オリモバ!アニメは9日、「モバイルバッテリー エヴァンゲリオンモデル(6K)」を発売した。価格は税別5,400円。同製品はアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の登場キャラクターがあしらわれた全7種類のモバイルバッテリー。容量は6,200mAhでスマートフォンであれば2.5回の満充電(iPhone 6を基準に測定)が可能だという。そのほか、主な仕様は以下の通り。サイズ: W63×H115×D17mm重量: 約155gバッテリー容量: 前述の通り6,200mAh内蔵電池: 日立マクセル製リチウムイオン電池充電繰返し回数: 約500回インタフェース: USB Type-A×1、microUSB×1デザイン: シンジ/アスカ/レイ/カヲル/マリ/ネルフロゴ(黒)/ネルフロゴ(白)(C)カラー
2016年03月09日ベン・アフレックとヘンリー・カビルが、それぞれ誰もが知る2大ヒーローに扮し、常識を超えた世紀の対決を描く『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。公開まで1か月を切った現在、YouTubeの関連動画再生回数は1億5千万回を超えるなど、ますます期待が高まる本作から、女性の成長と活躍を祈るひな祭りの日に、新たなる場面写真が到着。本作に登場する唯一の日本人女優、TAOの姿が明らかになった。誕生以来、70年を超えて愛されてきたヒーローの“元祖”バットマンとスーパーマンが作品の垣根を超えてスクリーン史上初の競演を果たす本作。バットマンは、世界的大企業の取締役ブルース・ウェイン(ベン・アフレック)として、普段は様々な美女と遊びまわるプレイボーイ。幼いころに両親を目の前で殺されたことで犯罪を非常に強く憎み、その財力と鍛え上げた肉体・頭脳を武器に、犯罪者を“恐怖”で支配する闇のヒーローとしての活動に命をかけている。一方、“地球最強の男”スーパーマンは普段クラーク・ケント(ヘンリー・カビル)を名乗り、新聞記者として事件の情報が集まる最前線で働きながら、愛する人と家族のために人々を危険から守る正統派の“正義の象徴”のはずだった。だが、強大過ぎる力を持つスーパーマンが人類の脅威として恐れられ、バットマンが人類の希望を背負って立ち上がる。“正義の象徴”にして地球最強の男、スーパーマンが悪に染まったとき、バットマンは彼を止めることができるのか?そして、暗躍するレックス・ルーサー(ジェシー・アイゼンバーグ)の狙いとは、いったい…!?TAOさんといえば、14歳のときに日本でモデルデビューし、その後パリコレをはじめミラノ、ロンドン、ニューヨークとファッションモデルとして世界中で活躍。2009年にはアジア人では異例となる「ラルフローレン(Ralph Lauren)」の広告モデルにも選ばれるなど、アジアを代表するモデルの1人だ。そして、2013年にはヒュー・ジャックマン主演『ウルヴァリン:SAMURAI』でヒロイン“マリコ”役に大抜擢され、ハリウッド映画デビュー。その後もTVシリーズなどで活躍し、ついに2016年、本作への出演を射止めた。まさしく世界を股にかけて活躍する彼女は、本作への登場を「全世界で人気の2人のスーパーヒーローが初めてスクリーンで対決するという歴史的な超大作に出演でき、信じられないくらい嬉しかったです、本当に光栄に思いました。監督が私のモデル時代のある写真がすごく気に入ったようで、そこからインスパイアされ、劇中では黒縁のメガネをかけています」と、喜びと緊張が入り交じる現在の心情を明かしている。彼女の役どころは、バットマンとスーパーマンの影で不穏な動きを見せる謎の男レックス・ルーサーの秘書、マーシー・グレイブス。彼女が本作でどのような立ち回りを見せてくれるのか、そのヒントは、すでに公開された予告編に隠れているという。暗躍するレックス・ルーサーの計画のキーとなるであろう謎の物体を運ぶ彼女は、凛とした強さの一方でどこか危なげな印象を醸し出しており、2大ヒーローの衝突に何らかの影響を及ぼす役どころであることは間違いない。日本からハリウッドに羽ばたいたTAOさんが見せる怪しげな魅力を、スクリーンで目撃するのが楽しみだ。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月03日千葉県・幕張メッセにて7日、フィギュアとガレージキットの祭典「ワンダーフェスティバル2016[冬]」が開催され、海洋堂ブースではアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』からエヴァンゲリオン初号機のフィギュアサンプルが公開された。今回展示されていたのは、2007年に公開された『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』より、クライマックスのシーンでポジトロンライフルを構えるエヴァンゲリオン初号機。劇中では、遠隔攻撃を行う第6使徒に対抗するために発案されたポジトロンライフルによる狙撃作戦「ヤシマ作戦」の実行にあたり、同場面が描かれている。原型製作は、メカ造形に定評のある谷明氏が担当。ライフルのディテールまで詳細に表現しており、銃身に手を添える初号機も、身をかがめた脚部のラインなど躍動感が感じられる造形となっている。フィギュアは塗装済み完成品で、発売時期・価格については未定。(C)カラー
2016年02月09日2012年11月公開のアニメ映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』に登場する「エヴァンゲリオン第13号機」のプラモデルが2016年3月に再販されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は9,504円(税込)。2014年11月に発売された「エヴァンゲリオン第13号機」は、アニメ映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』に登場する人型兵器。エヴァンゲリオン初号機と似た外見をしているが、太い胴体や4つの眼、胸部に隠された一対の腕により4本腕になるなどの違いがある。ダブルエントリーシステムを採用しており、碇シンジと渚カヲルの二人乗りになっている。人気商品のため、これまでにも数度再販された。本商品は、プラモデルとしては初の立体化となり、第一弾の「エヴァンゲリオン初号機」同様、CAD設計による精密な関節部設計と原型師の手で作り出す洗練されたフォルムの造形を融合させることで、決定版とも言うべきプラモデルに仕上がっている。劇中での活躍を再現するため、数多くのオプションパーツが付属。原型製作は桑村祐一氏、田村充伸氏,清水康智氏が担当している。ギミックとしては、顎関節を引き出し可動させることで差し替えなしで開口状態を、胸部パーツを差し替えることで4本腕の状態をそれぞれ再現可能。肩部を差し替えることで、防御ユニット格納ブロックを装備できる。また、腿前面と膝頭、上を向く際に喉部がそれぞれ連動するなど可動範囲も広い。二本分の槍と連結パーツを使用し、収束状態の槍(一本)を再現可能。さらに、防御ユニット台座のリブを使用することで、防御ユニット台座との連結もでき、腰部後ろパーツの差し替えで、フライングベース・ネオ(別売り)に対応することもできる。付属パーツは、槍×2、防御ユニット×4、防御ユニット支柱(長)×4、防御ユニット支柱(短)×4、防御ユニット台座×4、防御ユニット格納ブロック、4本腕用胸部パーツ、槍収束状態再現用ジョイントパーツ、各種手首など。頭部周辺の細かな色分けは塗装済みで再現しており、組み立てただけで劇中のイメージに近い「エヴァンゲリオン第13号機」が完成する。商品価格は9,504円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は2016年3月を予定している。(C)カラー
2016年02月05日ネルフの折りたたみコンテナやコンテナベルト、葛城ミサトのホルスターなどユニークなエヴァンゲリオン関連商品をリリースするグルーヴガレージより、"消防認定同等規格 高発光特殊シート"を使用した缶バッジ、スマホステッカー、デコレーションステッカーの3種が登場する。これらの商品は、"消防認定同等規格 高発光特殊シート"を使用しているために、蛍光灯の光を20分程度当てるだけでおよそ6時間、暗闇の中で発光を続ける高スペックのグッズとなっている。「高発光ネルフ缶バッジ」は、ネルフマークの周りが発光する「A」と、ネルフマークが発光する「B」の2ラインナップ。缶バッジの直径は75mmで、価格は各800円(税別)。「高発光スマホ用ステッカー3種セット」は、上記の缶バッジのネルフマーク2種に、ダミーシステムマーク1種の3種がセットになったステッカー。特にダミーシステムは本編での起動時発光色が緑なので雰囲気も抜群だ。サイズは直径55mmで、価格は1,200円(税別)。そして、グルーヴガレージらしい着眼点の「セントラルドグマUNLOCKED高発光デコレーションステッカー」は、リリスが保管されているネルフ本部最深部のセントラルドグマ入り口のデモニタグラフィックを発光シートにデザインしたもので、ご丁寧にも認証済みの緑色表示パターンを製品化している。こちらは、230mm×92mmとサイズも大きく、発光した時の迫力も抜群。ドアの上などに貼っておけば夜、セントラルドグマに入っていく葛城ミサトの気分になれるかも!? 価格は1,800円(税別)。いずれの商品もエヴァストアをはじめとするネット通販サイト、アニメショップにて予約受付中で、発売は2016年3月中旬の予定となっている。(C)カラー
2016年02月02日中日本高速道路はこのほど、東名高速道路「EXPASA足柄(下り)」(静岡県駿東郡)で開催中の『エヴァンゲリオン』コラボイベント「NERV中日本 EVANGELION足柄」をリニューアルし、2016年5月8日まで開催期間を延長することを発表した。同イベントは、7月17日~12月23日の期間限定で開催されており、既に300万人以上が来場しているという。今回、同イベントは2016年2月13日に迎える新東名高速道路の愛知県区間(豊田東JCT~浜松いなさJCT)開通とコラボレーションし、「新東名補完計画 ~ ROAD TO AICHI ~」と題してリニューアル。2016年5月8日まで開催される。会場では、新東名補完計画を推進する「新東名 補完計画室」を新たに開設。新東名の開通情報を『エヴァンゲリオン』の世界観の中で展示する。「エヴァンゲリオンのキャラクターが新東名の延伸プロジェクトをわかりやすく紹介するパネルやジオラマの展示を行うほか、エヴァンゲリオン2号機階段(「エヴァンゲリオン2号機」立面装飾)も設置するという。また、会場内の限定物販店「NERV購買部 足柄出張所」では文具や雑貨などの新商品を取りそろえ、飲食のコラボメニューを販売する店舗でも新メニューが登場するとのこと。ほかにも、12月19日・20日には同会場に『エヴェンゲリオン』シリーズから生まれたキャラクター「ゆるしと」が来場。館内グリーティングイベントで「ゆるしと」との記念撮影を行う。開催時間は、各日10:00~10:30、14:00~14:30、16:00~16:30となる。
2015年12月17日キヤノンは12月12日、写真コンテスト「写真新世紀2015」のグランプリ選出公開審査会を東京・渋谷区のヒルサイドプラザにて開催した。グランプリを受賞したのは迫鉄平氏で、受賞作品は「Made of Stone」(動画作品)。写真新世紀は、新人写真家の発掘・育成・支援を目的としたプロジェクトで、2015年で創設25周年を迎える。今回は静止画に加えて動画作品も受け付け、2014年度より約500人多い1,511人の応募があった。応募者のなかから選出された優秀賞(6名)、佳作(18名)の受賞作品を12月3日から「写真新世紀 東京展 2015」にて展示。12日に開催されたグランプリ選出公開審査会にて、優秀賞から迫鉄平氏がグランプリに選ばれた。受賞後、迫氏は「びっくりしているというのが素直な気持ちです。映像作品が今回から公募対象になったことで、自分の作っている映像を写真として考える機会となりました。どのような形になるか分からないですが、写真について考えることを通じ、これからも作品を作っていきたいと思います」とコメント。迫氏には、奨励金100万円とデジタル一眼レフカメラ「EOS 5D Mark III」、次年度の受賞者作品展において新作個展を開催する権利が贈られる。迫氏のグランプリ受賞作品を含む、優秀賞および佳作受賞作品は2015年12月25日まで「写真新世紀 東京展 2015」にて展示される。2014年度のグランプリ受賞者である須藤絢乃氏の新作個展「面影 Autoscopy」、創設25周年イベント「写真の未来は僕らがつくる!」も同時開催されている。会場は東京都渋谷区にあるヒルサイドフォーラム。入場は無料だ。
2015年12月14日『新世紀エヴァンゲリオン』で知られる庵野秀明氏を総監督に迎えて制作されている映画『シン・ゴジラ』(2016年7月29日公開)より、史上最大の設定で登場するゴジラのビジュアルが初公開された。『ゴジラ FINAL WARS』(2004年)以来、12年ぶりに東宝が製作することでも話題になっている本作。脚本・総監督を庵野秀明氏、監督・特技監督を実写版『進撃の巨人』前編・後編で監督を務めた樋口真嗣氏が担当し、劇中に登場するゴジラの体長はこれまで最大とされてきたハリウッド版『GODZILLA』(2014年)を上回り、過去最大の118.5メートルに及ぶという。キャストには主演の長谷川博己のほか、竹野内豊、石原さとみの出演が発表されている。また、ゴジラのイメージデザインには『マッドマックス 怒りのデスロード』(2015年)でコンセプトアート&デザインを手がけた、国際的にも評価の高いアニメーターの前田真宏氏が参加。前田氏は今作ゴジラの造形について「庵野総監督とディスカッションする中で、日本人だけが作ることのできる、ゴジラに込められた精神性や想いをデザインに落とし込もうと考えました」と着想についてコメント。新ゴジラは「戦後間もない頃に製作された初代『ゴジラ』のリアリティに対して、3.11を体験した我々だからこそ体現できる、リアリティのある、原点回帰のデザインになっていると思います」と、かつてのゴジラに対して、新たな世代にとっての"脅威"を表現する存在になっているという。キャラクターデザインには、『仮面ライダードライブ』で怪人デザインを手がけ、特撮短編映画『巨神兵東京に現わる』で巨神兵の雛形造形を担当した、日本におけるキャラクター造形の第一人者・竹谷隆之氏が参加。竹谷氏は「庵野総監督と前田さんが作り上げてきたゴジラのコンセプトデザインをもとに、立体物として造形していく作業を、半年以上、およそ100回ものやり取りを経て製作していきました」と、長期にわたってアイデアが固められていったことを振り返る。そして「庵野総監督の頭の中にある"ゴジラ"の具体的なイメージは、一つ一つのディテールにも意味があり、それを具現化していく作業は、僕にとってとても刺激的で濃厚で、かつ楽しい経験でした」と制作は充実したものだったようで、「人類が本気で畏怖するにふさわしい存在がダントツの現実感で迫る恐怖を、僕も早く目撃したいです」と作品への期待を語っている。なお、現在最新の特報動画が公式サイトなどで公開されている。映像は、都内近郊の街をまるごと封鎖した大規模ロケで撮影されたもので、ゴジラから逃げ惑う大勢の人々が描かれ、街中がパニックになっている様子が映しだされている。撮影は、すでに10月で終了し、現在は編集の真っ只中であるという。本編は6月下旬に完成を予定している。(C)2016 TOHO CO., LTD.
2015年12月10日エプソンは12月8日、電子ペーパー表示技術を採用したリストウェア「Smart Canvas(スマートキャンバス)」の新モデルとして、「エヴァンゲリオン」シリーズを発表した。同日より、エプソンダイレクトショップにて予約受注を開始。2016年1月28日に発売する。価格は税別25,000円。Smart Canvasは「時を感じ、時を楽しむ」をテーマとしたリストウェア。電子ペーパー表示技術(アクティブマトリクスEPD方式)を採用し、画面にキャラクターのグラフィックを表示する。今回のラインナップは、「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズに登場する特務機関「ネルフ」をモチーフにした「Type:NERV」と、登場キャラクター・渚カヲルをイメージした「Type:KAWORU」の2モデル。画面の表示は設定に応じて変化し、Type:NERVには「活動限界モード」「シンクロモード」「EVA 機体モード」「電柱モード」「デスクトップモード」「使徒モード」の6種類を、Type:KAWORUには「KAWORUモード」「月モード」、「ピアノモード」、「六角形モード」、「DSSチョーカーモード」「デスクトップモード」の6種類をそれぞれ用意している。共通の仕様として、適応する腕回りサイズは最大190mm/最小135mmで、長さ調節用の穴は11個。本体サイズはW38.3×D8.66×H39.4mm、重量は約50g(バンド含む)。電源には小型リチウム電池を使用し、電池寿命は約3年。日常生活における「水のかかる」程度なら使用可能という日常生活防水性を備える。また、Type:NERVとType:KAWORUの交換用バンドも受注を開始した。ラインナップは、Type:NERV用が「曲線」「マーク」「電柱」の3種類。Type:KAWORU用が「月(白)」「月(黒)」「曲線」の3種類。発売は2016年1月28日で、価格はいずれも税別4,500円。
2015年12月08日今年2015年に劇中と同じ年を迎え、さまざまなイベントやグッズ発売で盛り上がるアニメ『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』。その主人公で、スゴウアスラーダに所属する風見ハヤトが装着するレーシングヘルメットをイメージしたオリジナルデザインキャップ「新世紀GPXサイバーフォーミュラ SUGO CAP」がグルーヴガレージより発売される。価格は3,500円(税別)。額部分には刺繍ワッペンでスゴウアスラーダのマーク、つば部分には「SUGO」の文字が刺繍で施され、カラーリングは風見ハヤトが装着しているレーシングヘルメットに準じたものになっている。本日11月13日(金)より、ネット通販サイト、アニメショップなどで予約販売が開始。発売は2016年1月下旬の予定となっている。(C)サンライズ
2015年11月13日セブン-イレブン・ジャパンは、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」とコラボレートした「エヴァンゲリオンスマートフォン」を限定30,000台で販売する。予約受付は11月2日から開始し、出荷は12月下旬以降になる見込み。価格は税込84,240円。本稿では、写真で端末のポイントをチェックしていく。エヴァンゲリオンスマートフォンは、エヴァンゲリオン20周年特別企画として開発されたもの。デザイン、機能、プリインストールするコンテンツなどにファンの声を反映させた。例えば、端末の背面にはメタリックなグラデーションの中に、「アンケートで圧倒的な票数を集めた」という初号機がホログラムで浮かび上がるデザインを採用している。「スタジオカラー」のアニメーターが特別に描き下ろした限定デザイン12種を含む、全365枚の壁紙をプリイン。初期表示は9種で、オリジナルアプリケーション「365EVAWALL」により、毎日0時に新しい壁紙が追加される仕様。描き下ろしイラストも、毎月1枚ずつ入手できる。そのほか、新劇場版で実際に使用されている効果音21種のほか、事前アンケートで特に票数の多かった「アスカ」「レイ」「ミサト」「ペンペン」の4キャラクターの録りおろしボイスを34種収録。全55種の音源データは、オリジナルアプリケーション「EVA SOUND」に内蔵されている。なおキャラクターボイスのうち20種は、「レイは何号機パイロット? 4桁入力せよ」など、アプリケーション内のミッションをクリアすることで使用可能となる。予約の受付期間は11月2日から12月31日まで。先着の5,000台は12月下旬に、後の25,000台は2016年4月下旬に出荷する予定。販売は全国のセブン-イレブン店舗で行うほか、一部、「セブンネットショッピング」でも取り扱う。端末の仕様は、サイズは約134(H)×71(W)×10.0(D)mm、質量は約146g。バッテリー容量は2,450mAh。ディスプレイは約5.0インチ(720×1,280ドットHD)TFT液晶で、メインカメラ/ サブカメラの有効画素数は、約1,310万画素/ 約210万画素。プロセッサには、1.2GHzのクアッドコアCPU(MSM8926)を搭載している。OSはAndroid 5.0を採用。なお、MVNO各社が提供するSIMカードが利用できる、いわゆるSIMフリー端末となる。ドコモ/ソフトバンクの回線契約で利用の場合は、利用できる機能、サービスに制限があるという。(C)カラー
2015年10月20日コンビニエンスストアを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじ エヴァンゲリオン ~20th Anniversary~』が、10月下旬より全国のセブン‐イレブン店舗で販売される(一部店舗を除く)。価格は1回620円(税込)。今回の「一番くじ」は、テレビ放送開始から20周年を迎えた『エヴァンゲリオン』を題材に、リアルフィギュアや世界観を感じられる雑貨アイテムなどA賞~I賞の9等級全23種類+ラストワン賞をラインナップ。A賞には「ロンギヌスの槍」を持ち、はかなげな表情で静かにたたずむ「綾波レイフィギュア」(全1種)、B賞は「カシウスの槍」を持ち、力強い表情をした「式波・アスカ・ラングレーフィギュア」(全1種)と豪華フィギュアが用意されている。C賞は、エントリープラグ型のクッション「エントリープラグクッション」(全1種)、D賞は使徒をモチーフにした、箸とベルト付きの2段構造の「ランチボックス」(全1種)が登場。E賞「作戦会議アソート」(全2種)は、ノートや書類ケースから選べるアソートで、それぞれに、キャラマイドとキャラマイド用台紙が付属するという。そのほかにも、『一番くじ エヴァンゲリオン』シリーズ初となるバスジェル「LCLバスジェル」(全3種)は、エントリープラグをイメージした容器入り。さらに、作中に登場する緊急信号をデザインした「スタンプ」(全3種)、エヴァンゲリオン初号機やキャラクターなどを描いた「ハンドタオル」(全5種)、使徒を"ゆるキャラ"化した「ゆるしとラバーストラップ」(全6種)などのアイテムがラインナップされている。お店で最後のくじ券を引くとその場でもらえるラストワン賞には、B賞「式波・アスカ・ラングレーフィギュア」のポーズや彩色が異なる「式波・アスカ・ラングレーフィギュア ラストワンver.」(全1種)。なお、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、A賞「綾波レイフィギュア」のパール彩色バージョン「綾波レイフィギュア ダブルチャンスカラーver.」が100名に当たる。(C)カラー
2015年10月06日水を通じて"生活""環境""健康"の創造を目指すアクアクララは、2015年10月4日に20周年を迎えたTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の周年記念特別企画として、「20周年おめでとうTwitterキャンペーン」を実施している。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の上映を機に、アクアクララでは2012年10月よりエヴァンゲリオンとタイアップ企画を実施し、アクアクララのあんしんで美味しい水により人類の渇きを潤すことを目的に、「人類補水計画」を発足。同時に、コラボ記念キャンペーンを実施した。キャンペーンでは、劇中に登場したキャラクターやロゴなどでデザインされたアクアアドバンスサーバー専用オリジナルパネル4種合計1,000枚を限定販売。オリジナル壁紙を特設サイト内でダウンロードできるコンテンツなども用意された。今回、『新世紀エヴァンゲリオン』の第壱話が20年前の1995年10月4日に放送された周年祭として、アクアクララでは「おめでとう」をつぶやくツイッターキャンペーンを実施。応募はキャンペーンサイトからツイッターにて受け付けており、期間中に、専用ハッシュタグを付けて「おめでとう」とつぶやくことでキャンペーンにエントリーされる。キャンペーン賞品は、他では手に入らない世界にたった1枚だけのアクアアドバンスサーバー専用エヴァンゲリオン20周年オリジナルパネルとアクアクララ1年間無料サービスをセットにして1名にプレゼントされる。キャンペーン期間は2015年10月18日(日)18:30まで。応募方法などキャンペーンに関する詳細はアクアクララのキャンペーンサイトをチェックしてほしい。(C)カラー
2015年10月05日キヤノンは、創設25周年を迎えた公募形式の写真コンテスト「写真新世紀」の受賞作品を展示する「写真新世紀 東京展 2015」を開催する。期間は12月3日から25日まで。会場は東京都渋谷区にあるヒルサイドフォーラム。入場は無料だ。写真新世紀は、新人写真家の発掘・育成・支援を目的としたプロジェクトで、今年で創設25周年を迎える。今回は新たにオンラインでもデジタル作品(静止画、動画)を受け付け、2014年度より約500人多い1,511人の応募があった。12月3日から開催される写真新世紀 東京展 2015では、応募者の中から選出された優秀賞受賞者(6人)、佳作受賞者(18人)の受賞作品を展示。2014年度グランプリ受賞者である須藤絢乃氏の新作個展「面影(Autoscopy)」も同時開催する。12月5日には、受賞者が自身の作品紹介や制作意図を語るトークショーを実施する。2015年度の佳作と優秀賞受賞者、2014年度グランプリ受賞者の須藤絢乃氏が登場する予定だ。12月12日には、ヒルサイドプラザにて公開審査会を開催。グランプリ候補である優秀賞受賞者のプレゼンテーション、審査員との質疑応答を行う。荒木夏実氏、さわひらき氏、澤田知子氏、清水穣氏、野口里佳氏、フリッツ・ヒールスベルフ氏という審査員5人の審議により、2015年度のグランプリを選出する。写真展の開催期間中、ヒルサイドテラスや代官山 蔦屋書店、代官山 北村写真機店において、写真新世紀の創設25周年記念イベント「写真の未来は僕らがつくる!」も開催。審査員や歴代受賞者、プロフォトグラファー、美術評論家、学芸員といったゲストを招き、来場者が持参した写真を対面で見てもらえるポートフォリオレビューのほか、トークショーや写真レクチャーなどを行う。
2015年10月02日CDGが運営するエヴァンゲリオンスマートフォン開発委員会は、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」をモチーフにしたSIMフリースマートフォン「エヴァンゲリオンスマートフォン」について、11月初旬より予約受付を開始し、価格は税別78,000円であると発表した。「エヴァンゲリオンスマートフォン」は、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のテレビ放送20週年を記念したSIMフリースマートフォン。今年7月、開発中であることが同社より発表されたが、詳細についてはアナウンスされていなかった。今回は、価格が税別78,000円であること、予約受付の開始時期が11月初旬であること、OSがAndroidに確定したこと、NTTドコモの通信網に対応していることが明らかになった。また、メーカーも決定したというが、こちらは後日発表するという。今後も特設サイト上で募集した限定3万人の開発サポーターによるアンケート結果を参考に開発を進めていくとしている。
2015年09月29日ミュゼが「人類美肌計画」キャンペーンを実施脱毛サロン「ミュゼプラチナム」は、人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」とコラボしたキャンペーンを2015年9月9日(水)から実施している。同キャンペーンは、「エヴァ×ミュゼ 人類美肌計画 世界で一番愛せる肌へ」キャンペーンとして、2015年9月9日(水)から11月30日(月)の期間中にミュゼプラチナムで新規契約をした顧客全員にもれなくオリジナルミラーをプレゼントする。オリジナルミラーは、同アニメの人気キャラクター「渚カヲル」の書き下ろしイラストがデザインされたもの。100円で回数無制限で脱毛ができるコースもまた、同サロンは100円(税込)で両ワキとVラインの脱毛施術を回数無制限で受けることができる「両ワキ+Vライン美容脱毛完了コース」を新規契約かつWeb申し込み限定で受付中。同サロンの脱毛方式は痛みの程度も軽く、施術時間も3分と短い「スムーススキンコントロール式」という方式で、5回から6回施術に通うことで効果が出てくるとのこと。脱毛に興味のあるエヴァンゲリオンファンは必見のキャンペーンだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・エヴァ×ミュゼ 人類美肌計画 世界で一番愛せる肌へ・株式会社ジンコーポレーション プレスリリース/PR TIMES
2015年09月18日パルコは、90年代を代表する大ヒットアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の展覧会「エヴァンゲリオンの始点」を開催する。会期は8月21日~8月31日。開場時間は10:00~21:00。会場は渋谷パルコパート1 ・B1Fの「ギャラリーX」。入場無料。同展は、8月26日に「新世紀エヴァンゲリオン」(略称:エヴァ)のBlu-ray BOXが発売されることを記念して行われるもの。会場には、当時の貴重な資料である「セル画」、「フィルムケース」、「作画参考モデル」「レーザーディスク」を特別に展示する。また、会場内では、「エヴァ」の各回タイトルなどに用いられたフォント・マティスを使用した限定商品を発売。加えて、任意の名前を同フォントで印刷できる「お名前シール機」も登場するとのこと。そのほか、「人類補完計画」「ロンギヌスの槍」など劇中で使われた名セリフが入った缶バッジも会場限定で販売されるということだ。
2015年08月14日企画/原作・庵野秀明氏、総監督・庵野秀明氏による、90年代を代表する人気アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』だが、2015年8月26日(水)に「新世紀エヴァンゲリオンBlu-rayBOX」が発売されるのを記念して、「エヴァンゲリオンの始点」展覧会が渋谷で開催される。巨大な人型兵器「エヴァンゲリオン」のパイロットとなった少年少女たちと第3新東京市に襲来する謎の敵「使徒」との戦いを描く『新世紀エヴァンゲリオン』。「エヴァンゲリオンの始点」展覧会では、当時使用されていた作品初期の貴重なセル画やフィルムケース、レーザーディスク、作画参考モデルが展示されるほか、EVASTORE限定の台本付きBlu-ray-BOX、DVD-BOXが会場で販売される。そのほか、展覧会限定商品として、エヴァンゲリオンで使用されたフォント(マティス)を使用したアイテムも販売されるので、あわせてチェックしておきたい。■「エヴァンゲリオンの始点」展覧会【会場】ギャラリーX (渋谷パルコパート1・B1F)【期間】2015年8月21日(金)~31日(月) 10:00~21:00【入場料】無料○会場限定グッズを紹介「エヴァンゲリオンの始点」展覧会では、あの名場面での名台詞をデザインにした会場限定アイテムが登場。■名台詞缶バッチ / 1回300円人気の名台詞をデザインした会場限定ガチャガチャ。全8種+シークレット1種■名台詞ステッカー / 1回300円人気の名台詞をデザインしたステッカー■お名前シール / 1回300円好きな名前や言葉をエヴァンゲリオンのフォントでステッカーにすることができる展覧会の文字組をデザインを使用したクリアファイルやトートバッグも販売。■クリアファイルセット / 648円(税込)黒と白の2枚組■トートバッグ / 1,620円(税込)A4 サイズそのほか詳細については、特設サイトをチェックしてほしい。(C)カラー/Project Eva.(C)カラー/EVA 制作委員会(C)カラー
2015年08月13日「時に、西暦2015年」でスタートした『新世紀エヴァンゲリオン』は、今年テレビ放送20周年を迎え、さまざまなイベントが企画・実施され、アニバーサリー・イヤーとして盛り上がりをみせている。そんな中、UCCエヴァ缶を始め、エヴァ関連商品を多く手がけるグルーヴガレージより、2つの新商品が発表された。まずはエヴァストア限定のコレクターズ・コンテナ「ネルフTOP SECRET折りたたみコンテナ」。エヴァではお馴染みのワード「TOP SECRET/極秘」の文字が側面に大きく入れられたデザインで、関連グッズの収納には、実用面はもちろん、気分的にもこの上ないグッズといえそうだ。こちらは、8月11日(火)よりエヴァストアとLoppi(数量限定)にて予約販売がスタートする(発送は9月下旬~10月上旬予定)。価格は6,500円(税別)。さらに、グルーヴガレージの新シリーズとして注目を集めている【これコンベルト】から、待望のネルフバージョン「NERVコンテナベルトMN-2015-CB0001」が登場する。シンプルにまとめられたデザインが、いかにも官給品らしい雰囲気を醸し出す一品で、文字・デザイン部分は刺繍となっており、耐久性も抜群だ。折りたたんだコンテナを4個まとめて結束できる約2mというロングサイズとなっており、長期海外旅行用の大型トランクケース用のベルトとしても利用できる。こちらは、8月11日よりLoppiにて数量限定先行予約販売後、8月24日よりエヴァストアでの先行予約販売開始。一般予約販売は9月7日からとなっている(発送は10月中旬予定)。価格は2,000円(税別)。(C)カラー※【これコンベルト】は刺繍のため細かな文字など再現できない箇所がある。
2015年08月11日今年、10周年を迎えた金沢21世紀美術館が、「ザ・コンテンポラリー 1 われらの時代:ポスト工業化社会の美術」を8月30日まで開催。同展は、金沢21世紀美術館の開館から10年を迎えたことを機に企画された、“美術の今”を問い直す展覧会シリーズ「ザ・コンテンポラリー」の一環となるものだ。3つの展覧会のうち第1弾となる同展では、現代の日本にフォーカス。工業を中心とする社会からサービス業や情報産業へ軸足を移し、少子高齢化や孤独死の増加といった社会問題から関係性を創ろうとする試みが強まる一方、SNSなどの個人メディアが発達と進化を遂げている現在の日本の姿を“ポスト工業化社会”という言葉で表現し、こうした時代に生きる10人の作家たちの作品を紹介する。参加する作家は、テクノロジーによって変化していく人間の在り方や社会に強い関心を持ち、社会問題を軽快なポップミュージックで表現するスタイルで新しい人間像を提示するスプツニ子!を始め、個体がたえまなく流動的に変化していく様を立体作品で表現する金氏徹平、大久保あり、宇川直宏、小金沢健人、泉太郎、三瀬夏之介、束芋、八木良太など。日本を始めとした世界21カ国が共同運用する史上最大規模の高性能電波望遠鏡「アルマ望遠鏡」を用いたアート作品も登場する。【イベント情報】「ザ・コンテンポラリー 1 われらの時代:ポスト工業化社会の美術」会場:金沢21世紀美術館住所:石川県金沢市広坂1-2-1会期:4月25日~8月30日時間:10:00~18:00(金曜、土曜は20:00まで)料金:一般 1,000円、大学生 800円。小中高生 400円、65歳以上800円休館日:月曜日(8月17日は開館)
2015年08月06日カゴメは8月24日10時~10月31日24時、「野菜生活100」とアニメ『エヴァンゲリオン』とのコラボレーションキャンペーン「『野菜の壁』破壊プロジェクト 第2弾」を実施する。同キャンペーンは、野菜生活100とエヴァンゲリオンがともに20周年を迎えたことを記念したコラボレーション第2弾。エヴァンゲリオンの全26話と連動したパッケージの野菜生活100を販売する。また、対象商品を購入すると抽選で、限定コラボレーショングッズをプレゼント。さらに第1弾時に謎とされていた「なぜ『野菜の壁』を破壊するのか?」といった疑問を、その後のストーリーを描くことによって解決していく。8月13日にキャンペーンサイトにて、予告動画を公開予定。(C)カラー
2015年07月27日CDGは7月13日、「新世紀エヴァンゲリオン」のテレビ放送20周年を記念して、「エヴァンゲリオンスマートフォン」の開発を開始した。特設サイトにて3万人の「開発サポーター」を募集し、機能やデザインに関するアンケートを実施しながら製品化を進めていく。エヴァンゲリオンスマートフォンは、同日発足した「エヴァンゲリオンスマートフォン開発委員会」が開発に取り組む。現時点では、SIMフリーの採用を予定しており、2015年末の発売を目指しているという。特設サイト上では、限定3万人の「エヴァンゲリオンスマートフォン開発サポーター」を募集中。開発サポーターは機種の機能やデザインなどのアンケートに参加できるほか、開発途中の情報をいち早く入手できる。また、特典としてシリアルナンバー入りのオフィシャルサポーターズカードがプレゼントされる。ちなみに筆者は、エヴァンゲリオンスマートフォンの仕様について、内蔵バッテリーによる駆動時間を通常動作で約5分、フル動作で約1分に制限し、アンビリカルケーブルを通じた外部からの電源供給を基本とすることを希望したい。
2015年07月14日CDGは13日、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のテレビ放送20周年を記念したプロジェクトとして、同作品をモチーフにしたスマートフォンを開発する「エヴァンゲリオンスマートフォン開発委員会」を発足した。同日より特設サイトがオープンしている。「エヴァンゲリオンスマートフォン開発委員会」では、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のテレビ放送20周年を記念したプロジェクトとして、同作品をモチーフにしたスマートフォンを開発する。現時点では、SIMフリーの採用を予定しており、2015年末の発売を目指しているという。特設サイト上では、限定3万人の「エヴァンゲリオンスマートフォン開発サポーター」を募集し、機種の機能やデザインなどについて、アンケートを行い開発に反映させていく。開発サポーターは、アンケートに参加できるほか、開発途中の情報をいち早く入手できるという。また、会員登録をすると特典としてシリアルナンバーが入ったオフィシャルサポーターズカードがプレゼントされる。
2015年07月13日人気アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のTV放送20周年を記念した資料集『新世紀エヴァンゲリオン TVアニメーション設定資料集 2015edition』が、2015年8月7日に発売される。この資料集では、1995年から放送が開始された『新世紀エヴァンゲリオン』の制作当時の設定資料に加え、1997年に公開された劇場版のものも一部収録。公開されたサンプル画像(仮)では、キャラクターたちの身長比を記したラフ画や、シンジやレイ、アスカやカヲル、ミサトたちの設定画に加え、初号機やエントリープラグなどのメカや、第3新東京市やミサトの部屋などの空間の詳細まで明らかにされている。これらは、2015年に編集した時点に現存するものを可能な限り集め、残されたコピーやFAX、印刷物に至るまで収録しており、制作時に現場スタッフ向けに必要な資料として作られたものをそのまま再現しているという。全432ページで、価格は3,240円(税込)。今年で『新世紀エヴァンゲリオン』はテレビ放送20周年を迎え、さまざまなプロジェクトを予定。8月26日には、高画質のHD リマスター版のBlu-ray BOXやDVD BOXが発売されるほか、7月26日に千葉県・幕張メッセで行われる「ワンダーフェスティバル2015[夏]」内では、「エヴァンゲリオン20周年in WF2015」が開催される。会場では、本資料集の先行発売が行われるという。(C)カラー/Project Eva.(C)カラー/EVA 製作委員会
2015年07月02日『新世紀エヴァンゲリオン』などで知られる庵野秀明氏が代表取締役を務めるスタジオカラーとドワンゴが共同で進めている短編映像シリーズ企画「日本アニメ(ーター)見本市」が、7月25日から8月7日までの2週間限定で劇場上映されることが明らかになった。日本アニメ(ーター)見本市は、オリジナル企画やスピンオフ企画、ミュージックビデオ、VJ(ビジュアル・ジョッキー)のフィルムなど多種多様な短編映像をジャンル問わず制作・配信するプロジェクト。2014年11月7日より、小説家・舞城王太郎とアニメーター・鶴巻和哉が監督した『龍の歯医者』を皮切りとして、毎週金曜日に1話ずつ、公式サイトにて無料配信している。企画者・企画立案は庵野氏で、ロゴ題字をスタジオジブリの宮崎駿氏、題字色彩を鈴木敏夫氏、エグゼクティブプロデューサーをドワンゴの川上量生氏が担当。いずれの作品も、男性の声は山寺宏一が、女性の声は林原めぐみが務めている。このたび発表された劇場公開では、現在、公開終了となっているファーストシーズン12作品に加え、7月中旬より公開予定のサードシーズン3作品も初公開。この3話はいずれも未公開作品で、舞城×前田真宏監督の『HAMMMERHEAD』(第25話)、中澤一登監督の『コント(ころしや)1989』(第26話)、なかむらたかし監督の『ブブとブブリーナ』(第27話)が劇場スクリーンで楽しむことができる。また、今回のポスターのキャッチコピー「アニメ(ーター)の技と魂の祭」は企画者である庵野氏が考案したものが採用されている。チケット価格は、2,000円(税別)で、7月25日からの2週間限定上映。新宿バルト9をはじめ、全国10カ所の劇場で公開され、各映画館、1日最大2回の上映となる。
2015年06月30日中日本高速道路は7月17日~12月23日まで、東名高速道路 足柄サービスエリアにあるEXPASA(エクスパーサ)足柄(下り線)において、アニメ「エヴァンゲリオン」とのコラボイベントを開催する。今回のイベントは劇中年と同じ西暦2015年、そして、20周年を迎える「エヴァンゲリオン」というタイミングで、物語の舞台である第3新東京市(現:足柄下郡箱根町)に程近いということで、東名高速道路「EXPASA足柄(下り線)」にて開催されることになった。館内ではエヴァンゲリオンの最新情報を発信し、世界観を体感出来る展示を行い、「展示」「体験」「グッズ」を通じて全ての人がエヴァンゲリオンを楽しめるサービスエリアを展開する。イベントでは、屋内イーストプラザを「エヴァンゲリオンホール」とし、NERVの本部風に装飾されたスペースに世界最大の「エヴァンゲリオン初号機」の立像を設置する。また、屋外イーストプラザを「ロンギヌスの槍広場」とし、2012年に東京スカイツリーに設置された「ロンギヌスの槍」の展示、2011年に実施された「TOYOTA電力補完計画」にて展示された特別仕様のプリウスを特別展示する。さらに、ここでしか手に入らない限定グッズやレアアイテムを含めた400アイテムを超えるエヴァンゲリオングッズの販売や、10の店舗でエヴァンゲリオンのオリジナル限定フードも提供する。フードはキャラクターや作品にちなんだ限定メニューも予定している。ほかにも、7月23日~26日に鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦するエヴァンゲリオンレーシングからレースクィーンが7月18日、7月19日の2日間、EVANGELION足柄に来場予定するなど、期間中は様々な「EVANGELION足柄イベント」を計画している。そのほか詳細はホームページを参照。
2015年06月29日ディーエイチシー(以下DHC)は、2015年でTV放送20周年を迎えるアニメ「エヴァンゲリオン」とコラボし“人類スタイルアップ計画”と題したプレゼントキャンペーンを実施している。期間は8月5日まで。本キャンペーンは、DHCがおすすめする対象商品を購入し、アニメに登場する葛城ミサトのような美しいスタイルを手に入れようというコンセプトを元に始動したもの。キャンペーン期間中に「DHC薬用ディープクレンジングオイル」や「フォースコリー」などの対象商品を購入すれば、コラボグッズのプレゼントに応募できる。用意されているプレゼントはS賞、A賞、B賞、Wチャンス賞の4つ。S賞は葛城ミサト、惣流・アスカ・ラングレー、綾波レイの描き下ろしイラストが入った非売品の置時計が10人に当たる。続くA賞は2015年8月26日に発売する「新世紀エヴァンゲリオン Blu-ray BOX」(9枚組)を5人に、「エヴァンゲリオン」とDHCのキャラクターが競演した「ゆるしと×タマ川ヨシ子(猫)Tシャツ」を100人にプレゼント。Wチャンス賞はS~B賞が外れた人の中から1000人に、描き下ろしイラストがデザインされたQUOカード500円分をプレゼントする。応募方法はキャンペーンサイト上から1商品購入ごとに何度でも可能。なお、期間中はエヴァンゲリオン×DHCコラボレーション限定描き下ろしイラストのミサト・アスカ・レイの等身大パネルが、 DHC直営店4店舗に設置される。4店舗それぞれに誰がいるかはお楽しみとのこと。
2015年06月29日19世紀末から20世紀初めにフランスで活躍した作曲家、エリック・サティ。パリのモンマルトルで作曲の仕事をスタートさせたサティは、作家や画家など多くの芸術家たちと交流をもちました。彼らの作品を通して、サティの魅力に迫る展覧会、『エリック・サティとその時代展』が渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開かれます。サティの代表作品《3つのジムノペディ》は、誰でも一度は耳にしたことがある名曲です。この曲は、サティがモンマルトルの伝説的なキャバレー「シャ・ノワール」に通っていたときに誕生しました。当時、このキャバレーには、美術や音楽、文学など、さまざまなジャンルの若い芸術家たちが集まり、創作活動を行っていました。「シャ・ノワール」の常連客だったサティもここで刺激を受け、作曲家や伴奏者として活躍しました。本展では、サティの活動とパリのキャバレーから前衛へ、芸術家たちの作品を通して紹介します。ピカソやロートレックをはじめ、当時モンマルトルで活躍していた画家たちが手がけたポスターや挿絵、サティの肖像画などが展示され、会場のところどころでサティの音楽が流れています。世紀末パリの雰囲気をたっぷり体感できる展覧会、どうぞお見逃しなく。イベントデータ:『エリック・サティとその時代展』会期:2015年7月8日(水)~ 8月30日(日)※期間中無休時間:10:00 ~ 19:00(金・土曜日 10:00~21:00)※入館は閉館の30分前まで会場:Bunkamuraザ・ミュージアム(東京)料金:一般 1,400円/大学生・高校生 1,000円/中学・小学生 700円
2015年06月23日人気アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のTV放送が今年で20周年を迎えたことを記念して、7月26日に千葉県・幕張メッセで開催される「ワンダーフェスティバル2015[夏]」で、記念アイテムの販売や関連トークショーが行われることが決定した。「ワンダーフェスティバル」は、模型・フィギュアメーカーの海洋堂が主催する、世界最大のガレージキットイベント。各玩具メーカー、フィギュアメーカーのブース出展や新商品の展示とともに、プロ・アマチュアを問わず製作したキットを持ち寄って展示・販売することを目的とした造形イベントで、年に2回開催されている。今夏のワンフェスでは「エヴァンゲリオン20周年 in WF2015」と銘打って、同シリーズのブースを出展。新作を含む「リボルテック」やREAL ACTION HEROESによる「フィギュア&ジオラマ展示コーナー」、設定資料集コンプリート版の先行発売や復刻・限定フィギュアの販売を行う「限定商品販売&UFOキャッチャー」、「記念ノベルティ配布」、撮影ブースが設置された「コスプレコーナー」といった企画、展示が予定されている。この『エヴァンゲリオン』20周年を記念して、「ワンダーフェスティバル 2015[夏]」のガイドブックの表紙は、『よつばと!』などで知られる漫画家・あずまきよひこ氏による、ワンフェスのマスコットキャラクター・ワンダちゃんとリセットちゃんがレイとアスカの仕様で描かれる。このイラストを用いた会場限定の記念アイテムも発売されるという。(C)カラー(C)KAIYODO,Mizutama Keinojo,KIYOHIKO AZUMA / YOTUBA SUTAZIO 2015(C)Wonder Festival Project Office All Rights Reserved.
2015年05月20日1995年のTVシリーズ放送開始より、今年で20周年を迎える「エヴァンゲリオン」。このほど、記念イベントのひとつとして「リアル脱出ゲーム×エヴァンゲリオン第3新東京市からの脱出―あなたの作戦が、人類を救う―」の開催が決定した。TVシリーズスタートから20年たった今でも絶大な人気を誇る「エヴァンゲリオン」。2007年からは映画新シリーズ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』がスタートし、2012年秋に公開された3作目『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』は動員380万人、興収52億円を超え、DVD・BDも新劇場版シリーズのみで累計200万枚の売上を記録。20周年を迎えた今夏にはTV版のBDの販売も予定されており、さらに注目を集めることが期待される。今回、記念イベントのひとつとして開催が決定したのは、「リアル脱出ゲーム」とのコラボレーションイベント「リアル脱出ゲーム×エヴァンゲリオン第3新東京市からの脱出―あなたの作戦が、人類を救う―」だ。「リアル脱出ゲーム」は、2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」を、フォーマットをそのままに現実世界に移し替えたもので、これまでにマンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されている。2007年に初開催して以降、2014年までで120万人以上を動員。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を熱狂の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテイメントである。今回のコラボイベントでは、近未来の日本を舞台に、謎の巨大生命体・使徒(しと)が首都・第3新東京市を襲い、都市は壊滅的な被害を受けたという設定のもと、参加者は人類を使徒から守る任務を持つ特務機関NERV(ネルフ)の職員として、参加者同士で協力し合いながら様々な謎を解き、お馴染みのキャラクターである碇シンジや綾波レイたちに指示を出しながら制限時間内のゲームクリアを目指す。なお、エヴァンゲリオンとのコラボレーションは2011年に富士急ハイランド(山梨)にて行われた「リアル脱出ゲーム×エヴァンゲリオンある使徒からの脱出」以来2度目であり、「リアル脱出ゲーム」を製作するSCRAPによる謎解きゲームとしては2012年に東京ドームシティアトラクションズ(東京)にて行われた「ヱヴァンゲリヲン消えたパイロットの謎」を加え3度目となる。本イベントは、日本テレビ開催の「超☆汐留パラダイス!-2015SUMMER-」内で開催。人気番組のアトラクションや日テレならではのコラボレーションが多数登場予定の本イベントでは、日テレホールだけでなく、ロビーなどもエヴァンゲリオンの世界観に基づいた装飾が施され、グッズ販売も予定している。エヴァ20周年の盛り上がりの中で開催される本イベント。エヴァファンだけでなく、夏の注目イベントとしてもぜひチェックしてみて。(text:cinemacafe.net)
2015年05月15日