ミック経済研究所は1月26日、同社の調査パネラー2218法人(従業員・職員100人以上)からの有効回答をまとめた「スマートデバイスの法人利用実態調査」のポイントを公開した。今回、スマートフォンとタブレット端末別に見た普及率・普及台数、導入部門、導入部門別用途・導入目的に加え、これらの項目をOS別、端末メーカー別にも調査している。スマートデバイスの普及率だが、導入が始まった2010年から5年たった2015年末においては、スマートフォンが18.7%、タブレット端末が32.9%、重複を除くと合わせて38.3%となった。同社は導入が進んだ背景について、端末メーカーやアプリケーションベンダーの啓蒙活動により、導入ネックとなっていた「セキュリティに不安」「用途・効果がわからない」「事例や実績が少なく時期尚早」などの要因の改善できることの理解が進んできたことがあると分析している。スマートフォンのOS別法人数とOS別端末台数は、主な利用OSを1つ挙げてもらっているためBlackBerryなどが掲出されていない。iOSとAndroidの2強市場となっており、iOSのほうが約10%シェアが多い状況だ。同社によると、インベントリベースでもiOSのシェアのほうが高いのは日本だけであり、グローバルではAndroidのほうがはるかに高いという。今回、iOSのシェアはスマートフォンで法人数・稼働台数いずれもシェア53.4%、タブレット端末で同68.9%を獲得している。タブレット端末も主な利用OS1つを選んでもらっているため上位OSにバイアスがかかるが、1強2弱市場であることに違いなく、スマートフォン以上に1強のiOS(アップル)のシェアが高くなっている。iOSが強い理由としては「先行優位」が挙げられている。アップルはAndroidより1年早い2010年よりビジネス分野に進出し、大手先進ユーザーのシステムにビルトインされた。その後、Android採用端末メーカーが進出してきたが既に先進ユーザーを奪われ、システムビルトインされたiOSをリプレースするのは容易ではなかったという。Windowsは2010年頃より市場にあるが、本格的参入はマイクロソフトが開発したタブレット端末「Microsoft Surface」の出荷された2012年6月以降と見なされる。ビジネスPCと同じ用途で使えるタブレット端末をポイントに製品シリーズを拡充し、Androidに迫るインベントリベースのシェアとなっている。
2016年01月26日1番気になるのは「ほうれい線」!「シワやたるみケア」関連調査ガルデルマ株式会社は「シワ・たるみケア」に関連する調査を行った。調査は最初30歳代~50歳代の女性10,237名に対してスクリーニングの調査を実施した。同調査で、たるみやシワが【気になる】【とても気になる】、また美容の関心は【とても関心がある】【関心がある】【まあ関心がある】、さらに美容に対する気遣い度が【とても気をつかっている】【気をつかっている】【まあ気をつかっている】のように答えた290名の女性を対象として、本格的な調査を実施した。最初に「たるみやシワが気になるパーツは?」について、53%以上の人が一番に「ほうれい線」と答えた。次いで「現在実践している、たるみやシワ対策」について【紫外線を避けている】および【乾燥を避けている】が60%以上だった。それほかは【栄養のバランスを考慮した食事】や【サプリメントの服用】が半数以上の結果になった。今後実践してみたいケアは?さらに「今後実践してみたいケアは?」について、トップは【高周波・レーザー・超音波治療】で、2番目に多いのが【ヒアルロン酸注入】だった。以下は【顔の筋肉をきたえる】【ボツリヌス・トキシン注射】、さらに【フェイスリフト手術】などがランクインした。調査の結果から美容意識が高くてシワやたるみが気になる人は、美容医療について高い関心があることが明らかになった。(画像はプレスリリースより)【参考】ガルデルマ株式会社 プレスリリースガルデルマ株式会社
2016年01月25日一般ユーザーの8割以上がインターネット動画を視聴しているが、セットトップボックスについては認知度・利用度共にまだ低い実態が、楽天リサーチが1月22日に発表した「インターネットでの動画視聴とセットトップボックスに関する調査」の結果から浮かび上がった。同調査は同社が1月8日・9日において、同社に登録しているモニター約230万人のうち全国の20~60代の男女1,000人を対象にインターネット経由で実施したもの。インターネットで動画を見るか尋ねたところ、見ている人が全体の81.3%、見ていない人が18.7%であり、8割以上がインターネットで動画を見ている。見ている人を年代別に見たところ、30代が91.0%と最も高く、20代の88.0%、40代の84.0%と続いた。最も少ない60代でも69.5%と約7割がインターネットで動画を見ており、インターネットでの動画視聴は一般的に普及しているといえる。インターネットで動画を見る回答者に視聴の頻度を尋ねると、全体では、「週1、2回」が28.8%で最も多く、次いで「毎日(24.6%)」、「週3、4回(18.6%)」であり、7割以上が週に1回以上はインターネットで動画を見ているという結果になった。男女別では、男性が30.5%、女性が18.2%と女性より男性のほうが毎日視聴をしている割合が高く、その差は12.3ポイントだった。特に、20代男性の4割(39.1%)が毎日見ていると回答している。年代別では、20代と30代は「毎日」(20代が32.4%、30代が26.9%)視聴している割合が最も多いのに対し、40代以降は「週1、2回」(40代が29.8%、50代が43.9%、60代が28.8%)の割合が最も高く、年代が上がるにつれてインターネットでの動画の視聴頻度は低くなる傾向にある。インターネットで動画を見る際に利用するサービスを尋ねたところ、「YouTube」が94.8%と最も多く、続いて「ニコニコ動画」(25.1%)、「GYAO!」(17.5%)の順であり、無料で視聴できる動画を提供するサービスが上位3つを占めた。セットトップボックス(STB)を知っているか尋ねると、知らない人が81.7%で認知度は高くない。性別で見ると男女間で16.2ポイントの差があり、セットトップボックスを知っている男性は女性に2倍以上多く、男性の方が新しい端末に敏感な傾向だと同社は見ている。セットトップボックスの利用についても94.9%が利用していないと回答しており、認知度・利用度共に低い。セットトップボックスの利用者にその種類を尋ねたところ、「Apple TV」が43.1%で最も多く、以下「Chromecast(27.5%)」、「Nexus Player(17.6%)」の順だった。現在セットトップボックスを利用していない回答者に興味があるか(今後利用したいか)と尋ねると、「はい」が22.7%、「いいえ」が77.3%だった。セットトップボックスの利用率は約5%であったため、既存ユーザーの4倍以上の潜在ユーザーがいると同社は推測する。セットトップボックスで利用したい、インターネットの動画視聴以外のサービスを尋ねたところ、「ショッピング(41.1%)」、「天気チェック(33.9%)」、「ニュースチェック(29.8%)」の順だった。性別で比較する、「レシピ検索」と回答した人は女性が男性と比較して3倍以上多く、女性ならではの意向が見られたという。
2016年01月25日ジャストシステムはこのほど、「カップル専用SNSに関する利用実態調査」の結果を発表した。調査は1月15日~18日、事前のスクリーニング調査で「現在、恋人がいるスマートフォンユーザーで、カップル専用SNSを利用している」と回答した全国の10代~30代の男女294名を対象に行われた。○18.1%が「カップル専用SNS」を利用中事前のスクリーニング調査で、「現在、恋人がいる」と答えたスマホユーザーに、カップル専用SNSを利用しているか尋ねたところ、18.1%が利用中と回答。性年代別では、10代の利用が多く、男性は27.6%、女性は30.2%が使用していることがわかった。また、最も利用率が高いカップル専用SNSを調べた結果、1位は「Couples」で60.9%。次いで「Between(32.7%)」「Pairy(28.6%)」と続いた。○付き合い初めは毎日起動!半年経つと……?次に、カップル専用SNSをどのくらいの頻度で起動しているのか尋ね、その回答を交際期間別に集計した。その結果、ほぼ毎日起動する人の割合は、交際期間が1カ月未満だと95.8%、3カ月未満だと50.0%、6カ月未満だと38.5%という結果に。交際期間によって、起動頻度が変化することがわかった。一方、カップル専用SNSを利用し始めたことにより、他のSNSの利用が減ったと思う人の割合は29.6%。利用が減ったと思うSNSとして「LINE(54.0%)」を挙げる人が最も多く、次いで「Facebook(23.0%)」「Twitter(5.7%)」「Instagram(5.7%)」と続いた。
2016年01月22日アンケート調査の結果を公開2016年1月16日、ピルボックス ジャパン株式会社は自社が実施したアンケート調査の結果を公開。今回の調査は女性のデリケートゾーンに関する悩みやどのようなケアを行っているのかを調べるために実施。この調査は去年の10月23日から10月26日までの期間、20代から60代までの800人の女性を対象にインターネットを用いて行われていた。ピルボックス ジャパンはデリケートゾーン専用のケア製品ブランド「Summer’s Eve」を日本国内で展開している。このブランドはアメリカ生まれの女性用デリケートゾーンケアブランド。植物性にこだわった処方でデリケートゾーントラブルの原因となりやすい汗やタンパク質系汚れを優しく洗い流す。デリケートゾーンのニオイに悩む女性が多い今回のアンケート調査でまず、デリケートゾーンに関する悩みを質問したところ最も多かった回答は「ニオイ」。次いで「かゆみ」「おりもの」という回答が多かった。20代から30代の若年層ほど多くの悩みを回答しており、50代から60代は「悩みはない」という回答が多数であった。今回の調査では50代から60代は閉経した女性を対象としているため、加齢や閉経に伴いデリケートゾーンに関する悩みは減少していくことが考えられる。次に「かゆみに悩んでいる」と回答した女性にかゆみが気になるタイミングを質問。その結果、「原因はわからないが時々気になる」という回答が最も多かった。デリケートゾーンのかゆみの原因が「乾燥」である場合がある。乾燥がかゆみの原因になることを知っていたか質問すると半数以上が「知らなかった」と回答している。(画像はプレスリリースより)(ピルボックス ジャパン調べ)【参考】・ピルボックス ジャパンプレスリリース(PR TIMES)
2016年01月18日神奈川県は1月6日、携帯電話やスマホ、パソコンにおけるインターネットの利用状況に関するアンケート結果を発表した。調査は、2015年5月~8月に神奈川県の教育委員会が実施し、児童・生徒のネット閲覧やSNSなどの利用状況を調査したもの。児童・生徒のインターネットの利用状況を把握し、いじめや犯罪行為の未然防止、トラブルの回避、モラルの向上など、生徒指導やメディアリテラシー教育に役立てることを目的としている。対象の学校は、神奈川県内の公立小学校、中学校、中等教育学校、高等学校(全日制・定時制)、特別支援学校(高等部)で191校、児童・生徒1万9200人から回答を得られた(小学校5951人、中学校6478人、高等学校6536人、特別支援学校325人)。携帯電話等の所有率は、小学生60.2%、中学生79.8%、高校生96.9%と学年が上がるにつれて上昇。前回調査(2012年1月~3月)と比較すると、小学生の所有率が大幅に上昇しており、携帯電話の所有者の低年齢化が進んでいることが明らかになった。所有する携帯電話の種類は、小学生が所有する携帯電話等の半数以上は「機能限定の携帯電話・子ども向け携帯電話」であった。スマートフォンを使っている割合は、小学校23.0%、中学校70.5%、高等学校90.9%、特別支援学校58.5%と、中学生以上のスマートフォン所持率が高い。フィルタリングサービスは、いずれの校種においても「設定されている」が「設定されていない」を上回った。「設定されている」の割合は最も高かった中学生でも45.0%と、半数にも満たなかった。「わからない」が多いことから、フィルタリングの設定が十分に行われていない可能性が高い。主な使用目的は、小学生では「電話」という回答が半数を超えるが、中学生以降は「SNS」が最も多い。前回調査に比べて「電子メール」が大幅に減った。このことから、児童・生徒間のコミュニケーションツールが電子メールからSNSへと変化していることがうかがえる。携帯電話を使ったインターネットの接続時間は、小学校は「利用しない」が最も高く、中学校と高等学校は「2時間以内」の生徒の割合が最も高い。「4時間以上」の割合は、小学校5.1%、中学校13.7%、高等学校23.3%、特別支援学校12.0%であり、学年が上がるにつれて、長時間にわたってインターネットを利用する生徒が増える傾向にある。パソコンでインターネットやメールを利用している生徒は、小学校54.2%、中学校56.5%、高等学校49.7%、特別支援学校62.0%で、前回調査と較べてすべての校種で減少している。インターネットの目的は、いずれの校種においても「サイトを見る(動画投稿サイトを含む)」が最も多く、「SNS」は少なかった。自分からインターネット上で個人情報を公開する生徒の割合は、小学校1.9%、中学校13.2%、高等学校30.3%、特別支援学校8.2%と学年が上がるにつれて高くなる。個人情報は掲示板、ブログ、SNSなどで公開している。インターネット上で自分に対して暴力的な表現や悪口を書き込まれた経験について、「よくある」「わりとある」「あまりない」を合わせた、何らかの経験がある生徒は小学校5.4%、中学校18.3 %、高等学校28.0%、特別支援学校20.7%と、学年が上がるにつれて高くなった。SNSなどでトラブルがあった時の相談先は、小学校、中学校、特別支援学校が「保護者」、高等学校が「友人」の割合が最も高かった。「保護者」と回答した児童・生徒の割合は、学年が上がるにつれて下がる傾向にある。「誰にも相談しなかった」児童・生徒の割合は、小学校12.5%、中学校27.9%、高等学校33.1%、特別支援学校13.0%となった。携帯電話の使用についての家庭のルールは、利用する時間について「ある」という回答が小学校34.3%、中学校29.2%、高等学校10.8%、特別支援学校33.2%であった。利用料金の限度額は、「家庭でルールがある」という回答が小学校19.9%、中学校23.0%、高等学校25.2%、特別支援学校24.5%であった。SNSなどに他人の悪口を書き込んだりいやがらせの電子メールを送ったりすることが、犯罪になることがあることを「知っている」割合は、小学校73.0%、中学校75.1% 、 高等学校75.4%、特別支援学校66.5%となった。また、SNSなどへの書き込みなど情報を発信する時に、個人情報の保護や他人への配慮を「いつも意識している」「だいたい意識している」と回答した児童・生徒の割合は、小学校46.0%、中学校68.7%、高等学校75.6%、特別支援学校52.1%となった。
2016年01月08日「ステディ.」1月号で、今どき大人女性の【愛】についての実情調査公開!株式会社宝島社が出版している「ステディ.」 (steady.) 1月号では、仕事に従事する今どき大人女性「結婚事情およびセックス」に関する調査を実施した。最初に「セックスの頻度は?」の質問では平均が月1回~2回で、「セックスにかかる時間は?」について、平均で20分~30分という結果が示された。また「セックスで求めているものは?」についてたずねると、トップは【気持ちの良さ】で、2位は【愛】、3位は【体の相性】という順位だ。結婚を意識する時期は?次に「結婚を今の彼氏と意識しているか?」の質問では、【はい】が89%で多くの女性が意識しており、また「意識した時期は?」の質問に対して、【つき合い始めて3か月】が52%で一番多く、次いで【つき合って3か月以上~6か月未満】が38%だった。一方、男性は「つき合った時から結婚について意識するか?」の問いに【いいえ】と回答した人が89%で、男性と女性の結婚に対する考え方の違いが浮き彫りになった。「ステディ.」について30歳前後の仕事に従事する女性を対象とした仕事や通勤ファッションおよび恋愛など、働く女性の現在知りたい情報を提唱し、身近にある疑問などを解き明かすファッション雑誌である。(画像は株式会社宝島社より)【参考】株式会社宝島社:steady.
2015年12月23日ソフトブレーン・フィールドはこのほど、「夫のボーナスと投資・節税対策」に関するアンケート調査を実施し結果を発表した。調査は12月3日~9日、30代~40代の同社サービス登録の既婚女性会員を対象に行われ、814名(平均年齢45歳)の有効回答を得た。○冬の夫のボーナス、平均額は「64万円」調査ではまず、2015年冬の夫のボーナスが支給されるかどうか尋ねたところ、73.6%が「ボーナス有り」と回答。昨年のボーナス額と比べて「変わらない(62.9%)」という人が多く、「増えた」人は17.5%、「減った」という人は19.5%だった。続いて、夫のボーナス支給額を把握している438名を対象に、ボーナス額について教えてもらった結果、「30万~60万円未満(32.4%)」や「60万~100万円未満(29.5%)」という人が多くを占め、全体の平均額は63万9,668円となった。○ボーナスは「貯蓄」へ続いて、ボーナスの使い道について調べたところ、「貯金」が最も多く80.8%。次いで「欲しかった物の購入(62.1%)」「旅行・レジャー費用(54.6%)」と続き、「旅行・レジャー費用」に充てると回答した人は、2014年(67.8%)よりも13.2ポイント減少となった。貯金と回答した483名を対象に、どの程度の割合を貯金するのか尋ねたところ、最も多かったのが「約3割以下(45.8%)」で半数近くを占め、次いで「約4~6割(27.5%)」「約7~9割(18.4%)」と続き、「全額」と回答した人は8.3%だった。ボーナスの使い道に関して具体的なコメントを見ると、「老後破産と言う言葉もよく聞かれる時代で、貯蓄は必要」(50代以上)、「夫の取り分を決めるときじゃんけんで決めました」(40代)、「感謝している旦那を中心に、主に旦那の長年欲しかったものを前提にボーナスの割り振りを決めます。なかなか普段のお小遣いでは買いにくい高額なもので、やる気をチャージしてもらいたいからです」(30代以下)といった意見のほか、「元旦が20年目の結婚記念日なので、旅行に行くために使います」(40代)といったエピソードも寄せられた。
2015年12月18日ソフトブレーン・フィールドはこのほど、「健康」についてのアンケート調査結果を発表した。調査はインターネット上で11月20日~26日の期間に行われ、30代以上の既婚女性864名から回答を得た。はじめに健康診断の受診頻度を聞いたところ、「1年に1回以上」という回答が63.9%と最も多くなった。さらに専業主婦と働く女性で回答を比較すると、「1年に1回以上」の人が専業主婦では55.0%であったのに対し、働く女性では67.8%となった。また、専業主婦の19.5%が「4,5年に1回未満」(14.5%)もしくは「受けたことがない」(5.0%)と答えていて、約5人に1人が健康診断をほとんど受けていないことがわかった。次に婦人科健診への関心について調査した。その結果、80.8%の人が「関心がある」と回答。具体的な意見としては「定期的な健康診断は病気の早期発見のためにも大事だと感じます」などがあがった。「友人が乳がん健診で再検査になった話を聞いて、自分もちゃんと検査を受けて、何かあっても早期発見できるようにしなくては、と思った」といった声もあった。最後に「健康のために心がけていること」を尋ねたところ、1位は「バランスのいい食生活」(66.2%)となり、次いで「野菜・果物の積極的な摂取」(61.6%)、「うがい・手洗い等の生活習慣」(56.9%)が続いた。具体的に何をしているか調べてみると、「出掛けたときは階段を使ったり車を遠くに止めてできるだけ歩くようにしています」「バランスよく旬のものを食卓にとりいれています。手洗いとマスクの着用、除菌ジェルの携帯と使用を冬の乾燥時期は習慣にしています」といった意見が寄せられた。
2015年12月16日MMD研究所は14日、コロプラが提供する「スマートアンサー」と共同で実施した「2015年版:スマートフォン利用者実態調査」の結果を発表した。同調査は、2015年11月27日~28日にスマートフォンを持つ15歳以上60歳未満の男女2,750 人を対象にインターネットで行った。これによると、現在メインで利用している通信サービスを聞いたところ、格安SIMサービスの利用は5.6%となった。次に、キャリアユーザー(N=2,557)を対象に、格安SIMについて聞いたところ、その認知度は76.2%となったが、「知っているが利用は検討していない」と回答した人が58.5%となった。また、「SNS・コミュニケーション」アプリを利用している人を対象に、現在利用しているSNS・コミュニケーションアプリについて聞いたところ、LINE利用が全ての世代において85%を超える結果となった。また、Twitter利用は10代で79.6%、20代で68.9%となった。10代においてはInstagram利用とFacebook利用がTwitterに次いで26.2%で同率となったが、10代女性においてはInstagramの利用(34.3%)がFacebook利用(26.3%)を上回った。20~40代においてはTwitter利用がFacebookを上回るが、50代においてはFacebook利用がTwitterを上回る結果となった。
2015年12月15日MMD研究所は12月14日、「2015年版:スマートフォン利用者実態調査」の結果を発表した。調査はインターネット上で行われ、11月27日、28日の2日間実施した。対象はスマートフォンを持つ15歳以上60歳未満の男女で、2750人から回答が得られた。これによると、スマートフォンの1日の利用時間は、「2時間~3時間未満」の割合が最も多く22.4%で、3時間以上の割合を合わせると46.0%となった。メールやメッセージの送信頻度は、キャリアメールが「1~10回」が最多で46.8%、次いで「0回」が42.6%、SMSは「0回」が最多で53.7%、次いで「1~10回」が33.7%となった。LINEは「1~10回」が最多で50.7%、次いで「0回」が13.1%となった。また、1日の通話時間は「1分未満」が27.2%で最多で、「ほとんど通話をしない」と回答した人が25.4%だった。現在メインで利用している通信サービスは、格安SIMサービスの利用が5.6%となった。キャリアユーザーの格安SIMの認知度は76.2%と高いものの、「知っているが利用は検討していない」と回答した人が58.5%となった。iOSもしくはAndroidのスマートフォンの利用者がメインに使っている端末は、iOSでは「iPhone6」ユーザーが30.1%で最も多く、次いで「iPhone 5s」(29.3%)、「iPhone5」(12.0%)の順となった。Androidでは「Xperia」シリーズが34.6%で最多、次いで「AQUOSシリーズ」(20.1%)、「Galaxyシリーズ」(9.0%)の順となった。また、端末の機能など満足度は、若年層ほど「満足」「やや満足」を合わせた割合が高い項目が多かった。スマートフォンにインストールしているアプリの数は「11~15個」が最も多く17.5%、次いで「16~20個」が16.1%、「6~10個」が15.9%となり、平均で22.3個のアプリがインストールされていることがわかった。インストールしているアプリのジャンルは、「SNS・コミュニケーション」「ゲーム」「動画」「天気」「ナビゲーション」の順で多かった。「SNS・コミュニケーション」アプリは約7割のスマートフォンユーザーがインストールしている。インストールしているアプリを10~30代、40~50代の年代別で分類すると、10~30代が最もよく利用するアプリは「SNS・コミュニケーション」「ゲーム」「動画」「ミュージック」「EC/オークション」であるのに対し、40~50代は「SNS・コミュニケーション」「ゲーム」「天気」「EC/オークション」「動画」の順となった現在利用しているSNS・コミュニケーションアプリの種類は、LINEがすべての世代において85%を超える結果となった。Twitterは10代で79.6%、20代で68.9%となった。10代はInstagramとFacebookがTwitterに次いで26.2%で同率となったが、10代女性においてはInstagram(34.3%)がFacebook(26.3%)を上回った。20~40代はTwitterがFacebookを上回るが、50代はFacebookがTwitterを上回る結果となった。インターネットを利用して動画を視聴する際によく利用するデバイスは「スマートフォン」が76.1%で、「PC」「タブレット」より多かった。10代ではスマートフォンを使う割合が84.6%となった。ネットショッピングする際によく利用するデバイスは、「スマートフォン」が70.5%、動画と同じく「PC」「タブレット」よりも多い結果となった。また、この結果を男女別に見てみると、動画視聴、ネットショッピングとも男性はPCを、女性はスマートフォンをよく利用する傾向にあることがわかった。
2015年12月15日MMD研究所はコロプラが提供する「スマートアンサー」と共同で「2015年版:スマートフォン利用者実態調査」を実施、その結果を発表した。この調査は2015年11月27日~11月28日に、スマートフォンを持つ15歳以上、60歳未満の男女2,750人に対して、スマートアンサーのモニタを利用したインターネット調査によって行われた。○スマートフォンの利用スマートフォンを所有する15歳以上60歳未満の男女(N=2,750)を対象に、一日にどれくらいスマートフォンを利用するか聞いたところ、「2時間3時間未満」の割合が最も多く、22.4%となり、3時間以上の割合を合わせると、46.0%だという。また、メールやメッセージを一日にどれくらい送信するかを聞いたところ、キャリアメールは「1~10回」が46.8%で最多。次いで「0回」が42.6%となり、SMSは「0回」が最多で53.7%、次いで「1~10回」が33.7%となったという。また、LINEは「1~10回」が最多で50.7%となり、次いで「0回」が13.1%だという。格安SIMについては、認知度は76.2%となったが、「知っているが利用は検討していない」と回答した人が58.5%となり、半数以上が「知っているが利用は検討していない」と消極的だ。○スマートフォン端末スマートフォンを所有する15歳以上60歳未満の男女(N=2,750)のうち、iOSもしくはAndroidのスマートフォンを持つ人(N=2,723)を対象にメインで利用しているスマートフォン端末の種類を聞いたところ、iOSでは「iPhone6」ユーザーが30.1%で最も多く、次いで「iPhone 5S」(29.3%)、「iPhone5」(12.0%)の順となったという。Androidでは「Xperia」シリーズが34.6%で最多となり、次いで「AQUOSシリーズ」(20.1%)、「Galaxyシリーズ」(9.0%)の順だったという。○アプリ利用スマートフォンを所有する15歳以上60歳未満の男女(N=2,750)を対象に、メインで利用しているスマートフォンにインストールしているアプリの数を聞いたところ、「11~15個」という回答が最も多く17.5%、次いで「16~20個」が16.1%、「6~10個」が15.9%となり、平均で22.3個のアプリがインストールされていることが分かったという。10~30代が最もよく利用するアプリTOP5は「SNS・コミュニケーション」「ゲーム」「動画」「ミュージック」「EC/オークション」、40~50代が最も利用するアプリTOP5は「SNS・コミュニケーション」「ゲーム」「天気」「EC/オークション」「動画」の順だという。LINE利用がすべての世代で85%を超え、Twitter利用は10代で8割、20代で7割に迫り、10代においてはInstagram利用とFacebook利用が同率だが、10代女性においてはInstagramの利用がFacebookを上回るという。20~40代においてはTwitter利用がFacebook利用を上回りトップだが、50代においてはFacebook利用がTwitterを上回るという。○2015年動画およびネットショッピング利用スマートフォンを所有する15歳以上60歳未満の男女(N=2,750)を対象に、インターネットを利用して動画を視聴する際によく利用するデバイスを聞いたところ、「スマートフォン」と回答した人が76.1%となり、「PC」「タブレット」よりも多い結果となった。特に10代ではその割合が84.6%に上ったという。次に、ネットショッピングをする際によく利用するデバイスについて聞いたところ、「スマートフォン」と回答した人が70.5%となり、動画と同じく「PC」「タブレット」よりも多い結果となったという。また、この結果を男女別に見てみると、動画視聴、ネットショッピングとも男性はPCを、女性はスマートフォンをよく利用する傾向にあることが分かったという。
2015年12月14日銀座ダイヤモンドシライシはこのほど、「結婚に関する意識調査」の結果を発表した。調査は12月1日~3日、20歳~49歳の男女500名(未婚250名、既婚250名)を対象にインターネットで行われた。○女性がほしいプレゼント1位は「アクセサリー」はじめに、女性250名を対象に「クリスマスに男性から贈ってもらいたいものは?」と尋ねたところ、豪華なクリスマスディナーや旅行をおさえ、1位は断トツで「アクセサリー」となった。次いで、「バッグ」と「時計」が同率2位となり、"コト"だけではなく形に残る"モノ"が欲しいという女性の本音が垣間見られる結果に。ちなみに、相場は男女ともに「5千円~1万円」が平均的だった。また、彼からのジュエリーのプレゼントに関して、一緒に行って選びたいか、それとも恋人が選んだものを贈ってもらいたいか尋ねた結果、7割近くが「一緒に選びたい」と回答した。○クリスマスデートは、やっぱりロマンチックに……続いて、記憶に残ったデートについて教えてもらったところ、1位「イルミネーションを見に行くロマンチックデート」、2位「おいしい料理を食べに行くディナーデート」、3位「お互いの家で過ごす、まったりデート」が上位を占めた。ジュエリーを一緒に選びたいと回答した女性が多くいるものの、プレゼントを選びあう「お買い物デート」は4位という結果となった。また、男性に「クリスマスに、女性にサプライズプレゼントをしたことがありますか?」と尋ねたところ、およそ4割が「ある」と回答。意外と多くの男性がクリスマスに向けてあれこれ工夫していることがわかった。○7割が「結婚の節目でのプレゼントで愛が深まる」と回答次に、「結婚5周年、10周年などの節目にプレゼントをしたことがありますか? または、したいと思いますか?」と聞いたところ、「したことがある(20.0%)」「してみたい(57.2%)」と、"贈ってみたいと思う"人は8割近いものの、実際に行動に移せているのは5人に1人という少し寂しい結果に。また、「したことがある」と回答した人を対象に「プレゼントをしたことで、愛が深まったと思いますか?」と尋ねた結果、なんと7割が「愛が深まった」と感じていることが明らかとなった。○結婚会見が見たいカップル1位に「福山 & 吹石」最後に、今年結婚したカップルで「結婚会見をして、薬指に輝くダイヤモンドを披露してほしい」と願うカップルを調査したところ、圧倒的な票を獲得した「福山雅治と吹石一恵」が1位を獲得。次いで「山本耕史と堀北真希」「山口もえと田中裕二(爆笑問題)」「杏と東出昌大」と続いた。また、結婚した後もダイヤモンドのようにキラキラ輝き活躍しそうなタレントでは、男性は「福山雅治」が断トツ1位に、女性の1位は「杏」だった。
2015年12月14日スタイル・エッジはこのほど、「クリスマスの浮気」をテーマにしたインターネットリサーチを実施し結果を発表した。調査は11月20日~22日、20歳~65歳の既婚者8,794名を対象に行われた。○既婚男性3人に1人に「浮気経験」あり「配偶者とは別に異性との浮気経験がありますか?」と尋ねたところ、男性は「現在している(7.5%)」「過去に浮気をしていた(24.9%)」と、過去を含め約3人に1人が浮気経験者という結果となった。現在浮気をしていると回答した300名を対象に、「浮気をしようと思ったきっかけ」について質問。その結果を男女別で比較したところ、男性は「出会いがほしかったから」で14.4ポイント、「夫婦生活がマンネリ化したから」で7.0ポイント女性を上回り、対して女性は、「配偶者の気遣いがないから」で男性を8.6ポイント上回る結果となった。さらに、現在の浮気相手との交際期間について尋ねたところ、男女ともに7割近くが「1年以上」交際していることがわかった。○浮気相手は「SNS・出会い系」や「職場」に……次に、浮気相手との関係について質問したところ、男女ともに、ネット関連の「SNS」や「出会い系サイト」で知り合ったという人が多く、また、男性は「職場の同僚」、女性は「職場の先輩・後輩」と、浮気相手が職場関係の人であるケースも目立った。また、浮気相手とはどのくらいの頻度で会っているのか聞いたところ、「月に1回程度」が最も多く、次いで「2週間に1回程度」「週に1回程度」と続き、それほど頻繁には会えていない様子がうかがえた。○半数以上が「クリスマスを浮気相手と過ごさない」次に、今年のクリスマスを浮気相手と過ごすのか尋ねたところ、20~39歳男性を除いて、「一緒に過ごさない」が半数を超えた。未定との回答結果も20%前後あり、現状では、一緒に過ごさないとの回答が多い結果となった。○夫よりも浮気相手にワンランク上のプレゼントを……最後に、配偶者や浮気相手に贈るクリスマスプレゼントの費用について調べたところ、「費用はかけない」という回答を除くと、男性は『配偶者』『浮気相手』ともに「5,000円以上1万円未満」が最多回答となった。一方、女性が「配偶者」にかける費用として多かった価格帯は、「5,000円以上1万円未満」で20.7%、「浮気相手」に対してはワンランク上の「1万円以上2万円未満(13.4%)」だった。
2015年12月11日デロイト トーマツ コンサルティングが12月10日に発表した「デロイト『世界モバイル利用動向調査2015』 によると、日本では、起床直後から就寝直前まで携帯電話やスマートフォン(以下、携帯電話など)を利用している人の割合が他の先進国より多く、相対的に依存度が高い傾向にあるという。同調査は同社が、世界30カ国で18歳以上の計4万9,000人を対象に、2015年5月から8月にかけてPCによるオンライン・アンケート形式で実施したもの。起床してから携帯電話などを確認するまでの時間を見ると、日本では「起床後直ちに」との回答が20%に上り、他の先進国より高い。また、携帯電話などを確認してから就寝するまでの時間は、日本では「就寝直前まで」との回答が15%あり、他の先進国と比べて携帯電話への依存度が高いと同社は分析する。一方で、1日に携帯電話などを確認する回数を見たところ、日本では「全く見ない」との回答と合わせて10回以下という回答者が42%で、携帯電話への依存度がさほど高くないユーザーも相当数存在する。これは、他の先進国とほぼ同水準だが、新興国と比べると確認する頻度が低いという結果になった。スマートフォンでのアプリのダウンロード経験を比較すると、日本では9割を超えるユーザーにダウンロード経験があり、他の先進国とほぼ同じ比率だ。アプリ関連のダウンロード経験が無いユーザーの比率は、先進国では新興国よりも高い。スマートフォンでアプリやゲームを購入した経験があるユーザーは、日本では5割程度だった。では、1カ月間にどのくらいの金額を使っているかを尋ねると、日常的に購入しているユーザーの13%が1,001円以上と答えている。携帯電話を使用した支払について、どのような状況で便利だと思うかを問うたところ、日本ではファーストフードの購入時が1位であり、2位には食料品の購入時と公共交通機関の利用時が並んだ。
2015年12月11日ドコモ・ヘルスケアはこのほど、からだと食生活に関する調査・分析の結果を発表した。調査は同社が運営する「からだの時計 WM」内にある「管理栄養士相談サービス」の利用実態をもとに行ったもの。2015年3月~10月末の期間、のべ785名の利用データおよび利用者から投稿された食事の写真を分析した。調査では、BMIが18.5未満を「やせ過ぎ・やせ気味」、18.5以上25未満を「普通」、25以上30未満を「太り気味」、30以上を「肥満」と分類し、結果を分析した。はじめに夕食の食事時刻を分析すると、「太り気味」の人の食事時刻が遅い傾向にあることがわかった。特に22時以降の食事が最も多く、夜型の食生活をしていることが伺える。次に、夕食の食事内容を分析したところ、「太り気味」の人が最も頻繁に揚げ物を食べているという結果が出た。「太り気味」の人は月に3~4回程度揚げ物を食べていて、「肥満」の人の2倍の頻度となっている。さらに、「太り気味」の人の揚げ物の摂食傾向を調べると、特に金曜日と日曜日の摂食率が高くなっていた。金曜日と日曜日は全体の平均に比べて1.5倍の頻度で揚げ物を食べている。これらの結果を受けて、同社は「全体を通して『太り気味』の人の方が、『肥満』の人よりも健康課題を意識しておらず、食生活が乱れがちなようです」とコメントしている。管理栄養士の小島美和子氏は「夜は脂質の代謝が落ちるので、胃腸に負担がかかり体脂肪に変わりやすくなります」と指摘。その上で、「遅い時間の飲み会に参加する場合は、油脂の多いつまみ(肉類や揚げ物など)は控えるようにしましょう」とアドバイスしている。
2015年12月10日デロイト トーマツ コンサルティングは12月1日、同社の最新レポート「世界モバイル利用動向調査 2015」の調査・分析結果を発表した。同調査は、世界におけるデバイスの所有/利用動向、携帯電話事業者の選択理由、携帯電話・スマートフォンの利用動向、モバイル決済やIoTに関する利用状況などを調べたもの。調査期間は2015年5月~8月で、18歳以上を対象にWebアンケートで行われた。世界30カ国、4万9000人が参加している。調査によると、日本は他国と比較して新製品への反応感度が鈍く、他の先進国では「すぐ最新のデバイスを購入する」と回答した比率が3~9%であるのに対し、日本の場合はわずか1%にとどまった。「非常に気に入った場合、最新のデバイスを購入する」を含めても15%であった。年代別では、若年層で「すぐ最新のデバイスを購入する」と回答した比率が1%であった。また、日本は携帯電話(スマートフォン/フィーチャーフォン)の購入率が97%と調査対象国の中で最も高い結果となっている。一方で中古市場の譲渡・販売比率が2割程度と低く、他国のおよそ半分となっていた。2015年時点で利用している携帯電話が2013年から利用している人は54%と、欧州各国の4割程度と比べて高い。こうした結果から、日本の消費者は、新品を購入し、長く利用する傾向があることがわかった。日本における携帯電話事業者の選択理由については、家族などとのパッケージ料金があることや機種変更が可能であることの優先度が高いという結果が出ている。他国では、カスタマー/テクニカルサポートの質を選択理由の上位に挙げている国もあるが、日本ではそれらの選択肢がそれほど重要視されていない。ネットワーク品質は、外出先の場合、「4GのほうがWi-Fiより速い」または「少し速い」と認識しており、自宅の場合は「4Gのほうが速い」「4Gのほうが遅い」「Wi-Fiと変わらない」と、利用者ごとに意見が分かれた。
2015年12月08日ジャストシステムは2日、15歳から19歳の男女551名に対し行った「10代限定! SNS利用実態調査」の結果を公開した。それによると、西日本(近畿/中国/四国/九州地方)に住む10代女性の約25%が「Mix Channel」を利用していることがわかった。15歳から19歳のスマートフォンユーザーが現在利用しているSNSは「LINE」が最も多く93.8%、次いで「Twitter」が74.9%、「Facebook」が37.5%となった。動画系SNSについては、東日本(北海道/東北/関東/中部地方)では「Vine」を使う人が多く、西日本では「MixChannel」を利用するユーザーが多かった。特に女性における「MixChannel」利用状況は東西差が顕著で、東日本が15.0%だったのに対し、西日本では25.3%に上った。学年別の「MixChannel」利用率では、中学1年生が16.7%、中学2年生が11.8%、中学3年生が30.0%、高校1年生が15.2%、高校2年生が15.5%で、高校3年生になると6.3%に減少しており、ジャストシステムは受験や就職活動が本格化する高校3年生が「MixChannel」の利用をやめるターニングポイントだと分析している。
2015年12月03日スターティアは11月26日、「業務におけるオンラインストレージの利用実態調査」の結果を発表した。これは、同社が提供する法人向けオンラインストレージサービス「セキュア SAMBA」の市場方向・シェアの認識を目的に2013年より毎年実施しているもの。今回は2015年11月13日から20日にかけて、オンラインストレージを仕事で利用している、20歳から60歳までの経営者・役員 、会社445名を対象にインターネット調査を行った。この結果、オンラインストレージを業務で利用している人の割合は個人向けで47.0%、法人向けで53.0%となり、業務で利用している個人向けオンラインストレージは3年連続「Dropbox」がトップで35.9%、2位のGoogle Driveは前年比約3ポイント減となる16.7%となり、3位以下のサービスのシェアが増加したという。また法人向けオンラインストレージは、2年連続でMicrosoft OneDriveがトップとなったが、Dropbox for BusinessやGoogle Driveが高い伸び率を示しており、2位のGoogle DriveとOneDriveの差が3ポイントを切るまでに縮まっているという。なお、オンラインストレージの利用者に選定基準を聞いたところ、トップが価格、2位がセキュリティとなったほか、3位に容量、次いで速度、機能といった順となったという。
2015年11月30日コメ兵はこのほど、「クリスマスプレゼントに関する調査」の結果を発表した。調査は11月12日~13日、20代~40代の女性600名(未婚既婚各300名)を対象に行われた。○彼氏より家族、彼氏より"お一人さま"調査ではまず、「今年のクリスマスは誰と過ごしますか?」と尋ねたところ、既婚女性はもちろん「家族(67%)」が1位に。一方、未婚女性は「まだ決まっていない(37%)」が最多回答となったほか、「独り」で過ごす人が14%もいることが判明。「彼氏(12%)」よりも「独り」で過ごす人の方が多く、"クリぼっち"現象の加速を物語る結果となった。○高価なプレゼント、相場は「1~5万円」次に、これまでにもらったもので一番高価なプレゼントの金額を教えてもらったところ、未婚女性は「10,000~30,000円未満」が最も多く、一方、既婚女性の最多回答は「30,000~50,000円」という結果に。未婚既婚で差が見られたものの、相場は「10,000円~50,000円未満」であることがわかった。プレゼントの内容としてはジュエリーやブランド品が多くを占め、既婚者は「婚約指輪」「時計」など、一方、未婚女性は「お菓子」「マグカップ」「食器」といった日用品も多く目立った。また、100万円以上のプレゼントをもらったという人は「車」や「バイク」、「指輪」などの回答も! 金額不明のものでは、「手紙」など気持ちのこもったプレゼントなども見受けられた。○欲しいものは「バッグ・財布・アクセサリー」調査によると、クリスマス時期に「自分へのご褒美」としてほしいものがあるという人は64%。半数以上の女性が自分へのプレゼントを考えているよう。そこで、どんなプレゼントが欲しいのか聞いてみると、未婚既婚に関わらず「バッグやお財布」、「アクセサリー」が上位に。そのほかでは、未婚女性は「有名スイーツ」、既婚女性は「普段より豪華な食事」と回答した人も多かった。また、もらったプレゼントに関して率直な感想を尋ねたところ、"欲しいものではなかったとしてもうれしい"と回答した女性はおよそ5割。男性にとっては難しいプレゼント選びだが、欲しいものでなくとも、異性からのプレゼントはうれしいものであることがわかった。○"妄想サンタ"1位に「生田斗真」最後に、クリスマスプレゼントを誰にもらいたいか聞いたところ、2位の「西島秀俊」や、3位の「福山雅治」を抑えて、「生田斗真」が堂々の第1位に輝いた。理由としては、「結婚していないから」といった福山ショックにも通じるものから、「かっこいい」「好きな俳優だから」といった回答のほか、「優しそう!」「落ち着いていそう」など内面的に好き、といった意見も多く寄せられました。
2015年11月30日シンガポールPayPal(ペイパル)の東京支店が11月27日に発表した「ペイパルによる越境ECグローバル調査2015」によると、中国におけるネットショッピング利用者の35%が2015年中に1度以上は海外サイトでのショッピング(越境EC)をしており、その比率は2014年と比べて9ポイント増加している。日本でも12%が利用しているが、その比率は主要国の中で最も低いという。同調査は同社がイプソスに依頼して、29カ国(イギリス、アイルランド、フランス、ドイツ、オーストリア、スイス、イタリア、スペイン、オランダ、スウェーデン、ポーランド、トルコ、ロシア、イスラエル、アラブ首長国連邦(UAE)、アメリカ、カナダ、ブラジル、メキシコ、アルゼンチン、インド、中国、日本、韓国、シンガポール、オーストラリア、南アフリカ、ナイジェリア、エジプト)のインターネット対応機器を所有する/使用する/所有しかつ使用する18歳以上の総数2万3,354人(各国約800人)を対象として、2015年9月17日~10月28日にオンラインでのインタビューにより実施したもの。なお、日本での調査は800人を対象として9月23日~10月5日に実施した。○日本でも12%が過去1年間に海外サイトでショッピングした経験がある中国のネットショッピング利用者では、海外サイトでの購入の動機として「正規品を購入したい」を挙げた人が45%と、他国と比べて突出している。同社が2015年4月に行った調査では、子どもを持つユーザーの半数以上が「正規品を購入したい」ことが動機に挙げており、また海外サイトで購入する際のトップ5に楽天がランク入りするなど、引き続き日本を含む海外へのオンライン・ショッピングへの高い関心・ニーズが見られるという。越境EC経験者の割合は調査した29カ国において約3割から8割となっており、海外ネットショッピングが特別なものではなく、 既に多くの国において生活の一部となっていることが伺えるとしている。日本では言葉の壁などの問題により、海外ネットショッピングはあまり普及していないという認識が一般的だが、今回の調査では日本でも12%が過去1年間に海外サイトでショッピングした経験があることが分かった。これは調査対象の29カ国の中で最も少ない割合であり、今後さらなる成長が見込まれると同社は予測する。○スマートフォン利用の割合が高い調査対象となった23,200人のうち、47%が越境ECでスマートフォンを利用した経験があるという。購入金額ベースで見ると全体の16%の取引がスマートフォン経由であり、スマートフォンが越境ECも含むオンライン・ショッピング全般において主流になりつつあることが分かったとしている。特に中国では83%と突出してスマートフォン利用の割合が高く、金額ベースでも34%と非常に高いという。各主要国の越境ECのスマートフォン利用経験割合は、韓国が52%、米47%、英40%、豪38%、日本が33%と、スマートフォンへの対応がますます必須となりつつあるとしている。○購入先の人気国購入先の人気国を世界平均で見ると、アメリカ(1位)と中国(2位)が上位に並ぶ。回答者の4人に1人がアメリカから、5人に1人が中国から過去1年の間に購入したことがあるという。日本も購入先の人気国として5位にランク入りしており、特に主要5カ国では、中韓で2位、米豪で4位、英で5位だった。一方、日本人消費者が買う人気国は、アメリカ、中国、韓国がトップ3だった。○購入アイテム購入アイテムは、全体では洋服・靴・アクセサリーが49%と最多であり、以下、電気製品(32%)、電子書籍・アプリ・ソフトウェア・デジタルコンテンツ(31%)と続く。主要5カ国と日本で見ても、洋服・靴・アクセサリーは全ての国で1位となっており、米47%、英豪45%、日本33%と突出している。中韓ではどちらも化粧品・美容関連製品が2位であり、このカテゴリの製品は特に海外サイトで買い求めたい消費者が中韓に多いことが判明したとしている。なお、日本の消費者が越境ECで購入するトップ3は洋服・靴・アクセサリー、トラベルサービス、本/オーディオ・ビデオ・ソフトだった。購入を後押しする最大要因は、「配送料無料」や「返品の送料無料」など送料に関するものと、「支払い方法の安全性」が挙がっているという。「配送料無料」は米・英・豪で1位であり、「支払方法の安全性」は日本と中国では1位、米・英・豪では2位だった。中国では45%の回答者が 「正規品を購入したい」と回答して2位となっている。
2015年11月30日ニールセンは11月25日、スマートフォン視聴率情報「Nielsen Mobile NetView」の9月のデータをもとにアプリケーションの利用状況の分析結果を発表した。総利用時間のランキング第1位は「LINE」で、スマートフォンアプリの総利用時間のうち約10%のシェアを占めていたという。同社が分類している「コミュニケーション」、「ソーシャルネットワーク」カテゴリーに属するコミュニケーション系のアプリに費やされた時間は、スマートフォンアプリ利用時間の約35%だった。34歳以下の総利用時間のランキングでは、「Instagram」「メルカリ」がそれぞれ8位、9位にランクインしているなど、世代によって利用時間の長いアプリが異なっていたとしている。また、総利用時間トップ3である「LINE」「Twitter」「Facebook」の総利用時間に占める時間帯ごとの割合を見ると、生活時間の中心である朝6時から23時まではLINEの利用時間が長く、 0時から5時までは「Twitter」が長くなっていた。「Facebook」と「Twitter」は朝5時から11時まではほぼ同じ動きをしているが、正午以降は異なっていたという。
2015年11月26日ニールセンは25日、2015年7月から9月におけるスマートフォンアプリの利用状況調査「Mobile NetView」の結果を公開した。それによると、利用時間が最も長かったアプリは「LINE」だったという。スマートフォンの1人あたりの月間利用時間は、平均1時間49分で1年前の調査よりも約4分増加していた。アプリの利用時間は1時間28分と約6分増加し、ブラウザの利用時間は23分となり約2分の減少となった。アプリの総利用時間のシェアランキングでは、「LINE」が1位が全体の約10%を占めた。次いで「Twitter」が7.5%、3位が「Facebook」で5.7%となった。コミュニケーション系アプリをすべて合計すると、総利用時間のうち35%を占めていたという。「LINE」「Twitter」「Facebook」の時間帯別利用時間シェアでは、朝6時から夜の11時までは「LINE」の利用時間が長く、夜の0時から朝の5時までは「Twitter」が長くなっていた。
2015年11月25日MMD研究所はこのほど、「夫婦間のコミュニケーションに関する調査」を実施し結果を発表した。調査は11月13日~16日、スマートフォンを持つ20~59歳の既婚男女434名を対象にインターネットで行われた。○配偶者とのコミュニケーションは「電話」が最多調査対象者434名のうち、配偶者も携帯電話端末を所有する432名を対象に、配偶者とコミュニケーションを取る際に利用するツールを尋ねた結果、多い順に「電話(73.4%)」「LINE(57.6%)」「キャリアメール(25.5%)」の順となった。○配偶者とのコミュニケーションは一日平均2.4回次に、一日平均どれくらいの頻度でコミュニケーションを取るのか聞いたところ、全体では一日平均2.4回となった。これを男女別(男性212名、女性220名)に見てみると、男性は一日平均2.7回、女性は2.1回で、男性が上回る結果となった。○約3割が「配偶者とうれしいメッセージのやりとり」を経験これまでにスマートフォンやWebサービスを利用して配偶者からうれしいメッセージやプレゼントを受け取ったこと、または配偶者に送ったことがあるか尋ねたところ、約3割の人が「ある(31.5%)」と回答。具体的に聞くと、「LINEスタンプをプレゼントしあった」(20代男性)、「けんかをしてしまったときに、普段は言わない感謝の言葉を予想外のサプライズメッセージでもらった」(20代女性)、「悲しいことがあったとき、家族だから遠慮することないと言ってくれた」(40代女性)、「出張中に子どものお疲れさまMovieをもらった」(30代男性)など、うれしいエピソードが多数寄せられた。
2015年11月20日最近では結婚指輪をしていない男性も多く、相手が既婚者かどうかわかるまでに時間がかかりますよね。すでに相手のことを好きになってしまってから、じつは既婚者だったと発覚することもあるでしょう。もしあなたが好きになった人が既婚者だったらどうしますか?そんな悩める女子のために、既婚者を好きになってしまったときの対処法をお伝えします。■1.独身男子との出会いを増やす「一目惚れした相手が既婚者だと知り、大ショックを受けたことがある。一度、好きになった相手だから、なかなか諦められなくって・・・。それを友だちに相談したら、独身の男子をたくさん紹介してくれた。新しい出会いがあれば、少しずつ気持ちが落ち着いてくるものだよ。現に私は数ヵ月後には独身の彼氏ができたからね」(28歳/ショップ経営)好きになった相手を完全に忘れるのには時間がかかるものですよね。しかし、独身の男子との出会いを増やせば、少しずつ既婚者男性にはない“独身の男子の良さ”が見えてきて、彼を忘れるスピードを速めることができるかもしれませんね。■2. 相手の奥さんをあえて見てみる「かなり精神的にキツイ方法だけど、好きになった彼の奥さんの写真を見るといいかも。いまはFacebookとかで探せば比較的、簡単に彼の奥さんを見つけることができるから・・・。で、現実を目の当たりにして、彼は“好きになってはいけない人”だと自分自身を納得させる。私はこの方法で好きになった彼を恋愛対象から良き友だちにしたよ」(30歳/WEBデザイナー)好きになった彼の奥さんを目にするのはキツイかもしれませんね。でも、荒治療ともいえるこの方法は試す価値が十分にあるでしょう。現実を受け入れることで、彼を恋愛対象から外し“人”として大好きな人に変えられる可能性がありますよ。■3.すべてのつながりを断つ「既婚者の彼を好きになってしまって、すごく困ったことがあった。彼は不倫願望ありの人だったみたいで、頻繁に連絡をしてくるし・・・。だから私は彼を忘れるために、彼とのすべての連絡手段を断つことにした。電話もメールも着信拒否、LINEもブロックして、辛かったけど、彼からの連絡がなくなってからは、気持ちが徐々に薄れていった」(27歳/IT)既婚者の彼といつでも連絡を取り合える状態にしておくと、彼から連絡がくるたびに“好き”という気持ちがあふれてきてしまいそうですよね。だったら、いっそのこと彼とのすべてのつながりを断った方がいいでしょう。最初は辛いかもしれませんが、時間が経てば“正しい選択”だったと思えるはずですよ。■4.とにかく忙しくする「以前、好きだった相手が既婚者だったと知り、立ち直れなくなったことがあった。でも、ずっと落ち込んでいるわけにもいかないから、仕事を忙しくして、オフの日も朝から晩まで予定を詰め込んで、彼のことを少しでも思い出さないようにした。そしたら、数ヵ月後には彼をほとんど思い出さなくなり、独身の素敵な人も見つかったよ」(29歳/メーカー)恋愛以外のことに意識が向くように、スケジュールを詰め込むのもひとつの手段でしょう。彼を思い出す機会が少なくなれば、気持ちも自然と薄れていくかもしれません。ただ、忙しくしすぎて、心身のバランスを壊しては意味がありませんから、あくまで無理のない程度にスケジュールを入れることが大切ですよ。■さいごに好きな人が既婚者だったら、いかに相手と物理的、精神的に距離を置くかが重要になってきます。相手が既婚者だと発覚したら、ぜひ上記の方法を試して、素早く距離を置くようにしてみてくださいね。(羽音/ライター)(ハウコレ編集部)(長谷川万射/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年11月20日保険クリニックはこのほど、今の夫婦の気持ちや新婚時代からのギャップに関するアンケート調査を実施し結果を発表した。調査は11月10日~13日、40歳~60歳の既婚男女500名(男女各250名)を対象にインターネットで行われた。○新婚時代に「戻りたくない」女性は、男性の2倍調査ではまず、新婚時代に戻りたいか尋ねたところ、男女ともに半数以上が「どっちでも良い(男性64.0%、女性56.0%)」と回答した。しかし、「戻りたくない」の割合に注目してみると、男性14.8%に対し、女性は30.0%という結果に。新婚時代に戻りたくない女性は、男性のおよそ2倍いることがわかった。○7割超が「新婚時代と比べて悪くなったことがある」と回答調査によると、「新婚時代と今では何かしらのギャップ(違い)がある」と感じている人は、68.8%。そのギャップが新婚時代と比べて良くなったのか、悪くなったのか尋ねると、実に72.7%が「悪くなった」と回答した。では、どんな点が変わったのだろうか。ギャップ(違い)があると回答した人を対象に聞いたところ、男女ともに「相手との価値観」「相手に対する自分の気持ち」「生活レベル」が上位に並んだ。この結果を、夫婦の財布の管理方法ごとに見てみたところ、「夫が管理(34.6%)」「妻が管理(25.7%)」「別々で生活費を出し合う(22.9%)」の順に、"新婚時代よりも良いギャップ"の割合が多いことが明らかに。調査では、「お互いに信頼を置いているからこそできる管理方法とも言えますが、夫婦の財布が別々で、相手の収入や貯蓄額または借金等が不透明になりがちな事も、将来のギャップ(違い)の生まれ方にも影響しているのかもしれません」とコメントしている。○結婚生活=「忍耐」それとも「幸せ」?最後に、全員に結婚生活を一言で表してもらった結果、最も多かった回答は「忍耐(80人)」だった。次いで「幸せ・安心・愛(56人)」「我慢(48人)」「思いやり(45人)」と続き、良い事と悪い事の両方の意見が拮抗する結果となった。(「保険クリニック」調べ)
2015年11月19日ストレートもカールもサロン仕上がり大人女子であれば、ここぞというシーンで気合いを入れるのがヘアスタイル。トレンドのワンピースや可愛いシューズも良いが、思い通りにセットされた髪は、自分を素敵な女性にみせてくれる最大の武器だ。11月16日、メインラインは、「SALONIA」の人気商品「ダブルイオン ストレートアイロン」より、新色ホワイトを発売すると発表した。同商品は、これ1台でシルクのようなツヤのあるストレートと、上品なカールの2スタイルが簡単に楽しめる。まるでサロンのような仕上がりは、是非体験したい。230度の高温でしっかりクセづけすばやく思い通りのヘアスタイルを実現してくれるヒミツは、チタニウムプレートにある。熱伝導が良く、あっという間に理想的なツヤサラ髪に変身させてくれる。しっかりしたクセづけは、230度の高温設定にお任せ。さらに、ダブルマイナスイオン効果で、熱で傷みがちな髪を優しくケアしてくれる。今回は、クリスマスらしいホワイトカラーが新発売となり、冬のオシャレ気分を盛り上げてくれる。これだけ高性能なのに2,980円(税抜)とお手頃価格であるのも嬉しい。(画像はプレスリリースより)【参考】・メインライン プレスリリース(PR TIMES)
2015年11月18日kyomioriは11月12日、「リフレッシュハンズ 渋谷マークシティ店」のオープンとともに、同店にてkyo・mioriの「和のエステ」のサービス提供を開始する。同社は、京都柳小路にある和のコスメとエステの店「kyo・miori」を運営している。「和のエステ」は、植物性素材を用いる「穀物洗顔」や、オールハンドマッサージなどが特徴。穀物洗顔は、点茶のように材料をその場で混ぜ、常に新しい洗顔料で施術できるようにしている。京都本店では、その日本らしい所作が外国人観光客から好評だという。「リフレッシュハンズ」は、雰囲気や価格面でも敷居が高かったマッサージ店を、女性が利用しやすいサロンとして提案したリラクゼーションサロン。渋谷マークシティ店は、20~40代を中心に働く女性の美と健康をプロデュースする新しいサロンとしてオープンする。同店では、豊富なオリジナルメニューとともに、kyo・mioriの「和のエステ」を提供する。「リフレッシュハンズ」の関西地区の5店舗では、kyo・mioriの化粧品の販売をスタートしており、「和のエステ」も、順次サービスを提供する店舗を拡大していく予定とのこと。
2015年11月10日ミロク情報サービスはこのほど、「女性の未婚既婚による年末年始マナーの違い」についての調査結果を公表した。調査は10月15日~16日、25歳から45歳の未婚150名、既婚150名からなる300名の女性を対象にオンラインアンケートで実施された。○年賀状は"面倒くさい"が1位!「2016年の年賀状を送る予定はあるか?」と聞いたところ、未婚者の59%が送る、既婚者は72%が送ると回答した。「年賀状を送る理由は何か?」との質問には、未婚・既婚を問わず全ての世代で「習慣・なんとなく出している」と回答した人が最も多かった。また、未婚者の回答では「先方が送ってきた年賀状への返信」が多かった。特に25歳から34歳の既婚者は「マナーを守っていないと相手に思われたくない」「ライフイベント(結婚・出産)の報告」との回答が多かった。「年賀状を送らない理由は何か?」という質問には、未婚者の34%、既婚者の37%が「面倒くさい」と回答し最も多かった。また既婚者の10%が「忙しい」を理由にあげた。「お歳暮を贈っているか?」と聞いたところ、既婚者の32%が「はい」と回答。一方、未婚者で送っている人は13%だった。「年始の挨拶まわりに行くか?」には、既婚者の33%が「はい」と回答。未婚者で行く人は11%にとどまった。
2015年11月06日IDC Japanは11月5日、2015年7月に558社の国内企業を対象に実施したマーケティング活動とIT利用に関する調査の分析結果を発表した。同社では、パーソナルデータの活用(将来的なマイナンバーの企業利用など)も視野にデジタルマーケティングのさらなる浸透と、データの分析需要が今後の国内マーケティング市場をけん引し、2014年~2019年のマーケティングソフトウェア市場の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)が10.5%になると予測している。これは同期間におけるアプリケーションソフトウェア市場全体のCAGR 3.1%(Japan Semiannual Software Tracker、2014H2)と比較して、非常に高い成長率だという。同社では今回、国内企業のマーケティング活動におけるIT利用がこれまで進んでいなかった理由が、推進役の欠如にあると仮定し、その設置率を調査した。その結果、CMO(Chief Marketing Officer:最高マーケティング責任者)の設置率は43.0%、CDO(Chief Digital Officer、Chief Data Officer:最高デジタル/データ責任者)は35.8%であり、関連する全社横断的な管理部門の設置率も45%前後と、想定を上回る結果となったという。これらの推進者を有する企業では、全社的なマーケティング活動方針の策定が進んでいるものの、実務では社内に散在するデータの一元管理やその分析に関する担当者のスキル向上などの課題を抱えており、一方で積極的なデジタルマーケティングへの取り組みが着実に進んでおり、将来的にマイナンバーも含めたパーソナルデータの企業利用に向けた準備も行われていることが明らかになったという。また今後導入したいITを確認したところ、「Web会議/チャット」「顧客管理システム」「マーケティングオートメーション」という回答を得たという。IDC Japan ソフトウェア&セキュリティ マーケットアナリストのもたい洋子氏は「CMOや部門横断的なマーケティング関連部署の設置が進んでいるが、今後のマーケティング活動における課題の解決やIT活用を進めるには、各社の事業目標と連携するマーケティング活動を俯瞰的にとらえる視点が不可欠である。コンサルティング会社や広告代理店、ベンダーなどの外部支援も積極的に活用し、経営視点でマーケティングの注力目標と実活動におけるギャップを把握した上で、将来的にマイナンバーなどのパーソナルデータ活用と、費用対効果の高い持続可能なマーケティング活動の実現に向けた体制強化を図るべきである」と述べている。
2015年11月06日