オペラ(OPERA)人気リップ「リップティント N」と「シアーリップカラー RN」から秋の限定色が登場。2019年9月12日(木)より数量限定で全国発売となる。深みレンガ色 or 透明感パープル2019年5月にリニューアルしたオペラの人気リップに、秋の限定色が仲間入り。「ロマンティック エッジィ」をキーワードに、深みのあるレンガ色と透明感あふれるパープルを2つの質感でお届け。「リップティント N」秋の“天然石”カラーひと塗りで美しく発色するのに、透けるような質感で“濃さ”を感じさせない絶妙なカラーが人気の「リップティント N」。リップクリームのようにスルスルと伸び広がって、薄膜でフィット。ティントタイプなので、美発色を長く楽しめるのもポイントだ。秋の限定色は“天然石”をイメージした、深みがあるのに透明なカラー。ツヤの向こうに透ける鮮やかな発色は、新感覚の色付き。天然石のアクセサリーを纏うように、気分やコーディネートにあわせて選べる2色を展開する。「リップティント N」カラーラインナップ103 ガーネットジェム:ブラウンレッドのニュアンスを効かせたレンガ色。天然石のように透き通って深みのある、甘くスパイシーなカラー。104 クリアアメシスト:唇に塗布するとピンクニュアンスに色づく、クリアなパープル。「シアーリップカラー RN」“秋空の夕陽”をイメージ「シアーリップカラー RN」は、しっかり色付くのに、素の唇の質感が透けるほど透明感のある軽やかな仕上がりが特徴。薄く均一に広がって唇を包み込み、立体感あふれる仕上がりを叶えてくれる。秋の限定色は“秋空の夕陽”をイメージ。折り重なる空の色を想起させる澄んだカラーと、夕暮れ時の秋空のようにアンニュイなムードを纏った艶カラーが登場する。「シアーリップカラー RN」カラーラインナップ101 レッドアンバー:琥珀のようなテラコッタカラー。グラデーションカラーの夕陽を想起させるロマンティックな雰囲気を持つ。102 クリアカシス:透き通る空のブルーに淡い夕焼けのうすピンクを組み合わせたようなカシス色。甘くメランコリックな魅力のあるカラー。【詳細】オペラ リップティント N 全2色 各1,500円+税<限定色>オペラ シアーリップカラー RN 全2色 各1,200円+税<限定色>発売日:2019年9月12日(木)数量限定発売取り扱い店舗:全国のバラエティショップ・イミュ公式オンラインストア【問い合わせ先】イミュ株式会社TEL:0120-371367(フリーダイヤル)
2019年07月25日「オペラ夏の祭典2019-20 Japan⇔Tokyo⇔World」が、いよいよ7月12日、東京文化会館で幕を開ける。オペラ・ファン注目の《トゥーランドット》。東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて、新国立劇場と東京文化会館、つまり国と東京都がタッグを組んで新たな芸術を発信するという、史上初の、行政的にも画期的なオペラ・プロジェクトだ。初日を前に行なわれたゲネプロ(最終の舞台リハーサル)を見学した。【チケット情報はこちら】演出に起用されたのはアレックス・オリエ。1992年バルセロナ五輪開会式の演出を手がけた演出家で、今回のプロジェクトとは「五輪つながり」ということにもなる。舞台装置は壮観だ。天井までそそり立つ壁。その壁に張り付くように無数に巡らされた階段。オリエによれば、舞台全体は、権力構造の象徴であるピラミッドを逆さにしたもの。舞台面が、すり鉢の底というわけだ。やがて、その底に這いつくばる民衆を押しつぶすかのように、巨大な舞台に乗った最高権力者トゥーランドット姫が、神のように降りてくる。オリエは今回の造形イメージのヒントを得たものとして、ブラジル人写真家セバスチャン・サルガドの、露天掘り金鉱山の写真や、有名な「エッシャーのだまし絵」の階段、退廃的な近未来を描いた映画『ブレードランナー』などを挙げていた。なるほど、その感じ、わかる。この日は初日キャストによるリハーサル。なんといってもトゥーランドット役のイレーネ・テオリンがすごい。舞台の奥寄りで歌っても、オーケストラを突き抜けて聴こえてくる強い声。「現代最高のドラマティック・ソプラノ」の呼び名は伊達ではない。それでいて、カラフとの謎解き勝負に敗れて動揺する様子や、リューの死で変わってゆく内面の心理描写も巧みだ。主要キャスト以外では、ピン、パン、ポンに主役級の歌い手を配しているのも、なんとも贅沢(この日は桝貴志、与儀巧、村上敏明の3人)。実は大変に出番の多いこの重要な道化役を、普段より存在感増量の個性とアンサンブルで楽しませてくれる。また合唱も約90人と大規模で、見た目も声量も圧巻の迫力だった。プロジェクトの総合プロデューサーでもある大野和士が音楽監督を務めるバルセロナ交響楽団が、24年ぶりに来日してピットに入っている。まずは万全のパフォーマンス。実は5月下旬のバルセロナでの定期演奏会に、演奏会形式で《トゥーランドット》をかけて来日に臨んでいるのだ。準備万端。このあたり、大野のマネジメントも冴える。オペラは最後、真実の愛に目覚めたトゥーランドット姫がカラフとの愛を宣言して終わるのだが、演出のオリエはかねてから「男たちを次々に処刑してきた彼女に、ハッピーエンドがあり得るのだろうか」と疑問を投げかけており、今回はちょっと刺激的なエンディングを用意した。音楽が鳴り終わる一瞬まで、舞台から目を離してはいけない。取材・文:宮本明
2019年07月12日オペラの殿堂、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)。その最新オペラ公演を映画館の大スクリーンで楽しむ「METライブビューイング」の2018-19シーズン最終作『カルメル会修道女の対話』が終了した。でも「もっと観たかった」「あの作品を見逃してしまった」と思っている方のために、恒例のMETライブビューイングアンコール上映が今年も開催されることが発表された!上映会場は、昨年にひきつづき、東劇・なんばパークスシネマ、ミッドランドスクエアシネマ(名古屋)、神戸国際松竹の4館。しかも東劇では18-19シーズン全10作と過去の人気演目合わせて32作品を一挙に上映するというのだから楽しみだ。*METライブビューイング、アンコール上映詳細 ●アンコール上映記念のイベントも開催!劇団四季時代から抜群の歌唱力・演技力で活躍し、退団後もミュージカルや舞台をはじめとして、幅広くご活躍中の濱田めぐみが、彼女の代表作として知られる『アイーダ』を題材に、オペラとミュージカルそれぞれの魅力や作品のみどころや、「アイーダ」を演じた際のエピソードなどを語るトークイベントを開催。日時:8月4日(日)14:00~『アイーダ』上映前開場:東劇(地下鉄東銀座駅6番出口徒歩1分TEL:03-3541-2711)登壇者:濱田めぐみ(ミュージカル女優)司会:田中泰(クラシックソムリエ)料金:一般:3,100円、学生:2,100円(税込)座席指定券は東劇窓口・東劇ホームページにて7/1(月)より発売!トーク付き上映も通常上映と同じ価格でお楽しみ頂けます。お得な特別鑑賞券4枚セットもご利用頂けます。※ご購入当日はご利用頂けません。事前にお買い求めください。濱田めぐみプロフィール福岡県出身。1995年劇団四季に入団、『美女と野獣』のヒロイン・ベル役に大抜擢される。『ライオンキング』『アイーダ』『ウィキッド』と初演三作品でヒロインを演じるなど、看板女優として活躍。10年に退団。第40回菊田一夫演劇賞、第66回芸術選奨演劇部門文部科学大臣賞、第24回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。主な出演作/舞台:『レ・ミゼラブル』(ローレンス・コナー/ジェームズ・パウエル演出)、『ラブ・ネバー・ダイ』(サイモン・フィリップス演出)『メタルマクベスdisc1』(いのうえひでのり演出)、『メリー・ポピンズ』(リチャード・エア/マシュー・ボーン演出)他。映画:『美女と野獣』プレミアム吹き替え版。2020年3月に『サンセット大通り』に出演予定。
2019年07月02日“クリスタルガラス界のオートクチュール”と称される「ラリック(LALIQUE)」から、パリのオペラ座とコラボレーションした新作ジュエリーが登場。2019年6月10日(月)に発売される。ラリックとパリ・オペラ座の深い関係性ゴールド、ガラス、クリスタルといった様々な素材を自在に組み合わせ、自然や神話に着想を得た優雅なジュエリーを生み出し続けるラリック。これまで複数回タッグを組んできたパリのオペラ座との関係性は深く、かつてデザイナーのルネ・ラリックが、オペラ座で上演されたオペラや演目のために、舞台用ジュエリーを制作したことから始まるという。ギリシャ神話の悲恋物語を題材につまり時代を超えて実現したこのコラボレーションシリーズは、メゾンの起源への回帰ともいえる特別なもの。今回は、オペラの演目としても有名な、ギリシャ神話の悲恋物語「オルフェとユリディス」を題材にした新作ジュエリー「ユリディス」を展開する。“蛇”をモチーフにモチーフとなるのは、神話の中で、木と森の妖精ユリディスを死に追いやった蛇。官能的な曲線美を描くフォルムには、艶めかしい鱗を表現したブラックとゴールドを組み合わせた。ポイントにあしらったカボションカットのクリスタルは、キラキラとイノセントな輝きを放ち、ブラックと対比的なコントラストを描いている。ラインナップ展開されるのは、ペアで楽しめる全5種類。ブレスレット、ペンダント、ピアス、リング、ピアスがラインナップする。“三匹のツバメ”がモチーフのお守りジュエリーもまた幸運のお守りとしても知られる、メゾンの代表的なモチーフ“ツバメ”を採用した「トロワ イロンデル」も合わせて登場。アール・ヌーヴォーのスタイルをエッセンスに取り入れたジュエリーは、クリスタルの精緻な透かし彫りで再現した3羽のツバメが主役だ。展開されるピアスとネックレスには、その周りを煌めくゴールドで縁どり、エレガントなムードをプラスしている。【詳細】ラリックの新作ジュエリー発売日:2019年6月10日(月)取扱店舗:ラリック 銀座本店、ラリック 伊勢丹新宿店、ラリック 名古屋店、公式オンラインストア価格:■ユリディス・ブレスレット 78,000円+税・ペンダント 50,000円+税・ピアス 68,000円+税・リング 38,000円+税・ピアス 56,000円+税■トロワ イロンデル・ピアス 103,000円+税・ネックレス 117,000円+税
2019年06月13日2019年5月24日(金)、オペラは、“唇から、はじまる”をテーマに、新しい時代の空気感を取り入れた“NEW OPERA”へと進化。このテーマのもと、「リップティント N」「シアーリップカラー RN」のカラーラインナップをリニューアル。また「リップティント N」 の限定色も同時発売します。発売を記念し行われたイベントの様子とともに、気になるラインナップをスウォッチと合わせてご紹介。2019年5月24日(金)、オペラが新しい時代へNEW OPERAテーマ“唇から、はじまる”撮影:GODMake.女性らしさと可愛いさ、おしゃれさもバランス良くまといたい。いつだって「今」を一番、大切にしたいと願う女性たちから絶大なる支持を受け続けているオペラのリップメイク。そんなオペラが2019年5月、「女性の多面的な魅力をひと塗りで表現する」という根幹はそのままに、新しい時代の空気感を取り入れたブランドへ、アップデート。SNSの発達により、他者承認から自己承認を求めるようになったわたしたちが今、求めているのは自由で多様性のあるムード。内に抱える色々な自分を解放し、自己肯定する。そして、自分の多面性のみでなく、他者の多様性をも認める。そんな今欲しい魅力やリアルなリップメイクをひと塗りで表現する、新たなラインナップの誕生です。撮影:GODMake.あなたの素晴らしい毎日は、いつだって“唇から、はじまる”。リップメイク次第で、可能性が広がります。ティントオイルルージュ「リップティント N」全8色/各1,500円(税抜)撮影:GODMake.あざやかな色と、リップクリームのように軽やかなつけ心地。セミマットなツヤと、生まれたてのような唇の質感。唇そのものが色づくようになじむのに、新鮮。さりげないのに、はっとする印象。そんな絶妙なバランスで自分だけの色と質感を表現する「リップティント」が、これまで限定色として発売した2色を新色に迎え、全8色となりリニューアル。大人の女性らしさを意識した新デザインにも注目です。カラー撮影:GODMake.01 レッド02 ピンク03 アプリコット04 オレンジ05 コーラルピンク06 ピンクレッド07 ベイビーピンク(新色)08 バーガンディ(新色)限定色撮影:GODMake.撮影:GODMake.101 ルーセントピンク102 シマリングベージュスティックグロス「シアーリップカラー RN」全10色/各1,200円(税抜)撮影:GODMake.カラーグロスをスティック状に固めた、「シアーリップカラー」。発色するのに薄膜で、限りなく軽いツヤなのに立体感がある、そんな軽やかな「今」の空気感をまとえるこちらは、唯一無二の質感をそのままに、上品さとどこか“可愛い”遊び心を兼ね備えたカラーラインにリニューアル。従来品は黄み寄りのカラーが多かったのに対し、リニューアル後は黄み・青み・ニュートラルなカラーすべてをバランス良くラインナップ。より、どんな方のライフスタイルや好みにもマッチするようになりました。スタイリッシュなデサインになると同時に、容量が1.5倍となったのも嬉しいポイント。カラー撮影:GODMake.01 ピュアレッド02 レッドベージュ(新色)03 ピーチピンク(新色)04 チェリーピンク(新色)05 シマリングピンク(新色)06 ママレード(新色)07 コーラルレッド(新色)08 ベージュピンク(新色)09 モーヴレッド(新色)10 バーガンディ(新色)NEW OPERAでこの夏、新しい私へ唇から、はじめよう撮影:GODMake.キレイな大人でいたい。でもカンペキなんて可愛くないし、がんばりすぎも気分じゃない。そんな女性たちが、無理なく、ほどよく自分らしい魅力を表現できるのが、オペラのリップメイク。さっと塗るだけで今の気分にピタリとはまる。そんな唇からメイクをすれば、この夏、あなたの新たな一面が加速します。
2019年05月25日オペラ(OPERA)の人気リップ「リップティント N」と「シアーリップカラー RN」が2019年5月24日(金)にリニューアル。リップティント N「リップティント N」は、唇の水分に反応して血色感を引き出すリップティント。唇そのものが色付いたかのような鮮やかな発色を、長時間楽しむことが出来る。リップクリームのような軽やかな着け心地も嬉しいポイントだ。新2色が追加カラーバリエーションは、レッド、ピンク、オレンジなど、従来の定番6色はそのままに、可憐なペールピンク「07 ベイビーピンク」と、ほんのり赤みをいれた、センシュアルなバーガンディ「08 バーガンディ」が追加。この新2色は、2018年に限定色として登場するも即完売した幻のカラーで、今回ファンの要望に応えて定番色として仲間入りする。※「07 ベイビーピンク」:「サクラペタル」の復刻カラー※「08 バーガンディ」:「バーガンディキス」の復刻カラー“プリズム”を纏った限定2色もさらに、リニューアルを記念した第1弾限定色も登場。ほのかな白を感じさせる柔らかなヌードカラーに、透けるプリズムをかけ合わせた新感覚の色付きが特徴だ。「101 ルーセントピンク」は、羽衣のような薄桃色にプリズムの光をのせた大人ピンク。「102 シマリングベージュ」は、プリズムが七色の魅力を映し出す、柔らかでクールなシマーベージュとなっている。シアーリップカラー RN一方、しっかりとした発色と、ツヤめく立体的な口元を同時に叶える「シアーリップカラー RN」は、全10色のうち「01 ピュアレッド」以外の9色を刷新。また容量も1.5倍にアップして登場する。<新色>02 レッドベージュ…ナチュラルな赤み、シックなレディカラー。03 ピーチピンク…桃のようにやわらか、愛されピンク。04 チェリーピンク…ブルーニュアンスがキュンとさせるピンク。05 シマリングピンク…大粒のピンクラメ。06 ママレード…果実を煮詰めたようなメロウなオレンジ。07 コーラルレッド…コーラルのニュアンスを差したフレッシュレッド。08 ベージュピンク…繊細ラメの光る、イイ女のためのベージュ。09 モーヴレッド…青みを差したミステリアスなレッド。10 バーガンディ…ピュアな甘さと色っぽさの同居するカラー。限定イベント開催なお、リニューアル及び限定色の発売を記念した限定イベントが、5月24日(金)に東京・表参道にて開催。全てのカラーラインを試せるコーナーや、イベント限定のスペシャルギフトなどを用意している。(抽選140名限定)【詳細】オペラのリニューアル発売日:2019年5月24日(金)価格:・オペラ リップティント N 全8色 各1,500円+税・オペラ シアーリップカラー RN 全10色 各1,200円+税■限定イベント(抽選140名限定)会場:東京メトロ「表参道」駅徒歩3分開催日:2019年5月24日(金)第1回...12:00~13:00第2回...14:00~15:00第3回...16:00~17:00第4回...18:00~19:00応募方法:応募期間:4月22日(月)12:00~4月24日(水)23:59※時間希望は応募フォームで受付。※会場の詳細は当選メールで連絡。※交通費は各自負担。※当選したイベント参加権利を第三者への譲渡・転売する事は禁止。イベントには当選者本人のみ入場が可能となり、受付にて招待状と身分証明書の提示必要。【問い合わせ先】イミュ株式会社TEL:0120-371367(フリーダイヤル)
2019年04月25日「『コードギアス 反逆のルルーシュ』オーケストラコンサート」が、2019年3月22日(金)に東京オペラシティ コンサートホールにて開催される。本公演は、スクリーンに映し出される『コードギアス 反逆のルルーシュ』の印象的な映像を鑑賞しながら、特別に編成された楽団の生演奏が楽しめる1日限りのオーケストラコンサート。演奏曲は計40曲を予定しており、編曲は劇伴作曲家でもある中川幸太郎、CD『コードギアス 反逆のルルーシュ ピアノソロコレクション』を手掛けたタカノユウヤ、ピアニート公爵(森下唯)の3名が担当する。また、シリーズを手掛けた谷口悟朗監督をはじめとする関係者によるゲストトークが開催されるほか、会場限定のオリジナルグッズの販売も予定されている。なお、ルルーシュ、スザク、ナナリー、C.C.の4人が会場の東京オペラシティ・ホワイエに立つキービジュアルは、メインアニメーター・千羽由利子により、本公演のために描き下ろされたものだ。【開催概要】『コードギアス 反逆のルルーシュ』オーケストラコンサート開催日:2019年3月22日(金)会場:東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアル時間:・追加公演 開場14:00、開演15:00 ※終演予定17:00・本公演 開場18:00、開演19:00 ※終演予定21:00入場料:・S指定席 12,000円(税込) ※クリアファイル&オリジナルチケット・A指定席 9,500円(税込)・B指定席 7,500円(税込)※未就学児童入場不可指揮:ピアニート公爵演奏:エンペラーズ・オーケストラ -コードギアスコンサートスペシャルバンド・コーラス&オーケストラ-ゲスト出演:谷口悟朗監督 他編曲:中川幸太郎、ピアニート公爵、タカノユウヤ演目:「Previous Notice」「Elegant Force」「Stories」「Nightmare」「Beautiful Emperor」「COLORS」 他計40曲予定 ※変更の可能性ありチケット:発売中(イープラス/チケットぴあ/ローソンチケット/BNチケット)【問い合わせ先】ディスクガレージTEL:050-5533-0888(平日12:00~19:00)
2019年03月04日6月に上演されるNISSAY OPERA 2019『ヘンゼルとグレーテル』を前に、その関連企画として東京・日生劇場1階ピロティにて、オペラ・オードブル・コンサートvol.8「メルヒェンオペラの世界へようこそ」が開かれた。【チケット情報はこちら】NISSAY OPERAシリーズはニッセイ文化振興財団が「オペラをより多くの方に楽しんでもらいたい!」と、一流の舞台を手頃なチケット料金で上演する企画。今回のコンサートは無料(事前申し込み制)で開かれており、『ヘンゼルとグレーテル』の演出・振付を手掛ける広崎うらん、出演歌手の鵜木絵里、伊藤達人、出演ダンサーの花島令、人徳真央、ピアノ奏者の星和代、そして公演チラシを手掛けた画家・寺門孝之が参加。子供から大人まで客席に座るリラックスした空気のなか、星のピアノ演奏のもと、鵜木や伊藤による歌唱や、花島と人徳によるダンスが披露され、そのパフォーマンスを受けて寺門がライブペインティングを行った。さらに広崎が本公演の見どころや演出のポイント、楽曲の聴き方などを解説するスペシャルな時間が繰り広げられた。鵜木は6月の本公演について、寺門による温かで幻想的なチラシのイラストに触れ、「実際の舞台もこの色彩でこの雰囲気です。(2013年の初演で)初めて衣裳もつけて舞台でお稽古したときは、あまりの美しさに涙が出そうで、歌うのを忘れそうになるくらいでした。みんなが楽しめる、ファンタジー溢れる素敵な『ヘンゼルとグレーテル』だと心から思います」と話した。小・中学生チケットも用意されており、広崎は「子供は本当に面白くないと“面白くない”という反応が返ってきます。その子供の心にどれだけ響くか、大人が観ても楽しめるか、アートとしてこのオペラをお届けできるかというところからこの企画は始まりました。私はこういう活動こそが子供たちの今後になにかを残すのではないかと思っているので、このサポートが続いていけばいいなと思います。“子供たちに夢を見せる瞬間”を届ける機会に携わることができることに感謝します」と語った。ニッセイ文化振興財団は中・高校生に向けオペラやバレエへの無料招待公演も展開しており、昨年度のオペラ公演では約1万7千人を招待した。今後も同じ関連企画として4月13日(土)に西洋音楽史の岡田暁生と指揮者の角田鋼亮による音楽レクチャー「オペラとメルヒェン」、4月29日(月・祝)に小澤昔ばなし研究所所長・小澤俊夫によるドラマトゥルクレクチャー「グリム童話 - メルヒェンの深層 -」も開催予定。どちらも無料(事前申し込み制)なので、本公演への準備はもちろん、オペラへの最初の一歩としてもぜひ参加してみて。NISSAY OPERA 2019『ヘンゼルとグレーテル』は6月15日(土)・16日(日)に日生劇場にて上演。チケットは現在発売中。取材・文:中川實穗
2019年02月21日アディクション(ADDICTION)の2019年夏コスメコレクション「カルメン ローズ(CARMEN ROSE)」が、2019年4月5日(金)より発売される。オペラ「カルメン」から生まれた“ローズ”色コスメアディクション2019年夏は、オペラ「椿姫」に着想した19年春コレクションにつづき、オペラ「カルメン(CARMEN)」からインスピレーションを得た。野生的なラテンの女性をイメージし、ヘルシーでセクシーな女性像を作り上げる。目玉となるのは、これまでにないほどのバリエーションで展開される「ローズ」カラー。「ザ アイシャドウ」「ザ ネイルポリッシュ」それぞれからニュアンス違いで様々な「ローズ」カラーが登場する。また、「ザ アイシャドウ」「ザ ネイルポリッシュ」の展開カラーは連動しているので、目元・指先を同じトーンで揃えて楽しむのもOKだ。「ザ アイシャドウ」「ザ アイシャドウ」には、挿入曲「ハバネラ」をイメージしたダークレッドやプリマドンナがまとうブライトピンクなど、オペラ「カルメン」にまつわるカラーを用意。ローズカラーは、ピンクパール入りのヴィンテージローズなど、ニュアンスカラーになって登場する。また、ウォームトーンと相性のよい、バーントブラウン、スモーキーパープル、モザイクベージュもラインナップ。パール入りのきらめく質感で、目元にツヤを与えてくれる。「ザ ネイルポリッシュ」「ザ ネイルポリッシュ」からも、オペラ「カルメン」にインスパイアされたダークレッド、ブライトピンクが限定色として発売される。注目色のローズは、ディープなカルメンローズ、枯れた花びらをイメージしたヴィンテージローズとニュアンス違いで登場。どちらもビビットな発色が楽しめるクリアタイプなので、指先を鮮やかなカラーで染め上げてくれる。「ザ ブラッシュ」また、オペラ「カルメン」の主人公をイメージし、褐色肌に仕上げる「ザ ブラッシュ」の限定色も展開される。シルバーパールを含んだ「ロマンティックブロンズ」、赤みのある「ダスティローズ」、どちらも灼けた素肌の美しさを際立たせるヘルシーな色合いだ。リップメイクリップメイクからは、ぷるんとした口元に仕上げる「リップグロス ピュア」、繊細な発色を楽しめる「リップスティック ピュア」、シアーに色付く「リップスティック シアー」それぞれからローズカラーが登場。「リップグロス ピュア」は、ローズのグラデーションカラーになっていて、パール入りのシルバーローズ、情熱的なバーニングピンク、ちらちらとラメが輝くメタリックゴールドの3色がラインナップする。【詳細】アディクション2019年夏コスメコレクション「カルメン ローズ」発売日:2019年4月5日(金)・アディクションザ アイシャドウ 限定12色 各2,000円+税・アディクションザ ネイルポリッシュ 新1色/限定11色 各1,800円+税・アディクションザ ブラッシュ 限定2色 各2,800円+税・アディクションリップグロス ピュア 限定3色 各2,500円+税・アディクションリップスティック ピュア 新1色/限定1色 各2,800円+税・アディクションリップスティック シアー 限定1色 2,800円+税【問い合わせ先】ADDICTION BEAUTYTEL:0120-586-683
2019年02月11日モーツァルトのオペラを、ヨーロッパの管楽アンサンブルの演奏に乗せて狂言師たちが演じる狂言風オペラシリーズ。2002年に始まり国内42公演、ドイツ7公演を重ねてきたこのシリーズに、昨年新たに能と文楽が加わり、まったく新しいステージとして誕生したのが『狂言風オペラ“フィガロの結婚”モーツァルト・管楽八重奏版』だ。笑いに加え、日本の伝統芸能とクラシック音楽のエッセンスを融合したこの舞台の再演がこのほど決定。製作発表記者会見が1月11日、大阪市内の大槻能楽堂で行われた。狂言風オペラ「フィガロの結婚」チケット情報昨年に引き続き芸術総監督は観世流能楽師、人間国宝の大槻文蔵が務め、8月に惜しくも亡くなった笛方藤田流の藤田六郎兵衛による脚本・演出を踏襲する。スイスより来日するクラングアート・アンサンブルが序曲や間奏曲などを演奏。伯爵を桐竹勘十郎(人形)、豊竹呂太夫(語り)、鶴澤友之助(三味線)、伯爵夫人を観世流シテ方、赤松禎友(能)、そしてフィガロ、スザンナほかを野村又三郎、茂山茂らの狂言方が演じる。「能の謡(うたい)と文楽の義太夫は、トーンも発声の仕方も違う。大いなるミスマッチと思っていましたが、舞台稽古の二日目に、これはいけると確信を持った。それぞれの役割分担がぴったりと合いました」と豊竹呂太夫。南北朝・室町時代に生まれた能と、泰平の江戸時代に生まれた文楽とでは、求められる“音”が異なる。この奇跡的な融合を実現した昨年の舞台を振り返り、大槻文蔵は次のように語った。「西洋のアンサンブルが、われわれの仲を取り持ってくれたような感じがします。そしてややもすれば水と油になりそうな西洋の楽器と日本の楽器も、こんなにうまく融合するのかというほどうまくいきました。もうひとつの成功のもとは、能面と人形が加わったこと。無機的な能面と人形の作り出す世界に沿って『フィガロの結婚』という物語の有機的な部分が生まれ“いかに真面目にやりながら面白いところが出てくるか”という味わいが、われわれの思った以上に出せたのではないかと思っています。六郎兵衛先生が遺したお仕事をさらに深める形で、面白い舞台を創りたいと思います」公演は、3月16日(土)愛知・豊田市コンサートホール、17日(日)山形・河北町総合交流センターサハトべに花、18日(月)青森・八戸市中央公会堂、20日(水)大阪・大槻能楽堂、21日(木・祝)滋賀・びわ湖ホール中ホール、24日(日)兵庫・あましんアルカイックホール・オクトにて。チケットは発売中。取材・文:金子真由
2019年01月23日世界的メガヒットミュージカルの代名詞、『オペラ座の怪人』の10年後の世界を描いた続編、『ラブ・ネバー・ダイ』。2010年にロンドンで誕生し、その後メルボルンで演出と美術が一新された話題作が日本に上陸したのは、2014年のことだった。あれから5年。新曲と新キャストを迎えた待望の再演が、明日1月15日(火)に日生劇場で開幕する。物語の舞台は、パリ・オペラ座でファントムが失踪してから10年後の、NYはコニーアイランド。クリスティーヌの幸せを願い、一度は彼女の前から姿を消したファントムだったが、その恋心が消えることはなかった。一方、ラウルと結婚したクリスティーヌは一児の母となり、歌手としての成功も収めていたが、ラウルがギャンブルで作った多額の借金に苦しめられている。コニーアイランドで興行師となっていたファントムは、そんなクリスティーヌに出演依頼をし、想い人をニューヨークへと呼び寄せるのだった……。波乱の三角関係を演じるのは、ファントム役が市村正親と石丸幹二、クリスティーヌ役が濱田めぐみと平原綾香、ラウル役が田代万里生と小野田龍之介、という充実のWキャスト。ほかにも、メグ・ジリー役の夢咲ねねと咲妃みゆ、マダム・ジリー役の鳳蘭と香寿たつきら、歌唱力と演技力を併せ持つメンバーが揃った。彼らならば、天才アンドリュー・ロイド=ウェバーの楽曲の素晴らしさを存分に味わわせてくれることだろう。2月26日(火)まで。文:町田麻子
2019年01月14日「スターリーレッド」発売11月30日、「オペラ シアーリップカラーN」の限定カラー「スターリーレッド」が化粧品ブランド「オペラ」シリーズを展開するイミュ株式会社より発売される。クリスマスの時期にピッタリのカラー「オペラ シアーリップカラーN スターリーレッド」は、透明感あふれるレッドと星のように輝く輝度の高いラメが閉じ込められていることが特徴で、これからのクリスマスの時期にピッタリのリップだ。輝度の高い星のようなラメを閉じ込めた、センシュアルで透明感あふれるレッド。リラックスしたムードと存在感を兼ねそなえ、光のリフレクションで視線を引き付ける、特別な赤リップ。(プレスリリースより)価格は1200円(税別)。販売チャネルは全国のバラエティショップやイミュ公式オンラインストアとなっている。特別な赤の「オペラ シアーリップカラーN スターリーレッド」で口元を飾ってはいかがだろうか。なお、化粧品ブランド「オペラ」公式ホームページには「オペラ シアーリップカラーN スターリーレッド」のスペシャルサイトが開設されている。そちらも是非ご参考に。(画像は「オペラ」公式ホームページより)【参考】※「オペラ」公式ホームページ※「スターリーレッド」紹介ページ
2018年11月26日オペラ(OPERA)は、“スティック状のグロス”で親しまれる「オペラ シアーリップカラー N」のクリスマス限定カラーを2018年11月30日(金)より限定発売する。「オペラ シアーリップカラー N」は、洗練されたルージュの色味と、グロスでつくる女性らしいふっくらとした立体感を両立させた"新感覚のリップカラー”だ。繊細な発色と水のヴェールをかけたようなツヤのある口元がゲットできると、発売以来人気を集めている。2018年冬、クリスマスに向けて登場するのは、透明感あふれるレッドカラー。青みレッドに、星のようなラメを閉じ込めて華やかに仕上げた。ドキッとさせるようなピュアさと凛とした女らしさ、ナチュラルな血色感を叶えてくれる。クリスマスデートの前にぜひ一本、手に取ってみては。【詳細】オペラ シアーリップカラー N 限定1色 1,200円+税発売日:2018年11月30日(金)限定発売取り扱い店舗:全国のバラエティショップ、イミュ公式オンラインストア【問い合わせ先】イミュカスタマーセンターTEL:0120-371367
2018年11月25日東京二期会が、モーツァルトのオペラ『後宮からの逃走』を11月22日(木)より東京・日生劇場で上演する。本作品は、日生劇場の開場55周年を記念したNISSAY OPERA 2018モーツァルト・シリーズの掉尾を飾る公演となる。演出はメトロポリタン歌劇場をはじめ、世界各国のオペラハウスで数々の名舞台を生み出してきた、ベルギー出身のギー・ヨーステン。今回の舞台は新制作であり、初日公演は日本から発信する「ワールド・プレミア」という位置づけだ。【チケット情報はこちら】11月2日、ギー・ヨーステン来日記者会見が、本公演を後援するベルギー大使館にて行われた。ヨーステンは、「他のモーツァルト作品と違って、ストーリーラインがとてもシンプル。しかし、シンプルだからつまらない、ということではない。『コジ・ファン・トゥッテ』や『フィガロの結婚』のように、“愛”がテーマ。離ればなれになった若い男女がお互いを探すラブ・ストーリーであり、そして自分探しの物語でもある。若者が大人になっていく過程にある、ミステリアスさや荒々しさなど、いろいろな要素が入っている」と本作品の魅力を語った。また、「オペラの初心者には、『魔笛』などがよいといわれているが、『後宮からの逃走』の方が最適。期待して観に来てほしい」と、これからオペラ・デビューをする人へもメッセージを送った。記者会見には、太守セリム役でオペラ・デビューを果たす大和田伸也、そしてコンスタンツェ役の安田麻佑子、ブロンデ役の冨平安希子も登壇した。大和田伸也は「まさかこの歳でオペラに参加できるとは夢にも思っていなかった。演出のヨーステン氏には“ダンディ”とは何かを教えてもらっている。日生劇場は、劇団四季時代に勉強し、育った場所であり、45年ぶりに我が家に帰ってきたようで、舞台に立つのが楽しみ」と意気込みを語った。安田麻佑子は「大和田さんの演技を見て、コンスタンツェはセリムのこうした人間的魅力に惹かれたのではないかとストンと腑に落ち、演じるにあたってのヒントをもらえた」と語り、冨平安希子は「ヨーステン氏はドイツ語を母国語のように扱え、細やかなニュアンスや演技を根気よく指導してくれるおかげで、それぞれのキャラクターが際立ち、どんどん面白くなってきている」と、それぞれ充実した稽古場の空気を語った。『後宮からの逃走』は11月22日(木)から25日(日)まで、全4公演。演出、キャスト共に、他にはない珠玉のプロダクションをお見逃しなく。
2018年11月14日コスメブランド「オペラ(OPERA)」の人気リップ「オペラ シアーリップカラー N」より、クリスマス限定カラーが登場。2018年11月30日(金)より発売される。「オペラ シアーリップカラー N」は、ルージュとグロスをミックスさせ、さらに美容液でより透明感のある質感を叶えた“スティック状のグロス”。とろけるように馴染むテクスチャーで、繊細な発色と水のヴェールをかけたようなツヤ感が特徴。また保湿成分もたっぷりと配合しているので、ぷるんと弾ける魅惑的な口元を叶えてくれる。今回限定色として展開されるのは、透明感溢れるセンシュアルな青みレッドに、煌めく星のようなラメを閉じ込めた「スターリーレッド」。光のリフレクションによって表情を変えるカラーは、女性の魅力をより引き出し、視線を惹きつける色っぽい口元を演出してくれる。ウォータリーな艶感と、自然な血色感を叶えてくれる特別な赤リップで、クリスマスシーズンにぴったりな華やかなメイクを楽しんでみて。【詳細】オペラ「シアーリップカラー N」クリスマス限定カラー<数量限定・限定色>発売日:2018年11月30日(金)取扱店:全国のバラエティショップ、 イミュ公式オンラインストア価格:1,296円(税込)【問い合わせ先】イミュカスタマーセンターTEL:0120-371367
2018年10月06日ファッション誌『装苑』の編集部が厳選セレクトした、個性豊かなアクセサリーたちが集まる恒例イベント「装苑 presents アクセサリー蚤の市」が、8月4日と5日に東京・表参道のシックス ハラジュク テラス(SIX HARAJUKU TERRACE)内のThe Flatにて開催。Funny Face★前回開催時は、2,500名のおしゃれに敏感な女性が来場。今回も2日間にわたり、カラフルで夏にピッタリな樹脂やヴィンテージのビーズを使用したもの、デイリーに使えるシンプルモダンなアクセサリーなど、様々なテイストのアイテムで、独創的なアクセサリーの世界を届ける。gargle参加ブランドは、amekoamenoko、ARRO、Asahi art style、ayako anemone、Baroque Bright、bIRTHRE、Bouquet du bijoux、chi-tan、co.ma.do、Cowries、DORB、enicy&tie、Funny Face★、gargle、gemmie shoushou、hhep、i-mai-main、tumamizaiku 房花、Noa、NaAst、kardia、valo、norikonakaji、nakamura coubou、kumakumao、PAULOWNIA、nameraka、Limon、SHISHO and、niidana、MoMoの全31ブランド。詳細は、『装苑』9月号、及び装苑 ONLINE()に掲載予定。可愛くて個性的なアクセサリーが一度に見れる貴重な機会。夏のコーディネートに素敵なアクセントを加える、あなただけのスペシャルなアクセサリーを会場で見つけてみては?【イベント情報】装苑 presents アクセサリー蚤の市会期:8月4日〜8月5日会場:The Flat住所:東京都渋谷区神宮前5-16-13 SIX HARAJUKU TERRACE時間:8月4日 11:00〜19:00 / 5日 11:00〜18:00
2018年07月24日コスメブランド「オペラ(OPERA)」が、「オペラ シアーリップカラー N」の夏限定カラーを2018年7月20日(金)より発売する。「オペラ シアーリップカラー N」は、ルージュとグロスをミックスさせ、さらに美容液でより透明感のある質感を叶えた“スティック状のグロス”。繊細な発色と水のヴェールをかけたようなツヤ感が特徴的だ。今回は、夏の日差しを受けて、ゴールドのような華やかな輝きを放つ”イエローラメ”を配合したカラーが登場する。カラーは2種類を用意した。ハニーピンクは、まるで唇が自然に色づいたような温度感のあるピンクに、イエローラメを組み合わせることで、甘くロマンチックな印象を与えてくれる。もう1色は、ベージュみがかったピンクが、センシュアルなオーラを放つサマーベージュだ。クールなベージュに、イエローラメがきらめき、思わず視線を向けてしまいそうな熱っぽさを醸し出している。【詳細】オペラ「オペラ シアーリップカラー N」夏限定カラー発売日:2018年7月20日(金)取扱店:全国のバラエティショップ、 イミュ公式オンラインストア価格:限定2色 各1,296円(税込)【問い合わせ先】イミュカスタマーセンターTEL:0120-371367
2018年07月16日大阪の複合施設「ニフレル(NIFREL)」とファッション雑誌『装苑』のコラボレーションによる特別展示「ニフレル×装苑 生きものとアートにふれる展2018」が開催。会期は2018年7月19日(木)から2019年1月6日(日)まで。生きているミュージアム「ニフレル」と雑誌『装苑』がコラボ「ニフレル」は2015年に大阪吹田市の大型複合施設「エキスポシティ(EXPOCITY)」内にオープンした水族館、動物園、美術館のジャンルを超えた"生きているミュージアム"だ。ニフレルのアーティストとのコラボレーションによる特別展示の開催は今回で3回目。ファッションからカルチャーまで多様な個性を発信し続ける雑誌『装苑』との今回のコラボレーションでは、ニフレルで暮らす生き物たちから受けたインスピレーションを元に3組のアーティストが作品を制作する。「いろにふれる」×宇野亞喜良「ニフレル」1階「いろにふれる」にて展示されるのは、グラフィックデザイナー・宇野亞喜良の作品「少女のいる風景」。全長23メートルもの巨大なカーテンに合計11点の、幻想的な少女や「ニフレル」にいる生き物、架空の生き物が小窓から顔を出す作品が描かれる。「うごきにふれる」×川島小鳥&金氏徹平写真家・川島小鳥と様々なジャンルで活躍する芸術家・金氏徹平がタッグを組んで制作した映像作品「カワモリオイア観察日記」。女優・森川葵が演じる架空の生き物「カワモリオイア」の生態を、川島小鳥による写真や短い動画で、5台のモニターと3枚の大型タペストリー、3つのボードを使って伝える。また、金氏徹平がモニターの周囲を飾ったり、覗き穴風にしたりと、まるで小さな遊園地のように演出する。「すがたにふれる」「つながりにふれる」×仕立て屋のサーカス曽我大穂とガンジー、服飾家・スズキタカユキ、照明家・渡辺敬之を中心に構成される現代サーカスグループの「仕立て屋のサーカス」が展開するのは、音と布と光による幻想的な空間演出。1階「すがたにふれる」では「ニフレル」の生きものや自然の風景をプリントした布で空間を飾り、2階「つながりにふれる」では、見た人に命を支える樹木や寿ぎをイメージしたオブジェを表現する。さらに、7月18日(水)から20日(金)の3日間は、「仕立て屋のサーカス」のアート空間が出来上がっていく制作過程も公開。7月19日(木)には本展のオープニングを記念した「仕立て屋のサーカス 一夜限りのスペシャル公演@ニフレル」も催される。【詳細】ニフレル×装苑 生きものとアートにふれる展2018開催期間:2018年7月19日(木)~2019年1月6日(日)会場:ニフレル住所:大阪府吹田市千里万博公園 2-1 EXPOCITY内ニフレル営業時間:10:00~20:00(最終入館は19:00)入館料:大人(16歳以上)・高校生 1,900円、小・中学生 1,000円、幼児(3歳以上) 600円参加アーティスト:宇野亞喜良、川島小鳥、金氏徹平、仕立て屋のサーカス
2018年07月14日コスメブランド「オペラ(OPERA)」の「オペラ リップティント」から、限定カラーが2018年6月22日(金)に登場。新たに登場するのは、2色の“透けるラメ色ティント”。透明感あふれるシアーな色づきと、グリッターラメをミックスしたカラーだ。唇の水分に反応して血色感を引き出すティント処方で、唇そのものが色づいたように発色。色落ちせず長時間キープしてくれるのも嬉しいポイントだ。限定色は2色。11番のコズミックピンクは、ブルーニュアンスのピンクに繊細なラメが重なり、神秘的でロマンティック。12番のグリマーレッドは、鮮やかなレッドにシルバーラメを散りばめた。リップティントならではのクリーンで透明感ある質感で、甘すぎない自然体なレッドに仕上がっている。どちらも日差しを受けるたび唇がキラキラと輝き、夏らしいヘルシーなインパクトをもたらしてくれる。【詳細】オペラ リップティント 全2色 各1,620円(税込)<限定色>発売日:2018年6月22日(金)カラー:リップティント 11、12 【問い合わせ先】イミュ株式会社TEL:0120-371367
2018年06月18日「オペラリップティント」にラメの革命6月22日、大ヒットコスメ「オペラリップティント」から、 グリッターラメ入りの限定色2種が新発売となる。発売前から話題沸騰の新色は、「コズミックピンク」と「グリマーレッド」の2種。透明感あふれるカラーときらめくラメを掛けあわせた、これまでに無い「透けるラメ色ティント」なのだという。ただのピンク&レッドと油断するな「コズミックピンク」は、トレンドの青みピンクに夜空にきらめく星屑のようなラメが散りばめられている。ピンクリップだけれどカワイイだけじゃない。クールで神秘的なその魅力は、周りを虜にするだろう。透き通るような赤が印象的な「グリマーレッド」には、まるでクリスタルの破片のようなシルバーラメが閉じ込められている。赤リップでいい女度を上げながら、どこかピュアでクリーンな印象を与える「次世代のレッド」だという。オンラインでの販売も新色が発売されるたびに売り切れが続出する「オペラリップティント」だが、「コズミックピンク」と「グリマーレッド」は6月28日から公式オンラインストアでも販売される。(購入は1人各色1本、合計2本まで)新色はどちらも数量限定。オペラならではの美しい発色とグリッターラメが混ざり合って生まれる不思議な魅力を、その唇で体験してみて。(画像はオペラ公式サイトより)【参考】※オペラ公式サイト
2018年06月17日2019年8月をもって営業を終了する「名鉄犬山ホテル」が、「ホテルインディゴ 犬山 有楽苑」として2021年にリニューアルオープンする。「ホテルインディゴ」国内2軒目が名古屋にインターコンチネンタル ホテルズグループが世界各国に展開する「ホテルインディゴ」は、それぞれのホテルが立地する地域や地元の特色を活かしたラグジュアリーホテル。2017年には、箱根に日本初進出となる「ホテル インディゴ 箱根・強羅」(2019年オープン予定)の開業を発表しており、今回オープンする「ホテルインディゴ 犬山 有楽苑」は、国内2軒目となる。2つの国宝に彩られる「名鉄犬山ホテル」を再開発同地にある「名鉄犬山ホテル」は、近接する犬山城、敷地内に擁する茶室「如庵」という2つの国宝に彩られる稀有な存在。今回の再開発では、「ホテルインディゴ」ならではの最新のモダンなデザインを取り入れながらも、街の雰囲気に溶け込むデザイン、様々な素材や色使い、地元の職人が手掛けた工芸品や家具などを用いることで、地元の文化や歴史を感じられるホテルとして生まれ変わる。客室数は全150室を予定しており、レストランやラウンジ、宴会場、スパ、フィットネスといった施設も併設される。概要「ホテルインディゴ 犬山 有楽苑」オープン予定時期:2021年※「名鉄犬山ホテル」は、2019年8月をもって営業終了。所在地:愛知県犬山市犬山北古券 107-1客室数:150席
2018年06月14日オペラ(OPERA)は、「オペラ シアーリップカラー N」の限定カラーを2018年5月18日(金)より発売する。「オペラ シアーリップカラー N」は、ルージュとグロスをミックスさせ、さらに美容液でより透明感のある質感を叶えた“スティック状のグロス”。繊細な発色と水のヴェールをかけたようなツヤ感が特徴的だ。新色として登場するのは、初夏にぴったりな2種類のピンクカラーだ。「37 ピンクソーダ」は、大粒のピンクラメを加えたクリアなピンクカラー。ソーダの泡が弾けるようにラメがキラキラと輝き、可愛らしい口元を完成させる。「307 ホットピンク」は、レッドのニュアンスを含んだエッジィなピンク。ひと塗りで色っぽさと可愛らしさ、どちらの印象も与えてくれる。【詳細】オペラ シアーリップカラー N 限定2色 各1,200円+税発売日:2018年5月18日(金)取扱店舗:全国のバラエティショップ【問い合わせ先】イミュ株式会社TEL:フリーダイアル 0120-371367
2018年05月14日繊細で美しい発色と、水のヴェールをかけたような透明度の高いツヤ感を実現する「シアーリップカラー N」。今回の限定色は魅力はじけるピンクリップ。可愛さを持ちながらも、お洒落なエッジ感、ちょっと奔放な遊び心……そんないくつもの魅力的な表情を詰め込んだカラーは、視線を惹きつけるだけでなく、思わず気持ちまで弾むような、きらきらした初夏の季節にもぴったりの色です。ひと塗りできゅんと可愛い魅力があふれ出すピンクソーダと、遊び心のスパイスをきかせたお洒落でレディなホットピンク。魅力の詰まったピンク色をまとって、自由に自分らしさを楽しみたいから。Believe in Pink.ピンクの力を、信じて。■製品特徴・「ルージュ×グロス÷美容液」3つの異なる質感をMIXしたリップコーディアル。ひと塗りで、繊細で美しい発色とさりげない立体感、みずみずしいツヤが叶い、透明感のある唇に。・ほどけるように唇を包み、至福の塗り心地唇のヌーディーな質感を叶えるため、ほどけるようになじむテクスチャーを追求。液状のリップをスティック状に形成する“メルティフィクサー”を配合した独自処方「スティックグロス構造」で、液体のようになめらかな質感が実現。・保湿成分配合。うるおいたっぷりの唇に無香料・保湿成分:ハチミツ・スクワラン配合。■限定製品情報製品名:オペラ シアーリップカラー N色展開:全2色 37:ピンクソーダ307:ホットピンク価格:税込:1296円)発売日:2018年5月18日(金)取扱店:全国のバラエティショップ(お問い合わせ先)イミュ株式会社TEL 0120-371367
2018年05月13日2018年10月、北海道から九州まで日本を縦断する壮大なオペラ・プロジェクトが始動する。札幌文化芸術劇場hitaru、神奈川県民ホール、兵庫県立芸術文化センター、iichiko総合文化センター(大分)と、東京二期会、東京フィルハーモニー交響楽団、札幌交響楽団の7団体が提携して、ヴェルディのグランド・オペラ『アイーダ』の上演が決まった。指揮はイタリアの若手マエストロ、アンドレア・バッティストーニ。アイーダには国際的プリマの木下美穂子、ラダメスには日本を代表するテノールの福井敬、アムネリスには活躍目覚ましいメゾ・ソプラノの清水華澄らがキャスティングされ、オリジナル演出(ジュリオ・チャバッティ)でのツアーが行われる。「この『アイーダ』は札幌文化芸術劇場hitaruのこけら落し公演となります。新しい劇場が世界から愛されるようにつとめたい」(札幌文化芸術劇場hitaru 専務理事畠山茂房氏)バッティストーニは2016年から東京フィルハーモニー交響楽団の首席指揮者を務めているが、昨年の9月には札幌交響楽団との共演も果たしている。「新しい劇場のこけら落し公演に出演することは大きな名誉です。劇場とは、単なるエンターテイメントの場ではなく、人々の内面を教育し、感情を分かち合い、お互いをリスペクトしあう場で、札幌市民のみなさんにとって新しい劇場は大きな贈り物です。私自身にとっては、日本で友情を育んできた二期会、東京フィルというプロフェッショナルとの大きな達成を聴いていただく機会になると思います。『アイーダ』は規模の大きな歴史劇であると同時に、人間の内面を深く描いた名作で、私自身も故郷のヴェローナで初めてこのオペラを見たとき、大きな感動に包まれました」(アンドレア・バッティストーニ)「ヴェルディは『イル・トロヴァトーレ』もそうですが、中期のオペラで戦闘シーンをほとんど描いていないのです。『アイーダ』は、これぞイタリア・オペラ、というグランド・オペラですが、本質にあるのは「人間は究極的には愛に生きる」という深い真理なのではないかと思います」(テノール福井敬)「2011年に震災が起こった時、私は自宅でアムネリスの稽古をしていました。テレビで津波の映像を見て、何もできない自分の無力さに打ちひしがれ、その日から公演を行えること自体が奇跡なのだと思うようになりました。オーケストラの響きを愛しているので、札幌交響楽団さんとの初共演が楽しみでなりません。全身全霊で演じて、お客様に喜びを与えられればと思います」(メゾソプラノ清水華澄)日本中にアイーダの嵐が吹き荒れる10月になりそうだ。取材・文:小田島久恵
2018年03月23日ファッション誌『装苑』の編集部が厳選セレクトした、個性豊かなアクセサリーたちが集まるイベント「装苑 presents アクセサリー蚤の市」が、3月31日、4月1日の2日間に渡り、東京・表参道にあるBA-TSU ART GALLERYにて開催される。これまでは1日限定開催のイベントだったが、前回2500名を集客し大好評だったことを受け、今回は開催期間を2日間に延長。今年は、アンティークのオブジェや古き良き時代の彫刻作品を彷彿させる、アートピースのようなコレクションが魅力的な「color+life」、陶芸素材の独特な風合いを生かしたモダンなアクセサリーが揃う「ayako.ceramics」、フローリストとして10年花に携わってきたデザイナーが手掛けるナチュラルフラワリーなアクセサリー「Rocca〜六花〜」など、個性豊かな34のブランドが参加。温もりあふれるファーやフェルトを使用した1点、デイリーに使えるシンプルモダンなアクセサリーなど、様々なテイストのアイテムをラインアップ。この他の参加ブランドは、kouitten、chiiiiiiico、tone、nuit、Ale、rea、EmiriA、uhidea、MIRI、gargle、髪結+、Fool’s journey、SPOON&FORK、、Labikara、fleurlia、CANDY SPACE、kardia jewely、shisho and、RING、NaAst、‐COOH、kuuhaku~空白~、POTTERY STUDIO K、amekoamenoko、Artpiece&Shoes、Linola、atelier heights、kicky-m、、toi bonheur、whoopie roux、nayobica world。『装苑』5月号、装苑ONLINE()、また同イベントのインスタグラム公式アカウント(@nominoichi)やfacebook公式アカウント(@soennominoichi)では、出店するブランドの詳細や最新情報をチェックすることができる。今月、最後の週末は、個性的で可愛いアクセサリーたちを探しに出かけてみては。【イベント情報】装苑 presents アクセサリー蚤の市会期:3月31日〜4月1日会場:BA-TSU ART GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前5-11-5時間:3月31日 11:00〜19:00 / 4月1日 11:00〜18:00料金:無料
2018年03月14日化粧品ブランド「オペラ」を展開するイミュは、「オペラ リップティント」の春限定カラーを3月1日に発売します。■儚く美しい一瞬をとじこめて。春に揺れる、花びらのカラー唇にひと塗りするだけで、内側から上気したようなカラーと洗練されたハーフマットなツヤ感を与え、唇を染め上げたように仕上がる、「オペラ リップティント」。今回の限定色は、日本の春の花にインスパイアされたカラーです。満開とともに一瞬で散ってしまう春の花びらの、儚く可憐で、でも凛とした姿は見る人の記憶に残る美しさ。「リップティント」でつくるピュアな質感が、やわらかで女らしい、春に揺れる花びらの色を表現します。09〈サクラペタル〉……左陽に透ける桜の花のように淡い、ロマンティックなペールピンク。あっという間に散ってしまうのに記憶に残る、淡く可憐な花びらの美しさを映し出した色。10〈プラムピンク〉……右紅梅のような赤みを感じる、レディでシックなピンク。春の空気をとじこめたようなスモーキーなピンクに、秘めた赤をしのばせた、上品で色香漂う色。■限定製品情報製品名:オペラ リップティント色展開:全2色09:サクラペタル10:プラムピンク価格:税込:1620円)取扱店:全国のバラエティショップ(お問い合わせ先)イミュ株式会社TEL 0120-371-367
2018年02月27日コスメブランド「オペラ(OPERA)」の「オペラ リップティント」から春限定カラーが登場。2018年3月2日(金)から発売される。ルージュ×ティント=「オペラ リップティント」「オペラ リップティント」は彩度の高いルージュの発色と、ティントの特徴である唇そのものが色づくような血色感を融合した一本。独自処方のオイルを加えることで叶えた、透ける質感とほんのりしたツヤ感、滑らかな塗り心地もポイントだ。唇にひと塗りするだけで、内側から上気したようなカラーと洗練されたハーフマットなツヤ感を与え、ピュアな色気を演出してくれる。“日本の春の花”に着想を受けた限定色今回の限定色は、“日本の春の花”にインスパイアされた色合い。09番のサクラペタルは、陽に透ける桜の花のように淡くロマンティックなペールピンク。淡く可憐な花びらの美しさを表現したカラーだ。一方、10番のプラムピンクは、紅梅のような赤みを感じる、レディライクなピンク色。春の空気を閉じ込めたようなスモーキーなピンクに赤をしのばせた、上品な色合いだ。【詳細】オペラ リップティント発売日:2018年3月2日(金)色展開:09 サクラペタル、10 プラムピンク価格:1,620円(税込)取扱店:全国のバラエティショップ【問い合わせ先】イミュ株式会社TEL:0120-371367(フリーダイアル)
2018年02月26日新色を求める女子が殺到その発色の美しさとフェミニンな仕上がりに、「全女子が使うべきリップ」とさえ讃える人が現れている「オペラ リップティント」。1月に開催された新色のリリースイベントには多くの女性が殺到し、長時間の行列にも関わらず入場できなかった人が続出。ブランドが謝罪コメントを出すという騒動さえ起きた。限定色は日本の春がモチーフそんな大ヒットコスメから3月2日(金)、日本の春にインスパイアされた新色2色が登場する。桜の花を表現した「09サクラペタル」は、淡く可憐でロマンティックなペールピンク。あっという間に散ってしまう花びらがもつ、刹那の美しさをイメージさせる。もうひとつの新色「10プラムピンク」は、紅梅のようにシックな赤みをもったピンクリップだ。どこかスモーキーな色味は落ち着きを感じさせ、上品な色気を漂わせる。店舗限定販売ともに販売店舗にて限定数のみの販売となり、WEBでの取り扱いはない。ほかのカラー同様、入手困難なレアアイテムとなることが予想されるだけに、発売日を忘れずにチェックしておこう。(画像はオペラ公式サイトより)【参考】※オペラ公式サイト
2018年02月25日コスメブランド「オペラ(OPERA)」より、バレンタインに向けた限定カラーのリップ2色が新登場。2018年1月26日(金)から発売される。「オペラ」より、シリーズ全体で170万本を突破した「リップティント」と「シアーリップカラーN」の限定カラーがお目見え。"恋するくちびる"をテーマに、バレンタインにもぴったりなピンクとバーガンディの2色がラインナップする。鮮やかな発色を叶えてくれる「リップティント」「リップティント」は、唇の水分に反応して発色するティント処方によって、色落ちせずに、塗りたてのような発色を長時間キープできる人気のリップコスメ。リップケアオイルをベースにしている為、着け心地も滑らかだ。新色「ピンクフレイズ」は、赤みのあるピンクで、さっと纏えば血色の良い唇に。「バーガンディキス」は、深みのあるシックなカラーで、セクシーな表情に導いてくれる。美容液+口紅+グロス「シアーリップカラーN」「シアーリップカラーN」は、スリムなパッケージが可愛らしいスティック状のグロス。美容液+口紅+グロスが合わさった万能リップとなっている。潤うのにべたつかず、綺麗な発色を長時間楽しめる。新色「ピンクラズベリー」は、甘すぎない可愛さを叶えてくれる艶やかなピンク色。「カシスバーガンディ」は、可憐さとセクシーさを兼ね揃えた大人なカラーで、普段とは違う魅惑的な表情を引き出してくれる。限定イベントが表参道ヒルズにて開催今回の発売を記念して、表参道ヒルズの1階「表参道Rスタジオ」にて、限定イベントが2018年1月27日(土)と28日(日)の2日間開催される。会場では、新色カラーのピンク、バーガンディをモチーフとした装飾や、フォトジェニックなフォトスポット、「オペラの恋みくじ」の体験など、「オペラ」が用意したキュートな世界観を楽しめる。また、すべてのカラーラインを試せる特設コーナーも登場。自分にぴったりなバレンタインカラーを見つけてみてはいかが。【詳細】オペラのバレンタイン限定カラーリップ発売日:2018年1月26日(金)商品詳細:・リップティント 08 バーガンディキス 1,620円・リップティント 07 ピンクフレイズ 1,620円・シアーリップカラー 36 カシスバーガンディ 1,296円・シアーリップカラー 306 ピンクラズベリー 1,296円※価格は全て税込。■関連情報限定イベント「OPERA #恋するくちびる リリースイベント@表参道 ‟Love Me Lip♡”」開催日:2018年1月27日(土)、28日(日) 11:00~19:00場所:表参道ヒルズ1F「表参道Rスタジオ」住所:東京都渋谷区神宮前4-12-1入場料:無料※混雑時は、入場制限をする可能性有り。
2018年01月19日オペラと狂言というヨーロッパと日本の伝統的な芸能を結びつけ、高い芸術性と無類の面白さで好評を博している狂言風オペラシリーズ。その最新作『狂言風オペラ“フィガロの結婚 ”モーツァルト・管楽八重奏版』の製作発表が11月17日、大阪市内で行われた。「狂言風オペラ“フィガロの結婚”」チケット情報狂言風オペラシリーズは、京都の大蔵流狂言師、故・茂山千之丞らを中心に2002年にスタート。モーツァルトのオペラを換骨奪胎し、本場ヨーロッパの室内楽奏者の演奏に乗せて、狂言師たちが物語を演じるというユニークなスタイルが話題を呼び、『ドン・ジョヴァンニ』『フィガロの結婚』『魔笛』『コジ・ファン・トゥッテ』のタイトルで、これまでに国内37公演、ドイツ7公演を重ねて来た。今回の『フィガロの結婚』には芸術監督として新たに観世流能楽師、人間国宝の大槻文蔵を迎え、脚本・演出は笛方藤田流の藤田六郎兵衛が担当する。スイスより来日するクラング・アートアンサンブルの八重奏の中、桐竹勘十郎(人形)が伯爵を、観世流シテ方、赤松禎友が伯爵夫人を演じるなど、狂言に加え、能、文楽など日本の伝統芸能の多彩な要素が盛り込まれた、前作とはひと味もふた味も違った作品になるという。記者会見には大槻文蔵をはじめ、藤田六郎兵衛、出演の野村又三郎、豊竹呂太夫、桐竹勘十郎(人形共)、鶴澤友之助らが出席。席上、藤田六郎兵衛は「これまでの『狂言風オペラ』とまったく違うものになると感じております。千之丞先生には当時から文楽や能と一緒にやりたいというお気持ちがあられたらしいので、そうした思いがある意味、今回の舞台で完結するのではないでしょうか。東京での4公演は観世能楽堂、京都、大阪ではコンサートホールと、現在、空間の工夫には頭を悩ませておりますが、オペラの好きな方、またはこの日本の能、狂言、文楽の好きな方、すべての方に『え、こんな世界があるの』と喜んでいただける世界を目指してがんばりたいと思っています」と語った。公演は2018年3月19日(月)、20日(火)、東京・銀座の観世能楽堂4公演を皮切りに、3月22日(木)、京都府立けいはんなホール、3月23日(金)、大阪・いずみホールの3会場にて。チケットは発売中。取材・文:逢坂聖也
2017年11月27日