ニコラス・ケイジとリコ・シバタ夫妻に、第1子女児オーガスト・フランチェスカ・コッポラ・ケイジちゃんが誕生したことがわかった。2人の代理人が、「ニコラスとリコは、娘の誕生を発表することができてうれしく思っています」と「People」誌に語った。母子ともに健康だという。オーガストちゃんはリコ氏にとっては初めての子どもで、ニコラスにとっては3人目の子どもであり、初めての女の子。今年4月、ケリー・クラークソンが司会を務めるトーク番組「The Kelly Clarkson Show」に出演したニコラスは、「みなさんに、ビッグなニュースを聞いてほしいんです。娘が生まれるんですよ」とうれしそうに発表していた。パトリシア・アークエット、リサ・マリー・プレスリーら4人との結婚・離婚歴があるニコラス。日本で出会ったという5人目の妻のリコ氏とは、2021年2月16日、亡き父オーガスト・コッポラの誕生日にラスベガスで結婚式を挙げた。娘の名前は父から受け継いだもので、「The Kelly Clarkson Show」では故ジョン・レノンの「レノン」と父の「オーガスト」を合わせてレノン・オーガストと名付けるつもりと話していたが、最終的にオーガスト・フランチェスカに決定したようだ。(賀来比呂美)
2022年09月08日多くの話題作を世に送り出してきたテレビ東京の深夜ドラマ。現在放送中の『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』は、センスや価値観などが平均的なイベント会社勤務の女子・璃子が、ある日同僚から「お前は“量産型”の人間だ」と言われるところから物語が始まる。モヤモヤした気分の璃子は、ふと町で見つけた模型店での出会いによりプラモデル作りの魅力にハマり、それをきっかけに自分自身をも見つめ直していくことに……。『機動戦士ガンダム』の量産型ザク、日産GT-R、エヴァンゲリオン、宇宙戦艦ヤマトと、毎週プラモデルと向き合う璃子を演じているのは、乃木坂46の人気メンバーで本作が地上波連続ドラマ初主演となる与田祐希。トップ女性アイドルグループで活躍する彼女と“量産型”な璃子とは対極な存在にも思えるが、与田自身は「あまりにも自分に当てはまっていてゾクっとした」という。なぜ璃子役に与田だったのか?そんな疑問を、与田本人も立ち合いの下、企画・原案・脚本を手がけた畑中翔太、与田とは2度目のタッグとなる監督のアベラヒデノブ、本作のキーマンふたりにぶつけてみた。左からアベラヒデノブ(監督)、与田祐希(乃木坂46/璃子役)、畑中翔太(企画・原案・脚本)“温度の低さ”がキャスティングのポイント――ドラマ『量産型リコ』のキャスティングはどのように決まったのでしょうか。畑中ドラマの主人公の璃子ちゃんを作っていく中で、“興味がなかったプラモデルを作っていくうちに、だんだん温度が出てくる”という主人公像を考えていたんです。なので、いきなり元気でテンションが高い子ではないよなと思っていたんですよね。自然体で平熱の人というか。そこで与田さんの名前が挙がり、“すごく合うかもね”という話になったんです。アベラ僕は与田さんと一度だけ短編ドラマでご一緒したことがあったんですが、そこでなんとも言えない温度の低さを感じていたんですよ。与田あはは!アベラもちろん、それが与田さんの魅力のひとつだと思うんですよね。畑中脚本家チームとも、璃子は喜んでいても、嬉しいときも、悲しいときも、温度が一定のような子がいいよねって話していて。与田それはロボットじゃないですか!(笑)アベラ違う、違う(笑)、そこに“無理がない”感じがしていいなって思ったんですよ。畑中監督が一度一緒に仕事をしたことがあると聞いたので、まず「いい子ですか?」って聞いた記憶があります。これは完全に裏側の話ですけど(笑)。与田なんて答えたんですか?アベラ「島の子です」って答えたんですよ(笑)(※与田は福岡県志賀島出身)。芸能人感があまりなくて、すごく自然体だったんですよね。その無理のなさって画面にも表れるんです。自然に本人が持っているかわいさはにじみ出るものがあるし、かつ温度も低くて、“これは璃子だ”って思ったんです。与田温度の低さを褒められるのは不思議な気持ちですね(笑)。畑中璃子ちゃんって、現代の鏡だと思うんです。脚本にもありますが“平熱でも勝てばいい”と、そのとおりなんですよ。なにか成し遂げてやろうというよりも、璃子ちゃんのように生きる方がすごく“今の普通”なんじゃないかなって思ったんです。そんな“今のど真ん中の人”を描くというのが今作のポイントだったんですよ。アベラもちろん、やる気がないとかそういう話ではないんです。このドラマを作るときに、キャラを作ってお芝居として演じると、全部が嘘になるし、押しつけがましいかもしれないと思ったときに、与田さんなら自然体のまま、それが出せる女優さんなんじゃないかなって思ったんです。璃子の性格を書いた紙を見て「これ、私です」――たしかに、与田さんは、“璃子は当て書きのよう”と言っていますよね。与田そうなんです。最初の顔合わせのときに、璃子の性格が書かれた紙をもらったんですが、私が高校生だった頃とそっくりだったんですよ。あまりにも当てはまっていてゾクっとしました(笑)。これは私の生い立ちを知ってこうなっているのか、たまたま合っているのか分からなかったから、怖かったですね(笑)。畑中これは本当に偶然なんです(笑)。そのときに、与田さんがその紙を見て「これ、私です」と言ったことに、みんなで“良かったね”って話していたんですよ。アベラテンションが上がりましたよね。畑中本人と役柄って、どんなに似ていてもハレーションが起きてしまうんです。だからこそ、ここまでピッタリですと言われたのは初めてでしたね。アベラ1話に、璃子が先輩から一問一答を求められるシーンがあるんですが……。与田めちゃくちゃすらすら出てきました(笑)。セリフを覚えるというよりも、自分のことを喋っている感じでしたね。その答えを聞いて先輩から「量産型だわ」って断言されて、私自身も量産型だったんだって、グサッときました(笑)。アベラこれだけ活躍されている方で、ここに当てはまるというのはすごいことですよね。与田他人事とは思えませんでした(笑)。1500回(!?)も練習していた“やっさん”のマネ――あはは。現場ではどんなことを学びましたか?与田みなさん、本当に大変だったと思うんですが、現場の空気感がすごく温かくて、大変なことをしているのに、いい意味で大変な空気が流れていなくて、なによりも楽しそうにお仕事をされていたんですよね。俳優部はもちろん、撮影チームのみなさんからも愛を感じて、お仕事が好き、楽しいという気持ちが伝わってきたんです。今までは、お仕事に対して頑張らなくちゃというプレッシャーが大きかったからこそ、この現場のいい雰囲気にすごく刺激を受けました。すごく学びの多い作品でしたね。畑中今の言葉をチームのみんなに伝えてあげたいですね。アベラ狙っていたわけではないですが、技術者のみなさんも、楽しませてくれるタイプの人が多かったんです。現場によってはピリッとする瞬間もあるけれど、基本は楽しもうという人が多かったですよね。畑中そうですね。本当に良い空気でしたし、ドラマの撮影が終わりに近づいていくと、僕自身も寂しくなってしまいましたから(笑)。――おふたりから見て、与田さんの女優としての魅力はどこにあると思いますか?アベラすごく努力家ですよね。実は、“やっさん”という、田中要次さんが演じていたキャラクターの真似をするシーンがあるんですが、誰も気づかない、見ていないところで、何度も何度も練習していたんですよ。僕が見ていただけでも1500回位はやっていて!与田顔も作り込んでいました(笑)。アベラずっと眉間にシワを寄せたり、そのシワの具合を練習していたりと、飽きずにずっとやっているんです。ここまで没頭してやっているのがすごいなと思っていましたね。与田もっとうまくなりたいって思ったんです。それなのに、カメラの前でいざ本番となったら、ちょっと緊張してしまって悔しくて……!アベラあはは!畑中でもすごくいい出来でした(笑)。アベラこんなにもひとりでスクラップ&ビルドを楽しんでできるタイプってすごいですよ。気づいたら後半はやっさんの芝居の精度もちゃんと上がっていて、印象的でした(笑)。与田あと、このドラマでは会社員経験をできたのは楽しかったですね。プレゼンも初めてやりましたし、すごくいい緊張感で、ドキドキしたんです。アベラあのプレゼンのシーン、実は最初は完璧に熱くやってくれたんですよね。でも、その熱量は璃子っぽくないよねという話になって、撮り直したんです。そこであらためて“量産型リコ”というキャラクターは絶妙やなって思ったんです。――そこであらためて量産型であることを大事に演じたんですね。与田そうですね。イベント3部の個性豊かすぎるキャラクターの中で、私はどう馴染んだらいいんだろうと思っていたんですが、いつのまにか自然と馴染めていたんです。みなさんとプラモデルを通じて距離が縮まる感じも、すごくリアルだったんじゃないかなと思っています。――プラモデルもかなりの数を作られていますよね。与田そうですね。プラモデルをいろんなアングルから撮影するので、作っては壊されちゃうこともあるんです。でも、そこでちょっと傷ついたりもしていて(笑)。そのときに、“私、ちょっと愛着持ってた!”って思ったんです。璃子は違う世界線の与田祐希!?――本当に璃子になりきっていたんですね。ちなみに、畑中さんは与田さんのどんなところに魅力を感じましたか?畑中脚本の段階では、その人物がどんなキャラクターなのか完全には分からないところがあるんです。でも、撮影に入って徐々に与田さん自身が璃子のキャラを規定してくれている感じがあったんですよ。最後は与田さんがすっと発する言葉が璃子の言葉だなって思えたんです。与田さんが璃子を“完全体”にしてくれたイメージです。それはすごいなって思いましたね。――与田さんは璃子のどんなところに魅力を感じましたか?与田素直なところですね。好きなものに忠実だったり、取り繕うことがないんです。話を聞いていないときもあるし、好きなことには集中するし、人との向き合い方は素直なところが魅力なんだろうなって思いました。畑中きっと、乃木坂46のメンバーになっていなかった、違う世界線の与田さんなのかもしれないですね。アベラこのドラマは順撮りではなかったので、1カ月半の撮影期間の中で、いろんな時間軸の璃子を演じていたから、すごい強力な馴染み方をしていましたよね。与田私もお芝居をやっていたという感覚よりも、会社員をやっていたように感じています(笑)。それぐらい日常になっていましたね。――となると続編も……?アベラぜひやりたいですね。畑中それには璃子ちゃんの気持ちが大事ですよね。与田もちろん、ぜひやりたいです!――楽しみにしていますね。与田はい!また璃子になれるのを楽しみにしています(笑)。取材・文:吉田可奈撮影:川野結李歌ヘアメイク:江原理乃スタイリスト:菅野悠衣装:merry jenny(ワンピース)、その他スタイリスト私物『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』毎週木曜深夜0時30分~1時00分テレビ東京系にて放送中ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント与田祐希のサイン入りチェキを1名様にプレゼント!ぴあアプリならアプリ読者限定写真も見られます!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!ぴあのアプリ(無料)をダウンロードすれば、アプリ読者限定写真が見られます!ダウンロードは こちら(dpia-app://contentAll?contentId=cd93606c-6c66-4966-89cd-5d03b32d71cb&contentTypeId=2) から
2022年07月27日アイドルグループ・乃木坂46の与田祐希が主演を務めるテレビ東京系ドラマ『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』(毎週木曜24:30~25:00)の放送開始を記念し、12日(20:00~)に生配信番組『「量産型リコ」放送開始スペシャル!! 生配信で聞いちゃうリコ!』がdTVで配信される。与田が地上波連続ドラマ初主演を務める同作は、「深夜ドラマ×プラモデル」をテーマに、ごく普通の女子である主人公・小向璃子(与田)が仕事にプライベートに自問自答しながら、「プラモデル」との出会いを通じて大人へと組み立っていく成長記。『お耳に合いましたら。』、『八月は夜のバッティングセンターで。』などを手掛けてきたテレビ東京とBABEL LABELのタッグが、これまでにない“ホビー・ヒューマンドラマ”に挑む。共演には藤井夏恋、望月歩、中島歩、前田旺志郎、石川恵里加、与座よしあき、森下能幸、マギー、田中要次といった個性豊かなキャストが登場。dTVでは、地上波放送後に見逃し配信を実施中で、撮影の裏側を収めたメイキング番組を8月に独占配信する予定だ。今回、ドラマ放送開始を記念して生配信される同番組には、主演の与田に加え、監督を務めたアベラヒデノブ氏、企画・原案・脚本を務めた畑中翔太氏が出演予定。与田とドラマ制作陣がドラマの見どころを届けるほか、ドラマにまつわる企画も展開する。なお、同番組はdTV会員以外も無料で視聴可能となっている。
2022年07月04日アイドルグループ・乃木坂46の与田祐希が主演を務める、30日スタートのテレビ東京 木ドラ24『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』(毎週木曜24:30~25:00)が、映像配信サービス・dTVで地上波放送後に配信されることが決定した。与田が地上波連続ドラマ初主演を務める同作は、「深夜ドラマ×プラモデル」をテーマに、ごく普通の女子である主人公・小向璃子(与田)が仕事にプライベートに自問自答しながら、「プラモデル」との出会いを通じて大人へと組み立っていく成長記。『お耳に合いましたら。』、『八月は夜のバッティングセンターで。』などを手掛けてきたテレビ東京とBABEL LABELのタッグが、これまでにない“ホビー・ヒューマンドラマ”に挑む。また、共演には藤井夏恋、望月歩、中島歩、前田旺志郎、石川恵里加、与座よしあき、森下能幸、マギー、田中要次といった個性豊かなキャストが顔を揃える。さらにdTVでは、撮影の裏側を収めたメイキング番組を8月に独占配信する予定。
2022年06月20日乃木坂46の与田祐希がテレビ東京で6月30日(木)から放送される『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』に主演することが決定した。与田は地上波連続ドラマ初主演となる。本作は、巷にいるごく普通の女子である主人公が仕事にプライベートに自問自答しながら、「プラモデル」というホビーとの出会いを通じて大人へと組み立っていく成長物語。主人公・小向璃子を演じるのは、与田祐希。女性アイドルグループ・乃木坂46のメンバーで、雑誌「bis」と「MAQUIA」でレギュラーモデルを務めるなど、ソロでもマルチに活躍中。2018 年に『モブサイコ 100』(テレビ東京)でテレビドラマに初出演してから女優として活動の幅を広げ、昨年配信されたWEBドラマ『最愛のひと〜The other side of 日本沈没〜』では主演を務め、女優として注目を集めている中、本作で地上波連続ドラマ初主演を果たす。本作の監督は、『東京放置食堂』(テレビ東京)や『歩くひと』(NHK)、『ムショぼけ』(ABC テレビ)など、監督・脚本家としてジャンルを問わず立て続けに作品を生み出しているアベラヒデノブに決定。与田とは乃木坂46のメンバー10人が各1話ずつ主演を務めるオムニバスドラマ「乃木坂 シネマズ〜STORY of 46〜」で与田出演回の監督を務めたこともあり、与田とは2 度目のタッグとなる。脚本には、舞台の演出・脚本家として熱量の高い作品を手掛け、ラジオパーソナリティとしても活動をしながら、最近では小説デビュー作「あの頃な」でも注目を浴びるマンボウやしろを中心に、近年数々のドラマ作品のプロデュースを手掛ける畑中翔太が企画・原案・脚本として参加する。性格、容姿、好きなもの、センスや価値観などあらゆるものが平均的なタイプの人間・小向璃子(こむかい・りこ)。イベント企画会社に勤め、会社の中でも“のほほん部署”と言われているイベント3部に所属している璃子は、ある日同僚から言われた「量産型の人間」という言葉に自問自答してしまう。そんな時、ふと町で見つけた模型店が気になり入ってみると、“量産型”と書かれた TV アニメシリーズ『機動戦士ガンダム』に登場する「ザク」に目が止まり、堅物店主に勧められるままに初めてのプラモデル作りに挑戦することに。璃子は徐々にプラモデルの魅力に惹かれ、それが自分自身を見つめ直すきっかけになっていく。BANDAI SPIRITS 制作協力のもと、各話、実在する様々なプラモデルが登場。第1話にはドラマタイトルにも因んだ「量産型ザク」が登場する。毎週どんなプラモデルが登場するのかも見どころのひとつとなるだろう。<小向璃子役:与田祐希(乃木坂46)コメント>今回演じさせていただく小向璃子は、情熱的に生きることよりも安定・平和を望み、特別な趣味や特技もないごく普通の、いわゆる量産型な女の子。私自身も共感できる部分が多く、これから璃子の人生を組み立てていく日々がとても楽しみです!プラモデルはまだ先日少し教えて頂いたばかりで、璃子と同様一からのスタートですが、役とともに好きになっていけるような気がしています。ガンダムやプラモデルが好きな方にもぜひ成長を見守っていただけたら嬉しいです!<企画・原案・脚本:畑中翔太(dea / BABEL LABEL)コメント>「深夜ドラマ×プラモデル」というなんともワクワクするオリジナルドラマが生まれました。バッティングセンターやポッドキャストなど、これまでテレビ東京さんと様々なテーマを物語にしてきましたが、自分自身も子どもの頃に熱狂したプラモデルをテーマにしたドラマが作れるとは思っていませんでした。ただこの作品は“単なるプラモドラマ”にあらず、与田さん演じる主人公の璃子が「プラモデル」との出会いを通じて、自身との向き合い方や周囲との関係性が少しずつ変化していく“ホビー・ヒューマンドラマ”です。璃子がプラモデルを組み立てていくように、自分の人生を組み立てていく小さな成長記にご期待ください!<プロデューサー:漆間宏一(テレビ東京)コメント>今年のテレ東夏ドラマはプラモデルをテーマにした、ホビー・ヒューマンドラマです!プラモデルを作ってみると発見が多く、今までキャンプやサウナなど、趣味に関わる作品をお送りしてきたテレビ東京としても新鮮な題材です。今の時代、量産型というのは良い意味ですごく親しみがあると感じていて、昨夏の「八月は夜のバッティングセンターで。」や「お耳に合いましたら。」のスタッフと一緒にこの新しい挑戦を悩みながらも楽しんでおります。主演の与田さんに初めて会った時に、璃子と似ている点が多く「バレてるのかと思った笑」と言ってもらえて、安心と共に良いものをお届けできる自信にもなりました。テレ東深夜なりの夏のちょっぴり大人な青春ドラマで、視聴者の背中をほんの少し支えられるような素敵な作品を目指しております。ぜひご期待ください!!木ドラ 24『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』テレビ東京ほか(テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知) / 6月30日(木)スタート毎週木曜深夜0時30分〜1時BSテレ東 BSテレ東4K / 7月5日(火)スタート毎週⽕曜深夜 0時〜0時30分広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレビ東京 HP、TVer、GYAO!)にて見逃し配信あり
2022年05月10日ニコラス・ケイジと妻のリコ・シバタさんに第1子が誕生することが明らかになった。ニコラスの代理人が「もうすぐパパとママになる2人は大喜びです!」と「People」誌に認めた。ニコラスには31歳のウェストンと16歳のカル・エルの2人の息子がおり、今回誕生する子どもは3人目となる。なお、ウェストンには4人の子どもがいることから、ニコラスはすでに“おじいちゃん”でもある。ニコラスは2021年2月16日、亡き父の誕生日にリコさんとラスベガスのホテルで結婚式を挙げた。当時ニコラスは56歳でリコさんは26歳。30歳の年の差婚に驚きの声が上がったが、「結婚したのは本当です。私たちはとてもハッピーです」とニコラスは喜びを炸裂させていた。結婚後の7月、2人はニコラスの主演映画『Pig』(原題)のイベントでレッドカーペットデビュー。10月にはともにトム・フォードの衣装を身につけ、「Flaunt」誌の表紙を飾った。翌月の「GQ Men of the Year」のパーティーにも2人で出席し、リコさんは華やかな着物をまとっていた。ニコラスは過去4度の結婚・離婚を経験しており、リコさんとの結婚は5度目。ニコラスが園子温監督の『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』の撮影で日本に滞在していた際に、自身とリコさんの共通の知人を通して知り合ったという。(Hiromi Kaku)
2022年01月07日