フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、「洗顔と肌に関する調査」を実施した。 約8割の女性が自身の洗顔法に自信がなく、4割が正しい洗顔ができていないと答えるなど、多くの人が洗顔に問題意識を持っている実態が明らかになった。調査は、2015年1月14 日~16日の間、全国の20代から40代の男女900人と美容意識の高い男性300人を対象に実施。まずは「熱いお湯ではなく、人肌以下のぬるま湯で洗っている 」、「すすぎ残しがないようにきちんとチェックしている 」など正しい洗顔方法にまつわる8つのチェック項目に対してあてはまるものの数の多さで、回答者を正しい洗顔ができている“洗顔おモテ”、それなりにできている“洗顔ちょいモテ”、正しい洗顔ができていない“洗顔おブス”の3つにグループに分けた(グループのネーミングは、フィリップスビューティアンバサダーの植松晃士さんによる)。その結果、男性の8割以上が、正しい洗顔ができていないことが判明。美容意識が高いとされる男性でも、約5割、スキンケアに敏感な女性でも約4割がこの分類(「洗顔おブス」)に属することになり、全体的に正しい洗顔ができていないという実態が浮き彫りとなった。また、「自分の洗顔のやり方が正しいかどうか」という質問に対して、約8割の女性が「自信がない・あまり自信がない」(78.7%)と回答。さらにグループ別に見ると、“洗顔おブス”の約9割、“洗顔おモテ”でさえも4割以上が同様に自信がないと回答した。一方、「実際の年齢より、かなり若く見られたことがある」と回答した女性は、“洗顔おモテ”グループで55.4%と最も高い結果となった。さらに、“洗顔おモテ”の32.1%が「素肌やすっぴんを褒められたことがある」とも回答しており、他のグループよりも突出。正しい洗顔ができている人ほど美肌評価が高いことがうかがえる。女性に対する「アンチエイジングのために、気をつけていることは何ですか」という質問には、「クレンジングや洗顔などの“落とす”スキンケア」(32.9%)が、上位にランクイン。「基本的なスキンケア(化粧水・乳液など)」(43.3%)、「食事」(34.2%)に続く第3位という結果で、「洗顔」はアンチエイジング方法のひとつとして高い評価を得ていることが分かった。今回調査を行ったフィリップスでは、2013 年から電動洗顔ブラシ「ビザピュア」を展開。手洗顔の10倍(※1)の洗浄効果を実現し、肌本来の透明感を引き出す商品として電動洗顔ブラシでシェアナンバーワン(※2)を獲得している。回転と上下振動のダブルアクションで、泡だけでは入り込めない毛穴の奥の汚れや古い角質や汚れ、落ちにくいメイク汚れもやさしくスッキリと取り除ける特長がある。また、肌の状態によって「ノーマル肌用」「敏感肌用」「エクストラセンシティブ」など5種類からブラシを選択することが可能となっている。(※1)洗顔料を使用して手洗顔でメイクを落とした場合との、メイク汚れの残量の比較。オランダフィリップス調べ(2011 年)(※2)『2014年(1-12月)「洗顔・ボディーブラシ」メーカー別金額シェア』全国有力家電量販店の販売実績を集計/GfK Japan 調べ
2015年03月04日結婚に憧れている女性の中には、「とりあえず結婚したい!」と焦っている人もいますよね。でも、既婚女性に話を聞いてみると、「結婚してからできなくなったことが結構ある…独身が羨ましいって思う!」なんて意見もちらほら。今回は、既婚女性が思う「独身のうちにもっとやっておけばよかった」なんて意見を調査してみました。■1.友だちとの旅行「結婚してから、なんとなく旦那を気にしてしまって旅行にいくっていいづらくなってしまった」「独身のときに比べて自由に旅行の計画が立てられない」とぼやいている既婚女性は結構多いです。たとえ旦那さんが「いいよー行って来なよ」なんていってくれても、何となく心に引っかかるみたいです。旦那さんの了解を得ることなく、自由に予定を立てられる旅行に皆さん憧れているようです。■2.夜遊び「当日誘われる飲み会だとなかなか行けない」「仕事の帰り道にふらっとバーに寄ることもあったけど、旦那さんが先に帰っていると思うと、我慢して家に帰る」「オールナイトで遊ぶとか基本的に難しい…付き合ってたころは内緒で友だちと遊んでいたけど、さすがに一緒に住むと無理」夜遊びが大好きだった女性にとっては、少しつまらなく思ってしまうこともあるようですね。男友だちと飲みに行くという機会も激減してしまう人もいるみたいです。■3.恋愛「せっかく結婚したのに何をいってるんだ!」「旦那さんのことが大事じゃないのか!」と憤慨する独身女性もいるかと思います。確かにその通りなんですが、やはりもう、「恋愛」真っ只中の気持ちを味わえないことを残念に思い、独身女性を羨ましく思っている女性は少なからずいるみたいです。不倫がテーマのドラマって定期的に流行っていますよね。既婚女性が恋愛に飢えている気持ちをドラマで満たしているのかもしれません。「もう恋愛はお腹いっぱい!」と満足するくらい色恋に生きてみれば、結婚して独身の人を羨ましがることはないのかもしれませんね。独身女性には、独身の今だけしかできないことがたくさんあるようですね。結婚を羨ましがる前に、悔いの残らないようたくさん遊んでおきましょう!
2015年03月02日ドコモ・ヘルスケアはこのほど、アプリ「育ログ WM」のユーザー1,603人を対象に実施した「赤ちゃんのオムツ利用に関するアンケート調査」の結果を明らかにした。調査期間は2014年12月24日~2015年1月8日。まず、月齢別の利用オムツブランドについて調査したところ、全月齢にわたりパンパースが1位となり、その中でも生後0カ月~2カ月では7割を占めた。次いでムーニー、メリーズなどが続く。2位以降のブランドは月齢が上がるにつれて利用率も上がっていき、シェアも全体的にバラつきが出ることがわかった。次に、オムツブランド選定理由について尋ねると、生後0カ月~2カ月では5割以上が「産院で使用していたから」であると回答した。月齢が上がっていくと、通気性、肌触りの性能、価格の安さや自分の子供に合っているかどうかなどが理由として挙げられてきている。月齢別に使用しているオムツのサイズを聞いたところ、生後1カ月まで新生児サイズのオムツを使用している人は6割以上であった。生後4カ月までは、その次に大きいSサイズのオムツを利用する人が最も多く、生後5~6カ月からは次のMサイズを使用する人が大半となっている。Mサイズを使用するようになってから次のサイズアップまでは基本的に半年~1年ほどとなり、0歳児での利用サイズは新生児サイズ~Mサイズが主流であるという結果となった。
2015年03月02日ジャストシステムは2月25日、「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査~2014年度総集編」の結果を発表した。調査は、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して2014年1月~12月まで毎月1回実施。調査対象はFastaskモニターのうちの15歳から69歳の男女1,100名。調査結果は以下の通り。○PCでのネット接続は減少しているインターネットに接続する際に使う端末は、「ノートPC」(59.7%)の利用率が最も高かったが、年間の推移では64.7%(1月度)から61.7%(11月度)、59.7%(12月度)と減少傾向となった。「デスクトップPC」もノートPCと同様に、43.9%(1月度)から38.0%(11月度)、40.6%(12月度)と減少傾向となった。逆にスマートフォンの利用率は、48.2%(1月度)から56.2%(11月度)、50.5%(12月度)と増加傾向であることがわかった。○約1割がサポート切れのXPパソコンを利用Windows PCのOSに関する調査では、最新版の「Windows8.1」は10.3%(1月度)から25.7%(12月度)と割合は増加したものの、大きな伸びとは至らなかった。旧版の「Windows7」は57.4%で、最も多くの人に使われているOSであることがわかった。2014年4月にサポートが終了した「Windows XP」は、19.2%(1月度)から8.2%(12月度)まで減少したものの、現在でもまだ約1割の人が使い続けていることがわかった。○Chromeが大躍進。Windowsでは33.6%、Macでは56.8%Windowsの利用者が使うWebブラウザーは、「InternetExplorer(6~11)」最も多く70.0%であった。しかし、利用者の減少は顕著で、1月の83.2%から減少している。一方で、「Google Chrome」は25.2%(1月度)から33.6%(12月度)とシェアを伸ばしている。「Internet Explorer」から「Google Chrome」へと乗り換える利用者が多いと推測できる。Macは「Safari」のシェアが80.2%(12月度)と圧倒的だが、「Google Chrome」が43.4%(1月度)から56.8%(12月度)とシェアを伸ばしている。○タブレットの所有率は微増タブレット端末の所有率は、所有率は19.5%(1月度)から23.5%(12月度)と微増であった。一方で、「購入するつもりはない」人の割合は31.3%(1月度)から36.6%(12月度)と増加傾向であった。2014年10月に新型iPadがAppleより発表されて話題を呼んだが、大きく所有率を押し上げる要因には至らなかった。○電子書籍の利用率は微増電子書籍の利用者は15.2%(1月度)から18.4%(12月度)と微増であった。性別、年代別で見ると、10代男子では、利用者の割合が18.0%(1月度)から26.0%(11月度)、24.0%(12月度)と大きく増加した。○Twitter、Facebookの利用者は横ばいSNSの利用状況は、「mixi」は17.0%(1月度)から14.7%(12月度)と微減、「Facebook」は38.5%(1月度)から40.0%(12月度)、「Twitter」は36.0%(1月度)と34.0%(12月度)とほぼ横ばい。「LINE」は35.2%(1月度)から39.6%(12月度)と引き続き順調な伸び、「Instagram」も6.0%(1月度)から8.3%(12月度)と徐々に利用者を増やした。○スマートフォンとガラケーの利用率の差が広がる「スマートフォン」の利用率は50.3%(1月度)から57.2%(11月度)、52.6%(12月度)と上昇傾向にあるのに対し、「フィーチャーフォン」の利用率は45.4%(1月度)から38.2%(11月度)、42.4%(12月度)と下降傾向にある。性別、年代別で見てみると、10代女性は82.0%と8割以上、20代女性は74.0%と7割以上が「スマートフォン」を利用している。○キャリア別のシェアはドコモがトップキャリア別のシェアは、フィーチャーフォン、スマートフォンともに「NTTドコモ」がトップを維持した。フィーチャーフォンでは、各社のシェアが横ばいのなか、「NTTドコモ」も44.1%(1月度)から45.9%(12月度)とほぼ横ばいでトップスマートフォンは各社のシェアが上下に動くなか、34.5%(1月度)から37.1%(12月度)とやや増加傾向でトップだった。○iPhone6の発売後、iPhoneの利用率がAndroidに迫る「Android」と「iPhone」では、「Android」の方が利用率が多いが、2014年9月から両者の差が狭まってきている。「Android」の利用率は59.8%(8月度)から53.4%(12月度)と減少しているの対し、「iPhone」の利用率は39.3%(8月度)から46.3%(12月度)と大きく伸ばした。2014年9月に、「iPhone6」「iPhonr6 Plus」がAppleより発売されたことが「iPhone」の利用率を押し上げたと推測できる。○利用者が最も多いのはiPhone 5S「iPhone」の利用端末で多いのは、「iPhone 5S」が27.6%(12月度)と最も多いことがわかった。「iPhone6」シリーズは、「iPhone6」が5.2%(9月度)から17.9%(12月度)と大幅に増加し、「iPhone6 Plus」も3.7%(9月度)から8.6%(12月度)と利用率を伸ばしている。○スマートフォンの接触時間は若年層で増加テレビ、ラジオ、新聞、雑誌の4マス媒体と、PC、スマートフォンをメディアとしての接触時間は、「パソコンからのインターネット接続」が157.5分と最も多く、「テレビ」が146.8分、「スマートフォンからのインターネット接続」が80.0分と続いた(いずれも12月度調査)。一方、年代別で見てみると、10代は「スマートフォンからのインターネット接続」が129.3分(1月度)から135.3分(12月度)と増加傾向にあり、12月度調査では、「パソコン」(104.1分)「テレビ」(101.8分)を抜き、トップとなっています。また、「パソコン」は124.7分(1月度)に比べて減少傾向にあった。
2015年02月26日ライオンが実施した、【柔軟剤の香りによる、女性への印象】に関する、実践的に役立つ調査結果!ライオン株式会社は【柔軟剤の香りによる、周囲からの女性への印象】に関する調査を実施した。仕事に従事する20歳代~50歳代までの全国女性839名が調査の対象だ。最初に『柔軟剤の香りがもたらす、女性への印象』について、「香りなしの衣類」と「香りありの衣類」を比較したところ、柔軟剤を使用している女性のほうが、「笑顔が多い」「優しい」「前向き」「幸せそう」など、すべての印象について高い結果となった。さらに関心や興味がある時、人間の瞳孔は大きくなることが分かっているが、この瞳孔の大きさを調べる【瞳孔径測定】でも、香りがついている衣類の女性に対して、より瞳孔が通常よりも大きくなることが判明した。(被験者は20歳代~40歳代までの男性女性12名)調査結果から、柔軟剤の香りのあるファッションアイテムを身につけている女性は、自身の女性としての魅力をより引き出し、かつ他の人からの関心を強くさせることが分かった。職場でどんな印象を与えたい?さらに「仕事に従事する女性が目標とする、周囲から見た自身の印象」について、「親しみやすい」「仕事を一緒にしていて楽しい」などの印象をもたれることを希望しているようだ。このような調査の結果を参考にして、職場や外出時には、柔軟剤の香りを使ったファッションアイテムを身につけてみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・ライオン株式会社 柔軟剤の香りによる女性への印象調査・ライオン株式会社 プレスリリース (アットプレスニュース)・ライオン株式会社
2015年02月26日IDAは24日、「働く女性のライフステージと仕事に関する調査」の結果を発表した。調査期間は1月27日~28日、対象は全国の20~49歳の有職(正社員・契約社員・派遣社員・パート・アルバイトを含む)女性300人。○2人に1人が結婚・出産と仕事で悩む「結婚・出産などのタイミングで仕事をしていくに当たって、あてはまる気持ち」を聞いたところ、子供がいる既婚女性は24.8%が「出産を機に仕事をやめたかった」、20.8%が「結婚を機に仕事をやめたかった」と回答。ほぼ2人に1人が結婚と仕事の両立に悩んでいたことがわかった。一方、子供がいない既婚女性の33.3%が「出産は希望せずに仕事を続けたい」と答えた。未婚女性については、20.8%が「出産は希望せずに仕事を続けたいと思う」と回答。「結婚を機に仕事をやめたいと思う」は17.4%、「出産を機に仕事をやめたいと思う」は16.7%であった。「自分が思う『素敵な女性』とはどんな女性か」という問いに対し、既婚・未婚・子供ありとも「気遣いができる」「笑顔で人と接している」「言葉遣いがきちんとしている」がトップ3。また、未婚女性は「身だしなみに気を使っている」「きちんとした敬語が話せる」「周囲の女性からの評価が高い」「メイクを使い分けられる」「周囲の男性からの評価が高い」などのすべての項目で、既婚女性と大きく差が付く結果に。未婚女性は「素敵な女性像」のハードルが高いということが明らかになった。
2015年02月26日A.T.brides(エイティブライズ)は、既婚もしくは1年以内に結婚の予定がある女性を対象に実施した、「結婚と同棲の関係」についての調査結果を発表した。調査は2月に行われ、有効回答数は3,352名。○同棲するなら、「結婚を意識してから」がおすすめ「結婚相手とは同棲しましたか?」と尋ねたところ、「同棲した(40.9%)」「プロポーズなど具体的に決まってから同棲した(14.2%)」と、半数以上が結婚前に同棲していたことがわかった。結婚前に多くの人が同棲していることがわかった一方で、世の中では「同棲をすると結婚に至らない」という意見も。そこで、同棲したのちに結婚した人と、結婚に至らなかった人との意見を比較し、どうすれば結婚に結びつくのかを調査。「同棲したきっかけ」について教えてもらった結果、同棲から結婚に至った人は「結婚を意識したから(41.7%)」がトップとなり、次いで「いつの間にか同棲していた(21.2%)」となった。対して、結婚に至らなかった人は「いつの間にか同棲していた(44.7%)」が最多で、次に「結婚を意識したから(21.4%)」だった。両者が反転するという結果となり、「自然に、なんとなくの同棲の始まりはすすめません。あくまでも結婚前提であることを話しておかないと、なぁなぁになってしまう」「ただ一緒にいたいからといって同棲すると、結婚のキッカケを失う」といった意見が寄せられた。○同棲するなら、「2K~2LDK」が最適!次に、同棲当時の部屋の間取りを調査したところ、同棲から結婚に至った人の半数近くが「2K~2LDK(43.2%)」だったことが判明。対して、結婚に至らなかった人は「ワンルーム・1K(31.1%)」が最多となった。「プライベートな空間や時間がなく、そのことが原因で喧嘩も沢山しました…」という意見にあるように、ある程度、自分の時間を確保することが大切と言える結果となった。○半年~3年の同棲を経て、結婚へ次に、同棲から結婚に至った女性を対象に「同棲期間」について尋ねた結果、「3年未満(28.6%)」や「1年未満(25.6%)」という人が多かった。「同棲する意味や、結婚のタイミング、お金のこと。ちゃんと話し合っていたほうがいいと思います」「結婚前提というか期間を決めてのほうがいい。だらだらと私みたいに同棲15年とかになって結婚が遠のく(笑)」といったコメントが並んだ。○結婚に至った女性67.7%が、結婚前の同棲に「賛成」最後に、同棲から結婚に至った女性に「結婚前に同棲はした方がよいと思いますか?」と尋ねたところ、67.7%が「はい」と回答。「いいえ」と回答したのは、わずか2.7%だった。「結婚の前に同棲するとお互いのいい面悪い面が見えてくるから。結婚してから我慢できない部分が見えてしまうと夫婦生活に苦痛を感じてしまう」、「生活スタイルが違う者同士が一緒になるので、2人のスタイルや役割等を確立する為に必要だと思う」という意見のほか、「結婚してからは、挨拶やら式の準備やらでバタバタするので、新居の片付けや家具の購入がそれまでに済んでいたほうが楽だと思います。実際、楽でした」という意見も挙がっていた。一方、「どちらとも言えない(29.6%)」と回答した人からは、「キッカケがないとダラダラと中途半端な状態が続く可能性もあるため」と、同棲によって破局することを恐れる意見が多く見受けられた。「同棲自体が悪いわけでは決してなさそうです。結婚したい、ずっと一緒に人生を歩んでいきたいと思う彼との同棲は『同棲前に結婚の意思を確認する』『間取り』『期間の設定』が大事なのかもしれません」と調査ではまとめている。
2015年02月26日オウチーノ総研はこのほど、首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)在住の20歳~79歳の既婚女性827名を対象に、「結婚生活」に関するアンケート調査を実施し結果を発表した。調査期間は2月10日~12日。○夫の親と同居している嫁、15.7%調査ではまず、夫の親と同居しているか(していたか)質問したところ、「同じ家に住んでいて、共同部分を共有している/していた(13.9%)」「同じ家に住んでいるが、生活は完全に分かれている/分かれていた(1.8%)」と回答。同居経験のある既婚女性は15.7%となった。○既婚女性13.0%に『嫁姑問題』アリ!続いて、「姑との間で『嫁姑問題』はありますか? もしくは、ありましたか?」と尋ねたところ、「ある/あった(13.0%)」「ない/なかった(87.0%)」という結果に。年代別では、「50代(14.0%)」と「60代(13.9%)」が多く、最も少なかった年代は「40代(10.3%)」だった。また、同居/別居別では、「同居している/していた」人の25.4%、「別居しているが、簡単に行き来できる距離に住んでいる/住んでいた」人の17.1%、「別居していて、簡単に行き来できない距離に住んでいる/住んでいた」人の8.8%が、『嫁姑問題』が「ある/あった」と回答。なんと、姑と同居している嫁の4人に1人が『嫁姑問題』を経験していることがわかった。具体的には、「私のやることなすこと何でも文句をつける」(66歳)や「毎日の食事やたばこなどについて、口出ししてくる」(29歳)といった"姑の過干渉"を挙げる人が最も多く、次いで、「味の好みや生活スタイル、衛生観念などが合わない」(39歳)、「いつも否定される」(35歳)など、"性格・価値観の不一致"が多かった。ほかにも、「子どもの教育方針に頓珍漢な口出しをされる」(32歳)、「私に対するイヤミを、わざと私に聞こえるように、まだ言葉の分からない息子に言われた」(27歳)、「食事に言いがかりをつけられた」(35歳)、「仕送りを強要された」(58歳)といった経験談が寄せられ、家庭における"嫁ハラスメント"が一定数発生していることが伺えた。○夫65.4%が、認知していても対処せず次に、「嫁姑問題がある」と回答した人を対象に、「夫は『嫁姑問題』があることを知っていますか? また、対処してくれていますか?」と聞いた結果、65.4%の夫が「知っているが、対処してくれていない/対処してくれなかった」ことが判明。年代別では、「対処してくれた」と回答した人は「20代(60.0%」が最多で、最も少なかったのは「60代以上(17.4%)」となり、20代の嫁の夫だけが、飛び抜けて協力的であることがわかった。夫の具体的な対処法は、「同居を解消してくれた」(35歳)や、「なるべく接することのないようにしてくれている」(38歳)など、姑との距離を置いてくれたという声が最も多く、次いで、「こちらの考えや思っている事などを姑に話してくれる」(50歳)、「姑を説得してくれている」(30歳)など、"味方となり間に入ってくれる"という声が多かった。最後に「『嫁姑問題』は解決しましたか?」と尋ねた結果、47.7%が「解決した」と回答。その多くは、解決するというよりも「距離を置いて関わりを減らした」とのことだった。
2015年02月24日「独身時代にやり残したことがある…」と結婚してから残念に思っている既婚女性も少なくないようです。「こんなことをしておくべきだった」「あの頃、こうしておけば良かった」と、独身時代に未練を残している内容があるのだそう。どんなことをやっておくべきだったのかを確認しておくことで、今からそれに取りかかることができるはず。早く結婚したいと思っている人も、これから挙げるポイントをクリアしてから結婚をした方が良いかも知れませんよ。■1.友だちと遊ぶ意外なことに、結婚してから友達と遊ぶこともなかなかできなくなるようです。遊びの誘いをしたくても、「旦那さんがいるから無理かな」と、気遣いをしてしまい、友だちからの誘いが激減してしまうもの。また、子どもが生まれるとそれ以上に自分の時間はなくなってしまうので、今のうちに女子会をどんどん開き、ショッピングをしたりして、友だちとの仲を深め、楽しい思い出をたくさんつくっておきましょう。■2.彼との思い出づくり交際中の思い出づくりは、2人の絆を育てるきっかけになります。「結婚してからもたくさん思い出つくるからいいや」と思うのは間違い。確かに、彼とはこの先もずっと一緒にいることになりますが、交際しているときと結婚したあとではお互いの気持ちの持ち方に違いが出てしまうものです。まだ初々しさが残る今しかできない思い出づくりもたくさんあるはず。結婚までにたくさん彼と旅行にいったり、楽しいことを共有したりして2人だけの思い出をつくりましょう。■3.異性の友だちと遊ぶ男友だちとの友情は、結婚してから続けることは難しいかもしれません。理解のある彼ならそのあとも友情を繋げていけるかもしれませんが、多くの場合は偏見をもっているでしょう。独身時代の今だからこそ、出逢いを求めたり、大勢でワイワイと飲みにでかけたりして、本当に相性の良い相手を選別することができます。「この人しかいない!」と思える男性に巡り合えるまでは、どんどん異性との関わりをもつようにしましょう。引き続き後編でも、独身時代にやっておくべきことを3つ紹介します。既婚女性からのアドバイスを聞いて、今後に活かしたい人は、ぜひチェックしてみてくださいね!
2015年02月23日ジェーシービー(以下JCB)は20日、全国の一般消費者を対象に、クレジットカードの保有および利用の実態について調査した「クレジットカードに関する総合調査」の2014年度の結果を発表した。それによると、世帯当たりの月平均クレジットカード利用額は昨年比4000円増の5.9万円となったことがわかった。同調査は、2014年9月にインターネット上で行われ、全国の20代から60代の男女(学生を含む)3500人から有効回答を得た。クレジットカード保有者1人あたりの保有枚数は、3枚が23.1%、2枚が22.0%、1枚が21.1%で、「3枚持ち」が最も多い結果となった。1番多く使うクレジットカードの利用理由は「ポイントやマイルが貯めやすいから(53.9%)」が1位、2番目に多く使うカードでも同理由が33.3%と2位を占めていることから、ポイントが貯めやすいカードを複数枚所持し、決済シーンごとに使い分けていると言える。世帯当たりの月平均クレジットカード利用額は昨年比4000円増の5.9万円。未婚世帯は4万円未満と低かった。地域別では、中国・四国、九州圏が4.6万円で最も低く、首都圏が7.2万円で最も高い結果となった。2014年度の世帯あたりの月平均生活費は18.7万円で、2013年度と比較して1000円減少した一方で、月平均クレジットカード利用額が増加したため、生活費に占めるクレジットの利用割合は、2014年度は30.7%と3割を超え、2011年から上昇している結果となった。クレジットカード利用額は2012年より微増傾向。電子マネーの保有率は79.3%となり、2011年度の66.7%、2012年度の70.4%、2013年度の72.3%から順調に拡大している。なかでも首都圏においては、保有率が88.7%と9割近くが電子マネーを保有している結果となった。利用業種は、「鉄道・地下鉄・バス」が最多(46.3%)で、次に「コンビニエンスストア」(42.1%)、3位が「スーパーマーケット」(28.3%)となり、電子マネーはとくにスムーズな決済が求められるシーンで浸透してきていることがうかがえる。
2015年02月23日オールアバウトが運営する「生活トレンド研究所」は、首都圏(東京、埼玉、神奈川、千葉)在住の20~49歳の男女1,335名(独身男女669名、既婚男女666名)を対象に「恋愛・結婚・家庭観」に関するアンケート調査を実施し結果を発表した。調査期間は2014年9月12日~13日。○ 30代既婚女性の半数が「子供は欲しくない」と回答調査ではまず、独身男女に対して「第一子をつくりたいと思う年代」について質問。性年代別に最も多かった回答を見ると、20代独身男性は「30代前半(32.1%)」、30代独身男性は「40代前半(30.6%)」、20代独身女性は「30代前半(39.3%)」、30代独身女性は「30代後半(25.0%)」となった。また「子供は欲しくない」と回答した人の割合は、30代独身男女は4割前後、40代独身男女に関しては半数を超える結果となった。一方、子供のいない既婚男女にも同様の質問をしたところ、20代既婚男性の半数以上が「30代前半(55.1%)」に、30代既婚男性の半数近くが「30代後半(47.1%)」に第一子が欲しいと回答。一方既婚女性の20代は「20代後半(37.2%)~30代前半(34.9%)」にかけて、30代は「30代後半(30.3%)」に欲しいと回答するも、30代の半数近くが「子供は欲しくない(48.5%)」と考えていることが判明。30代既婚男性(23.5%)を25ポイントも上回る結果となった。○結婚後の家事分担に、男女で差続いて全調査対象者に、「将来あるいは現在の配偶者との家事分担」について尋ねたところ、独身男性の全年代で「二人で話し合ってお互いの負荷が同程度になるようにしたい」が最多(3割強)となった。対して独身女性はというと、20代の32.2%が「二人で話し合って決めたい(自分が多め)」と回答。また、30~40代では「特に話し合いなどせずにどちらかができる時にできる家事をしたい」と考えていることがわかった。一方既婚者は、30~40代既婚男性は「ゴミ出しなど軽めの家事は手伝うが主たるものは任せたい」や「二人で話し合って決めたい(相手が多め)」と回答した人が多く、「配偶者に任せている」という意見も年代が上がるにつれて多い傾向となった。対して既婚女性は全年代を通して、「特に話し合いなどせずにどちらかができる時にできる家事をしたい」が多く、30~40代は「家事は全て任せて欲しい/ 任されている」という人も多く見受けられた。○20代独身女性45.5%が「授かり婚」にNO!最後に、妊娠をきっかけに結婚するいわゆる「授かり婚」について尋ねたところ、独身者のおよそ3割が「特に何とも思わない」と回答。一方独身女性は、「結婚・入籍を済ませてからのほうがいいと思う」人が30代・40代では約3割となっているが、20代独身女性に関しては45.5%と高い割合となった。一方既婚者については、20代男性以外は「やはり結婚・入籍を済ませてからのほうがいいと思う」と考えている人がおよそ4割でトップとなり、次いで「おめでたいことには変わらないのでいいと思う」が3割強となった。しかし20代男性に関しては、「結婚・入籍を済ませてからのほうがいいと思う」が33.3%、「おめでたいことには変わらないのでいいと思う」が44.1%と、順位が逆転する結果となった。
2015年02月20日LIXIL住宅研究所は17日、「住まいの音に関する調査」の結果を発表した。調査期間は2014年12月15日~17日、対象は一戸建てに住む全国の既婚女性500名。○車の音が気になる人が多い「住まいで気になる音があるか」という問いに対し、全体の51.8%が「ある」と回答。具体的にどのような音が気になるかを尋ねたところ、「自動車の走行音やブレーキ音」(47.1%)、「駐車中の自動車のアイドリング音」(33.6%)など自動車に関する音が気になる傾向が明らかに。他にも「生活音」「工事音」「電車音」などが上げられた。「近隣への音のマナーとして必要だと思うこと」については、「宴会やパーティーなどで深夜まで騒がない」「車やバイクはエンジンをかけたまま(アイドリング)にしない」「大工仕事などの音の出ることは昼間に行う」の3つが50%を越え、上位3位にランクインした。他には「自宅でカラオケをしない」「家族げんかのときには窓をしめる」「目覚まし時計の音を小さくする(なったらすぐ止める)」「お風呂場で歌わない」など。「近隣からの騒音が続いた場合の対応」については、50.6%が「近隣トラブルを避けたいから我慢する」と回答。2位以下の「知り合いや行政を通じて間接的に伝える」(21.6%)、「直接伝える」(17.4%)などを大きく上回った。「家庭内で静かにして欲しい音」では、「家族が見ているテレビや音楽の音」が25.0%で1位に。以下「深夜に帰宅した家族のたてる音」「2階(上階)を歩く家族の音」「家族が階段を昇降するときの音」となった。(※画像は本文とは関係ありません)
2015年02月20日マイボイスコムはこのほど、オーガニック商品に関する調査結果を発表した。同調査は1月1日~5日、同社のアンケートモニターを対象にインターネットで実施し、1万1,241人から有効回答を得た。「オーガニック商品の利用状況」を調査したところ、オーガニック商品の利用者(「積極的に利用する / 利用することがある」と回答)は3割強いることがわかった。特に女性や高年代層で多く、女性50代以上では5割弱を占めている。そこで、利用者に「オーガニック商品を利用する理由」を聞いたところ、「健康に良い」(53.7%)が最も多く、「安全」「環境に良い」「品質が良い」が各3~4割強で続いた。「品質が良い」「美容に良い」は、女性30代以下で多くみられた。続いて、「利用しているオーガニック商品」を聞いたところ、食品・飲料では「野菜・果物類」(58.8%)、「お茶、お茶系飲料」(43.5%)が上位2位にあがった。男女別に見ると、「お茶、お茶系飲料」「紅茶、紅茶飲料」は、女性が男性を10ポイント以上上回っている。また年代別に見ると、「お菓子・デザート、アイス類」は、女性20~30代で多くみられた。食品以外では、「タオル類」「衣料品、衣料小物」が各2~3割で上位2位となった。女性の比率が高いものが多く、「化粧品、メイクアップ用品」「スキンケア用品」「ヘアケア用品」「ボディーケア用品」などのケア用品は、女性若年層で多い傾向となっている。また、オーガニック商品の購入場所は、「スーパー」(53.2%)が最も多く、以下には「インターネットショップ」「専門店・小売店」「生協など、食材宅配サービス」が各2割前後で続いている。また、「スーパー」は男性、「インターネットショップ」は女性で多く、それぞれ男女差が10ポイント以上となった。最後に、「今後オーガニック商品を購入したいか」を聞いたところ、購入意向のある人(「購入したいと思う / まあ購入したいと思う」と回答)は34.4%を占めた。また、利用者では8~9割、非利用者では1割強という結果となった。「購入したいと思う」理由としては、「自家製野菜などを作っていると、普通の野菜はいかに農薬を使っているかわかるので、できるだけ身体に良いものを食べたいと思うから」(女性59歳)、「もうすぐ出産予定なので、赤ちゃんの体のことも考えて、値段とも相談しつつ購入したいと思います」(女性29歳)などの声が寄せられた。一方で「購入したいと思わない」理由としては、「オーガニック専門店に行くこともありますが、購入層が広くないせいか、あまり新鮮そうに見えないものが多いので」(女性44歳)、「大して意味がない、無駄に高い」(男性39歳)、「そもそもオーガニックが良いという理屈に納得がいかない」(男性44歳)などがあがった。
2015年02月19日オーガニック商品を使っている?『オーガニック』に関連する調査の結果マイボイスコム株式会社は『オーガニック』に関する調査を行った。インターネット方式での調査で、マイボイスのアンケートモニターが調査対象となった。また回答者は男性女性あわせて11241名である。最初に「オーガニック商品について購入したいか?」の質問では、【購入したい】【やや購入したい】をあわせると、34%以上の人が“購入希望”だ。また「どんなオーガニック商品を使用しているか?」について、食品分野では【果物類や野菜】がトップで、2位は【お茶系飲料、お茶】だった。そして特に女性は【メイクアップ商品、化粧品】【ヘアケア用アイテム】【スキンケア用アイテム】【ボディケア用商品】と、美容に関することで、オーガニック商品を利用しているようだ。オーガニック商品を使うのは何のため?さらに「オーガニック商品を使う理由は?」とたずねたところ、【健康に良い】が53%以上で一番多い。そのほか【安全】【環境に良い】【品質が良い】【アレルギー対策また予防】【美容に良い】などが、上位にランクインしている。また“美容に良い”や“品質が良い”と答えたのは、30歳代以下の女性が多い。続いて「オーガニック商品を購入したい理由」については、【自分で野菜を作ると、普通の野菜に農薬が多く使用されていることが分かり、可能な限り身体に良いものを食べたいから】【出産予定なので、生まれてくる胎児や価格のことを考慮して、購入したいから】などの声が聞かれた。オーガニックとは?オーガニックとは「有機」を意味し、化学肥料および農薬に頼らないで、土地や太陽および水などの“自然の恵み”を活用した加工方法や、農林水産業のこと。(日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会より)(画像はプレスリリースより)【参考】・マイボイスコム株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・マイボイスコム株式会社・日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会
2015年02月17日エステサロンに通ってみたいけど、なかなか一歩が踏み出せないという方も多いのでは。エステサロンというと何となく「怖い」「痛そう」とマイナスなイメージをもってしまいますよね。今回はそんなエステ初心者さんが知っておくべきエステサロンのキホンを紹介します。■エステの脱毛って?エステサロン初心者が一番恐れるのが施術時の痛み。エステサロンで行われている施術は「光脱毛」といって、皮膚の中の毛根に刺激を与え、自然毛が抜けるのを待つという方法。かつてはエステサロン=痛いという印象が強かったですが、最近は激しい痛みは伴わず、痛いといっても「チクリ」と感じる程度。お肌にジェルを塗った後、冷却してから機械をあて、毛根にダメージを与えていきます。ムダ毛をほとんど目立たなくさせるためには、2年間くらいはかかるそう。脱毛の施術はエステサロンだけでなく、美容外科でも行っています。医療機関であるため、安心して受けられるというメリットがある一方で、その分料金も割高に。エステサロンは医療機関ではないものの、お財布に優しい価格設定となっています。■気になるお値段は?エステサロンの気になるお値段ですが、体験コース(6回)で3,000円、両わきだと10,000円ほど。お試し価格だと2,000円前後で受けられるサロンもあるとか。皮膚科や美容クリニックも安く、まだそこまで自分磨きにお金をかけられないという人でも、手が届くお値段。ただし、美容外科と比べると、エステサロンで導入している脱毛機の出力が弱く、何回か通う必要がでてきます。残念ながら、1回きりではスベスベ肌を手にすることができないのです。本格的に永久脱毛を目指す方は、長期間通い続けることが大前提。■良質なサロンの見分け方最近は様々なエステサロンがあり、どれにすればいいのか迷ってしまいますよね。しかし、サロン選びを適当に済ましてしまうと、後々トラブルに巻き込まれる場合も。良質なサロンを見分けるポイントとしては、まず、強引な勧誘をしてこないという点が挙げられます。施術後、着替えている途中にも関わらず、個室に無理やり入ってきて、他のメニューを押しつけてくるようなエステサロンは絶対にやめておくべき。悪質サロンに引っかからないためには、お試しキャンペーンなどを使って店内の様子を調査してみるといいかも。「料金は?施術は痛いの?初心者が知っておくべきエステサロンのキホン」いかがでしたか?スベスベお肌を手に入れるためにはある程度の時間が必要ということが分かりましたね。時間をかけて、自分のプランに合った良質なサロンを見つけ出しましょう!
2015年02月17日Facebookは12日、日本国内の利用者におけるバレンタインの時期にFacebook上で見られる傾向について公開した。バレンタインデーの時期に交際ステータスを変更した人は47000人以上にのぼり、うち交際中に変更した人は8000人以上いたという。このことから、バレンタインをきっかけに交際に発展した人が多いようだ。同社が公開したデータによると、2014年のバレンタインデーから4日以内に交際ステータスを変更した人は47000人以上いたとしている。うち15000人以上は「既婚」へ、13000人以上が「独身」へ、8000人以上が「交際中」へと変更していた。年齢に関する傾向も公開している。それによると、Facebook上でバレンタインデーや関連ギフトを最も話題にする年齢層は「25~34歳」で、カップルの年齢さは1~3歳差がもっとも多かった。また交際ステータスが「婚約中」となっている期間は平均4カ月だった。バレンタインにチェックインされたスポットのカテゴリは、1位が「フード・レストラン」、2位が「旅行・交通機関」、3位が「アート・エンターテイメント」だった。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月12日ヤフーは2月10日、マルチスクリーン環境におけるデバイスの利用動向に関する調査を実施し、その結果を発表した。調査は16歳以上の男女 3万2848人に実施。回答結果からパソコン・スマートフォン・タブレットのどれかを月1日以上利用している4146人を抽出し、追加調査を実施した。追加調査の結果によると、回答者の41%が毎日2台以上の異なるデバイスを利用していることがわかった。使用する時間や場所、目的によってデバイスを使い分けており、例えば、パソコンを使ってインターネット上で検索した内容をスマホが引き継ぎ、外出先でも調べるといった使われ方がされている。デバイス別では、スマートフォンの利用頻度が最も高く、回答者の93%がほぼ毎日利用していることがわかった。利用頻度の平均は1日9回で、合計時間が47分。利用目的は、動画視聴、地図、ナビゲーション機能、暇つぶしなどがほかのデバイスに比べて高い傾向にあった。動画視聴の割合は特に若年層が高かった。タブレット端末は、利用場所が自宅が75%と高い。目的は、動画、電子書籍を楽しむ人が多い。テレビの視聴中や、音楽鑑賞中に一緒に利用する「ながら利用」が多いことが特徴だという。パソコンは、タブレットと同様に自宅での利用が多く、1回の利用時間が103分と長い傾向があった。利用目的は、ショッピング、資料作成、旅行の予約など、幅広く使われている。ヤフーは、今回の調査結果をWebページにて動画と画像で公開している。
2015年02月10日女性向けフリマアプリ「Fril」はこのほど、同アプリ利用者を対象に実施した「女性がキュンキュンする漫画の意識調査」の結果を発表した。調査は1月30日~2月4日に行われ、有効回答数は222名。○キュンキュンする漫画1位は『アオハライド』女性が最もキュンキュンする漫画について調査した結果、1位は『アオハライド』となった。昨年映画化されたこともあり、主に10代女性層から圧倒的な支持を得たよう。次いで2位は『君に届け』、3位『花より男子』と続き、学園ストーリーが上位を占める結果となった。年代別では、10代は『アオハライド』、20代は『君に届け』、30代は『きょうは会社休みます。』という結果に。10代と30代は同年代が主人公の恋愛ストーリーの漫画で、20代についても発行された時期に同年代であることから、自身の生活環境に近いストーリーの漫画が支持されたと言えそうだ。○漫画のキュンキュン男子、85.4%が「身近には存在しない」続いて、漫画の中で最もキュンキュンするキャラクターについて、自身の身近に存在するか質問したところ85.4%もの女性が「いいえ」と回答。残念ながら女性がキュンキュンするような男性は身近に存在しない方が大多数であることが分かった。また、「漫画のキュンキュン男子のどのような部分を現実の男性に求めますか?」と質問したところ、「やさしい(68.9%)」や「誠実(55.7%)」を求めている女性が多いことがわかった。「セクシー(15.6%)」や「中世的な容姿(11.8%)」を求める人は割と少ないことから、容姿よりも性格が重要視されていることが浮き彫りとなった。○チョコのお礼は、「ありがとう」と一言で最後に、漫画に登場するキュンキュン男子にチョコレートを渡せたら何と言ってもらいたいか教えてもらったところ、一言「ありがとう(43.0%)」とだけ言ってもらえるのが理想であることがわかった。また、素っ気なくされたい女性からは、「腹壊すかもしんねぇから他の奴には渡すなよ」、「まぁ、去年よりはマシになったね。来年も頑張れよ」、「お前のチョコ、今回だけは特別にもらってやるよ」、「手作り? ちゃんと手ぇ洗ったんだろうな?」、「いらねーけどもらっとくわ」といった回答が寄せられた。
2015年02月10日“かかとのケア”どうしてる?ドクターシーラボ「かかとケア」の調査結果は?株式会社ドクターシーラボは『かかとケア』に関連する調査を行った。調査の対象は男性301人、女性298人で、調査の方法はウェブアンケート。最初に女性を対象として『かかとの“カサつき”を気にしたことがあるか?』の質問では、全体の77%以上の人が【ある】と回答している。またかかとのカサつきが気になる人を対象に『かかとのカサつきへの対策で実践しているケアは?』の質問に対して、【美容液やクリームでの保温】を実践している人が一番多く、次いで【ヤスリや軽石の使用】【ソックスを履く】などが上位3位までにランクインした。40%以上の男性も気になる、かかとの“カサつき”!大多数の女性はかかとのカサつきを気にしているが、「友人や彼女など、身近な女性の足裏がカサついていたら気にすると思うか?」の調査の結果で、男性の40%以上も「やや気になる」と答えている。このような調査結果から、足のかかとは見えにくい部分だが、メイクやファッションと同じように、“女性の身だしなみ”としてケアをしたほうが良いパーツのようだ。同社は、かかとケアについて「角質ケア」と「保温ケア」ができる、おすすめのアイテムを紹介しているので、近頃かかとのカサつきを気にしている人はチェックしてみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ドクターシーラボ プレスリリース (ドリームニュース)・株式会社ドクターシーラボ
2015年02月07日マイボイスコムは2月5日、仕事以外での利用を前提とした「宅配便サービスの利用」に関する調査を実施し、その結果を発表した。これによると、直近の1年間に宅配便を受け取った人は95.5%。受け取り頻度は「月に2~3回(31.7%)」が最も多く、「月に1回」や「2~3ヶ月に1回」との回答は約2割との結果となった。一方、直近の1年間に宅配便を発送した人は68.2%で、発送頻度は「半年に1回以下(31.8%)」との回答が最も多い結果に。利用した宅配便サービスとしては、「ヤマト運輸(65.3%)」に票が集まったほか、「佐川急便(18.6%)」「日本郵便(13.1%)」との声もあがった。なお、宅配便の利用目的では、「ネット通販・オークション等の品物の受け取り(74.7%)」が最も多い回答となった。
2015年02月06日トレンドマイクロは2月4日、Adobe Flash Player に存在する新たなゼロデイ脆弱性に関して、このゼロデイ脆弱性を利用した攻撃に用いられたエクスプロイトキットを特定する情報を入手したとセキュリティブログで公開した。Adobeは、この脆弱性「CVE-2015-0313」に関するセキュリティ情報で、今回の脆弱性が現行のバージョンに影響を与えることを報告。なお、バージョン11.xおよびそれ以前のバージョンは影響を受けるソフトウェアから除外されている。まず、URLの特徴からこの問題のエクスプロイトキットが「Angler exploit kit(Angler EK)」であると同社は推測。そこで、Angler EK の HTMLのパラメータを使用して試験を行い、「SWF_EXPLOIT.MJST」が実行されている可能性を確認した。このエクスプロイトキットがAngler EKであると考えたもう1つの手がかりは、難読化の手法が非常によく似ていること。独立系セキュリティ専門家のKafeine氏が指摘するように、今回の攻撃は「Hanjuan exploit kit(Hanjuan EK)」に酷似している。この問題のエクスプロイトキットは、特定の広告のプラットフォームを介して、特定のドメインからの米国のトラフィックを取得することだけに集中する。同社では、企業や個人ユーザは、最新の更新プログラムが公開されるまでは少なくともFlash Playerを無効にすることを検討することを提案している。更新プログラムは、今週中にAdobeから公開される予定だという。
2015年02月05日「たまには贅沢なエステを受けたい!」そんな時におすすめしたいのが、ホテルライクなゴージャス感たっぷりのプライベートサロン「Nano Slim」。プライベートサロンなので、子ども連れも気兼ねなく来店することができます。■汐留駅から徒歩2分、ベビーカーでのアクセスにも便利なロケーションNano Slimはフェイシャル、ボディ、スリミング、リラクゼーションメニューが受けられるエステサロン。完全プライベートのため、住所は非公開ですが、予約をすると電話で詳しい住所を教えてもらえます。今回は駅まで代表の上原桃子さんがお迎えに来てくださいました。サロンは汐留駅から徒歩2分。ホテルライクな高級マンションの一室で、ベビーカーでのアクセスも便利です。■託児無料サービスあり! コストパフォーマンスの高さが魅力サロン内はホテルのエステサロンのような豪華な雰囲気。この空間で、すぐお隣の銀座のエステサロンよりもリーズナブルに施術が受けられるので、有名人のリピーターが多いというのも納得です。一番人気は「むくみ解消全身コース70min全身」(17,500円)。マタニティエステにも対応したメニューです。お客様はアロマフットバスに浸かりながら、ハニージンジャースパークリング(ノンアルコール)でおもてなし。最高の気分になること間違いありません。Nano Slimでは、ママの施術中はスタッフが子どもさんを見てくれるのですが、託児は無料! ママはエステに集中できるので、これは嬉しいですよね! もし子どもが泣いてしまっても、ほかにお客様がいないので安心です。ただし、基本的にサロンには子ども用のグッズはありません。子どもさんが好きなおもちゃなどをご用意くださいね。食事を持参すれば、子どもが食べるお手伝いもしてもらえるそうです。■安心して通えるプライベートサロンでご褒美エステを代表の上原さんは、これまでエステティシャンとして1,000人以上の施術に携わってきたプロフェッショナル。マタニティインストラクターやダイエットインストラクター、メンタルケア心理士など数々の資格を取得されています。お客様とのコミュニケーションを大切にしており、ひとりひとりのボディについて、施術を通してアドバイスをしてもらえるのもポイント。「結果の出るアドバイスがもらえる」とお客様から信頼されています。「安心して通えるプライベートサロン」をコンセプトにしていて、長期契約や勧誘などの営業行為は一切行わない、というのも嬉しいですね。記念日のご褒美エステにいかがですか?■子連れOKエステサロン「Nano Slim」東京・汐留(東京都港区東新橋一丁目)※詳しい住所は予約の際、お電話でお伝えします。tel. 080-1984-3407 open. 10:00~22:00 公式サイト ※完全プライベートサロンのため、住所および固定電話の表記は控えております。
2015年02月03日再春館製薬所&オールアバウトのコラボで実施された、女性の肌に関する調査の結果!株式会社オールアバウトおよび株式会社の再春館製薬所は『女性の素肌』に関連する調査を実施した。調査の対象は30歳代~50歳代までの、東京都や神奈川県など1都3県に住む1073名の女性だ。また調査の方法はインターネット方式。最初に『現在の肌の感じは?』の質問について、(回答の当てはまるものはないを除く) 全体ではシワやシミが多く、全体の肌カラーの明るさがダウンしている【土偶肌】が最も多い。次いで脂っぽい【油田肌】、毛穴が見えにくく、陶器のようにツルツルとしている【陶器肌】、そしてうるおいと透明感があり、桃のようにやわらかな【桃肌】の順位になった。次に『目標としている肌の感じは?』の質問に対して、(回答の当てはまるものはないを除く)全体では46%以上の人が【桃肌】をめざしている。次いで36%以上で【陶器肌】が人気のようだ。現在の肌の悩みはどんなこと?さらに現在の肌の感じが【桃肌】【土偶肌】の人を対象として、『肌についての現在の悩みは?』についてたずねると、土偶肌の人は【シミ】の悩みがトップで67%になり、以下は【乾燥】【シワ】【たるみ】などがランクインしている。そして【桃肌】の人も【シミ】の悩みが一番多く、さらに土偶肌の人も桃肌の人も、首や肩などの“コリ”の悩みを持っている傾向が示された。また桃肌を実現する為に、“乾燥”や“確実に化粧を落とす”などに気をつけていることがわかった。このような調査を参考にして、自身の肌感について調べてみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社オールアバウト・株式会社再春館製薬所
2015年01月31日ニールセンは1月27日、ソーシャルネットワークサービス(SNS)の最新利用動向を発表した。これは、スマートフォン視聴率情報「Nielsen Mobile NetView(ニールセン・モバイル・ネットビュー)」および、PC版インターネット視聴率情報「Nielsen NetView(ニールセン・ネットビュー)」のデータをもとにしている。2014年は、スマートフォン躍進の年となったが、スマートフォンと相性の良いSNSも利用者数をさらに増やした年となった。ニールセンが独自に分類する「ソーシャルネットワーク」カテゴリ全体では2014年4月にスマートフォンからの利用者数がPCを逆転し、以降、順調に利用者数を伸ばした。2014年12月時点ではスマートフォンからのSNS利用者は4243万人。これはスマートフォンからのインターネット利用者のうちの92%が利用する規模であり、利用率は2014年を通して90%を超えた。2014年12月時点での主要サービスの利用者数をみると、すべてのサービスにおいてスマートフォンからの利用者数とPCからの利用者数の間に大きな差があり、SNSはスマートフォンを中心として利用されていた。PCでは「Facebook」の利用者数が最も多く1500万人となりPCからのインターネット利用人口全体の29%がこのサービスを利用していた。一方、スマートフォンでは「LINE」と「Facebook」の利用者数がそれぞれ3400万人前後となり、スマートフォンからのインターネット利用人口のうち70%以上が利用する高い利用率となった。スマートフォンからの利用者数が多い順としては3番目には「Twitter」、4番目で「Google+」。5番目には「Instagram」が入り623万人が利用。「Instagram」は2014年12月時点での利用者数が1月の2.6倍となり主要サービスの中では2014年に最も増加率が高かったSNSとなった。次いで、スマートフォンからの利用率が10%を超えている5つのサービスについて性年代別の利用状況をみると、男女別では各サービスとも女性の利用率が男性の利用率よりも高く、特にLINEでは16ポイントの差に。年代別では、20代以下では「LINE」が最もよく利用され、次いで「Twitter」「Facebook」。この3サービスはいずれも利用率が80%を超え、一方、50代以降になると「Facebook」が最もよく利用されていた。各サービスとも年齢が高くなるにつれ利用率が下がる傾向だが、「Google+」では50代の利用率が最も高く、「Facebook」は60代以上でも60%超の利用率があり、全年代で一定数の利用がある。また、「Twitter」は20代以下と30代の間でも20ポイントもの差があり、若年層が特に活発に利用しているという結果に。この利用率は、あくまでネット利用者におけるSNS利用率であることに留意しておきたい。
2015年01月28日ジャストシステムは1月20日、SNSを介して友人・知人にプレゼントを贈る「ソーシャルギフト」に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表した。調査は、ソーシャルギフトに関する10種類の質問を回答するといもの。セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して2015年1月13日~1月14日まで実施し、20代~50代の男女576名からの回答を得られた。調査結果によると、ソーシャルギフトをもらったことをSNSで伝えるのに、男性は「Twitter(46.4%)」、女性は「Facebook(30.0%)」の利用率が最も高い。また、「誰にも知らせない」と回答した人は男性が7.1%に対し、女性が33.3%で、男性の方が誰かに言いたいという欲求が強いという結果となった。ソーシャルギフトを贈ったことがある相手として最も多かったのは、「1年以上会っていないが、SNSでつながっている友人・知人(50.8%)」。「1年に1回以上は会っている友人・知人(43.1%)」「SNSで知り合って、会ったことはない友人(27.7%)」と続いた。ソーシャルギフトの利用意欲がある人が贈りたいプレゼントは、1位が「スイーツ・お菓子(43.3%)」で、2位が「花束・アレンジメント(29.3%)」、3位が「指定の店舗で買い物できる金券(26.1%)」となった。年代別では、20代の2位「映画や美術館の入場券(28%)」、30代の2位「アルコール飲料(28.3%)」「インテリア用品・雑貨(28.3%)」と、ユニークな結果となった。ギフトに使った予算を見ると「1,001~3,000円以内(29.3%)」が最も多い回答となった。ソーシャルギフトを「利用したことがある(贈った経験のみ、もらった経験のみを含む)」人は14.3%。今後利用してみたいと考えている人は27.2%で、その理由として「すぐに相手に届けられる」「お礼・感謝の気持ちを気軽に伝えられる」などが挙がった。企業がキャンペーンで無料提供しているソーシャルギフトは、「相手に無料とわからない仕組みであれば、利用したい」と回答した人がもっとも多く38.2%で、「積極的に利用したい」の31.2%を上回った。「限られた相手やシーンであれば利用したい」も26.1%となった。なお、ジャストシステムは調査結果のレポートを全37ページにまとめ、Webページ上で提供している。
2015年01月22日MMD研究所は20日、スマートフォンを保有する15歳以上の男女16,927人を対象に行った「フリマアプリに関する調査」の結果を公開した。それによると、フリマアプリの利用経験者は全体の約3割で、利用経験者の半数が出品または購入の経験があったという。同調査によると、フリマアプリの利用について「現在利用している」が17.7%、「過去に利用したことがある」が13.4%と合わせて31.1%の人がフリマアプリの利用経験があったことがわかった。続いて、フリマアプリ利用経験者を対象に、利用状況を聞いたところ、「閲覧のみ」という回答が最も多く52.1%だった。「購入したことがある」が18.8%、「出品または購入したことがある」が16.9%、「出品したことがある」12.2%と合わせて、約半数(47.9%)の人が出品または購入を経験しているという。次に、フリマアプリ非利用者を対象に、「フリマアプリを利用したいか」と質問したところ、全体では「利用したい」(3.5%)、「やや利用したい」(12.0%)と合わせて17.6%の人が利用意向があると回答している。男女別にみると、男性が15.1%、女性は20.5%と女性の方が利用意向が高い傾向にあるようだ。そうしたフリマアプリ利用意向者を対象に、「フリマアプリで出品するなら何を出品するか」とたずねたところ、男性は、「メンズファッション」(37.4%)が最も多かった。女性では「レディースファッション」が67.6%と最も多く、男女とも衣料品を出品したい意向があることがわかった。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月21日トレンドマイクロは1月15日、Windows Server 2003の利用状況やサーバー移行の進捗状況に関する実態調査の結果を発表した。調査は、企業のサーバ運用に関わるIT管理者515名を対象に、2014年12月5日~8日の期間に行った。Windows Server 2003は、2015年7月15日(日本時間)に日本マイクロソフトによるサポートが終了する。内容としては、Windows Server 2003を使用していると回答したIT管理者のうち約半数が、2015年7月のサポート終了後もWindows Server 2003を利用し続けると回答した。サポート終了後に使い続けるサーバの利用用途としては、アプリケーションサーバ(54.4%)、データベースサーバ(50.9%)、ファイルサーバ(43.9%)、Webサーバ(38.6%)と、いずれも企業における主要システムに用いられていることが分かった。サポート終了後のセキュリティ対策については、脆弱性対策機能を備えた総合セキュリティ対策を実施すると回答した管理者は15.8%にとどまった。また、アクセス制限や利用用途を制限するなどのリスク低減策を講じると回答したIT管理者は12.3%にとどまり、多くのIT管理者が脆弱性に対するリスク低減を検討していないことが明らかになった。トレンドマイクロでは、セキュリティ対策の観点から、サポート終了後のサーバOSは、速やかに新しいOSへ切り替えることを推奨している。しかし、サポート終了までに移行が間に合わない場合には、その間にセキュリティ製品の導入による暫定的なサーバ向けセキュリティリスク低減策を講じることを提案している。
2015年01月16日ヤーマンは1月15日、「アセチノ」ブランドから3D美容器のプレミアムライン「アセチノ エレクトロボーテ」シリーズを発表した。第1弾の製品として「吸引エステローラー リポボディ スリム」を3月上旬に税別19,500円で発売する。アセチノブランドは、エステサロンでのハンドケアを自宅で再現するための美容器具シリーズ。今回発表されたリポボディ スリムでは、ローラーによるもみ出しケア、吸引、EMS(電気刺激)を行える。吸引レベルは3段階、EMSレベルは5段階で調整できる。
2015年01月15日2014年の減量方法は?役立つダイエット調査!トレンド総研は『ダイエット』に関連する調査を実施した。調査の対象は20歳代~40歳代までの女性500名で、調査方法はアンケート方式で実施。そして2014年のダイエットについて話題となった「5つの言葉」を選び、それぞれの言葉の認知度や、5つの減量方法によるダイエット経験率、さらに減量についてのポイントなどが調査された。最初の質問『2014年にダイエットを実施したか?』について、【ダイエットを実施した】と答えた人は41%。また33%の人は【実施する意志がなかった】と回答し、【ダイエットを実施しようと思ったが、実践できなかった】人は26%である。この結果から、全体の67%は“ダイエットを実施したい意志”があったことが分かった。選んだダイエット方法は?2014年メディアで話題になりやすかったダイエット方法は、「白湯ダイエット」「ジュースクレンズ」「ゆる断食」「ふくらはぎダイエット」「ココナッツオイル」の5つであり、この中で【白湯ダイエット】および【ゆる断食】が最も認知度が高い。続いて2位は【ココナッツオイル】3位【ふくらはぎダイエット】と続き、一番認知度が低かったのは【ジュースクレンズ】。さらに『この5つのダイエット方法のいずれかを実践したか?』とたずねたところ、認知度がトップの「白湯ダイエット」「ゆる断食」について実施した割合は、わずか10%にとどまっている。そして実際に実践されたダイエット方法については【食事制限】が最多で、以下は【有酸素運動】【筋力トレーニング】【サプリメントの利用】がランクインした。さらに多くの人は“2つ以上の減量方法”を選んでおり、2014年に購入したダイエット商品については、【サプリメント】が一番多かった。そして結果的に2014年のダイエットに成功した人は53%であり、ダイエットを成功させる為には“食欲のコントロール”が大事な秘訣のようだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・トレンド総研 プレスリリース (バリュープレス)・トレンド総研
2015年01月14日ビデオリサーチインタラクティブは、平日の昼休みの時間帯(12時台)におけるAndroidスマートフォンのアプリ利用状況について行った調査結果を公開した。それによると、平日12時台では「LINE」などの通信系アプリの起動回数が最も多かった。平日12時台のアプリカテゴリ別起動回数シェアは、「LINE」などの通信カテゴリアプリが45.2%で最も多く、2番目が「パズル&ドラゴンズ」などのゲームカテゴリアプリ(13.1%)、3番目は、電源管理などのツールカテゴリアプリ(11.3%)、4番目に「Twitter」「Facebook」などのSNSカテゴリアプリ(10.1%)が続いた。同調査では、女性10代と男性30代に関して、平日12時台の利用率上位アプリのタイトルも合わせて公開している。それによると、男女問わず「LINE」が最も高く、利用者1人当たりの平均起動回数も他アプリに比べ相対的に高くなっている。そのほか、女性10代では、「LINE camera」、「カメラ360」、「無音カメラ」などカメラアプリが数多くランクインしているが、男性30代では利用率上位20位までにゲームアプリが7タイトルランクインするなど、男女間で差が出ている。なお、調査はアプリの利用データを分析する同社のサービス「Cloudish」を利用して行われ、属性が判別できる26,363サンプルを対象としている。集計対象期間は2014年11月の平日(祝日除く)18日間。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月14日