3時間弾丸トークにゲッソリ、同居匂わせにヒヤヒヤ…嫁姑バトル勃発!? お義母さまとの同居にまつまわるエピソード!結婚すると大なり小なり嫁に付きまとうのが同居問題ですよね。結婚当初から同居が決まっていた人、今まさに迫られている人、最初からしないと決めている人…などなどそのシチュエーションは十人十色。今回は、同居してよかった、すったもんだの末同居を解消した、コレで同居を阻止したなど、みなさんから寄せられた「お義母さまとの同居にまつまわる赤裸々エピソード」を紹介します。2018年7月18日~8月20日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:159件イラスト:春吉86%匂わせにヒヤヒヤ… 同居したくない!夫が転勤族だが、義母に「ここらへんなら土地はたくさんあるわよ〜」と遠回しに家を建てるなら義実家の近くと言われる。同調せず聞こえてないふりをした(笑)(もも)事あるごとに自分の友人の同居の話をする義母。さらっと受け流しているけど…(まいこ)結婚が決まった時、義父母が二世帯住宅はどうかとほのめかしてきた。口でうまく伝える自信がなかったので、夫に絶対に無理という趣旨の手紙を書いて渡した。今のところ同居はない(あちゃぴん)離れて暮らしているので同居とは無縁だと思っていたが、先日、年取ったしそっちにいこうかしらと言われビクビクした! 愛想笑いで話を流した…(ありちん)セーフ! 同居しなくてよかった〜家を買う前、義父母との同居も考えたが、義姉や義弟もいたので、私達家族のみで買う事にした。今思うと同居しなくて大正解かと。夫の両親にはあまり不満はないが、義姉がまだ結婚もせず家におり、手伝い等をされない姿を見てると腹が立つので…(ラスタ。)夫が長男なのでいずれは同居をすることが結婚の条件だった。でも、結婚してから話し合い、同居ではなく車で5分ほどの距離に家を建てた。会おうと思えばすぐに行けるし普段は干渉されないので、お互いに気を遣わずいい関係でいられる(ぴっころりん)義実家の横の母屋を潰して新居をと言われたが同居は嫌だったので、早急に土地を購入し結果的に大成功!(ちきちきちきん)先手必勝!! コレで同居を阻止しました婚約中、新居の話になると義実家が住んでいる築浅分譲マンションを勧められ、空いているモデルルームの見学予約まで入れられて、強引に内覧に行かされた。見学の際、担当者に「同一マンション内での別居は全く考えていませんので」とキッパリ断り、通勤の便と予算が合わないことを理由に、とっとと別の家を契約した(スープが冷める距離子)絶対に同居したくないので、同居するなら私の両親も同居すると夫を脅している(ありちん)亡き母が生前よく「お姑さんと同居するのは絶対にダメ! これ私の遺言ね(笑)」と冗談っぽく、でも本気で言っていた。そんなこともあり、結婚前夫に「どんなことがあっても絶対に同居しないから!」と宣言。ふたを開けてみれば義母が同居嫁で苦労したため“絶対にお嫁さんとは同居しない”主義だったので、同居の心配はゼロだった。お義母さまありがとう!!(おかごえ)涙なしには語れない…!? 同居嫁の苦労同居して早5年目。価値観や育った環境も異なるので生活しにくい部分がある。義母はお掃除や片付けが苦手なので、片付けは私が担当せざるを得ない。が、義父母の物は自分達で管理してほしい。お風呂もキッチンも別がよかったなぁと思う。(んぷ)買い物が大好きな義母。家にあるものでも、安いとついつい買い増ししてしまい、野菜などは使わないまま傷んで捨てることが多々ある。さらに先日、むいてもむいても緑色のじゃがいもをもったいなからと使っていた(後で調べたらそれは毒とのこと)。授乳中などは母乳を通して赤ちゃんに行くと思うと怖い…(えるちゃん)自分の家だという認識が根底にあるので、子どもが壁を傷つけたりするとすごく怒るし、何か壊れたり汚れたりしているとすぐ大騒ぎになる。キッチンも基本自分の場所だからほかの人が料理していてもぐいぐい入ってきて自分のことをしようとする。それでほかの人を邪魔呼ばわり!(それでも感謝)4年前に結婚し、夫が長男のため実家で同居をスタート(義母、夫、私の3人暮らし)。初対面の時から、お話し好きなんだなぁと思っていたが、とにかく話し出したら止まらない。こちらが席を立つか、話を遮らない限り平気で3時間は話す。しかも、話の内容はいつも全く一緒…。だんだん聞いているふりが得意になってきたがストレス!(みなみ)貴重なケース!? うちは円満同居です!夫の両親と水回りは別、玄関は共同の二世帯住宅に住んでいます。義父母は特に干渉をしてこないし、仕事で多忙の時や急病の時に子どものことを見てくれるので、とても助かっている(とら)義祖父母+義父母+私達(子ども含めた4人家族)の三世代同居。完全な三世帯住宅というわけではないが、キッチンやトイレ、お風呂はそれぞれ別に作ってあるので気を遣わなくていい。また、平日の朝食は作ってもらえるので、義父母と私達家族が一緒に食べている。他にも子どもの面倒をみてもらえるなどいろいろ助かる面も。実母とは仲が悪いこともあり、義母には本当の母のように甘えている(さくらんぼ)外国人である義母とは文化や生活スタイルが違うためぶつかることもあるが、一生懸命に互いの文化を勉強して受け入れたり、お互いの母国語ではない英語で伝える毎日。泣きそうになる時もあるが、必ず最後はハグしてくれるので円満に終わる(Maria)同居を拒否されるパターンもうちの場合、義母が一人暮らしなので同居をこちらが切り出すと、共働きしている私達から家事を押し付けられると思ったようで、同居を遠慮された(苦笑)(ちぃ)同居について話題に出た時、義母から「同居はごめんだわ」と言われ安心した。私もあなたとの同居は「ごめんだわ」なんで!(はやまる)もう無理!! 同居解消しました家政婦さん?と思うくらい、休憩しようと部屋に戻るとまた呼ばれて掃除、また休憩しようかなと思ったら買い物に行かされ、休憩する間もなく夜になっていた。2年間我慢した結果、近くに別居することになった(pan)結婚と同時に同居の予定だったが、引っ越す1週間前になぜか「しばらくは2人でどうぞ」と急変。子どもが生まれてから義母の希望通り同居したが、1日中泣く赤ちゃんに苛立ち、新生児に怒鳴り付ける始末。義母の気まぐれに振り回され、夫とも険悪になったため、開始から5日で同居を解消した。無駄な出費をさせられ、経済的にも辛かった(りんねこ)デキ婚で双子妊娠中、経済的にも精神的にも不安だったので義母と同居した。義母はかなりマイペースで双子出産後のサポートもあまりなく、気を遣うばかりでストレスがかなり溜まり、夫婦喧嘩も増加。同居は1年で解消し、別々に暮らすことに。今は年に1、2回しか会わないので特にストレスなく、いい関係を保っている(双子ママ)
2018年09月19日こんにちは、まりげです。埼玉から京都に引っ越してきて、約半年間ダンナの家族と同居していました。一年前のわたしを今になって振り返ると…夜中に悪夢や不安で目覚めることも。同居と慣れない環境のストレスでノイローゼのようになっていました。最終的には、あいさつをかわすのに顔も見られないくらい関係がこじれてしまいました。そんな状況を変えるために古民家をリノベーションし、一年ほど前に同居を解消しました。引っ越し先でインターネットが使えるようになるまでの間、Wi-Fiを利用させてもらうために義実家に近づくも駐車場に隠れてコソコソ…。同居していたときの記憶を思い出すと、どうしても義実家の玄関をまたぐことができずにいました。しかしそれからさらに半年がたち…遠からず近からずの距離に引っ越したので、ときどき差し入れをもらったり、だれかの誕生日にはお義母さんが注文してくれたケーキをみんなで食べたりするようになりました。同居していたときは子どもたちの夜泣きや足音が気になり寝不足で余裕がなくなっていたお義母さんも、いまでは長男を連れて出かけてくれたりするようになりました。時間と距離を置くことで、お互いいろいろと目につきすぎない関係でいられるようになりました。わたしは同居に失敗して壊れかけた人間なのでえらそうなことは言えませんが、ひとつだけ言えることは“人間関係に疲れたときは、自分の心とからだを健康な状態に戻すことが最優先”つらい状況と向き合うことはいったん置いておいて、野菜作りでもしながら太陽の光を浴びることをおすすめします。
2018年07月13日神奈川・箱根のポーラ美術館では、2018年8月25日(土)・26日(日)の1泊2日で、美術館敷地内の森にてキャンプ宿泊が体験できるアウトドアイベント「FOREST MUSEUM 2018」を開催する。イベント当日は、テントを持参する必要なく、自然あふれる富士箱根伊豆国立公園の中でキャンプ形式での宿泊が可能。夜の森では、野外映画フェス「夜空と交差する森の映画祭」を手がけるサトウダイスケのセレクトによる映画上映も行われる。また、閉館後の美術館は貸し切りに。美術を身近に楽しめるものにするために活動しているアートテラー・とに〜、企画展「ルドンひらかれた夢」の担当学芸員によるトークイベントも開催される。箱根ならではのグルメが楽しめるのも、本イベントならではのポイントだ。夕食はポーラ美術館・レストラン「アレイ」にてブッフェを、朝食は箱根の老舗・富士屋ホテルの焼きたてパンとスープを提供してくれる。さらに「森のCafé&Bar」では、コーヒー専門店・豆工房コーヒーロースト、小田原の老舗・鈴廣かまぼこによる拘りのコーヒーや地ビールなども味わえる。野鳥のさずりを聞きながら読書出来る「森の図書館」の設置、イベント参加者へのお土産として箱根湯本の「箱根湯寮」日帰り温泉の入浴券&ポーラのアメニティが付属するなど、美術館・自然・箱根の魅力が詰まったイベントとなっている。【開催概要】「FOREST MUSEUM 2018」開催日:2018年8月25日(土)・26日(日)の1泊2日会場:ポーラ美術館 森の遊歩道(神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285)集合時間:25日14:00(解散予定時間:26日10:00)申込期間:6月15日(金) 10:00〜7月7日(土) ※抽選制※抽選の当落結果は7月10日前後にPeatix経由にて通知。申込方法:Peatixより(※6/15 10:00より公開参加人数:限定20組(最低催行人数30名)参加費:1人 23,000円(税込)参加費に含まれるもの:朝・夕の計2食、寝袋・シュラフマット以外のキャンプ用品使用料(テント、マット、ランタン、イス等)、25日・26日の入館料(3,600円相当)、箱根湯寮利用料(1,400円相当)、各イベント費、国内旅行保険料。※寝袋・シュラフマットの別途レンタル可。レンタル料:寝袋 2,000円/シュラフマット 1,500円参加要件:1組2名以上での申し込み。1テントあたり4名まで可。※未成年の場合は保護者同伴。※未就学児不可。※健康であること、イベントのスムーズな進行に協力出来ること。※保険申請のために名前・生年月日・性別の申告が必要。<イベントスケジュール>■8月25日(土)・1日目14:00~15:00 受付・ガイダンス15:00~17:00 森のCaféオープン、ハンモックワークショップ(自由参加)、自由時間17:00~18:00「ルドン ひらかれた夢」展・ギャラリートーク18:30~20:00 夕食(レストラン「アレイ」にて)、順次自由時間、森のBarオープン20:30~21:30 野外映画上映23:00 消灯、テント内就寝■8月26日(日)・2日目7:00~ 森のCaféオープン8:00~ 朝食10:00 解散、各自で箱根湯寮へ
2018年05月14日「環境省は信じられません!『除染が終わりました』という通知が届いたので戻ってみたら、線量計の警報音がピーピー鳴ります。そんなところに孫を連れて帰れません」(上田ミチさん・仮名/67歳・都内に避難中)「自宅の寝室は、毎時0.5マイクロシーベルトあります。ここで寝ていたら年間2ミリシーベルトの被ばくです。夫は原発事故のせいでうつ病と認知症を発症し、『浪江に帰りたい』と言いながら避難先で亡くなりました。彼とふたりで必死に建てた家だから月に一度は自宅を掃除しに帰っていますが、いくら安全だからと言われても年間1ミリシーベルト(※)になるまでは戻れません」(門馬昌子さん/74歳・都内に避難中) 除染をしてもまた線量が上がってくる 2月初旬、東京都内で開かれた浪江町民を対象とする避難指示解除に関する住民懇談会の場で、こうした悲痛な叫びが響き渡った。懇談会場の前方には、環境省や内閣府の官僚たちがズラリと並んでいたが、住民が懸命に話している間にも、うすら笑いを浮かべる者もいた。別の日に同じく都内で開かれた富岡町民に対する懇談会でも、神奈川県に避難中の佐藤信行さん(65)は、官僚らに、こう疑問を投げかけた。 「除染しても時間が経つとまた線量が上がっています。そんな場所で、どうして生活できるのですか?」 しかし、環境省の担当者は、「現地を見てみないとわからないので、個別に対応します」と木で鼻をくくったような返答に終始。住民からは、ためいきまじりの失笑がもれた。浪江町と富岡町は、福島第一原発から20キロ圏内に位置。両町合わせて2万人近い町民が、今も日本各地に避難中だ。福島第一原発事故から6年。政府は「年間被ばく量が20ミリシーベルトを下回った(※)」として一部の帰還困難区域を除き、浪江町、飯舘村、川俣町山木屋地区の避難指示を3月末に、富岡町は4月1日に解除すると決定した。 除染費用を2.5億から4億に引き上げた それでも、冒頭のように解除に反対する住民は少なくない。復興庁の住民意向調査でも、「避難指示が解除されたらすぐに、あるいはいずれ戻りたい」と回答したのは浪江町で17・5%、富岡町で16%。理由は、病院やスーパーなど、生活のためのインフラが整っていないこともあるが、「除染しても、安心して暮らせるほど線量が下がらない」ことも大きな要因だ。除染に詳しく、原発事故後は各地の汚染状況を測定し続けている「特定避難勧奨地域の会」の小澤洋一氏は、環境省のデタラメ除染についてこう語る。 「環境省の除染基準にそもそも問題があります。長期的に年間1ミリシーベルト(毎時0.23マイクロシーベルト)を除染の長期目標にしていますが、時期をはっきり区切っていないので、その目標にはまだ程遠い場所が多い。それどころか、ところどころにもっと高いホットスポットが点在します」 それなのに政府は昨年末、除染にこれまでかかった費用の試算を、2.5兆円から4兆円に引き上げた。これから始まる帰還困難区域の除染には、さらに税金300億円が投入される。それにもかかわらず線量がさがっていないなら大問題だ。本誌取材班は2月末、小澤氏とともに浪江町と富岡町を訪れ、除染の実態を検証した。 線量計も持たないで作業をする業者も 本誌取材班が最初に訪れたのは、富岡町の佐藤さん宅。佐藤さん宅は“夜ノ森の桜”で有名な桜並木の近くにあり、4月1日に避難指示が解除される“居住制限区域”に指定されている。しかし、道一本隔てると、避難解除のメドも立っていない“帰還困難区域”。今でも境界の道路には、「立ち入り禁止」のバリケードが建てられている。 「帰還困難区域と線量も変わらないのに、なぜうちは、早々に避難指示が解除されるんでしょうか」 佐藤さんが以前、富岡町役場に質問したところ、こんな答えが返ってきたという。 「当初、あなたの住所は“帰宅困難区域”に該当していたが、富岡町としては有名な桜通りを少しでも残したいので、あなたのエリアを“居住制限区域”にしました。それに富岡町は、線量・汚染の基準を超える場所が点在していて、それを全部“帰宅困難区域”にしたら、冨岡町は復興が困難になってしまう」 佐藤さんは「除染したって住める環境ではないのに」と憤る。佐藤さん宅の庭を測定すると、地表から1メートル高で平均毎時0.5~1マイクロシーベルト。毎時約0.6マイクロシーベルト以上という“放射線管理区域”に相当する値だ。 「放射線管理区域では、18歳以下の就労は禁止。成人でも10時間以上の滞在は禁止。飲食も禁止、と法令で定められているんです」(前出・小澤氏) 立ち入りを制限される線量が見られたが、さらに測定を続けると家の裏手の物置付近では、地表面で毎時3.23マイクロシーベルト、門のコンクリートブロック周辺では、毎時1マイクロシーベルトなどホットスポットが放置されていることがわかった。 「除染の下請け業者によっては線量計も持たずに作業をしているところもあります。彼らは下がろうが下がるまいがお構いなしなんです」 効果を確認しないまま作業を終えることもあるというずさんさ。結果、高線量の汚染が放置されている。さらに取材班が、佐藤さん宅の庭の測定を続けていると、小澤さんが異変を発見した。 →中編へ続く 取材・文/和田秀子(※)1ミリシーベルトICRP(国際放射線防護委員会)が勧告している平常時の一般人の年間追加被ばく線量限度は1ミリシーベルト。原発事故などがあった際の“緊急時”は、20ミリから100ミリの間で設定するよう勧告を出している。政府は、これに基づいて避難指示解除の目安を、年間20ミリシーベルトを下回った地域と設定している。ただし、原発事故から6年たったいまも“緊急時”かどうか政府はあいまいにしている。
2017年03月10日日本では20〜34歳までの未婚者で親と同居している人の数は約1,000万人近くいると言われています。これは若者の5人に2人が親と同居しているということになります。また、近年では自力で働いて稼げる能力があるにも関わらず、親のスネをかじり続ける独身男女『パラサイト・シングル』 の増加も問題となっていますね。そんな若者たちに対し、世間では「けしからん!」と否定的に捉える人もいれば、「親孝行だから良い」と肯定的に捉える人もいます。たしかに、一概には善し悪しを決められないテーマですよね。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに「親と同居している独身男女に対してどう思いますか?」という質問をぶつけてみました!●親と同居している独身男女に対してどう思いますか?・1位:生活費を払うなら居ていいと思う……46%(112人)・2位:自分の実家なんだから好きなだけ居ていいと思う……19%(45人)・3位:介護など親の世話をしているなら良いと思う……18%(43人)・4位:成人したら実家は出るべきだと思う……15%(36人)・5位:親孝行になるから素晴らしいことだと思う……2%(5人)※有効回答者数:241人/集計期間:2016年6月29日〜2016年6月30日(パピマミ調べ)●『“生活費を払うなら”実家に居ていいと思う』が約半数『生活費も払わないで親のスネかじってる人は論外だけど、自分の生活費を払ってるならいいんじゃない?別に悪いことではないと思う』(28歳女性/独身)『家賃や食費をきっちり払ってるなら誰にも文句言われる筋合いない でしょ!』(31歳男性/既婚)「生活費を払うならいい」と考えている人が一番多いという結果になりました。たしかに自分が生活する分のお金を家に入れておけば、そこまで親に負担をかけずに済むので双方にとって悪いことではありませんよね。払うものを払っていれば実家で暮らそうが他人に指図される筋合いはありません。とはいえ、生活費を払っていても「30歳を越えたらダメ」 という意見も多く見られました。親といつまで同居すべきかどうかという問題は、“30歳”という年齢が一つのボーダーラインとなりそうです。また、親が要介護認定されているなど、家庭のやむを得ない事情があって同居している場合は咎められないことが多いようです。●肯定的な意見は約2割『いやいや、実家住みがダメな理由がわからない。自分の家なんだからいつまで居ようが自由でしょ』(32歳男性/独身)『ウチの両親は私に家を出て行って欲しくないと言っています。家にいることが親孝行になる から、同居は続けていくつもり』(36歳女性/独身)親と同居する独身男女に対して肯定的な意見を持つ人は全体の約2割という結果になりました。親から「出ていけ!」と言われているのに自立しない場合はダメですが、特に親が嫌がっている様子がなければいつまでも居ていい、と考える人は少なくないようですね。たしかに実家暮らしがその家庭の中で問題となっていないのであれば、無理に自立する必要はないのかもしれません。人によっては自分の子どもに対して自立せずに側にいてほしいという親もいるので、家庭によって考え方は異なりそうです。●「成人したら実家は出るべき」と考える人は6人に1人『正直いい歳して実家住みの人を見るとドン引きします。普通成人したら実家は出るべきでしょう』(26歳男性/既婚)『成人したら実家出るべきに一票!理由は婚期が遅れるから! アラサーで実家住みとかホント終わりだよ(涙)』(34歳女性/独身)成人したら実家は出るべきだと感じている人は、全体で約6人に1人という割合になりました。早くに自立した人ほど、いつまでも実家で暮らしている人に嫌悪感を抱く傾向にあるようです。「自分はあんなに苦労したのに……」という思いがあるのかもしれません。また、自分が実家に長く居すぎて後悔し、自戒の念を込めてこの選択肢を選んだ人もいるようです。女性の場合は実家住みだと婚期が遅れると言われているため、切実な問題かもしれませんね。----------いかがでしたか?世間ではなにかと親と同居する独身男女に厳しい傾向にありますが、今回のアンケートでは逆に容認派が多く見られました。どのように人生を過ごすかはその人の自由ですので、“実家住み”というだけで偏見やレッテルを貼らないようにしたいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜5位)】親と同居している独身男女に対してどう思いますか?()●文/パピマミ編集部
2016年07月05日ぶっちゃけうまくいってる? 困った? 助かった?実録! お義母さまとの同居・近居エピソード「スープの冷めない距離」とはよく言ったもので、同居・二世帯同居・敷地内別居・近居など、さまざまな形態でおかあさまと暮らしているヨメのみなさま、いつもおつかれさまです! 今回はそんなみなさまに「お義母さまとの同居・近居で困ったコト、助かったコト」を教えてもらいました。近い将来、そうなるかもしれないママたちも、そうではない人も必見のエピソードをたっぷり紹介します。イラスト:春吉86%近くてヨカッタ! お義母さまに感謝家族みんなでインフルエンザにかかった時、自分が動けなかったのですごく助かった(、p、p)私が大病を患って緊急入院し、2カ月病院から出られず。子ども3人と夫は、実家で食事をしてなんとか乗り切ってくれた。退院後も、お裾分けをくれたり食事に呼んでくれたりしたので、リハビリや療養に専念することができ、本当にありがたかった(あのしゃ)仕事中に子どもが体調が悪いと連絡があると、私の代わりに迎えに行ってくれるのでとても助かる(モコモコ)こ、こ、怖すぎる〜! 監視しないでっ夜、窓の外が気になったので窓のカーテンを開けたら、白い顔がボーっと浮かび上がり思わず悲鳴をあげてしまった! 義母がうちの様子を覗いていたことがわかった…(nana)自転車ですぐに来られる距離なので、監視されている感じ。「こないだ通ったけど、夕方は出掛けていたみたいね」など常々言われる(ここてぃ)義理の家族が隣に住んでいる。最初の頃はやたらと玄関チャイムを鳴らされたり、まだ赤ちゃんだった長女を勝手に連れて行かれたりした…。また、窓から覗かれることもよくあり、とても怖かった(つぼゆ)何は無くとも同居はツライよ…義母はいつも自分の部屋ではなくリビングでテレビを見ながら着替える。下着姿でウロウロしている時があり、見たくないし困る…(ぽとと)子どもが悪いことをすると、義母と夫が一緒になって叱るので、私が子どもの逃げ場になってあげないと…と思い子どもをかばうと、「そんな甘い態度ではだめだ」とWで説教をされる。トホホ…(よっしー)とにかく過保護で心配性な義母。娘が幼稚園の頃、冬は風邪を引くからと公園遊びを禁止された。母親の私の意見は全く聞き入れてもらえず、かなりストレスが溜まった(くいしんぼ)私の子育て方法にケチをつけてくる!(あひと)突然の訪問はヤ・メ・テ・ッ!!よく孫に会いに来るのはいいが、事前に知らせてほしい。突然だと慌ててしまうので…(みうみう)歩いて15分の距離に住んでいて、毎週一度は必ず会う。土日はアポなしで来るので困る。部屋がハチャメチャで家族全員パジャマでダラダラしている時でも突然来るので、土日は朝からいつ来るかとドキドキする(みーぶ)雨が降った時に洗濯物が干しっぱなしだと、頼んでもいないのに家に入って取り込んでくれる。それはそれでありがたいけど、勝手に入られるのは微妙な気がする…(あっちゃん)同居・近居も悪いことばかりじゃない食費をかなり負担してもらい助かっている。メニューを考えて買い物してきてくれることも多い(はるタン)野菜をたくさんお裾分けしてくれて家計が助かる。晩御飯のおかずを分けてくれたりする(ハセ)子どものお弁当作りとか家事を手伝ってくれるので本当に助かる(リンリンちゃん)雑草が生え放題の庭の草抜きをしてくれたり、垣根を切ってくれたりする。指定のごみ袋も同じなので、ゴミ袋に入れてあとは捨てるだけの状態にしてくれるので、とっても助かっている(hani)いくら近いからって頻繁に呼び出さないで!電車1本で行ける距離なので、「おいしいお肉いただいたのよー食べにきて!」とか「庭のお花がきれいに咲いているのよ〜」などしょっちゅう呼び出しがある(汗)(たか)「家に来て〇〇を入力してほしいんだけど」「プリンターを買っておいてくれない?」「ワインを注文してくれない?」などなど、やたらと使われる。私も仕事が忙しい時は断るけれど、年に数回子どもを預かってもらうこともあるので、無理して頼みを聞いたりもする(なお)ちょっとしたことで呼び出されることがツライ。体調が悪いと夫に電話してきて、結局私が様子を見に行くことになる。行ってみると意外と元気だったりして…(大ママ)気を遣わないはずの実母との同居でもトラブル多発!?実母と毎日のようにケンカになる。母は私(1人っ子)を育てた経験しかないが、孫は男の子2人兄弟。子育ての大変さに驚いている。子育ては口を出さないでほしい(MO2)留守番をしてほしい時に自分の用事をどんどん入れてしまっていたり、お願いした日を忘れてしまっていて出かけてしまう。母がいるものと思って子どもにカギを持たせていない日に母はそれを忘れて出かけてしまい、子どもたちが家に入れなかったことがある(こだぬき)うまくいく秘訣は“つかず離れず”近くに住んでいるが、お互いあまり干渉しないように心がけている(はずきさん)家が近くお互い行き来していることもあり、義母は我が家の合いカギをほしがる。夫にも言っているようだが、私は断固拒否! 合鍵が作れない特殊なカギなのでと説明しているがどう思っているのか…。カギは渡さない、それだけは譲れない!(そらてり)同居は無理だと判断し近居にした。週末は気軽に遊びに行ける距離なので、子どもと夫だけで行くことも。お互い干渉しすぎないし、自分の生活のペースが保てるので、仲良くできているのだと思う(ぴっころりん)
2016年06月15日先日、友人のバースデーをお祝いするために、Wホテルの敷地内にある素敵なレストランに行って来ました!コロニアルな建物が目を引くレストラン「The house on Sathorn」色合いがとっても可愛らしいコロニアル建築は、なんと築126年。BTSサトーン駅からも少し見えるので、この建物を見かけたことがある方も多いはずです。店内は落ち着いた空間で、中庭ではアフタヌーンティーが楽しめます。ランチコースは2種類ランチコースは、前菜+メイン+デザートの中から2種選ぶことのできる「2コース」(720バーツ=約2,400円※税金、サービス料別)、と3種選ぶことのできる「3コース」(920バーツ=約3,000円※税金、サービス料別)の2つ。私達は3コースにしました。前菜は3種あり、今回選んだのは蟹のカッペリーニパスタ(写真右)。キャビアがのっていて、塩味であっさりめ。蟹肉もたっぷりです。メインは、お魚とお肉、ベジタリアン対応の3種類が用意されています。メインの魚料理は銀ダラのグリル(写真左)。銀ダラの下にトマトやズッキーニが重なっていてヨーグルトソースでかなりボリュームがあります。メインの肉料理は、ラム肉。(写真右)串焼きになっているのが面白い!柔らかくてジューシーで、付いているタレはかなりスパイシー。デザートは2種の中から選びます。珍しい柿を使ったデザート(写真左)も!柿のムースは、濃厚な甘さでボリュームがありました。ココナッツ味のプリン(写真右)の中にはジャスミンライスが入っていました!カオニャオマムアン(マンゴーとタイ米のデザート)が食べられる人なら、美味しいと思うはず。私は好きでしたよ!コースの最後には、コーヒーもしくは紅茶がついてきます。私はラテにしてもらいました!料理は、見た目も素敵で味も美味しく、店内・中庭は撮影スポットが満載!女子にはたまらないレストランです!!
2016年02月07日「そろそろ同居を考えているんだけど」と姑から言われたら、あなたならどうしますか?たとえ「同居なんて嫌」と思っていたとしても、絶対に口には出せないもの。だからと言って、「そうですね。そろそろ…」と言ってしまうと、あなたの意に反して同居までのカウントダウンがスタートしてしまうかもしれません。今回は、姑との同居を望んでいない時に、うまく回避するための有効なフレーズを紹介しましょう。■1.「適度な距離感があるからこそ、良好な仲を築けるらしいですよ」同居することでお互いの悪い部分も見えてしまって、関係が悪化することを嫌がっているという素振りを見せ、この関係を崩したくないと伝えましょう。「この前テレビで、嫁姑が仲良くする秘訣は適度な距離感だと言ってましたよ」「お義母さんとは、今のような関係でいたいんです」と加えれば、より効果的です。■2.「近々子どもが近所の習い事を始めるので」姑の家での同居になる場合は、このフレーズが有効です。「子どもの友達も何人も通っている教室で、お友達と一緒に行けることをすごく楽しみにしているんです」と、子どもの習い事をダシにすれば、「そう、それなら仕方ないわね」と引き下がってくれるはず。ただ、「じゃあ、私がそっちに移るわ」と提案されることもあるでしょう。その場合、次のようなフレーズはいかがでしょうか? ■3.「生活リズムが違いすぎて、ご迷惑をかけますよ」生活リズムが異なる環境で一緒に暮らすとなると、どちらかが我慢を強いられることになります。仕事から帰ってくるのが遅く、夜ご飯を食べる時間が食い違うこと、起床時間が早く、睡眠を邪魔してしまうことなどを伝えて、「もっとじっくりと考えてみませんか?」という言葉も付け加えておきましょう。■4.「私の一存では決められないので、もう少し時間をください」義母が同居の相談をしてきても、その可否は自分ひとりだけの判断で決められるわけではありません。「今は夫がいないから、じっくりと2人で話し合ってから答えを出しますね」と、やんわりと伝えて、その場は逃げたほうが無難です。夫に相談をする際には、同居したらこんなところに問題が生じるということを具体的に、そして多少大袈裟に伝えて、同居をしない方向に持っていくことも忘れないでくださいね。姑との関係は、これからも続いていきます。険悪な仲にならないよう、言い方には十分注意が必要です。今回紹介したように、なるべくオブラートに包んだ言い方、間接的に否定する言い方で丁重にお断りしましょう。
2014年12月14日「同居も結婚も紙切れ一枚の違い」というセリフを聞いたことがあります。同居と結婚ってそんなに大差ないものなのでしょうか。同居を経て結婚した人に、恋人時代には感じられなかった変化を伺ってみました。■「結婚後、相手への思いやりの気持ちを強く持つようになった」(31歳/男性/IT)「2年の同居を経て結婚しました。籍を入れた後には『この人と一生一緒にやっていくんだ』という気持ちが強くなり、何か問題があっても、『別れようかな』でなく『どう折り合いをつけようかな』と考えるようになりました。相手への思いやりの気持ちもこれまで以上に強くなりましたね。妻も同じことを言っていました」お互いの人生を背負う……その責任感が、ポジティブな方向に働くと良いですよね。■「二人で一つ」(27歳/女性/主婦)「結婚後は何をしても二人で一つの感覚。きずなも強くなるし、良くも悪くも運命共同体です。配偶者のために頭を下げることもあるかもしれないし、いつかは葬式の喪主を務めるかもしれない。うまく言えないけれど、今振り返れば一緒に暮らしていた時は『個人』と『個人』が共同生活をしていた感覚に近いかも」結婚してから同居生活を振り返ると、その違いが実感としてわいてきそうですね。■「家族が増えてうれしい」(29歳/女性/機械)「母子家庭の一人娘だったので、結婚して家族が増えたのがすごくうれしかったです。義父母も義理の兄妹(きょうだい)も本当の家族のように接してくれて、実の母にも安心してもらうことができました。同居は二人だけの世界だけど、結婚したら身内が増える。相手の家族に受け入れられた瞬間、結婚したことを実感しました」周りの家族が幸せになれる、それも結婚の良いところなのかもしれません。むしろ同居は親に心配をかけるほうが大きいのではないでしょうか。■「相手に何かあったとき、一番初めに連絡が来る」(36歳/男性/金融)「彼女が事故に遭って入院したとき、まだ結婚前だったために、面会すらさせてもらえないということがありました。すごく悔しくて、そこから結婚を現実的に考えるようになりました。今では、妻に何かあったら僕に一番初めに連絡が来ます。安心感が違います」緊急手術時の書類も、ただの恋人じゃサインができませんよね。どんなに愛していても、夫婦じゃないというだけで、相手の死に目に会わせてもらえないことだってあるかもしれません。それってすごく悲しいと思います。続いて、結婚後に感じた「良くない変化」も紹介します。■「妻の小言が増え、家に帰るのがおっくうに」(28歳/男性/不動産)「同居中は比較的お互いが自由にやっていたのですが、結婚したとたんに帰宅時間やお金の使い方、仕事についてなど、毎日のように妻が小言を言うようになりました。妻はそれが自分の役目と思っているのかもしれないけど……。同居中は家に帰るのが楽しみだったけど、今はおっくうになってしまいました」結婚すると、今まではオブラートに包んで話していたお金のことなども細かく話す機会が増えそう。居心地の良い関係を築くには、小言の言い過ぎは厳禁ですね。■「お互いに相手に愛される努力をしなくなった気がする」(26歳/女性/教師)「安心しきっているからか、お互いに相手に愛される努力をしなくなった気がする。主人は結婚後さらにぐうたらになったし、私も身だしなみをあまり気にしなくなってしまったかも。それはそれで楽だけど、あまり良いことじゃないですよね」愛される努力、愛し続ける努力……。そんなことしなくともお互いが深い愛情を持って生活できるのが一番なんですけどね。同居生活と結婚生活に違いを感じている人は多いようです。結婚するなら、お互いの良い面も悪い面もすべてを受け入れる覚悟で臨みたいものですね。(桜まゆみ+プレスラボ)【関連リンク】【コラム】ワーキングホリデーをした人に聞く! 帰国後変化はありましたか?【コラム】わずか6万円前後で結婚式ができる?『小さな結婚式』って何?【コラム】「5年後までに結婚!」20代に出来る「早期婚活」って何?
2011年07月21日学校卒業後、働き始めて数年もすると「結婚した!」とか「同居を始めた!」とかという声もチラホラ聞こえてきます。結婚はともかく、"同居"の良さとは何なのでしょう?お互いの仕事が忙しい場合、一緒に住んでいれば会えない寂しさ、単純に家賃の負担が少なくなったりするかもしれませんが、それ以上に"自分一人の時間がない"というのはストレスになるのでは?同居経験者にアンケートして、その実態を調べてみました。調査期間:2010/3/30~2010/4/5アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 497件(ウェブログイン式)まず、回答者に、そもそも一緒に暮らしたことがある人はどれくらいいるのかを聞いてみたところ……、はい・・・・・・63人いいえ・・・・・434人なんと、予想以上に同居経験者が少ないという結果に。なーんだ、よかった。同居経験がないからといって、引け目を感じることはなかったのね(ホッ)。それでは、同居生活の実態を探るべく、同居経験者の皆さんがボヤいていた"こんなハズじゃなかったのに!"という不満の声から見ていきましょう。■同居後、デートが減って、つまんない「一緒に住み始めてどこにも連れていってもらえなくなった」(20代前半/女性/21歳から同居)なるほど、確かにそうなりそうな気がします。いつも家で一緒だと、なんとなくダラけて「えー、外に出るのめんどくさーい(ゴロゴロ)」となってしまう光景が目に浮かびます。世に言う"釣った魚に餌をやらない"とはこのことでしょうか!?■メシ作り、部屋を掃除し、風呂沸かし……「なんか主婦っぽくなってしまったかも……」(20代後半/女性/24歳から同居)回答者のうち、女性側が家事を担当しているのがほとんどのようで、女性の不満があちこちで大爆発していました。このことが、「生活感が出てしまう」(20代前半/女性/20歳から同居)、「結婚のタイミングを逃す」(20代後半/女性/27歳から同居)という問題につながるのでしょうか。とはいえ悪いことばかりでもなく「いつも一緒なので、逆にどちらかが出張などで離れるのがつらくなった」(20代前半/女性/21歳から同居)といった、不満なんだかノロケなんだか分からないコメントも。……フーン(怒)。それでは逆に、"一緒に暮らしてよかった!!"と実感したことを見てみましょう。当然ながら多かったのは、「寂しくない」(30代後半/男性/22歳から同居)、「結婚後を想像できる」(20代前半/男性/20歳から同居)という定番意見。ほかには、「女性一人だと大変な作業をやってもらえる。電球の取り換えをしてくれたり、お米などの重い買い物をしたときに荷物を持ってくれたり」(20代後半/女性/25歳から同居)など、日々の生活の中で二人暮らしならではの良さを感じているようです。また、「相手のいろいろなことが分かる。浮気もしにくい、と思う」(20代後半/女性/24歳から同居)といった抜け目ない女性がいたり、「洗濯、掃除をしといてくれる」(20代前半/男性/20歳から同居)というモノグサな男性がいたり――。それにしても、「しといてくれる」とか能天気に言ってないで、手伝った方がいいのでは……?そして最後に、恋人との同居はおすすめか、しない方がいいか、を聞いたところ、63人中、51人が「おすすめです!」とのお答え。皆さん、おおむね同居生活に満足していらっしゃるようですね。そうですか。……べ、別に、うらやましくなんかないもんね!(朝井麻由美/プレスラボ)【関連リンク】【Q&A】祖父の持ちビルで彼女と同居するか【コラム】一緒に住んで発見した、彼氏・彼女のイヤなところって!?【Q&A】手取りが13万円。一人暮らしは厳しいでしょうか?
2010年07月01日