懐かしいストーリー&さわやかでノスタルジアな香りのボディスプレーが登場!株式会社ラッシュジャパンは、「ダッド ガーデン ボディスプレー」と「ディア ジョン ボディスプレー」を1月16日から発売する。人々や旅および音楽の出会いの中で作られる心地よいストーリーや、インスピレーションが表現されている「ゴリラパフューム」に追加された、新しい2種類の香り。また調香師はラッシュの設立者マーク・コンスタンティンで、香りは彼の父親ジョンとの思い出が感化されて誕生した。2つのボディスプレーの香りについて「ディア ジョン ボディスプレー」は心が安らぐシダーウッドを基盤として、ライムのさわやかな良い匂いとともに、ノスタルジアで心にリラックスを与えてくれる香りだ。またアイテムの名称は、マークの父親を愛する気持ちを示す“ディア ジョン”が使われている。また「ダッド ガーデン ボディスプレー」は、温かい太陽の光を受けながら育成されたレモンや、ベルガモットおよび濃厚なライムなどがブレンドされた、何か懐かしさを感じさせるようなシトラス風の香り。またこの香りは、マークが久々に父親のジョンと再会したことが由来となっている。ジョンのハウスガーデンで育成されたレモンや温かい太陽、美しい花々を含めて、再会できた喜び、そして父親の他界による哀しさが香りによって表現されているという。アイテムの香りが誕生した由来である、すばらしいストーリーとともに心地よい、さわやかな香りでボディが包まれるアイテムは、贈りものにもピッタリだと思われる。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ラッシュジャパン プレスリリース (PR TIMES)・株式会社ラッシュジャパン
2015年01月10日子どもの頃、リリアンに夢中になった人もいるのでは? リリアンと聞いて、懐かしく思う人もきっといるはず。熱中して黙々と編んでいたものです。そんなリリアンのアメリカ版とも言える「レインボールーム」が日本に上陸しました。「レインボールーム」とは、アメリカで社会現象になっているほど大人気のブレスレット制作キット。アメリカで2011年から販売が開始され、2013年には年間販売数が300万セットを超える大ヒットを記録したそう。“Loom”(ルーム)の意味は、「織機」「編機」「道具」。レインボールーム(プラスチック製の輪ゴム編みキット)にさまざまな色の輪ゴムをはめ込み、専用のフックを使用して輪ゴムを編み込んでいくことによって、自由な発想でブレスレットを制作できるから、アメリカでは女の子はもちろん、男の子の間でも人気で、品薄の状態が続いているのだそう。最近では、テレビゲームやスマートフォン、タブレットなどの電子端末に夢中になる子どもたちが増える中、創造力を働かせオリジナルのブレスレットを作ることができる「レインボールーム」は、モノづくりの原点を教えるという観点もあり、大人にも好評。子どもや姪っ子と一緒に、夢中になってブレスレットをつくる人も多く、“大人でも楽しむことができる”というポイントも、「レインボールーム」が人気となった要因の1つだとか。 また、「子どもの創造性や集中力が高まった」や「家族や友人と一緒にブレスレットを作ることでコミュニケーションをとる機会が増え、社交的になった」などのコメントも。「レインボールーム」の開発者は、アメリカへ移民した中国系マレーシア人のチューン・ンさん。チューンさんはふたりの娘のために自宅のガレージで輪ゴムのブレスレットを作ったりする際に、さまざまなブレスレット制作ができる編みキットを発明しました。2010年に「レインボールーム」として商品化、2011年から本格的な販売を開始し、YouTube にブレスレットの作り方を説明した動画を投稿したことが契機となり、販路が大手玩具店、クラフト店にも広がりました。 その後、ホビー・クラフト業界やおもちゃ業界などの国際的な団体でさまざまな賞を受賞し、「CNN」「ニューヨーク・タイムズ」「ブルームバーグ」などでも特集されたことで、一躍2013年のアメリカを代表するおもちゃとなり、そしていよいよ待望の日本上陸となったわけです。価格は2,100円で、 オフィシャルサイト 、および大手オンラインショッピングモール、玩具店、クラフト店などで購入できます。 レインボールーム1個、専用フック1本、混色輪ゴム約600本、Cクリップ約24個がセットになっており、輪ゴム単体での商品もあるので一度買えばどんどん楽しめますね。子ども向きのプレゼントなどに利用するのはもちろん、実際に試してみればリリアンのようにすっかりハマってしまう人もいるかも。日本でもブレイクの兆しがうかがえるこの「レインボールーム」、一度チェックしてみては?・レインボールーム 公式サイト
2013年12月17日かわいいキャラを抑え、パズル系ゲームがトップに!!電車の中でゲームをしている子どもを見ると、ゲームに夢中だった昔を懐かしく思い出しませんか?特に、わき目もふらずに遊んだゲームボーイには思い出がたくさん。子どものころは難しく思えたソフトも、大人になった今ならクリアできるかもしれません。そこで20代の女性657名に、またやってみたいゲームボーイのソフトを聞いてみました。>>男性編も見るQ.またやりたい!!懐かしいゲームボーイソフトは? (複数回答)1位『テトリス』29.5%2位『星のカービィ』25.3%3位『ポケットモンスター赤・緑』15.8%4位『ドクターマリオ』14.5%5位『ドンキーコング』14.3%■『テトリス』をまたやりたい!!・「家族全員でハマっていたくらい、面白かったから」(26歳/金融・証券)・「ときどき無性にやりたくなる!」(24歳/食品・飲料/営業職)・「あの電子音みたいな音楽をまた聞きたい」(23歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)・「昔ハマって延々とやり続けていた記憶がある」(27歳/自動車関連/事務系専門職)・「携帯などでもできるけど、操作とかがまた違うから」(29歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)■『星のカービィ』をまたやりたい!!・「最初に遊んだゲームだから。クリアしても何度もやり込んだ」(26歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「子どものころ熱中していたので。懐かしい~」(26歳/団体・公益法人・官公庁)・「昔やっていた。カービィがかわいいので」(26歳/学校・教育関連/専門職)・「初めて買ったソフトなので」(26歳/食品・飲料/技術職)■『ポケットモンスター赤・緑』をまたやりたい!!・「インターネットがあまり普及していない中、伝聞や雑誌の情報で技の方法を集めまくった、あのゲームに対する貪欲さ、執念をもう一度取り戻したい」(26歳/団体・公益法人・官公庁/クリエイティブ職)・「今のポケモンは種類が多すぎて分からないから、昔のポケモンがちょうどいい」(26歳/金融・証券/専門職)・「小学生のころ、ポケモン図鑑を完成させ、クラスのみんなから尊敬された輝かしい(?)思い出があるから」(23歳/小売店/販売職・サービス系)■『ドクターマリオ』をまたやりたい!!・「父と一緒に子どものころよくやっていました。音楽も懐かしい」(26歳/自動車関連/技術職)・「お母さんとめっちゃハマっていたから」(29歳/金融・証券/専門職)・「小学生のころハマっていて、今でもやりたいゲームだから」(27歳/販売職・サービス系)■『ドンキーコング』をまたやりたい!!・「すごいハマっていて、楽しかった記憶がある」(26歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「いまだにやるから」(26歳/電機/事務系専門職)■懐かしいソフトがいっぱい!!・『ゼルダの伝説』:「親に怒られてまでよく一晩中やっていたから」(26歳/通信/秘書・アシスタント職)・『ヨッシーのクッキー』:「初めて自分で買ったソフトなので思い入れがある」(26歳/商社・卸/販売職・サービス系)・『ロックマンワールド』:「友達に借りてやっていたけど、またやってみたい」(26歳/金融・証券/販売職・サービス系)総評落ちてくるブロックを並べて消すパズルゲーム『テトリス』が1位になりました。「飽きずに続けられる」という意見が多く、いまだに携帯電話などでやっている人もいるのではないでしょうか?同じパズル系の『ドクターマリオ』は4位。ビンの中のウィルスを消していくシンプルなゲームに夢中になったという人が多数でした。2位は敵を吸い込む、食べたものを出すというシンプルさが魅力のゲーム『星のカービィ』。初めて買ったソフトという人もおり、思い出深いゲームとなっているようです。ピンク色で丸い、癒やし系のルックスを持つカービィは、女の子に好かれそうですよね。カービィのようなかわいいキャラが多数出てくる『ポケットモンスター赤・緑』は3位に。友達同士で通信して遊んだ思い出もあるのではないでしょうか?子どものころ夢中になったゲームボーイは、当時を思い起こさせるアイテムの一つ。ゲームをやりながら聞いた友達のはしゃぐ声やお母さんの怒鳴り声すら、なんだか懐かしく思えてきそう。久々に実家に帰って、友達とゲームボーイを楽しむのもいいかもしれません。(文・飯塚雪/C-side)調査時期:2011年2月18日~3月1日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性657名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクエンタメに関するコンテンツは『コブタメ』でCHECK!!【女性編】一番好きな「FFシリーズ」ランキング【女性編】初めてプレイしたゲームランキング完全版(画像などあり)を見る
2011年06月18日日用品から食品まで、なんでもある100円ショップ。用がなくてもついつい立ち寄ってしまいますが、お菓子の棚には、懐かしのお菓子が並んでいるのをご存じでしょうか?今回はそんな100円ショップで見つけたお菓子をご紹介します。まずは明治製菓の『カルミン』。より取り2個で105円。発売はなんと大正10年。カルシウム+ミントが名前の由来で、当初は栄養価の高さがウリだったようです。イチゴ味の方は2年前のリニューアル時に新たに発売されたとか。歴史は続いてます。オリジナルのカルミンを久しぶりに口に運ぶと、なんとも言えない……いや、やさしい味がします。牛乳が入っているわけではないのに、なんだかミルクっぽい味がしますね。個人的にはイチゴのほうが断然好きです。イチゴとミントの取り合わせが絶妙。ミントつながりでもうひとつ、『サクマ式ハッカドロップス』。ハッカだけ食べたいというニーズもあるんですねえ。子どものころはハッカが出たらハズレ感があったんですが、いまならハッカだけの『サクマ式ドロップス』も全然アリな気がします。これがオトナになるということでしょうか。サクマ式ドロップスは明治41年の発売で、今回取り上げたなかで1番の古株です。お腹がふくれるものもいっときましょう。筆者(30代)はここに並べたお菓子の存在を、20数年間忘れていました。ということは現在20代の方にはなじみが薄いかもしれません。日清シスコの『エースコイン』は、20種類の古銭をかたどったビスケット。昭和30年の発売です。見るからに素朴さ満点ですが、これがなかなかあなどれない。口のなかでふわっと溶けて、古さを感じさせない味で、普通においしいビスケットになっています。量もがっつりあるので、小腹がすいたときにいい感じ。『中村のチーズあられ』と『なつかしカレー味』は駄菓子屋でよく食べたなぁ。こちらは4袋105円。安い!『チーズあられ』はチーズの味もほどほどに、入っていないはずのしょうゆを感じさせる和風テイストで、スナックではなく"あられ"なんだなあと納得。『なつかしカレー味』はホントに名前どおり。カレー自体が独特で、懐かしい昔のカレーの味がします。それにしても、イカや魚のかたちをしているのはなぜなんだろう。このあたりはスーパーでも売ってますが、100円ショップなら少量で買え、ちょっと食べたいときに便利。『ボンタンアメ』、『森永ミルクキャラメル』は2個で105円。『都こんぶ』は3個入り105円で、ひと箱の量が少なめになっています。『都こんぶ』は昭和6年の発売以来、いまも手作りで作られているとか。お酒のつまみにもいけますね。おなじみ『森永ミルクキャラメル』は大正2年からのロングセラー。このあたり、メーカーサイトでウンチクを仕入れるのも楽しいです。九州地方ではポピュラーな『ボンタンアメ』。発売は大正15年。求肥(ぎゅうひ)をベースに水あめ、ボンタン果汁などが加えられています。アメのようでもあり、もちのようでもあり、これはおいしいですよね。最近のお菓子にはない深みを感じます。オトナになった今の方が、より楽しめます。100円ショップには懐かしのお菓子だけじゃなく、最近の製品でもあまり見かけないものも発見できます。懐かしの味もあり、未知の味もあり。みなさんも100円ショップで普段とは違う味を探してみてはいかがでしょうか。(藤川宏幸@dcp)【関連リンク】【コラム】100円ショップナビ|お近くの100円ショップをお知らせ♪♪【コラム】入院する際に持っていくと便利な100円アイテム【コラム】100円で赤ちゃん用のレッグウォーマーを作る方法
2011年02月25日