4月期の木曜ドラマF枠では、丘上あいの漫画「ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」を「ギルティ~この恋は罪ですか?~」としてドラマ化。結婚後初主演ドラマとなる新川優愛が、ドロドロの人間関係とキュンキュンする恋愛が交錯する“ドロキュン”なラブストーリーに挑戦する。原作は、累計発行部数150万部を突破、漫画配信サイト「まんが王国」での有料ダウンロード数で9か月連続1位の新記録を樹立した「ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」。身近な人々から数々の裏切りにあい幸せを奪われ、許されない純愛に揺れるヒロインが、苦悩しながらも強く生きる姿を描く。「SICK’S」「いつまでも白い羽根」などに出演する新川さんが今作で演じるのは、ヒロインの荻野爽。苦境に立ち向かう強さをもち、夫と初恋の人の間で揺れ動く微妙な心情を抱えるキャラクターだ。原作を読んだという新川さんは「人間関係、恋愛の生々しさを感じました。今回、私が演じさせていただく爽は、そんな人間関係の中で、振り回され、傷つき、だけど一生懸命前へ進もうとする強い女性です」と演じるキャラクターについて話し、「私自身が一番の爽の味方となり、そして寄り添い、他の出演者、スタッフの皆さんと素敵な作品を作ることが出来たら」と意気込みを語っている。また本作は、登場人物が“全員裏切り者”という大胆な設定でストーリーが進行し、人間の裏表が赤裸々に描かれる。脚本は「ブラックスキャンダル」「大恋愛~僕を忘れる君と」の泉澤陽子が担当する。プラチナイト木曜ドラマF「ギルティ~この恋は罪ですか?~」は4月2日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2020年03月03日1月上旬のある夜。東京・渋谷にあるステーキハウスに響き渡る大きな笑い声が。その主は明石家さんま(64)だ。この日、自身が主演を務める舞台の公演を終えたさんまは、共演者の中尾明慶(31)らとの食事会を楽しんでいた。そしてほどなくして、そこに驚くべきゲストが現れた!木村拓哉(47)だ。「舞台は見られなかったようですが、木村さんはさんまさんをねぎらいに駆けつけたのでしょう。実は、5年ぶりの主演舞台ということでさんまさんもプレッシャーを感じているといいます。さんまさんは人前では絶対に弱みを見せませんが、木村さんには『俺も木村やったらこんなに心配せんでええのに』と不安を漏らしていたと聞いています。木村さんも真剣にアドバイスをしていたそうです」(舞台関係者)さんまが吐露した“主役の重圧”。緊急相談会が開催された陰には2人の確かな信頼関係があった。「2人は’95年にテレビ番組で共演して以来の仲で、木村さんはさんまさんのことを“おじき”と慕っています。さんまさんも木村さんのことを公私ともにかわいがっているそうです」(テレビ局関係者)さんまは木村との対談でこう語っている。《この人にわかってもらえたらいいというのが何人かいるんですよ。たけしさんもそうだし、所さんもそうだし、タモリさんもそう。木村もその中の一人ですね》(『UOMO』’20年2月号)前出のテレビ局関係者は言う。「木村さんが主演した『グランメゾン東京』(TBS系)は高視聴率を記録。発売されたばかりのソロデビューアルバムもオリコンチャートで1位を獲得し、絶好調です。すでにドラマの続編や3本の映画への出演が内定しており、スケジュールは数年先まで埋まっているといいます。今も第一線で活躍し続ける木村さんのことをさんまさんも高く評価しています。復帰のめどが立たない宮迫博之さん(49)の面倒を見るなど、悩みの尽きないさんまさんにとって、木村さんは腹を割って話すことのできる数少ない“同志”なのだと思います」今回の悩み相談は木村なりのさんまへの“恩返し”だという。「SMAP解散後も、さんまさんは『俺は木村派や!』と公言するなど、どんなときも木村さんの味方でした。木村さんも少しでもそんなさんまさんの力になりたいのでしょう」(前出・テレビ局関係者)木村の熱血指導でさんまの舞台も“三つ星”間違いなし!?「女性自身」2020年2月4日号 掲載
2020年01月23日明石家さんまがMCを務める「新春大売り出し!さんまのまんま」が1月2日(木)に放送。昨年に続き女優の石原さとみが登場するほか、有村架純が本番組初出演。2人が晴れ着姿でさんまさんとトーク。収録後には出演の感想も語った。新春SP以来1年ぶり3度目の出演となる石原さんは、多忙な中でも「自分の人生を振り返ったりします」と自身と向き合うことが多いという。そんな中でも大好きだというアフリカでの“ある出会い”が「少しでも人を喜ばせたい。心が明るくなるようにしたい」と考えるきっかけになったと心境の変化を語る石原さんの姿にさんまさんも大絶賛。独身の今田耕司、岡村隆史との食事会へ石原さんを参加させようと躍起になる。するとそこに今田さんが合流。今年で15回目を迎えた恒例の「おすすめ芸人コーナー」がスタート。エドはるみや渡辺直美も出演したこのコーナーに今年も若手芸人4組が登場。石原さんが「めちゃめちゃタイプです」と興奮した若手芸人は誰!?1年ぶりのさんまさんとの再会は「何を質問されるかわからないのでハラハラ」したという石原さん。「2020年を彩る芸人さんたちのネタを見させていただきました。新年にふさわしい笑いを届けてくれるおめでたい感じがして楽しかったですね」と出演を楽しんでいた様子だった。また本番組初出演となる有村さんも艶やかな着物姿での出演。「ずっと『さんまのまんま』に出演したいと思っていたんです」と語る有村さんの笑顔にさんまもメロメロ。「悩みごととかないでしょ?」と話を振ったさんまさんに「そんなことないです。仕事について悩んだりもします…」と思いを吐露する有村さん。有村さんにさんまさんが送ったアドバイスにも注目。また姉との仲や恋愛についても質問が及ぶと「恋愛の経験ってすごく大事だなと思います」と、女優業には何でも経験が大事だと本音を明かす。「トーク番組って慣れていないんですけど、さんまさんがすごく引っ張ってくださったので、とっても楽しく話せました」という有村さん。「ずっと笑ってしまって、会話がスムーズに出来なくて(笑)。さんまさんを困らせてしまったかもしれないですね」と苦笑いしながらも「もうちょっとしゃべりたかったくらいです」と、初出演の感想を語った。また今回は2人のほか昨年も「あなたの番です」「おっさんずラブ-in the sky-」など話題作が続いた田中圭や、2018年に続いてメジャーリーグ・ニューヨークヤンキースの田中将大、相撲界から横綱・白鵬と炎鵬、石浦の3人。また女性騎手の藤田菜七子らも出演する。「新春大売り出し!さんまのまんま」は1月2日(木)15:45~、カンテレ・フジテレビ系で放送。(笠緒)
2020年01月02日8月にロケバス運転手のAさん(35)との結婚を発表した新川優愛(25)。当初は20年1月に結婚を発表する予定だったが、早めた理由について新川は11月放送の『金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)でこう語っていた。「おばあちゃんの体調が良くないというのがあって、ちょっとなんですけど発表を前倒しすることによって元気なうちに見せてあげられるのは、最短でどこだろうっていうのがあって」幼いころに両親が離婚して以降、祖父母に育てられた新川。育ての親への愛情ある気遣いを見せ、称賛の声が集まる新川は恩人や友人にも結婚報告をしていた。「10月に仕事関係者を中心とした結婚報告パーティを開き、60人ほどが参加していました。両親や新川さんの育ての親であるおばあちゃんは参加していなかったのですが、親族を招く披露宴も別に行うそうです。4月クールのドラマに新川さんを主演で抜擢するという話もあり、撮影が始まる3月までには実施する予定と聞いています」(芸能関係者)家族思いな新川のパーティはつつましやかなものだったようだ。「新川さんは白いウエディングドレスを着ていたのですが、10万円ほどのレンタルものだったと聞いています。堅実に育てられた新川さんは『お金よりも心のこもったパーティにしたい』と言っていたそうです」(前出・芸能関係者)どこまでも真心あふれた新川。末永くお幸せに!「女性自身」2020年1月1日・7日・14日号 掲載
2019年12月26日明石家さんまが司会を務める「超踊る!さんま御殿!!サンタ美女が大騒ぎ!超豪華有名人の聖夜祭」が12月24日(火)今夜オンエア。今年も「世代間トークバトル」「話題の芸能人」「サンタ姿でクリスマス女子会」「総集編」の4ブロックに総勢51名のゲストが出演する。幅広い年代のゲストが集う「世代間トークバトル」には泉ピン子、神田松之丞、チョコレートプラネット、中尾明慶、生見愛瑠、ねお、羽鳥慎一、ヒロミ、「AKB48」向井地美音、村上佳菜子、村山輝星、矢田亜希子といった面々が参加。72歳を迎える泉さんは今年大流行した「チョコレートプラネット」のネタ、“TT兄弟”のリズムを間違えてしまい赤っ恥。さらに40代の矢田さんが「もちのろん」と発言すると若い世代から「ダサい」、ヒロミさんら中年男性陣からも「ショック」という反応が。また今年「マジ卍」を覚えたというさんまさんに、もう「使わない」という生見さんら10代女性陣から「ぴえん」「いちきた」「ノーチャン」など最新の流行語が伝授される。毎年恒例「今年話題の芸能人」ブロックには清野菜名、佐藤二朗、白石聖、アンジャッシュ、EXIT、中山秀征、ハリセンボン、宮下草薙らが出演。『ザ・ファブル』『宮本から君へ』など今年も話題作が続いた佐藤さんはプレッシャーをかけてくるさんまさんに「怖いの!」と泣きそうになり、「アンジャッシュ」渡部建は第1子が生まれた際に笑福亭鶴瓶から言われたというデリカシーの無い一言に怒っているという。果たしてなんと言われたのか?今年大ブレイクした「宮下草薙」の草薙さんは「ペットボトルの捨て方がわからない」と、家の床に1000本くらい溜まってしまっていることを告白。「今年最も恥ずかしかった出来事」というテーマでは「きれいになりたいという願望が止められない」という「EXIT」りんたろーさんが小顔になるため有名な先生の施術を申し込んだものの、「最高の状態」と“これ以上小顔にならない”と告げられたことを嘆く。「サンタ姿でクリスマス女子会」にはいとうあさこ、伊原六花、「オアシズ」大久保佳代子、唐田えりか、ガンバレルーヤ、菊池良子、「納言」薄幸、土屋炎伽、デヴィ夫人、寺田ちひろ、ファーストサマーウイカ、ブルゾンちえみ、若槻千夏らが出演。「ミス・ジャパン」初代グランプリの土屋さんは今回が初登場。女優・土屋太鳳の姉でもある彼女が妹、太鳳さんをべた褒め。さんまが気になる女性として生放送で挙げた唐田さんも今回初登場。その番組をリアルタイムで見ていて「興奮して眠れなくなった」と言う唐田さんに、さんまさんは「遠回しな告白?」と期待を寄せる…2人のトークにも注目。「2019年の名場面一挙大公開SP」には「アインシュタイン」稲田直樹、「りんご娘」王林、「クワバタオハラ」くわばたりえ、河野景子、「バイきんぐ」小峠英二、SHELLY、高見侑里、滝沢カレン、富田望生、丸山桂里奈、「ANZEN漫才」みやぞん、ゆきぽよが登場。「さんま御殿ベストセレクション2019」VTRを見ながら名場面をふり返りつつトークを展開する。「超踊る!さんま御殿!!サンタ美女が大騒ぎ!超豪華有名人の聖夜祭」は12月24日(火)19時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年12月24日あらゆる手法で“お笑い怪獣”明石家さんまの未だに知られざる一面を掘り起こす「誰も知らない明石家さんま」の第5弾が12月1日(日)今夜放送。今回の3つのサプライズロケを実施するほか、成田凌、小日向文世出演による恒例の特別ドラマ企画もオンエアされる。2015年放送の第1弾からお笑い界の“生ける伝説”さんまさんの素顔を洗い出してきた本番組。毎回様々な趣向でさんまさんの素顔に迫ってきたが、今回は3つのサプライズロケからさんまさんを掘り下げていく。1つ目のサプライズロケは地元奈良で実施。長らく訪れていなかったさんまさんの母校である「奈良商業高校(現:奈良朱雀高校)」をいま人気のりんごちゃん、「アインシュタイン」を連れて訪問。全校集会中に現れたさんまさんら一行が、後輩たちに強面の先生まで忖度なくいじり倒していく。続いてこれまで出演したことがなかった地元のテレビ局「奈良テレビ」の生放送番組「ゆうドキッ!」にさんまさんがサプライズ出演。局の現場スタッフや出演者にも秘密のまま、さんまさん、りんごちゃん、「アインシュタイン」たちがゲストとして突然生出演。あまりの出来事に放送事故スレスレの大混乱のなか、進行おかまいなしで全奈良県民にサプライズを仕掛けるさんまさんに注目。2つ目のロケでは、さんまさんが初の脳ドックを受診。さんまさんの圧倒的なトーク力の理由を探るべく、さんまさんの脳を医学博士・加藤俊徳氏が分析していく。医学的観点から判明したさんまさんがお笑いより向いてる職業とは!?そして3つ目はさんまさんを語るうえで欠かすことのできない存在となった元妻で女優の大竹しのぶが登場。2人の所縁の寿司屋で対談ロケを実施。ディレクターすらいない空間で、これまで一番の大喧嘩の話に、新婚当時の思い出話。さんまさんが病気を発症したときのことなど、元妻しか知らないさんまさんの素顔を大竹さんが語っていく。また恒例の特別ドラマ企画は、さんまさんと笑福亭松之助師匠との師弟の絆をドラマ化する「さんまが泣いた日」を放送。さんま役には成田さん、笑福亭松之助師匠役には小日向さん、脚本は芥川賞作家でもある又吉直樹が担当し、弟子入り志願以来、距離が離れても、お笑いから離れても、決して切れることがなかった師弟関係を数多くの実話エピソードからドラマにしていく。「誰も知らない明石家さんま」は12月1日(日)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年12月01日“20年後のタラちゃん”役も話題を呼んだばかりの成田凌が、明石家さんまの素顔に迫る日本テレビ特番「誰も知らない明石家さんま」内の特別ドラマで、“明石家さんま”を演じることに。師匠役を小日向文世が務め、脚本は芥川賞作家・又吉直樹が担当する。「誰も知らない明石家さんま」は2015年放送の第1弾より、あらゆる手法でさんまさんの知られざる一面を掘り起こしてきた特番。第5弾では、元妻・大竹しのぶとの対談ロケ、母校訪問や地元テレビ局生出演、初体験の脳ドックと、3つのサプライズロケでその素顔に迫るとともに、恒例のドラマ企画も。今回は、さんまさんと笑福亭松之助師匠という師弟の絆の物語を完全ドラマ化。成田さんと小日向さんを迎え、「さんまが泣いた日」と題して、弟子入り志願以来、距離が離れても、お笑いから離れても、決して切れない師弟関係を2人の数多くの実話エピソードからドラマ化する。「こんなにあったかい物語が、本当にあったっていうのがすごいことだなと思いました」と成田さん。「さんまさんって、笑顔の状態しか浮かばないので、『さんまが泣いた日』のお芝居での『さんまさん役』というのは、かなり役作りに苦労しました」と告白する。さんまさんといえばお馴染み(?)の“引き笑い”についても、「家で練習しても、全然できなかったんですけど、本番できて、すごく安心しました。調子乗っていっぱいやっちゃいましたけど。そこはもう、さんまさんが憑依しました」とふり返ってコメント。「これをさんまさんと一緒に観るのが、一番緊張しますね」と語っている。また、さんまさんの師・松之助師匠を演じる小日向さんも「劇場で高座上がらせていただいたんですけども、ひさしぶりに緊張しましたね」と語る。松之助師匠を演じるのも「本当に恐れ多いなという感じで。僕は昔から師匠のことは穏やかそうな方だなとずっと思ってまして、今回改めて高座を1つ拝見させていただいたんですけども、とても穏やかな、でも本当にさんまさんが惹かれた師匠なんだなと、とても感慨深く拝見させていただきました」と明かしている。「誰も知らない明石家さんま第5弾」は12月1日(日)19時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年11月25日女優でモデルの新川優愛が24日、都内で行われた「夢のクリスマスケーキコンテスト 2019」受賞作品発表イベントに出席した。クリスマスをイメージした真っ赤なワンピース姿で登場した新川は、クリスマスシーズンがやってきた感想を聞かれると「街がグッとクリスマス色になってきて、イルミネーションだったり、そういう空気がすごく好きなので、今年も年末にかけていろんなところでイルミネーションを見たりできたらいいなと思っています」と声を弾ませたが、結婚後初のクリスマスとなる今年のクリスマスは「お休みがもらえたらいいなあって感じです(笑)」と未定であることを告白。ロケバス運転手の旦那とも、どう過ごそうかという話はしていないそうで「(旦那は)『明日、この番組が入ったよ』って(急に)言われる仕事でもあるので、まだわからないですけど、ゆっくり過ごせたらいいなあと思います」と期待を寄せた。イベントでは、コンテストのグランプリおよび準グランプリの受賞者を招き、子どもたちが描いたケーキのイラストを同社のパティシエールが本物のケーキにしてプレゼント。今年の応募作品を見た感想を求められた新川は「どれもすごくかわいくて、夢があって、お子さんだからこそ出てくるアイディアというのもあるのかなと思って、どれもキラキラしていて素敵だなと思いました」と目を輝かせ、それをもとに作られたケーキを見ての感想については「実際のケーキになったらどうなるんだろうって楽しみはあったんですけど、想像以上の再現力というかクオリティだったので、どのケーキも感動しました」と興奮気味に語った。また、自身でケーキを作ることはあるのか質問された新川は「小学生のときに1〜2回やりました。『今年は優愛が作る』って言って作りました」と明かしつつ、「でも生クリームって冷やしてすごいかき混ぜないといけないじゃないですか。私、小学生のころ面倒臭くなってきちゃって、ドゥルドゥルの生クリームでケーキを作って家族が食べてくれたという記憶があります。美味しいって言ってくれました」と苦い思い出を回顧。今年は旦那にケーキを作る計画はあるか尋ねられると「ケーキはないですね」と即答し、「お菓子作りって分量が難しいイメージがあるんです。私、お料理作っていても目分量なので、スポンジも膨らまないし、生クリームも固まらないし…。練習が必要かもしれません」と苦笑した。新川にとって今年は人生の節目の年にもなったが、そんな2019年はどうだったか聞かれると「早かったなあって思いますね。(結婚)発表させていただいて、またちょっと自分の中で変わった面だとか、気持ちの面でもそうですし、責任も出てきた年でもあるのかなと思います」と語り、来年はどんな年にしたいかとの問いには「楽しい年がいいですね。プライベートももちろんですけど、お仕事も何事も楽しんでいられたらいいなと。それだけです」と声を弾ませた。
2019年11月25日明石家さんま(64)が元妻の大竹しのぶ(62)とバラエティー特番『誰も知らない明石家さんま』(日本テレビ系)で共演すると、11月19日に日本テレビ公式サイトで発表された。17年12月に放送された『第3回明石家紅白!』(NHK総合)でも、大竹とデュエット披露したことがあったさんま。2人きりの対談ロケは初めてで、同番組は12月1日に放送される予定だ。公式サイトによると「さんまの素顔に迫るサプライズロケ」をテーマに、“一人の男”としてさんまの知られざる一面を掘り下げるという。ディレクターもいないなか、さんまと大竹はゆかりある寿司店で対談。過去の大喧嘩話や、新婚当時の思い出話を披露するという。SNSでは《これは絶対観たい!》《見ますよ!!!》といった声が上がっている。さんまと大竹といえば86年に『男女7人夏物語』(TBS系)で初めて共演、88年に結婚した。89年9月には、IMALU(30)が誕生。だが、92年に大竹がIMALUの親権を持つかたちで離婚した。いっぽう離婚したものの、さんまと大竹は27年間にわたりプライベートで良好な関係を築いてきた。18年9月に大竹の母が逝去した際も、さんまは大竹に寄り添っていたという。朝日新聞で連載している大竹のコラム『まあいいか』(2月1日付)では、息子の誕生日をさんまとともに祝う写真が。さらに大竹は《昨年9月に母が亡くなった時も、彼は真っ先に駆けつけ一緒に母を送ってくれた》と明かしていた。また7月17日に誕生日を迎えた大竹は、インスタグラムにこんなエピソードも披露していた。《元夫からもラインが。HBと書かれた次に来た言葉が、ご苦労さん だった。なんなんダァ》離婚後も仲睦まじさが垣間見えるさんまと大竹。そんな2人にこんな声が上がっている。《離婚しても仲良しって素敵な関係だね》《なんかいい温度感だよね》《理想の離婚像と書いていいか分からないけど、いい元夫婦》
2019年11月20日来年7月に開幕する東京五輪の日本テレビ中継のメイン出演者として明石家さんま(64)がキャプテン、くりぃむしちゅーの上田晋也(49)がスペシャルサポーター、有働由美子アナ(50)がスペシャルキャスターを務めると発表された。各メディアによると、「どのメンバーで来るかわからないですが世界最高峰のバスケットの決勝は楽しみです。陸上の桐生(祥秀)選手とは収録でもご一緒しているし、知り合いでもあるので期待しています」とコメントを寄せているという。さんまはこれまで2000年のシドニー五輪、04年のアテネ五輪、08年の北京五輪、12年のロンドン五輪、16年のリオ五輪にも起用。夏の五輪では今回で6度目となる。そんな実績十分のさんまだが、ネット上では不安要素も囁かれている。《明るくていいが、人の話を本当に聞かない》《選手たてて主役にすることができないから向いてない》《すべてギャグに繋げようとする》《どんな状況であろうが「笑う・笑わせる」事を求める》いっぽう、現場からは期待の声が上がっているという。「バラエティー番組での“立ち位置”が世間のイメージとして浸透してしまっているようですが、大御所だけに高視聴率が狙えるはず。上田さんと有働さんが脇を固めていることもあり、バランスもとれるはず。考えうる“最強の布陣”ではないでしょうか」(テレビ局関係者)果たして、視聴者からの声を覆す仕事ぶりを見せることができるのだろうか。
2019年11月20日お笑いタレントの明石家さんまが、26日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、東京国税局から申告漏れを指摘され、当面の活動自粛が発表されたお笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実について言及した。活動自粛発表前に行われたと思われる収録。さんまは、現場に「吉本のお偉いさん」が来て、徳井の件について説明を受けたことを告白。「すまん、俺、口挟まへんから。徳井のことは俺は知らなかったことにしてくれ」と冗談交じりに伝えたことも明かした。そして、徳井の釈明について「忘れていたというのはほんまの理由やろうけど、言い訳にならないことなんで」と意見。「もう大変やわ。吉本、この1年振り返って、厄年っていうのはかぶるもので、てんやわんやになってしまった」と話した。さらに、「吉本の騒動があって、やっとちょっと落ち着いたかと思ったら、今回徳井だった」と言い、「我々のかわいい後輩だけど、今回のことだけはなんともできない」とお手上げのようだった。
2019年10月26日お笑いタレントの明石家さんまが、19日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、モデルでタレントの滝沢カレンの魅力を語った。滝沢がラジオでさんまについて「初めて私の話を最後まで聞いてくれた第一人者。茶々入れながらも聞いてくれて、最後はおいしいご飯にしてくれる」と話していたと、リスナーから情報が寄せられ滝沢の話に。さんまは「カレンちゃんって売れて3年。ディレクターとかが言うには『さびないのがすごい』って。浅田美代子さんがそうなんだけど、カレンちゃんもさびないのよ。普通ああいうキャラってさびてくるもんだけど、さびないのがすごい」と感嘆。さらに、「おそらく半分以上は計算だろうけど、言葉のチョイスは素晴らしい」と称賛した。
2019年10月20日明石家さんまが司会のトークバラエティ「踊る!さんま御殿!!」の3時間スペシャルが10月1日(火)オンエア。秋の新ドラマ「同期のサクラ」から主演の高畑充希、新田真剣佑、橋本愛。「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」から賀来賢人、広末涼子が出演する。今回は「話題の芸能人」「女子アナvsズケズケ女」「分かり合えない男と女」の3パートでトークが展開。この秋スタートする新ドラマに出演する豪華キャスト陣が集結した「話題の芸能人」パートでは、これまで幾度もさんまさんとトークラリーを繰り広げてきた広末さんから「さんまさんが優しくなった」と、さんまさんの老化を心配する発言が。最近は「長男から『キモ』って言われる」と言われる広末さんの“親ならでは”の行動とは!?一方「同期のサクラ」で主演を務める高畑さんは親から「あんた変やで」と言われて初めて気づいたという独特な“顔の洗い方”を告白。また「根がふざけてる」と言われるという橋本さんは「若者言葉が好き」という意外な一面を見せ、賀来さんは妻で女優の榮倉奈々から“ある習慣”を指摘され愕然としたことを明かす。これまでのキスシーンの相手に「申し訳なかった」と反省したというその習慣にも注目。また「女子アナvsズケズケ女」パートには新たな“ぶりっこ”キャラ、フリーアナウンサーの菊池良子が出演。「“九州のカトパン”こと“菊パン”って呼ばれてるんです!」などといった発言で若槻千夏、大久保佳代子、佐藤仁美、泉ピン子さんらズケズケ女たちをザワつかせる。「分かり合えない男と女」パートでは「バイきんぐ」小峠英二が「ANZEN漫才」みやぞん、ゆきぽよ、丸山桂里奈との食事会のエピソードを披露するほか、滝沢カレンの“すごい”元カレや、土屋アンナと「m-flo」LISAが納得いかない男の行動をキレッキレのトークでぶった切る。新水曜ドラマ「同期のサクラ」は、高畑さん主演、遊川和彦オリジナル脚本と「過保護のカホコ」チームが再集結。高畑さん演じる、夢のためにはどんな障害にも自分を曲げない“忖度できない”主人公・サクラが駆け抜けた10年間を1話ごとに1年ずつ描いていく。サクラの同期、百合役で橋本さん、葵役で新田さん、菊夫役で竜星涼、蓮太郎役で岡山天音らが共演。賀来さん、広末さん出演の「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」は、1月クールに放送された「3年A組」の半年後を舞台に、賀来賢人演じる主人公の刑事・遊佐清春が森の中で目を覚ますと右手に拳銃を握っていて、横には上司だった女性刑事・碓氷薫(広末さん)が死んでいた。彼は直前数か月の記憶を失っており、彼女を殺したのは自分か、それとも罠なのか、何もかもが分からなくて…という物語が展開。井浦新が公安部の超有能刑事・才門要役で、細田善彦、篠井英介、栄信が「3年A組」と同じキャラクターで出演するのも見どころ。「同期のサクラ」は10月9日より毎週水曜日22時~、「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」は10月13日より毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送開始。「秋の豊作祭さんま御殿!!高畑充希&賀来賢人!女子アナVSズケズケ女SP」は10月1日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年10月01日10月4日公開の映画『ジョーカー』の公開直前イベントが30日、都内で行われ、劇団ひとり、新川優愛、杉山すぴ豊が出席した。孤独だが心優しかった男が"悪のカリスマ"に変貌していく衝撃のドラマを、アカデミー賞常連の実力派スタッフ&キャストで描いたサスペンス・エンターテイメント『ジョーカー』。第76回ヴェネツィア国際映画祭で最高賞となる金獅子賞を受賞するなど、公開前から大きな話題を集めている。そんな本作の公開直前イベントに、『ジョーカー』ファンの劇団ひとりと新川優愛らが登壇。本作について劇団ひとりが「めちゃくちゃ面白かったですね。生々しくて途中で実話を基にしているんじゃないかと錯覚するぐらいのめり込みました。実は先日1回見たんですが、あまりに面白くて皆さんと見たんですけど、2回目もさらに面白くて、ずっと見入ってしましました。恐らく3回も見るんじゃないかと思うぐらい大好きな作品です」と興奮気味に語った。新川も「私は見終わった後に言葉が出なくて、色んな感情が湧いてきました。エンドロールが終わって『はぁ~』っていう気持ちでいっぱいでしたが、フィクションだと分かっていてもどこかリアリティーがあって、世界を映し出しているんじゃないかなと思うような作品でした」と話した。本作は、その衝撃度から本年度のアカデミー賞の有力候補とも言われている。それにちなみ「『ジョーカー』に賞をあげるとしたら、どんな賞?」という質問に「ジョーカーのメイク時間何時間で賞か?」と答えた新川に、劇団ひとりが「クイズになっちゃったね(笑)。賞をあげるんでしょ? クイズなの?(笑)」とツッコミ。回答の理由として新川が「白塗りだったりナチュラルな時だったり、チェンジもあって長時間かけて作られたと思うと、メイク時間何時間だったでしょう?」と説明すると、劇団ひとりは「このメイク、そんなに時間かかるかな? 日本の時間のない現場ばかり経験しているからだよ。多分ハリウッドはメイクのチェンジする時間ぐらいちゃんと取ってくれるよ」と指摘する場面も。すると新川は「日本のドラマはお昼時間も短いですから(笑)」と苦笑いを浮かべていた。映画『ジョーカー』は、10月4日日米同時公開。
2019年10月01日お笑いタレントの明石家さんまが、28日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、フリーアナウンサーの加藤綾子とダンス&ボーカルグループ・EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSのNAOTOの熱愛について「大賛成」と話した。リスナーの質問で、加藤から事前に連絡があったのか聞かれると、さんまは「載る2日前に一応連絡くれて、『週刊誌に載る前に連絡したかったんですけど、あさって載ってしまいます』って」と明かした。そして、「NAOTO君、好きなんですよ。人間的に優しいし、素直なものすごいええヤツ。カトパンと付き合っているって知らなかったんですけど、好きで」とNAOTOの人柄を絶賛。「『モニタリング』(TBS)で俺のVTRが流れて、ワイプでNAOTO君よく笑ってくれていたので、それで改めてええヤツやなって思った矢先の出来事で」とうれしそうに話した。さらに、「結婚までいってくれたらありがたいけどな。NAOTOええヤツだから、今回は大賛成」と太鼓判を押した。
2019年09月28日「新川さんは以前から『早く結婚したい!』と言っていました。まだ若いから急がなくてもいいのにと思っていたのですが……」(ファッション関係者)8月、ロケバス運転手・Aさん(35)との結婚を発表した新川優愛(25)。モデルや女優として人気急上昇中の彼女が、なぜこのタイミングで決断したのか。そこには理由があったという。「新川さんは幼いころに両親の離婚を経験。当初は父親に引き取られ、祖父母らと4人で暮らしていました。しかし父親が再婚して家を出たため、そのまま祖父母に育てられたんです。だからこそ家庭に対して人一倍、強い憧れを抱いていました」(前出・ファッション関係者)そんな経験から強い結婚願望を抱くようになった新川。さらに彼女がゴールインを急ぐ陰には、別の思いもあったようだ。「お父さんとは今でも仲がいいですし、お母さんともすでに再会を果たしています。ただ彼女にとって、祖父母はやはり特別な存在。おじいちゃんはすでに亡くなられていて、おばあちゃんもだんだん高齢になってきました。そのため彼女は折に触れて『おばあちゃんが元気なうちに“花嫁姿”を見せてあげたい』と語るようになっていたんです」(芸能関係者)つまり今回の結婚は、育ててくれた祖母への“恩返し”でもあったのだ。そんな新川の願いに心を打たれたのが、Aさんだった。「新川さんは人気モデルで、Aさんはロケバス運転手。結婚するとなると、彼の仕事に影響を与えてしまうかもしれません。しかしAさんは、新川さんの家庭の事情を知っていました。だから『何があっても大丈夫!』と言って勇気づけてくれたそうです。2人は『おばあちゃんといっぱい思い出を作ろう』と約束しているそうです。実は10月にお世話になった人を招き、ささやかなお披露目会を開くことになっています。そのケジメが済んだ後、祖母孝行を考えているみたいですね」(前出・芸能関係者)結婚会見では、満面の笑顔を見せていた新川。その姿を見た祖母も、きっと幸せいっぱいになったことだろう。
2019年09月26日お笑いタレントの明石家さんまが、21日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、アメリカ・ニューヨークでの小出恵介とピース・綾部祐二との再会について語った。さんまは冒頭、「本当は僕は今、ニューヨークに行ってるんですよ」と話し出し、「マー君と大谷選手が戦うのを見るためにスケジュールを組んで、そうしたら大谷君が骨折、マー君も投げないかもしれないスケジュールになって、何しにニューヨークに行くんだろうという感じなんだけど、向こうには綾部もいるし小出君も今ニューヨークなので、小出君に会って近況を聞いたげなあかんしね」と、エンゼルスの大谷翔平とヤンキースの田中将大の対決を観戦することは実現しなかったがニューヨークに行くと話した。また、「近況を聞くよりも向こうが吉本の近況を聞きたいみたいで、『吉本どうなってますか?』という話ばっかで、『待て、そんなもん電話で言える話違うわ』って」と小出との電話でのやりとりも紹介。「2人の様子を見ながらブロードウェイを観に行く」と話し、「26歳からニューヨーク行ってますから。およそ40年近く毎年行ってミュージカルとか見てきている」と説明した。小出は、さんまがプロデュースしたNetflixオリジナルドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』でさんま役を演じていたが、未成年との飲酒・淫行が報じられ無期限活動停止となったことを受けて降板に。2017年6月10日放送の『MBSヤングタウン土曜日』でさんまは、「小出が『申し訳ない』ってわんわん泣きながら連絡してくれて」と小出の号泣謝罪を明かしていた。なお、綾部と小出はそれぞれ、自身のインスタグラムですでに、さんまとの2ショット写真を公開している。
2019年09月22日8月に結婚した女優でモデルの新川優愛が、9月7日にさいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」(TGC)に出演。時価総額12億円のダイヤモンドティアラをつけ、パールブルーのきらめくウエディングドレス姿でランウェイを歩いた彼女は、まさに大輪の花そのものだった。結婚後もモデル、女優を続けると宣言した彼女に、今回のTGCの感想や、結婚後の心境の変化、憧れの女性像について話を聞いた。――結婚後初のドレスで、12億円のダイヤモンドティアラをつけてランウェイを歩かれた感想から聞かせください。時価総額12億円と聞いていたので、その重みを感じ、緊張しました。また、この薄い水色が入ったドレスはそのままでもきれいですが、光が当たると、いろいろな角度で表情が変わるジュエリーのようだと感じました。上品で、素敵な女性像を感じさせるドレスやティアラだったので、私もそれに負けないように歩こうと思いました。――メイクやスキンケアで普段から心掛けていることはありますか?まだ暑いので、日焼け止めを塗ると乾燥したりするので、普段のスキンケアでは、なるべく保湿することを心掛けています。秋冬のメイクはカーキっぽい色やスモーキーな色味を取り入れられたらいいなと思います。――結婚されたことで、心境の変化はありましたか?こういうことを女の自分が言っていいのかわからないのですが、結婚したことにより、私自身も守るものが増えました。また、今まで自分のことだけを考えて生きてきたけど、1人ではないんだなと感じています。他人同士が生活していくので、大変なこともありますが、今までわからなかったことや、自分のいろんな感情を知ることができるとも感じています。それが、今後のお仕事に活かせる機会があればいいなあと。――女優業、モデル業のそれぞれの醍醐味を教えてください。女優業では、お芝居をすることで、違う人の人生を歩めるのがすごく面白いです。例えばヤンキーの役だと、自分なら絶対に言わないような台詞を言えたりするし、自分とは違うすごくしゃべる子になれたりします。そういう時間を過ごせることが魅力的だなと思っています。モデル業はおしゃれに関していろいろな情報を知れるし、こういうファッションショーに出させてもらうと、みんなが「優愛」というボードを持ってくれていたり、自分の名前を叫んでくれたりして、すごく元気をもらえるので、これからも頑張っていきたいと思います。――女優業とモデル業の両方をやっている利点とは?女優をやっていることが、モデルの撮影で活かされたりします。たとえば、最近のモデル撮影では、目線をかっちり合わせない雰囲気カットを撮ることが増えてきていますが、カフェで時計を見たり、何かをしたりする雰囲気の写真を撮る時などは、女優をやっていることでぎこちなくならず、ナチュラルな動きをできるのが利点かなと思います。――プライベートでも仕事でも、今後チャレンジしていきたいことは何ですか?お仕事では、いろんな役をやらせていただいているので、今後もどんどん続けていきたいと思います。プライベートでは、筧美和子さんと2人で旅行へ行こうと3~4年前から言っているので、それを実現させたいです。温泉がお部屋についている宿なら、一緒に入れるからいいねという話を2人でしています。――連続ドラマW『悪党~加害者追跡調査~』ではキャバ嬢役にトライされていました。毎回いろいろな役柄にチャレンジされていますが、出演作はご自身で選んでいますか?私が選んでいるわけではないですが、ありがたいことに、女優を十何年やらせていただいていると、以前お世話になった方が、何年か後にまた声をかけてくださったりします。そういう方々とのお仕事は、スケジュールが埋まってないかぎり、なるべく受けさせていただきたいと思っています。――たとえば難しい役柄を演じる時、壁にぶつかったりすることはありますか?毎回、壁にぶち当たります。でも、そういう時は、自分にプチご褒美を与えるようにしています。やり始めたのは20歳を過ぎた頃からで、撮休の日にちょっといいケーキを買って帰ったり、ちょっといい入浴剤を入れてみたりするんです。そうすると気持ちが上がるので、けっこうおすすめです。――新川さんが目指す、理想的な女性像について聞かせてください。私は芯が強い女性に憧れます。自分が信じるものについては、誰になんと言われようとも信じ抜くという、ぶれない強さを持っている人は、女優さんでも他の仕事をされている方でもカッコいいと思います。柔らかい女性を否定するわけではないのですが、私はどちらかというとそういう女性に惹かれます。――新川さんご自身も芯が強そうな印象を受けますが。私はただ頑固なだけで(苦笑)。そことは違う強さが欲しいです。私の場合は、この頑固さを少し砕いて、もうちょっと丸くなりたいなと思います。■プロフィール新川優愛(しんかわ・ゆあ)1993年12月28日生まれ、埼玉県出身。ミスマガジン2010でグランプリを受賞。現在はノンノモデルとして活躍中。ドラマの近作はテレビ朝日『ブスだってI LOVE YOU』(18)、 NHK BSプレミアム『大富豪同心』(19)、連続ドラマW『悪党~加害者追跡調査~』(19)など
2019年09月19日明石家さんまが超豪華ゲストとトークする「さんまのまんま 俺もそろそろ結婚したいなSP」が9月13日(金)今夜フジテレビ系で放送。星野源がさんまさんと初共演するほか、石田ゆり子、三谷幸喜など今回も超豪華ゲストが続々登場する。今回がさんまさんとは初共演となる星野さんは現在38歳で独身。星野さんはさんまさんから「一番結婚して“ええ感じ”の顔やね。“旦那”が似合う顔」と言われると「どういうことですか!?」と苦笑いをみせる。音楽活動では「サザンオールスターズ」などと同じアミューズ所属だと知るとさんまさんは「曲作ってくれ! アルバムアルバム!」とお願い。その勢いに思わず「いいですよ(笑)」と答えてしまう星野さん。そのやり取りにも注目。今回星野さんからのお土産は大ヒット曲「恋」も収録されているアルバム「POP VIRUS」。さっそく聴いてみるとスタジオの観客も“恋ダンス”踊り出す前代未聞の光景が繰り広げられる。これには星野さんも「すごい!」「うれしい!」と感動の様子。実は星野さん、10年以上前、とある舞台の楽屋でさんまさんの“らしくない”姿を目撃してしまったそう。その舞台とはさんまさんの前妻、大竹しのぶが出演していたもので、状況を悟ったさんまさんは「わかった!」と声をあげ「そのとき(娘の)IMALUが…」と当時の状況を弁明。星野さんが見たさんまさんの“らしくない”姿とは!?収録後「楽しくて、あっという間に時間が過ぎました」と笑顔をみせた星野さん。「さんまさんを目の前で見られてよかったです(笑)。本当に、お家に招いてもらったような感じで、リラックスできました」と初共演の感想をふり返り、印象的なこととして「観客の方が恋ダンスを突然踊ったこと」と挙げつつ「やっぱり、僕だけが知っているさんまさんの“あの一瞬”の話ですかね、あの当時の話ができて、明るいさんまさんを見られてよかったです(笑)」と収録の感想を語ってくれた。また「逃げ恥」で星野さんと共演した女優の石田さんと、石田さんが出演する映画『記憶にございません!』の監督でもある三谷さんが登場。17年ぶりの本番組出演となる石田さんは「頭の回転が早すぎて…息ができなくなるんです」とさんまさんとの共演に緊張気味。そんな石田さんにさんまさんが投げかけた「自分のどこを治したいとかってあるんですか?」と率直な質問に、石田さんは全く答えになっていない“ある悩み”を相談。さんまさんも爆笑した石田さんの“天然”ぶりに注目。収録後、「こんなおもしろい石田さん、僕は初めて見ました」と語った三谷さん。石田さんも「私は、また、さんまさんについていけませんでした…。ただ、17年前より少し落ち着いて話を聞くことができました」とふり返った今回のさんまさんとのトークをお楽しみに。また「南海キャンディーズ」山里亮太が女優・蒼井優との結婚報告後、さんまさんと初対面。結婚について根掘り葉掘り問い詰めるさんまさんに、山里さんが「うちの優が」「感覚がまったく一緒」などラブラブ新婚エピソードで返すと、さんまさんがソファにひっくり返って本気で悔しがる。「お笑い怪獣の倒し方わかったぞー!」と大喜びする山里さんとさんまさんのやり取りは必見。さらに御年76歳を迎えたアントニオ猪木が政界引退後初テレビ番組出演。朝ドラ「なつぞら」もクライマックスが近づく広瀬すず、井上尚弥など話題の有名人が続々登場する。星野さんが主演した映画『引っ越し大名!』は現在絶賛公開中。三谷さんが脚本と監督を担当、石田さんが出演する映画『記憶にございません!』は9月13日(金)本日より全国東宝系にて公開中。「さんまのまんま 俺もそろそろ結婚したいなSP」は9月13日(金)20時~カンテレ・フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年09月13日8月にロケバスの運転手と結婚したモデルで女優の新川優愛が7日、さいたまスーパーアリーナで開催中の「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。新川は、「マイナビウエディング」と「エクセルコ ダイヤモンド」のステージで登場。デコルテと背中あらわなベアトップのウエディングドレスに、時価総額12億円のダイヤモンドのティアラをつけて、輝きを放ちながら優雅にランウェイを歩いた。この高額ティアラは、2007年に国際宝飾窃盗団ピンクパンサーに強奪されたジェリーの復刻版。このティアラを守るために、トレンディエンジェルの斎藤司とたかしもSPに扮して登場し、コミカルな動きでステージを盛り上げた。その後のトークで、MCの田中みな実から結婚を祝福されると、新川は「ありがとうございます」とにっこり。「すごい緊張しました」と12億円のティアラの重みを感じていたようで、「似合うような女性になりたい」と謙虚に話した。また、自身の結婚式で着たい衣装を聞かれると「人生に一度の結婚式なので、これだけゴージャスにできたらいいなと思います」と答えた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。29回目となる今回は、「世界から注目を集める東京のガールズ文化が永遠に輝き続けるように」という思いを込めた“レイワガールズレボリューション”をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2019年09月07日お笑いタレントの明石家さんまが、10日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、好きだと公言していた新川優愛の結婚に「あまりにも傷心」と打ち明けた。吉本興業の騒動について話していたところから、村上ショージが新川の結婚に触れると、さんまは「俺が好きやって言うとみんな結婚焦る」とコメント。「俺がいろいろ大変なの知ってるよな。唯一のよりどころ、新川さんがいてくれたらなっていうときに…。俺も知ってるよ。知らないふりして過ごそうとしている」となるべく考えないようにしていたという。また、「俺、実は平山あやちゃんも好きやったのよ」と、速水もこみちと結婚した平山のことも好きだったと言い、「ダブルパンチを食らった。どうしましょう」と落胆。「いいことない」と吐露し、「唯一うれしかったのは、EXITが下半期ブレイクするのは“おしゃべりシーフード”様って推薦してくれたからね」と話した。そして、改めて「新川が一般の人と結婚とか突然びっくりするよな」と言い、さらに「俺、クリステルも半分狙っていたからな」と小泉進次郎衆院議員と結婚した滝川クリステルにも言及。「今のところあまりにも傷心で次を探す余裕もなく」と打ち明け、「全部俺のもとから去っていく」と嘆いた。
2019年08月11日お笑いタレントの明石家さんまが、10日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、反社会的勢力との闇営業問題で吉本興業から契約解消された雨上がり決死隊の宮迫博之について、個人事務所「オフィス事務所」で引き受けることになりそうだと話した。さんまは冒頭、「吉本も、世間的には落ち着いてきているかもしれないけど、こっち的にはこれからが大変になる」と言い、「こっちが大変になるのに世間さめてるとなんやねん。ラジオで発信するとけっこうニュースに載せてくれるんで、ウソでもいいから何か言って話題を引っ張ろうかな」と笑いを誘った。さんまは先月20日放送の同番組で、宮迫について「うちの事務所にほしい。声をかけてみようと思っている」と個人事務所に勧誘する意向を示していたが、「本決まりでも何でもないんですけど、一応宮迫はうちにくるんじゃないかと。預かるということなんですけど」と明かした。また、「そうしたらどんどん、僕も入れてくれ、協力させてもらいますって」と事務所入りを希望する芸人が増えていることを明かし、「ここで社員がいたら」「キレキレの新入社員とかキレキレのマネージメントできるやつとか」と社員探しを課題に。「腕のいいマネージャーがいてくれるとわが社は助かる」と話した。
2019年08月11日モデルで女優の新川優愛(25)が9日、ツイッターを更新し、ファンに結婚を報告した。新川はスタッフによる公式ツイッターにて、「突然のご報告になりますが、この度一般の方と結婚いたします」と報告。「これからも色々なジャンルで沢山みなさんとお会いできるように頑張りますので、今後とも応援宜しくお願い致します。新川優愛」とメッセージを送った。この報告に、ファンからは「ま!じ!か!!!」「びっくりした!!」「嘘だろー!!!!」「優愛ちゃんご結婚おめでとう」「ご結婚おめでとうございますお幸せに!」「優愛ちゃんおめでとう」「びっくりしたけど凄く嬉しいですお幸せに」などと、驚きの声や祝福の声が寄せられている。
2019年08月09日お笑いタレントの明石家さんまが、27日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、闇営業問題を発端とする吉本興業の騒動について言及。22日に岡本昭彦社長が行った会見について、本人にダメ出ししたことを明かした。雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮らによる反社会的勢力との闇営業問題を発端とする吉本興業の一連の騒動。20日に宮迫と亮が会見、22日には岡本昭彦社長が会見を行い、その内容に関して、SNSやテレビ番組などで所属芸人からさまざまな声が上がっている。さんまは、岡本社長の会見について「ちょっと見てこれはアカンわと思って」とバッサリ。「『お前テンポないわ。うやむやでオチのないやつはテンポでっていつも言ってるやろ!』って」と本人にダメ出ししたことを明かした。そして、「言えないこととかグダグダにするときはテンポだけ出したらええねん」と強調。岡本社長からは「周りからテンポはいらんって言われたんです。真面目な会見なんです」と釈明されるも、さんまは「テンポいるわ! しゃべりの商売の会社の社長やねんから、世間もしゃべるのうまいと思っているはずや!」と返したという。
2019年07月28日お笑いタレントの明石家さんまが、27日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、闇営業問題を発端とする吉本興業の騒動について言及。経営陣が刷新されなければ吉本を辞めると発言した極楽とんぼ・加藤浩次の行動について「正しい」「賛同できる」とコメントした。『スッキリ』(日本テレビ)での加藤の発言について、さんまは「あいつのすべては知らないけど、加藤はああいう行動をとって僕は正しいと思います」と意見。「加藤の気持ちになれば、ああするのは。加藤のやっていることは、人としては賛同できます」と語った。雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮らによる反社会的勢力との闇営業問題を発端とする騒動の渦中にある吉本興業。加藤は、22日放送の『スッキリ』で、経営陣が刷新されなければ吉本興業を辞めると宣言し、23日に大崎洋会長と話し合い。24日の『スッキリ』では、「平行線」と話し合いの結果を報告した。また、26日の『スッキリ』では「吉本が変わんなくてもいいとか、俺は出ていくから全然関係ないということは思ってない。どういう風に変わっていくのか見届けて、意見できるときにはしていきたい」と説明。同日夜にゲスト出演した宮崎サンシャインFM『極楽とんぼ山本圭壱のいよいよですよ』では、「辞める」発言について「あのときは熱くなった」と言い、冷静に和解に向けて話し合いをしていく考えを示した。
2019年07月27日お笑いタレントの明石家さんまが、20日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、反社会的勢力との闇営業問題で19日に吉本興業から契約解除された雨上がり決死隊の宮迫博之らについて言及した。番組の収録は、19日に宮迫の契約解除が発表されてから、20日に宮迫とロンドンブーツ1号2号の田村亮が会見を開く前に行われたとみられる。さんまは「仲間がフリーになるということで、会社の立場と宮迫の立場といろいろあるんでね。でも、何があったって我々は芸人サイドの味方ですから」とコメント。また、「フリーになったっていうことで、できればうちの事務所にほしい。どっかの事務所も狙っているかわからへんけど、とりあえずうちも声をかけてみようと思っているんですよ」と自身の個人事務所に勧誘する意向を示した。また、「会社、手放すか!? 宮迫」と会社の決断に驚きも。そして、「今のところ僕らは何があったって宮迫側のフォローをしてあげようと、芸人仲間そういう人は多いと思う」と強調し、「吉本興業が俺に対して、そんなことするなら会社辞めてもらうってなれば、仕方がないこと。もともと契約もしてないから」と話した。
2019年07月21日お笑いタレントの明石家さんまが、13日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、9日にくも膜下出血のため亡くなったジャニーズ事務所の代表取締役社長・ジャニー喜多川さんとの思い出を語った。さんまは26歳のときに、あまりにもギャラが安かったことから吉本興業に不満を抱き、「辞めたい」と思ったそう。その頃に、『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ)の現場でジャニーさんに会ったという。「ジャニーさんがメイク室にいらっしゃって。『ジャニーさん、ジャニーズに入れてもらえませんかね』って言ったら、忘れもしない。あれが最初で最後ですからね、面と向かってしゃべったの。回る椅子に座っていて振り向きざまに『YOUはダメ!』って」とそのときの様子を説明。「芸人で“YOU”って言われたのは俺1人だと思う」と言い、「それが30何年か前だから、ジャニーさんは50前後だったんですよ。若かった」と振り返った。また、さんまがニューヨークに毎年行っていた頃、ジャニーさんもブロードウェイを勉強しにニューヨークを訪れていて、ジャニーさんからペントハウスに誘われたことがあったという。「『ぜひ来てほしい。招待したい』って言われたんだけど行く勇気がなくて」と話した。そして、「これからジャニーズはまだまだ不滅」とさんま。ジャニーズ事務所のタレントたちについて「ちゃんと伝統を守って途切れないからな。川崎麻世頼りのときがあって大変やなと思ったら、たのきん、少年隊、シブがき隊、SMAP、嵐と出てきて、いまはキンプリやからな」と話し、お気に入りのKing & Prince・平野紫耀のモノマネも披露した。
2019年07月14日お笑いタレントの明石家さんまが、29日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、所属する吉本興業の芸人13人が闇営業問題で謹慎処分を受けたことについてコメントした。さんまは「本当にもう吉本がいろいろと話題をかっさらって。山ちゃんですごいよかったんですけど、そのあとこういうことになって」と冒頭からこの話題に。そして、仲介していたとされるカラテカの入江慎也について「俺も入江にすごい世話になっているんで、入江がもし『さんまさんお願いします』って言ったら、絶対行っていた」と発言。「『この男が頭を下げたら断れない』っていう自分の美学を持って生きていたい」と話した。また、「中堅の人たちから、前から言われているんですよ。『ギャラを上げてほしいってさんまさんから言ってもらえませんか』って」と相談を受けていたことを明かし、「ギャラさえ上げれば、ああいう仕事も行かなくて済むんですよ。だからギャラをね」と意見を述べた。
2019年06月30日お笑い芸人の明石家さんまが、10日(18:00~21:30)に放送されるニッポン放送『明石家さんまオールニッポンお願いリクエスト これが私のミラクル体験』に生出演することが決定した。同番組は、『明石家さんまオールニッポンお願いリクエスト』シリーズの第10弾となる。日常生活の中で起きた"ミラクル"なエピソードと、そのエピソードにまつわる曲のリクエストを、さんま本人に電話で話すリスナーを募集中。採用されたリスナーには、特製番組グッズ「さんちゃんのミラクル・ミラー」がプレゼントされる。また番組では、さんま自身の「ミラクルエピソード」も披露される予定だ。
2019年06月03日明石家さんまが超豪華ゲストとトークを繰り広げる「さんまのまんま」。そのスペシャル番組となる「さんまのまんま35年目突入SP」が5月31日(金)今夜オンエア。今回はゲストに女優の篠原涼子やミュージシャンのMISIA、ムロツヨシ、浜辺美波らを迎える。「アネゴ」「アンフェア」「ハケンの品格」などで姉御肌キャラを確立、近年では『人魚の眠る家』などの演技も話題となった篠原さんはトップバッターとして登場、手料理を披露する。過去にしじみの味噌汁を作ってさんまさんにダメ出しされた篠原さんだが、今回は“リベンジ”なるか!?エプロン姿でのさんまさんとの疑似新婚生活ぶりも盛り上がるなか、そこに女優の浅田美代子と音楽アーティストのMISIAさんが合流。これにMISIAさんの曲をカラオケで歌うほど大ファンだという篠原さんのテンションがMAXに。番組が用意したあるグッズでMISIAになりきる。篠原さんの“なりきりMISIA”は必見。「勇者ヨシヒコ」シリーズから「大恋愛~僕を忘れる君と」『50回目のファーストキス』まで幅広い演技力をみせるムロさんは、今回がさんまさんと初対面。ムロさんはあの人気女優「F」への想いを告白、まさかの結婚宣言も!?独自の笑いの世界を持つ2人の初トークをお楽しみに。番組後半にはいま、さんまさんが最もお気に入りだという浜辺さんが登場。「咲-Saki-」シリーズに主演、その後『君の膵臓をたべたい』で一躍注目されると『亜人』『センセイ君主』など話題作が続く浜辺さんがバラエティでその天然ぶりを炸裂させ、イメージ崩壊の危機に!?粗品のネタに挑戦することになるが、まさかの一言にスタジオ大爆笑の嵐に。霜降り明星も大困惑した浜辺さんの天然トークをお楽しみに。また樹木希林、内田裕也ら永遠のスターたちとの超貴重トークも特別大公開。さんまさんの師匠・笑福亭松之助とのトークなど貴重映像も交えて豪華な布陣でオンエアされる。篠原さんの映画最新作となる『今日も嫌がらせ弁当』は6月28日(金)より全国にて公開。ムロさんの主演する舞台「恋のヴェネチア狂騒曲」は7月5日(金)から新国立劇場 中劇場で上演。浜辺さんがヒロイン役で出演する『アルキメデスの大戦』は7月26日(金)より全国東宝系にて公開。「さんまのまんま35年目突入SP」は5月31日(金)今夜20時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月31日