「三木孝浩」について知りたいことや今話題の「三木孝浩」についての記事をチェック! (1/11)
浜辺美波&目黒蓮(Snow Man)がW主演を務める映画『ほどなく、お別れです』の公開が決定した。就職活動で連戦連敗の清水美空は、ひょんなことから葬祭プランナー・漆原礼二と出会い、導かれるように葬儀会社「坂東会館」でインターンとして働き始める。教育係となった漆原からの厳しい指導の数々に、日々心をくじかれそうになる美空だったが、彼の遺族や故人にとことん寄り添う心遣いや所作、そして出棺のときに優しく「ほどなく、お別れです」と告げる姿にいつしか憧れを抱くようになる。永遠の別れは、誰にでもやってくる。残された遺族だけでなく、故人も納得できる葬儀とは何か。美空は、漆原と一緒にその問いに向き合うなかで、彼の背中を追いかけるように自身も葬祭プランナーを目指すことを心に決める。そして「ほどなく、お別れです」の言葉に込められた本当の意味を知っていく――。本作は、小学館文庫小説賞の大賞受賞作で、長月天音のデビュー作「ほどなく、お別れです」から始まる「ほどなく、お別れです」シリーズの実写映画化。「ほどなく、お別れです」/小学館文庫夫の5年にわたる闘病生活の末に死別し、悲しみの中、同じように悲しい想いをしている人を救いたい、そして、自身も書くことで救われるかもしれないという思いで、2年の歳月をかけて執筆した本作は、就職活動に全敗し、途方に暮れる中、とあるきっかけで葬儀会社にインターンとして就職したヒロインと、彼女を厳しく指導する指南役の葬祭プランナーがタッグを組み、最高の葬儀を目指す感動の物語。日々、悪戦苦闘しながら葬祭プランナーとして成長していく清水美空を演じるのは、「賭ケグルイ」シリーズ、『君の膵臓をたべたい』『六人の嘘つきな大学生』の浜辺。目黒について「初共演でしたが、現場にいらっしゃる姿が紳士で、佇まいから誠実さが伝わってくる方でした。上司と部下という役柄もあり、あまり会話をする機会はありませんでしたが、現場でずっと見守って下さり安心感がありました。口数は少ないけれど心は温かくて漆原さんにぴったり。今回、ご一緒できて良かったです」と話し、「“お別れ”というのはどうしても避けられない、身近で、一番悲しいものだと思いますが、同時に、前向きで温かいものでもあると思います。周りの人を大切にしたいと感じる作品になっていると思います。ぜひ楽しみにしていただけたら嬉しいです」とメッセージ。美空をスカウトし、厳しく指導する葬祭プランナー・漆原礼二を演じるのは、「silent」「海のはじまり」「トリリオンゲーム」シリーズの目黒。「三木監督とは初めてご一緒させていただきましたが、とても穏やかな方で、現場では監督の空気感に支えられていたなと思います。集中したいときも、言葉で意思疎通をするというより、監督がつくってくれる雰囲気の中でのびのびと演じさせてもらえました。同じく初共演の浜辺さんは、監督としっかりコミュニケーションをとり丁寧に役を作っていく方だなという印象で、とても共感できましたし、浜辺さんのおかげで、漆原と美空の関係性がしっかりつくれたのではないかと思います」と撮影をふり返り、「お葬式を通じて、非日常に感じてしまいがちな大切な人との別れを最も現実的なものに感じさせてくれる作品です。日々過ごしているこの時間でさえも、大切でもう帰ってこない時間。映画の『ここに注目してください』というより、観終わったあとに、自分自身の先の人生に注目してもらえたらと思います。きっと、人に対する接し方など、何かが変わると思います」と語る。漆原はなぜ葬祭プランナーになったのか、隠された過去にも注目だ。監督は、『アオハライド』『今夜、世界からこの恋が消えても』など、青春映画を中心にヒットを連発する三木孝浩。脚本は、岡田惠和監修のもと、「ライオンのおやつ」の本田隆朗が務めた。キャスト・スタッフコメント浜辺美波 コメント私は、“死”というものに演技でしかしっかりと向き合ったことがなく、最初にオファーをいただいた際は演じられるか少し不安でしたが、三木監督には事前に『ご遺族や故人様に向き合ったときの気持ちを大事にしてほしい』 というお手紙をいただいたため、あえて意識はせず、自分の感情を大切に演じました。 監督とはデビュー当時から映画や MV などで何作もご一緒させていただいておりますが、とても心が温かい方 で、監督の優しさに包まれてこの作品はできているのだなと思いました。また、目黒さんとは初共演でしたが、現場にいらっしゃる姿が紳士で、佇まいから誠実さが伝わってくる方でした。上司と部下という役柄もあり、あまり会話をする機会はありませんでしたが、現場でずっと見守って下さり安心感がありました。口数は少ないけれど心は温かくて漆原さんにぴったり。今回、ご一緒できて良かったです。 “お別れ”というのはどうしても避けられない、身近で、一番悲しいものだと思いますが、同時に、前向きで温かいものでもあると思います。周りの人を大切にしたいと感じる作品になっていると思います。ぜひ楽しみにして いただけたら嬉しいです。目黒蓮 コメント事前に原作を拝読しましたが、“お別れ”をテーマに描かれているため悲しいなと思う一方で、希望がもてる部分もあり、「お別れはしたけれど、この先、いつかまた会えるかもしれない」という考えはとても素敵だなと思いま した。 三木監督とは初めてご一緒させていただきましたが、とても穏やかな方で、現場では監督の空気感に支えられていたなと思います。集中したいときも、言葉で意思疎通をするというより、監督がつくってくれる雰囲気の中でのびのびと演じさせてもらえました。同じく初共演の浜辺さんは、監督としっかりコミュニケーションをとり丁寧に役を作っていく方だなという印象で、とても共感できましたし、浜辺さんのおかげで、漆原と美空の関係性がしっかりつくれたのではないかと思います。 今作は、お葬式を通じて、非日常に感じてしまいがちな大切な人との別れを最も現実的なものに感じさせてくれる作品です。日々過ごしているこの時間でさえも、大切でもう帰ってこない時間。映画の「ここに注目してください」というより、観終わったあとに、自分自身の先の人生に注目してもらえたらと思います。きっと、人に対する接し方など、何かが変わると思います。監督/三木孝浩 コメント本作『ほどなく、お別れです』の中で描かれる死は誰しもに起こり得る身近な人、愛する人とのお別れです。 何十年先かもしれないし明日かもしれない。 でもその時が訪れた時、自分は悔いなくその人を見送れるだろうか。 原作小説を読ませていただいた時、普段忌むべきものとして無意識に遠ざけてしまっている死にこそ寄り添う大切さを感じさせてくれました。 ラテン語でメメントモリ=「死を想え」という言葉があります。 死を意識することで今ある生をより大切にできるという意味ですが、この言葉は、自分だけでなく周りの人の死についても当てはまる気がします。 今回、キャストだけでなくスタッフみんながかつて経験した別れそしていつか来る別れを想いながら撮影にのぞんで出来た大切な映画です。 観ていただく観客の皆さんにもそれぞれにメメントモリを感じてもらえる作品になっていたら嬉しいです。原作/長月天音 コメントデビュー作の映画化、これほど嬉しいことはありません。浜辺さんと目黒さん、今をときめく魅力あふれるお二人に、美空と漆原を演じていただけるなんて夢のようです。 撮影見学時に感じた張りつめた雰囲気は、厳かな葬儀場の空気に通じるものがありました。本作の見どころでもある葬儀シーンは今から楽しみであり、監督やスタッフの方々にとても丁寧に作っていただいているのを実感しました。 誰もが避けられない大切な人との別れ。原作では伝えきれなかった部分にまで踏み込んでくださった素晴らしい脚本で、より多くの方にお届けできることを幸せに思います。『ほどなく、お別れです』は2026年2月、全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ほどなく、お別れです 2026年2月全国にて公開予定©2026『ほどなく、お別れです』製作委員会
2025年04月30日プロスノーボーダー・三木つばきが17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】スノーボード・三木つばき、浜松いわた信用金庫創立75周年を祝福「あなたの夢に、追い風を。」「先日元ラグビー日本代表選手五郎丸歩選手と対談させていただきました。」と綴り、4枚の写真をアップ。続けて「SBSテレビ静岡放送のみなさん、素敵なご縁をいただきましてありがとうございました。」と感謝を述べ、「対談の様子は4月26日(土)16:30~『みなスポ』内で放送されます。また静岡新聞でも取り上げていただけるとのことですので、静岡のみなさんぜひご覧ください。」と告知。さらに「また、webコンテンツでも対談の様子がみられるようになるそうです。」と案内した。そして「五郎丸さんには、私には今までなかったことばを教えてもらいました。」と語り、「またラグビーの世界観を少し知ることができ、限界まで追い込んで追い込んで作り上げた体や技術、チームワークで戦い抜く姿はアスリートのイメージそのもの、でした。」と学びを振り返り、「ラグビーの試合を観に行ってその息遣いも感じてみたいです。」と興味を示した。最後に「五郎丸さん、ありがとうございました。」と感謝を述べ、「また撮影の場をご提供くださった、アクティベートジム山地代表、ありがとうございました。引き続きトレーニング指導お願いします!」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Tsubaki Miki(@plus3camelia)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「すごい❣️絶対見ます❣️楽しみ~」「」といったコメントが寄せられている。
2025年04月18日プロスケートボーダー・三木つばきが24日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】スノーボード・三木つばき、今季ラストレースを金で締めくくる「登る階段はまだまだある」「24-25 Season is over ✔️」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「I’m generally happy with my results❤️❤️ Thank you so much to all the girls who fought with me and to everyone who supported me! Thanks to all of you, we had a great season」と感謝と充実感を表現。「I would also like to thank FIS and everyone involved for preparing perfect conditions for every race. Every race was special and unforgettable for me」と大会運営への感謝も述べ、「I will be back even stronger. See you next season」と力強く締めくくった。最後に「W杯リザルト 4️⃣9️⃣5️⃣5️⃣ ベスト4進出率82%(目標70%)」と素晴らしい結果を報告。 この投稿をInstagramで見る Tsubaki Miki(@plus3camelia)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「お疲れ様でした✨トロフィーとメダルと笑顔がいっぱい❣️☺️✨感動をありがとうございました✨」「クリスタルトロフィー3つもかっこよすぎおめでとう!」といったコメントが寄せられている。
2025年03月25日プロスノーボーダー・三木つばきが4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】三木つばき、学びと覚悟のレース『得たものは何一つ無くさない』「champagne fight 」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「ずっと開け方が分からずシャンパンを浴びせてもらうだけだったのですが、今回先輩のお二人に教えてもらってやっと私もお祝いできました」とエピソードを交えて振り返った。 この投稿をInstagramで見る Tsubaki Miki(@plus3camelia)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「優しくて素敵なライバルですね✨」「ラモーナさん、サビーネさん優しい❤️❤️❤️」といったコメントが寄せられている。
2025年03月05日プロスノーボーダー・三木つばきが17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】三木つばき、W杯PGS初優勝!“納得のいく一本”で有言実行を果たす!「back on the podium!! 」と綴り、3枚の写真をアップ。続けて「Congratulations @ramona_hofmeister and @juliezogg !!!!!」と祝福を送った。さらに「できることが多くなると、できなかった時期に他で補っていたものが必要なくなっていく。でもいざという時に必要なのは、その“補っていたもの”であることを思い出しました。」と自身の気づきをシェア。「昨シーズンより実力は上がりましたが、その分足りなかった昨シーズンに培ったことが出来なくなっているのが本当に悔しい。ここで止まりたくはありません。」と強い想いを綴った。「得たものは、何一つ無くしてはいけないと心に刻んで、今まで得てきた感覚も、技術も、メンタルも、全部を思い出して、次戦までの10日間を、意味のあるものにします。」と次への準備を誓った。「学びと覚悟のカナダ戦でした。ありがとうございました!」と振り返り、「W杯残り3戦。必ず、全てのクリスタルトロフィーを獲得します。引き続き、応援よろしくお願いします!」と力強く締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Tsubaki Miki(@plus3camelia)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「いろいろ考える事が多いと思いますが、楽しさも忘れずに!あと3戦。引き続き応援させていただきます」といったコメントが寄せられている。
2025年02月17日車いすテニスの三木拓也が23日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】車いすテニス・眞田卓が全豪オープンに出場「万全の状態で試合に臨みたいと思います」「Singles/Doubles 1R」と綴り、プレー中の写真など4枚のショットをアップした。メルボルンで開催中の全豪オープンに出場した三木。続けて「2025年1つ目のグランドスラムは単複共に一回戦敗退という結果でした」と綴り、試合結果を報告した。最後は「応援ありがとうございました!」と、感謝の言葉で締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 三木 拓也(@takuya.miki1)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年01月24日兵庫県立広域防災センターと三木市は、2025年2月16日(日)県立三木総合防災公園・県立広域防災センターにおいて、様々な防災関連の体験メニューを学び・楽しめるイベント「阪神・淡路大震災30年 防災クイズラリー2025 ~みきぼうでまなぼう~」を開催いたします。阪神・淡路大震災から30年の節目を迎えるにあたり、広域防災拠点である県立広域防災センターの魅力発信と防災意識の向上を図ることを目的とし、普段は立ち入ることのできない当施設の見学や、防災体験・スポーツ体験などとともにクイズラリー形式で施設内を巡ります。昨年に続く2回目の開催で、さらに体験コンテンツを充実し、より多くの参加者を見込みます。防災クイズラリー2025【開催概要】1. 日時:2025年2月16日(日) 10:00~15:00(受付・スタートは~12:00で終了)※荒天中止・小雨決行2. 受付場所:三木総合防災公園(受付・スタート:陸上競技場2階メインスタンド入口)3. 参加要件:参加費無料・事前申込不要・どなたでも参加できます4. 内容:施設内5箇所(約3km)をウォーキングによるクイズラリー形式で巡るイベントです。クイズポイントやゴールでは、・備蓄倉庫の見学・親子スポーツ縁日・"火事だ!"大声で叫ぼう体験・グラウンドゴルフ体験・消防学校訓練施設の見学・起震車による地震体験・煙避難体験・消防車両展示・ドローン操作体験・消防隊員VR体験などのメニューが楽しめます。また、参加賞の他にお楽しみ抽選会による素敵な賞品(防災グッズ)プレゼント、温かいおしるこのふるまい、模擬店など、イベントを盛り上げるサービスがいっぱいです。5. その他ご注意事項など:・就学前のお子様は必ず保護者同伴でお願いいたします。・動きやすい服装・靴でご参加下さい。ご参加お待ちしております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年01月22日三木孝浩監督最新作『知らないカノジョ』のメイキング映像が公開された。大学時代に出会い、お互い一目惚れして結婚したリク(中島健人)とミナミ(milet)。作家として人気となり、全てがうまくいっていると思っていたリクだったが、ある朝目を覚ますとミナミの姿はなく、人気作家だったはずの自分は文芸誌のイチ編集部員になっていた。さらに街には天才シンガーソングライターとして活躍する、自分とは知り合ってもいない“前園ミナミ”の姿と曲があふれていた――。このたび公開されたのは、主人公のリクを演じる中島と、リクの親友・梶原を演じる桐谷健太の撮影の様子を切り取ったメイキング映像。ある日リクが迷い込んでしまうもうひとつの世界では、リクと梶原は同じ職場で編集者として働いており、突然変わってしまった環境に戸惑うリクのことを手助けしてくれる人物だ。中島と桐谷は、2022年公開の映画『ラーゲリより愛を込めて』で共演して以来、プライベートでも親交が深いという。2度目の共演となる本作では親友役ということもあり、お互いに普段の関係性が役にも反映された様子で、より一層息の合ったやり取りを見せている。今回の映像には、リクと梶原のキャラクターにリアリティをもたらすアドリブを繰り出す桐谷と、それを瞬時に受け止め柔軟な演技で応じる中島。またそんなふたりの意見や演技を尊重しながら、和気あいあいとした空気感の中で画を切り取っていく三木監督が共に撮影に臨む様子が収められている。またある本編シーンでは、中島が思わず桐谷の頬にキスしてしまうアドリブも。信頼し合うふたりが親友同士を演じたことで、お互いのナチュラルな部分を引き出し合っている。映画『知らないカノジョ』メイキング映像<作品情報>『知らないカノジョ』2月28日(金) 公開公式サイト:『知らないカノジョ』製作委員会
2025年01月15日中島健人主演映画『知らないカノジョ』のメイキング写真が公開された。三木孝浩監督劇場公開最新作となる本作は、恋に落ちて8年、喧嘩した翌朝、2人が出会わなかった世界が始まるファンタジック・ラブストーリー。公開された写真では、リク(中島)とミナミ(milet)が出会う大学時代のシーンの撮影中、監督と入念に打合せをする中島の姿や、付き合い始めた2人が、幸せな学生生活を送る点描シーンで演出をする様子が切り取られている。また、miletが劇中で演じる人気歌手・前園ミナミの歌唱シーンの撮影の前、ギターを抱えて本番に備える姿も公開された。そして、本作のためにmiletが書き下ろした主題歌「I still」のリリースも決定(1月31日先行配信)。ミナミの歌として劇中に登場する「Nobody Knows」もmiletが書き下ろし完成させた楽曲となっており、三木監督のひらめきでリクとミナミの点描シーンに使用される。『知らないカノジョ』は2月28日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:知らないカノジョ 2025年2月28日より全国にて公開©2025『知らないカノジョ』製作委員会
2025年01月09日北京オリンピックスノーボード日本代表・三木つばきが23日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】三木つばき ついに優勝!4戦4表彰台の快進撃で年内ラスト3戦へ挑む三木つばきは「2024年の全7戦が終了し、W杯は残り10戦となりました!」と綴り、写真をアップ。彼女は今シーズン、開幕から7戦中6度の表彰台に立ち、特に12月21日のスイス・ダボスでのパラレル回転では今季2勝目を挙げた。現在、W杯ツアーランキングでは、パラレル大回転で3位、パラレルスラロームで1位、総合1位(510ポイント)を維持し、オレンジビブを着用している。一度帰国し、日本でリフレッシュした後、年内にヨーロッパへ戻り、さらなる特訓を開始する予定。 この投稿をInstagramで見る Tsubaki Miki(@plus3camelia)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「本当にすごいです❣️✨ゆっくりリフレッシュしてくださいね✨」「ベスト4進出100% すごい帰国したら静岡に帰るのですか?リフレッシュして 来年も頑張ってください」といったコメントが寄せられている。
2024年12月27日三木孝浩監督最新作『知らないカノジョ』の最新予告映像とポスタービジュアルが公開された。中島健人が主演を務め、miletが映画初出演を果たす本作。公開された映像は、神林リク(中島)と前園ミナミ(milet)がお互いに一目惚れして結婚するも、ある朝突然“世界が変わる”までがテンポよく描写されている。人気小説家となったリクと歌手の夢を諦めたミナミの仲睦まじい日常の様子や、ウェディング姿の幸せいっぱいな様子も映し出されるが、リクは突如ふたりが出会ってもいない世界に放り出されてしまう。その世界で彼は文芸誌のイチ編集部員になっており、街には天才シンガーソングライターとして活躍するミナミの姿と曲があふれていた。“大スターとイチ編集者”という関係に変わってしまったことに気づき戸惑うリクは、もうひとつの世界でも親友の梶原(桐谷健太)の助けを借りて、彼女と再び出会い、愛し合えば“もとの世界”に戻れると信じ全てを取り戻すために奔走する。ミナミを失った世界で、彼女を大切にできていなかった自らを改めて省みるリクだったが、この世界でのミナミの公私のパートナーである音楽プロデューサー・田所(眞島秀和)からの「彼女に必要なのは君じゃない、二度と顔を見せるな」という痛烈なひと言がさらに追い打ちをかける。リクは、ミナミとの幸せな日常を取り戻すことができるのか――。予告映像をエモーショナルに彩るのは、ミナミが歌う「I still」。劇中ライブシーンで未発表曲として歌唱する同曲はmiletが書き下ろした主題歌だ。運命的な出会いから、すれ違い、失敗しながらも本当の愛に気づいていくリクに「ここにいるよ。」と呼びかける楽曲は、常にリクとミナミの人生に寄り添い、ふたりの愛の行方を左右する重要なアイテムでもあり続ける。主題歌について中島は、「miletさんが、作品をしっかり読み込んで書かれた大切な楽曲だったので、僕も撮影に臨むにあたって常にこのmiletさんが作った言葉とメロディーを自分の心に纏うようにして撮影期間を過ごすようにしていました。勇気と愛情というものをとても感じることができたし、対面してお芝居をするうえでも、楽曲を聴いた時に思わず心が揺さぶられて(撮影の)最初の頃から涙する1歩手前までいってしまうくらい音の引力を持つ方だなと思いました」と絶賛。miletは、「台本を読んで1番最初にできた曲でもあり、この作品に対する私の素直な気持ちが表れた曲です。リクとミナミがどんな世界に行っても、心のどこかで繋がっているものがあるからこそ、このような曲が生まれたんだと思います。歌っていても今までのmiletにはなかったような、ミナミと一緒に作った曲になったなと思います」と楽曲に込めた想いを語る。さらに「(映画の)余韻をこの曲に任せられるといいなと思って作ったので、三木監督に“この曲しか考えられない!”と言っていただいた時はすごく嬉しかったです」と三木監督からの太鼓判があったことも明かした。映画『知らないカノジョ』最新予告映像中島健人&milet コメント全文■中島健人・主題歌「I still」を聴いてmiletさんが、作品をしっかり読み込んで書かれた大切な楽曲だったので、僕も撮影に臨むにあたって常にこのmiletさんが作った言葉とメロディーを自分の心に纏うようにして撮影期間を過ごすようにしていました。勇気と愛情というものをとても感じることができたし、対面してお芝居をするうえでも楽曲を聴いた時に思わず心が揺さぶられて、(撮影の)最初の頃から涙する1歩手前までいってしまうくらい音の引力を持つ方だなと思いました。「I still」というタイトルにも本当に素敵な意味が込められていて、いいメロディ、いい言葉に包まれた撮影期間でした。リクとしても中島健人としても、すごく胸を打たれました。■milet・楽曲制作の思い台本を読んで1番最初にできた曲でもあり、この作品に対する私の素直な気持ちが表れた曲です。リクとミナミがどんな世界に行っても心のどこかで繋がっているものがあるからこそ、このような曲が生まれたんだと思います。歌っていても、今までのmiletにはなかったような、ミナミと一緒に作った曲になったなと思います。大好きで大切な曲ができたなとも思いますし、私もこの曲を聴いて現場に向かって気持ちを作っていきました。(映画の)余韻をこの曲に任せられるといいなと思って作ったので、三木監督に「この曲しか考えられない!」と言っていただいた時はすごく嬉しかったです。・演じた前園ミナミとしての歌唱について劇中の歌唱シーンでは言葉の発し方もちょっと変えてみました。今までmiletとして歌っている言葉とはちょっと違う発音だったり、milet節を少し抜いて、ミナミの素直でまっさらな気持ちで歌えるように、もっと言葉をはっきり、伝えたいメッセージが相手の心に柔らかく届いていくように歌えたらいいなと思って挑戦していました。<作品情報>『知らないカノジョ』2025年2月28日(金) 公開公式サイト:『知らないカノジョ』製作委員会
2024年12月09日北京オリンピックスノーボード日本代表・三木つばきが7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】スノーボード日本代表三木つばき“自信のない状態”を乗り越え掴んだW杯3位入賞!「▶︎▶︎▶︎...?Congratulationsルチーア・ダルマッソ、ザビーネ・シェフマンThank to@fissnowboardracingfor your best support in extremely cold weather. The snow conditions were perfect and we had a very enjoyable competition!!(極寒の中、FIS Snowboard Racing(スノーボードのリーグ)最高のサポートをありがとう。雪のコンディションは完璧で、とても楽しい大会になりました)」と綴り、2枚の写真をアップ。三木は表彰台に乗ったショットと、競技中のショットを公開。続けて「『おめでとう!!』のメッセージはもちろんですが、3位の速報を見てメッセージを下さった方々の、「リベンジだね!」「次は優勝!」という言葉が、皆さんがつばきはもっと上にいけると信じてくださっていると感じ、それが嬉しくて、その期待や姿に見合う自分でいたいと思わせてもらっています❤️」と応援に感謝を伝えた。.そして「私自身2位3位が多く歯がゆい気持ちはありますが、少し先の未来で待ってる「確実な連勝」のために、今は技術向上に徹します。試合でも練習でも、雪上に上がるたびに速くなる今シーズンをどうか見守っていただけると幸いです」これからの展望を綴り、最後に「明日のラストチャイナ戦、頑張ってきます!」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Tsubaki Miki(@plus3camelia)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「表彰台に上がり続ける事素晴らし成績❕おめでとう✨✨」「てっぺんだけを見つめるつばきちゃんかっこいいなぁ✨信じて応援しています❣️」といったコメントが寄せられている。
2024年12月08日北京オリンピック・女子パラレル大回転日本代表の三木つばきが27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】女子大生スノーボーダー三木つばき10年間お世話になったブーツメーカーへご挨拶「I’m ready for opening race. Let’s do this」と綴り、写真をアップ。三木は、ゲレンデでのスノーボードウェアでのショットを公開した。続けて「W杯開幕戦まで残り5日!練習開始から1ヶ月半、本当にあっという間の準備期間でした。ここまで支えてくださったスポンサーの皆様、応援いただいた皆様、ありがとうございます!もっと、やりたいことがたくさん残ってる中で迎える初戦に、実はいつも以上に不安はあります。それでも、初戦を想って1番最初にくるのは「今の私の実力はどんなもんだろう」というワクワク感です。初戦前にしか味わえないこの特別な感情を噛み締めて、残り5日を過ごしたいと思います!❤️」と綴った。「昨シーズン、試合の半数を表彰台で飾ることはできましたが、このオフの間トロフィーを見ても、思い出すのは予選落ちした2戦であり、ベスト8で敗退した4戦でした。決勝のスタートに最後まで立てない自分の弱さを悔いて泣いた夜を、忘れることはやっぱりできません。」と昨シーズンを振り返って綴り、そして「今シーズンこそ「飛躍」のシーズンにしていけるよう、そして、まだまだ習得したい技術のことも常に考えて、試合期間中もレベルアップしていけるよう頑張ってきます!テレビ越しに応援いただける世界選手権までの4ヶ月間も、楽しんでいただけたら幸いです☺️では行ってきます、!!」と今シーズンの意気込みを綴った。最後に「-今シーズン目標-W杯ベスト4進出率70%以上世界選手権PGS 連覇」と今年の目標を綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Tsubaki Miki(@plus3camelia)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「打倒レデツカ選手❕怪我の無い様に頑張って静岡新聞可愛く載っていましたよ」「三木選手は、きっと大丈夫です!❄❄❄❄☃️Enjoy Snow Boarding.」といったコメントが寄せられている。
2024年11月29日北京五輪スノーボード日本代表・三木つばきが17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】日体大生スノーボーダー・吉沢光璃、夏の休暇を公開「Summer vacation☺︎︎」「Enjoy Snowboarding!!」と綴り、複数枚の写真をアップ。三木は、雪山での練習の風景のショットを公開した。続けて「初戦まで時間がないので切迫感はありつつも、硬い雪で良い天気で、完璧な道具と現地スタッフと共に1本1本上達を感じられる毎日は最高に楽しいです!今シーズンは、今までとはまた違う滑りを作っているのでここにいられることに感謝して、引き続き練習に打ち込みます❤️」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Tsubaki Miki(@plus3camelia)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「頑張ってください、応援しています」「楽しそうファイトです❣️」といったコメントが寄せられている。
2024年10月19日MEDEL GALLERY SHUでは、9月13日より9月25日まで三木みどりの個展「Existence―「かわいい」の儚さ、永遠の愛」を開催いたします。 三木みどりは2014年に東京藝術大学大学院 美術研究科 油画専攻 修士課程を修了したアーティストです。三木は作品を発表することを鑑賞者へGIFTしていることだと捉え、作品を通して人々に幸せを齎したいと考えています。自身の作品は生き方の副産物。制作当初は自身のかわいいを表現することへの拘りを持っていましたが、自分の作品でもあり誰かのものにもなり得るようなものであれたらと変化していきました。2024年からパークホテル東京にて作品が常設されている。ますます活躍の場を広げ、多くの人にGIFTする三木みどり。今回のタイトルにあるように、移り行く儚さそれでも変わらぬ‘かわいい’をぜひご高覧ください。変化を遂げることは儚くとも美しい。なぜならば目に見えなくとも存在する思想や、感情、記憶のようなものがあるからだ。「かわいい」チェリーは、時が経てばシボシボに萎んでいくだろう。それは人が生きることのようにも重なる。儚さは「大事」などの想いを一層強くし、相反する二つの事象から、人は「幸せ」を感じ取るのではないだろうか。私は様相の違うチェリーを並べ、表面的な「かわいい」の他に想いや記憶を宿らせ、「かわいい」の本質にあたると考える「幸せ」、そしてその延長線上にある「愛」や「永遠」にアプローチする。普遍的でありながら安易に把握することのできない宇宙の存在。輝く無数の星は、存在するかしないかも分からない。その尊さは、「愛」や「永遠」と切り離すことはできない。三木みどり三木みどり個展ー「かわいい」の儚さ、永遠の愛2024年9月13日(金)ー25日(水)1:00pm-7:00pm(最終日5:00pm)対話型鑑賞会(参加無料)2024年9月21日(土) 11:00am-12:30pmお申込: info@medelgalleryshu.com 三木みどり私はかわいいものが好きである。私がここで言う「かわいいもの」とは、色彩においてピンクの色調を感じさせる、形態に全体としてはソフトでありながら緩急のリズムを持つ、テクスチャーに蜜のような艶があるという要素を含み持つものである。幾分主観的な基準とはなるが、私にとってそれらの要素を高度に併せ持つものがカップケーキやチェリー、明治の板チョコやストロベリーポップコーンであると言える。しかし、それらの「かわいいもの」を単に描きたいというのではない。私はそれらの食べものが新鮮かつ綺麗でビジュアルにおいて理想的な状態と、そうではない状態を同一画面に様々な表現方法により描き、表面上の「かわいい」と、その結果に生まれるものの両方を存在させる。具体的にはそれらのかわいいもののビジュアルが朽ちる、崩れるなどの変化を遂げた様子を描く、また宝石やリボンなどの無機質なものをそれらと同じく並べる、あるいはぐるぐるに絡めるなどである。「かわいい」が見かけとしての本来の在り方を失いながらも、儚さや執着などの様々な思想や感情、記憶などを想起させ、相反する事象から人は「かわいい」の本質である「幸せ」の在り方に気付きを得るものと考えている。そしてそれは、「幸せ」と切り離すことのできない「愛」や「永遠」のテーマにも結びつく。またインスタレーション作品においては、綺麗な状態のかわいいものをフェイクで大量に造り、それらを用いて様々な場所、状況、展示方法で「かわいい」を展開してきた。大量の板チョコやポップコーンは言葉では可愛らしいメルヘンを想起させても、現実空間でのそれは素直に可愛いと言えない一種の異様さを醸し出しもするだろう。しかし、だからこそそれらと人との様々なかかわり方や出会い方の中から「かわいい」が固有の物に対する形容を越えて、ひとつの状況・現象として生み出され得るものと考えている。言わばここで言う「かわいい」は「すばらしい」や「幸せ」をも超える最上級の「至福」の概念であるといえる。私の作品を通し、人々は固有の「かわいい」の在り方を超えた、美的価値観としての「幸せ」、そしてその先にある「愛」や「永遠」に触れることとなるだろう。1989 徳島県生まれ2012 京都嵯峨芸術大学(現:嵯峨美術大学)造形学科油画分野 卒業2014 東京藝術大学大学院 美術研究科 油画専攻 修士課程修了常設展示2024 "YOUR GIFT"/ パークホテル東京プロジェクト2011- 2018 "Happy Valentine!" Project /京都, 大阪, 東京, ローマ, 神戸, ニューヨーク, 名古屋 2017"かわいい比率 - 25倍のLOVE GIFT"/ ニューヨーク2016 "お花見 _2016" / 京都2013 "Ghana Project"/ ガーナ共和国個展2024 "Various Exsistences of LOVE"/ 東京芸術劇場 プロムナードギャラリー, 東京2022 "侵食と出現"/ アートギャラリーGRACE, 徳島2022 "Unnatural LOVE"/ ギャラリーM&M, 徳島2021 "GIFT ーありふれた特別なものー"/ 徳島駅クレメントプラザ, 徳島2014 "Kawaii Ceremony"/ 東京国際フォーラム、フォーラム・アート・ショップ内ギャラリー, 東京2012 "わたしのほし"/ Steps Gallery, 東京グループ展2022 "未景2022 御寺・ART・かたらい - ものがたるものがたり"/ 泉涌寺, 京都2018 "観○光 _ART EXPO 2018"/ 泉涌寺, 京都2017 "亀山トリエンナーレ2017"/ 亀山, 三重2015 "JAPAN ART TASTING EXPO 2015"(Expo Milano 2015)/ Via delle Erbe, ミラノ2014 "藝大AM+香川"/ 香川県立ミュージアム,香川2013 "SICF14"(スパイラル・インディペンデント・クリエーターズ・フェスティバル)/ Spiral ホール, 東京"Transmissions"/ 3331アーツ千代田・AIR PLANE GALLERY同時開催, 東京・NY"日韓現代美術交流展“疎通の意味” 京都+清州"/ シェマ美術館, 韓国 受賞 2012 GTS観光アートプロジェクト「GTS AWARD」/ 奨励賞, 東京2011 神戸ビエンナーレ2011 しつらいアート国際コンペティション/ 奨励賞, ポーアイしおさい公園, 神戸2011 第一回かわいいアート☆オーディション/ グランプリ, 立川伊勢丹, 東京MEDEL GALLERY SHUMEDEL GALLERY SHU|愛でるギャラリー祝 東京都渋谷区神宮前4-28-18カトル・バン原宿B1 info@medelgalleryshu.com 13:00〜19:00(最終日は17時まで)木曜休廊MEDELとは、日本語で「物の美しさをほめ味わうこと」を意味する「愛でる」からきています。唯一無二のアートを賞美し、慈しむという行為を介して、アーティストと鑑賞者、ギャラリーの間に喜びの行き交いが成立してほしいという想いを込め名づけました。“時代を共にする人々にとっての財産であり、未来の社会を照らす火である”とアーティストの活動・作品を定義し、人々の心に残る独創性に富んだスタイルの作品を鑑賞者と共に愛でつつ、次世代に残るようなマーケットや美術史的評価を確立してゆくことが当ギャラリーのミッションです。そのような私たちの活動を通して、独創的な表現を受け容れる多様な社会的風土の醸成に資することができれば、これに勝る喜びはありません。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年08月23日中島健人とmiletが出演する、三木孝浩監督劇場公開最新作のタイトルが、『知らないカノジョ』に決定した。大学時代にお互い一目惚れして結婚した<リク>(中島)と<ミナミ>(milet)。小説家を目指していたリクは、ミナミのサポートのかいもあり、一気に人気のベストセラー作家に。一方、歌が好きだったミナミは歌手の夢がままならず、毎日仕事ばかりで忙しいリクとのすれ違いの生活に孤独を感じていた。そんなある日、リクの心ない一言がきっかけで大喧嘩してしまう。翌朝、リクが目を覚ますとミナミの姿はなく、出版社に打ち合わせに行くも出会う人々と全く話がかみ合わないことに戸惑いを覚える。なんと人気作家だったはずの自分は文芸誌の一編集部員になっており、街には天才シンガーソングライターとして活躍する、自分とは知り合ってもいない“前園ミナミ”の姿と曲が溢れていた――。またタイトル決定に合わせて、大学時代にお互いに一目惚れをして付き合い始めたばかりのころのリクとミナミの姿が公開。1つのイヤフォンをふたりで聴き、授業中であることも忘れて2人だけの世界に浸る幸せなシーンだ。3月~5月にかけて行われた本作の撮影。2人のクランクアップコメントも到着した。コメント中島健人感慨深いです。個人的にグループを卒業してターニングポイントの時期に迎えた作品でもあるので、自分の人生の中で本当に大きな節目になる作品だと思っています。僕が10年以上憧れだった三木監督と、ようやく銀幕の舞台でお仕事できて本当に嬉しいですし、日本の歌姫と言われているmiletさんと映画で共演できることも本当に光栄に思っております。いいターニングポイントで三木監督と出会えたなと思うし、監督もこのタイミングだったんじゃないかと言ってくださってすごく胸を打たれました。三木監督の作品を今演じるのはすごく自分にとって意味があるし、今じゃなきゃダメだったんだとクランクアップして強く思っています。miletさんとはお互いに良い呼吸でお芝居できたなと思います。TVで見ている歌手の方だったので演技のイメージが全然なかったのですが、読み合わせの時からすごく映画慣れしているような空気感で、クランクインして最初のほうは1日中点描でアドリブの多いシーンを撮影したのですが、まだ距離感や関係値がないなかでアドリブをやるのは難しいんです。でもmiletさんがアドリブで引っ張ってくれた部分もあって、すばらしかったです。自分も感化されて刺激を受けて、リクとしてミナミと呼吸を合わせにいくのが日に日に楽しくなっていきました。milet初めての映画出演での演技経験で不安だったのですが、毎日楽しい三木組で、毎日明るいリクくんに引っ張ってもらいながらミナミを演じることができました。自分が普段大好きで観ている映画というものが、こんなに長い期間同じメンバーで1つの目標に向かって走り続けるものなんだというのを自分が内側に入って体感し、普段自分が活動している音楽の現場とは全く違う世界だなと思いました。自分の知らない自分とも出会っていくというこの過程が、本当に毎日が自分の変化に気づける時間で、ものすごく私の人生のためにもなったし、どんどんミナミのことも好きになっていけて、映画の内側に入るのがすごく楽しかったです。そして、リクくんにもたくさん色んな感情をもらいました。ちゃんとお話しするのも今回初めてでしたが、想像以上にすごく明るくて面白い方で、場の空気を作り上げてくださり、1つのものを作るということに対する愛情や、その真摯な姿勢がものすごくまっすぐで素敵でした。私もそこから色々学ばせていただき、リクくんとも出会えてよかったです。大好きな三木監督の作品で初めての映画出演というのが忘れられない人生の経験になりました。これからもこの経験を活かして色々なことに挑戦していきたいと思います。『知らないカノジョ』は2025年2月28日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:知らないカノジョ 2025年2月28日より全国にて公開©2025『知らないカノジョ』製作委員会
2024年07月30日●「残された者のストーリーも大事にしたかった」Netflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』(6月27日配信)でメガホンをとった三木孝浩監督がこのほど、本作に込めた思いや、主演の永瀬廉(King & Prince)とヒロインの出口夏希の魅力などについて語った。森田碧氏によるベストセラー小説『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』(通称『よめぼく』)を映像化。余命1年の宣告を受けた主人公・早坂秋人(永瀬廉)と余命半年の宣告を受けた桜井春奈(出口夏希)が出会い、恋をして、限られた時間の中で今を懸命に生きる姿を描く。これまで多くの珠玉の恋愛映画を手がけてきた三木監督だが、本作がNetflixは初参加。三木に声をかけたのは長年タッグを組んできた春名慶プロデューサーだった。「春名さんとはたくさんの作品でご一緒してきたので、春名さんの求める作品像は僕なりに理解しているつもりです。Netflixは初参加ですが、どういうモノ作りをされるのかクリエイティブの視点でも大変興味があったので、是非にとお受けしました」同タイミングで原作小説を読んだという三木監督は、最初はタイトルから「悲しい物語」を想像したが、読了してみるとそのイメージはかなり異なっていたとか。「思っていた以上に明るさのあるお話で、非常にまぶしさを感じました。僕が今まで作って来た瑞々しい10代の子たちが一生懸命に生きているさま、みたいなことで言うと、この原作もその印象と近くて。もちろん余命という時間設定はありますが、大人になる過程の中で思春期をどう生きるかということと、ニアイコールだった」そこには三木が青春映画を作る時、根底に持っている意識が大きく関係している。「僕が青春映画を作る時は、“自分だったらこういう青春時代を過ごしたかったな”という意識で作っています。今回の余命設定も“自分だったら限られた時間の中でどう生きられるだろうか”と、自分ごととして捉えてみると、今まで作ってきた映画とより近しいものを感じました」共に残された時間の短い2人=秋人と春奈のラブストーリーを主軸にしつつ、「残された者のストーリーも大事にしたかった」と三木監督は語る。「命をまっとうして亡くなった2人が、これからも生き続ける人たちに何を残すのかということも、今回描きたかった大きな要素です。人は時に生きる希望を自分の中からではなく、他者から与えられることもある。それは生きている人だけでなく、亡くなった人から与えられることもあると僕は思っています。人が亡くなっても残されたものがあって、それによって生かされていく人もいるんだよということをこの作品で伝えたかった。そういう意味で2人が残す絵や、SNSのメッセージが、映画の中の友達や家族はもちろん、視聴者の方にとってもメッセージとして響いていけばいいなと」ちなみに春奈が残したSNSのメッセージの仕掛けについては、「今どきのタイムカプセル」のイメージだとか。「ネットの中で自分の中だけに収めたものが、もしかすると誰かに見つかるかもしれない、誰かに拾われるかもしれない……みたいなイメージです。もっと言うと海に流したボトルメッセージのような。それの現代版バージョンですね」余命と言われると特殊で悲しい物語を想像しがちだが、三木監督にとってはある種普遍的な青春映画と変わらない。そんな三木の想いと原作へのリスペクトを大事にしながら、脚本家・吉田智子氏が繊細に物語を紡いでいった。他人ごとではなく、自分ごととして――。その三木監督の意識は秋人と春奈を演じた永瀬廉、出口夏希らの役者陣はもちろん、スタッフ陣にも共有された。もし自分が余命を宣告されたらどういう気持ちになるのか。命の期限を明確にされた時、自分はその中でどう生きようとするのか。それは視聴者への問いになり、映画の中で生きるキャラクターたちを見て「あなたはどう感じますか?」というさらなる問いへと繋がっていく。「その問いそのものが“余命もの”の一番大きなファクターかなという気はしています」自らに余命が迫る中、さらに短いスパンで命のリミットが近付くヒロインに懸命に恋をする主人公・秋人を演じたのは永瀬。永瀬とは初タッグとなる三木監督は、「もともと彼の声がすごく好きだった」と語る。「キラキラしたアイドルの方なのに、憂いを帯びた声。陽と陰で言うと、陰のニュアンスを持った方だなと思っていました。それが秋人の諦観した感じや、自分の運命を自嘲的に捉えているところ…でも落ち込む時はしっかり落ち込むみたいなキャラクターと重なるなと。ご本人は普段はとても明るい関西のお兄ちゃんですが(笑)、お芝居になるとふとした瞬間に憂いの部分が表出する。それは永瀬くんの魅力だなと思います。秋人に関してはこれまで斜に構えていた彼が、春奈に出会うことで“ただただこの子のために生きたい”と思うようになる、変化のカーブを描きたかった。それには永瀬くんがもともと持っている人の良さ、一生懸命さ、健気さが必要だったし、そこはうまく引き出せたのかなと思っています」秋人が恋に落ちる春奈は、今日本映画界が熱い視線を注ぐ出口が務めた。「彼女はあの見た目通り、本当にキラキラしていて全然死ななそう(笑)。だからこそ春奈というキャラクターが活きるし、“こんな子なのに余命があるんだ”という切なさとショックに繋がったと思います。出口さんに最初にお会いした時もある意味衝撃的で、光が駄々洩れている感じがしました。監督なら誰もが彼女を起用したいと思うだろうなと。僕がこれまでお仕事した女優さんみたいに、会った瞬間に“まぶしい!”と感じる方々と同じような輝きを感じましたね。出口さんの魅力はご本人のかわいらしさや、表情の豊かさはもちろんとして、お芝居をお芝居じゃなくする力。本当にキャラクターとして生きて心が動いている姿を、きっちり映像に乗せてくるところが素晴らしかったです」月のような静かで優しい光を持つ永瀬と、太陽のようなまぶしさで周囲を照らす出口。初共演となる2人のバランス、相性も三木の予想以上のものとなった。●約1カ月のロケで永瀬廉と丁寧に話し合いながら撮影撮影は2023年9~10月、神戸を拠点にオールロケで行われた。三木監督にとって神戸の街は撮影で何度も訪れているお気に入りのロケ地だ。「神戸が素敵なのは、山あいに住宅街があって高低差もあるし、海も街もある。街がギュッと詰まっていて、いい意味で箱庭的にいろんなシチュエーションが撮影できるんです。ひとつひとつのディテールにデザイン性があって、美的センスが高い街だとも思います」永瀬にとって約1カ月地方に泊まり込みでのロケは初。しかも映画作品での王道ラブストーリーも本作が初となる。「1カ月、映画に集中できる環境はうれしいと本人もおっしゃっていましたね。東京での撮影だとどうしても他のお仕事と縫いながらやることも多いと思うので、今回は秋人というキャラクターに集中できて、ずっと秋人でいられたと」2人のシーンは春奈の病室がメイン。現在は使われていない病棟を撮影用に貸し出してもらい、春奈の病室を1から美術&装飾部で作り込んだ。「病室が春奈の世界のすべてに見えるようにしたいなと。幼い頃から入退院を繰り返し、外部との接点をあまり持たずに生きてきた子なので、幼い部分もある。そのようなことを細かくスタッフと打ち合わせしながら丁寧に作っていってもらいました」病室の窓ももちろん本物で、後にそこから春奈が1人で花火を見るという重要なシーンもあったため、窓の大きさもポイントとなった。「花火のシーンは原作も脚本も、秋人のやりきれなさをすごく感じた。本当のことを言いたいけど、言わずに過ごすことを決める。やるせないんだけど、それでもこの花火の時間を共有するという秋人の想いはうまく掬い取りたいなと思いました。撮影では電話越しのやり取りということもあって、2人の距離感は大事にしましたね。すぐ近くにいるのに会いに行けないという秋人の感情を、永瀬くんと丁寧に話し合いながら撮影していきました」撮影中、永瀬と三木監督の会話が弾むことも多かったという。「永瀬くんは本来とても人懐っこい。普段は関西弁ですし、僕も四国出身で西寄りの人間なので、会話するのがすごく楽しかったし意思疎通がしやすかったなと思います。撮影中分からないことや疑問があると、ポイントポイントで質問してきてくれるし、秋人の感情の出し方のニュアンスについてはかなりディスカッションしました。分からないことははっきり聞いてきてくれるタイプで、それもやりやすかった点のひとつです」一方、春奈としての出口の思いがけない芝居に驚かされたことも。秋人が春奈と綾香の間を取りもち、初めて綾香を病室に連れてくるというシークエンスで、綾香の顔を見るなり春奈は「ごめんね」と謝る。「僕は久々の再会だしもう少したどたどしい感じで謝るのかなと思っていたら、むしろ先に(春奈が)泣いているくらいの勢いだった。その瞬間に春奈が綾香に会えなかった時間の重さを、出口さんがちゃんと表現してくれたなと思って”やられたな!”と思いました。出口さんはそれをロジカルに演じられたというよりは、春奈としての感覚で自然に出たという感じ。これを無意識にできるのはすごいなと」初めて病院の外に出た2人が訪れるのが高校の文化祭、そして美しい海。三木作品に文化祭が登場することは非常に多いが、毎回そのクオリティの高さが絶妙だ。「美術部さんには“もう文化祭は無理。これ以上アイディアがないです!”と言われながらも(笑)、毎回手を変え品を変え素敵な文化祭を作り出してもらっています。実際あの作り込まれた文化祭を見ると、役者さんたちのテンションも変わりますからね。今回は綾香主演の劇(『白雪姫』)もあったので、本当に大変だったと思いますが……」永瀬と出口は実際はかなり長尺で上演された『白雪姫』をリアルタイムで鑑賞し、綾香役の横田をはじめ役者陣はダンス練習もきっちりやって劇中劇に臨んだという徹底ぶり。「どうしても短めでやると嘘っぽくなってしまうので。だからこそ客席の2人の表情が引き出せたと思います」文化祭の後に2人が向かった海は、神戸から足を伸ばし淡路島で撮影。「2人の真正面に夕日がくる海がほしくて、淡路島に決めました」と三木監督は説明する。夕日のタイミングは当然ながら時間との勝負となった。「時間がない中、現場で全員がグッと集中するあの独特の雰囲気は、映画の醍醐味だなと思います。皆のギアが一気に上がるし、そこで映画のミラクルみたいな瞬間が撮れる。あのシーンはまさにそうでしたね」●作品とリンクしたフジファブリックの『若者のすべて』最後の瞬間まで作品に寄り添う主題歌『若者のすべて』は、“フジファブリック”の代表楽曲でもある名曲。「もともと大好きな楽曲でした。この作品の残す者、残される者という部分にもリンクするし、リアルストーリーで言うと、フジファブリックの志村正彦さんが29歳という若さで亡くなりましたが、彼の音楽はこれからもずっと残っていく。この曲にある切なさは確かにあるけど、彼の想いは時を経てこの先を生きていく人たちの糧になっていくと感じました。今回の映画で言うと、残された人間=綾香が2人のエモーションを引き継いでいくような感覚で、ピタっとはまった気がしたんです」本作の音楽を担当した音楽プロデューサー・亀田誠治氏は、当初からこの名曲を女性ボーカルで歌うことを考えていたと三木監督は明かす。「亀田さんからヨルシカのsuisさんの名前が出た時は、絶対いいものになると確信しました。映画は春奈から秋人へのアンサーソング的な意味合いもあるし、残された綾香が2人から受け取った感情を考えると女性ボーカルの方がより伝わりやすいだろうと。劇中では2人が駆け上がる瞬間にこの曲を使い、最後は綾香の背中を後押しするような気持ちもある。それは視聴者の方にも伝えたかったことですが、秋人と春奈の生きている時間の輝きを見て、自分自身の生も1分1秒惜しまずまっとうしてほしい。その糧になるような楽曲になればいいなと思います」そこには若い人たちだけでなく、人生のキャリアをそれなりに積んできた大人たちにも向けたメッセージが込められている。「自分もそうですが、年を重ねると自分の人生やこれから先のライフタイムについて考える感覚が鈍くなっていく。10代の時は生きることや人生について敏感だし、もっとセンシティブだった。生きるとはなんぞや? ということをよく考えていたように記憶しています。だから大人の方たちが思春期の2人がただただ懸命に命をまっとうしようとする姿を見たら、必ず何か感じるものはあると思う。むしろ年齢が上の方が、ドキッとするんじゃないかなと僕は思っています。漫然と生きるのではなく、ある種の期限を感じながら生きることの尊さはきっとあると思うので」悲劇的な結末のはずが不思議と爽やかな気持ちにさせてくれる本作。三木監督は「僕は2人を“羨ましい”と思ってほしいなという気持ちです。振り返って自分の人生が幸せだったかどうかは、時間の長さではないと思う。だとしたらどういう生き方が幸せなのか? ということを、考えるきっかけにこの作品がなれたらうれしいです」と願っている。
2024年06月24日三木孝浩監督が、長編映画最新作のクランクアップを自身のXにて報告した。本作は、作品タイトルは発表されていないものの、フランス映画『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』を基にリメイクした、ファンタジック・ラブストーリーだということが明かされている。また、中島健人が夢を目指していた大学時代から、成功・挫折を経て、全てを取り戻そうと奔走する20歳~30歳の主人公・神林リク。シンガーソングライターのmilet(みれい)が本作のヒロインで妻の前園ミナミを演じることも発表されている。今回、三木監督は「ついにクランクアップしましたー!!」と撮影終了の報告をし、miletさんも「三木監督、中島さん、スタッフのみなさんに引っ張っていただき、支えられ無事撮了しました」と伝えた。コメント欄には、多くの「お疲れ様でした」「クランクアップおめでとうございます」という労いの声や、「上映されたらたくさん観にいきます!」「来年が待ち遠しい…」などと公開を楽しみに待つファンの声が多く見られた。三木孝浩監督劇場公開最新作は2025年、全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)
2024年05月14日映画『知らないカノジョ』が、2025年2月28日(金)より全国公開される。主演は中島健人、ヒロインはmilet 、監督は三木孝浩が務める。中島健人×miletのファンタジック・ラブストーリー映画『知らないカノジョ』は、「1番大切な人と出会わなかったら…」という“もしも”を描いたファンタジック・ラブストーリー。ある日突然、妻と出会っていなかった世界線で生きることになった夫が、困惑しながらも人生の全てを取り戻すため、奔走する姿を描く。映画『知らないカノジョ』登場人物紹介主人公・神林リク…中島健人大学時代から小説家を目指す。妻・ミナミの支えもありベストセラー作家になるのだが、夢を叶えられていないミナミとはすれ違いの日々を送る。ある朝目覚めると、気作家だったはずの自分が文芸誌の一編集部員になっていて……。一変した世界で大切な人を取り戻そうと奔走することになる。ヒロイン・前園ミナミ…miletリクの妻。歌手の夢を実現できず、リクとのすれ違いの生活に孤独を感じている。ある日リクが迷い込んだ世界では、天才シンガーソングライターとして活躍している。梶原恵介…桐谷健太リクの大学時代からの親友であり、なんでも話せる仲。卒業後もリクと同じ職場で編集者として働いており、唯一リクの状況を知っている。前園和江…風吹ジュンミナミの祖母であり、育ての親。リクとミナミにとって大切な存在であり、物語のキーパーソン。田所哲斗…眞島秀和アーティスト・前園ミナミの音楽プロデューサーであり恋人。金子ルミ…中村ゆりか新人作家。編集者となったリクが担当することに。春日研一…八嶋智人編集長。編集部員のリクを時に厳しく、時に優しく指導する。小松みのり…円井わんリクに仕事を教える先輩。主演・中島健人×映画初出演のmilet映画『知らないカノジョ』で主演を務めるのは中島健人。近年では映画 『ラーゲリより愛を込めて』、『おまえの罪を自白しろ』へ出演、2024年は世界同時放送&配信予定のHuluオリジナル海外ドラマ「Concordia(コンコルディア)」へも出演するなど、役者の幅を広げている。中島健人は、近年では映画 『ラーゲリより愛を込めて』、『おまえの罪を自白しろ』へ出演、2024年は世界同時放送&配信予定のHuluオリジナル海外ドラマ「Concordia(コンコルディア)」へも出演するなど、役者の幅を広げつつある。自身も30歳を迎える節目の年に主演が決定した『知らないカノジョ』では、小説家の主人公・神林リクとして本格ラブストーリーに挑戦する。miletがシンガーソングライターのヒロイン役にヒロインであり、妻の前園ミナミ役を務めるのは、映画初出演となるシンガーソングライターのmilet。MAN WITH A MISSIONとコラボレーションした 『テレビアニメ「鬼滅の刃 」刀鍛冶の里編』のオープニング&エンディング曲や、数々のドラマ主題歌を手掛けてきた彼女が、シンガーソングライター活動と、すれ違いの結婚生活に不満を募らせる妻という振れ幅の大きい演技に挑む。監督は三木孝浩監督は、映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする 』や『きみの瞳が問いかけている』、『今夜、世界からこの恋が消えても』などを手掛けた三木孝浩。ラブストーリーの名手として知られる三木が新たに描く、ファンタジーな恋愛映画に注目だ。なお『知らないカノジョ』は、日本で2021年に公開されたフランス映画『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』(原題:Mon Inconnue)を元にしたもので、現代の日本ならではの舞台、キャラクター設定に一部改変し、リメイクしたストーリーとなっている。映画『知らないカノジョ』あらすじ大学時代にお互い一目惚れをして結婚したリクとミナミ。小説家を目指していたリクは、ミナミのサポートのかいもあり一躍ベストセラー作家となったが、歌手を志していたミナミは自分の夢がままならないまま、仕事で忙しいリクとすれ違う日々に孤独を感じていた。そんなある日、リクの心ない一言がきっかけで二人は大喧嘩。翌朝リクが目を覚ますとミナミの姿はなく、出版社へ打ち合わせに行くも出会う人々と話がかみ合わないことに戸惑いを覚える。なんと、人気作家だったはずの自分は文芸誌の一編集部員になっており、街には天才シンガーソングライターとして活躍する、自分とは知り合ってもいない“前園ミナミ”の姿と曲が溢れていたのだ…。【作品詳細】映画『知らないカノジョ』公開日:2025年2月28日(金)監督:三木孝浩出演:中島健人、milet、桐谷健太、中村ゆりか、八嶋智人、円井わん、眞島秀和、風吹ジュン原作:『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』(原題:Mon Inconnue)(ユーゴ・ジェラン監督/2021年)
2024年02月29日三木孝浩監督の劇場公開最新作が製作されることが決定し、主演に中島健人、ヒロインとしてmiletが映画初出演することが発表された。本作は、日本で2021年に公開されたフランス映画『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』(原題:Mon Inconnue)を元に、三木孝浩監督が現代の日本ならではの舞台、キャラクター設定に一部改変しリメイク。いちばん大切な人と出逢わなかった“もしもの人生”を描くファンタジックラブストーリーだ。主人公の神林リクを演じるのは、中島健人。夢を目指していた大学時代から成功・挫折を経て、全てを取り戻そうと奔走する20歳〜30歳の主人公の人生を演じ、自身も30歳を迎える節目の年に本格ラブストーリーに挑む。ヒロインの前園ミナミを演じるのは、シンガーソングライターのmilet 。本作が映画初出演となり、シンガーソングライター活動とすれ違いの結婚生活に不満を募らせる妻・ミナミ役という、振れ幅の大きい演技に挑戦する。本作は、2025年全国ロードショー予定。タイトルは後日発表される。<キャスト・監督 コメント>■中島健人/神林リク 役「誰もが大共感できる最高の恋愛映画」に出逢えた気がします。ずっと憧れだった三木監督のもと、神様のいたずらのような恋物語を描けることが夢のようです。これまで監督が描かれた作品に、僕の大好きな作品が多く、今回、三木組に参加させていただけることは、これまでの自分の想いが報われる気持ちと共に心から光栄だと感じております。20代最後にこの脚本を読み、30代最初にこの作品の主人公を演じさせていただきます。移りゆく時の流れを美しく過ごす、2人の登場人物に共感をしながら、脚本を読んで何度も笑って泣きました。物語と楽曲のクロスオーバーの中で奏でられる、今回初共演のmiletさんの歌声もとても楽しみです。誰かがいてこその自分。そして、普段気づけない「日常の愛おしさ」を気づかせてくれる美しく、勇気をもらえるこのラブストーリーを全力で届けたいです。■milet/前園ミナミ 役前園ミナミを演じます、miletです。三木監督からこの作品のお話をいただいたとき、今まで映画の歌を歌うことはあっても出演する側になるなんて想像もしていなかったので、ただただ驚きました。私が演じさせていただく前園ミナミは、ひとつの世界では歌手になる夢を追いかけ、もうひとつの世界ではシンガーソングライターとして活躍する女性です。そのどちらのキャラクターにも親近感が湧き、彼女の夢や現実に対して抱く葛藤に私自身の心が重なる部分もあり、一気にこの作品に引き込まれていきました。初めての映画でのお芝居は不安もありますが、演技のご指導も受けながら、主演の中島健人さんをはじめ、キャストのみなさん、スタッフのみなさんの力をお借りしながらまっすぐ挑戦していきたいです。私だから表現できるミナミと向き合いながらこの作品の中で生きてみたいと思います。■監督/三木孝浩中島健人くんを俳優として意識し出したのは約10年前。知り合いのスタイリストさんからとってもいい子がいると薦められてからいつか一緒にお仕事したいと思い続けて、今回やっと念願叶ってご一緒することができました。溢れるオーラ以上にその聡明さ、佇まいの美しさにずっと魅了されていました。そしてその相手役となるのがアーティストであり、本格的な演技初挑戦でもあるmiletさん。最初に企画をいただいて、このヒロインを誰が演じられるのだろうと想像した時、ふと思い浮かんだのがmiletさんでした。以前ミュージックビデオでご一緒した時にパブリックイメージのミステリアスな雰囲気の裏側にある天性の明るさキュートさに魅せられ、もしmiletさんがお芝居をしたらどうなるんだろう?と興味を持ったことがきっかけでした。本人にとっても予想外のオファーだったと思いますが、新しい挑戦にものすごく前向きに飛び込んできてくれました。ちょっとコミカルで心温まるファンタジーラブストーリー。二人がこの物語の中でどんなアンサンブルを見せてくれるのか。今から現場が楽しみで仕方がありません。■プロデューサー/松下剛『きみの瞳が問いかけている』をご一緒した三木監督とプロデューサーチームで、新たなラブストーリーの題材を探していた中で見つかったのがこの物語でした。運命的に出会い、共に時を過ごした2人がその10年後、世界が変わって全く出逢っていなかったことになってしまった時に、その恋とそれまでの人生をどのように取り戻そうとするのか、時にコミカルに、時に人生を諭すように展開される物語に魅了されました。中島健人さんは、美しい容姿やジェントルな態度など、アイドルとしての完成度が極めて高いパブリックイメージがありますが、個人的には、さまざまな映画やドラマのお芝居で見せてくれる「苛ついた時の顔」が何より魅力的な俳優さんだなという印象でした。本作の主人公は、人生をかけて手に入れた成功と、運命の相手を同時に失ったところからもがく男です。その原動力は最初は怒りに違いありません。その怒りの表情が、最終的にどんな感情に変化していくのか今から楽しみです。miletさんには以前『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』の主題歌をお願いしたことがあり、メディアでお見かけする多国籍でミステリアスな雰囲気に違わぬトリッキーでパワフルな楽曲をご提供いただいたのですが、一番印象に残ったのは、その後舞台挨拶にご登壇いただいた際の、ご本人が持つ柔らかくて朗らかでポジティブな佇まいでした。この両極端のイメージをご自身の中で併せ持っているmiletさんにしか、本作のヒロイン、市井の人とカリスマティックなシンガーソングライターの両方を同じ作品の中で演じることができる人はいない!と、今から確信しています。
2024年02月26日三木孝浩監督の最新作が、製作決定。主演には「Sexy Zone」の中島健人を迎え、いちばん大切な人と出逢わなかった“もしもの人生”を描く、ファンタジック・ラブストーリーが誕生する。大学時代にお互い一目惚れして結婚した<リク>と<ミナミ>。小説家を目指していたリクは、ミナミのサポートもあって、一気に人気のベストセラー作家に。一方、歌が好きだったミナミは、歌手の夢がままならず、毎日仕事ばかりで忙しいリクとのすれ違いの生活に孤独を感じていた。そんなある日、リクの心ない一言がきっかけで大喧嘩してしまい、翌朝、リクが目を覚ますとミナミの姿はなく、出版社に打ち合わせに行くも出会う人々と全く話がかみ合わないことに戸惑いを覚える。人気作家だったはずの自分は、文芸誌の一編集部員になっており、街には天才シンガーソングライターとして活躍する、自分とは知り合ってもいない“前園ミナミ”の姿と曲が溢れていた――。本作は、日本では2021年に公開されたフランス映画『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』(原題:Mon Inconnue)を基に、現代の日本ならではの舞台&キャラクター設定に一部改変し、リメイクした物語。現在放送中のドラマ「リビングの松永さん」に主演する中島さんが今作で演じるのは、夢を目指していた大学時代から、成功・挫折を経て、全てを取り戻そうと奔走する20歳~30歳の主人公・神林リク。本作について中島さんは「『誰もが大共感できる最高の恋愛映画』に出逢えた気がします」と語り、「ずっと憧れだった三木監督のもと、神様のいたずらのような恋物語を描けることが夢のようです」と心境を明かす。そして「誰かがいてこその自分。そして、普段気づけない『日常の愛おしさ』を気づかせてくれる美しく、勇気をもらえるこのラブストーリーを全力で届けたいです」と意気込んだ。また、ヒロイン・前園ミナミを演じるのは、シンガーソングライターのmilet(みれい)。シンガーソングライター活動と、すれ違いの結婚生活に不満を募らせる妻役という、振れ幅の大きい演技に挑戦する。本作が映画初出演となるmiletさんは「初めての映画でのお芝居は不安もありますが、演技のご指導も受けながら、主演の中島健人さんをはじめ、キャストのみなさん、スタッフのみなさんの力をお借りしながらまっすぐ挑戦していきたいです」と語っている。監督は、『陽だまりの彼女』『きみの瞳が問いかけている』『今夜、世界からこの恋が消えても』などを手掛けた恋愛映画の名手・三木孝浩。「ちょっとコミカルで心温まるファンタジーラブストーリー。二人がこの物語の中でどんなアンサンブルを見せてくれるのか。今から現場が楽しみで仕方がありません」とコメントしている。なお、作品タイトルは、追って発表となる。三木孝浩監督劇場公開最新作は2025年、全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから 2021年5月7日より全国にて公開© 2018 / ZAZI FILMS – MARS CINEMA – MARS FILMS – CHAPKA FILMS - FRANCE 3 CINEMA – C8 FILMS
2024年02月26日Amazon Originalドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』が、3月22日(金) よりPrime Videoで独占配信されることが決定した。本作は、日本独自の文化である“妖怪”と“オタク”カルチャーを、オリジナル脚本で描いた連続ドラマ。物語は、恋人が欲しくて仕方ないゲームオタクの大学生・犬飼忠士(通称:ハチ)と、500年越しの復讐の使命を背負った美しい妖怪の女の子・イジーが出会い、なし崩し的に「男女の契り」を交わしたことから始まる。男性と肉体的な関係を持つことでしか生き延びるためのエネルギーを得られない妖怪のイジーと、彼女に強く迫られ関係を持ってしまった主人公・ハチ。ある人間一族への復讐を果たすために殺人も厭わないイジーに対して、ハチはなんとか穏便に問題を解決しようと奮闘する。そんなふたりの奇妙な関係と復讐劇に周囲の人々が巻き込まれていく、バトルアクションあり、ミステリーありの、ユニークな妖怪ラブコメディだ。主人公のオタク大学生ハチ役は佐野勇斗、ハチが恋する美しい妖怪の女の子・イジー役は、佐野とは本作で初共演となる吉川愛が務める。監督は、『今夜、世界からこの恋が消えても』『ホットロード』などで知られる三木孝浩、制作総指揮・企画・オリジナル脚本は、『Expats』(邦題:『エクスパッツ ~異国でのリアルな日常~』)、『NCIS:Hawaii』『Grace』のヤルン・トゥ、『Grace』のザック・ハインズが手がける。■佐野勇斗 コメント犬飼忠士役を演じることになりました、佐野勇斗です。芸能界に入ってからいつか世界を見てみたいと、心のどこかで思っていました。そして決まった初めての世界配信ドラマが、Prime Videoの世界独占配信作品。僕がまさか主演をさせていただけるということに驚きつつも、とても光栄に思います。物語の題材が、妖怪と恋?!と思われる方もいらっしゃるはずです。まさに僕もこのお話をいただいた時に思いました……(笑)。ジャンルは、ラブ×アクション×コメディ×ホラーという感じで、贅沢に全てが詰め込まれています!ぜひ、皆さん配信を楽しみにしていてください!■吉川愛 コメント以前から色々な役に挑戦することを目標にしてきましたが、今回初めての「妖怪役」と聞いた時は、とても驚きました。妖怪と聞くと少し怖いイメージもありますが、私自身も大好きなラブコメ要素も入っていて、時にはキュンとしたり、ウルっときたり、色々な感情になりながら飽きずに楽しめる作品になっていると思います。古風な言葉遣いの一風変わった妖怪の女の子・イジーを演じるうえで、カッコいいバトルシーンにもチャレンジしているので、ぜひ配信を楽しみにしていてください!■三木孝浩監督 コメントアメリカ人脚本家による完全オリジナル作品で、しかも内容は日本を舞台にしたオタク少年と妖怪の女の子とのファンタジーラブストーリー!?そんなワクワクする要素しかないドラマ企画の監督依頼をいただいたのが約2年前。誰も見たことのない、でも誰もが楽しめるドラマを作る!その信念を胸に挑んだ制作過程は、まるで前人未到の山を登るような困難や戸惑いの連続でしたが、素晴らしいキャストやクリエイターが集結して大変さよりも圧倒的に楽しさが勝る現場でもありました。ハードなアクションあり、コメディありのこのぶっ飛んだハチとイジーのジェットコースターのような恋の物語を、ぜひ心躍らせ胸焦がしながら見ていただけたら嬉しいです!■ヤルン・トゥ&ザック・ハインズ コメントこのシリーズは、私たちふたりにとって夢のような作品です。面白くて、奇妙で、ほのぼのとしていて、時には怖い関係の物語を描きたかった。アクション、コメディ、ロマンス、三木監督の巧みな素晴らしい演出、ハヤトとアイの演技が大好きです。皆様に感謝しています。■ジェームズ・ファレル(Amazon MGMスタジオ ローカルオリジナル バイスプレジデント) コメントヤルン・トゥ氏&ザック・ハインズ氏が10年近くあたためてきた構想を、三木孝浩監督のもと、日米のクリエイター陣や素晴らしい豪華キャストでドラマ化することができました。日本の“妖怪”や“オタク”という独自のカルチャーが、京都を中心とした美しいロケーションを舞台にユニークな世界観で描かれています。世界中のお客様に本作をお届けできることを大変喜ばしく思います。<作品情報>Amazon Originalドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』3月22日(金) よりPrime Videoで独占配信(C)2024 Amazon Content Services LLC or its Affiliates
2024年02月13日佐野勇斗主演、三木孝浩監督最新作Amazon Originalドラマ「僕の愛しい妖怪ガールフレンド」の配信が決定した。本作は、妖怪とオタクカルチャーをオリジナル脚本で描いた連続ドラマ。恋人が欲しくて仕方ないゲームオタクの大学生・ハチと、500年越しの復讐の使命を背負った妖怪の女の子・イジーが出会い、なし崩し的に男女の契りを交わしたことから物語はスタート。男性と肉体的な関係を持つことでしか生き延びるためのエネルギーを得られない妖怪のイジーと、彼女に強く迫られ関係を持ってしまったハチ。ある人間一族への復讐を果たすために殺人も厭わないイジーに対して、ハチはなんとか穏便に問題を解決しようと奮闘。そんな2人の奇妙な関係と復讐劇に周囲の人々が巻き込まれていく、バトルアクションあり、ミステリーありの、ユニークな妖怪ラブコメディ。主人公のオタク大学生・犬飼忠士(通称:ハチ)を演じるのは、デビュー作『くちびるに歌を』(’15)以来、9年ぶりの三木監督作品となる佐野さん。本作のヒロインでハチが恋する美しい妖怪・イジー役は、現在放送中の「マルス-ゼロの革命-」でもヒロインを演じている吉川愛が務める。佐野さんは「物語の題材が、妖怪と恋?! と思われる方もいらっしゃるはずです。まさに僕もこのお話をいただいた時に思いました…笑 ジャンルは、ラブ×アクション×コメディ×ホラー という感じで、贅沢に全てが詰め込まれています!ぜひ、皆さん配信を楽しみにしていてください!」と呼びかける。吉川さんは「妖怪と聞くと少し怖いイメージもありますが、私自身も大好きなラブコメ要素も入っていて、時にはキュンとしたり、ウルっときたり、色々な感情になりながら飽きずに楽しめる作品になっていると思います。古風な言葉遣いの一風変わった妖怪の女の子・イジーを演じるうえで、カッコいいバトルシーンにもチャレンジしているので、ぜひ配信を楽しみにしていてください!」とメッセージを寄せている。また、不安そうな表情のハチと妖艶なイジーをとらえたキービジュアル、それぞれのキャラクタービジュアルも公開された。なお、制作総指揮・企画・オリジナル脚本は、「エクスパッツ ~異国でのリアルな日常~」「NCIS:Hawaii」のヤルン・トゥと、「Grace」のザック・ハインズが手掛ける。Amazon Originalドラマ「僕の愛しい妖怪ガールフレンド」は3月22日(金)よりPrime Videoにて世界独占配信(本編8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月13日兵庫県広域防災センターは、三木市と連携し、2024年2月11日(日)県立三木総合防災公園・県消防学校において、様々な防災関連の体験メニューを学び・楽しめるイベント「防災公園クイズラリー2024」~みきぼうでまなぼう~を開催いたします。兵庫県広域防災センターの、普段は立ち入ることのできない施設の見学や、防災体験・スポーツ体験などとともにクイズラリー形式で施設内を巡り、広域防災拠点である当施設の魅力発信と防災意識の向上を図ることを目的としています。防災公園クイズラリー2024【開催概要】1. 日時:2024年2月11日(日) 10:30~15:00(受付・スタートは~12:00で終了)※雨天・強風の場合、2月12日(月・祝)に順延2. 場所:三木総合防災公園(受付・スタート:陸上競技場2階メインスタンド入口)3. 参加要件:参加費無料・事前申込不要・どなたでも参加できます4. 内容:施設内5箇所(約4km)をウォーキングによるクイズラリー形式で巡るイベントです。クイズポイントやゴールでは、・備蓄倉庫の見学・消防学校訓練施設の見学・起震車による地震体験・煙避難体験・消防車両の試乗体験などのメニューが楽しめます。また、参加賞の他にお楽しみ抽選会による素敵な賞品(防災グッズ)プレゼント、温かいぜんざいのふるまい、模擬店など、イベントを盛り上げるサービスがいっぱいです。5. その他ご注意事項など:・就学前のお子様は必ず保護者同伴でお願いいたします。・動きやすい服装・靴でご参加下さい。是非、ご参加下さい。1月1日に発生した能登半島地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。※被災地を支援するため、県広域防災センター備蓄倉庫から、ブルーシート、食料などの緊急物資を搬出しました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月17日2025年に創業200周年を迎える三木楽器株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:三木 俊彦、以下 当社)は、4月にオープンした「Smalls guitar shop(スモールズギターショップ、以下 当店)」の関連コンテンツを、当社公式サイトの「NEWS」ページにて公開しました。[Smalls guitar shop 関連コンテンツ紹介] 当店のオープンから2ヶ月が経過。世界のトップルシアーがつくる手工品、世界中から集めた良質なヴィンテージなどが数多く入庫しています。なかでもヴィンテージギターは、楽器ファンやコレクターの間で注目を浴びています。その魅力は単なる楽器としての機能だけでなく、その独特の歴史や個性にもあると考えています。vintage_image■ヴィンテージギターとはアコースティックギターでは1969年以前、エレキギターでは1979年以前に製造されたものを指します。Martin、Gibson、Fenderなどのブランドが代表的で、その製造年代や特徴によって独自の魅力を持っています。(1)経年変化による煌びやかな“ヴィンテージ”サウンド(2)歴史的魅力(3)長期的な投資として高い注目度4月28日にオープンした当店では、海外で買い付けたアンティーク調の家具がディスプレイされたラグジュアリーな空間で、“本当にいいギター”に出会えます。今回はその一部として戦前に製作されたギターや、世界の一流ミュージシャンが所有した貴重なギターも紹介いたします。■伝説のギター【Martin D-28】1934年製・1943年製 貴重な2本が当店にマーティン社が1931年に製造を開始した、すべてのアコースティックギターの手本とされている【D-28】。その豊かな音色、美しいデザインは普遍的で、現在では希少性の高い木材ハカランダ(ブラジリアンローズウッド)が使用された珍しい2本が“運命的”に登場。【Martin D-28】1934年製(上) 1943年製(下)■エリック・クラプトンが所有した【Martin 00-45】本来1924年製だったギターを、マーティン社が1930年代にリメイクしたもので仕様は1930年代式。エリック・クラプトンが所有したことを証明する、サイン入りのドキュメントも付属しています。【Martin 00-45】1924年製・1930年代式 仕様楽器ファンやコレクターの方々には、ヴィンテージギターを身近に感じていただきたいと考えています。これまでの思い出や愛着のある楽器を持っている方も、新たな音楽の旅を始めるきっかけとして、ぜひヴィンテージギターを探求してください。■店舗概要店舗名 : Smalls guitar shop(MIKIGAKKI)開店日 : 2023年4月28日(金)所在地 : 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1丁目8-5アクセス : 各線「御茶ノ水」駅 徒歩4分営業時間 : 11:00~19:00定休日 : 水曜日URL : Twitter : Instagram: Facebook : Smalls guitar shop_logoSmalls guitar shop_photo■会社概要商号 : 三木楽器株式会社代表者 : 代表取締役社長 三木 俊彦所在地 : 〒541-0057 大阪府大阪市中央区北久宝寺町3-3-4創業 : 1825年(文政8年)事業内容: 1)楽器・楽譜の販売2)音楽教室の運営3)音楽イベントの企画・制作4)楽器修理、ピアノ調律ほかアフターサービス5)楽器および付属品の開発、楽譜の出版6)その他、音楽/楽器関連事業資本金 : 1億円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月26日映画『アキラとあきら』(8月26日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が8日に都内で行われ、竹内涼真、横浜流星、三木孝浩監督が登壇した。同作は池井戸潤の同名小説の実写化作。対照的な宿命を背負った2人の若者が、情熱と信念を武器に社会に立ち向かう感動巨編で、幼くして過酷な運命に翻弄されてきた山崎瑛(アキラ)を竹内涼真、大企業の御曹司ながら次期社長の椅子を拒絶し血縁のしがらみに抗い続ける階堂彬(あきら)を横浜流星が演じる。今回、青春恋愛映画の旗手である三木監督は、池井戸作品を映画化することについて「10代の恋愛映画を撮ってた僕がどう映画化するのかというところに興味を持ってくれた人がいて、観た後の感想を聞くとなるほどと思った」と明かす。「2人主役というところが良かったのかなと思って。前も少し恋愛映画に近いところがあると言ったんですけど、意識し合う未熟な2人が、半目し合いながらもだんだん絆を結んで行って、2人じゃないと高い壁を越えられないというところは、ある種自分がやってきた恋愛映画のフォーマットと近い」と分析。さらに監督は「僕が過去にやった作品も恋愛そのものを描くのではなく、それぞれがあるべき姿へ向かって一生懸命もがいて成長していく過程を描きたいと思っているので、それって男2人の友情の物語でも一緒だなと思っていて。僕が描きたい映画ってこういうことなんだと気付かされるというところはありました」と語った。
2022年09月08日映画『アキラとあきら』(8月26日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が8日に都内で行われ、竹内涼真、横浜流星、三木孝浩監督が登壇した。同作は池井戸潤の同名小説の実写化作。対照的な宿命を背負った2人の若者が、情熱と信念を武器に社会に立ち向かう感動巨編で、幼くして過酷な運命に翻弄されてきた山崎瑛(アキラ)を竹内涼真、大企業の御曹司ながら次期社長の椅子を拒絶し血縁のしがらみに抗い続ける階堂彬(あきら)を横浜流星が演じる。周囲の感想を聞かれると、竹内は「今撮っている『六本木クラス』のチームの方も観てくれて、『すごく良かった』『毎日仕事を前向きに頑張れるようになった』とか。監督は2人がお互いに求め合って一つの社会人として乗り越える過程にすごく感動して、めちゃくちゃテンション上がって現場に来てた」と明かす。「嬉しい」という横浜に、竹内も「めちゃくちゃ嬉しかったよ。『素晴らしかったって伝えといてください』言われました、そういえば」と思い返していた。山崎と階堂について「ライバルというか、いい意味で意識しあってる2人はすごくいい関係ですよね」と表した竹内。演じた2人についても「同時期にヒーローやってて、なぜか交わらずに、東映撮影所でも話さずに来て、今回もう1人が横浜流星くんだと聞いて嬉しかったんですよね。今、一緒にやれるんだと思って」と振り返る。「実際やってみて考えてるポイントやタイミングとか、絶妙なところでマッチする部分もあったし、やっぱ熱いんですよ。真面目なんです。真面目な男が好きです。そういう人たちと仕事できるのが楽しいし、現場で熱い気持ちで戦っていれば、僕らが心から喜べるような感想をもらえるんだなと思いました」と手応えを感じていた様子だった。横浜も「今、やれてよかったです。特撮が終わって数年後だったら、こんな距離が縮まってないと思うし、お互い尖ってるものが取れて丸くなり、距離感もぐっと近づけた」と同意。「あの時一緒に戦ってた2人なので、その戦ってた2人がここで戦えるということが感慨深いし、僕も裏表なく熱い人が大好きなんですよ。熱い人が大好きなので、志が一緒なのかな。そういう人と仕事できるのは幸せなことなので、今回の撮影すごく楽しかったです」と称えあっていた。
2022年09月08日映画『TANG タング』(8月11日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が22日に都内で行われ、二宮和也、満島ひかり、三木孝浩監督が登場した。同作はイギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の映画化作。ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井健(二宮)はわけあって無職で人生に迷子中だが、ある日、家の庭に突然現れた記憶を無くした不良品ロボット・タングに出会う。迷子同士の運命の出会いは、ポンコツコンビの驚きにみちた壮大な冒険の幕開けとなる。「今までに二宮が出た映画の中で、泣いている時間が1番長い」という記録を教えられた二宮は「どうやって計ったんだ、すごいですね」と感心し、満島は「涙の粒がすごく綺麗」と絶賛。さらに満島が「二宮さん本当に自然なので、現場でそれに結構……」と話し始めるも、「なんか今日すごいドヤ顔だね」と指摘。二宮が「やめてよまじ!」とツッコむと、満島は「毎回思ってたんだけど」と畳み掛け、二宮は「毎回思ってたの!?」と驚き撃沈していた。満島について、二宮は「お上手だというのはもちろんありますけど、1番魅力的だなと思うのは、いろんなフォントを持っている感じ。欲しい時に欲しいフォントでセリフを言ってくれる人」と表す。「きれいな言い方から汚い言い方までちゃんとできるし、引き出しって言ったらなんだけど、自分が今このテロップで見たいと思っているようなセリフをちゃんと言ってくれるんで、見ていてもやっていても気持ちいい」と独自の喩えで説明した。逆に満島が二宮について「撮影の時から、一緒にバラエティに出演したり舞台挨拶だったりまでする中で、本当に優しいと思う。すごい、優しさが」と絶賛すると、二宮は再度"ドヤ顔"でアピール。満島は「大きい。すごく豊かだし、頭が良いし、面白いし、ちょうど良い」と続け、二宮は最後の言葉でまたも撃沈。満島は「見た目がかわいいですよね。だからないのは渋さだけ」と語り、観客からは拍手が起こる。この日は2人の相性を測るクイズも行われ、全問正解とはならなかったものの、さまざまな解答で会場を盛り上げていた。
2022年08月22日映画『TANG タング』(8月11日公開)の公開記念舞台挨拶が11日に都内で行われ、二宮和也、満島ひかり、小手伸也、奈緒、京本大我(SixTONES)、三木孝浩監督が登場した。同作はイギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の映画化作。ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井健(二宮)はわけあって無職で人生に迷子中だが、ある日、家の庭に突然現れた記憶を無くした不良品ロボット・タングに出会う。迷子同士の運命の出会いは、ポンコツコンビの驚きにみちた壮大な冒険の幕開けとなる。共演者と夏にしたいことというトークテーマでは、京本が二宮と「上裸でバーベキュー」したいと言い出す。「二宮くんを家から出したい。僕もインドアな方で、色白いんで太陽の光をあんまり浴びてない人間なんですけど、上裸で肉を焼いてれば僕らの体も焼けてくじゃないですか。夏が似合う男に2人でなれたら」と希望した。二宮は「夏のイメージはないよね、我々は」と同意し、京本は「ちょっとパーリーピーポー的に(なりたい)。新宿のデパ地下とかで食材買って」とさらに語る。二宮は「行きます!」と返事をし、僕らはYouTubeチャンネルを持ってるので。全然できるんじゃないですか?」と提案も。一方で「ただ、中丸(雄一)くんが何て言うかな?」と判断を中丸に委ね、京本は「中丸くんそんな権限あるんですか?」とつっこんでいた。
2022年08月14日映画『TANG タング』(8月11日公開)の公開直前イベント26日に東京・日本大学文理学部で行われ、二宮和也、満島ひかり、三木孝浩監督が登場した。同作はイギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の映画化作。ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井健(二宮)はわけあって無職で人生に迷子中だが、ある日、家の庭に突然現れた記憶を無くした不良品ロボット・タングに出会う。迷子同士の運命の出会いは、ポンコツコンビの驚きにみちた壮大な冒険の幕開けとなる。サプライズで登場した二宮、満島に学生たちは大盛り上がり。満島も「想像以上に、大学生って若いんですね。キラキラしてて、ここから見る景色が嬉しいです」と喜ぶ。イベントではあらかじめ募集していた学生たちのお悩みに3人が答えることとなり、女子学生の「ゼミの後輩のことを好きになっちゃいました。アドバイスください」という質問に満島は「私!?」と興奮する。満島は「でも、アドバイスすることないよね? だって、うまくいってもいかなくても、人を好きになってるあなたが素敵だと思います」と名言を生み出し、ホールは拍手で包まれる。満島の「きっと大丈夫」という言葉に、学生は「頑張ります。ありがとうございます」と答えていた。
2022年07月26日