お笑いコンビアンジャッシュの渡部建(49)が2月15日放送予定の番組「白黒アンジャッシュ」(千葉テレビ)で復帰することを正式に発表した。渡部といえば2019年に多目的トイレ等での不貞行為が報じられ、活動を自粛していた。その後も複数回の復帰疑惑が持ち上がるが、事前のリークなどに批判の声が殺到。結局、復帰はいったん白紙へ。そして1年7カ月がたった今月、満を持して復帰する運びとなった。渡部は所属事務所の公式サイトで「この一年半の間、猛省する日々を過ごしながら自分自身を見つめなおして参りました。その中で、いま一度活動をさせて頂ける機会があれば、ゼロからまた頑張りたいという思いに至りました。今後、いただけるお仕事があれば、ひとつひとつ丁寧に全力で務めて参りたいと思います」とコメント。初心に帰って仕事に向き合うことを宣言し、妻で女優の佐々木希(33)もInstagramで後押しのコメントをしている。やっと場が整った渡部の復帰劇。ただやったことへの風当たりはいまだ強く、視聴者側からは別の違和感の声もあがっている。そんななか、恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんは「こうした二転三転する状況を経た結果、実はより渡部さんの立場は難しくなっているようにも思うのです」と語る。その理由とは――。■復帰が慎重すぎる違和感今回の復帰にたどりつくまでには、過去に複数回の復帰報道がありました。しかしどれも事前にリークがなされ、批判が集まったこともあって結局は頓挫。こうした行為が複数回あって今回の復帰にたどり着いたわけです。ただ改めて考えると「なぜここまで世間の声を重視するのか」という違和感が残ります。もちろんタイミングとしては、ほとぼりが冷めてからが好ましいでしょう。しかしやったことの大きさを思えば、批判がなくなるタイミングなんてものはありません。本人や事務所が決めたタイミングで走り出すしかないのです。なのに結局は複数回の“さぐり”があったことで、逆に復帰にもしたたかな印象を与えてしまったとも言えます。■テレビにこだわりすぎる違和感多くの人が指摘する違和感のひとつとして、「復帰の場所へのこだわり」があります。芸人さんであれば、今や復帰の場所は無限にあります。劇場やYoutubeはもちろん、SNSで復帰宣言して独自の情報発信をしていくことも可能です。しかし、渡部さんが選んだのはあくまでもテレビ。複数回出た過去の復帰報道も、すべてテレビでの話でした。芸人で初心に帰るというなら、劇場でも良かったはずです。それがなぜテレビなのか。もちろん、周りとの関係性あってのことだとは思います、ただ結局、そこには“自身の反省や初心といった気持ちよりも、周りから求められる状況に応じる”という姿勢が強く反映しているように感じます。それがつまるところ、「根本は変わっていない」という印象を生み出しているのかもしれません。■かたくなに事前情報を隠す違和感今回の復帰報道はいったん千葉テレビ側による「復帰報道否定」の情報が出て、それを否定する形で「やっぱり復帰確定」という情報が浮上。ドタバタの復帰発表だったことは否めませんでした。渡部さんのしたことには今なお批判の声が大きいもの。だからといって彼の復帰が世間的に常に大きな注目を集めているかといったら、そうではありません。ある意味でこうした否定報道があったから、より良くない注目の集め方をしてしまっている側面があります。かたくなに事前情報を出さないことは、テレビで復帰という制限のある場ですから仕方ない部分はあります。しかしなぜ、ここまで世間の声を重視するのでしょう。また重視した結果として結局は復帰するのであれば、どのタイミングでも彼のキャラクターへのダメージはあまり変わらなかったような気さえします。テレビを復帰の場所として選んだから起きた歯がゆさなのか、それとも彼を取り巻く状況が複雑なのかは分かりません。ただこうした違和感を残したことで、現在は彼のしたことへの批判以上に“よくない印象”がついてしまったように思います。今後は活動によってそれを挽回していくフェーズに入るわけで、その未来がどんなものかは私たちが見届けていくしかありません。ちょうど今年50歳を迎える渡部さん。人生の折返し地点、マルチ芸人が次はどんな変化を遂げていくのか見守っていけたらと思います。(文:おおしまりえ)
2022年02月09日お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんが、約1年7か月ぶりに活動を再開すると、所属事務所が発表しました。渡部さんは、2022年2月15日放送予定のバラエティ番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)に、相方である児嶋一哉さんとともに出演するとのこと。同番組の収録は、同月5日に行われています。渡部建の復帰に、妻・佐々木希がコメント渡部さんの復帰に関して、妻であり、俳優やモデルとして活躍する佐々木希さんが、自身のInstagramで想いを明かしました。本日より主人が仕事復帰することとなりました。これからはゼロから頑張る主人の姿を見守ることに決め、今まで以上に感謝の気持ちを持ち、家族と共に前に進んでいこうと思っています。周りの皆様からの温かいお言葉や、このInstagramでも心のこもったコメントをいただき、沢山の方々に支えられここまで来る事が出来ました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。nozomisasaki_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 続けて、「応援してくれる人々からパワーをもらった」「私も何かをお届けできるよう頑張ります!」とつづっています。佐々木さんが投稿した内容に、さまざまな声が寄せられました。・佐々木さんの心労は、他人が推し測れるものではありません。よく支えてこられたと思います。ご自愛くださいね。・やっと再スタートですね!これまで本当にお疲れ様でした。もちろん、これからも応援しますよ!・本当にすごいなと、心から尊敬します。静かに見守っています。・本当につらかったと思います。でも、前進するしかないですよね!ムリだけはしないで、頑張ってください。また、佐々木さんは渡部さんの活動自粛後、「憶測や事実ではない内容の報道に、何度もやるせない気持ちになった」ともコメントしました。騒動が報じられた当時、世間の注目度が高かった分、心ない言葉や事実無根の報道も。渦中にいた佐々木さんのやるせなさや苦しさは、想像を絶するものでしょう。それでも、「見守り続ける」と決めた佐々木さん。そんな彼女の意思に敬意を払い、ただ「頑張れ!」と応援したいですね![文・構成/grape編集部]
2022年02月06日不倫騒動で活動を自粛していた、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんが、2022年2月15日放送予定のバラエティ番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)にて活動を復帰すると、所属事務所が報じました。番組の収録は、同月5日に行われたとのこと。同番組には、相方である児嶋一哉さんも出演予定です。約1年7か月ぶりとなる渡部さんの活動復帰は、世間の注目を集めています。アンジャッシュ渡部建復帰に、相方・児嶋一哉は?児嶋さんは、渡部さんが復帰する同番組の収録後、ファンに向けたコメントを撮影。自身のYouTubeチャンネルにて、相方復帰への想いを明かしました。『白黒アンジャッシュ』で2月15日放送の回から、渡部を復帰させていただいて、2人で、前の形、『アンジャッシュ』で『白黒アンジャッシュ』をやらせていただくことになりました。先ほど、収録を終えたんですけれども、ちょっと、うーん。そうですね、なかなかどういう回になるのか、自信がないっていうか。見ていただいて…ということになるとは思うんですけれども。「1回、踏み出そうよ」という想いで『白黒アンジャッシュ』をやらしていただくということになりました。いろいろなご意見があるとは思いますけれども、温かく見守っていただけたらなと思います。児嶋だよ!ーより引用児嶋さんは、渡部さんと久しぶりに収録を終え、仕事の内容について「自信がない」と正直な気持ちを露わにしました。約1年7か月、コンビを解消することなく、相方の復帰を待ち続けた児嶋さん。復帰に関して、渡部さんと同様、大きな不安を感じているでしょう。児嶋さんの報告に対し、さまざまな声が寄せられています。・長い間、ずっと『アンジャッシュ』を守ってきた児嶋さんのことを尊敬します。これからまた、いろいろな言葉を向けられると思うけど、僕は応援していますよ!・児嶋さんが謝ることではないですよ。1人で頑張っていたこと、すごいと思います。・相方を見捨てずに耐えて、精力的に活動していた児嶋さんはかっこいい。・渡部さんの活動自粛後、児嶋さんの優しさと懐の広さを、すごく感じました。これからも応援しています!放送が楽しみだな!大きな不安を感じながらも、「1回踏み出そう」という想いを抱いているという、児嶋さん。彼の発言からは、今後も『アンジャッシュ』として、渡部さんを支えていく決意が伝わってきますね。また、渡部さんの妻であり、俳優やモデルとして活躍する佐々木希さんも、自身のInstagramで、想いを明かしています。夫・渡部建の復帰に、佐々木希が…?「本当に尊敬する」「応援したい!」[文・構成/grape編集部]
2022年02月06日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が活動再開することを受け、妻で女優の佐々木希が5日、インスタグラムを更新した。佐々木は、「本日より主人が仕事復帰することとなりました」とあらためて報告し、「これからはゼロから頑張る主人の姿を見守ることに決め、今まで以上に感謝の気持ちを持ち、家族と共に前に進んでいこうと思っています」と抱負。「周りの皆様からの温かいお言葉や、このInstagramでも心のこもったコメントをいただき、沢山の方々に支えられここまで来る事が出来ました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます」と周囲への謝意を示した。一方で、「この数年の間、憶測や事実ではない内容の記事に何度もやるせない気持ちにもなりました…」とずさんな一部報道への苦悩も明かしつつ、「これからも私の気持ちはこのInstagramで綴りたいと思っておりますので、御理解の程どうか宜しくお願い申し上げます」と前を向く佐々木。「そして何よりいつも応援してくださる皆様には素敵なパワーをたくさんいただいているので、私も皆様に何かをお届け出来るよう、今後も頑張ります!これからもどうぞ宜しくお願いします」と決意を新たにし、マスコミ各社に向けて「最後にお願いがあります。自宅付近、子供の生活範囲での取材や撮影はくれぐれもご遠慮いただけますと幸いです」と書き添えている。渡部は5日、所属事務所・人力舎の公式サイトを通じて「私の浅はかな行動により、多くの皆様に大変なご迷惑をおかけしました事、改めてお詫び申し上げます」と謝罪し、「今後、いただけるお仕事があれば、ひとつひとつ丁寧に全力で務めて参りたいと思います」と表明。15日放送の『白黒アンジャッシュ』(毎週火曜22:00~)から復帰することが決定し、チバテレ(千葉テレビ)は「渡部建の所属事務所である『プロダクション人力舎』より、『白黒アンジャッシュで芸能活動を復帰させたい』との申し出を受け、協議した結果2022年2月15日(第897回)から番組に復帰することとなった次第です」と経緯を説明している。
2022年02月06日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が、活動を再開することを5日、所属事務所・人力舎のホームページで発表した。渡部本人がコメントを出し、「私の浅はかな行動により、多くの皆様に大変なご迷惑をおかけしました事、改めてお詫び申し上げます。関係者の皆様、応援してくださっていた皆様、一昨年の報道を見て不快に思われた皆様、 誠に申し訳ございませんでした」と改めて謝罪。続けて、「この一年半の間、猛省する日々を過ごしながら自分自身を見つめなおして参りました。その中で、いま一度活動をさせて頂ける機会があれば、ゼロからまた頑張りたいという思いに至りました。今後、いただけるお仕事があれば、ひとつひとつ丁寧に全力で務めて参りたいと思います」とし、「最後に、活動自粛中にこんな自分を支えてくださった方々、手を差し伸べてくださった方々に心から感謝申し上げます。今後とも何卒よろしくお願いいたします」と呼びかけた。併せて、人力舎からは「本人の自宅付近及び、子どもの学校付近での取材は、近隣のご迷惑になるためお控え頂きます様、ご配慮頂けますと幸いです」と要望している。
2022年02月05日東京の不動産人気を受け、東京近郊の中古戸建が販売好調です。特に16号線の内側では価格と流通性が上がり、外側では価格は据え置きながらも流通性は上がっています。しかし、新築よりお手頃で購入しやすい反面、新築時の工事を見ることができないため、建物のコンディションや不具合の発生率なども気になるところです。ホームインスペクション(住宅診断)、マンション管理組合向けコンサルティングを行う “不動産の達人株式会社さくら事務所”(東京都渋谷区/社長:大西倫加)は、当社のインスペクション報告書から築30年の戸建の40%以上に雨漏り等の不具合が起きることを確認。同報告書等をもとに作成された千葉大学大学院生による論文(※1)においても分析結果が正式に発表されています。戸建を購入する際は、どのような不具合に注意し、補修をする場合はどのくらいの費用がかかるかをお伝えすべく、代表的な不具合である「雨漏り」「傾き」「不同沈下」について、上記論文より調査結果を公開いたします。※1 「既存住宅流通に向けた瑕疵発生特性に関する研究」(H31,千葉大学大学院小林研究室修士論文)■「雨漏り」の発生率(図1・2)築30年で40%以上に発生。そして、構造別に見ると、一般に頑丈そうなRC造に多く見られる。図1構造別 雨漏り発生率図2経年に対する瑕疵発生率(雨漏り)■「傾き」の発生率経年劣化による変化が大きい。築5~10年を目安に発生度が上昇。築30年では約半数の建物で傾きが発生している。■「不同沈下」の発生可能性初期はほとんど発生していないが築年数10年を経過すると徐々に見られ始め、築30年では発生可能性が30%に到達。■補修費用は?*「雨漏り」→場所によって異なるが700万円以上かかることも*「傾き」「不同沈下」→300〜1,000万円以上建物の傾きや雨漏りの可能性など売買時のリスクにつながりやすい箇所をチェックするサービス<中古一戸建てホームインスペクション>で、入居後に発生しうるトラブルを防ぎます。中古一戸建てホームインスペクション(住宅診断)-さくら事務所 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月20日EIZO株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長:実盛 祥隆)は、2021年9月2日、ColorEdgeグローバルアンバサダーとして、フォトグラファーの故島 永幸氏を選出します。■ColorEdgeグローバルアンバサダープログラムとは当プログラムは、2015年から当社が海外市場向けに実施している企画で、世界各国において、当社のカラーマネージメント液晶モニターColorEdgeを自身の作品づくりに不可欠なツールとして活用しているプロフェッショナルを紹介するものです。写真家、映像制作者、レタッチャー、プリンティングディレクターなど、多岐にわたる分野からアンバサダーを選出しており、今回の追加でアンバサダーは、25か国から合計55名になります。日本からの選出は、故島 永幸氏で5人目となります。■故島 永幸氏(以下、故島氏)について故島氏は、世界各国のウエディング/ポートレートフォトコンペティションで数々の受賞歴がある世界的に活躍するフォトグラファーです。撮影のみならず、現像処理(撮影した写真のレタッチ・プリント)においても定評があり、世界中のフォトグラファーから依頼を受けて作品づくりをサポートしています。また、自身が海外の優れたフォトグラファーから得た知識を、日本のウエディング/ポートレートフォトグラファーを志す方々に伝えるセミナー等を精力的に開催し、業界の発展に寄与しています。これらの実績に加え、作品づくりにおいてモニター画面表示の信頼性を重要視し、ColorEdgeを長期にわたり愛用していただいていることから、このたび故島氏をアンバサダーに選出いたしました。今後、当社は故島氏とともに、動画配信やセミナー開催などを通じ、ColorEdgeの価値を伝えていきます。ColorEdgeグローバルアンバサダー スペシャルページ(EIZO海外Webサイト) 故島氏の紹介を作品例とともに掲載しています。故島氏のColorEdge導入事例(EIZO国内Webサイト) 作品づくりにおいて大切にしていることやColorEdgeの使用感などを伺っています。■故島 永幸氏 経歴1967年、徳島県美馬市生まれ。現在も同じ地でフォトスタジオを経営。2017年秋からウエディング/ポートレートフォトの世界的コンペティションへの挑戦を始め、2021年9月現在で200点以上の作品が入賞。WPPI Awards Competitions(米国)で1位、WPE Awards(欧州)で複数回の受賞を果たし、WPE Awardsにおいては「マスター・フォトグラファー」の称号を得て、日本人で唯一、14名の審査員の一人を務める。また、AsiaWPA Photo Competition(アジア)でも数々の受賞を果たし、世界に影響を与えた20人を称する「Photographers of the year」に、2019年から2年連続で日本人として唯一、選出されている。故島 永幸氏ColorEdgeEIZO、EIZOロゴ、ColorEdgeはEIZO株式会社の日本およびその他の国における登録商標です。その他記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。Copyright (C) 2021 EIZO Corporation. All rights reserved.【お客様からのお問合せ先】EIZOコンタクトセンターTEL : 0570-200-557FAX : 076-275-4128Webサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月02日俳優の綱啓永が22日、都内で行われた「第34回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト BEST35お披露目記者会見」に出席した。若手俳優の登竜門的なコンテストとして1988年にスタートした「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」。過去には小池徹平や溝端順平、菅田将暉ら数々のスターを世に送り出し、ファンはもちろん芸能関係者からも注目を集めている。11月下旬に最終選考が開催される今年の同コンテストに16,622人が応募。段階的に審査を行い、勝ち残った15人のファイナリストが最終選考に駒を進めてグランプリを始め各賞が決定する。この日のイベントでは2017年に行われた第30回の同コンテストで史上初の敗者復活からグランプリに選ばれた綱啓永が登壇し、今大会のベスト35と敗者復活の2人を加えた37人の中から5人の欠席者を差し引いた32人の応募者がお披露目された。綱は「今日はTwitterで目の保養をしますとTweetしてきましたが、沢山目の保養をして帰りたいと思います」と今日のイベントを楽しみにしていたようで、「可愛い子が多いですよね。後ろの子は背も高くてびっくりしました」と感想を。イベント中には応募者からの質問に答えるコーナーもあり、「コンテスト中どんなことを考えて活動していましたか?」という質問に「必死に頑張っていただけです。何かを意識していたかと言われると、もがいて頑張っていただけですね。僕の代からSHOWROOMの投票が始まり、喉を潰すぐらいしんどかったです。SHOWROOMでの配信を一番頑張った印象です」と回答し、「僕は必死にもがいていただけで、将来のことも見据えていませんでした。ひたすらファイナリストになりたい一心でやっていましたが、それは勿体ないと思いました。今からやりたいことをはっきりさせることが大事だと思います」とアドバイスを送った。ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト史上初めて敗者復活からグランプリまで駆け上がった綱。「敗者復活でファイナリストになり、そこで満足した訳ではないんですが、敗者復活からグランプリになった例がなかったので、グランプリは0%だと思っていました。とにかく最終選考の日は楽しもうという一心で頑張ってましたね」と当時を懐かしく振り返った。グランプリを獲ってから女性にモテたと思いきや、実際のところは「期待していたんですが、1ミリもありませんでした。グランプリを獲った次の日、学校に行ったらガタイの良い筋肉質の男に喋りかけられたぐらい。『グランプリの綱くんですか?』と(笑)。女子はびっくりするぐらい1人もいませんでした(笑)」と明かしていた。
2021年08月23日●セリフに共感「かっこいいか、かっこ悪いかは自分次第」ロックバンド・Dragon Ashのフロントマンとして圧倒的なカリスマ性を誇る降谷建志(42)。2013年にNHK大河ドラマ『八重の桜』に出演、2017年に『アリーキャット』で映画初主演を果たすなど、俳優としての顔も持つ。「LINE NEWS」の縦型動画プロジェクト「VISION」で配信中の縦型ドラマ『上下関係』(毎週金曜18:00更新。全10話)では、売れないバンドマン・豊田響を演じている降谷にインタビューし、本作における役作りや、バンドマンとして届けたい世界観、俳優業に対する敬意、そして今後について話を聞いた。本作は、上下関係に厳しい田舎から上京した本田小夏(河合優実)が、一人暮らしに選んだアパート「メゾンピルグリム」に住む、クセのある“下層”の人間たちとの間で起こる不可解な事件を通し、アパートに隠された謎や驚愕の真実を突き付けられるミステリードラマ。主演の窪塚洋介が、アパートの屋上でソファーを置いて優雅に過ごす謎の男・カワサキを演じ、大島優子、田中麗奈、でんでん、板尾創路らも出演する。映画『アリーキャット』(2017)で共演して以来、プライベートでも親交のある窪塚が主演ということも「大きな後押しになりました」と本作出演を決めた降谷。先日行われた完成披露発表会で、窪塚は「建志くんのかっこよさがめちゃめちゃ際立っている作品になっている」と絶賛していたが、降谷は「ストーリーの中でみんなが思うバンドマンと実際のバンドマンはイコールではないと思うので、豊田のジャンルのバンドマンにいかに寄れるか意識しました」と役作りについて語った。そして、豊田のことを「劣等感が強く、それでも一丁前に承認欲求があって、自分が正しいと思っているものを提示している不器用なバンドマン。第三者が『いい』と言ってくれて、その人の心が動いて初めて自分は価値があると思い出す手前」と分析。第1話で豊田は、訪ねてきた小夏に不機嫌そうな対応を見せたが、「年下の子がりんごを持ってきてくれたときにあんな塩対応するとか精神年齢が低いと思うし、まだ他者に対して猜疑心が先に来てしまうんだろうなと思いました」と振り返った。そんな豊田は、自身とは「だいぶ乖離している」という。「自分はシャイではありますが人見知りはしないので、タイプが違いますし、あんな横柄ではないです。女の子がりんごを持って挨拶してきたら、バタンとドア閉めないで、なんなら『入る?』って言います(笑)」と優しい笑顔を見せた。13日配信の第3話では、豊田が「かっこいいか、かっこ悪いかは自分次第。自分を信じ切れるかどうか」とカメラ目線で語る場面がある。豊田としてではなく降谷自身が語りかけてくるような印象を受けるが、実際、降谷もこのコメントには共感したという。「何者でもない状態から大きな権力がついて勝ち戦になるレールを敷かれている人は別として、多くのバンドマンは最初は誰も味方がいない状態。自分を信じて、自分になけなしのお金をベットできるかどうかだと思うので、そういうところは共感できるなと思います」。●自身の音楽「伝わるものが光あるものであってほしい」1996年にDragon Ashを結成し、翌年デビューしてから約25年。魂を揺さぶるエネルギッシュな音楽で熱い支持を集め、2015年よりソロ活動もスタートさせた。自身の音楽について、降谷は「自分がやりたいことを表現している。メッセージを誰かに伝えたいから音楽をやっているわけではなく、自分のやりたいアートフォームがあって、その世界観を提示するほうが大事」と説明。その上で、「伝わるものが光あるものではあってほしい。ドロドロしたものが残るのではなく、その人が音楽を聴いたりライブを見たりすることによって少し華やぐ、そういう印象が残ってほしいと思っています」と思いを告白。「体を揺さぶるか、心を揺さぶるか、どちらかを揺さぶれれば、それはいい音楽だと思う。願わくば、体も心もがしがし揺さぶりたいですけど」と語った。また、音楽のスタイルについて「評価を受けることにフォーカスすると真ん中っぽくなっていくけど、そうすると偏ったものを求めている人の感性からはこぼれ落ちる。でも、端に焦点を当てるとどんどんエッジーなものになっていくので、真ん中の人には伝わらないものになっていく。そのどこに心地よさ、アーティストとしてのスタイルを見出すかはそれぞれの価値観。それぞれが無理なくやっていたほうが、みんな違ってみんないい。そういうのを一番体現している職業だと思う」と持論を展開。そして、降谷自身は「自分がいいと思うバランスをそのときそのときで選んでいます」とするも、「お茶の間に興味がないのは事実」ときっぱり。「大好きなことを大好きだと思っている人に楽しんでもらいたいから、ライブハウスのドアを締め切って大暴れするという感覚」と音楽の方向性を説明した。●俳優業に敬意妻・MEGUMIに演技について質問も俳優としても作品を重ねている降谷。そのやりがいを尋ねると、「音楽同様、70歳、80歳になっても現役の方がたくさんいらっしゃるので、それだけ奥が深い。快感という数値でもかなり高い職業だと思います」と答え、「父も嫁も役者なので、人より俳優業に対する敬意はあるんじゃないでしょうか。光と影をたぶん知っていると思います」と、父である俳優の古谷一行と妻であるタレント・女優のMEGUMIに言及。俳優業について「嫁にはよく質問したりします。些細なことですけど……」と明かし、「物を取って話す場面で、普通なら物を取りながらしゃべるけど、撮影になると物を取って静止してからしゃべる。そのことについて『なんで?』って質問したら、『画的に渋滞するから止まってからしゃべっている』と答えてくれて、そういった小さな質問をたくさんしています」とエピソードを紹介してくれた。そして、「音楽家は途方もない反復練習から成立させるもの。役者の方たちも演技にすべてをかけているわけだから、片足突っ込むという感覚ではなく、きちんと向き合おうと思ってやっています」と、俳優業への真剣な思いも語った。音楽が俳優業にもプラスになっていると感じているのだろうか。降谷は「どうなんでしょうね。わからないですけど、強みになっていればいいなとは思う。調和という意味では音楽も同じなので。リズム感だったり、今この場面でこのキーで声を発するべきかなど、一般の人より耳はいいと思うので、そういうところは生きるのかなと思います」と話す。一方、「ミュージックビデオはカメラ目線が多いので、演技ではカメラ目線しないのにカメラ見ちゃいがちになります。自然にカメラの前に行ってしまったり。そういう弊害もあると思います」という面も明かした。現在42歳。幅広い活躍を見せている降谷が思い描いている未来とは。今後について尋ねると、「自分の世界を狭くしてでも自分の世界を深くしたいと思ってずっと生きてきた」という生き方が、キャリアと年齢を重ねてきて変わってきていると告白。「広くを照らす明かりは強くはならない。どんどん絞っていけば最終的にはレーザービームみたいな光線になるけど、めちゃめちゃ強い光を放つ。広く浅くというより、1つのことを深く深くという生き方で生きてきたんですけど、ある程度キャリアも年齢もいって、今は会いたい人には素直に会って、この人と仕事してみたいなっていう人とは素直に仕事して、というほうが等身大になってきました」。そうやって自分の世界を広げることで、「魅力的だなと思っていた人と会えるようになってきた」という。『上下関係』のキャストである大島優子もその一人。「めちゃめちゃ魅力的だなと思っていた。普通は一生接点ないですけど、こうして会うことができた」と喜び、「好奇心でいけるところまでいって、会える人に会って、いろいろ吸収して自分のサイズを広げるお年頃なのかな」とお茶目に話し、「なんでもかんでもということではないですけど、防御をとらなくてもいいところはとらないようになってきました」と加えた。自分の世界を広げ、新たな出会いも楽しんでいる降谷の今後に注目したい。■降谷建志1979年2月9日生まれ、東京都出身。1997年にDragon Ashでデビュー。フロントマンとして、バンドを牽引し続ける。プロデュースや客演などさまざまな形態で音楽作品を発表するほか、映画、ドラマなど俳優としても活躍。2015年、Dragon Ashの活動と並行する形で自身初のソロプロジェクトもスタートさせた。
2021年08月20日「白くま」や「あいすまんじゅう」シリーズで知られる丸永製菓から、新作アイス「おいももなか」が登場。2021年8月23日(月)より全国で発売される。丸永製菓の新作アイス「おいももなか」まるで本物の焼き芋のようなフォルムが目を引く「おいももなか」は、軽く香ばしい食感のさつまいも形モナカ皮と焼き芋風味のさつまいもアイスで、焼き芋の味わいを表現した新感覚アイス。香ばしいモナカ皮×さつまいもアイスで焼き芋のような味わいにアイスには鹿児島県産「紅はるか」を使用することで、すっきりとした口当たりと口溶けながら、芳醇で豊かな焼き芋の風味が楽しめる味わいに。また、底面にさつまいも餡を忍ばせ、ねっとりした食感と甘さのアクセントを加えている。商品情報「おいももなか」発売日:2021年8月23日(月)メーカー希望小売価格:1個入り 151円、5個入り 486円販売エリア:全国
2021年08月07日「9月いっぱいで、『有吉反省会』(日本テレビ系)が終了するのですが、有吉さんは最終回のゲストに渡部建さんを呼ぼうと、番組スタッフに提案しているんです」こう明かすのは、ある日本テレビ局員だ。有吉弘行(47)といえば、いまや見ない日がないほどの売れっ子芸人。そんな有吉が、昨年6月に“多目的トイレ不倫”が報じられて以降、芸能界から姿を消したアンジャッシュの渡部建(48)に、救いの手を差し伸べようとしているという――。「この番組は、過去に何らかの騒動を起こしたゲストが、反省すべきことを告白して、出演陣が深掘りして、“禊”をさせて再出発を応援するという内容です。そういう意味では、渡部さんにも“出演資格”があるでしょう。有吉さんと渡部さんはブレークした時期も近く、プライベートでも仲がいい。有吉さんはオファーについて、渡部さんに直接連絡していると聞きましたよ」(前出・日本テレビ局員)有吉はスタッフたちに、渡部の出演を一生懸命に売り込んでいるというが、「渡部反省会」が実現すれば、渡部は“禊”を済ませて芸能界に復帰できる可能性も――。だが、このシナリオには、局内で困惑する声が広がっている。「これまでも、昨年末の『笑ってはいけないシリーズ』の年末特番、今年5月の『行列のできる法律相談所』の特番と、日テレでの渡部さんの復帰が模索されてきましたが、いずれも頓挫しました。やはり、イメージが悪化した渡部さんのキャスティングに、局の営業部門やスポンサーなどが最終的に難色を示したことが大きい。今回もまったく同じ理由で、局内では渡部さんの出演に否定的な声が上がっているわけです。正直、有吉さんの申し出を意気に感じて盛り上がっているのは、バラエティ部門くらいです。いま日テレ局員の最大の関心事は、8月の『24時間テレビ』を今年も無事に成功させられるかどうか。コロナ禍で広告収入が減少傾向にあるなか、『24時間テレビ』は広告費だけで数十億円規模の金額が動きます。局の上層部も渡部さんの復帰については関心が薄いんです」(番組制作関係者)渡部の出演について日本テレビに取材を申し入れたが、締切りまでに回答はなかった。「7月末から8月にかけて、最終回までの収録が行われます。渡部さんが出演できるかどうか、まだ予断を許さない状況です」(前出・日本テレビ局員)はたして有吉は無事に“禊”をさせて、渡部の窮地を救うことができるのか――。
2021年07月26日德永英明が6月2日(水)にニューアルバム『LOVE PERSON』をリリースする。この度、本作のリード曲「You and me」のミュージックビデオが公開された。德永は今年2月に還暦、そしてデビュー35周年を迎える。その記念イヤーに4年振りのオリジナルアルバムとして発表される本作。テーマは「身近な人への愛と感謝」となっている。ニューノーマルな価値観が必要となる、想定外な新たな時代の幕開けを生きる全ての人へ癒やしと力強さ。それに共存共鳴する德永英明の歌声とメッセージは、こんな時代だからこそ気付かされる当たり前だったことの尊さを思い出させてくれる。德永は「You and me」について、「人はひとりきりでは生きられない、ということ。ひとりきりで生きたとしても、支えたいということ、支えられているということを無しでは生きてはいけない。感謝の気持ちなしでは生きてはいけない」という想いを込めたという。映像は、数々の名作を生み出してきた深津昌和監督と初タッグを組んで制作された。優しくも力強い德永の歌声にのせて、ふたつのシルエットが物語を紡いでいく、楽曲のメッセージをストレートに表現した作品となっている。そして新アルバムのリリースを記念した2年ぶりのスペシャルライブの開催も決定。新作と併せてチェックしてほしい。德永英明・コメント『You and me』のMV制作にあたり、楽曲から“感謝の気持ちを込めつつ、希望となる明日へとつなぐ象徴”として、ローソクに火を灯すシーンを冒頭に入れました。監督のお陰で、この楽曲の世界観がぐっと広がり、さらに歌をストレートに表現できたMVになりました。■配信情報『You and me』MV配信中■リリース情報徳永英明『LOVE PERSON』6月2日発売<写真集付限定盤>貴重なプライベート感溢れる、ファッショナブルかつスタイリッシュな写真集形態: CD+写真集価格(税込):6,600円<初回限定MTV Unplugged映像盤>MTVにてオンエアされた「MTV Unplugged: Hideaki Tokunaga」を収録したBlu-ray付初回限定盤。2019年にMotion Blue YOKOHAMAにて行われた德永英明初のジャズアレンジのプレミアムなアコースティックライブ。今作にはMTVではオンエアされなかった「夢を信じて」を収録。形態: CD+Blu-ray Disc価格(税込):7,700円<初回限定 LOVE PERSON MY BEST -VOCALIST-盤>自分にとっての「最愛の人」「感謝を伝えたい人」「かけがえのない人」に気持ちを届けたい・・・德永英明自らがアルバムのテーマである「LOVE PERSON」と共鳴したカバー楽曲を選曲したセレクションアルバム付。形態: 2CD価格(税込):4,620円<初回限定 LOVE PERSON MY BEST -ORIGINAL-盤>自分にとっての「最愛の人」「感謝を伝えたい人」「かけがえのない人」に気持ちを届けたい・・・德永英明自らがアルバムのテーマである「LOVE PERSON」と共鳴したオリジナル楽曲を選曲したセレクションアルバム付。形態: 2CD価格(税込):4,620円<通常盤>形態:CDのみ価格(税込):3,300円■公演情報徳永英明『LOVE PERSON』発売記念ライブ6月2日(水)開場15:15 / 開演16:006月3日(木)開場14:15 / 開演15:00会場:豊洲PIT料金(税込):全席指定10,000円(スペシャルグッズ・1ドリンク付)
2021年05月27日2021年5月20日、漫画『ベルセルク』などで知られる、漫画家の三浦建太郎さんが亡くなったことが分かりました。54歳でした。株式会社白泉社によると、死因は急性大動脈解離とのこと。同月6日に亡くなったそうです。『ベルセルク』を掲載してきた白泉社は、三浦さんの訃報についてウェブサイトでこのようにコメントをつづっています。漫画家の三浦建太郎先生が、2021年5月6日14時48分、急性大動脈解離のため、ご逝去されました。享年54歳でした。三浦先生の画業に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。なお告別式はご家族にて執り行われました。三浦先生には、永年にわたり白泉社で『ベルセルク』をはじめとする人気作品の数々をご執筆いただきました。現在もヤングアニマルにて同作を、一昨年からはヤングアニマルZEROで『ドゥルアンキ』を連載中でした。読者の皆様には、三浦先生の作品をご愛読いただきましたことを深謝いたしますとともに、謹んでご逝去のご報告をお知らせ申し上げます。白泉社ーより引用また、同作品が掲載されていた『ヤングアニマル』の編集部も、コメントを掲載しました。三浦建太郎先生の突然の訃報に接し、ヤングアニマル編集部は深い悲しみに包まれています。この受けいれがたい事実をどのように捉えたらいいのか。正直、言葉が見つかりません。思い出されるのは、編集部の人間に会うと、いつも朗らかにご自分の好きな漫画やアニメ、映画の話などを楽しく語っていた時の笑顔ばかりです。我々は三浦先生の怒った顔を見たことがありません。いつも楽しそうな少年のような方でした。どうかファンの皆様、関係者の皆様、三浦先生の楽しそうな笑顔を想像していただき、ヤングアニマル編集部と共に静かにご冥福を祈っていただければと存じます。何卒よろしくお願い申し上げます。白泉社ーより引用【三浦建太郎先生 ご逝去の報】『ベルセルク』の作者である三浦建太郎先生が、2021年5月6日、急性大動脈解離のため、ご逝去されました。三浦先生の画業に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。2021年5月20日 株式会社白泉社 ヤングアニマル編集部 pic.twitter.com/baBBo4J2kL — ベルセルク公式ツイッター (@berserk_project) May 20, 2021 三浦さんの訃報に多くの人が驚き、「あまりにも早すぎる」「素晴らしい作品を描く漫画家だった」といった声が上がっています。1989年に連載開始した『ベルセルク』は、最新刊である40巻が2018年に発売。アニメも放送され、大人気作品となりました。連載途中で三浦さんが亡くなったため、ネットからは「未完結作品になるのではないか」と惜しむ声が上がっています。三浦さんの作品は、今後も多くの人に感動を与えることでしょう。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2021年05月20日德永英明が、6月2日にリリースする4年ぶりのオリジナルアルバム『LOVE PERSON』のジャケット写真と最新アーティスト写真を公開した。「身近な人への愛と感謝」がテーマの今作は、“想定外な新たな時代の幕開け”を生きる全ての人へ向けた作品となっており、こんな時代だからこそ気付かされる“当たり前だったことの尊さ”を德永英明の歌声とメッセージで奏でたアルバムに仕上がっている。公開されたジャケットはテーマである「身近な人への愛と感謝」を表現するにあたり、情熱的で抱擁力溢れるイメージの「赤」をキーカラーに定めビジュアルを制作。デビュー35周年という節目を迎え、決意も新たな德永の溢れるエネルギーを余すことなく収めたやさしくも力強いアートワークになっている。アルバム『LOVE PERSON』は全5形態でのリリース。今回新たに2枚のベスト盤「LOVE PERSON MY BEST-VOCALIST-盤」と「LOVE PERSON MY BEST-ORIGINAL-盤」の詳細が発表された。「LOVE PERSON MY BEST-VOCALIST-盤」はアルバムテーマである「LOVE PERSON」と共鳴したカバー曲、「LOVE PERSON MY BEST-ORIGINAL-盤」は同じくアルバムテーマと共鳴したオリジナル曲の中から德永本人がセレクトした楽曲が収録される。<リリース情報>徳永英明『LOVE PERSON』2021年6月2日(水) リリース●写真集付受注生産限定盤【CD+写真集】6,600円(税込)德永英明『LOVE PERSON』写真集付限定盤 ジャケット●初回限定MTV Unplugged映像盤【CD+Blu-ray】7,700円(税込)德永英明『LOVE PERSON』MTV Unplugged映像盤 ジャケット●LOVE PERSON -VOCALIST-盤【2CD】4,620円(税込)德永英明『LOVE PERSON』MY BEST -VOCALIST-盤 ジャケット●LOVE PERSON -ORIGINAL-盤【2CD】4,620円(税込)德永英明『LOVE PERSON』MY BEST -ORIGINAL-盤 ジャケット●通常盤【CD Only】3,300円(税込)德永英明『LOVE PERSON』通常盤 ジャケット【CD収録曲】(全形態共通)01. ほんとうの君を知って02. You and me03. ふたり04. 頭を空っぽにして05. 愛のひと06. 心を鎮めて07. あの日のポセイドン08. 人生は一度きり09. 幸せと愛の唄10. 心をあずけて11. 幾千の時を経て12. ゆずり葉の夢-ボーナストラック-13. tomorrow【Blu-ray Disc収録曲】『MTV Unplugged: Hideaki Tokunaga』@Motion Blue YOKOHAMA 2019.7.2901. 輝きながら...02. LOVE IS ALL03. 恋人04. 夢を信じて(※初収録)05. 太陽がいっぱい06. BIRDS07. 最後の言い訳08. I LOVE YOU09. 僕のそばに10. レイニー ブルー11. 壊れかけのRadio【VOCALIST盤収録曲】01. ハナミズキ02. 翼をください03. なごり雪04. あなた05. やさしいキスをして06. 元気を出して07. 誰より好きなのに08. あの鐘を鳴らすのはあなた09. 愛の讃歌10. 真夜中のギター11. 風立ちぬ12. 花は咲く【ORIGINAL盤収録曲】01. MYKONOS02. 花束03. 君の青04. バトン05. いかないで06. My Life07. 愛をください08. SMILE09. I LOVE YOU10. JUSTICE11. あなたのために12. 僕のそばに<ライブ情報>徳永英明 スペシャルライブ豊洲PIT 6月2日(水)開場 15:15 / 開演 16:00豊洲PIT 6月3日(木)開場 14:15 / 開演 15:00チケット料金:全席指定 10,000円(税込)※スペシャルグッズ・1ドリンク付お問い合わせ:德永チケット係 03-5449-7080【平日13:00~17:00】関連リンク徳永英明Offcial HP BLOG
2021年04月27日德永英明の新曲「tomorrow」が、テレビ東京のドラマ『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜SEASON5』の主題歌に決定した。4月30日夜8時にスタートする同ドラマ内で初披露される「tomorrow」は、困難な人生や日々ではあるけど明日を信じて前に進んでいこうと背中をそっと押してもらえる楽曲。6月2日にリリースされる德永のニューアルバム『LOVE PERSON』に収録される。『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜』は警察小説・時代小説を多く生み出した作家・富樫倫太郎の『生活安全課0係』シリーズをドラマ化した作品。厄介払いされたメンバーが集まる杉並中央署の「なんでも相談室」通称ゼロ係を舞台に、空気は読めないのに事件は読める“究極のKY刑事”小早川冬彦(小泉孝太郎)と男まさりで口の悪いベテラン刑事の寺田寅三(松下由樹)の“迷コンビ”が、ゼロ係のメンバーと共に様々な難事件を解決していく物語となっている。■德永英明 コメント「このドラマのストーリーを伺い、全く違うキャラクターの2人が中心となって仲間たちがミステリアスな難題に立ち向かっていくという内容から、シリアスな中にも希望を持てる楽曲を作りたいなと思いました。「tomorrow」という曲がゼロ係の皆さんと呼応し、一体となってドラマと共に楽しんで頂けることを願っております。番組情報『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜SEASON5』©︎テレビ東京放送日時:4月30日(金) 夜8時放送スタート出演:小泉孝太郎 / 松下由樹 / 安達祐実 / 戸塚純貴 / 石田明(NON STYLE)/ 本宮泰風 / 石丸謙二郎 / 加藤茶 / 中山美穂 / 片岡鶴太郎原作:富樫倫太郎『生活安全課0係』『警視庁ゼロ係 小早川冬彦』シリーズ(祥伝社刊)公式Twitter:リリース情報徳永英明『LOVE PERSON』2021年6月2日(水) リリース●写真集付受注生産限定盤【CD+写真集】6,600円(税込)●初回限定MTV Unplugged映像盤【CD+Blu-ray】7,700円(税込)<Blu-ray収録内容>Motion Blue YOKOHAMA『MTV Unplugged: Hideaki Tokunaga』※「夢を信じて」初収録●LOVE PERSON -VOCALIST-盤【2CD】4,620円(税込)德永英明セレクション カバー楽曲CD付●LOVE PERSON -ORIGINAL-盤【2CD】4,620円(税込)德永英明セレクション オリジナル楽曲CD付●通常盤【CD Only】3,300円(税込)<ライブ情報>徳永英明 スペシャルライブ豊洲PIT 6月2日(水)開場 15:15 / 開演 16:00豊洲PIT 6月3日(木)開場 14:15 / 開演 15:00チケット料金:全席指定 10,000円(税込)※スペシャルグッズ・1ドリンク付お問い合わせ:德永チケット係 03-5449-7080【平日13:00~17:00】関連リンク徳永英明 Offcial HP徳永英明 Facebook徳永英明 Instagram徳永英明 LINE BLOG
2021年04月16日今年デビュー35周年イヤーを迎えた德永英明が、4年ぶりとなるオリジナルアルバム『LOVE PERSON』をリリースする。「身近な人への愛と感謝」がテーマの本作は、ニューノーマルな価値観が必要となる“想定外な新たな時代の幕開け”を生きる全ての人へ向けた作品となっており、こんな時代だからこそ気付かされる“当たり前だったことの尊さ”を、癒やしと力強さが共存共鳴する德永英明の歌声とメッセージで奏でたアルバムとなっている。販売形態は通常盤のほか全5種類でリリースされる。「写真集付限定盤」はInstagram写真をモチーフにした貴重なプライベート感溢れる写真集が付き、初回限定盤となる「MTV Unplugged映像盤」は2019年にMotion Blue YOKOHAMAにて行われた、德永英明初のジャズアレンジのアコースティックライブ『MTV Unplugged: Hideaki Tokunaga』をBlu-ray化したディスクが付属する。今作にはMTVではオンエアされなかった「夢を信じて」が初収録されている。また「LOVE PERSON MY BEST-VOCALIST-盤」と「LOVE PERSON MY BEST-ORIGINAL-盤」は、アルバムのテーマである「LOVE PERSON」と共鳴した楽曲を、德永英明自らがそれぞれカバーとオリジナル楽曲の中から選曲したCDとの2枚組でリリースされる。さらにアルバムの発売を記念して、2年ぶりとなるスペシャルライブが6月2日、3日に東京・豊洲PITにて開催される。<ライブ情報>徳永英明 スペシャルライブ豊洲PIT 6月2日(水)開場 15:15 / 開演 16:00豊洲PIT 6月3日(木)開場 14:15 / 開演 15:00チケット料金:全席指定 10,000円(税込)※スペシャルグッズ・1ドリンク付お問い合わせ:德永チケット係 03-5449-7080【平日13:00~17:00】リリース情報徳永英明『LOVE PERSON』2021年6月2日(水) リリース●写真集付受注生産限定盤【CD+写真集】6,600円(税込)●初回限定MTV Unplugged映像盤【CD+Blu-ray】7,700円(税込)<Blu-ray収録内容>Motion Blue YOKOHAMA『MTV Unplugged: Hideaki Tokunaga』※「夢を信じて」初収録●LOVE PERSON -VOCALIST-盤【2CD】4,620円(税込)德永英明セレクション カバー楽曲CD付●LOVE PERSON -ORIGINAL-盤【2CD】4,620円(税込)德永英明セレクション オリジナル楽曲CD付●通常盤【CD Only】3,300円(税込)関連リンク徳永英明Offcial HP BLOG
2021年04月10日お笑い芸人アンジャッシュの渡部建さん(48)が、またしても炎上しています。ことの顛末は、GWの日テレ特番「行列のできる法律相談所」スペシャルに彼が復帰出演する“かも”という情報がリークされたこと。すると、ネット上では三度の炎上。そして日テレ社長の定例会見で、これが完全否定される形となりました。渡部さんといえば2020年6月に六本木の多目的トイレなどで複数女性と不倫しているのがスクープされ、社会人としての規範が問われる炎上を経験。その後、活動を自粛していました。謝罪会見などの対応が遅れたこともあり、その後にシレッと年末特番で復帰するかとおもいきや……。これも事前にリークされ、炎上。そして出演取り消しとなっていました。さらに今年に入って豊洲市場で無償アルバイトしていると報じられたところ、「市場のアルバイトで禊のつもりか?」といった批判が。そして、またしても社会復帰が遅れる形となりました。謝ってもおとなしくしていても、反省を行動に表しても炎上する渡部さん。たしかかに彼がやったことは、社会人としてモラルに欠ける部分ではありました。ただここまで徹底して許されないのは、彼の今まで抱かせたイメージが大きく関係しているように思います。そしてそのイメージは、5年前のベッキーさん(37)に対する執拗な炎上と似ている部分もあるように思います。■優等生は好かれるけど、優等生キャラは好かれないもともとの渡部さんのイメージを称する際、おそらく多くの方は「器用」「多趣味」「食えない」といった小器用さを思い出すのではないでしょうか。それは芸人という立場にはふさわしくないほどの優秀さであり、実際に彼の活動はタレントや文化人的な立ち位置を求められることが多い状態でした。器用という意味で、いわゆる優等生キャラの立ち位置にいた渡部さん。しかしこの優等生っぽい人がスキャンダルを起こすと大きく炎上する流れは、すでに5年前からありました。ベッキーさんがその象徴です。明るく誰からも好かれ、そして器用に立ち回るという万能感をもって人気を博していました。しかしそんな彼女の二面性が当時明るみになり、長きにわたって炎上することになったのです。このように器用に立ち回るタイプの人ほど「腹黒さ」という本来的に誰もが持っている人間らしい弱さが見えると、人は「器用に美味しいところを持っていっていた姿を懺悔しろ」と言わんばかりに強者(のように見える人)の弱点を叩くのかもしれません。ネットは今でこそ誰もが使うツールになっていますが、もともとは“弱者の声をきちんと拾い上げて強者に対抗させる”という側面がありました。小器用に立ち回る優等生キャラはまさしく社会においての強者。そんな彼がまたしても器用に復帰しようと見える姿は一定層にとって脅威であり、不快感を覚えさせるのかもしれません。■反省の最短ルートを模索すると、遠回りになるジレンマ渡部さんの謝罪、反省、更生、そして復帰。全てが裏目に出てしまっている状況です。おそらく本来の才である器用さを発揮しようとすればするほど、誠実に向き合っていこうという印象が薄れて伝わってしまうのかも知れません。知恵と器用さを用いた“最短ルート”で復帰しようと模索する姿は、こういった状況になると逆に「反省していない」と見えてしまうのかも。反省して早く社会復帰を果たしたいのに、結果として復帰が遠回りになってしまうと思います。彼の批判の声を見ていると反感の温度やキッカケはもはや、あら探しでしかありません。個人的には、ここまで批判され続ける彼を不憫だと感じます。だからこそもう外野を無視してでも前につき進むか、原点回帰から再スタートをすれば良いと思っています。特番からの復帰は、一般人から見ればボーナスカードを切るようなもの。もちろん、そういったチャンスをもらえるだけの実力と人望があることは素晴らしいこと。ただ渡部さんなら芸人としての活動を一からスタートするのが、1番遠回りに見えて近道だったりするのかもしれません。(文:おおしまりえ)
2021年03月25日渡部建(48)にテレビ復帰の可能性があると報じられた。「週刊現代」3月13日号によると、復帰の場となる番組はGWに放送が予定されている日本テレビ系の『行列のできる法律相談所~謝罪3時間SP~』(仮題)だという。記事によると、渡部の再起に尽力しているのは、『行列のできる法律事務所』の総合演出を務める高橋利之氏。同誌の「『行列』で復帰となるのか?」との問いに対して、高橋氏はこう含みを持たせたという。「(軽く笑いながら)あなたが考えている通りになると思います」「『行列』といえば、渡部さんの“古巣”。佐々木希さん(33)との結婚を発表した場でもあります。番組公式サイトでは、渡部さんの名前は今もメンバーに連ねられたまま。年末に出演が報じられた『笑ってはいけない』も、高橋氏が渡部さんの事務所と話し合いを進めていたともいわれていました。長寿番組になりつつある『行列』ですが、これまでも主要メンバーが降板するといったピンチがありました。ですがその度に高橋氏の手腕によって乗り越えてきたのです。渡部さんの復帰は絶望的という見解もありますが、公私ともに親交の深い高橋氏が道筋を探り続けているのでしょう」(テレビ局関係者)つい先日には豊洲市場で、“社会復帰”が報じられた渡部。テレビ復帰となると世間からは依然として厳しい声もあるが、芸人仲間たちも見捨ててはいないようだ。東野幸治(53)は3月13日に掲載された「日刊ゲンダイDIGITAL」のインタビューで、渡部について「きちんと謝ったし二度と浮気しないのなら四六時中、恐縮していなくてもいいと思いますよ」とフォロー。そして「セカンドキャリアじゃないですけど動きだしたほうが早い」とも助言している。「渡部さんが出演する予定だった『笑ってはいけない』では、『行列』メンバーである東野さんとフットボールアワー・後藤輝基(46)さんとのコントが企画されていたと報じられていました。渡部さんに対する世間からの風当たりが強いなか、“フォローできるのはその2人しかいない”と見込まれたのでしょう。そんな後藤さんは昨年末の『アメトーーク』(テレビ朝日系)で、『数々の番組で不祥事芸人の尻ぬぐいをしまくりました』と表彰されるほど。相方の児嶋一哉さん(48)も渡部さんの代打を務めていますし、解散もキッパリ否定しています。いっぽうで妻の佐々木さんもすでに前を向いて、家族を支えるために奮闘しています。一通りの“禊”は終えたとして、仲間内としては復帰の機会を設けてあげたいという気持ちなのではないでしょうか」(芸能関係者)果たして仲間たちの“助け舟”は、渡部にとってプラスに働くのだろうか。
2021年03月17日アンジャッシュの渡部建(48)が東京・豊洲市場でアルバイトとして働いていることを、一部スポーツ紙が報じた。不倫騒動で昨年6月から芸能活動自粛中の渡部。記事によると、妻で女優の佐々木希(33)のすすめで渡部は働くことになったという。年明けから働き始めて2カ月ほどだが、魚介類などを取り扱う大手仲卸店で荷物の運搬や整理などの仕事に従事。市場での仕事は深夜0時すぎから翌朝までのハードワーク。残業で帰りが午後になることもあるという。「SNSで目撃情報が拡散したことから報じられてしまったのですが、渡部さんの働き方は現場でも好意的に受け入れられているようです。グルメタレントとして知られ、お店ではなく卸業者にも顔が利いたという渡部さんだけに、自ら頭を下げてアルバイトしているのではないでしょうか」(芸能記者)昨年12月に謝罪会見を行ったが、結果として大炎上した渡部。そのおかげで、収録済みだった日本テレビの特番復帰が白紙となってしまった。渡部の相方・児嶋一哉(48)は21日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、渡部とのコンビを解散する可能性について「僕から解散するっていう気は一切ないです」と即答。児嶋の言葉は、バイト生活を送る渡部にとっての“心の支え”になりそう。だが、まだまだ芸能界復帰は難しそうだという。「渡部さんが不倫相手と多目的トイレで性行為に及んでいたことが報じられてしまったことがきっかけとなったのか、今月初めには国土交通省が建築物のバリアフリー設計指針を4年ぶりに改定。利用対象の明確化を求めるべく、多目的トイレという名称を変更すると明かしたのです。3月にも新名称を公表する見込みだといいますが、名前が変われば渡部さんの件が蒸し返されることになるはず。そのため、テレビ各局から『今はまだ起用しづらい』との声も聞こえてきます。復帰は、早くても今年の夏以降になるのではないでしょうか」(ワイドショー関係者)
2021年02月22日アンジャッシュの渡部建(48)が東京・豊洲市場でアルバイトとして働いていると、2月22日に報じられた。文春砲で非難にさらされた渡部。しかし、風向きが変わってきたようだ。スポニチアネックスによると、渡部は年明けから魚介類などを取り扱う大手仲卸店にアルバイトとして従事。荷物の運搬や整理などの仕事をしており、「周りの目を気にすることなく一生懸命働いている。当初はイメージも良くなかったけど、見直した」と市場関係者は話しているという。昨年6月、複数の女性と多目的トイレで関係をもったことなどが「週刊文春」によって報じられた渡部。そして12月、約100分間にわたって謝罪会見を開催した。しかし当時、ネットでは「謝罪会見が遅すぎる」「不倫は最低」といった厳しい声が相次いでいた。いっぽう、今回の“豊洲でバイト報道”にはこんな声が上がっている。《頑張って欲しいな。こういう、一回地獄を見る経験って、後の芸人人生に絶対にプラスだと思うし》《こうやって真面目に働いてるっていうのであれば黙って見ててあげればいいんじゃないかな?》《大きな新しい一歩なので頑張って欲しいです》こういった渡部へのエールが目立つことに。その理由は、いったい何なのか。■謝罪会見と日テレの対応、そして豊洲市場「理由は3つあります。まず1つ目は、謝罪会見を開いたことが大きかったようです。渡部さんはしどろもどろになりながらも100分間、記者からの質問を受け続けました。口ごもるシーンもありましたが、『答えよう』という姿勢を貫いた。そのことが、一定の層に誠意として映っていたのでしょう」こう語るのは、あるスポーツ紙記者だ。さらに2つ目の理由として「火に油を注いだのは、『そもそも日本テレビでは』という声も後を絶たない」として、こう続ける。「渡部さんは11月、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)で電撃復帰すると報じられました。すると謝罪会見より先にテレビ出演を選んだとして、非難がさらに集中することになりました。しかし、いっぽうで日テレにも『なぜオファーを出したのか?』と疑問視する声が上がっていたのです。日テレはこの件について黙ったままということもあり、渡部さんに同情する声も集まっていました」(前出・スポーツ紙記者)そして3つ目は、今回の“豊洲市場でのアルバイト”が奏功しているようだ。「渡部さんは、もともと芸能界きっての美食家。豊洲の裏方を知ることで、今後の芸能活動に活かされるかもしれません。芸能界ではないところで、新たな才能が開花する可能性もあるでしょう。そのため、『いい経験になるのでは』と応援する声も上がっているようです」(前出・スポーツ紙記者)文春砲から約8ヵ月。渡部に一つ、希望の光が差し込んできたのかもしれない。
2021年02月22日2月22日、芸能活動謹慎中の渡部建(48)が豊洲市場でアルバイトをしているとスポニチアネックスで報じられた。記事によると年明けから働き始めた渡部は、深夜0時過ぎから翌朝まで大手仲卸業者のもとで荷物の運搬や整理をして働いているという。昨年11月末、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の年末特番『笑ってはいけない』シリーズに登場することが報じられた渡部。しかし多くの批判を受け、急きょ12月3日に謝罪会見を開くことに。結果的に「ガキ使」には登場せず、現在も謹慎が続いている状態だった。「渡部さんは会見を開いたものの、『週刊文春の取材を通じて謝罪すれば済むのではないか』などと告白。謹慎期間についても『なんとなく年内ぐらい』とアバウトな回答をするなど、火に油を注いだかたちとなってしまいました。相方の児嶋一哉さん(48)は『解散する気は一切ない』と言い切るものの、身の振り方に悩んでいる渡部さんにどう接して良いか迷っているようです」(スポーツ紙記者)謹慎生活を送り、およそ8ヵ月が経つ渡部。心の支えとなっているのは、妻・佐々木希(33)だという。冒頭のスポニチアネックスの報道によると、渡部にアルバイトを促したのは佐々木だと報じている。記事によると、佐々木は「自分がどれだけ甘かったか見つめ直してほしい」との思いで、渡部に汗を流して働くよう勧めたとのこと。市場関係者からも「当初はイメージも良くなかったが見直した」と、渡部の懸命な働きぶりは評価されているという。「佐々木さんは不倫騒動の被害者ですが、夫を見放すことはしませんでした。渡部さんが会見で明かしたように、『何十年後に振り返って、この騒動があって良かったと思える人生を目指して』と根気よく励まし続けているのです。渡部さんは家事や育児を担当していましたが、今の状況で家にこもっているのは将来への不安感も募るでしょう。社会復帰という観点からも、良い再出発なのではないでしょうか」(前出・スポーツ紙記者)妻として、一家の“大黒柱”として家族を支える佐々木。現在放送中の『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~』(テレビ東京系)や『にじいろカルテ』(テレビ朝日系)に出演するなど、女優として活躍の幅を広げている。他にも整体・骨盤サロン「カラダファクトリー」の20周年記念CMにも起用されるなど、好調ぶりを見せている。そんな佐々木は2月8日に、33歳の誕生日を迎えたばかり。同日のインスタグラムには、《33歳チャレンジの年になりそうです!》《いつでも感謝の気持ちを忘れずにいたいです》と前向きにメッセージを発信していた。佐々木の後押しによって、ようやく再出発の第1歩を踏み出した渡部。夫婦の二人三脚は始まったばかりのようだ。
2021年02月22日20年6月に「多目的トイレ不倫」が発覚した、アンジャッシュの渡部建(48)。妻・佐々木希(32)との離婚は回避されたが、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日スペシャル』(日本テレビ系)の収録に参加したと報じられたことで批判の声が上がり、12月4日に謝罪会見を開く。しかし不倫報道から半年後のタイミングや、収録参加への明言を避けたりで、復帰への足掛かりとなるはずの会見が逆効果になった印象を与えた。そんな渡部を、1億人以上の顔分析に基づくフランス発の「相貌心理学」で徹底分析!日本唯一の相貌心理学教授で、新刊『フランス発相貌心理学運命のお相手は「顔」で選びなさい』(KKロングセラーズより発売中)を上梓した佐藤ブゾン貴子先生に話を聞いた。「複数女性との不倫ということで、渡部さんは性力が豊富な男性だと思われている方が多いのかもしれませんが、相貌心理学的に見ますと、実は性欲=官能欲求は低いほうです。官能欲求が豊富な方というのは、たとえばマリリン・モンローのように唇が厚くぽってりしています。渡部さんはすごく唇が薄いですよね。そして顎先が尖がっているので、自分に自信がない傾向があります。何かを失いそうになると、他のもので『自分は大丈夫』という自信を取り戻したい。渡部さんの場合は、それを不倫相手の女性に求めてしまったのでしょう」会見時には「7キロも痩せた」ということが話題になっていたが、不倫報道時の6月と現在で、相貌にも変化があるのか。「相貌的には、あまり大きな変化はありませんね。お痩せになってからも頬の肉付きは良いままで、『どんなことがあっても乗り越えてやる』という高いモチベーションが見受けられます。どっしりとした輪郭の傾向として、“喉元過ぎれば熱さを忘れる”というところが……。自信のなさを根本的に解決しない限り、同じことを繰り返してしまう可能性があります。何か他の手段で自信を持てることが見つかるといいと思います」高いモチベーションを持ちつつも自分に自信が持てない。とても複雑な内面が浮き彫りになってきたがーー。「渡部さんは、奥様や周囲の人が褒めるぐらいでは満足できないかもしれません。彼は目が細く唇が薄いですよね。目と唇の細さが2つ重なる人は、ものすごくストイックな完璧主義者です。痛みすら快感になりそうなほど。完璧主義者ゆえにストイックな状況に自分を追い込みたい。いっぽうで渡部さんの場合は、自分に自信が持てなくて、彼の中でもどうしたらいいのかわからないフレストレーションを常に抱えているのだと思います」今後の復帰の見込みはあるのだろうか。「高いモチベーションを持ち完璧主義者でもあるので、どんな逆境でも、いい意味でまた復活してくると思います。眼球の上に皮膚がかぶさっている目をされているのですが、こういう人は情報をフォーカスするのがとても上手なのです。渡部さんはグルメで知られていますが、本来ならばグルメだと唇が厚い。でも渡部さんは薄いんです。つまり、食べることが好きというよりも、渡部さんの場合は世の中の動きを見た上で、自分が極めたいものがたまたま食べ物であっただけで、必ずしも食べ物でなければいけない理由はなかったのかもしれません。何かほかの分野でも、その完璧主義を活かせると思います」グルメでもお笑いでもない新たな道が開けるかも?
2020年12月30日先日、アンジャッシュの渡部建さん(48)が謝罪会見を開き、多くの話題を呼んでいます。最初のスクープが出てから約6カ月後の謝罪会見。年末に放送される「絶対に笑ってはいけない」シリーズで禊出演との噂が広まり、批判が集まった結果として急きょ行われることになったといわれています。1時間ほどの会見は主に女性記者達の手厳しい言葉に顔をしかめながらの対応となり、完全に“見世物”要素が強かった今回。過剰な批判、炎上、そして謝罪の姿勢には疑問を呈したくなるものの、日本人特有の倫理を重視する空気感が反映された結果といえそうです。謝罪する渡部さんを一言で表現するなら、「非常に見ていて苦しい」というのが筆者の感想でした。「もう、止めて……」と言いたくなるほど言葉はたどたどしく、歯切れが悪い。言えないことも多いからこそだろうなと思うものの、公に出てきたからにはとにかく言えることを誠実に言い切る覚悟が必要です。しかし彼の態度は反省をしつつも、終始一貫してテレビ局側や妻、スポンサー企業など、自分以外への配慮を優先しているようにも見えました。その結果、自分が本当にしたかった真正面からの謝罪がなかなかできていなかったように思います。芸能界における最近の不倫謝罪会見は、そもそもある種のショー要素が求められています。「私が悪かった」という自分の落ち度を述べること、過ちからの気付き、現在の状況を述べるショー……。今回はリポーターのほとんどが女性。執拗に同じような質問を繰り返していた内容を鑑みても、まさに“公開処刑”の要素が強かったように思います。そういったものが受け入れられる状況も良くないのですが、今回の渡部さんの対応は今までの“器用でスマートだった身のこなし”とは相反するような弱々しいものだったのかもしれません。今回の会見は遅すぎる対応が1つ問題だったわけですが、こうしたタイミングを逃した際の謝罪会見である種の“巻き返し”を狙うなら抑えるべきポイントがあるように思います。【1】対応が遅れた理由まずはタイミングを逃した理由について正々堂々と謝罪することで、多くの人に「誠実に反省を今からする」という印象を残すことができます。今回であれば年末特番への出演がきっかけであること、またしれっと出演復帰をしようと一度は考えていたことなど。「復帰報道が話題になってのことではない」といった弁明をしていましたが、多くの人は「白々しい釈明」「まだ嘘をつくのか」といった印象を持ってしまいました。そういう意味でも、全部しっかりと洗いざらい話したほうがよかったでしょう。【2】妻への愛俳優の東出昌大さん(32)の会見でも話題になりましたが、「妻を愛していますか?」といったフォーマットの質問にはきちんと誠実に「愛している」と答えることが大事です。今回の会見では「奥様は改めてどんな方ですか?」という質問に対し、「僕がこんなことをしてしまったせいで、好気の目で見られてしまうのに現場で気丈にふるまっている姿を聞いて、本当に心苦しいですし、深く深く反省しています。これからの人生で少しでも信頼を回復したいなと思っている」と彼は答えていました。ダメではないですが、やはり反省よりもここは愛。「愛しているから頑張ります」という気合押しをすることで、もう周りがとやかく言えない空気を作ることができるのではないでしょうか。【3】今後の見通しこちらはある程度伝えていたかもしれません。やはり謝罪会見をしたからには、きちんと今後の見通しについても話しておいた方が、より誠実さを示すことができるでしょう。今回であれば、年末特番への出演。その点については、明言できるようにしておいた方が良かったかもしれません。こうして書いていると、とにかく謝罪会見で大事にされるのが「誠実さ」です。誠実に対応する、謝る、出来ることをする。ピンチのときほど人間性があらわになるからこそ、テクニックや裏表のない清らかな対応がその身を救うのかもしれない。そんなふうに思います。そもそも不倫一発で退場という芸能界の空気も個人的には好きではないですし、謝罪会見や復帰の仕方によって空気を作ることができるというのもやや疑問はあります。もはや芸能人というのは、存在全てが芸でないといけない時代。それは割に合うのだろうか……と、彼の泣きそうな顔を見ていると疑問も覚えるのでした。(文:おおしまりえ)
2020年12月11日“多目的トイレ不倫”が報じられてから半年。アンジャッシュの渡部建(48)が窮地に陥っている。12月3日にようやく謝罪会見を行うも、急造された会見だったからか受け答えはしどろもどろ。業を煮やした女性レポーターから厳しい質問が飛び交い、まさに「集中砲火」となった。そんな渡部を我がことのように心配する芸人がいた。今から11年前に渡部と同じく複数女性との不倫を報じられ、タレントとして窮地に陥った芸人の陣内智則(46)だ。12月6日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)にゲスト出演した陣内。番組で渡部の会見VTRが流れた後MCの和田アキ子(70)から感想を聞かれると、「(騒動発覚後)すぐにやってこの会見ならわかるんですけど、6カ月もあったので。やっぱり答えるべきことを恥を捨てて答えて欲しかった」と渡部の準備不足をストレートに指摘した。また陣内は番組内で、渡部が芸能活動を自粛した今年6月に相方の児嶋一哉(48)に励ましのLINEを送っていたことを告白。さらにこの謝罪会見が行われた少し前にも児嶋を通じて渡部復帰へのアドバイスをおこなっていたという。事務所は違えど、年齢・芸歴ともにほぼ同世代であるアンジャッシュを心配している様子がうかがえた。陣内は11月25日、児嶋の公式YouTubeチャンネル『児嶋だよ!』にゲスト出演。仕事が激減した当時のことを「芸能界の人生の底が分かった」と回顧。自身の経験から「会見はせなあかんと思うよ。もうボロボロに叩かれるしかないと思う」と児嶋に真剣にアドバイス。渡部に対しても「渡部くんは(復帰するためには)“負け芸”やと思うで」と、“これまで児嶋が担ってきた役割を逆転させる必要がある”との持論を展開していた。実際、“世紀のフルボッコ会見”と揶揄された謝罪会見についてネット上では渡部の心中を察するコメントも上がっている。《アッコにおまかせで不倫ネタの時に必ず呼ばれる陣内wwアッコさんに不倫話突っ込まれても笑いで返す。生放送でも安定している。この掛け合いの経験の豊富さを感じる笑》《陣内の不倫からもう10年以上経つのかぁ、、もうお互い再婚して第二の人生歩んでるのに今だに引き合いに出されるwwそらぁもう笑いに変えるしかないわ、、》《渡部さんが会見で「『この騒動があってよかったんじゃないの』と妻に言ってもらえるような人生を目指したい」って言ってたけど、それはまさに今の陣内さんなのかもねww》会見で繰り返し「今後の誠意ある行動」について語っていた渡部。果たして、彼は第二の陣内智則となれるのだろうか。
2020年12月07日2020年6月から芸能活動を自粛していた、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんが、同年12月3日、不倫騒動の謝罪会見を開きました。会見について、ネットでは「時間がかかったけど、謝れてよかったんじゃないかな」「もっと早くに会見すべきだった」など、賛否両論の声が上がっています。児嶋一哉、渡部建の謝罪会見にコメント同月5日放送の、情報番組『王様のブランチ』(TBS系)に、渡部さんの相方である、児嶋一哉さんが出演しました。番組の冒頭では、キャストとして出演しているお笑いコンビ『オリエンタルラジオ』の藤森慎吾さんが、児嶋さんに「今年を振り返ってみてどうですか」と質問。すると、児嶋さんは「特に何もなかったです」「『YouTube』始めました」と、あえて渡部さんの会見には触れず、出演者の笑いを誘っていました。その後、同番組では、同年11月28日から1週間で話題となったエンタメニュースをランキング形式で紹介。渡部さんの会見は第1位にランクインしています。このことについて、児島さんは「バカたれがお騒がせしまして」とコメントしました。バカたれがお騒がせしてしまって、ご迷惑をおかけしております。本当にすみません。『アンジャッシュ』的には、当分、共演という形はないかな…という。今のところ何も決まってないんですけどね。そういう感じです、はい。王様のブランチーより引用児嶋さんのコメントに、視聴者からはさまざまな声が上がっています。・児嶋さんの対応は、騒動が起きた当初から素晴らしいと思う。応援してます!渡部さんは、いい相方に恵まれましたね。・『アンジャッシュ』のコントが好きだから、個人的には早く復活してほしい。・児嶋さんの「コンビでの共演は未定」のいい方が、突き放すような感じではなかったので安心しました。今後、渡部さんがどのように芸能界に復帰していくのか、気になりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月05日アンジャッシュの渡部建(48)が12月3日、謝罪会見を開いた。6月に不倫が発覚し、厳しい声にさらされる渡部。さらに別の場所にも非難が飛び火している。渡部は先月、一部メディアで「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)の大晦日特番に出演すると報じられた。すると、ネットを中心に「謝罪会見もせずにテレビ復帰するのか」といった声が相次いだ。先月22日に放送された「ワイドナショー」(フジテレビ系)では、松本人志(57)がこうしたニュースについて苦言。その際、渡部の「ガキ使」出演を示唆する発言もあった。その後も渡部への非難の声は日に日に高まっていき、結果として「謝罪会見をする」と今月2日にきょ報じられることとなった。謝罪会見のタイミングに「遅すぎる」との声も上がる。しかし「なぜガキ使は謝罪会見を開かない渡部にオファーしたのか?」と、局側を非難する声もネットでは上がっている。《ガキ使の件に関しちゃ最初に渡部へオファーしたスタッフが1番悪いと思うし、最初から笑いにして禊にする事に味占めてるのが見え透いたら何にも面白くならんのよ》《ガキ使もオファー出すなら謝罪をしたらオファー出しますとかにすりゃー良かったのに》《アンジャ渡部さんがガキ使出たのもテレビ局か制作側からオファーがあった訳で。批判したい人が批判しやすい人を批判してるだけって状況》《渡部建って復帰会見前に日テレがオファーしたのもこの復帰をこじらせる原因になってない?》
2020年12月04日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(48)が3日、都内で会見を開き、不倫騒動について謝罪。半年間、会見を開かなかったことを後悔した。渡部は6月に『週刊文春』で複数の女性との不倫を報じられ、芸能活動自粛を発表。報道では、多目的トイレで密会していたなどと伝えられていた。渡部は「私がしてしまった大変軽率な行動により多くの関係者の方々に大変ご迷惑をおかけし、多くの視聴者の皆様に大変不快な思いをさせてしまったことを心より深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。「会見が遅くなってしまったこと、大変不適切な場所での不貞行為、これに関しても深く深くお詫び申し上げたいと思います。本当に申し訳ございませんでした」と頭を下げた。そして、「概ね報道にあった通りです」と不倫を認め、「最低な行為だった」と反省した。不倫報道直後に会見を開かなかった理由について、「まずは家族と向き合う時間を優先しなくては思いました。そして、『週刊文春』からインタビューのオファーがあり、『文春』でインタビューにすべてお答えして謝罪することで収束するのではないかと、今考えると大変甘い判断、本当に甘く考えていたというか、記者会見をしなくて済むのではないかという思いがありました」と説明。「6月にすぐに謝罪会見をするべきでした。大変後悔していますし、反省しております。『文春』のインタビューに答えて謝罪することで収束するのではないかという甘い考えのもと、会見を開かずに今日まできてしまいました」と猛省し、「逃げずにしっかりやっておけばよかったなと。6月に会見してしっかり謝罪して自粛していれば、ここまでのことにはならなかったのかなと思います」と語った。
2020年12月04日アンジャッシュの渡部建(48)が12月3日、謝罪会見を開いた。6月に不倫が発覚し、無期限活動自粛中の渡部。しかし、会見を開いたことで火に油を注ぐ形となっている。渡部は先月、一部メディアによって「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)の大晦日特番に出演すると報じられた。すると、ネットを中心に「謝罪会見もせずに復帰するのか」との声が相次いだ。《逃げ回って奥さんに謝らせて謝罪会見もせずに復帰?》《原田、袴田との違いは謝罪会見したかしてないか。渡部はしてなくて逃げてしまった印象だから笑えない》《まず、テレビ復帰するのに謝罪会見するのが当たり前では???》当初はメディアの報道だけだったが、先月22日に放送された「ワイドナショー」(フジテレビ系)で松本人志(57)が渡部の「ガキ使」出演を示唆。すると渡部への非難の声がさらに高まった。そんななか今月2日、急遽「謝罪会見をする」と告知されたのだ。3日の会見で「不適切な場所での不貞行為。大変、申し訳ございませんでした」「最低な行為でした」と謝罪し、1時間半にわたり質疑応答を続けた渡部。しかし、ネットでは会見のタイミングを疑問視する声が上がっている。《渡部このタイミングで謝罪会見するの意味わからんな いくらなんでも遅すぎるやろ》《今さらしたって余計に世間の反感買うと思うけどな… 記事が出てすぐに謝罪会見開いてればここまで叩かれなかったのでは》《復帰に必要なら仕方なくやりますって感じ》《なんつーか復帰に向けてのポーズよねコレ》
2020年12月04日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(48)が3日、都内で会見を開き、不倫騒動について謝罪。相方・児嶋一哉への思いを語った。渡部の不倫報道後、相方の児嶋は、渡部がナビゲーターを務めていたラジオ番組に代役として出演し、涙ながらに騒動を謝罪。渡部がMCを務めてきた『王様のブランチ』(TBS)では、佐藤栞里が涙を見せる場面があった。児嶋や佐藤の涙を見てどう感じたか聞かれると、渡部は「何の罪もない方々に頭を下げさせて、涙を流させてしまって、なおかつ、本人が出てきて謝らない。それはもう叱られて怒られてしかるべきだと思います。そういう姿をみて、心苦しかったですし、本当に申し訳ないという気持ちでいっぱいです」と沈痛な面持ちで答えた。また、児嶋から「とんでもない人に迷惑をかけている。とんでもない数の人に迷惑をかけているし、生き方や考え方を1から変えないとダメ」と言われたことも明かした渡部。「当然許せないでしょうし、一番頭を下げさせていますから」と話した。今後コンビで活動していくのか聞かれると、「これからですね。まずは今日この会見が第一歩。先々のことに関してはこれからということ」と返答。コンビとして活動していきたいかという問いには、「相手があることですし、これだけ迷惑をかけてしまったので、今はそういうことがおこがましくて言えない」とした上で、「一緒にやりたい気持ちは当然ありますけど、迷惑をかけたくない」と語った。渡部は6月に『週刊文春』で複数の女性との不倫を報じられ、芸能活動自粛を発表。報道では、多目的トイレで密会していたなどと報じられたが、渡部は「概ね報道にあった通りです」と認めた。
2020年12月03日不倫騒動により無期限自粛中だったアンジャッシュの渡部建(48)。12月3日、都内で19時から記者会見を実施した。黒いネクタイにスーツに身を包んだ渡部は、フェイスシールドをつけ神妙な面持ちで登場。複数女性と多目的トイレで不貞行為をしたことについて、「おおむね報道にあった通りです」と認めた。そして、「本当に最低な行為だったと思います」と謝罪。記者会見が今のタイミングになった理由を問われると、「最初に報道が出て、家族と向き合う時間を優先しなければと思った」とコメント。そして6月に「週刊文春」の独占取材に応じたことで、「すべての質問に答えて謝罪することで騒動が収束するのでは。今思えば本当に甘く考えていた。記者会見をしなくて済むのではないかという思いがありました」と告白。事務所も含めて考えた結果だと明かし、「大変後悔、反省しています」と述べた。「渡部さんの自粛直後、妻の佐々木希さん(32)がSNSで謝罪しました。さらに相方の児嶋一哉さん(48)も、渡部さんがナビゲーターをするラジオ番組に代打で出演。本人に代わり、何度も謝罪の言葉を紡ぎました。ですが渡部さんは所属事務所の社長と『週刊文春』の取材に応じ、後悔の念を述べただけでした」(スポーツ紙記者)そんななか11月20日に、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の年末特番に出演すると報じられた渡部。そのことについて、「このタイミングで報道がなければ、復帰のタイミングで(会見を)するつもりだった」と回答。自粛期間については、「根拠はなく、なんとなく年内ぐらい」と思い描いていたという。渡部の“甘すぎる目論み”に、冷ややかな声が上がっている。《文春のインタビューが半年前。やっと渡部建さんの会見が聞けたけど、本当すぐやればよかったのに。文春の方が明確に答えてたのにね》《渡部も事務所もだけど文春のインタビューを受けてそれだけでなあなあに収束すると思ってたのヤバすぎ女性も世間も馬鹿にしてるし自分のした事を軽く見過ぎ信じられない》《コロナ関連で聞き慣れすぎてて、渡部が文春のインタビューに答えてしばらくすれば収束するかなって思ったみたいに言ってるの違和感すごい収束……》
2020年12月03日