親として、日々成長する我が子に感激してしまう瞬間は、ふとした時にやってくることも。「ちょっと前は、ああだったのに…!」と、しみじみしてしまうのではないでしょうか。『いつの間にか』ある日、こばぱぱ(kobapapaaa)さんが、娘のかんなちゃんを保育園に送った時のこと。こばぱぱさんが、かんなちゃんを送るのは半年ぶりだったそうですが、「こんなに、大人になる!?」と驚いた出来事があったといいます。保育園の先生に敬語で挨拶し、誰にいわれるでもなく、1人で靴と靴下を脱ぎ始めました。準備ができたところで、こばぱぱさんが教室まで送ろうとすると…。「ん?パパはここまでだよ!年長さんはここでバイバイ!じゃあ、パパもおしごと、がんばってね!」なんて、大人な対応…!年中の頃は、教室までついてきてほしいといわれていたそうですが、年長になった今では、1人で行けるといいだしたのです。しかも、仕事に向かう父親をハグで送り出すなど、すっかりいい子に成長。こばぱぱさんは、嬉しさのあまり号泣してしまうのでした…!【ネットの声】・めっちゃ分かります!子供って、親の知らないところで成長していて、感動しますよね。・マジで天使やん…!これは涙腺崩壊ですって〜!・かんなちゃんが結婚する時は、きっと泣きすぎて、呼吸困難になっちゃうかもですね…!こばぱぱさんいわく、『嵐のようなイヤイヤ期』だったという、かんなちゃん。大変な時期を身近に見ていたからこそ、感動もひとしおだったのでしょうね…!なお、こばぱぱさんは、ブログやYouTubeでもイラストや動画を投稿しています。気になる人はチェックしてみてください!Instagram:kobapapaaaブログ:こばぱぱブログYouTube:こばぱぱチャンネル[文・構成/grape編集部]
2023年09月22日今回は、ママ友トラブルエピソードを紹介します。仲良しなママ友親子とファミレスにママ友の子どもが…シェアすることにみんなで仲良く食べていたけど…お会計時に…楽しい食事会のはずがお会計でトラブルに。支払いはどうなるのでしょうか…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。作画:梅星なみね編集:愛カツ編集部
2023年09月21日■前回のあらすじ半年間のフリーター生活を経て、気持ち新たに保育士として復帰したはちみつこ。黒伊奈保育園では、谷先生の発言により少しだけ職場環境が改善したようですが、それをきっかけにある事件が起こったようで…。■お金を盗んだ犯人が発覚!■黒伊奈保育園を辞めた一番の理由は…■子どもたちに「安心」を与えられる保育士とは…最後の最後で明らかになった窃盗犯は…まさかの初登場人物でした。このパートの先生は、無愛想であまり印象が良くない先生だったので、知った時は余計に腹立ちましたね。他の園をある程度経験してからのブラック保育園への転職だったので、疑問と驚きの連続で、保育の面で受け入れられないことも多々ありました。「なぜ辞めてしまったんだろう」「もっと頑張れたかもしれない」「子どもたちにも保護者にも、先生たちにも迷惑をかけた」と、長く自己嫌悪した時期もありました。でもこの漫画を描きながら振り返ってみると、やっぱり「あの時辞めてよかったんだ」と思える自分がいました。今は保育士が働く場を選べる時代です。求人を見て、園の見学に行ってから面接を受けるかどうか決めたって良いのです。せっかく子どもが好きで、頑張って勉強して資格を取ったんです。全ての方が自分を大事にしながら、自分らしくいられる素敵な園で働けますようにと願っています。最後までお読みいただきありがとうございました!
2023年09月17日■前回のあらすじお別れ会で泣いて別れを悲しむ子どもたちを見て、悔しさと情けなさで胸がいっぱいになったはちみつこ。自責の念に駆られながらも3ヶ月で黒伊奈保育園を退職。そして数年後…。■フリーター生活を経て、気持ち新たに…!■黒伊奈保育園のその後は…■職場環境がようやく少しだけ改善…?ブラック保育園を辞めた後、求人はいろいろ見たものの「もう保育士はしばらくいいや…」となっていたので、飲食店でフリーターとして働きました。休憩時間はしっかり長めにもらえるし、その間何をしても良かったので寝たりもできたし…。一緒に働くスタッフにも恵まれて、本当に天国でした。そして、ブラック保育園のその後…。3ヶ月で辞めた私のあとに入った先生は2週間で辞めていったそうで…。さすがにまずいと思ったのか、それを機に職場環境が多少は改善されたようです。休憩ができたおかげで発覚したある事件とは…?次回に続く「ブラック保育園辞めました」(全23話)は17時更新!
2023年09月16日皆さんは他人の言動に振り回されたことはありますか?今回は「ママにとんでもない嘘をつかれた話」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言保育園に入園した娘女手一つで娘を育てている主人公。娘が保育園に入園したのですが…。なんとその保育園には主人公から夫を略奪した相手であるママの姿がありました。以前そのママは主人公の夫と結婚できず、逆恨みして悪質なストーキングをしてきたのです。しかしそのママはいつの間にか引っ越していました。やっと安心して生活できると思った矢先に、ママと再会してしまった主人公。その不安が的中し、翌日から主人公はストーカー呼ばわりされてしまいます。影響は娘にまで及んでしまい、他の園児から「嘘つき親子だー」と言われ…。このままでは娘が…出典:モナ・リザの戯言ところがある日、ママは態度を変えて自分がストーカーをしていたことを周りに白状したのです。主人公はまさかの展開に驚愕して、ママに態度が一変した理由を問い詰めます。するとどうやらママは、保育園のボスママに主人公との関係性を徹底的に調べられていたようで…。さらにボスママに勝手に主人公がストーカーだと嘘の噂を流されてしまい、逆らえなくなっていたようでした。そしてボスママは自分が騒動の元凶だと隠すために、ママに謝罪をするように言っていたのです。それを聞いた主人公は理由に納得し、ママからの謝罪を受け入れたのでした。身の潔白が証明された離婚の原因を作ったママの嘘に振り回された主人公でしたが…。最終的には潔白が証明され、噂の元凶も明らかになったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月15日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜自転車で迷惑走行を繰り返す女の末路主人公は保育園に通う息子をもつ兼業主婦です。何よりもお金と時間の無駄を嫌っていた主人公。そのため、日常的に自転車を爆走させ、迷惑走行をしています。残業を頼まれ…出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜そんなある日、店長に残業を頼まれた主人公。残業代を得るため快諾しますが、予定よりも延びてしまいました。延長保育料を支払いたくない主人公は、保育園へと急ぎます。問題さあ、ここで問題です。日常的に自転車で迷惑走行をする主人公。いつも以上に急いで自転車を運転しているとまさかの出来事が起こります。一体何でしょうか?ヒント考えたくもない最悪の末路です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜正解は「歩行者と接触事故」でした。急いでいるあまり、主人公は赤信号を無視して渡ってしまいます。そして急に来た車を避けようとしたとき、その場にいた男性と接触。その後男性は救急車で運ばれていき、大事には至らなかったようですが…。主人公は警察から取り調べを受け、罰金と被害者への損害賠償金を支払ったのでした。迷惑走行を繰り返した結果…自分の都合で自転車での迷惑走行をし続けた主人公。今回は幸いにも被害者の命に別状はありませんでしたが…。これを機に深く反省をし、迷惑走行は二度としてほしくありませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月15日株式会社アンフィニ(本社:茨城県つくばみらい市、代表取締役:片山 章彦、以下 アンフィニ)は、当社の運営する保育園や学童クラブにてプレーアドバイザーによる「運動あそび教室」を毎月開催しており、今後も展開していきます。“プレーアドバイザー”という存在は当社の魅力のひとつですプレーアドバイザーは、Jリーグの元選手やコーチ経験者、現役のサッカー選手、アメリカでも活動経歴を持つアスレティックトレーナー、語学堪能の帰国子女など経歴も性別も様々で構成され、全員がアンフィニ在籍の職員となります。必要に応じて幼児体育指導者やキッズリーダーの資格も取得したり、ミーティングにおいて情報を頻繁に共有し、プレーアドバイザー自身も「運動あそび」を教えるプロとして学びを継続しています。■運動あそび教室とは?保育園では0~2歳の未満児向けの遊び、3~5歳の以上児向けの少しルールを持った遊びをそれぞれ実施しています。カリキュラムを1年間で組み成長に合わせて実施しており、「縄をヘビに見立てて跳んでみよう!」「マットで相撲をしてみよう!」などあります。保育士さんの方からこういう動きのできる遊びを取り入れてほしいという話があれば、そこを考慮し相談しながら変更する柔軟性を持ち合わせているのは直接雇用の職員ならではの魅力です。色を覚えよう♪(0~2歳の運動あそび教室)「よろしくお願いします」の挨拶から始まり、「ありがとうございました」の元気な声で終わる運動あそび教室は子どもたちに大人気で、プレーアドバイザーの姿が見えると黄色の歓声が上がるほどです。千葉県内にて「運動あそび教室」のみを受託運営している自治体もあります。「手裏剣シュッ」でジャンプ!(3~5歳の運動あそび教室)■サッカー教室(学童クラブ)学童クラブでは、サッカー教室を行っています。各エリアのプレーアドバイザーとアシスタントがアンフィニの運営している学童クラブを巡回し、教室を開催しています。小学生にもなるとサッカーを楽しんでもらえる児童だけではありません。そんな時はプレーアドバイザーの腕の見せ所で、児童の心を引き付けるために様々なアイディアを駆使します。学童クラブには「集団で過ごすからこその良さ」が魅力でもありますし、習い事ではないので上手下手ではなく「からだを使って遊ぶって楽しい!」を伝えることを大切にしています。サッカー教室(学童クラブ)■英語教室も開始今年度に入り、英語教室が始まりました。まだ全エリアで実施はできていませんが、保育園・学童クラブ問わず実施エリアを拡大しています。語学堪能の帰国子女の職員が教材をイチから作成しているので、子どもたちの反応はとても良く、更に子どもたちとの関係性を構築するために保育補助に入ったりもしています。継続した関係性が子どもたちの英語教室への関心を高める手立てとなっているのも当社だからこそできるものです。英語で遊んでみよう♪(0~2歳の英語教室)■赤ちゃん・ママさん向けのヨガ教室子育て支援センターの中で、赤ちゃん・ママさん向けのヨガ教室を行っています。核家族の増加やコロナ禍により希薄になりがちな子育てママさんも多くいます。赤ちゃんとママさんだけで過ごす空間はとても貴重で、子育ての話や雑談などで笑顔の花が咲きます。アンフィニのnote(広報)にてプレーアドバイザーの記事を掲載していますので是非ご覧ください。→ 保育施設を運営している当社だからこそ、児童・職員の気持ちに配慮しながら楽しい時間を提供しています。体を動かすのが好きな子も苦手な子も、“楽しんで参加できる教室”であることを大前提に、アンフィニのプレーアドバイザーはイベントの企画立案も含め、活動の幅を広げています。【アンフィニについて】名称 : 株式会社アンフィニ所在地 : 〒300-2307 茨城県つくばみらい市板橋1812-16代表者 : 代表取締役 片山 章彦事業内容: 放課後児童健全育成事業の新規開設・運営受託、認可保育園・その他各種保育施設の新規開設・運営受託URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月12日皆さんは、ママ友の発言に困ったことはありますか?今回は、デリカシーのないママ友のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:たまなべ保育園の役員今年もやりなよ!ママ友の発言に唖然…ほかのママ友はドン引き…デリカシーのない発言を連発するママ友…。主人公や周囲のママ友も、困惑してしまうでしょう。それぞれの家庭事情があることを理解してほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月11日子どもが通う幼稚園でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は幼稚園で起こったトラブルの体験談を紹介します!幼稚園で盗難!名前も書いていたけれど幼稚園は無責任な対応!幼稚園の対応にも不信感を抱いてしまいそうですね。小さなものでも盗難はよくないことので、しっかりと対応してほしいです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年09月10日悩みを抱える方も多い、‟ママ友関係”。何でも真似をしたがる困ったママ友との関係を描く漫画家サレ妻さくらこ(@o_usootto)さん。今回は、そんなサレ妻さくらこさんの漫画『パクリママ友を成敗せよ!』よりワンシーンをお届けします。原作:よしえさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:喫茶ゴリラ他のママ友からも……2児を子育て中で、新居に引っ越したよしえ。ママ友さえこと仲良くなります。しかし、同じ保育園の娘におそろいを強要するため、よしえはさえこと距離を置きます。その後、和解したはずが、さえこに内緒で娘を英会話教室に通わせるも、バレてしまい……。一方で、よしえは保育園のママ友から急に距離を置かれ困惑します。さらに、保育園で娘は他の子どもから「泥棒」呼ばわりされ……。娘も理由が分からず……先生に事情を聞かれ……さえこに恐怖を覚え……この漫画に読者は『子ども同士の中の良さが親にも関係してくることはありますが、親同士の関係性を子どもに押し付けるのはよくないと思っています。さえこさんには自分が主人公を気に食わないから子どもにもいじめをさせたり、主人公の子どもが盗んだとデマを流したり、子どもを巻き込まないでほしいと伝えたいです。』『子どもや周りのママを巻き込むなんて本当にひどいですね。すごく卑怯だと思いました。』『子どもを傷つけるような手段を取ってまでトラブルを引き起こそうとするママ友に恐怖を感じました。』など、子どもを巻き込むママ友に対し、批判的な声が多く集まりました。罪のない子どもまで……保育園で、娘が泥棒呼ばわりされているのを見たら衝撃を受けますよね……。先生は、さえこの娘とお揃いのものだと説明すると納得してくれましたが、よしえは噂を流した犯人がさえこではないかと疑い始めます……。もし皆さんの周りになんでもマネしてくるママ友がいたら、どのように対応しますか?(MOREDOOR編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月09日支援センターで仲良くなったママ友たち。でもある時からママ友の1人に違和感が。お互いの考えの違いはどんどん無視できなくなっていき…?ママ友ができたうれしさで、小さな違和感を見逃していた支援センターで「友だちになりたい」と思うM村さんとK田さんと出会った主人公。いつも2人とのおしゃべりを楽しみにしていました。しかし、M村さんは次第に主人公を見下すようになっていき、考えを押し付けてくるように感じていました。そんな中、保育園を検討していると言った主人公に対しM村さんが思わぬ反応をします。M村さんの保育園に対する衝撃の偏見が…!保育園に対し偏見があるM村さんは行くのをやめるよう説得してきます…しかし、その時M村さんに異を唱えたのは、意外な人物でした。この作品は作者である串子さんの経験をもとに2023年7月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。ママ友付き合いはあくまでクールに!「ママ友付き合い」について、読者から様々な意見と感想が寄せられました。・ママ友の世界は難しいな、と思いました。・自分の価値観をさりげなく押し付けてくるママ友がいました。 その人は周りからの人望が厚く、誰にも言えない状況だったので辛かったです。・「自分も気をつけなくちゃいけないな」と襟を正す思いで読みました。中には「ママ友不要」という読者も。・「ママ友」は友だちではない! 何よりこんなママ友いらない!・ママ友なんていらないんです。子どもが小さい時だけのただの建前の知り合いです。中学生になれば高校受験があるので成績やら、志望校やらで、差がつけば結局気まずくなるし、高校行けば保護者の付き合いなんかなくなるし、高校が違えばそれまでのママたちとは全く何ごともなかったように知らない人です。・「ママ友って必要?」派です。私は40代真ん中。成人したばかりの子どもが2人(双子)いるけれど、幼稚園の時とか会えば話すけど、わざわざ会う約束するとか、話す場を設けることをしないお母さんたちが殆どだった…でも全然困らなかったよ。それに、子ども同士が友だちだからといって その子のお母さんと自分が気が合うなんてことはないわけで、とくに小学校にいけば殆ど親同士なんて会わなくなる。人に合わせて神経すり減らすより、合う人と程々の距離で付き合えば良しと思う。・ 友だちというのはきっかけが子どもだったとしても自然に仲良くなっていくものだと思う。例えば、2人きりで遊ばなくても、何かの時に連絡をとりあえたり心配し合えるのが友だちで、支援センターや幼稚園保育園での関わりは顔見知りという程度の関係だと思う。そこから進みたいなら、自分から連絡先を聞くとか遊びに誘うとかすれば良い。 複雑なママ友の世界。もしママ友と付き合うなら割り切りが必要というアドバイスも。特に価値観を押し付けてくるような人とは距離を置いた方がいいという意見が数多くありました。・ママ友は友だちではなく子どもの友だちのママ。私は質問されても意見を求められても「それぞれよね~」「みんな大変よね」興味がなければ究極の「へぇ~」「ふ~ん」「そ~なんだぁ」で乗りきりました(笑)若いママさん自分とお子さんを一番大事にして下さいね。・ママ友に限らず線引きって大事。 それによって、うわべだけの付き合いか、本音で付き合うか違ってくるもの。・何言われても、ふ~ん、そういう考えの人もいるんだでいいでしょ。・自分の価値観を押し付ける人からは距離をおいた方がいいと思う。・「あなたとは価値観が違うから、さよなら」それでキッパリ縁を切る。子どもを介して仲良くなる「ママ友」は、学生時代の仲間や職場での人間関係とは違いちょっぴり複雑になることもありそうですね。話す機会に飢えている産後は話すだけでうれしくてたまらないという気持ちは痛いほどわかります。しかし徐々に現れてくるいろいろな食い違い…。拗れてしまわないように線引すべき「ママ友になる条件」はやはりあるのでしょうか…?▼漫画「ママ友になる条件」
2023年09月09日皆さんは、普段自転車を使うことはありますか? 今回は「迷惑行為を繰り返す女性のエピソード」とその感想を紹介します。イラスト:あしたのLaw~スカッと法律漫画~自転車を利用して時間短縮保育園に通う子どもがいる主人公。パートとしても働き、忙しい毎日を過ごしていました。移動は自転車を利用し、時間を短縮するよう心がけています。そのため、ときどき信号無視をすることも…。一時停止を無視すると…出典:あしたのLaw~スカッと法律漫画~ある日、一時停止を無視して警察から声をかけられた主人公。厳重注意を受け、交通ルールが書かれた紙を渡されます。逆ギレはしなかったものの、警察の注意がまったく心に響かなかった主人公なのでした。読者の感想いくら時間短縮といっても、交通ルールは守るべきだと思います。警察に注意されても反抗心が残っていることが信じられません…。(30代/女性)育児をするなかで時間を短縮をすることは大切かもしれません。しかし、だからといって交通ルールを無視するのはいけないことです。警察の注意も響かないなんて困ったものですね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月07日この春から3歳児クラスに転園が決まった娘。初めての登園にもかかわらず、別れ際には笑顔で「ママ、ばいばい!」と教室へ入っていきました。慣らし保育初日が順調すぎたので感動していたら、その日のお迎えで予想外のことが起こったのです……。 順調すぎる慣らし保育でまさかの!? 3歳の娘はこの春から別の保育園に転園しました。心配する親をよそに、新しい園に通うのが楽しみな娘。そのおかげか、慣らし保育初日から別れ際に泣くことなく教室へと飛び込んでいきました。 2時間の慣らし保育を終え、教室へとお迎えに行くと、楽しそうに遊ぶ娘の姿が。しかし帰り際、園の正門を出たところで娘の足がぴたりとストップします。そして「帰らないの~!!!」と園に戻ろうとする娘。よほど楽しかったのか、まさかの帰宅拒否です。「今日は練習だから、もう帰るんだよ」と私の説得もむなしく「帰らない」と言い張る娘。「帰ろう」「帰らない!」のやりとりは、その後20分以上続くことに……。 さすがに疲れてきた私は、「おうちに行こう! 娘ちゃんの大好きな人形たちが待っていたよ」と言葉を変えて、誘ってみることに。すると「お人形さんたち、娘ちゃんのことを待ってる?」と先ほどまでと違う反応が! そしてやっとのことで家へと向かい始めたのです。 「帰ろう」と「行こう」、ちょっとした言い換えでしたが、意外な効力を発揮した瞬間でした。私の言葉に従わせるのではなく、娘が自発的に「帰ろう」と思えるようにする大切さを学んだ出来事です。 作画/ひのっしー著者:斎藤アキ
2023年09月07日私には4月から幼稚園に入園した長男がいます。私の友人の子どもたちはほとんど保育園に通っていて、幼稚園についての知識が少なく、何もかもが初めてだらけでとまどいました。中でも1番衝撃的だったのは、「幼稚園で使うグッズはすべて手作りしないといけない」ということ。裁縫が大の苦手な私には苦痛でしかありませんでした。 入園説明会で聞いた衝撃的内容幼稚園に使うグッズを手作りしなければならないということを私が知ったのは、願書を提出したあとにおこなわれた入園説明会でした。私はそれまで、お店に並ぶ入園準備グッズコーナーのバッグやお弁当袋などを見ては、「どれにしようかな……」とひとりでワクワクしていたのです。 なので入園説明会でグッズの手作りについて聞いたとき、私はとてもショックで衝撃的でした。家にミシンもなければ、手芸のセンスもありません。同じ幼稚園にママ友はいない……みんなどうするんだろう? そんなことも聞かずに入園説明会から帰宅しました。 手作りはあきらめる? 周りに頼む人もいない長男の幼稚園で手作りしなければならない物は、通園バッグ、お弁当袋、シューズ入れ、縄跳び入れ、ランチョンマット等でした。私は「幼稚園に入園願書提出前になぜ教えてくれなかったのか……」という気持ちになりましたが、入園を決めた以上準備しなければなりません。 母も義母も裁縫はできない……。そこで考えたのは、近くにある仕立て屋さんに頼むということでした。手作りをしなければならないのに、仕立て屋さんに頼むのはどうかと言われるかもしれません。でも、次男もまだ幼くそこまで時間を取れない、入園まで時間が少ない、ということから私はランチョンマット以外を仕立て屋さんにお願いすることにしました。 長男のお気に入りの生地を購入し発注入園まで1カ月もなかったので、とにかくまずは生地を選ばなくてはなりません。私が長男に「幼稚園のバッグを作ってもらうけど、何の柄がいい?」と聞くと、「消防車!」と即答したので、いくつか店舗をまわり、長男が気に入った生地を購入することに。長男は「この布でバッグを作ってもらう!」とノリノリでした。ネットで消防車やパトカーのアップリケを見つけたので、せめてもこれだけは手作り感を……といくつか購入しました。 1週間もせずに仕立て屋さんから完成したとの連絡が。さっそく取りに行くと、想像通りのかわいらしい入園グッズが完成していました。作ってもらった通園バッグやお弁当袋にネットで購入したアップリケをアイロンでつけると、長男は大喜び! 「手作りじゃなくてごめんね……」という罪悪感もありましたが、長男が喜んでくれて私はホッとしました。 今回の入園グッズは仕立て屋さんに頼むということで乗り切りましたが、もしかしたらこれから発表会などの衣装なんかも手作りしなければならないのかもしれません。私は、自分は裁縫が苦手だから……と決めつけず、これから時間のあるときに練習していけたらなと思います。今回は本当に仕立て屋さんに感謝!と思った出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/ネコ山著者:森下ミメカ
2023年09月04日保育園や幼稚園で行われる、農作物の収穫体験。野菜の収穫後は、給食やおやつの時間に食べたり、家に持ち帰ったりすることができます。自分で収穫した新鮮な野菜を味わうことで、子供たちに食への関心や、農家への感謝の気持ちが芽生えるのでしょう。幼稚園の『芋掘り』が本気だった「十勝の幼稚園パネェっす」そんなコメントとともに、SNSに写真を投稿したのは、北海道十勝地方で暮らす、でら(@aerolitkurofune)さん。でらさんには、4歳の娘さんと2歳の息子さんがいます。ある日、娘さんの通う幼稚園で『イモ堀り』の行事がありました。収穫後、イモを持ち帰れることになったのですが…こちらの写真をご覧ください。ハンパない量のジャガイモ…!しかも、これは4歳児クラスのみの量なので、ほかのクラスのぶんも合わせると、いかに大量かが想像できますね…。「欲しい方はご自由にお持ち帰りください」と書かれた紙が置かれていますが、たくさん持って帰っても余ってしまいそうです!「しばらくはイモ料理」とつづっていた、でらさん。地元の人たちにとって、こうした光景は慣れっこだといいます。投稿にはコメントが多数寄せられていました。・持ち帰り量のスケールが違いすぎて笑った!めっちゃ持って帰りたい。・さすが十勝。立派なジャガイモがおいしそうですね。・量がガチ。サツマイモでなく、ジャガイモなのも北海道らしい!・ここまでくると、イモ掘りが遠足でなくて労働レベル…。ちなみに、同園では、秋にはサツマイモ掘りもあるとのこと。豊かな土壌に恵まれた、北海道ならではの『イモ堀り』に、驚かされますね![文・構成/grape編集部]
2023年08月30日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:野坂nsk2人目を妊娠した主人公保育園でなかなかママ友の輪に入れなかった主人公。ある日、美人なママ友が話しかけてくれます。そして好きなアクセサリーブランドの話で盛り上がりました。これをきっかけに仲良くなり、子どもを連れて出かけるほどの仲になったのですが…。しばらくして主人公はママ友の変化に気づきます。出典:愛カツママ友も妊娠していた出典:愛カツ子どもを出産出典:愛カツここでクイズ後日、ママ友がとった驚きの行動は?ヒント!主人公は複雑な気持ちでした。ママ友がまさかの行動に出典:愛カツ正解は…正解は「主人公の子どもとほぼ同じ名前を自分の子どもにつけた」でした。ママ友は主人公の子どもと同じ名前をつけていたことが判明。「私たちって気が合うわね」と言われ主人公は複雑な気持ちになりました。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年08月30日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。娘が入院した理由主人公は母が入院したため、実家に帰ることになりました。留守の間、夫に娘の面倒を任せることにします。夫は普段から家事をしないため、主人公は2人分のお弁当を置いていきました。翌日、主人公は保育園から何度も連絡があったことに気づきます。保育園からの着信出典:モナ・リザの戯言主人公が保育園に電話をかけると「え、娘が入院…?」とまさかの事態に…。大パニックになりながらも主人公は病院に向かいました。問題さあ、ここで問題です。娘が倒れた原因とは何だったのでしょうか?ヒント主人公は夫に「娘にはコンビニのお弁当をもたせてね」と頼んでいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「夫がもたせたお弁当を食べたから」でした。実は夫がもたせた弁当は、前日に主人公が作ったもの。娘は「パパがね…」と、夫の弁当が嬉しくて食べたと語ります。激怒する主人公に夫は言い訳をしますが…。娘が口を開き、数々の余罪が発覚するのでした。(CoordiSnap編集部)
2023年08月30日VISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)が提供する幼稚園・保育園の業務を効率化するクラウドサービス「園支援システム+バスキャッチ」は、リンクエイジ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:藤田 俊)が提供する幼稚園・保育園・認定こども園・小学校における写真や映像の撮影・販売サービス「memoridge(メモリッジ)」と、2023年8月29日(火)よりシステム連携を開始します。両社は、「幼稚園・保育園・認定こども園の従事者の方の業務効率化するクラウドサービス」を提供しております。メモリッジと連携開始サービスサイト: 【リンクエイジ株式会社】 【VISH株式会社】 リンクエイジ株式会社が提供する「memoridgedrive(メモリッジドライブ)」との連携を見据え、第一弾として両社のサービスを契約している幼稚園・保育園・認定こども園の保護者の皆様は、「園支援システム+バスキャッチ」の専用アプリ内のメニューより、「memoridge(メモリッジ)」に移動することができるようになり、利便性が向上します。連携に関する料金は発生しません。連携イメージ■リンクエイジ株式会社リンクエイジ株式会社は2008年8月に産声をあげました。一貫して子どもの写真撮影から販売まで2,000以上の団体様とお仕事をさせていただきました。「全ての愛を力に変える」を理念とし写真や映像を用いたサービスになります。我々は写真・映像を用いた成長の表現者。成長の表現者として「伝える」に留まらず「伝わる」を目指します。散りばめられた育ちの要素をかき集め、大人に気づきを与えます。大人の気づきを子どもの育ちに活かしていただけるよう尽力します。テクノロジーの発達とともに人と人とのつながりが希薄にならないよう、リンクエイジは開かれた心でアイデアをかたちにする活動体として新しい価値の理想となる、文化の創造を引き続き目指していきます。【リンクエイジのビジネスモデル】リンクエイジの社員及び業務委託のフォトグラファーが、幼稚園・保育園・認定こども園を中心とした「教育機関」や子ども向けの習い事・スポーツクラブを運営する団体などを訪れ、イベントや日常生活を撮影しています。そこで撮影した一秒一秒の大切な一瞬(「写真や動画」=「商品」)を写真販売システム『memoridge(メモリッジ)』で販売しています。※現在は幼稚園・保育園・認定こども園・小学校・中学校・高校・大学などを中心にお取引がございます。各団体様からは基本的に撮影料を頂戴しておらず、フォトグラファーやクリエイターが無料で撮影しています。そのデータを製品化するために各団体の「残したい記憶や記録」をヒアリングし、撮影・編集を行い『memoridge(メモリッジ)』という写真・動画販売サイトに掲載し、保護者や家族の方に購入いただくことで利益を確保しております。■VISH株式会社【「園支援システム+バスキャッチ」について】2010年にリリースされた「園支援システム+バスキャッチ」は、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革を支援するクラウドサービスです。園児管理機能、欠席連絡管理機能、連絡帳機能、送迎バス運行情報配信機能など様々な情報を一元管理できます。2023年8月1日時点で、全国2,300施設以上の幼稚園・保育園・認定こども園で利用されています(解約・閉園除く)。「園支援システム+バスキャッチ」は、これからも外部サービスとのシステム連携を通して、業務負担を抱えている教育現場の皆様を支援してまいります。【VISH株式会社(ヴィッシュ)会社概要】・所在地 : 愛知県名古屋市中区錦2丁目10番13号 SC錦ANNEX 5F・代表者 : 代表取締役 田淵 浩之・設立 : 2004年12月・URL : ・事業内容: クラウドサービス提供事業「バスキャッチ」等各種クラウドサービスの企画・運営・開発 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月29日どこの職場でも、大なり小なり人間関係のトラブルや働き方の悩みなどがあると思います。私の場合もいろいろとあったのと、「違う園も経験してみたい」と長らく考えていたので、思い切って転職。自分の希望条件をリストアップし、それに見合った職場に転職をしたつもりだったのですが…。■思い切って転職を決意!■優しそうな先生たちで一安心…!?楽しみにしていた新しい職場、たった3ヶ月で退職することになります。ここでの3ヶ月は、人生の中でとんでもなく長い3ヶ月でした…。次回に続く「ブラック保育園辞めました」(全23話)は17時更新!
2023年08月26日娘を出産し、育休も終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、義母に反対されつつも娘を保育園に預けることにします。しかし入園式に行ってみると、なんと知らないうちにキャンセルされていたことが判明。さらに夏菜子さんが困っていると夫は勝手に「娘を義母に預ける」ことを決めていました。夏菜子さんは不安に思いつつも、娘を義母に預けて働き始めることに。そんなある日、家のトラブルで数日間義実家に泊まることになりました。そこで目にしたのは、娘に厳しい教育を行う義母の姿。夏菜子さんはがく然としてしまいました。 なんで萌だけ…「太るから」という理由で娘のアイスを捨てたり、まだ3歳の娘に漢字ドリルを強要したりと、義母の教育はなかなか厳しめ……。 怒られる娘の姿を見て夏菜子さんは胸が締め付けられます。 翌朝、朝食を用意してくれた義母でしたが、娘だけヨーグルトにオートミールを混ぜた質素なものでした。その理由は、「脂っこいものは太りやすい」という理由。 オートミールが苦手な娘は吐き出してしまいますが、それを見た義母は激怒。朝から娘を叱りつけます。 そんな義母の態度に怒りを覚える夏菜子さんですが、夫はそしらぬ顔。ここでことを荒立ててはいけないと思い、夏菜子さんは娘を洗面所に連れて行くふりをして、娘を連れて家を飛び出しました。 ◇◇◇ 朝から苦手なものを食べさせられ、怒られてしまう萌ちゃん。見ているだけで心が痛みますよね。 また、ヨーグルトとオートミールだけというのはバランスが良くないように感じます。この時期は食事の楽しさいろいろな味を覚えることも大切。3歳〜5歳を対象とした栄養バランスについてわかりやすく記載をした「東京都幼児向け食事バランスガイド」というものがあるそうなので、そういったものを義母と一緒に見たりすることで、さりげなく食事についての考え方を伝えるのもいいかもしれませんね。 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年08月24日みなさんは職場で服装にダメ出しをされたことはありますか?社会人として身だしなみを整えることはたしかに大切ですが、的外れな注意にはモヤモヤしてしまいますよね。今回はお局さんを撃退したスカッと体験談を紹介します!お局さんから服にダメ出し社会人としてどうなの?同僚もお局さんにはウンザリ子どもの正直な発言に思わずニヤリお局さんの反応を要チェック子どもの正直な意見に、お局さんもなにも言えなかったようです。今後は子どもが喜ぶような明るいデザインの服装を取り入れてみてもいいかもしれませんね!
2023年08月24日娘を出産し、育休も終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、義母に反対されつつも娘を保育園に預けることに。しかし入園式に行ってみると、なんと知らないうちにキャンセルされてしまっていたことが判明。夏菜子さんが困っていると夫は「娘を義母に預ける」ことを勝手に決めてきました。夏菜子さんは不安に思いつつも、娘を義母に預けて働き始めることに。そんなある日、家のトラブルで数日間義実家に泊まることになりました。そこで目にしたのは、娘に厳しい教育を行う義母の姿でした。 でも角が立つし…義実家に泊まったことで、義母の厳しさを実感した夏菜子さん。 娘に食べさせようと思っていたアイスを義母に「太るから」と捨てられたり、まだ3歳の娘に漢字ドリルを強要していたりと、驚くことばかり。 娘もそれを負担に感じている様子で……。 寝る時間になっても漢字ドリルをやらされている娘を見て、胸を痛める夏菜子さん。 まだ教育らしい教育をしていなかった自分が甘いのかもと思いつつも、つらそうな娘の顔は見ていられません。 しかし義母に「やめてほしい」というのも角が立ちますし、夏菜子さんは悩んでしまいました。 ◇◇◇ 眠気をこらえながら3歳児が漢字ドリルをしている姿は、第三者が見てもとてもかわいそうです。家族の教育方針としてお受験を見据えているのであればまだしも、夏菜子さんの家庭はそんな予定もないのですから、義母の教育はやり過ぎではないでしょうか。 しかし、義母も「孫のために」と思ってやっていることなので、やめてほしいとは言いづらいですよね。さらに、義母に対して妻が説得するのは難しいことかもしれません。こういうときに、夫が協力して義母を説得してくれると心強いですよね。 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年08月23日娘を出産し、育休も終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、義母に反対されつつも娘を保育園に預けることに。しかし入園式に行ってみると、なんと知らないうちにキャンセルされてしまっていたことが判明。さらに、夏菜子さんが困っていると夫は「娘を義母に預ける」ことを決めてきました。夏菜子さんは不安に思いつつも、娘を義母に預けて働くことに。そんなある日、夏菜子さん一家は、家のトラブルで数日間義実家に泊まることになりました。 うそでしょ!?義実家に泊まった日。お風呂上がりに娘が楽しみにしていたアイスを、義母に捨てられていました。そして代わりに出てきたのは、見るからに不味そうなクッキーで……? 義母の作ったクッキーを嫌がり、泣き始めてしまった娘。明日またアイスを買いに行こうとなだめていると、義母は「そうやって甘やかすからわがままな子に育つのよ!」と激怒。 義母のクッキーはお世辞にもおいしいとは言えない代物でしたが、夏菜子さん用に買っておいたアイスに混ぜて、なんとか娘に完食させました。 ひと安心しているところに、また義母が登場。本を持っていたので読み聞かせしてくれるのかと思っていましたが、途中で覗きに行くと、なんと義母は3歳の娘に漢字ドリルをやらせていました。漢字などまだわからない娘はぼーっとしてしまい、義母に厳しく怒られ泣いてしまいました。 夏菜子さんは夫に義母の行動を注意してくれと頼みますが、夫は「悪いことではないんじゃない?」とあまり乗り気ではありませんでした。 ◇◇◇ 勝手にアイスを捨てたり、3歳児に漢字ドリルを強要したりと、義母の勝手な行動には驚かされますよね。義母の子どもに対する教育方針に口出しすることはしませんが、萌ちゃんは夏菜子さんの娘さんです。義母・嫁という関係でも違う家庭ということには違いありませんし、義父母が口を挟む問題ではありませんよね。 みなさんは、お子さんの教育方針について両親や義両親に共有などはしていますか? 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年08月22日娘を出産し、育休も終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、娘を保育園に預けることに。昔かたぎの義母にはそのことを反対されていましたが、いい保育園も見つかりほっとしていました。しかし入園式に行ってみると、なんと知らないうちにキャンセルされてしまっていたことが判明。困っていると夫が勝手に「娘を義母に預ける」ことを決めてきました。夏菜子さんは不安に思いつつも、娘を義母に預けて働くことになりました。 なんですか、これ…職場に復帰してしばらくしたころ、娘の萌は義母の家に行くことを嫌がるようになりました。寂しさが原因かと思い娘との時間を増やそうと思っていた矢先、夏菜子さんの家の水道が故障し、義母の家に宿泊することに。 夏菜子さんは気が重く……。 義実家に泊まった日。お風呂上がりに娘と食べようと思っていたアイスが、義母によって勝手に捨てられていました。 その理由は「太ったら困るから」。まだ3歳の娘に対して「太る」ことを心配している義母に驚いていると、義母は娘に見るからにおいしくなさそうな、謎のおやつを出してきました……。 ◇◇◇ 夏菜子さんの義母が、勝手に食べ物を捨てるのはやりすぎですよね。アイスを楽しみにしていた萌ちゃんもかわいそうです。義母は義母なりの孫のことを思うがゆえの行動かもしれませんが、一言相談してくれても……と思ってしまいますよね。 良かれと思ってとってくれた行動がこちらにとって迷惑だった……ということは、義父母との付き合いの中の“あるある”なのではないでしょうか。みなさんも、夏菜子さんと同じような経験をしたことはありますか? 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年08月21日娘を出産し、育休も終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、娘を保育園に預けることに。昔かたぎの義母にはそのことを反対されていましたが、いい保育園も見つかりほっとしていました。しかし入園式に行ってみると、なんと知らないうちにキャンセルされてしまっていたことが判明。そんなとき、夫は勝手に「娘を義母に預ける」ことを決めてきました夏菜子さんは不安に思いつつも、娘を義母に預けて働くことになりました。 いくらかかると思ってるの?娘を義母に預け、無事に仕事に復帰した夏菜子さん。しかし娘は少しずつ元気がなくなり、ついには義母の家に連れて行こうとすると「行きたくない!」とグズるようになりました。 そんなある日のこと……。 ある日、夏菜子さんの家では水道の故障で水が出なくなってしまいました。業者に連絡すると、直るまでに3日かかるとのこと。 その間ホテルに泊まりたかった夏菜子さんでしたが、夫はお金のことを心配し、義実家に泊まることを決めてしまいました。 義母と会うことは、ただでさえ気が重い夏菜子さん。さらに娘が義母の家に行くことを嫌がっていることもあり、不安が増してきます。 ◇◇◇ こういった緊急時に、近くに頼れる義実家があることはありがたいことではあります。しかし、妻の身としては3日間も義実家に泊まることになると、少し躊躇してしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。 ホテルに宿泊するとお金がかかってしまってもったいないという気持ちもわかりますが、妻の負担は大きくなるばかり……。みなさんが同じ状況だったらどうしますか? 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年08月20日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの「パパのお弁当を娘が食べた結果」第4話を紹介します。母が倒れて緊急入院することになり、付き添いをするためにしばらく家をあけることにした主人公。夫は主人公がいなくなったことを喜び、自由を満喫します。自分の分だけご飯を注文し、ゲームをしながら食べていると、お腹をすかせた娘がやってきました。前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言娘はご飯を食べられず…出典:モナ・リザの戯言翌朝寝坊する夫出典:モナ・リザの戯言コンビニに寄る時間がない出典:モナ・リザの戯言昨日の自分のお弁当を見て…出典:モナ・リザの戯言そのまま娘に持たせることに出典:モナ・リザの戯言そしてお昼…出典:モナ・リザの戯言義母が入院したことを喜ぶ出典:モナ・リザの戯言そのころ娘は…出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言夜ご飯は夫が自分の分しか頼んでいなかったため、子どもが食べられるようなものではありませんでした。そして早朝までゲームをしていた夫は、見事に寝坊。コンビニに寄る時間もなく、娘に昨日の自分のお弁当を持たせました。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月20日娘を出産し、育休も終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、娘を保育園に預けることに。昔かたぎの義母にはそのことを反対されていましたが、いい保育園も見つかりほっとしていました。しかし入園式に行ってみると、なんと知らないうちにキャンセルされてしまっていたことが判明。夏菜子さんが仕事のキャリアを諦めたくないと悩んでいたところ、夫は勝手に「娘を義母に預ける」ことを決めていました。 元気なかったな…義母の家に娘を預け、仕事に復帰した夏菜子さん。 しかし、あるときから好きだったお菓子を食べなくなったり、あまり話さなくなったりと、夏菜子さんは娘の様子に少しずつ違和感を覚え始めました……。 ある日、仕事に行くため娘を義母の家に連れて行こうとすると、娘は「行きたくない!」と反抗。 かわいそうに思いつつも、仕事に行かなければいけなかった夏菜子さんは、泣いている娘を思わず叱りつけてしまいます。 無事に義母のところに預けましたが、夏菜子さんは元気のない娘のことが心配になってきました。 ◇◇◇ 仕事と育児を両立している方ならきっと、出勤前に子どもがグズってイライラしてしまった経験があるのではないでしょうか。 時間に余裕があれば、しっかりと子どもの寂しさを癒やしてあげることもできるかもしれませんが、バリバリ働いているとそれも難しいときがあります。 お母さんも人間です。子どもにやさしく接したいと思っていても、ずっと同じ姿勢で接するのは難しいときもありますよね。そんなときは、ひとりで抱えるのではなく、信頼できる友人や、職場のママなどの第三者に話すのもいいかもしれません。無理に溜め込まず、いいリフレッシュ方法を見つけられたらいいですよね。 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年08月19日娘のトイトレがまったく進まず焦る日々。補助便座や踏み台を購入し、自分なりにトイトレを進めるものの「おむつがいい」と言い張る娘に、私も半ばあきらめモード。しかし、保育園ではトイレの成功回数が増え、昼間は布パンツのみで過ごせる日も増えるように。先生からは「布の下着で大丈夫!」と言ってもらえますが、自宅ではおむつ生活が続いていました。ある日、おむつで帰宅しているはずの娘が「トイレに行きたい」と言い出して……。 トイトレが進まない…とママだけが焦る日々 もうすぐ3歳になる娘のトイトレが進まず焦る日々。自宅では試行錯誤していましたが「おむつがいい」と言われまったく進みませんでした。一方、保育園ではトイレの成功回数が増え、日中は布パンツで過ごせる日も増えるように。しかし、保育園を1歩出ればおむつ生活に逆戻り……。おしっこが出たことを教えてくれることもなく「お姉さんパンツはく?」と聞いても「はかなーい!」とのこと。やっぱり家でのトイトレはまだ無理なのかな……ともやもやしながら過ごします。 ある日の保育園後、夕飯を食べにお出かけをしていたら、娘が突然「おしっこしたい」と言い出したのです。私は、おむつなのになんでそんなことを言うのだろう?と思い「していいよ」と答えます。しかし、首を横に振る娘。よくよく聞くとトイレでおしっこしたいという意味のよう。トイレへ行きズボンをおろすと、娘はなんと布パンツをはいていました。先生は、娘がトイトレできていると思い布パンツをはかせていたようです。保育園を出発してから約2時間、布パンツをはいていることをきちんと理解し、私に「トイレへ行きたい」と教えてくれた娘の成長にただただ感動。トイレでおしっこができた娘をぎゅっと抱きしめて褒めました。すると娘は照れながら「今日はお姉さんパンツだったの~」とひと言。 翌日、先生に聞いてみたら、布パンツは先生が間違えてはかせていたことが判明! しかし、その日をきっかけに娘は自信がついたのか、自分から布パンツを持ってくるようになりました。今も自宅ではおむつでいることが多い娘ですが、娘なりにゆっくりと成長して頑張っていると思うことで心の余裕が生まれています。 作画/Pappayappa著者:藤田わか奈
2023年08月19日娘を出産し、育休も終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、娘を保育園に預けることに。昔かたぎの義母にはそのことを反対されていましたが、いい保育園も見つかりほっとしていました。しかし入園式に行ってみると、なんと知らないうちにキャンセルされてしまっていたことが判明。夏菜子さんが仕事のキャリアを諦めたくないと悩んでいたところ、夫は勝手に「娘を義母に預ける」ことを決めてきました。 もう後戻りできない…保育園がキャンセルされていたこと、義母や夫に娘を保育園に入れることを反対されていることを理由に、職場復帰を諦めかけていた夏菜子さん。 そこで夫からはまさかの提案をされます。なんと「娘を義母に預けるよう頼んできた」と言うのです。 働きたいという妻の気持ちを汲み取ってくれた夫には感謝しつつも、勝手に義母に預ける話を決めてきた夫に、夏菜子さんはあ然として声が出ませんでした。 職場復帰の日、夏菜子さんは義母の家に娘を預けにいきました。義実家は散らかっており、ここに預けることに一抹の不安がよぎります。 ですが娘はうれしそうで、義母も職場復帰を応援してくれたので「これでよかったのかも」と思い直し、仕事を頑張ることにしました。 そんな毎日を送っていましたが、あるときから娘の様子に違和感を覚えた、夏菜子さん。好きだったお菓子を食べなくなったり、あまり話さなくなったり……。 心配になった夏菜子さんは上司に相談。上司からは「寂しいんじゃない?」と言われ、娘との時間を増やすようアドバイスをもらいました。 ◇◇◇ 保育園などで初めて母親と離れることになった子どもは、環境の変化で不安定になってしまうことも多いのではないでしょうか。 夏菜子さんと娘・萌ちゃんの場合は保育園ではなく義母の家で過ごすことになりますが、それも母親と離れる時間ができるという意味では同じです。 子どもの様子に違和感を覚えたきは、無理に励ますのではなく、まずは子どもの気持ちを受け止めてあげると良いかもしれません。そしてぎゅっと抱きしめてあげるなど、しっかりとしたスキンシップをとってあげると子どもは安心するようです。 親元を離れてどこかに預けられることは、子どもにとっては一大事。緊張して気を張りつめてしまっているかもしれません。ただしその経験も子どもの自立につながるので、やさしく見守ってあげたいものですよね。 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年08月18日皆さんは親族との関係は良好ですか? 今回は親権問題で荒れる兄夫婦とのトラブルエピソードを紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言保育園の送り迎え夫と娘と暮らす主人公は、いつも娘と姪の保育園の送り迎えをしています。近くに住む兄夫婦は共働きで忙しく、パート勤めで時間に余裕のある主人公に送り迎えをお願いしてきたのです。兄夫婦の頼みを快く引き受けた主人公は、姪のことも娘のように思っていて…。姉妹のような娘と姪出典:モナ・リザの戯言お互い一人っ子の娘と姪は姉妹のように仲が良く、そんな2人を見て主人公は「姉妹みたいに育ってほしいな」と思っていました。しかしあるとき、兄の浮気が発覚して兄夫婦は離婚することに。すると姪は兄とも義姉とも一緒にいたくないと言い出したのです。そして主人公家族と暮らしたいと発言した姪。姪のその言葉を聞いた義姉は大激怒して…。これまで散々主人公に、姪の面倒を頼んでいたのにもかかわわらず「金輪際娘にはかかわらないで」と言い放ちました。しかしその後、先に浮気をしたのは義姉だったことが明らかになり…。姪はそのことを知っていたため、一緒に暮らしたくないと主張していたのです。その後、兄夫婦はお互いの浮気を認めて慰謝料なしで離婚。姪の親権は兄が持つことになったものの、希望通りに主人公の家で暮らすことになったのでした。兄夫婦の騒動姪の子とを娘のように可愛がっていた主人公。そんな姪が兄夫婦のいざこざから逃げ出し、主人公家族の一員になったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月18日