「日本料理・懐石」について知りたいことや今話題の「日本料理・懐石」についての記事をチェック! (1/8)
イタリアン【See food bar Ermitage 大宮店】居酒屋【海鮮問屋 地魚屋 大宮店】イタリアン【KICHIRI 大宮 WEST】四川料理【四川飯店成都】日本料理【肉割烹喰心】イタリアン【See food bar Ermitage 大宮店】SNS映えすると話題の海鮮イタリアンバルが大宮に上陸!地中海をイメージしたオシャレな店内大宮駅より徒歩2分、南銀通りの一角にある横浜、代々木で人気のイタリアン。店内は地中海の昼、夜をイメージした2種類の内装で、カウンター席、テーブル席、ソファ席、全面ガラス張りの個室があります。入口には缶詰を敷き詰めたフォトスポットがあり、天井荷物置き場からの撮影も可能などSNS投稿に最適。代々木で月1000食以上も売れる人気の『とろサーモンレアカツ丼』豊富なワインと牡蠣を中心とした海鮮メニューやパスタなど、海鮮イタリアンがいただけます。ランチはセットメニューが充実し、ディナーはワインにぴったりのメニューを豊富に取り揃え。代々木店で大人気の『とろサーモンレアカツ』はもちろん、大宮店だけの限定メニューも多数用意。See food bar Ermitage 大宮店【エリア】大宮駅周辺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】大宮駅 徒歩2分居酒屋【海鮮問屋 地魚屋 大宮店】産地直送の新鮮魚介の刺身と寿司に舌鼓和の雰囲気で落ち着いた空間大宮駅西口直結の各地自慢の魚介が味わえる海鮮居酒屋。店内に設置されている生け簀では、活きのよい鮮魚が泳いでいる姿が見られます。和の雰囲気たっぷりの空間に、複数の個室を完備。テーブル席、ソファ席、掘りごたつ席など、さまざまな席がありシーンに合わせて利用できます。赤字覚悟でいくらとかにをてんこ盛り『こぼれ巻寿司』豊洲市場より仕入れた鮮度抜群の鮮魚や、全国より届いた旬の魚がいただけます。店内の生け簀で泳ぐ鮮魚は、熟練の職人の技により最高の鮮度で卓上へお届け。海鮮丼をはじめとした極上の海の幸がリーズナブルな価格で味わえます。飲み放題付きのコースも人気で、厳選した地酒も多数取り揃えています。海鮮問屋 地魚屋 大宮店【エリア】大宮駅周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】大宮駅 徒歩1分イタリアン【KICHIRI 大宮 WEST】厳選された高級食材を洗練された空間で堪能シックで落ち着く個室大宮駅から徒歩1分、デザイナーズマンションをイメージしたシンプルモダンな空間でイタリアンがいただけます。靴を脱いであがる店内には、ほっこりと温かな雰囲気に包まれています。窓際のカウンターのカップルシート、南国リゾートを彷彿とさせるテラス席、洗練された完全個室など、さまざまな席を完備。米国産のチョイスグレードの希少部位ザブトンを使用『チョイスグレードステーキ』素材選びに一切の妥協を許さず、オマール海老、黒トリュフ、博多地鶏など、贅沢素材をふんだんに使用。高級食材を使用していながら、飲み放題付きのコースなど圧倒的なコストパフォーマンスには自信があります。サングリアはなんと150種類も用意。見た目もかわいいラインナップです。KICHIRI 大宮 WEST【エリア】大宮駅周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】大宮駅 徒歩1分四川料理【四川飯店成都】四川料理の真髄に触れられる旨みと辛さを体感異国情緒が漂う空間大宮店より徒歩2分、四川料理を一筋に腕を磨いたシェフが手腕を振るう中華料理店。オリエンタルな雰囲気が漂う店内は、1Fは中国の風情を間近に感じられる壁画や天然木の椅子などの落ち着いた空間。2Fは大衆酒場をイメージしたカジュアルなフロアです。人目を気にせずに楽しめる完全個室、半個室もあります。豊富な素材が合わさり、独特の旨みを生み出す『麻辣湯』四川料理に欠かせない「花山椒」「唐辛子」などを駆使し、本場の辛さを追求。看板メニューの『麻婆豆腐』は、深いコクと辛みのバランスが絶妙。本場中国では代表的な四川料理として愛される『麻辣湯』もシェフのスペシャリテです。紹興酒は4種類あり、熟成年数や味わい、香りの異なる銘柄をセレクト。日本料理【肉割烹喰心】厳選された銘肉と旬の味覚が交差する肉割烹組子細工があしらわれ高級感漂う大宮店より徒歩3分、最高級と評される黒毛和牛雌牛の逸品がいただけるお店です。美しい照明が柔らかく照らしだす店内は、繊細なディテールとモダンな要素が見事に融合。テーブル席、カウンター席に加えて、上質な接待や会食にふさわしい完全個室もあります。匠技が光る組子細工を施した贅沢空間です。黒毛和牛サーロインがエスプーマと調和『すき焼きしゃぶ卵のエスプーマ』全国の銘柄牛の中から目利きしている厳選牛は、黒毛和牛の「雌牛」。噛むほどに深い味わいを楽しめます。オススメは、スペシャリテでもある『すき焼きしゃぶ卵のエスプーマ』。黒毛和牛雌牛と卵のエスプーマのバランスが絶妙です。ワインはイタリアや日本を中心に口当たりが滑らかな自然派ワインを揃えています。肉割烹喰心【エリア】大宮駅周辺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】大宮駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年12月02日日本料理【日本料理旬花】日本料理【松代象山店しんこきゅう(心幸食)】鮨【鮨湯もと】日本料理【日本料理悠善】日本料理【頼藤鮎】日本料理【日本料理旬花】時代の流れに想いを馳せながら信州伝統野菜やブランド肉を懐石料理で落ち着いた雰囲気の和空間権堂駅より徒歩6分、明治中期に建てられた楼閣「養気館」を築100年以上の時を経て「ぱてぃお大門」として復元。その中にある日本料理店です。梁や欄間など当時の趣はそのままに、緑あふれる静寂な空間でのんびりと食事を楽しめます。畳にテーブルと椅子を設えた和の個室を完備。長野の四季折々の旬素材を懐石で供されるメニューはコースのみ。長野県の伝統野菜をはじめ、「りんご和牛信州牛」や「信州米豚」など長野県が誇るブランド肉を懐石料理で堪能できます。少しずつ多彩な料理を楽しむ従来の懐石料理を一新し、品数を抑えて一品をたっぷり味わえるように調整。絶品料理を心ゆくまで味わうことができます。日本料理旬花【エリア】長野市【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】20000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】長野駅日本料理【松代象山店しんこきゅう(心幸食)】化学調味料を使わず、素材の味を活かした健康的な料理を落ち着いて食事ができる空間長野市松代町の象山神社から徒歩1分、静かな住宅街に佇む一軒家レストラン。ブラウンを基調にした和の趣たっぷりの店内は、カウンター席とテーブル席、座敷があります。座敷は6名以上の予約で貸し切りにすることもできます。ベビーカーでの入店も可能で、子ども連れでも安心して訪れられます。メインに一汁三菜、デザート、飲み物付き『あつらえ定食 竹』旬の食材の味を大切にして、化学調味料を一切使用せずにつくる創作和食を提供。だしには本枯れ節を使い、お醤油やみりんも料理によって使い分けています。ランチタイムは、気分や体調、予算に合わせて組み合わせられる『あつらえ定食』がオススメ。テイクアウトメニューも充実しています。松代象山店しんこきゅう(心幸食)【エリア】長野市【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】篠ノ井駅 徒歩15分鮨【鮨湯もと】長野の地で、旬の素材にこだわった本格江戸前鮨を堪能上質な空気が流れるカウンター席長野駅から善光寺へと続く表参道沿いに佇む、東京で修業した店主による鮨店。凛とした小路の石畳を進み温かな灯りに照らされた入り口を入ると、こだわりの木曽檜の一枚板でできたカウンター席がお出迎え。カウンター8席のみのこぢんまりした空間は、店主の穏やかで温かな人柄に包まれています。豊洲の極上マグロのとろける旨みを堪能『本マグロの中トロ』極上マグロなど季節の旬物を豊洲の仲卸から厳選して仕入れ。長野地方卸売市場でも新鮮素材を入荷しています。メニューはおまかせのコースのみで、「飯山産コシヒカリ」の赤酢のシャリと一体化した“極の握り”や職人の仕事により丁寧に仕込まれた『刺身』『焼物』『煮物』などが味わえます。鮨湯もと【エリア】長野市【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】21000円【アクセス】長野駅 徒歩15分日本料理【日本料理悠善】上質な季節の味わいを身体に優しい新スタイルの日本料理で落ち着いた雰囲気の和モダンな店内長野市青木島に店を構える日本料理店。重厚感のある一軒家の店舗には、カウンター席や掘りごたつ式の畳席、個室風など、落ち着いてくつろげる空間があります。1階カウンター席では、刺身、天ぷらなどその場で調理した料理を板前自らが提供。別館「奏kanade」は最大56名まで着席可能で、大人数の宴会にも対応します。素材の良さを活かした料理の数々地産地消をモットーに、信州・長野の地野菜など産地にこだわった旬の食材を使用。伝統を守りながらも新しいスタイルを取り入れ、合成添加物を含まない味噌や醤油等の調味料で味付けをした料理はどれも絶品です。ランチからディナーまで、バリエーション豊富なメニューが揃っています。日本料理悠善【エリア】長野市【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】長野駅日本料理【頼藤鮎】和モダンな空間で鮎と鰻、日本の伝統的な食文化を満喫リラックスして食事を楽しめる和モダン空間権堂駅より徒歩9分、善光寺近くの蔵を改装した「ぱてぃお大門」内にある鮎と鰻の専門店。外観の和のイメージに対して、店内はモダンな佇まい。広々とした店内は、ゆったりとした雰囲気で世代を問わずに利用できます。プロジェクションマッピングが映し出されるテーブル席もあります。鮎の塩焼きがメイン『あゆセット』伝統的な日本の食文化を発信。串打ちした鮎に天然塩をまぶして焼き上げる王道の『あゆの塩焼き』や、自家製ダレを絡めて関西風に仕上げた『鰻の蒲焼き』など、素材の旨みをシンプルに引き出した料理がいただけます。急流育ちの天然鮎だからこそ提供できる『鮎の刺身』もここならではの逸品です。頼藤鮎【エリア】長野市【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】権堂駅 徒歩9分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年11月13日和食【和食おやまだ】和食【観音坂 鳥幸】和食【日本料理すがわら】和食【えびすあふそや】和食【恵比寿盃】和食【和食おやまだ】料理と日本酒のペアリングが楽しめる隠れ家的小料理屋通年で注文できる『鶏鍋(とりなべ)2人前~』恵比寿駅から徒歩1分の【和食おやまだ】は、気負わずに和食が楽しめる小料理屋。時間をかけて鶏と野菜をじっくり煮込んだ濃厚スープで楽しむ『鶏鍋(とりなべ)2人前~』は、コラーゲンたっぷり。ホロリと崩れる鶏肉がたまりません。また、一頭買いする神戸牛の『和牛ハラミ焼き』もぜひ味わいたい一品。店主が全国の蔵元を訪れて厳選する日本酒とのペアリングも楽しめます。隠れ家感のある落ち着いた雰囲気お店があるのは駅のすぐ近くとは思えない、閑静なエリア。日本酒の酒瓶があしらわれた、和風の外観が目印です。こぢんまりとした店内は、温かみを感じる落ち着いた空間になっています。調理風景が眺められるカウンター席は、心ゆくまで料理と日本酒を楽しみたい時にぴったり。座敷は仕切りを外すこともできるので、宴会にも使えます。和食おやまだ【エリア】恵比寿【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩1分和食【観音坂 鳥幸】焼き師こだわりの焼鳥とソムリエ厳選の世界のワインで乾杯濃厚なコクが口いっぱいに広がる『特上レバー -Lever-』恵比寿駅から徒歩4分の【観音坂 鳥幸】では、焼き師が切り方や串打ちにこだわり、精魂込めて焼き上げた焼鳥が味わえます。オススメは鮮度抜群の『特上レバー -Lever-』。芳醇な旨みととろける食感で、ソムリエが厳選するワインとの相性が抜群です。串一本にワインを一種類ずつ合わせる『串ペアリング5本コース』は、最もおいしい組み合わせが堪能できます。棚に世界のワインがずらりと並ぶさまは圧巻店内はスタイリッシュな設えで、大人の隠れ家と呼ぶにふさわしい雰囲気。気軽にくつろげる、魅力的な空間が広がっています。臨場感に胸躍るカウンターは、焼き師との会話が楽しめる特等席。完全個室もあり、記念日や宴会にオススメです。大人デートにうってつけのオシャレな空間で、ゆっくり二人の時間を過ごしてみるのも素敵です。観音坂 鳥幸【エリア】恵比寿【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩4分和食【日本料理すがわら】滋味あふれる季節の和食を恵比寿の隠れ家で堪能その日仕入れた天然ものだけを提供する『刺身3点盛り』幅広い世代から支持されている【日本料理すがわら】は、恵比寿駅から徒歩6分。熟練の料理人が腕を振るう、滋味に満ちた季節の日本料理が味わえるお店です。吟味して仕入れる旬食材でつくる料理は、『おまかせコース』で披露。メニューは2週間ごとに替わり、「走り・盛り・名残り」の3つの旬を存分に感じることができます。しっとり落ち着いた和空間が広がる恵比寿の住宅街に凛と佇むお店は、大人が羽を休めるのにふさわしい落ち着いた空間。和紙の間接照明が柔らかく照らす店内はアットホームな雰囲気で、ゆったりくつろいで過ごせます。敷居が高くないので、若い世代でも訪れやすいのがうれしいポイント。ちょっと大人な和食デートにもぴったりです。日本各地の銘酒を傾けつつ、憩いのひとときを過ごしましょう。日本料理すがわら【エリア】恵比寿【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】9000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩6分和食【えびすあふそや】昭和初期のレトロな古民家で月替わりのコースに舌鼓旬の食材がふんだんに味わえる恵比寿駅から徒歩7分の【えびすあふそや】は、レトロな空間で創作和食が味わえるお店です。メニューは月替わりの各種コースのみ。新鮮な旬食材を使った、体にやさしい料理が楽しめます。目でも舌でも楽しめる、四季を感じる料理は、意外性を秘めつつ馴染み深い味わい。料理に合わせるお酒も豊富で、焼酎や日本酒、泡盛、ワインなどさまざまに揃っています。懐かしさを感じるレトロな空間閑静な住宅地の路地奥にあるお店は、昭和初期の古民家を改装。あえて看板を掲げないことで、つい「ただいま」と言いたくなるような、くつろげる空間をつくっています。店内の大半が完全個室になっているので、周りを気にせずゆっくり過ごせるのもうれしいところ。完全予約制で、2名から最大12名まで利用できるので、デートや会食などさまざまなシーンで使えます。えびすあふそや【エリア】恵比寿【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩7分和食【恵比寿盃】旬の食材で織り成す料理とこだわりの日本酒を味わう四季を感じる料理が楽しめる恵比寿駅から徒歩10分の【恵比寿盃】は、四季折々の食材でつくる和食が味わえるお店です。素材の持ち味を活かした『八寸』からはじまる、『盃会席』や『壽会席』など各種会席で、旬の味を満喫できます。料理に合わせる日本酒は、全国から厳選。その時季にオススメの一献が楽しめます。その日のオススメを気軽に尋ねてみましょう。上質なカウンター席が大人の時間を演出お店は恵比寿駅と目黒駅の中間辺りに構えています。こぢんまりとした店内は、大人の隠れ家のような雰囲気。メインとなるカウンター席からは、料理人の腕前を眺めることができます。テーブル席は、少人数グループの会食にオススメ。おいしい季節の料理とこだわりの日本酒を嗜みつつ、至福の時間を楽しめるお店です。恵比寿盃【エリア】恵比寿【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年10月19日四季折々の素材がもつ魅力を最大限に引き出す唯一無二の日本料理「/_鋼鉄板」で焼き上げる“真っすぐで清らか”な鴨料理鴨にフォーカスを当てた秋のコースをご紹介四季折々の素材の「旨み」「香り」「味わい」を最大限に引き出す、唯一無二の日本料理2022年4月にオープンした【銀座すがの】は、国内の様々な名店で経験を積む、菅野功一さんが営む日本料理店です。菅野さんは、食材との一期一会に自身のエッセンスを加え、“素材の魅力を最大限に引き出す、最小限の味付け”で滋味深い味わいを生み出します。銀座8丁目にある【銀座すがの】。カウンターは全9席昼は御膳、夜は3万円のおまかせコースのみ。春は山菜や貝、夏には鱧や鮎、秋は松茸、冬はふぐや松葉蟹と、日本各地から集めた季節の味を楽しめます。この日は、2024年9月9日(月)よりスタートした「玉鋼鉄板」で焼き上げる“鴨”を軸としたコース料理をいただきました。/c産者とタッグを組み特別な/?法で締めた鴨を部位ごとに焼き上げてくれます今回提供する鴨について、「日々料理を通じて全国のさまざまな食材を取り扱う中で出会った、この上なく美味しい鴨」と菅野さんは語ります。そのおいしさを伝えるために、日本料理の基本を忠実に守りながら、新たに鴨を軸としたコンセプトに絞り込んだそうです。“奇跡の鉄”とも/われる/G本/の原料である「/_鋼(たまはがね)」を使って、約半年間かけて職/が/?づくりした極希少な「/_鋼鉄板」そんなこだわりの鴨を、特注の「玉鋼鉄板」で焼き上げる“焼き鴨(お狩場焼)”を主体としたコースで振る舞ってくださいます。この「玉鋼鉄板」は、鉄の密度が高く熱を保ちやすいことから、お肉がふっくらジューシーに焼き上がるのが特徴で、江戸時代に鉄板がなかった時代に用いられたとも言われています。「/_鋼鉄板」で焼き上げる“鴨”を軸に構成された秋のコースをご紹介焼き鴨をメインに、スープ、つくね、ハツなど鴨の様々な部位をそれぞれに合わせた調理法で提供。献立は毎日変わるそうで、まずは日本料理が5品、その後に鴨が焼かれ、締めのご飯へと移っていきます。この日の献立、「鴨焼きと季節のおまかせ」 30,000円(サ別)先付け/椀/渡り蟹/あん肝/強肴/鴨焼きと季節野菜 お狩場焼き//直し/鴨ご飯/鴨スープ/漬物/親/&丼/煮麺//b味※内容は季節に応じて変更する可能性があります先付け「赤雲丹 伊勢海老 岩茸」雲丹を調味料に使い、伊勢海老を楽しむ逸品。雲丹には甘みと旨みが強い天草の赤雲丹を使用しています。伊勢海老は来店直前に締めたばかりの新鮮なものを昆布締めしており、旨みがたっぷり。お酢がかかっているので、そのさっぱりとした酸味がアクセントになっています。手前にあるのは「岩茸」という貴重な茸で、旨みをたっぷりと吸い込んでおり、口いっぱいにおいしさが広がります。煮物「鼈 白葱 生姜」すっぽんのお椀。骨ごと炊いたすっぽんはとっても透き通った味わい。焼いた葱が加わることで香ばしさもプラスされています。たっぷりの搾り生姜も入っているので、食べ進めていくとだんだんと体が温まっていきます。割鮮「虎魚共和え」河豚(ふぐ)とよく似た虎魚(おこぜ)の共和え。皮、身、肝と1匹丸ごと味わえるのが魅力です。肝と和えられているため、噛むたびに濃厚な旨みが広がります。ポン酢ともみじおろしや、醤油とわさびなど、いずれもお好みで楽しむことができます。凌皿「鮑 新銀杏」鮑は日本酒で506時間じっくりと炊かれ、その後炭火で焼かれており、その旨みと香ばしさはたまりません。下には鮑のだしを使って炊いたもち米が敷かれており、季節の新銀杏もフレッシュな味わいです。酒債「鮟肝 梨 地芥子」お店の名物の一皿。濃いめに炊かれた鮟肝は、しっかりと味が染みこんでいて美味。それを梨、地芥子、日本酒と合わせていただきます。特徴的なのは、日本酒のペアリングがついている点です。日本酒の中でも甘みの強い「満寿泉」は、ほんのりみりんに近い味わいなので、相性も抜群です。玉鋼「家鴨 胸肉 鴨団子 焼野菜 大根卸」この日のメインの鴨肉。鴨団子や焼き野菜もありました。「玉鋼鉄板」で鴨を焼いている様子。鴨の一枚目は、皮が付いた状態の「胸肉」から。皮の脂がついた状態の鴨を、繊維を断つようにカット。ふっくらジューシーな味わいです。鴨の脂で焼かれた「椎茸」。鴨の二枚目は、同じ鴨の胸肉ですが、繊維に沿ってカットされているため、先ほどいただいた一枚目の胸肉とは食感と味わいが微妙に異なり、こちらのほうが野生味を感じられます。鴨のつくねと双子芋。つくねは肉汁たっぷりで、そこまで肉肉しさはなく、優しい味わい。添えられた芋は岩手県産の「双子芋」で、こちらは野生味を強く感じます。鴨脂との相性も抜群です。お口直しや付け合わせはおかわり自由。手前には大根おろしがあり、後方左から新潟のかんずり(柚子胡椒)、天然の茗荷の酢漬け、塩と粒胡椒が並んでいます。口直「蓴菜 蕃茄」高知県産のフルーツトマトと岩手県産のじゅんさいを使ったお口直し。御飯締めは、鴨のそぼろご飯、親子丼、そうめんの3種類。これらを少しずついただけるなんて、なんとも贅沢です。御飯「素朧」まずはそぼろご飯から。鴨100%のそぼろは燻製されていてとても香ばしい。生姜も効いていて、旨みがあるのにさっぱりとした後味です。味噌汁と自家製の福神漬けも付いています。御飯「親/&丼」続いて、鴨の卵を使った親子丼。甘みと旨みがたっぷりで、山椒を添えて味変も楽しめます。御飯「麺」一口サイズの鴨だしスープのにゅうめん。最後にさっぱりとした麺で締められるのはうれしいですよね。甘味「葛切 神紅 善哉」この日の甘味は、目の前でつくり上げる「葛切り」。その手の込んだ作業に感動します。10月ごろにはわらび餅に代わるそうです。引き立ての葛切りは瑞々しく、のど越しも良い。黒糖を使った黒蜜はナチュラルな甘さで、神紅というぶどうの下には、丹波産の大納言小豆が添えられています。葛切り、黒蜜、小豆はすべて手づくりだそうです。ランチタイムは、10食限定の「鰻御前」を提供「日本でしか取れない食材を召し上がっていただきたい。それこそが日本料理ではないかと思っています」と語る菅野さん。毎日メニューを変え、その日その瞬間に旬を迎える食材を使い、料理を振舞われます。季節が秋へを移ろい、さまざまな食材が実りを迎えます。ぜひ【銀座すがの】へ足を運んでみてください。店主の菅野功/ (すがのこういち)さん。/$阪出/。鮨職/だった/W親の影響を受け、中学卒業後料理の世界に。関.や東京を中/<に国内で数々の料亭、/G本料理店での修/や/tち上げなどに尽/。銀座すがの【エリア】新橋/汐留【ジャンル】和食【ランチ平均予算】8,000円 ~ 9,999円【ディナー平均予算】30,000円 ~
2024年10月10日全国で活躍するプロの料理人が技を競う、第41回「日本料理全国大会」出展|2024年9月30日株式会社⼀の坊(本社/宮城県仙台市 代表取締役 髙橋 弘行/たかはし ひろゆき)で活躍する料理人4名が、第41回「日本料理全国大会」へ出展、農林水産大臣賞や厚生労働大臣賞を受賞しました。日本料理全国大会|一の坊グループ出展4名【自由出展部門】農林水産大臣賞神明伸(じんあきのぶ)仙台・作並温泉 ゆづくしSalon一の坊【技能コンクール部門】厚生労働大臣賞阿部幸也(あべゆきや)松島温泉 松島一の坊【郷土料理部門】厚生労働省人材開発統括官賞佐藤勝美(さとうかつみ)松島温泉 松島一の坊【郷土料理部門】(公社)全国民営職業紹介事業協会会長賞佐藤竜也(さとうたつや)みやぎ蔵王・遠刈田温泉 温泉山荘だいこんの花第41回日本料理全国大会この大会は「公益社団法人日本全職業調理士協会」が主催、日本料理のプロ調理師が3部門に分かれて創作料理を展示し、 日ごろの努力と練磨の成果を競います。優秀作品には大臣賞ほか各団体賞が授与されます。日程:2024年9月30日(月)会場:東京都立産業貿易センター浜松町館 展示室主催:公益社団法人日本全職業調理士協会後援:内閣府、文部科学省・文化庁、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省(観光庁)、東京都、中央職業能力開発協会目的:伝統ある日本料理技術の伝承・発展、調理師(士)の資質・技能の向上、食材料の有効活用による外食産業の発展及び地域振興の促進など各部門出展人数:自由出展38名、技能コンクール26名、郷土料理27名【公式】一の坊|宮城・海と山と森の温泉リゾート : 【自由出展部門】農林水産大臣賞・神明伸(仙台・作並温泉ゆづくしSalon一の坊)自由出展部門「農林水産大臣賞」受賞作品|ゆづくしSalon一の坊 神明伸神明伸・ゆづくしSalon一の坊一番こだわった点は「彩り」。秋の食材をそのまま使用すると、彩りが暗くなりがちなので、より華やかな秋の料理を追求しました。また、一つ一つの料理の完成度を意識しました。来年は、参考出展枠で出展させていただくことになるため、さらに高みを目指し、技を磨き、今年よりもいい作品を出展したいと思います。2013年入社(キャリア採用)2014年日本料理全国大会技能センター理事長賞2015年日本料理全国大会調理技術技能センター理事長賞受賞2017年宮城青年技能向上コンクール入賞宮城県調理師会会長賞2018年宮城青年技能向上コンクール入賞2019年宮城青年技能向上コンクール入賞2022年宮城青年技能向上コンクール宮城県調理師会会長賞2023年宮城青年技能向上コンクール宮城県技能士会連合会会長賞【技能コンクール部門】厚生労働大臣賞・阿部幸也(松島一の坊)技能コンクール部門「厚生労働大臣賞」受賞作品|松島一の坊 阿部幸也阿部幸也(松島一の坊)シンプルにすることの大切さにこだわりました。試作当初の構成では盛り込みすぎになってしまったため、料理長からのアドバイスを参考に、引き算をすることで、何を主張したいのかを明確にしました。苦労した点は、シンプルにするが故のバランスや彩りが難しかったです。(出展規程により)3点しか出展できないので1つ一つの精度を高くする必要がありました。また、食材の鮮度にも気を配りました。2014年入社2017年技能五輪全国大会日本料理・宮城県選手団選出2022年宮城青年技能向上コンクール最優秀賞・宮城県知事賞【郷土料理部門】厚生労働省人材開発統括官賞・佐藤勝美(松島一の坊)大会初出展が決まった時は不安もありましたが、料理長からのアドバイスを参考に「全体のバランスをみること」「イメージを大切にすること」を意識しました。また、郷土料理部門での出展にて、地元宮城県ならではの魚「ハゼ」を使い、それに合う器にもこだわりました。しかしながら、肝心のハゼがなかなか手に入らず苦労しました。佐藤勝美(松島一の坊)2024年入社(キャリア採用)【郷土料理部門】(公社)全国民営職業紹介事業協会会長賞・佐藤竜也(温泉山荘だいこんの花)佐藤竜也(温泉山荘だいこんの花)自由部門とは異なり、郷土料理部門は、派手さや郷土料理の田舎っぽさも必要でしたが、今回の作品では少し表現が弱かったと大会に出て実感しました。こだわった点は、竹を細工して器にし、その中に彩り良く盛り付け、郷土料理感を出しつつ現代風も取り入れた点です。盛り付け全体のバランスを整え、彩り良く見せる事に苦労しました。2007年入社2014年宮城青年技能向上コンクール優秀作品賞入賞2015年宮城青年技能向上コンクール会長賞受賞2016年日本料理技能向上全国大会厚生労働省職業能力開発局長賞受賞2020年日本調理専門調理師・調理技能士取得2021年宮城県青年技能者 表彰一の坊グループ料理長コメント松島一の坊・川村料理長(宮城の名工)松島一の坊のレストランは「オーダービュッフェスタイル」なのになぜ、日本料理の全国大会で受賞できたかと問われれば「料理に対して真摯で素直な気持ちがあるから。忠実に勉強して、基本を守っているから。」と言える。今大会の受賞の知らせを聞き、本当に嬉しかった。料理の味と料理の魅せ方、どちらもできることが、一の坊の調理人ならでは。今後も「指導」ではなく、技術・味の「継承」をしていきたい。ゆづくしSalon一の坊・田中料理長(第40回日本料理全国大会 経済産業大臣賞 受賞)昨年同大会へ出展した経験から、今大会に同行しました。出展作品のレベルが全体的に高かったが、一の坊グループ出展者はもともと実力があったため、クオリティを磨けば受賞できると感じていました。自由出展部門は例年通りシンプルかつ、繊細な料理作品だったが、郷土料理は例年とは雰囲気が変わり、郷土色を強く出すのではなく、シンプルかつ美しい料理が多く、より洗練され、料理で勝負していると感じられました。食材の生産者さまを訪ねる、一の坊グループ料理人たちの活動「ソト活」地元の食材・生産者さまの想いに出会う「Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊™️」宮城県をはじめ東北には豊かな自然の中で育まれた、おいしい食材がたくさんあります。食材の育った環境や、生産者の想いに出会い、その素晴らしさをお客様にもお伝えしたいと思い、料理長やスタッフが生産者さまのもとへ足を運ぶ活動をしています。温泉リゾート×地元の野菜農家『一の坊ファーム』始動!自分たちで育てた野菜をお料理に。 : 【公式】一の坊|宮城・海と山と森の温泉リゾート : 【一の坊グループ】これまでの大会・コンクールなどへの出展昨年の第40回大会には一の坊グループから2名が出展し、それぞれ自由出展部門で「経済産業大臣賞」、郷土料理部門で「農林水産大臣賞」を受賞しました。【速報】若き才能躍進。日本料理の未来を担う調理師2名が「経済産業大臣賞」「農林水産大臣賞」W受賞。第40回「日本料理全国大会」出展一の坊グループ : 宮城県日本調理技能士会による「青年料理技能向上コンクール」は、38歳以下の県内在住者および県内事業所に従事する調理師を対象とした若手のためのコンクールで、一の坊グループより6名が出展しました。若手料理人たちの挑戦!第11回「青年料理技能向上コンクール」出展、仙台市長賞などを受賞【宮城県・一の坊リゾート】 : 一の坊|宮城・海と山と森の温泉リゾート仙台・作並温泉ゆづくしSalon一の坊松島温泉 松島一の坊みやぎ蔵王 遠刈田温泉 温泉山荘だいこんの花山と呼吸をあわせる宿仙台・作並温泉 ゆづくしSalon一の坊 : 仙台・作並温泉 ゆづくしSalon一の坊居心地のいい葉音を聴きながら里山を静かに眺める特等席で、本を読んだり、淹れたてのコーヒーを飲んだりと、何日でも居たくなる、”理想の日常℠”が過ごせる温泉リゾート静かな松島と心ひとつにする温泉リゾート松島温泉 松島一の坊 : 松島温泉 松島一の坊松島の島々を望む、全室オーシャンビューの海の温泉リゾート。料理長厨房ビュッフェ「青海波(せいがいは)」は、料理長が選び抜いた三陸の海の幸を中心に、ひとさらずつ堪能できるオーダービュッフェスタイル。この居心地が、ちょうどいいみやぎ蔵王・遠刈田温泉 温泉山荘 だいこんの花 : みやぎ蔵王・遠刈田温泉 温泉山荘 だいこんの花約1万坪の自然林にたたずむ、ゆったりとした18室の離れ。豊かな自然と一体になれる自家源泉かけ流しの湯は、土地の地形や木々を活かした大風呂、4つの貸切露天風呂があり、季節・時間によってその表情を変えます。【公式】一の坊リゾート | 宮城・海と山と森の温泉リゾート : 【公式】一の坊グループ 採用情報 : リリースに関するお問い合わせは…株式会社⼀の坊 営業推進本部〒980-0013宮城県仙台市⻘葉区花京院2丁⽬1-10TEL:022-222-0178(平⽇ 11:00〜16:00)Mail: press@ichinobo.com ▼お問い合わせフォームはこちら 地図 : 【公式】一の坊|宮城・海と山と森の温泉リゾート : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年10月08日年に1度開催“日本料理の美と技の祭典”株式会社⼀の坊(本社/宮城県仙台市 代表取締役 髙橋 弘行/たかはし ひろゆき)の料理人4名が、2024年9月30日(月)東京都で開催される第41回「日本料理全国大会」に出展します。この大会は「公益社団法人日本全職業調理士協会」が主催、日本料理のプロ調理師が「自由出展」「郷土料理」「技能コンクール」の3部門に分かれて創作料理を展示し、 日ごろの努力と練磨の成果を競う「日本料理の美と技の祭典」 です。日本料理全国大会へ一の坊グループより4名出展予定日本料理全国大会日程:2024年9月30日(月)午前11時30分~午後3時会場:東京都立産業貿易センター浜松町館 展示室 5F(〒105-0022 東京都港区海岸1-7-1)入場:無料主催:公益社団法人日本全職業調理士協会後援予定:内閣府、文部科学省・文化庁、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省(観光庁)、東京都、中央職業能力開発協会背景第40回大会、自由出展部門で「経済産業大臣賞」を受賞した作品公益社団法人日本全職業調理士協会による、本大会は、公益事業として内閣府の認定を受けたもので、伝統ある日本料理技術の伝承・発展に努め、調理師(士)の資質・技能の向上を図り、食材料の有効活用による外食産業の発展及び地域振興を促すと共に日本の食文化の一層の発展、食生活改善、食育の推進並びに観光事業の発展に寄与するとともに、一般消費者に対する啓蒙、普及を通じて、国民の健康で豊かな食生活に資することが目的としています。優秀作品には大臣賞ほか各団体賞が授与されます。一の坊グループ出展者【自由出展部門】神明伸(ゆづくしSalon一の坊)【郷土料理部門】佐藤竜也(温泉山荘だいこんの花)、佐藤勝美(松島一の坊)【技能コンクール部門】阿部幸也(松島一の坊)昨年の第40回大会には一の坊グループから2名が出展し、それぞれ自由出展部門で「経済産業大臣賞」、郷土料理部門で「農林水産大臣賞」を受賞しました。【公式】一の坊|宮城・海と山と森の温泉リゾート : これまでの大会・コンクールなどへの出展【速報】若き才能躍進。日本料理の未来を担う調理師2名が「経済産業大臣賞」「農林水産大臣賞」W受賞。第40回「日本料理全国大会」出展一の坊グループ : 若手料理人たちの挑戦!第11回「青年料理技能向上コンクール」出展、仙台市長賞などを受賞【宮城県・一の坊リゾート】 : 一の坊|宮城・海と山と森の温泉リゾート松島温泉 松島一の坊仙台・作並温泉ゆづくしSalon一の坊みやぎ蔵王 遠刈田温泉 温泉山荘だいこんの花静かな松島と心ひとつにする温泉リゾート松島温泉 松島一の坊松島の島々を望む、全室オーシャンビューの海の温泉リゾート。料理長厨房ビュッフェ「青海波(せいがいは)」は、料理長が選び抜いた三陸の海の幸を中心に、ひとさらずつ堪能できるオーダービュッフェスタイル。山と呼吸をあわせる宿仙台・作並温泉ゆづくしSalon一の坊居心地のいい葉音を聴きながら里山を静かに眺める特等席で、本を読んだり、淹れたてのコーヒーを飲んだりと、何日でも居たくなる、”理想の日常℠”が過ごせる温泉リゾートこの居心地が、ちょうどいいみやぎ蔵王・遠刈田温泉 温泉山荘 だいこんの花約1万坪の自然林にたたずむ、ゆったりとした18室の離れ。豊かな自然と一体になれる自家源泉かけ流しの湯は、土地の地形や木々を活かした大風呂、4つの貸切露天風呂があり、季節・時間によってその表情を変えます。【公式】一の坊リゾート | 宮城・海と山と森の温泉リゾート : 【公式】一の坊グループ 採用情報 : リリースに関するお問い合わせは…株式会社⼀の坊 営業推進本部〒980-0013宮城県仙台市⻘葉区花京院2丁⽬1-10TEL:022-222-0178(平⽇ 11:00〜16:00)Mail: press@ichinobo.com ▼お問い合わせフォームはこちら 地図 : 【公式】一の坊|宮城・海と山と森の温泉リゾート : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年09月25日希少な赤い宝石、「紅瞳」へのこだわりのどぐろ尽くしコース『紅瞳のどぐろコース』料理内容 一部ご紹介希少な赤い宝石、「紅瞳」へのこだわり近年、そのおいしさに魅了される人が増え続けている「のどぐろ」。既に高級魚と呼ばれている魚ですが、さらに“日本最後ののどぐろの聖地”といわれる上対馬の海でしかとれないブランド魚とされているのどぐろが「紅瞳」です。長崎・対馬産最高級ののどぐろ、「紅瞳」紅瞳は、流れが速く栄養豊富な対馬海流で育ったのどぐろを、傷がつかないようにはえ縄漁を改良した地獄縄という仕掛けを使い丁寧に釣り上げ、その後徹底した温度管理や厳しい基準をクリアしたものだけが付けられるブランド。餌となる蟹や海老が豊富な深海で育った紅瞳は、ほかの地域で獲れるものよりも身が厚く太く、頭より体が大きく、その外見は赤く光り輝いているのが特徴です。また白身のトロと呼ばれるほど上質な脂と濃厚な旨味が凝縮されたおいしさは格別で、「日本一おいしい」「赤い宝石」との声があがるのも納得です。のどぐろ尽くしコース通常は200g程ののどぐろが多い中、【のどぐろ専門 銀座中俣 極】では脂や甘みをより強く感じられる500gを超えるのどぐろにこだわって仕入れが行われているとのことこの流通量が少なく希少な「紅瞳」を、上対馬漁港・上県漁港の漁師と直接交渉し、独自の直送仕入れルートを確保しているのどぐろ専門店【のどぐろ専門 銀座中俣 極】。「のどぐろのおいしさを知ってもらいたい」という思いから、なんとコース全ての料理にのどぐろが使われおり、それぞれのメニューに合わせた調理法で仕上げられたこだわりの味わいを楽しむことができます。職人の調理風景を目の前で楽しめる、ライブ感あふれるカウンター席同店で楽しめるのどぐろ尽くしのコースは全部で6種類。厳選のどぐろを使用した『のどぐろ(12,100円)』『のどぐろ姿造り(15,400円)』『のどぐろ雲丹海鮮(17,600円)』、そして紅瞳のどぐろを使用した『椿(20,000円)』『柊(24,000円)』『極上(28,000円)』となっています。中でもこの紅瞳だけを贅沢に使った「紅瞳のどぐろコース」は、中俣グループのすべてを詰め込んだというコース。のどぐろを知り尽くした職人によって姿造り、半身塩焼き、しゃぶしゃぶ、土鍋ご飯といった多彩な調理法を駆使して最上級のどぐろの風味を引き出しています。すべてののどぐろを対馬産のどぐろ「紅瞳」だけで用意した、職人による多彩な調理で楽しめる紅瞳のどぐろコース『極上』『紅瞳のどぐろコース』料理内容 一部ご紹介『紅瞳のどぐろコース』の中から、料理の内容を一部ご紹介いたします。『のどぐろ姿造り』『柊』コースで楽しむことのできるお造りは、肉厚濃厚なのどぐろの身が口の中でとろけるおいしさ。醤油の他にのどぐろと同じ対馬産の塩でシンプルに味わうのもおすすめです『のどぐろ薄造り』『炙り』添えられている対馬産の塩、ポン酢、自家製の醤油の順で食べるのがおすすめ。脂が多い身は、お口直しの大根の鬼おろしが良く合います薄造りに続き、調理法の違いによるおいしさを味わうことができるのどぐろの炙り。薄造りとこちらの2品は『椿』『極上』コースで楽しむことができます『のどぐろ半身塩焼き』半身まるごと使用したお店自慢の塩焼き。全てのコースに付いています。溢れ出る旨みに驚く一品で、対馬産の塩との相性も抜群、皮ごといただきます。のどぐろの上品な脂により、食後感が重くならないのも嬉しいところです『のどぐろしゃぶ』のどぐろのアラを5時間煮込んだ出汁を使用した、身体に旨みが染み渡るような一品。レアの状態に仕上げたのどぐろしゃぶを、柚子と酢橘の香りとともにいただきます。こちらも全てのコースで楽しむことができます『のどぐろ土鍋ご飯』全てのコースで堪能できる締めの“名物”は、のどぐろを一尾丸々使用した土鍋ご飯。だしとのどぐろの脂がしっかり合わさったその味わいは絶品です。なおこちらに使用しているお米は、土鍋やのどぐろの脂に合うお米を数ある中から選んだものだそう。のどぐろの豊かな脂で米粒一つ一つがコーティングされるのでスルッといただくことができ、ラストまで軽やかに箸がすすみますなお飲み物は日本酒からワイン、ビール、サワーなど“のどぐろによく合うもの”を中心に取り入れている、というところも魅力。中でも毎年従業員で作っているという「中俣酒造」の焼酎はぜひのどぐろ料理とともに楽しみたい一品です。希望に沿って、のどぐろによく合う季節ごとの日本酒も提案してくださいます近年、のどぐろの注目度や人気が益々高まってきたこともあり、価格が当初よりかなり高騰してきているというのどぐろ。それでも専門店として最高級ののどぐろを仕入れ提供し続ける理由を取締役副社長そして現場のリーダーでもある中俣伸輔さんに伺うと、「私自身、のどぐろのおいしさに初めて出合った時の衝撃がすごかった。そのおいしさをお客様にも届けたいという思いで続けています」との答えが返ってきました。シンプルでありながら“おいしさを届けたい”というこの原動力が、旨みを最大限に引き出したのどぐろ料理の数々に具現化されていると切に感じられました。洗練された空間で、旨み溢れるこだわりののどぐろ料理を。素敵な時間を過ごすことができる、貴重な一軒です。店内にはカウンター席のほか、4名用の個室も。デートや会食など用途に合わせ、おいしい時間を楽しんでのどぐろ専門 銀座中俣 極【エリア】銀座【ジャンル】海鮮料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20,000円 ~ 29,999円
2024年09月13日日本料理【和三盆銀座店】鉄板焼き【和食鉄板銀座朔月】会席料理【完全個室・和会席・旨酒処別邸竹の庵】会席料理【個室和会席&焼酎Dining銀座竹の庵本店】桜肉料理【桜肉料理 馬春楼 銀座本店】日本料理【和三盆銀座店】北海道の季節の恵みが銀座の非日常的な空間で味わえる北海道産の旬の鮮魚が味わえる『お造り盛り合わせ』銀座駅から徒歩5分の【和三盆銀座店】は、和食を中心に洋食も取り入れた旬の料理がいただけるお店です。北海道産の季節の食材を主に使用し、都内ではあまりお目にかかれない希少な食材が登場することも。当日のオススメを盛り合わせた『お造り盛り合わせ』や、北海道産のかにを贅沢に使った『北海かにグラタン』で、北の海の幸を味わい尽くせます。洗練された設えとカジュアル感を両立させたメインフロア店内は非日常的な雰囲気で、スタイリッシュな設え。メインフロアは高級感がありつつ、気後れしない親しみやすさも兼ね備えています。少人数で利用できるVIP席は、接待や会食にふさわしい上質な雰囲気です。日本の食文化をより身近に感じられるように、ランチタイム限定で海鮮丼や天丼も提供。海外からのゲストにもオススメのお店です。和三盆銀座店【エリア】銀座【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】銀座駅 徒歩5分鉄板焼き【和食鉄板銀座朔月】格調高い空間でライブ感たっぷりに楽しむ和食鉄板焼き厳選された極上肉を堪能!『熟成A5山形牛サーロインステーキ100g』銀座駅すぐの【和食鉄板銀座朔月】は、素材の旨みを最大限に引き出した鉄板焼きが楽しめる和食鉄板料理店。A5ランクの山形牛や、毎朝豊洲で仕入れる旬の鮮魚など、厳選した食材を使った料理が味わえます。霜降り肉をさっと炙った『山形牛炙り牛寿司四貫』は至福の一皿。予算やシーンに応じて選べる各種コース料理もオススメです。店内は江戸の粋な雰囲気が漂っている店内は「江戸の路地」をイメージ。銀座ならではの高級感と粋な雰囲気が漂っています。目の前で調理風景が楽しめるカウンター席のほか、薄い布地でオシャレに仕切られた個室のような感覚のテーブル席もあります。銀座駅徒歩1分の好立地ながら、都会の喧噪を忘れさせる静かな店内は、特別な日のデートやビジネスシーンにぴったりです。和食鉄板銀座朔月【エリア】銀座【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】銀座駅 徒歩1分会席料理【完全個室・和会席・旨酒処別邸竹の庵】全席完全個室のお店で味わう和食会席と季節の日本酒コース仕立てで贅沢気分を満喫できる『会席典雅』完全個室で本格和食会席がいただける【完全個室・和会席・旨酒処別邸竹の庵】は、銀座駅徒歩1分。「おいしいものをおいしく」が料理長のモットーで、旬の食材で織りなすコースが堪能できます。北陸以外ではめったに出会えない『がす海老』などのこだわりの食材を、蔵元が選ぶ季節の和酒とともに味わいましょう。全席完全個室で気兼ねなく食事できるお店は「銀座の大人の隠れ家」がコンセプト。全席が椅子やソファー席の完全個室で、ゆったりとくつろぎながら食事やお酒が楽しめます。室内は和モダンの設えで、窓もあり開放的。壁を動かすことで2~14名まで対応可能です。20名以上で貸し切りもでき、デートから接待、パーティーまで、さまざまなシーンで使えます。完全個室・和会席・旨酒処別邸竹の庵【エリア】銀座【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1300円【ディナー平均予算】11000円【アクセス】銀座駅 徒歩1分会席料理【個室和会席&焼酎Dining銀座竹の庵本店】オリジナルグラスで日本酒をたしなむ大人の隠れ家『石焼肉豆富』は手づくりの豆腐を使用した一品銀座駅徒歩1分の【個室和会席&焼酎Dining銀座竹の庵本店】は、この道35年以上のベテラン料理人が腕を振るうお店。本格的な日本料理と、オーナーが厳選する日本酒や焼酎が味わえます。日本酒は、燕三条の職人と書家が手がける竹の庵オリジナルの日本酒グラスでどうぞ。『プラチナ飲み放題』では「獺祭」や「田酒」などのプレミアム日本酒も飲めます。接待やデートにぴったりの上質な空間和モダンな設えの店内には、テーブル席やソファー席など大小の個室を8部屋完備。壁が可動式で最大22名まで対応できる個室もあり、接待やデート、女子会や宴会など、シーンに応じて選べます。個室内は喫煙可能なので、愛煙家にうれしいお店です(ランチタイムは全席禁煙)。喫煙目的店舗登録店で、20歳未満は入店不可なのでお気をつけください。個室和会席&焼酎Dining銀座竹の庵本店【エリア】銀座【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1100円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】銀座駅 徒歩1分桜肉料理【桜肉料理 馬春楼 銀座本店】銀座で堪能するハイランクの桜肉料理フランス料理のようなオシャレな盛付けの『馬肉のユッケトッピング雲丹』銀座駅徒歩4分の【桜肉料理 馬春楼 銀座本店】は、熊本産の馬肉(桜肉)が味わえる桜肉料理店です。桜肉はアミノ酸や鉄分を多く含み、低カロリーで高タンパク。美容や健康に関心が高い人にオススメの食材です。『お刺身盛り合わせ梅』や『馬肉のユッケトッピング雲丹』などのメニューで、おいしくヘルシーな桜肉を堪能できます。純和風の空間は特別な日の食事にぴったり店内は銀座らしい高級感のあるたたずまい。随所にさりげなく生けられた花や、壁面の格子や丸窓などが、和の趣を醸し出しています。半個室も備えているので、上質な空間で体に優しい桜肉料理を味わう大人のデートはいかがですか。ランチタイムには数量限定のリーズナブルなメニューもあります。桜肉料理 馬春楼 銀座本店【エリア】銀座【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】銀座駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年08月22日凛とした空気をまとう和の空間で、至極の日本料理を提供一皿ごとのおいしさと巧みな構成が光る『おまかせコース』日本料理の醍醐味にひたれる趣向がすみずみにまで凛とした空気をまとう和の空間で、至極の日本料理を提供上質な和の設えが、落ち着いた雰囲気を演出東京メトロ 銀座駅から新橋方面へ徒歩5分。【銀座ふじた】は、ビルの2Fという隠れ家的雰囲気も魅力の日本料理店です。大人の街・銀座にふさわしい、凛とした佇まいの店構え。和の風情漂う静やかなアプローチが、これから始まる美食の時間へと誘ってくれます。日本の侘びさびを体現したような、凛とした空間店内にあるのは、檜の一枚板カウンターのみ。ここに6席がゆったりと配され、店主の華麗な手さばきを間近に眺めながら、季節の滋味に富む料理をコースで楽しむことができます。本聚楽土の塗り壁と一本の掛け軸、料理をやさしく照らす灯りなど、内装や設えの一つ一つにまでこだわりを感じさせる空間です。一皿ごとのおいしさと巧みな構成が光る『おまかせコース』品書きは、完全予約制の『おまかせコース』一本。店主の故郷・福井県の旬食材と全国の上質素材を組み合わせ、季節の移ろいを五感で楽しめる詩情豊かな日本料理を提供してくれます。その中から、特にオススメの3品をご紹介します。『お椀』季節の贅沢食材とこだわりのだしが美しく調和した上品な味わい福井県の名水と、最上質の昆布と本枯れ鰹節を用いて、数日間水出しでひいただしが決め手の『お椀』。季節の最高峰食材の旨みを引き立てながら、豊かな香りとまろやかな口当たりが、幸福感を届けてくれます。『黒毛和牛シャトーブリアンの焼き物』最高級和牛をはじめ、時季に応じて鴨、猪肉も登場コースの焼き物として、和牛の最高級部位や希少肉を使った料理が登場。写真は、シャトーブリアンの旨みと食感を、絶妙な火入れで最大限引き出した逸品です。季節によっては、北陸産の鴨や猪などの肉料理が提供されることも。『鮪の赤身漬け』〆ご飯の満足感と旨みの余韻をさらに高めてくれるコース終盤を彩るのが、炊き立て羽釜ご飯。最高級の鮪を絶妙な塩梅の漬けに仕上げた『鮪の赤身漬け』と一緒にいただけば、満足感が大きくアップすること間違いなしの至極のおいしさです。日本料理の醍醐味にひたれる趣向がすみずみにまで料理のおいしさをさらに引き立てる多彩な器にも注目器や調度品も、和の真髄を追求した一級品ばかり。長年かけて店主が集めた名陶や漆器が、料理に合わせて惜しげもなく使われ、美しい盛り付けに彩りを添えてくれます。次はどんな器で出てくるのかも、楽しみのひとつです福井の地酒をはじめ、ワインやシャンパーニュも充実極上の日本料理には、極上の日本酒を合わせていただきたいもの。【銀座ふじた】では、福井県の名蔵元・黒龍酒造の地酒を軸に、季節の滋味と調和する銘酒が取り揃えられています。黒龍酒造の『石田屋』『二左衛門』などのプレミアム酒に加え、最高峰のシャンパーニュも用意。大切な記念日や祝いの席にも、よく似合います。大人の本格和食デート、記念日のディナーに訪れるご夫婦や、海外からのゲストを招いての接待などのシーンも多いという【銀座ふじた】。まさに、大切な人と寄り添いながら、日本料理の奥深さを堪能できる一軒。ここぞという時に、ぜひ足を運びたい大人の隠れ家です。料理人プロフィール:藤田雅之さん1975年、福井県生まれ。父親が営む飲食店で多彩な食材と料理に親しんで育ち、音や香りなど、五感で仕上げる調理技を早期に身につける。福井で自分の店を持ち活動後、都内の名店でさらに研鑽を積む。2022年4月、【銀座ふじた】を創業。料理人としての道を探求し続けるとともに、丁寧な仕事で季節の滋味に富むコースで多くのゲストを魅了している。銀座ふじた【エリア】銀座【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】60000円【アクセス】銀座駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年08月06日和食とイタリアンのシェフが腕を振るう厳選食材の個性を引き出したコース料理を提供極上の食体験を大切な方との特別な日に和食とイタリアンのシェフが腕を振るう【銀座宇】のコンセプトは、和食とイタリアンのコラボレーション懐石。季節の食材に対して革新的なアプローチを施し、伝統的な懐石料理と独創的なイタリアン、どちらも味わえる欲張りなコース料理を提供しています。非日常を味わえるラグジュアリーな空間店内には、シェフによる匠の技を間近で体験できるカウンター7席と個室を完備。高級感の漂う、穏やかな空間です。ライブ感を楽しみ料理と空間が一体となる、特別なひとときを満喫することができます。モダンな個室空間で過ごすプライベートなひととき「食材の魅力を引き出すこと」が料理の礎と考える同店。国産ブランド牛や厳選された新鮮な魚のほか、豊洲市場で仕入れた旬の野菜や栃木県の契約農家が育てた有機野菜など、厳しく目利きされた食材を使用。そのおいしさを引き出すことに力を注ぎ、中でも濃厚な味わいの野菜は、料理に深い風味を与えます。厳選食材の個性を引き出したコース料理を提供提供されるのは、伝統的な懐石料理と独創的なイタリアンがバランスよく味わえる、季節のおまかせコースです。『宇 夏のお造り』コースの幕開けを飾るのは、前菜の盛り合わせやお造り。旬の魚を使ったお造里。※写真はコースの一例本日のパスタ『北海タコのジェノベーゼ』極上の食材の恵みを、匠の確かな技で活かし切り、美しい一品に。彩りも風味も豊かなパスタ※写真はコースの一例肉料理『飛騨牛フィレ肉と熊本産赤うしのサーロインステーキ』メインは厳選牛の鉄板焼き。最初から最後まで食の多様性を感じる構成で楽しませてくれます。絶妙な火加減で焼きあげる※写真はコースの一例極上の食体験を大切な方との特別な日に有田焼をはじめ、目にも美しい器に盛付けられた料理に気分があがる食事時間。ワインやシャンパンといったお酒も充実していて、大切な人の特別な日をお祝いする場面にもオススメです。ぜひ大切な人と訪れてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:本多勝彦 さん高校時代、寿司店でのアルバイトを通じて大将の凛とした姿に憧れ、料理人の道へ。イタリアンの分野で活躍する息子と共に親子での共演を夢見ていたところ、オーナーとの出会いで実現。2024年4月17日オープンの【銀座宇】では、2人でシェフとして活躍している。和食とイタリアンがバランスよく融合した独創的なコース料理を構築。たくさんのゲストに喜びと感動を届けることを目指している。料理人プロフィール:本多智哉さん料理人である父親の背中を見て育ち、自ずと料理の世界へ足を踏み入れる。武蔵野調理師専門学校卒業後、都内のイタリア料理の名店で修業。物心がついた頃から、父親と共に仕事をするという夢を実現すべく、興味や能力を追求し、経験を積む。【銀座宇】では、協力と絆を活かし、独創的な料理を生み出している。銀座宇【エリア】銀座【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】銀座1丁目駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年08月05日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は「義実家で出される料理の謎」を紹介します。初めて彼氏の家にお邪魔することになった主人公。彼氏の母と父は快く迎え入れてくれ…。初めての彼氏の家への訪問出てきた料理は…[nextpage title=""]すごい豪華で!その後結婚することになり[nextpage title=""]帰省するたび高級そうな料理が並ぶある日…そのまま彼氏と結婚し、夫になりました。そして相変わらず豪勢な食事を用意してくれる義母なのですが…。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年07月06日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。豪華な料理この日、主人公は初めて彼の実家を訪問しました。彼の母親は大量の料理を用意してくれていたのですが…。出典:愛カツその後結婚することになり出典:愛カツ高級そうな料理が並ぶ出典:愛カツここで問題その後、義実家を訪れた主人公が食卓を見て戸惑った理由とは?ヒント!主人公は「こういう日もあるのかな?」と感じていました。ある日、義実家に帰省すると出典:愛カツ正解は…正解は「突然、普通の食事に変わったから」でした。帰省のたびに用意される豪華な夕食に感動していた主人公。しかし後日、いつものように義実家に帰省すると…。食卓には今までの豪華な料理ではなく、白米に焼き鮭と味噌汁が並んでいました。食卓の異変に気づいた主人公は「あれ?」と違和感を覚えます。後日、義母が都心のデパートで惣菜を購入していたことが発覚。豪華な料理の正体はデパートの惣菜だったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年05月29日肉料理【祇園肉亭新】焼肉【和牛料亭 bungo 祇園】寿司【祇園えもん】京料理【味ごころぎをんやじま】鉄板焼き【鉄板焼きよし川】肉料理【祇園肉亭新】築100年超の京町家で味わう近江牛と土釜ご飯近江牛のさまざまな部位の肉刺しが楽しめる『華月コース』祇園四条駅から徒歩4分の【祇園肉亭新】は、近江牛をはじめとする厳選した肉料理が味わえるお店です。オススメは近江牛の「極み肉刺し」が堪能できる『華月コース』。部位による味わいの違いを楽しみましょう。和牛と同じくこだわり抜いているのが『八代目儀兵衛料亭米の土釜ご飯』。信楽焼の土釜で炊いたご飯は、和牛の炭火焼と相性抜群です。町家をリノベーションした店内は落ち着いた雰囲気四条通から切通しを北へ。築100年を超える町家をリノベーションした、和の風情満点のお店が迎えてくれます。店内は優雅な趣に満ちていて、都会の喧騒を忘れられる落ち着いた雰囲気。オープンキッチンに面したカウンター席は、シェフとの会話が楽しめます。和室の完全個室は、デートなど特別な食事にぴったりです。祇園肉亭新【エリア】祇園【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩4分焼肉【和牛料亭 bungo 祇園】祇園の隠れ家で体験するオールサーブの焼かない焼肉『華肉しゃぶ 白味噌 牛ブイヨン』は隠し味の白味噌がまろやか祇園四条駅から徒歩7分の【和牛料亭 bungo 祇園】は、貴重な「おおいた和牛」を“焼かない焼肉”でいただけるお店です。最高峰の和牛や、京野菜などの地元食材で織りなすコース料理が、オールサーブで提供される贅沢感がたまりません。花のように盛付けた肉にブイヨンをかけ、しゃぶしゃぶのようにいただく『華肉しゃぶ 白味噌 牛ブイヨン』は、ぜひ食べたい一品です。調度品にもこだわり、テーブルには大分産の檜の無垢材を使用巽橋や辰巳神社のすぐそば、これぞ祇園という風景が楽しめる新橋通に面したお店は、まるで隠れ家のよう。カウンター席のほか、趣が異なる4部屋の完全個室(有料)があり、プライベート感満載の至福の時間が過ごせます。祇園に来たら一度は経験してみたい、お座敷体験も可能。伝統文化に触れる贅沢な体験は、この上ない思い出になること間違いなしです。和牛料亭 bungo 祇園【エリア】祇園【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】16000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩7分寿司【祇園えもん】自分で焼く鮮魚の炭火焼と日本酒で楽しいひとときを過ごす大トロや黒鮑、生ウニなどを使った『店主おすすめ 特選コース』は完全予約制【祇園えもん】は、東山駅から徒歩5分の東大路通沿いに店を構える寿司と海鮮料理のお店。店主自ら市場へ出向き、厳選して仕入れる旬の魚介を、寿司や天ぷらなどでいただけます。鮪のカマや帆立などを自分で焼く、他店では珍しい「炭火焼」もオススメ。料理の味を引き立てる日本酒や焼酎を傾けながら、楽しいひとときを過ごしましょう。ゆったりしたカウンター席はお一人様にもデートにもオススメ木のぬくもりを感じる和の設えの店内は、アットホームな雰囲気です。厨房前のカウンター席は、料理人の技を見ながら食事を楽しむという、料理屋の醍醐味が味わえる特等席。その奥には坪庭を臨む座敷があり、四季折々の庭の風情を楽しめます。ゆったりくつろいで会話が楽しめるので、女子会にもオススメのお店です。祇園えもん【エリア】祇園【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】東山駅 徒歩5分京料理【味ごころぎをんやじま】伝統の京料理と美酒で楽しむ旬の一期一会その時季オススメの旬の魚が楽しめる『西京焼』【味ごころぎをんやじま】は祇園四条駅から徒歩5分、飲食店がひしめく細道にひっそりと店を構える京料理店。旬の食材を使用した伝統的な京料理をおまかせのコースでいただけるほか、アラカルトも30~40種あり、その時季ならではの味が満喫できます。珍しい銘柄を含む、全国各地の飲み頃の日本酒とともに、一期一会の旬の味を楽しみましょう。店主とのやり取りも楽しいカウンター席花見小路通の東、油断すると通り過ぎてしまうような細い路地の先に静かに佇むお店は、まるで隠れ家のよう。1Fは全7席のカウンター席。手前の4席は、店主との会話を楽しみつつ食事が楽しめます。奥の3席は掘りごたつ式のカウンター座敷で、ビジネスにもプライベートにもオススメ。2Fの座敷は広々とした個室なので、小さな子ども連れでも安心です。味ごころぎをんやじま【エリア】祇園【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩5分鉄板焼き【鉄板焼きよし川】厳選サーロインを祇園で味わうという贅沢国産黒毛和牛が堪能できる『東山コース-Higashiyama Course』祇園四条駅から徒歩5分の【鉄板焼きよし川】は、老舗の精肉店から毎日仕入れる黒毛和牛が鉄板焼きで堪能できるお店。厳選した黒毛和牛のサーロインは、甘みと旨みが口いっぱいに広がります。生センマイやハツ刺しなどの特選ホルモン、海老や帆立貝柱などの海鮮料理もオススメ。ランチタイムのお得な御膳も見逃せません。店内はシックでありながら親しみやすい雰囲気花見小路通から富永町通を東へ、町家の風情を感じる建物の1Fにお店があります。黒が基調のシックでありながら温かみのある落ち着いた雰囲気の店内は、大人のデートやおもてなしにもぴったり。広々としたカウンター席のほか、テーブル席もあるので、家族連れやグループでも訪れやすいお店です。【鉄板焼きよし川】住所:京都府京都市東山区祇園町北側279-12アクセス:京阪本線 祇園四条駅より 徒歩5分電話:075-551-0290※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!高級懐石を強引に値切ろうとする幹事主人公は同級生の幹事に頼まれて、姉が店長をしている高級懐石料理の店で同窓会を開くことに。同級生たちに料理はとても好評だったのですが、姉の「全然足りない…」という発言から、5000円のはずの会費が3000円ずつしか集まってないことが判明します。幹事は「お金集めまーす」とたしかにお金を回収していたようでしたが…。どうやら同級生たちに勝手に3000円と伝えていたようでした。さらに幹事は「女店長だし強く言えないっしょ」と言い出す始末で…。店も諦めるだろ?出典:エトラちゃんは見た!まさかの暴言出典:エトラちゃんは見た!しかしその直後、幹事は顔面蒼白になるのでした。ここでクイズ幹事が青ざめた理由とは?ヒント!お店は主人公の姉が1人で経営しているわけではありません。強面の店員が出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「強面の店員に叱られたから」でした。強面の店員が幹事を一喝すると、幹事が差額を負担することに。後日、支払いのために来店した幹事の反省した様子に主人公は安心したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月25日沖縄と和の佇まいを感じながら過ごせる極上の隠れ家多彩な沖縄食材を使用した琉球宮廷料理が和懐石と融合選び抜かれた古酒を中心に、20種類以上の泡盛を提供沖縄と和の佇まいを感じながら過ごせる極上の隠れ家土壁と木でできた隠れ家風のエントランスに足を踏み入れると、落ち着いた雰囲気の良い空間が広がる【沖縄懐石赤坂潭亭】。東京ミッドタウンの裏手にひっそり佇む隠れ家空間店内には、伝統的な土壁と琉球畳を使用した茶室風の掘りごたつ個室を完備。お料理の器や花器には沖縄のやちむん(焼物)を使用し、料理だけでなく、空間全体で沖縄と和の佇まいを感じながら過ごすことができます。茶室風の掘りごたつ個室琉球宮廷料理のおもてなし料理を再現した『東道盆(トゥンダーブン)』、沖縄食材をふんだんに盛り込んだ繊細な味付けの前菜やお椀、最大限に旨みを引き出した名物の『ラフテー』など、沖縄料理の伝統を守りつつも、シェフ独自のアプローチによる新しい創作沖縄懐石を楽しめます。多彩な沖縄食材を使用した琉球宮廷料理が和懐石と融合料理は豪華な食材を盛り込んだ沖縄懐石コースや、八重山郷里牛ステーキを含むコースなど、多彩なコースがスタンバイ。好きな食材や料理などを盛り込むことも可能です。『東道盆(トゥンダーブン)』王朝時代の華やかさを物語る、琉球料理の粋を集めたもてなし膳です。現代の味覚と合わせるように工夫され、古き良き琉球の味を現代に伝える役割を果たしています。琉球王国の宮廷料理を再現『ラフテー』豚肉に泡盛を振り、一度蒸し上げ余分な脂を落とすことで旨みが凝縮。毎月変わるオオタニワタリ、アダン、ウリズンなどの島野菜が色鮮やかな彩りを添えます。口に入れるとホロホロと溶けて旨みが広がる八重山郷里牛石垣島や与那国島など八重山諸島の恵まれた自然環境にて、子牛農家が繁殖から出荷まで手掛ける八重山郷里牛。すっきりとした香りとまろやかな味わいが特長で『ステーキコース』『季節の沖縄懐石コース』にて楽しめます。八重山諸島の子牛農家が育んだ銘柄牛選び抜かれた古酒を中心に、20種類以上の泡盛を提供蔵元から直接仕入れた希少な泡盛や30年以上熟成させた貴重な古酒は、その日の気分や好みに合わせて堪能。飲み比べやペアリングを通じて、泡盛の奥深い世界を堪能できます。料理との相性はどれも抜群接待や記念日、ハレの日といった日はもちろん、家族や友人など大切な人とゆったりと過ごしたいときに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:飯倉健二さん1973年、東京都生まれ。料理人になることは、学生時代からの夢だった。大阪の日本料理店【作一】で約10年間研鑽を積んだ後、帰郷。都内の割烹や和食料理店を経て、2010年【赤坂潭亭】へ。入店と同時に副料理長に就任し、2020年には料理長に昇格。「和食の基礎を土台として、沖縄の味を生かしたい」という思いを持ち、沖縄料理や文化の発展に寄与する料理を目指している。沖縄懐石赤坂潭亭【エリア】赤坂【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】赤坂駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月23日ゲストの居心地の良さを重要視し、くつろぎの空間を演出四季折々の繊細な食材の味を引き出した料理の数々より一層料理を楽しんでほしい、との思いがカタチにゲストの居心地の良さを重要視し、くつろぎの空間を演出一見すると、日本料理店とは思えない洋風の佇まい明治神宮前駅から徒歩5分の場所に店を構える【野田】。美食ビストロ【kiki harajuku】が日本料理店【野田】としてリニューアルし、新たにオープンしました。伝統的なフランス料理と日本料理を学んだシェフの野田氏が提供する、一番だしと寸胴鍋で一からとったコンソメの香りが共存する、唯一無二のお店です。カウンター席とテーブル席、全10席の落ち着いた店内一歩足を踏み入れると、目の前に広がるのは、落ち着きのある上質な空間。カウンターは砂の質感のある素材で、壁は伝統的な職人技「かき落とし」の技法を使用し仕上げるなど、自然な色合いと手仕事にこだわっています。高さ1mのミドルチェアを配することで、長時間くつろいで座れるよう配慮。華美な装飾を省き、本物の居心地の良さを追求しています。四季折々の繊細な食材の味を引き出した料理の数々シェフの野田氏は、パリの名店【タイユヴァン】などで腕を磨き、伝統的なフレンチをアレンジした料理で人気を博してきた人気シェフ。コロナ禍の1年間、定休日を活用して原宿の老舗【重よし】で日本料理を学び、一番だしとコンソメの香りが共存する「野田流・日本料理」を完成させました。その中から、オススメの3品をご紹介します。『鮟鱇竜田揚げ』季節のおいしさを表現した『鮟鱇竜田揚げ』鍋料理の具材として食べることの多いアンコウを、アイデアあふれる手法で竜田揚げに。下味となるのは、ヒノキの仲間で、食用にもなる「ゴールドクレスト」の粉。カリフラワーとみかんの汁の蒸し煮を添えて、さっぱりといただきます。『真珠貝と洋梨の白和え ミルク湯葉添え』『真珠貝と洋梨の白和え ミルク湯葉添え』はオリジナリティあふれる逸品佐賀県の鮮魚店から取り寄せたアコヤ貝の貝柱を、一番だしと白醤油で下味をつけ、湯葉の代わりの自家製のミルクスキンで白和えにした逸品。さらに、ラ・フランスを加えることで、和の定番料理が洋の魅力を加えたオリジナリティあふれる表情を見せてくれます。『白子ポン酢』昆布だしの風味が上品な『白子ポン酢』シェフ自ら豊洲に出向き厳選したタラの白子に、軽く塩をあててから昆布だしに。昆布だしとローストした昆布でつくったオイルで火を入れたほうれん草とあえ、自家製塩ポン酢と、セリ科のハーブである「ラビッジ」のオイルをかけて、食感と香りを楽しみます。より一層料理を楽しんでほしい、との思いがカタチに自信を持って提供できるよう、食材へのこだわりも強い「自分で食材を選ぶことで、料理の仕上がりも変わってくる」と語る野田氏。その言葉通り、豊洲で毎日食材を厳選し、納得できるものだけを仕入れています。新鮮さも大きなポイントとなる野菜やハーブは、千葉県の吉野ハーブファームに依頼。毎日連絡を取り合い、直接足を運ぶこともしばしばだそうです。ノンアルコールも、こだわりのペアリングを提案料理とワインのペアリングを考える際のベースにあるのは、ワインの味の構成。また、お茶をベースにハーブや旬の食材を使ったペアリングについても、酸味と旨みを大切にしているそう。こだわりの組み合わせを体験するのも、楽しみの一つです。フレンチの伝統と日本料理の繊細さが、おいしいハーモニーを奏でる料理に感動できるお店【野田】。ディナーはもちろん、ランチ営業もしているので、まずはそちらから体感してみるのもオススメです。料理人プロフィール:野田 雄紀氏1983年生まれ、静岡県出身。料理学校を卒業後、地元のフランス料理店へ。2004年に渡仏し、【タイユヴァン】などで修業を積む。2007年に帰国し、【ルグドゥノム・ブション・リヨネ】でスーシェフとして活躍。2011年、オーナーシェフとして【kiki harajuku】を開業。2021年、定休日を利用し日本料理店【重よし】で日本料理を学び、2023年10月日本料理【野田】としてリニューアルオープン。クリエイター魂が活きた「古くて新しい」日本料理を提供している。野田【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】30000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】明治神宮前〈原宿〉駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年05月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!集めた会費が少なすぎる理由主人公の姉は高級懐石料理店を経営しています。幹事をしている友人に頼まれ、その店で同窓会を開くことになりました。同窓会はいい雰囲気で終わり、幹事が「お金集めまーす」と呼びかけます。会費を集める幹事出典:エトラちゃんは見た!姉は支払いを受け取るが…出典:エトラちゃんは見た!全然足りない出典:エトラちゃんは見た!参加者から集めた会費で支払いをすませる幹事。しかしその額は少なく「全然足りてない…」と困った姉は、主人公に相談します。ここでクイズお会計が足りなかった理由は?ヒント!幹事がその理由を知っています。足りなかった理由出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「幹事が無断で値引きをしていた」でした。会費が5000円必要なところ、3000円と参加者に伝えていた幹事。主人公の姉とその店を見下し、無断で値引きする幹事に激怒する主人公でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※記事内の迷惑行為は絶対に真似をしないようにしてください。(愛カツ編集部)
2024年05月01日ホテルメトロポリタン プレミア 台北のB1Fにある本格和食を提供する日本料理「はや瀬」では、2024年4月30日までの平日ディナーにおいて仙台出身の料理長・郡司行雄による「春の親睦会プラン」をお届けします。4名様以上でご利用の場合、サービス料10%も無料となるお得なプランです。ご家族や友人との会食はもちろん、旧正月明けの親睦会にもぴったりの内容となっています。ホテルメトロポリタン プレミア 台北: 春の親睦会プラン料理例日本料理「はや瀬」では、仙台の城下町をテーマに戦国武将「伊達政宗」の甲冑レプリカを入口に配し、時空を越えた日本の風情を演出しています。店内は懐石料理個室、鉄板焼エリア、シェフを取り囲む大きな檜カウンターで構成された割烹エリアに分かれています。4-10名でご利用いただける6つの個室を含む計65席から構成され、プライベートを重視した快適な空間となっています。仙台出身の料理長・郡司行雄は、19歳で料理の世界に入り、25年以上のキャリアを持つ料理職人です。日本料理「はや瀬」は、日本の上質な食材に加えて、台湾の旬の食材も厳選して使用しています。「春の親睦会プラン」では、届いたばかりの新鮮食材を使ったおまかせ料理で本格懐石料理をご堪能いただけます。特に食材の選定と魚料理にはこだわり抜き、料理長の郡司行雄が直接指揮を執り、懐石料理の真髄をお届けいたします。料理長今回の「春の親睦会プラン」では春の美しい自然をイメージする「花」「鳥」「風」「月」「満月」と品数により各コースをご用意し、季節をより繊細な味わいで表現しています。4月30日までの本プランは、ワンドリンク付き3,000元~のプランと飲み放題付き(日本酒、果実酒、生ビール、焼酎、ウイスキー、ソフトドリンク)4,000元~のプランをご用意しています。4名以上でご利用の場合は、さらにサービス料が無料となります。*18歳未満の飲酒は法律で禁止されています。*飲酒後の運転は法律で禁止されています。飲み放題プラン例■店舗概要店舗名 :ホテルメトロポリタン プレミア 台北日本料理「はや瀬」TEL :+886-2-77500932所在地 :〒104107 台湾台北市中山区南京東路三段133号(地下1階)(MRT南京復興駅となり)営業時間:ランチ 11:30~14:00 (ラストオーダー 13:30)ディナー 18:00~21:30 (ラストオーダー 21:00)日本料理「はや瀬」エントランス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月02日花街の名残りを残す荒木町の一角。2023年9月オープン以前【多仁本】のあった場所といえば、思いあたるフーディもきっと多いことだろう。「数年前から独立を考え、準備もしていたのですが、コロナ禍ということもあり、なかなか良い物件が見つからなかったんです。そんな時にちょうどお声がけ頂き、ここに決めました。」こう語るのは、ご主人の峯村翔平さん、34歳だ。カウンター6席のみの小ぢんまりとした店内ながら、静かに食を楽しむには格好の空間幼少期から台所仕事をよく手伝っていたそうで「母親といる時間はたいてい一緒に台所に立ち、料理を手伝っていましたね。お菓子などもよく作りましたよ。」と笑う。高校生になり、将来の進路を真面目に考えた時、大学進学よりも、同年代の人間より経験値の高い料理の世界に進もうという思いが生まれたのも、自然の成り行きだったかもしれない。1990年生まれ、北海道札幌市出身。母親の料理を手伝ううち、自然に料理の世界へと進んだ峯村さん地元の料理学校を出て、上京したのは20歳の時。銀座【矢部】に弟子入りを果たし、ここで3年半修業を積んだ後、【矢部】の先輩であり、新人時代の峯村さんを何くれとなく面倒を見てくれた同郷の佐藤一太さんに誘われ、青山【いち太】に。オープンの立ち上げから携わって7年間研鑽を積み、煮方も任されるまでになったところで、そろそろ独立を……と動き始めたタイミングでコロナ禍に見舞われる。思案に暮れていたにいた峯村さんに、思わぬところから声がかかった。2022年、表参道でリスタートした増田砺氏にラブコールを送られたのだ。「炭台を入れたりと、つまみを充実させたいということでお声をかけて頂きました。」とは峯村さん。同店でも炭台を入れる。「炭を直接皮目にあてることで、香りと香ばしさが更に増すと共に、皮自体もより一層パリパリに仕上がります」増田氏とは【いち太】時代から面識があり、時には一諸に呑みに行ったりすることもある仲だったそうで、これも何かの縁と快諾。握りの前に出すつまみの類を峯村さんが担当することとなった。和食と鮨。似ているジャンルのようだが、鮨店ではまず卸し方がスムーズなことに驚かされた。しかも、魚を卸す数が和食屋のそれとは格段に違った。一つ一つをいかに綺麗に手早く卸すかが問われ、数が多い分、必然的に無駄のない卸し方となる。数をこなすこと、繰り返し行うことの大切を改めて思い知ったという。和食と鮨では、「仕込みの仕方が全く違っていました。塩のあて方から魚の捌き方まで、とにかく魚の扱いにかけては学ぶことが多かったですね」とは峯村さんそれまでと異なるジャンルで学んだ1年半は、峯村さんのレパートリーの幅を確実に広げたに違いない。そして、ようやく見つけた荒木町のこの店で新たな一歩を踏み出したわけだ。おまかせのコースは28,875円。席数は6席と少ないが、ワンオペでやるには充分だろう。取材日、海老芋と雲丹の先付けの次に登場したのは、飯蒸し代わりの『あん肝の蒸寿司』。『あん肝の蒸寿司』は、まさに鮨屋での成果を生かした一品だ木の芽を散らした鮨飯の上に鎮座する堂々のあん肝、これがワザあり一本! 鰹だしに酒、砂糖、濃口醤油と味付けの基本は常套通りだが、共に加えた有馬山椒が実にいい仕事をしているのだ。爽やかな香りと軽い痺れが、ともすればくどくなりがちなあん肝の濃厚さを緩和し、木の芽をまぶした鮨飯とも相まって、インパクトはありつつもあっさりとした後口で、次のお椀へとスムーズに繋げてくれる。ふぐは食感を楽しめるよう厚めにカットし、あん肝と和えてぽん酢ジュレをかけてあるお椀の後は、『ふぐぶつ』に『メジマグロの炙り』と2種のお造りがお目見え。メジマグロは軽く火を入れることで、メジマグロの風味が薫香を纏ってより高まると共に、身の脂をやや溶かすことで、舌にしっとりフィットするおいしさを演出している。それも、和食店ならではの、何かひと手間かけた造りを出したいという峯村さんの想いゆえ。呑兵衛ならずとも、つい杯が進むこと請け合いだ。皮目を藁で炙り薫香をつけ、肉厚にカットした身のしっとり感とのコントラストが食欲を促進させる。付けあわせは自家製海苔の佃煮で和えた花山葵炭火焼きは太刀魚。そして口直しのズワイガニと菜の花の酢の物に、強肴のふぐと茨城の原木椎茸の鍋、と緩急つけた料理が続いた後、いよいよ蕎麦の登場となる。コース最後のお楽しみ、『もり蕎麦』。修業先の【いち太】で培った蕎麦打ちの技術をここでも如何なく発揮「しっかりと角を立てたいので、水分を少なめにし、やや硬めに打つています。」とは峯村さん。なるほど、ピンと角のたった蕎麦は歯切れ良くコシも上々。甘さ控えめのもり汁とよく絡む。鰹だしを効かせた風味に和食職人の手練が除く。蕎麦はもちろんつなぎなしの十割蕎麦。蕎麦粉は現在、茨城の常陸秋蕎麦を使用〆は雑炊で、取材日は『ふぐの白子雑炊』。この雑炊を始め、蕎麦以外はその時々の旬の食材を取り入れつつ、月々で変わっていくのも日本料理店なればこその楽しみだ。「夜、店のカウンター席はいわばステージ、(自分の料理の)発表の場です。だからしっかり準備をしてお客様を迎え入れる。お客様の喜ぶ笑顔を思い浮かべながら、淡々と仕込みをしている時に充実感を感じますね。そして、おいしいの一言が聞けた時が最高です。」とは峯村さん。幅広い年代にいらしてもらいたいと意欲を燃やす。アルコールは日本酒がおすすめ。「爾今」、「新政火の鳥」など10種以上を常備。グラス一杯800円から四ツ谷みね村【エリア】四谷【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】35000円【アクセス】四谷三丁目駅 徒歩4分
2024年04月01日世界のアマンで料理を出すということ「ここのオファーをいただいたときは、正直困りました。京都で日本料理をやるなんて考えてもみなかったですから、嫌だなって思いましたよ(笑)」そう語るのは【鷹庵】総料理長の髙木慎一朗さん。金沢【銭屋】の店主で、米国留学経験を持つ国際派ですが、修業先は【京都吉兆】。京料理の頂点で学び、その後は数多くの海外シェフたちとのコラボを経験してきた髙木シェフでも、やはり京都で日本料理を出すというのは相当ハードルが高いのでしょう。まして世界のアマンが満を持して開業した京都・鷹峯での日本料理ということになると、かなりの覚悟が必要だったようです。「でもアマンという世界的なブランドには興味がありましたし、7割以上が外国人客と聞いていましたので、自分のキャリアからやれることはありそうだと思いました。鷹峯と言えば本阿弥光悦のイメージが強く、光悦って今でいうプロデューサーみたいな立場じゃないですか。それならできるかと思いまして」と髙木シェフ。そして、<京料理は出さない、京料理と呼ばない><何を食べているかわかる>という大前提を決めたのだそうです。陽が落ちる少し前に到着した我々は、ケリー・ヒル・アーキテクツが手掛けたアマン京都の庭を散策し、それから【鷹庵】に向かいます。【鷹庵】では我々の到着に合わせるように明りが灯されました。シックな黒の壁と温かみのある木のテーブル、そして広いカウンター。今夜はカウンターで髙木シェフに料理をふるまっていただきます。輪島塗のお椀に思いをのせて正月だったので、先付は紅白なますが出てきました。子持ち昆布、あわび、とお節をいただくような感じ。お酒は七本鎗のスパークリング「Awaibuki」。甘酸っぱい泡なので、爽やかなスタートです。お椀は海老芋の白みそ仕立て。白みそがさらっとしていて、やさしい甘さ。海老芋のねっとりした旨みをしっかり引き立てています。何を食べているかが分かるお椀。これが髙木シェフのメッセージです。そしてお椀はもちろん輪島塗。今回被災した場所についての思いも髙木シェフから語られます。お造りはてっさ。焼き白子が添えられます。日高見の純米吟醸といただきます。「てっさは塩とオリーブオイルで召し上がってみてください」とシェフ。やや渋めのオリーブオイルとの相性はすばらしく、てっさをポン酢の味にしてしまうのはもったいないと思う私にとっては、これは好きな食べ方のひとつです。箸休めに出てきたのはブリの握りです。大根おろしと千枚漬けがそえてあります。ブリ大根の寿司バージョンといったところでしょうか、外国の人にもわかりやすいプレゼンだと思います。お皿がユニークなので尋ねると、陶芸家・中村卓夫氏の作だとか。「琳派の趣もあるし、いろんな使い方ができるから」と髙木シェフはかなりお気に入りのようです。合わせてもらったお酒もユニークで、青森・松緑酒造のスッケ。青森の方言で酸っぱいことをそう言うらしく、エチケットに描かれた太宰治が酸っぱい顔をしています。八寸はどうするのかと訊くと、それはやらないのだとか。「やはりお皿のなかの食材数を制限することで、料理に集中してもらえるし、お酒とのペアリングも楽しんでもらえるから」と髙木シェフ。「その分、食材のクオリティを上げて、ひとつひとつしっかり味わっていただけるよう心がけています」。軸足はしっかり、振れ幅は大きくさて、先ほどのフグが竜田揚げになって出てきました。南アのノーブル・ヒルのスパークリングを合わせてもらいます。手を使ってかぶりつきます。寿司もそうですが、素手で料理を口に運ぶという行為も、コースのなかにひとつふたつあったほうが、流れに動きが出て面白いと思います。とくに外国人客が多い日本料理店では、そうかもしれません。高木シェフは語ります。「そうなんです。軸足はしっかり自分が学んできた料理に置きます。でも同時に振れ幅は大きくしてみたいんです。食材だって昔と違います。たとえばキャビアなんかもうしっかり日本料理に定着してますし」。焼物はマナガツオの幽庵焼き。編笠柚子が添えられています。お酒は田酒の山廃。料理の後半でこのシンプルさ、潔さは気持ちいい。しっかりと日本の料理を感じることができました。「魚は錦の「丸弥太」さんからいただいています。金沢の【銭屋】では父の時代からお付き合いがあり、僕は【吉兆】修業時代にも大変にお世話になった京都を代表する魚屋さんです。丸弥太さんから【鷹庵】も開業時から魚を仕入れることができることになり、それが京都でお店をすることを決断できた大きな理由のひとつ。そのような貴重なご縁や多くの人たちにも支えていただき、【鷹庵】はこの春におかげさまで開業5周年を迎えます」。髙木シェフは修業中に、「どの魚がどのお店に行くかよく見ておきなさい」と丸弥太の女将さんから言われ、それを一生懸命に観察していたそうです。そうすることで、魚そのものや魚屋の仕事のみならず、料亭をはじめどのお店がどんな魚を仕入れるのかという、お店側と料理人の視点でも学ぶことができたのだとか。焼物は黒毛和牛の最高峰ともいわれる平井牛へと続きます。「すき焼きをイメージしてますが、すき焼きって「焼き」じゃなく鍋ですよね。これは「焼き」にしました。鍋で煮るのではなくザブトンをステーキ状に焼いて甘いすき焼きのたれをかけています」。これも分かりやすい。そしてあわせるのはアルマン・ジョフロワのジュヴレ・シャンベルタン。2020年のものでしたが若いうちから華やかな果実味も豊かなワインです。そして最後に、近江蕪の焚合です。いままでの振れ幅を着地させるようなお皿が出されます。昆布だしで炊いた近江蕪に一番だしを張った清らかな一皿です。一息ついたころに、ご飯が出てきました。今日は鰻です。白焼き、ごま、山椒、大葉などの香りもすばらしく、赤だし、香の物とともにしっかりいただきました。お酒は七本鎗のしぼりたて純米です。瑞々しい果物と、髙木シェフが家でもお酒に併せるというチーズをはさんだ干し柿に、ふくよかなマデイラをいただけば、お腹が満たされた後も心地よい時間が流れます。ラグジュアリー・リゾートのアマン京都、そのダイニングの一軒でもある【鷹庵】ではこんな余韻のひとときがぴったりです。やはり最後は抹茶でしめたいという髙木シェフ。ゆっくりとお茶をいただいたころにはもう夜も遅くなっていました。茶の湯を極めた光悦の美意識に自分を重ねてみたい、と願う彼の気持ちが伝わってくるお料理でした。鷹庵【エリア】金閣寺/衣笠/京都市北区【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20,000円 ~ 29,999円
2024年02月29日トルコ料理はフランス料理や中華料理に並ぶ、世界三大料理のうちのひとつであることをご存知ですか? 日本ではケバブがよく知られていますが、ほかにもさまざまな食材を使った美味しい料理が数多くあります。そこで今回は、トルコ料理の特徴や歴史を解説するほか、おうちで作れるトルコ料理のレシピもご紹介。タジン鍋を活用するレシピも合わせてチェックしてみてくださいね!■トルコ料理の特徴や歴史を知ろう代表的なトルコ料理は、ケバブなどの肉料理です。イスラム教徒が多いので豚肉はほとんど使わず、主に羊肉・牛肉・鶏肉などを使います。地中海・エーゲ海・黒海に囲まれているため、ムール貝やサバなどの海産物も豊富。野菜もたっぷり使い、トマトやオリーブオイルでイタリア風に仕上げたり、香辛料やハーブでスパイシーな風味にしたりと、西洋と東洋の食文化が融合されているのが魅力です。これはトルコの歴史が影響しています。現在のトルコ人の祖先は中央アジアあたりの遊牧民で、羊やヤギなどの家畜を飼いながら、牧草地を求めて移動する生活を送っていました。これにより、食肉や乳(ミルク)を加工して保存する技術が早くから発展。ケバブなどの肉料理やヨーグルト・チーズといった乳製品を使った料理がたくさん作り出されたのです。そして、16世紀のオスマン帝国時代に宮廷料理が発展し、さまざまな地域から食材や調理法を取り入れ、多様なトルコ料理が誕生しました。ヨーロッパとアジアの中間に位置するトルコは、2つの地域を合わせた独自の文化を築き上げ、世界三大料理のひとつになったのです。■トルコ料理レシピ4選・トルコ風クミン肉団子トルコ風ハンバーグ「キョフテ」を再現。クミンパウダーを使ってスパイシーに仕上げ、さっぱりとしたヨーグルトをかけていただくのが本場流です。肉の美味しさが引き立ち、エキゾチックな味わいを楽しめます。・ジャジュク・トルコ風サラダ冷製スープのような見た目ですが、「ジャジュク」はトルコ料理ではサラダや前菜に分類されます。たっぷりのキュウリとヨーグルトで作り、爽やかな味わいが魅力です。こってりとした料理とよく合いますよ。・トルコ風肉ジャガサラダいつもの肉じゃがにキュウリやニンニクの効いたヨーグルトを加えて、トルコ風にアレンジ! 意外な組み合わせですが、さっぱりとコクのある味わいでサラダ感覚でいただける一品です。肉じゃがが余ったときのリメイクにも◎。・サンマサンドトルコ・イスタンブール名物「サバサンド」をサンマでアレンジしましょう。玉ネギやレタスなどを一緒にはさみ、レモンを絞るのがポイント。魚の臭みが和らぎ、シンプルで飽きのこない美味しさです。サンマの代わりにサバを使っても、もちろんOK!■タジン鍋を活用したレシピ3選トルコ料理もバラエティ豊かですが、地中海や中東、アフリカなどの料理に影響を受けた「モロッコ」にも、魅力的な煮込み料理「タジン」があります。そこで、アフリカ北部に位置するモロッコの伝統鍋「タジン鍋」を活用したレシピもあわせてご紹介。タジン鍋を持っていなくても厚手の鍋や蓋つきのフライパンで代用可能です。・モロッコ風レモンチキンふっくら蒸し上がった鶏肉に塩レモンの風味がアクセント。あっさりとしていますが、最低限の調味料で素材の旨味がしっかりと感じられます。野菜たっぷりで作っても◎ですよ。・モロッコ風チキンのタジン鶏肉とヒヨコ豆をトマト缶、塩レモン、スパイスで煮込む一品です。スパイスがない場合はカレー粉でもOK。レモンやトマトの酸味がまろやかになり、旨味たっぷりでパンにもご飯にもよく合います。・簡単ダイエット鍋ヘルシーで旨味あふれるメニューが作れるタジン鍋は、ダイエット中の食事作りにもってこい。お好みの野菜とスープの材料を入れたら、あとは放っておくだけです。つけダレでさっぱりと召し上がれ。トルコ料理は羊肉が多く使われていますが、それ以上に野菜が豊富で日本人好みのメニューも多いです。今回ご紹介したレシピはいずれも身近な材料で作れます。「いつもと違う料理が食べたい」「海外旅行気分を味わいたい」といったときは、ぜひトルコ料理を献立に加えてみてくださいね。
2024年02月22日落ち着きとカジュアルさが調和した趣ある雰囲気選りすぐりの食材で描く季節のコース料理に感動デートや接待はもちろん、お一人様でも気軽に落ち着きとカジュアルさが調和した趣ある雰囲気西麻布の隠れ家と呼ぶにふさわしい、落ち着いた佇まい東京メトロ 六本木駅から徒歩10分、西麻布の一角に静やかに佇む日本料理店。和を主体とした季節のコース料理を上質な空間で楽しめる、まさに大人の隠れ家と呼びたい一軒です。スタイリッシュな外観からは、新しい和食がいただけそうなうれしい予感が。その期待を裏切らない、新鮮な出合いが扉の向こうに待っています。和を基調としたモダンな空間に癒やされる店内は、ジャンルの垣根を越えた料理を表現するかのような、和と洋のミックスフルな雰囲気。和を基調にしながら、モダンテイストにまとめられた空間は居心地の良さも格別です。オープンキッチンに面したカウンター席は、料理人の見事な技をすぐそばで見ることができる特等席。デートはもちろん、お一人様でも気兼ねなく寛げます。選りすぐりの食材で描く季節のコース料理に感動選りすぐりの食材を使用した、季節のコース料理が楽しめます。豊洲市場で店主が目利きした季節の野菜や魚介をはじめ、宮城県直送の「漢方和牛」なども取り入れ、その時期にしか出合えない贅沢な味わいを届けてくれます。その中から、お店オススメのメニューを3品ご紹介します。『季節の八寸』色とりどりの料理を華やかに盛り合わせた『季節の八寸』コースの始まりを告げるのは、季節の食材を贅沢に使った『季節の八寸』。一目見ただけで心浮き立つような華やかさにあふれていて、この一皿でさまざまな味が楽しめるのも魅力です。『宮城県産漢方和牛のローストビーフ』美しいピンク色が食欲をそそる『宮城県産漢方和牛のローストビーフ』漢方(ハーブ)を与え大切に育てられた、宮城県産「漢方和牛」を使用。低温でじっくり丁寧に調理することで、肉の持つ旨みと風味が存分に楽しめる逸品に仕上げられています。『季節の土鍋ご飯』旬の食材によるおいしさの饗宴『季節の土鍋ご飯』その季節ごとに違った姿を見せてくれるのも楽しみな『季節の土鍋ご飯』。写真は、天然の鯛を丸ごと使って炊き上げたもの。味わい深いご飯は、コースの締めくくりを飾るのにピッタリです。デートや接待はもちろん、お一人様でも気軽に大切な接待や会食などの場にもオススメ接待などのビジネスの場にも重宝する、テーブル席も用意。4名用3卓がセッティングされていて、カウンター越しに料理人の仕事を眺めることもできます。上質な雰囲気は大切にしながらも、どこかカジュアルな趣もあるので、肩ひじ張らず和のコース料理が堪能できるのもうれしいポイント。外国からのお客様へのおもてなしにもオススメです。料理に華を添えてくれる日本酒も豊富料理に合わせる日本酒にも、料理人のこだわりが光ります。希少酒や人気酒など、その時期に味わいたい一本を全国各地からセレクト。今日はどんな銘柄が入っているか、期待しながらお店を訪れるのも、粋な楽しみ方の一つです。日本酒に詳しくなくても、スタッフが丁寧にアドバイスしてくれるので、気軽に相談してみては。リラックスできるモダンな空間で、和を主体としたその時期ならではのコース料理をいただけるお店。特別な日にはもちろん、ちょっと贅沢をしたい日や自分にご褒美をあげたい時にぜひ訪れてみてください。料理人プロフィール:山本博之さん1975年、東京都生まれ。20代前半から料理の世界へ飛び込み、京都の料亭、大阪の割烹、東京の割烹と、和食を中心に修業を積む。経験や知識を得るとともに、独自の技と感性も磨いていった。現在、【料理屋 MOTO】の店主兼料理人として活躍中。料理屋 MOTO【エリア】西麻布【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】六本木駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月08日品川【隠れ房 品川 四阿】品川【美食米門 品川】銀座【GINZAKUKI】外苑前【日本料理僖成】麹町【モダンジャパニーズレストラン「平河町かなや」】品川【隠れ房 品川 四阿】旬の食材を使った料理と日本酒のマリアージュ四季折々の食材を使った料理を提供している品川駅から徒歩5分の場所にある【隠れ房 品川 四阿】。季節の食材を使った料理はその味はもちろん、目でも楽しめるものばかり。ご飯は、季節ごとにその時期一番おいしいお米をチョイスし、毎日店で精米。ふっくらモチモチに炊き上げています。厳選した日本酒、ワインも見逃せません。1日1組限定の貴賓(VIP)席も用意されている店内は白木をメインに使った、温かみがありゆったりと落ち着ける空間。カウンター席のほか、プライベートやビジネスシーンで利用したい完全個室を完備しています。2名から4名、さらに大人数まで対応可能なのもうれしいところ。こだわりの料理とご飯、お酒を存分に楽しめます。隠れ房 品川 四阿【エリア】品川【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】品川駅 徒歩5分品川【美食米門 品川】スタイリッシュな空間でいただく美食の数々魚介の旨みを引き出す為、シンプルに白だしで炊き上げる『海宝“ 極み”土鍋めし』品川駅から徒歩3分の場所に店を構える【美食米門 品川】。「旨いもん」にこだわり抜いた料理の数々は、肉や魚から野菜、米、調味料まで、すべて厳選したものばかりを使用。さまざまな逸品を味わえる贅沢宴会コースや、飲み放題付きコースなども用意されていてます。スタイリッシュな個室からは品川の夜景を見ることができるお店は品川駅が目の前のビル1階。店内に入ると、ゴージャスでスタイリッシュな空間が広がっています。ソファ席やテーブル席のほか、個室も完備。中でも、きらびやかな品川のビル群を眺められる個室は、特別な食事会や接待などにもってこいのつくりになっています。美食米門 品川【エリア】品川【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】品川駅 徒歩3分銀座【GINZAKUKI】発酵・熟成食品を使った体に優しいフルコースを堪能『季節の八寸盛合せ』は旬の食材をふんだんに使っている銀座駅から徒歩2分。【GINZAKUKI】は、80年以上の歴史を持つ長野県の「ひかり味噌」がプロデュースするお店。発酵・熟成食品と旬の食材を使ったフルコースは体に優しい仕上がりで、味噌や麹の使い方はさすがのひと言。お酒も全国の日本酒などを取りそろえています。店全体が落ち着いたトーンで統一されている白い壁が印象的なエントランスから細い通路を通って店内へ。シックな空間は、和のテイストがプラスされた落ち着いた雰囲気。個室は2名から予約可能なので、家族での特別な食事会にもぴったり。開放感のあるカウンター席や半個室のテーブル席も用意されています。GINZAKUKI【エリア】銀座【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】銀座駅 徒歩2分麹町【モダンジャパニーズレストラン「平河町かなや」】モダンな雰囲気でいただく珠玉の料理に舌鼓和と洋のコラボレーションが楽しめる『月替り』麹町駅から徒歩2分の場所にある【モダンジャパニーズレストラン「平河町かなや」】。シェフの手掛けるメニューはモダンジャパニーズと呼ぶにふさわしいもの。ランチタイムの『海鮮ばらちらし重』や旬の食材をふんだんに使った『特選コース』などで、その味を楽しむことができます。特別な日に使いたいスタイリッシュな個室が用意されている日本最古のリゾートホテルがルーツの「鬼怒川金谷ホテル」からの伝統と格調を受け継ぎつつ、モダンな雰囲気に仕立てられた店内。グループでの利用にぴったりの個室は6名用や8名用などが用意されています。シックな空間で楽しむ、旬の食材にこだわった料理の数々は格別です。モダンジャパニーズレストラン「平河町かなや」【エリア】永田町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】麹町駅 徒歩2分外苑前【日本料理僖成】隈研吾氏設計の空間で繊細な日本料理をいただく栗原産仙台和牛を使った『特上仙台牛のステーキ重膳』外苑前駅から徒歩1分。【日本料理僖成】は名刹「梅窓院」に隣接したお店。全国各地から仕入れる、旬の厳選食材を使った個性的な日本料理を味わえます。ランチタイム限定のコースやステーキ重膳など、どのメニューも目で舌で楽しめるものばかり。いつもとは少し違った食事会や宴席にぴったりです。窓の外に緑が見える個室はくつろげる雰囲気個室を中心に設計された店内は、著名な建築家、隈研吾氏が手掛けたもの。個室には通常のテーブル席のほか、掘りごたつ式の席も用意されています。その個室から見えるのは、隣接している「梅窓院」の青竹。駅からすぐという立地ながら、ゆったりと落ち着いて食事を楽しめる空間になっています。日本料理僖成【エリア】外苑前/青山一丁目【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5500円【ディナー平均予算】24000円【アクセス】外苑前駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年01月28日丹波口【京料理八清】五条【ごだん宮ざわ】烏丸【研覃ほりべ】祇園四条【日本酒とワインと炭火焼なかむら】祇園四条【日月房旦】丹波口【京料理八清】和モダンがオシャレな個室で味わう季節のおまかせ会席序章となる『八寸』は季節の品々が美しく盛付けられている丹波口駅から徒歩7分の【京料理八清】は、親子2代にわたり暖簾を守り続ける京料理店。気負わずに会席料理を味わうことができます。お料理は昼夜ともに、中央市場で仕入れる季節の食材を用いた、おまかせの会席コースのみ。盛付けが美しい『八寸』は、食材からあしらいまで四季の移ろいを感じさせてくれます。お料理ごとの器にも注目です。完全個室で他の客人が気にならず、ゆったりくつろげる店内はシックな和モダンの設え。初めて訪れた人が緊張しないように、料理人が温かな笑顔で出迎えてくれます。個室が2部屋あり、大きな個室は最大10名まで利用可能。パーテーションで区切って少人数で使うこともできます。カウンターに面した個室はソファ席になっていて、よりゆったりくつろぎたい人にオススメです。京料理八清【エリア】七条/丹波口【ジャンル】京料理【ランチ平均予算】7700円【ディナー平均予算】14300円【アクセス】丹波口駅五条【ごだん宮ざわ】茶懐石に倣った『おまかせ』で季節の滋味を堪能香ばしい小鮎と濃厚な白瓜が調和する『小鮎と白玉白瓜の椀物』五条駅から徒歩5分の【ごだん宮ざわ】は、かの名店【じき宮ざわ】の宮澤氏が弟子に店を託し、新たに開いたお店。その日ごとの『おまかせ』で、茶懐石の流れに沿ったお料理がいただけます。素材のとり合わせや調理法などに独自の工夫が施され、骨董の器に盛付けられたお料理から、宮澤氏自らが点てるお抹茶やお菓子まで、感動のひとときを満喫できます。接待にもふさわしいカウンター形式の個室は、2~5名で利用可店名の「ごだん」は、正式なお茶会のあとの少しくつろいだ一席を意味する「後段の茶事」から。店内は土壁や竹材、栗の木のカウンターなど、自然の素材にこだわって設えられています。個室はL字型のカウンター形式になっていて、網代天井や茶花が配されるなど茶室のよう。趣ある空間で、くつろぎながら食事が楽しめます。ごだん宮ざわ【エリア】七条/丹波口【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】13500円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】五条駅 徒歩5分烏丸【研覃ほりべ】京町家でいただく伝統と真摯に向き合う京料理名水「柳の水」でとっただしが香る『椀物』祇園の有名店【祇園ほりべ】の店主である堀部氏が、烏丸にオープンした【研覃ほりべ】。物事を深く探究するという意味の店名の示す通り、伝統に真摯に向き合う京料理がいただけます。メニューは【昼餉】と【夕餉】のみ。千利休も愛したという名水「柳の水」でだしをとり、その日の食材を吟味して生み出される献立は、多くの食通に支持されています。純和風の個室は海外のゲストからも喜ばれる賑やかな四条通から一筋北へ。風情ある京町家へ一歩入ると、隅々までこだわった上質な空間が広がっています。7名まで利用できる座敷の完全個室は純和風。設えの端々に細やかな気配りが溢れ、大切な人との食事の席に華を添えてくれます。個室を希望する場合は、予約時に伝えましょう。研覃ほりべ【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】烏丸駅 徒歩5分祇園四条【日本酒とワインと炭火焼なかむら】厳選食材の炭火焼きとワイン・日本酒で酔いしれる絶妙な火入れによる味わいの違いが楽しめる『鶏ムネ肉の前菜3種盛り合わせ』祇園四条駅から徒歩5分の【日本酒とワインと炭火焼なかむら】は、店主自ら全国へ足を運び厳選した食材を、炭火焼きで味わえるお店です。メニューは『おまかせコース』のみ。絶妙な火入れや最低限の味付けで、食材の味を引き出したお料理がいただけます。常時20種以上揃う日本酒や、その日オススメのグラスワインとのマリアージュも楽しみです。天井のランプがオシャレな個室繁華街にありながら、日々の喧騒を忘れ優雅に食事を楽しめる、落ち着いたくつろぎの空間のこちら。大人のデートにもぴったりです。4名まで利用できるモダンな個室はすっきりとシンプル、閑静で穏やかな雰囲気。周りを気にせず、リラックスして味わう炭火焼きと美酒は格別です。日本酒とワインと炭火焼なかむら【エリア】祇園【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩5分祇園四条【日月房旦】一日二組の完全予約制。町家で季節のお料理とペアリングを楽しむザクっとした皮とふんわりした身の食感が楽しい『琵琶湖の天然鰻炭焼』祇園四条駅から徒歩10分、閑静な路地裏に佇む【日月房旦】。豊富な経験を持つ店主がつくり出すのは、基本を大切に守りながら、時には枠にとらわれない独自の世界観を持つお料理。そんな品々との相性と、季節感を大切にした女将によるペアリングのお酒が、お料理の味をさらに引き立てます。大人デートから家族の団欒まで幅広く使える個室築100年の京町家を改装した店舗には、樹齢300年の銀杏のカウンターが。歴史の趣きを感じる、落ち着いた大人の隠れ家的な雰囲気です。周りを気にせず食事ができる個室は、デートや会食にもぴったり。家族の団欒にもオススメで、子ども連れでも安心して来店できます。店主の温かいおもてなしで、至福の時間を過ごせるお店です。日月房旦【エリア】祇園【ジャンル】和食【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年01月24日このように、動向目まぐるしかった2023年のレストラン事情をしめくくるかのように、この12月、銀座でリスタートを切ったのが、ここ【麻布室井】だ。2022年7月、麻布十番にオープンするも再開発のため、2023年6月に惜しまれつつ閉店。一年にも満たない営業ではあったものの、その実力は周知のものとなり、あっという間に予約の取れない人気店の仲間入りを果たしたことは記憶に新しい。それだけに、再開を楽しみにしていたフーディらもきっと多かったことだろう。銀座の真新しいビルの10階。カウンター席のほかゆったりとした個室も用意されているそれも、ご主人室井大輔さんの経歴を見れば頷ける。両親共に食べることが大好きという家庭に育った室井さん、食の感度が高い環境に導かれるように自然と料理人への道を選んだという。食物科のある高校に進んだ後は、ミシュランの三ツ星に輝く神楽坂の名店【石かわ】で9年、同じ神楽坂の【紀茂登】で4年間研鑽を積み、独立。双方で培った知識と経験をベースに、薪と炭の二刀流で独自の料理を切り開こうとしている。背中側の窓からは銀座の夜の景色を見下ろすことができる深い臙脂(えんじ)色の左官壁が、シックで落ち着きのある趣を醸し出す店内は、麻布十番時代に比べ、グッとゆとりのある空間に。一直線に伸びたカウンター席は10席。あえて檜は使わずに、堅く耐久性のある栗の木を使用。なるほど、燃え盛る炎を眺めながらならのディナーには、白木よりも暖かな風合いの栗の木がよく似合う。室井大輔さん32歳。茶目っ気たつぶりのフレンドリーなサービスの反面、火の前に立つ姿は真剣そのものカウンターの目の前には、炉窯が以前より増えて2つ備え付けられている。「窯が2つになったことで、片方を薪、もう片方を炭と分けることができ、火の扱いがやり易くなりましたね。」とは、室井さん。基軸とする熱源が、薪と炭であることは特徴の一つではあるものの、それはあくまで手段にすぎない。薪焼き(或いは炭焼き)料理を全面に押し出すのではなく、その立ち位置は畢竟(ひっきょう)日本料理だ。手前から間人蟹(たいざがに)に北海道の月光百合根、ほくほく感と粘りが特徴の富田林の海老芋、ハルキャビアなど室井さんが厳選食材たち。ハルキャビアは静岡県春野町で作られている国産キャビア。塩分控えめなところも気に入っているそう産地にこだわり、四季の味覚を随意に取り入れたお任せコースは45,000円(サービス料別)0で、取材日は、季節柄今が最旬の松葉蟹がコースの主役。数ある松葉蟹の産地の中でも、室井さんが好んで使っているのは、食通垂涎の間人(たいざ)の蟹。抜群の鮮度と厳しい選別により選定されたブランド蟹だ。京都の丹後市にある間人漁港は小型船しか入れない小さな港。加えて漁場も沖合い約30040kmと203時間で行ける近さゆえ、日帰りで港まで戻って来られるメリットも鮮度の高さに繋がっている。『香箱蟹のすっぽんジュレがけ』は、12月のコースの一品。コースの内容は毎月変わるコースでは、この間人蟹が八面六譬(はちめんろっぴ)の大活躍。先附の『香箱蟹のすっぽんジュレがけ』を始め、焼き蟹、蒸し蟹、お椀の蟹真薯に蟹味噌の甲羅焼き等々バリエーション豊かに楽しませてくれる。食欲をそそる焼き蟹の香ばしさも去ることながら、蟹の持ち味が最も舌に伝わるのは、やはり蒸し蟹だろうか。「間人の蟹は味が綺麗。それでいて旨みが濃いんです。」と語る室井さんの一言を得心する一品。蒸したてを何もせずにそのまま出す潔さは、まさに【紀茂登】譲り。上質な食材だけが持つポテンシャルを最大限に引き出すことだけを注視すればこそのシンプルさだ。お椀の蟹真薯(かにしんじょ)にしても、真薯とはいえ繋ぎはなし。間人蟹100%の贅沢さだ。薪は楢の木と杉を使用。炭は、火力の強い紀州備長炭閑話休題。薪と炭の使い分けについて室井さんは「基本的に皮目などをパリッと焼きたい食材は炭火、ジューシーに焼き上げたいものや薫香をつけたい時は薪というようにしている。」そうで、蟹は、その風味を邪魔しないよう炭火で焼く一方、薫香を纏わせたい牛ヒレ肉は薪火で、と焼き分けている。牛は埼玉の深谷牛。きめ細やかで滑らかな舌触りが特徴の牛肉だ実はこのヒレ肉、オープン当初は炭火と薪火の両方で焼いていたものを、最近では薪火のみにチェンジ。「その方がよりしっとり仕上がるから」がその理由とか。確かに、厚さ約3cmにカットされたヒレ肉は、真紅の断面も美しく、見るからにしっとりと潤っている。塩のみでシンプルに焼き上げた後、だし醤油をかけて提供。薪の香りとだし醤油があいまった肉汁は、白飯を呼ぶ旨さ!と思っていたら、グッドタイミングで炊き立ての土鍋ご飯が登場。フーディらのツボを突くこうしたピンポイントの配慮も、自身が食いしん坊であるがゆえだろう。コース終盤に炊き立てのご飯と一緒に供される『黒毛和牛ヒレ肉の薪焼き』緩急をつけたコースの流れも然り。間人蟹というメイン食材を全面に打ちだしながらも、合間合間に昆布だしでシンプルに炊いた蕪や富田林の海老芋の唐揚げのようなシンプルでいて一手間かけた野菜料理が胃を和ませる。中でも逸品は、昆布だしご飯に北海道の月光百合根をあしらった一皿。昆布だしで炊いた白飯に月光百合根をあしらい、国産キャビアを乗せたお凌ぎ昆布の旨みをたおやかに含んだ米に幻の百合根と呼ばれる月光百合根の驚くほど濃いあまみが絶妙にマッチ。そこに優しい塩味の優しいハルキャビアを添えて、銀座らしさを演出している。写真左がご主人の室井大輔さん。右はソムリエの花嶋一平さん最後は薪火で薫香をつけ、余分な脂を落としたのどぐろご飯で〆。デザート2品を含めてコースは全14品。お客様との打ち解けた会話を楽しみながら、淀むことなく料理を出していく手際のよさもさすがだろう。グラスワインは2,500円0、グラスシャンパンは3,000円0、日本酒は1,800円0お酒は、40種余りが揃う日本酒を始め、ソムリエが厳選したワインも充実。グラスワインも泡から赤、白合わせて10種ほどを常備している。麻布室井【エリア】銀座【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】60000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分
2024年01月22日栄【はまぐり料理利他】栄【茶懐石割烹上京】名古屋【あわび日本料理錦りゅう】丸の内【ふぐ 料理 徳福 錦 店】矢場町【日本料理さかした】栄【はまぐり料理利他】くつろぎの個室空間で、旨みあふれるはまぐり料理を存分にプライベート空間で料理を楽しめる最高級と謳われる三重県桑名産、海の香り引き立つ千葉産を中心に、はまぐり料理を味わえる【はまぐり料理利他】。店内は温かみのある雰囲気。4名まで利用できる完全個室に加え、人数に応じて調整可能な半個室のテーブル席がそろっています。いずれもゆったりとしたスペースで、さまざまなシーンで利用することができます。滋味深い味わい、旨みを心ゆくまで満喫できる『はまぐりわんこ』ぜひ味わいたいのが、「ストップ」というまで炭火焼のはまぐりが提供される『はまぐりわんこ』。好みの薬味で味変しながらどんどん皿が進みます。他にも鮮度抜群のはまぐり、牡蠣、帆立、平貝など、食べ比べが楽しい『貝刺4種盛り』や『はまぐりしゃぶしゃぶ』も人気。全国の旬の海鮮を使った料理もオススメです。はまぐり料理利他【エリア】錦三丁目【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】栄駅 徒歩3分栄【茶懐石割烹上京】京都仕込みの茶懐石料理を、茶室を思わせる空間で味わう洗練された雰囲気の広々とした個室東京第一ホテル錦に直結するビル内にある【茶懐石割烹上京】。1981年、出張専門の茶懐石料理店として創業した【上京】の伝統を受け継ぐ2代目が展開するお店です。店内は茶室を思わせる、無駄な装飾を省いた上質な空間。最大10名まで利用できる個室があり、会食や接待、親族の集まりや人生の節目を祝うイベントなどに重宝します。季節の移ろいを、目で、舌で味わう『口取八寸』本枯節を毎日削って丁寧にだしをとり、四季折々の食材と真剣に向き合いながら、素材本来のおいしさを極限まで導き出した料理の数々は絶品。最後に供される茶菓子と抹茶が、食事を上品に締めくくり、心地いい余韻を残します。茶道に基づいた、おもてなしの心を感じられる、大切な日に訪れたい一軒です。茶懐石割烹上京【エリア】錦三丁目【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】栄駅 徒歩2分名古屋【あわび日本料理錦りゅう】和の趣漂う空間で、絶品の鮑料理に舌鼓大切な人との時間をゆっくり過ごせる個室名古屋駅より徒歩10分にある【あわび日本料理錦りゅう】では、厳選の「鮑」をはじめ趣向を凝らしたおいしい懐石料理がいただけます。伝統を感じる調度品が随所にさりげなく置かれた店内には、テーブル個室と堀りごたつ席の個室も完備。居心地の良い空間で、ゆったりと流れる贅沢な時間を過ごすことができます。確かな目で厳選した鮑を使った『鮑踊り焼き』オススメはなんといっても、鮑料理。『鮑踊り焼き』や『鮑しゃぶしゃぶ』のほか、ステーキや天ぷら、焼きものなど、さまざまな味わいを楽しめます。季節のものにこだわり、手間ひまかけて一つ一つ丁寧に仕上げられた、彩り豊かな懐石料理も魅力的。料理人の技が光る数々の料理が堪能できます。あわび日本料理錦りゅう【エリア】名駅【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】名古屋駅 徒歩10分丸の内【ふぐ 料理 徳福 錦 店】新鮮なとらふぐをフルコースで堪能できるふぐ料理専門店プライベートな時間にぴったりの和空間熊本や長崎など九州から直送で仕入れた、新鮮な活けふぐ料理が良心的な価格で楽しめるふぐ料理専門店【ふぐ 料理 徳福 錦 店】。店内は、天然素材を使用した温もりを感じる落ち着いた空間。広々とした座敷席は、間仕切りをすれば個室として利用できるので、ゆったりと過ごせます。価格は手頃でも、味は本格的こちらでは、国産の新鮮なとらふぐのみを使用。食感を楽しむ『てっさ』、身や皮を刺身で味わう『ブツ刺し』、ふぐ料理に欠かせない『てっちり』と、極上のとらふぐ料理がコースで提供されます。ほかにもジューシーな『ふぐ唐揚げ』などのアラカルトも見逃せません。大切な人と、思う存分ふぐのおいしさを堪能してみてはいかがでしょうか。ふぐ 料理 徳福 錦 店【エリア】錦三丁目【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】丸の内駅 徒歩5分矢場町【日本料理さかした】名料理人が紡ぐ優しく澄んだ味を、個室で味わうくつろぎの時間落ち着いて過ごせる個室が充実名店がひしめく栄に位置する【日本料理さかした】。接待や会食に長年の信頼と実績を誇るお店です。隠れ家のような店内には、掘りごたつの座敷席、畳敷きのテーブル席など、大小3部屋の個室が完備され、シーンや人数に応じて利用できます。中でも、中庭の池を眺められる部屋では格別の風情を楽しむことができます。滋味あふれる、旬の素材を堪能できる『会席料理』熟練料理人の店主が繰り出す料理は、食通たちの心を掴んでいます。素材そのものを楽しめる、優しく綺麗な味わいの料理と酒の肴が多いのが特長です。また、地元をはじめ日本各地の銘酒、焼酎、超貴重な銘醸ワインも取りそろえられているのも嬉しいところ。お酒に合う料理が多いので、ぜひ一緒に楽しんで。日本料理さかした【エリア】栄【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】矢場町駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年01月21日なんば【日本料理十方】難波【隨縁亭】なんば【現代割烹法善寺momo】難波【高麗橋吉兆なんばダイニングメゾン店】なんば【光月】なんば【日本料理十方】「一期一会」を大切に、季節の日本料理でおもてなし魚料理はもちろん肉料理も充実、洋風味をきかせたアレンジも絶妙ですなんば駅から徒歩7分の場所に店を構える【日本料理十方】。黄綬褒章を受章した店主・尾崎滋氏の座右の銘「一期一会」の精神で、その時期一番の上質な食材を使った料理が楽しめます。単品から会席、鍋料理まで、メニューの種類が多いのも魅力の一つ。さまざまなニーズにしっかりと応えてくれます。個室は少人数はもちろん、大人数での利用にも対応してくれる和の趣のあるエントランスから店内へ。中には掘りごたつ式の座敷席とテーブル席の両方が用意されているのがうれしいところ。座敷席は最大36名での利用も可能です。人数に応じて使える大小の個室も完備。こちらは座敷席になっていて、ゆっくりと食事を楽しむことができます。日本料理十方【エリア】アメリカ村【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】なんば駅 徒歩7分難波【隨縁亭】素晴らしいロケーションでいただく本格日本料理天ぷらと季節の会席料理を味わい尽くせる『天ぷら会席』難波駅から徒歩3分、ホテルモントレ グラスミア大阪の22Fにある【隨縁亭】。地上100mからの絶景を眺めながら、繊細な日本料理を味わうことができるお店です。旬の食材をふんだんに使った会席は、味、見た目、品数にまで細やかな配慮が感じられるもの。こだわりの日本酒と合わせて、至福の時間を過ごすことができます。個室からも素晴らしい眺望を楽しむことができる店内にはアンティークが配され、英国の邸宅に招かれたような雰囲気を楽しめます。個室は2タイプ。6名から利用可能な掘りごたつ式の部屋が2つ、24名まで利用可能なテーブルタイプの個室も用意されています。ホテルクオリティの上質なサービスと絶景を望める個室でいただく日本料理。特別な日にふさわしい1軒です。*個室には別途使用料が発生します。隨縁亭【エリア】なんば【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】難波駅 徒歩3分なんば【現代割烹法善寺momo】和食にとらわれない、オリジナリティあふれる創作料理に舌鼓旬の食材にこだわった『焼き八寸』は日本酒やワインとともになんば駅から徒歩10分、法善寺横丁の中ほどにある【現代割烹法善寺momo】。和食が本来持っている美点をベースにしつつ、そこにとらわれない創作料理の数々を提供してくれます。料理はコースのみ。目利きの店主が仕入れる、その時期ならではの食材を使ったメニューを堪能できます。照明にもこだわった温もりのある、落ち着いた空間白をベースにした店内は、柔らかな照明が落ち着いた雰囲気をつくり出しています。カウンター席、テーブル席のほか、プライベート感の高い、落ち着いた個室も完備。商談や会食などのビジネスシーンでの利用はもちろん、大切な人との食事や家族のお祝いなどにもぴったりです。現代割烹法善寺momo【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】なんば駅 徒歩10分難波【高麗橋吉兆なんばダイニングメゾン店】厳選食材と熟練の技を楽しめる懐石料理店懐石料理の魅力が凝縮した『松花堂弁当』は数量限定難波駅から徒歩3分の場所にある【高麗橋吉兆なんばダイニングメゾン店】。創業以来守り続ける老舗の味を、百貨店で味わえるのはうれしいかぎり。数量限定の『松花堂弁当』をはじめ、旬の食材を使った季節感あふれる料理が、特別なひとときを演出してくれます。老舗の素晴らしい料理を個室でゆったりと味わえるお店は難波駅すぐの髙島屋大阪店9Fというアクセス至便な場所にあります。店内は、和の情緒が感じられる落ち着いた空間で、席間もゆったりととられています。接待や結納などにも使える個室はテーブル席。年齢を問わず、誰でも使いやすいよう配慮されていて、心地よい時間を過ごすことができます。高麗橋吉兆なんばダイニングメゾン店【エリア】なんば【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】6600円【ディナー平均予算】6600円【アクセス】難波駅 徒歩3分なんば【光月】本格日本料理とリーズナブルな料理の両方を楽しめるその日の仕入れによって内容が変わる『お造り盛合せ』なんば駅から徒歩5分。本格的な日本料理に加え、リーズナブルなメニューも楽しめるカジュアル割烹としてリニューアルオープンした【光月】。日本料理を身近に感じてほしいという思いから、洋のエッセンスを取り入れるなど、新しいチャレンジでつくられる料理を楽しめます。個室はゆったりと食事が楽しめる和の空間エントランスは和の情緒を感じられるつくり。店内も同じく木のぬくもりが感じられる、シックな色合いとシンプルなデザインでまとめられています。掘りごたつ式の座敷席は22名まで利用可能。8名まで使える個室は、天然木のテーブルが目を引く落ち着いた空間になっています。光月【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】なんば駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年01月16日皆さんは、家族との付き合いに悩みはありますか? 今回は「父の店を立て直す姉妹のエピソード」とその感想を紹介します。料理長に抜擢されたある日、姉から「早く実家に帰ってきて」と連絡をもらった主人公。姉は亡き父の一流日本料理店を引き継ぎ経営をしていました。仕事で忙しいながらも、主人公は姉のもとへ駆けつけることにしますが…。数日後、実家に帰ると姉の姿はありません。姉は経営が傾いたお店をどうにかしようと、外回りをしていたようです。さらにはお店の料理長が次々と辞めてしまったようで…。姉は状況を打破するため、主人公を料理長に抜擢しました。姉の意図を汲んだ主人公は、今の仕事を辞めて実家のお店に入ることにしたのですが…。後日、残っている従業員に姉の経営方針や対応について聞いて回った主人公。すると、従業員からは不満が多く出てきたのです。不平不満の嵐出典:Youtube「Lineドラマ」従業員の不平不満に対し、姉は「話を盛っている可能性が高いから耳を傾けないで」と弁解してきます。どうやら姉は利益優先にこだわりすぎた結果、一流の日本料理店とは思えないような料理を提供させていたのです。さらに、安い調味料を使わせたり、月に最低3品の新メニューを考えさせたりなど、無理難題を押しつけていた姉。美味しい料理を出しても、試食に大量の調味料をかけて合格をもらえなかった料理長もいたのです。従業員の不満の原因を主人公が探った結果、衝撃の悪事が判明したのでした。読者の感想お店を立て直すことは大変かもしれませんが、必要以上に従業員を苦しませていたのですね…。姉には考えを改めてもらい、主人公と一緒にお店の再建を目指してほしいと思いました。(40代/女性)主人公のように、働く人たちの声を直に聞くことは大切だと思います。お店の利益は確かに大事ですが、お店を切り盛りする料理長や従業員のことを大切にしてほしいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2024年01月07日モダンな設えと木の温もりが共存する一軒こだわり尽くし、を重ねた思いがむしゃらに、進み続けてモダンな設えと木の温もりが共存する一軒静かな住宅街を抜けていく、どこかレトロで乗ればノスタルジックに浸れる感覚も持ち味な東京・世田谷区のローカル線、東急世田谷線。その沿線上にある世田谷駅から徒歩3分の場所に、そっと日本料理のお店がオープンしました。一人で切り盛りをする店主の澤畑加世子さん。店内にはパッと目をひく溶岩からできた電球や、日本の作家さんによるデザインの素敵な器、お盆が並びます駅から続く世田谷商店街の通り沿いに建つこちらのお店は、扉を開けると直ぐに店主の顔が見えるカウンターがお出迎え。この字面だけを見ると一瞬身構えてしまうイメージを持たれるかもしれませんが、カウンターテーブルや椅子、棚など随所に木の素材を施したモダンで温かな雰囲気の店内は、逆にアットホームな空間。止まることのない貴重な手仕事を直ぐ間近で見られる店主との距離感も気付けば親近感がわいており、まるで旧友の家に訪れたかのような居心地の良さを感じます。こだわり尽くし、を重ねた思い店主の澤畑加世子さんは、これまで日本料理店のほか、京おばんざいのお店、和食店、割烹料理店などで研鑽を積まれてきたそう。中でも京おばんざいのお店で得た知識は今の創作のルーツにもなっており、家庭料理をプロの技術でパワーアップさせたとでもいうような馴染みやすく、そして手の込んだ料理として仕上げられています。その工夫の1つに、次の日に身体が軽くなっているものを意識してコースを考えているとのお話が。具体的には薬膳・漢方の資格を持っていることから、身体に取り入れる食材はもちろん、調味料から細かく選別。1品目の『ごぼうのすり流し』はごぼうによる整腸効果も期待しコースのラストまでを繋げるものとして考えられています。また季節が冬ならば生姜を取り入れ身体をあたためられるようにつくろう、ゴマも白ゴマより黒ゴマを使おう……などと、少しお聞きするだけでもそのこだわりや思考の幅は膨大。上から削ったゆずがふんわり香る、大山鶏の入った『茶碗蒸し』。最後の1滴までいただきたくなる旨みの詰まっただしが印象的な一品飲み物についてもソムリエの資格を持たれているそうで、あえて単体で飲んでおいしいというタイプのお酒ではなく、食中酒として料理と組み合わせることで旨みが広がる日本酒やワインを揃えているとのこと。実際に蔵元へ足を運ぶこともあるそうで、そうした珍しいお酒もそれぞれの適正な温度、グラスの種類、提供タイミング、と考えながら出されているご様子。「ホールもやりたいし、もちろん料理も。だったら自分でお店をやろう、って。」と全てに全力投球だからこそできた今のお店のスタイルなのだ、と腑に落ちます。お酒はその時々の料理や嗜好に柔軟に合わせていきたいからと、最初から値段や内容が決まっているような『ペアリングコース』という名のものはこれからも作らないでしょう、という話にも納得です。食事と合わせることで、そのおいしさが広がることにこだわったという食中酒がずらり。お願いすれば、食事に合わせたその時々のベストな組み合わせを提案してもらえるという楽しみ方もまた歯ごたえと五味も大切にしているそうで、例えばimocoの店名にちなんださつまいもを使用した『ポテトサラダ』では、中に入っているホクっと甘い黒豆1つをとっても食感や歯ごたえのベストな茹で加減を意識しているとのこと。「仕込みがね、全然終わらないんです」と愛嬌のある笑顔で話すその表情からは一瞬読み取れなくなるほどの数えきれない工夫があり、お話することでその一端を見ることができたようです。前菜の3品。実山椒を入れた『つくねの照り焼き』には自家製のマヨネーズを添えて。『富有柿の白酢がけ』は全体がもったりしないように生の黒胡椒を添えて。そして店名にちなんださつまいもを使用した、優しい甘さが広がる『ポテトサラダ』その他のお料理一部ご紹介ひと口で頬張るおいしさに嬉しくなる『アナゴと奈良漬の海苔巻き』。後にご飯のおともに添えられる海苔とは違うタイプの海苔が使用されており、どのお料理にも食感や五味への配慮がなされていますご飯の前には、2種類のお肉料理から選べるスタイル。こちらは『豚肉の野菜包み』。1時間煮込んだ豚肉に、塩漬けにしたラッキョウやコチュジャンを加えた甘みのある味噌を一緒にしていただきます艶やかな炊きあがりの、信楽焼の土鍋で炊いたご飯。京都から取り寄せた野菜の漬物や、とろける食感の海苔などご飯のお供が添えられています天草から煮出して作られている寒天、黒糖で炊いたあんこ、そして自家製の黒蜜と自家製の和三盆のアイスが添えられた『あんみつ』。煎茶とともにがむしゃらに、進み続けて澤畑さんは、聞くとなんと現在33歳。30歳を過ぎた頃からご自身のお店を持つことを意識し始めたそうですが、そこには若さという単なる勢いではなく、自分の思うものを作り提供したいという強い思い、そしてこれまで修業を重ねてこられた下地やタイミングが重なりかたちになったという、‟安定感を持った新鮮さ“とでも言うような空気が漂っています。今は仕込みが朝4時までかかることがあるなど、日々をがむしゃらに突き進んでいるそうですが、その表情は爽やか。お店を開けている時間が「楽しい」と話してくださったその一言に、全てが詰まっていました。いつの間にか夜が更け、気付けば店内は満席に。ここでも澤畑さんは、そっと照明を落として心地よく酔いしれる人たちの温度感に合わせます。既に常連になりつつある方たちも、また次に訪れた時の料理が気になってしまっているのでは……と感じさせてくれる、地域にも愛されながらこれからも育っていくことを楽しみにさせてくれる一軒です。imoco【エリア】駒澤大学【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8,000円 ~ 9,999円
2023年12月21日心地のいい時間を過ごせる温かみのある雰囲気日本の二十四節気を感じる『おまかせコース』人数や予算に応じて貸し切りにも対応心地のいい時間を過ごせる温かみのある雰囲気暖簾をくぐると、温かみを感じる空間が広がります【渡辺通あなん】があるのは、複数の駅からアクセスできる便利な立地のビルの3階です。こちらで味わえるのは、名店【分とく山】で18年間勤め上げ、5年間料理長を経験した阿南優貴さんによるコース料理。日本の四季をさらに6つの季節に区切った二十四節気による細やかな素材使いを満喫できます。食事のペースに合わせてテンポよく次の一品が供されるカウンター席テーブル席や小上がり席でゆっくりと食事をするのもよし、カウンター席で店主の手仕事を間近で感じながら過ごすのも魅力です。地の物や、豊洲から直送される食材などを駆使し、店主が選んだ器で味わう料理を楽しみながら至福のひとときを過ごしましょう。日本の二十四節気を感じる『おまかせコース』メニューは先付・前菜から始まる『おまかせコース』の一本。コース半ばに登場する『鮑の小鍋』は、鮑の身と肝をふんだんに使った、お酒とも相性のいい一品。〆の『土鍋ご飯』は、炊き立てならではの風味を堪能できます。その中でも、お店オススメのメニューを3品紹介します。『土鍋ご飯』コースの締めに登場する、華やかに仕立てたご飯に心満たされる土鍋で炊き上げたご飯に、素材の魅力をそのまま楽しむためそのまま盛りつけられた生ウニ、イクラ、生海苔など。ご飯にほんのりだしの風味を効かせているので、味に一体感があるのも魅力。『鮑の小鍋』弾力のある鮑が主役の、絶妙な味わいに唸る高級食材の鮑の身を大胆なサイズにカットして小鍋仕立てに。ほろ苦さのある肝を使ったスープは滋味あふれる。軽く炙った有明海の名産「佐賀海苔香味干し」を添えるので、磯の香りが広がります。『土瓶蒸し』松茸の香りや滋味深い味わいをじっくり楽しみたい旬の時期には、松茸の香りがだしの中に広がる一品もコースに組み込まれます。まずは旬の味覚が溶け込んだ、だしを一口。そしてその旨みを含んだ松茸を口にすると、つい感嘆のため息をもらしてしまいそう。人数や予算に応じて貸し切りにも対応心から落ち着いて過ごせる居心地のよさ接待や記念日など、大切な集まりにふさわしい空間ともてなしに心がほぐれます。日時、人数、予算に応じて貸し切りが可能なので、周囲を気にせず過ごしたいときにもおすすめ。座席はカウンター6席、テーブル6席、小上がり8席を用意しています。料理人プロフィール:阿南優貴さん1984年、福岡県生まれ。南麻布にある日本料理の名店【分とく山】総料理長・野﨑洋光氏の著書に影響を受け、22歳で入店を果たす。師の元で修業を重ね、2018年に料理長へ就任。野﨑氏から背を押され、一念発起し2023年8月に故郷で【渡辺通あなん】を開店。渡辺通あなん【エリア】渡辺通り【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】19800円【アクセス】渡辺通駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年12月13日