イードはこのほど、20代~40代のお酒を飲む女性566名を対象に「女性のビアガーデン利用状況に関する意識調査」を実施し結果を発表した。調査期間は7月1日~3日。○ビアガーデンに「(誘われたら)行きたい」女性は7割超「今年ビアガーデンに行きたいですか?」と質問したところ、「既に行った/ぜひ行きたい(11.8%)」と自分から積極的に行く人や、「機会があれば行く/誘われたら行く(60.1%)」と回答した人を合わせると、大半の女性がビアガーデンに前向きであることがわかった。では、ビアガーデンに何を求めて行くのだろうか。ビアガーデンに行きたい理由について尋ねたところ、「開放感が味わえる(58.7%)」を筆頭に、「夏の風物詩だから(54.1%)」「普段とは違う気分が味わえる(39.1%)」と続き、「ビールがおいしく飲める(37.6%)」は4番手だった。女性は、ビールよりもビアガーデンならではの雰囲気を味わうために足を運んでいることがうかがえた。○20代女性約6割が、ビアガーデンに「出会い」を期待次に、「ビアガーデンに新しい出会いを期待しますか?」と質問したところ、「期待している」や「あればうれしい」と回答した人の割合は、全体では35.6%と低かったものの、20代に限定すると58.1%となった。20代女性のおよそ6割がビアガーデンでの新しい出会いに期待を持っているよう。期待する理由としては、「友達がそこでであったから」「開放的で知らない人とでも話せる気がするから」「お酒を飲むと相手の本質がわかるから」といった声が寄せられた。○「メニューが豊富できれい」なビアガーデンが好評最後に、どのようなビアガーデンに行きたいと思うか尋ねたところ、「フードのメニューが充実している(74.7%)」が断トツ1位に。さらに「ビール以外のお酒が充実している(58.8%)」が2位だったことから、女性は"選べる楽しみ"を重視していることがわかった。また、「景色がきれい(52.5%)」や「化粧室がきれい(51.1%)」など、雰囲気や設備重視であることもうかがえた。一方、手間のかかる「バーベキュースタイル(15.5%)」は、女性から低評価だった。
2015年07月17日シマンテックは7月16日、子どもの安全なインターネット利用に対する調査結果を発表し、夏休みに向けて保護者への提案を行った。ゲストとして三児の母となるタレントの辻希美さんが登場、トークセッションも行われた。○自分の子ども、インターネットで何をしているか知ってますか?調査結果を説明したのは、4月からノートン事業統括本部長に就任したアリエン ヴァン ブロックランド氏だ。今回の調査は、消費者行動とインターネットセキュリティに対する意識調査としてシマンテックが行った認識調査(1,020人)のうち、子どもを持つと回答した577人を対象にまとめたものだ。「インターネットで子どもの安全性についてどの程度自信がありますか?」という問いに対して、79%の保護者が安全性を確信していると回答。一方「あなたの子どもがオンラインで何をしているのかどのぐらい知っていますか?」という質問に対して、正確に知っていると回答したのは12%で、意識のかい離が見られる。子どもがインターネットでSNSアカウントを持っていると答えた回答者が25%いるのに対し、子どもがSNSにどのぐらい時間を費やしているかわからないと回答した人が31%、子どものPCやスマートフォンの中身を確認していないという回答が88%、子どものインターネット活動をチェックしていないという回答が54%と、保護者が意外に無関心である実態が浮き彫りになっている。インターネットの情報共有について子どもと話したことがある保護者は半数以下、インターネットにおける行動に関してルール作りや対策をしている保護者は約3分の1と、保護者が積極的に行動していないという結果だ。プロダクトマーケティング部の古谷氏はインターネットの利用に対して、「オープンに話し合い、正しい知識を与えつつ、保護者機能の付いたセキュリティソフトの利用」を提案する。今回の調査は「子ども」の対象年齢が明確になっていないので、完璧に実践するのは難しいかもしれない。だが、インターネット利用に対して子どもと話し合ってルールを作るということは、以前よりも強く言われている。調査結果を見る限り、今後も啓蒙活動が必要だと感じた。○ママタレントの辻希美さんと古谷氏のトークセッションスペシャルゲストとして、三児(7歳・4歳・2歳)の母となる辻希美さんが登場。自らの体験を語ってくれた。辻さんは「子ども用のスマホやタブレット」を用意しておらず、辻さんのスマホを順番に使わせているため、子どもの利用時間は一日30分にも満たないという。一方でフィルタリングソフトを使っておらず、閲覧履歴も全部は確認できていないとのこと。また、親のスマホがロックしてあっても、見よう見まねで勝手にロックを解除。スマホの利用も、常に親の目が届く範囲で行っていないということで、保護者機能の必要性を感じていた。
2015年07月16日特技が役立つ場面は?「特技に関する意識・実態調査」調査日本アロマ環境協会は「特技に関する意識・実態調査」を実施した。調査方法はインターネット調査で、20歳代~50歳代の一般女性340人(特技を持つ女性119人、アロマテラピー検定の資格を持つ女性41人)が調査対象となった。持つ女性41人)が調査対象となった。調査の結果、特技を持っているグループは特技を持っていないグループよりも、ポジティブで活動的な様子が見られる回答が多かった。【特技を持つグループ】では、「今の自分が好きか?」という質問に対して【そう思う】と回答した人の割合が特技を持たないグループの約2倍で、「日々の生活に充実感があるか?」という質問には【そう思う】を選んだ人の割合が、特技を持たないグループの約1.7倍という結果になった。続いて「特技を持っていて良かったと思うシーンは?」という質問では、世代ごとに特技を活かしている場面に違いが見られた。30代は【仕事で役立つ】、40代は【家族や子供の為に役立つ】と答えており、具体的には【アロマが好きで資格を取り仕事にしている】や【子供の行事で手作りの衣装をつくる時に簡単にできる】などの回答が多かった。人気の「アロマテラピー検定」の資格取得のメリットは?さらに同協会はアロマテラピー検定の資格者294人を対象として別の調査を実施した。アロマテラピー検定保有者に、アロマテラピーを特技として役立ている場面を質問したところ、20代では「アロマテラピーを通して友人ができた」などのコミュニケーションに役立てているという回答、30代では「仕事によって生じるストレスを、自身でコントロールできるようになった」などの仕事に役立てているという回答が多く得られた。さらに40代では「大事な人や家族の健康管理に役立つ。正確な知識でケアも安心して実施できる」等の声もあったという。アロマテラピー検定保有者は日常の様々な場面でアロマテラピーを特技として役立てているようだ。アロマテラピー検定についてアロマテラピー検定は1999年の開始以来、38万人を超える人が受験している。公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)が実施する検定試験で、アロマテラピーを安全に楽しむための正確な知識を持ってもらうことが目的だという。アロマテラピー検定は年に2回の実施があり、全国各地の会場で試験を受けることができる。また、受験資格に経験や年齢の制限はないので、誰でも受験が可能だ。アロマテラピー検定には2級と1級があり、受験料はともに税込みで6,480円。試験は毎年5月と11月に開催され、次回の「第33回:アロマテラピー検定」は2015年11月1日に実施される。(申し込み期間は8月12日から9月16日まで)検定を通してしっかりとアロマテラピーを学ぶことで、リラックスのため・香りを楽しむための【趣味】としてだけでなく、コミュニケーションや仕事・周囲の人のために役立てられる【特技】として、生活の様々な場面で活用できるという。アロマテラピーが気になる人は、資格取得を目指してみてはいかがだろうか。【参考】・アロマテラピー検定公式ページ
2015年07月14日熱中症の症状は?夏場の水分補給に関連する調査味の素株式会社は「夏場の水分補給に関するアンケート」を実施した。調査対象は30歳代から59歳までの男性女性で、調査の方法はインターネット方式。また調査の回答者数は300名だった。最初に「夏シーズンに経験のある症状は?」の質問では、【たちくらみ】【倦怠感】【食欲不振】が上位3位までに入っており、30歳代~50歳代の6割を超える人が経験している。そのほかは【頭痛】【こむらがえり】などがあった。また体調が良くないときの対処方法について、【特に何もしない】【涼む】【安静にする】ことを行う人が多かった。さらに「夏シーズンに水分補給をする場合、利用する飲料は?」に対して、1位【カフェインが入っているお茶】2位【ノンカフェインのお茶】、3位【ミネラルウォーター・炭酸水】などの順位結果が示された。熱中症対応策の妥当な水分補給の方法は?続いて夏シーズンの熱中症の対処法で、適する水分補給の方法について、【塩分も水分と一緒に体内摂取する】が妥当だと思う人は45%だが、実際に実行している人は13.3%である。同サイトによれば、熱中症の具体策では水分をこまめに体内摂取することも大事だが、塩分と水分を均衡に体内摂取し、飲料を選択することを習慣にしておくことも大事だという。(画像はプレスリリースより)【参考】・味の素株式会社 プレスリリース (アットプレスニュース)・味の素株式会社
2015年07月11日デジタルアーツは7月7日、「未成年者の携帯電話・スマートフォンの利用実態調査」の結果を発表した。調査は、2011年12月から定期的に実施しているもので今回が8回目。10~18歳(小学生、中学生、高校生)の男女618名を対象とし、端末でのインターネット接続の利用実態を調べた。また、0~9歳までの子どもを持つ家庭で保護者597名を対象とし、どのような意識・意向で子どもにインターネット接続端末を使わせているか調査した。10~18歳の男女で、スマートフォンを使用している割合は67.3%で、調査開始して以来、最も人数が多かった。まだスマートフォンを使ったことはないが、意向ありと答えたのは24.1%、意向なしと答えたのは8.6%であった。回答者を小学生のみに絞ると、スマートフォン使用の割合は40.8%で、前回の1月の調査より1.5%増加した。男女別の使用率は、男子小学生が43.7%と前回より7.8%増加したのに対し、女子小学生は37.9%と4.8%減少した。中学生の使用率は62.1%と、前回から2.4%上昇した。男女別では男子中学生が54.4%と前回から12.6%減少したのに対し、女子中学生は69.9%と前回より17.5%と大幅に上昇した。高校生の使用率は99.0%と前回より2.9%増加し、未使用・意向なしが調査開始して初めて0%となった。男女別では。男子高校生が99.0%と4.8%増加し、女子高校生が99.0%で0.9%増加した。フィルタリングの使用状況は48.2%と、前回から0.4%減少した。携帯購入時にフィルタリングの設定説明を受けたと回答したのは43.2%で、前回から5.2%減少した。小学生全体のフィルタリングの使用率は40.1%で、前回から14.6%となった。男女別では、男子小学生のフィルタリング使用率が40.5%で前回から8.2%1減少、一方の女子小学生が39.7%と前回から20.6%であった。中学生のフィルタリング使用上状況は、54.5%と前回より4.1%増加した。男女別では、男子中学生のフィルタリングの使用率は49.5%で前回から5%減少。女子中学生は59.3%と前回より12.9%増加した。高校生のフィリたリング使用率は50.8%と前回より9.9%増加した。男女別では、男子高校生のフィルタリング使用率は48.8%と前回より6.5%増加。女子高校生は53.0と前回より13.7%増加した。携帯電話とスマートフォンの1日あたりの使用時間は平均2.5時間で前回よりも0.5時間減少。小・中学生では「1時間未満」が多い。女子高校生の平均は、5.5時間と前回より1.5時間減少した。使用時間帯で多いのは18時~21時。男子高校生の30.1%。女子高校生の23.3%が0時~6時に使用している。使用頻度が高いアプリの上位は、LINEが61.7%、YouTubeが39.6%、ゲームが35.4%となった。親の62.1%がLINEを使用しており、前回の27.6%から34.5と大きく増加した。YouTube以外の子どもの動画アプリ使用率はInstagramが7.4%、TwitCastingが2.9%、Vineが2.8%、MixChannelが1.3%。女子高校生はInstagramが30.1%と高かった。携帯電話やスマートフォンの使用時に注意を受けた経験があるのは29.1%で前回より11%減少した。前回は女子中学生・高校生が「ある」と回答したのが多かったの対し、今回は男子中学生が37.9%と最も高くなっている。0~9歳までの子どもが専用端末の所有状況は、何らかの端末を持たせている割合が51.3%。内訳は、携帯ゲーム機が21.4%、子ども用携帯電話が12.9%。契約の切れた中古のスマートフォンが9.7%であった。子どもが端末機器を使用するのに最適な年齢は「小学1~3年生」と考える親が最も多く22.9%。前回と比べて「中学生」「高校生」が最適と考える親が増加しており、中学生が7.8%増加、高校生が5.7%増加した。一方で未就学児と回答する親は減少した。子どもが想定外の端末の使い方をしていた経験があると答えた親は45.4%。子どもの年齢が低いほど、想定外の使い方をして驚いた割合が高いのは、前回の同じであった。想定外の使い方の詳細は、「動画を見ていた」「カメラアプリを起動していた」「電話が発信されていた」「サイトを見ていた」が上位で、前回と比べると「0~3歳」が「動画を見ていた」という回答が増加した。動画アプリで撮影・投稿する内容は、「自分のプライベート」「学校での自分や友達」が上位。女子高校生の68.9%が撮影・投稿の経験があり、肖像権・著作権に関連する内容も多い。インターネット上の書き込み・投稿の認識は、親の50.4%、子どもの53.7%が「知らない」と回答した。女子高校生は35.9%、女子高校生は64.1%が「知らない」と回答した。禁じられていると思う行為については、女子高校生の約半数が「違法行為の仲間を募集する」「法令違反になることを強要する」「商標の無断引用」「他人を侮辱する」行為を違法行為として認知していない。女子中学生中で「他人に自殺に追い込むと捕まる」と認知していたのは40.5%であった。違法行為にならない為に気をつけるべきことは「特に気を付けていない」と回答。高校生は男女ともに約半数がすべての項目において「気をつけるべき」と回答した。犯罪に巻き込まれる可能性の認識はおやん71.2%、子どもの64.6が「自分の身にいつ起きるかわからないので怖い」と回答。女子高校生が最も高く76.7%が「怖い」と回答。子ども達をネット上の犯罪から守るための対策や教育が十分にされているかという質問に対し、親の67.5%が「思わない」と回答した。ネットの犯罪から守る具体的な対策は、「情報モラル教育強化」「販売されている端末側の機能制限」「アプリやウェブサービス提供者の年齢制限」が上位となった。情報モラル教育を主体になって取り組むべき対策は、「学校・教育機関」と回答した親が最も多く73.7%で前回よりも4%増加した。続いて「保護者・家庭」が59.7%、「地方自治体」が50.0%、「政府」が48.7%となった。
2015年07月07日パナソニックは7月6日、ヘッドスパを行える家庭用エステ機器「頭皮エステ」の新製品として、サロンタッチタイプの「EH-HE97」と皮脂洗浄タイプの「EH-HM77」を発表した。発売は8月21日。価格はオープンで、推定市場価格はEH-HE97が税別15,000円前後、EH-HM77が税別12,000円前後となっている。○頭皮エステ EH-HE97「頭皮エステ」シリーズは、シャンプー時に使用するヘッドスパ用機器。サロンタッチタイプのEH-HE97には、硬めの「かっさブラシ」と「ノーマルブラシ」の2種のアタッチメントが付属する。かっさ専用モードのほか、トータルケア、頭頂部、側頭部の計4モードを備える。かっさブラシ取り付け時のサイズはW8.9×D8.9×H11.6cm。約1時間でフル充電され、約1週間の使用が可能だ(1日1回、約4分使った場合)。カラーはビビッドピンク調。○頭皮エステ EH-HE77皮脂洗浄タイプのEH-HE77には、皮脂洗浄ブラシが付属する。頭皮にやさしく絞り出し洗浄をするという。LOW、HIGH、お好みスピードの3モードから選択可能だ。サイズはW8.9×D8.9×H11.5cm。充電についてはEH-HE97と共通。カラーはシルバー。○音波頭皮ブラシ EH-HM27パナソニックは同日、音波頭皮ブラシ「EH-HM27」も発表した。音波振動と極細毛ブラシで頭皮を洗浄する。弾力ブラシで髪をかき分けるため、長い髪もしっかりクレンジングできるとする。サイズはW6.5×D8×H14.7cm。充電については頭皮エステ2製品と同様。カラーはビビッドピンク調。推定市場価格は税別10,000円前後だ。
2015年07月06日GMOリサーチはこのほど、婚姻歴のある同社モニター2,004名(男性1,000名、女性1,004名)を対象に実施した、「結婚に関する実態調査」の結果を発表した。調査期間は3月27日~31日。○配偶者と出会った年齢は、時代を下るにつれ高い傾向に配偶者と出会った年齢について尋ねたところ、初婚時期が1974年以前の人については、男性約8割が29歳までに、女性約8割が24歳までに出会っていることがわかった。一方、初婚時期が2005年以降の人は、男性は約8割が34歳までに、女性は29歳までに配偶者との出会いを経験しており、男女ともに、時代を下るにつれて出会い年齢が高くなっていることが明らかとなった。また、それぞれの平均年齢を比較したところ、初婚時期が1974年以前の男性は24.2歳、女性は21.3歳に対し、2005年以降の平均出会い年齢は男性29.7歳、女性25.1歳と、4~5歳上昇する結果となった。○出会い年齢の上昇とともに、交際期間が長期化続いて、交際開始年齢(同棲期間含む)および結婚年齢から交際期間を算出した結果、男女ともに時代を下るにつれて平均交際期間が長期化していることが判明。初婚時期が1974年以前の男性は、同棲ありで1.00年/同棲なしで1.32年だったのに対し、2005年以降では同棲ありで3.31年/同棲なしで4.60年と、その差は3倍以上となった。女性も同様の傾向で、1974年以前は同棲ありで1.31年/なしで1.20年だったのに対し、2005年以降では同棲ありで3.82年/なしで5.51年という結果に。同棲ありで約3倍、同棲なしの場合は4倍以上に長期化していることがわかった。しかしながら、出会いから交際開始までの期間はほとんど変化していないことから、出会い年齢の上昇とともに、交際期間の長期化が晩婚化を押し進めているといえる結果となった。○結婚を決めたのは「ずっと一緒にいたい」から次に、結婚を決めたきっかけについて尋ねたところ、男女ともに「配偶者とずっと一緒に暮らしたいと思った」「配偶者であれば素敵な家庭が築けると思った」の2項目が、初婚時期に関係なくいずれも2~3割を占めたほか、「結婚適齢期になったと思った」という回答も男女ともに多かった。また、女性においては「結婚適齢期を過ぎてしまうと思った」の割合が年代を経るごとに増加していることがわかった。さらに、1985年以降は「配偶者との子供を持ちたいと思った」の割合が男女ともに増加しており、2005年以降の初婚層では1割に達した。
2015年07月05日情報処理推進機構(IPA)は6月26日、「「暗号利用環境に関する動向調査」報告書の公開:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構」において、米国、英国、フランス、ドイツ、エストニア、ロシア、中国、韓国、オーストラリア、欧州におけるセキュリティ政策関連の調査結果を発表した。調査結果のうち、特に興味深い内容は次のとおり。調査対象国はそのすべてにおいて暗号政策の所管省庁の役割および権限が法律上明確に定められている調査対象国はそのすべてにおいて敵性国家等に対する暗号技術の輸出規制を実施している6カ国は国家安全保障系機関(国防機関、諜報機関、治安機関等)が共管である2カ国は国家安全保障系機関と経済・科学技術系機関の共管であるほとんどの国でセキュリティが求められるシステムの政府調達においてセキュリティ認証取得製品の導入を義務付けている巧妙化するマルウェアとサイバー犯罪、大規模なセキュリティインシデントの発生、致命的な脆弱性の発見が相次ぐなど、この数年でセキュリティに関する関心は高まり続けている。セキュリティに関しては常に新しい情報を仕入れ、確実に対策を実施していくことが求められる。
2015年06月29日勝ちどき、月島など中央区にはたくさんのタワーマンションが建ち並び、子育て世代のママが急増中。スキマ時間にリラクゼーションやエステを受けたい、でも銀座まで出るのはちょっと面倒…そんなママにぜひおすすめしたいのが、ママサロンオーナーが経営する月島のプライベートサロン「Repos」です。オールハンドの完全プライベートなアロマサロン月島駅10番出口から徒歩4分。もんじゃストリートを越えた、昔ながらの情緒あふれる落ち着いた通りにReposはあります。Repos周辺を歩いてみると、子どもウェルカムな美容院があったり、昔ながらのお豆腐屋さんがあったりと、昔と今が混在する楽しいエリア。月島は、子どもとお散歩するのにおすすめの街です。Reposは一児の母である梶原広美さんがオーナーを務める、完全プライベートなアロマサロン。個室というママにとって安心な空間であることはもちろん、子ども連れの場合は時間枠を多めに確保してもらえるため、施術中の授乳やおむつ替えなど子どもの様子を見ながら施術を受けることができます。マタニティから子ども連れで来店される方まで、幅広い世代のママさんに人気です。オーナー自身の経験から考えられたメニューReposはフェイシャル、ボディ、産前・産後ケアなど、アロマオイルを使ったトリートメントメニューを展開。その理由は、オーナーの梶原さんが妊娠・出産後、心身のさまざまな症状に悩まされたからだそうです。働く女性にも、母親になった女性にも、ライフステージに応じたトリートメントを行うことで、女性として一層輝くサポートをしたい、そんな思いでサロンを作られています。エステティシャンでありAEAJアロマテラピーインストラクターでもある梶原さん。すべてのコースで使用するアロマオイルは、保湿力が高く、リラックス効果の高い良質なオイルとECOCERT認定のオーガニックエッセンシャルオイルを採用しています。オイルの調合は、丁寧なカウンセリングの上、お客様の身体の悩みや精神状態、好みに合わせて行います。心地よい香りとオールハンドによるトリートメントを完全個室で受けられる贅沢なひとときを過ごしてみませんか?サロンでは、このほか、生理痛など婦人系トラブルコースや、よもぎハーブ蒸しなど、多彩なコースがありますので、ぜひ気軽にサイトをチェックしてくださいね!■子連れOKサロンRepos東京都中央区月島3-23-5 1階tel. 03-5859-5046open. 10:00~18:00定休日:日曜・祝日 公式サイト
2015年06月24日ジャストシステムは17日、ドローン(小型無人航空機)に関するアンケート調査の結果を公表した。これによると、ドローンの規制に賛成するユーザーが64%、反対するユーザーが11.1%となり、規制へ賛成する人が多いことがわかった。どちらでもない、わからないと回答したユーザーは25%に上った。調査は同社のセルフ型アンケートサービス「Fastask」にて実施し、10代から60代までの552名(男性282名、女性270名)から回答を得た。なお、調査では小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計が100とならない場合がある。調査によると、ドローンの規制について「規制に賛成する」と回答した人は32.8%、「どちらかというと規制に賛成する」が31.2%と、賛成派が全体の6割超を占めた。一方、「規制に反対する」と回答した人は4.0%、「どちらかというと規制に反対する」が7.1%となり、規制への賛成が反対を大きく上回る結果となった。「どちらでもない」と回答した人は15.6%、「わからない」と回答した人は9.4%となった。規制の程度についての賛否を尋ねた質問(n=353)では、「使用禁止区域を定める」が"非常に賛成""どちらかというと賛成"の合計が最も多い計87.5%、続いて「購買者情報の登録を義務づける」が86.4%、次いで「撮影データに関してプライバシーの配慮を義務づける」が計84.7%という結果となった。また、規制のメリットとしては、「ドローンが安全に有効活用される」が最も多い38.2%、続いて「ドローンのイメージが改善され、普及しやすくなる」が20.1%、次いで「ドローンの事故が減る」が16.7%となり、今後ドローンを活用していく上で規制が必要という見方が多い結果となった。一方、ドローン規制に「反対」とした人(n=61)に対し、規制反対の理由を尋ねたところ、「各領域での活用を期待しているから」が最も多い31.1%、次いで「利便性が高いものだから」と「用途が制限されるから」が同数の19.7%、次いで「自由に使いたいから」が8.2%となった。ドローンに関しては、地方の成長戦略として活用するドローン特区に設ける議論が高まる一方で、2014年4月に発生した首相官邸への落下事件をきっかけに首相官邸や皇居など重要施設の上空での飛行を禁じる法案が提出されたり、都内の一部の区の公園などでドローンの飛行が禁止されるなど、運用について試行錯誤が続いている。
2015年06月18日上海環球金融中心2階にパナソニックは6月10日、東京と大阪に続き、中国の上海においてセルフエステ&パウダールーム CLUXTA〔クリュスタ〕をオープンした。クリュスタは日本で先行展開しているパナソニックのビューティラウンジのコンセプトを採り入れた、中国で唯一の女性向けO2O(オンライン・トゥー・オフライン)体験ルームである。美容とおしゃれに敏感な女性が、ゆったりとした空間で自らの美を高めることをサポートし、先進かつ良質な美容サービスを提供する。最新美容家電やスキンケア体験も「セルフエステ」は、上海だけでなく中国全土において新しい美容体験モデルとして美容に関心の高い多くの女性から注目されている。体験スペースは、商品展示エリア、メイクアップ体験エリア、休憩エリア、ベーキングエリア、VIP体験エリアに分かれており、パナソニックの最新美容家電のほか、資生堂の最新のスキンケア・コスメ製品も数多く取り揃えられ、美容専門スタッフによるスパレベルのスキンケアも体験できる。また、パナソニックのハイエンド調理家電も置かれ、焼きたてのパンをはじめとする様々な料理が用意されており、調理家電により料理体験によってエステを楽しみながら、ふわっと柔らかい焼きたてのお菓子などを楽しむことができる。最新、最先端の日本直輸入のパナソニック家電を一挙に体験でき、大画面インタラクティブ・ディスプレイや、デジタル全身ミラー、nanoe搭載の脱臭機能付きクローゼット、メイクをさらに楽しくするデジタルミラーなど、世界でも最先端のハイテク家電に触れることも可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・パナソニックプレスリリース
2015年06月17日家に帰るとほっとする……というのは結婚生活の理想だが、逆に「家に帰りたくない」という気分のときもあるのではないだろうか。今回はマイナビニュース会員の既婚男女300人に、「家に帰りたくない」と思うときがあるかどうか聞いてみた。Q.「家に帰りたくない」と思うときはありますか?はい 20.3%いいえ 79.7%Q.それはどうしてですか?○ひとりになりたい・「一人になりたいとき」(38歳男性/愛知県/技術職/通信)・「一人の時間が欲しい」(29歳男性/東京都/事務系専門職/学校・教育関連)・「一人でいたいときもあるから」(30歳男性/神奈川県/技術職/情報・IT)・「家では一人にはなれないから」(29歳女性/東京都/営業職/情報・IT)○疲れている・「疲れすぎて」(50歳以上男性/埼玉県/技術職/情報・IT)・「心が疲れたとき」(50歳以上男性/東京都/技術職/建設・土木)・「疲れるから」(32歳女性/兵庫県/その他/その他)○仕事がうまくいっていない・「仕事がうまくいかなく腐っているとき」(50歳以上男性/神奈川県/技術職/電機)・「仕事で怒っているとき」(41歳男性/東京都/事務系専門職/商社・卸)・「仕事の調子が悪くて、一人になりたいから」(32歳女性/東京都/営業職/ホテル・旅行・アミューズメント)○家事がつらい・「家事がしんどいとき」(27歳女性/広島県/事務系専門職/情報・IT)・「仕事で疲れた後で、洗濯物のたまっているウチへ帰らないといけないとき」(24歳女性/山口県/専門職/食品・飲料)・「家に帰っても休むことなく家事育児に追われるだけだから」(32歳女性/埼玉県/営業職/金融・証券)・「家事が待っていて、仕事の事務処理が後回しになってしまうので」(26歳女性/岡山県/営業職/その他)・「料理をしなくてはいけないので」(34歳女性/岡山県/営業職/ホテル・旅行・アミューズメント)・「片付けてなくて家に帰ったら掃除という現実が待ち受けているから」(30歳女性/兵庫県/その他/その他)○夫・妻の相手がしんどい・「相手をするのがしんどい」(28歳男性/千葉県/事務系専門職/医療・福祉)・「妻の態度にあきれた時」(49歳男性/群馬県/事務系専門職/自動車関連)・「妻が荒れているとき」(28歳男性/千葉県/技術職/自動車関連)・「嫁が生理前でいらいらしてるから。」(36歳男性/埼玉県/技術職/金属・鉄鋼・化学)・「旦那の機嫌が悪い時」(27歳女性/熊本県/事務系専門職/医療・福祉)○子どもの世話が大変・「疲れているのに、子供がかまってくれとせがむから」(39歳男性/福岡県/技術職/その他)・「仕事で疲れているのに、子供の面倒を見ろと言われるので」(33歳男性/愛知県/技術職/機械・精密機器)○夫・妻とけんか・「けんかをしているとき」(31歳女性/東京都/営業職/情報・IT)・「けんかをして仲直りしていない」(50歳以上男性/兵庫県/事務系専門職/商社・卸)・「けんかをして気まずい時」(48歳男性/埼玉県/技術職/通信)○リフレッシュしたい・「どこかで気分転換したいとき」(32歳男性/愛知県/営業職/食品・飲料)・「気分的にリフレッシュしたいから」(29歳女性/三重県/事務系専門職/電機)○飲み会がたのしい・「飲み会とかで楽しいとき」(41歳男性/愛知県/技術職/運輸・倉庫)・「飲み会にもっといたいとき」(27歳男性/愛知県/事務系専門職/食品・飲料)・「仲間内で飲んでて楽しい時に時間を気にせず飲みたい」(33歳女性/北海道/事務系専門職/医薬品・化粧品)○その他・「退屈だから」(31歳女性/東京都/事務系専門職/機械・精密機器)・「家の中が汚かったり、蒸し暑かったり」(50歳以上男性/愛知県/専門職/団体・公益法人・官公庁)・「浮気したくなるから」(27歳女性/奈良県/営業職/小売店)・「自宅が遠いから」(25歳女性/千葉県/販売職・サービス系/小売店)「家に帰りたくない」理由はさまざま。「一人になりたいから」「疲れているから」というのは男女で共通していた回答だが、男性では「仕事がうまくいっていない」「妻の相手がしんどい」という内容、女性では「家事がつらい」という声が比較的多かった。特に女性の「家事がつらい」という内容の回答には、「仕事で疲れた後で、洗濯物のたまっているウチへ帰らないといけない」「片付けてなくて家に帰ったら掃除という現実が待ち受けている」「家に帰っても休むことなく家事育児に追われるだけ」など切実な声がいくつも見られた。調査時期: 2015年5月29日~6月7日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 300人(既婚男性150人、既婚女性150人)調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年06月17日住宅金融支援機構はこのほど、「2014年度 フラット35利用者調査」の結果を発表した。それによると、フラット35利用者のうち30歳代の構成比は44.3%となり、前年度(46.8%)から2.5ポイント低下した。また、各融資区分別にみても30歳代の構成比が低下した。このほかの年代は、30歳未満が12.3%(前年度13.4%)、40歳代が24.8%(同22.7%)、50歳以上が18.5%(同17.0%)。平均年齢は2011年度以降、上昇傾向にあり、2014年度(上・下半期)は過去最高の40.4歳を記録した。世帯年収を見ると、400万円未満の構成比が2014年度上半期(25.0%)から下半期(23.3%)にかけて低下し、同時期の平均世帯年収は591万円から609万円へ上昇した。1平方メートルあたりの所要資金(全国平均)は、マンションでは2009年度上半期が49万円、2014年度下半期が57万2,000円と上昇傾向に。一方、建売住宅は2009年度上半期が34万2,000円、2014年度下半期が33万円と横ばいまたは低下傾向となった。調査対象は、金融機関から買取りの申請があった債権(借換えに係るものを除く)で、2014年4月1日~2015年3月31日までに買取りの承認を行ったもののうち集計可能な5万3,610件。
2015年06月15日今日は最近気になるホームエステアイテムをチェックしてみたいと思います。昔から様々な美顔器がエステサロンなどで使用されていますが、 最近では家庭用の美顔器も発売され、手軽に家庭でエステ感覚が味わえるようになりました。もちろん、業務用ではないのでエステサロンなみの効果を期待するのは厳しいですが、ちゃんと悩み別に使用すれば、その効果も十分期待できます。では、ホーム美顔器の代表的なものをみていきましょう。■1.イオン導入器微弱電流を通して有効成分を肌に効果的に浸透させ、お肌の潤いとキメを整える美肌効果が期待できます。その浸透率は手でスキンケアを行う場合と比較すると30倍以上と言われています。シワ、シミ、美白対策にはビタミンC誘導体やプラセンタ導入が主に行なわれています。デメリットは有効成分が高価なものが多いのでランニングコストが結構かかることです。■2.超音波タイプ超音波によって肌内部に振動を与えることで、血行を改善させターンオーバーを促進する効果が期待できます。リフトアップや美肌効果で人気です。自身でマッサージを行い、むくみやたるみを取るよりも楽なので、継続性がアップし効果も上がります。更に超音波タイプは、普通のジェル(あるいは水でもOK)でいいのでランニングコストが安く、気軽に使用できるのもメリットの1つです。■3.低周波タイプ低周波タイプの美顔器は、低周波で顔の筋肉を動かして筋肉を鍛える作用とリンパの流れを良くする作用があり、タルミを改善してリフトアップする効果や肌の引き締めを狙った商品です。特に目元の小じわや口周りのほうれい線などに効果が期待できます。表情筋エクササイズなどを自己流で行っている方は、この低周波タイプを使うとマッサージ効果で簡単に表情筋がほぐれ、リフトアップ効果で小顔に近づけます。■4.レーザータイプこれは医療機関が監修したプロ仕様タイプです。シミ、そばかす、ニキビ跡などに特に効果が期待できます。本来は専門医療機関で行われるレーザー治療を、ご家庭で安全に使用できるようにしたものです。もちろん専門機関のレーザー治療より時間はかかりますが、その分コスト負担が少ないのも人気の1つのようです。■おわりにみなさんも日々お肌の悩みを抱えていると思いますが、化粧品だけでその悩みを解決できないこともあると思います。そんな時は家庭用美顔器を自分へのご褒美として購入するのも一つの方法です。ただ、家庭用と言っても安いものではないので、購入する時は自身の悩み解決に合った商品をよく調べてください。(下山一/ハウコレ)
2015年06月15日筆者は仕事で恋愛相談を受けています。そこには、やめたほうがいいのにどうしてもやめられない、不倫に悩む独身女性からの相談もかなり多く寄せられます。そこで今回は、「彼以上に素敵な人とめぐり逢えない」という盲信から抜け出せない女性向けに、不倫をする既婚男性の本音を紹介します。■男性が不倫をする目的は性欲解消がメイン…と伝えると、「そんなことありません。私たちはちゃんと愛し合っているんです!」という、不倫中の独身女性からの声が聞こえてきそうです。確かに、2人の間に愛はあるかもしれません。ですがその愛は、奥様への愛情と種類が異なります。その理由は以下に記述しますが、男性が不倫をする目的は、性欲解消がメインというのは、紛れもない事実です。寄せられる相談では、「今までの誰よりも体の相性がいい」とお互いに認識しているケースも目立ちますが、相性の良さ=愛ではありません。体の相性がいい理由の大半は、男性が奥様とはできないセックスを不倫相手と実現させることにより生じているのです。その技巧に女性は間違った愛を感じ、男性は思う存分性欲を発散できている、というのが不倫の実態なのです。「妻とはセックスレス」という言葉は、不倫をする既婚男性の常套句です。ここに体の相性の良さが加わると、独身女性は「私たちは出会う順番を間違えた」という、これまた盲信に陥りがちですが、奥様とは体が離れても心が離れられない強い絆が生まれていることから目を背けてはいけません。試しに奥様と同じ期間、セックスを断ってみてください。それでも今と同じ関係を継続できるか、不倫中の女性は胸を張ってYESと答えられるでしょうか。■「夫」や「父」以外の役割を演じることが楽しいだけ結婚して「夫」となり、子供が生まれて「父」になると、当然恋愛初期のドキドキ感は味わえなくなります。不倫をする既婚男性は、家庭では決して味わえない「彼氏」という役割とドキドキ感に魅力を感じているものです。つまり、男性がドキドキ感を追い求めている限り、独身女性は「彼女」から「妻」へは昇格できないということ。不倫は結婚という一区切りを迎えることが困難な恋愛ですから、常にドキドキしたり、恋人気分を味わうことができているのです。次回も「独身女性が不倫を辞めたくなる既婚男性の本音についてお伝えします。
2015年06月12日ニキビ専門のエステサロン「oliss」2015年6月1日、株式会社ANYは銀座にニキビ専門のエステサロン「oliss(以下、オリス)」をオープン。「青春のシンボル」とも呼ばれるニキビ。しかし、ニキビに悩むのは思春期だけではない。大人になっても生活習慣の乱れやストレス、便秘などが原因でニキビはできる。市販されているニキビ薬や化粧品が合わないケースも多く、ニキビに悩む女性は後を絶たない。同サロンでは肌にできたニキビのみに注目するのではなく、生活習慣や体の内側にも注目してトータルニキビケアを提供。6月30日までオープン記念キャンペーンを実施しており、通常では12,000円~15,000円(税別)のコースを3,000円(税込)で受けることができる。3ステップのニキビケアニキビケアにまず必要なことは、毛穴に詰まった皮脂や汚れを取り除くこと。セルフケアでは肌表面の汚れは落とすことができても、毛穴に詰まったがんこな汚れは落とすことが難しい。そこで同サロンでは超音波の振動を利用して、落としきれていなかった古いメイク汚れや角質などを洗浄する。次に行うのはピーリング。グレープフルーツなどに含まれるAHAというフルーツ酸を使い肌の状態を観察しながら丁寧にピーリングを行う。ピーリングを行うことで肌のターンオーバーを正常化させる。最後に行うのは美容成分の導入だ。洗浄とピーリングによって肌はまっさらな状態に戻っている。肌に塗るだけでは奥まで浸透しない成分をイオン化し、肌の奥までしっかりと浸透させる。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ANYプレスリリース(@Press)・ニキビ専門エステサロン「oliss」
2015年06月09日パナソニック コンシューマーマーケティングは6月8日、アンファーとパナソニックが共同開発した頭皮エステ「スカルプD メカノバイオ」の「お試しキャンペーン」を開始した。抽選で合計400名にスカルプD メカノバイオを1週間無料レンタルする。応募期間は6月22日まで。スカルプD メカノバイオとは、4月に発表されたヘッドスパ用機器。発売は8月7日で、パナソニックストアおよびアンファーストアでの直販価格は税別13,800円だ。エステティシャンの指の動きに学んだ「フォーフィンガースパイラル」機構で頭皮を動かし、新開発の「スカルプDブラシ」で皮脂汚れを掃き出す。今回のお試しキャンペーンは、スカルプD メカノバイオを発売に先がけて試用できるというもの。パナソニックストアとアンファーストアにて応募を受け付け、それぞれ抽選で200名ずつ、合計400名にスカルプD メカノバイオを無料で貸し出す。応募期間は6月8日から22日まで。当選結果の連絡は6月26日から。製品のレンタル期間は7月4日から7月10日までだ。
2015年06月08日プロ格闘家が在籍、下半身専門サロン6月8日(月)、武蔵小杉に下半身痩せ専門のサロン「InspiringSTARS」がオープンする。多くの女性が悩んでいる下半身を鍼灸・整体で整え、美脚トレーニングまでしてくれる珍しいサロンだ。STARSの代表を務める植原健氏は、肉体の管理には人一倍敏感な現役のプロ総合格闘家。また、筑波大学の大学院で体育学を専攻し正しい知識も身につけた、まさに「体のプロフェッショナル」なのだ。ジム、エステ・・・今までの方法は間違っていた?!植原氏は、下半身太りには骨盤の歪みを矯正することにくわえ、適切なインナーマッスルトレーニングを行うことが重要だという。痩せたいからといってジムでトレーニングをしたり、エステでセルライトを除去したりするだけでは、根本的な下半身の循環障がいを解消することができないのだそうだ。STARSではまず整体で歪みを整え、正しく筋肉がつくように促す。その後のトレーニングでは脚を引き締める効果や、骨盤を正しい位置に戻す効果、筋肉に刺激を与えることで血の巡りをよくし、むくみやセルライトを撃退する効果が期待できるという。特別な器具などは使わず、家に帰ってからも続けられるトレーニングを伝授するそうだ。仕上げは、脚の循環をよくする鍼灸治療で循環機能を促してくれる。髪の毛ほどの細い針で、痛みはほとんどないそう。この3ステップを経てこそ、根本的な下半身太りの解消を期待できるのだという。ジムやエステで頑張っているのになかなか効果が出ない人は、一度「整体・トレーニング・鍼灸治療」のSTARS式に挑戦してみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・InspiringSTARS・InspiringSTARSプレスリリース(@PRESS)
2015年06月07日心斎橋のサロン、人気の秘密は技術とイケメン大阪心斎橋にある女性専用のアロママッサージサロン『メンズセラピストSPA カラダビューティー』は、6月2日に開店1周年を迎えた。芸能人やモデルを始めとした広い年齢層に愛されているのには、この店だけの秘密があった。「美と健康は内側から作ろう」がテーマの、オーガニックにこだわった隠れ家風サロン。オリジナル美容オイルなどを用いて体に栄養を与え、老廃物の排出を促すマッサージを行ってくれる。美と健康を体の中から引き出してくれるのだという。「恥ずかしくなかった」が100%この店に在籍するのは、なんと男性セラピストのみ。しかも、テレビ出演まで果たすイケメン揃いとなれば照れくささを感じてしまいそうだが、照明の量を選べたり、他の店舗以上のタオルワークなどで配慮する。施術後のアンケートでは、全てのお客が「恥ずかしくなかった」「抵抗がなくなった」と答えるという。男性の力強く大きな手のひらで行う施術はやみつきになるそうで、肩コリ・冷え・むくみなどもばっちり撃退してくれる。オネエセラピストに丸ごと委ねたい!また、女性の気持ちを理解してくれる強い味方、オネエセラピストが在籍するのも大きな特徴。美容師や着付け師の経験を積んだ、美のプロフェッショナルだという。誰にも話せない心や体の悩みも、ついつい打ち明けてしまいそうだ。開店1周年を記念して、6月中の来店で「ダマスクローズオイル(2,000円相当)」を無料サービスするキャンペーンを実施。また、抽選で7名には全身アロマデトックス60分コース(通常料金15,800円相当)か美脚アロマ60分コース(通常料金13,800円相当)のどちらかをプレゼントする。応募は6月30日まで、メールでの受け付けとなる。(画像はプレスリリースより)【参考】・メンズセラピストSPA カラダビューティー・メンズセラピストSPA カラダビューティープレスリリース
2015年06月04日1more Baby応援団はこのほど、全国の結婚14年以下の既婚男女2,961名(各県63名)を対象に実施した「夫婦の出産意識調査2015」の結果を発表した。調査期間は4月25日~27日。○2人以上子どもが欲しい人、79.6%まず、「持ちたい理想の子どもの合計人数」について調査した結果、約8割が「2人以上を理想としている(79.6%)」ことがわかった。「2人以上」と考えている夫婦の割合は、調査開始の2013年から増加傾向にあり、今回が過去最高となった。○第二子以後の出産をためらうのは「経済的理由」が最多調査では「生活費や教育費に関連した家計の見通しや、仕事等の環境、年齢等を考慮し、第二子以後の出産をためらうこと」を"2人目の壁"と定義し、「2人目の壁は存在すると思うか」と尋ねたところ、75.0%が「存在すると思う」と答え、「理想の子どもの人数」とは相反する結果となった。続いて、"2人目の壁"を感じる理由を尋ねた結果、働くママ・専業主婦ママともに「経済的な理由(86.5%)」が断トツの1位となり、2位は「第一子の子育てで手一杯(43.6%)」、3位は「年齢的な理由(42.2%)」と続いた。就業状況別でみると、働くママは「仕事上の理由」が64.7%という高い数値で2位(全体では38.5%で5位)となり、産休の取得しやすさや職場復帰などへの影響を懸念している様子がうかがえた。一方、専業主婦ママは「心理的な理由」が46.8%と全体より高く、育児ストレスなどをより感じていることが分かった。また、"2人目の壁"を解消するために必要だと感じることは、働くママ、専業主婦ママともに「経済的なサポート(81.9%)」が最多だった。次いで、働くママは「ワークライフバランス(64.4%)」、「休職・復職のしやすさ(61.0%)」と続き、一方専業主婦ママは「育児ストレスを緩和できるような仕組み・コミュニティ(47.1%)」、「産後のケア・サポートの充実(43.7%)」という結果に。ママの就業状況によって、"2人目の壁"解消の課題に違いが見られる結果となった。○働くママ75.2%が「上司は育児に理解がある」と回答次に、働くママに「子育てに関する制度と企業風土が整っていれば、女性も働き続けたいと思うか」を尋ねたところ、9割が「働き続けたい」と回答。また、「管理職を目指すと思うか」という問いに対しては、8割近く(79.6%)が「目指すと思う」と回答した。さらに、「自分や配偶者の上司は子育てに理解がある方だと思いますか」と尋ねたところ、働くママの75.2%が「理解がある」と答え、職場の上司の多くが、いわゆる"イクボス"であることが明らかに。働く女性たちが今後も働き続けたいという気持ちには、職場の"イクボス"の存在が大きく影響していることがうかがえた。続いて、「職場の上司が子育てに理解がある」とした回答者と「そうではない」とした回答者の出産に対する意識を比較した結果、上司が子育てに理解がある回答者は、「2人目の壁は存在しないと思う」で3.2ポイント、「今後の出産意向がある」で9.0ポイント、「現実的に持つつもりの子どもの人数は2人以上」で7.9ポイント、「2人目以上の出産に対して、ためらいを感じない」で10.3ポイントと、いずれも数値が上回る結果となった。○「子育てしやすい」都道府県ランキング最後に、「子育てしやすい」都道府県ランキングを発表。堂々の1位となったのは「石川県」だった。続く2位は「島根県」、3位には「岐阜県」がランクインした。「子育てのしやすさ」をどこに感じるかについては、「公園など自然の遊び場が多い」「ショッピング施設が近くにある」「住民が優しい、あたたかいと感じる」といった項目が上位となった。
2015年06月02日エイチームはこのほど、女性向け体調管理アプリ・サイト「ラルーン」が、会員を対象に実施した「夫のお小遣い事情」に関する調査結果を発表した。調査は5月に行われ、1,021名のサンプルを得た。○夫73.3%が「お小遣い制」「今現在、夫が使うお金はお小遣い制ですか?」と質問した結果、7割以上(73.3%)の夫がお小遣い制であることがわかった。お小遣いの金額についても聞いたところ、「20,001~30,000円(32.7%)」が最多回答となり、次いで「10,001~20,000円(20.2%)」「30,001~40,000円(19.0%)」と続いた。○妻6割が、夫のお小遣いアップ要求にNO!次に、夫からお小遣いアップを要求されたことはあるか尋ねたところ、「ある(43.0%)」「ない(57.0%)」という結果に。過半数の夫がお小遣いアップのお願いをしたことがないことが分かった。また、夫からのお小遣いアップの要求に対して、妻はどのような対応をとったのか調べた結果、およそ6割が「上げなかった(59.3%)」と回答。「多少上げた(27.9%)」「希望の額まで上げた(6.4%)」という人は3割強だった。夫のお小遣いについてのエピソードを募ったところ、「月初に全額渡すと、すぐにお金がなくなると言うので、支給日を月に数回に分けてほしいと言われた。そのくらい自分で管理できないの? と思った」(30代後半)、「出産で家を開けたときにキャッシュカードを渡していたら、普段のお小遣いの倍以上に使っていて大げんかした」(20代後半)、「家事を手伝えば小遣いアップです」(20代前半)、「以前は2万円渡していたが、使ってないのに無くなっていると言ってくるため、月5千円にした」(20代後半)など、さまざまなエピソードが集まり、中でも「月初めに全てのお小遣いを使ってしまう」という夫が多数報告された。○お小遣いが「夫よりも低い」妻、57.4%次に、妻のお小遣いについても調査を実施。その結果、57.4%が夫よりも低いお小遣いでやりくりしていることが分かった。お小遣いの使い道については、「美容・化粧品(26.9%)」「ファッション(25.0%)」「友達と遊ぶ(23.5%)」が上位となった。
2015年06月01日住宅金融支援機構は28日、「2014年度 民間住宅ローン利用者の実態調査 【民間住宅ローン利用者編】(第3回)」の結果を発表した。それによると、今後1年間の住宅ローン金利見通しについて「現状よりも上昇する」と答えた割合が減少したことがわかった。住宅ローンの金利タイプを尋ねたところ、「固定期間選択型」は31.3%で前回(29.4%)より増加。一方、「全期間固定型」は27.1%と前回(26.7%)とほぼ横ばい、「変動型」は41.7%と前回(43.9%)より減少した。今後1年間の住宅ローン金利見通しを聞くと、全体では「現状よりも上昇する」が30.1%(前回31.4%)、「ほとんど変わらない」が55.2%(同57.2%)と、それぞれ減少。反対に「現状よりも低下する」は7.2%(同5.1%)に増加した。金利タイプ別に「現状よりも上昇する」と答えた割合を見ると、「全期間固定型」では42.6%(同45.0%)、「固定期間選択型」では30.5%(同30.2%)、「変動型」では21.7%(同23.9%)となった。利用した住宅ローンを選んだ決め手については、「金利が低いこと」が圧倒的に多く65.3%(前回68.2%)に上った。調査対象は、対象期間(2014年11月~2015年2月)に民間住宅ローン(フラット35を含む)の借り入れを行った人。有効回答は953人。
2015年05月28日ニールセンは26日、最新のインターネット利用動向を発表した。スマートフォン視聴率情報Nielsen Mobile NetViewおよびPC版インターネット視聴率情報Nielsen NetViewのデータをもとに、スマートフォンではブラウザとアプリからの利用、PCからは家庭および職場からの利用で集計している。これによると、PCからのインターネット利用者数は2015年4月で5,100万人、スマートフォンからのインターネット利用者数は同時点で4,832万人。PCからのネット利用者数は2014年7月以降横ばいに推移しているのに対し、スマートフォンからの利用者数は前月比1%ペースで増加しており、同社エグゼクティブアナリストの中村義哉氏は、2015年冬頃には、スマートフォンからのネット利用者がPCからの利用者を超える可能性もあるとした。2015年4月時点での1日あたりの利用時間は、PCが54分/日で前年同月比3分(5%)増、スマートフォンが1時間48分/日で同8分(7%)増となった。スマートフォンからのインターネット利用時間を性年代別にみると、「29歳以下の女性」が最も利用時間が長く、1日あたり2時間24分利用。次いで「30代の女性」が1時間52分、次いで「40代の女性」が1時間45分という結果になった。男性では「29歳以下の男性」が最も長く1時間44分となっており、全体として女性の方が男性より長時間スマートフォンでネットを利用する傾向があるといえる。
2015年05月27日日本生命保険は25日、ライフサロン(以下ライフサロン社)が発行する第三者割当増資を引受け、出資比率を95.24%としたと発表した。ライフサロン社は、複数の保険会社と代理店契約を結ぶ店舗型乗合代理店を展開しているという。ライフサロン社は、豊富な従業員教育のノウハウを有しており、店舗スタッフのきめ細かなコンサルティングは、顧客からも高い評価を得ているという。また、販売後のアフターサービスを重視しており、同社と顧客サービスに対する考え方を共有できる会社と考えているとしている。同社では、加入から支払いまで、長期にわたり適切なサービスを提供するためには、営業職員による訪問・サービスが最適と考えており、今後も同チャネルを中核としていく方針。一方で、近年、自ら複数の保険商品を比較して加入したいという顧客も増加しており、店舗型乗合代理店マーケットは今後も拡大が見込まれているという。また、店舗型乗合代理店においても、より顧客ニーズに沿ったコンサルティングを行うための体制整備が義務付けられるなど、法整備も進んでいるという。こうした点を踏まえ、同社としては、このたびの出資を契機に、販売・サービスチャネルの多様化を進め、これまで接点を持ちづらかった顧客にもきめ細かく対応していくとしている。今後は、同社より10名の職員を派遣するなど、同社の資本や人材、ノウハウなどを提供し、事業拡大を進めていくという。また、ライフサロン社を通じて、店舗型乗合代理店におけるマーケティングノウハウを蓄積し、同社全体の商品開発やサービス向上などにも活かしていくとしている。○ライフサロン社の概要設立年月:2007年3月事業内容:生命保険の募集に関する業務。損害保険代理業。フランチャイズ形態による加盟店の募集及び加盟店の指導業務。保険販売に関するノウハウの提供、人材育成、経営指導及びコンサルティング業務。前各号に付帯又は関連する一切の業務本社所在地:東京都千代田区三崎町三丁目4番10号代表者:大寄昭生氏店舗数:50店(うち45店はフランチャイズ店)会社規模及び業績:売上高237百万円、総資産77百万円(2014年10月末現在)
2015年05月26日毎月メイクの為に使用する金額は?「メイクと結婚」に関する調査結果株式会社ネイチャーズウェイはウェブアンケートで、「メイクと結婚」に関する調査を、女性1555名に対して実施した。「婚活が成功しやすいメイクは?」の質問で、一番割合が多かったのは【スッピン風のナチュラルメイク】の53%で、次いで2位の【キュートなメイク】23%、3位【エレガントなメイク】10%などの順位結果となった。続いて「メイクに対して使用する毎月の金額は?」について、【1,001円~3,000円】が最多で、以下【3,001円~5,000円】【5,001円~10,000円】などの金額が示された。また【20,001円以上】かける人は3%いるが、一方で【全くお金をかけていない】人も同様に3%いた。結婚後、毎月メイクに使う金額は変化する?さらに「結婚した後、毎月メイクの為に使用する金額は?」とたずねると、1位【3,001円~5,000円】2位【1,001円~3,000円】、3位【5,001円~10,000円】4位【1,000円以下】という結果になり、シングルの時よりも結婚した後のほうが、毎月メイクの為に使う金額が、より増える人が多い事が示された。一方でシングルの時に【メイクの為にお金を全くかけない】人の割合は同じ3%だった。(画像はネイチャーズウェイより)【参考】・株式会社ネイチャーズウェイ「ナチュラグラッセ」
2015年05月24日MMD研究所が21日に公開した、「2015年5月格安スマホ利用者の満足度調査」結果によると、格安スマートフォンユーザーの約6割が、利用しているMVNOサービスに「満足している」と回答した。また、サービス別で最も満足度が高かったのは「IIJ mio」だった。同調査は、事前調査により利用者の多かった5社のMVNOサービスのSIM利用者、各250人ずつ、計1,250人を対象に行われた。対象となったMVNOサービスは、「OCN モバイル ONE」(NTTコミュニケーションズ)、「IIJ mio」(インターネットイニシアティブ)、「BIGLOBE LTE/3G」(ビッグローブ)、「楽天モバイル」(フュージョン・コミュニケーションズ)、「b-Mobile」(日本通信)となっている。各サービス利用者に、自信が利用している格安スマートフォンの満足度を聞くと、全体で61.2%の利用者が「満足」(やや満足を含む)と回答した。サービス別の満足度では、「IIJ mio」が70.8%で最も高く、次いで「OCN モバイル ONE」が65.2%、「BIGLOBE LTE/3G」が62.0%、「b-mobile」が54.8%、「楽天モバイル」が53.2%という結果になった。格安スマートフォン利用者が、購入時に重視した点、今後重視する点についても調査。購入時に重視した点で最も多かったのは「月額料金の安さ」で76.4%が回答した。2番目は「通信速度の早さ」で34.2%の利用者が回答した。今後重視する点については、購入時と同様に「月額料金の安さ」と73.0%の利用者が回答し、最も多かった。続いて、月額の利用料金について質問すると、「1,000円以上2,000円未満」と回答した利用者が29.5%で最も多く、次いで「1,000円未満」が19.7%、「2,000円以上3,000円未満」が16.0%だった。これらの回答を平均した月額利用料金は2,961円だったという。また、1カ月の平均データ通信量について聞くと「2GB未満」が24.7%で最も多かった。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年05月22日美容成分はそのままに株式会社ドクターセレクトは5月18日、新商品である「エクセリティー ドクターセレクト300000プラセンタドリンク」を国内エステサロン限定商材として発売した。同製品は従来品であるエクセリティードクターセレクト250000プラセンタドリンク プレミアムに生プラセンタ50000mg増量したもの。71種類の植物酵素やコラーゲンなどの美容成分はそのままに、近年話題のツバメの巣から抽出した美容成分を加え、独自製法によって生プラセンタを300000mg配合した。原料臭を低減同製品は高濃度・高配合量のプラセンタドリンクで、容量500ml、価格は12,000円(税込12,960円)。1日あたり15mlを目安にそのままでも希釈しても飲むことができ、15gずつ分包し、携帯しやすいスマートパックは7包入で3,000円(税込3,240円)、30包入で12,000円(税込12,960円)。契約農場で安全管理された国産豚プラセンタを使用し、低分子生プラセンタを配合、副作用をもたらすホルモンは含有せず、独自の製法により、有効成分を壊さず原料臭の低減化に成功した。【参考】・エクセリティー ドクターセレクト プラセンタ
2015年05月20日総務省は5月19日、平成26年(2014年)の情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査の結果を発表した。調査は、2014年11月15日~21日に13歳~69歳までの男女1500人、平成26年1月の基本台帳の実勢比例による性別・年齢(10歳刻み)構成で行われた。抽出は、全国125地点のランダムロケーションクォータサンプリングで行われている。これによると、スマートフォンの利用率は全年代合わせて62.3%となり、半数を超えた昨年から10%弱の伸びを見せた。10代の利用率こそ68.6%と全年代平均をわずかに上回る程度だが、20代は94.1%、30代は82.2%と、若年層では圧倒的多数を占める結果となった。なお、50代は半数をやや下回る48.6%、60代は18.3%だった。また、タブレット利用率は全年代で21.3%と、昨年から5%強の成長を見せているものの、スマートフォンと比較するとその伸びは鈍い。特にスマートフォン普及率が9割を超える20代の利用率が20.8%と低いことから、スマートデバイスを2台持つことに抵抗を感じている可能性もあるだろう。続くモバイル機器によるネット利用時間の調査では、1日の利用時間の全体平均が50.5分と昨年より7分程度増加した。時間増加の牽引役は、当然ながらスマートフォンで、68.8分から73.0分と5分程度伸びた。一方でフィーチャーフォンの利用時間は25.3分(2012年)、15.9分(2013年)から更なる減少を見せており、ネットを定常的に利用しているユーザーのスマートフォンへの移行がうかがえる。また、ネット利用で多くの時間を占めるようになったソーシャルメディアの利用率は、スマートフォンの利用率と同じ62.3%にまで上昇した。ここで触れるソーシャルメディアは「LINE」と「Facebook」「Twitter」「mixi」「Mobage」「GREE」で、いずれかを利用しているユーザーが該当する。この利用率をけん引するのは「LINE」で、10代は77.9%、20代では90.5%、30代でも69.8%が利用している。その他ソーシャルメディアでは、10代のTwitter利用率が49.3%、20代は53.8%と高い中で、30代以降は20%前後とやや低調。一方でFacebookは、10代の利用率が25.0%だが、20代が61.1%、30代が39.9%と高い水準を記録している。Facebookは、LINEを除けば40代、50代でも堅調な利用率で、50代の利用率は19.6%となっている。LINE以外での国産SNSは、軒並みメイン世代の20代、30代の利用率が10%~20%で推移。mixiは、20代利用率が2013年の34.1%から20.4%へと激減している点が注目すべき数字といえるだろう。なお、これらのいずれかのサービスを利用している全体の利用率の年代別では、20代が95.0%で利用していない人がほぼいない結果となった。10代も78.6%、30代も82.6%で、それぞれ昨年から5%~10%の利用率の伸びを示している。こうしたソーシャルメディアの伸長に合わせて利用率が低下しているコミュニケーション手段が"メール"だ。10代の利用率比較では、昨年の時点でソーシャルメディアがメールを上回っていたが、今年は20代でも逆転。30代と40代では依然としてメールの利用者が多いものの、差は詰まっている。なお、平日と休日に分けた利用状況調査でもメールがソーシャルメディアを上回っていることから、メールが依然として私用で使われている状況も透けて見えている。ネットから離れ、テレビの視聴時間はどうだろうか? リアルタイムの視聴時間は平日が昨年の168.3分から2分増加した170.6分、休日は225.4分から228.9分とほぼ横ばいだった。年代別では、10代の平日が91.8分、休日が109.3分、20代の平日が118.9分、休日が151.3分、30代の平日が151.6分、休日が87.6分などとなっている。今回の調査では、新たに自宅での無線LAN接続を行っているかどうかの調査が行われており、全体で7割弱が自宅に無線LANがあると回答した。スマートフォン利用者で自宅に固定ネット回線があるユーザーに限定すると80.5%が無線LANを利用しており、年代間格差もあまりなかった。その他、詳細な調査結果については、総務省Webサイトで確認できる。
2015年05月20日インターネット調査会社のマーシュは、全国の既婚男女(初婚)を対象に「結婚観」に関する調査を実施し結果を発表した。調査は3月21日~23日に、同社が運営する「D STYLE WEB」のアンケート会員を対象に行われ、400サンプルを得た。○結婚前に不安なこと、女性は「親戚付き合い」が最多結婚することに対する不安について尋ねたところ、男性は「不安はなかった(35.5%)」という回答が最多だった。そのほか「時間の制約(22.0%)」「自分の収入(21.0%)」「お金の制約(19.0%)」が上位を占めた。一方、女性は「相手の親戚付き合い(42.5%)」が4割強で最も高く、次いで「貯金・資産(31.0%)」「家事(28.5%)」が 3割前後で続き、「不安はなかった」という女性は、わずか15.0%という結果に。男性に比べて結婚に対する不安が非常に多いことがわかった。しかしながら、マリッジブルーを経験した人は、男性が1割以下、女性は3割以下に留まり、多かれ少なかれ不安はあれど、そこまで深刻な不安ではないことがうかがえた。○「結婚は人生の墓場」と思う男女は2割以下続いて、結婚が決まってから結婚をするまでに「結婚は人生の墓場」かもしれないと思ったことがあるか尋ねたところ、「思った」と回答した人は、男性15.0%、女性17.5%と2割以下にとどまった。また、現在の結婚生活について、何がしかの不満を抱えている人は7割を超えるものの、「結婚は人生の墓場」と思っている人は、男女ともに2割強にとどまり、「不満= 墓場」と感じていないことがわかった。○結婚は人生の「スタート」が最多最後に、「結婚は人生の●●」の「●●」の部分を自由回答で問うと、最も多かったのは「スタート(59名)」だった。続く2位には「通過点(32名)」と「分岐点(32名)」が同率で続き、希望的な言葉が上位を占める結果となった。また、「結婚して良かったか」を問う質問に対して、男女ともに7割超が「良かった」と回答。「結婚は人生の墓場」というフレーズは言葉だけが先行しており、実態はそこまでの状況ではないことが伺える結果となった。
2015年05月13日注目のサロンが名古屋にオープン恵比寿の美容サロン「Speed美人」は、2015年4月15日(水)に名古屋店をオープンした。関 聖子の“ナチュラル整形”とは?同サロン代表の関 聖子が開発した技術、「小顔矯正」と「ハーブ療法」はオールハンドの“ナチュラル整形”として、たった1回で効果を実感できると人気の施術。その“ナチュラル整形”を受けることができる「Speed美人」は、2014年11月17日の「Bonheur Et Beaute 2014 Collection」にて、「ボヌールエボーテ優秀店プラチナサロン」を受賞した実力派のサロンだ。名古屋は3店舗目今回、1号店の東京・恵比寿の「Speed美人 恵比寿店」、2号店の東京・六本木「★★★」に続き、愛知・名古屋にも「Speed美人 名古屋店」を展開した。【Speed美人 名古屋店】所在地: 愛知県名古屋市中区錦3-25-12AYA栄ビル 2F営業時間: 平日(月~金)11:00~21:00(最終受付20:00)、土曜 11:00~19:00(最終受付18:00)、日曜・祝日休み(引用:プレスリリースより)美容意識が高いとされる名古屋の女性たち必見のサロンだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・Speed美人 プレスリリース/ValuePress!
2015年05月13日