お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が4日、都内で行われたディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー4』(7月12日公開)のジャパンプレミアに登壇。本作の日本版声優に抜てきされた喜びを爆発させた。チョコプラの2人は新キャラクターのダッキー&バニーの声を担当。ふわふわの毛並みがキュートなアヒルのぬいぐるみ・ダッキーを松尾、鮮やかな青と緑の毛が特徴のウサギのぬいぐるみ・バニーを長田が演じた。長田は、今回の抜てきに「お話をいただいたときからずっとドッキリなんじゃないかなと。いつテッテレー! ってカードが出てくるんじゃないかってヒヤヒヤしていた」とドッキリを疑っていたと打ち明けてから、「昔から大好きな作品に参加できてめちゃくちゃうれしい。うれしさが無限の彼方に行っています」と名言風に喜びを表現して得意顔。「長田です」とアピールして笑いを誘い、松尾は「みなさんがやや納得されていたんで、良しとしましょう」と評価した。松尾も「本当にうれしくて、僕ら苦節14年、今までの仕事の中で間違いなく一番大きい仕事。今年一番の仕事なんで、2019年はほかの仕事は惰性でやっていくだけ」と冗談を交えて喜びを語り、「僕もドッキリだと思っていましたけど、今日ドッキリじゃなかったと思いました」と、やっと実感した様子。長田も「今日確信しました」と同調した。本作は、おもちゃたちの世界を舞台に、人とおもちゃの絆を描く『トイ・ストーリー』シリーズの最新作。ジャパンプレミアには、チョコレートプラネットのほか、唐沢寿明(ウッディ役)、戸田恵子(ボー・ピープ役)、竜星涼(フォーキー役)、新木優子(ギャビー・ギャビー役)、そして、日本版主題歌を担当したダイアモンド☆ユカイが登場した。
2019年07月04日アーティスティック ディレクターのマリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)による、ディオール(DIOR)2019-20年秋冬 オートクチュール コレクションが、7月1日パリで発表された。Photo : Camillle Vivier pour Diorメゾン創業の地であるアヴェニュー モンテーニュ通り30番地を舞台に行われたショー。マリア・ グラツィア・キウリは今シーズン、衣服の形態と機能を探る中で、建築家バーナード・ルドフスキー(Bernard Rudofsky)の考察からインスピレーションを得て、カリアティード(女像柱)をデザインソースとしたコレクションを発表した。ほぼすべてが黒一色に彩られたルックは身体、衣服、居住形態といった概念に問いかけ、衣服と空間・時間に対する関わり方を再考する実験的なクリエーションとなった。Photo : DiorPhoto : DiorPhoto : DiorPhoto : Diorショーの舞台装飾を手掛けたのは、フェミニストのアーティスト、ペニー・スリンガー(Penny Slinger)。会場には、日本から新木優子など様々なゲストが集った。Photo : Dior
2019年07月03日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人がMCを担当するバラエティ「しゃべくり007」の7月1日(月)今夜放送回に、女優の真矢ミキ、新木優子がゲスト出演。この夏公開の映画でそれぞれ活躍する2人はしゃべくりMC陣と何を語る?90年代に宝塚の男役スターとして活躍、日本武道館でソロコンサートを開催、篠山紀信による写真集出版など宝塚の世界に新風を吹き込むと、『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』や『舞妓Haaaan!!!』などの作品に女優として出演。最近では「下町ロケット」や「黒革の手帖」などで活躍。「理想の上司」ランキングで上位にランクインを続けるなど憧れの女性として多くの人々から支持をうける真矢さん。モデルとして活動しつつ「家売るオンナ」や『聖の青春』などで女優としても頭角を現すと、「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」では凄腕ハッカー役、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-3rd season」では新人フライトドクター候補生、「SUITS/スーツ」では本番に弱いパラリーガル、そして1月クールの月9「トレース~科捜研の男~」では新人法医学者と多彩な役を演じ分ける実力派へと成長を遂げた新木さん。今回は真矢さんがその“男前すぎる”私生活を公開するほか、新木さんは秘密にしてきた“オタク生活”を解禁。2人の女優のプライベートは必見。今夜のゲスト、真矢さんは第28回日本冒険小説協会大賞、第13回大藪春彦賞を受賞した平山夢明による同名小説を映画化する『Diner ダイナー』に出演。同作は藤原竜也が元殺し屋の天才シェフを演じて、真矢さんも無礼図なる“殺し屋”役として登場する。また玉城ティナ、川栄李奈、コムアイ、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、土屋アンナ、木村佳乃、小栗旬らバラエティに富んだキャストが共演。新木さんはおもちゃたちの世界を舞台にしたピクサーの大ヒットシリーズ最新作『トイ・ストーリー4』に声優として出演。ウッディと手作りおもちゃのフォーキーが迷い込んだアンティークショップにいる可愛らしい見た目の女の子の人形役を演じる。『Diner ダイナー』は7月5日(金)より全国にて公開。『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国にて公開。「しゃべくり007」は7月1日(月)今夜22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年07月01日人気ヘアメイクアップアーティストのメイクテク6月14日、女性タレントや女優、モデルから絶大な信頼を寄せられている人気ヘアメイクアップアーティストの河嶋希氏の新刊『見違える、私メイク』 がワニブックスから「美人開花シリーズ」として発売された。価格は1,566円(税込)で、同書では河嶋氏がメイクテクニックを公開している。「美人になれる10のテクニック」ほか河嶋希氏は『BAILA』『VoCE』『with』『FRaU』『美的』『JJ』『Cancam』など、多数の美容誌やファッション誌で活躍し、これまで佐藤栞里氏、新木優子氏、葵わかな氏、吉岡里帆氏、高橋愛氏、三吉彩花氏、西内まりや氏、新川優愛氏などを担当。テレビ番組「王様のブランチ」などにも出演している。河嶋氏初の書籍となる『見違える、私メイク』では、河嶋氏の要望によりカバーからメイクのプロセスも含めて全てのページのモデルに佐藤栞里氏を起用。普段使えるメイクテクニックや、悩みを解決でき、前向きになれるメイクテクニックが紹介されている。同書ではひと手間かけるだけで美人になれる10のテクニック、覚えたい基本の好感度美人メイク、アレンジメイクなどを紹介。メイクの疑問と悩みを解決し、ヘアアレンジも掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※見違える、私メイク(河嶋希) - ワニブックスオフィシャルサイト
2019年06月20日モデルで女優の新木優子が、ディズニー/ピクサー『トイ・ストーリー』シリーズ最新作『トイ・ストーリー4』(7月12日公開)で、新キャラクターの人形“ギャビー・ギャビー”役の日本版声優を務めることが30日、明らかになった。オーディションで選ばれ、声優に初挑戦する。新木は「まさか自分が『トイ・ストーリー』の世界に関われるなんて! と驚きました。本当に小さい頃から大好きな作品でした。その中に自分の声が入り、キャラクターとして物語の中で生きることができるというワクワク感が止まらなかったです」と大喜び。アフレコを振り返り、「お芝居だと顔の表情や手といった見た目の部分で表現できたのですが、自分の声のトーンや強弱の付け方だけで感情を表現することは初めての経験。すごく難しかったですが、とても楽しかったです」と話した。新木が演じるギャビー・ギャビーは、ウッディと手作りおもちゃフォーキーが迷い込んだアンティークショップにいる可愛らしい見た目の女の子のお人形。ウッディと同じように“おもちゃにとって大切なことは子供のそばにいること”という強い信念を持っているが、声の故障により一度も子供に愛されたことがなく、「いつか子供に愛されたい」と願っているキャラクターだ。新木はギャビー・ギャビーについて「愛されることを強く願っているキャラクターで、そのために努力をする一面がすごく女の子らしくて可愛くて、女の子がとても共感できるキャラクターになっていると思います。私自身も、老若男女から愛される存在になりたいとずっと思っているので、すごくギャビー・ギャビーと近いものがあると思いました」と自身との共通点を交えてコメント。また、「フォーキーや私が演じたギャビー・ギャビーが新たに加わったことで、より『トイ・ストーリー』シリーズの今までのキャラクターに深みが増して、新しい『トイ・ストーリー』の魅力を観ることができる作品だと思うので、是非大人の方にも小さいお子さんにも楽しんでいただきたいです!」と作品の見どころを熱く語った。子供に愛されるためには努力を惜しまず、一度でいいから子供のそばにいたいと心に秘めた強い想いを持っているギャビー・ギャビーだが、ウッディに不敵な笑みを浮かべる一面も…。そんな可愛いだけではないギャビー・ギャビー役をオーディションで勝ち取った。「女優やモデルとしてあらゆる世代から好感度が高く、また可愛らしい女性から芯の通った強さを持つ役、さらにはシリアスな演技まで幅広い役柄をこなすことができることから、ギャビー・ギャビーが見せる様々な面を演じられる」という理由で選ばれ、声優初挑戦ながら映画やドラマなど女優として魅せる幅広い演技力が決め手となった。(C)2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年05月30日おもちゃたちの世界を舞台に描いたシリーズ最新作『トイ・ストーリー4』の日本版声優に女優・新木優子が決定。新キャラのお人形ギャビー・ギャビーを担当する。「重要参考人探偵」「トドメの接吻」「SUITS/スーツ」「トレース~科捜研の男~」など立て続けに出演したドラマが話題となった新木さん。今回彼女が担当するギャビー・ギャビーは、ウッディと手作りおもちゃのフォーキーが迷い込んだアンティークショップにいる可愛らしい見た目の女の子のお人形。ウッディと同様、“おもちゃにとって大切なことは子どものそばにいること”という強い信念を持っているが、声の故障で一度も子どもに愛されたことがなく、「いつか子どもに愛されたい」と願っているキャラクター。この役はオーディションで勝ち取ったという新木さん。「女優やモデルとしてあらゆる世代から好感度が高く、また可愛らしい女性から芯の通った強さを持つ役、さらにはシリアスな演技まで幅広い役柄をこなすことができる」と、女優として魅せる幅広い演技力が今回の決め手となったそうだ。「まさか自分が『トイ・ストーリー』の世界に関われるなんて!」と出演決定に驚いたと明かす新木さん。「本当に小さい頃から大好きな作品でした。その中に自分の声が入り、キャラクターとして物語の中で生きることができるというワクワク感が止まらなかったです」と大喜びし、演じるキャラについては「愛されることを強く願っているキャラクターで、そのために努力をする一面がすごく女の子らしくて可愛くて、女の子がとても共感できるキャラクターになっていると思います」と説明している。また、声優は今回が初挑戦とあって「すごく難しかったですが、とても楽しかったです」とアフレコした感想を明かし、「フォーキーや私が演じたギャビー・ギャビーが新たに加わったことで、より『トイ・ストーリー』シリーズの今までのキャラクターに深みが増して、新しい『トイ・ストーリー』の魅力を観ることができる作品だと思うので、是非大人の方にも小さいお子さんにも楽しんでいただきたいです!」と本作をアピールしている。『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年05月30日モデルで女優の新木優子が21日、東京国際フォーラムにて初のファンイベント「新木優子First Fan Event!! -ゆんぴょ応援隊集まれ!-」を開催。報道陣の取材にも応じ、イベントの感想を語った。イベントには1部と2部、各1,500人のファンが参加。1部終了後に取材に応じた新木は「一気に1,500人のみなさんと対面するのは初めてだったので、こんなたくさんの方が応援してくれてるんだなと実感できました」とうれしそうに話し、「これからも気を引き締めて、この方々に返していきたいと思いました」と決意を新たにした。イベントではファン1,500人全員とハイタッチ。「ハイタッチは初めてだったんですけど、ここ(手のひら)が疲れるのかなと思ったら、二の腕の方が疲れてびっくりした」と笑い、「1,500人の方とハイタッチするとこんなに時間がかかるんだって。うれしかったんですけど、終わらないなって。でもすごい幸せな時間でした」と笑顔で語った。同イベントは、「新木優子オフィシャルカレンダー2019.4-2020.3」(3月16日発売)の発売を記念して開催。カレンダーについて、新木は「今までのカレンダーの中で一番大人っぽい。昨年25歳の誕生日を迎えて、今までの自分とは違う、今までより大人っぽく上品に仕上げたいなと心がけました」と説明した。お気に入りの1枚は、青空をバックに撮影したポスターカレンダーの表紙だそうで、「きれいに青空も出て、私らしく自然体な部分も残しつつ、大人の自分を表現できた1枚になっている」と納得の表情。また、カレンダーの点数を聞かれると、「100点」と答え、「今の25歳の私が出せる最大限の魅力を引き出していただいたなと思うので」と胸を張った。
2019年03月21日3月18日、錦戸亮(34)主演ドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)が放送された。科捜研の法医研究員・真野礼二(錦戸)と新人研究員・沢口ノンナ(新木優子)が、捜査一課の虎丸良平(船越英一郎)と共に事件の“トレース”(痕跡)から真相を追求するドラマ。ついに最終回を迎える。前回の10話では、兄の義一(倉悠貴)をいじめていた主犯格の佐保(袴田吉彦)に辿り着くも何者かに殺害されてしまう。虎丸とノンナの協力を得て、事件当時妊娠していた姉・仁美(夏子)の交際相手を探す。そして、当時近隣の高校に通っていた警視総監の父を持つ刑事部長の壇(千原ジュニア)の存在が浮かび上がる。さらに、あるきっかけから仁美の父親が捜査に協力していた早川(萩原聖人)だったことが判明する……というのが今回のあらすじ。全ての真相が明らかにされた最終回だが、それはあまりにも悲痛で救いのないものだった。25年前の武蔵野一家殺人事件は、全て壇が裏で仕組んでいたもの。街中で偶然見かけた義一の笑顔を踏みにじってやりたいという思いに駆られた壇は、佐保と新妻の犯罪をもみ消す代わりに義一をいじめるよう命令する。そして義一が不登校になった矢先に、壇のもとを仁美が訪れる。早川の子を身籠った挙句捨てられた彼女は、なんと壇に「義一をいじめたように早川をいじめてほしい」と依頼していたのだ。激しいいじめによって精神を病んだ早川のもとに現れた壇は、仁美を殺すよう唆す。追い込まれた早川は仁美だけでなく、父と母の3人を殺害する。そして壇は「断れば真野を殺す」と脅し、生き残った義一に罪を被って自殺するよう命令。警視総監である父の力を使った壇によって、事件の真相は闇に葬られていた――。最後には逃亡したと思われた早川が壇を刺したことによって、武蔵野一家殺人事件も再調査が及ぶこととなった。ハッピーエンドかと思われたが、結局直接手を下していない壇は逮捕されず仕舞い。さらに姉が早川をいじめるよう依頼していたことなど、救いようのない真実に気持ちが沈んだ視聴者が続出。放送直後から《これは間違いなく月9の歴史に残る鬱ドラマ》《ストーリーは本当に辛すぎるけど、錦戸くんの演技が唯一の救いだった……》といった声で溢れていた。昏睡状態だった早川が目覚める意味深なラストで幕を閉じたドラマ。続編があるならば、真のハッピーエンドが見られることを祈りたい。
2019年03月20日本日3月18日(月)に最終回を迎える「トレース~科捜研の男~」で、主人公の科捜研の法医研究員・真野礼二役を演じた錦戸亮がクランクアップ。4か月間を全力で走りきった錦戸さんは笑顔で撮影を終え、同日には“犬猿の仲”の虎丸刑事を演じた船越英一郎もクランクアップを迎えた。錦戸さんは、早朝の都内でクランクアップ。全ての撮影を終え、「錦戸亮さん!オールアップです!」とスタッフが紹介すると、現場は大きな拍手と歓声に沸いた。錦戸さんは「お疲れ様でした!去年11月下旬から始まった撮影ですが、この1週間はみなさん本当にきつかったと思います。やっと今日解放されます!笑」と、最終話に向けて連日のハードな撮影を走り抜けた感想を語り、スタッフをねぎらった。そして「無事に全ての撮影が終わり、編集も滞りなく進んで、打ち上げで楽しいお酒が飲めたらいいなと思っています。その時はみなさん乾杯してください。お疲れ様でした!」と挨拶。4か月間、連日長時間に及ぶ撮影の疲れを一切見せず、笑顔で締めくくった。その後、撮影を終えた心境を語った錦戸さん。クライマックスシーンを撮影した2日間が最も印象に残っていると言い、「体力的にも大変でしたが、とても緊迫したシーンだったので、いい緊張感の中で臨むことができました」とふり返った。さらにこの日は、刑事・虎丸良平を熱演した船越さんもクランクアップ。錦戸さんとの共演シーンで4か月の撮影を全て終えた。船越さんはキャスト・スタッフを前に「本当にみなさん、お疲れ様でした!撮影が終わった今の感想は、うれしい!」と声を上げると、現場は爆笑に包まれたが、「でもうれしい以上に、みなさんと別れるのが寂しい!これに尽きます。本当にそんな風に思わせてくれる現場を作って下さったみなさんに、心から感謝しています。ありがとうございました!」と熱く語ると、大きな拍手が沸いた。いよいよ最終回を迎える本日の放送は90分スペシャル。真野の家族を殺害した真犯人は誰なのか――。錦戸さんは、「真野君なりの答えが出ると思います。しんどい事実かもしれませんが、みなさんも一緒に受け止めていただけるとうれしいです」と視聴者にメッセージを送っている。■第11話あらすじ「武蔵野一家殺人事件」の真相を追う真野(錦戸亮)は、早川(萩原聖人)とともに食品会社社長の佐保(袴田吉彦)に会いに行った。ところが佐保は、ボイラー室のガス爆発に巻き込まれて死んでしまう。佐保は、不審死を遂げたホームレスの新妻(伊藤高史)と同じく早川の教え子のひとりであり、真野の兄・義一(倉悠貴)をいじめていた主犯格でもあった。科捜研に戻った真野は、虎丸(船越英一郎)を交え、ノンナ(新木優子)と海塚(小雪)にこれまでの経緯を話す。真野は「武蔵野一家殺人事件」の証拠品だった軍手に残されていた身元不明のDNA型と、妊娠していた姉・仁美(夏子)の胎児のDNA型を鑑定し、親子関係が認められることを突き止めていた。つまり、姉のお腹の子の父親が真野の家族を殺した犯人である可能性が高いのだ。そこで真野は、佐保の心臓血のDNA型を調べたが、親子鑑定の結果は不一致。さらに真野は、佐保が死亡したボイラー室でガスの元栓部分に付着した手袋の皮革を発見する。その持ち主と思われる人物の皮膚片から採取したDNA型は、「武蔵野一家殺人事件」の軍手のDNA型と一致していた。新妻の事件同様、佐保の事件にも捜査の打ち切り命令が出た中、仁美の交際関係をもう一度洗い直す真野たち。そこで得た証言を基にさらに調べていくと衝撃の名前が浮かび上がる。そんな折、科捜研に刑事部長の壇(千原ジュニア)が突然視察に訪れ…。「トレース~科捜研の男~」最終話・第11話は3月18日(月)21時~よりフジテレビ系にて放送、最終回90分SP。(text:cinemacafe.net)
2019年03月18日錦戸亮主演ドラマ「トレース~科捜研の男~」にて科捜研の新人法医研究員・沢口ノンナ役で出演中の新木優子が、先日クランクアップを迎えたことが分かった。神奈川県川崎市内でクランクアップを迎えた新木さん。この日は、新木さんとの共演シーンがなかった主演の錦戸さんと刑事役の船越英一郎も駆けつけ、新木さんに花束を渡す一幕も。元・科捜研の原作者が描くリアルな描写が人気のコミックをドラマ化した本作では、被害者や残された遺族に感情移入していく科捜研の新人法医研究員役を演じている新木さん。撮影を終え、「今まで色々なドラマに参加させて頂きましたが、この『トレース~科捜研の男~』は現場にいる時間も長く、『沢口ノンナ』という役で過ごす時間が長かったので、自分の中でこの4か月間、ノンナのことを考えている時間がとても濃いものでした。その分、とても充実していました」とあっという間だったという撮影をふり返る。また、「SUITS/スーツ」から続けての月9ドラマ出演となったが、「気持ちが途切れずに仕事をすることができました。『月9』から『月9』に出演というのも、すごく貴重な機会を頂いたと思います。もちろん大変ではありましたけど、気合いも入りました」とタフな一面を見せ、共演の錦戸さんと船越さんについては「錦戸さんと船越さんがとても物腰柔らかく、柔軟に私の存在を受け止めて下さいました。お二人に本当に助けて頂いたなと思います」と感謝の気持ちを語った。これまでの撮影で印象に残っていることについて、「みんなで日をまたいで撮影したこと」と明かした新木さん。「クライマックスシーンだったので、より一層みんなで頑張ろうという気持ちが強かったですし、大変でしたけど、それがあったから11話・最終回の集大成にふさわしいシーンになっているんじゃないかなと思います」とコメントした。そして、来週はいよいよ最終回が放送されるが、新木さんは「最終話いよいよ真野さんの過去が明らかになり、真野さん自身の真実のカケラを見つけられるのか、見て頂きたいですね」と見どころを語り、「また、月9らしいノンナの恋路も描いて頂いたので、その部分も楽しみにして頂けたらうれしいです。『トレース』らしい最後になっているので、ぜひ楽しみにして頂きたいなと思います」と最終回を待つ視聴者へメッセージを寄せている。「トレース~科捜研の男~」最終回は3月18日(月)21時~フジテレビにて放送(90分SP)。(cinemacafe.net)
2019年03月16日錦戸亮主演の月9ドラマ「トレース~科捜研の男~」が、ついに来週3月18日に最終回を迎える。この度、本放送を前に、クライマックスシーンの撮影に臨んだ錦戸さんの緊迫感溢れる写真が到着した。元科捜研の原作者が描き出すリアルなコミック「トレース~科捜研法医研究員の追想~」を実写化した本作。月9ドラマ初主演の錦戸さんがある陰惨な過去を持つ影のある科捜研法医研究員・真野礼二を、科捜研新人法医研究員・沢口ノンナを新木優子、ベテラン刑事・虎丸良平を船越英一郎が演じ、異色トリオが難事件に向き合う様子を描いたリアルな本格科捜研サスペンス。今回、真野が廃業した映画館で家族が殺害された事件に関わる重要人物と対峙するというクライマックスシーンの撮影に臨んだ錦戸さん。未明にまで及んだこのシーンの撮影で、錦戸さんは怒り、絶望、悲しさ、悔しさなど、真野の全ての感情を表現。涙を流しながらの熱演となった。そんな演技を見ていた船越さんは、「亮ちゃんは、テストから本番まで全部涙を流していたよね。これって俳優にとって難しいことなんだよ。すごいよ!」と明かしつつ絶賛している。涙を流し、銃口を向けるその相手とは?復讐のために引き金を引いてしまうのか…?ぜひ最終回に期待していただきたい。「トレース~科捜研の男~」最終回は3月18日(月)21時~フジテレビにて放送(90分SP)。(cinemacafe.net)
2019年03月15日女優の新木優子、深田恭子が12日、都内で行われた「キリン 午後の紅茶」新CM発表会に出席。イベント中、新木が深田の言葉に感激する場面があった。この日は、新CMに出演する深田、新木、リリー・フランキーが登壇。新木の出演CMでは「私、子どもでした」というセリフがあることから、司会者から「最近、大人になったと感じたことは?」と聞かれ、新木は「去年、25歳の誕生日を迎えて、もっと大人になった実感があるのかなと思ったんですけど、そんなになくて」と吐露。「日常の中で、物に対する価値観だったり、考え方だったり、ちょっとしたことで『大人になった』と感じることはあるんですけど、理想の大人の女性像がまだしっかりしていなくて」と正直な思いを伝え、「30歳に向けて、もっと自分の『理想の女性像』を深めていきたい」と将来の展望を明かした。司会者から「新木さんは、どんな大人の女性を目指せばいいのか」と求められた深田は、「今日お会いして、すごく凛としてかっこいい女性だと思ったので」とその人柄を称賛し、「『大人に』と背伸びなさらず、自然な感じで。そこが新木さんの魅力なのかなと思います」と冷静に分析。新木は、「私自身、自然体を大事にしてきたので、そう言っていただけて……しかも、深田さんに。うれしいです」と感激し、「ありがとうございます」と笑顔を見せた。また、CMで「紅茶派宣言」をしている3人は、その理由をフリップで発表することに。「背伸びしない大人になって」と書いた新木は、「今までは紅茶にお砂糖を入れたり、ミルクを入れたり、甘い紅茶がすごく好きで飲んでいました」とこれまでを振り返り、「今までは大人になろうとして背伸びをしていたんですけど、背伸びをしないで自然体でいる自分も最近は好き。そう思っているところに、この無糖と出会いました」と商品と自分を重ね合わせていた。
2019年03月13日女優の深田恭子が12日、都内で行われた「キリン 午後の紅茶」新CM発表会に出席した。この日は深田のほか、新CMに出演する新木優子、リリー・フランキーも登壇。深田は、「『午後の紅茶 ザ・マイスターズ ミルクティー』の新しいCMに出演させていただくことになりました」とあいさつし、「普段から紅茶を飲ませていただいているので、キャラクターにしていただいたことをうれしく思い、撮影に臨みました」と報告した。司会者からの「いつもと印象が違いますね?」「今日はキリッとした印象です」という問い掛けには、「そうですね。甘くない紅茶ということで、今日は“甘めテイスト”はナシで来ました」とスリットの入った白衣装を説明。その後、衣装の感想を求められたリリー・フランキーが、「ついこの間お会いした時も白いドレスで、今日もまたすばらしいですね」「すごく良い香りがします」と絶賛すると、恥ずかしそうな笑顔を見せた。また、3人はCMで「紅茶派宣言」をしていることから、その理由をフリップで発表することに。「甘くない」と書いた深田が「年を重ねるにつれてシンプルなものを好むようになるというか」と補足すると、リリーは「深田さんが『甘くない』と言っているだけで、ちょっと色っぽい感じがします」と褒めて再び深田を照れさせ、会場の笑いを誘っていた。
2019年03月12日フジテレビ系月9ドラマ「トレース~科捜研の男~」に出演中の新木優子が、「ar」4月号の表紙に初登場。また、女優・安達祐実が、同号の“ビューティ特集”に堂々の初登場!衰え知らずのその美しさは必見だ。2014年よりモデルとしてファッション誌「non-no」で活躍、「ゼクシィ」8代目CMガールに抜擢された新木さん。モデルだけでなく、「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」「トドメの接吻」「SUITS/スーツ」と話題作に出演し女優としても大活躍。そんな新木さんが今回「ar」4月号では、表紙に登場。「自分の持っている女子らしい部分を全部出すぞ!」と意気込んで撮影に臨んだそう。いま最も眩しく輝く彼女の存在感を味わえる巻頭特集に注目だ。ファッション号となる同号は、春のトレンド情報が満載。「今日から俺は!!」や『十二人の死にたい子どもたち』が話題となり、春には『キングダム』が公開を控える橋本環奈が、素肌を生かしたナチュラルメイクで登場し、自然体の表情を披露。また、放送中の「初めて恋をした日に読む話」や、4月からはWOWOWのホラーミステリー「東京二十三区女」が放送スタートする安達さんは、本人提案のラブなメイクに加え、プライベートを語ったミニインタビューも掲載。そして、映画『PRINCE OF LEGEND』でも共演する「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の佐野玲於と関口メンディーの仲良し2ショット特集も登場。お互いへのダメ出しや恋バナまで、その盛り上がりっぷりをお楽しみに。ほかにも、ヴィンテージ風味のアイテムをオトナに着こなす泉里香や、ランジェリー特集には指原莉乃がセクシーに登場。裏表紙は伊原六花が飾り、透明感あふれる“ずるカワ”な笑顔を披露している。「ar」4月号は3月12日(火)発売。(cinemacafe.net)
2019年03月11日来週3月18日についに最終回を迎える月9ドラマ「トレース~科捜研の男~」。先日、主演の錦戸亮と千原ジュニアが初めて直接顔を合わせるシーンの撮影が行われ、撮影現場は緊迫感に包まれていたという。元・科捜研の古賀慶の「トレース~科捜研法医研究員の追想~」をドラマ化した本作。ある陰惨な過去を持つ影のある科捜研法医研究員・真野礼二を錦戸さん、科捜研新人法医研究員・沢口ノンナ役を新木優子、ベテラン刑事・虎丸良平を船越英一郎が演じ、異色トリオが難事件に向き合う様子を描いていく。壇浩輝役の千原さんの撮影は、これまではほかのキャストと絡むことはなく、ほぼ一人で都内で撮影が行われていた。しかし今回、初めて科捜研のセットで撮影を敢行。スタジオに入るなり、「テレビで見たところや~」と」スタッフを笑わせ、また「セット初です!壇浩輝役、千原ジュニアさんです!」とスタッフから紹介があると、錦戸さんや新木さんら科捜研のメンバーが拍手で千原さんを迎えた。そんな和やかなスタジオ入りだったが、撮影が始まると一転、真剣な表情に変わった千原さん。この日は、最終回の第11話で壇が科捜研を突然視察に訪れる、重要なシーンの撮影が行われた。撮影を終え、「いや~、ちょっと思うてた以上にセリフが多いですねぇ。もうちょっとセリフは満遍なく散らして欲しかったですね、笑。最後にきてこんな詰め込まれるのかと、もうびっくりですよ、笑」と感想を語り、「壇は非常に理解しがたい人格なので、逆にそのあたりを楽しんで頂けたらと思いますね。誰も感情移入することができない人物だと思いますので。万が一、感情移入できた場合は、即、ご家族に相談して下さいね、笑」と視聴者へメッセージを寄せた。最終回の第11話は3月18日放送で90分SP。「武蔵野一家殺人事件」の真相を追う真野(錦戸亮)は、早川(萩原聖人)と共に食品会社社長の佐保(袴田吉彦)に会いに行くが、佐保はボイラー室のガス爆発に巻き込まれて死んでしまう。しかし、そこでガスの元栓部分に付着した手袋の皮革を発見し、その持ち主と思われる人物の皮膚片から採取したDNA型が、「武蔵野一家殺人事件」の軍手のDNA型と一致し…と、最終回も見逃せない展開が待っているようだ。「トレース~科捜研の男~」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年03月11日糖として吸収されないオリゴ糖を使用株式会社明治は、新商品の『オリゴスマートミルクチョコレート』を2月26日に新発売した。発売に伴い、新木優子さんを起用したテレビCM『オリゴスマートミルクチョコレート』「チョコレートが好きだ」篇のオンエアも同日より開始した。『オリゴスマートミルクチョコレート』は、砂糖の一部を糖として吸収されないフラクトオリゴ糖に置き換えたチョコレートである。フラクトオリゴ糖は、砂糖に近いあじわいで、控えめな甘さとなっている。フラクトオリゴ糖入りのチョコレートは、糖質の吸収が穏やかであり、砂糖や糖分の摂りすぎを気にする人におすすめの商品である。ウェブ動画「ありがとうオリゴ糖ダンス」公開『オリゴスマートミルクチョコレート』のウェブサイトでは、スペシャルムービーとして「ありがとうオリゴ糖ダンス 新木優子ver.」を3月7日に公開した。動画では、新木さんが黒パンツに白パーカー、メガネというカジュアルなスタイルでダンスを披露している。荒木さんは、ピアノ伴奏に合わせて、お笑いコンビ・ジョイマンのネタを彷彿させる可愛らしいダンスを踊っている。荒木さんの「ありがとうオリゴ糖」のフレーズが印象的な動画となっている。また、ウェブサイトには、CMギャラリーがあり、荒木さんが博物館の大階段に優雅な青のドレス姿で登場するテレビCM「チョコレートが好きだ」篇(15秒・30秒)を視聴することができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース 株式会社明治※オリゴスマートミルクチョコレート
2019年03月08日3月4日、錦戸亮(34)主演ドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)の第9話が放送された。科捜研の法医研究員・真野礼二(錦戸)と新人研究員・沢口ノンナ(新木優子)が、捜査一課の虎丸良平(船越英一郎)と共に事件の“トレース”(痕跡)から真相を追求するドラマ。あるアパートで殺害事件が発生した。現場の痕跡から、被害者・胡桃沢綾乃(美山加恋)の元恋人である富樫康太(和田正人)が被疑者として浮上する。脅していた暴力団員を恐怖のあまり殺害し、7年間服役して仮出所したばかりだった富樫。7年前の事件担当だった虎丸は富樫を信じようとするが、冷静な判断ができないとして捜査から外されてしまう。諦めきれない虎丸は、真野に頭を下げ真相を究明していく。そのいっぽうで真野が25年前の武蔵野一家殺人事件を追っていることに気づいたノンノが……というのが9話のあらすじ。今回視聴者を釘付けにしたのが、錦戸の演技だろう。綾乃を殺したと思い込んでいる暴力団に「これから復讐をする」と電話で告げる富樫。虎丸は必死に説得。そして電話を代わった真野は「復讐したいなら好きにすればいい」と言うが、同時に「そのヤクザが犯人だという証拠はあるのか?根拠がなければあなたは罪もない人間の命を奪うことになる」と問い質す。「やつらがやったに決まっている!うたうだうるせえな!」と言い返す富樫に、真野は「ふざけるな!!なんの証拠もなく憶測や思い込みで勝手に真実を作り上げるな!」と珍しく感情を露わに。それでも「恵まれて生きてきた奴に俺の苦しみがわかってたまるか」と富樫は反論する。だが真野は怒ることなく、目に涙を溜めて「俺も同じだ。俺も昔大切な人を失った。真相は未だにわからない。知りたくてもどうにもならない。でもあなたにはまだ真相を明らかにして犯人にさばきをくだすチャンスが残っている」と優しく語りかける。これまでクールだった錦戸が繰り出す迫真の演技に、胸を打たれた視聴者が続出。ネット上でも《真野さんの静かに心震わせる演技好きすぎる……》《錦戸くんの畳み掛けるような言い方とタメ口と敬語のミックスが真野礼二で言葉にならない》と絶賛の嵐だった。武蔵野一家殺人事件の生き残りが真野であり、今も調べていることを知った虎丸とノンナ。そして次回から、いよいよ犯人へと迫っていく。果たして真相は――。
2019年03月06日株式会社明治は、「オリゴスマートミルクチョコレート」の発売にあたり、新木優子さんを起用した新TV-CM「チョコレートが好きだ」篇を、2019年2月26日(火)より全国でオンエア。本CMでは新木優子さんが座り込んでしまうほどのチョコレートへの熱い想いを叫びつつ、チョコレートを我慢しない余裕を感じさせる表情を見せることで、“フラクトオリゴ糖”入り「オリゴスマートミルクチョコレート」の魅力を表現している。新TV-CM 明治オリゴスマートミルクチョコレート「チョコレートが好きだ」篇カメラに向かって「新木です」と自己紹介する新木さん。「チョコレートが、チョコレートが、食べたいんですー!」と叫び、思わずうずくまってしまうほどのチョコレートへの想いを見せる。新木さんのチョコレートへの想いと、想いを我慢する必要のない喜びを、美しい衣装や由緒ある場所で表現した内容となっている。オリゴスマートミルクチョコレート「オリゴスマートミルクチョコレート」は、糖として吸収されないオリゴ糖「フラクトオリゴ糖」を一部使用したチョコレートだ。長年、カカオやチョコレートの健康価値について研究を重ねてきた明治が、チョコレートの主原料の一つである糖から健康を考えた商品となっている。フラクトオリゴ糖入りのチョコレートは糖質の吸収が穏やかなため、チョコレートが好きなのに我慢をしているという方にも気にせず楽しむことができる。(※過剰摂取を推奨しているわけではありません。一般的には1日200kcal程度の間食が適量(厚生労働省)と言われています。お薦めする目安は1日3〜5枚(約84kcal〜約141kcal)です)新木さんはCM撮影を終えて、「本当に我慢せず自分のしたことを思い切りやって笑うっていうのは凄く大事」とコメント。そんな思いが込められた新木さんの気持ち良い叫びっぷりや、CMの舞台となった由緒ある東京国立博物館の大階段、新木さんが身に纏う美しいドレスにも注目してCMをチェックしてほしい。【参考】※オリゴスマートミルクチョコレート ブランドサイト※オリゴスマートミルクチョコレート「チョコレートが好きだ」篇(15秒)※オリゴスマートミルクチョコレート「チョコレートが好きだ」篇(30秒)
2019年02月28日2月25日、錦戸亮(34)主演ドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)の第8話が放送された。科捜研の法医研究員・真野礼二(錦戸)と新人研究員・沢口ノンナ(新木優子)が、捜査一課の虎丸良平(船越英一郎)と共に事件の“トレース”(痕跡)から真相を追求するドラマ。ある刺殺事件が発生。犯人は「同居している友達を殺害した」と自ら通報し、自首した御手洗治(渋谷謙人)。殺害されたのは御手洗と幼なじみの根岸秀司(落合モトキ)。自供により事件は解決かと思われるも鑑定の結果、御手洗は嘘の殺害時刻を供述しており空白の時間があったことが判明。さらに殺害現場から珍しい猫の毛が見つかり、購入したフリーライターの益山英彰(弓削智久)の家を訪れるもすでに殺害されていた。そこには御手洗、根岸と同じ養護施設で育ち、女優として活躍中の橋本梨央(石井杏奈)にまつわる悲しい真相が隠されていた……というのが8話のあらすじ。今まで以上の悲しい展開に多くの視聴者が息を飲んだ8話。今回の事件は全て、根岸と御手洗が梨央を守るため。女優として輝く梨央は、2人にとって希望そのものだった。だが、梨央は性的虐待を加えていた父親を10歳の時に殺害しており、その父親が益山の叔父。真相を知った益山は幼なじみの御手洗と根岸に真相を脅し、公表しない代わりに毎月多額の金を要求していた。梨央が有名になるにつれ要求もエスカレートし、耐えかねた根岸はついに益山を殺害してしまう。だが死に際に益山が連絡した実弟によって、根岸も自宅で刺され瀕死の傷を負う。遅れた帰宅した御手洗は通報しようとするが、根岸は止める。弟が逮捕されることによって、梨央の過去が明らかになってしまうからだ。全てを隠すため根岸は御手洗に自身にとどめを刺すよう依頼し、御手洗も受け入れたのだった。この悲しい結末に、心を痛めた視聴者は多かったことだろう。真相を知り悲しみに暮れる梨央に、「たとえ姿が見えなくてもどれだけ離れていても心はつながっている。それが家族というものなんだと思います」と真野がかけた言葉は優しく響いた。そんななか何よりの救いとなったのが、虎丸だ。過去が明らかになることを恐れる御手洗だが、虎丸は動機不明で送検し真相をうやむやにする。そして去り際に「1人でよく頑張ったな」と御手洗に言葉をかけて立ち去った。粋な優しさを見せた虎丸の存在は《虎丸さんの取り調べで号泣した》《回を重ねるごとに虎丸さんのイケメン度が上がっている》と視聴者の心を軽くした。そして次回からは遂に最終章に突入。真野の家族が殺害された事件の真相が明らかになったとき、真野は果たして――。
2019年02月27日2月18日、錦戸亮(34)主演ドラマ『トレース 科捜研の男』(フジテレビ系)の第7話が放送された。科捜研の法医研究員・真野礼二(錦戸)と新人研究員・沢口ノンナ(新木優子)が、捜査一課の虎丸良平(船越英一郎)と共に事件の“トレース”(痕跡)から真相を追求するドラマ。同僚の英里(岡崎紗絵)と坂上亜希(木原実優)に誘われた合コンから帰る途中に通りかかった公園で、男たちに絡まれている女性を発見したノンナ。助けようとしたノンナたちも危うく襲われそうになるも、科捜研であることがわかると男たちは退散。そして、絡まれた女性も、いつの間にかいなくなっていた。いっぽう、前話で起きたホームレス事件の捜査が打ち切られたことに納得のいかない虎丸。捜査一課長の江波(篠井英介)に続行を願い出るも拒否されてしまう。代わりに、都議会議員・伊集院和明(徳重聡)の秘書・住井葉子(河井青葉)が起こした交通事故の捜査を手伝うよう命じられる。住井は真夜中に徘徊していた高齢男性をはねて死亡させてしまい、伊集院も助手席に座っていた。所轄の刑事・柏原依子(宇野実彩子)とともに、虎丸は真野とノンナへ調査を依頼。事故発生から通報まで1時間の空白があったことから、虎丸は運転していたのは伊集院本人だったのではと疑う。事故を起こしていれば右肩に残るはずのアザが伊集院の左肩から検出されるも、犯人であるはずの秘書の住井からは見つからなかった。そのため、第三者が運転していた可能性を虎松たちは探る。そんななか、同僚の亜希と英里が立て続けに正体不明の男から襲われバッグを奪われるという事件が。男はノンナの家にも侵入するが、妹の助けもあり寸手のところで難を逃れる。捜査のため家にきた真野は、もみあった際に男の腕をひっかいたノンナの爪から皮膚片を検出する。そして鑑定の結果、事故車のシートから車の芳香剤以外にローズ系の香水も検出された。愛妻家を気取っている伊集院だが、実は女癖が悪く愛人には香水を毎回プレゼントしていたことを虎丸は突き止める。事故当日実家に帰っていた妻をよそに、伊集院は愛人を同乗させていたのだ。香水を調べていたノンナも、残された香りが公園で助けた女性と同じものであったことに気づく。さらに女性と同じパスケースを持っていたノンナが、助けた際に間違って女性のものを持って帰っていたことが明らかになる。パスカードに入っていたICカードに糸口を見つけた真野は、利用履歴を調べると事件当日にコインロッカーを使用した履歴が見つかる。ロッカーの荷物を確認した真野たちは、伊集院の事務所へ向かう。虎丸の捜査によって愛人の小貫貴子は全てを告白。小貫は伊集院と口論の末、男性をはねてしまったこと。そして浮気がばれることを恐れた伊集院は住井を呼び寄せ、そのすきに小貫を逃がしていたと供述。そのことを伊集院に突きつける虎丸だが、「運転したことにしておいてくれと自分から頼んだ」と秘書の住井がかばう。すると、便乗した伊集院も「私は公表すべきだと言ったが、彼女にどうしてもと言われ仕方なく……」と住井になすりつけその場をやり過ごそうとする。だが、ノンナはICカードのことを突き止める。コインロッカーから発見した封筒から出てきたのは違法薬物。薬物の常習犯だった伊集院は、事故により発覚するのを恐れ隠すよう小貫に命じていた。だがその道中男たちに襲われ、小貫とノンナのパスケースが入れ替わってしまい鍵を開けられなくなる。そのことに気づいた伊集院が、パスケースを取り返そうとノンナたちを襲っていたのだ。そしてノンナの爪に残っていた皮膚片を鑑定すれば明らかになる、と真野に突きつけられた伊集院は全てを観念した。7話では真野への淡い想いを募らせるノンナの乙女な姿や、虎丸に真野が励ましの言葉をかけるなど3人の関係性が深まっていく姿も見られていた。そのなかでも、特に目を引いたのは極悪代議士を演じた徳重聡。月9初出演ながら、徹底的にヒールを演じる怪演ぶりは強い印象を残した。ネット上でも《徳重さんの悪い役が最高だった!》《悪役を極めてほしい》と絶賛の嵐だった。果たして次はどんな悪役を演じるのか、今から楽しみでならない。
2019年02月20日山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介らドラマ版からのお馴染みメンバーが再集結した『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』のBlu-ray&DVDが3月20日(水)リリース。この度、本作の豪華版に収録される特典映像の全容が明らかになった。「コード・ブルー」シリーズ10年の集大成、シリーズ最大の感動で贈る本作は、成田空港と東京湾・海ほたるを舞台にした、未曽有の連続大事故が発生、過去作を上回る大事故を描写。また、主演の山下さんが演じる藍沢耕作をはじめとするシリーズお馴染みメンバーが続投したほか、椎名桔平、有岡大貴、成田凌、新木優子、馬場ふみか、安藤政信も登場した。今回のリリースでは豪華版と通常版があり、豪華版にはファン必見の映像をたっぷり収録。クランクインからクランクアップを追った、1時間半を超える「メイキングドキュメンタリー」をはじめ、「VFX メイキング」や「イベント映像集」。さらに、劇中で流れる藤川と冴島の結婚式用メッセージのロングバージョン、全8名分のメッセージが収録されている「ビデオメッセージ ロングバージョン」。そして山下さん、新垣さん、戸田さん、比嘉さん、浅利さんのメインキャスト5名が再集結した「ビジュアルコメンタリー」も収録。映画本編をフルで観ながらふり返り、キャスト陣の作品愛を感じる内容となっている。なお、リリースを記念して2月20日(水)より山下さん、新垣さん、戸田さん、比嘉さん、浅利さん、有岡さん、成田さん、新木さん、馬場さんの着用衣裳の展示が、タワーレコードやHMVなど全国22店舗で順次開催されることも決定した。『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』Blu-ray&DVDは3月20日(水)リリース(同時レンタル開始)。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2018年7月27日より全国東宝系にて公開© 2018「劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-」製作委員会
2019年02月20日2月11日、錦戸亮(34)主演ドラマ『トレース 科捜研の男』(フジテレビ系)の第5話が放送された。科捜研の法医研究員・真野礼二(錦戸)と新人研究員・沢口ノンナ(新木優子)が、捜査一課の虎丸良平(船越英一郎)と共に事件の“トレース”(痕跡)から真相を追求するドラマ。ある日、真野に正体不明の男から「君のお兄さんのことで話がある」と電話がかかるとこから物語はスタート。指定された場所で待ち続けるも、結局男は現れずじまいだった。そんななか、河川敷でホームレス男性の変死体が発見される。肺や鼻の奥に液体は残っているものの、体には濡れた痕跡はないという不可解な溺死体だった。被害者の新妻は、高校3年生時のある時を境に失踪していた。また現場からは、古い血液が付着した軍手も発見されていた。いつものように科捜研に臨場を依頼する虎丸だが、科長の海塚(小雪)は珍しく真野ではなく英里(岡崎紗絵)に任せようとする。だが英里を気遣う男性陣の声もあり、結局は真野とノンナの担当となる。鑑定の結果、液体からは水道水と錆が検出される。また軍手には“鑑定した跡”にも見える複数の穴が。そして血痕から被害者とは別の身元不明男性1人と女性2人の存在も浮かび上がってきた。また臨場へと向かった真野たちのもとに、新妻の高校時代に担任を務めた早川(萩原聖人)が現れる。「新妻が失踪した理由は、親友が家族を刺殺。そして自殺したことにショックを受けたからだ」と語る早川。その親友とは、25年前の「武蔵野一家殺人事件」で真野の家族を殺害したとされる兄・源義一のことだった。採取した水道水から錆は検出されず、遺体に残っていたものと不一致。捜査は暗礁に乗り上げる。だが虎丸はホームレス仲間の裕福な暮らしぶりから、彼らを不審がる。その様子に気づいた真野も元締めの部屋へ忍び込み、冷蔵庫から氷を入手。だがホームレス集団に見つかり、暴行を受けてしまう。だが早川に助けられ、真野は難を逃れる。そして彼が源義一の弟だと知った早川は「新妻は義一の親友ではなく、彼をいじめていた主犯だった」と告白した。いっぽう真野への暴行をきっかけに、虎丸はホームレスたちを逮捕。そして彼らが“生活保護でもらった薬を転売して稼いでいたこと”を突き止める。また真野が持ち帰った氷を鑑定した結果、遺体に残っていた液体と一致。新妻は向精神薬の併用で朦朧としたなか、氷を喉に詰まらせた窒息死として処理されることとなった。その結果を珍しく受け入れる真野に、戸惑う虎丸とノンナ。だが真野は25年前の事件との関連を疑い、ひそかに調査していた。そして早川から「事件当時に新妻が警察から事情聴取を受け、指紋提出を求められていた」と聞く。そのことから、殺害現場に兄以外の不審人物がいたことを知るのだった。さらに25年前の捜査に海塚が関わっていたことをノンナから聞いた真野は、海塚と接触。自身が源義一の弟であること、そして軍手に残された血痕と殺害された親族とのDNA鑑定を行うと宣言して立ち去る。すると海塚は研究所を訪れ、真野のパソコンを触りDNAデータを改ざんしようとする。だが予想していた真野は、先回り。すでに鑑定を済ませていることを海塚に明かす。観念した海塚は、真野に真実を話し始めた。当時の科長・藤田とともに捜査にあたっていた海塚だが、途中で上層部から全ての捜査資料を提出するよう命令される。軍手に鑑定したような跡があったのは、そのためだった。そして改ざんされた鑑定書を押し付けられ、操作は打ち切りに。だが10年前に藤田が亡くなった際、海塚は妻からある資料をもらう。その資料とは、藤田が改ざん前のデータをひそかに記録していたものだった。だが上層部からの圧力により真相には辿り着けないと考える海塚は、真野に苦しんでほしくないと考えて真相を隠そうとしていたのだ。しかし真実を追い求める真野は、そのノート持って去っていくのだった。ようやく、真野の“陰惨な過去”の片鱗が見えてきた第6話。真野だけでなく、海塚や早川といったこの事件に関わる関係者の苦悩が丁寧に描かれていた。真実を隠してきた海塚と真野が対峙するシーンは、《緊迫感がすごい……》《表情のちょっとした変化もずっと涙堪えてる感じも凄くすごくよかった…!》と視聴者の心を鷲掴みにしていた。最後には藤田のノートにより、真野の姉が実は妊娠していたことが明らかに。さらには今回の事件資料を見て不敵に笑う刑事部長の壇(千原ジュニア)が登場するなど、まだ明かされていない真実の欠片も徐々に姿を現し始めている。また1つギアの上がった本作から、ますます目が離せないだろう。
2019年02月12日2月4日、錦戸亮(34)主演ドラマ『トレース 科捜研の男』(フジテレビ系)の第5話が放送された。科捜研の法医研究員・真野礼二(錦戸)と新人研究員・沢口ノンナ(新木優子)が、捜査一課の虎丸良平(船越英一郎)と共に事件の“トレース”(痕跡)から真相を追求するドラマ。山道付近でスナックに勤める海東奈津美(滝沢沙織)の遺体が発見される。死因は頭部を強打されたことによる脳挫傷で、死後3日が経過。遺体周辺に落ちていた毛髪のDNA鑑定を依頼すると、なんと18年前に誘拐された幼児・ユウ(山本舞香)のものだった。誘拐事件は犯人と思われる暴力団の準構成員・神崎徹(石垣佑磨)は遺体で発見され、ユウも行方不明のまま迷宮入り。ユウの父親・島本彰(山中聡)と母親・彩花(矢田亜希子)は、今でも懸命に娘のユウを探し続けていた。捜査をすると被害者の奈津美が過去に中絶していたことが判明。さらに誘拐事件の現場付近に住んでいたことから、虎丸は奈津美の関与を疑う。そしてアパートからは神崎の血液が付着した錆びた包丁が見つかり、奈津美が神崎を殺害していたことが明らかに。当時神崎と交際していた奈津美は、無理やり中絶させられるなど酷い扱いを受けていた。そしてそのことに我慢の限界がきた奈津美は神崎を殺害。誘拐したユウと身代金を手にしたのだった。そんななか、ユウが奈津美を殺害したと警察に出頭。鑑定の結果、ユウの犯行が立証され逮捕されることに。しかし虎丸はユウを育てた児童養護施設のオーナー上野育子の関与を疑い、尋問。すると、上野は友人であった奈津美からユウを預かったと自供を始める。神崎を殺害し身代金と子供を手に入れた奈津美だったが、当時経営難に陥っていた上野にお金と引き換えにユウを預けていた。しかし、最近になって奈津美から誘拐された子供をかくまっていたことをネタに強請られることに。そして、口論の果てに上野は奈津美を殺害した。事件は解決したと思われたが、ユウがまだ何かをかばっていると思った真野は再鑑定を始める。その結果、遺体は一度山奥に埋められた3日後に見つけやすい山道に運ばれていたことが明らかに。さらにユウの毛髪を調べた結果、強制的に抜かれていることも判明。DNA鑑定の結果、ユウは彰と血がつながっていないことも分かり、母親の彩花はすべてを告白し始めた。彰と結婚した秋山だが、かつて交際していた神崎から過去の写真を夫の勤め先にばら撒くと脅され仕方なく体の関係を持っていた。そして、そのときにできたのがユウだった。そのことを知った神崎は縁を切る代わりに、狂言誘拐を企て身代金を要求。お金を渡したらユウを返してもらえると思った彩花も共犯になっていたのだ。奈津美を遺棄した後、ビラを配っていた両親に会いに行ったユウ。そこで目にしたのは、幸せそうに暮らす両親と幼い女の子だった。ユウが最も恐れたこと。それは出生の秘密を上野にばらされ、彩花の生活を壊すことだった。そのために自ら上野の罪を被ろうとしていたのだ。簡単には推測できない、複雑に絡み合った出来事を最後にまとめあげる展開は見事。そして、今回はゲスト陣の演技は白眉の出来だった。注目の若手である山本舞香に加えて、歳を重ねて円熟した演技を見せた矢田亜希子には思わず引き込まれた。また初回から一部で《怒鳴りすぎ!》《パワハラ》と話題の虎丸の演技にも徐々に変化が。回を追うごとに真野やノンナとの信頼関係ができつつあり、落ち着きを見せ始めている。この3人が生み出すグルーヴにも今後より注目が集まるだろう。次回は、ついに25年前に起きた真野の過去に迫ることに。怪しい動きを見せる壇(千原ジュニア)はどう絡んでくるのか。ますます目が離せない――。
2019年02月06日「関ジャニ∞」の錦戸亮が主演を務める“月9”ドラマ「トレース~科捜研の男~」のスタッフブログが更新され、同ドラマの撮影現場にて、1月27日(日)に結婚を発表した共演の矢本悠馬を錦戸さんら“仲間たち”がサプライズでお祝いをした様子が公開された。同ドラマは、累計40万部突破の大人気コミック「トレース~科捜研法医研究員の追想~」を原作に、実際に起きた事件や経験をベースにリアリティたっぷりに描く本格科捜研サスペンス。また、ドラマの魅力をより多くの方に知ってもらうために開設した同ブログは、撮影裏話やキャストの素顔を垣間見れる瞬間が期間限定でアップされている。1月31日付けのブログは、「矢本悠馬さんを仲間たちが祝福!」と題し、撮影の合間に起きた出来事を公開。「スタッフから『広報用のカメラ取材が入ります~』という声とともに、セットにカメラが。キャストのみなさんの取材が始まるのかな!?と皆さんが思ったところで…スタッフ『矢本さん、ご結婚おめでとうございます!!!』と、先日結婚を発表した矢本さんを錦戸さんや新木優子、船越英一郎らがそろってサプライズでお祝いした。「拍手と歓声がしばらく止みませんでした。」と綴り、“仲間たち”と記念撮影している様子や、「みなさん本当にありがとうございました!」と花束とプレゼントを持った笑顔の矢本さんの写真も。この投稿にファンからは「おめでとうございます!!」「ご結婚とお子様を授かったことおめでとうございます」「ステキな優しいパパですね!」「心地良さ気な雰囲気が伝わってきます」「この幸せいっぱいムードの中 引き続き撮影頑張って下さいね」などのコメントが続々と寄せられている。矢本さんは昨年も朝ドラ「半分、青い。」や福田雄一監督の「今日から俺は!!」などに相次いで出演し、大活躍。「トレース」では船越さん演じる刑事・虎丸良平の部下で、キャリア組の猪瀬祐人を飄々と好演中だ。1月27日には自身のTwitterに「かねてよりお付き合いさせて頂いておりました方と結婚を致しました」という直筆メッセージの画像をアップ、「同時に新しい命を授かることとなり、大切な家族がひとりふえる事になります」と、パパになることも報告していた。「トレース~科捜研の男~」第5話は2月4日(月)21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年02月02日1月28日、錦戸亮(34)主演ドラマ『トレース 科捜研の男』(フジテレビ系)の第4話が放送された。科捜研の法医研究員・真野礼二(錦戸)と新人研究員・沢口ノンナ(新木優子・25)が、捜査一課の虎丸良平(船越英一郎・58)と共に事件の“トレース”(痕跡)から真相を追求するドラマ。科捜研法医研究員の相楽(山崎樹範・44)の兄・浩司(やべきょうすけ・45)が遺体で発見される。第一発見者は、相楽。死因は、頸動脈を切られたことによる失血死。凶器は家にあった包丁だった。虎丸は被害者が殺害された後に家を荒らされたとし、強盗に見せかけた顔見知りの犯行と主張する。だが真野の鑑定によると、被害者以外のDNA型は見つからなかった。事情聴取で相楽は、兄は金銭トラブルで殺されたのではないかと話す。自分も300万円貸したままだという。「アイツは殺されても仕方のない嘘つき野郎」と相楽は言い放つが、金を借りた相手と金額をリストにしていた浩司。虎丸は、それをもとに犯人を絞り込もうとしていた。しかし、捜査をしても証拠が出ない。そんなとき、浩司が生命保険に入っていたことを知る。また何年も会っていないと話していた相楽だが、3日前に兄と会っていた。しかも相楽は多額の借金をしていたのだ。警察に重要参考人として任意同行を求められる相楽。いっぽう真野はまたもや依頼以外の鑑定を続けていた。そして毛髪の解析からなんと大麻が3か月前から使用されていたことを掴む。相楽に容疑をかけていた虎丸だったが、その結果から大麻絡みの事件に巻き込まれた可能性を示唆。大麻の元締めで2年前に逮捕されていた富岡を追う。相楽は浩司が大麻を使用していることを知っていた。身内に犯罪者が出ることを恐れた相楽は、発見現場で大麻を処分しようと家中を引っ掻き回したのだ。真野に怒りをあらわにする相楽。「お前はただ人の秘密を暴いて楽しんでいるだけだ」と罵る。実は、浩司は胃がんで余命3か月の状態だった。大麻を使用していたのは、痛みを抑えるためだった。余命を宣告された1年前から、近くの工場で痛みに耐えながら働き続けた。それがたった一人の大切な弟に最後にしてやれることだった。そして保険金を残そうとした浩司は保険期間の終了が今月に迫ったことを知り、他殺に見せかけ自殺したのだった。今回は科捜研の仕事の範疇を超えて好き勝手に行動する真野と、それを嫌う相楽との正面対決。真野の納得できる結果が判明するまで、ありとあらゆる手段で鑑定する必要性を論じたものだった。ノンナは、真野が死の真相を明らかにするために必死になっている背中を見てきた。「明らかになる事実が相楽にとってより辛い事実だけですから」という同僚を背に、「真相を追求することをやめてはいけないんじゃないでしょうか。真実のカケラを拾い集めることが科捜研の仕事だと思います」と告げる。そして彼女自ら依頼されていない鑑定を始めるところなどは、注目のシーンだった。真野の「鑑定結果こそ真実」という信念によって、今回の事件も解決した。相楽とその兄、真野、ノンナの心情がていねいに描かれ、そして胸を揺さぶられるセリフがせつないシーンを盛り上げた。やるせない結末だったが、視聴者の涙を誘ったのは間違いない。次回は、黒鷹山の山道付近で殺害遺体が発見される。そしてその遺体の周辺に18年前に誘拐され、そのまま行方不明になっている幼児の毛髪が……。この2つの事件の関係性はいかに。
2019年01月29日俳優の矢本悠馬(28)が27日、結婚と妻の妊娠を発表したことを受け、フジテレビ系月9ドラマ『トレース~科捜研の男~』(毎週月曜21:00~)で共演する女優の新木優子と俳優の船越英一郎が同日、同ドラマの公式ツイッターを通じてお祝いのコメントを寄せた。科捜研の新人法医研究員・沢口ノンナ役の新木は「この度はご結婚おめでとうございます! いつも明るく気さくな矢本さん。現場ではいつも周りに気を遣ってくださり、お芝居に真摯に向き合われている姿を見て、頼もしいなぁといつも感じています! 末永くお幸せに。本当におめでとうございます!」と祝福。矢本演じる猪瀬祐人の上司・虎丸良平役の船越は「悠馬、結婚おめでとうございます。素敵な家庭を築いてください。さっきまで一緒にいたのに知らなかったぞ!!」とコメントした。
2019年01月28日1月21日、錦戸亮(34)主演ドラマ『トレース 科捜研の男』(フジテレビ系)の第3話が放送された。だが、平均視聴率は9.6%(ビデオリサーチ調べ)。初めて2桁台を割る形となってしまった。科捜研の法医研究員・真野礼二(錦戸)と新人研究員・沢口ノンナ(新木優子・25)が、捜査一課の虎丸良平(船越英一郎・58)と共に事件の“トレース”(痕跡)から真相を追求するドラマ。第3話は“幼女連続殺人”と今まで以上に重いテーマ。9歳の少女・ももの絞殺遺体が発見される。DNA鑑定を行ったところ、被害者に暴行された痕跡が見つからず捜査は暗礁に乗り上げる。すると、虎丸の先輩刑事・鶴見茂(大地康雄・67)が登場。彼の担当した20年前と10年前に起きた連続幼女殺人事件と今回の事件の手口が酷似しているという。そのことから、当時証拠不十分で逮捕に至らなかった児童館職員・西内(池内万作・46)が今回の容疑者だと睨む鶴見。そして、鶴見の捜査により遺体発見現場からタバコの吸い殻を発見。鑑定の結果、吸い殻から西内のDNAが検出され逮捕に成功。だが状況に不自然さを感じた真野が再度調査した結果、鶴見が証拠を捏造していたと明らかになったのだ。「弁明できることではない」と珍しく食い下がる姿勢を見せる虎丸だが、真野に当時の事件にかける鶴見の思いを訴える。すると、真野も熱意に応えて当時の事件の再調査を開始。そして、ジーンズの縫い目から犯人が西内であることを立証した。連続幼女殺人事件の犯行は認めた西内だが、松戸ももの殺害はかたくなに否認し続ける。真野の丁寧な捜査の結果、驚きの真実が明らかに。実は殺人ではなく、ももの事故死だったのだ。不仲な両親を仲直りさせるため、ももは自殺するふりを画策していた。だが紐をかけた木が折れるというアクシデントにより、亡くなってしまっていた。思いもよらない真相に多くの視聴者が息を飲んだ。真相を知って「生きているうちに大切な人に思いを伝えたり、伝えられない思いに気づいてあげることができたら、それがいちばんなのに……」とやるせなさを見せるノンナ。あまりにも悲しい展開に視聴者も《今回は一段と悲しいお話だった》《辛すぎてみていられない……》とぐったり気味。視聴率が2桁台を下回った原因は、こうしたストーリー展開にあったのかもしれない。だが最後に、ノンナは真野をご飯に誘う。そして「生きてるうちに」と笑顔を向けたノンナの姿は、苦しいことや悲しいことがあっても前に進まなければいけないという前向きなメッセージなのだろう。第4話では科捜研の研究員仲間である相楽一臣(山崎樹範・44)が容疑者に。これまで存在感の薄かった仲間たちにスポットライトが当たる展開から目が離せない。
2019年01月22日錦戸亮主演でおくるこの冬の月9ドラマ「トレース~科捜研の男~」第3話が1月21日オンエア。放送後には視聴者から虎丸刑事の“口調”の変化に注目するコメントや、悲しい“結末”を嘆く声がSNS上に多数投稿されている。「月刊コミックゼノン」にて連載中の累計40万部突破の本格科捜研サスペンスコミック「トレース~科捜研法医研究員の追想~」。この元・科捜研の原作者が描き出すリアリティーが魅力のコミックを月9枠で実写化した本作。陰惨な過去を持ち影のある“科捜研の男”真野礼二を錦戸さんが演じ主演。真野と共に事件解決にあたる沢口ノンナには新木優子、“刑事の勘”で行動する虎丸良平に船越英一郎、科捜研の美人科長・海塚律子に小雪、虎丸の部下でキャリア組の猪瀬祐人に矢本悠馬といった面々が中心となり、1話完結で事件とその解決までを描きつつ、真野の過去が少しづつ明かされているのがこれまでの展開。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3話は“幼女連続殺人”とその意外な真相がメイン。9歳の少女・松戸桃が絞殺されたと思われる遺体で発見。性犯罪を疑い鑑定するが暴行の形跡はない。そこに虎丸の先輩刑事・鶴見茂(大地康雄)が現れる。鶴見は今回の事件が、20年前と10年前に起きた連続幼女殺人事件と手口が酷似していると言い、犯人は10年前に証拠不十分で逮捕できなかった西内智幸(池内万作)だと決めてかかる。臨場に行った真野はタバコの吸い殻を見つけ、鑑定すると吸い殻から採取したDNA型が西内のDNA型と一致。西内を逮捕するが、真野がさらに吸い殻を調べた結果、その証拠は鶴見による“ねつ造”だったと判明。西内を逮捕したいがあまり証拠をねつ造したのだった。西内の想いを汲んだ真野は10年前の事件を再鑑定。ジーンズの縫い目から2009年の事件は西内の犯行と判明するが、今回の事件は否認。実は桃は殺害されたのではなく、自殺のフリで親の離婚を阻止しようとして、間違って縄が首に絡まり息絶えたのだった…というのが3話のストーリー。1話、2話同様、今回も重くやるせないラストに「重すぎる。。。。しんどみしかないとか」「この展開、エグいな」「今日もトレース切なすぎる」などの感想がネットに殺到中。また前回までほとんど常に激高していたと言ってもいいほど、強く叫ぶようなセリフ回しが印象的だった虎丸だが、今回はトーンが控えめになっており「船越さん、ちょっと抑え目?」「虎丸さんのセリフ回しが随分とソフトになってる」などの声が多数。なかには「あの怒鳴りが いつ来るんだ?と構えて見てたから ちょっと拍子抜け ひょっとして私…待ってたの?」とあの“怒鳴り”がクセ(?)になっていた視聴者もいた模様。先輩刑事の証拠ねつ造という衝撃的な出来事を機に真野と虎丸の関係にも変化が訪れた3話。次回以降の2人の仲がどうなっていくのかにも注目だ。(笠緒)
2019年01月21日錦戸亮(34)が主演を務める月9ドラマ『トレース 科捜研の男』(フジテレビ系)の第2話が、1月14日に15分拡大版で放送された。平均視聴率12.3%(ビデオリサーチ調べ)を記録した初回に続き、第2話も11.8%と2桁台をキープするなど好調だ。科捜研の法医研究員・真野礼二(錦戸)と新人研究員・沢口ノンナ(新木優子・25)が、捜査一課の虎丸良平(船越英一郎・58)と共に事件の“トレース”(痕跡)から真相を追求するドラマ。第2話では東凛大学病院の外科医・真田和寿(名高達男・67)の教授就任パーティーで、真田が殺害されるという事件が発生。発見したのは真田の一人娘・有里(関めぐみ・33)。有里の証言や防犯カメラ映像から、被疑者として宮永渉(篠原篤・35)が浮上する。「俺の勘に間違いはない」と断言する虎丸は、宮永が犯人だと目星をつける。そのため真田の衣服についた血痕と宮永のDNA鑑定を科捜研に依頼したが、一致せず釈放される結果となった。虎丸はマスコミに誤認逮捕を疑われ、警察上層部から1週間以内に真犯人を見つけない場合はチームの解散を命じられる事態になってしまう。焦る虎丸をサポートすべく、奔走する真野とノンナ。犯行現場の痕跡から、真田と宮永の間に面識があったことを疑う真野。だが、なかなか証拠が見つからない。そんな矢先に虎丸が入手した証拠により、宮永と真田の繋がりが明らかになる。実は15年前、骨髄の病気で入院していた宮永。その恋人であった中原さちえが見舞いの途中で事故に遭い、意識不明の重体に。その手術を担当したのが真田だった。手術もむなしく、さちえは脳死状態に。だが実際は心臓移植を待っていた娘・有里の容態が急変し、すぐにでも移植が必要な状況に。そこで真田は宮永のためドナー登録をしていたさちえに目をつけ、筋弛緩剤を投与して脳死状態にさせていたのだ。結果、有里にさちえの心臓を移植することに成功。また宮永は別の男性から骨髄移植を受けたため、身体に2人のDNAが流れる特異体質となっていた。そのため最初のDNA鑑定は一致しなかった。当時手術を担当していた女医師から、事件の真相を聞いた宮永。病院で有里を絞殺しようとするが、さちえの心臓が移植されていることから手をくだしきれず逮捕。そうして事件は静かに幕を閉じた。結局、事件を解決したのは「裏付ける証拠がなければ、あなたの勘は何の意味もない」と虎丸に言い放った真野の“緻密な鑑定”によるものだった。事件後、すべての真相を有里に告げるノンナ。激しく動揺する有里を見て、焦るノンナに錦戸は「どんな真実であったとしても知らないほうがいいことなんてない。進むべき方向がわからない家の中で、立ち止まっているのは何よりも辛い。遺族は真実を知ることではじめて前に進むことができるんだ。それを手助けするのも科捜研の大事な仕事の1つだ」と優しく背中を押す。このシーンには、思わず涙を見せた視聴者も多数いたようだ。新人研究員のノンナがメンバーとの信頼関係を築き、成長していくという期待を感じさせた2話。怒鳴り散らす虎丸の“パワハラ演技”に対して批判が集まった1話とは対照的に、丁寧に心の変化を描く人間ドラマの厚みに心を奪われた。次回の事件は9歳の少女が絞殺されるという凄惨なもの。錦戸が抱える過去の事件との関連性も予感させる展開など、今から期待が膨らむ。
2019年01月15日錦戸亮が“科捜研の男”に扮し、新木優子、船越英一郎らが共演する月9「トレース~科捜研の男~」の2話が1月14日放送。錦戸さんに「演技が素晴らしすぎ」などの声が多数寄せられているほか、今回着用した衣装にも多数の反応が集まっている。元・科捜研の原作者が描くリアルな描写が人気のコミックをドラマ化した本作。陰惨な過去を持ち影のある科捜研法医研究員・真野礼二を錦戸さんが演じ月9ドラマ初主演。大学院を辞め科捜研の研究員となった沢口ノンナを新木さんが、経験則と勘で突っ走る“昔ながら”の刑事・虎丸良平を船越さんが演じるほか、科捜研科長・海塚律子を小雪が、虎丸の部下・猪瀬祐人を矢本悠馬がそれぞれ演じる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。東凛大学病院の外科医・真田和寿(名高達男)が転落死、現場から包帯を巻いた宮永渉(篠原篤)が逃げ出すのを真田の娘・有里(関めぐみ)が目撃。監視カメラの映像などから宮永は拘束されるが、現場から採取された血液と宮永のDNAは一致せず自白も取れないため釈放される。誤認逮捕ということで虎丸は捜査一課長・江波清志(篠井英介)から、1週間以内に犯人を逮捕できなければ班を解散させると告げられ焦る。“ホンボシ”は宮永だと主張する虎丸は真野やノンナらを連れて事件現場のレストランを徹底的に調べ直すが、そこで仕事へのプレッシャーから眠れない日々を過ごしていたノンナが意識を失って倒れてしまう。病院に運ばれたノンナと付添の真野は有里が心臓を患っていることを知る。もう1度現場を調べる真野は古い折鶴を発見、それは血にまみれた答案用紙だった…という展開。実は宮永は高校時代骨髄移植を受けるため真田の病院に入院しており、恋人だった少女がお見舞いに行く途中事故に遭い同じ病院に搬送され、少女がドナー登録しているのを知った真田は瀕死の少女に筋弛緩剤を投入、脳死状態にして心臓を自分の娘に移植していたという“真実”が明かされる。真実を知った宮永は復讐のため真田のもとに乗り込むのだが、真田は謝罪の言葉を口にし自ら飛び降りた…というラスト。「胸糞悪い話だったな…」「誰も救われない…」「今日の話は悲しい話」など、アンハッピーともいえるラストに様々な声が寄せられるなか、1話と違いふと笑顔を見せた真野に「錦戸くんの不意に見せる笑顔にやられる」「亮ちゃんかっこよすぎる」「錦戸くんの演技が素晴らしすぎたよ…見入ってしまった」などの感想が多数。また今回の錦戸さんの衣装に「錦戸さんのお召し物、牛丼フライデーされたときの」「フライデーで牛丼食べてた服装」「牛丼の時の服やん」などの反応も数多く投稿されている。(笠緒)
2019年01月14日