俳優の志田こはく、池田匡志らが23日、都内で行われたスーパー戦隊“VSシリーズ”第30作目となるVシネクスト2本立て『キングオージャーVSドンブラザーズ』『キングオージャーVSキョウリュウジャー』の最速上映会に登壇した。上映会には、『王様戦隊キングオージャー』から酒井大成、渡辺碧斗、村上愛花、平川結月、佳久創、池田が、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』からは樋口幸平、別府由来、志田、柊太朗、鈴木浩文、石川雷蔵が登壇。『獣電戦隊キョウリュウジャー』からは『キングオージャー』とのコラボ回に登場した桐生ダイゴロウ/キングキョウリュウレッド役の川名輪太郎のほか、加藤弘之監督も参加した。追加戦士として『キングオージャー』に加わった池田。本作について池田は「台本を読んでうれしいことがあった。同じ事務所の先輩であるこはくちゃんとナレーションを一緒にしてるんです」と語り部の共演を喜んだ。さらにエピソードも。「それで思い出したことが1つあって。僕の追加戦士のオーディションを手伝ってくれてたんです。その時にやってた役がデズナラクなんですよ!もうすごい癒し系のデズナラクでした」と秘話を明かし、志田も「そうなんですよ!」と笑顔を見せていた。本作は“毎回が最終回”と評されるほど綿密で熱いストーリー展開が話題の『王様戦隊キングオージャー』と、スーパー戦隊シリーズだけでなく、ヒーロー作品の定番をことごとく覆し、見た人をドンブラ脳に染め上げた『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』が激突。さらに10周年を迎えた『獣電戦隊キョウリュウジャー』までもが参戦し“VSシリーズ”でついに夢の共演をはたす。26日から期間限定上映、10月9日にBlu-ray&DVDの発売となる。
2024年04月23日SHAZNAのボーカル・IZAMの妻で、タレント・俳優の吉岡美穂(44)が22日、自身のインスタグラムを更新。長女の高校入学を報告した。吉岡は「遅ればせながら…無事、入学式を終え、、、中学から一緒のお友達、新しくできた友達もでき毎日楽しく登校しています!」と、娘との2ショットを添え報告。「初日からお弁当のリクエストが入り…お弁当の中身をヘルシー弁当にして欲しいと娘。体重や美容が気になる年頃のよう…そんなわけで、お弁当初日は炊飯器チキン!に」と明かすと、弁当のショットも公開した。2人の息子にも触れ「男子二人は、週5.6日サッカーでかなりのカロリーを消費するからカロリーアップ料理が良いのだけど…こんなヘルシーなお弁当食べさせたら、一瞬にしてガリガリになってしまう…そんなわけで、、コッテリなおかずももう一品だけどなるべく作っています!」と苦労を明かした。この投稿にフォロワーからは「お母さん綺麗」「いつまでもきれいです」「キレイな母」「綺麗なお母さんで羨ましい」「美しい娘と母」などのコメントが寄せられている。吉岡は2006年11月、IZAMとの結婚&第1子妊娠を発表。その後、07年4月に長男、08年11月に長女、10年11月に次男を出産している。
2024年04月22日歌手でタレントの森口博子が16日に自身のアメブロを更新。同期の女優の浅香唯と歌手の森川美穂との3ショットを公開した。この日、森口は6日に日本橋三井ホールで開催された『ミュージック・モア 2024 スプリングコンサート』について言及。「いつまでもきゃわいいアイドルの唯ちゃん いつまでもパワフルでカッコイイ美穂ちゃん」と1985年デビューの同期の浅香と森川との3ショットを公開した。続けて「前回、ステージ上で『来年もやりたいね』って3人で話してました」と述べ「こんなに早く実現できて、感激です」とコメント。「この日を待ち望んでくれていたファンのみなさんのおかげ」だといい、リハーサルの際には浅香と森川と「同じ時代を過ごしてきた仲間達とファンのみんなと、健康で会えるのが何よりだね」と話していたことを明かした。また、公演では司会を務めたタレントのクリス松村からのリクエストコーナーがあったといい、自身は1988年にリリースされたアニメ『鎧伝サムライトルーパー』(テレビ朝日系)の主題歌『サムライハート』を披露したことを報告。「Twitterのトレンドに上がっていたり、なかなか根強い人気曲」と述べ「クリスさん、流石」とクリスやバンドメンバーとの集合ショットも公開した。最後に「ガンダムソングはもちろん、夢がMORIMORIの歴代テーマソングメドレー」も披露したといい「ファンのみんなが凄く嬉しそうに聴いてくれてたから、選んでよかった」とコメント。「温かいコンサートでした」「ありがとうございました」と感謝を述べ「また、是非、来年!!!ね?全国、行きたいなあ~」と願望を明かし、ブログを締めくくった。
2024年04月16日元日向坂46の渡邉美穂が、4月2日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。日向坂46卒業から約1年半、連続ドラマ『あなたの恋人、強奪します。』に出演する渡邉美穂。4月2日発売の『FLASH』に登場し、1時間に及ぶロングインタビューでアイドルを卒業し、女優として活動する心境を赤裸々に明かしている。インタビューでは「(日向坂46を卒業して)個人になった自分には何の価値もないのかもしれない」と悩める葛藤や、ドラマの撮影で緊張のあまり松重豊に紅茶をかけてしまった失敗談なども。女優として成長を続ける渡邉をとらえた撮り下ろしのグラビアも見逃せない。ほか、同誌では、三上悠亜が表紙&巻頭グラビア10ページに登場してセクシー女優引退後初めてのグラビアで健康的なランジェリー姿を披露。また、2.5次元モデルとして人気のグラビアアイドル・あまつまりなの最新デジタル写真集から、ミステリアスな水着姿やランジェリー姿のショットを公開している。【編集部MEMO】渡邉美穂は、2000年2月24日生まれ。埼玉県出身。2017~2022年まで日向坂46で活躍。Wリーグアンバサダー、埼玉応援団、埼玉バスケットボールアンバサダーを務める。主な出演作にドラマ『SHUT UP』(テレビ東京系)、『イチケイのカラス スペシャル』(フジテレビ系)、ヒロインを演じた『星になりたかった君と』(日本テレビ系)、『グッドモーニング、眠れる獅子』(ひかりTV)、 ミュージカル『SUNNY』など。現在は『熱血バスケ』応援隊(NHK BS)、『BS12 Bリーグ中継』ナレーション、『シネマ・アディクト』(BSテレ東)にレギュラー出演中。ドラマ『あなたの恋人、強奪します。』(テレビ朝日系)にも出演する。
2024年04月02日“ミスター平成仮面ライダー”と呼ばれたスーツアクターの高岩成二と『仮面ライダーギーツ』(2022年)で仮面ライダーハクビ/桜井沙羅役を演じた俳優の志田音々が29日、埼玉・ところざわサクラタウンで行われた『生誕50周年記念 THE 仮面ライダー展』埼玉会場のオープニングセレモニーに登壇した。2人は埼玉会場のスペシャルアンバサダーで、イベントではトークショーを実施。志田の妹の志田こはくは『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』オニシスター/鬼頭はるかを演じ、姉妹そろっての変身が話題になった。妹の方が先に変身していたため、志田も変身願望があったそう。高岩に無茶ぶりされ、オニシスター&仮面ライダーハクビの変身ポーズを披露して会場を笑顔にした。志田は「実は匂わせが入っているんです。オニシスターは両手を腰に当てるポーズなんですけど、私は片手で。ここだけの話、ちょっとオマージュしたというか。がっつり寄せたら怒られちゃったんで、片手だけ」と明かしたが「気づかれませんでした。放送中、誰1人として」と苦笑いした。ハクビに変身したが、妹の反応を問われると志田は「家に帰って『変身ポーズが決まったよ!』と家族に披露したんですけど…。基本的にツンツンツンデレの妹なので、横目で鼻で笑われました。『動きダサいよ』『キレが足りない』と言われたんですけど、結局まねしてくれたり、仲良く変身してました」とにんまり。どちらが強いか、という話はしたことがなかったそうだが「圧倒的に仮面ライダーハクビの方が弱いです。すごい弱いんです。妹の方が強いんで負けちゃう。でも倒されたい!」と独特な願望を語り、高岩から「それ、プロデューサーが聞いたらキャスティングされますよ」と笑っていた。また、『仮面ライダーV3』(1973年)の仮面ライダーV3/風見志郎役の宮内洋も登場。高岩と宮内はヒーローショーも行っていた。『THE 仮面ライダー展』は、昭和・平成・令和と3つの時代を生きた「仮面ライダー」の魅力をさまざまな角度から紹介し、「来場者一人一人の“あの頃”を思い出してほしい!」という思いが詰まった記念展。埼玉会場は、東京会場以来、約1年3ヶ月ぶりの首都圏での開催となる。期間は、あす30日から5月6日まで。
2024年03月29日3月26日、俳優で歌手の中山美穂(54)が『芸能人格付けチェックBASIC~春の3時間スペシャル』(テレビ朝日系)に出演。その“激変姿”が話題となっている。今回、『芸能人格付けチェック』に高橋克典(59)とともに「チーム俳優」として参加した中山。’17年の年始に放送された同番組で「映す価値なし」という扱いを受けたため、冒頭で「もう上がるしかない!」と意気込んだ。しかし、「赤ワインと白ワインを目隠しで飲み、どちらが赤ワインかを当てる」というコーナーで、司会の浜田雅功(60)から「ワインはよく飲まれるんですか?」と聞かれ、「はい、いただきます。赤と白は間違えない!」と断言したにも関わらず失敗。思わず、苦笑していた。いっぽうシンガーらしく、「演奏している姿を見ずに総額1億2000万円の最高級楽器を使った弦楽六重奏と、弦を2本抜いた楽器で奏でられる弦楽六重奏の二択で、最高級楽器のほうを当てることができるか」というチャレンジには見事成功。さらにミシュランが認めた名店、冷凍食品、浜田の手作りという3種類の餃子を目隠しで食べ比べした際にも、名店の餃子を言い当てていた。そして、結果的に番組では高橋と共に「一流芸能人」扱いとなった。トップスはふんわりとした白いブラウス、ボトムスは黒いショートパンツと思われるものを履き、美脚を披露していた中山。髪の毛も金髪に近い茶髪のロングヘアとなっており、イメージは激変。その変化に驚く視聴者もいたようだ。《中山美穂、ぜんぜんわからんかった》《中山美穂さん?一瞬だれか分からなかった》《パッと見、誰だかわからなかった》また見た目だけでなく、声にも変化が。以前に比べると話し声がハスキーになっていたため、《中山美穂と椿鬼奴の区別がつかない 声まで似てるやん》《中山美穂の見た目も声も椿鬼奴》《久々に観た中山美穂が椿鬼奴にそっくり》との声も上がっている。このイメチェンに対しては、《え、中山美穂、めっちゃ素敵だと思ったんだけど。あの年でロングヘア、ショートパンツは着こなせないでしょ。かっこいいけどなー》《同世代として中山美穂さんの素敵さは奇跡でしょ!同窓会行ってもあんな人いないぞ》と絶賛の声も上がっている。人気俳優ゆえに『格付けチェック』での姿は、注目の的となっているようだ。
2024年03月27日女優の志田彩良が、3月26日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。今年1月クールのドラマ『消せない「私」-復讐の連鎖-』(日本テレビ系)、『こんなところで裏切り飯』(中京テレビ)で連続ドラマ2本同時に主演を務めた最旬女優の志田彩良。今後の活躍にも期待が高まる彼女が3月26日発売の『FLASH』のグラビアページに登場し、無垢な白とシックな紺の衣装で「素の彼女」と「女優の彼女」という"ふたつの顔"を表現している。主演を務めた両ドラマではほとんど笑わないシリアスな役を演じた福田だが、普段はよく笑う明るい性格だとか。その彼女が同時期に異なる2役を演じるにあたって意識したことや、支えになっている家族との仲睦まじいエピソードなどを赤裸々に告白。志田の人となりがわかる貴重なインタビューも必見だ。ほか、同誌では、仮面ライダーミューズを熱演した18歳の福田ルミカが表紙&巻頭グラビアで眩しすぎる制服姿&水着姿を、今年でグラビアデビュー10周年の都丸紗也華が最強のビジュアルを披露。また、「ミスFLASH2023」の橘舞、井上晴菜、弓川いち華が3人揃ってのラストグラビアを飾っており、ライブアイドル・yosugalaの汐見まといが4種の水着とランジェリー姿で自慢のスタイルを露わにしている。【編集部MEMO】志田彩良は、1999年7月28日生まれ。神奈川県出身。身長164cm。今年1月クールのドラマ『消せない「私」-復讐の連鎖-』(日本テレビ系)、『こんなところで裏切り飯』(中京テレビ)で主演を務めて話題に。映画『からかい上手の高木さん』(5月31日公開))など、今後も出演作が続く。これまでの主な出演作はドラマ『ゆるキャン△』シリーズ(テレビ東京系)、『ドラゴン桜』第2シリーズ(2021年、TBS系)など。1月よりセザンヌのイメージモデルに就任するなど、CMにも多数出演している。
2024年03月26日ファッションディレクター野尻美穂氏とSHIPSによるプロジェクト『Wai+(ワイ)』の2024 Spring&Summer COLLECTIONのWeb Catalogが( が2/13(火)公開。また、2/23(金) AM10:00より、SHIPS 公式オンラインショップにて野尻氏着用のWeb LOOK BOOKが公開予定。〈Concept〉シーズン毎のファッションを自分らしく、自由に楽しむために。ファッションディレクター・野尻美穂氏がSHIPSのフィルターを通し表現するプロジェクト"Wai+"。〈アイテム詳細〉・ジャケット¥28,930 (inc.tax)オーバーサイズながらも腰丈の仕様なので、バランスが取りやすい。ボタンレスのカフスとアウトポケットのデザインでカジュアル遣いにもお勧め。同素材のコンビネゾン合わせてフォーマルなシーンにも活躍。・コンビネゾン¥20,900 (inc.tax)シンプルながらも股下や腰回りのシルエットバランス、背面のギャザーに拘った一着。同素材のジャケットと合わせてフォーマルなシーンにも活躍。・ブルゾン¥29,480 (inc.tax)スポーティになりがちなブルゾンを光沢感のある素材を使用し、上品な印象に。裾やフードのドローコードで調節が可能。・パンツ¥19,910 (inc.tax)タックの入った立体感のあるデザイン。ウエストにはゴムを使用し、ストレスなく着られる。・トップス¥16,940サイドの紐は調節可能。トレンドの肌見せスタイルがさりげなく取り入れやすいデザイン。・シャツブラウス¥17,930 (inc.tax)Wai+が得意とするシャツ。今シーズンは取り外し可能な合皮の紐が付いたデザイン。袖はリブ仕様なので、カジュアルにシャツスタイルを楽しめる一着。・カーディガン¥15,400 (inc.tax)ワッフル素材の短丈カーディガン。合皮素材のパイピングを取り入れたデザイン。・レースニット¥15,400 (inc.tax)トレンドのシアーレースニットは、ややシャリ感がありロンTのような感覚でレイヤードも楽しめる。・ニットベスト¥12,980 (inc.tax)レイヤードのしやすさとトレンド感のある短丈に拘ったニットベスト。背面はボタンを施した仕様。〈公開スケジュール〉●2/13(火)Wai+ 2024 Spring&Summer Web Catalogを公開。( )●2/17(土)野尻氏のYouTube チャンネル ( )にて公開される動画では、インフルエンサー5名がWai+の新作を着用しご紹介。●2/23(金) AM10:00より、野尻氏着用のWeb LOOK BOOKが公開。( )●2/28(水)SHIPS YouTubeチャンネル ( )にて公開される動画では、野尻氏がSHIPS 渋谷店にてWai+の新作や、気になる商品をご紹介。〈Profile〉野尻美穂セレクトショッププレスを経て、2016年に独立後、ファションディレクターとして活動をスタート。ブランドディレクションのほか、スタイリング、アドバイザー、媒体出演など、幅広く行う。Instagram:@miho_cocoa ( )〈販売スケジュール〉●SHIPS公式オンラインショップにて先行予約販売開始中(SHIPS公式オンラインショップURL: )●2/23(金)より全国のSHIPS WOMEN取扱店舗にて販売開始〈商品に関するお問合せ〉シップス インフォメーションセンター0120-444-099 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月13日「ハウスバーモントカレーのCMが決まってすぐの’85年に歌手デビュー。同期には森口博子ちゃんや南野陽子ちゃん、中山美穂ちゃんたちがいて。でも美穂ちゃんは賞レースにはあまり出ていなかったから、歌番組とかで会う機会もありませんでした。だから’86年の『な・ま・い・き盛り』での共演が、ほぼ初対面のような感覚だったんです」こう語るのは、中村繁之さん(56)。最初の撮影が沖縄ロケだったことで、仲間意識が強くなったという。「第1話の、夏休みに沖縄に遊びに行くシーンから撮影がスタート。昔はお金がありますから、スタッフも2週間くらい沖縄にいて。ボクらがビーチで遊んでいると『衣装濡らすなよー!』とよく注意されました」ただ、中村さんも美穂も忙しい日々を送っていた。「撮影でもすれ違いが多かったんです。当時は携帯電話がないから、自宅から手書きのファクスを送り合ってコミュニケーション。《明日は撮影が終わったら『夕やけニャンニャン』に出るんだよ》と送ると《じゃあ、おニャン子クラブによろしく言っておいて》と戻ってきたり(笑)」同ドラマでは、中村さん自身も演技のアイデアを出したという。「教室に入るシーンも、話に夢中になって入口を通り過ぎてから戻ってくるようにしてみたり、寝起きシーンの前の晩に頭を乾かさないで寝て、本当の寝癖のまま撮影現場に行ったりしていました」毎回、エンディングではNG集が流された。「よく美穂ちゃんにたたかれるシーンがあったのですが、優しいから本気でたたかない。だからNGになって、結果的に何度もたたかれる羽目に」美穂とのキスシーンもNGを連発したという。「ドラマの撮影って、1回のチューが長くなるんです。そうなると照れもあるのか、笑いが止まらなくなって。唇から笑いをこらえる震えを感じて、終わった後に『お前なー!』って文句を言ったこともありました」人気アイドルとのキスシーンは、思わぬ事態を招きかねない。「ドラマの撮影中、渋谷公会堂で行われた美穂ちゃんのコンサートに行ったことがありました。ボク自身、女のコにキャーキャー言われるのは慣れていましたが、男性ファンのエネルギーに接することがなくて。キスシーンもあったから、コンサート会場では“バレたらやばいことになる”と、本気で身の危険を感じました(笑)」美穂とはドラマのように「付かず離れず」の関係で、ライブを見に行ったり、誕生日にメッセージを送ったりする交流が続いているという。
2024年01月14日女優の中山美穂が5日、東京・明治座にて行われた日本テレビ開局70年記念舞台『西遊記』の初日前会見に出席した。『西遊記』は、孫悟空を中心に、三蔵法師一行が天竺を目指す、涙あり、笑いあり、人間ドラマありの物語。大阪、福岡、名古屋にて上演、札幌では映像上映会も行われ、1月6日より東京明治座にて東京公演が開幕する。会見には、主人公・孫悟空役の片岡愛之助、三蔵法師役の小池徹平、猪八戒役の戸次重幸、沙悟浄役の加藤和樹、玉竜役の村井良大、牛魔王役の松平健、牛魔王の妻・鉄扇公主役の中山美穂、2人の息子・紅孩児役の藤岡真威人、演出の堤幸彦氏が出席した。鉄扇公主のド派手な衣装で登場した中山は「今回素晴らしいキャストとともに素晴らしい作品に出会えて、精一杯頑張りたいなと思っています」と意気込み、「初めてのことがとても多い作品で、空を飛んでいるのも見せどころかなと思っています」と語った。そして、「すべてにおいて細かな演出があちらこちらに散りばめられています。見ている方は目がいくつあっても見逃してしまう部分があると思いますが、何度見ても楽しめる作品だと思います」と魅力をアピール。「私は松平健さんと夫婦で対峙するシーンがあります。気迫のある素晴らしいお芝居を見ながら、私もそのように受けてお芝居をしていくという、とても責任のある役だと思っています。とてもとても光栄です。そのあたりも見ていただけたらと思います」と松平との夫婦役にとてもやりがいを感じているようだった。
2024年01月05日「大奥Season2」や「ドラゴン桜」などの志田彩良が連続ドラマ初主演、本郷奏多を共演に迎えたリベンジ・エンターテインメント「消せない「私」―復讐の連鎖―」が日本テレビ「金曜ドラマDEEP」枠にて1月5日(金)より放送されることになった。本作は、高校時代にいじめに遭い、人生を台無しにされたヒロインが数年の時を経て濃密な復讐を遂げるが、復讐の果てに“メリーバッドエンド”が待ち受けるリベンジ・エンターテインメント。平凡な女子高生だった主人公がある人物との出会いをきっかけにネット上で有名人に。しかし、彼女の活躍を妬む何人かのクラスメイトによって彼女は罠にハメられ、撮影された動画がネットで拡散、たちまち炎上してしまう――。決して消えることがないデジタルタトゥーを刻まれた主人公。ネットに拡散する誹謗中傷、そして自宅も特定され、不審火で家も燃え、両親も亡くなり、ヒロインは家も家族も全て失ってしまう…。原作は、黒田しのぶによる、ぶんか社・大手電子書籍ストア女性ランキング上位の人気作。ネット社会を題材にしたリアリティあふれる内容が読者を惹きつけ、打たれても負けない主人公の復讐劇に熱い支持が寄せられた。勧善懲悪ストーリー。深夜枠TVer配信再生数歴代1位獲「金曜ドラマDEEP」第4弾作品2023年4月に日本テレビが新設した、大人女性層をメインターゲットにした「金曜ドラマDEEP」枠。深夜だからこそ描けるディープな人間模様や緊迫するサスペンス、大人の恋愛などをテーマに、大人女性層をメインターゲットにしたDEEPなドラマを放送。その第1弾作品となった4月期ドラマ「夫婦が壊れるとき」は、全話で3,100万再生を突破する異例の配信数を獲得し、深夜ドラマとしてTVer再生数歴代1位に。第2弾となる7月期「癒やしのお隣さんには秘密がある」も毎話再生数100万回を記録。2023年7月クールのTVer全局番組再生数ランキングでは、ゴールデン・プライム帯のドラマやバラエティに並んで第10位を獲得した。本作はその第4弾作品となる。志田彩良、24年1月クールで連続ドラマ主演が2作品決定主人公・灰原硝子を演じるのは、ドラマ「ゆるキャン△」シリーズや、日曜劇場「ドラゴン桜」、「君の花になる」「ホスト相続しちゃいました」「アオハライド」(WOWOW)や現在放送中の「大奥Season2幕末編」をはじめとする話題作に出演し、ドラマ・映画・CMなどで注目を集める志田彩良。今回が連続ドラマ初主演となる。志田さんは、本作への出演に向けて、「ドラマ初主演という緊張感や責任感もありますが、頂いた役を大切に演じながら、皆様と素敵な作品を作れたらと思います」とコメント。「私にとって初挑戦となる難役ですが、彼女の抱える想いや悲しみ、そして憎しみに寄り添ったキャラクターにできたらと思っています。出演者・スタッフさんの力を借りながら、様々な想いや感情と共に役を全うします!」と意気込みを語る。さらに志田さんは、2024年1月18日(木)から中京テレビにて放送される「こんなところで裏切り飯」で伊武雅刀とのW主演も決定。初となる連続ドラマの主演を同時期に2作品つとめる。「こんなところで裏切り飯」は全国で燦々と輝く「地元名物」の影に隠れた「一見、どこでも食べられるような料理」。「どこで食べても変わらない?いや、ここでしか食べられない!」と予想を裏切り、期待を超えるその美味しさはまさに「裏切り飯」。ドラマは、全て実在する飲食店で撮影されるハートフルグルメコメディー。本郷奏多が物語のカギを握るヒロインの相手役に決定主人公・硝子の運命に大きな影響を与える徳道仁役には、本郷奏多が決定。これまで映画『GANTZ』『進撃の巨人』『キングダム』『鋼の錬金術師』など多くの人気原作作品に出演し、その再現性の高さが大きく注目され、大河ドラマ「麒麟がくる」、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」など多くの話題作に出演してきた。本年は映画『シン・仮面ライダー』、主演ドラマ「クライムファミリー」「姪のメイ」、Netflixコメディシリーズ「トークサバイバー!~トークが面白いと生き残れるドラマ~」シーズン2ほか、さらには12月14日配信のNetflixシリーズ「幽☆遊☆白書」、来年1月から放送開始の「光る君へ」に出演を控えるなど、幅広い役を演じ分け確かな演技力で魅了する本郷さんに注目。「復讐に生きると決めた硝子に対し、それが正しくないことであると認識しながらも彼女に寄り添っていく」とキャラクターを解説。「復讐というテーマを、とことん慈悲なく追求した作品」と語っている。原作の黒田さんは、「作品のコンセプトは『ガラスの靴を叩き割り、それを武器に襲いかかるヒロイン』です。作中、苛烈なことばかりしている登場人物たちですが、このような狂気は意外と近く、私たちの日常に潜んでいます。人よりちょっとだけ強欲だった人間たちの潰し合いを楽しんでいただけたら幸いです」と、気になるコメントを寄せる。今回解禁されたビジュアルは、どん底まで叩き落され一生残り続ける深い傷(デジタルタトゥー)を抱えた主人公・硝子(志田さん)と、その背後から徳道(本郷さん)が硝子を意味深く見つめているもの。闇の中で復讐の炎を燃やす硝子のこれからの復讐劇の行方を表現した。ストーリー平凡な女子高生だった灰原硝子は、美容系動画配信者の徳道仁と知り合い、彼の動画に出たことがきっかけで一躍有名人になる。しかし、そんな硝子の活躍を妬むクラスメイトの海崎藍里の罠にハメられ、硝子は同じくクラスメイトの大桃武に乱暴されてしまう。さらに、あろうことかその動画をクラスメイトの青島みちるによってネットで拡散され、硝子は誹謗中傷の標的となってしまう。自宅住所を特定され、動画を見た野次馬たちが家の周りをうろつくように、さらには不審火により自宅が燃え、父親、母親共に非業の死を遂げる。悪意の連鎖が、硝子から全てを奪い去った。それでもネットに残り続けるデジタルタトゥー。心の傷を抱えた硝子は祖母の家に引き取られ、廃人のような荒んだ生活を送っていた。10年の月日が経ち、自ら人生を終わらせる決意をした硝子。その刹那、目に飛び込んできたのはテレビの中継インタビューに笑顔で答える、自分を罠にハメたクラスメイトたちの楽しそうな姿。硝子は復讐するために、立ち上がった…。金曜ドラマDEEP「消せない「私」―復讐の連鎖―」は2024年1月5日より毎週金曜24時30分~日本テレビほかにて放送(初回は25時10分~)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月12日国内外で活躍する現代美術家・白井美穂(しらい みお/1962-)の、美術館では初めてとなる個展『白井美穂 森の空き地』が、都立府中の森公園内にある府中市美術館で、12月16日(土)から2024年2月25日(日)まで開催される。京都に生まれ、幼少期に東京に転居した白井は、東京藝術大学美術学部で学んだのち、1980年代末から大規模なインスタレーションの発表を始めた。当時はバブル経済が終焉に向かった時期で、社会的慣習や風俗を巧みに引用・流用し、家具や結界などの既製品を用いて制作した大胆なインスタレーションは大きな注目を浴びた。艶やかな黒色や反射する硬質の物質の使用が特徴的で、また写真の使われ方も印象深いものだった。1993年にアジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)の助成を得てニューヨークに渡った白井は、2006年まで同地を拠点に活動する。帰国後は東京西部に戻り、映像や絵画、立体作品、インスタレーションなど、メディアを横断する作品を制作。2000年代半ば以降の作品では、ピンクや水色といった明るい色や、布や糸などの柔らかい素材が用いられ、また絵画が中心的役割を果たすようになっている。物語や錬金術書の挿絵などに想を得たイメージに、宇宙や生命の循環への思索が織り込まれているのもひとつの特徴だ。同展は、洗練された造形と、深い思考を背景として複雑に意味を重ねて提示する手法が際立つ白井の35年に及ぶ創作活動を紹介するもの。1990年代前半に発表された初期の貴重な立体作品を約30年ぶりに再構成して最新作と合わせて展示するとともに、2000年代から華麗に展開してきた絵画を中心に、映像やオブジェを交えた展示構成を行うという。もの、空間、イメージが絡まり合うことで生まれる、複雑な意味や物語を内包する「迷宮」。白井が生み出すその「迷宮」を旅すれば、その先に開ける「空き地」で新たな発見がある——そんな予感をもたらしてくれる展覧会だ。会期中は、アーティストトークや映像作品の上映会、対談なども予定されている。また、同館が継続して実施しているアーティストによる公開制作プログラムの第88回目として、今回は『髙田安規子・政子「くり返すカタチ」』が同時開催される。<開催概要>『白井美穂森の空き地』会期:2023年12月16日(土)〜2024年2月25日(日)会場:府中市美術館時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜 (1月8日、2月12日は開館)、12月29日(金)~1月3日(水)、9日(火)、2月13日(火)料金:一般700円、大高350円、中小150円(市内在住の中小無料)公式サイト:
2023年12月06日【音楽通信】第148回目に登場するのは、菅野美穂さんの主演ドラマに新曲を書き下ろして話題を呼んでいる、シンガーソングライターの矢井田 瞳さん!19歳でのアコースティックギターとの出会いが転機【音楽通信】vol.148大学生のときにメジャーデビューを果たし、2ndシングル「My Sweet Darlin’」が大ヒット。サビで「Darlin’,Darlin’」と歌うフレーズから“ダリダリ旋風”を巻き起こし、1stアルバム『daiya-monde』はアルバムランキング初登場1位を獲得、ミリオンセラーとなった矢井田 瞳さん。以降もコンスタントに楽曲リリースや国内外でのツアーを行い、現在デビュー24年目を迎えた矢井田さんが、2023年10月19日、ニューシングル「アイノロイ」を配信リリースされたということで、音楽的なルーツなどを含めて、お話をうかがいました。――幼少期は、どんなふうに音楽とふれあっていましたか。幼い頃、私自身は主に水泳を習っていて、スポーツばっかりしていました。そんななかでも父が音楽好きだったので、家ではリビングにいると常に音楽が流れていましたね。父がスナックで歌う曲の練習をするために音楽をかけていた、という環境で育ちました。音楽自体は、大学に入ったときに、アコースティックギターに出会ったことが大きな出来事で、その後の人生の道が決まったところがあります。それまではスポーツや勉強ばかりの日々だったのですが、大学に入って解放感を得て、これまでと全然違うことをやりたくなったときに、音楽そして楽器をやってみたいと思ったんですよね。友人が休憩時間にエレキギターを弾いている姿を見ると、いつもよりカッコよく見えて、「これはギターのマジックだ」と(笑)。いろんな魅力がある楽器なんだろうなと感じたんです。さっそくアコースティックギターを買ってきて、コードブックを見て、ゆっくりと簡単なコードを初めて弾いたときに「ビビビッ!」と衝撃がきたんです。「私、これを一生できるかも」と直感で思ったんですよ、まだ何も弾けないのに(笑)。でも、本当にそう思ったことがきっかけで、それまでは歌うことや音楽を聴くことが好きなだけでしたが、本格的に曲を作ってみたい、楽器を弾いてみたいとのめり込んでいきました。――ギターで曲作りもされるようになって、そのまま音楽活動もスタートされて?はい。アコースティックギターを練習しはじめて、ギターコードを3、4個ぐらい弾けるようになったときに、覚えたてのストロークとスリーコードでずっと弾いていたら、聴いたことのないメロディを歌っていることに気づいて。それがとっても楽しくて、どんどん曲作りにハマっていきました。私は学生時代、表向きには「明るくて元気な子」と友達には思われていたようなのですが、実は本当はそうじゃないと思う自分もいて。思春期だったからかもしれないですが、まわりが思う自分像と一致しないことにモヤモヤしていました。そんなとき、ギターを持ち、吐き出せていない感情を新しいメロディにのせて歌うとすごくすっきりして。醜い感情や汚い感情も作品にしてしまえば、落としどころとして気分がよかったところもあったのだと思います。――2000年にインディーズデビュー後、メジャーデビューもされました。10月には2ndシングル「My Sweet Darlin’」が大ヒット。19歳でギターを手にされてから3年後にはデビューして大ブレイクと、順調なスタートを切られましたね。いまから思うと、相当なスーパーラッキーガールでした。デビューしたときは大学4年生で、「My Sweet Darlin’」のサビを覚えてくださった方が私を見かけると、「ダリダリの人だ」と言ってくださってうれしかったです。ただ、ちょうど卒論の時期で毎日図書館に行って引きこもっていたので、あまり外の世界のことがわからないまま、ときどき東京に行ってお仕事をしていた状況だったので、デビューの実感はそんなにありませんでした。矛盾も前向きなパワーに変えられるような新曲――2023年10月19日に、ニューシングル「アイノロイ」を配信リリースされました。同日からスタートした、菅野美穂さん主演ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸』(テレビ朝日系 毎週木曜午後9時)の主題歌として書き下ろされたそうですね。ドラマ主題歌が決まるかもしれないという時期と、新しいサウンドでこれからまたチャレンジしていきたいと私たち音楽チームで話していた時期が、偶然一致したんです。オファーをいただき、まずは原作の漫画「ゆりあ先生の赤い糸」(入江喜和)を読むところから入りました。――歌詞の世界にイメージを凝縮していくのは難しそうですが、どんなふうに作っていかれたのでしょうか。主人公となる、ゆりあ先生の繊細さと大胆さ、優しさと強さが共存している感じや、憎しみさえも前向きなパワーに変えるという、いろいろなことの表裏が合体している強さを楽曲で表現できたらいいなと考えて。前向きに生きるという一面だけではなく、後ろ向きな日々もあるなか、その矛盾や心の憂鬱さえも、前向きなパワーに変えられるような曲にしたいと作っていきました。――タイトルからして、相反するような「アイ」と「ノロイ」がくっつくという……。そうなんです。愛情の愛も、呪いも、ぽつんと単体では存在しえないといいますか、つながっているもの。だからそういう意味では、「アイ」と「ノロイ」は背中合わせの言葉なのではないかなと思ったんです。たとえば、すごく愛する人からかけられた呪いだったら、とても苦しくても、ちょっとうれしいかもしれないですし(笑)。背中合わせのこのタイトルにしました。――サウンドプロデューサーにYaffle(ヤッフル)さんを迎えられましたね。Yaffleさんは、爽やかなんだけど芯が太いような、ふたつのことが共存しているサウンドを作る人だなと、ずっと注目していたんです。いつかご一緒できたらと思っていたので、今回、ご一緒できてうれしいです。――「アイノロイ」が主題歌となるドラマにおいて、主演の菅野美穂さんは、「矢井田さんの歌声と、素晴らしい楽曲に胸が震えました」と絶賛のコメントを寄せていますが、以前トーク番組でご一緒されたことがあるそうですね?もう2006年のことで、17年経っていますが、昔『グータンヌーボ』(フジテレビ系)という女性出演者が集まってトークをする番組で、菅野さんとご一緒したことがありました。集合場所のお店に行ったら、本当にマネージャーもスタッフも誰もいなくて。あまりバラエティ番組に出たことがなかったので、どうしようと不安になっていたら、菅野さんはいろいろな現場でご活躍されて慣れていらっしゃったのでリードしてくださって。そのときは、菅野さんと優香さんと私の3人でトークをさせていただきました。――懐かしいですね。ところで、新曲はドラマ主題歌としてお茶の間でも流れていますが、聴き手の方の心にどう響いてほしいでしょうか。たくましく人生を生き抜いてほしいという思いがあったので、くよくよしているというよりかは、「よし、やるぞ!」と決めた人たちを思い浮かべながら書きました。なので、そういう人たちの背中をちょっとでも押せるような曲になってくれたら、うれしいですね。――今回はドラマ主題歌ということでの書き下ろし楽曲ですが、そもそもどのように曲作りをされているのですか。基本的には今回同様、ギターの弾き語りから曲を作っていくことが一番多いです。ギターで曲を何曲か作っている時期が2、3か月続くと、似たような発想が増えてくるので、それを切り替えるためにも、あまり弾けないピアノを触ってみたり、リズムから曲を書いてみたりしています。――あとからメロディの世界観に合わせて歌詞をつけていくのですか?最初に曲だけ作って、あとから歌詞をはめていく作業が苦しすぎるので、なるべくメロディだけ先行にならないように、「この曲で伝えたいテーマは何か」「このメロディが呼んでいる言葉は何か」を同時に考えながら、歌詞も作り上げています。――11月には東京と神戸でプラネタリウムツアー「LIVE in the DARK tour w/矢井田 瞳」を開催されるそうですね。プラネタリウムと合わせたライブはどのようなステージになるのでしょうか。私自身、初めてのライブ体験なんですが、すごいことになりそうです(笑)。プラネタリウムで星空が映る球体に、たとえば曲に合わせた映像を一緒に作り上げて、映し出してくださるようです。普段のライブ会場は少し暗いとはいえ、ステージからは見えてはいるんですが、このプラネタリウムツアーでは、暗闇と音楽というものが大事。暗闇では耳の神経も研ぎ澄まされるので、その感覚も楽しんでいただくようなライブになりそうです。――スペシャルな空間になりそうですね。私もこれまで意識していなかった歌詞の聴こえ方ができそうです。でも、歌詞を間違えないように気をつけようと(笑)。普段と環境が違うので、一番を歌いながら星空を見上げて「うわぁ」と圧倒されて、二番を歌うはずがもう一回一番を歌ってしまったり(笑)。そういうことも含めて、新しいライブ体験になるので、楽しみにしています。これからの音楽人生も少しずつ歩んでいきたい――お話は変わりますが、おやすみの日はどんなふうにお過ごしですか。お仕事をしているとき以外は、ほとんど家族と一緒に過ごしていますね。唯一、平日のお昼だけ自由に動ける時間があるので、お気に入りのお店にひとりでランチを食べに行くこともあります。とはいえ、毎日外でランチなんて贅沢もできないので、週に1回は「あそこのランチを食べに行こう」と、息抜きしていますね。――ご家族ということで、お子様もいらっしゃいますが、普段はお仕事と育児や家事をどのように両立されていますか。母親になってからは、自分の時間はこういうふうに使おうと思った通りに、24時間1秒もいかない(苦笑)。なので、仕事と家庭と趣味をこういうバランスで両立させようみたいなことを決めるのもやめましたし、全部が一緒で、時にぐちゃぐちゃです(笑)。あとは予定をたくさん入れないで、常に6、7割ぐらいにしていて、何かあったときに親としてすぐ動けるように、スケジュールを少しあけておくようになりました。――わかります(笑)。子どもがいると、こちらがいくら予定を立てても、全部ひっくり返ることなんてざらですよね(笑)。どっちでもいいよ、というふうにしておくと安心。なので、「私は今から曲を書くので集中したいです」と、部屋に入って楽曲制作をするということもなく。娘がリビングで遊んでいて、私は横でギターを弾きながら曲を書いていて、すごく集中力が高まってきたときに、「晩ごはん何?」と言ってきたり(笑)。急に友達を連れてきて家がカオスになったり(笑)。とはいえ、気にせず曲を書き続けて、家族の歌もあったりします。――お子さんもアーティストになりたい、というようなことは?いまのところその感じはないですね。でも、私がゼロからものを作っている姿を幼い頃から見ているので、娘も何かを作るということはすごく好きです。工作なり、フィギュアなり、売っているものを買うんじゃなくて、「あ、これ作りたい」と粘土など買ってきて、一から作っていますね。――素敵ですね。では、矢井田さんご自身が美容面で気をつけていることはりますか。気をつけなきゃと思いながらもなかなかできないんですが、一番自分に合っているのは、化粧水を洗面所だけじゃなく、もう1箇所ぐらいに置いておいて、気がついたときにちょっとスキンケアをすることぐらいですね。――いろいろなお話をありがとうございました。では最後に、今後の抱負を教えてください。「アイノロイ」で、これまでにはない、新しい矢井田 瞳の一面をYaffleさんやみなさんに引き出していただけた感じがあります。そんなふうにこれからの音楽人生でも、また新たな側面をお見せできるように、少しずつ歩んでいけたらいいですね。取材後記デビュー24年目を迎えたシンガーソングライターの矢井田 瞳さん。晴れた日の昼下がり、ananwebの取材をさせていただき、心地よいお天気に負けない明るいエネルギーで撮影もインタビューも応えてくださいました。ママになっても変わらずご活躍の矢井田さんのニューシングルをみなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね。写真・園山友基取材、文・かわむらあみりヘアメイク・太田瑛絵矢井田 瞳PROFILE1978年、大阪生まれ。シンガー・ソングライター。通称“ヤイコ”。19歳でギターと出会い曲作りを始める。2000年5月、関西限定シングル「Howling」でインディーズデビュー。7月、1stシングル「B’coz I Love You」でメジャーデビュー。2ndシングル「My Sweet Darlin’」が大ヒット。10月にリリースした1stアルバム『daiya-monde』は初登場1位を獲得、ミリオンセラーとなる。その後も数々のヒット曲を世に送りだし、全国ツアーの開催やイベント出演等、精力的なライブ活動を行う。また国内の活動に並行して、UKレーベルからもリリース、UKツアーを成功に収めた。2023年7月から全国8ヶ所でアコースティックツアー『ギターとハーモニカと』を開催、「8月15日=ヤイコの日」に千秋楽を迎える。10月19日、ニューシングル「アイノロイ」を配信リリース。InformationNew Release「アイノロイ」2023年10月19日配信リリース写真・園山友基 取材、文・かわむらあみり ヘアメイク・太田瑛絵
2023年10月26日長男に怒っていたときに、娘がとった行動とは(※画像はイメージです)菅野美穂さんは2013年に俳優の堺雅人さんと結婚。2015年8月に第一子となる長男、2018年12月に第二子となる長女を出産しました。現在、長男は小学2年生、長女は年長さんに。仕事と子育てを並行する日々について、「毎日朝からバタバタと、怒鳴り声をあげて、髪の毛を振り乱しながらやっております」と話します。「朝5時に起きてお弁当を作って。最近は、卵焼きは前の日の夜に作って冷ましておくと次の日は詰めるだけで楽だなぁと。子どもがかわいい形のかまぼこが好きで、(スーパーに)あるときには買ったりしています」と、生活の様子を明かしました。お子さんたちはどんどん成長し、「この歳でも子どもに教えられることがあるんだなと思って驚くことが出てきた」という菅野さん。あるとき長男から「タコの心臓っていくつあるか知ってる?」と聞かれたときのこと。「心臓は1つでしょ」と答えると、「違うよ、3つなんだよ」と教えられたのだそうです。「帰って調べてみたら本当にタコは心臓が3つあって、脳は9つあるそうで。そんなことも息子に教えてもらうようになったりしました」と、感心します。独身のときは仕事が一区切りついたらどこかに旅するのが楽しみだった菅野さんは、子どもが生まれてからもそうしたいと思っていたそうですが、「実際そうなってみて我が子を抱っこしてみたら夢のまた夢だなということに気づいた」。一方、子どもたちが成長するにつれ、オムツがとれたときには「荷物の違いに驚いた」など少し楽になった部分も。また、菅野さんが長男に怒っていたとき、長女が「お母さん落ち着いて、リラックス。スー、ハー、スー、ハー」と言ってくれたこともあるのだといいます。娘に気を遣わせてしまったと申し訳なく思う気持ちとともに、怒りが和らいで思わず笑ってしまったのだそう。「気持ちを汲んでくれてるんだなと思うだけでも、助けられます」と顔をほころばせました。そんな菅野さんは40歳から茶道を始めたそう。「40歳から何か新しいことを始めようと思いまして、60歳くらいに形になればと思って」「とにかく合理的に、とにかく子どもを早く寝かしつけることを考えてる自分としては真逆といいますか、お茶を点ててるその時間は静かでほっとできます」と明かし、癒しの時間になっているようです。お茶の先生からはお子さんと一緒に味噌づくりも教えてもらっており、「(味噌づくりをした)最初の年は息子がぐずったな。2年目は娘がお茶をひっくり返して大変だったな。今年はちょっとましになったかな……」といったように、我が子の成長を重ね合わせながら趣味の時間を楽しんでいることを明かしていました。
2023年10月20日菅野美穂が演じる現代の新しいヒロインを中心に織りなす、新時代のホームドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」から新たな出演者が発表。宮澤エマが“夫の妹”、志田未来が“夫の主治医”、吉瀬美智子が“ヒロインの実姉”、三田佳子が“姑”に扮し、菅野さん演じるヒロイン・ゆりあを翻弄する。タフで明るい主婦・ゆりあ(菅野さん)が、突然目の前に現れた夫(田中哲司)の“彼氏”(鈴鹿央士)、“彼女”(松岡茉優)、“隠し子”と奇妙な同居生活を開始。ときにぶつかり合い、ときに手を取り合い…みんなで意識不明状態となった夫の介護に勤しみながら、これまで想像もしなかった数奇な人生と血の繋がりを越えた“家族”の絆を編み上げていく――。三田佳子、原作マンガへのリスペクトを基軸に、“シャイでかわいらしい姑”を徹底追求!三田佳子が演じるのは、ゆりあの夫・伊沢吾良の母親・伊沢節子。ゆりあ夫妻と同居している彼女は、一発当てた後は鳴かず飛ばずの小説家である息子を支え続けてきた嫁・ゆりあに、すがるように絶大な信頼を寄せる。ところが、ときにその強い愛と甘えが意図せずして、ゆりあを困らせることもあり…!?また、シャイで心配性であるがゆえ、“他人”に対しては壁を作りがちな節子。しかし、“血の繋がりを超えた同居生活”が始まるや、その心境にも徐々に変化が。新たな“家族”と生活するうち、もともと旺盛だった好奇心もくすぐられていく…。原作マンガを「あとがきまで夢中になって読みました」という三田さんは、そこに描かれていた“小柄でかわいらしいおばあちゃん像”を徹底追求。襦袢を着込んで身体に丸みを加えると同時に、膝や腰を曲げて表現しつつ、セリフ回しにも細やかな工夫を凝らしながら姑・節子を体現する。「菅野さんとは初共演なのですが、お会いする前に感じていた通り、とっても自然体で飾らない方」と語り、撮影を楽しみにしているという。タイプの違う自由人! ゆりあの“義理の妹”&“実姉”には宮澤エマと吉瀬美智子いつだって自分の感情と都合が優先、耳障りのいい発言で体裁を取り繕いながらも、最終的には兄の介護もゆりあに押しつけてしまう義理の妹、つまり夫・吾良の実妹である伊沢志生里を演じるのは宮澤エマ。宮澤エマ大河ドラマ「鎌倉殿の13人」や現在放送中の朝ドラ「らんまん」などで強烈なインパクトを残す役を演じてきた宮澤さんが、「ダントツでNo.1の強烈キャラクター! 志生里さんを嫌いになっても、私のことは嫌いにならないでいただければ…と願っています(笑)」というほどのキャラに挑む。「家族や夫婦、恋愛、アイデンティティー、ジェンダーって何だろう…と、さまざまな既成概念について問いかけている方々が多い今だからこそ、すごく響くホームドラマになっていくんじゃないかな」と期待を寄せている。一方、ゆりあの実姉で、家庭がありながら18歳年下と不倫中。超現実的で、ズバズバものを言う泉川蘭を演じるのは吉瀬美智子。菅野さんとは「ギルティ 悪魔と契約した女」(2010年)以来、13年ぶりの共演となるという。吉瀬美智子「蘭はわりと自由奔放に生きている女性。私自身ともまったく違うタイプの女性なので、その違いを楽しんで演じられたらいいなと思います」と新たな役どころに意気込む吉瀬さんは、妹・ゆりあに容赦なく辛辣な意見をぶつける姉に扮する。志田未来が自身初の医師役で、新たな地平を切り開く!さらに、突然ホテルで昏倒し、意識不明の要介護状態となった吾良のオペを担当する主治医・前田有香を演じるのは志田未来。オペの後も自宅で介護されることになった吾良を診察するため、定期的にゆりあの家を訪問し、慣れない介護で日々奮闘するゆりあと、その“家族”たちに寄り添いながら、同居生活の目撃者となっていく医師を演じる。志田未来志田さんが医師を演じるのは今回が初めて。「自分の中では挑戦でもあります。ドラマを見てくださる方々もちょっとホッとできるような存在を演じられたらいいなと思っています」と新境地に意欲を見せ、「ゆりあさんは本当に一生懸命で前向きな強い女性で、台本を読んでいるだけでもすごく応援したくなる存在です。そのような女性を菅野美穂さんが演じられることによって、どんなドラマが生まれるんだろう、とワクワクしました」と明かしている。「ゆりあ先生の赤い糸」は10月19日より毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月11日出産すればそれまでの自分に戻れると思ってたけど…2013年に俳優の堺雅人さんと結婚し、2015年に第一子となる男児、2018年に第二子となる女児を出産した菅野美穂さん。今まで海外45か国ほどを訪れた経験のある、無類の旅好きでもあります。番組では、どうしても訪れたかったというポルトガル・サンミゲル島へ旅する様子が紹介されました。現地ならではの料理や、絶景の中を走行する四輪ツアー、温泉などを満喫し、その表情からは本当に旅を愛する気持ちがあふれていた菅野さん。独身の頃は、ドラマや映画の撮影が終わってひと区切りついたら旅行するのが楽しみでもあり、励みにしていたそうです。とくに30代は多くの国を訪れ、行ったことのないところ、見たことのないもの、食べたことのないものに貪欲だったそうですが、30代後半で結婚・出産すると、取り巻く環境が大きく変わりました。菅野さんは「子育てが始まり、旅がストップした」と言い、「出産するまでは、(産んだら)それまでの自分と同じように戻れると思っていたけど、実際になってみたら夢物語。とてもじゃないけど、子ども育てながら、それは甘かった」と心境を明かします。「今まではエネルギーを使うのが仕事だったのが、完全にエネルギーを使って帰った後に子どもが熱出たりすると、それでも立ち上がらないといけないから。そう思うと、丁寧に仕事して、家のことも全うできるよう、その2本柱というか……」と、仕事で完全燃焼して帰っても家庭にもうひとつの仕事がある現在。今年で結婚から10年経ちますが、「仕事と育児のバランスは1年や2年では作れない。10年ぐらいかけて何となく見えてくるといいな」と思いながら頑張って続けてきた結果、今では「育児は終わっていっても、その後の自分の人生は続いていく」ということに思い至ったといいます。「細くても大切に長くやっていけたらいいと思うし、子どもにも仕事って楽しいよ、大事だよっていうのを、働いている姿で見せられたら」と語ります。また、菅野さんは自分が母親になったら「明るくて、ちょっとのことでも『大丈夫、大丈夫』っていうような人」になると思っていたそうですが、実際なってみるとそんなことはなく……。「まったく逆で。鬼母(笑)」と豪快に笑い飛ばします。「人生って楽しいよ、いいものだよって教えてあげられる、明るい母親になりたかったんだな」と振り返り、この先もまずは自分が楽しいことをして、子どもに楽しんでいる姿を見せたいのだと話します。菅野さんにとって、それは「旅」。番組ロケを通してあらためて、自分の人生や未来を考えるきっかけになったようです。
2023年07月27日田中圭主演のサスペンスドラマ「ブラックポストマン」に、志田未来、高橋メアリージュン、平山浩行、近藤春菜(ハリセンボン)、杉本哲太らが出演することが明らかになった。かつてあった大人に苦しめられている子どものために生まれた郵便ポスト――。それは、投函すれば“ネバーランドの悪魔”が悪い大人を懲らしめてくれるという不思議なポストだったが、”悪魔”はある事件をきっかけに突然消えてしまった。あれから10年。ホスピスで働く元郵便配達人の副島力也(田中さん)は、「ネバーランドの悪魔は終わっていない」という不思議な手紙を手にする。それを機に、地元で復職することに。そんな折、“ネバーランドの悪魔”に絡む新たな展開が。河川敷で発見された扼殺体の口から、「ネバーランドの悪魔 再降臨」と書かれた紙片が見つかった。そして力也は、町で起こる「ネバーランドの悪魔」連続殺人事件に巻き込まれていく――。ごく普通の人が、いまを生きるために小さなアクションを起こす、ほんのちょっと勇気を出し、そこから世界が変わっていく様を、二転三転する謎や敵・味方が入れ替わる戦いをエンターテインメントに徹して描く本作。今回出演が決定したのは、田中さんが演じる主人公の郵便配達人・副島力也を取り巻くレギュラーキャストたち。「勝利の法廷式」で主演を務めた志田さんが、明るく爽やかな後輩郵便配達人・草薙桃役で出演。バディ・力也との掛け合いに注目だ。志田さんは「ミステリーでありサスペンスでもあるので、とても先が気になる読み応えのあるストーリー」と物語の印象を明かし、「田中圭さんとは今回で三度目の共演になります。安心して現場に入れそうですし、ご一緒させていただくのがとても楽しみです。暑い夏の撮影ではありますが、後輩役として、明るさや爽やかさを忘れずに日々の撮影に臨んでいきたいと思います」と意気込んでいる。また、力也の幼なじみの刑事・祖父江ひなた役で高橋メアリージュン、力也の良き相談相手でもある開業医・加納直樹役で平山浩行、10年前に起きた事件を取材している記者・風間翔子役で金澤美穂、力也と桃の先輩郵便局職員でムード―メーカーの原田遥香役で近藤春菜、ひなたの後輩・長谷祐介役で濱尾ノリタカ。力也たちの住むシェアハウスの住人・山崎界斗役で堀丞、力也たちが勤める郵便局の局長・江口道夫役で正名僕蔵、刑事課課長・三倉文雄役で甲本雅裕、市長・佐伯敏治役で杉本哲太が出演する。「ブラックポストマン」は8月18日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回2時間スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月05日咲坂伊緒の人気漫画を実写化する、連続ドラマW-30「アオハライド Season1」。この度、志田彩良、莉子らメインキャストが発表。特報映像も初公開された。吉岡双葉(出口夏希)と田中洸(櫻井海音)は中学の同級生。ある雨の日を境に距離を縮め、一緒にお祭りに行く約束を交わすが、洸は待ち合わせ場所に現れず、双葉に何も告げぬまま転校してしまう。高校生になり、“ガサツな女子”を演じる双葉は、クラスで孤立する槙田悠里(莉子)のことが中学時代の自分と重なり、気になり始める。そんな双葉の前に突然、洸に似た男の子が現れるが――。現在までにシリーズ累計発行部数1,300万部を突破している(※電子版を含む)同名漫画を、2シーズンで完全実写化する今回。双葉と洸を取り巻くキャラクターとして、洸の兄である田中先生に一途な想いを寄せる・村尾修子を、「ドラゴン桜」「ホスト相続しちゃいました」の志田彩良。クラスの女子から敬遠され孤立する槙田悠里を、「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」への出演を控える莉子。修子に対して真摯に一途な想いをぶつける・小湊亜耶を、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演した新原泰佑。志田彩良双葉たちとは別のクラスだが、あることがきっかけで双葉と急接近する・菊池冬馬を、夏ドラマ「around 1/4」への出演が決定している曽田陵介。冬馬のバンド仲間・内宮晴彦を「円神」の宮里ソル。双葉たちが通う高校の英語教師で、洸の兄・田中陽一を、兼近大樹(EXIT)が演じる。特報映像では、ひたむきなラブストーリーであり、青春群像劇でもある本作の魅力を活写。名場面・名台詞が随所に散りばめられている。連続ドラマW-30「アオハライド Season1」は9月22日(金)23時~WOWOWにて放送・配信開始(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月04日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の志田こはくさんです。戦隊ヒロインを演じて一躍話題に。豊かな表情で視聴者を魅了!6歳上のお姉さんが芸能活動をしていたことがきっかけで俳優の道へ。「TV放送は家族みんなで一緒に見ます。コミカルな表情をするキャラなので最初は照れくさかったです。離れて住んでいる祖母が放送後に毎回メールをくれるので嬉しいです」。『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ではヒロインを演じきった。「役のはるかは喜怒哀楽を思いっきり出せるところが羨ましい。明るくて活発なところは私と似てますね」。今年が10代ラスト。「誕生日に黄色のインコを飼いたいと親におねだりしました」「自らが輝く」という絵に惹かれました。友達を誘ってアーティゾン美術館へ。感想を言い合うのも楽しかったです。カフェで甘いものを食べるのが好き。友達と映画を観てカフェに行くのが定番コース。パンケーキを食べました。2匹揃って写真を撮るのはレアです。祖母が飼う犬のキーちゃんとクーちゃん。2か月に一回会いに行きます。しだ・こはく2004年生まれ。’22年にデビュー。スーパー戦隊シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』でヒロインの鬼頭はるか/オニシスター役で連続テレビドラマ初出演を果たす。※『anan』2023年6月21日号より。写真・土佐麻理子文・松田唯花(by anan編集部)
2023年06月20日この秋放送予定のよしながふみ原作ドラマ「大奥」Season2に、福士蒼汰、岸井ゆきの、志田彩良が出演することが分かった。男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いてセンセーションを巻き起こした漫画「大奥」。3代将軍家光から8代将軍吉宗までの物語がドラマ化され、1月期に放送。そして秋、吉宗の遺志を継ぎ若き医師たちが、赤面疱瘡撲滅に向けて立ち上がるその後の物語から、女将軍をはじめとした幕府の人々が、“江戸城無血開城”のために奔走した幕末・大政奉還の物語を放送する。今回発表された3名は、【幕末編】の登場人物。福士蒼汰が演じるのは、家定の正室・天璋院/胤篤。聡明さや物腰の柔らかさを持つ天璋院は、徳川の世を途切らせまいと奮闘する家定の心情を理解し、いつしか両想いとなり結ばれる。そして家定亡き後は、家茂の後見人として支える。天璋院/胤篤冬ドラマでは、万里小路有功役で出演していた福士さん。今回の出演に「再び参加できることを大変嬉しく思っております」と喜び、「今回の役どころは、非常に繊細で難しいものだと思っています。薩摩の人間でありながら、家定・徳川のために無垢に考え行動する。聡明さと人情を併せ持つ彼を、深く演じていきたいです。家定との心の機微を丁寧に演じ、瀧山と二人三脚で支えていけるよう努めてまいります。"お万の方の再来"とも言われた彼の人生をいかに歩めるか、今からとても楽しみです」とコメントしている。また、公武合体政策のため男装して家茂に嫁いでくる帝の妹宮・和宮を演じる岸井ゆきのは、「母親に愛されたい、独り占めするために江戸にやってきた和宮の気丈夫な言動は強さの反面、時に可愛くてさみしげです。健気でいたいけな家茂に出会い、心を締め付けていたものが解かれ、本来の純朴な心を家茂にあずけていく姿をとても愛らしく思いました」とキャラクターの印象を語る。和宮甘いものが好きな14代将軍・家茂役の志田彩良は「役柄を聞き、何かの間違いなのでは?と思うほど驚きました」と出演決定時をふり返り、「着させて頂くお着物と役を全うする責任、この2つの重さをしっかりと身に纏い、時代の空気を感じながら誠心誠意努めて参りたいと思っております」と意気込んでいる。徳川家茂「大奥」Season2は2023年秋、NHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年06月19日志田未来主演の「勝利の法廷式」。その最終話が6月15日深夜放送。ラストで明かされた蘭と黒澤との“繋がり”に「蘭ちゃんと黒澤さんの繋がりで大泣き」「黒澤さんの中で目標や夢が達成されてた」などの声がSNSに溢れている。子役時代に弁護士を演じ、その後実際に弁護士になった主人公が、一度は法律の世界を離れるも、天才脚本家の力を借りて弁護士に復帰。救えなかった友人の冤罪とそれに絡んだ連続殺人事件の謎に迫っていく…というオリジナルストーリーが展開してきた本作。幼少期に天才子役として活躍、その後弁護士となった神楽蘭を志田さんが演じるほか、蘭に自分の書いた脚本を演じさせる黒澤仁に風間俊介。大手弁護士事務所「流川綜合法律事務所」の所長・流川大治郎の息子・流川蒼に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。夫を殺したとして服役中の早乙女花に北乃きい。蒼の友人・速水政樹には泉澤祐希。流川綜合法律事務所で働く弁護士・藤堂亜蘭に遊井亮子。黒澤に協力するが妻を殺されてしまった椿九重に市川知宏。黒澤の婚約者で殺害された黛十和に入来茉里。花の夫でフリーライターをしていた早乙女蓮にカトウシンスケ。流川綜合法律事務所所長で蒼の父親の流川大治郎に升毅といった顔ぶれも出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蘭が速水の部屋に行くと、速水にナイフを突き刺している黒澤がいた。黒澤は逮捕されるが彼は十和を殺した連続殺人犯が速水だと気づき、彼を殺そうとしたもののできず、ナイフを持った手を速水が掴み、自分で自分を刺したと話す。連続殺人の真犯人は速水であり、花の夫の蓮を殺したのも速水である可能性が高い。蘭はこの真実を明らかにして花の無実を証明しようとする…というのが最終回の展開。その後、速水が黒澤の婚約者を殺したこと、蓮を殺害したのは速水の父・芳野小太郎(矢島健一)だったこと、大治郎は小太郎に脅され花が裁判で負けるように仕向けたことなどが明かされた。すべてが終わった後、蘭は子役時代に「小さな弁護士コラン」で弁護士役を演じたから弁護士の仕事に興味を持てた、と黒澤に語る。その言葉を聞いた黒澤は「俺と同じだな」と口にする…実は「コラン」撮影時に黒澤は幼い蘭と出会っていた。コランの脚本家の息子であった黒澤は撮影現場を見学し、蘭に自分も脚本を書いたら出演してくれるかと問いかける。すると蘭は「ぜひ!じゃあ約束」と小指を差し出し、黒澤と指切りをする…。黒澤が脚本家を目指すきっかけが蘭で、自分の脚本を演じてもらうことが夢だったことに「蘭ちゃんとのつながり‥指切りしたからだったんだ‥」「黒澤さんの中で目標や夢が達成されてたんですね」「最後の蘭ちゃんと黒澤さんの繋がりで大泣きしてしまった」など、感動の声がSNSに溢れている。(笠緒)
2023年06月16日志田未来主演のリーガルミステリードラマ「勝利の法廷式」。3月上旬にクランクインした本作が、ついにクランクアップした。本作は、親友を冤罪で殺人犯にしてしまい法廷を去った弁護士が、謎の脚本家の力を借りて現代社会の闇を暴く、完全オリジナルの劇場型リーガルミステリー。最後の撮影は、法廷でのシーン。バディを組む弁護士・蘭役の志田さんと謎の天才脚本家・黒澤役の風間俊介、新人弁護士・蒼役の高橋優斗が、揃ってクランクアップとなった。「本当に、無事に終わってよかった…」と涙した志田さんは、「想像していた以上に、すごく大変な現場でした」とふり返り、「難しいセリフ・長いセリフも多かったですし…過酷なことも多かったですが、本当に皆さんに支えてもらった神楽蘭だったな、と思っています」とコメントし、感謝の言葉を口にした。風間さんも「ハードな撮影が多々ありましたが…本当に、現場の皆さんが明るく笑顔で、だから乗り切れたかな、と。このチームだったからここまでやり切れた、そんな現場だったなと思います」と話し、高橋さんは「特に志田さんと風間くん、すごくいじってくださって…す~~~ごくいじってくださって!(笑)なじみやすい空気を作ってくださったので、のびのびやらせていただけて、光栄な機会でした。皆さんの支えがあったからここまで来れました、ありがとうございました!」と撮影の様子を明かした。そして来週6月15日(木)は、ついに最終話・CASE10「約束」が放送される。▼CASE10「約束」ストーリー蘭(志田未来)は、速水(泉澤祐希)にナイフを突き刺している黒澤(風間俊介)を目撃。黒澤は逮捕される。警察署で黒澤と対面した蘭は、黒澤から十和(入来茉里)を殺した連続殺人犯が速水だと気づき、彼を殺そうとしたものの、できなかったと告白される。しかし、速水を刺したのが黒澤でないことを立証するのは難しい。連続殺人の真犯人は速水であり、花(北乃きい)の夫の蓮(カトウシンスケ)を殺したのも速水である可能性が高い。一方、蒼(高橋優斗)は、花が有罪になるよう仕向けた大治郎(升毅)を問いただす。大治郎は何も語らないものの、法廷には立つと約束。蒼と大治郎、法廷で親子が対決することに。花と黒澤の無実を証明すると決意した蘭だったが、状況は厳しく、再び黒澤の元へ。花と黒澤を救うべく、絶対に勝たなければならない裁判が迫る――。「勝利の法廷式」は毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年06月09日俳優の吉岡美穂さんが、2023年4月20日に自身のInstagramを更新。最近、不気味に感じるという出来事を明かしました。吉岡さんの自宅周辺で昨晩、起きた出来事について詳細を説明しています。昨晩、不気味なことが自宅前で起こって警察に相談しようか、しまいか迷っていて…。東京の治安の良い地域なのに。皆さんも、想像もしないようなことが起きたりする世の中みたいなので気をつけてくださいね。miho_yoshioka_18ーより引用※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 吉岡美穂(@miho_yoshioka_18)がシェアした投稿 「不気味なこと」の詳細は明らかにされていないものの、吉岡さんは警察に相談するかを迷うほど悩んでいるようです。吉岡さんは、ファンに対しても「想像がつかないことが起きる世の中なので気を付けてください」と注意喚起しています。吉岡さんの投稿に対し、ファンからは「『不気味』と表現するあたり、何があったのかが気になります」「自分も気を付けようと思いました」といった反応が上がりました。悲しいことに、不審な人物の目撃情報が後を絶たない世の中。自分にできる対策をすることが、大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月20日山田裕貴主演ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」に、前田公輝、志田彩良、坪倉由幸(我が家)、金澤美穂、白石隼也、濱津隆之が出演することが分かった。いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が、何もかも遮断されペンディングされた非日常の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことに――。本作は、個性豊かな乗客たちを乗せた電車を舞台に、懸命に生きる人々の姿を描く予測不能のヒューマンエンターテインメント。今回発表された6人が演じるのは、未来の世界にワープした乗客たちと大きな関わりを持つ人物たち。前田さんが演じるのは、消防士・白浜優斗(赤楚衛二)が慕う職場の先輩・高倉康太。高倉は、とある火災現場で消火活動中に事故に遭い、それには優斗との過去が大きく関係しており、優斗が現代に戻らなければならない理由のひとつでもある人物。志田さんが演じるのは、優斗が足繫く通うお好み焼き店で働く樋口真緒。優斗は真緒に密かに思いを寄せている。一人娘と共に愛する妻・佳代子(松雪泰子)の帰りを現代で待つ夫・寺崎茂道を坪倉さん。車両ごと行方をくらませる田中弥一(杉本哲太)の娘・美帆を金澤さん。萱島直哉(山田さん)たちが乗車した車両や、消えた乗客の行方を捜査する刑事・村木一太を白石さん。車両が消えるという前代未聞の事件を徹底検証し、事件解明の手掛かりを見つけるべく奮闘していく捜査一課・特殊班の永田信也を濱津さんが演じる。「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」は4月21日より毎週金曜日22時~TBSにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2023年04月11日女優の菅野美穂が出演する、ロッテ・キシリトール オーラテクトガムの新CM「歯垢」編が、11日より放送される。新CMには、2021年に引き続き、菅野が出演。「その歯と100年。キシリトール。」をテーマに、「さあ、はじめませんか?」と同商品を訴求する。■菅野美穂インタビュー――今回の撮影を終えて、感想をお聞かせください。いろいろな世代の方が一緒にガムを噛むカットがありましたが、そのカットには小さいお子さんも出演されていました。その子たちは、私の子どもの年齢に近かったので、和気あいあいと撮影ができました。撮影自体はスムーズでしたが、子どもにとっては、大人とは違って撮影時間も長く感じただろうし、ライトも暑く、そして知らない人たちに囲まれているという緊張感もあったなか、すごくがんばってくれました。撮影を重ねるごとに表情もどんどん良くなっていきましたね。女の子を肩車で乗せていたお父さん役の方も肩が大変だったと思うんですけど、本番はにこやかに演じてくださいました。――普段生活の中で保つことを意識しているものはありますか? また、そのために取り組んでいることを教えてください。まだ定期的に運動する時間が十分に取れていないなかで、姿勢を良い状態で保つことは意識しています。ジムのトレーナーさんに、「姿勢は一生作り続けなきゃいけないんです」って教えていただいて。自分でトレーニングして筋肉つけたら、あとは自然に姿勢が良くなるのかなということを期待したんですけど、姿勢に関しては「良い姿勢をしよう」と常に頭の中のどこかに置いておくことが大事なようです。思うように運動ができないしジムに通えないぶん、姿勢を気をつけよう、良い姿勢を保とうと思っています。――「歯ぐきを健康に保つキシリトール オーラテクトガム」を、身の周りでお勧めしたい方はいますか?口の中の健康は、身体全体の健康に関わるということは少しずつ認知されてきていますよね。ぜひ私の母に勧めたいと思います。――4月になり、新生活で何か変化はありますか?昨年は、時間の使い方が変わり、新生活に慣れることに精一杯の1年でしたが、今はようやく自分の時間が作れて、ドラマを見たりしたいなと思うようになりました。昨年は朝5時くらいに起きていたんですけれど、今はすっかり4時起きになりました(笑)。朝活が活発になってきていますね。いつまで続くかなという感じなんですけど、自分の時間を持てるということがすごく良くて、新鮮な気持ちです。――普段行っている口腔ケアでは、特にどのようなことを意識していらっしゃいますか?やっぱり歯ブラシは磨く角度が大事で、あまり強くしない方が良いと思っています。また歯間ブラシは、急いでいる時とか簡単に済ませてしまいますが、できるだけ時間を取りたいと思っています。あと今は、むし歯になってから歯医者さんに行く時代ではなくなりましたよね。一生、口の中を健康に保ちたいですし、食べない日は基本的にないと思うので、口の中の掃除は大切だと思います。
2023年04月06日志田未来が主演し、風間俊介とバディを組むリーガルミステリードラマ「勝利の法廷式」がこの春、放送開始予定。放送に先駆けて、メインビジュアルが公開され、ジャニーズJr.(HiHi Jets)高橋優斗の出演も明らかになった。本作は、親友を冤罪で殺人犯にしてしまい、法曹界から姿を消した弁護士・神楽蘭(志田さん)が、謎の天才脚本家・黒澤仁(風間さん)の力を借り、現代社会の闇を暴く、完全オリジナルの劇場型リーガルミステリー。今回公開されたビジュアルには、蘭と黒澤に加え、「純愛ディソナンス」ではヒロインに想いを寄せる同級生役で注目を集めた高橋さんが演じる新人弁護士・流川蒼が写る。蒼は、大手弁護士事務所「流川綜合法律事務所」の所長・流川大治郎の息子。1年前までは、「流川綜合法律事務所」で活動していた蘭の後輩にあたり、蘭に憧れと尊敬の念を抱く、まっすぐな青年。高橋さんは「不器用な所もあるのですが、それも含めて流川の良さだと思わず納得してしまう、愛され力のある人間だと思っています」とキャラクターについて話し、「志田さんと風間くんから少しでも多くのことを吸収し、自分自身の成長にも繋げていきたいと思います」と意気込んでいる。「勝利の法廷式」は4月13日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送(全10話)。(cinemacafe.net)
2023年03月16日読売テレビ・日本テレビ系4月クールの新木曜ドラマは、志田未来が主演する「勝利の法廷式」を放送。現代社会の闇を暴く、1話完結の完全オリジナルリーガルミステリーだ。子役時代に培った演技力を持つ弁護士・神楽蘭は、親友を冤罪で殺人犯にしてしまい、法曹界から姿を消した。1年後、蘭と同姓同名のリーガルエッセイがネット上に掲載され、“敗けを知らない敏腕弁護士”として祭り上げられていた。そんな蘭の前に現れたエッセイの筆者は、謎の天才脚本家・黒澤仁。蘭は、親友の冤罪を晴らすため、黒澤が書く台本の力を借り、弁護士活動を再開する 。蘭が救えなかった親友の事件の謎。そして、黒澤が抱えている謎。2つの謎が絡み合い、徐々に真実が明らかになり、1つの事件に繋がっていく ――。現在「リエゾン -こどものこころ診療所-」に言語聴覚士役として出演中の志田さんが演じるのは、子役を経て弁護士として活動するも、とある冤罪をきっかけに法律の世界から離れ、荒んだ生活を送る主人公の神楽蘭。彼女を再び法廷に立たせる脚本家・黒澤仁役には、風間俊介が決定。2人は異色のバディを組み、現代社会の不条理に巻き込まれ、悩み苦しむ依頼人たちに寄り添い、事件を解決していく中で、それぞれが抱える2つの謎が絡み合い、1つの大きな闇が明らかになっていく。志田さんは「蘭は過去に子役として活躍していて、私自身と通ずるものがあり、ぜひやらせていただきたいと思った作品です。20代最後の作品として、今作に参加させていただけることがとても光栄です。見てくださる方々が応援したくなるような蘭を演じられたら、と思っています」と意気込み、「今、この時代にいつ起きてもおかしくない、もしかしたら身近で起きてしまうかもしれない、そんなリアリティのある事件を裁いていきます。依頼人の方々の事件の中に隠された心温まるストーリーも見所の一つだと思うので、ぜひ楽しみにしていてください」とメッセージを寄せている。志田さんとの共演に風間さんは「3回目の共演ということで、ご縁がある女優さんだなと思っています。今回は躍動感のある役を演じられるので、すごく楽しみです。志田さんが作る空気、そして僕が作る空気、それが混ざり合った時にどんな色になるのか?というのが、僕自身、今からとても楽しみですし、それを皆さんに見ていただくのが楽しみですね」とコメント。視聴者へ「面白いドラマです!!撮影は今からですが、作る僕たち自身が楽しみにしている作品なので、見てもらう皆さんにも楽しんでもらえる作品になる、と確信を持っています。ぜひ放送を楽しみにお待ちください」と呼びかけている。「勝利の法廷式」は4月13日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送(全10話)。(cinemacafe.net)
2023年03月06日2023年1月11日、俳優や歌手として活躍する中山美穂さんが自身のInstagramを更新。同年の干支、卯年にちなんで、ウサギにまつわる写真を3枚投稿しました。中でも注目されたのが、2枚目の写真です。※画像は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る MIHO NAKAYAMA(@_miho_nakayama_)がシェアした投稿 中山さんは、写真の投稿とともに、「ずいぶん懐かしい写真になりますが、ウサギ3選」とコメント。2枚目のウサギの帽子を被った中山さんの姿からは初々しさを感じます。ファンからは、「24年前のコンサートパンフレットの写真だ!」と歓喜の声が上がりました。・1999年のコンサートパンフレットの写真ですね!そういえば、1999年も卯年でした。・現在の姿と比べても、変わっていないのがすごい!・懐かしい写真!初々しくてかわいいですね。今も変わらずお美しいです。何年経っても、変わらず美しい中山さん。多くの人が魅了され続けることにうなずけますね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月12日意外な組み合わせと思われる倖田來未さんと中山美穂さんこのツーショットが撮られた理由は…!?昭和から平成をかけぬけた奇跡の歌姫ツーショット この投稿をInstagramで見る 倖田來未(@kodakumi_official)がシェアした投稿 倖田來未さんのインスタに投稿されたこちらのお写真。倖田さんいわく、ライブリハを終えて中山美穂さんのライブに駆け込んだとのこと。中山さんはなんと23年ぶりの単独ライブだったそうで、世代を超えた歌姫の貴重なショットとなっています。倖田さんのインスタによると、「世界中の誰よりきっと」はカラオケに行ったとき必ず歌う定番の曲で、旦那さんと初めてカラオケに行ったときにも歌ったとの情報も。そんなお二人が写った写真からはそれぞれ歌姫オーラが放たれています。コメント欄には双方のファンからの熱いコメントが!倖田さんのインスタには「え?マジですか?昔ミポリン大好きで今はくぅちゃんラブその2人一緒は神」「くみちゃんの世界中のだれよりきっと聞きたい親が好きだったから、私もカラオケで昔歌ってました!」「23年前にライブ行ったw世界中の誰よりきっと大好きだったーくぅちゃんに歌って欲しい」などとレアなツーショットに喜ぶファンが殺到。いつかどこかでお二人の共演が見られることに期待ですね♡あわせて読みたい🌈ダイナマイト尻!柳本絵美さんのバックショットに「プリプリのお尻」「美尻」と大反響
2022年12月14日女優の菅野美穂が出演する、ロッテ「レディーボーデン」の新CM「わたしとレディーボーデン」編が15日より公開、22日より全国で放送される。新CMでは、菅野が“ふわ濃い”「レディーボーデン」を食べながら、ふわ〜っと気持ちまでやわらかくなっていく様子を表現。また、撮影では、「おいしい! 本当においしい!」と目を輝かせ、「若かったら(休憩中の今でも)食べちゃっていたかも。節度を保てる年齢で良かった」と茶目っ気たっぷりに話していた。○■菅野美穂 インタビュー――撮影の感想を教えてください。すごく落ち着いた雰囲気のセットだったので、とてもリラックスして撮影ができました。今回のCMのテーマが「再会」ということで、自分が「レディーボーデン」に出会ったときのことを思い出しながら撮影していました。(ふわっと)浮き上がった時(の表情)が、「レディーボーデン」を食べた時のほどけるようなリラックスした気持ちを表現する演出で、仕上がりが楽しみだなと思っています。――「そうそう、このやわらかさ」とどこか懐かしそうに、かつ新しい魅力に気づいたように、菅野さんが「レディーボー デン」を味わっていたのが印象的でした。初めて「レディーボーデン」を食べたときの感想やエピソードを教えてください。こんなにおいしいものがあるんだ! と子どもながらに思っていました。「レディーボーデン」は、頻繁には食べられない特別なものだったので、食べるたびに幸せだなと感じていたことが思い出に残っています。撮影中、「レディーボーデン」のやわらかい口当たりと濃厚な味わいに(再会して)、こんなにおいしかったんだと改めて感じました。今は自分の子どもと親子三代で「おいしい」を共有できるのは幸せだなあと感じています。――「レディーボーデン」は“ふわ濃い”というのがキーワードですが、実際に食べられて感じたことはありますか。やさしい濃厚さとふんわりとした口当たりで、口の中でとろけていく感覚が格別でしたね。まさに“ふわ濃い”だなという感じがして。「レディーボーデン」をすくうシーンでは、スプーンの入りがスムーズで「こんなにふわっとしてたんだ」と驚きもあり、ちょっと嬉しくなりました。――「レディーボーデン」は、昨年で日本上陸50年を迎えましたが、菅野さん自身が持っている、ずっと変わらない考え方や思いなどはありますか。このお仕事をさせていただくようになって私も30年くらいになりましたが、50年、60年を目指していくのは本当にすごいことだと思います。20代の時、ドラマでお世話になった監督から「役者は年齢で演じられる役が変わるが、何が一番(大事)かというと、長く続けることだ」とおっしゃっていただいて。今は家事や育児で、以前のようなペースで仕事はできませんが、コツコツと長く続けていくのがかけがえのないことですし、今後の目標だと思っています。――「ただいま」というフレーズにはどこかホッとしているような安心感を感じます。菅野さんにとって、何かあったら立ちかえりたい場所またはご自身の原点ともなるような場所はどこですか。「地元」です。幼い頃を過ごした親元、今の自分を作ってくれた元となる経験をしたのは地元かなと思います。新しい関係は随時出来ていくものですが、昔からの友達は地元にこそいます。東京で仕事をしながら得た経験も大切なことがいっぱいありましたが、何より自分の原点となる考え方は、幼少期を過ごした親元がある地元です。――今回のCMのテーマは「再会」。ちょうど今年で芸能生活30周年を迎える菅野さんが、もしデビューしたての自分に「再会」できるとしたらどんな声をかけますか。デビュー当時は15歳だったのですが、デビュー前は大人の方々と対等に話させていただける機会はなかったので、すごく刺激を受けました。この仕事でなければなかった出会いや経験、学びもありました。でもやはり何より「30年頑張ったら、子どもの頃の思い出を振り返ることができるCMに出させてもらえるよ」と言っていいかもしれませんね。――今回のCMでは、「レディーボーデン」を食べて気持ちがふわっとやわらかくほどけていく様子を描きました。毎日お忙しい菅野さんの気持ちがやわらかくなる瞬間はいつですか。娘が葉っぱをお皿にして、お花を摘んできてくれて、はいどうぞ、とご飯のように作って渡してくれたことがありました。「こういう気持ちが(この子にも)あるんだ」と、すごく温かい気持ちになりました。大きくなったなあとも思いましたし、やはり子どもの成長を感じられた時は、気持ちがふわっとなりますね。――「レディーボーデン」との思い出を語ってもらうキャンペーンが実施されます。菅野さんはいつ頃、どのようなシチュエーションで「レディーボーデン」を楽しんでいた思い出がありますか。小学校低学年くらいの頃だったと思いますが、母に買ってもらった「レディーボーデン」を兄弟で分け合っていました。どちらが量が多い!など言い合いながら、おかわりをおねだりしたり、家族で食べていたことが思い出ですね。ご褒美アイスというイメージです。今では、アイスを食べるというご褒美を、子どもと一緒に過ごせることが幸せだなと思いますし、これからも世代を繋いで「レディーボーデン」を通して思い出を共有できることがすごくいいなと思います。アイスは幸せの味ですよね。落ち込んだ時にも「いいじゃない、一緒にアイス食べようよ!」みたいに、心を優しく甘くしてくれるものだなと思っています。――CMをご覧になる皆さんへメッセージをお願いします。「レディーボーデン」の新CMキャラクターを務めさせていただくことになりました、菅野美穂です。今回のCMでは「再会」というテーマが設けられています。私自身はレディーボーデンを象徴する高級、品質感のある世界観にふさわしい装いやヘアメイクで、「レディーボーデン」の懐かしさや安心感を表現させていただきました。ぜひご覧ください。
2022年11月15日