「男」と接するようになったことで、私の中にあった悪夢がよみがえってきました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2025年02月15日■これまでのあらすじ妻の地元に引っ越してきた一家。中学校からの妻の友人と再会し、子どもが同い年で保育園も同じなことを喜んだが、子どもが男の子と聞くと友人の態度が一変する。友人は男の子は凶暴だと決めつけ、娘が幼稚園でケガしたのは男の子のせいだと言い張る。息子が犯人と思い込んだ彼女は家までやってきてクレームを入れる。【菜月 Side Story】 自宅に押しかけてくるなり、クレームを絶叫する美波。しかも私の夫に対しては、特に当たりが強く感じました。その言動からは、私の息子や夫を通して、別の誰かを憎んでいるようにも感じました。美波がここまで男嫌いになってしまったのは、いったいなぜなのでしょうか…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2025年02月14日近所の人とのかかわりは、日々の生活において避けて通れないもの。しかし、ときにはその関係が思わぬトラブルを引き起こすことがあります。今回は、ご近所トラブルの賢い解決法を紹介します。【トラブルの原因を正確に把握する】トラブルに直面したら、まずはその原因を正確に把握することが重要です。問題行動を取った近所の方と、直接的な対話を通じて、誤解がないか冷静に確認しましょう。【穏やかな対話で理解を深める】問題提起するときは、相手を攻撃する言葉遣いは避け、穏やかな対話を心がけましょう。相手の立場や考えを尊重する態度が、トラブルの円滑な解決に繋がります。【夫婦で協力し合う】家庭内で冷静な対応を心がけるためには、夫婦で協力し合うことが不可欠です。相手からの問題行動に対しては、協力して解決策を模索しましょう。【20階住みのママ友】「夫の転勤で引っ越した5階住みの私たち家族を見下す20階住みのママ友。2千円の菓子折りを渡すと大笑いした直後『これいらないわ』と突き返されて…。へこんでいたので息子にも心配をかけてしまいました」(女性)ご近所トラブルは、適切な対応を取ることで、互いの了解と協力のもと解決に導けることもあります。トラブルに直面したときは、落ち着いて、ベストな対処法を模索してみましょう。(愛カツ編集部)
2025年02月13日■これまでのあらすじ妻の地元に引っ越してきて久しぶりに再会した女友達は、昔から男嫌いで男児に対して偏見がある。夫は公園で友人の娘に話しかけられたが、それだけで近くにいた友人に怒鳴られ警察を呼ぶと騒がれた。その後夫が保育園にお迎えに行くと、友人が娘が怪我したのを男の子にやられたと決めつけてクレームを入れている現場に遭遇。男女で遊び場を分けてほしいと主張していたのだ。【菜月 Side Story】 仕事から帰る途中、美波から私宛に届いたのは、息子が舞香ちゃん(美波の娘)をケガさせた、といったような内容。しかし迎えに行った夫いわく、美波の言い分は事実とは異なるようでした。どう返信しようか悩んでいると、美波が家に押しかけてきました。私たちの話に聞く耳も持たず、「男」だからといって勝手に犯人を決めつけているようで…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2025年02月13日■これまでのあらすじ妻の地元に引っ越してきて久しぶりに再会した女友達は昔と変わらず男嫌いだった。保育園の初日、息子が泣いて嫌がるのを見ると友人は男の子だから凶暴だと決めつけてきた。性別は関係ないと言い返しても女の子を育てていることに対する妬みと受け取る。話を聞いた夫は息子を公園に連れて行ったときのことを思い出した。ある女の子に話しかけられ手を引っ張られたのだが、その母親が急に怒鳴りつけてきたのだ。【菜月 Side Story】夫への被害は、公園の話では終わりませんでした。その後、夫が保育園に息子を迎えに行くと、怪我をしてしまった同じクラスの舞香ちゃんと、その母親の美波が激怒している現場に遭遇します。美波の怒りの矛先は、夫と息子に向かってしまい、ありえないクレームを連発。そしてこの騒動が、大きな波乱を呼ぶことになるのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2025年02月12日■これまでのあらすじ妻の地元に引っ越してきた一家。妻は久しぶりに昔の女友達と子連れで会うことに。友人は再会を喜び子どもたちを同じ女子校に入れたいと語るが、実は子どもの性別は男の子。それを聞くと友人は「私なら耐えられない」と男児を貶す。保育園の初日、嫌がって泣く息子を見て友人は「男の子って凶暴」「ちゃんとしつけておいてもらわないと困る」などと言う。友人は昔から男嫌いだったのだ。【菜月 Side Story】美波から嫌味を言われたことを夫に共有すると、先日近所の公園で起きた出来事を話してくれました。知らない女の子に話しかけられた夫が対応に困っていると、その子の母親が出てきて、男だからと見下され、ひどく怒られたそうです。その母親って、もしかして…?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2025年02月11日■これまでのあらすじ一家で地元に引っ越してくると、近所には妻の昔からの友人が住んでいた。子連れで会ったふたり。友人は子ども同士が同じ保育園に通うことを喜び、いずれは一緒に女子校に通わせたいと夢を語る。しかし実は妻の子どもは男の子。そのことを聞くと友人は「大変だね」と言い、「私なら耐えられない」と言い放った。【菜月 Side Story】思い返せば美波は中学時代も、クラスの男子に対する当たりはキツいほうでした。だけどそれからしばらく経って、美波の結婚報告もSNSで見ていたので、男嫌いが今でも続いているとは思いませんでした。転園初日、慣れない環境に泣きわめく私の息子を見て、美波は文句をチクリ。その言葉は“男の子”への偏見に満ちているようで…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2025年02月10日【菜月 Side Story】家族で地元に引っ越した私は、中学時代の同級生の美波と約15年ぶりに再会しました。中学卒業後はSNSでつながっているだけの関係でしたが、美波の明るさは変わらないままで、懐かしさに浸ったのも束の間。美波は私の子どもの性別を知るなり「男の子って大変だね〜!」と見下してくるのでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2025年02月09日※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ祖父母宅を訪ねた児童相談所の職員は、ミユキの嘘に気づいた。再婚相手である夫にはユメノを病気といい、ユメノを預けていた祖父母には再婚相手がユメノを邪険に扱う、と説明。児童相談所の職員には、夫の無実を訴えていたためだ。一方で祖父は児童相談所の職員の訪問に違和感を覚え、ユメノに「新しい父親のことは好きか」と聞く。ユメノは笑顔で「好き」と答えるのだった。■ご近所さん宅を訪れたのは…■あの子は元気?■祖父との会話を聞いている人物がミユキ宅の近所に住むアケミは、ユメノが幼稚園を去って以来、弟のユウキの姿も見ていないことを気にしていました。ユウキの身にも危険が及んでいるのではないか…と考えていたからです。すると、ミユキ宅を訪ねてきたユメノの祖父と遭遇。ミユキが我が子にしていることを知っているのだろうかと不安になりながらも、アケミはユメノについて尋ねました。すると祖父は「ユメノは元気で、病気はとっくに治っている」と伝えます。その様子を物陰から、ミユキが見ていました…。次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!
2025年01月31日生活を送る中で避けたいことといえば、ご近所や友人間のトラブルかもしれませんね。どうすれば円滑な人間関係を築き、維持することができるのか、いくつかの具体的な行動パターンを挙げて考察してみましょう。【思いやりを欠いた行動】自己中心的な行動を取ることは、なんとなくでも察することができたらすぐに関係にひびが入るような状況を招きやすいです。とっさに感情が高ぶっても深呼吸一つで、冷静になり事の全体像を把握しようとする心掛けが、厄介な事態を避ける手助けになるかもしれません。【他人の領域への不用意な踏み込み】人のプライバシーに対して配慮なく行動すると、相手を不快にさせたり信頼が損なわれたりする可能性があります。双方にとって心地よい距離感を保ち、相手の立場を尊重することが、トラブルを未然に防ぐ鍵です。【タイミングを外した贈り物】思ってもみなかったプレゼントが、かえって相手を困惑させることもあるようです。贈り物を選ぶときは、つい自分の好みに引き寄せられがちですが、相手が何を望んでいるか、心から考える努力を忘れない方がよいかもしれません。【勤務先でトラブルに発展】「私が勤務するビジネスホテルで、宿泊中のお客様から廊下でカップルが騒いでると苦情。急いで7階に行くと…なんと騒いでいたのは元カレだったのです!私に気づいて、顔を青ざめていた元カレでしたが…注意すると『お酒のせいかも~(笑)』と二人ともまったく悪びれない態度で、呆れてしまいました。」(女性)サービス業においては、スタッフの対応一つで大きなトラブルに発展することも。お店やサービスの選択ときには、コミュニケーションを大切にし、お互いの理解を深めることが、誤解や不必要なトラブルを防ぐのに役立つでしょう。日常生活においては、意外と見落としがちなこれらの点に気を配ることが、周囲との良好な人間関係を保つコツとなる可能性があります。(Grapps編集部)
2025年01月30日転勤が決まった、念願のマイホーム・マンションを手に入れた、住まいを変えるのは嬉しい反面、気になるのがご近所づきあい。子どもの通う学校が同じ、夫や妻の会社の同僚が住んでいるなど、たとえやっかいな人柄でも独身時代とは違ってそれなりに付き合っていかなければならないことも。mamagirlWEBでは、実際に起こったご近所トラブルの体験談を漫画化。今回はその中から、衝撃展開を迎えたエピソードを3つお届けします!その1「これって…マルチ!」さりげなくマルチ商法の勧誘をされた「結婚3年目で新築マンションを購入したんです。引っ越し作業が始まる前に、お隣さんの家にご挨拶に行ったのですが。ご婦人がキャミソール一枚で出てきた上に、マシンガントークで年齢や子どもの有無など、手際よく聞かれて驚きました。その場は、「そういう人なんだ」と思うようにして、引っ越し作業に入ったのですが。ほどなくしてインターフォンが鳴り、お隣のご婦人がおやつの差し入れをしてくださったんです。まだ冷蔵庫も空っぽだったから“恵みの水”のごとく、ありがたくいただいたのですが。よく見たらマルチ商法で有名な会社のオリジナル商品で、紙袋の一番下にはカタログが入っていました。その後も特に勧誘されたわけではないのですが、このさりげさが怖くて。一定の距離を置きつつ、住宅ローンで家計が火の車!と言い続けて回避している状況です。」(30代女性)その2「パラリラパラリラ」…寝た子を起こす爆音改造バイクの騒音「とんとん拍子で新築戸建てを手に入れたはいいのですが。まだ子どもが小さくて、寝かしつけも一苦労だった時期にそれは起こりました。右隣に住んでいる高校生?くらいの息子さんがバイク、それも爆音が鳴るように改造したバイクを乗り回していて、その破裂音のような音でうちの子が目を覚ましてしまったことがありました。こればかりは勘弁です。」(30代女性)一番度肝を抜かれたエピソードは!?ご近所づきあいというのはうまくいけばいいのですが、こじれると本当に厄介ですよね。ニュースでも布団を叩いて威嚇するおばさんや、ゴミ屋敷から悪臭が漂うなど様々な近隣トラブルが報じられていますが、明日は我が身かもしれません。賃貸であればすぐの引っ越しも検討できますが、戸建てや分譲マンションとなるとそうはいきません。お次は一番度肝を抜かれたエピソードです。どんな衝撃展開が待っているのでしょうか!?
2025年01月25日夫のカズマはとても優しい人でした。この人となら幸せな人生を歩んでいけそう…と思ったのです。ほどなくして結婚が決まり、カズマのご両親に会いにいきました。祖父の代から建築関係の会社をやっているそうで、とても大きく立派な家に驚きます。このときのご両親はあたたかく私を迎え入れてくれて、それがとても嬉しかったことをいまでも覚えています…。そして結婚後、義両親に促されてご近所の方々に挨拶に行ったとき。しばらくは同居しない旨を伝えると「賢明な判断ね」と言われたのです。いま考えると、ご近所さんのその言葉にもっと耳を傾けていたらよかったのですが…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年01月15日夫と息子とともに分譲マンションに引っ越した愛子。理想の部屋で夢の生活が待っているかと思いきや、厄介な隣人に悩ませることに。いつも一方的に愛子を責めて行動を制限しようとする隣人についに我慢できなくなり、管理会社に連絡することを決意します。■警察立ち合いのもと隣人と話し合い…愛子が管理会社に連絡すると。管理会社にまったく取り合ってもらえなかった愛子。今度は管理組合に電話してみました。しかし管理組合も話にならず。愛子は自分が我慢するしかないのだと思いました。その時は単なる偶然だと思っていましたが、その後もまたレインカバーが外れていたり、籠の中にゴミが入っていたり、しまいには場所を移動させられていたりとトラブルが続き、愛子は隣人を疑い始めていました。そんなある日。とにかく子どもの病院に行きたいからと、愛子はその場を急いで離れました。そして数時間後に帰宅すると玄関のチャイムが鳴り、モニターに隣人の姿が。愛子は修吾に早く帰ってきてほしいと連絡。夫によると、境界も声のボリュームも気をつけるから、ということで落ち着いたとのことでした。■義父は引っ越し費用を援助するというけれど…その夜、友人から電話が。隣人の言葉を思い出し、先に言っておいた方がいいと判断した愛子は、隣人の家へ。隣人の対応に愛子は拍子抜け。結局、義両親は泊りにくることに。外食から帰ると、警察が愛子たちのところへ。警察はわかったといって帰っていきましたが、「ちゃんと警察に話して、嫌がらせの被害者をはっきりさせるべき」という義父の言葉におされ、今度は愛子たちが警察を呼び、今まであったことをすべて話しました。警察は自分から伝えておくから大丈夫と言ってくれましたが…夫婦が頭を抱えていると、義父が…そんなさなか、愛子が2人目を妊娠したことが発覚。隣人に不安はあるけれど、新しい命を授かったことをひっそりと祝いました。また隣人とトラブルに⁉ こちらは投稿者のエピソードを元に2024年10月24日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者「なぜ引っ越さない?」まず、愛子が相談のために連絡した管理会社や組合の対応について、共感するコメントが。・わかる…すごくわかる…うちのマンションでも同じようなことあって、管理会社に電話しても「当人同士で話し合ってください」しか言われなかった。話し合いで解決できるくらいなら管理会社に連絡なんかせんて。・もし前の所有者が隣人トラブルのせいで売却してたなら、その事実を伝えるのは義務だし、わざと黙っていたなら損害賠償ものだよね。・管理会社の反応だけど、結局いかに面倒臭くないほうに問題を押し付けるか、なんだよね。問題解決に動くより、こっちを宥めて黙らせるほうが簡単だと思われたら最後、絶対に取り合っては貰えない。時には、こいつとトラブルになったら面倒臭そうだから動かざるを得ないと思わせることも必要。若い頃はなかなか図太くなれないし、大人しく泣き寝入りしちゃうけどね。・管理会社なんてアテにならない。うちも隣に引っ越してきた外国人が夜中に大音量で音楽かけて歌ってたり、友達と騒いでたり、ペット禁止なのに野良猫入れてたり、入らないDMをうちのポストに入れたり…。その都度管理会社にクレーム入れてるけど、何1つ解決してない。「注意しました」「警告文入れました」というけど、その警告文は日本語で作成してる…。悔しいけど、こっちが引っ越しするしか解決しないよね。・管理会社も夫も使い物にならん。なんのための管理会社なのか。仕事しろや。また、「隣人の夫に話すべきでは?」といったコメントも多数。・あっちの旦那さんまともそうだし、話してみたらいいのに。・証拠を携えた上で隣人旦那と話をしないことには何も進まないね。でも普段から大騒ぎしてたら近所からひそひそされるとかありそうだし、警察まで呼んで大事にしてるのに隣人の旦那は何も気づかず、なんてある?・なんでそこで我慢しちゃうかな~。明らかに暴言吐かれたりするんなら、まずは録音だろ。もっとお互いの旦那も含めて強気に出ればいいのに。・次のステップは旦那同士で話し合いでしょう。自分の旦那は頼りにならなさそうだけどさ。・なんで相手の旦那に話さないんだろ?・この際だから隣の人と同じレベルで言い返せば良いんじゃない? 「音がうるさい」→『「そちらの生活音もすべてうるさいのですが? こちらは苦情が酷すぎてストレスで不眠になっています。診断書を取る予定です。これ以上大事にするならそちらの旦那さんも含めて話し合いましょうか? 奥様ではお話にならないので旦那さん呼んでもらってよろしいですか?」くらい言っていい。旦那を呼ぶまで話に応じず嫌がらせは記録する。ここまで追い詰められたのに録音も何もしてないんですか? 人を呼ぶのに隣人の許可は必要ありません。・どうせ許可とか取るなら、隣の旦那もしっかり巻き込みたかったね。これまでのこと洗いざらいぶちまける。「奥様を大変刺激してしまったようで大声で怒鳴らせてしまったり、警察を呼ばせてしまったり自転車も移動させたくなるくらい嫌な想いをさせてしまったようで。旦那様にもご迷惑をおかけしていたのでしょうか? なので今回許可をもらいにきました。」って。下手に出るフリして、これまでのことをしっかり把握していただきたい。・まず、もう1度旦那さんと相談して、お隣さんが出す騒音、苦情を録画するなどして、お隣さんの旦那さんに、旦那さんから言って貰うってことを考えがつかないのか?・動画を撮って隣の旦那にご相談。そして「もう引っ越した方がいい」「なぜ引っ越さないのか」と、夫婦に呆れる声も多く見られました。・押しかけられてる時点で先に警察を呼ぶべきだったのに、相手に呼ばれて驚いてるようじゃダメだな。夫婦ともに弱腰過ぎてあの女には太刀打ちできないから、もうこの家は諦めて引っ越したほうがいいよ。・息子を押さえ付けてまで、その家に居座る理由が1つも思い浮かばない。そして、その状態で2人目まで産もうとは。・義父がお金出してくれるんだったら、さっさと引越したらいいのに。上の子は男の子だし、注文住宅の戸建てを建てた方が絶対いいわ。・注文住宅とかこだわりの一軒家とかなら、売りにくい場合もあるから諦めるのもわかるけど、支援するって言ってるのに引っ越さないの? メンタル強いな。・お隣さん以外は理想どおりのマイホームを手放すことはできずって、いやいやこれが一番やばいでしょ! お義父さんの好意を受けなよ。 ・せっかく義父が援助してくれるというのに、何故そこまであの家に固執するの?・主人公一家も危機感が薄いというか脇が甘いよね…何度か生命の危機を感じたんじゃないの? お義父さんのアドバイスに従おうよ。・家を手放すのも、隣人と戦うのも大変なのはわかる。ただこの夫婦、なんかいろいろチグハグなんだよね。繊細なのか図太いのか、おたくら一体どっちなんだい? という感じ。・なんで引っ越ししなかったんだろう。援助の申し出もしてもらってるし、本当に子どもに何かあってからでは遅いし、自分たちだってその芯があるからって警察にも言ってたのに。既にこんな窮屈な環境、子どもにとって良くないし何で? 本当のところは義父が面倒な人で借りを作りたくないとか? 隣人よりも主人公夫婦が変すぎてイライラする。・せっかく手に入れた家かもしれないけど、私だったら子どもの命には変えられないな。変な人は本当に何するかわからないよ。怯えて暮らす時間がもったいない。・義父さんの言う通り、子どものことを思うなら、意固地にならずに引っ越した方が良いって!・せっかくお義父さんが心配してお金出すと言ってくれているのだから、素直に厚意を受ければいいのに。更にこんな状況で子作りって…。ウダウダ言うだけで安全を考えて決断できないこの夫婦に同情できなくなりました。読者のコメントにもあったように、隣人の夫とも一度話し合いの場を設けるべきだと思います。それにしてもあの隣人女性が変わるとは思えないですし、このまま引っ越さずにいられるのかどうか? どんな結末になるのでしょうか。▼漫画「隣人ガチャはずれました」
2025年01月15日※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ母・ミユキは娘のユメノに「あなたは病気だ」と嘘を信じ込ませて、コントロールしていた。母親に愛されていると信じているユメノは、ミユキが少しでも不機嫌になると、わがままを言ったことを謝り、母親を気遣う。そこまでしてなぜミユキは、ユメノを遠ざけるのだろうか?■3人での生活がスタート■再婚相手からある質問が…■夫婦の温度差…娘・ユメノが妻の実家に預けられて、ご近所さん家族は3人での生活がスタートしました。再婚相手はユメノを病気だと信じており、ユメノや義両親への気遣いの言葉を口にします。以前から義両親がタバコを吸うことも気になっていたようです。しかしミユキがユメノへ配慮することはありませんでした。再婚相手の言葉も聞き流しているようです。次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!
2025年01月14日※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじアケミの家の近所にある新築に引っ越してきたミユキ一家が、子どもたちに手を上げているかもしれない。アケミは意を決して幼稚園の先生に意見を求める。すると、先生たちもユメノの体にあるアザについて心配していたようだ。幼稚園は児童相談所と協力することを約束してくれた。その一方でご近所ママの再婚相手がユメノに優しく対応しているところを見たアケミは、ある思い違いの可能性に気づくのだった…。■真実が見えなくなる…■児童相談所の訪問■一体どうなる…ミユキの娘・ユメノに手を上げているであろう再婚相手が、ユメノに優しく接しているところを目撃したアケミは、新たな違和感を抱きます。ユメノが再婚相手にとても懐いており、怖がっているようには見えなかったからです。そんなある日、ついに児童相談所から職員がやってきました。再婚相手はどのように対応するのでしょうか…。次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!
2024年12月30日※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじアケミの家の近所にある新築に引っ越してきたミユキ一家。身体にアザができていたミユキの娘・ユメノについて、ミユキからは、再婚相手が虐待している、とアケミは聞いていた。その現実に涙していたミユキの姿に同情していたアケミだったが、ある日スーパーでミユキが息子・ユウキの真横で喫煙しているところを目撃。しかも泣き続けるユウキに向かって暴言を吐いていたのだった。■なにするつもり!?■信じられない…■もう「違和感」では済まされないアケミが見たのは、泣いているユメノの弟・ユウキを放置したままタバコを吸い、子どもに酷い言動をするミユキの姿でした。そこにいたのは、再婚相手に虐待されているユメノの現状を嘆いていた母親ではなかったのです…。そのときアケミは、子どもを虐待しているのは再婚相手だけではない、と確信します。これはもう「違和感」では済まされませんね。次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!
2024年12月24日愛子は夫と息子との3人暮らし。駅に近く便利で子育て環境もばっちりのマンションの一室を購入し、引っ越したばかり。子育てしながら穏やかに過せると思っていましたが、厄介なお隣さんに悩まされることに…■もしかして隣人に嫌われてる?ところが右の隣人は…留守のはずなのに窓が閉まるような音が。その時はまだ愛子も「お隣さんは交流が嫌いなのかも」としか思っていまんでした。しかし息子を連れて外に出ると…夫にお隣さんの話をすると「気のせい」と言われ、愛子は自分にもそう言い聞かせることにしましたが、窓が閉まる音がするたび憂鬱な気持ちに。できるだけ静かに暮らしていましたが、窓の音はやむことはありませんでした。そして二人が遊びに来る当日、愛子はエレベーターまで迎えにいきました。開いたお隣さんの窓を見ると、こちらを睨みつける女性の姿が!お隣さんの方からものすごい音がしてきました。友人たちにお隣さんのことを聞かれた愛子はこれまでのことを洗いざらい打ち明けました。友人が「そんなにうるさくしてないですよね?」というと…友人たちは「本当に大丈夫?」「何かあったら管理人さんに相談してね」と愛子を心配しながら帰っていきました。■隣人のせいで新生活が台無しにするとすぐにお隣さんと話すチャンスはやってきました。ゴミ出しに行ったあとにばったり出会ったのです。そんなある日、愛子が息子を連れて散歩に出かけようとすると…旦那さんは話が通じそうでよかったと愛子は一安心。しかし帰宅すると玄関の前にお隣さんの姿が。「何かご用ですか?」と聞いてみると。愛子は怖くなり逃げるように家の中へ。ついに決意した愛子ですが…こちらは投稿者のエピソードを元に2024年10月24日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者の体験談も続々まずは隣人に悩まされている愛子に対するコメントです。・気にしすぎなのはそうかもしれない。でも気になっちゃうのも仕方がないよね。直接対話して解決する人は嫌がらせなんてしないから、管理組合や管理会社とか第三者を挟むしかないね。・管理会社と管理組合に連絡「してやる!」。いやいや、遅いでしょ。連絡したってすぐには強制力は発揮できないし。第三者への相談は早めに。・事件に発展する前にさっさと管理人でも警察でも相談しろよ。・当たり前の初動を取るまでえらい時間かかったな。赤ん坊がいる状態で普通じゃない人に絡まれたら逃げるのが最適ですよ。・主人公の考えもイマイチ共感できないわ。言い掛かりつけてきて異常ならサクッと警察に通報すればいいのに。・自分家の前に立って待たれるのって怖い。しかも子連れだし。録音をしろとか、初動が遅いとか言われていますが、いざ同じ立場になるとテキパキ出来ないのもわかる。怖さが全てを奪ってしまう。また、夫の修吾を「頼りない」と批判するコメントが多数。・旦那が頼りにならなすぎ。もっと奥さんのこと見て考えてあげてほしい。なんで自分は仕事でいないのに家で苦しむ妻の話をちゃんと聞いて考えてあげないのか謎。・現在暴言吐かれてて実害こうむってて危害加えられそうなの妻子なのに、なんで夫は事なかれなんだろな。体調悪いのもそうだけど、奥さんの訴えは全部馬耳東風なんですか。・お隣さんと接点もなく昼間、家にいないから被害も受けていない旦那さんには奥さんの苦悩は他人事ですか…確かに関わろうとしなきゃいいは正論なんだけど奥さん、かなり精神的に疲れてると思うんですよね…。・これ夫も悪いよね。家で一人で子育てしてて隣の人ヤバいとか神経質になってもしょうがなくない? 妻の話ちゃんと聞いてあげなよ、手遅れになる前に。・ちょっと~夫~、しっかりしてくれよぉ。・この手の話は夫は問題軽視しがち。まあ、そうでないと話が成立しないのだろうがイラッと来るね。自分が仕事で留守の間に妻子に何かあったら…と思わんのかね?・こいつも頼りないダメ夫かよ…。夫が管理会社に連絡しろよ。家族のこと大事にできないやつって本当に仕事できなそう。・旦那使えね〜。「俺が管理会社に連絡してみるよ」とか言えないの?読者の体験談も集まりました。・我が家もお向かいに全く同じような人が住んでいます。初めは分からないから、すみませんって下手に出てたら、どんどん調子にのって、出入りのたびにガシャンガシャン音を立てられたり、叫ばれたり…。娘が追いかけ回されたこともあり、警察を呼びました。「私のことを待ち伏せして気持ちが悪い!」とか本人がうちにしていることを、被害妄想なのか、いろいろ言ってきます。いい加減、頭にきて言い返したら、数ヶ月だけ静かになりましたが、忘れるのか、また始まります。強気に出たほうが幾分マシです。こちらが我慢しても何も意味はありません。・うわー…。タイプは違うけど、私のお隣のおばあちゃんも妄想がすごくてよく電話で文句言ってきて困ったの思い出した…。出張中なのに「うるさいからどうにかしろ」とか電話かけてきて、今は家にいませんよって言ったら「誰かいるから帰ってこい」とか言って、真に受けて出張切り上げて帰宅したら「気のせいだったかも」とか言いやがる。嫌気が差したから売り払って、自治会長に婆さんのことを全部ぶちまけて去った…あの婆さんさえいなかったら、もっと長く住んでたんだろうな…。・何かを激しく拗らせている人の嫌な部分は、気持ちが激昂すると、平気で刃物を手にして、自分が気に入らない人を追いかけ回したりするところです。目撃者になってしまった自分が警察へ通報したら、何と、そのヤバい女、度々通報されては警察の世話になっている常習犯だった。この漫画の嫌な隣人、その刃物女と同じ雰囲気を醸し出しているので不気味で怖いっす。主人公、変なことされなきゃいいけれど。・前住んでたマンションの同じ棟の人がこの話とまったく同じようなマジでおかしな人が住んでました。うちにもうるせぇ〜んだよとドアをドンドンドンドンされたわ。もうね、引っ越すしかないんですよ。・うちの実家は隣のおばさんが母と友達になりたくてドライブに誘ってきたが、母が気が進まず断わっていたら、うちの玄関前にゴミが置いてあったり、回覧板を飛ばしたり嫌がらせしてきた。そのおばさんの旦那は健康食品会社の社長で、愛人が玄関前で暴れて「てめえの子の養育費も払わないで!」と夜、大声で騒ぐの聞こえ、ガシャンガシャン何かを割り、パトカーが来ていた。そういう隣だったから、母は付き合わなくてよかった。その後、隣人は息子の家の近くに越すと転居していき、穏やかな環境になった。・うちの隣みたい。最初は音楽がうるさい、だったから気をつけてたのに、段々神経質になってきて、掃除機の音が〜、ふすま閉める音が〜っていちいちイチャモンつけてきて、最初は手紙を挟まれたり壁ドンだったのが夜中にインターホンを鳴らされたり、警察を呼ばれたりしたから、こっちもお返しにちょっとの物音でも管理会社に連絡したり、警察呼んだりしてたら、静かになった。・親戚が念願の一戸建てで、叔母が家庭菜園と園芸しようと庭に出ると、隣の爺がずっと庭に出でいる。(会話なし)叔母がストレスから庭に出なくなった。そしてマンションに転居した。読者の体験談も恐ろしいですね…。漫画では愛子がようやく管理会社に連絡する決意をしましたが、あの隣人はなかなか手ごわそうです。▼漫画「隣人ガチャはずれました」
2024年12月24日※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじアケミの家の近所にある新築に引っ越してきたミユキ一家。ミユキと仲良くできそうな気がしていたが、アケミはミユキ一家に違和感を覚えていた。ミユキからはご主人とは再婚で、下の子の妊娠をきっかけにユメノへの虐待が始まったこと、ユメノを守るために実家に預けることを聞かされます。ユメノのことが気になるアケミですが、なすすべもなく、だんだんと距離を置くように…。そんなある日、買い物にいったときに喫煙所のないはずのスーパーでタバコの煙とにおいが…。アケミが目撃した光景とは。■なんで…?■どうしてここにご近所ママさんが!?■これが「本当の姿」?再婚相手から虐待されている、というミユキの娘・ユメノを助けられないことをアケミはずっと悔んでいました。しかしある日、買い物にいたスーパーで、ミユキが息子を泣かせたまま、タバコを吸っている場面を目撃してしまいます。その姿は、我が子が再婚相手から虐待を受けて泣いていた姿とは、まるで別人でした…。ミユキの本当の姿は、どちらなのでしょうか?次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!
2024年12月23日※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじアケミの家の近所にある新築に引っ越してきたミユキ一家。アケミは共通点が多いミユキと仲良くできそうな予感がしていたのですが、気がかりなことが増えていきます。ある夏休み、ユメノがずっとおばあちゃん家に行く、と聞かされました。なぜユメノひとりだけで行くのだろうか…様々な違和感が頭から離れずにいるアケミ。夏休みが明けてユメノの元気な姿を見たもののアケミの違和感は消えず、ミユキに聞いてみることにしました。するとミユキから、「ユメノのアザは夫の暴力が原因」と聞かされます。■下の子の妊娠を機に変わった態度■誰かに相談したほうがいいのでは?■解決方法はある?ミユキの自宅に招かれて聞かされたのは、ご主人とは再婚であること、娘のユメノがご主人に虐待されていることを聞かされます。そう。アザの原因はご主人からの暴力だったのです。ユメノを守るためにユメノを実家に預ける、というミユキ。アケミにできることはないのでしょうか…。次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!
2024年12月19日※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじアケミの家の近所にある新築に引っ越してきたミユキ一家。アケミは共通点が多いミユキと仲良くできそうな予感がしていたのですが、気がかりなことが増えていきます。ある夏休み、ユメノがずっとおばあちゃん家に行く、と聞かされました。なぜユメノひとりだけで行くのだろうか…様々な違和感が頭から離れずにいるアケミ。夏休みが明けてユメノの元気な姿を見たもののアケミの違和感は消えず、ミユキに聞いてみることにしました。ミユキの自宅に招かれて聞かされたのは…。■打ち明けるとき■涙あふれる…■あの子のアザの原因はミユキの娘・ユメノがいない夏休み。明けて幼稚園が始まる日、元気なユメノの姿を見て、アケミはホッとしました。しかし、まだ体にはアザが残っています…。アケミは思い切って「自分にできることはないか」ミユキに聞いてみることにします。ミユキの自宅に招かれて聞かされたのは、夫とは再婚であること、ユメノが夫に虐待されていることを聞かされたのでした…。次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!
2024年12月18日※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじアケミの家の近所にある新築に引っ越してきたミユキ一家。アケミは共通点が多いミユキと仲良くできそうな予感がしていたのですが、気がかりなことが増えていきます。ある夏休み、ユメノがずっとおばあちゃん家に行く、と聞かされました。なぜユメノひとりだけで行くのだろうか…様々な違和感が頭から離れずにいるアケミ。夏休みが明けてユメノの元気な姿を見たもののアケミの違和感は消えず、ミユキに聞いてみることに…。■あの子は病気?それとも…■私は助けたいんです!わかって!■いよいよ真相がわかる?ユメノがいない夏休み。明けて幼稚園が始まる日、元気なユメノの姿を見て、アケミはホッとしました。ミユキもユメノも夏休み前と変わらないように見えますが、アケミはどうしても違和感がぬぐえません。そこで思い切って自分にできることはないか、聞いてみることに。果たしてミユキの口からは何が語られるのでしょうか。次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!
2024年12月17日