俳優・北川景子が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系ドラマ『あなたを奪ったその日から』(毎週月曜後10:00)の公式インスタグラムが3日までに更新。北川の“狂気”の演技の裏側が公開され、反響を集めている。『あなたを奪ったその日から』は、11年間に及ぶ母の復讐と親子愛の壮大なストーリー。食品事故で子どもを失った母親・中越紘海(北川)が、事故を起こした惣菜店の社長・結城旭(大森南朋)を恨み、旭の次女・萌子(倉田瑛茉)を誘拐する。しかし、その誘拐には大きな誤算があった。どんどん周囲を巻き込んでいく紘海の復讐はどこに行き着くのか。公式インスタグラムが公開したのは「第2話ラストのシーン狂気的な紘海の表情にぞくっとした方も多いはず…」の段取り(リハーサル)をとらえた映像。本番ではないにもかかわらず、子を失った母を演じる北川の演技は圧巻。監督が思わず「おかしくなってます、この人…」と表現し、「それぐらい狂気を出してくれたほうがいい。それでいい、それでいい」と絶賛する様子が映っている。視聴者からも「ほんと狂っててすごいぞくぞくでした!!」「この北川さんの演技がすごすぎて毎回引き込まれる!」「感情の温度差が凄くてここは背筋凍りました笑」「素に戻る時のこのギャップが好きです」など、多数の声が寄せられている。
2025年05月03日ディズニープラス「スター」で独占配信中の『ガンニバル』シーズン2で、恒松祐里演じる若き後藤銀の狂気をおびた衝撃カットがこのたび公開された。○晩年の銀役・倍賞美津子のにじみ出る美しさを「私もキープしたい」本作は、累計発行部数400万部を超える二宮正明氏のサスペンスコミックを実写化し、2022年12月にディズニープラス「スター」で独占配信された『ガンニバル』の続編。人里離れた供花村(くげむら)が隠してきた「この村では、人が喰われるらしい」という恐ろしい噂をめぐる真相が明らかとなる。主人公の警察官・阿川大悟役の柳楽優弥をはじめ、供花村を支配する後藤家の当主となった後藤恵介役の笠松将、大悟の妻・阿川有希役の吉岡里帆らが続投。そして、後藤家のかつての当主で、シーズン1で倍賞美津子が扮した後藤銀の若き頃を恒松が演じ、妖艶かつ狂気に満ちた演技を披露している。3月19日から配信開始となった本作。4月2日には第5話が配信となり、供花村の元凶となる後藤家前当主の後藤銀の知られざる過去が明かされはじめた。本作の舞台となる供花村に狂気をもたらし、支配した後藤家の前当主、後藤銀。後藤家を従え、村を支配していく彼女だが、どのように一族の長まで上り詰めたのか。シーズン2ではその想像を絶する過去が明かされる。若き日の後藤銀役を演じるのは恒松祐里だと解禁になった際には、「妖艶で狂気じみてて見逃せない」「妖艶な銀さん役がぴったりすぎる」と原作ファンをはじめ、狂気じみた妖艶な銀にぴったりで大きな期待を呼んだ。恒松は若き銀役のオファーを受け、原作を読んだ際には銀の切ない過去に衝撃を受けたが、「彼女の強さに驚かされて『この役を自分が演じるのか』という恐怖と楽しみ半々で現場に臨んだ」と語る。シーズン1から、晩年の銀は倍賞美津子が演じているが、「銀は男性陣を魅了してしまうからこそ村を狂わせた女と言われていますし、倍賞さんのお芝居からにじみ出る美しさは私もキープしたい」と思い、「倍賞さんが過去に出演された作品を拝見して雰囲気や仕草をなるべく踏襲しつつ、漫画の銀を合わせた形で撮影に挑みました」と大先輩を参考に妖艶な銀が出来上がったと明かしている。○正宗役の倉悠貴「殴り合いのような演技合戦を繰り広げる現場でした」後藤銀の過去を語るには欠かせない人物がもう一人。銀に心底惚れ込み、惑わされ、後藤家が供花村で蔓延る手助けをしていたのが、来乃神神社の宮司の息子、神山正宗である。正宗を演じるのは倉悠貴。本作のシーズン2から参加することにはかなりプレッシャーを感じたと語っている。撮影に参加して『ガンニバル』ならではだと感じたことについて、「同じカットを何回も撮り直すこともなかなかないですし、皆さんのかける熱量がとにかくけた違いでした。自分が持っているものをとにかく出して出して、殴り合いのような演技合戦を繰り広げる現場でした」と振り返った。さらに、「現場全体に『毎テイク違うことをやって様々なパターンを撮ろう』という共通認識がありました。その中で、台本に書かれていることだけではなく、その場で生まれるものも多くあった」と話しており、寒い雪山での撮影というハードな環境の中で、相談しテイクを共に重ねた倉に対し恒松も、「役に関してがっつりお話しするというより、お互いに芝居で提示する掛け合いの中で空気感を作っていった感覚」があると語っている。また、本作の山本晃久プロデューサーは2人をキャスティングしたことについて、「まず銀を演じられているのが倍賞美津子さんですからね。同一人物の若い時を務めるには、相当な存在感のある若手でないととても釣り合わないと思いました。最初に恒松さんの名前を挙げたのは、確か片山(慎三)監督だったかと記憶しています。それを受けて、僕がすぐさま『確かに、恒松さんしかいない!』と感じオファーしました」と明かした。さらに恒松と以前作品で関わったときには、「何て肝の据わった人なんだろうと感じました。そして圧倒的な目力」が印象的だったと明かす。倉についても若手の中でも特に注目している一人だったと言い、「正宗というのは銀へのピュアな想いを持った人が、それゆえに狂っていく役柄なので、そのピュアネスを体現する青年役として倉さんはまさにぴったりだと思いました」と当初の正宗のピュアさと狂っていく演技ができるポ テンシャルがあると見込んでのキャスティングだったと太鼓判を押した。(C)2025 Disney
2025年04月17日俳優の松本まりかが16日、都内で行われた『ショードラアワード2025』受賞式に登壇。松本が主演し、今年配信された縦型ショートドラマ『この顔であってる?』で狂気の役を演じることについて語った。全6話構成の本作は、松本が演じる芸能マネージャーが、自分の担当に「女優を守るのがあなたの仕事でしょ?」と身代わり出頭を迫られるサスペンス作品。本作のオファーを受けた感想を聞かれると「自虐的な言葉を使うのであれば『また狂気か』と(笑)」と、狂気の役が多いことを自らいじり苦笑い。「狂気というのは、自分の心情の深いところとつながらないと私もなかなか難しくて。撮影も2日間とタイトだったんですけど、すべてをつぎ込んで演じました。マネージャーの役だったので、マネージャーの気持ちになって想像して、こう言うんじゃないかというせりふを散りばめた」と“狂気”を演じる難しさを明かした。また、縦型ドラマならではのこだわりについて「横がすごく狭いので、向かい合った時にどのくらいの距離感だったら面白いのか、などすごく画角は意識しました。あとスマホで見るからこそ、(視聴者を)引きつけるインパクトをところどころで仕掛けていくような計算もあって、すごく面白い体験でした」と語っていた。最後に、「私なりの解釈で、マネージャーさんの奥深くまで掘って考えて表現した作品です。とても面白い作品になっているので、ぜひ楽しんでいただけたらと思います」とアピールしたあと、「ちょっと狂気ですけどね(笑)」と付け加えて笑わせた同イベントは、縦型ショート動画の持つ“身近さ”と、ドラマの持つ“物語性”を通して、次世代のクリエイターやスタータレントの発掘、新しい動画の表現方法を目指す、ショートドラマ(略して、ショードラ)のコンペティション授賞式。第2回目となる今回は「星の四谷三丁目シアター」が大賞を受賞した。イベントには高嶋政伸、松本、鈴木おさむ、阿部なつきらも登場。MCは森香澄が務めた。
2025年04月16日タリア・ライダー、ダイアン・クルーガー出演のバレエ映画『JOIKA 美と狂気のバレリーナ』より本編映像が解禁された。2012年にアメリカ人女性で初めてボリショイ・バレエ団とソリスト契約を結んだジョイ・ウーマックの実話をベースに、華麗なバレエ界の裏側を描く本作。この度解禁されたのは、ダイアン・クルーガー演じる伝説の教師ヴォルコワによる厳しいレッスンの様子を切り取った本編映像。屋上で心を寄せる相手と踊っていたのも束の間、「役のために何をするか、それを繰り返し自分に問いかけなさい」という厳しい言葉が響き渡るレッスン場へと移る。踊り続ける生徒たちに伝説の教師ヴォルコワ(ダイアン・クルーガー)は、「どこまで覚悟ができているか。どこまで犠牲にできるか。あなたの人生をどれだけ捧げられるか」と言葉をかけながら鋭い眼差しで生徒の踊りを見定める。ジョイはそんな厳しいレッスンにも耐え、薄暗い練習場で、ダンスの課題演目である「パキータ」の主人公・パキータの映像を見ながら観客を納得させるダンスを習得するため自主練に打ち込む。ジョイたち生徒が演じるパキータは、高貴な令嬢にも関わらず、敵軍の占領下でロマの娘として暮らしており、そんな彼女の苦しみをダンスで表現するが、ヴォルコワは「そんな踊りじゃパキータに見えないわ。身勝手な観光客みたい。物まねの踊りよ」と言い捨てジョイの前を横切る。その言葉はアメリカから単身でロシアに渡ったジョイにとっては、まるでいまの自分に直接言われているかのようであった…。ボリショイ・アカデミーでは、「手から手へと」と呼ばれる、他国のバレエ学校でいまはあまり行われていない、身体を正しい位置に導くために教師が生徒の身体に触れて動かす指導が行われている。毎年進級試験が行われ、適性がないと判断された生徒は容赦なく退学させられる。朝9時から夜の6時半まで授業があり、公演や試験の準備でさらに遅い時間まで稽古することも多い。ロシア語や数学、歴史など学科の授業も受けつつ、全てをバレエに捧げる生活となっている。ボリショイ・アカデミー生徒たちはこの生活をこなしながら、さらに上を目指していくのだ。過酷なレッスンの果てに、主人公たちがたどり着くものとは…?一番になるため必死に手を伸ばす少女たちの、狂気の一端が垣間見える本編映像となっている。『JOIKA 美と狂気のバレリーナ』は4月25日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:JOIKA 美と狂気のバレリーナ 2025年4月25日よりTOHO シネマズ シャンテほか全国にて公開© Joika NZ Limited / Madants Sp. z o.o. 2023 ALL RIGHTS RESERVED.
2025年04月12日“ボリショイ・バレエ”を舞台にしたサイコ・サスペンス『JOIKA 美と狂気のバレリーナ』のメイキング写真が解禁された。本作の主人公は、世界最高峰のバレエ団“ボリショイ・バレエ”からスカウトされ、単身ロシアへ渡ったジョイ。完璧なプリマを目指すジョイは、過酷を極めるレッスンの中で次第に追い詰められていく…。主演を務めるのは、『17歳の瞳に映る世界』『ウエスト・サイド・ストーリー』など話題作に出演するタリア・ライダー。純真無垢な少女から狂気のバレリーナへと変貌する主人公ジョイを演じている。今回解禁されたのは、撮影の裏側を垣間見ることができるメイキング写真。タリア・ライダーが映画の基となったジョイ・ウーマック本人にダンス指導を受ける姿や、監督のジェイムス・ネイピア・ロバートソンと演技について話し合う様子などが写し出されている。カメラに向かって微笑む等身大の可愛らしい姿など、タリア・ライダーの素顔が垣間見える。また生徒の能力を開花させるため、ジョイを極限まで追い詰める狂気のレッスンを行う教師ヴォルコワを演じたダイアン・クルーガーが台本を片手に共演者と真剣に意見を交わす姿も。さらに、ジョイ・ウーマックと監督が大きなホールで演出の相談をしているところ、ジョイ・ウーマックがダンサーに交ざり踊っているところなど、キャスト、スタッフ、そしてジョイ・ウーマック本人が綿密にコミュニケーションをとりながら丁寧に映画作りをしている撮影現場の様子が伺える。タリア・ライダーは、ジョイ・ウーマックとの撮影に関して「ジョイがすぐそこに存在しているというのは本当に素晴らしいことです。だって、彼女こそが、情報を手に入れられる最高のリソースなんですから。ジョイは多くのシーンについて、私のとてもパーソナルな質問にも答えてくれましたし、彼女は全くごまかしのない描写で自身の役を演じて欲しいと望んでいました」とふり返っている。『JOIKA 美と狂気のバレリーナ』は4月25日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:JOIKA 美と狂気のバレリーナ 2025年4月25日よりTOHO シネマズ シャンテほか全国にて公開© Joika NZ Limited / Madants Sp. z o.o. 2023 ALL RIGHTS RESERVED.
2025年03月30日実話に基づく戦慄のサイコサスペンス『JOIKA 美と狂気のバレリーナ』が、4月25日(金)より全国公開されることが決定。30秒予告とポスターが解禁された。ボリショイ・バレエ団からスカウトされ、単身ロシアへ渡った主人公ジョイ。だが、希望を抱いてアカデミーに入学したジョイを待ち構えていたのは、常人には理解できない完璧さを求める伝説的な教師ヴォルコワの脅迫的なレッスンだった。過激な減量やトレーニング、日々浴びせられる罵詈雑言、ライバル同士の蹴落とし合い。ジョイの精神は徐々に追い詰められていき…。本作は、2012年にアメリカ人女性で初めてボリショイ・バレエ団とソリスト契約を結んだジョイ・ウーマックの実話がベースとなっている。華麗なバレエ界の裏側で、当時のダンサーたちが直面していた過酷な現実もセンセーショナルに描いた。主演は『17歳の瞳に映る世界』『ウエスト・サイド・ストーリー』など話題作に出演するハリウッドの新星タリア・ライダーが務め、教師ヴォルコワ役はダイアン・クルーガーが演じる。さらに、オレグ・イヴェンコやナタリア・オシポワなど現役ダンサーも出演し、華やかな舞台を彩る。この度解禁された予告編では、「ブラック・スワンに次ぐ、バレエ地獄」という映画評とともに、怪しげな音楽の中、回転し続ける美しいバレリーナが印象的に映し出される。15歳の主人公ジョイは、ボリショイ・バレエ・アカデミーの完璧を求める伝説的な教師・ヴォルコワの狂気のレッスンを受けることに。「回って!回って!」と延々と回転させられ、足にケガをしてしまうジョイ。つま先を冷やす氷水にも血が滲み、さらにはライバルたちからは唾を吐かれ、靴にガラスを入れられるなど嫌がらせもエスカレート。孤独な環境下で次第に追い詰められていくジョイは、完璧なプリマを目指すため狂気の行動に出る…!映像の後半にはステージ上で輝くジョイと思われるバレリーナ姿も見られ、今後の展開が気になる映像となっている。またナレーションは、声優・アーティストとして活躍する上坂すみれが担当。ロシアの地で狂い咲くジョイの世界を艶やかな声で見事に表現している。併せて解禁となったポスターは、「一線を越える、禁断の舞。」という、これからジョイに待ち構える最悪の展開を想像させるコピーと共に、うつろな目をしたジョイと厳しい表情を浮かべる教師・ヴォルコワが印象的なものとなっている。『JOIKA 美と狂気のバレリーナ』は4月25日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:JOIKA 美と狂気のバレリーナ 2025年4月25日よりTOHO シネマズ シャンテほか全国にて公開© Joika NZ Limited / Madants Sp. z o.o. 2023 ALL RIGHTS RESERVED.
2025年01月30日映画『サブスタンス』が、2025年5月16日(金)に公開される。主演はデミ・ムーア。美と若さへの執着、そして狂気を描く映画『サブスタンス』は、元トップ女優の主人公・エリザベスの、狂気と呼べるほどの“美”と“若さ”への執着を描いた作品。容姿の衰えと、それによる仕事の減少を感じたエリザベスは、ある新しい再生医療に手を出していくのだが……。映画『サブスタンス』登場人物・キャスト主人公・エリザベス…デミ・ムーア50歳の元人気女優。若さを失い、容姿の衰えから仕事が減少。再⽣医療「サブスタンス」に手を出す。治療薬を注射すると自身の上位互換体であるスーが背中を破って現れる。スー…マーガレット・クアリー「サブスタンス」によって現れたエリザベスの上位互換体。若さと美貌を備え、エリザベスと1つの心をシェア。そのルックスとエリザベスの経験を武器に、スターダムを駆けあがっていく。エリザベスとは「1週間ごとに入れ替わらなければならない」という絶対的なルールがあるが、次第にそのルールを破り始めてしまう。ハーヴェイ…デニス・クエイドスーをデビューさせて⼤⾦を稼ごうとする、胡散臭いプロデューサー。主演はデミ・ムーア、マーガレット・クアリーと共演主演を務めるのは、『ゴースト/ニューヨークの幻』や『G.I.ジェーン』、『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』などの作品において活躍してきたデミ・ムーア。『サブスタンス』では、容姿に執着するあまり想像をはるかに超えて暴走していく様を圧倒的な怪演で見せつけている。また、『憐れみの3章』『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』のマーガレット・クアリーが共演に名を連ねており、弾けるような若さと美貌でデミ・ムーアと対峙する役柄を演じている。カンヌ国際映画祭で脚本賞映画『サブスタンス』の監督・脚本を手がけたのは、『REVENGE リベンジ』で注⽬を浴びた コラリー・ファルジャ。なお、『サブスタンス』は第77回カンヌ国際映画祭にて脚本賞を、第49回トロント国際映画祭のミッドナイトマッドネス部⾨では観客賞(ピープルズ・チョイス・ミッドナイト・マッドネス賞)を受賞。さらに、第82回ゴールデングローブ賞では主演女優賞受賞を果たした。第97回アカデミー賞においても、作品賞や主演女優賞、監督賞など5部門にノミネートされており、賞レースの行方に注目だ。【作品詳細】映画『サブスタンス』公開日:2025年5月16日(金)監督・脚本:コラリー・ファルジャ出演:デミ・ムーア、マーガレット・クアリー、デニス・クエイド映倫区分:R-15原題:The Substance
2024年09月20日子育てをしていると、子供の想像力に驚かされることがあります。クスッとしてしまったり、時には思わずゾクッとしてしまうことも…そして、こんな光景を目にしてしまうこともあるのでしょう。娘のおままごとにギョッ!娘さんを育てる父親のコミック-xx(@xxx_comics)さん。ある日、娘さんは人形でおままごとをしていたといいます。その際、目にした人形の様子を撮影し、X(Twitter)で公開したところ「吹き出した」「怖すぎる!」などの声が続出することになりました。実際の写真をご覧ください!なぜか足におもちゃの鎖が絡みついており、そのまま持つと人形は宙釣りに!写真を見た人はきっとこう思ったことでしょう。「この人形、一体どんな罪を犯したんだ…」娘さんがどのように遊んでいたかは定かではありません。しかし、状況から察するに人形は何かしらの罰を受けていたのでしょう…。「狂気すぎて笑った」「夜に見たら絶対に叫ぶ!」「うちの子供もよく人形を振り回して遊んでいます…!」など、多くの人が度肝を抜かれた様子。独特な遊び方で笑いを誘った、娘さん。これも人形遊びが大好きだからこそ…なのだと信じたいですね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年02月25日山下智久主演「正直不動産2」の4話が1月30日放送。“弟子入り志願”してきた西岡に対する神木の行動に「狂気でイカれてる」などの声が続出。十影の“変化”には感動や声援の声も寄せられている。巧みな話術で登坂不動産の成績ナンバーワン長年を誇ってきたが、壊した祠のたたりによって“嘘がつけなくなった”不動産営業マン・永瀬財地が、“正直営業”で成約を取っていく姿を描きながら、タワーマンション購入、家賃滞納、ワンルーム投資の落とし穴、狭小住宅など、いま知っておきたい不動産情報なども盛り込んでいく痛快ビジネスコメディードラマとなる本作。山下さんのほか、永瀬の後輩・月下咲良には福原遥。元々は永瀬の先輩だったが、今はライバルのネルヴァ不動産にいる神木涼真にはディーン・フジオカ。給与や出世よりプライベート第1なZ世代の十影健人に板垣瑞生。ミネルヴァ不動産の若手・西岡将生に伊藤あさひ。また長谷川忍、馬場徹、倉科カナ、草刈正雄、大地真央らが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。4話では西岡が「俺、神木さんについていきます」と神木に対し“弟子入り志願”。「どうやったらナンバーワンになれるのか教えてください。業界ナンバーワンになりたいんです。」と懇願する西岡を、神木は給湯室に連れて行き、流し台に水を張ると「顔をつけろ」と命じる。西岡が当惑しながら水に顔をつけると、その頭を押さえつける神木。「殺す気かよ!」と叫ぶ西岡に、神木は「今、呼吸をしたいと思ったのと同じぐらい強く、業界ナンバーワンになりたいと思え」と告げる…。狂気すら感じさせる神木の姿に視聴者からは「神木の水責めシーン、狂気でイカれてる。それを演じてるディーンさんにゾクゾクしちゃう」「西岡の顔を水に押し付け成功の極意を理解させる。残虐な行為なのに、なぜか惹かれてしまう」などといった声が続々。一方、水商売の藤森(佐藤寛太)とその恋人・美玲(恒松祐里)カップルを担当し、永瀬と月下の大幅なサポートを受けながらも成約にこぎつけた十影は、始業10分前に出勤して仕事するように…これまでのタムパ主義から一転、仕事に取り組む姿勢が変化したその姿には「あのどうしようもない十影くんが…タムパ重視の十影くんが…始業開始の10分前に来て掃除して自らティッシュ配りしてきますって言った!(号泣)」「永瀬財地の正直営業に月下ちゃんのカスタマーファーストが後輩くんの心を動かしたね。頑張れ十影くん!」「十影くん、頑張ればめちゃくちゃ伸びそう。真面目だし、効率よく立ち回れそう」など、感動や声援の声も送られている。【第5話あらすじ】永瀬は中学時代の同級生・梅村(市川由衣)からマンション購入の相談を受ける。友人のためにと張り切る永瀬だが梅村の夫・直(味方良介)は永瀬と妻の仲の良さに割り切れない思いを抱く。その頃、月下はかつて店舗を仲介したラーメン店主(田口浩正)を無給で手伝っていた。一方で、直には神木が、ラーメン店主には花澤が、それぞれ接触を図る…。「正直不動産2」は毎週火曜日22時~総合テレビ&BSP4Kにて放送。(笠緒)
2024年01月31日■これまでのあらすじ母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。久しぶりに会った母親のTシャツ姿に珍しさを感じていると、「公園で体操していた」と話す母親に驚く志乃。そしてポストで見つけた母親宛ての大学案内を手渡すと…。明らかに動揺する母親の姿を目の当たりにするのでした。■志乃の問いに母親は… ■母親の様子に違和感をおぼえながら…大学案内が届いた理由を母親にたずねる志乃。すると母親は黙り込み、話題を変えるかのように志乃を外に連れ出します。明らかに様子がおかしい母親を不審に思いながら、勧められるまま栗羊羹とコーヒーを口にする志乃。あまりの美味しさに感動をおぼえていると…。母親は最近の変化を語り始めるのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2024年01月05日皆さんは、マナーの悪い客に悩んでしまったことはありますか? 今回は「スーパー」にまつわる物語とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言スーパーで子どもを放置する母親主人公は、スーパーで働いています。スーパーで走り回る子どもを放置する母親に、主人公はとても悩まされていました。子どもは、走り回ったり店の商品で遊んだりやりたい放題です。母親に注意しても「そちらにも責任がある」などと言って聞く耳を持ってくれません。しかし、母親は主人公が働くスーパーが気に入ったようで…。何度もやってきては、子どもたちを放置し被害を拡大させるのです。ある日、走り回った子どもが陳列棚にぶつかり8本のワインが割れてしまいました。これ以上見過ごせないと感じた店長は、母親に弁償を求めます。出典:モナ・リザの戯言「割れたワインの合計は6万4千円です」と値段を伝えると…。母親は「はああ!?」と悪びれる様子もなく、反論してきました。母親の態度に、堪忍袋の緒が切れた店長。「これまでの被害分も合計しますか?15万円となります」と言い放ちます。それを聞いた母親はしぶしぶ最初に提示された金額を払うのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?出入り禁止にする客は大切にしなければならないと言っても、走り回ったり商品を壊したりして迷惑ばかりかける人は客ではないでしょう。そのような客が1人でもいると他の客にも迷惑がかかってしまいますので、出入り禁止にして店と他の客の安全を守るのがいいですね。(20代/女性)証拠を残す監視カメラなどを使って、母親がこれまでしてきたことを証拠として残しておくのがいいと思いました。今後、警察などに相談するとなれば必ず役にたつのではないでしょうか。(30代/女性)今回は非常識な客の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月08日バイト先で知り合った「純くん」と交際中のみかさんは、彼の狂気的な一面を知り何度か別れようとしました。けれどその度に彼は強く拒否し暴れます。その姿を前にすると、みかさんはなにも言えなくなってしまいズルズルと付き合い続けていました。その後、ケジメをつけるためにみかさんはバイトを退職。それからしばらくして、純くんから突然「別れたい」というメールが! さらに彼には新しい女性がいることを知り……? ごまかさないで本当のことを言って バイト先の元後輩「飯田さん」から、純くんには新しい好きな人がいることを聞いたみかさん。何度も別れたいと思っていたはずが、激しく動揺し「純くんのことが好きなんだ」と自分の気持ちを知りました。そして真実を確認するために彼に会うと、今まで見たことのないほど冷たい表情をしていて戸惑います。 「一緒にいる時間が減って自分の気持ちがわからなくなった」と話を濁す彼に対し、みかさんは我慢できず、「ほかに好きな人がいることを知っている」と確信をつきました。一瞬びっくりした表情を見せる純くんでしたが、次に返ってきた言葉は「俺のこと好き?」というひと言でした。 毎回、みかさんが確信をつこうとすると「自分への愛情」を確かめ、みかさんの心を揺らがせる純くん。彼の本当の気持ちはいったいどこにあるのか、気になりますね。 Ruさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター Ru
2023年07月19日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。 イラスト:たなご。電車で…主人公が電車に乗っていたときのこと。近くにいた子どもたちが電車の中で鬼ごっこをしていました。子どもの母親は…出典:lamireしかし、子どもたちの母親はスマホに夢中。騒いでいるにもかかわらず注意しようともしません。問題さあ、ここで問題です。子どもが電車で騒ぐも無関心な母親。この後、子どもたちはどうなったでしょうか?ヒント周りの乗客が動きます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「別の乗客の女性に注意された」でした。その後母親は、いたたまれなくなったのか逃げるように電車を下車。勇気ある女性の言動にスカッとした主人公なのでした…。勇気ある女性勇気ある女性が注意してくれてよかったですね。これをきっかけに母親の意識も変わってくれることを願うばかりです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月08日子供にとっては、パパやママは特別な存在。そのストレートな愛情表現は嬉しいものですが、想定外の事態に戸惑った経験はありませんか。ママが大好きな5歳息子の「怖すぎる」逆襲とは…。Instagram上で育児漫画を公開中の、ぽぽママさん(po_po_ch_an)の投稿を紹介します。パパとママが作る「2人の世界」を、ぽぽちゃんは敏感に感じているようです。会話に割り入ってくるまでは想定内ですが、「武器」を持ちだすほどのやきもちには、パパもさぞ驚いたのではないでしょうか。何度もハンマーを振り下ろすぽぽちゃん。かわいらしい笑顔が、より狂気を感じさせます…!ぽぽママさんによると、ハンマーの素材は「発泡スチロール」なのだそう。確かに柔らかい素材ですが、「バチッ」「パシッ」という擬音に、ぽぽちゃんの本気度が伝わってきます。そんなぽぽママさんの投稿に対して、「かわゆいーー」「笑顔で怒るのスキル高い」「ママを取り戻す正義の戦い」「旦那さんとすごく仲よし」といったコメントが寄せられています。ママが大好きで、ついパパに攻撃を向けてしまうぽぽちゃん。実際には、「ママだけでなく自分にも!」という気持ちの表れなのかもしれません。「笑顔の攻撃」は確かに怖いですが、それも仲よし家族である証拠なのでしょう。愛を感じられる様子に、心がほっこりしてしまいます![文・構成/grape編集部]
2023年05月04日■前回のあらすじ娘の勉強に対する姿勢にイラッとしたとき、薫は夫から言われた「凛は薫じゃない」という言葉を思い出す。さらに、自分の小学生時代を美化しすぎていたことに気づいて…。 >>1話目を見る たとえ気になることがあっても、その日の勉強内容については凛の意見を重視することにしました。そのうえで「これもやれたらいいなと思うけど、どうかな?」と話して、凛に断られた場合は素直に受け入れるようにしています。 勉強中の漫画も、怒ったところでさらに勉強しなくなるのはわかっているので、グッと堪えて見て見ぬふり。あまりに度が過ぎていたら、優しく声をかけたり、ドアをノックしたりするようにしました。 こうして家族仲は改善されましたが、凛の偏差値は下がったまま。受験まで、あと10ヶ月弱――。▼ 『ママ友の塾マウント・櫻島家の場合』 ※この漫画はフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2023年02月02日■前回のあらすじ娘の受験にまつわる不安を初めて吐き出すと、「俺も間違ってた」と反省する夫。しかし薫は、そんな夫に「頑張らず、ただ愚痴を聞いてくれればいい」と伝えて…。 >>1話目を見る 自分が小学生だった時にどんなことをしていたのか―それを考えるとけっして「自分だったらやってた」とは言えない日々でした。私の中では高校生や大学受験の頃の自分を基本として、凛のことを見てしまっていたのかもしれません。これまで自分もたくさん失敗しているのに、凛の失敗を見守ることができませんでした。そしてその後の私たち家族は…。次回に続く(全11話)毎日更新!▼ 『ママ友の塾マウント・櫻島家の場合』 ※この漫画はフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2023年02月01日■前回のあらすじ「娘は本当に受験をしたいのか」と考え込んでいた薫に、優しく声をかける夫。実は、同僚に中学受験経験者がいるらしく、薫が追い詰められているのではとアドバイスをくれたようで…。 >>1話目を見る 夫が同僚から聞いた話は、今まさに私が陥っている状況と同じでした。母親が始めた受験という責任を自分で背負い込まなければいけない…ずっとそう思っていたのですが…。私は夫が受験の勉強管理も塾との面談もしてくれないことに文句を言っていましたが、同時に私に任せてくれてくれたことに感謝もしていたのです。おそらくすべてを把握して仕切りたい私は、夫が請け負ってくれても結局自分の意見を通したくなってしまうから…。私が本当に欲しかったのは、娘の伸びない成績への憤り、合格できないかもしれない不安を一緒に共有してくれて、「大丈夫だよ」と言ってくれる一言だったのだと、夫と話していてわかりました。そして夫はひとつの約束を守ってほしいと言ってきて…。次回に続く(全11話)毎日更新!▼ 『ママ友の塾マウント・櫻島家の場合』 ※この漫画はフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2023年01月31日■前回のあらすじ「受験のために、自分だって我慢していることがたくさんあるのに…」と薫はやる気を見せない娘にイライラしてしまう。それでも気を落ち着かせ、あらためて娘に「中学受験を続けたいのか」と聞こうとするが話せなくて…。 >>1話目を見る 凛に中学受験を続けたいのか、凛の本当の気持ちを聞くことはできませんでした。自分自身の軸がグラグラしていて、今聞いてしまうと「中学受験をやる」という方向性に私が持って行ってしまいそうな罪悪感もあったのです。すると、そんな時に…。毎日家で私の叱る声や凛の怒鳴り声がして、夫も困っていたのでしょう。夫は、中学受験の経験者である同僚に相談したようです。すると中学受験でこんなにも悩み、落ち込み、自分はダメな母親だと思ってしまう人は多いということを認識してくれたようで…。次回に続く(全11話)毎日更新!▼ 『ママ友の塾マウント・櫻島家の場合』 ※この漫画はフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2023年01月30日■前回のあらすじ塾の面談で、テストの点についてプレッシャーをかけすぎていると指摘された薫は、娘の腹痛の元凶が自分にあるのだとショックを受ける。一方で、いつまで経っても受験に本気を出さない娘に不満もあって…。 >>1話目を見る 塾から「子どもには相当なストレスがかかっている」と言われたけれど、私の目の前にいる娘は漫画を読んで勉強をサボっているようにしか見えない。そんな凛を見ていると、どうしてか私がイライラしてしまい…。自分がイライラしているのをなんとか押し殺して、勉強での小言を言わないようにすると、久しぶりに凛がリラックスしていました。こういう時間を作ることがきっと私の役目…そう思うのですが、自分が凛をあたたかく見守れる度量がない…。どうしたらこの苦しさから抜け出せるのか、凛と夫の顔を見ながら考えていました。次回に続く(全11話)毎日更新!▼ 『ママ友の塾マウント・櫻島家の場合』 ※この漫画はフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2023年01月29日■前回のあらすじ受験と向き合えば向き合うほど、自分が娘を追い込んでいるのではないかと自己嫌悪に陥る薫。そんなある日、テスト前になると凛が腹痛を起こすようになったと塾から呼び出されて…。 >>1話目を見る 「宿題は?」「テストの間違い見直しした?」「工業地帯の名前覚えようか」…そんな声がけに対して、娘は「わかってる! 後でやるから!」と返事するのですが…全然やってくれない。「子どもは『勉強しなければいけないこと』をわかっている」と先生が言っていましたが…わかっているだけじゃ意味ない…どうしたら実行に移せるのでしょうか。でもプレッシャーで体調にまで異変が出ている娘。私はどうしてあげればいいのか。私は暗闇の中でひとりもがいているような気持でした。次回に続く(全11話)毎日更新!▼ 『ママ友の塾マウント・櫻島家の場合』 ※この漫画はフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2023年01月28日■前回のあらすじ娘の成績を上げることで頭がいっぱいの薫は、考えに温度差のある夫と言い争いになってしまう。娘に優しい言葉をかける夫の横で、自分は“鬼のような顔”をしていることに気づいた薫だが…。 >>1話目を見る 「成績のことしか見ていない母親」「中学受験で頭いっぱいの母親」…凛も夫も私のことをそんな風に見ているかもしれません。私自身も今の自分の姿は嫌い。でも、私が投げ出してしまったらすべてが終わってしまう気がして、自分がやるべきことをやらずにはいられませんでした。凛が6年生になってから家庭内の雰囲気は悪くなる一方で、自分でも自分のことを「鬼みたい」と思うようになっていました。 私は中学受験をして入学した学校での生活は楽しかったし、一生の友人もできて、すごく満足しています。凛にも同じ経験をさせてあげたいと思ったのですが、凛は望んでなかったのかも…と悩む日々。そんな中、塾から呼び出しの電話がかかってきたのです。次回に続く(全11話)毎日更新!▼ 『ママ友の塾マウント・櫻島家の場合』 ※この漫画はフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2023年01月27日■前回のあらすじ勉強するよう約束していたにもかかわらず、娘のノートは真っ白。そんな娘に大声をあげると、夫に「追い詰めすぎだ」と言われてしまう。しかし塾も学校もサポートしている薫は、何もしないのに文句を言う夫に不満もあって…。 >>1話目を見る 私だって娘を怒りたくて怒っているわけじゃない。怒らなくても成績が上がるならそうしたい…。そう思っているけれど、のんびりしている娘にどうしてもイライラしてしまう。その1日、1時間を大切にすれば、成績が伸びていくはず…そう思うと、焦る気持ちが止められませんでした。私の目の前にいたのは、何も見えていないかのような虚ろな目をした娘でした。よく笑ってお友だちのこと、勉強のことを話してくれていた娘の姿はそこにはなく…。「私立中学に行けば6年間も好きなことに熱中できる」「整った設備の中で、充実した学生生活を送ることができる」…そんな希望を娘に話して始めた中学受験。それなのに家族の心はバラバラになってしまったのです。次回に続く(全11話)毎日更新!▼ 『ママ友の塾マウント・櫻島家の場合』 ※この漫画はフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2023年01月26日■前回のあらすじ小学校の保護者会は、中学受験の話題で持ち切り。親としてのプレッシャーに押しつぶされながらも、娘の成績を上げようと必死になる薫だったが、親子関係はますます悪化して…。 >>1話目を見る 平日は塾と家で勉強している凛。毎日の予定は組んであるものの私が見ていないと、ちゃんと進めているのか不安でした。夫は公立中高出身で、勉強よりも部活中心に生きてきた人。凛の中学受験は「やらなくてもいいんじゃない?」というスタンスでしたが、私の熱意もあって、「凛がやりたいなら」と特に反対もしませんでした。 夫婦の間では初めから受験に対する温度差があり、経験者である私に凛のサポートは一任されていたのですが…。次回に続く(全11話)毎日更新!▼ 『ママ友の塾マウント・櫻島家の場合』 ※この漫画はフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2023年01月25日■前回のあらすじ娘・凛の偏差値が一気に下がってしまい、焦る日々。しかし凛は、中学受験経験者の薫に対して「私はママみたいに優等生じゃない」と反抗的な態度ばかり取って…。 >>1話目を見る 凛のことを思えば思うほど、凛との関係は悪化するばかり…。凛を信じて前を向こうと思っても、すぐに私の頭の中には受験の不安ばかりがいっぱいになってしまい、次第にストレスが溜まっていきました。次回に続く(全11話)毎日更新!▼ 『ママ友の塾マウント・櫻島家の場合』 ※この漫画はフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2023年01月24日■櫻島家のこれまでの話4年生になり、学習塾から中学受験塾に転塾することになった娘・凛。しかし、これまで仲良く学習塾に通っていた友達との間に、あるトラブルが起きてしまい…。4年生だった凛も6年生に。勝負の1年なのに、ここにきて成績に陰りが見え始めて…。親の言うことを素直に聞いていた頃と違って反抗期の凛は、私の言うことをなんでも否定するように。そして凛とは毎日衝突してしまい、関係も最悪に…。凛の前ではなるべく平静を装うように心がけていましたが、それも限界に近づいていました。次回に続く(全11話)毎日更新!▼ 『ママ友の塾マウント・櫻島家の場合』 ※この漫画はフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2023年01月23日大人気マンガシリーズ、赤裸々な実体験がおもしろいと話題の、くずゆ@コミックエッセイ(@_kuzuyu_)さんの投稿は知っていますか? 今回は「母の母役がうんざりなので娘をやめることにしました。」の衝撃シーンを紹介します!『平気で心を傷つけてくる母親』主人公はくずゆさん。母親、弟の3人家族でした。主人公は母親からの対応に悩みを抱えており、くずゆさんへの当たりの強さは時に衝撃を覚えるものでした。幼い子どもへ言うことなのか?母は、自身の幼少期がとても優秀だったため、その自身の”当たり前”をくずゆさんに押し付けるように…。くずゆさんは必死に母の期待に応えようとしますが、疲弊してしまいます…。その後、くずゆさんが成長してからも母からの厳しい干渉が続き…。最終的に母親から離れることを決意し解決に向かうのでした。母親としての役目…大人になったくずゆさんが気付いた事実。娘にすべてを押し付けるようなしつけをしてきたくずゆさんの母親。なかなか難しい問題ですが、最後くずゆさんが解放されてよかったです。(lamire編集部)(イラスト/@_kuzuyu_)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。読者の感想自分では何気ない一言だけど、子どもの心には長年にわたって刺さり続けると言うことですね。相手が子どもだからって何を言っても良いわけではないことを再確認できました。(39歳/主婦)こんな母親がいるんだと怖くなりました。はっきりけなすならまだしも、こんな嫌な言い方でネチネチ言われると余計に傷ついてしまうような気がします。くずゆさんには明るい未来を歩んでいってもらいたいです。(匿名)こちらの記事は作者個人の体験談、および作者が感じたことを漫画にしたものになります。特定の価値観の良し悪しを主張する意図はございません。"
2022年12月26日高齢となった親の身を案じるのは、自然な子供心。体調不良などにいち早く気付けるよう、映像をスマホやパソコンに送ってくれる『見守りカメラ』を家に設置する人も少なくありません。ともぞお(@k1m1h4nYO)さんも、電話に出ないことが増えた母親のことを心配していました。試しに、購入したまま放置していた『見守りカメラ』を家に設置してみたのですが、期待とは違う結果になってしまったといいます。なぜ『見守りカメラ』が機能してくれないのか…状況が分かる画像をご覧ください。「家に急に現れた、これはなんなのかニャ?」母親が電話しても出ないことが増えたので、買ったまま寝かせてた見守りカメラをつけてみたのだが、見守りカメラ見守り係が積極すぎて機能しない pic.twitter.com/WoJaegZxXA — ともぞお (@k1m1h4nYO) September 7, 2022 画面のほとんどを占めているのは、猫のさくらちゃんの顔!どうやら『見守りカメラ』が気になって、ずっと覗き込んでいるようです。これでは、母親ではなく、さくらちゃんの様子しか見えません…。まさかの事態に「かわいい誤算」「これはこれで、あり」などのコメントが相次いでいます。・優秀なセキュリティ。・任務に忠実だ。お疲れ様です。・いや、お母さんを映して~!・『見守りカメラ』の見守り係をずっと眺めていたい。・猫ちゃん、真面目すぎるほど見守ってくれていますね!不審物への警戒を怠らない、さくらちゃんの姿勢は、『番犬』ならぬ『番猫』のよう。家の平和を守ってくれる、頼もしい一面が見れたのでした![文・構成/grape編集部]
2022年09月09日台湾のエクストリーム・ホラー映画『哭悲/THE SADNESS』が、日本上陸。2022年7月1日(金)に公開される。悪意の溢れかえる“狂気の街”を描く台湾発エクストリーム・ホラー『哭悲(こくひ)/THE SADNESS』は、世界各国のジャンル系映画祭を瞬く間に席巻した、台湾のホラー映画。感染すると凶暴性を助長する謎のウイルスの感染拡大によって、暴力の溢れかえる“狂気の街”と化してしまった台湾を舞台に、スリル満点の物語が繰り広げられる。地獄と化した町で、再会を果たそうとする男女の運命は、果たして――。ウイルスが引き起こす“悪意の目覚め”によって横行する容赦ない暴力、残酷な描写が、世界を戦慄させた。<映画『哭悲/THE SADNESS』あらすじ>謎の感染症に長い間対処し続けてきた台湾。専門家たちに“アルヴィン”と名付けられたそのウイルスは、風邪のような軽微な症状しか伴わず、不自由な生活に不満を持つ人々の警戒はいつしか解けてしまっていた。ある日、ウイルスが突然変異し、人の脳に作用して凶暴性を助長する疫病が発生。感染者たちは罪悪感に涙を流しながらも、衝動を抑えられず思いつく限りの残虐な行為を行うようになり、街は殺人と拷問で溢れかえってしまう。そんな暴力に支配された世界で離ればなれとなり、生きて再会を果たそうとする男女の姿があった。感染者の殺意から辛うじて逃れ、数少ない生き残りと病院に立て籠もるカイティン。彼女からの連絡を受け取ったジュンジョーは、独りで狂気の街を彷徨い始める。監督はロブ・ジャバズ監督を務めるのは、『哭悲/THE SADNESS』が長編初監督となるロブ・ジャバズ。大のホラー映画好きでもあり、様々な名作ホラーからインスピレーションを得て『哭悲/THE SADNESS』の衝撃的なストーリーを作り上げたという。【詳細】映画『哭悲/THE SADNESS』公開時期:2022年7月1日(金) 新宿武蔵野館 ほか全国ロードショー監督:ロブ・ジャバズ脚本:ロブ・ジャバズ編集:ロブ・ジャバズ出演:レジーナ・レイ、ベラント・チュウ、ジョニー・ワン、アップル・チェン、ラン・ウエイホア撮影:バイ・ジエリー音楽:TZECHAR配給:クロックワークス2021年|台湾|カラー|2:1|5.1ch|100分|中国語|日本語字幕:神部明世|原題:THE SADNESS|R18+
2022年04月22日大人気漫画シリーズ、今回はRu 育児イラスト☆漫画(@mika.n007)さんの新連載をご紹介!「狂気的な彼氏」第4話です。前回、男性社員と仲良さそうに話しているみかさんを、陰でひっそりと見ていた彼でしたが…?#4狂気的な彼氏出典:instagramガガガガガガ!!出典:instagram怒ったような顔で…出典:instagram一緒に帰る彼はいつもより静かだなと思っていると…?出典:instagram男性社員と仲良く話していたところを見た彼が嫉妬したのでしょうか?しかし、彼の豹変ぶりは少し怖いですね…!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@mika.n007)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月16日大人気漫画シリーズ、今回はRu 育児イラスト☆漫画(@mika.n007)さんの新連載をご紹介!「狂気的な彼氏」第3話です。パチンコ店で働くことになったみかさん。そこで出会った彼とは…?#3狂気的な彼氏出典:instagramそんなある日、彼が突然…!出典:instagramそして付き合うことに…出典:instagramしかし彼はどんどん変わってしまい…出典:instagram喧騒を変えて見ていた彼は…
2022年01月15日