今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】営業成績がよかったのに…主人公はとある企業で働くサラリーマンです。営業成績も社内2位にのぼり、順風満帆な生活を送っていました。ある日突然、上司から営業成績について褒められ…。さらには上司から休みの提案を受け、主人公は2週間の休みを申し出ます。すると上司は快諾し「一生休暇でもいい」と言い放ちました。クビを言い渡され…出典:Youtube「スカッとドラマ」そして上司は「あなたは、今日でクビね」と言い…。まさかの発言に主人公は「はい!?」と驚愕します。問題さあ、ここで問題です。主人公はなぜクビになったでしょう?ヒント上司は主人公の売上が伸びた本当の理由を知っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「契約社員の営業成績を奪ったから」でした。「なんでそうなるんですか!?」と上司を問い詰める主人公。その後、上司に不正がばれていたことを知り、絶望する主人公でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月07日この漫画は書籍『すべては子どものためだと思ってた』(著者:しろやぎ秋吾)の内容から一部を掲載しています(全16話)。 ■これまでのあらすじ徐々に成績が下がり始めたこうた。勉強時間を作ろうとスケジュールを見てもこれ以上削れるところはなく、ただ一つあるとすれば、こうたが楽しく続けてきた空手の時間しかありませんでした。中学受験のことで頭がいっぱいのくるみは、情報収集に躍起になりスマホばかり見ていつの間にか家のことが疎かになっていました。そんなくるみを見た夫のけんじが「そんなに受験が大事か?」と不満を爆発させ…。「家族も生活もこうたの日常も犠牲にしている」と夫に責められても、こうたに「普通の幸せ」をつかんでほしいくるみには、けんじの言葉は届かなかったのでした。勉強に集中させるため、余計なものをすべて排除しようとするくるみ。空手ができない悔しさをバネに勉強をがんばれと言うのですが…、自分の好きなものをどんどん奪われていくこうたは次第に追い詰められていきます。自分が一緒に伴走することで、こうたを良い方向に導けると信じているくるみは、強引なやり方でこうたを支配していくのでした。次回に続く(全16話)「すべては子どものためだと思ってた」連載は7時更新! 『すべては子どものためだと思ってた』 著者:しろやぎ秋吾(KADOKAWA) 「すべては子どものためだと思ってた」はこちら 未熟児で生まれた長男・こうたは、体が弱く大人しい性格。小学校内のクラスメイトからこうたが下に見られがちであることを知ってた母・くるみは、こうたに普通の生活を手に入れて欲しいという思いから中学受験を決意しますが、その決断が後に家庭を犠牲にしてしまうことになるとは思ってもいなかったのでした。
2024年03月14日皆さんは、上司の言動に悩んだ経験はありますか? 今回は「他人の売り上げを奪う上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。仕事を頑張っていて…家具を販売する会社で、派遣社員として働いている主人公。営業成績を伸ばすため、販売員の勉強をして努力していました。そして実際売り上げは伸びるのですが、なぜか営業成績は低く…。不思議に思っていると、上司が主人公の売り上げを横取りしていたことが判明します。上司の不自然に伸びる営業成績の原因が分かり、主人公は激怒。「私、知ってるんですよ」と上司を問い詰めます。そして「今までも同じ手口で売り上げを奪ってきたんじゃないですか?」と尋ねると…。開き直る上司出典:Youtube「スカッとドラマ」「それのなにが悪いんですか?」と開き直った上司。あまりにひどい上司の態度に、主人公は絶望しました。その後、上司はマネージャーに売り上げを褒められます。そして「頑張ったから今月休んでいい」と言われたのでした。読者の感想努力している主人公の売り上げを奪うなんて、上司の行動を許せないと感じました。問い詰めてもまったく反省せず開き直る上司に、イライラしますね…。(50代/女性)人の売り上げを横取りする上司はとても悪質ですね。勉強していた主人公の努力が報われないことを残念に思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月29日皆さんは、職場関係の悩みはありますか? 今回は「突然クビを言い渡された男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。好調な営業成績家具店で営業の仕事をしている主人公。今月は営業成績が好調で、先月の2倍売り上げていました。成績を見た上司は、主人公に「今月は少し休んでいいよ」と提案します。それを聞いた主人公が上機嫌で「2週間休みとっていいですか?」と答えると…。上司は「もちろん」と伝えた後…。クビを告げられる出典:Youtube「スカッとドラマ」上司から「一生休暇でいいわ」と言われ「はい!?」と驚く主人公。実は主人公はほかの社員の売り上げを自分の売り上げにして成績を上げていて、上司もそのことに気づいていたのです。突然クビを告げられた主人公は「なんでそうなるんですか」と反論するのでした。読者の感想人の売り上げを自分のものにしていたなんてひどいですね。上司がそのことに気づいて処罰してくれてよかったです。(20代/女性)人の売り上げを自分のものにして評価を得ても嬉しくないと思います。クビになるのは当然のことなのにもかかわらず、反論する主人公の気が知れません。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月21日今回は【お父さん、これ浮気でしょ?】を紹介します。夫の提案で、娘に家庭教師をつけることにした主人公。すると、娘の成績はアップし、家庭教師をつけたことを正解だとおもった主人公。しかし…ある日から娘の様子がおかしくなります。「先生に教わるのをやめたい」そう伝えてきたわけとは…成績が上がったのに…なにか隠してることあるでしょ?娘から伝えられた真実お父さんの目普通じゃない娘の発言で、衝撃の事実が発覚…。いつもと違う父親の姿を見てしまうと、なにかを感じ取ってしまうでしょう。涙の告白に、主人公もつられて泣いてしまいます。さらに、娘の告白は続いて…。作画:あざれあ原案、編集:愛カツ編集部
2024年02月21日皆さんは、仕事で上司に褒められた経験はありますか? 今回は「突然クビになった理由」にまつわる物語とその感想を紹介します。営業成績が伸びて…営業の仕事をしている主人公。今月、営業成績が先月の2倍になりました。すると上司から連絡がきて…。上司に褒められ…出典:Youtube「スカッとドラマ」「よく頑張ったわね」と褒められ、喜んだ主人公。そして「今月は少し休んでいいわよ」と休みを許可してもらえました。しかし直後「あなたのポジションもうないから。一生休暇でもいいぐらいよ」と言われ、クビを告げられます。まさかの展開に、主人公が「はい…?」と唖然としていると…。上司に「あなた同僚から営業成績をもらったわね?」と言われてしまいます。実は同僚の売り上げを、自分の売り上げにカウントしていた主人公。上司には、その悪事がすべてバレていたのでした。読者の感想他人の努力を自分の手柄にするなんて、主人公の卑怯な手口に呆れますね。上司がきちんと把握してくれていたことで、同僚の努力が報われてよかったと感じました。(40代/女性)突然「一生休暇でもいい」とクビ同然のことを言われたらびっくりしてしまいますよね。しかし原因が主人公の悪事だと分かり納得しました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。成績が下がった娘にイライラエリートサラリーマンの夫と結婚した主人公。娘も優秀で、自分の家族を誇りに思っていました。しかし中学生になった娘は成績が下がってしまいます。そんな娘を他の成績優秀な娘の友人と比べるようになり、次第にイライラしてしまう主人公。ここから主人公の異常行動が始まるのでした…。娘のスマホを…出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜友人と連絡を取っていたというだけで娘を怒鳴りつける主人公。さらに、目の前で娘のスマホを叩き割るという暴挙に出ました。ここでクイズ娘のスマホを壊した主人公は、この後どうなったでしょうか?ヒント!このときの様子を見ていた人物がいました。夫が現れて…出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜正解は…正解は「様子を見ていた夫と夫婦喧嘩になった」でした。主人公の異常行動を見ていた夫は「子どもにだって人権はある!」と娘をかばいます。そして主人公と夫の言い合いは夫婦喧嘩に発展してしまうのでした。イラスト:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月13日金銭トラブルがないと言っていたはずなのに―…!主人公・花子と太郎は付き合って半年で想定外の妊娠が発覚。太郎は結婚に前向きだったけれど、親が借金に追われ、幼少期から苦しい生活を強いられてきた花子には、結婚相手に対して絶対に譲れない条件がありました。それは「金遣いが荒くないこと」「借金をしていないこと」。花子の不安を払拭するため、通帳・給与明細をすべて見せた太郎。借金は不要と考えられるほどの安定した収入があることを知り、何度も話し合いを重ねたのち、ふたりは結婚。ところが結婚生活に幸せを感じていたのも束の間、太郎のデスクから150万もの借入明細票を見つけてしまった花子。義父の会社が経営不振のため、息子として力になりたかったと話す太郎を信じることにしましたが、これからの生活に不安を感じた花子は、直接義母に相談することにしました。このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじこれから始まる子育てのために貯金もしたい。けれどその前に借金を完済したい…。不安でいっぱいになった花子は義母に直接相談することにしましたが…。 ■聞いていた話と違う…?■事の顛末を聞いた義母は…義母から話を聞く限りでは、義父の会社は特に経営不振ではないのこと。さらに太郎は義母は一切会社に関わっていないと言っていたけれど、実際は度々手伝っているらしいのです。経理を手伝っているのであれば、経営がうまくいっているかどうかは当然理解しているはず。義母に事情を話すと、ここだけで解決できる内容ではなさそう…。いったいどういうこと…?次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2023年12月08日エリートサラリーマンの夫と、優秀な娘を誇りに思っていた主人公。今後も常に勝ち組であるために、娘には厳しい教育をしていました。しかしそんな主人公の人生の歯車は、少しずつ狂っていってしまい…。中学生になった娘は、一番をとれなくなってしまいました。主人公は成績優秀な娘の友達と、目立つママにイライラ。ついに主人公は、娘の友達関係を制限するようになって…。≪HPはこちら≫成績は下がる一方出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜娘がピアノを弾いていた出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜ピアニストになりたい出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜友達との付き合いも続いていて…出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜スマホなんてあるから出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜夫に見つかった出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜夫婦喧嘩に発展出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜罪悪感で支配出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜娘の成績が下がり続けることを怪しく思っていた主人公。なんと娘はピアニストの夢を追い、友達との付き合いも続けていました。主人公は怒りのあまり、娘のスマホを破壊。そのことが原因で、夫とも大喧嘩になってしまったのです。主人公は夫との離婚をちらつかせて、娘に夢を諦めさせることにしました。イラスト:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年10月08日猛暑日が続いたこの夏のダメージは、自律神経からケア。季節の悩み「食欲不振」に特化し、毎日続けられる背骨ストレッチを、理学療法士インストラクター・Ayakaさんがご紹介します。食欲不振背骨をねじって、カラダを伸ばして食欲UP !気温の高い日が続くと、だるさが続き食欲がわかなかったり、冷たいドリンクを飲みすぎるなどして胃腸に負担がかかることで食欲不振に陥る人も多いはず。そこで実践したいのは、簡単にできる背骨ねじりと体側伸ばし。「食欲不振、便秘、下痢などの症状は消化活動を司っている自律神経の乱れから起こるもの。背骨をねじったり、全身を伸ばすことで血流をよくして、自律神経を整えましょう。食欲も緩やかに改善するはず」(理学療法士インストラクター・Ayakaさん)寝転びツイスト脚と顔を逆方向に倒すことで、背骨への負荷がアップ!呼吸を意識しながら、ゆっくり背骨をねじりましょう。1、仰向けに寝て、両腕は肩のラインで真横に広げる。手のひらは床につける。足の裏がすべて床につくようにひざを立ててスタンバイ。2、息を吐きながら、両ひざをくっつけたまま右側に倒すと同時に、背骨を絞るように顔の向きは左側に。息を吸いながらスタートポジションに戻し、反対側も同様に。これを交互に5回ずつ。【NG】背骨をねじる時、肩が床から浮かないように注意。床に肩をつけたまま、最初は浅くてもできるところまで脚と顔を倒して。徐々に深く倒せるようになるので地道に続けましょう。脚クロス全身伸び脚をクロスすることで、より負荷がかかり、くるぶしから指先までしっかり伸ばすことができるストレッチ。1、背もたれのある椅子(壁でもOK)に右手をついてまっすぐ立ち、左足を前に出して脚をクロスする。2、左手の手のひらを上に向けて、腕を斜め上に伸ばす。3、自然に呼吸を続けながら、顔と視線を左斜め上に向けて椅子側にカラダを倒すように体側をゆっくり伸ばす。そのまま15秒キープ。カラダの向きを変えて、反対側も同様に。Ayakaさん理学療法士として病院に勤務したのちハワイに留学。ヨガとピラティスのインストラクターの資格を取得。現在はフリーで、姿勢改善・体質改善のレッスンなどをおこなっている。※『anan』2023年9月20日号より。写真・中島慶子取材、文・若山あや(by anan編集部)
2023年09月13日「絶対100%合格塾」に通っていた小学生のつむ田さんは、ある日、成績トップの良子ちゃんに悪口の手紙を書いた犯人にされてしまいます。泣きながら「自分じゃない」と否定するのですが、先生は信じてくれず、その日からつむ田さんに嫌がらせをするようになっていったのでした。そんなある日、つむ田さんを下のクラスに落とすためだけに、テスト直前にテスト範囲を変えるなどの不正をしたオイカリ先生。後日たまたまオイカリ先生の不正について、生徒たちが話しているのを別の講師が聞いたことで事態は急変。塾内でこの事実が明らかになると、塾長は大激怒。オイカリ先生はしばらく自宅謹慎を言い渡されたのでした。「終わった……俺の人生」そんなことを思いながら、自分の荷物をまとめていると、1枚のメモが出てきました。そのメモを見て、良子ちゃんの存在を思い出したオイカリ先生は、良子ちゃんの家に電話をかけることに。 最初は良子ちゃんお母さんに断られていたものの、なんとか良子ちゃんにつないでもらえたオイカリ先生。すると、良子ちゃんから「悪口の手紙を書いたのは自分です」という衝撃の事実が語られました。さらに、手紙を書いた理由は、オイカリ先生が良子ちゃんの成績しか見ていなかったことにあったのでした。 良子ちゃんは捨て台詞を吐くと、一方的に電話を切ってしまったのでした。 オイカリ先生がいなくなると、良子ちゃんは塾に戻ってきて… オイカリ先生が塾からいなくなると、すぐに戻ってきた良子ちゃん。 「すげー休んでたのに」 「良子ちゃんまた1位じゃん」 塾をずっと休んでいたにもかかわらず、成績は変わらず1番なことにザワザワするクラスメイトたち。 良子ちゃんはつむ田さんを見つけると、「ちょっといいかな?」と声を掛けました。 「……ごめんね」 2人きりになると、真っ先に謝ってきた良子ちゃん。 しかし、つむ田さんの本音は"許せない"といものだったのです。 その日の夜、つむ田さんは家に帰ると、お母さんに塾をやめていいか相談をしたのでした。 良子ちゃんから謝罪を受けたものの、"許せない"という気持ちが強かったつむ田さん。良子ちゃんも、まさかつむ田さんにこんなに迷惑をかけることになるなんて思っていなかったと思うのですが、現実はオイカリ先生から目の敵されて頻繫に嫌がらせを受けるなど、かなり迷惑がかかってしまっていましたよね。つむ田さんが「許せない」と思うのも無理はないと思うので、塾を辞めるという選択に両親が理解を示してくれることを願います。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年08月09日「絶対100%合格塾」に通っていた小学生のつむ田さんは、ある日、成績トップの良子ちゃんに悪口の手紙を書いた犯人にされてしまいます。泣きながら「自分じゃない」と否定するのですが、先生は信じてくれず、その日からつむ田さんに嫌がらせをするようになっていったのでした。そんなある日、つむ田さんを下のクラスに落とすためだけに、テスト直前にテスト範囲を変えるなどの不正をしたオイカリ先生。後日たまたまオイカリ先生の不正について、生徒たちが話しているのを別の講師が聞いたことで事態は急変。塾内でこの事実が明らかになると、塾長は大激怒。オイカリ先生はしばらく自宅謹慎を言い渡されたのでした。「終わった……俺の人生」そんなことを思いながら、自分の荷物をまとめていると、1枚のメモが出てきました。そのメモを見て、良子ちゃんの存在を思い出したオイカリ先生は、良子ちゃんの家に電話をかけることに。 最初は良子ちゃんお母さんに断られていたものの、なんとか良子ちゃんにつないでもらえたオイカリ先生。すると、良子ちゃんから「悪口の手紙を書いたのは自分です」という衝撃の事実が語られたのです。さらに、その手紙を書こうと思ったのか、理由も話し始めて……? 「怖かった」女子生徒の本音を聞いた先生は…? 「先生が私を褒める度に、頭をなでる度にすごく怖かった」 「成績が落ちたら私なんか価値がない……だから自分で手紙を書くしかないと思ったんです」 良子ちゃん言葉にうろたえるオイカリ先生。 「価値がない?自分で書いた?ちょっと待てよ……。なぁ、本当のことを教えてくれ。あれはつむ田が書いたんだろ?」 「あの日俺がそう聞いたとき、否定しなかった……よな?」 「つむちゃんが書くわけないじゃないですか。だって私たち友だちですよ?」 「お前たちそんな仲良くなかっただろ!」 その言葉を聞いた良子ちゃんは、オイカリ先生は自分の成績だけしか見ていなかったことを指摘。 「先生のこと、もう……好きじゃないです」 そう言うと、電話を切られてしまいました。 (俺は夢でも見てたのか?) オイカリ先生の受話器からは、虚しくツーッ、ツーッという音だけが響いていたのでした。 良子ちゃんの塾へ行くのが嫌だった原因は、生徒の成績しか見ていなかったオイカリ先生にありました。良子ちゃんも塾の担任が変わり、オイカリ先生と話すのもこれが最後ということで、意を決して真実を話してくれたのだと思います。無意識にそこまで生徒を追い込ませてしまっていたオイカリ先生。さらに、自分の思い込みにより、もうひとりの生徒も深く深く傷つけてしまいました。このことを深く反省し、心を入れ替えてほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年08月08日毎日暑くてなんだかぐったり…そんな体を助けてくれる、酸っぱい食材に注目!食欲不振に陥ったり夏バテ気味になったときこそ、気軽にパワーチャージできる夏の体に効くレシピをご紹介!【酸っぱい食材】消化液を分泌させ、食欲を増進!味も香りも爽やかな酸っぱい食材は、消化を助けるだけでなく、食欲増進効果も高いので暑い日もすっきり食べられるのが特徴。一番使いやすいのが、発酵食品のひとつである酢や黒酢。これらの主成分である酢酸には、消化液の分泌や腸のぜん動運動を促す作用があり便通改善にも効果的。またクエン酸を多く含むレモンやオレンジの果汁は抗酸化作用のあるビタミンCも豊富。紫外線が強い夏の肌ダメージも防いでくれるので、この時期にピッタリ。バテ気味で食欲不振でも酸っぱさを感じれば消化液が分泌されて胃腸も活発に。酸味の成分は高温の加熱で揮発しやすいので、生のままか70°C以下の加熱、もしくは最後にちょい足しが。大根とじゃこの梅じそサラダ梅と大葉の酸味が効いた無限サラダ。大根は太すぎない厚さに切ることで食感も良く、ちぎった梅干しの酸味、大葉の風味と好相性!夏に不足しがちなビタミンDが豊富なじゃこの食感も楽しい。【材料/2人分】大根…200g、じゃこ…大さじ3、梅干し…3個、大葉…5枚、醤油…小さじ1【作り方】1、大根は細切りにする。タネを除いた梅干しと、大葉をそれぞれ食べやすい大きさにちぎる。2、大葉を除く材料をボウルに入れて混ぜ合わせて馴染ませ、大葉を入れてさっと混ぜ合わせる。夏野菜のピクルスアレンジ自由、好きな野菜を漬けるだけ。夏の食卓を華やかに彩ってくれるので、作り置き必至!火の入れ具合で、酸味の加減を自由に調整できるので自分好みの酸っぱさにアレンジして。【材料/作りやすい分量】パプリカ(赤、黄)…各1/3個、カリフラワー…150g、酢…少々、セロリ…1本、生姜…5g、A[酢…1/2カップ、白ワイン、水…各1/4カップ、砂糖…大さじ2、はちみつ…大さじ1/2(はちみつなしで、砂糖を大さじ2強にしてもOK)、塩…小さじ2/3]、ローリエ…1枚、粒胡椒、唐辛子…各適量【作り方】1、パプリカはひと口大の乱切りに。カリフラワーは小房に分けて、酢を入れた熱湯で茹で、水気を切っておく。セロリは筋を除いて1.5cm幅の斜め切りに。生姜は千切りにする。2、鍋にAを入れてひと煮立ちさせ、3分ほど加熱し、粗熱を取っておく(ツンとするのが苦手な方は、ここでさらに煮詰めたり、砂糖やはちみつを増やしてもOK)。3、1とローリエ、粒胡椒、唐辛子を密閉容器に詰め込み2を注ぐ。半日以上漬け込む。トマトとひじきと大葉の黒酢和え食物繊維もしっかり摂れる!トマトと黒酢のW酸味のコラボレーション!大きめにカットしたトマトで、ひじきや大葉をすくって食べると美味。コクがあり、味わいまろやかな黒酢で和えることで風味も豊かに。【材料/2人分】トマト…1個、乾燥ひじき…大さじ2、大葉…5枚、A[黒酢、醤油…各大さじ1、砂糖…小さじ2、ごま油…小さじ1、白ごま…小さじ1/2]【作り方】1、ひじきをボウルに入れて、たっぷりの湯を注ぎラップをかけて8分蒸らす。もどったら水気を切っておく。トマトはくし形に切る。大葉は1cm角程度に切る。2、ボウルにAを入れてよく混ぜ合わせ、1を入れて絡ませる。河村玲子さん管理栄養士、メンタル&フィジカルサポートスーパーバイザー。メディアの監修やレシピ開発、トレーナーとして活躍。『脂質オフで節約!やせるおかず』(ワン・パブリッシング)を監修。田村つぼみさん料理家、栄養士、フードコーディネーター。広告や雑誌でメニュー開発を幅広く手がける。カフェや居酒屋のメニュー開発も行う。著書に『朝ラク冷凍サンドウィッチ』(実業之日本社)など。※『anan』2023年8月2日号より。写真・中島慶子栄養監修・河村玲子レシピ作成、料理作製・田村つぼみ取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2023年07月29日■前回のあらすじ受験に対して母と反対の意見を持っていた父は、私を不憫に思っていたのか受験勉強の合間に遊びに連れ出してくれました。しかし、いざ父に助けを求めようとしたら、父も私の味方ではないと発覚!完全に精神面で崩れてしまった私の成績は落ちていくばかりでした。時期的にも成績を落としている場合ではない、本番へのカウントダウンが始まるタイミングです。■どんどん落ちていく成績春先の模試でA女子中を狙えていたような高い成績は見る影もなく、第一志望のA女子中はおろか、第二・第三志望の学校もほとんど合格が見込めないような状態まで落ち込んでいました。もちろん母はこのボロボロの結果に激怒し…。優秀な友だちが目指す学校を引き合いに出しては、怒鳴りました。友だちが受験する予定の名門校や御三家レベルの学校に匹敵するA女子中に合格しなければ、「恥ずかしくて学校に行かれない」とまで言われたことも。レベルの高い学校の名前は、見栄を張るためのブランド品ではないのに…。 ■ハードスケジュールとプレッシャーでついに!?「もっと上の成績を出せるようにしないと」と怖い顔で言う母を前に、もう間違っても「受験を辞めたいだなんて言えない」状況でした。この悲惨な結果が出た後、これまで以上のハードスケジュールに加えて、重すぎるプレッシャーとともに受験生活を続けていると…。学校に行く前、身支度を整えようと洗面所の鏡の前に立ったとき、体に異変が起こっていることに気づきました。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月13日「絶対100%合格塾」に通っていた小学生のつむ田さんは、ある日、成績トップの良子ちゃんに悪口の手紙を書いた犯人にされてしまいます。泣きながら「自分じゃない」と否定するのですが、先生は信じてくれず……。そして、先生はつむ田さんに対して嫌がらせをするようになったのでした。以前お母さんに塾の先生のことを相談したつむ田さん。しかしお母さんがお父さんに相談すると、夫婦ゲンカに発展してしまうという事態に……。そのため、「もう誰にも言わない」と心に決めたつむ田さんは、先生の嫌がらせにも必死に耐え、つらい日々を送っていました。そんなある日、塾の廊下の貼り紙で自習室があることを知ったつむ田さん。廊下で会ったコワモテ先生に、声をかけられたことがキッカケで、自習室に足を運んでみることに……。 すると、そこでコワモテ先生に勉強を教えてもらうことになったのですが、次第に成績が上がっていったのでした。そして後日、塾長がコワモテ先生を褒めている所を目撃したオイカリ先生。塾長にすり寄ると、自分も褒めてほしいと言わんばかりに、猛烈なアピールを始めて……? 「俺のことも褒めろ!」塾長にアピールするも、冷たくにあしらわれ… 塾長にすり寄ったものの、バッサリとあしらわれたオイカリ先生。 「やだなー……そんなことないですよぉ」 「つむ田くん頑張って上のクラス上がったから、期待してたのに、最近調子悪そうで心配してましてね」 実はつむ田さんの成績を心配していたという塾長。 「だからコワモテ先生が自習室でフォローしてくれて私の期待通り成績が伸びてホッとしましたよ!」 さらに、塾長は「コワモテ先生の時代を作りましょう!」と言いながらコワモテ先生の手を取ったのです。 しかし、コワモテ先生は、クールに「あの……。私が好きで自習室に行ってるんで」と返答。 コワモテ先生の返答を聞いた塾長は、「今期の評価は期待しておいて!」と目を輝かせながら口にしたのでした。 そんな2人のやり取りを目の前で見ていたオイカリ先生。 (そのポジションは俺だったのに、どうして……こうなった?) 内なる怒りが、ふつふつと沸き上がって行ったのでした。 塾長に媚びを売るオイカリ先生に対して、塾長にクールに対応するコワモテ先生。オイカリ先生は、評価にこだわっているのが目につきますが、コワモテ先生はあまり評価などは気にしていない印象を受けました。さらに、「自分の好きで自習室に行っている」と言っていましたが、"やる気のある生徒に向き合いたい"と、生徒に教える熱意を感じ、オイカリ先生にないものを感じました。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年06月02日「絶対100%合格塾」に通っていた小学生のつむ田さんは、ある日、成績トップの良子ちゃんに悪口の手紙を書いた犯人にされてしまいます。泣きながら「自分じゃない」と否定するのですが、先生は信じてくれず……。そして、先生はつむ田さんに対して嫌がらせをするようになったのでした。以前お母さんに塾の先生のことを相談したつむ田さん。しかしお母さんがお父さんに相談すると、夫婦ゲンカに発展してしまうという事態に……。そのため、「もう誰にも言わない」と心に決めたつむ田さんは、先生の嫌がらせにも必死に耐え、つらい日々を送っていました。そんなある日、塾の廊下の貼り紙で自習室があることを知ったつむ田さん。廊下で会った知らない先生に、「勉強が好きなら、頑張ってみてもいいんじゃない?」と声をかけられたことが後押しとなり、自習室に足を運んでみることに……。 すると、そこで先生に勉強を教えてもらうことになったのですが、分からない所の理解が深まると、「勉強がすごく楽しい!」と思うようになって……? 勉強を教えるのがじょうずな先生のお陰で、勉強が楽しくなって… 「先生すごい! 魔法みたい!」 先生の教え方のうまさに感動するつむ田さん。 「別に先生ならこれくらいできて普通だよ。受け持ちの生徒からはそんなこと言われたことないし……」 「先生……すごいのにね」 先生のことを褒めながらも、つむ田さんは次の問題を解き始めることに。 そしてこの日以降も自習室で勉強するという習慣は続き、いつの間にかつむ田さんの頑張りは成績にも反映されるようになったのです。 「いやーコワモテ先生が自習室で教えている生徒のつむ田! 最近本当にすごいですね!」 「ここまで結果が出るなんて私も鼻が高い!」 すると、隠れながらも2人の会話を盗み聞きするオイカリ先生の姿が……! (くそぉーコワモテの野郎、塾長からベタ褒めだと?1人で得点稼ぎやがって……) 塾長に褒められているコワモテ先生に対して、オイカリ先生は心の中で怒りを爆発させるのでした。 自習室での頑張りが、成績にも反映されるようになったつむ田さん。勉強は本人のやる気はもちろん大事ですが、教え方がうまい先生に教わるというのも1つの成績アップの秘訣なのかもしれませんね。コワモテ先生と自習室で勉強をする機会に恵まれ、本当によかったです。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年05月08日■前回のあらすじ娘の勉強に対する姿勢にイラッとしたとき、薫は夫から言われた「凛は薫じゃない」という言葉を思い出す。さらに、自分の小学生時代を美化しすぎていたことに気づいて…。 >>1話目を見る たとえ気になることがあっても、その日の勉強内容については凛の意見を重視することにしました。そのうえで「これもやれたらいいなと思うけど、どうかな?」と話して、凛に断られた場合は素直に受け入れるようにしています。 勉強中の漫画も、怒ったところでさらに勉強しなくなるのはわかっているので、グッと堪えて見て見ぬふり。あまりに度が過ぎていたら、優しく声をかけたり、ドアをノックしたりするようにしました。 こうして家族仲は改善されましたが、凛の偏差値は下がったまま。受験まで、あと10ヶ月弱――。▼ 『ママ友の塾マウント・櫻島家の場合』 ※この漫画はフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2023年02月02日■前回のあらすじ娘の受験にまつわる不安を初めて吐き出すと、「俺も間違ってた」と反省する夫。しかし薫は、そんな夫に「頑張らず、ただ愚痴を聞いてくれればいい」と伝えて…。 >>1話目を見る 自分が小学生だった時にどんなことをしていたのか―それを考えるとけっして「自分だったらやってた」とは言えない日々でした。私の中では高校生や大学受験の頃の自分を基本として、凛のことを見てしまっていたのかもしれません。これまで自分もたくさん失敗しているのに、凛の失敗を見守ることができませんでした。そしてその後の私たち家族は…。次回に続く(全11話)毎日更新!▼ 『ママ友の塾マウント・櫻島家の場合』 ※この漫画はフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2023年02月01日■前回のあらすじ「娘は本当に受験をしたいのか」と考え込んでいた薫に、優しく声をかける夫。実は、同僚に中学受験経験者がいるらしく、薫が追い詰められているのではとアドバイスをくれたようで…。 >>1話目を見る 夫が同僚から聞いた話は、今まさに私が陥っている状況と同じでした。母親が始めた受験という責任を自分で背負い込まなければいけない…ずっとそう思っていたのですが…。私は夫が受験の勉強管理も塾との面談もしてくれないことに文句を言っていましたが、同時に私に任せてくれてくれたことに感謝もしていたのです。おそらくすべてを把握して仕切りたい私は、夫が請け負ってくれても結局自分の意見を通したくなってしまうから…。私が本当に欲しかったのは、娘の伸びない成績への憤り、合格できないかもしれない不安を一緒に共有してくれて、「大丈夫だよ」と言ってくれる一言だったのだと、夫と話していてわかりました。そして夫はひとつの約束を守ってほしいと言ってきて…。次回に続く(全11話)毎日更新!▼ 『ママ友の塾マウント・櫻島家の場合』 ※この漫画はフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2023年01月31日■前回のあらすじ「受験のために、自分だって我慢していることがたくさんあるのに…」と薫はやる気を見せない娘にイライラしてしまう。それでも気を落ち着かせ、あらためて娘に「中学受験を続けたいのか」と聞こうとするが話せなくて…。 >>1話目を見る 凛に中学受験を続けたいのか、凛の本当の気持ちを聞くことはできませんでした。自分自身の軸がグラグラしていて、今聞いてしまうと「中学受験をやる」という方向性に私が持って行ってしまいそうな罪悪感もあったのです。すると、そんな時に…。毎日家で私の叱る声や凛の怒鳴り声がして、夫も困っていたのでしょう。夫は、中学受験の経験者である同僚に相談したようです。すると中学受験でこんなにも悩み、落ち込み、自分はダメな母親だと思ってしまう人は多いということを認識してくれたようで…。次回に続く(全11話)毎日更新!▼ 『ママ友の塾マウント・櫻島家の場合』 ※この漫画はフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2023年01月30日■前回のあらすじ塾の面談で、テストの点についてプレッシャーをかけすぎていると指摘された薫は、娘の腹痛の元凶が自分にあるのだとショックを受ける。一方で、いつまで経っても受験に本気を出さない娘に不満もあって…。 >>1話目を見る 塾から「子どもには相当なストレスがかかっている」と言われたけれど、私の目の前にいる娘は漫画を読んで勉強をサボっているようにしか見えない。そんな凛を見ていると、どうしてか私がイライラしてしまい…。自分がイライラしているのをなんとか押し殺して、勉強での小言を言わないようにすると、久しぶりに凛がリラックスしていました。こういう時間を作ることがきっと私の役目…そう思うのですが、自分が凛をあたたかく見守れる度量がない…。どうしたらこの苦しさから抜け出せるのか、凛と夫の顔を見ながら考えていました。次回に続く(全11話)毎日更新!▼ 『ママ友の塾マウント・櫻島家の場合』 ※この漫画はフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2023年01月29日■前回のあらすじ受験と向き合えば向き合うほど、自分が娘を追い込んでいるのではないかと自己嫌悪に陥る薫。そんなある日、テスト前になると凛が腹痛を起こすようになったと塾から呼び出されて…。 >>1話目を見る 「宿題は?」「テストの間違い見直しした?」「工業地帯の名前覚えようか」…そんな声がけに対して、娘は「わかってる! 後でやるから!」と返事するのですが…全然やってくれない。「子どもは『勉強しなければいけないこと』をわかっている」と先生が言っていましたが…わかっているだけじゃ意味ない…どうしたら実行に移せるのでしょうか。でもプレッシャーで体調にまで異変が出ている娘。私はどうしてあげればいいのか。私は暗闇の中でひとりもがいているような気持でした。次回に続く(全11話)毎日更新!▼ 『ママ友の塾マウント・櫻島家の場合』 ※この漫画はフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2023年01月28日■前回のあらすじ娘の成績を上げることで頭がいっぱいの薫は、考えに温度差のある夫と言い争いになってしまう。娘に優しい言葉をかける夫の横で、自分は“鬼のような顔”をしていることに気づいた薫だが…。 >>1話目を見る 「成績のことしか見ていない母親」「中学受験で頭いっぱいの母親」…凛も夫も私のことをそんな風に見ているかもしれません。私自身も今の自分の姿は嫌い。でも、私が投げ出してしまったらすべてが終わってしまう気がして、自分がやるべきことをやらずにはいられませんでした。凛が6年生になってから家庭内の雰囲気は悪くなる一方で、自分でも自分のことを「鬼みたい」と思うようになっていました。 私は中学受験をして入学した学校での生活は楽しかったし、一生の友人もできて、すごく満足しています。凛にも同じ経験をさせてあげたいと思ったのですが、凛は望んでなかったのかも…と悩む日々。そんな中、塾から呼び出しの電話がかかってきたのです。次回に続く(全11話)毎日更新!▼ 『ママ友の塾マウント・櫻島家の場合』 ※この漫画はフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2023年01月27日■前回のあらすじ勉強するよう約束していたにもかかわらず、娘のノートは真っ白。そんな娘に大声をあげると、夫に「追い詰めすぎだ」と言われてしまう。しかし塾も学校もサポートしている薫は、何もしないのに文句を言う夫に不満もあって…。 >>1話目を見る 私だって娘を怒りたくて怒っているわけじゃない。怒らなくても成績が上がるならそうしたい…。そう思っているけれど、のんびりしている娘にどうしてもイライラしてしまう。その1日、1時間を大切にすれば、成績が伸びていくはず…そう思うと、焦る気持ちが止められませんでした。私の目の前にいたのは、何も見えていないかのような虚ろな目をした娘でした。よく笑ってお友だちのこと、勉強のことを話してくれていた娘の姿はそこにはなく…。「私立中学に行けば6年間も好きなことに熱中できる」「整った設備の中で、充実した学生生活を送ることができる」…そんな希望を娘に話して始めた中学受験。それなのに家族の心はバラバラになってしまったのです。次回に続く(全11話)毎日更新!▼ 『ママ友の塾マウント・櫻島家の場合』 ※この漫画はフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2023年01月26日■前回のあらすじ小学校の保護者会は、中学受験の話題で持ち切り。親としてのプレッシャーに押しつぶされながらも、娘の成績を上げようと必死になる薫だったが、親子関係はますます悪化して…。 >>1話目を見る 平日は塾と家で勉強している凛。毎日の予定は組んであるものの私が見ていないと、ちゃんと進めているのか不安でした。夫は公立中高出身で、勉強よりも部活中心に生きてきた人。凛の中学受験は「やらなくてもいいんじゃない?」というスタンスでしたが、私の熱意もあって、「凛がやりたいなら」と特に反対もしませんでした。 夫婦の間では初めから受験に対する温度差があり、経験者である私に凛のサポートは一任されていたのですが…。次回に続く(全11話)毎日更新!▼ 『ママ友の塾マウント・櫻島家の場合』 ※この漫画はフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2023年01月25日■前回のあらすじ娘・凛の偏差値が一気に下がってしまい、焦る日々。しかし凛は、中学受験経験者の薫に対して「私はママみたいに優等生じゃない」と反抗的な態度ばかり取って…。 >>1話目を見る 凛のことを思えば思うほど、凛との関係は悪化するばかり…。凛を信じて前を向こうと思っても、すぐに私の頭の中には受験の不安ばかりがいっぱいになってしまい、次第にストレスが溜まっていきました。次回に続く(全11話)毎日更新!▼ 『ママ友の塾マウント・櫻島家の場合』 ※この漫画はフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2023年01月24日■櫻島家のこれまでの話4年生になり、学習塾から中学受験塾に転塾することになった娘・凛。しかし、これまで仲良く学習塾に通っていた友達との間に、あるトラブルが起きてしまい…。4年生だった凛も6年生に。勝負の1年なのに、ここにきて成績に陰りが見え始めて…。親の言うことを素直に聞いていた頃と違って反抗期の凛は、私の言うことをなんでも否定するように。そして凛とは毎日衝突してしまい、関係も最悪に…。凛の前ではなるべく平静を装うように心がけていましたが、それも限界に近づいていました。次回に続く(全11話)毎日更新!▼ 『ママ友の塾マウント・櫻島家の場合』 ※この漫画はフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2023年01月23日「絶対100%合格塾」に通っていた小学生のつむ田さん。ある日テスト中に成績トップの女の子が突然泣き出すという事件が発生!このことがキッカケとなり、つむ田さんはその女の子をいじめた犯人だと疑われてしまうことになって……!?Instagramで人気のツムママさんの実体験をマンガ化! 成績優秀でキラキラしていた良子ちゃんが、なぜ…? クラスで1番成績が優秀社だった良子ちゃん。 最近このクラスに上がったばかりでみんなについていくのがやっとなつむ田さんからすると、良子ちゃんはキラキラしているように見えました。 そんなる日、事件が……! なんとテスト中、良子ちゃんが突然泣き出してしまったのです。 「良子っ、大丈夫か?立てるか?」 先生が声をかける、2人は場所を移すことに。 教室のみんなは引き続きテストを続けていました。 しかし、この出来事が近い将来、つむ田さん自身に影響を与えるなんて、このときは微塵も思っていなかったのです。 つむ田さんの目にはキラキラしているように映っていた良子ちゃんですが、テスト中に泣き出してしまうなんて、よほど悲しい出来事があったのでしょうか? もしかしたら良子ちゃんは、自分がクラスの成績トップであるということが重荷、あるいはプレッシャーに感じるなど、何か思い悩んでいたことがあったのかもしれないですね。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年12月15日多くの学校は、成績表を使って生徒の学業面を評価しています。よくできているところ、もう少し頑張ってもらいたいところなど、多数の項目があるものです。生徒からもらった、先生の成績は?小学校の先生として働く、あみたろう(amitaro_t)さんの学校では学期末を迎えると、生徒から先生に対する成績が付けられるといいます。成績表には、「相談に乗ってくれて嬉しかった」「授業が楽しい!」など、先生に対するメッセージも。1つの学期が終わる時のこと。先生へのメッセージの中で、よく書かれていたものがあったそうです。あみたろうさんのもとに多く寄せられたメッセージは、「ドッジボールの時、本気で投げるのが大人げない」というもの。体育の授業や休み時間などで、多くの生徒たちはスポーツの1種である『ドッジボール』を行っています。生徒たちに混ざり、ドッジボールに参加しているというあみたろうさんは、いつも全力でプレーしているのです!「大人げない」といいつつも、「自分には本気で投げてもらいたい」といった反応もあったようで、あみたろうさんは「どっちだよ!」と心の中でツッコミを入れたのでした…。生徒たちとあみたろうさんのほほ笑ましいやり取りは、大きな反響を呼んでいます。・生徒から成績を付けてもらうなんて、楽しそうですね!日々の仕事を頑張れそうです。・手を抜いていることを、小学生たちは案外見抜いていますからね~!油断できません。・自分も子供の頃、先生が楽しそうにしていたことを思い出しました!生徒は、先生が教えたことを自分の中に吸収していくものです。一方で先生も、生徒から多くのことを学んでいそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年10月06日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集した「ママ友からのモヤッとした発言エピソード」を漫画にしてご紹介します!「中学受験に燃えるママ友」出典:lamire息子さんの成績がふるわず…出典:lamireついには嫌味まで言うように…出典:lamire何度も繰り返してきて…出典:lamire面倒なので疎遠に…!出典:lamireいかがでしたか?自分のお子さんの受験がうまくいっていないからと言って、ママ友に八つ当たりのような態度を取るのはよくないですよね。こんなママ友なら疎遠になって正解かもしれません…。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年05月30日