MMD研究所は12月12日、スマートフォンのセキュリティに対する意識調査を実施し、その結果を発表した。同調査によると、セキュリティ対策を講じていない理由で最も多かったのは「対策方法が分からないから」だった。同調査は12月5日から6日にWeb上で実施したもので、20歳以上のスマートフォン所有者561人が対象。結果は次の通り。まず、スマートフォンに対する不安について聞いたところ、「故障」(50.3%)が最も多く、次いで「ウィルス感染」(46.5%)、「不安は感じない」(16.9%)だった。続いて、ウィルス感染への不安を持っていると回答した人利用するOSについて聞いたところ、iOSが38.9%、Androidでは53.6%だった。さらにスマートフォンのセキュリティ対策については、「パスワードや指紋認証などによる画面ロックの設定」(46.2%)が最も多かった。有料または無料の「セキュリティアプリのインストール」と回答したのは38.9%だった。このほか、セキュリティ対策を講じていない理由についても聞いた。結果は「対策方法が分からないから」(43.3%)が最も多く、次いで「対策の必要性を感じないから」(38.5%)だった。
2014年12月12日甲南大学と富士通研究所は、富士通研究所が開発した、人が集まったその場で端末や機器をつなげて画面共有や協働作業を可能にするプレイスサービス基盤と、その上で動作する学習支援のサービスを試作開発し、これらを活用した授業(スマート教育)の実証実験を11月より開始したと発表した。実証実験では、教員や学生が所持するタブレットや、教室に設置されたプロジェクターなどを自動的に連携させることにより、講義資料の自動一斉配布・消去、グループ内の協働学習、学習進捗の経過観察、学習結果の大画面共有などのサービスを実現し、それらの有効性を検証する。実験は2015年3月まで行われる予定で、実験成果を基に、甲南大学ではICTを活用した効果的な授業のあり方を検討していくほか、富士通研究所では、富士通グループで推進している明日の学びプロジェクト)との連携も視野に入れて本実験成果の活用を検討。小中高校・大学などの授業向けだけでなく、企業内の会議、店舗での接客など様々な分野に本基盤を展開していく予定だという。
2014年11月20日日立製作所は、独立行政法人防災科学技術研究所の「防災情報システム」を構築し、稼働を開始したと発表した。同研究所はこのシステムを利用して、自然災害に関するさまざまなデータをもとに大規模シミュレーション解析を行い、地震、津波、火山噴火、地すべり、風水害、雪氷災害などの自然災害に関する研究を行うとともに、これらの研究結果などをWebサービスとして随時公開していくという。このシステムは、大規模シミュレーションシステムと公開系クラウドシステムによって構成され、日立のテクニカルサーバ「HA8000-tc/HT210」を中核としており、複数のサーバ間でファイルを共有し、高速なデータ転送による並列処理を可能とする、日立独自開発の分散共有ファイルシステム「Hitachi Striping File System」により、データ処理の高速化を実現しているという。さらに、日立のユニファイドストレージ「Hitachi Unified Storage 100 シリーズ」を採用し、合計約3.3PBの大容量ストレージ環境を実現している。システムのうち、大規模シミュレーションシステムは、従来システムの約21倍となる298.9 TFLOPSの総合理論演算性能を実現。 また、公開系クラウドシステムは、「日立クラウド基盤導入ソリューションPowered by Apache CloudStack」を適用し、研究者が研究結果などを公開する際は、ポータル画面から簡単な操作によってWebサーバやストレージなどの必要なITリソースを準備することができ、オンデマンドで利用できるという。また、災害時などWebサービスにアクセスが集中する際には、Webサーバにリソースを優先的に割り当てることが可能で、さらに、従来設置していた多数の物理サーバを集約し、一元管理できるため、セキュリティレベルが統一され、効率的なシステム運用が可能となる。
2014年11月05日(画像はプレスリリースより)好きな色、その色本当に似合ってる?好きな色なのに、その色の洋服を着てみるとしっくりこなかったり、顔色が悪く見えたりすることはありませんか?それはあなたに「似合う色」ではないのかもしれません。顔の近くにくる色は、見た目の印象を大きく左右するといわれています。それは「髪色」も同じ。似合う髪色を2つの特設ページで楽しく見つける!花王株式会社の展開するヘアカラー「ブローネ」のWebサイトでは、きれいに見える髪色を診断する「パーソナルカラー診断」、そしてWeb上で気軽に髪色を変えることができる「ヘアカラーシミュレーション」のページをオープンしています。9月に改良した「ブローネ 泡カラー」近年では、35歳から69歳の女性の約46%が染めたいときに気軽に染めることができる「おうち染め」をしているとのこと。花王の白髪用ヘアカラー「ブローネ 泡カラー」は、2014年9月13日に改良新発売をしました。泡を髪にもみこむことで、消えずにとどまる「パワフル密着泡」に変化。髪の後ろや内側も深く染めることができ、美しい髪色に仕上がります。ファッションしたい気分が高まる秋。洋服やメイクだけではなく、髪をあなたに「似合う色」に染めてみませんか?【参考】・パーソナルカラー診断/ブローネ・カラーシミュレーション/ブローネ・株式会社花王 プレスリリース/PR TIMES
2014年10月05日MMD研究所は10月1日、20代から50代のオンライン英会話サービスの利用者を対象にる利用実態調査を実施し、その結果を発表した。同調査は、MMD研究所が7月末に公開したオンライン英会話に関する調査において、認知度の高かった上位5サービスの利用者を対象に実施したもの。いずれも、スマートフォンやタブレットで受講できる英会話サービスとなっている。調査の対象となったのは、DMM英会話、レアジョブ英会話、産経オンライン英会話、QQイングリッシュ、ラングリッチの利用者、計500人(各サービス100人)。実施期間は9月12日から18日まで。結果は次の通り。まず同調査では、オンライン英会話利用者500人に、オンライン英会話を利用しようと思った理由について聞いた。結果は「オンライン英会話という新しいサービスが気になったから」が70.8%と最も多く、次いで「通う必要がないから」が55.8%、「価格が安いから」が51.4%だった。続いて、過去の英語学習の経験について聞いたところ、「特に何もしていなかった」と回答したのは6.2%。全体の93.8%が何らかの英語学習を行っていたことがわかった。また、英語学習経験者469人のうち、「現在も継続している」と回答したのはわずか5.8%。最も多い断念した理由は「通うのが面倒になったから」(46.1%)だった。このほか、現在利用しているサービスを申し込む際に重要視した点についても聞いた。結果は「料金の安さ」が最も多く58.4%、次いで「講師の質」(47.2%)、「予約のしやすさ」(45.4%)だった。また、自身が利用している「オンライン英会話」の満足度についても聞いた。満足度は、5段階評価(とても満足、やや満足、どちらでもない、やや不満、とても不満)で料金の安さ、講師の教え方、予約のしやすさなど計9項目について聞いている。結果は「とても満足」と「やや満足」を合わせた数値で最も重要視した項目である「料金の安さ」で、満足度が最も高かったのはDMM英会話だった。なお、DMM英会話は「料金の安さ」のほか、「予約のしやすさ」と「サポート対応」の満足度が高かった。他のサービスでは、レアジョブ英会話が「教材の内容」「講師の人数」、産経オンライン英会話が「受講時間の長さ」、QQイングリッシュが「講師の教え方」「Skype音声の質」、ラングリッチが「ブランイメージ」の満足度が高かった。また、オンライン英会話を継続して利用したいかという質問には、96.0%の人が継続意向があると回答した。
2014年10月01日●シリコンバレー研究所を閉鎖し、研究員を全員リストラ○シリコンバレー研究所を閉鎖し、研究員を全員リストラSatya Nadella氏率いるMicrosoftが過去最大のリストラを発表したのは7月のこと。その際、1万8,000人の人員削減を2015年6月30日までに終えることを明らかにしたが、Mary Jo Foley氏がZDNetに寄稿した記事によれば、同計画は粛々と進められているという。筆者が懸念したのは、続報記事である。そのひとつがMicrosoft製品やサービスの屋台骨として数々の技術を研究してきたMicrosoft Research Silicon Valleyが含まれていることだ。Microsoft Researchは1991年9月にRichard "Rick" Rashid氏が、Microsoftへ入社する条件として設立した同社研究機関。1,000人以上の研究者が米国や中国、インドなど世界7カ国の研究所に在籍するだけでなく、各大学との共同研究も行っている。今回閉鎖されたSilicon Valley研究所について述べるため、各研究所の紹介ページを開いたところ、既に一切の情報は削除済み。そこで情報を集めたところ、同研究所へインターン生として在籍していた大学院生のブログを発見した。それが「Microsoft Research Silicon Valley 最後の日を見て - (iwi)の日記」である。同日記によれば、iwiwi氏は今回のリストラで実質1カ月しか滞在できなかったそうだ。iwiwi氏の記事によると、Silicon Valley研究所の研究員は50人強とさほど多くない。特徴的なのは「本当に研究だけをしていればよい」という点だ。本人は北京のMicrosoft Research Asiaにも3カ月在籍したそうだが、企業(=Microsoft)の意思や希望に添った研究ではなく、純粋な研究だけを突き詰められるのが、Silicon Valley研究所の特徴とだと述べている。Kinectが必要とする各種技術やBingのアルゴリズム、ExcelのPowerMapなど、Microsoft Researchの研究結果が製品に反映されてきた。だが、Silicon Valley研究所は基礎的な分野における研究が中心のため、その成果が製品に反映される可能性は少ない。その結果リストラの対象にSilicon Valley研究所も含まれたのだろう。iwiwi氏は研究者としての日々が短い期間で終わってしまったことを悲しみつつ、素晴らしい研究者たちとの日々を誇りに思うと述べている。●「信頼できるコンピューター」グループもリストラ対象○「信頼できるコンピューター」グループもリストラ対象もうひとつのリストラ対象がTrustworthy Computing グループ(以下、TwC)である。日本ではWindows XP "Service Pack 2 セキュリティ強化機能搭載"とサブタイトルが付けられたように、Microsoftはセキュリティの強化を2002年頃から始めていた。関係者に取材したところ、実際は1998年まで話はさかのぼるらしい。その頃から社内でもセキュリティ強化を必要とする意見は少なくなかったが、設立契機となったのは、MicrosoftのWebサーバーであるIISをターゲットにしたマルウェア「Code Red」の存在だった。2001年7月には感染したPCの数は約36万台におよび、抜本的な改革が求められたという。その結果として当時CEOだったBill Gates氏はTwCグループを設立した。Senior Advisor to the CEOであるCraig Mundie氏は、TwCの枠組みをホワイトペーパーとして残している。その内容はGates氏のリンクと同じくセキュリティやプライバシー、信頼性などを主軸としたものだ。現在のTwCはサイバー犯罪やプライバシー対策に加えて、開発ライフサイクルポリシーの策定、Microsoftのセキュリティ更新プログラムの監督を担っている。Foley氏の記事によれば、リストラ対象外となるエンジニアリングチームやTwCポリシー関連業務に就いていたスタッフの一部は、Cloud and EnterpriseチームもしくはLegal and Corporate Affairsチームに移籍するそうだ。Foley氏も述べているように、この移籍に不安を覚えるユーザーは少なくない。ちょうど2014年8月のセキュリティ更新プログラムは、Windows 7/8/8.1が起動しないケースや、稼働中にBSoD(Blue Scree of Death)を起こすといったトラブルを招いたばかりである。今回だけのケアレスミスであれば、それほど気にする必要はないと思いたいが、約1年前の「KB2823324」でも、PCが起動しなくなる恐れが発生した。確かにセキュリティホールを埋める作業は簡単だが、他のコンポーネントとの連動性や安定性の保持は過酷な作業である。また、読者が一番ご存じのとおりWindowsは、サードパーティー製アプリケーションの組み合わせや、設定によって影響幅が大きく変化するOSだ。エンドユーザーから見れば「それでもOSが起動しなくなるのは致命的」という意見が出てもおかしくないものの、セキュリティ"だけ"を重視した結果、本来求められる信頼性が欠落しつつあるのは否めない。その答えは、TwC担当CVP(コーポレートバイスプレジデント)であるScott Charney氏が明らかにしている。同氏は公式ブログで「TwCチームはすべての責任を持つためにグループを統合し、Cloud and Enterprise部門の一部となる。その結果、SDL(信頼できるコンピューティングのセキュリティ開発ライフサイクル)や、OSA(オンライン・セキュリティ・アシュアランス)プログラムに反映され、顧客の安全につながる」とブログで述べた。噂によればWindows 9(開発コード名:Threshold)をリリースする2015年春頃には、更新プログラムのリリースやサイクルの見直しを行いつつ、組織の再編成が予定されているという。もちろんMicrosoftは明言していないが、TwCチームがCloud and EnterpriseチームやLegal and Corporate Affairsチームに移籍するのもその一環だろう。○新CEOとしてのプレッシャーこれらのリストラが肥大化したMicrosoftをスリムアップし、他社と競える体制を再構築にあることは、改めて述べるまでもない。2011年にはSkype、2013年にはNokiaの携帯端末部門を買収し、従業員数は米国本社だけでも6万1,313人、全世界では12万7,104人(2014年6月時点)まで膨れ上がっている。ちなみに日本マイクロソフトの従業員数は2,182人だ。Microsoftの第3四半期決算を見ると売上高は約204億ドル、第4四半期は約234億ドルと好調で、株価も37.16ドル(2014年1月2日)から47.52ドル(同年9月19日)と右肩上がり。1999年12月に付けた最高値58.719ドルに迫る勢いだ。Dow JonesもNASDAQも堅調であることを差し引いても上々の出来である。だが、Windows Vista以降の低迷期からの脱却や、新たなIT時代への追従、取締役会からのプレッシャーは、Nadella氏の肩に重くのし掛かっていることは急速な革新やリストラを見れば明らかだ。当初筆者はNokiaの従業員を対象にしたリストラ、と高をくくっていた。そしてMicrosoftだけでなくHewlett-PackardやIBMなど他の大手企業も、近年はリストラや再配置を実施している。営利企業としては致し方ない。そのため、今回の研究所の閉鎖やTwCチームの再編成は、Nadella氏時代の新生Microsoftを目指すために、伴わなければならない痛みなのだろう。だが、チーム再編成は致し方ないながらも、未来を見据えるために欠かせない基礎研究を行う研究所の閉鎖が、Microsoftの遠い未来に暗雲をもたらす遠縁になる可能性は拭い切れないはずだ。筆者の推測が夢想になることを祈りたい。阿久津良和(Cactus)
2014年09月29日ドンクは9月22日、「第3回推しパングランプリ」を全国のドンク店舗で開催する。実施期間は10月5日まで。「推しパングランプリ」とは、全国に店舗を展開するベーカリー「ドンク」の117店舗が共通のテーマに沿って"オリジナルパン(推しパン)"をエントリーし、店舗ごとに一般客からの人気投票数により"グランプリ"を決めるというもの。一般客とドンクの接点を深め、1人でも多くの人にドンクのことを知ってもらいたいという思いから2012年よりスタートした。3回目となる今回のテーマは、「大切な人に教えたくなる、大切な人に食べてほしいマイスタンダードパン」。各店舗のパン職人が知恵を絞り、地域の好みに合わせたものや地域の食材を使ったもの、時事性や季節性を食材や形に盛り込んだパンをエントリーする。2013年の推しパングランプリでグランプリを獲得した大阪の上六近鉄店は、今年は「カリッとモチッと香ばしコーン」(238円)をエントリー。2位だった愛知の豊田松坂屋店は 「さくさくりんごキャラメル」(281円)、3位の愛媛のいよてつ高島屋店では「パン・グラノーラ」(260円)をエントリーする。期間中は、各店舗において"推しパン"が購入できるほか、店舗で試食をし、店頭に設置している専用ボードに「イチオシ」シールを貼ることで投票ができる。結果は、各店舗での販売個数と専用ボードに貼られた「イチオシ」シールの数、ドンクFaceBook特設サイト上に寄せられた「いいね!」数により順位を決定する。結果発表は10月末の予定。2015年2月16日~3月8日には、人気上位8品となった商品を全国のドンク店舗にて期間限定で販売する。また、同イベントでは、店舗スタッフと一緒に推しパンを応援するサポーターを募集している。今回は中学生までの子供を募集し、"キッズ推すすめ隊 ドンキッズ!"に任命した。ドンキッズは期間中、各店舗にて試食の手伝いなどをしながら"推しパン"を積極的にPRしていく。※価格は全て税込
2014年09月22日(画像はプレスリリースより)「ラブドロップス涙袋ウルミライナー」の新色石澤研究所は、涙袋をメイクするクリーミーペンシルを3色(アイボリーホワイト、コーラルピンク、ゴールドベージュ)販売しています。今回、全国のロフトで「シャンパンベージュ」を先行販売することを発表しました。「シャンパンベージュ」はどんな肌色にもなじみ、下まぶたでクリーミーにとろけて密着。「ラブドロップス涙袋ウルミライナー」の特長今回の発売で4色が揃いました。「“あざと可愛い”秘密のカラーで誰もが見惚れるスウィートな瞳に」をキャッチフレーズで昨年の発売以来、好評を博しているライナー。一回描くだけでしっかり発色、するする描けるなめらかペンシルは太細自在、色持ちがよく、泣いてもにじみません。下まぶた全体に描くと、涙袋にうるみ感と立体感をプラス。全国のロフトで6月26日から先行販売します。7月7日より石澤研究所ホームページでも一般発売開始。価格は1,200円(税別)、鉛筆削り付となります。【参考】・石澤研究所プレスリリース・石澤研究所ホームページ
2014年06月26日(画像はプレスリリースより)高級プリン専門店2014年6月、プリン研究所(本店:大阪府大阪市)は、高級プリン専門店「プリン研究所」をオンラインショップ限定でオープンしました。「プリン研究所」では、昔ながらのプリンから、30g1万円の超高級抹茶を使用した濃厚抹茶プリンまで様々なプリンを用意。徹底的に材料にこだわっています。ソースも12種類用意されており、プリン1つにつき、2種類選ぶことが可能。組み合わせ次第で何百種類もの味に。シンプルの究極形!真・プリン商品の一例として、筆頭にあげられるプリンは「真・プリン」。牛乳は静岡宇都宮の「いでぼく」から、卵は福岡・青柳鶏卵場の「おうはん卵」を使用。こだわり抜いた素材から、作られたシンプル代表プリンです。(税別600円)プリンのためにブレンド、コーヒープリンコーヒープリン「プリンブレンド」は、プリンのために焙煎・ブレンドされたコーヒーを使用。卵・牛乳が入る前提でコーヒーをブレンドして、焙煎。種類は「プリンブレンド」「スペシャルティ」「カップオブエクセレンス」と常時3種類を用意。豆による味の違いを楽しむことができます。(税別600円~800円)プリン研究所のポリシープリン研究所では、プリンの原料である、ミルクや卵を「命を紡ぐもの」だと考えます。母親が子どもを育てるために作り出す「ミルク」や、命の源である「卵」。そんな材料を大切に扱い、一つ一つ丁寧に、素材本来の味を生かしながら作るプリンです。是非一度、ご賞味を。天皇杯受賞の最高級抹茶を使用した抹茶プリン「おこい」「おうす」京都、宇治の9代続く老舗茶園『寺川大福園』の抹茶を使用。茶道家の中でも知る人ぞ知る超高級抹茶です。当初は「お茶として飲んでもらいたい」という理由からプリンへの使用を断られていましたが、諦めずに交渉を続けた結果、ついにプリンを実食いただき販売許可が下りました。商品名:抹茶プリン種類:全2種おこい/おうす価格:おこい5,000円(税別)おうす3,000円(税別)(プレスリリースより引用)【参考】・おとりよせ高級プリン専門店『プリン研究所』6月にオープン!・プリン研究所 オンラインショップ
2014年06月20日富士通研究所はMassachusetts Institute of Technology(MIT)のMoshe E. Ben-Akiva教授の研究グループと共同で、利用者の予約により運行する乗合方式のオンデマンド交通に向け、車両の運行を動的に制御して需給バランスを取ることにより、事業者の利益を向上させる運行技術を開発したと発表した。富士通研究所 ソーシャルイノベーション研究所 イノベーションディレクター 阿南泰三氏によれば、現在の地域交通サービスにおいては、タクシーは価格的に日常利用に向かない、路線バスは路線/ダイヤ変更が難しい、コミュニティバスやオンデマンド交通は、需要減少時に空席や空車が増加し、収益性が厳しいという課題があるという。そこで同社では、自家用車に過度に頼らない社会を実現するため、安くて便利で事業者利益も向上可能な地域交通サービスの実現を目指し、MITと車両の運行を動的に制御して需給バランスを取ることにより、多様な移動ニーズに応えながら事業者の利益を向上させるオンデマンド交通運行技術について共同研究を進めてきた。今回開発した技術は、需要変動に応じて車両の余剰や不足を発生させないように、同一の車両を「固定路線モード」、「タクシーモード」、「乗合モード」という異なる3つの運行モードに動的に割り当てて運行し、利用者は複数の運行モードから希望する乗車便を選択できるオンデマンド交通運行技術を開発した。「固定路線モード」は、バスのように路線を固定して運行する形態で、近くの停留所まで歩く必要があるが、料金を低く抑えられるモード。「タクシーモード」は既存のタクシーと同様に運行するモードで、「乗合モード」は、路線を固定せず、複数の乗客と相乗りする方式で、相乗りにはなるが、目的地まで歩くことなく行けるモードだ。今回開発した技術は、利用者がスマートフォンなどからリクエストすると、これら3つのモードそれぞれの乗車可能時間と料金を提示し、利用者に好みのモードを選択させるというもの。技術のポイントは、利用者に3つの選択肢中からどれかを必ず選んでもらえるように、候補を提示することだ。富士通研究所では、MITの行動分析の技術協力を得ながら、料金、待ち時間、乗車時間、運行モードなどからそのモードを選択した場合の利用者の満足度を数値化。各候補が選ばれる確率を計算し、最適な組み合わせ表示するシステムを構築した。また、事業者が利益を出せるように運行指示を与える。同社は実証実験をまだ行っていないが、東京近郊の多摩を想定したシミュレーションでは、タクシーのみ運用の場合にくらべ、事業者の利益を最大1.82倍まで拡大できることを確認したという。ただ、この技術は大都市近郊など、ある程度利用者が多い地域を想定しており、過疎地域には不向きだという。同社では、シミュレーションによる評価と技術改良を進めるとともに、実証実験による検証を進め、2016年度の実用化を目指している。
2014年05月09日LIXIL住宅研究所ジーエルホームカンパニーは26日、「北米デザイン」にこだわった戸建て住宅「New WoodsHill~アーリーアメリカンスタイル~」を発売した。○2×4工法40年の原点に立ち返ったデザイン同商品は、2014年が2×4工法のオープン化40周年に当たることから、オープン化以前より同工法を手掛けてきた同社の原点に立ち返り企画された住宅。北米デザインの代表ともいえる「アーリーアメリカンスタイル」を採用した。商品では、日本家屋でいうところの軒先・縁側である、「カバードポーチ」と呼ばれるミッドテリア空間を提案。また、「アティック」と呼ばれる小部屋空間を設定し、居住スペースとして快適性を備えたデザインとした。さらに、本物にこだわった魅力的なヴィンテージ仕様を投入。外装はアーリーアメリカンを象徴する横張りの外壁のラップサイディングやアンティーク調の屋根材を用意し、内装には無垢フローリングや無垢の室内建具などを採用した。また、さらなる省エネ性能向上を図るため「2×6工法」を採用した「ウッズヒル2×6」も用意した。販売地域は北海道、中四国、九州、沖縄及び一部地域を除く全国。建物本体参考価格帯は2,253万円~2,794万円。初年度は300棟の契約を見込んでいる。
2014年04月30日(リビングくらしHOW研究所より)リビングくらしHOW研究所が行った、美容および栄養ドリンクについてのアンケート調査!「リビングくらしHOW研究所」は、「栄養ドリンクと美容ドリンク」について、アンケート調査を行った。調査方法はシティリビング メール会員に対するWebのアンケートで、集計数は526人だった。首都圏のオフィスで働く女性に対しての質問と回答をまとめてみた。「美容や栄養ドリンクを飲む頻度は?」の質問に対して、ほとんど飲まない方以外は、美容ドリンクも栄養ドリンクも「たまに飲む程度」が最も多かった。以下「月に数回程度」「週に1回または2回程度」などの順位結果だった。次に「美容ドリンクや栄養ドリンクを選ぶ時のポイントは?」の質問に対して、両方のドリンクとも1位は「効果があるか」で、2位は「手ごろな価格」、そして3位は「飲みやすさ」だった。美容と栄養ドリンクで、求められる成分は?さらに美容や栄養ドリンクを飲む方に対して「美容ドリンクや栄養ドリンクを飲む場合、どんな成分を求めるか?」の質問に対して、美容ドリンクについては、「コラーゲン」の成分を求めている方が最も多かった。以下「ビタミン」「ヒアルロン酸」などの順位が続いた。一方、栄養ドリンクについて、求められる成分の1位は「ビタミン」で、2位は「タウリン」、3位「ローヤルゼリー」だった。調査の結果からビタミンとローヤルゼリーは美容ドリンクと栄養ドリンクの両方で、求められる成分であることがわかった。また栄養ドリンクについては、美容ドリンクに比べて、「特に成分を意識しない」方が多いこともわかった。美容ドリンクや栄養ドリンク、どこで購入する?さらに「美容や栄養ドリンクの購入場所は?」の質問に対して、両方のドリンクとも1位は「ドラッグストア」、2位「コンビニ」、3位「スーパー」の順位結果だった。さらに詳しく見ると、美容ドリンクについては、「ネット通販」で購入する方も多いことがわかった。そして美容や栄養ドリンク情報の入手先について1位は「テレビ」で、2位「店頭」、そして3位が「インターネット」の順位結果だった。このような調査結果から、美容や栄養ドリンクを飲む方は、効果や価格などを重視しており、特に美容ドリンクについては、ドリンクに含まれている成分も選ぶ時の大事なポイントであることがわかった。美容ドリンクに興味のある方は、このような調査結果を、今後の参考にしてみては。【参考リンク】▼リビングくらしHOW研究所ttp://www.kurashihow.co.jp/admin/wp-content
2014年02月22日(画像は小学館 女性インサイト研究所プレスリリースより)色に関する意識調査2014年1月10日、小学館女性インサイト研究所から興味深いインターネット調査結果が発表されました。注目の調査内容は「女性の色に関する意識調査」。人気女性雑誌「AneCan」読者である30代女性100人の他、AneCan読者モデル「AneLADY100」の10人を対象に行われたアンケート結果は、現代の女性の色に関する意識を如実に反映しました。好きな色 第1位はピンク!ファッションに欠かせない要素のひとつが「色」。人それぞれ好みの色は違うといっても、他人の色遣いにはついつい目がいってしまうものです。気になる好きな色第1位は……ピンク!その理由として「女性らしい」「華やか」「明るい」などがあげられています。そして第2位は黒、第3位は白という結果に。「何にでも合わせやすい」色として定番カラーがランクインです。キーワードは差し色では普段のファッションにどう取り入れているのか……。調査を進めたところ、アラサー女性はエッセンス的にピンクを使っていることがわかりました。また、「AneLADY100」のメンバーは、ベーシックなコーディネイトの中に自分の好きな色を差し色として使う、濃い色をアクセントにしているという実践例も。大人の可愛らしさを演出するにはピンクやパンチのある色を差し色として利用するのが正解のようです。まだまだ寒さは続きますが、お正月をむかえ気分は晴れやかにいきたいもの。女性の特権的カラーのピンクを上手に使って、早春の街を歩いてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼小学館 女性インサイト研究所HP内ニュースリリース▼小学館 女性インサイト研究所プレスリリース
2014年01月14日インテージは7月29日、「アジア4カ国の色に関する意識調査 ~色で表す日本のイメージ~」に関する調査結果を発表した。同調査は日本カラーデザイン研究所と共同で行ったもので、日本、中国、タイ、ベトナムの20~50代の一般男女を対象に1~4月に実施。有効サンプル数は各国約80名。日本のイメージカラーは、日本人もアジア3カ国の人々も、国旗の日の丸にある「赤」と「白」を挙げる人が多かった。異なるのは、日本人が「赤」47.1%「白」12.6%と赤の割合が多かったのに対して、アジア3カ国合計では「赤」が34.4%「白」が29.1%割と、3割程度で同率である点だった。国別での日本のイメージカラーを見ると、アジア3カ国(中国18.8%、タイ4.8%、ベトナム17.6%)のいずれもピンク系を日本の色として認めている。同社は、アジア3カ国の人々は、ピンクに日本の花である“桜”を連想、あるいは現代日本のポップカルチャーを象徴する“KAWAII”をイメージしているという見方もできると分析している。また、日本人は日本のイメージカラーを赤・白・に続き「青」も挙げている(12.6%)。これは、日本人にとってブルー系は、伝統的な藍染めの色“ジャパニーズブルー”として親しみの深い色であることと、“サムライブルー”などスポーツの「日本代表」に採用されている色であることも考えられる。以下、「深緑」「ライトグレー」「ゴールド」が続いた。中国人は自国に「赤」のイメージが強いためか、「赤」を日本の色とする割合は低く10.0%。「ブラック」11.3%、「ライトグレー」3.8%、「ダークグレー」2.5%という無彩色の割合が他の国より高い傾向があった。それに対して、タイ人は「赤」を選んだ割合が最も高く65.5%を占める。ベトナム人は比較的多様な見方をしており、他国では選択されなかった「オレンジ」6.3%や「赤紫」5.0%という赤の周辺の色相(日本では“アジア的”とされる色)も挙げている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月30日(ドクターシーラボ アンケート結果)みんなのコラーゲン事情ドクターシーラボ『顔のたるみ研究所』がドクターシーラボ会員484名を対象に「コラーゲン」についてのアンケートを行いました。どのようにコラーゲンを取り入れてたるみケアをしているのかなどの調査結果を発表しています。まずは、たるみに関して、『肌の「たるみ」を感じることはありますか?』という質問に対して、約8割が「感じる」または「時々感じる」と回答しています。このうち、たるみケアとしてコラーゲンを取り入れている方は、「積極的に取り入れている」が約1割。「時々取り入れている」が約3割で、コラーゲン使用率4割という結果でした。コラーゲンの取り入れ方の質問では、「コラーゲンドリンクを飲む(53.9%)」が一番多く、次いで「コラーゲンのサプリメントを飲む(36.1%)」、「コラーゲンを含む食材を食べる(29.3%)」という結果で体内に摂取する方法が大多数であるということが分かりました。この他、コラーゲン製品の選び方やコラーゲンに求める効果などのアンケート結果が『顔のたるみ研究所』にて発表されています。「コラーゲン」の補給は美肌に重要ドクターシーラボ『顔のたるみ研究所』ではアンケート結果だけでなく、コラーゲンと美容の関係性について特集されています。コラーゲンは、実は体内で最も多い“タンパク質”の一種と言われています。体内のあらゆる細胞と細胞をつなぐ役割を担うもので、コラーゲンは人体にとって必要不可欠なものなのです。ですから、コラーゲンが減少すると様々な弊害が発生します。特に気になるのは、お肌への影響ですよね。コラーゲンが減少すると、肌内部の保湿効果が衰えてしまい、乾燥やハリ・弾力の低下が起こります。その結果、お肌がたるんでしまうのです。美肌のためには、減少していくコラーゲンを、ドリンクやサプリメント、化粧品などで補うことが大切になります。『顔のたるみ研究所』では、最適なコラーゲンの取り入れ方や選び方が解説されています。プロが教えるコラーゲンによるたるみケアは必見です。【参考リンク】▼ドクターシーラボ 顔のたるみ研究所元の記事を読む
2013年07月01日生物医学研究所と協同アジア系民族の肌に合う製品を開発フランスの化粧品メーカーロレアルが、アジア系民族の肌質リサーチを重点においた研究所をシンガポールに設立した。新しい研究所は Buona Vista にある研究開発センターBiopolis 内の A*STAR’s Institute of Medical Biologyに設置された。ロレアル・シンガポールオフィスのディレクターへのインタビューによると、新しい研究所ではセンシティブなアジア系民族の肌をリサーチし、製品開発に反映させたいということだ。ロレアルは A*STAR’s Institute of Medical Biologyとパートナーシップを結んでおり、互いに持つ技術と知識でアジア系民族の肌質研究を進めている。2013年半ばからは10人のエキスパートを配属させ研究を深める予定だ。研究開発には300万シンガポールドルをつぎ込み、アジア系民族のドナーから採取した肌サンプルをもとに肌組織や色、シミ、免疫力などを研究し、アジアユーザーのアンチエイジングに活用しようと試みている。現地スタッフも活躍アジア市場に注力担当する職員には若いシンガポール人も含まれ、さまざまな人種が活躍する研究所となっている。研究所所長は、バラエティに富んだ人材がいることは製品開発にも大いに役立つと話している。研究が進むことによって、日本でもアジア系民族の肌質に合った質の良い製品が販売されることが期待できる。ロレアルグループは世界中に店舗展開を進めているが、近年特にアジア市場開発に力を入れている。今後10~15年のうちにロレアル製品利用者を10億人にまで増大させたいと野心を見せている。元の記事を読む
2012年12月27日電機メーカーの富士通は、IT技術の研究・開発を行っている富士通研究所の画像解析技術により、スマートフォンのカメラで撮影した肌画像から、シミ・毛穴・色の状態を測定できるクラウドサービズ「肌メモリ」の提供を開始した。同サービスでは、富士通研究所が開発した「カラーフレーム」(被写体間距離の確保、色補正などに利用するアタッチメント)を使用することで、適切な色補正が可能。太陽光や蛍光灯、LEDランプ、白熱電球など、さまざまな光源の元で肌測定を行うことができる。また、シミ、毛穴、色の3点について数値で定量的に測定し、測定結果は点数表示されるとともに、撮影した肌が6階調のグレースケールで表示されるので、現在の肌の状態を客観的に認識できるという。さらに、日々撮影する肌データはクラウド上に蓄積されるので、これまで使用してきた化粧品と肌状態の変化から、適した化粧品や季節ごとに必要なケアを把握したり、統計データから平均値との比較や、自分の位置づけを知ることができるとのこと。なお、同サービスは、主に化粧品メーカーや美容・健康関連サービス事業者などに向けて提供される。料金は、サービス導入作業にかかる初期費用(一括)の「初期設定サービス」が500,000円、月額費用の「運用サービス」が月額40,000円から。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日石澤研究所では9月5日、たった5分でカラーリングできる「ナチュールバイタル」から、新色「ナチュールバイタルNワインレッド」を全国のバラエティショップ、インターネットにて発売する。「ナチュールバイタル」は、スペイン生まれのヘアカラートリートメント。カラーリングしながらダメージケアもできる商品として大きな支持を得ているという。「イオンカラー」と呼ばれるイオン化した染料を用い、イオンと結合して髪内部に定着、発色もきれいなのが特徴となっている。天然植物エキスのヘナと小麦胚芽油のトリートメント効果で髪一本一本に深い光沢とコシを与える。今までの製品のように化学反応を伴わないため素手のまま使用でき、5分ほどで色あざやかにカラーリング、傷んだ髪ほどしっかり染まり、髪と頭皮を傷つけない。また、健康毛・黒髪には発色せず、白髪にはニュアンス程度しか染まらない。新色は、気品ある「ワインレッド」。ラグジュアリーで美しい髪色、深いツヤ、指通りのよいコシを実現できる、ダメージヘアにお勧めの商品となっている。容量300mlで、価格は1,575円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日スマホのカメラで肌の色を正確に測定する技術富士通研究所は5月7日、スマートフォンのカメラを用いて人の肌の状態、特に肌の色を正確に測定する技術を開発したことを発表した。これまで、ユーザーが店頭に出向き、専門家が専用機を用いて行っていた肌の状態の測定を、新規に考案した「カラーパッチ」を用いることにより、スマートフォンのカメラを用いて、ユーザーが手軽に肌の状態(肌の色、シミ、毛穴の目立ち度)を測定することが可能となるという。*画像はニュースリリースより「カラーパッチ」と共に撮影し肌色を正確に補正し測定肌色の撮影においては、各家庭の照明の影響などにより、実際の肌の色とは異なる色に撮影されてしまい、正確な測定が困難という課題があったが、新規に考案した「カラーパッチ」を用い、正確な肌の色に補正する技術を開発したもの。「カラーパッチ」を肌に当て、スマートフォンで肌を撮影、あらかじめ色の情報が正確に判っている「カラーパッチ」内に配置された基準色のパターンといっしょに撮影されることで、肌の色と基準色との色の差分情報を用いることで、肌の色を正確に補正することが可能となる。また基準色のパターンを4パターンさまざまな角度に配置することで、照明の角度などにより色むらが生じた場合でも正確に補正することが可能となったという。今後は、撮影方法をより簡単にするためのユーザビリティ向上に取り組さらに改良を行い、2012年度中の商用化を行う予定としている。元の記事を読む
2012年05月08日恵比寿ガーデンプレイスでは、4 月28 日(土)から5 月6 日(日)までのゴールデンウィーク期間中、スウェーデンで大人気の絵本「リトルピンク&ブロキガ」を題材とした体験型イベント『FUN WITH COLOURS』を開催している。「リトルピンク&ブロキガ」とは、スウェーデンのイラストレーター、スティーナ・ヴィルセンによって描かれる絵本のキャラクター。数字の世界を探検する元気で陽気な知育絵本として多くの人に親しまれている。ゴールデンウィーク中の恵比寿ガーデンプレイスは、この「リトルピンク&ブロキガ」の絵本の世界一色に!イベントのテーマは、「色に触れる、色と遊ぶ、色を楽しむこと」。鮮やかな色彩から子供が想像力を高めたり、大人も感性を磨くなど、親子の交流を大切にしながら、様々な角度から色を楽しむためのイベントがもりだくさん!メイン会場となるセンター広場では、植物由来原料で作られた特製のピンクのドレス(アパレルブランド「ECOMACO」制作)を着たキャラクターのリトルピンクがステージに登場。ステージ上ではリトルピンクと一緒に、来街者が残布で作られた花のモチーフを木に飾り付けるイベントを展開。このほか、キャラクターが描かれた円筒形の遊具を回転させることで色の変化を楽しむ「色の気持ち」をはじめ、リトルピンク&ブロキガのモノクロアートが描かれた大きな壁面に子供が塗り絵や絵を描くことで自主性を高めることが出来る体験イベントも!また、布などを染め上げる技術で知られる「たたき染め」で自然の色を取り出したり、色が混ざる瞬間を見ながら楽しむ「にじみ絵」のワークショップが行われるなど、好奇心旺盛な子供たちの想像力を伸ばす体験スペースが設置されている。期間中は、本イベントのために新たに撮影した作者スティーナ・ヴィルセンの特別映像をセンター広場のモニターで上映するほか、「Little Pink & Brokiga」の絵本の翻訳や映画コメンテーターとしても知られているLiLiCo を迎えたトークショーも。リトルピンクのドレスの制作とワークショップへ素材提供などを行うECOMACO 代表でナチュラルライフコーディネーターの岡正子によるセミナーの実施、会場内で配布するパンフレットを使った色さがしのゲーム、イベント限定の携帯待受画像の無料ダウンロードなども楽しめる。北欧生まれのやんちゃな奴ら Little Pink & Brokiga in Yebisu Garden Place『FUN WITH COLOURS」会場 : 恵比寿ガーデンプレイス施設全体会期 : 2012年4月28日(土)~ 5月6日(日)/11:00~17:00主催 : サッポロ不動産開発株式会社後援 : スウェーデン大使館※イベントは、都合により内容の一部が変更する場合もあります。また、荒天等の理由により、イベントが中断または中止になる場合があります。予めご了承下さい。お問い合わせ:恵比寿ガーデンプレイス・インフォメーションTEL 03-5423-7111
2012年04月30日色でつながる!色を楽しむ!がコンセプト。色彩に関わるすべての人に向けた、新しいスタイルで“色”との触れ合いを楽しめるコミュニケーションアプリが登場。開発を手がけたのは、100年以上にわたって世界に“色彩”を展開し続けてきた東洋インキ株式会社。リリースは2012年3月を予定している。色の検索機能に加え、気になる色や好きな色をその場でストックできる登録機能が付いている。登録後は、コミュニティでユーザー同士のコミュニケーションを楽しめる。<主な機能>・カラーチャートやキーワードに基づいた色の検索、および登録・スマートフォンのカメラ機能を使用した、画像からの色の抽出、および登録・ネーミング付きのオリジナル色の閲覧、およびコメント・返信など自分に似合う服を決める上でカギとなる「パーソナルカラー」など、色への関心が高まっている中、スマートフォンアプリでもぜひ奥深い「色」の世界を体験してみては。お問い合わせ: 東洋インキ株式会社
2012年01月18日内側からキレイになるマルマンは9月12日からウェブサイト「ウチカワ女子研究所」を公開した。「ウチカワ女子研究所」は『内側から輝く美しい女子を応援する』をコンセプトに、見た目のキレイさだけでなく、仕草や素肌などの内側からの美しさを磨く女子のためのウェブサイトだ。「おウチでもかわいく」過ごせる女子を目指す「ウチカワ女子研究所」は、素肌美人の作り方や性格美人の作り方などをトピックにワンポイントレッスンを発信している。他にも、健康美人、食事美人、運動美人などがある。着飾るだけでなく中身からからきれいになる女子のためのサイトだ。抽選で5名にプレゼントもあたる「ウチカワ女子研究所」では、内側からきれいなるためのグッズも紹介している。2011年9月19日からは、2012年2月末日まで毎週5名にスペシャルグッズが当たる、ウチカワプレゼントも実施されている。プレゼントの内容はサプリやお口ケアグッズで、内側からきれいになれそうだ。ウチカワ度をチェックしてくれるウチカワ度チェックジェネレーターもある。名前を入力するだけで「ヒーリング度」や「フェミニン度」が分かる。フェイスブックとツイッターでウチカワの秘密を友達と共有することもできる。元の記事を読む
2011年09月16日