夫婦での初めての思い出作りになったという方も多い、新婚旅行。しかしなかには、パートナーにモヤモヤすることもあるようで……。そこで今回は、実際にあった“新婚旅行でのエピソード”をご紹介します!夫の言動に……新婚旅行は海外へ。出発の前に、義母に手作り弁当を差し出されました。理由は「海外の食事で、息子が体調を崩したらかわいそうだから」だそうです。持ち込み禁止の国際線だったので、機内にお弁当は持ち込めないと断りました。しかし、夫は「お弁当を食べたかった」と残念そうでした。それからは、旅行先で何を食べても「母の作ったご飯が恋しい」とばかり言っていて……。「私と結婚したくないの?」と毒づきたくなるほど、最悪の旅行でした。(31歳/主婦)旅行中の発言に困惑……新婚旅行前に義母にお弁当を持たされそうになり断ったところ、旦那さんが残念がってしまい、旅行先でも義母の料理を食べたがっていた体験談……。皆さんなら、旅行先でのパートナーの気になる言動に、どう対応しますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月29日みなさんは夫婦だから許されると思っていることはありますか?そこで今回は夫にありえない衝撃の事実を打ち明ける女性の話、『結婚したらなんでも許されると思っているオンナ』を紹介します!『結婚したらなんでも許されると思っているオンナ』主人公のアヤカは、2年間付き合った彼氏のリョウと結婚。新居で新婚生活の準備を着々と進めている中、思わぬ男性の来客が。その男性となにか関係があったことをほのめかすアヤカに、リョウが話を聞いてみると…!?結婚したら過去は清算!?出典:Youtubeなんと付き合っていたころに、複数の男性と浮気していたとアヤカが暴露。いわゆるハイスぺ男子のリョウは仕事が忙しく、リョウが構ってくれない間、数々の浮気をしていたのでした。来客の男性は浮気相手のひとりだったと平然と話します。このことを知り、リョウは直ちに実家に帰ることに。リョウの実家におしかけたアヤカでしたが、義両親に一喝され、そのまま離婚することに。その後アヤカは浮気していた男性たちに付きまとわれ、悲惨な結末を迎えたのでした。アヤカの平然とした態度に唖然…複数人と浮気をしたことに平然としているアヤカにただただ驚愕でした。リョウと離婚することとなり、さらに男性たちに付きまとわれるという自業自得な結末になったのも仕方ないですね。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月28日新婚旅行でカナダに行った投稿者さん。初めての海外旅行だったため、ツアーに参加したところ……。今回は、実際にあった“新婚旅行の事件エピソード”をご紹介します。新婚旅行で……新婚旅行は、カナダに行きました。カナダはずっと行きたかった場所です。私も主人もワクワクしていましたが、初めての海外ということもあり、不安も多かったのでツアーに参加することにしました。当日、空港に集まると、シニア向けツアーだったということがわかりました。旅行会社からは事前に、「ほとんどカップルか新婚さん・OL・大学生の小集団ですよ〜」と聞かされていたため、かなり衝撃を受けました。雲行きが怪しい中での出発です。案の定、私たちは集団からはやし立てられ、距離が近い人たちが多く、二人きりの時間は皆無のまま時間は過ぎました。ようやく二人きりになれるホテルでも、ツアーで一緒だった方たちは部屋に来て飲んで食べて喋って……。新婚旅行をもう一度やり直したいです。(30歳/公務)2人の時間が取れず……新婚旅行でずっと行きたかったカナダに行ったものの、ツアーの雰囲気から2人の時間が取れなかったというエピソード。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月26日ケンカをしている人たちがいたので止めに入った投稿者さん。ところが、警察官にケンカの当事者だと勘違いされてしまい……。今回は、実際にあった“警察沙汰になったエピソード”をご紹介します。ケンカを止めようとしたものの……以前住んでいた場所は、下町で飲み屋も多くあります。地元の友人たちと飲みに行った帰りに、ケンカしている人たちがいたので止めに入りました。たまたまタイミングよく警察官が自転車に乗って現れたので良かったと思っていたら、私がケンカの当事者と勘違いされてしまいました。早く帰りたかったのに説明するために時間を取られ、周りから見れば私が悪い人のように見えていたと思います。最終的には理解され感謝されましたが、警察沙汰に巻き込まれたのは不快でした。(40代/会社員)勘違いされてしまい……ケンカを止めようとしたところ、タイミングよく現れた警察官にケンカの当事者だと勘違いされ、警察沙汰に巻き込まれてしまったというエピソード。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月26日新婚旅行でハワイに行った投稿者さんご夫婦。しかし、初めてのハワイで予定を詰めすぎてしまい……。今回は、実際にあった“新婚旅行の事件エピソード”をご紹介します。新婚旅行先のハワイで……新婚旅行はハワイに行きました。挙式も含めた6泊8日のツアーを組んでいたのですが、2人とも初めてのハワイだったのでやりたいことや行きたい場所が多く、予定をみっちり入れてしまいました。海で遊んだりいろんな物を食べたりして楽しかったのですが、疲れが出たのか主人がショッピングモールのベンチで昼寝をし始めました。周りに人がたくさんいて、ジロジロ見られてしまい恥ずかしかったです。(37歳/主婦)予定を詰めすぎてしまい……新婚旅行でハワイに行った際に、予定を詰めすぎて疲れが出たのか旦那さんがショッピングモールのベンチで寝てしまい、恥ずかしかったというエピソード。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月25日同棲期間なしで結婚した私たち夫婦。結婚生活が始まると、慣れないことも多く最初はストレスが溜まり、ケンカになることも多かったです。そんな私たちの新婚生活エピソードをお話しします。 お互い一人暮らしから結婚を機に同棲開始!実家暮らしだった私たちは、結婚してから一緒に生活するようになりました。当時お互いにまだお金が無かったので10畳1Kの部屋を借り、同居開始。2人で住むにはとても狭かったですが、新婚で浮かれていたのもあり楽観的に考えていました。 最初の2ヶ月は楽しく過ごせていたのですが、だんだんとお互いの掃除や家事に対する価値観の違いが見えてくるようになったのです。私は実家住みのころから家事全般をやっていましたが、夫は母親に丸投げタイプ。夫に掃除を頼めばホコリが残っていたり、洗濯物はシワも伸ばさずに干していたりと、ズボラなやり方が目につくようになりました。 私が家事に関して彼に指摘することで夫婦ケンカも増えていきます。このときにつらかったのが、ケンカをしたとき一旦冷静になるための空間がなかったことです。寝る場所も一つしかないので気まずいまま同じベッドで寝たり、ときには友達の家にお世話になったりもしました。周りに迷惑をかけるうえにケンカが長引くことも増え、当時は離婚が頭によぎることもあったほどです。 話し合いの結果引っ越すことに本気で離婚を考える前に、2人で一旦別居をするかどうかについて話し合いました。話し合いの結果、別居するのではなくお互いが1人になれる空間を確保したうえでもう一度やり直すことに。 そこから、職場までの距離は多少遠くなっても2DK以上の間取りの部屋にこだわってできるだけ早く入居できる部屋を探し始めます。そしてその間にお互いの家事に対する考え方の違いや、これまでどこまでを親に任せていたのかを把握し、お互いの嫌な所や改善してほしいところも洗い出しました。 そして改善点を整理してから結婚生活をリスタート。リスタート後もお互いに不満が出ることはありましたが、事前に自分の改善しなければいけない点を把握していたので、以前よりは相手の指摘を素直に受け入れられる様になったと思います。それに、ケンカになっても自分の部屋があるので冷却期間を取れるようになり、ケンカが長引くこともなくなりました。 結婚後も適度な距離が大事結婚するときは四六時中ずっと夫にくっついていたいと思っていましたが、実際に結婚して一緒に生活していくとそう思うのは最初だけで、夫婦とはいえ1人の時間が必要だとわかりました。家のこと以外にも仕事や人間関係など生きているとイライラの原因はたくさん出てくるので、1人でクールダウンできる時間も大切だと思います。引越し後は円満に過ごせているので、結婚してもお互いに適度な距離を保つことが長く結婚生活を続けるコツなのだと感じました。 結婚生活は期待と希望に満ちたものですが、どうしても同じ人とずっと一緒の空間に居続けると、休みたいときに心が休まらなくなってしまいます。いくら仲の良いカップルでも、1人になる時間を確保して心に余裕を持つことが大切です。お互い付かず離れずの距離感を大切にしてこれからも夫と仲良く過ごせたらと思います。 著者/匿名希望作画/たぐちまり ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年01月24日奥さんの希望で、新婚旅行でタイに行った投稿者さん。しかし、いざ現地に着くと、奥さんの反応が素っ気なく……。今回は、実際に募集した「新婚旅行の事件エピソード」をご紹介します。新婚旅行でタイに……妻が「新婚旅行にはタイに行ってみたい」と言うので、長めに3週間の旅程を組みました。私自身はタイでも働いたことがあるので、妻にガイドブックを渡してタイでしたいことをピックアップするように伝えました。妻は「現地の人と同じようなものを食べたい」とのことで、現地の人が食べる屋台へ連れていくと一言。「こんなところで食べられない」結局ホテルのレストランで食事をしました。「何かしたいことある?」と聞くと「何でもいい」と素っ気ない返事。妻の希望を叶えてタイへ来たのに「思っていた国と違う。言葉も話せないしつまんない」と言われる始末。これからの結婚に不安を覚えました。(35歳/会社員)結婚に不安を覚え……奥さんの希望により新婚旅行でタイに行ったものの、現地で素っ気ない態度を取られて、これからの結婚生活に不安を覚えたという体験談。皆さんなら、パートナーの言動が気になったときはどう対応しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月24日スペインで客引きの男性に誘われるがまま店内に入った投稿者さん。テーブルに着くと、衝撃的な料理が運ばれてきて……。今回は、実際にあった“新婚旅行事件エピソード”をご紹介します。スペインの飲食店で……私たち夫婦は新婚旅行で、スペインに行きました。バルセロナのホテルに宿泊していた私たちは、夕食のお店を探していました。そこに客引きの男性が登場。おいしそうなパエリアの写真を見せながら「シーフードは好きか?」と聞かれたので、「好きです!」と答え、誘われるがままに店の中に。テーブルにつき、どんなパエリアが出てくるのかワクワクしていたところ……。グリルされたシーフードがたくさん乗ったパーティー用とも思われるどデカい皿を運ぶ店員さんが近づいてきました。そのお皿がまさかの私たちのテーブルへ。こんなもの頼んだ覚えはなかったけど、何も言えずひたすら2人でシーフードを食べ続けました。ちなみにお会計は3万円になりました。(36歳/パート)衝撃の金額……客引きの男性に誘われるがまま店の中に入ったら、パーティー用のような大きなお皿の料理を提供されたというエピソード。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月23日新婚旅行でドイツとオーストリアのクリスマスマーケットに行った投稿者さん。しかし、旦那さんがいきなりお酒を飲んで酔いすぎてしまい……。今回は、実際に募集した「新婚旅行の事件エピソード」をご紹介します。新婚旅行先で……クリスマスシーズンのドイツ・オーストリアへの新婚旅行で起きた話です。新婚旅行は、ドイツの都市それぞれのクリスマスマーケットに行くのが目的でした。最初に行った都市のクリスマスマーケットで、お酒が強くない夫がホットワインを飲んで酔いすぎてしまったんです。そのままホテルに戻り休むはめになってしまいました。その都市は1泊だけだったので、そこのクリスマスマーケットはほとんど楽しめないまま。しばらく険悪な雰囲気でした。(47歳/主婦)新婚旅行で険悪な雰囲気に……新婚旅行先で旦那さんが酔いすぎてしまい、最初に訪れた都市のクリスマスマーケットはほとんど楽しめず、険悪な雰囲気になってしまったという体験談。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月23日新婚旅行でハワイへ行った投稿者さん。初めての海外旅行で舞い上がってしまい……。今回は、実際にあった“新婚旅行の事件エピソード”をご紹介します。新婚旅行で……新婚旅行はハワイに行った私達。2人共初めての海外旅行で舞い上がっていたため、バスツアーの予定をギッチギチに埋めてしまいました。初めは楽しく旅行できたのですが、2日目辺りからだんだん身体が辛くなりバスのなかで2人共爆睡する始末。他のツアー客にいつも起こされ、ツアーも全く楽しめませんでした。最終日だけ予定を入れていなかったのですが、案の定部屋から1歩も出られず寝て過ごしました。(49歳/パート)予定を詰め過ぎて……せっかくのハワイなのに、予定を詰め過ぎて逆に旅行を十分に楽しめなかったというなんとも悲しいエピソード……。皆さんはこんな体験したことはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月22日新婚旅行で台湾へ行った投稿者さん。旦那さんは海外旅行が初めてだったようで……。今回は、実際にあった“新婚旅行の事件エピソード”をご紹介します。新婚旅行で……台湾へ新婚旅行に行きました。夫は海外旅行が初めてだったのですが、頼りないと感じることがいくつかあり、この先大丈夫かなと思ったことがあります。滞在するホテルに置いてあったミネラルウォーター。夫がミネラルウォーターの賞味期限が10年前の日付だと大騒ぎしたのです。しかし確認してみると、西暦ではなくて台湾の元号で表示してあっただけのことでした。また、夫は自分でガイドブックは持ちませんでした。ですが、どこにいくにも私の後をついてまわり、異国だと意識しすぎて常に挙動不審な態度を取っていました。せっかくの新婚旅行なのに、悲しくなりました。(49歳/パート)初めての海外旅行で……新婚旅行の際、旦那さんにとって初めての海外旅行だったためか、言動に不安を感じたというエピソード。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月21日新婚旅行でスペインに行った投稿者さん。目当ての美術館に行く前日に、彼が衝撃的な発言をして……。今回は、実際に募集した「新婚旅行の事件エピソード」をご紹介します。新婚旅行でスペインに……新婚旅行に選んだのは、小学生の頃から憧れていたスペインでした。ツアー旅行を計画する上で重視していたのは、某美術館を訪れること。そのため私たちは自由行動が含まれるプランを選びました。スペイン周遊を楽しみ、明日はいよいよ期待の某美術館拝観と幸せを噛み締めていたある日。彼が一言「明日はオプショナルツアーに参加したいんだけどいい?さっき参加希望と伝えてきたんだけど」と……。私は耳を疑いつつ彼に聞き直すと「某美術館行くのやめれば?」と言うんです。計画のときから旅行のメインだった場所を、たまたまコンダクターさんに勧められた場所に簡単に変更しようとするなんて、正直絶句しました。(46歳/フリーランス)彼の言動に衝撃……新婚旅行先のスペインで美術館に行くのを楽しみにしていたところ、彼が前日に美術館に行くのをやめて別の場所に行くように勧めてきて衝撃を受けたという体験談。皆さんならパートナーの言動に衝撃を受けたとき、どう対応しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月20日3匹の猫と暮らす、飼い主(@nyannyanSF)さんは、日々愛猫たちとの暮らしぶりをTwitterに投稿しています。中でも一番年下であり、生後3か月に満たない、ノアちゃんはとても元気です。ノアちゃんは、先輩であるレイちゃんとハロちゃんに、ケンカを吹っかける遊びにハマっている様子。かわいらしい、ノアちゃんのオラオラっぷりをご覧ください!ひたすら先輩を煽る遊び #猫のいる幸せ #猫のいる生活 #猫のいる暮らし pic.twitter.com/B34J2pBeqB — レイハロノア (@nyannyanSF) January 11, 2023 ぴょんぴょんと跳ねながら、お姉さんであるハロちゃんに威嚇!しかし、絶対に反撃されない距離を保っています。ハロちゃんは戸惑いながらも、視線を外せないようです。ノアちゃんとの駆け引きを楽しんでいるのかもしれません。また、もう1匹の先輩猫である、レイちゃんに対して、ノアちゃんは…。今日の先輩への煽り #猫のいる幸せ #猫のいる生活 #猫のいる暮らし pic.twitter.com/JJ0i04ljTL — レイハロノア (@nyannyanSF) January 17, 2023 「えい!」と勇気を出して猫パンチを繰り出しました!攻撃されたレイちゃんは反撃することなく、前脚を上げるのみで対応します。とってもやんちゃなノアちゃんに対し、落ち着いているハロちゃんとレイちゃん。ノアちゃんが、優しい先輩たちに見守られながらすくすくと育っている光景に、笑みがこぼれますね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月19日結婚後、二泊三日の国内旅行に行った投稿者さん。ところが、立ち寄った観光名所で鍵を車内に閉じ込めてしまい……。今回は、実際にあった“新婚旅行の事件エピソード”をご紹介します。結婚後の旅行で……結婚後、新婚旅行は海外旅行に行きたかったのですが、直ぐには長期休暇が取れなかったため、車で二泊三日の国内旅行に行くことにしました。観光名所で車を止め私がドアを閉めたところ、鍵の閉じ込みをしてしまいました。すぐに加入していたはずの保険会社に連絡するも一日前に期限切れ……。泣く泣く大きな出費をして解決。まだ新婚だったので主人は怒りもせず優しく対応してくれました。後日、長期休暇を取って海外に行く計画を立てていました。ところが、その休暇前に主人が腰をいため、歩けなくなり長期入院に……。再び長期休暇の申し出をしにくくなり、結局海外への新婚旅行は諦めました。(50歳/主婦)トラブルが続き……結婚後、旅行に関するトラブルが続出してしまい、海外への新婚旅行は諦めたというエピソード。トラブルが続いたとき、皆さんならどう対応しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月19日新婚旅行でハワイへ行った投稿者さん。観光を楽しんだ後、ホテルに戻りベッドに入ると……。今回は、実際にあった“新婚旅行の事件エピソード”をご紹介します。ホテルで……夫との新婚旅行は念願のハワイへ行くことになりました。旅行は時々しか行かないし、ましてや海外なんて2人とも初めてです。結婚式を終えた翌日に、ウキウキしながらハワイへ向かいました。ホテルで荷物を置いた後、近くの店を散策したりグルメを楽しんだり……。夜になり部屋へ戻りベッドへ入ったのですが、布団の中に何か違和感が……。めくってみるとそこには、つけまつ毛がありました。前に泊まった人のものでしょうか?何だか気持ちが悪くなり、もう一つのベッドで寝ました。翌朝、目覚め「さぁ今日はどこへ行こう」と準備していると、テレビ台に赤ちゃんのゴキブリがいました。部屋の清掃がしっかりされていなくて、とってもガッカリしました。(34歳/パート)ホテルの部屋に衝撃……新婚旅行でハワイへ行ったものの、ホテルの部屋の状態に衝撃を受けたというエピソード。ホテルの部屋の状態が気になったとき、皆さんならどう対処しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月18日新婚旅行でフィンランドを訪れた投稿者さん。オーロラを見ることを期待していたのですが……。今回は、実際に募集した「新婚旅行の事件エピソード」をご紹介します。オーロラが見えず……オーロラ観測を目的に、憧れのフィンランドに1週間ほど新婚旅行へ。地元ツアーの方からはオーロラは頻繁に見られるとのお話でしたが、全くオーロラの気配がなく……。自力でうまく見られないかと思い、オーロラスポットまでバスで連れて行ってくれる夜のガイドツアーに申し込みもしてみました。しかし運が悪く、当日は雨模様。もしまたチャレンジする機会があれば、次こそは夢のオーロラを見てみたいです。(36歳/フリーランス)オーロラを夢見て……新婚旅行先のフィンランドでオーロラが見られず、いつか見てみたいと思っているという体験談。皆さんは、人生で一度は見てみたいものはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月17日新婚旅行でギリシャのサントリーニ島へ行った投稿者さん。そこで、トラブルが続き……。今回は、実際にあった“新婚旅行での事件エピソード”をご紹介します。新婚旅行先で……新婚旅行でギリシャのサントリーニ島に行ったのですが、トラブルの連続でした。まずは、アテネからサントリーニ島へ飛行機で向かうことに。飛行機から日が沈む瞬間を見たかったため、時間を見計らって念入りに予約しました。しかし、まさかの飛行機遅延。ホテルに向かうタクシーではサンセットと逆側を走行するので、日の入りが見えず泣きながら乗りました。翌日は、ブライダルフォトを撮る予定でした。SNSで見つけ、やり取りをしていた現地のフォトグラファーがまさかの失踪。撮影用の衣装は行き場のない状態に……。完全に苦い思い出です。(32歳/会社員)トラブルが続いて……新婚旅行先でトラブルが立て続けに起きてしまい、苦い思い出になってしまったというエピソード。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月16日新婚旅行でハワイに行った投稿者さん。海水浴を楽しんでいたものの、思わぬ事態に……。今回は、実際にあった“新婚旅行の事件エピソード”をご紹介します。ハワイの海で……新婚旅行でハワイに行ったときのことです。きれいなビーチで泳ごうという話になりました。夫は泳ぐのが得意なのでノリノリ、私は泳ぐのが苦手で少し不安でした。初めは私の手を取って一緒に泳いでくれていたのですが、彼はもう少し遠くまで泳ぎたい様子。きれいな海で泳げる貴重な機会なので彼には1人で泳いでもらい、私は浅瀬で泳ぐことにしました。ところが、急に深い場所に入ってしまったのです。私はパニックになっていましたが、彼は全く気付かず……。「このまま無事に日本に戻れないなんて困る!」と思い、どうにか心を落ち着かせ息も絶え絶えになりながら浜辺へ。「生きて戻れて本当に良かった。やればできる。」と、なんだか自信がつきました。(32歳/主婦)泳いでいたところ……新婚旅行先のハワイの海で泳いでいたとき、急に深い場所に入ってしまいパニックになったものの、何とか浜辺に泳ぎ着いたというエピソード。皆さんならこんなとき、どう対処しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月15日新婚旅行の最終日に空港でチェックインを済ませようとした投稿者さん。ところが、バッグの中にパスポートはなく……。今回は、実際にあった“新婚旅行事件エピソード”をご紹介します。パスポートを忘れ……海外での新婚旅行の最終日、日本へ帰るために空港に到着した時の話です。チェックインを済ませようとバッグの中を確認すると、なんとパスポートがありません。キャリーケースも確認してもどこにもありません。最後にホテルでバッグを開けたことを思い出し、急いでタクシーへ乗り込みました。すると、タクシーの運転手が夫に「ここに残って、飛行機を待たせるように話しとけ」みたいなことを言い、言われるがままに私一人でタクシーでホテルまで戻りました。結果、パスポートは見つかり急いで空港に戻りましたが、携帯も繋がらない海外の空港で夫を探しても簡単には見つからず……。泣きながら片言の英語でチェックインカウンターを発見。そこで夫と無事に合流しました。(36歳/パート)海外で困惑……パスポートを忘れてしまいホテルまで取りに戻ったものの、空港で待たせていた旦那さんとはぐれてしまったというエピソード。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月14日今回は、実際に募集した「新婚旅行の事件エピソード」をご紹介!ホテルに到着してすぐ倦怠感があり……。投稿者さんが、新婚旅行中の体調不良に悩まされたエピソードです。発熱で寝込むことに……新婚旅行でグアムに行きました。私は初めての海外旅行でとても楽しみにしていたのですが、ホテルについてすぐに倦怠感があり……。はしゃぎすぎて疲れたのかなと思っていたのですが、明らかに体が熱い。2日間発熱で寝込むことになりました。3日目、熱も無事に下がったので念願の青いビーチへ行くため水着に着替えると、夫が私を見て唖然としているのです。何かと思って鏡を見ると、全身に猛烈な数の蕁麻疹が……。結局帰国日まで蕁麻疹は消えませんでした。散々な思い出とともに帰国すると、実はお腹に赤ちゃんがいて、さまざまな体調不良が出ていたことが分かりました。今となっては、子どもに笑って話せるエピソードとなりました。(40歳/主婦)旅先でのトラブルに困惑したものの……新婚旅行先のグアムで体調を崩した投稿者さんですが、帰国後にお腹に赤ちゃんがいたことが分かり、体調不良の原因が判明したというエピソード。皆さんなら旅行先で体調を崩したとき、どう対処しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月13日新婚旅行で関西地方へ出かけた投稿者さん。ところが、旅行先でパートナーが喋らなくなってしまい……。今回は、実際にあった“新婚旅行の事件エピソード”をご紹介します。新婚旅行で……妻が高いところが苦手なために飛行機が無理でした。そのため、新婚旅行は電車で行くことが出来る関西地方への国内旅行となりました。最初に向かったのは京都です。せっかく京都を訪れたので「風情を感じたい」と思い、老舗旅館を予約し鴨川沿いの床で食事をすることにしました。ひとしきり食事を終え、お手洗いに行きました。途中喫煙所があったので喫煙をして席に戻った時です。妻は一言も喋りません。貸し切りで予約をしていたお風呂でも無言です。部屋に戻ってから理由を聞くと「1人にされた」との事でした。その後、テーマパークに行ってもほぼ別行動。最終的には仲直りしましたが、今後の生活に不安を感じた出来事でした。(40歳/会社員)奥さんが喋らなくなり……新婚旅行先で、投稿者さんの行動が気になったパートナーが喋らなくなってしまったというエピソード。すれ違いの中新婚旅行が終わってしまった切ない体験談でした。旅行先で相手の機嫌を損ねてしまったら、皆さんならどう対処しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月12日新婚早々に夫の不倫が判明し、夫婦関係に亀裂が入ってしまうこともあります。30歳で結婚した葵さん(仮名)も、そのひとり。結婚前にはまったく予想もしなかったという壮絶な不倫体験を、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。交際8か月で結婚! しかしラブラブ感は新婚当初からゼロ葵さんは8歳年上の男性と交際8か月でゴールイン。夫との出会いはボランティアの集まりで、誠実にボランティア活動に取り組む夫の姿を見て、次第に恋心を抱くようになったとのこと。「出会ってから付き合うまで1年くらいでした。私は派手なファッションやメイクが好きですが、恋愛には奥手。一方の夫は、見た目がとても地味でファッションにも無頓着なタイプ。周りから見ると正反対のタイプだったようですが、お互いに“自分にないところ”に惹かれ合うような感じで、自然と交際が始まったんです。ただひとつ誤算だったのは、夫の見た目に騙されてしまい、私の中で“夫はきっと恋愛にも誠実な人だろう”という思い込みがあったことです。結婚するまで本性に気づかなかったんですよね」新婚当初からラブラブムードのない夫婦だったという二人。しかし、それすらも葵さんは「夫の性格が消極的なせいだろう」と考え、あまり気にしないようにしていたそうです。ところが、そんな穏やかだった日々は、“夫の彼女”を名乗る女性の訪問によって一変します。「夫の彼女」を名乗る女性がアポなしで訪問「結婚して半年くらい経った頃だと思いますが、“夫の彼女”を名乗る女性がアポなしで家を訪ねてきたんです。その日、夫は泊まりがけでボランティア活動に行っていて、家にいるのは私だけでした。なんだか不気味だなと思いながらも玄関先で話をすると、なんとその女性は夫と10年間も付き合っていると言うんです。そして、“事情があって自分と彼は結婚できなかった。別の女性との結婚を許したけれど、やっぱりつらいので別れてもらえないか”と私に言ってきました」その女性には婚歴があり、二人の子どものシングルマザーであることから夫の両親が結婚を認めず、そのまま年月が過ぎていたのだとか。葵さんとの結婚については夫から事前に聞いていて、その上で「自分は一生日陰の身でいいと覚悟を決めて、彼が結婚してからも交際を続けてきた。でも精神的につらくなってしまった」などと語ったそう。「女性は私よりも10歳は年上に見えたので、夫より少し年上という感じでしたね。生活に疲れた雰囲気で、身なりもボロボロな感じでしたが、夫との交際について嘘をついている感じはなく、本当に憔悴しきった様子でした。夫の留守中だったこともあり、その日はいったん帰ってもらって、後日ボランティアから帰宅した夫に真相を問い詰めました。すると、あっさりと浮気を認めたんです……」夫に確認をしたところ、女性からの話は正しく、すべて事実だったとのこと。そして「本当はその女性と結婚したかったけれど、親が許さないから、親が認めてくれそうな葵さんと結婚した」と涙ながらに打ち明けられたそうです。自分と出会うずっと前から特定の女性との交際を続けてきた夫に対し、葵さんは怒りの感情よりも先に、そんな夫の本性を見抜けないまま結婚した自分が情けなかったと振り返ります。交際中の女性がいながら別の女性と結婚をすれば、結婚後に大きな問題が生じても無理はないでしょう。葵さんのように結婚して初めて、配偶者が抱えている問題を知るケースもあるのです。©︎プラナ/PIXTA(ピクスタ)©PonyWang/gettyimages文・並木まき
2023年01月11日投稿者さんの旦那さんは大の沖縄好き。新婚旅行も離島巡りツアーになったのですが……。今回は、実際に募集した「新婚旅行の事件エピソード」をご紹介します。沖縄好きの夫が……夫は結婚前から、沖縄に転勤願いを出すほど沖縄好きを公言。今まで何度も旅行していたものの、新婚旅行はまだ渡ったことのない離島巡りツアーにしよう!と楽しみに出かけました。石垣島をメインに5日間で13島巡り、全て食事がついているプラン。ですが夫はこの期に及んで「沖縄料理嫌いなんだよね」と言ってほとんど島で出された料理に手をつけず……。ビールで腹を膨らませていたんです。日頃あれだけ沖縄好きを豪語していたのはなんなのか?と呆れてしまいました。(44歳/主婦)料理に手をつけず……沖縄好きを公言する夫と離島巡りの新婚旅行をしたものの、「沖縄料理は嫌い」と言い出して現地の料理に手をつけず、呆れてしまったという体験談。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月11日わが子がお友だちとケンカしている様子を見て、みなさんはどのように対応しますか?ケンカの度合いにもよりますが、おそらくほとんどの人がすぐに止めに入るはず。そして、「大ごとになる前に止めることができてよかった」「放っておいたら取り返しのつかないことになっていた」と、ホッとする人も多いかもしれません。しかし、はたしてそれは正しいのでしょうか。今回は、ケンカがもたらす子どもの成長について考えていきます。子どものケンカは「大きな成長のチャンス」「子どものケンカは厄介なものではなく、むしろ学びの大きな成長のチャンス」と語るのは、保育コミュニケーション協会で代表を務める松原美里氏です。松原氏によると、「おもちゃを取り合ったりケンカをしたり仲直りをしたりすることで、子どもは相手にも気持ちや事情があることを知り、自分の気持ちとの折り合いの付け方や、一緒に共同作業をする楽しさを学ぶ」とのこと。親が先走ってケンカを止めてしまうと、これらの経験の機会が奪われてしまうというわけです。また、幼児教育の専門家である立石美津子氏は、「親同士の人間関係を優先し、『ごめんね』『いいよ』の言葉だけを子どもに強要し、『シャンシャン、めでたしめでたし』としないことが大事」だと指摘します。立石氏によると、「頭ごなしに否定して謝罪や譲歩を強いると、その場では言う通りにしても子どもは納得できず、同じことを繰り返す」のだそうです。さらに、筑波大学附属小学校前副校長の田中博史氏は、「いまの親は子どもにかかわりすぎる傾向にある」と苦言を呈したうえで、次のように述べています。他の子どもやその親とのトラブルを避けようとするあまり、どうしても子どもを「安全圏」に入れてしまう。だから親が見ているまえでは「事件」は起きません。でも、そのまま体だけが成長して親が制御できなくなったときに、親が見ていないところで子どもが誰かと摩擦を起こす「事件」が起きてしまったら……?いじめなど深刻な問題を起こしてしまうということになりかねないのです。(引用元:STUDY HACKER こどもまなび☆ラボ|子どもを大きく成長させる、人間関係における失敗。親が知るべき「子どもとの距離感」)田中氏が言うように、親が見ている前で幼い子どもどうしがぶつかり合う経験は、ある程度必要なのです。では実際に、子どものケンカについて、大人としてどのような対応を心がけるべきなのでしょうか。次項で詳しく解説していきます。【未就学児のケンカ】解決法を子ども自身に考えさせて未就学児の場合、お友だちと遊ぶときは親が同伴していることが多く、子どもどうしのケンカを親が目にすることは日常茶飯事。そしてケンカのとき、大人はつい、泣いている子をなぐさめ、泣いていない子を責めがちではないでしょうか。しかし専門家によると、その対応はNGなのだとか。教育・子育て心理アドバイザーの雨宮奈月氏いわく、「同じ境遇でも『すぐに泣いてしまう子』『我慢強い子』『その場で泣けない子』がいる」とのこと。また、親がすぐに自分の子を責めると、親子の信頼関係を損ねる恐れもあるのだそう。とっさに叱る前に、まずは子どもの話を聞いて、気持ちに寄り添うことを心がけましょう。そのときに気をつけたいのが、ケンカ自体を怒るのではなく、ケンカの原因や内容に焦点を当てて、解決策を子ども自身に考えさせるようにすることだと雨宮氏は言います。そもそもケンカは、自分の主張と相手の主張が違うことが起因であり、ケンカを通して自分中心の考えから一歩進んで、ルールやマナー、コミュニケーションのとり方を学ぶよいきっかけになるからです。そこで、立石氏が提案する「共感→理由→選択肢」の順序で声かけをしてみませんか。たとえば、お友だちが使っているおもちゃを奪い取ったように見えたとき、「それで遊びたいんだね(共感)。でもいきなり取るとびっくりするから(理由)、口で『かして』ってお願いしてみようか?それとも終わるまで待っていようか?(選択肢)」と、どう行動すればいいのかをいくつか提案して、子ども自身に考えさせるのがよいと立石氏は言います。白梅学園大学子ども学研究科教授の増田修治氏は、「3歳から小学校低学年くらいまでのケンカ体験は重要」と述べており、ケンカにより心や体の痛みを体験しながら力加減を学んでいくことを前提としたうえで、「ケンカにもルールと教育が必要」と断言しています。そのルールとは、「目を突かない」「噛まない」「股間やおなかを狙わない」「爪を立てない」といった大きな怪我につながる攻撃をしないことだけでなく、「容姿など克服できないコンプレックスをあげつらう」といった、相手の心に深い傷を負わせてしまう言動を控えることも含みます。何度も言い聞かせるだけでなく、やられた相手がどう思うか、自分自身に置き換えて考えさせることを心がけましょう。また、一定数いる「攻撃的な子」に対しては、どのような対応が必要なのでしょうか。「お互いに言い分があるのが『けんか』。一方的な攻撃が『暴力』」と増田氏が述べるように、はっきりした理由もなく、「なんとなくムカつく」という自分の感情で一方的に相手を攻撃することはケンカではありません。増田氏によると、「ムカつく」「ウザい」を連発する子どもたちは、親から「〇〇しなさい」と命令されて育った傾向があるのだそう。価値観を受け入れてもらった経験がないため、他者の価値観を受け入れることが難しく、短絡的な言動に現れてしまうのです。暴言や暴力には、「自分の感情をうまく言葉にできない」という問題が隠されていることもあります。大人が「こういう理由で叩いちゃったのかな?」と言語化のサポートをすることで、感情をコントロールできるようになるそうです。一方、臨床心理士の福谷徹氏は、すぐに手が出てしまう子に対して、「外部機関や組織を通して、コミュニケーションのとり方やルール、友だちとの助け合いなどを体感し、改善に向かわせるのがおすすめ」とアドバイスしています。子どもは成長するに従い、親以外の外部からの指導・助言をよく聞くようになります。チームワークが求められる習い事や、地域のイベントに積極的に参加させて、親はその場では余計な口出しをせずに見守るといいでしょう。【小学生のケンカ】子どもの交友関係に口出しをしない!小学生になると、親の目の前でケンカが繰り広げられる機会はぐっと減ります。学校から帰ってきたわが子からケンカの報告を受けると心配してしまいますが、親の声かけ次第で、お子さんの気持ちを前向きにさせることも可能です。一番避けたいのは、子どもの交友関係に口を出すこと。帝京短期大学元教授の宍戸洲美氏は、「自分が嫌だと思ったり間違っていると感じたりしたときに、『いやだ』『そういうことはやめて』と、子ども自身の言葉で相手に伝えられるようになること」が望ましいと述べています。「そんな子と遊ばないで」と相手の子を否定したり、逆に「あなたにも悪いところがあったんじゃない?」とわが子を責めたりするのではなく、対処の仕方を子ども自身に考えさせることを心がけましょう。宍戸氏は、「お父さんならこうやって乗り越えるかな」「お母さんも昔同じような経験をしたよ」と “ヒントを与えてあげる” のもよいとしていますよ。そして心配なのが、「いじめ」に発展しているかもしれない状況です。子育て研究所代表で教育コンサルタントの佐藤理香氏によると、「けんかは対等な立場、いじめはいじめる側が一方的に強い立場」という大きな違いがあるとのこと。ケンカはお互いに傷つくことが多く、いじめはいじめられたほうばかり心身が傷つく、ケンカはどちらかが止めれば終わるのに、いじめはいじめるほうが止めない限り続くと言うのです――。そして佐藤氏は、「子どものいじめが怖いのは、いじめていた子がいつの間にか “いじめられっこ” になること。ちょっとしたきっかけで、周囲の反応や立場が変わり、現実を受け止めきれずに不登校になることも」と指摘します。エスカレートしていくと、本人や親の手には負えないほど深刻な状況に発展することもあるため、子どもの表情や言動を注意深く観察するようにしましょう。以前より笑顔が少なくなった、学校の話をしなくなった、部屋にこもりがちになった、原因不明の体調不良が増えた……など、いつもとは違う様子に気づいたら、学校に相談しましょう。***ケンカは子どもの社会性や協調性、コミュニケーション能力、問題解決能力を鍛えるチャンスだと思って、すぐに止めるのではなく、様子を見守り、話を聞き、解決策を一緒に考えてみてください。きっとお子さんの意外な一面を知ることができたり、成長を感じたりできるはずです。(参考)All About|子どもの喧嘩を仲裁するには?幼児の社会性を育むためにPHPのびのび子育て 2021年6月号, PHP研究所.STUDY HACKER こどもまなび☆ラボ|子どもを大きく成長させる、人間関係における失敗。親が知るべき「子どもとの距離感」たまひよ|子どもがお友達とケンカ!怒るべき?怒らないべき?加藤紀子(2020),『子育てベスト100』, ダイヤモンド社.ママテナ|子どものケンカ。その効果的な対処法は?あんふぁんweb|感情をコントロールできない暴力幼児が増えている︎ベネッセ 教育情報サイト|すぐに手が出る息子。どうしたらいい?[うちの子、どう接したらいいの?]STUDY HACKER こどもまなび☆ラボ|気になる我が子の「友だち」問題。親は介入してもいい?嘘つきな友だちへの対処法は?ウーマンエキサイト|小学校前に知っておいて!子どもの「いじめとケンカ」の違い
2023年01月11日今回は、実際に募集した「新婚旅行の事件エピソード」をご紹介!ハワイに着いてから、なぜかパートナーが不機嫌な態度になり……。新婚旅行で言い争いにまで発展したエピソードです。不機嫌になり……新婚旅行は、ツアーでハワイに行きました。そのツアーは、中華・焼肉・日本食から選べる夕食が1日だけついていて、到着時にそれを伝えることになっていました。しかし、ハワイに着いてから、なぜか相手が不機嫌になり、夕食は「任せる」と言ってきて……。相手は焼肉が好きなので、焼肉をチョイスしたところ、「日本でも食べられるやん」と言われました。そのときは我慢しましたが、終始不機嫌な態度に我慢できなくなり、別行動に……。その後、言い争いにまで発展し、ようやく謝ってくれました。しかし、気持ちはすっかり離れ、3年後に離婚しました。(55歳/会社員)不機嫌な理由を……新婚旅行先での相手の終始不機嫌な態度に、我慢できなくなったという投稿者さん……。不機嫌な理由を投稿者さんに伝えれば、お互いが納得できる解決ができたかもしれませんね。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月10日今回は、実際に募集した「新婚旅行の事件エピソード」をご紹介!現地の案内人の手違いで……。新婚旅行先の香港で、予期せぬハプニングが起こったエピソードです。手違いで……新婚旅行ということで、「美味しい物を食べられて、ちょっと贅沢なホテルに泊まりたいね」と話し合って決めたのが香港ツアーでした。案内されたホテルの部屋は、優雅な螺旋階段のある2フロアのスイートルームでした。ここで問題が発生!現地の案内人の手違いで、その部屋を2組で使用することになってしまいました。新婚の私たちと一緒に泊まることになったのは、年配夫婦でした。階段の上がり降りが大変ということもあり、年配夫婦が下のフロアで、私たちが上のフロアになりました。案内人がほんとうに申し訳なさそうに謝っていたので、渋々同じ部屋を使用することを了承しました。(62歳/無職)2組で同じ部屋を……現地案内人の手違いで、宿泊先の同じ部屋を投稿者さん夫婦と、他の夫婦の2組で使用することになったエピソード。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月09日今回は、実際に募集した「新婚旅行の事件エピソード」をご紹介!新婚旅行先のインドネシアに到着すると……。予期せぬハプニングに、投稿者さん夫婦がへとへとになったエピソードです。宿泊予定のホテルが……新婚旅行でインドネシアに行ったときのことです。現地に到着すると、たまたま宿泊予定のホテルで事故が発生していました。そのホテルには泊まることができず、半日くらいかけてようやく別のホテルを発見。しかし、そのホテルも故障しているところがあり……。夕食の時間も遅くなり、2人ともへとへとの新婚旅行初日になりました。(42歳/会社員)初日からへとへとに……宿泊予定のホテルで事故が発生し、他の宿泊施設を半日かけて探したため、新婚旅行初日からへとへとになったエピソード。皆さんなら、どう対処しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月08日今回は、実際に募集した「新婚旅行の事件エピソード」をご紹介!新婚旅行なのに夫は……。投稿者さんが、新婚旅行で旦那さんに激怒したエピソードです。新婚旅行なのに……新婚旅行はハワイに行きました。夫はなぜか、友人たち数名を連れてきました。モヤッとはしたものの、楽しい気持ちを共有したいのだろうと許容することにしました。問題は到着後、夫はひたすらホテルで寝るばかり。外出しようと言ったら「友人たちと行ってくれ」と再び寝ようとしました。夫の友人たちとは会って間もない関係ですし、これは新婚旅行です。私はさすがに激怒し、ホテルのスリッパを投げつけてしまいました。(37歳/会社員)旦那さんに困惑……新婚旅行に友人を連れてきたうえ、ずっとホテルで寝ていた旦那さんに困惑した投稿者さん……。皆さんなら、どう対応しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月07日新婚旅行先での観光を楽しみにする方も多いでしょう。なかには、現地で体調を崩してしまった方もいるようで……。そこで今回は、実際にあった“新婚旅行の事件エピソード”をご紹介します。新婚旅行先で……新婚旅行でスペインのイビサ島へ。日本では見られない美しい景色と中世の街並みを楽しみにしていましたが、現地で発熱。夫だけでも楽しんで欲しかったのですが、ずっとホテルで過ごしていました。結局、ホテルの周辺くらいしか行けませんでしたが、綺麗な港町の光景はおとぎ話に出てくるみたいで目に焼き付いています。今となっては忘れられない良い思い出になっています。(34歳/福祉関係)良い思い出に……新婚旅行先で発熱し予定通りに観光できなかったものの、現地の綺麗な光景が目に焼き付き、良い思い出になっているという投稿者さん。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月06日大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ。今回は新婚夫婦のエピソードです。大好きな彼との結婚。これから幸せいっぱいの毎日が始まる~♪と思ったのも束の間。彼だけではなく義理の家族とも付き合っていかなければなりません……。今回は夫の妹……義妹がやってきて一波乱。お騒がせ妹のハチャメチャ行動とは? ...新婚宅に頻繁に遊びに来るだけでも迷惑なのに、義妹は何を企んでいる!?仰天の結末が待っていました……。原作:mamagirlWEB編集部作画:やしろん
2023年01月06日