お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春(44)が1月24日放送のフジテレビ系『ノンストップ!』に生出演。妻でタレントの藤本美貴(34)がこの日、第3子となる女児を出産したことを生報告した。番組冒頭で、MCのバナナマン・設楽統(46)から「3人目のお子さんが生まれたということで」と振られた庄司は、「今朝5時57分に元気な女の子が生まれました。さっきなんです」と発表。スタジオから拍手で祝福され、「ミキティー!!!」と絶叫。喜びを爆発させた。同日、藤本も自身のブログを更新。「本日1月24日に元気な女の子を出産しました。今回は旦那さんや2人の子供達そして私の母、の立ち合い出産で、とてもありがたい事に安産で母子共に健康です」と出産を報告。「旦那さんや子供達が応援してくれて、みんなで新しい家族を迎えることが出来てとても幸せです」とコメントしている。2人は’09年7月に結婚。’12年3月に第1子となる男児を出産。’15年8月には第2子の女児を出産している。ファンからは《庄司さん生放送出て嬉しそうに報告しとった。いいねぇ》《ミキティーおめでとう!》《出産お疲れさまでした》《この夫婦好きだわ~》とお祝いする声があがっている。
2020年01月24日この秋からゴールデン進出を果たすTBS「世界くらべてみたら」のMCを務める「TOKIO」の国分太一と渡辺直美が、10月24日(木)今夜放送のTBS「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」に登場する。2人はブラックマヨネーズの小杉竜一扮するコス摩呂と浅草ロケに繰り出す。80年代後半からジャニーズJr.として雑誌やテレビで活動。1990年「TOKIO」のメンバーになると、1994年に「LOVE YOU ONLY」でCDデビュー、ジャニーズ屈指の本格派バンドとして活動を続ける一方で、同年「八神くんの家庭の事情」でドラマ初主演。その後も映画『ファンタスティポ』や『しゃべれども しゃべれども』などで俳優として活躍。最近は情報番組やバラエティのMC業を中心にそのトーク力を発揮する国分さん。ビヨンセのモノマネで話題になると、そのファッションセンスやライフスタイル、キャラクターが大きな支持を受けインスタグラムは888万人のフォロワーを獲得するほどの人気に。また「カンナさーん!」で主演を務めるなど女優としても活躍。ニューヨークに拠点を移し世界を見据えた活動を続ける渡辺さん。今回、国分さんと渡辺さんは、小杉さんが彦摩呂になりきったコス摩呂とともに浅草グルメロケへ。ところがいまや大人気となったコス摩呂がまさかのバレまくり。企画存続の危機に国分さん、渡辺さんの反応は!?渡辺さんのセクシー食レポも注目。また速水もこみちの課外授業企画では、速水さんが石川県輪島市で魚嫌いな子どもたちのために絶品給食作りに。爆食三姉妹はそばを爆食。天才アスリート企画には日本体操界の次世代スターが登場する。スタジオに毎回およそ20の国と地域を代表する外国人ゲストが登場、その個性的なキャラクターとパワフルな言動とともに、海外の「常識」や「価値観」、日本の「世界での立ち位置」をフラットな目線で見ていく「世界くらべてみたら」がこの秋からゴールデン進出。国分さんと渡辺さんが外国人メンバーたちと繰り広げるエネルギッシュなトークが、深夜枠のエネルギーそのままにゴールデンへとやってくる。「世界くらべてみたら」2時間スペシャルは10月30日(水)20時~TBS系で放送。「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」は10月24日(木)今夜20時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年10月24日TOKIOの国分太一が、18日に放送されたラジオ番組『国分太一 Radio Box』(JFN系/毎週金曜21:00~21:55)に出演し、嵐の二宮和也とメンバーの城島茂の“ある行動”に困惑していることを語った。番組内でマジックにハマる人の話題になると、国分は、「うちの事務所で言うと、嵐の二宮ね」と、カードマジックが得意な二宮のエピソードを披露。「普通に店に食べに行ったり、お酒が入って酔っぱらってくると、あいつ俺にマジック見せるからね。すごいんだけど、後輩のマジックって何とも言えないんだよね……」と、その腕前に感嘆しつつ、反応に困っていることを吐露した。また、城島も、マジックにハマっていたそうで、「マジック用の見えない糸みたいなものを、財布に入れてたりするんですよ。あと、指にノリみたいなものを付けると、煙みたいに見えるやつ。あれなんかもよく入ってる」そうだが、「やる側は気持ち良いと思うんですよね。でも、見る側は求めてない時に見るっていうのが、何とも言えないですよね。『お~』しか言えないから」と苦笑しながら、正直な気持ちをもらしていた。
2019年10月21日本日9月18日、向井太一のニューアルバム『SAVAGE』が発売された。「SUMMER SONIC 2019」の出演、iriやtofubeatsらを迎えた対バンツアー「BDP TOUR」の成功も記憶に新しい向井。その人気は日本国内および、アジアでも高まっている。彼の新作『SAVAGE』は昨年リリースした『PURE』以来、約1年ぶりとなる3枚目のアルバム。収録曲はフランスで撮影されたミュージックビデオが既に公開されている『Savage』、2017年のグラミー賞ノミネーターであるstarRoがプロデュースした『ICBU』をはじめとした全11曲(ボーナストラック含め)となっている。またプロデューサーとして、LAのKero One、SoulflexのMori Zentaro、Shin Sakiura、Opus Inn、grooveman Spot、CELSIOR COUPEらも参加。ジャケットデザインも海外デザイナーと作り上げた、こだわりのアートワークとなった。向井は10月から全国6カ所でのライブをスタートさせる。この新作をチェックして、ぜひライブに足を運んでほしい。■リリース情報向井太一『SAVAGE』CD01. Confession02. Runnin’03. Savage04. ICBU05. 君へ06. Can’t breathe07. Voice Mail08. 最後は勝つ09. 道10. Dying YoungBonus Track. I Like It<DVD>(初回限定盤のみ)“PURE TOUR 2018-2019” 2019.02.01 at Osaka BIGCAT01. リセット02. Crazy03. 眠らない街04. Break up05. Siren06. Pure
2019年09月18日TOKIOの国分太一が、6日に放送されたラジオ番組『国分太一 Radio Box』(JFN系/毎週金曜21:00~21:55)に出演。同時CDデビューを発表した後輩グループのSnow Man(スノーマン)とSixTONES(ストーンズ)について、自身の思いを語った。過去に、自身の“推しメン”として、Snow Manの岩本照を同番組のゲストに呼んだこともある国分は、「また岩本くんにラジオに来てもらって話したい」と再共演を熱望。デビュー発表前日には、岩本から「報告があります」と連絡が来たそうで、さらに、SixTONESのジェシーからも、「太一さん、デビューすることになりました。暴れてきます!」というメッセージが届いたことを明かした。「僕がデビューしたときは、20歳でしたけど、決まったときはうれしかったですよ」と自身のデビュー時を振り返った国分は、両グループのCDデビューについて、「それまでも、舞台に立ったり、テレビに出てはいるけれども、一つの形として自分たちの作品をCDに残せるのは、すごくうれしいことだと思います。Snow ManもSixTONESも、恐ろしいくらいの人気が出てくるんじゃないか」と期待十分。続けて、「スタートのレベルが僕らの時代と全然違うわけだから。デビュー時のステージが、1個も2個も先を走ってる」と両グループのパフォーマンス力を大絶賛した国分は、「僕らのときは、どちらかというと国内の意識が強かったですけど、Snow ManとSixTONESに関しては、海外の意識も持ってパフォーマンスをしてもらいたいですね。頑張ってもらいたいよね」と、後輩たちに熱いエールを送っていた。
2019年09月07日日本テレビの桝太一アナウンサーが、8月30日と9月6日に放送されるニッポン放送『三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE』(毎週金曜 24:00~)にゲスト出演することが決定した。桝アナと山下は、日本テレビ系情報番組『ZIP!』(毎週月~金5:50~8:00)で共演する間柄だ。今回の桝アナの出演決定について、山下は番組を通じ、「これは奇跡!すごいことですよ」と、コメントした。また、「桝さんの素顔を掘り出せるようにしたい」とも語った。番組では、2人が電話でリスナーをつなぎ、悩み相談なども実施する予定だ。20日朝まで、2人への質問やメッセージを、メールにて受け付けている。
2019年08月17日現在公開中の映画『プロメア』の大ヒット記念イベントが5日、東京・新宿バルト9で行われ、早乙女太一、脚本の中島かずきが出席した。映画『プロメア』のロングラン上映を記念して行われた同イベント。映画『プロメア』の上映と、本作の脚本を担当した中島かずきが脚本を手掛けた劇団☆新感線の人気舞台『蛮幽鬼』(2009年上映)を映画館で楽しむというイベントで、上映に加えて早乙女と中島によるトークショーが行われた。映画『プロメア』のヒットに中島は「皆さんの情熱でここまで成長しました。もうちょっとで10億円行きそうな勢いです。初日は全然入らなくてコケたかなと思いましたが、ここに集まってくださった皆さんのお陰です」と観客に感謝の言葉。劇団☆新感線の舞台を終えてからトークショーに駆けつけたという早乙女も「ここまですごいことになっているという情報を知らなかったです。皆さんが燃やしてくれているというか、皆さんが炎を広げてくれたので、本当にうれしかったです」とファンに感謝しきりだった。また、劇団☆新感線の座付き作家として数々の舞台脚本を手掛けている中島は、劇団☆新感線の作品に多く出演している早乙女の魅力について、「やっぱりね、何かを背負わせたら日本一。本人はそうでもないと言うと思いますが、今回の『プロメア』もそうですけど、悲劇を背負わせたら上手いです。背負わせたくなるんですよ」と称賛しながら「次に書く時は謎めいた剣士じゃないものをやろうと思います」と提案する場面も。そんな中島の言葉に早乙女は「闇ですよね(笑)」と苦笑いも「今でこそ結構喋れるようになりましたが、当時17歳の頃は一言も喋れなくて、かずきさんとも喋れませんでした。やっと言葉を覚えました(笑)」と中島と出会った当時を懐かしんでいた。
2019年08月06日タレントの藤本美貴(34)が8月5日、第3子を妊娠したと自身のブログで発表した。09年7月に品川庄司・庄司智春(43)と結婚した藤本は12年3月に男児、15年8月に女児を出産している。ブログで「この度、第三子を授かっております」と切り出した藤本は「結婚10周年目で第三子を授かる事ができ、とても幸せを感じております」とコメント。さらに「相変わらず有難い事に体調も良く、長いようで短い妊婦生活を満喫しながら今の4人での生活も大切に過ごしていきたいです」「皆様にはまた色々なご相談、ご報告させてください!」とつづっている。今年5月、イベントに出席した藤本は令和ベイビー出産に意気込んでいた。しかし「女性は大変ですよ」と答え、「産むなら早い方に越したことはないので悩んでいます」とも明かしていた。念願の第3子妊娠となった藤本に、ネットでは《3人育てるって大変だけど、尊敬します。無事に出産されますように》《ミキティ夫妻は、本当に幸せそうですね》《二人でもいっぱいいっぱいだから三人は本当にすごい。周りのサポートもあるだろうしミキティ頑張ってください!》と祝福の声が上がっている。藤本といえばモーニング娘。在籍中、リーダーであった当時に庄司との交際が発覚。そのため当時は「すぐ離婚する!」などと厳しい声に晒されることもあった。「世間の予想とは裏腹に、結婚から10年経っても仲睦まじい2人。庄司さんがとにかく藤本さんを気遣う性格で、育児や家事を手伝うだけでなく帰宅時間や連絡するタイミングにも細心の注意を払うそうです。ときに藤本さんは庄司さんのことを厳しい言葉で表現しますが、それも愛情表現。一緒にいるとどんなことをしても楽しいために恋人や親友、夫といった役割を『1人で補ってくれる!』と感謝しているほどです」(芸能関係者)5日、庄司はTwitterを更新し《ミキティーがマタニティー!!!第三子ーー!!》とその喜びを表現している。
2019年08月05日お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春(43)が5日、自身のツイッターを更新。妻でタレントの藤本美貴(34)の第3子妊娠を報告した。庄司は「ミキティーがマタニティー!!!第三子ーー!!」と絶叫ツイート。3児の父になる喜びを爆発させた。藤本も自身のブログで報告。「結婚10周年目で第三子を授かる事ができ、とても幸せを感じております」と喜び、「相変わらず有難い事に体調も良く、長いようで短い妊婦生活を満喫しながら今の4人での生活も大切に過ごしていきたいです」とつづった。2人は2009年7月に結婚し、2012年3月に第1子男児、2015年8月に第2子女児が誕生している。
2019年08月05日6月26日、モデルの西山茉希さん(33)と俳優の早乙女太一さん(27)が離婚したことを発表しました。双方のオフィシャルサイトで同じ文章を掲載。「夫婦という形ではなく、パートナーとして、変わらずお互いに尊重し合い、協力し合いながら、2人の間に生まれてくれた大切な子供達の笑顔を、父親と母親として守っていきます」とし、今後は別々の道を歩みながら2人のお子さんの子育てに邁進すると報告しました。西山さんと早乙女さんといえば12年5月、女性自身で早乙女さんの“DV騒動”をスクープしたのを記憶している人も多いはず。その際に早乙女さんは西山さんの体をアスファルトに叩きつけるなどして、後日、ブログで謝罪をしたほど。以降、早乙女さんには“ダメ男”のイメージを持った女性も多かったことでしょう。くっついたり離れたりをしていたイメージの2人。結婚後は「すぐ別れるのでは?」という声もあったものの、ふたをあければ6年という意外な長さとなっていました。世間一般には「別れそう」と多くが予想をするカップルは、本当に別れることがほとんどです。しかし中にはレアケースとして、長く続くカップルも存在します。いったい、この“別れる・別れない”の境界線には何があるのでしょう。■どちらか一方が別れないと決意している離婚というのは双方の同意がないと成立しません。一般的な離婚や別れというのは一方が気持ちをつのらせ別れたいと提案し、条件を飲む形でもう一方も承諾することが多いもの。そんな流れの中で、稀に「絶対別れない!」と強い意志を持って抵抗する方がいます。もちろん安易に離婚に踏み切るよりずっと良いのですが、本来結婚は家族全員が幸せになるための1つの形態であるべきです。その根本をすっ飛ばして「絶対別れない」と意固地になった結果、愛も情も冷めているのにただ“夫婦という形”にこだわっているご家庭もいたりします。根本には後述する「続けるメリット」が明確に存在する場合が多いのですが、良くも悪くもどちらか一方が「必ず続けていく!」という強い意志を持つことで別れそうなカップルでも意外と長く続きます。■別れないメリットが明確にあるどんなネガティブな出来事も、実はその根本にはそれをするメリットが隠されています。たとえば仲が悪い夫婦が「別れたい」と口にしていても別れない。そんな場合は、裏側に「金銭的な安定」や「権力」「生活を変化させなくていい」などのメリットが隠されています。よく「子どもがいるから別れない」という理由を聞くこともあります。もちろんお子さんが別れない理由の1つではあるのですが、深く話を聞いていくと「離婚した後の生活が不安で……」という本音の部分が聞こえてくることも多々あります。現実問題ですから、そこを批判することはできません。ただ物理的・心理的なメリットが明確にあると、どんなに上手くいっていないご夫婦でも別れないという選択を取りがちです。■「人である前に親でなくてはならない!」という思い込みがある当然ながら私たちはどんな役割を担うよりも前に、一個人として存在しています。「女性である前に人間」「妻である前に人間」とここまでは割と多くの方がすんなり受け入れるのですが、「親である前に人間」となると意外と「いやいや、親として全身全霊を尽くさないといけないでしょ」など抵抗感を示す人がいます。この「一個人である前に親として生きなくてはいけない」といった強い意志があると実生活が上手くいっていなくても「親として両親揃っていた方がいいに決まっている」「子どもを成人まで育てきらないと親としても人としても失格」なんて思い込みを強く持ち、離婚を遠ざける場合があります。もちろん離婚が良い悪いはケースバイケースなので、そういった強い責任感がプラスに働くこともあるしマイナスに働くこともあります。ただ強すぎる責任感が結婚生活を良くも悪くも続かせる要素になるという点だけは、書き記しておきたいと思います。西山さんと早乙女さんの結婚は2人のお子さんという宝物も授かりつつ、6年という周りの予想よりずっと続く結果となりました。内情がどうなっていたかは分かりませんが、別れようと別れまいと、子育てという道は続きます。4人全員がこの選択をしたことで、より幸せな人生を歩めることを願いたいと思います。(文・イラスト:おおしまりえ)
2019年07月02日俳優の早乙女太一(27)とモデルの西山茉希(33)が26日、離婚した。それぞれの公式サイトで発表した。2人は連名で「この度、私たち早乙女太一と西山茉希は、6月26日に離婚したことをご報告させていただきます」と報告。「事実より先に今朝の報道が出てしまったことには困惑しておりますが、突然の事にご心配をおかけした皆様へ、心よりお詫び申し上げます」とつづった。そして、「今後は、夫婦という形ではなく、パートナーとして、変わらずお互いに尊重し合い、協力し合いながら、2人の間に生まれてくれた大切な子供達の笑顔を、父親と母親として守っていきます」とし、「これまで、私たち夫婦を応援して下さった皆様には心から感謝しております。これからもそれぞれの場で努力し、精進して参りますので、温かく見守って頂けたら幸いです」と呼びかけた。2人は2013年6月に結婚し、同年10月に第1子女児、2016年4月に第2子女児が誕生した。
2019年06月26日松山ケンイチ、早乙女太一が声優としてW主演する『プロメア』は、『天元突破グレンラガン』、『キルラキル』で知られる、今石洋之(TRIGGER)・中島かずきタッグによる長編劇場アニメーション作品だ。突然変異で誕生した、炎を操る人種「バーニッシュ」が引き起こした「世界大炎上」によって、全世界の半分が焼失した大災害から30年後の世界。自治共和国プロメポリスで、バーニッシュに対抗する救命消防隊「バーニングレスキュー」の新人隊員・ガロと、バーニッシュの中でも過激な行動をとる「マッドバーニッシュ」のリーダー・リオの戦いを描く。ガロがパワードスーツ「マトイテッカー」で、バーニッシュたちと戦う豪快なアクションシーンは必見!松山、早乙女ともにアニメーション作品の主演は初挑戦とのことで、様々な驚きや苦労があったという。「普段は“(演技に)もっと感情を出して欲しい”という場合、表情や身振り手振りになるんです。でも、「あれ?これはアニメの世界じゃ使えないじゃん!」と気がついて。声だけでどうやって表現を増していけばいいのか、最初は自分でもわからなかったんです。とくに、(マトイテッカーに乗っている時に)スピードが速すぎて、重力がかかってるシーンなんかは、すごく悩みました」(松山)「僕の場合は、舞台をメインにしていることもあって、全身を使って演技をすることが多いんです。だからこそ、より、身体を使っての演技に慣れていたことがあって、自分の身体を使うことができない演技は大変でした。地面に激しく全身を叩きつけられるだとか、“自分の声の引き出し”にないシーンも多かったので、そういう時は、お腹をパンチしたりして、声の幅を広げてみたり」(早乙女)ガロの尊敬するプロメポリス司令官・クレイ役は堺雅人がつとめることでも話題の本作、クライマックスシーンは3人で収録したという。「あのシーンを3人でやれたのは、すごく良かった。アフレコの現場において、タイミングを合わせるという時点で慣れてない。ラフ画の段階での収録なので、完成したシーンがまだ分からない中、自分の想像力を使って、タイミングを考えることに精一杯になってしまっていた。でも、同じ空間で3人での収録は、耳から演技が入ってくるので、自然にタイミングを合わせることができるし、お互いの演技にも影響も受けるので、刺激的でしたね」(早乙女)また、小西克幸や檜山修之、小清水亜美などTRIGGER作品でお馴染みの実力派声優陣が脇を固めることでも知られる本作だが、ゲーラ役の檜山修之の大ファンだという松山は、共演に興奮を隠せない様子。「僕、檜山修之さんの大ファンなんですけど、収録では会えなかったんです。だけど、本当に会ってしまったら、現場で萎縮しちゃって演技できなかったかもしれないから、今思うと会えなくて正解かも(笑)。今石さんのアニメって熱いじゃないですか。そこに、これまでの自分の演技を出しつつ、その「熱さ」を出すにはどうしたらいいんだろう?と考えてました」松山演じる熱血漢のガロと、早乙女演じるクールなリオは正反対のキャラクターのように見える。「この作品の話が来たときも、ちょうどかずきさんの脚本(WOWOWドラマ『ふたがしら』)で、僕らはそういう正反対のコンビの役をやってたんです。『ふたがしら』も、同じかずきさん脚本の『髑髏城の七人』とも地続きだったので、そこはそのままのテイストで演じたというか」(松山)「とにかく一番大切にしたのは、リオという人が背負っている悲しみ、怒りが軽くならないように気をつけました」(早乙女)それぞれの正義がぶつかりあう重厚なテーマを持ちながら、笑いありアクションありのエンターテイメント作品に仕上がっている。「ターゲットを絞っている作品じゃないんですよね。深いテーマとメッセージ性のある作品ですが、ガロの技の名前も“マッチ一本 火事の元キック”だとか、コミカルな部分もあるんです」(松山)「男の人たちがカッコいい作品ですね。皆それぞれ揺るがない信念を持っている。出てくるキャラクターは皆エネルギッシュ、悪役も個性豊かで、魅力的なキャラクターがいっぱい出てきます」(早乙女)一言では語りきれない魅力が詰め込まれた『プロメア』は、5月24日全国公開される。撮影/高橋那月、取材・文/藤谷千明、企画・構成/藤坂美樹
2019年05月28日TOKIOの国分太一が、24日に放送されたラジオ番組『国分太一 Radio Box』(JFN系/毎週金曜21:00~21:55)で、ジャニーズ事務所後輩に対する熱い思いを語った。ジャニーズJr.内の9人組グループ・Snow Manの岩本照に誘われ、今月19日まで東京・新橋演舞場で公演していた『滝沢歌舞伎ZERO』を鑑賞したという国分。昨年、芸能界を引退した滝沢秀明に代わり、今年はSnow Manがメインキャストを務めており、「情報が何もないまま観たんですが、一幕終わっただけでもクオリティの高さに感動しちゃって。タッキーの演出に対して、ちゃんと応えてるSnow Manに(感情が)爆発しちゃって。こんなに心が動いたのは久しぶりだった」と大感激だった様子。公演が終わってから、メンバーと話した際は、「君たちは本当にすごいグループだ。君たちは絶対に売れるグループだから、今は我慢しろ。爆発的に売れるときが来るから」という熱い思いを伝えたそう。その理由として、途中からメンバーが増えたTOKIOとSnow Manの共通点を挙げつつ、「不安になってることもあると思うけど、同じスクラムを組んで進んでいってほしい。ジャンルは違うけど、先輩として何とか力になりたいですね。こうやって話したり、彼らが世に知れるような状況を作ることも大切なんだろうな」と全面バックアップに意気込んだ。また、国分は、演出を務めた滝沢についても言及。「生半可な気持ちで芸能界を引退したんじゃないだなって、よく分かりました。タッキーの演出は本当にすごい」と感嘆しつつ、「ジャニーズ事務所の舞台が、ジャパニーズエンターテインメントの古典のひとつになりつつある。その古典を守ろうともしているし、滝沢秀明というフィルターを通して、また新たなことを増やしていこうともしている」と客観的に分析。最後は、「タッキーとは、飯でも食いながら、ジャニーズ事務所を今度どうやって売り出していくか話してみたい」と話題を締めくくっていた。
2019年05月25日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也ら「TOKIO」メンバーがゲストとトークで盛り上がる「TOKIOカケル」の5月22日(水)今夜放送回に、劇場アニメ『プロメア』で声優を務める俳優の松山ケンイチと早乙女太一がゲスト出演する。『聖の青春』や「隣の家族は青く見える」「白い巨塔」など数々の作品に出演する松山さんに、「HiGH&LOW」シリーズや『たたら侍』『BLEACH 死神代行篇』などで多彩な一面をみせる早乙女さん。今回松山さん、早乙女さんを迎えてお送りする企画は「教えて!男子の正解」。こちらは世の中の女性が思う「いまさら男子に聞きたくても聞けない事」を街頭でインタビュー、男性代表として松山さんと早乙女さんの2人に答えてもらうというもの。また「松山ケンイチ・早乙女太一のしなさそうトーク」では、2人に対して抱くイメージを街頭インタビュー。松山さん、早乙女さんからは普段聞くことができない話がどんどん飛び出し、爆笑トークが繰り広げられる。約2年半ぶりの出演となる松山さんからは「前に出演させていただい時も楽しませていただいて、今回も凄く楽しい収録でした。TOKIOの皆さんには感謝していますし、また出たいですね」、早乙女さんは「素の自分に近い部分を出せたんじゃないかと思います。松山さんのお話も凄く面白くて(笑)放送を楽しみにしていただきたいですね」とそれぞれコメント。今夜のゲスト、松山さんと早乙女さんの2人が声優として出演する映画『プロメア』は5月24日(金)から公開。「天元突破グレンラガン」や「キルラキル」でアニメ界を沸かせる今石洋之と演劇界を牽引する中島かずきが、構想から6年の時を経て想いの全てを注ぎ込んだ完全オリジナル劇場アニメとなる同作は、バーニッシュ用高機動救命消防隊<バーニングレスキュー>の新人隊員・ガロと<マッドバーニッシュ>のリーダー・リオの熱い戦いを描くもの。「新しい時代にふさわしい、とにかく熱い作品となっています。是非多くの方に劇場に足を運んでいただきたいです」と松山さんと早乙女さんも語る“熱さ”をスクリーンで確かめて。「TOKIOカケル」は5月22日(水)今夜23時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2019年05月22日アニメーション映画『プロメア』(5月24日公開)の完成披露舞台あいさつが15日、都内で行われ、声優を務めた松山ケンイチ、早乙女太一、堺雅人、ケンドーコバヤシ、古田新太、佐倉綾音、脚本の中島かずき氏、メガホンをとった今石洋之監督が登壇した。本作は、突然変異で誕生した炎を操る人種"バーニッシュ"の炎によって世界の半分が焼失してから30年後の世界を舞台に、一部の攻撃的な面々"マッドバーニッシュ"とのリーダーであるリオ(早乙女)と、彼らが引き起こす火災を鎮火すべく結成された高機動救命消防隊"バーニングレスキュー"の新人隊員ガロ(松山)が激しくぶつかり合う姿を描く。アフレコ収録は約1年前に行われたそうで、ついに完成した本作を見た感想を求められると、松山は「まず驚いたのは色ですかね。最初から色の鮮やかさっていうんですかね。色の表現が、今まで見たことのない炎だったり、水だったりしたので、すごく引き込まれました」と目を輝かせ、早乙女は「めちゃくちゃ楽しかったですし、めちゃくちゃ目が痛くなりました(笑)。すごいカラフルで、すごいエネルギーで、どこまでボルテージが上がっていくだってくらいエネルギッシュでした」とコメント。ガロの上司クレイ役の声優を務める堺は「試写を拝見したときに、スタッフの方たちが『やっとできたね』って。どれだけ大変だったのかと!直前まで手を加えてギリギリまでこだわって作った作品だと思いますので、ご堪能頂ければと思います」とアピールした。また、自身の役を演じる上で意識した点について、松山は「(脚本の)かずきさんが書いてくれる僕の役はだいたいバカなんですね。でも普通にバカをやるにしても、いい意味でも熱さやバカ加減はちゃんとお客さんに届けないといけないなと思って、実写とは違うので悩んだりしてやっていたんですけど、今石さんとかずきさんの世界観の中で、太一君と堺さんと一緒にやることが大好きなんだという気持ちで、楽しく収録を終えられた気がします」と声を弾ませ、早乙女は「僕も、かずきさんが書いてくれるキャラクターはだいたい根暗で、何かを背負っているものが多いんですけど、今回は声だけでということだったので、何かを背負っている感じが声に出ればいいなと思っていました」と語った。さらに、早乙女と堺と一緒にアフレコ収録を行ったという松山は、2人の声を聞いての感想を聞かれると「太一君は色気があって、キャラクターにマッチしていて、男性なんですけどちょっとムラムラする感じはありましたね」と吐露して会場を沸かせると、早乙女は「言い方が気持ち悪い」と苦笑い。続けて松山は「堺さんは二面性があって、そういうところにも僕はムラムラしていたので、それを消すかのように叫んでました」と打ち明けて、再び会場の笑いを誘った。
2019年05月16日俳優の早乙女太一が2大目座長を務める大衆演劇「劇団朱雀」復活公演の詳細が16日、明らかになった。2015年に解散した同劇団が再集結したことが報じられていたが、今回は詳細が明らかに。早乙女太一が総合プロデュース、脚本、演出、振付、出演し、ゼロから立ち上げる復活興行となる。三部構成での公演を予定し、一部は女形の早乙女太一による舞踊ショー、二部は日替わり芝居、三部は全員出演による舞踊ショーと、豪華な仕立ての大衆演劇となる。日替わり芝居の脚本は劇団☆新感線座付き作家中島かずき、劇団・扉座の主宰横内謙介、劇団「柿喰う客」主宰中屋敷法仁が担当し、それぞれが大衆演劇に初挑戦となる。さらに劇団解散後、外部公演での出演を重ねて切磋琢磨した座員に加え、初参加となる木村了や喜矢武豊(ゴールデンボンバー)<※大阪公演・札幌公演のみ>の出演も決定。太一の弟・早乙女友貴、ベッド&メイキングス主宰の富岡晃一郎、つかこうへい作品でお馴染みの久保田創、小川智之など、これまで劇団朱雀または早乙女太一の公演でなじみの深いキャストたちも集結する。この度解禁されたビジュアルには、大衆演劇の世界で長く付けてきた女形と男形のお面を一度外し、5年という時を経て、早乙女太一として二代目座長として、再びお面をまとい舞う決意が表れている。東京公演は紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて11月26日~12月15日、岐阜公演はぎふ葵劇場12月19日~12月30日、大阪公演はサンケイホールブリーゼで2020年1月4日~1月7日、札幌公演は道新ホールにて2020年1月18日。○早乙女太一 コメント2015年に解散を決めた理由は、劇団があると1年間がほぼ劇団の公演で終わってしまい、自分を含め座員はそれぞれの挑戦や、外部の公演に出る機会がほとんど得られなかったからです。座員のみんなにも自分と同じように外の世界の広さを知ってもらいたかった。自分が外に出て実感できたことをみんなにも経験してもらい、自分自身も新たに挑戦したかったので1度解散をしてそれぞれ外の世界を経験してまた集まることを決めていました。再結成は自分の中で大体5年ぐらいという目安がありましたが、期間が過ぎる中でいろいろ考え、なによりも自分たちを応援し、観に来てくれていたお客様たちが年配の方が多く、その方たちが見に来ていただけるうちにやることが1番大切だと思い、今回再集結しようと決断しました。演出としては今まで自分がやってきた大衆演劇をベースにそのままやるのではなく、知らない方にも見やすいように自分なりにアレンジをしたいと思っています。大衆演劇は何百本とある演目の中から選んで上演する毎日で、事前に稽古をすることがないので、改めて新しものを一から作ろうと思い、脚本家の方3名に1作品ずつお願いしました。自分が思う大衆演劇の魅力はその瞬間に作り上げるものだと思うので何度見に来ても楽しんでもらえるように、その日・その瞬間にしかないものを作り上げたいと思っています。復活公演は、自分のできることを全て詰め込んだ作品になります。今まで一度も見たことがない、触れたことがない方にも是非見届けてもらいたいです。
2019年05月16日TOKIOの国分太一が、26日に放送されたラジオ番組『国分太一 Radio Box』(JFN系/毎週金曜21:00~21:55)で、ジャニーズ事務所後輩たちと楽しんでいるフットサルのエピソードを披露した。フットサルチームを組んでいる国分は、番組冒頭で、「メンバーにスポーツメーカーの人がいるので、そこで新しいユニフォームを作ってもらった。ユニフォームが新しくなるだけで、モチベーションが上がる」とテンション高めに報告。ユニフォーム作りは、苦労の連続だったようだが、「40着近く作ったから妥協はしたくなかった」と強いこだわりを持って製作したそう。チームには、ジャニーズ事務所の後輩たちも所属しており、「今、何人くらい来てるのかな? 全員が集まることはないけど、Kis-My-Ft2の子とか、関ジャニ∞の村上信五とか。最近、村上はほとんど来ないけど、『ユニフォームください』って言うから作ってあげた」と話す一方で、「ジャニーズWESTの小瀧望くんは、いつも来て楽しんでくれる。『ユニフォームいつできるんですか?』『また呼んでください』って、毎回言ってくれるくらい楽しみにしていて。フットサルをする前日は、楽しみ過ぎて寝れないんですって。かわいい後輩ができましたよ」とうれしそうに打ち明けた。また、最近は新たなメンバーとして、ジャニーズJr.内のユニット・SixTONESの高地優吾が加わったそう。「彼は上手かったね。センスあるんですよ、献身的に守備もやったり」と大絶賛する国分は、「何より驚いたのが、『昨日は何の仕事してたの?』って聞いたら、『コンサートです』って。普通はコンサートの次の日に、フットサルやらないからね」とそのスタミナに驚愕。その日は寒かったため、体が温まるまで革ジャン姿でフットサルを楽しんでいたという高地に対して、「日向小次郎よりワイルド」と称賛してスタジオの笑いを誘っていた。
2019年04月30日TOKIOの国分太一が、19日に放送されたラジオ番組『国分太一 Radio Box』(JFN系/毎週金曜21:00~21:55)で、愛娘との日常と自身の職業病について語る場面があった。「教えていないのにペンギンを鳥、秋田犬とプードルを同じ犬だと認識している1歳半の息子は天才だ」というリスナーからのメールに、2歳半と0歳の娘の父親でもある国分は、「天才だと思う」と返しながら、「うちの娘のほうが天才だと思います! こんなの日常茶飯事です。うちの子はその上をいってます」と熱弁。最近、2歳半の娘はブロック遊びにハマっているそうで、「『パパのおうち!』って言って作った家が、ビックリするくらい格好いいんですよ。想像だけですべり台をつけてみたり、一番上に旗がついていたり、隈研吾かと思いましたよ。360度回転させても完璧で、ガウディかと思いましたね」とベタ褒めして、スタッフの笑いを誘っていた。また、動物園や水族館の話題になると、「子供も最初はあの動物好きだったのに、最近はそうじゃないなとか、いろいろ分かってきたりするんですよね。大きいサメとか見ると『あれがパパ』、それよりも小さいのを『あれがママ』、もっと小さいのを『あれが私』って大きさが分かってるのよ。ほら、天才でしょ?」と、ここでも父親の顔をのぞかせた。さらに、動物園や水族館で行われるイベントやショーについて、「子供たちを喜ばせたいという意図が見えて感動する」と話した国分。自身の職業柄、気になることもあるようで、「イルカショーとか見に行くと、『ジャニーさんが観たら怒るだろうな』っていう演出があったり。自分も舞台やライブをやったりしてるから、エンターテインメント性を厳しく見ちゃう。『今の間じゃないんだよな』とか『照明をつけるタイミングが遅いな』とか、面倒くさいお客さんになってることは間違いない」と打ち明けていた。
2019年04月22日TOKIOの国分太一が、5日に放送されたラジオ番組『国分太一 Radio Box』(JFN系 毎週金曜21:00~21:55)で、美しいと思う女優について語った。リスナーに「きれいだなと思った女優」について聞かれた国分は、過去にインタビューをした吉永小百合を挙げ、「吉永小百合さんって、本当にいるんだ! って思いましたね。本当にきれいでした」と本人を目の前にして感動したそう。スポーツ好きの吉永から、「スポーツ番組であなたを拝見していましたよ」と言われ、「なんていうか、女優女優してなかった。降りてきてくれるというか、自分の目線に合わせてくれる。これはやっぱりうれしかった」とその人柄に魅了されたようだ。また、同年代の中では、「みんなきれいなんだよなー」と悩みながらも、国分がレギュラー出演している料理バラエティ番組『男子ごはん』(テレビ東京系)にゲスト出演した広末涼子を選択。「外見だけのきれいさじゃない。親になった自分を包み隠さず話している姿、本当に毎日お母さんとしてお弁当を作ってるんだろうなっていう手慣れた感じ、すべてをひっくるめてきれいだなって」とその理由を語り、「大人になって40歳も過ぎてくると、外側だけのきれいさだけじゃ評価できない」と熱弁していた。続けて、オーラを感じた有名人として、美輪明宏、ビートたけし、ウサイン・ボルトの名前を挙げた国分。教養バラエティ番組『たけしのニッポンのミカタ!』(テレビ東京系)で共演中のたけしについて、「今はさほど緊張してないけど、最初は信じられなかったですね。まさか一緒に番組ができるとは思ってなかったし、不安でしかなかったです。毎週、収録の2~3日前に、スタッフの方たちと勉強会してましたから」と当初の心境を振り返っていた。
2019年04月06日お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春とお笑い芸人のひょっこりはんが27日、都内で行われた映画『アクアマン』の4D応援上映イベントに登場した。海の生物すべてを味方にする力を持つ男・アクアマンが、地上征服を狙うアトランティス帝国に立ち向かう同作。このたび、2019年洋画最速興行収入10億円突破を記念して、“水と揺れ”のド派手演出で海中世界を体験できる4D応援上映イベントが行われた。庄司とひょっこりはんは4D応援上映に大興奮。庄司は「嵐のシーンだったり、風が冷たかったり、かなり臨場感があって楽しかったです。応援上映だからどんどん感情移入ができるんですよ。マジで本当に感動して泣いちゃったから! いやー最高ですよ。興奮しました!」と絶賛し、初めて4Dを体験したというひょっこりはんも「アクションであんなに興奮したのは初めて。4D映像とマッチしているのが楽しかった」と興奮気味に語った。アクアマンのように特別な力を持てるとしたら、庄司は「売れる後輩がわかる能力」が欲しいと切望。「吉本なので後輩がたくさんいるんです。誰が売れるかわからないんですよ。ひょっこりはんも売れると思ってなかったんです。全然眼中になかったんですけどここまで売れて! 売れてから『仲良くしようよ』って先輩としてどうなのかなと。売れるか売れないかわかって、若手のときからかわいがっていけばね」と話し、「娘が(ひょっこりはん)めっちゃ好きなんですよ。あのときかわいがっていたら娘の誕生日に『来てよ』と頼めたかなと思って」と本気でその能力を欲しがった。庄司はまた、誰とこの映画を見たいかと聞かれると、「ミキティ(妻の藤本美貴)と子供と見に行きたいですね。家族というテーマが柱にありますので」と返答。同じ質問を受けたひょっこりはんがは、この日一緒に鑑賞した庄司のリアクションが面白かったと言い、「僕も一緒に行きたいです」と庄司家族との鑑賞を希望すると、庄司は「いやー喜ぶよ! (子供が)毎朝、出てくるときにひょっこりはんやってますから」と声を弾ませた。
2019年02月27日ファンクやソウル、ジャズといったブラックミュージックをルーツに、新時代のR&Bシンガーソングライターとして注目される向井太一。サウンドクラウドでの楽曲発信や海外アーティストとのコラボレーションなど様々な垣根を越えて自由かつ活発に往来する姿は、先鋭的であり刺激的だ。そんな彼の約1年ぶりのアルバム『PURE』がリリースに。「タイトル通り心の中にある純粋な感情や自分の本音を赤裸々に歌ってみたいと思ったんです。SNSなんかをやっていると、嫌なこと言う人とかネガティブな感情を持つことって多いじゃないですか。でも、それを音楽でプラスに転換していきたい。自分が発信することで聴く人の心に寄り添ったり、背中を押したりすることができる。それこそがアーティストのするべきことなんじゃないかって考えるようになったんです」自分の抱える不安や怒り、そしてリアルすぎるラブソングまで。切なく、甘く、力強く、歌い上げる様は今まで以上にエモーショナルだ。「ラブソングの『午後8時』なんかはR&Bの持つ“エロみ”みたいなものを思い切り出したくて(笑)。自分が聴いて育ってきた音楽を再構築してJ-POPのひとつとしてきちんと歌えるようになりたい。今作では、そこもすごく意識しましたね」これまでエッジの利いたサウンドで多くのリスナーを唸らせてきたが、今回はプロデューサー陣に蔦谷好位置、☆Taku Takahashi、tofubeatsといった日本を代表する名トラックメイカーが参加。彼らが向井太一の世界をぐっとポップに底上げしているのも面白い。「学生時代から聴いていた音楽を生み出してきた方々にオファーできたのは鳥肌ものの興奮でした。蔦谷好位置さんとの『Answer』にはKREVAさんも参加していただいて。実はうちの母は追っかけしていたほどのKREVAさんファン(笑)。泣いて喜んでくれて、親孝行もできたなって」現在26歳。素顔は思いのほかチャーミングなのも印象的。「制作中の息抜きに今、紅茶にハマっています。ずっとコーヒー党だったんですけど『銀座ウエスト』のロイヤルミルクティーが美味しくてそこからマイブームに。ストレートもミルクティーも大好きです(笑)」多彩なプロデューサー陣が参加した全12曲に加え、ボーナストラック「Siren」を収録。2nd Full Album『PURE』【初回限定盤CD+DVD】¥3,000【通常盤CD】¥2,315(トイズファクトリー)11月28日発売。むかい・たいち1992年、福岡県生まれ。’13年よりソロ活動開始。’16年メジャーデビュー。モデルやコラム執筆も手がける。12/12より全国ツアー「PURE TOUR 2018-2019」がスタート。※『anan』2018年11月28日号より。写真・小笠原真紀取材、文・梅原加奈(by anan編集部)
2018年11月27日お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春とタレントの藤本美貴夫妻が、理想の有名人夫婦を表彰する「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2018」に選出され12日、都内で行われた記者発表会に出席。庄司は、おなじみの「ミキティ」呼びは普段はせず、「ビジネスだけ」と明かした。一般応募のアンケートと社会背景を基に、「いい夫婦の日」をすすめる会が選出する同賞。20回目となる今年は、庄司智春・藤本美貴夫妻と、俳優の陣内孝則とモデルの陣内恵理子夫妻が選出された。庄司智春・藤本美貴夫妻は2009年7月に結婚し、2012年3月に第1子男児、2015年8月に第2子となる女児が誕生。二児の父・母になった今も仲良し夫婦として知られているが、この日に会見でも、庄司は「めちゃめちゃ可愛い。本当に可愛いと思っている」と新婚夫婦のように藤本を褒め、「ミキティー!」と叫んで愛を表現した。藤本は、夫婦円満の秘訣の一つとして「『可愛い』とか、愛情表現をしっかりすること」と語り、「これからも愛してもらおうかなと思っています」とにっこり。また、夫の「ミキティ」パフォーマンスについて、「一時期、ミキティって名前がほかの人のところに行っていたので、叫んでくれることでミキティの名前が戻ってきたので良かった」と感謝し、「芸名をそれ(ミキティ)にしようかなと思うくらい」とうれしそうに話した。会見後の囲み取材では、普段はお互いのことを「美貴ちゃん」「智(とも)ちゃん」と呼んでいると明かし、「ミキティ」呼びについて、庄司は「言わないです。あれはビジネスだけなんです」と断言。藤本も「(家では)すごい厚着です。すぐ風邪ひいちゃうから」とおなじみのパンツ姿は家ではしていないと明かして笑いを誘った。
2018年11月12日お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春と元モーニング娘。でタレントの藤本美貴夫妻、俳優の陣内孝則とモデルの陣内恵理子夫妻が、理想の有名人夫婦を表彰する「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2018」に選出され12日、都内で行われた記者発表会に出席。庄司智春・藤本美貴夫妻は、9年ぶりの2ショット披露となった。今年で20回目となる同賞は、一般応募のアンケートと社会背景を基に、「いい夫婦の日」をすすめる会が選出するもの。庄司智春・藤本美貴夫妻は、2009年7月に結婚し、2012年3月に第1子男児、2015年8月に第2子となる女児が誕生し、仲睦まじい家族の様子から選出された。庄司は「こんな素敵な賞をいただけると思っていなかったので素直にうれしいです」と感激。「結婚当初、すぐに離婚しそうな芸能人カップル第2位だった。何年もすぐ離婚するだろうなと言われている中で夫婦生活が始まって、来年10周年になるんですけど、こういった賞を…僕はまだドッキリだと思っていますので」と疑いつつ、「これも奥さんのおかげ。みなさんに感謝しながら夫婦生活をこれからも頑張っていきたい」と決意を新たにした。また、「付き合った当初は、モーニング娘。を脱退させてしまったという責任感もありました」と振り返った上で、「彼女の10周年のライブを僕も見に行ったんですけど、彼女を応援してくれているファンの方が、“ミキティ”コールじゃなくて“庄司”コールをしてくれるまでになってくれて、ネットでは『庄司のことはもう許してやろうぜ。同じ女を愛した男だからな』って、ファンの方とも交流をもてるようになった」と藤本のファンにも感謝。「スタートはピリついた空気があったんですが、みなさんのおかげでこういう賞をいただけました」と語った。そして、「ミキティー!」と絶叫して妻への愛を表現。「めちゃめちゃ可愛い。本当に可愛いと思っている」とも言い、ラブラブぶりを見せつけた。藤本は、夫婦円満の秘訣について「いい意味でケンカをいっぱいするというのもありますし、今まで敵だった週刊誌の方たちがいまや味方。何かあれば撮っていただけると思っている」とメディアを味方にしていると告白。「今までは『クソー撮られた』って思っていましたけど、今は何かあれば撮ってくれって」と話し、また、「あと、可愛いとか愛情表現をしっかりすること。これからも愛してもらおうかなと思っています」と笑った。
2018年11月12日9月3日、国分太一(44)がファクスを通じて次女の誕生を報告した。各スポーツ紙によると、国分は「大きな産声をあげた、元気な元気な女の子でした」と誕生の喜びを明かしているという。15年9月に一般女性と結婚し、16年10月に長女が誕生した国分。子供が誕生して以来、たびたび良きパパぶりをテレビで語ってきた。「教育や育児といった分野にも関心のある国分さんは、パパ代表として小池百合子都知事(66)と対談したこともあります。その際にママたちの意見をまとめて自分の言葉で伝えており、小池都知事からも頼もしいパパだと太鼓判を押されていました」(芸能関係者)ファクスでは「家族で男は僕1人ですので、これからも女子の気持ちが分かるように努めます」と語っているという国分。妻や娘に囲まれた生活のなかで、女性への理解が深まっているようだ。「司会をつとめる情報番組『ビビット』で盗撮被害を特集したときのことでした。番組が『女性はスマホに気を取られて盗撮に気づかないことが多い』と紹介した際、スタジオでは『スマホばかり気にしている女性も悪い』といった声が。しかし国分さんは『被害に遭う人たちが批判されるのはおかしい』と一蹴。被害女性側の意見を口にしたことで、話題になりました。もともと穏やかな性格が魅力の国分さんですが、『2人目の誕生でよりいっそう女性に寄り添った存在となってくれそう』と期待されています」(前出・芸能関係者)2児のパパとなったことで、国分のこれからがますます注目されそうだ。
2018年09月03日お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春が4日、北海道・札幌市内で開催中の「みんわらウィーク2018」のメインイベント「SDGsウォーク2018」に参加。パンサーや和牛などほかの参加芸人たちはファンと一緒にウォーキングする中、庄司は1人で歩くことになり、「人は寄って来ないけどハチは寄って来た」と嘆いた。吉本興業と北海道は、北海道を盛り上げ、その魅力を国内外に発信することを目的とした包括連携協定を2016年3月に締結。その一環として、お笑いの輪を全道に広げるイベント「みんわらウィーク」を2016年より開催している。3年目を迎える「みんわらウィーク2018」では、“歩いて・笑って・健康になり、SDGs890(エス・ディージーズ)を学べるウォーキングイベント”「SDGsウォーク2018」をシンボルイベントとして開催。お笑い芸人やアスリートと一緒に夏の北海道を歩き、国連が定める「持続可能な開発目標(SDGs)」を楽しく学ぶというものだ。芸人たちは、中島公園内を歩く約2キロのコースに参加し、いくつかのグループに分かれて一般の参加者とウォーク。吉本新喜劇のすっちー、信濃岳夫、佐藤太一郎や、パンサー、和牛は大勢のファンと一緒に楽しそうにゴールしたが、庄司はまさかの1人でゴールに現れ、「スタートして50メートルから1人です。気付いたら1人でした。誰ともしゃべらず…。人は寄って来ないけどハチは寄って来た」と嘆いた。そして、パンサーの向井慧が、後ろを歩いていた和牛のグループに追いつかれ、一緒に歩いていた人たちが和牛の方に流れていったことを明かすと、司会を務めた次長課長の河本準一が「それを“庄司現象”って言うんです」と命名。庄司は再び、「人が全然寄って来ないんだよ。ハチだけ寄って来るんだよ」と繰り返して笑いを誘った。同イベントには、お笑い芸人やアスリートが多数参加。2キロと10キロの2コースで、一般参加者たちとのウォーキングを楽しんだ。■参加芸人次長課長・河本準一、品川庄司・庄司智春、アップダウン、椿鬼奴、パンサー、和牛、吉本新喜劇(すっちー、信濃岳夫、佐藤太一郎)■参加アスリートカズ山本(野球)、星野伸之(野球)、斎藤隆(野球)、門倉健(野球)、近藤岳登(サッカー)、岡崎朋美(スピードスケート)、石橋貴俊(バスケットボール)、田中光(体操)、河口正史(アメリカンフットボール)、木村真野・紗野(シンクロナイズドスイミング)、中西悠子(水泳)
2018年08月04日福士蒼汰主演映画『BLEACH』の公開を記念し、7月10日、一夜限りのスペシャルイベントが開催。福士さんをはじめ、早乙女太一と小柳友、そして主題歌を務める[ALEXANDROS]が登壇した。人気漫画を実写化した今作では、[ALEXANDROS]は未完成の本編鑑賞後、佐藤信介監督との打ち合わせで「イメージに合う楽曲がある」とその場でデモ音源を佐藤監督と一緒に聴き、まだ完成前の「MILK」を披露。主題歌が出来上がる前に挿入歌が決定し、その後、監督のイマジネーションと合致した主題歌も完成。究極のコラボレーションが実現している。そんなコラボレーションからこの度、スペシャルイベント“公開直前!BLEACHフェス”が開催。イベント会場には約800人のファンが集まり、主人公・黒崎一護を演じる福士さん、一護と激しいバトルを繰り広げる早乙女さん、一護の親友・チャド役の小柳さん、そして主題歌&挿入歌を提供した[ALEXANDROS]が、本作のテーマカラーともいえるオレンジ色のカーペットに登場すると、ファンたちと握手やハイタッチをするなどファンサービスも行った。原作は日本をはじめ海外でも大人気ということで、福士さんは「プレッシャーを感じましたが、原作を読んで、一護がカッコいいので、早くやってみたいという気持ちが大きかった」とふり返り、早乙女さんも「子どものときから読んでいた作品で嬉しかった。恋次なんだって、意外でした」とコメント。小柳さんは「この体に生まれたからこそこの役が出来たので親に本当に感謝」と参加できた喜びを語っていた。また撮影での話題に移り、小柳さんは「アクションシーンが凄かった!斬魄刀は大変じゃなかったんですか?」と福士さんに問いかけると、「ワイヤーでつられながら演じるんですが、刀が大きいのでひっかかってしまいNGになってしまったりして大変でした。重かったです!」とふり返る福士さん。激しい殺陣のシーンについて早乙女さんは、「福士君の身体能力があるから、信頼してできた。信頼関係というか安心できていないと責められないので。結構信頼しあってやっていたよね?」と福士さんを見ると、「信頼してたよ!ありがとう!」と福士さんも応えていた。さらに本ベントでは、[ALEXANDROS]が主題歌「Mosquito Bite」を生LIVEで披露!主題歌決定時、「『BLEACH』×[ALEXANDROS]、かっこよ!」と語っていた福士さんは生LIVEを聴き、「すげーかっこいいー!!!あんな袖でバンドのステージを見ることがないので、本当にすばらしかったです!」と大興奮!一方、小柳さんは「福士さんを見ていたら手が動いていてノリノリで可愛かったです(笑)。福士蒼汰越しの[ALEXANDROS]という一番良い席でした」と感想を。観客たちも音楽に合わせて体を揺らし、会場は大いなる熱気と興奮に包まれていた。『BLEACH』は7月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:BLEACH 2018年7月20日より全国にて公開© 久保帯人/集英社 © 2018映画「BLEACH」製作委員会
2018年07月11日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務める日本テレビ系「おしゃれイズム」。その6月3日放送回に「TOKIO」の長瀬智也がゲスト出演。国分太一からVTRで数々の“伝説”が明かされると、SNS上は愛にあふれた反応で埋め尽くされた。本番組には9年ぶりの出演となる長瀬さん。以前一緒に遊んでいた友人たちも結婚し、最近は1人の時間が多くなったそうで「クリスマスも1人」で過ごしており、飼っている猫のミーちゃん(フルネームは「ミツコ・デラックス」)に癒されていることを告白。するとSNS上には「長瀬智也に飼われる猫になりたかった」「長瀬智也の家の猫になりたい」「私も長瀬智也の猫になって餌を与えられたい人生だった」などの声が続々と投稿されていく。続いては同じ「TOKIO」から国分太一がVTRでコメント出演。あまり知られていない長瀬さんの秘密について「不動産に詳しい」と驚きの回答。「住宅ローンの固定と変動について」語るなど「不動産屋さんですね」と長瀬さんを評した。MCの上田さんもこれには「そうなんだ!」びっくりした様子。視聴者からも「長瀬くんと住宅ローンの固定金利と変動金利について一緒に喋りたいっ」「隠れ不動産王か」「不動産屋並みに不動産に詳しいとか、予想の上を行く長瀬が大好き」といった反応が。その他にもロケバスで寝てしまい、家の近所で起こすもお菓子を食べてからでないと帰らないため、国分さんが家に帰るのが遅くなるとか、海外に行った際にスーツケースの代わりにギターのハードケースに荷物入れて来たことなど“ワイルド伝説”の数々を披露。国分さんによれば長瀬さんは「ギターケースにきっちり荷物をしまっていた」そうで、ギターケースにした理由を聞かれると長瀬さんは「多少乱暴に扱われても平気だからグッドアイディアだと思った」と回答。これには「ギターケースに服詰めて旅行鞄代わりにしちゃうところワイルド過ぎるww」「ギターケースにTシャツ詰めて旅行行く長瀬智也愛しい」「ギターケースへ荷物を入れて空港に登場とか惚れちゃうわ」など視聴者からの愛にあふれたリアクションがタイムラインを駆け巡っていた。(笠緒)
2018年06月03日音楽ストリーミング・サービスSpotifyが今年注目するアーティストが出演するライブイベント「Spotify Early Noise Night #6」を6月15日に初めて大阪で開催する。「Spotify Early Noise Night」は、様々なデータをもとに、その年に期待される新人アーティストを年初に選出し、プレイスとやライブイベントを通じて、年間でバックアップしていくプログラムの一環で、これまで東京で5回開催されてきたイベント。ファンやアーティストなどの要望に応え、今回、初の大阪開催となる。今回は、昨年末に全国でオンエアされたSpotifyのCMに楽曲が使用されて、4月にソニー・ミュージックからメジャーデビューした女性ラッパーのあっこゴリラ、ソウルやダンスミュージックの新境地を書いたいくするシンガー・ソングライター向井太一、福岡出身のロックバンド・アトラクションズ(Attractions)、大阪出身のKYOtaroによるシラップ(SIRUP)の4組が出演。音楽の垣根を超えたブレイク直前のアーティストをまとめて観られる一夜となる。それぞれのアーティストの楽曲はこちらから。あっこゴリラ向井太一AttractionsSIRUPEarly Noise Night【イベント情報】Spotify Early Noise Night #6日時:2018年6月15日 開場 22:00 / 開演 22:30会場:Music club JANUS住所:大阪市中央区東心斎橋2-4-30-5F出演:あっこゴリラ、Attractions、SIRUP、向井太一チケット:前売 税込1,000円 / 当日 税込2,000円※それぞれスタンディング、整理番号付き、2ドリンク別チケット販売:イープラス 主催:Spotify企画・制作:Spotify、キョードー関西協力:Spincoaster※未成年(20歳未満)の入場不可※出演者のキャンセル・変更によるチケットの払い戻し不可
2018年05月31日山口達也(46)の起訴猶予処分を受け5月2日、記者会見をひらいたTOKIO。メンバーの国分太一(43)は翌3日、自身がパーソナリティを務める「ビビット」(TBS系)に出演。会見の余波について語った。 事件が発覚した直後から、同番組で事件について謝罪を繰り返してきた国分。共演のテリー伊藤(68)から「1週間のうち、5日ぐらいは泣いている」と言われると、国分は「感情を自分でもコントロールできていない。僕の弱さだな」と苦笑。いっぽうで、会見をひらくことで落ち着きを取り戻したとも明かしている。 「今回の山口の件に関しまして、僕とリーダーしか自分の声でコメントしてなかったので、松岡と長瀬が、自分の口で今の気持ちを伝えたというところで、自分の中ではホッとしているところはあります」 会見を開いた2日の夜、山口の出演部分をカットする形でTOKIOのレギュラー番組「TOKIOカケル」(フジテレビ系)は放送された。その件について「もう一度編集し直したと聞いています。もちろん、5人で映っている映像も多いので、何とか作ってくれた」としスタッフに感謝の気持ちを述べた。さらに20年来の付き合いとなる「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)のスタッフからは、“うれしい言葉”をかけてもらったという。 「『僕らもTOKIOです』と。表に出ているのは5人、今は4人ですけど『裏で活躍しているTOKIOのことも忘れないでください』ということを言ってくれた」 また毎朝テレビに出演し続ける国分を気に揉んでいた他のメンバーは、会見後「太一君、明日もよろしくね」と優しく労ったという。そして国分は、山口についても言及。公式ホームページのメンバー写真が山口を除いたものに切り替わった理由をこう明かしている。 「山口は無期限の謹慎という中で、ここからはとりあえず4人で活動すると、4人で活動させていただくということでこのようなホームページを作りました」 さらに山口の現在について「親御さんとお兄さんが見てくれている」と明かし、「自分自身、山口を見捨てることはできない。彼が一番、今、しなくてはいけないのは自分と向き合う事、被害者の方を思うこと。社会復帰するときまで、彼を見守る責任がある」と言った。 2日、山口がパーソナリティを務める「山口達也 TOKIO WALKER」(NACK5)の終了が発表された。同ラジオは96年からスタートし、22年の歴史を持つ。アーティストがDJを務める番組として、同局での最長寿番組となっていた。
2018年05月03日TOKIOの国分太一(43)が4月27日、自身が司会を務める「ビビット」(TBS系)に出演。番組内で、同グループの山口達也(46)を叱責する場面があった。山口は強制わいせつ容疑で書類送検され、26日には謝罪会見を開いている。 今回の件を受け無期限謹慎となった山口だが、会見では「TOKIOにまだ席があるのであれば、戻りたい」と将来の復帰を希望する言葉を口にした。これに対して国分は「そのコメントに関しましては、23年間、一緒に走ってきたからこそ、そんな甘えた言葉は、山口からは、聞きたくなかったです」と思いを打ち明けた。続けて、こう語った。 「それよりも、被害に遭った人、そしてその家族が、普段の生活に戻れる、そこに関してもっともっと語って欲しかった。率直にそう思っています」 山口と会見後に面会したという国分。スケジュール上、他には城島茂(47)しか参加できなかったというが「そこで(山口に)『何やってんだ』と言いました」と詰め寄ったことを告白。しかし山口は憔悴しており「『このことについて何も言わなくてすまん』ということ、それから『自分より先に番組で俺のことを語らなくてはいけなくなって本当にごめん』ということは言われました」と山口の謝罪について話した。 今後について国分は、こう語った。 「今後に向けての話だったりはまだできる状態じゃないなと。それよりまずは被害者の方々が普段の生活に戻れるよう、それを望みながら一歩一歩ていねいに自分たちも考えていかなきゃいけないんだろうなと」 前日の同番組でも、泣き崩れながら謝罪していた国分。ネットでは心労を気遣う声が上がっている。 ≪太一くん責任感背負いすぎだよ 見てて心配だわ≫≪人一倍感性が高くてすごい感情の渦に巻き込まれちゃいそうな人だからすごく心配≫≪今くらい、少し休んでもいいと思うけど……≫ いっぽう、TOKIOが出演するCMについて各社は放送中止を決定。スズキは「ソリオ」のCMを中止し、ホームページからもメンバーの写真はすべて削除されている。ヤマト運輸やフマキラーも同様だ。それぞれ今後の起用について未定としている。 またTOKIOは熱心に福島県をサポートしており、同県の農産物のイメージキャラクターとしても起用されていた。しかし、ポスターは撤去。18年度の起用は白紙となっている。
2018年04月27日