富士山とサーキット静岡で食をテーマにする場合、魚のおいしい海側に注目が集まりがちですが、このホテルのある御殿場周辺も山の幸に恵まれた素敵なエリアです。最近ではパリで日本人初のミシュラン3つ星を獲得した小林圭シェフの【Maison KEI(メゾンケイ)】が新しい食の流れをつくっているようにも見えます。「富士スピードウェイホテル」がユニークなのは、日本を代表するサーキット「富士スピードウェイ」が隣にあって、なんと部屋からサーキットを見ることができることでしょうか。それとホテル内にはミュージアムが同居しており、約130年にわたるモータースポーツの歴史を、活躍した実物のレーシングカーを見ながら学べるようになっています。この構成も実に素晴らしく、歴史をつくってきたレーシングカーに囲まれて過ごすといった非日常体験ができるようになっています。車好きの人ならもちろん、そうじゃない人にとっても、レーシングカーの歴史から技術の進歩やらライフスタイルの変遷やら様々なことを学ぶことができます。サーキットと反対側には雄大な富士山があり、これも客室の広くとられた窓から一望できます。レーシングカーの世界を堪能し、富士山を見ながら湯に浸かり、地元の食材中心に構成された食事をいただき、富士に抱かれて眠る。これは至福の体験です。レストランとバーはロビーのある3階にあって、それぞれ、【Robata OYAMA】、【TROFEO Lounge】、【TROFEO Italian Cuisine】、【BAR 4563】と名付けられています。チェックインを済ませ、しばらくラウンジで富士山を眺めながらお茶をいただきます。その後、サーキットやミュージアムを見て入浴、食事という流れで時が過ぎていきます。食で巡る静岡ディナーは【Robata OYAMA】でいただきました。その名の通り炉端焼きスタイルのカウンターです。“OYAMA”はこのホテルのある小山町からとった名前です。静岡県内を旅するような構成で食材が用意されており、焼津の魚、静岡県産牛、御殿場コシヒカリ、などおいしそうな名前が並びます。丸七製茶のペアリングも魅力的でしたが、やはりアルコールをいただくことにします。食事は基本アラカルトでいろいろ楽しめるようですが、今回はお任せにしてみました。シャンパーニュに合わせて、地元の次郎柿をつかったサラダが出てきました。次郎柿はけっこう馴染みのある食材ですが、深みのある甘さで、ドレッシングに使われた天野醤油との相性がすばらしい。シャンパーニュの泡と相まって食欲をそそるお皿からのスタートです。次は折戸なすを使ったお浸しです。折戸なすは静岡市清水区三保の在来種で瑞々しく食べやすい。くるみ味噌が使われています。「一富士、二鷹、三茄子」の茄子で、家康が好んだということです。御殿場っぽく日本酒は「鳴鏑」です。カウンターの中は広々としています。目の前で火を入れた鰹が出てきました。塩たたきなのでペッパーがいいと言われ試してみました。これは日本酒ですね。同時に先ほどの天野醤油の醤油でもいただきましたが、独特の深みのある甘さが鰹を引き立てている感じがしました。お酒は「臥龍梅」。純米吟醸の切れがよく、いいペアリングです。焼物です。地元の椎茸にホタテとレンコンのすり身が詰まっています。有名な「磯自慢」を合わせてもらいます。メインは「静岡そだち」という黒毛和牛のシャトーブリアンで、塩麹入りわさびと塩でいただきます。肉質は柔らかく食べやすいもので、刺身感覚でいけるものです。地元のぎんなんや蕪が添えられています。やはりここは、と持って来ていただいた赤ワインが、かのF1チャンピオン・シューマッハの名を関したピノ・ノワール。ちょっと出来すぎな感じもしましたが、おいしくいただきました。最後にあと一つと出てきたのが、これまた近くで養殖されている通称「金太郎マス」の親子丼。爽やかな絞めとなりました。食事のあとは、同フロアにあるバーに移動しました。ディテールにこだわった室内で、椅子に腰かけ、月の光でシルエットが美しい富士山を眺めながら、ゆっくり贅沢な夜の時間を過ごしました。次の日も天気が良く、散歩をしていると数人、犬を連れた宿泊客に出会いました。ペットと宿泊できる施設も充実しているそうです。富士山を眺めながらの朝食を【TROFEO Italian Cuisine】でとりました。朝に丁子屋のとろろ汁が食べられるのはいいですね。隣にあるゴルフ場を予約していたので、その日はゴルフをして帰りました。ちょっと贅沢なゴルフの宿としてもニーズはあるでしょう。御殿場に行く楽しみがひとつ増えた気がします。Robata OYAMA【エリア】御殿場/裾野【ジャンル】郷土料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4,000円 ~ 4,999円
2024年03月11日ほどよくカジュアルな洗練された空間が居心地いいほっと和める関西風のだしがそうめんと相性抜群接待や祝いの席にぴったりの個室は8名まで利用OKほどよくカジュアルな洗練された空間が居心地いい屋号と共に記された「SOMEN CUISINE」の響きが新鮮中目黒駅から徒歩3分。桜並木から路地に入ったところにある【ON TOKYO】は、奈良のそうめんが主役という珍しいコンセプト。一人でも気軽に立ち寄りやすく、テーブル間の通路がゆったりとしているので、ベビーカーのあるファミリー層にもオススメです。カウンター席もあり、ゆったりとした空間なので心からくつろげる和モダンなインテリアが上品な店内には、サスティナブルな家具も配されています。キッチンに面したカウンター席や、落ち着いて会話の楽しめるテーブル席がある心地のいい雰囲気の中、多彩なそうめんメニューが満喫できそう。店内の一角にはそうめんの物販もあるのでお土産にするのもよさそうです。ほっと和める関西風のだしがそうめんと相性抜群そうめん本来の味を追求するため、三輪山勝製麺の油不使用の麺を使用。関西風のだしがそうめんと好相性で、ほっこりと温かい気分に。やまと牛ややまとポークといった、奈良のお肉、季節の魚なども必見。単品メニューのほか、旬の食材を盛り込んだ創作料理のコースも用意されています。その中でも、お店オススメのメニューを3品紹介します。『釜揚げオンめん(平めん)』釜揚げならではの平麺の食感を満喫できます釜揚げした熱々の平麺をダイレクトに楽しめるメニュー。特製のだしとごまダレの2種類で、味を変えながら楽しめます。シンプルだからこそ、麺の食感をじっくりと味わえます。『やまとポーク旨出汁つけめん(全粒粉めん)』豚肉の旨みが溶け込んだ温かいつけ出汁に大満足温かいつけだしでサッと炊いたやまとポークの甘さが引き立つつけだしが味わい深い。生姜を効かせただしに加えて、白髪ネギとあらびき胡椒がアクセントとなり、全粒粉を使った麺の魅力が引き出される一杯。『スパイシーカレーめん(平めん)』スパイス遣いと平麺ならではの食感が楽しめる丁寧に引き出しただしに、十数種類ものスパイスを配合したカレースープが魅力。具材には、自然あふれる奈良で指定生産農家が飼育した「やまと牛」がごろり。スープ、牛肉、そして平麺の喉越しが三位一体に。接待や祝いの席にぴったりの個室は8名まで利用OK窓を大きくとった採光が心地いい個室席6名用の完全個室があり、8名までの利用が可能。周囲を気にせず会話を楽しみたいときには、事前に予約してみては。ディナーにはおまかせコースがあるので、接待やお祝いの席など、さまざまな集まりにも利用できます。中目黒で貴重な個室は重宝するはず。そうめんが生まれた奈良の麺と、関西風のほっとするだしに癒やされるはず。その日の気分によって、シンプルに麺が楽しめるメニューを選んだり、スパイスを効かせた一品など創作性のあるメニューを選んだり。工夫の凝らされたそうめんの、新しい魅力に出合いに訪れてみませんか。料理人プロフィール:松野弘さん1961年、大分県生まれ。海、山の幸に恵まれた環境で料理に関心をもつ。調理師専門学校を卒業後、日本料理の名店【吉兆】で研鑽を積む。その後栄養学や療養食の分野も経験し、某有名ホテルでは副料理長を担当。「人の心や体を形成するのは食。口に入れるものには安心できるものを」という思いを軸に【ON TOKYO】で腕を振るう。ON TOKYO【エリア】中目黒【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】中目黒駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月08日新潟市【日本料理「みねを」】新潟市【新潟鮨一】上越市【旬越料理妙高】長岡市【美食倶楽部まる和】北蒲原郡【居食亭ほうせい丸】新潟市【日本料理「みねを」】新潟の海であがる新鮮な魚介類を隠れ家的空間で堪能さまざまな調理法で味わえる『地元新潟産の海の幸』新潟駅から徒歩8分の場所にある【日本料理「みねを」】は、新潟の旬の味をたっぷりと楽しめるお店。新鮮な魚介類を使った季節感あふれるメニューの数々は、新潟の海であがる鮮魚をメインに使用。刺身はもちろん、西京漬けや粕づけ、幽庵焼きなど、さまざまな調理法で味わえます。和をベースにモダンなテイストも感じられる店内お店は新潟駅からも近い場所にありながら、隠れ家的雰囲気も感じられる落ち着いた空間。店内にはスタッフとの会話も楽しめるカウンター席のほか、テーブル席も完備していて、6人からの貸切も可能。地元の酒蔵から仕入れた日本酒もあり、新潟の魚と酒をたっぷりと味わうことができます。日本料理「みねを」【エリア】新潟【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1430円【ディナー平均予算】6600円【アクセス】新潟駅 徒歩8分新潟市【新潟鮨一】ネタにこだわった鮨と地元の銘酒に舌鼓新鮮な魚介類を使った『特上にぎり』もオススメ豊栄駅から徒歩3分。【新潟鮨一】は、ネタにこだわった鮨と新潟の酒を楽しめるお店。使っている魚介類は、鮨ひとすじに修業を重ねた大将自らが毎朝市場に足を運び、仕入れています。鮨以外に新潟ならではの白身のおいしさを堪能できる『白身魚アラ』などの刺身もオススメです。店内はシンプルでモダンな雰囲気で統一されている落ち着いた雰囲気の店内で目を引くのが、杉の一枚板カウンター席。洗練された空間でいただく鮨は格別です。ほかに、ウォールナットテーブルが配された個室も完備。カウンター、個室とも通常より広めに座席の間隔が取られているので、おいしい食事とお酒をゆったりと楽しむことができます。新潟鮨一【エリア】新潟【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】豊栄駅 徒歩3分上越市【旬越料理妙高】ホテルの最上階で日本庭園を眺めながらの食事が楽しめる口の中でとろけるような食感が楽しめる『のどぐろ棒寿司』高田駅から徒歩3分の場所にある「アートホテル上越」内にお店を構えるのが【旬越料理妙高】です。提供しているのは本格的な日本料理の数々。地元新潟産の牛肉や日本海の魚介類など、旬の食材のおいしさをたっぷりと堪能できるメニューがそろっています。季節の移ろいを感じさせる美しい庭園も自慢ホテルの最上階にありながら、四季折々に表情を変える日本庭園があるのがこちらの一番の特徴。新緑や雪景色などの素晴らしい景観を、おいしい和食と合わせて楽しめます。店内は1人でも使いやすい広間のほか、個室も全6部屋完備。さまざまなシチュエーションで利用することが可能です。旬越料理妙高【エリア】上越市【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】高田駅 徒歩3分長岡市【美食倶楽部まる和】旬の魚や上質な黒毛和牛、新鮮な野菜を使った料理を豊富にラインナップ丸のまま仕入れた銀鱈を使ってつくる『銀だら西京焼き』長岡駅から徒歩5分の場所に店を構える【美食倶楽部まる和】。寺泊市場に水揚げされる旬の魚介類をはじめ、肉類や野菜類など、厳選した食材が取り揃えられています。料理に合わせるお酒は、地元の蔵元から届けられる10種の銘柄がスタンバイ。和食と日本酒のおいしいマッチングが楽しめます。落ち着いた雰囲気の店内でゆっくり食事を楽しめるプライベートに配慮した店内には、個室のほか、パーテーションでの仕切りなども設置されています。さらに、お一人様やカップルでの利用にぴったりのカウンター席も完備。デートからファミリーでの食事会、ビジネスシーンでの会食など、さまざまなシーンに対応してくれます。美食倶楽部まる和【エリア】長岡/燕三条【ジャンル】もつ鍋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】長岡駅 徒歩5分北蒲原郡【居食亭ほうせい丸】地元漁師から直接買い付ける鮮度抜群の魚介類を楽しめる食事処魚介類をたっぷりと楽しめる『海鮮丼セット(ミニうどん・ミニサラダ付き)』【居食亭ほうせい丸】は、地元漁師から直接買い付けた天然岩牡蠣、市場から直送の生鮪など、鮮度にこだわった魚介類を豊富にラインナップしたお店です。『海鮮丼セット(ミニうどん・ミニサラダ付き)』は、たっぷりの魚介を楽しめるボリューム抜群のメニュー。ほかにもコストパフォーマンスのいい一品が揃っています。仲間同士で盛り上がるのにぴったりな広々とした店内新新バイパス東港IC降りてすぐの場所にあり、駐車場も40台分を完備。店の外にもオススメメニューの写真が貼り出されるなど、賑やかな雰囲気が出迎えてくれます。店内にはカウンター席やテーブル席、座敷席も用意されており、人数や気分に合わせて、好きなスタイルで食事を楽しめます。居食亭ほうせい丸【エリア】新発田/村上【ジャンル】海鮮料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】黒山駅 徒歩20分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月04日世界のアマンで料理を出すということ「ここのオファーをいただいたときは、正直困りました。京都で日本料理をやるなんて考えてもみなかったですから、嫌だなって思いましたよ(笑)」そう語るのは【鷹庵】総料理長の髙木慎一朗さん。金沢【銭屋】の店主で、米国留学経験を持つ国際派ですが、修業先は【京都吉兆】。京料理の頂点で学び、その後は数多くの海外シェフたちとのコラボを経験してきた髙木シェフでも、やはり京都で日本料理を出すというのは相当ハードルが高いのでしょう。まして世界のアマンが満を持して開業した京都・鷹峯での日本料理ということになると、かなりの覚悟が必要だったようです。「でもアマンという世界的なブランドには興味がありましたし、7割以上が外国人客と聞いていましたので、自分のキャリアからやれることはありそうだと思いました。鷹峯と言えば本阿弥光悦のイメージが強く、光悦って今でいうプロデューサーみたいな立場じゃないですか。それならできるかと思いまして」と髙木シェフ。そして、<京料理は出さない、京料理と呼ばない><何を食べているかわかる>という大前提を決めたのだそうです。陽が落ちる少し前に到着した我々は、ケリー・ヒル・アーキテクツが手掛けたアマン京都の庭を散策し、それから【鷹庵】に向かいます。【鷹庵】では我々の到着に合わせるように明りが灯されました。シックな黒の壁と温かみのある木のテーブル、そして広いカウンター。今夜はカウンターで髙木シェフに料理をふるまっていただきます。輪島塗のお椀に思いをのせて正月だったので、先付は紅白なますが出てきました。子持ち昆布、あわび、とお節をいただくような感じ。お酒は七本鎗のスパークリング「Awaibuki」。甘酸っぱい泡なので、爽やかなスタートです。お椀は海老芋の白みそ仕立て。白みそがさらっとしていて、やさしい甘さ。海老芋のねっとりした旨みをしっかり引き立てています。何を食べているかが分かるお椀。これが髙木シェフのメッセージです。そしてお椀はもちろん輪島塗。今回被災した場所についての思いも髙木シェフから語られます。お造りはてっさ。焼き白子が添えられます。日高見の純米吟醸といただきます。「てっさは塩とオリーブオイルで召し上がってみてください」とシェフ。やや渋めのオリーブオイルとの相性はすばらしく、てっさをポン酢の味にしてしまうのはもったいないと思う私にとっては、これは好きな食べ方のひとつです。箸休めに出てきたのはブリの握りです。大根おろしと千枚漬けがそえてあります。ブリ大根の寿司バージョンといったところでしょうか、外国の人にもわかりやすいプレゼンだと思います。お皿がユニークなので尋ねると、陶芸家・中村卓夫氏の作だとか。「琳派の趣もあるし、いろんな使い方ができるから」と髙木シェフはかなりお気に入りのようです。合わせてもらったお酒もユニークで、青森・松緑酒造のスッケ。青森の方言で酸っぱいことをそう言うらしく、エチケットに描かれた太宰治が酸っぱい顔をしています。八寸はどうするのかと訊くと、それはやらないのだとか。「やはりお皿のなかの食材数を制限することで、料理に集中してもらえるし、お酒とのペアリングも楽しんでもらえるから」と髙木シェフ。「その分、食材のクオリティを上げて、ひとつひとつしっかり味わっていただけるよう心がけています」。軸足はしっかり、振れ幅は大きくさて、先ほどのフグが竜田揚げになって出てきました。南アのノーブル・ヒルのスパークリングを合わせてもらいます。手を使ってかぶりつきます。寿司もそうですが、素手で料理を口に運ぶという行為も、コースのなかにひとつふたつあったほうが、流れに動きが出て面白いと思います。とくに外国人客が多い日本料理店では、そうかもしれません。高木シェフは語ります。「そうなんです。軸足はしっかり自分が学んできた料理に置きます。でも同時に振れ幅は大きくしてみたいんです。食材だって昔と違います。たとえばキャビアなんかもうしっかり日本料理に定着してますし」。焼物はマナガツオの幽庵焼き。編笠柚子が添えられています。お酒は田酒の山廃。料理の後半でこのシンプルさ、潔さは気持ちいい。しっかりと日本の料理を感じることができました。「魚は錦の「丸弥太」さんからいただいています。金沢の【銭屋】では父の時代からお付き合いがあり、僕は【吉兆】修業時代にも大変にお世話になった京都を代表する魚屋さんです。丸弥太さんから【鷹庵】も開業時から魚を仕入れることができることになり、それが京都でお店をすることを決断できた大きな理由のひとつ。そのような貴重なご縁や多くの人たちにも支えていただき、【鷹庵】はこの春におかげさまで開業5周年を迎えます」。髙木シェフは修業中に、「どの魚がどのお店に行くかよく見ておきなさい」と丸弥太の女将さんから言われ、それを一生懸命に観察していたそうです。そうすることで、魚そのものや魚屋の仕事のみならず、料亭をはじめどのお店がどんな魚を仕入れるのかという、お店側と料理人の視点でも学ぶことができたのだとか。焼物は黒毛和牛の最高峰ともいわれる平井牛へと続きます。「すき焼きをイメージしてますが、すき焼きって「焼き」じゃなく鍋ですよね。これは「焼き」にしました。鍋で煮るのではなくザブトンをステーキ状に焼いて甘いすき焼きのたれをかけています」。これも分かりやすい。そしてあわせるのはアルマン・ジョフロワのジュヴレ・シャンベルタン。2020年のものでしたが若いうちから華やかな果実味も豊かなワインです。そして最後に、近江蕪の焚合です。いままでの振れ幅を着地させるようなお皿が出されます。昆布だしで炊いた近江蕪に一番だしを張った清らかな一皿です。一息ついたころに、ご飯が出てきました。今日は鰻です。白焼き、ごま、山椒、大葉などの香りもすばらしく、赤だし、香の物とともにしっかりいただきました。お酒は七本鎗のしぼりたて純米です。瑞々しい果物と、髙木シェフが家でもお酒に併せるというチーズをはさんだ干し柿に、ふくよかなマデイラをいただけば、お腹が満たされた後も心地よい時間が流れます。ラグジュアリー・リゾートのアマン京都、そのダイニングの一軒でもある【鷹庵】ではこんな余韻のひとときがぴったりです。やはり最後は抹茶でしめたいという髙木シェフ。ゆっくりとお茶をいただいたころにはもう夜も遅くなっていました。茶の湯を極めた光悦の美意識に自分を重ねてみたい、と願う彼の気持ちが伝わってくるお料理でした。鷹庵【エリア】金閣寺/衣笠/京都市北区【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20,000円 ~ 29,999円
2024年02月29日落ち着いた和の空間で、思い思いの時間を過ごせるお店希少な活イカや鮮度抜群の魚介類が絶品料理に合う“うまい酒“を日本各地から厳選落ち着いた和の空間で、思い思いの時間を過ごせるお店京福バス「問屋町2丁目」から徒歩3分のところにある【和びさび問屋】は、幹線道路から少し離れた和風の店構えが目印のお店です。仕事帰りにふらりと立ち寄りたくなる、落ち着いた和風の外観店内もゆったりと落ち着いた雰囲気。一人でも気軽に利用ができるカウンター席は、目の前で活きのいい魚を調理する様子を見ながら食事が楽しめる特等席。のんびり過ごせるテーブル席もあり、広い店内は、少人数から団体までシーンに合わせて利用できるのもポイントです。広い店内は、シーンに合わせた利用が可能また、周りを気にせず落ち着いてお食事を楽しみたい方には個室がオススメ。ビジネス利用や慶弔事などにもぴったりです。接待には完全個室がおすすめ全席脚のおろせる”テーブル席”希少な活イカや鮮度抜群の魚介類が絶品!同店を訪れたら、市場で直接仕入れる鮮度抜群の魚介類を使った『お刺身盛り合わせ』は見逃せません。また四季折々の旬の食材を使用した『本日のおすすめメニュー』など、絶品メニューの数々を楽しむことができます。『お刺身盛り合わせ』(二~三人前)毎日仕入れる鮮魚を使用した『お刺身盛り合わせ』。カウンターの目の前で調理して提供してくれます。獲れたての鮮魚をお刺身で『鹿児島黒牛』きめが細かく美しいサシの入った肉を、カウンター越しの鉄板で焼き上げて提供。アツアツの状態で堪能できます。好みの焼き方で仕上げてくれます。肉汁が口の中であふれるジューシーなおいしさ『活烏賊定食』ランチタイムに提供している『活烏賊定食』。天然の活イカは、福井市ではめったに食べられないためとっても希少。ミミとゲソは天ぷらで堪能できます。心地よい歯ごたえと上品な甘さが絶品!料理に合う“うまい酒“を日本各地から厳選料理に合うお酒は、定番のものから珍しい銘柄のものまで、日本各地の“うまい酒“をラインアップ。期間限定のカクテルやサワー、ハイボールなど種類も豊富にそろっています。カウンター席があり一人でも入りやすいお一人でのしっぽり飲みや、友人や同僚と一緒にワイワイ、大人数でにぎやかに、ランチタイムにと、さまざまなシーンで活躍する一軒。家族や友人、仕事仲間を誘って、訪れてみてはいかがでしょうか。和びさび問屋【エリア】福井市その他【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】福井駅 徒歩34分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月19日武庫之荘【おでんと季節料理おおばやし】尼崎【地酒と串料理の下町酒場こよみ】三宮【いざかや粋旬西村屋】三ノ宮【タバルザカ】三ノ宮【花暖】武庫之荘【おでんと季節料理おおばやし】定番に加えて、オリジナルメニューもそろうほっこりおでんで乾杯『水菜はりはり』や『ねぎ袋』など、種類豊富にそろう『おでん』武庫之荘駅から徒歩3分の場所にある【おでんと季節料理おおばやし】。L字型カウンターの中心に据えられたおでん鍋では、食感が楽しい『水菜はりはり』や人気の『手づくりギョーザ』など、定番以外のオリジナルメニューも煮込まれています。おでんのだしを使った『おでん屋の出し巻き玉子』もオススメ!木の温かみが感じられる店内はくつろげる雰囲気入り口は、年代を問わず利用しやすいようにと、床の段差をなくし、軽く開閉できる上吊りの引き戸を採用してバリアフリーを実現。店内は10名ほどが座ることのできるカウンター席のみ。一枚板から切り出された厚みのあるカウンターで、じっくりとおいしいおでんを楽しむことができます。おでんと季節料理おおばやし【エリア】尼崎【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】武庫之荘駅 徒歩3分尼崎【地酒と串料理の下町酒場こよみ】数量限定! カラリと揚げられた、しみうまのおでん大根丁寧に炊いた大根を揚げた『おでん大根のから揚げ』阪神尼崎駅から徒歩3分の【地酒と串料理の下町酒場こよみ】では、クオリティの高い創作串揚げが楽しめます。串揚げのほかにぜひ味わいたいのが『おでん大根のから揚げ』。サクサクの食感のあとからだしのおいしさが感じられ、少し置いて衣がしっとりしたらまた違うおいしさに!一度で二度おいしい、数量限定の人気メニューです。木のぬくもりが感じられる居心地のいいカウンター席温かい雰囲気の店内には、店主と気軽に話せるカウンター席と、グループでの利用にぴったりのテーブル席を完備。四季折々、店名と同じく暦に合せるように用意された全国津々浦々の地酒と一緒にゆっくり食事を楽しめます。料理はテイクアウトも可能なので、自宅でおいしいメニューを味わうのもOK。さまざまな使い方のできるお店です。地酒と串料理の下町酒場こよみ【エリア】尼崎【ジャンル】串揚げ・串カツ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】尼崎駅 徒歩3分三宮【いざかや粋旬西村屋】心も体も温まる、特製白味噌で仕立てた出汁おでん心も体もほっこりと温まる『粋旬特製白味噌おでん』三宮駅から徒歩1分というアクセス良好な場所にオープンしているのが【いざかや粋旬西村屋】。素材、だしなどを吟味し、一つずつ手間をかけてつくられた和のメニューが楽しめます。『粋旬特製白味噌おでん』は、特製の白味噌仕立てのだしを使用。おでん種とだしのマリアージュがたまりません。落ち着いた雰囲気の店内で、おいしい和のメニューを楽しめる阪神神戸三宮駅からすぐの「さんちか味ののれん街」にあるお店は、初めてでも入りやすい雰囲気。店内は大きなカウンターと、ゆったりしたテーブル席、8名まで利用可能な個室も完備。飲み会やデートはもちろん、買い物帰りにも立ち寄ってみたい、さまざまなシーンに利用できる一軒です。いざかや粋旬西村屋【エリア】三宮【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】三宮駅 徒歩1分三ノ宮【タバルザカ】オリジナリティあふれる創作おでんと一品料理に舌鼓おでんだしとの相性がたまらない『海老パン』三ノ宮駅から徒歩8分の場所にある【タバルザカ】は、こだわりの創作おでんと日替りの一品料理が味わえるお店。おでんだしをかけて食べる『海老パン』は、海老の旨みとサクサクとした食感が決め手。ほかにも『ベーコンオニオン天』や『白身魚のチーズ巻』など、変わり種のおでんをいろいろと楽しめます。ゆったりと落ち着いたスペースで食事を楽しめる店内は明るく、ゆったりとした和を感じるつくりで、カウンター席とテーブル席を完備。また純和室で床の間がある個室も用意されており、大切な人との食事にぴったりな落ち着いた大人の空間です。掘りごたつ式になっているので、幅広い年代の人が利用しやすく、家族での集まりにも重宝します。タバルザカ【エリア】三宮【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】三ノ宮駅 徒歩8分三ノ宮【花暖】一年中楽しめる看板メニュー『おでん』を堪能だしの効いた『おでん』は関西風の味付けで人気三ノ宮駅から徒歩5分。【花暖】は、体に優しくおいしい手づくり料理を提供してくれる小料理屋。『おでん』は関西風の味付けで、牛すじや厚揚げ、じゃが芋など、定番のおでん種がそろうほか、ゲストの好みの具材が加わることもあるそう。一年中楽しめるのもうれしいポイントです。お一人様もウェルカムのカウンター席も完備ゆったりと座れるカウンターは7席。店奥には2名席と6名席の半個室も用意されていて、席をつなげると10名までの利用も可能に。貸し切りにも対応してくれるなど、一人でふらりと立ち寄るのもよし、仲間とわいわい楽しむもよしの、フレキシブルに使えるお店です。花暖【エリア】三宮【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三ノ宮駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月12日天神【和風料理あじろ】天神南【KUROKI】薬院【おちょこ】薬院【鉄板ダイニング芳】博多【鉄板焼 天 博多】天神【和風料理あじろ】こだわり食材で紡ぎ出す、手間ひまかけた四季折々の和食料理人の巧みな技が際立つ『甘鯛うろこ揚げ』。うろこの仕上げが見事地下鉄天神駅から徒歩8分。【和風料理あじろ】は西中洲の細い道の先に位置しています。自慢は繊細な技と厳選の食材。魚市場から毎朝入荷する旬の魚介類をはじめ、A4・A5ランクにこだわった牛肉、糸島産の豚や野菜など素材を活かした目にも鮮やかな創作料理を供します。隠れ家的雰囲気もバレンタインデートにはピッタリ。カウンター席で乾杯を店内を満たすのは、白木を基調とした落ち着いた空間。個室対応のソファー席もありますが、デートには職人の技が目の前で繰り広げられるカウンター席がオススメです。珍しい銘柄も含めた全国選りすぐりの日本酒は約6種。豊富な品ぞろえのシャンパンはロマンティックなひとときに最適!和風料理あじろ【エリア】西中洲/春吉【ジャンル】創作料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】天神駅 徒歩8分天神南【KUROKI】一皿一皿に四季を織り込んで。旬の厳選食材が描く繊細な逸品たち白だしが雲丹のコクと旨みを引き出すオリジナルの逸品『雲丹のすり流し』中洲と天神という二大繁華街の中間に位置する【KUROKI】は、地下鉄天神南駅から徒歩6分。九州産の旬の素材をメインに盛り込んだ会席料理は、定番の和食から独創的なアレンジを加えた創作料理まで多彩なラインアップです。器にも凝った、見た目にも美味な盛付けにもぜひ注目を。料理人との会話も楽しい、グルメカップルにオススメのカウンター席黒を基調とした店内は落ち着きのある上質な空間。なかでもバレンタインに訪れるなら、やはり半個室が狙い目です。グルメなカップルには、料理人との会話も弾むオープンキッチンのカウンター席もベター。店主目利きの全国から仕入れた日本酒と料理とのペアリングについての相談タイムも楽しめます。KUROKI【エリア】西中洲/春吉【ジャンル】海鮮料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5500円【アクセス】天神南駅 徒歩6分薬院【おちょこ】素材の持ち味を活かす数々の技で丁寧に仕上げた魚料理が自慢脂ののった対馬産の一本釣り『のどぐろのわら炙り』。塩焼きや煮付けもOK西鉄薬院駅または地下鉄渡辺通駅から徒歩3分とアクセス至便な【おちょこ】は、魚料理を中心とした創作メニューを提供する一軒。旬魚が持つおいしさを最大限に引き出す技は、わら炙りに熟成など多岐にわたります。コースは7種類を用意。選び抜いた食材を丁寧に仕上げた味わいが楽しめます。カウンター席のほか、気兼ねなく過ごせる全席掘りごたつ式の個室もありオススメの単品を自在に楽しむなら、料理人に相談できるオープンキッチンのカウンター席が、コース料理でバレンタインをゆっくり過ごしたいなら個室がベスト。その時期に一番おいしい日本酒とともにじっくりと味わいたいものです。記念日には特製デザート(1,800円~)もオーダー可能。おちょこ【エリア】渡辺通り【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】薬院駅 徒歩3分薬院【鉄板ダイニング芳】オリジナリティ豊かなアラカルトも楽しめる、選り抜き食材の鉄板焼店『フォアグラのソテー有馬山椒だれ』などのアラカルトも充実九州産黒毛和牛のステーキがメインの【鉄板ダイニング芳】は、西鉄or地下鉄薬院駅から徒歩5分。贅を尽くした素材を盛り込んだ料理はコースだけでなく『フォアグラのソテー有馬山椒だれ』といった極上のアラカルトも豊富です。本物の素材を使用しながら抑えた価格も人気の秘密。カウンターとテーブル全15席。限定された席数はオーナーシェフの髙森さんが一人でもてなすため高級食材を盛り込んだ豪華メニューをそろえながら、店内はくつろぎに満ちたアットホームさ。カウンター席はもちろんテーブル席からも、豪快な鉄板焼のパフォーマンスが楽しめます。焼き加減もカット方法もリクエストは自在。多彩なワインを傾けながら、大切な語らいのひとときをどうぞ。鉄板ダイニング芳【エリア】薬院【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】薬院駅 徒歩5分博多【鉄板焼 天 博多】厳選素材を巧みに組み合わせたコースが自慢。ワインとのペアリングも◎ブランドなどを問わずいま味わうべき銘柄を選んだ『九州産厳選サーロインステーキ』東京発祥の名店が九州に上陸。【鉄板焼 天 博多】は各線博多駅直結の至便さです。味わいたいのは、老舗精肉店が厳選した黒毛和牛、注文を受けてから水槽から取り出す伊勢海老、吟味を尽くした鮑など、高級食材がぎっしり詰まったコース料理。和の要素を効かせたメニューに五感が刺激されるはず。黒を基調としたラグジュアリーな空間で、心地よいバレンタインディナーを落ち着いた店内に広がるのは、鉄板が目の前というライブ感あふれるカウンター席と、二人の会話を大切にするテーブル席。時間帯によって照明の色合いが変わるという演出も心憎い限りです。パティシエ渾身のデザートは月替わり、ワインは36種類をボトルで用意。上質な時間が堪能できます。鉄板焼 天 博多【エリア】博多駅周辺【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】博多駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月03日池下【芦屋こはく】新栄町【乙味あさ井】新栄【煮込み家Matsu】丸の内【和創旬彩輝々】池下【かなやま】池下【芦屋こはく】鮮魚が自慢の創作和食とブランドワインのマリアージュで大人の時間をカウンター越しに料理とお酒のペアリングも提案してくれる池下駅から徒歩1分。【芦屋こはく】は、鮮度抜群の旬の魚をメインとする創作和食が堪能できるお店です。カウンター8席のみの店内は、落ち着いた大人の雰囲気。いつもより少し贅沢な料理とお酒を味わいながら、ゆったりと二人の時間を満喫できます。希少銘柄の日本酒やワイン通に愛されるブランド「KENZO ESTATE」が全種類揃っているのも魅力です。季節によって変わる旬の皿が7~8種類味わえる『付き出し』自慢の鮮魚は毎朝市場から仕入れているのでとても新鮮。昼のコース1種と夜のコース2種があり、四季折々の旬の味が楽しめます。『付き出し』や『お刺身盛り合わせ』『煮付け』は単品でオーダーすることもでき、お酒をメインに上質の肴をちょこちょこつまみたい時にもうれしい一軒です。芦屋こはく【エリア】千種/今池/池下【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】池下駅 徒歩1分新栄町【乙味あさ井】贅を尽くした創作和食コースを、上質かつアットホームな空間で料理と真摯に向き合う店主とあたたかな女将のおもてなしが心地いい新栄町駅から徒歩5分。【乙味あさ井】は古今融合の技法を凝らした創作和食が味わえるお店です。カウンター8席の店内は木の風合いを活かしたモダンな雰囲気。料理を待つ間も目の前に飾られた和包丁や水槽を眺めたり、調理の様子を間近で見て臨場感を楽しめます。上質ながらも肩肘張らずにくつろげる空間で、二人の思い出に残る時間を過ごして。『煮物大穴子と農園野菜の炊き合わせトリュフ添え』(コースの一例)昼は限定のコース、夜は食材や品数の異なる3種類のコースが用意されています。野菜や魚介は長野の農園や函館漁港から直送。豊橋段戸牛などの厳選肉、だしをとるかつお節まで、食材は全国各地から選び抜かれています。コース内で出されるスペシャリテ、福井県直送の蕎麦の実を使った『手打ち十割蕎麦』も楽しみ。乙味あさ井【エリア】新栄/東桜/泉【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】5500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】新栄町駅 徒歩5分新栄【煮込み家Matsu】だしの旨みが染みわたる煮込み料理と日本酒でしっぽり楽しむ隣り合って会話もはずむカウンター席新栄駅から徒歩5分。【煮込み家Matsu】は日本料理の真髄である「だし」をテーマに、バラエティ豊かなメニューを展開する創作和食のお店です。店内は木を基調にした心落ち着く空間。全40席で、カウンター席、テーブル席をはじめ、掘りごたつ席やボックスシートもあり、好きなスタイルを選んでくつろげます。手間暇かけて煮込んだ旨み、とろける柔らかさの看板メニュー『牛ホホ肉の赤ワイン煮』こだわりの和風だしでしっかり煮込んで旨みを引き出した食材にさらにひと手間かけ、より深い味わいに。だしで煮込んだ厚切り牛タンを焼いて仕上げる『煮込み牛タン焼き』、鰹だしの効いた土佐醤油など3種の特製醤油でいただく『刺身』、看板メニュー『牛ホホ肉の赤ワイン煮』も必食。全国各地の飲み頃の銘柄『今週のおすすめ日本酒』とともに楽しんでみませんか。煮込み家Matsu【エリア】新栄/東桜/泉【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】新栄駅 徒歩5分丸の内【和創旬彩輝々】彩り豊かな和の逸品を、利酒師がすすめる日本酒で楽しむ落ち着いた雰囲気のカウンター席は大人のデートにぴったり丸の内駅から徒歩1分。【和創旬彩輝々】は、地元の旬の食材を中心とした会席料理や寿司を、利酒師でもある店主が厳選した日本酒とともに味わえるお店です。カウンターがメインのモダンな店内は、ちょっと贅沢したい日にリラックスして和の逸品を楽しむのにオススメ。少人数用の個室もあるので、二人だけの空間でゆったり過ごすこともできます。他店ではなかなか味わえない贅沢食材のコース『輝々のすっぽん会席』(2日前までに要予約)地元ならではの食材にこだわり、素材本来の旨みを活かした一品料理や会席料理のコース(要予約)が多数。寿司は、握り・細巻・小丼物から、おまかせでのオーダーも可能です。前日までに予約すれば、食材のリクエストや特別なコースの相談も可。料理人で利酒師でもある店主オススメの日本酒を味わいつつ、至福の時間をどうぞ。和創旬彩輝々【エリア】丸の内【ジャンル】和食【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】丸の内駅 徒歩1分池下【かなやま】その日訪れるゲストのために、熟練職人が丹精込めた記憶に残るコースを全12席。ゆったりと席が配置され、落ち着ける店内池下駅から徒歩5分。日本料理の【かなやま】は“地産地消”をテーマに、熟練の料理人がその日のゲストのために手掛ける四季折々のおまかせコースが堪能できるお店です。カウンター席とテーブル席を合わせて12席のこぢんまりとした落ち着ける空間。職人技を間近に眺めつつ、料理人とのやりとりも楽しめるカウンター席は、粋な大人のデートにオススメです。『夜のおまかせコース』の一例(予約時に食材の好みやアレルギーのヒアリングも徹底)三河湾で水揚げされた季節の鮮魚を中心に、地元の魅力的な食材を積極的に使用。昼夜ともに決まったメニューがない『おまかせコース』だからこそ、一組一組のゲストにしっかり寄り添い、選び抜いた旬の食材でコースを組み立て、四季折々の演出で提供します。飲み頃の日本酒は季節ごとに10種前後用意され、料理の味わいをさらに深めてくれます。かなやま【エリア】千種/今池/池下【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】池下駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月01日忙しい朝、朝食はパパっと作りたい!10分以内で作れる「朝食 和食編」レシピ10選を紹介します。子どもから大人も嬉しいメニューをピックアップ。3分以内で作れる献立も!朝起きるのが楽しみになるかも♪■3分で作れる 青唐辛子みそのおにぎりみその甘さとピリっと効いた青唐辛子がご飯にピッタリのおにぎりです。朝の忙しい時に、3分で作れるのは便利。青唐辛子は事前に作っておくとさらに時短になりますね。■おにぎりでもそのままでも!ジャコと大葉噛むほどにうま味と香りが楽しめる、ジャコと大葉のおにぎり。子どもも大人も嬉しい味わい。握る時間もない人は、お茶碗によそって。お弁当にもおすすめですよ。■ホッとする美味しさ 卵雑炊寒い時期にぴったりの卵雑炊です。ご飯は洗って粘りをとっておくのがポイント。ご飯と卵だけなので、やさしい出汁の味わいを感じられて、朝が弱い人にもおすすめです。■たっぷりおろしで食べる ツナの卵焼きツナの出汁で作る、味付けいらずの卵焼きです。大根おろしやごま油、しょうゆでサッパリといただきます。ポン酢を掛けていただくのもおすすめ。ご飯と食べたくなります。■ご飯にのせたくなる 混ぜまぜ納豆納豆と芽ヒジキがあればすぐに作れる、忙しい朝のお助けレシピです。混ぜまぜ納豆にゴマ油でコクをプラスしました。ほかほかのご飯にのせて食べたくなる味わいですよ。■絶品アレンジ!ふんわり納豆の卵かけご飯卵かけご飯と納豆ご飯、一緒にしたら絶品になりました!フワフワの卵白と納豆が黄身と混ざり合ってご飯がすすみます。卵白と黄身を別々にするのがポイントですよ。■根菜と鮭で具だくさん!みそ汁根菜や鮭が入った、具沢山のお味噌汁です。根菜と鮭を一緒に調理すれば簡単ですし、忙しい朝にもピッタリ。ほかほかのご飯もあれば、簡単朝食セットの出来上がりですね。■子ども喜ぶ サツマイモと油揚げのみそ汁汁物にサツマイモを入れると甘みが増すので、子ども喜ぶ味わいになります。サツマイモは腹持ちも良いので、これ一杯で満足感あり。味噌は赤も白も美味しくいただけます。■お手軽な材料で作る!簡単キムチとニラの卵焼きおにぎらず忙しい朝だけど、お腹が空いているときにおすすめのおにぎらず。キムチと卵焼きでボリューム満点!ゴマ油で焼き上げた卵焼きなど、節約食材だけでできるので試してみて。■7分で完成!梅ご飯でサッパリ 焼肉のおにぎらずカリカリ梅を混ぜ込んだご飯は、食感も楽しいです。サニーレタスと焼肉でボリュームあり。切る前にラップでしっかり包んで少し時間を置くと、焼きのりがピッタリくっついてよりきれいに。
2024年02月01日品川【隠れ房 品川 四阿】品川【美食米門 品川】銀座【GINZAKUKI】外苑前【日本料理僖成】麹町【モダンジャパニーズレストラン「平河町かなや」】品川【隠れ房 品川 四阿】旬の食材を使った料理と日本酒のマリアージュ四季折々の食材を使った料理を提供している品川駅から徒歩5分の場所にある【隠れ房 品川 四阿】。季節の食材を使った料理はその味はもちろん、目でも楽しめるものばかり。ご飯は、季節ごとにその時期一番おいしいお米をチョイスし、毎日店で精米。ふっくらモチモチに炊き上げています。厳選した日本酒、ワインも見逃せません。1日1組限定の貴賓(VIP)席も用意されている店内は白木をメインに使った、温かみがありゆったりと落ち着ける空間。カウンター席のほか、プライベートやビジネスシーンで利用したい完全個室を完備しています。2名から4名、さらに大人数まで対応可能なのもうれしいところ。こだわりの料理とご飯、お酒を存分に楽しめます。隠れ房 品川 四阿【エリア】品川【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】品川駅 徒歩5分品川【美食米門 品川】スタイリッシュな空間でいただく美食の数々魚介の旨みを引き出す為、シンプルに白だしで炊き上げる『海宝“ 極み”土鍋めし』品川駅から徒歩3分の場所に店を構える【美食米門 品川】。「旨いもん」にこだわり抜いた料理の数々は、肉や魚から野菜、米、調味料まで、すべて厳選したものばかりを使用。さまざまな逸品を味わえる贅沢宴会コースや、飲み放題付きコースなども用意されていてます。スタイリッシュな個室からは品川の夜景を見ることができるお店は品川駅が目の前のビル1階。店内に入ると、ゴージャスでスタイリッシュな空間が広がっています。ソファ席やテーブル席のほか、個室も完備。中でも、きらびやかな品川のビル群を眺められる個室は、特別な食事会や接待などにもってこいのつくりになっています。美食米門 品川【エリア】品川【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】品川駅 徒歩3分銀座【GINZAKUKI】発酵・熟成食品を使った体に優しいフルコースを堪能『季節の八寸盛合せ』は旬の食材をふんだんに使っている銀座駅から徒歩2分。【GINZAKUKI】は、80年以上の歴史を持つ長野県の「ひかり味噌」がプロデュースするお店。発酵・熟成食品と旬の食材を使ったフルコースは体に優しい仕上がりで、味噌や麹の使い方はさすがのひと言。お酒も全国の日本酒などを取りそろえています。店全体が落ち着いたトーンで統一されている白い壁が印象的なエントランスから細い通路を通って店内へ。シックな空間は、和のテイストがプラスされた落ち着いた雰囲気。個室は2名から予約可能なので、家族での特別な食事会にもぴったり。開放感のあるカウンター席や半個室のテーブル席も用意されています。GINZAKUKI【エリア】銀座【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】銀座駅 徒歩2分麹町【モダンジャパニーズレストラン「平河町かなや」】モダンな雰囲気でいただく珠玉の料理に舌鼓和と洋のコラボレーションが楽しめる『月替り』麹町駅から徒歩2分の場所にある【モダンジャパニーズレストラン「平河町かなや」】。シェフの手掛けるメニューはモダンジャパニーズと呼ぶにふさわしいもの。ランチタイムの『海鮮ばらちらし重』や旬の食材をふんだんに使った『特選コース』などで、その味を楽しむことができます。特別な日に使いたいスタイリッシュな個室が用意されている日本最古のリゾートホテルがルーツの「鬼怒川金谷ホテル」からの伝統と格調を受け継ぎつつ、モダンな雰囲気に仕立てられた店内。グループでの利用にぴったりの個室は6名用や8名用などが用意されています。シックな空間で楽しむ、旬の食材にこだわった料理の数々は格別です。モダンジャパニーズレストラン「平河町かなや」【エリア】永田町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】麹町駅 徒歩2分外苑前【日本料理僖成】隈研吾氏設計の空間で繊細な日本料理をいただく栗原産仙台和牛を使った『特上仙台牛のステーキ重膳』外苑前駅から徒歩1分。【日本料理僖成】は名刹「梅窓院」に隣接したお店。全国各地から仕入れる、旬の厳選食材を使った個性的な日本料理を味わえます。ランチタイム限定のコースやステーキ重膳など、どのメニューも目で舌で楽しめるものばかり。いつもとは少し違った食事会や宴席にぴったりです。窓の外に緑が見える個室はくつろげる雰囲気個室を中心に設計された店内は、著名な建築家、隈研吾氏が手掛けたもの。個室には通常のテーブル席のほか、掘りごたつ式の席も用意されています。その個室から見えるのは、隣接している「梅窓院」の青竹。駅からすぐという立地ながら、ゆったりと落ち着いて食事を楽しめる空間になっています。日本料理僖成【エリア】外苑前/青山一丁目【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5500円【ディナー平均予算】24000円【アクセス】外苑前駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年01月28日六本木【山口郷土料理だぶる】山口中目黒【わっぱ飯いちや】新潟神田【居酒屋のむず】山形内幸町【かどや日比谷邸】愛媛有楽町【坐来大分】大分六本木【山口郷土料理だぶる】山口山口の郷土料理と地酒を楽しんだら締めは『瓦そば』で締めにいただきたい『下関名物瓦そば』山口県の郷土料理が味わえる【山口郷土料理だぶる】は、六本木一丁目駅からすぐ。フグや長萩和牛などの上質な食材や地酒など、山口から直送する味覚が堪能できます。オススメは『下関名物瓦そば』。緑鮮やかな茶麺、長萩和牛、錦糸玉子などが熱々の瓦に乗った、山口を代表する郷土料理です。レモン&もみじおろしで味変もでき、締めにぴったりの一品です。落ち着いた雰囲気でくつろげる駅近ながら隠れ家のような落ち着いた雰囲気で、和食店、日本酒バーなど、多彩な楽しみ方が可能。カウンター席やテーブル席、個室があり、ビジネスにもプライベートにも重宝します。しっとりとした大人の和食デートにもぴったり。3~4名向け個室(個室使用料要)はカラオケバー仕様なので、少人数での集まりにオススメです。山口郷土料理だぶる【エリア】六本木【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】六本木一丁目駅 徒歩1分中目黒【わっぱ飯いちや】新潟『わっぱ飯』と地酒で米どころ新潟を味わい尽くす種類豊富な『わっぱ飯』新潟県の郷土料理店の【わっぱ飯いちや】は、中目黒駅から徒歩1分。漁港直送の海鮮や銘柄肉、調味料にいたるまで、新潟産にこだわっています。名物の『わっぱ飯』は、円筒形のわっぱに自家製だしで炊いたご飯と具材を詰め、蒸しあげたもの。種類が豊富で、どれにしようか迷ってしまいそうです。地酒をはじめ、新潟産のウイスキーやワインなど、お酒でも新潟が満喫できます。居心地のいい雰囲気の店内木の温もりを感じる店内には、カウンター席にテーブル席、個室も完備。さまざまなシーンに使えます。6名収容と4名収容の2部屋ある個室は、ファミリーでの利用にもオススメです。15名から貸し切りも対応していて、宴会にオススメのコース料理もあります。おいしい郷土料理とおいしいお酒で、とことん新潟を楽しみ尽くせるお店です。わっぱ飯いちや【エリア】中目黒【ジャンル】海鮮料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】中目黒駅 徒歩1分神田【居酒屋のむず】山形『山形名物いもに』に『玉こんにゃく』、山形のソウルフードに舌鼓を打つ山形産の醤油が香る『玉こんにゃく』神田駅からすぐの【居酒屋のむず】は、店主の出身地である山形から直送する醤油や食材を使った、山形の郷土料理が食べられる大衆居酒屋です。『山形名物いもに』は、まず味わってほしい一品。山形県から取り寄せた醤油で、里芋や牛肉、白ネギをコトコト煮込んでいます。山形のソウルフード『玉こんにゃく』は、ぷりっとした食感がたまりません。16時までランチメニューが注文可能なのもうれしい店内の壁にたくさん貼られた酒瓶のラベルは、見ているだけでワクワクします。このラベルが示すように、お酒の種類が豊富。山形の地酒をはじめ、焼酎や梅酒など約100種類が揃っています。少人数でじっくり飲むもよし、大人数の宴会もよし。昼飲みから2次会用まで、さまざまなシーンに合わせた宴会コースがあるのがうれしいポイントです。居酒屋のむず【エリア】神田【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】690円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】神田駅 徒歩1分内幸町【かどや日比谷邸】愛媛贅沢な空間で愛媛・宇和島や瀬戸内の恵みを味わい尽くす生卵入りのだしをかけて食べる『宇和島鯛めし』内幸町駅、霞ヶ関駅から共に徒歩2分の【かどや日比谷邸】は、愛媛県宇和島の郷土料理が堪能できるお店。宇和島近海や瀬戸内海で水揚げされた高級魚の白ムツやノドグロ、阿波の黒毛和牛など、西日本を中心に食材を仕入れ、その時期ならではの味を提供しています。濃厚な鰹だしが香る天然真鯛の『宇和島鯛めし』は、新鮮な鯛の旨みが満喫できる一品です。接待や大切な会食にふさわしい上品な雰囲気店内は和の重厚な雰囲気が漂い、フルオープンのカウンターは割烹料理店を彷彿とさせます。その周りを取り囲むように、個室も完備。ビジネスシーンや会食にふさわしい、気品あふれる空間になっています。上品な和の雰囲気に包まれながら、伝統の郷土料理や四季折々の会席で、大切な人との特別な食事を楽しみませんか。かどや日比谷邸【エリア】虎ノ門【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】内幸町駅 徒歩2分有楽町【坐来大分】大分郷土料理や工芸品で大分の文化を満喫大分の郷土料理『りゅうきゅう』有楽町駅や銀座駅にほど近い【坐来大分】では、大分県の厳選食材を使用した郷土料理や伝承料理が味わえます。看板メニューは、関さばや関あじなど「関もの」の刺身『本日の鮮魚』。身が締まり脂が乗っています。特製ダレに漬け込んだかぼすブリに味一ねぎをトッピングした『りゅうきゅう』は、仕上げにかぼすをひと搾りしてさっぱりといただきます。8名用の個室としても使える竹の間大分公式のアンテナショップであるこちら、お店の内装にも大分のさまざまな素材が使われています。「石の間」には臼杵の炭石を敷き詰め、竹田のガラス職人が手がけた照明を使用。「竹の間」は精巧な細工の竹製ランプシェードが目を引きます。大分県産食品や工芸品が並ぶギャラリーもあり、東京にいながら大分の文化が満喫できます。坐来大分【エリア】有楽町/日比谷【ジャンル】和食【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】14000円【アクセス】有楽町駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年01月25日このように、動向目まぐるしかった2023年のレストラン事情をしめくくるかのように、この12月、銀座でリスタートを切ったのが、ここ【麻布室井】だ。2022年7月、麻布十番にオープンするも再開発のため、2023年6月に惜しまれつつ閉店。一年にも満たない営業ではあったものの、その実力は周知のものとなり、あっという間に予約の取れない人気店の仲間入りを果たしたことは記憶に新しい。それだけに、再開を楽しみにしていたフーディらもきっと多かったことだろう。銀座の真新しいビルの10階。カウンター席のほかゆったりとした個室も用意されているそれも、ご主人室井大輔さんの経歴を見れば頷ける。両親共に食べることが大好きという家庭に育った室井さん、食の感度が高い環境に導かれるように自然と料理人への道を選んだという。食物科のある高校に進んだ後は、ミシュランの三ツ星に輝く神楽坂の名店【石かわ】で9年、同じ神楽坂の【紀茂登】で4年間研鑽を積み、独立。双方で培った知識と経験をベースに、薪と炭の二刀流で独自の料理を切り開こうとしている。背中側の窓からは銀座の夜の景色を見下ろすことができる深い臙脂(えんじ)色の左官壁が、シックで落ち着きのある趣を醸し出す店内は、麻布十番時代に比べ、グッとゆとりのある空間に。一直線に伸びたカウンター席は10席。あえて檜は使わずに、堅く耐久性のある栗の木を使用。なるほど、燃え盛る炎を眺めながらならのディナーには、白木よりも暖かな風合いの栗の木がよく似合う。室井大輔さん32歳。茶目っ気たつぶりのフレンドリーなサービスの反面、火の前に立つ姿は真剣そのものカウンターの目の前には、炉窯が以前より増えて2つ備え付けられている。「窯が2つになったことで、片方を薪、もう片方を炭と分けることができ、火の扱いがやり易くなりましたね。」とは、室井さん。基軸とする熱源が、薪と炭であることは特徴の一つではあるものの、それはあくまで手段にすぎない。薪焼き(或いは炭焼き)料理を全面に押し出すのではなく、その立ち位置は畢竟(ひっきょう)日本料理だ。手前から間人蟹(たいざがに)に北海道の月光百合根、ほくほく感と粘りが特徴の富田林の海老芋、ハルキャビアなど室井さんが厳選食材たち。ハルキャビアは静岡県春野町で作られている国産キャビア。塩分控えめなところも気に入っているそう産地にこだわり、四季の味覚を随意に取り入れたお任せコースは45,000円(サービス料別)0で、取材日は、季節柄今が最旬の松葉蟹がコースの主役。数ある松葉蟹の産地の中でも、室井さんが好んで使っているのは、食通垂涎の間人(たいざ)の蟹。抜群の鮮度と厳しい選別により選定されたブランド蟹だ。京都の丹後市にある間人漁港は小型船しか入れない小さな港。加えて漁場も沖合い約30040kmと203時間で行ける近さゆえ、日帰りで港まで戻って来られるメリットも鮮度の高さに繋がっている。『香箱蟹のすっぽんジュレがけ』は、12月のコースの一品。コースの内容は毎月変わるコースでは、この間人蟹が八面六譬(はちめんろっぴ)の大活躍。先附の『香箱蟹のすっぽんジュレがけ』を始め、焼き蟹、蒸し蟹、お椀の蟹真薯に蟹味噌の甲羅焼き等々バリエーション豊かに楽しませてくれる。食欲をそそる焼き蟹の香ばしさも去ることながら、蟹の持ち味が最も舌に伝わるのは、やはり蒸し蟹だろうか。「間人の蟹は味が綺麗。それでいて旨みが濃いんです。」と語る室井さんの一言を得心する一品。蒸したてを何もせずにそのまま出す潔さは、まさに【紀茂登】譲り。上質な食材だけが持つポテンシャルを最大限に引き出すことだけを注視すればこそのシンプルさだ。お椀の蟹真薯(かにしんじょ)にしても、真薯とはいえ繋ぎはなし。間人蟹100%の贅沢さだ。薪は楢の木と杉を使用。炭は、火力の強い紀州備長炭閑話休題。薪と炭の使い分けについて室井さんは「基本的に皮目などをパリッと焼きたい食材は炭火、ジューシーに焼き上げたいものや薫香をつけたい時は薪というようにしている。」そうで、蟹は、その風味を邪魔しないよう炭火で焼く一方、薫香を纏わせたい牛ヒレ肉は薪火で、と焼き分けている。牛は埼玉の深谷牛。きめ細やかで滑らかな舌触りが特徴の牛肉だ実はこのヒレ肉、オープン当初は炭火と薪火の両方で焼いていたものを、最近では薪火のみにチェンジ。「その方がよりしっとり仕上がるから」がその理由とか。確かに、厚さ約3cmにカットされたヒレ肉は、真紅の断面も美しく、見るからにしっとりと潤っている。塩のみでシンプルに焼き上げた後、だし醤油をかけて提供。薪の香りとだし醤油があいまった肉汁は、白飯を呼ぶ旨さ!と思っていたら、グッドタイミングで炊き立ての土鍋ご飯が登場。フーディらのツボを突くこうしたピンポイントの配慮も、自身が食いしん坊であるがゆえだろう。コース終盤に炊き立てのご飯と一緒に供される『黒毛和牛ヒレ肉の薪焼き』緩急をつけたコースの流れも然り。間人蟹というメイン食材を全面に打ちだしながらも、合間合間に昆布だしでシンプルに炊いた蕪や富田林の海老芋の唐揚げのようなシンプルでいて一手間かけた野菜料理が胃を和ませる。中でも逸品は、昆布だしご飯に北海道の月光百合根をあしらった一皿。昆布だしで炊いた白飯に月光百合根をあしらい、国産キャビアを乗せたお凌ぎ昆布の旨みをたおやかに含んだ米に幻の百合根と呼ばれる月光百合根の驚くほど濃いあまみが絶妙にマッチ。そこに優しい塩味の優しいハルキャビアを添えて、銀座らしさを演出している。写真左がご主人の室井大輔さん。右はソムリエの花嶋一平さん最後は薪火で薫香をつけ、余分な脂を落としたのどぐろご飯で〆。デザート2品を含めてコースは全14品。お客様との打ち解けた会話を楽しみながら、淀むことなく料理を出していく手際のよさもさすがだろう。グラスワインは2,500円0、グラスシャンパンは3,000円0、日本酒は1,800円0お酒は、40種余りが揃う日本酒を始め、ソムリエが厳選したワインも充実。グラスワインも泡から赤、白合わせて10種ほどを常備している。麻布室井【エリア】銀座【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】60000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分
2024年01月22日薬院【おきなわ宮古島食堂彩家】博多【加賀屋博多店】平尾【焼酎と魚よしみ】中洲川端【ひつまぶし 和食備長 中洲川端店】薬院【味楽や】薬院【おきなわ宮古島食堂彩家】まるで宮古島のような空間でいただく泡盛と沖縄の家庭料理寝かせることで旨みがギュッと凝縮された『トロトロ軟骨ソーキ煮』薬院駅から徒歩10分に位置する【おきなわ宮古島食堂彩家】は、沖縄の食材を使った、本格的な沖縄の家庭料理が味わえるお店です。オススメは2日かけてつくられる『トロトロ軟骨ソーキ煮』。軟骨付きの豚肉を黒糖と泡盛で炊き、醤油で味を調えた一品で、トロトロ食感がたまりません。カウンター上部に並んだ島草履にはメニューが記されている店内は宮古島に来たかのような気分になれる、明るく楽しい雰囲気。琉球紅型やオリオンビールの提灯など、沖縄感が満載です。ワイワイ楽しく過ごすのに一役買うのが、品ぞろえ豊富な泡盛。定番から希少なものまで50種類以上を扱っています。オリオンビールやコーヒー泡盛など、沖縄ならではのドリンクもありますよ。おきなわ宮古島食堂彩家【エリア】平尾/清川【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】薬院駅 徒歩10分博多【加賀屋博多店】「和倉温泉 加賀屋」の味を博多で。加賀の伝統料理に舌鼓を打つ加賀・能登の伝統料理が味わえるコース『月虹(げっこう)』博多駅直結のアミュプラザ9Fに店を構える【加賀屋博多店】は、石川県の老舗旅館「和倉温泉 加賀屋」の日本料理店。日本海の新鮮な魚介や伝統の加賀野菜、福岡の地場食材を使った料理が味わえます。接待やハレの日にも使える『月虹(げっこう)』は、加賀・能登の食材や郷土料理が堪能できるコース。北陸の地酒は常時10種類以上そろっています。漆調で落ち着いた雰囲気の個室シックで落ち着いた雰囲気の店内の各所には、加賀・能登の伝統工芸である輪島塗や九谷焼が飾られ、工芸品の美しさを堪能できます。漆調に設えられた完全個室もあり、大切な会食にオススメです。窓際のソファー席は、新幹線の発着や福岡空港の飛行機の離着陸が見える人気の席で、きらびやかな夜景も楽しめます。加賀屋博多店【エリア】博多駅周辺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】3200円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】博多駅 徒歩1分平尾【焼酎と魚よしみ】奄美出身の店主の郷土料理とともに焼酎を堪能できる奄美大島の郷土料理『鶏飯』平尾駅から徒歩5分の【焼酎と魚よしみ】は、奄美大島出身の店主がつくる郷土料理と焼酎を楽しめるお店。奄美大島の食材がふんだんに使われています。オススメは、ご飯にササミや奄美大島のパパイヤの醤油漬け、錦糸玉子などをのせ、鶏ガラだしをかけていただく『鶏飯』。鶏の旨みが凝縮されたお茶漬け感覚の一品は、締めにぴったりです。気軽に立ち寄って食事が楽しめるカウンター席「居酒屋は楽しい空間」がモットーの店主がつくり出す空間は、ゆったりリラックスできる優しい雰囲気。座り心地のいい椅子が置かれたカウンター席は、普段使いのデートにオススメです。店主の出身地である奄美大島の黒糖焼酎や鹿児島の芋焼酎を中心に、約70種類取りそろえられた焼酎も魅力的。焼酎と郷土料理で楽しい夜を過ごしませんか。焼酎と魚よしみ【エリア】平尾/清川【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】西鉄平尾駅 徒歩5分中洲川端【ひつまぶし 和食備長 中洲川端店】備長炭でじっくり焼かれた脂の乗った鰻を『ひつまぶし』で味わう皮はパリッ、身はふわっとした食感が楽しめる『ひつまぶし』脂の乗った鰻と和食が楽しめる【ひつまぶし 和食備長 中洲川端店】は、中洲川端駅から徒歩2分。食材の品質を重視し、鰻は産地にこだわらず皮が柔らかく脂の乗りのいいものを選んでいます。オススメは名古屋の郷土料理『ひつまぶし』。備長炭でじっくり焼き上げた脂の乗った鰻と、秘伝のタレのコラボに箸が止まりません。さまざまなシーンに使える掘りごたつ式の座敷店内は落ち着いた大人の雰囲気が漂う和の空間。温かみがあり、ゆっくりとくつろげます。和の風情を感じながら、品質本位で仕入れるこだわりの鰻を堪能しましょう。店内には2名~22名まで対応可能な半個室もあり、デートや女子会、宴会までさまざまなシーンで利用可能。テーブル席はすだれでプライベート空間を確保できます。ひつまぶし 和食備長 中洲川端店【エリア】川端/祇園【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】中州川端駅 徒歩2分薬院【味楽や】島根の郷土料理と地酒が楽しめる小料理店出雲そばを焼きそばにした『出雲焼そば』はレア度が高い薬院駅から徒歩3分の【味楽や】は、隠れ家風の小料理店。地元産の新鮮食材がメインの季節の料理やブランド地鶏、店主の出身地・島根県の郷土料理が楽しめます。珍しい『出雲焼そば』は、香り高い島根産の二八そばを、宍道湖のシジミだしで味付け。焼くことでそばの香りが増し、ねっとりとしたおいしさが生まれます。割烹を思わせる風情あるカウンター席周囲の喧騒から離れたエリアにあるお店は、隠れ家的な店構え。店内はくつろげる和風空間が広がっています。お一人様でもゆっくり過ごせるカウンター席や完全個室のテーブル席があり、さまざまなシーンに使えます。島根の地酒を中心に全国の銘酒が約30種そろい、飲み比べも可能。島根の郷土料理と地酒で、素敵なひとときを過ごしましょう味楽や【エリア】渡辺通り【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】薬院駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年01月19日京町家を改装した趣のある空間が魅力季節の食材を丁寧に引いただしと共に味わえる接待にもぴったりな庭が楽しめる堀りごたつの座敷席京町家を改装した趣のある空間が魅力歴史のある京町家をリノベーションした空間で、都会の喧騒から離れてくつろげる地下鉄丸太町駅より徒歩3分にある【割烹料理福やす】で腕を振るうのは、店主の福安さん。香り高いだしが効いた和食を気軽に楽しめます。たっぷりの昆布と鰹節を使って引いただしを、京野菜をはじめとした鮮度の高い食材と組み合わせる。真摯な姿勢で旨みを引き出したその料理を、和の空間で堪能しましょう。一枚板のカウンター席では、料理人とのやりとりも楽しみの一つ京町家を改装した趣のある雰囲気の中、ゆったり肩の力を抜いて過ごすことができます。庭が見える個室もあり、接待や家族との食事にぴったり。一人でカウンター席に立ち寄りやすい気軽さがあるのもうれしいところ。日本酒が好きな店主が選ぶ、季節ごとの銘柄や和食に合う柔らかな口当たりのワインも揃うので料理と合わせてみては。季節の食材を丁寧にひいただしと共に味わえる予算によって選べるコース料理で、四季の食材を満喫。予算によって選べる3つのコース料理のほか、『京赤地鶏鍋コース』や『豚しゃぶと京赤地鶏コース』といった鍋料理も用意されています。日本酒、焼酎、梅酒、ワインなど各種揃えるお酒と共にどうぞ。その中でも、お店オススメのメニューを3品紹介します。『鱧と松茸の小鍋』ふわっとした鱧と香りのいい松茸という至福の組み合わせ主に瀬戸内海から取り寄せる鱧を、松茸と組み合わせた小鍋。研鑽を積んだ包丁さばきで調理した鱧は、驚くほどふわふわと柔らかな食感。贅沢に入った松茸の上品な香りにもうっとりとする一品。『蓮根饅頭』蓮根の素朴な甘さをだしが引き立てた一品すりおろした蓮根を団子の形に蒸した一品。弾力のあるモチッとした食感と、蓮根ならではの自然な甘さが楽しめます。だしの効いたあんは、とろりとした口当たり。シンプルだからこそ、食材の魅力が伝わります。『本日の西京焼き』季節ごとの魚の脂の旨みを活かした火入れがポイント写真のサワラなど、脂ののった旬の魚を西京焼きに仕立てます。秋から冬にかけては銀鱈やマナガツオを使用。たっぷりの脂にしっかりと火を入れることで、あふれる旨みを引き出しています。接待にもぴったりの庭が楽しめる堀りごたつの座敷席濃い赤の内壁がオシャレで特別感を感じる座敷席。掘りごたつでくつろぎながら、美しい庭を眺めながらの食事に気分も安らぎます。最大8人まで、間仕切りをすれば2組まで入室可能なので、事前に問い合わせて大切な日を過ごすのもよさそうです。赤が印象的な内装が魅力の座敷席【割烹料理福やす】では、農家から直接仕入れる京野菜や新鮮な魚介を、香り豊かなだしとともに洗練された一皿に仕上げています。店主が丁寧に調理する和食を、日本酒やワインをペアリングしながらじっくりと味わうひとときは格別。落ち着いた雰囲気のカウンター席や掘りごたつの座敷席が、日常のあわただしさを忘れさせてくれます。料理人プロフィール:福安雅己さん1980年、東京都生まれ。一から何かをつくることが好きで、元々は服飾の学校に通っていた。学生時代にアルバイトとして働いていた居酒屋で、カウンター越しにゲストと直接やり取りできることに魅力を感じる。23歳でゲストの反応をすぐに受け取ることができる料理人を目指し始めた。京都の複数の和食店で研鑽を積み、2023年8月に【割烹料理福やす】をオープン。※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。割烹料理福やす【エリア】京都御所/西陣【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】丸太町駅 徒歩3分
2024年01月15日日本料理 割烹【くずし割烹しま正】居酒屋 もんじゃ【祭ばやし】日本料理 天ぷら【天麩羅中清】居酒屋 串焼き【ユラユラ浅草店】居酒屋 もんじゃ【お好み焼もんじゃ焼浅草つる次郎】日本料理 割烹【くずし割烹しま正】和のテイストを感じるモダンな空間でいただく、くずし割烹人気No.1メニューの『おばんざい豪華盛合わせ』浅草駅から徒歩6分。【くずし割烹しま正】は、既成概念にとらわれない独創的な日本料理=くずし割烹が楽しめるお店。その時期のさまざまな味覚を一度に楽しめる『おばんざい豪華盛合わせ』など、店主自ら厳選した旬の食材を使い、丁寧につくられたオリジナリティ溢れる料理を味わえます。和の雰囲気にモダンなテイストをミックスした店内地下1階にあるエントランスからお店へ。扉を開けると、シックで落ち着いた雰囲気の広々とした空間が広がっています。カウンター席は目の前で料理の出来上がる様子が見られる特等席。店の奥には10席のテーブル席も用意されています。くずし割烹しま正【エリア】浅草【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】浅草駅 徒歩6分居酒屋 もんじゃ【祭ばやし】もんじゃ焼き、お好み焼きに加え、厳選焼肉もラインナップチーズの香ばしさがたまらない『カルボナーラもんじゃ』浅草駅から徒歩5分の場所にある【祭ばやし】は、東京下町の代表的グルメであるもんじゃ焼きに加えてお好み焼き、さらに『和牛上カルビ』や『特上タン塩』などの厳選焼肉も提供。充実の鉄板メニューをたっぷりと堪能できることで、海外からの観光客も多く訪れます。店内のボックス席ではゆっくり食事を楽しめる店内はリラックスして食事を楽しめる明るい雰囲気。『もんじゃ焼き』と『お好み焼き』は基本的にセルフスタイルですが、焼き方のアドバイスもしてもらえるので安心。調理も楽しめ、食べるペースも自由です。4名から32名での利用なら、1フロア貸切にも対応してくれるので、大人数の宴会にもぴったりです。祭ばやし【エリア】浅草【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】浅草駅 徒歩5分日本料理 天ぷら【天麩羅中清】創業以来変わらぬ江戸前天ぷらを、和の趣きあふれる空間で堪能一口目はサクッ、中はフワフワに仕上げられた『雷神揚げ』浅草駅から徒歩5分の場所に店を構える【天麩羅中清】は、明治3年創業の日本料理の老舗。丸々一匹の魚を使う江戸前天ぷらの伝統を大切にした『天麩羅盛り合わせ』がメインのコースを味わえます。一子相伝で受け継がれた揚げ方でつくる人気メニュー『雷神揚げ』もオススメです。和の情緒を感じられる店内は会食にもぴったり数寄屋造り風の建物の中には、それぞれに違った雰囲気の個室が用意されています。すべての部屋から美しい庭を楽しめるのもうれしいところ。純和風で格式を感じられる店内は、結納や顔合わせなど、人生の大切な日での利用もオススメです。天麩羅中清【エリア】浅草【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】11000円【アクセス】浅草駅 徒歩5分居酒屋 串焼き【ユラユラ浅草店】種類豊富にそろった串メニューや一品料理を気軽に味わえる焼きたてアツアツの串料理をたっぷりと楽しめる浅草駅から徒歩5分の場所にある【ユラユラ浅草店】。荻窪や阿佐ヶ谷などにある焼鳥店【神鶏】の姉妹店です。こちらでも、やみつきになるおいしさの【神鶏】名物『とりかわ串』が味わえます。串メニューのほか、ぜひ注文したい『ユラポテ(サラ)』や『とり煮込みそば』など一品料理も豊富にラインナップされています。お店は「東京楽天地ビル」4階、浅草横町内の「い」区画お店は東京楽天地ビル4階にある浅草横町内の「い」区画にあります。明るく開放的な店内では、元気なスタッフがスタンバイ。種類豊富にそろった串料理のほか、新鮮な肉刺しやおつまみなどに合わせるのは、お店名物の『ユラユラサワー』や『ユラ茶ハイ』などがオススメです。ユラユラ浅草店【エリア】浅草【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】浅草駅 徒歩5分居酒屋 もんじゃ【お好み焼もんじゃ焼浅草つる次郎】こだわりの食材でつくるお好み焼き、もんじゃ焼きに舌鼓焦がし明太子ソースがたまらない『明太子もちチーズ』浅草駅から徒歩3分という駅近に店がある【お好み焼もんじゃ焼浅草つる次郎】。2つのおいしさを一度に味わえる『二味焼き』など、オリジナリティにあふれたメニューを種類豊富に取りそろえています。お好み焼き、もんじゃ焼きはスタッフに焼いてもらうこともできるので、初めてでも安心して楽しめます。お店は料亭を思わせる落ち着いたつくり和の雰囲気たっぷりの店内は、木の温かみを感じられる空間。ライブ感のあるカウンター席のほか、座敷席やテーブル席も完備しています。もんじゃ焼きが食べ放題のコースや飲み放題の設定があるほか、外国語メニューなども用意。インバウンドにも対応しています。お好み焼もんじゃ焼浅草つる次郎【エリア】浅草【ジャンル】お好み焼き・もんじゃ【ランチ平均予算】980円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】浅草駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年01月14日北新地【北新地しゃぶしゃぶきらく】北新地【肉師やま本】心斎橋【牛たんしゃぶしゃぶあほちゃうこ】長堀橋【国産肉鍋しゃぶしゃぶ飛鳥】堺筋本町【しゃぶ陣】北新地【北新地しゃぶしゃぶきらく】美しい庭園を眺めながらいただく和牛しゃぶしゃぶサシが美しい和牛を昆布だしにさっとくぐらせていただく北新地駅から徒歩5分の【北新地しゃぶしゃぶきらく】は、完全個室でしゃぶしゃぶが楽しめるお店。上質な昆布を惜しみなく使っただしに、和牛をさっとくぐらせる『しゃぶしゃぶ』は、昆布だしの旨みが和牛の味を引き立てます。柑橘の香りが爽やかな自家製ポン酢と、通常のごまだれに泡立てたごまだれを乗せた、クリーミーなごまだれでいただきます。高級感のある純和風の店内ビルの地下1階にあるお店は純和風で、周辺の街並みとは一線を画すしっとりと落ち着いた雰囲気。店内はすべて完全個室で、美しい庭を眺めながら食事ができる部屋もあります。風情ある和の空間は、大人のデートにもぴったり。大切な人と特別な日に食べたい『記念日コース』や、仲間とわいわい楽しみたい『宴コース』もあり、シーンに合わせて使い分けて。北新地しゃぶしゃぶきらく【エリア】北新地【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】北新地駅 徒歩5分北新地【肉師やま本】贅を尽くした黒毛和牛のすき焼きを非日常の空間で味わう黒毛和牛のサーロインに濃厚な卵を絡めて食べる一頭買いした黒毛和牛を味わい尽くせる【肉師やま本】は、北新地駅から徒歩3分。濃密な味わいのすき焼きがメインの『すき焼きコース』は、程よくサシが入った黒毛和牛のサーロインを贅沢に使用。お肉の味わいに負けないように厳選した卵を絡めていただきます。お酒も豊富で、リーズナブルなものから高級品まで多彩なワインがそろっています。贅沢な時間が満喫できるシックな店内エントランスでは、書家が描いたという躍動感あふれる牛の壁画が迎えてくれます。店内はシックで落ち着いた雰囲気。非日常的な空間は、記念日デートや女子会、接待にオススメです。カウンター席もあり、一人で贅沢にすき焼きを堪能することもできます。21時以降はアラカルトでの注文が可能なので、カウンターで気軽にお肉とお酒を楽しむのもいいですね。肉師やま本【エリア】北新地【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】13000円【アクセス】北新地駅 徒歩3分心斎橋【牛たんしゃぶしゃぶあほちゃうこ】レモンが浮かぶ鍋で、レアでも食べられる新鮮牛タンを泳がせるお店を代表するメニューの『牛タンしゃぶしゃぶ』心斎橋駅から徒歩5分の【牛たんしゃぶしゃぶあほちゃうこ】は、路地裏にある隠れ家のようなお店。こちらではレアでも食べられる、新鮮な牛タンのしゃぶしゃぶが味わえます。輪切りのレモンを浮かべただしにさっと浸し、自家製塩ポン酢でいただく牛タンのしゃぶしゃぶは、爽やかな香りがたまりません。6~16名にオススメの完全個室「雅」店内は和モダンの設えで、オシャレな雰囲気です。1階には3方向を壁に囲まれた半個室を2部屋、2階には掘りごたつ式の完全個室を2部屋用意。人数やシーンに合わせて選べます。みんなでわいわい楽しむもよし、大切な人としっとり楽しむもよし。多彩なコースと個室で、心に残る食事の時間を演出してくれるお店です。牛たんしゃぶしゃぶあほちゃうこ【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩5分長堀橋【国産肉鍋しゃぶしゃぶ飛鳥】技ありの自家製だしで堪能するブランド肉のしゃぶしゃぶ脂の甘みが満喫できる『鹿児島県産黒豚 しゃぶしゃぶ<肩ロース>』長堀橋駅から徒歩5分の【国産肉鍋しゃぶしゃぶ飛鳥】は、昆布とアサリで引いただしが楽しめるしゃぶしゃぶ店。鹿児島産の黒毛和牛や宮崎県産のもち豚などのお肉をいただけます。オススメは『鹿児島県産黒豚 しゃぶしゃぶ<肩ロース>』。自然の中で育った黒豚はさっぱりとした脂と柔らかな肉質で、臭みもなく何枚でも食べられそうです。色調を控えめにしたシックな個室石畳がオシャレな周防町通(ヨーロッパ通り)から路地裏に入った所に佇むお店は、シックな和の雰囲気が漂っています。完全予約制で、少人数でも利用しやすいように、カウンター席やテーブル席、完全個室を用意。記念日のお祝いやデート、接待にもオススメです。飲み放題付きのコースもあり、友達との会食や女子会にも重宝しそうです。国産肉鍋しゃぶしゃぶ飛鳥【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】長堀橋駅 徒歩5分堺筋本町【しゃぶ陣】A5ランクの黒毛和牛を贅沢に食べ放題で堪能できる研究を重ねた割り下で黒毛和牛を味わう堺筋本町駅から徒歩5分の【しゃぶ陣】は、大阪では珍しい黒毛和牛の食べ放題が満喫できるお店。オススメは『黒毛和牛すき焼き食べ放題』。よりおいしいすき焼きを目指して、30年にわたって研究を重ねた割り下で、A5ランク以上の黒毛和牛を堪能できます。黒毛和牛の贅沢な食べ放題は、ちょっとリッチな女子会にぴったりです。落ち着いた雰囲気でゆったりとくつろげる店内は落ち着いた大人の雰囲気。時の流れが緩やかに感じられる優雅な空間は、しっとりとした大人のデートにぴったり。掘りごたつ式の座敷もあり、親しい仲間との宴会や、家族や親せきの集まりにもオススメです。広さが異なる個室が複数あるので、使い勝手も良好。全国各地からオススメを集めた日本酒などが楽しめる飲み放題付きのコースもあります。しゃぶ陣【エリア】本町/堺筋本町【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】堺筋本町駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年01月10日毎日の夕飯作り、食材のルーティーンも味のバリエーションもだんだん飽きてきますよね。そんな時は、飽きることなくご飯が食べられ、味付けの失敗もない「バターしょうゆ味」がオススメです!シンプルイズベストな「バターしょうゆ」の味付けは、白いご飯にピッタリのおかずレシピだけではなく、メインディッシュやお酒がすすむ晩酌用のおつまみまで、幅広く使える万能な味付けです。この記事では、楽して美味しい、これさえあれば間違いなしの「バターしょうゆ」レシピをご紹介します。●迷ったらコレ!「こってりコク旨!鶏もも肉と大根のバターしょうゆ煮」お醤油とみりんでコトコト甘辛く煮込んだ鶏もも肉と大根に、バターを加えてコクを出した、白いご飯にぴったりの「こってりコク旨!鶏もも肉と大根のバターしょうゆ煮」は、もうずるいくらいに美味しい!晩ごはんに何を作ろうか迷った時には絶対これです。●秋色テイスト!「鮭のバターしょうゆ焼き」秋が旬の鮭とキノコをアルミホイルに包んで焼くだけの簡単レシピ。味付けはその名の通りバターとしょうゆのみ。失敗なく簡単に美味しく作ることができますよ。旬の食材をバターしょうゆで包み込んだ、秋を堪能できる素敵な一品です。●お酒に合う合う!「モッツァレラのバターしょうゆ」ワインだけではなく、日本酒にも絶対に合うこと間違いなしの「モッツァレラのバターしょうゆ」はレンジで20秒温めることで、モッツァレラが驚くほどもっちり柔らかに大変身。巻いた海苔があべかわ餅のようで良いお仕事をしてくれています。ついついお酒が進んじゃう美味しく危険なレシピです。●栄養満点「ホクホク!バターしょうゆで長芋のじっくり焼き」食物繊維たっぷりで滋養強壮に効果的な食材山芋。そんな山芋もバターしょうゆでほっこり美味しく大変身。山芋は火を通すことでシャキシャキからホクホクな食感に変わります。ごはんにもお酒にも合う栄養メニュー。是非作ってみて頂きたい一品です。●調味料2つ!「大葉のバターしょうゆパスタ」おかずだけではありません。パスタだってバターしょうゆで味がバッチリ決まりますよ。バターしょうゆの味わいに、たっぷりの大葉がパスタに絡んでグッと味を締めてくれています。その他にも、刻みのりや小口切りのネギ、ジャコなどを乗せてもおいしく頂けます。自分の味付けに飽きちゃった時は、バターとしょうゆに力を借りちゃいましょう。無理せず楽しく毎日を過ごしていきましょうね。
2024年01月09日毎日の献立づくり、結構大変ですよね。メインは決まっているけど、ボリュームが物足りなかったり、晩酌にちょっとしたおつまみがほしかったり、お弁当に少しだけ隙間が空いていたり。日々、副菜に頭を悩ませている方も多いでしょう。また、忙しいときに何品もの料理を用意することは難しいですよね。そこで今回は、簡単に作れる和食の副菜レシピ【20選】を紹介します。いずれも、15分以内で作れるレシピです。和食の副菜はいろいろな料理に合わせやすいのが魅力なので、ぜひ参考にしてみてください。■【定番】和食の簡単副菜4選・白菜の甘酢漬け箸休めにぴったりの、さっぱりした白菜の甘酢漬けです。白菜を塩でもんで、甘酢に漬けるだけなのでとっても簡単。塩もみでかさが減るので、白菜をたっぷり食べられます。お鍋に使った後に残った白菜の消費にも良いですね。・小松菜のおひたし和食の定番、おひたしのレシピ。小松菜とシメジを茹でて、調味料で和えるだけで完成です。2つの素材を使っているので、食感も楽しめます。小松菜のシャキシャキ感を活かすため、根元から茹で始め、葉の部分はサッと火を通すくらいにするのがポイントです。・レンジヒジキ栄養のあるヒジキをもっと気軽に食卓に取り入れたい! という方には、こちらがおすすめです。材料と調味料を耐熱ボウルに入れて、電子レンジで加熱するだけなので簡単。これならメイン料理の調理の合間に、ササッと作れそうですね。・フライパンでお手軽簡単! 基本のきんぴらゴボウ甘辛い味付けで、ごはんが進む定番おかず、きんぴらゴボウのレシピです。フライパンで炒めて味付けするだけで出来上がり。ゴボウは食物繊維たっぷりなので、野菜が足りていないと感じたときにおすすめです。■【もう1品ほしいときに】和食の簡単副菜4選・ニラダレがけ温豆腐電子レンジで温めた豆腐に、特製のニラダレをかける一品。生のニラを使うので、独特の香りとシャキシャキした食感を堪能できます。温かい豆腐は冬の寒い日にもぴったり。辛いものが好きな方は、お好みでラー油をかけていただきましょう。・オクラキムチの揚げ包み油揚げの中にたっぷりの具材が入れる、揚げ包み。一見、凝った料理のように見えますが、オクラとキムチを混ぜ合わせたものを、油揚げに入れてトースターで焼くだけと、とっても簡単です。油揚げは裏返して調理すると、表面がサクサクになりますよ。・ニラジャコ卵炒めニラとチリメンジャコ、卵を使う、サクッと作れる炒め物。卵に調味料を混ぜておくので、炒めている途中に慌てることなく調理できますね。卵の半熟加減はお好みで。チリメンジャコの塩気がごはんによく合います。・ナスとさつま揚げの煮物出汁がじんわりしみたナスが美味しい、サッと作れる煮物です。さつま揚げの旨みが広がり、ごはんが進みます。出来立ての温かいうちに食べても良いですが、一度冷ますと味がなじみますよ。■【食卓が華やぐ】和食の簡単副菜4選・ブロッコリーのおひたし洋風素材のブロッコリーとプチトマトのおひたしです。プチトマトは湯むきすることで、味がよくなじみます。風味の強い野菜を使うので、味付けはしょうゆとかつお節のみ。緑と赤のビタミンカラーで、茶色くなりがちな和食の食卓を彩ります。・アスパラとニンジンの酢みそがけ洋風野菜のアスパラに、酢みそをかけて和食に合う副菜に。酢みそは電子レンジで作れて便利です。この酢みそはどんな野菜にも合うため、冷蔵庫にある野菜でアレンジするのも◎。・菜の花のからし和え菜の花の季節にぜひ作りたい、春らしい見た目の一品。裏ごしした卵黄が、菜の花の花の部分のように見えて、パッと食卓が華やぎます。菜の花独特の苦みと、ツンとする練りからしの辛みが相性抜群! 滋味深い味わいです。・キュウリとパプリカの野菜スティック みそマヨディップ添え野菜は切るだけ、ディップソースは混ぜるだけで作れる、超スピードメニューです。こちらでは、切るだけで食べられる、キュウリとパプリカを使用。野菜は切ったら氷水に漬けておきましょう。シャキシャキ食感を楽しめますよ。■【おつまみにもなる】和食の簡単副菜4選・練り物のマヨポン和え練り物を食べやすい大きさに切り、マヨネーズとポン酢しょうゆ、青のりで和えるだけ。簡単に一品完成します。少し飲みたいなと思ったときに、すぐに作れますよ。青のりの磯の香りが効いた味付けで、練り物とも好相性す。・カリカリ豚肉のポン酢和えカリカリに焼いた豚バラ肉の旨みがお酒と見事にマッチ。モヤシは電子レンジで加熱することでシャキシャキに仕上がります。味付けはポン酢しょうゆのみ。余った鶏皮で作っても美味しいですよ。・大根とウズラの卵のしょうゆ漬け大根とウズラの卵の水煮を調味液に漬けるだけ! 時間を置いたほうが風味豊かに仕上がるので、朝漬けるのがおすすめ。夜には味がしっかりしみて、食べ頃になります。大根は少し厚めに切るとポリポリ食感に。・マグロとアボカドのサラダマグロとアボカドを特製ドレッシングで和えるサラダです。玉ネギを加えたドレッシングは、ほど良い辛みがアクセント。まろやかなアボカドによく合います。さっぱりした少し洋風の味わいなので、白ワインにぴったりですよ。■【お弁当の隙間埋めにもなる】和食の簡単副菜4選・ジャガイモと鮭のマヨ和え電子レンジで加熱したジャガイモを、鮭フレークとマヨネーズで和えます。鮭フレークの塩気がほど良く、ジャガイモの甘みが引き立ちます。少しヨーグルトを加えるとさっぱりして食べやすくなるので、ほかの料理にも応用したいアイデアですね。・サツマイモの塩きんぴら子どもも大好きなサツマイモを使うきんぴら。細かく切ったサツマイモを炒め、塩麹で味付けすれば出来上がりです。塩麹がサツマイモの自然な甘みを引き出し、ほんのり甘じょっぱい味わいに仕上がります。お弁当はもちろん、おやつにも最適です。・あともう一品に! ちくわとピーマンのきんぴらちくわとピーマンを定番の甘辛い味付けで炒める副菜です。お弁当にちょっと緑色を添えたいときに重宝します。甘めの味付けで、ピーマンが苦手な子どもでも食べやすいですよ。辛みを控えたい場合は、赤唐辛子を抜いてもOKです。・簡単! やみつき! にんじんシリシリニンジンの鮮やかな赤が映える、お弁当にぴったりの一品です。ツナとかつお節を入れるため、味付けは塩コショウのみでバッチリ決まります。スライサーがあれば、ニンジンの千切りも手間いらず。ごはんによく合うので、家庭の定番料理に加えたくなりますね。副菜はメインのおかずだけでは足りない栄養素を補うのにも重要な存在です。副菜のレパートリーを豊富に持っておくと、食卓が華やかになり、満足度が増すだけでなく、栄養バランスも整えられます。ぜひ今回ご紹介したレシピを参考にして、日々の献立づくりに役立ててください。
2023年12月30日お味噌汁や冷奴など、日頃なにげなく口にしているかつお節。実は、いくつかの種類があることをご存じでしょうか。かつお節の種類と上手な選び方について、江戸時代から続くかつお節の老舗「株式会社にんべん(以下にんべん)」に問い合わせたところ、それぞれの特長を知ることで料理の味わいをグッと引き立てられることが分かりました。荒節と枯節、本枯節とは「かつお節は製造工程の違いで『荒節(あらぶし)』と『枯節(かれぶし)』の2種類に分かれる」と、にんべんの担当者さん。「かつおの身を煮て、燻製と休憩を幾度も繰り返したものを『荒節』、荒節の表面を削ってカビ付けと天日干しをほどこしたものを『枯節』と呼びます。荒節には燻しの香ばしさとかつおのしっかりとした旨みが、枯節はすっきりとした上品な香りとまろやかな旨みが感じられるのが、味わいの特長です。また、枯節のなかでもカビ付けと天日干しの回数を増やして仕上げたものは『本枯節』や『本枯かつお節』と呼ばれ、かつお節の最上級品として位置付けられています」荒節と枯節の見分けかた削り節になってしまうと見分けがつきにくくなる両者ですが、誰でも簡単に見分ける方法があるとのこと。それが、品物に記載されている食品一括表示です。「原材料名に注目すると、荒節には『かつおのふし』、枯節には『かつおのかれぶし』と表示があります。本枯節については『カビ付け回数や熟成期間などは各メーカーがそれぞれ定めている』のが実情ですが、本枯節の場合にはパッケージに『本枯節』または『本枯かつお節』などの記載があることがほとんどです」削りかたで使い方が見えてくる※写真はイメージかつお節選びで、もう1つ注目したいのが削りかたの違いです。たとえば「花かつお」などでお馴染みの「花削り」は、身の繊維に沿って大工道具のかんなの要領で削られるため、一片が長く大きくなります。そのため、出汁取りのときに扱いやすいのが特長です。同じく、繊維に沿ってスリットの入った刃で削る「細削り」や「糸削り」は、パックなどの小分け包装が容易で、小鉢などの繊細な盛り付けに向いているそうです。一方、身の繊維に対して垂直に削る方法もあります。「にんべんではこれを『ソフト削り』と呼んでいます。繊維を断ち切る方向に薄く削るため口溶けがよく、トッピングに最適です。メーカーによっては『横削り』や『帯削り』と呼ぶこともあるようです」また、一度削ったかつお節をさらに細かく砕いた「砕片削り」は、かつお節が毛羽立つような構造になるので調味料などをしっかりキャッチするのが特長。「汁持ち」がよく、おにぎりの具などに最適なのだそう。「まるでジャーキーのような厚みが印象的な『厚削り』は、濃い出汁をとるのに適している削り節です。薄削りに比べて嵩張らないのがいいところで、しっかりと煮出すことで旨みの強い出汁を取ることができます」「厚削り」は寸胴鍋で多めの出汁をとるのに適しているため、そば屋さんなどの飲食店で使われることが多いようですが、もちろん、ご家庭で愛用される人もいます。厚削りの上手な使い方はにんべんの公式サイトをチェックしてみてください。かつお節でワクワクする食卓を料理によって多少の向き不向きはあるものの、「基本的にかつお節の使い方は自由だ」というのがにんべんの担当者さんの意見です。淡くて上品なお吸い物には枯節、しっかりとした味付けの煮物には荒節といった選び方が主流とされていますが、家庭の味に正解はありません。味の好みに合わせて、まずはお気に入りの種類を見つけてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年12月19日看板のない扉の奥に広がる上質な別世界座り心地のいい革張りの椅子がゆったりとした間隔で8席並びます今秋開業した麻布台ヒルズでにぎわいをみせる話題の麻布台。日本料理店【朔旦冬至】は、六本木、六本木一丁目、神谷町、麻布十番の駅の中心にあり、いずれの駅からも10分前後歩くとたどり着く飯倉片町の交差点にあるビルの地下に店を構えます。2006年12月のオープンから17年、ひっそりと紹介制のスタイルで営んできました。眩く輝く東京タワーを横目に、看板のない白い扉を開けて、階段を下ります。初めて訪れると「本当にここであっているのかな?」と不安になってしまうかもしれません。地下の扉の先には、樹齢180年の欅のカウンターが1m近い奥行きで鎮座。カウンターに立つ店主・下枝正幸氏が笑顔で出迎えてくれます。4名が広々と座ることができる個室は接待などにも重宝しそう客席は、カウンターの他に、プライベートを大切にした個室を用意。4名まで利用できる個室は、木目が美しいデザインを成す橡の木でつくったテーブルが印象的。掘りごたつ式なので、靴を脱いで寛いだ時間を過ごすことができます。個室専用のトイレを完備しているのも嬉しいところ。他に、2名まで利用できる小さな個室には樹齢200数十年の松の木が用いられています。店主は、好きが高じて材木屋に足~kく通った経験があるほど。口にすればわかる「説明が要らない料理」が信条仕上げにのせた柚子の皮が爽やかに香る毛蟹の一品名刺代わりに登場するのは、季節を伝えてくれるこちら。噴火湾で獲れた毛蟹を贅沢に使用し、昆布や鰹、お酢、醤油などからつくったジュレを合わせています。下枝氏の料理は、無駄をそぎ落とした潔い佇まいが特徴です。「説明が要らない料理」を信条にしていると語る通り、口へと運べば、思わず息を呑むような味わいに納得。烏賊や鮪などを、店主が好む織部の器に盛り合わせたお造りお造りで出される鮪は、豊洲市場の卸し「やま幸」から。名のある鮨屋がこぞって仕入れをしていますが、まだ現在ほどその名が有名ではなかった20年以上前からの付き合いです。相性のいい山芋の千切りや芽葱を添えて提供しています。のどぐろの炭火焼は、鬼おろしと自家製の醤油を添えて艶やかなのどぐろは、揚げたかのような心地よい歯ざわりの皮目と、煮魚のようなとろりとした身のコントラストに驚かされる逸品です。特定の漁場で獲れるのどぐろの中でも目の大きさや尾びれのかたちに至るまで、下枝氏が納得のいく形状のものだけを厳選。数日寝かせた後、醤油や味醂などに漬け込み、炭火で火を入れ、のどぐろ自身の脂を纏わせています。こちらを目当てに来店する常連客も非常に多いそう。羽釜で焚き上げる、福井県産の自然栽培米「あきさかり」羽釜で焚き上げるご飯は、福井県の棚田で湧き水を引き込んで自然栽培米しているお米「あきさかり」を使用。どこか懐かしいお日さまの匂いを感じ、噛むほどに味わいが深まっていきます。1膳が少なめの量ではありますが、2膳3膳、いや4膳5膳とお代わりしてしまうほど。炊き立てのご飯のお供として登場するのは、自家製の塩、鰹節、明太子、漬物。そして、卵は卵かけご飯にしていただきます。まさに箸が止まらなくなってしまうでしょう。料理は、8~9品前後で構成されるおまかせコースのみで2万5300円~(サービス料なし)。内容は季節や入荷の状況によって異なります。店主の下枝正幸氏は、1967年、茨城県生まれ。自身がお酒好きなこともあり、和酒洋酒ともに良質なセレクトで、良心的な価格で提供麻布台という地にある隠れ家かつ紹介制の日本料理店、と聞くと肩肘張るイメージを持つかもしれませんが、それを破ってくれるのが、店主である下枝氏の人柄です。厨房でひとり次々と鮮やかに料理を仕上げていきますが、ゲストとのトークも見事。ご紹介した通り、余計な説明がなくともその本物を追求したおいしさを体感できますが、なぜおいしいのか?を尋ねると、店主が料理人として経験や知識、感性によって、目の前の一皿に辿り着いたその理由を語ってくれます。ちなみに、聞きなれない店名【朔旦冬至】とは、陰暦11月1日が冬至にあたる日のこと。19年と7カ月に1度だけ巡ってくることから瑞祥吉日とされ、古来より盛大に祝われたおめでたい日と伝えられています。寛ぎながらも極上のおいしい食事に舌鼓を打つこと、まさに大人の贅沢ではないでしょうか。2023年の美食納めにも、2024年の美食始めにも、最適な一軒となるに違いありません。電話にて「ヒトサラMAGAZINEを見た」とお伝えいただければ予約が可能になりますので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。朔旦冬至【エリア】麻布十番【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20,000円 ~ 29,999円
2023年12月18日梅田【大阪お初天神ウェルカムシャンパン&キャビアフィレール】動物園前【ぎふや 別邸】淀屋橋【エル・ポニエンテ】なんば【昭和ロマンス酒場難波中店】鶴橋【蔘鶏湯人ルはなれ】梅田【大阪お初天神ウェルカムシャンパン&キャビアフィレール】人と人、酒と食事、つながりを“紡ぐ”洋食ダイニングA5ランクの松阪牛の首肉を使った『松阪牛の旨味濃厚ビーフシチュー』とろとろ食感がたまらない!フランス語で「紡ぐ」という意味の店名を持つ【大阪お初天神ウェルカムシャンパン&キャビアフィレール】は、梅田駅から徒歩7分に位置する洋食ダイニング。こちらでいただける煮込みメニューは、赤ワインに3日漬け込み、2日かけてコトコト煮込んだ『松阪牛の旨味濃厚ビーフシチュー』。フレンチやイタリアンで修業を積んだシェフがつくるこだわりの逸品です。店内はゆったりと落ち着いて食事ができる空間お店は、駅からほど近い場所にありながら、路地のビル3階という隠れ家的ロケーションで雰囲気抜群。落ち着いた雰囲気の店内にはカウンター席のほか、2人用、4人用のテーブル席も完備。柔らかな照明とシェフのこだわりが活きたさまざまなメニューが、特別な時間を演出してくれます。大阪お初天神ウェルカムシャンパン&キャビアフィレール【エリア】東梅田/お初天神/太融寺【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】大阪梅田駅 徒歩7分動物園前【ぎふや 別邸】大正5年創業の老舗が手掛ける、大阪の味に舌鼓和牛を使った『新世界・ぎふや名物どて焼』新世界の老舗【ぎふや本家】が、動物園前駅から徒歩5分の場所にオープンさせたのが【ぎふや 別邸】です。こちらの煮込み料理は、和牛を味噌やみりんでじっくり煮込んだ『新世界・ぎふや名物どて焼』。ほかにも、衣、食材ともにこだわった串かつは種類豊富な品ぞろえ。知る人ぞ知る大阪の名物料理『肉吸い』も外せない一品です。一人でも気軽に楽しめる雰囲気のカウンターお店は通りからも中が見えるつくりになっていて、初めてでも入りやすい雰囲気。お一人様も利用しやすいカウンター席のほか、2人用、4人用のテーブル席も完備。串かつやどて焼きなど、種類豊富にそろった大阪ならではのグルメメニューをしっかりと味わうことができます。ぎふや 別邸【エリア】新世界【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】3999円【ディナー平均予算】3999円【アクセス】動物園前駅 徒歩5分淀屋橋【エル・ポニエンテ】本場で修業を重ねたシェフのつくるスペイン料理を堪能新鮮な魚の旨みがたっぷりの『鮮魚の土鍋煮・バスク風』淀屋橋駅から徒歩3分の場所に店を構える【エル・ポニエンテ】。スペイン各地での修業経験を持つシェフは、なにわの名工を受賞しているほか、現地のパスタパエリァコンテストでの優勝歴もあり。隠れた人気メニューの『鮮魚の土鍋煮・バスク風』といった本場仕込みのスペインの煮込み料理が満喫できます。抜群のロケーションを眺めながらの食事は格別駅からもほど近い繁華な場所にありながら、お店は川沿いでゆったりとした時間を過ごせる空間になっています。歴史ある中之島中央公会堂が目の前という絶好のロケーションで、夜のライトアップは絶景。食事会などのほか、ウェディングでの利用も可能です。エル・ポニエンテ【エリア】北浜【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】淀屋橋駅 徒歩3分なんば【昭和ロマンス酒場難波中店】昭和レトロな空間で楽しむ居酒なメニューの数々料理人自慢の逸品『名代塩もつ煮込み』なんば駅から徒歩1分。【昭和ロマンス酒場難波中店】はレトロでにぎやかな雰囲気の中、居酒屋メニューが楽しめる大衆酒場です。来店したらまずこれをオーダーという一番人気メニューが、『名代塩もつ煮込み』。特製塩ダシでとろとろに煮込まれたもつは絶品!ほかにも鮮度バツグンのホルモンメニューをリーズナブルに楽しむことができます。1960年代をイメージしたレトロな店内お店は黄金に輝く看板が目印。戦後の町おこし中で生まれた市場の酒場というコンセプトどおり、年齢を問わず、楽しい時間を過ごせる空間がデザインされています。毎日19時からはハイボール一杯無料券orメガハイボールのチャレンジ企画もあるなど、エンターテインメントな面でも盛り上げてくれます。昭和ロマンス酒場難波中店【エリア】なんば【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】なんば駅 徒歩1分鶴橋【蔘鶏湯人ルはなれ】コリアンタウン・鶴橋に店を構える蔘鶏湯御膳専門店じっくりと半日かけて煮込んだのち完成する『蔘鶏湯』鶴橋駅から徒歩2分の場所にある【蔘鶏湯人ルはなれ】は、鶴橋の名店【韓味一】の流れをくむお店。提供しているのは『蔘鶏湯御膳』のみ。半日かけて煮込む『蔘鶏湯』は疲労回復効果などが期待できる栄養満点の薬膳料理。立ち上る湯気とおいしい香り、やわらかな鶏肉と熱々のスープがたまらない味わいです。店内は明るくスタイリッシュな雰囲気に包まれているお店は完全予約制ではあるものの、席が空いている場合のみ、予約なしで入店できることもあります。店内のカウンター席で、目の前にずらりと並ぶ『蔘鶏湯』が出来上がる様子を見ながら待つ時間も楽しいもの。手づくりのおかず『パンチャン』と一緒に『蔘鶏湯御膳』をしっかりと堪能しましょう。蔘鶏湯人ルはなれ【エリア】鶴橋【ジャンル】韓国料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】鶴橋駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年12月17日銀座【銀座イタリアンORIGO】板橋区役所前【炭火と中華九尾】田町【焼肉だるま田町本館】秋葉原【胡椒饅頭PAOPAO】六本木【割烹士成】銀座【銀座イタリアンORIGO】銀座の老舗イタリアンで石焼きの究極カルボナーラに舌鼓トリュフがふわっと香る熱々の『トリュフ香る石焼きカルボナーラ』銀座駅から徒歩5分の場所にある【銀座イタリアンORIGO】。こちらでいただける石焼メニューは、『トリュフ香る石焼きカルボナーラ』。その名前どおりトリュフの香りがたまらない人気の一品です。熱々の石焼きで出てくる究極のカルボナーラは、他では味わうことができない濃厚で贅沢な味わいです。店内は木目調のインテリアと間接照明で落ち着いた雰囲気お店は銀座駅、新橋駅のどちらからも徒歩5分というアクセス至便な場所。老舗ビル・博品館6Fにある店内へ足を踏み入れれば、開放的で落ち着ける空間が広がっています。個室、半個室もあるので、食事会にもぴったり。スパークリングワイン付きの2時間飲み放題コースが手頃な価格で用意されるなど、使い勝手抜群です。銀座イタリアンORIGO【エリア】銀座【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】銀座駅 徒歩5分板橋区役所前【炭火と中華九尾】炭火&石焼きでさまざまなメニューを提供する中華居酒屋香ばしく焼けた麺に熱々のあんかけを合わせる『石焼あんかけ焼きそば』板橋区役所前駅から徒歩3分の場所に店を構える【炭火と中華九尾】。伝統的な中華料理をベースに、炭火と石焼きを取り入れた独創的なメニューが楽しめます。『石焼あんかけ焼きそば』は、こちらの名物的一品。熱々のあんとこんがりやけた麺、たくさんの食材の組み合わせで、体の芯から温まります。カウンターはオープンキッチンスタイルでライブ感を楽しめるお店は「炭火と中華」と書かれた提灯と赤い暖簾が目印。店内はアットホームな空間で、リラックスして食事を楽しむことができます。2名から8名まで利用可能な、落ち着いた雰囲気の個室も完備。友人同士やファミリー、ビジネスでの利用にも対応してくれます。炭火と中華九尾【エリア】板橋【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】板橋区役所前駅 徒歩3分田町【焼肉だるま田町本館】熱々でたべたい!焼肉のシメの定番『石焼きピビンパ』熱々の『石焼きピビンパ』はシメの定番メニュー田町駅から徒歩5分の【焼肉だるま田町本館】は、店主が目利きしたさまざまな部位の鮮度抜群の肉メニューがそろっています。焼肉のあとに食べたくなるのが、シメの一品。『石焼きピビンパ』、『石焼きガーリックライス』などの熱々石焼メニューは、寒い時期に食べたい、シメに最適の一品です。ゆったりとくつろげる店内でおいしい焼肉を堪能できる店内はブラウンがベースの広々とした空間で、落ち着ける雰囲気。1Fにはカウンター席が用意されていて、お一人様や少人数での食事にぴったり。2Fはテーブル席のスペース。テーブルは2人用のものもあり、デートにも使えるほか、もちろんグループでの利用にも対応してくれます。焼肉だるま田町本館【エリア】田町/三田【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6500円【アクセス】田町駅 徒歩5分秋葉原【胡椒饅頭PAOPAO】不滅の人気! コショウを使った創作中華の『石焼ま~ぼ~チャーハン』熱々の石鍋を使った『石焼ま~ぼ~チャーハン』は人気の一品秋葉原駅から徒歩5分の【胡椒饅頭PAOPAO】では、コショウをメインに使った創作チャイナで、他では滅多に食べられないメニューが味わえます。人気の『石焼ま0ぼ0チャーハン』は、石鍋に入れたチャーハンに麻婆豆腐を加えた、熱々で香ばしいおいしさが楽しめる一品です。独特の雰囲気で居心地いい店内お店へは「胡椒饅頭」と書かれた看板と雰囲気のあるエントランスを目印に。落ち着ける雰囲気の店内は、和とアジアをミックスした空間になっています。名物料理が楽しめるコースや、3時間飲み放題のプランもあるなど、宴会利用にもぴったり。仲間同士で楽しい時間を過ごせることうけあいです。胡椒饅頭PAOPAO【エリア】秋葉原【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1100円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】秋葉原駅 徒歩5分六本木【割烹士成】隠れ家的割烹で旬の高級食材を使った石焼料理を味わうおまかせコースに登場する『鮑と雲丹の石焼き肝バターソース』六本木駅から徒歩5分の場所にある【割烹士成】。希少な厳選食材で、店主がつくり出すオリジナリティあふれる割烹料理を楽しむことができます。こちらでいただける石焼料理は、『おまかせコース』で供される『鮑と雲丹の石焼き肝バターソース』。見た目にもおいしさが伝わる逸品です。木のぬくもりが感じられる落ち着いた雰囲気の店内店内は、店主との会話も楽しめるカウンターのみ8席の空間。旬の食材を使った料理と店主が選ぶ10種以上の日本酒を、ゆったりと楽しむことができます。器や装飾には唐津焼を始め、瀬戸焼、美濃焼、江戸切子などを使用。隅々まで心配りされたとびきりの時間を過ごせます。割烹士成【エリア】西麻布【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】六本木駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年12月02日渡辺通【渡辺通あなん】博多【博多八十八】渡辺通【和こじま】薬院【美味いさかな・美味いさけ海心】通谷【和料理蓮花寺さいとう】渡辺通【渡辺通あなん】二十四節気を表現した一皿で日本料理の奥深さを味わうコースの最後を華やかに締めくくってくれる『土鍋ご飯』渡辺通駅から徒歩3分の場所にある【渡辺通あなん】。四季をさらに6つに区切った二十四節気を表現した料理を『おまかせコース』で楽しませてくれます。こだわりの食材を使った先付け、前菜から始まり、シメの『土鍋ご飯』は、常に炊きたてが提供されるなど、こまやかな心配りでとびきりの時間を過ごすことができます。料理人の技を間近に見ることのできるカウンター席お店は駅から徒歩3分という好立地ながら、通りに面していないビル3階にあるため、隠れ家的な雰囲気も。店内にはゆっくり食事を楽しめる小上がり席、テーブル席もありますが、オススメはカウンター席。料理人の鮮やかな手さばきを見ながらの食事は、おいしさがさらに増すこと請け合いです。渡辺通あなん【エリア】渡辺通り【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】19800円【アクセス】渡辺通駅 徒歩3分博多【博多八十八】焼肉を愛するすべての人にオススメの大人なお店必食の『はじける!!黄金すき焼きカルビ!!』。ご飯との相性は抜群!博多駅から徒歩8分の場所に店を構える【博多八十八】は、奇をてらわず、うまい肉と米を食べさせてくれるお店。質の高い肉を手の届きやすい価格で提供しています。豊富にそろうメニューに合わせるご飯は、毎日店内で精米している『ゆめぴりか』を土鍋で炊いたもの。うまい肉+ご飯で幸せな食事を楽しめます。1階フロアの貸し切りは20名から対応してくれるゆったりと焼肉を楽しめる店内には、2名から利用可能な掘りごたつ式の個室のほか、4名用、6名用の個室も完備。フロアの貸し切りもOKなので、大人数での宴会も可能です。飲み放題付きのコースも用意されているので、人数に応じた宴会を楽しむことができます。博多八十八【エリア】博多駅周辺【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】博多駅 徒歩8分渡辺通【和こじま】その時期ならではの食材を使った逸品を豊富に取りそろえるふっくらツヤのある炊き上がりがたまらない『土鍋ごはん』渡辺通駅から徒歩7分の場所に店を構える【和こじま】。旬の食材を使った刺身や酒肴、焼き物や揚げ物など、豊富なメニューがそろっています。シメは炊きたての『土鍋ごはん』で。一緒に提供される『和こじま特製 明太ラー油』との組み合わせで、ご飯の甘みをさらに引き立たせてくれます。窓からは緑も見えるなど、ゆったりとくつろげる店内静かにジャズが流れる店内は、ゆったりと食事を楽しむことのできる空間。オープンキッチンに面した広々としたカウンター席では、店主とのトークも楽しめます。5名まで利用可能な個室は掘りごたつ式。接待や商談といったビジネスシーンから記念日のお祝いまで、幅広いニーズに応えてくれます。和こじま【エリア】平尾/清川【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6600円【アクセス】渡辺通駅 徒歩7分薬院【美味いさかな・美味いさけ海心】うまい酒と魚を心ゆくまで味わえるくつろぎの空間寿司店直伝の調理法でつくられる『アナゴの炊き込みご飯』薬院駅から徒歩6分の場所にある【美味いさかな・美味いさけ海心】は、福岡の食材、人に魅了された店主がオープンさせたお店。中でも活きアナゴを使った『アナゴの炊き込みご飯』は、こだわりのだしとアルカリ水で炊き上げる、ぜひ注文したい逸品。店主の実家である寿司店直伝の調理法で、アナゴのおいしさを堪能できます。店内には接待や会食にオススメの個室も用意されている店内はテーブルごとの間隔もゆったりとしていて、広々とした空間が広がっています。お一人様もくつろげるカウンター席が用意されているほか、2名から12名まで利用可能な個室も完備。アラカルトやおまかせコースを、季節ごとのおいしい日本酒と合わせて楽しめます。美味いさかな・美味いさけ海心【エリア】平尾/清川【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】薬院駅 徒歩6分通谷【和料理蓮花寺さいとう】季節を感じさせてくれる会席料理を楽しめる日本料理店『季節の土鍋ご飯』は、鱧や鮎、蟹など季節によって具材が変わる通谷駅から徒歩8分の場所にある【和料理蓮花寺さいとう】。京野菜や、旬の食材にこだわった素材を用いてつくられた、本格的な会席料理を楽しめるお店です。中でも、おいしさはもちろん、見た目も食べごたえも抜群の『季節の土鍋ご飯』はぜひ食べたい一品。季節によって具材が変わるのも楽しみの一つです。座敷席の個室は最大10名までの利用に対応お店は、街の喧騒から少し距離のある落ち着いた雰囲気が持ち味。店内にはカウンター席のほか、個室も用意されています。使われる器は京焼を中心とした個性的なもの。落ち着ける空間と美しい器に盛られた四季折々の会席料理、豊富にそろうお酒など、しっかりと満足できる時間を過ごせます。和料理蓮花寺さいとう【エリア】北九州市その他【ジャンル】和食【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】通谷駅 徒歩8分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年11月24日創作和食【日本料理DANK】鉄板焼【鉄板焼宝伝】フレンチ【étroit】日本料理【ます田】串揚【串揚専門店串兵衛】創作和食【日本料理DANK】料理のコンテストで受賞歴もある料理人による創作和食をコースで味わえる小鉢、お造り、焼き物、揚げ物、酢の物、煮物、ご飯もの、デザートが供される『ダンクコース』豊かな創作性のある日本料理で楽しませてくれる【日本料理DANK】。岡山県の特産品である黄ニラのオリジナル商品を手がけ、料理コンテストで優勝の実績もある名店です。地元の食材や魚介類を駆使する季節感あふれるメニューを、ぜひ御膳やコース料理で味わって。豊かなメニューのバリエーションに心躍る時間が過ごせます。高級感のある雰囲気の中、落ち着いて食事が楽しめますJR岡山駅から東へ15分歩くと、炭焼きの黒い壁が印象的な外観が現れます。店内は、料理人の包丁さばきを目の前で見られるカウンター席のほか、靴を脱いでくつろげる、掘りごたつ式の個室や半個室が用意されています。お酒は、岡山の地酒はもちろん全国から選りすぐった銘柄がずらり。美しい紅葉の余韻を感じながら、ゆったりとした時間を過ごせる一軒です。日本料理DANK【エリア】岡山駅周辺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1980円【ディナー平均予算】4950円【アクセス】岡山駅 徒歩15分鉄板焼【鉄板焼宝伝】洞窟のような大人の隠れ家で繊細な火入れの鉄板焼が楽しめる写真の黄ニラなど、旬の野菜を牛肉で巻き絶妙な火入れで仕上げる『和牛サーロインうす焼 130g』【鉄板焼宝伝】で味わえるのは、厳選された国産食材を使った鉄板焼メニューの数々。鉄板焼一筋の料理人による『和牛サーロインうす焼』や『熟成和牛ハンバーグステーキ』など、素材に合わせた繊細な焼き加減で仕上げる料理が醍醐味です。鮮度の高い、旬の岡山産の野菜を盛り込んだ料理は表情が豊か。デザートが小さな洞穴のようなスペースに移動して楽しめるのも素敵です。センスあふれる空間で鉄板に向き合い料理が堪能できるシックな店構えの扉を開けると、まるで洞窟のような空間が広がります。むき出しのパイプを配した下がり天井で、まるで地底にある秘密基地のよう。非日常感あふれる、カウンター15席の店内で過ごすひとときに特別感を感じるはず。フランス産を中心にそろえたワインと上質な料理を、隠れ家のような雰囲気の中堪能してみては。鉄板焼宝伝【エリア】岡山駅周辺【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】岡山駅 徒歩10分フレンチ【étroit】伝統的なフレンチをベースに料理人の感性をプラスしたコースで魅了『フランス産仔鳩のロースト』などメインの肉料理は、クラシックな調理法をベースにこまやな遊び心を加える古き良き風情の漂う商店街に2023年にオープンした【e’troit】。地元で独立した料理人の池田さんは、東京やパリの名店で研鑽を積んだ腕前の持ち主。正統派フレンチを軸に、オリジナルのアレンジを加えた料理をコースで楽しめます。完全予約制の『季節のおまかせコース』で、地元産が中心の食材やフランス産ジビエなどを駆使した料理をじっくりと堪能して。ナチュラルな印象の空間に、アンティーク調の調度品が映えるまるでフランスの街角に佇む小さなレストランのよう。木の風合いに憩える空間には、アンティーク調の小物が飾られていて居心地も抜群です。センスの映える料理を盛り付ける器は作家モノが中心。岡山の備前焼をはじめ、古代の器・須恵器を現代作家が復活した器や沖縄の陶器・やちむんもそろい、独創的な料理の魅力を演出してくれます。幸福感に浸れるコース料理で至福のひとときを。étroit【エリア】岡山駅周辺【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】岡山駅 徒歩3分日本料理【ます田】岡山のブランド牛が味わえる懐石料理のコースに大満足岡山のブランド牛、奈義牛も盛り込まれた豪華な『懐石コース』本格的な日本料理が楽しめる【ます田】。コース仕立ての『贅沢ランチ』は、品数が充実。季節の食材をふんだんに使った『懐石コース』なら、釜炊きご飯や鍋料理も味わえます。また、岡山ではなかなか手に入らない、新鮮で大きなサイズの穴子を使った料理が堪能できるのも魅力。繊細な和の手仕事を感じる料理の数々を、目と舌でじっくりと味わえる一軒です。ふわりとしたライトが温かみのある落ち着いた店内木の温もりあふれる和の空間で、紅葉の余韻に浸りながらくつろげます。日本料理と相性のいい日本酒や焼酎はもちろん、ワインも用意。全20席の店内には、目の前で腕をふるう料理人の姿を眺めながら食事が楽しめるカウンター席や、くつろげる座敷席があります。また、個室もあるので家族や仲間と特別な時間を過ごしたいときにオススメです。ます田【エリア】岡山駅周辺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】岡山駅 徒歩15分串揚【串揚専門店串兵衛】旬の素材を中心に珍しい食材を使う串揚げにも出合える一番人気の『車海老の串揚げ』は、カリカリ、ぷりっとした食感がたまらない季節の食材や珍しい素材を使った串揚げが魅力の【串揚専門店串兵衛】。材料は店主が全国各地へ赴き、自身の目や舌で確かめたものを厳選して仕入れ。高級食材を使ったプレミア揚げや、スポットで企画する「北海道フェア」や「沖縄フェア」なども訪れるのが楽しみな理由。手間を惜しまず下ごしらえし、衣はサクサク、中身はジューシーに仕上げます。円形のテーブル席をはじめ、さまざまな座席がありいろんなシーンで活用できる店内には落ち着いたカウンター席のほか、テーブル席や最大10名まで利用できる半個室の掘りごたつ式の席も完備。主役の串揚げと合わせたいのは、各地の銘酒。ワインとのペアリングも提案してくれるので、繊細な串揚げと共にゆったりと堪能を。串揚専門店串兵衛【エリア】岡山駅周辺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1980円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】城下電停駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年11月11日心斎橋【4左右】心斎橋【魚匠銀平心斎橋店】福島【釜飯と割烹料理のお店KIRAKU】なんば【えびすPremium】なんば【牛凰~ぎゅうおう~】心斎橋【4左右】旬の食材をふんだんに使ったメニューを隠れ家的空間でいただく鯛の旨みを存分に味わえる『明石天然鯛の土鍋ご飯』心斎橋駅から徒歩2分というアクセス至便な場所にある【4左右】。明石の天然鯛や黒毛和牛など、こだわりの食材を使った旬を感じる料理を提供しています。中でもぜひ味わいたいのが、土鍋で一つ一つ、丁寧に炊き上げられる『明石天然鯛の土鍋ご飯』。店主自らがセレクトした、お料理に寄り添うお酒の数々とともに、堪能してください。隠れ家のような空間でゆったりと過ごせるお店は大阪を代表する繁華街の一つ、心斎橋の駅近にありながら、隠れ家的雰囲気を楽しめる空間です。真っ赤な壁と椅子が印象的なカウンター席や、くつろげるテーブル席など、ゆったりと流れる時間を感じながら過ごせるつくりになっています。落ち着いた雰囲気は、大人のデートにもぴったりです。4左右【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】海鮮料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩2分心斎橋【魚匠銀平心斎橋店】鮮度にこだわった魚介類を和の空間でたっぷりと味わえる米は石川県能登産のコシヒカリと近江米をブレンドして使用心斎橋駅から徒歩5分の場所にある【魚匠銀平心斎橋店】は、新鮮な魚介類を使った極上和食が楽しめるお店。和歌山のものをメインに、九州や西日本で水揚げされた魚を仕入れています。看板メニューは注文を受けてから炊き込まれる『鯛飯』。新鮮で上品な鯛の旨みとこだわりの米のおいしさを堪能できます。和をベースにデザインされた店内は上品で穏やかな空間和の上質で、落ち着きある店内はカウンター席のほか、個室も完備。テーブル席、もしくは掘りごたつ式を選べる個室が2名から利用可能、忘年会シーズン以外は時間制限もなしというのもうれしいポイント。料理はコースが3種あり、予算に応じて選べるほか、飲み放題も用意されているので、宴会にもぴったりです。魚匠銀平心斎橋店【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1050円【ディナー平均予算】6500円【アクセス】心斎橋駅 徒歩5分福島【釜飯と割烹料理のお店KIRAKU】料理人の技が生きた釜飯とアラカルト、コースを堪能名物メニューの『季節の釜飯』は海山の幸と米のおいしさを堪能できる福島駅から徒歩5分の場所に店を構える【釜飯と割烹料理のお店KIRAKU】。名店でキャリアを積んだ料理人による、その時期選りすぐりの素材を使った料理がアラカルトやコースで楽しめます。そのなかでも、店名にもある名物の釜飯は必食。特注品の銅釜で、ふっくらとした香りとおいしさを余すことなく堪能できます。お一人様でもくつろげるカウンター席も完備木の温かみを感じる落ち着きのある店内は2フロアあり、1階には、職人技が眺められる一枚板のカウンター席を設置しているほか、個室も2部屋用意されています。2階は貸切可能なスペースで、大人数での宴会も可能。一人で、カップルで、グループで、さまざまなシーンに対応してくれます。釜飯と割烹料理のお店KIRAKU【エリア】福島/野田【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】福島駅 徒歩5分なんば【えびすPremium】名物の土鍋ごはんと天ぷらを楽しめる和食居酒屋具材をチョイス可能な『土鍋ごはん』の人気は『国産牛ステーキ』なんば駅から徒歩10分の場所にある【えびすPremium】。『土鍋ごはん』は、毎日違う魚のだしで炊いたご飯に、新鮮なイクラをたっぷりとトッピングした名物メニュー。ステーキなど具材を選ぶことも可能です。毎朝仕入れる旬の食材を使った『天ぷら』も人気。季節限定メニューなども見逃せません。一人でも入りやすいカウンター席はアットホームな雰囲気「酒とめし」と書かれた暖簾をくぐって店内へ入ると、アットホームな空間が広がっています。食器には九谷焼や伊万里焼などを使用しているほか、地酒は1週間に3回仕入れるなど、料理以外にも随所にこだわりが。海外からのゲストが多いというのも納得のリラックスした時間を過ごせます。えびすPremium【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】なんば駅 徒歩10分なんば【牛凰~ぎゅうおう~】至福を味わう、こだわりの肉&ホルモンを土鍋ご飯といっしょに!五つ星お米マイスター特製ブレンド米を使った『土鍋ご飯』と肉のマリアージュを堪能なんば駅から徒歩5分の場所にある【牛凰~ぎゅうおう~】は、厳選して仕入れた肉&ホルモンとこだわりの土鍋ご飯を楽しめるお店。『ゆめぴりか』など、さまざまな銘柄のお米を使った五つ星お米マイスターの特製ブレンド米と上質な肉との組み合わせはクセになるおいしさです。半個室はブラインドで仕切るプライベートな空間店内には2名から4名で利用可能な掘りごたつ式の半個室を4部屋完備。デートや食事会などで、ゆったりとした時間を過ごすことができます。2時間飲み放題付きなど、宴会にぴったりのコースも数多くスタンバイ。上質な肉&ホルモンとお酒を存分に楽しむことができます。牛凰~ぎゅうおう~【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7999円【アクセス】なんば駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年11月10日街の喧騒の中で、ほっと和める趣ある空間日本三大地鶏の一つ・比内地鶏の旨さに、和食の技で磨きをかけるこだわりの地酒とともに味わえば、つい箸も進む街の喧騒の中で、ほっと和める趣ある空間石畳のエントランスに行燈が灯り、料亭を想わせる風情JR各線の市ヶ谷駅から徒歩3分。【市ヶ谷灯火】 はビル街の地下にありながら、落ち着いた和の設えが別世界を感じさせます。提供される焼鳥や鶏料理には、日本三大地鶏に選ばれた比内地鶏を使用。伝統の和食との融合で洗練された焼鳥を、料理人オススメの地酒とともに味わってみてください。木目が美しい一枚板を使ったカウンター。手前には半個室風のテーブル席も1卓あり木の温もりと清潔感漂う店内。上質の食を堪能するのにふさわしい落ち着いた雰囲気の中で、ちょっと贅沢な時間を過ごせます。メインのカウンター席のほかにも半個室のテーブル席があり、一人飲み、デート、接待など、シーンに合わせて通いたくなる心地いい空間です。日本三大地鶏の一つ・比内地鶏の旨さに、和食の技で磨きをかける比内地鶏は適度な弾力があり、濃い赤身肉のおいしさが特徴。一串一串、手差しで仕込む焼鳥は、どこから食べても肉と皮のバランスが絶妙です。料理に欠かせない名脇役のだしには、料理人が和食で培った技を発揮。丁寧に鰹から引いただしが、自慢の料理を引き立てます。中でも、代表的なメニューを3つご紹介します。『塩つくね』噛むたびに深いコクがふわりと広がる『塩つくね』看板メニューの一つ『塩つくね』は、肉の甘みを引き出すために塩味のみで味付け。深いコクを感じられる比内地鶏のモモ肉を中心に、絶妙なバランスでほかの部位と混ぜ合わせています。手ごねすることで柔らかすぎず固すぎず、口の中で程よく崩れるように仕上げられています。『抱き身』比内地鶏のムネ肉を厚皮で巻いたオリジナルの一串『抱き身』「これぞ比内地鶏」という旨みと弾力をダイレクトに味わえるオリジナルメニュー。程よい焼き色をつけた厚皮でムネ肉を巻いているので、鶏皮の香ばしさとムネ肉の柔らかさを同時に楽しめます。希少部位のため、食べたいときは早めにオーダーしておくのがオススメ。『比内地鶏の炊き込みご飯』鶏の風味と鰹だしがご飯に染み渡る『比内地鶏の炊き込みご飯』濃厚でジューシーな脂肪を含む首肉や手羽を使った炊き込みご飯。鶏の旨みに負けない鰹のだしを合わせることで、軽い口当たりながらも比内地鶏ならではの滋味をしっかり堪能できます。お持ち帰りもできるので、このおいしさをぜひ家族へのお土産にも。こだわりの地酒とともに味わえば、つい箸も進む季節に合わせて楽しめる各種地酒が料理の呼び水に比内地鶏の味わいをさらに深めてくれるのは、東北産を中心に揃えられた地酒。冬は熱燗、夏は冷やで楽しめる、季節に合わせた銘柄が並びます。季節限定銘柄や、東京ではなかなか味わえない希少酒もあり。酒器や料理の器も料理人自ら買い付けに出向いて選んでいます。料理人プロフィール:永田能人(ナガタヨシト)さん1981年、千葉県生まれ。比内地鶏専門店で10年、のち和食へ転身。京料理店で2年経験を積み、焼鳥と和食の融合を実現すべく【焼鳥なが田屋】をオープン。2022年、現在の場所に移転。【市ヶ谷灯火】として新たな焼鳥の世界を提案。市ヶ谷灯火【エリア】市ヶ谷【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】市ヶ谷駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年11月09日今や外国人観光客の多くが「日本の最大の魅力」と答えるほど、世界中が注目している和食。その本質に迫る特別展「和食~日本の自然、人々の知恵~」では、日本列島の自然が育んだ食材や、人々の知恵によって生み出された技術、和食の成り立ちなどを、バラエティ豊かな標本や資料とともに、科学や歴史など多角的な視点から全6章で解き明かしていく。知れば知るほど食べたくなる!和食が進化した理由。まず注目したいのは食材の豊富さ。食の基本となる水をはじめ、キノコ、山菜、野菜、海藻、魚介類と、恵まれた環境にある日本列島。この地がもたらす食材について、会場では実物大模型やレプリカ、標本などで紹介する。例えば、日本の野菜は実はほとんどが外国原産。その野菜がどうやって日本に渡ってきたのか、品種改良によってどれだけの種類が生まれたか、その系譜から驚くべき事実がわかる。また、昨今注目されている発酵の技術や、出汁についても、科学的な視点から解説する。もうひとつ、和食の発展を知る上で重要なのが歴史。会場では卑弥呼や徳川家康など、歴史上の偉人たちの食卓を再現模型で紹介するほか、江戸時代のファストフード・寿司、天ぷら、そばの屋台も再現。さらに、古代から発展し続けてきた道具と料理人の技術、そして四季折々の風景と美しい料理の映像インスタレーションも楽しめる。未来へと続く和食の展望紹介も、見どころのひとつだ。いつの時代も、日本の伝統食の基本にあったのはおもてなしの心。そんな心温まる事実を読み取ることができるのも本展の魅力だ。織田信長が徳川家康をもてなした本膳料理の再現模型 奥村彪生監修 御食国若狭おばま食文化館蔵信長が家康に用意した宴席では5つの膳に24種もの料理が並んだ。奈良時代の貴族の宴会料理の再現模型 奥村彪生監修 奈良文化財研究所蔵奈良時代の貴族の食事は米、海の幸、山菜など15品目も。多彩な地ダイコンのレプリカ(2020年の展示風景) 国立科学博物館蔵日本に流通する代表的な大根の種類を紹介。各地に固有種も。マグロの実物大模型(2020年の展示風景) 国立科学博物館蔵魚の多彩さは世界屈指。イワシからマンボウまで実物標本も。特別展「和食~日本の自然、人々の知恵~」国立科学博物館東京都台東区上野公園7‐20開催中~2024年2月25日(日)9時~17時(入場は閉館の30 分前まで)月曜(12/25、1/8、2/12、2/19は開館)、12/28~1/1、1/9、2/13休一般2000円ほかTEL:050・5541・8600(ハローダイヤル)※『anan』2023年11月8日号より。文・山田貴美子(by anan編集部)
2023年11月06日天神【酒肴や げんげん】中洲川端【兼平鮮魚店中洲はなれ】中洲川端【生け簀割烹 中洲鷹勝 本店】新飯塚【炉ばた髙】新栄町【~酒・魚・人情~有馬】天神【酒肴や げんげん】日本酒&焼酎、合わせて100銘柄を超えるラインナップから好きな一杯をじっくりと炊き上げた秘伝のスープで食べる『もつ鍋』天神駅から徒歩7分の場所に店を構える【酒肴や げんげん】は、焼酎100銘柄、日本酒30銘柄という圧倒的ラインナップを誇るお店。しかも宴会コースに1,000円を追加するだけで、『田酒』や『獺祭』、『魔王』なども選べる『プレミアム飲み放題』もあるというからうれしいかぎり。素材にこだわった料理とお酒をじっくりと楽しめます。驚きの価格で名酒を飲める『プレミアム飲み放題』がオススメアットホームな雰囲気の店内は宴会にもぴったり店内にはカウンター席のほか、くつろげるソファー席、個室も完備されています。週末にはファミリーや子ども連れのグループが多いというのも居心地のよいお店である証明。仲間同士の宴会から家族での食事会まで、さまざまなシーンで使うことができるアットホームな雰囲気です。酒肴や げんげん【エリア】天神【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】天神駅 徒歩7分中洲川端【兼平鮮魚店中洲はなれ】鮮魚店経営の居酒屋で鮮度抜群の魚介類と名酒を味わう四季折々の鮮魚が楽しめる『おまかせ刺盛2人前』中洲川端駅から徒歩3分。【兼平鮮魚店中洲はなれ】は、50年以上の歴史を持つ鮮魚店が経営する居酒屋。目利きの店主が長浜鮮魚市場から仕入れる旬の魚介類をたっぷりと楽しめます。合わせたいのは、年間で200種ほどを入れ替えるという全国各地の地酒。新鮮な魚と日本酒とのたまらない取り合わせを堪能できます。全国から取り寄せる地酒は魚との相性抜群ゆっくりとくつろげる個室も複数用意されている店内は和のテイストで統一された落ち着いた空間。カウンター席のほか、個室はテーブル席と掘りごたつ式の2タイプを用意。和風の個室は2名席、4名席、6名席があり、仕切りを外せば最大20名での利用も可能。週替り、月替わりも含め、30種以上そろうお酒と極上の魚をゆっくりと味わえます。兼平鮮魚店中洲はなれ【エリア】中洲【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】中洲川端駅中洲川端【生け簀割烹 中洲鷹勝 本店】全席個室の落ち着ける店内で活魚と酒に舌鼓甘みのある味と弾力のある食感がたまらない『イカの活き造り』中洲川端駅から徒歩3分というアクセス至便な場所にある【生け簀割烹 中洲鷹勝 本店】。たくさんの種類の魚介類をそろえるため、複数の業者を使い分け、その時期おいしい魚を仕入れています。博多名物の『イカの活き造り』は、福岡県の漁業協同組合がブランド化しているヤリイカを使用。その甘さと弾力はクセになるおいしさです。コース料理と合わせて飲み放題の利用も可能和のテイストでゆったりとくつろげる店内鮮度にこだわった魚介類や1年中楽しめる鍋料理に合わせるのは、30種以上そろう日本酒や焼酎。飲み放題コースも用意されているので、宴会にオススメです。全席個室の店内は、白木造りをベースにしたもの。2名席から30名まで利用可能な個室があるほか、大広間では最大130名の宴会も可能です。生け簀割烹 中洲鷹勝 本店【エリア】川端/祇園【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6500円【アクセス】中洲川端駅 徒歩3分新飯塚【炉ばた髙】こだわりの旨い肴と合わせたい、100種類以上そろった店主オススメの日本酒素材の味がストレートに楽しめる『炭火焼 天草大王』新飯塚駅から徒歩10分の場所にある【炉ばた髙】は、店主が「地元の人に旨い肴を食べて欲しい」と開いたお店。幻の鶏と呼ばれた『天草大王』や、玄界灘などから直接仕入れる鮮度抜群の魚介類など、こだわりの食材と調理で、さまざまなメニューを提供しています。種類豊富にそろう日本酒のなかには希少な地酒もありカウンター席からは調理の様子も見ることができる100種類を超える品ぞろえの全国の地酒は、飲み比べ60mlからグラス、1合と、そのときの気分に合わせてオーダーできます。店内はカウンター席のほか、座敷も完備。3部屋用意されている4名用の掘りごたつの個室は、仕切りを外せば16名まで使用可能なほか、貸し切りなら約60名まで対応可能です。炉ばた髙【エリア】糟屋/筑豊【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5500円【アクセス】新飯塚駅 徒歩10分新栄町【~酒・魚・人情~有馬】約50種そろう日本酒とこだわりの魚料理をくつろげる空間で堪能鮮度抜群で人気が高い『本日仕入れおまかせ刺身盛り合わせ』新栄町駅から徒歩10分、大牟田銀座通りアーケード内に店を構える【~酒・魚・人情~有馬】。目利きの店主が毎朝市場から鮮度抜群の魚介類を仕入れています。約50種類の日本酒を専用冷蔵庫に常備、甘口から辛口まで、幅広くそろっているので、選んだ料理にぴったりの一杯を見つけることができます。約50種そろう日本酒は、料理に合わせて選べる店内はさまざまなタイプの部屋が用意されている全国から取り寄せた日本酒は、3種を選べる飲み比べセットも用意されているので、さまざまな銘柄を楽しむことが可能。店内には巨大ないけす2台が設置されていて、魚が泳ぐ様子をを見ることもできます。座席はソファー仕様のカウンター席、完全個室で掘りごたつ式の座敷があり、くつろげるつくりになっています。~酒・魚・人情~有馬【エリア】大牟田/柳川/筑後【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】新栄町駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年11月02日下関【ふぐ懐石 garden】唐戸【ふく料理/季節料理旬楽館】宇部新川【割烹明徳】下関【ふく処 さかい】下関【料亭旅館みもすそ川別館】下関【ふぐ懐石 garden】伝統×新感覚の懐石コースで、下関のトラフグの魅力を再発見フグの新たな魅力を満喫できる『炙りふぐコース』JR下関駅より車で4分。【ふぐ懐石 garden】は、昭和初期に建てられた風雅な日本家屋で庭園を眺めながら、下関で水揚げされた上質なトラフグを満喫できるお店です。王道の『とらふぐコース』はもちろん、フグ通には『炙りふぐコース』もオススメ。下関のフグの新たな魅力を提案する創作的な皿が次々と登場します。全席個室で昭和初期の建築と庭園の眺めを堪能店名の由来、庭園(garden)の四季折々の風景もごちそうの一つ。広い邸内には5部屋の個室があり、どの部屋からも庭園の眺めが楽しめます。日本建築の粋を味わえる広々とした座敷にカジュアルなテイストのテーブル席を設え、自然体でくつろげる配慮も。料理にも空間にも、伝統を大切にしながら新しい感覚を取り入れる精神が活きています。ふぐ懐石 garden【エリア】下関駅周辺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】14000円【ディナー平均予算】14000円【アクセス】下関駅 徒歩20分唐戸【ふく料理/季節料理旬楽館】ほっと和める空間で「ふく料理」と地酒に酔う創業時からの看板メニュー『ふくめはり寿司』唐戸バス停より徒歩1分。【ふく料理/季節料理旬楽館】は、カウンター席や洗練された和の個室で、ゆったりとお酒を飲みながらフグ料理のコースや一品料理を堪能できるお店です。オススメはお店自慢の『ふくめはり寿司』。味噌漬けにしたフグとさまざまな具を混ぜて仕上げる、ほかではなかなか味わえない手間のかかった一品です。料理も会話も楽しめる心地いいカウンター席1階はカウンター席と個室1部屋、2階にも個室が3部屋あります。女将やスタッフのおもてなしが温かく、一人でもくつろげる雰囲気。お酒は山口県を中心に全国の地酒が厳選されており、料理に合わせた日本酒の提案もしてもらえます。フグと一緒に山口の銘酒を味わうなら『利き酒セット』もオススメです。ふく料理/季節料理旬楽館【エリア】下関市その他【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円宇部新川【割烹明徳】市内有数の高級割烹で『ふぐコース』を味わい尽くす贅沢最後のだしまで余すところなく味わう『ふぐコース』JR各線の宇部新川駅から徒歩5分 。【割烹明徳】は国産の食材、とりわけ天然ものにこだわった旬の魚介を堪能できる市内有数の高級割烹です。『ふぐコース』は、から揚げや握り、フグ刺し、フグちり、ヒレ酒など、その日の仕入れによって構成され、〆の雑炊も楽しみ。フグの旨みが詰まっただしまで残さず味わい尽くせます。地窓から見える庭も風流な個室シンプルな外観からは店内の様子をうかがい知れず、一歩足を踏み入れると一変、非日常の贅沢に浸れる空間が広がります。1階には風格ある白木の一枚板カウンター席が設けられ、2階には鮨を楽しむための座敷スタイルの貸切カウンター席、少人数用の個室、宴会場も完備。お祝いや記念日など、特別な日に大切な人と訪れたい一軒です。割烹明徳【エリア】宇部/山陽小野田【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】16000円【アクセス】宇部新川駅 徒歩5分下関【ふく処 さかい】下関の老舗フグ問屋が営む料理店で、フグを知り、通を極める白子からスタートする『ふぐちり』JR各線下関駅から車で5分ほどに位置する【ふく処 さかい】は、創業から80余年のフグ問屋の2階で営むフグ料理専門店。老舗問屋の目利きで仕入れた天然ものと養殖もののトラフグを良心的な価格で味わえるのが魅力です。定番の『ふぐちり』も、最初に白子を煮てクリーミーな味わいを楽しんでから身を加えるなど、通な食べ方で楽しめます。床の間や欄間など随所に趣向を凝らした座敷老舗問屋の2階にあるお店は、旧家らしい趣と安らぎが感じられる空間。畳に座って落ち着ける広い座敷のほかに、テーブル席の個室も用意されています。座敷にはこの店が発祥とされる下関の郷土民芸品“ふくちょうちん”も飾られ、料理の提供とともに、スタッフがふくちょうちんを使って部位の解説もしてくれます。ふく処 さかい【エリア】下関市その他【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】下関駅 徒歩20分下関【料亭旅館みもすそ川別館】伝統の技が冴える『ふく刺料理』の美と旨さを堪能芸術作品のように美しい『ふく刺料理』JR下関駅から車で8分。下関の唐戸市場直送の魚介を使った会席料理が味わえる【料亭旅館みもすそ川別館】。伝統の調理法を守り続ける『ふく刺料理』は、下関随一の仲買人を通じて仕入れ、提供する時間に合わせて熟成させたフグを使用しています。大皿に描くように盛り付けられた美しさ、噛むほどに増す旨みを堪能してください。老舗の風格を感じさせる座敷創業から70余年の料理旅館としての風格を感じさせる館内。食事のみでも楽しむことができ、テーブル席や掘りごたつ式の個室、団体用の個室まで、幅広いシーンに応じる個室が用意されています(前日までに要予約。個室は別途サービス料要)。お酒の種類も豊富で、日本酒はもちろん、ワインもゲストの要望を反映した品ぞろえを充実させています。料亭旅館みもすそ川別館【エリア】下関市その他【ジャンル】和食【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】下関駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年11月01日六本木【炭火割烹麻布龍土町】銀座【ろばた(呂者堂)銀座本店】麻布十番【鮨楽座 八の樹】麻布十番【安田食堂】京橋【京橋たけ本】六本木【炭火割烹麻布龍土町】厳選食材を使った和の逸品をアラカルトで楽しむ旬の食材の味を引き出した『炭火焼』は絶品六本木駅から徒歩3分の場所にかる【炭火割烹麻布龍土町】。オススメはその時期ならではの食材を使った『炭火焼』。のどぐろや旬の野菜など、炭火で焼くことで素材の持ち味を引き出しています。もう一つ外せないのが、ミシュラン一つ星の鮨店で修業した大将が握る極上鮨。こちらも大間の鮪など、厳選素材を楽しめます。ラグジュアリーな空間でゆったりとした時間を楽しめるにぎやかな六本木駅から少し歩くと、黒を基調にしたシックなエントランスが。店内のカウンターには檜を使用。オープンキッチンのスタイルなので、目の前で料理ができあがっていく様子を見ることができます。落ち着いた雰囲気の個室は、大人のデートにうってつけ。料理は事前に相談すれば、コース仕立てでの提供も可能です。炭火割烹麻布龍土町【エリア】六本木【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】六本木駅 徒歩3分銀座【ろばた(呂者堂)銀座本店】囲炉裏を囲んでこだわりの和食を楽しめる銀座の隠れ家自慢の『伊勢海老料理』は「焼き」や「揚げ」など、さまざまな調理法で楽しめる銀座駅から徒歩3分の場所に店を構える【ろばた(呂者堂)銀座本店】。昭和47年の創業以来、その味で数多くの人たちの舌を楽しませています。こちらでいただけるのは、名物の伊勢海老のほか、和牛や旬の野菜といった厳選食材。アラカルト、コースのどちらでも、しっかりと満足させてくれます。囲炉裏や家具、調度品などが醸し出すくつろげる雰囲気も評判店内は、大正や昭和のレトロな建具や家具、調度品が並ぶゆったりと落ち着いた空間。備前焼や唐津焼などの陶器も充実しています。囲炉裏を囲む形で設置されたカウンターは、ライブ感たっぷり。歴史を感じさせる雰囲気の中、おいしい料理をしっかりと味わうことができます。気構えなく憩える雰囲気で、銀座デートにオススメです。ろばた(呂者堂)銀座本店【エリア】銀座【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分麻布十番【鮨楽座 八の樹】趣向を凝らした和の逸品とこだわりの鮨を堪能専属業者から買い付けた鮪を使う『ネギトロ巻き』麻布十番駅から徒歩6分の場所に店を構える【鮨楽座 八の樹】。旬の食材を中心に使った料理と、温度や湿度、シャリのサイズにもこだわった鮨をおまかせコースで楽しむことができます。『ネギトロ巻き』は巻ききれないほどの本鮪を使用。ほかにも全国から取り寄せるその時期一番のネタを使った鮨を堪能できます。端正な美しさが感じられる檜の一枚板を使ったカウンター8席が用意されたカウンターには、檜の一枚板を使用。華やかでありながら、落ち着いた大人の雰囲気を醸し出しています。お店は貸し切りも可能なので、大切な食事会や商談などにもぴったり。上質な空間と料理、お酒を楽しみながら、大切な人とくつろぎの時間を過ごすことができます。鮨楽座 八の樹【エリア】麻布十番【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】麻布十番駅 徒歩6分麻布十番【安田食堂】素材選びから調理法までこだわった料理を洗練された空間でいただく二大名物を一度に味わうことのできる『ヤスダ定食』麻布十番駅から徒歩6分の場所にある【安田食堂】は、こだわりの和食が食べられるお店。完全無添加の小田原干物とブランド豚『和豚もちぶた』を使った豚汁が名物です。この2つを一度に楽しめるのが、店名を冠した『ヤスダ定食』。味はもちろん、そのボリュームでも満足できることうけあいです。店内は白と黒のコントラストが目を引くシックで落ち着いた雰囲気お店へは魚の絵が描かれた暖簾のイラストを目印に。弧を描く形で設置されたカウンターがメインの店内は、モノトーンでまとめられ、洗練された雰囲気。一般的な食堂のイメージとは異なる、まるで大人の隠れ家です。スタッフとのカウンター越しの会話を楽しみながら、心地よい空間でおいしい料理を満喫できます。安田食堂【エリア】麻布十番【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】-【アクセス】麻布十番駅 徒歩6分京橋【京橋たけ本】優しさと力強さを併せ持つ店主の料理に舌鼓厳選した旬の食材を使った『ウニの炊き込みご飯』室町駅から徒歩1分、京橋駅からも徒歩3分ほどと、ダブルアクセスの交通至便な場所にある【京橋たけ本】。都内の有名料亭で腕を磨いた店主がつくる料理を、お任せコースで堪能できます。その時期ならではの食材に合わせる日本酒は常時10種がスタンバイ。店主厳選のマリアージュを楽しめます。目の前で料理のできあがっていく様子を見られるカウンター席お店は2023年7月に屋号を改め、銀座一丁目駅、東京駅からも徒歩圏内という現在の場所に移転オープン。木のぬくもりが感じられる店内には、カウンター6席のほか、12名で利用できるテーブル席、さらに個室も用意。都会の真ん中にいることを忘れられる落ち着いた雰囲気の中、2人だけの時間をゆったり過ごすことができるお店です。京橋たけ本【エリア】京橋【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】京橋駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月28日