「ECO EDO 日本橋 2017 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」が、2017年7月7日(金)から9月24日(日)まで、日本橋地区で開催される。江戸時代に日本橋で育まれた、“涼”をとる生活の知恵や工夫を現代流にアレンジしたイベントを街中で開催する「ECO EDO 日本橋」。見て感じる金魚や提灯、着て感じる浴衣、聞いて感じる風鈴など、日本情緒あふれる催しで、納涼気分を盛り上げる。今回は「金魚スイーツ&バルさんぽ」が実施される。日本橋の地酒などが楽しめるアルコールメニューが初めて提供されるほか、昨年好評を博した金魚モチーフのスイーツも。日本橋・人形町エリアの商業施設や老舗など約76店舗が、金魚をモチーフにしたメニューを提供。金魚が泳ぐハイボールモヒートや夏らしくアレンジされたアフタヌーンティー、金魚のモチーフの入った羊羹など、趣向を凝らした食べ物が揃う。ロイヤルパークホテルでは、見て感じる夏の涼「金魚」をモチーフにしたスイーツ「金魚スノーアイス」ならびにカクテル「江戸夏色」を限定販売。「金魚スノーアイス」は、ミルク味のカキ氷とチョコレートで竜宮城を作り、その周りをラズベリーとマンゴーのゼリーで泳いでいる金魚を表現した。器には青いガラスを、そして透明なミントゼリーも敷き詰め、穏やかな海を演出している。「江戸夏色」は、ライチ味のディタをベースに、クラッシュアイスと水草に見立てたローズマリーを使ったカクテル。オレンジピールで作った金魚を浮かばせ、鉢の中を愛らしく泳ぐ姿を描いた。また、福徳神社に続く参道「仲通り」には、金魚柄の巨大な提灯が登場、通常サイズの提灯もすべて金魚柄に衣替えされる。総合プロデューサーの木村英智がデザインを監修し、温かみのある光が、粋な金魚街道を演出する。これらの他に、竜宮城をテーマにした人気のアートアクアリウムや一般参加型のフォトコンテスト、納涼金魚ちょうちん船など、様々なイベントが多数展開される予定。限定グッズも発売されるので、イベントに合わせてチェックしてみてはいかがだろう。【概要】ECO EDO 日本橋 2017 ~五感で楽しむ、江戸の涼~期間:2017年7月7日(金)〜9月24日(日)イベント情報(一部):■金魚スイーツ&バルさんぽ参加店舗:約76店舗メニュー例:・箔座日本橋「金の珈琲ゼリー 宵ノ金魚」・マンダリンオリエンタル東京 オリエンタルラウンジ 「アフタヌーンティー サマー」・にんべん日本橋本店「冷やしおでん」・餃子と炙り こけこっこ「金魚が泳ぐハイボールモヒート」・日本橋髙島屋 俵屋吉富 創作羊羹「水灯り」■金魚大提灯場所:仲通り(コレド室町1・2の間)提灯サイズ:高さ約1.8m×幅約1.6m■アートアクアリウム2017場所:日本橋三井ホール(コレド室町1 5階・エントランス4階)■ロイヤルパークホテル発売期間:2017年7月7日(金)~8月31日(木)・金魚スノーアイス1,782円(税込)提供時間:13:30~16:30・江戸夏色1,663円(税込)提供時間:17:00~23:00※消費税、サービス料(10%)を含む。取扱店舗:1階ロビーラウンジ「フォンテーヌ」住所:東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目1-1
2017年05月28日東京・世田谷の玉川高島屋で5月17日(水)~5月23日(火)の期間中、「九州のうまいもの展」が開催されます!超定番からレアなご当地グルメまで、“九州のうまいもの”をペロリとたいらげましょう。注目のお店とメニューをピックアップします。絶対に食べたい!「九州のうまいもの展」の注目メニュー今回のイベントには、九州・沖縄地方8県から約48店が集結します。特に豊富なラインナップを誇るのは、長崎グルメ。イートインメニューも充実しています。異国情緒ただよう長崎らしい、和洋中が融合した味わいを堪能してください。●その場で召しあがれ!イートインコーナー●長崎「新地中華街老李(ラオリー)」長崎中華街の名店が特製担々麺を提供。濃厚スープと肉みそ、トッピングの桜えびが絶妙のバランスです。スープが絡んだ自家製極細麺がやみつきになる美味しさですよ。「特製担々麺・水餃子セット」(2,160円)、「長崎和牛担々麺・水餃子セット」(2,484円)のどちらも玉川高島屋の限定商品です。● 長崎「吉宗(よっそう)」150年の歴史を誇る老舗は、酢飯を蒸した「蒸寿司」が看板メニューです。「茶碗蒸し・蒸寿し定食」(1,350円)は、ボリュームたっぷりでランチにピッタリ。蒸した酢飯に穴子や魚のおぼろをのせた蒸寿司はもちろん、滑らか食感の茶碗蒸しも、思わずうなる老舗の味わいです。●福岡「村上や」繊細な口どけの「雪菓子(かき氷)」が人気のお店です。おすすめは「雪菓子 いちごミルク」(1,201円)。●お持ち帰り、お土産に!九州各地のご当地グルメ●長崎「三井楽水産」五島名物「五島鬼鯖棒鮨(1本)」(2,916円)は、肉厚の鯖にビックリ。独自の旨酢で締めています。●佐賀「佐賀おこげ鶏めし 名尾庵」ドーンと鶏肉が乗った「みつせ鶏ドッカン盛弁当(一折)」(1,300円)は、各日20点限りの販売です。銘柄鶏「みつせ鶏」の食感と風味がクセになります。甘いもの好きにはたまらない!スイーツ特集●長崎スイーツが日替わりで登場日替わりスイーツの販売は、午後3時からはじまります。購入は1人2点まで、整理券の配布は午後2時30分からです。地元で愛されている長崎スイーツがそろっています。●5月17日(水)長崎「ノスドール」「ボワット・オレンジ」(1,801円)は、缶に入った“熟成缶ケーキ”です。缶のまま空気に触れず熟成させることで、素材本来の旨みがギュっと凝縮。缶を開けた瞬間、芳醇な香りがあふれ出します。30点限定商品です。●5月18日(木)長崎「平戸蔦屋」(平戸市木引田町)文亀2年(1502年)年に創業、九州で最も古いといわれる蔦屋の歴史あるお菓子をいただきましょう。何番から伝わった「カスドース(5個入)」(972円)は、蔦屋が元祖です。30点限定商品。●5月19日(金)長崎「梅月堂」長崎だけの味「シースクリーム(2個入)」(810円)は、70点限りの販売です。明治27年創業の名店が日本で初めて作ったオリジナルケーキを堪能してください。●5月20日(土)長崎「自由飛行船」「さだまさしさん監修かすてぃら(5カット入・185g)」(1,296円)は、歌手・さだまさしさんの“親父と食べたあのかすてらをもう1度食べたい”というひと言から生まれました。何度も試行錯誤を繰り返したという「夢のカステラ」です。100点限定販売。●5月21日(日)長崎「松翁軒」1681年創業、江戸中期から300年以上も続く老舗のカステラは手土産にもおすすめです。「カステラ」(1,188円)は100点限り、「抹茶カステラ」(1,188円)は30点限りの販売。●5月22日(月)長崎「ぽると総本舗」「ぽると(6個入)」(951円)は佐世保を代表する南蛮風味の銘菓です。柚子風味の餡がクッキーの間に挟まっていて、独特の食感を楽しめます。●25周年を迎えるハウステンボス自慢のグルメチーズケーキの「ロイヤルフロマージュブリュレ(径約12cm)」(1,751円)は、ほろ苦いキャラメリゼが大人の味わい。「カースケイク(小、径約13cm)」(1,188円)、「クリームチーズ&ターフルソースセット」(1,961円)も、ぜひ食べてほしい1品です。●スイーツで九州めぐり!●大分「湯布院 ジャズとようかん」温泉地、湯布院のおしゃれな羊羹。「ジャズ羊羹classic(1棹・約300g)」(2,160円)、「ジャズ羊羹ginger(1棹・約300g)」(2,484円)は、それぞれピアノをモチーフにしたデコレーションの“ジャズが似合う羊羹”です。ワインに一昼夜漬けこんだ2種類のドライいちじくが中に入っています。コーヒー、ワインのおともにどうぞ。●福岡「かさの家」大宰府名物の「梅ヶ枝餅(5個入)」(651円)を実演販売。できたての美味しさを楽しんで。●鹿児島「カルビー鹿児島工場」「おいもほっこり」(1,080円)は、工場直送のポテトチップス。「九州甘口しょうゆ味」「安納いも」「栗黄金」「じゃがいも」を食べくらべてみましょう。ご紹介したメニュー以外にも、九州グルメが続々登場しますよ。5月17日(水)~5月23日(火)の開催期間を逃さないでくださいね!開催概要玉川高島屋「九州のうまいもの展」開催期間:2017年5月17日(水)~5月23日(火)時間:10:00~20:00 ※最終日は18:00まで会場:玉川高島屋6階催会場(東京都世田谷区玉川3丁目17番1号)TEL:03-3709-3111URL:
2017年05月17日春の「美味コレクション」が、今年も新宿高島屋で開催されます。期間は、2017年4月19日(水)~24日(月)の6日間。ネットではお取り寄せのできない人気店や百貨店初登場の話題の店など、今、ここでしか味わえない限定・希少メニュー、予約困難な人気店の味が、一挙に集結します。春の「美味コレクション」が、今年も新宿高島屋で開催!「美味コレクション」は、「行列の出来る味を集め、食の最新情報を発信する」というコンセプトのもと行われている新宿髙島屋のオリジナルイベントです。今回も、ネットではお取り寄せのできない人気店や、百貨店に初登場するお店をはじめ、本展でしか味わえない限定・希少メニュー・予約困難な人気店のお食事処など、約60店舗が一堂に集結します。●東京の人気店やmade in Tokyoの食材も多数登場!2020年の東京オリンピック開催が決定してから、「TOKYO(東京)」に対する世界からの注目度はますます高まっています。そこで、今春は、日本全国各地のこだわりの名店はもちろんのこと、今、注目の東京の人気店やmade in Tokyoの食材が多数登場。日本各地の食文化・東京の魅力が、食を通じて紹介されます。郷土愛や食に強い関心を持つ方も、日本食に興味を持つ外国人観光客の方も、誰もが楽しめる、グルメには堪らない食の祭典となっています。出店店舗をご紹介!●東京おいしいものを再発見●1.泰然(新宿・親子丼)※百貨店新登場※イートインランチ限定20食の人気メニューが登場。甘めのダシを吸った肉厚でやわらかな秋田比内地鶏にとろとろの玉子が絡み合う黄金色はまさに至福味です。熱々を是ぜひ会場で味わってみてください。●2.さ行(六本木・牛肉重)※百貨店新登場※イートイン六本木の隠れ家的割烹が、新宿高島屋で腕を振るいます。国産肉のローストビーフ・さくら味噌煮・しぐれ煮を、そのまま もしくは薬味や一番だしをかけて楽しんでください。●3.鳥しき(目黒)×馬場フラット(高田馬場・チキンドック)※イートインミシュランでも星を獲得した目黒の焼き鳥店と、高田馬場のパン工房がコラボレーション。絶妙な歯ごたえが特徴の「伊達鶏」のソーセージとオリーブオイル香るイタリアンのパン「チャバタ」による、今回限りのホットドッグが登場します。●4.匠達広(新宿・握り寿司)※イートインシャリは自然栽培米“幻の米”「ササシグレ」、酢は「京都富士酢」を使用。鰆こぶ締め、春子鯛のおぼろづけなど旬の天然魚が中心の本格江戸前握りを堪能できます。●美味コレクションお弁当特集●1.焼肉大貫(新宿・焼肉弁当)※新登場※実演創業46年の秘伝のタレで焼き上げた特選肉を、新潟県産コシヒカリの上に贅沢に敷きつめました。予約のとれない店としても有名です。●2.SHOJIN 宗胡(六本木・鰻もどき棒寿し)※実演精進料理の名店「醍醐」のご子息が料理長を勤める店「SHOJIN 宗胡」が出店。精進料理で使用される“だまし”の技法を取り入れたもち米・豆腐・れんこん・ごぼうでつくる鰻もどきの棒すしは絶品ですよ。●3.一湖房(滋賀・合鴨ロース弁当)※実演「一湖房」は、合鴨ロースで有名な店。今回その合鴨ロースで使用するたれと、鴨肉を使用したお弁当を初披露します。●4.うなぎ高瀬(八王子・うなぎ弁当)※百貨店新登場行列のできるうなぎ店が登場。通が東京の名店よりも絶賛する「うなぎ高瀬」の冷めても美味しい鰻弁当を数量限定で販売します。●5.JazzBar&Cafe ROMAN(八王子・煮かつサンド)八王子の名物となりつつある煮かつサンドを、ふわふわの玉子サンドと共に販売します。●自家栽培麦・自家製粉のパン特集自家製小麦はもとより環境や人間の健康を考えた素材を使用した“これからの”パンを3店舗ご紹介します。出店店舗は以下の通りです。1.おへそカフェ&ベーカリー(広島)※新登場2.三浦パン屋充麦(神奈川)※新登場3.ブロートヒューゲル(長野)●IV.出来立て作り立てのおいしさ●1.和のかし 巡(渋谷区上原・福巡り大福)※百貨店新登場※実演「和のかし 巡」は、“身体にやさしい”をテーマに新たな和菓子のありかたに挑戦している和菓子店。オーガニックにこだわった和菓子がいただけます。●2.和菓子 isshin (大阪市・わらび餅)※実演大阪の行列和菓子店。店内厨房で練り上げつくりたてのわらび餅が登場します。●3.シュークリー(千代田区内神田・シュークリーム)※実演人形町・神田に2店舗をもつシュークリームの行列店「シュークリー」。今まで時間・数量限定品販売のみでしたが、今回初めて実演販売を行います。●4.鮨鯛良(港区六本木・贅沢カニコロッケ)※実演江戸前鮨のコースの中でしか出されない“かにコロッケ”を今回特別に実演販売。鮨の名店のこだわりが詰った逸品を味わえます。●V.こだわりの一品をその場で味わう●1.だるまや餅菓子店(北区十条・天然氷かき氷)※百貨店新登場※イートイン兵庫丹波地方で在来品種を復活させた“やなぎた”さんの黒さや(丹波大納言)を使用。年間1.5トンしか生産できない貴重品を美味コレクション限定で販売します。●2.千駄木 腰塚(文京区千駄木・ごちそうプレート)※イートイン今回「美味コレクション」のために、人気のコンビーフ、ハムなどを使用した、春をイメージした限定メニューが提供されます。●3.プレジール(世田谷区代沢・モンブラン)※イートイン搾りたてのモンブランの有名店「プレジール」が登場します。●4.カザーナコーヒー(八王子市八日町・ドリップコーヒー)※イートイン世界最高峰といわれている“ゲイシャ”豆使用したドリップコーヒーを、今回のため、特別に提供します。●VI.各地こだわりを持つお店●1.T.Y.FARM(東京都品川区・野菜)東京にある農業生産法人「T.Y.FARM」が出店。西洋野菜と伝統野菜を有機農法で栽培しています。●2.相沢食産(兵庫県・黒豆納豆)「相沢食産」は、国産大豆・有機大豆にこだわった納豆屋。「黒豆納豆」は第20回全国納豆鑑評会で優秀賞の農林水産省食料産業局長賞を受賞した商品を販売します。●3.餃子の天平(大阪市北区・ひとくち餃子)ひとくち餃子の発祥店「餃子の天平」が、実演販売を行います。●4.チーズ工房白糖酪恵舎(北海道・チーズ)北海道白糖にあるチーズの名店が、「美味コレクション」に登場します。イベント詳細名称:春の「美味コレクション」会場:新宿高島屋11階 催会場住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2会期:2017年4月19日(水)~24日(月)開催時間:10:00~20:30※最終日は18:00閉場公式サイト:
2017年04月12日「東京 アート アンティーク 2017」が2017年4月14日(金)と15日(土)に東京の京橋・日本橋エリアで開催される。「東京 アート アンティーク」とは京橋・日本橋エリアは、終戦直後から約150の多岐にわたる専門店が集積する個性豊かなアート密集地。江戸・東京の歴史が息づくその街で、古美術品、骨董、書画、絵画、工芸など古今の芸術に触れられるアートイベントが「東京 アート アンティーク」だ。2日間の会期中は、各箇所で企画展、ギャラリートークなどが行われる。各箇所で開催されるさまざまな企画展エリア内、各箇所で行われる企画展はあらゆるジャンルが集う。また、期間外でも継続して開催されている展覧会も多い。自分が行きたいものは、事前にチェックをしていくことをお勧めする。丸善 日本橋店では、「新版画の美・没後60年―川瀬巴水木版画展」が開催される。郷愁の日本風景を描いた最後の浮世絵師・川瀬巴水の作品の中から厳選された30点余りの初期摺り版画と、在庫僅少となった平成の後摺り版画を展示即売する。また、京橋の翠波画廊では「ギィ・デサップ絵画展」を開催。“現代の印象派”と呼ばれ世界中で多くのファンを獲得している画家ギィ・デサップの情感あふれる風景画を展示する。「SM という猫」という印象的な名前の展覧会は京橋のGallery Seekで。アンディー・ウォーホールの名作「サムという名の猫」にちなんで、SMサイズの猫に限定した約20名の作家による猫作品展だ。そのほか、陶芸展では「樂歴代名碗展」や「モノクロ-ムの世界」など幅広い作品に出会うことが出来る。気軽に参加できるアートチャリティー入札会美術品のオークションや入札会というと、一般にはなかなか参加できないイメージがあるが、「東京 アート アンティーク」では、より来場者の楽しみ方を増やしたいという思いから気軽に参加できる入札会を企画。3月中旬より、ホームページで入札作品を閲覧、開催期間中にはさらに作品をじっくり吟味できる。ほしいものが決まったら、あとは入札用紙に落札希望金額を記入して入札箱へ投入し、落札結果を待つだけ。なお、落札金額の一部は慈善団体へ寄付される。周辺美術館の展覧会もあわせて行ってみよう小さな専門店や古美術だけでなく、この機会に美術館に合わせていってみてはいかがだろうか。現在、三井記念美術館では特別展創建1250年記念「奈良 西大寺展叡尊と一門の名宝」、三菱一号館美術館では「オルセーのナビ派展:美の預言者たち ―ささやきとざわめき」などが開催されている。【開催概要】「東京 アート アンティーク 2017」会期:2017年4月14日(金)・15日(土)営業時間:各店舗の営業時間に準ずる※入場・イベント参加費無料公式ホームページ:■オークションについて入札開始:2017年4月14日(金)※店舗により会期以前より入札を受け付ける場合あり。入札締切:2017年4月15日(土)※店舗により16 日(日)まで入札を受け付ける場合あり。・参加方法3月中旬より、ホームページで入札作品の写真を閲覧可能。※全ての作品が掲示されるわけではない。※ホームページからの入札は行っていない。東京アートアンティーク期間中に来店し、希望商品の入札用紙に落札希望金額を記入して入札箱へ投入。落札結果はイベント期間終了後、店舗より直接落札者の連絡先へ発表。寄付先例:社会福祉法人 東京都共同募金会、公益財団法人 日本生態系協会など
2017年03月18日今年もまもなく、桜の開花シーズンがやって来る。日本橋エリアでは、3月16日(木)~4月9日(日)の期間、日本橋桜フェスティバル実行委員会が主催する日本橋地区の春のイベント「日本橋 桜フェスティバル」が開催となる。江戸桜通りや浜町緑道など古くから桜の名所が多数点在する日本橋。「日本橋 桜フェスティバル」では、桜の名所とともにデジタル技術によるアートな花見体験や、美食の食べ歩きイベント、宝探し施策などを通して「街中で人と人が出会い、つながる」をコンセプトにした、多彩な花見企画を展開する。今年の新名所として「NIHONBASHI SAKURA GATE」が福徳神社の参道仲通りに誕生。映像と光や音の演出で、通り一体を川に見立てて桜の花びらが優雅に舞う様を表現する。また重要文化財 三井本館などの中央通り沿いの施設を桜色に染め上げる「桜ライトアップ」も同時展開。さらに今年は昨年9月に開設されたイベントスペース「福徳の森」も新たに桜の花びらを模したライティングが施される。光とデジタルアートの幻想的な空間がエリア全体を演出する。日本橋の飲食店の桜メニューをお得に食べ歩ける「日本橋桜メニューウォーク」や、歴史ある地元の施設や祭りなどに散りばめられたヒントを元に幻の桜を探す宝探しイベントなど、地元のお祭りと連携したコンテンツも展開される。エリアを散歩がてら歩いて巡ってもいいが、昨年10月より室町・浜町・人形町・兜町を繋ぐ無料巡回バス「メトロリンク日本橋Eライン」を利用するのもおすすめだ。Eラインを活用すればコレド室町や三井本館の室町エリアだけではなく日本橋全域のお花見を気軽に訪れることができるだろう。3月25日(土)と3月26日(日)の2日間限定で、福徳神社周辺に「ニホンバシ桜屋台」が出現。日本橋の伝統ある老舗をはじめ、ホテルや商業施設、百貨店等が出店し、2日間限定のオリジナルメニューを提供する。桜を愛でながら、日本橋の春を満喫してみてはいかが。(text:cinemacafe.net)
2017年03月05日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)が展開するハート(HaaT)が、伊勢丹新宿店と日本橋三越にてイベント「URAYAMA」を開催する。本イベントでは、未来のテキスタイルデザイナーを発掘するデザインコンテスト「コッカプリントテキスタイル賞~inspiration~」の第4回グランプリを受賞したデザイナー・大道くららの2作品をフィーチャーし、ハートならではの技法を取り入れた新作を発表。太陽の光で輝く山肌を描写した大道のテキスタイル作品「裏山の正面」を採用した「URAYAMA」は、バイヤスカットを施した共布を一本ずつ丁寧に縫い付け、山の陰影のような立体感を表現したシリーズ。新緑の季節を思わせる爽やかなカラーリングのトップス(4万8,000円)やシャツ(5万8,000円)の他、シックなモノトーンのロングスカート(5万5,000円)、HaaT / AOYAMA、伊勢丹新宿店、日本橋三越限定カラーの鮮やかなオレンジやパープルが目を引くドレス(6万2,000円)などが登場する。水の中に差し込む光のような色彩が印象的なテキスタイル「オタマジャクシって言ってみて」を採用した「URAYAMA TADPOLE」シリーズからは、ジャカード織りのノーカラージャケット(7万8,000円)やワイドパンツ(5万3,000円)、ドレス(6万7,000円)などがリリースされる。その他、会場では限定アイテムや別注色も登場する予定。イベントは、3月8日から3月14日まで伊勢丹新宿店本館4F=センターパークザ・ステージ#4にて、3月29日から4月4日まで日本橋三越本館3F=スペース#3にて開催。また、3月2日から3月31日までは全国のショップでフェアも実施される。
2017年03月02日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)のジェイアール名古屋高島屋店が、メンズ・ウィメンズ共に取り扱うストアとしてリニューアルオープンする。オープン日は、2017年2月22日(水)だ。リニューアル第1弾として、1月にグローバル・ストア・コンセプトを導入したジェイアール名古屋高島屋店。さらに今回、マスキュリンなメンズのストアコンセプトを採用したメンズコーナーをオープンし、“デュアル・ジェンダー・ストア”としてグランドオープンすることとなる。店内では、人気のシューズ・バッグのほか、サングラス・革小物・フレグランスといった豊富なカテゴリー展開を楽しむことが可能だ。オープンを記念した数量限定のシューズも登場。ウィメンズからは、2017年リゾートコレクションより無数に切り抜かれたスター柄のパンプス「ROMY」、そしてメンズからも2017年クルーズメンズ・コレクションより、スターモチーフのラバースタッズが散りばめられたブラックのスリッポンスニーカー「GROVE」が発売される。【店舗詳細】JIMMY CHOO ジェイアール名古屋高島屋店リニューアルオープン日:2017年2月22日(水)場所: ジェイアール名古屋タカシマヤ店 2F住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4■限定品・ウィメンズ「ROMY」98,000円+税・メンズ「GROVE」87,000円+税【問い合わせ先】JIMMY CHOOTEL:03-5413-1150
2017年02月24日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)のジェイアール名古屋高島屋店が、2017年2月25日(土)にリニューアルオープンする。ブティックスペースが拡大し、メンズとウィメンズ、バッグから革小物にいたるまでラインナップ。ニューヨークで活躍するデザイン会社「212BOX」が手がけた店内に、最新アイテムが並べられている。このブティックのリニューアルオープンを記念し、オープン日から2017年3月12日(日)までシューズのスペシャルオーダー会を開催。ウィメンズシューズでは、クラシックな装いの「DECOLETTE 554」や「NEW VERY PRIVE」のアッパーに、各3〜5種類の異なるカラーや素材から好みのものをチョイス。ヒールも各2色から好きなカラーのスワロフスキークリスタルを選ぶことができる。メンズシューズは、タイムレスなスタイルが特徴の「GREGGO FLAT」、「DANDELION FLAT」などのシティーシューズや、定番化しつつあるハイカットスニーカー「LOUIS」、「RANTUS」などを最高級のアリゲーター革でオーダー可能。一部のアイテムは、スパイクとスワロフスキークリスタルをミックスさせたスタイルも提案する。ウィメンズとメンズの合同オーダー会は、日本初の開催。自分だけの組み合わせで、お気に入りの一足をオーダーしてみて。【概要】クリスチャン ルブタン ジェイアール名古屋高島屋店リニューアルオープン日:2017年2月25日(土)住所: 名古屋市中村区名駅1-1-4 本館2F営業時間:10:00〜20:00定休日:不定休TEL:052-462-8996【スペシャルオーダー会】期間:2017年2月25日(土)〜3月12日(日)アイテム情報:■ウィメンズ・DECOLETTE 554 270,000円+税・NEW VERY PRIVE 320,000円+税■メンズ・LOUIS PIKPIK 570,000円+税・RANTUS FLAT 1,160,000円+税・LOUIS FLAT 1,160,000円+税・DANDY PIK PIK 875,000円+税・GREGGO FLAT 1,200,000円+税・DANDELION FLAT 1,160,000円+税※価格やカラー・素材の組み合わせは一例。
2017年02月23日2017年3月から4月にかけて、玉川高島屋S・Cがリニューアル!世界初店舗を含む衣料品5店舗がオープンします。気になる詳細をチェックしてみましょう!玉川高島屋S・Cの新店舗に注目!玉川髙島屋ショッピングセンターに、2017年春、新規・改装の5店舗がオープンします。衣料品を中心に、トレンドを新たに生み出せるショップが中心に展開されます。NYを拠点に活動するデミー・リーが手掛けるブランド「DEMYLEE」世界初の直営店や、「ハウス オブ ロータス」初のコンセプトショップなど、今までにない新たな店舗に注目です。●SUPERIOR CLOSET3月1日(水)オープン美しさと自信、纏う、美しい国の女性のために常に進化し続ける、永遠のスタンダード。時代を超えて愛され、未来を紡いでいくエレガンスが表現されています。「今」の空気をまとうリアルクローズ品位あるマテリアルで紡ぐ洗練されたフォルム、纏う、個性的な「今」スタイル。本物を愛する大人の女性の夢のあるクローゼットとなるセレクトショップです。●GRACE CONTINENTAL3月3日(金)オープン常にハイクオリティーを求める大人の女性のためのブランド。オリジナルにこだわり、デザイナーが理想の洋服作りのためにどんな手間も惜しまずに世界中を駆け巡った作品が集結。その土地で出会った文化や素材などの原石をアイテムに昇華させるスタイルが、独自の世界観を生み出します。●HOUSE OF LOTUS3月8日(水)オープンモデルの桐島かれんがクリエイティブディレクターを務めるライフクラフトブランド。様々な国や文化を巡り培ってきた美意識や哲学が、「装う」「暮らす」「もてなす」の切り口で表現されています。ストアコンセプトは「文化の交差点 -West Meets East-」とし、コロニアルスタイルをベースに様々な文化の要素がミックスされた空間になっています。ブランド初となるコンセプトショップに注目です。●SHEL'TTER3月10日(金)オープンMOUSSYやSLY、RIM.ARK、PEGGY LANAに加え、バイヤーが厳選してセレクトしたインポートやスニーカーアイテムを揃えたセレクトショップ。自分らしい、他の人とは差が付くMIXコーディネートが展開されます。●DEMYLEE4月1日(土)オープン2007年にカシミアのニットブランドとしてスタートし、NY を拠点に活躍するデザイナーDemy Lee(デミー・リー)が手がけるブランドです。創設10周年を記念して、日本で初めてトランクショーを行った思い出の地・二子玉川に世界初となるショップをオープン。ヴィンテージアートや家具、写真、本、洋服がつまっており、NY やブルックリンのライフスタイルを思わせる空間となっています。また、ブランド初となるキッズウェアやリビングラインも新登場します。オープンを記念して、定番ニットの限定カラーを販売。10,000円以上の購入でトートバッグとキャンドルのプレゼントもあります。
2017年02月23日ロエベ(LOEWE)の世界観を堪能できるポッアップストア「ロエベ展」が、2月15日より日本橋三越本店にオープンする。同ストアのコンセプトは“Flower”。今回最も見どころとなるのは、クリエイティブ ディレクター、ジョナサン・アンダーソンのディレクションのもと2016年秋、スペインへオープンした旗艦店「カサ ロエベ マドリード」に隣接するフラワーショップを、世界に先駆けて再現した空間。その空間のなかで、新作となる2017年春夏コレクションよりローズプリントシリーズのアイテムが先行発売される。日本橋三越本店先行発売アイテムには、フェミニンなローズプリントをブラックとのカラーコントラストでモダンな印象にグレードアップしたバッグ「バルセロナ ローズ スモール バッグ」(24万5,160円)と、ファスナー部分とボディのバイカラーが美しいスモールレザーグッズを用意。他にも、パステルトーンのマルチカラーの「パズル バッグ スモール」(28万6,200円)や、プリーツレザーを使用した「フラメンコ ノット バッグ」(32万760円)などの新作もラインアップする。その他、空間には写真家のスティーヴン・マイゼルが、イギリスのフローリスト、コンスタンス・スプライにインスパイアされ撮影した、ロエベ2017年春夏シーズンの広告キャンペーンヴィジュアル「Flowers」の展示、同ヴィジュアルを用いたカレンダーの販売、またスペイン本社から熟練の職人が来日し、人気のアニマルコレクションの「エレファント ミニ バッグ」と、ロエベのアイコンバッグ「ハンモック バッグ」製作のデモンストレーションも行われる。
2017年02月15日玉川高島屋 S・Cでは、バレンタインに向けた特設会場「バレンタインデーショップ」を2017年2月1日(水)から14日(火)までオープン。期間中は、国内外の人気ブランドチョコレートのほか、和ショコラやお酒に合うユニークな商品など、バラエティ豊富なチョコレートがラインナップする。特設会場では“幻のチョコレート”と話題のロサンゼルス発のチョコレートブランド「イヴァン・ヴァレンティン(YVAN VALENTIN)」からは4種類のトリュフが入ったボックスが登場。また初登場の「シャポン(CHAPON)」からは宝石のようなプラリネチョコレートが展開される。地下食料品フロアでは、和菓子の老舗が作る和食材のショコラを販売。「銀座鈴屋」の「渋皮栗しょこら」はチョコレートと栗甘納糖のやさしい甘さのバランスが絶妙な一品だ。また「とらや(TORAYA)」からは、ビターチョコレートとラム酒を加えた、一口サイズの羊羹「羊羹 au ショコラ」が2月11日(土・祝)から14日(火)まで登場する。その他、日本酒のふくよかな香りがふわっと口の中に広がる、サケショップ福光屋のショコラアソートや、ワインや日本酒との相性抜群のテリーヌ・ショコラなど、男性にもオススメのお酒に合うユニークな商品もラインナップ。バレンタインに向けた一品を見つけに、是非足を運んでみては。【詳細】特設会場「バレンタインデーショップ」期間:2017年2月1日(水)〜14日(火)場所:玉川高島屋 S・C 南館1Fプラザ(正面入口)住所:東京都世田谷区玉川3-17-1時間:10:00〜21:00出展ブランド:シャポン、イヴァン ヴァレンティン、白金高輪セ・ミニョン、Desiree、FOOD JEWELRY、Charbonnel et Walker、Mallorca、HUGO&VICTORなど※本館・南館 B1 食料品フロア各店でもバレンタイン限定商品を販売している。
2017年02月03日日本茶に注目したバレンタイン企画が、京都高島屋で開催される。期間は、2017年1月25日(水)から2月14日(火)まで。“平日バレンタインデー”に最適3年ぶりに“平日バレンタインデー”ということもあり、義理チョコ需要が例年よりも見込まれる2017年のバレンタイン。京都高島屋では、日本初上陸や高島屋初登場を含む約150ブランドを取り揃え、あらゆるシーンを盛り立てていく。今シーズンは、日本茶に着目。茶葉をまるごと摂取でき、健康志向の高まりとともに人気に拍車がかかる抹茶を始めとした、洋×和の組み合わせのコラボレーション商品や企画が多数用意される。京都高島屋限定商品クラブハリエの抹茶キューブ 1個 2,376円「柳桜園茶舗」の抹茶をしっとりとしたパウンドケーキに合わせたクラブハリエの「抹茶キューブ」。豊かな香りと濃厚な味わいが魅力の逸品だ。ラ・ピエール ブランシュの抹茶キューブショコラ 100g 1,728円渋みと香りがバランスよく調和した「丸久小山園」の宇治抹茶を使用したラ・ピエール ブランシュの「抹茶キューブショコラ」。サクサクとした小気味良い歯ごたえと、風味豊かなゆずの香りがほどよくマッチしている。エクチュアの抹茶トリュフ 5個入 1,296円一保堂茶舗の抹茶を使ったエクチュアの「抹茶トリュフ」。センターガナッシュのクリーミーさとフレッシュさにこだわった一品で、ほんの少し加えた練乳の甘みと抹茶の風味が互いを引き立てあうバランスに。ビターチョコレートで包むことによって甘みを抑え、バランス良く仕上げている。京都高島屋オリジナル企画もその他、京都高島屋オリジナル企画として「京都タカシマヤ限定 日替りクープ」が開催。1月の期間中、日本茶をテーマに京都の実力派パティシエが考案したクープを提供する。元禄年間創業から宇治の地でお茶を造り続ける老舗茶舗「丸久小山園」の抹茶・玄米茶・玉露・ほうじ茶を使い、それぞれの味や香りを引き出したものが完成した。概要京都高島屋「バレンタイン」オリジナル企画期間:2017年1月25日(水)〜2月14日(火)場所:京都高島屋7階特設会場住所:京都府京都市下京区 四条通河原町西入真町52番地時間:10:00〜20:00京都タカシマヤ限定 日替りクープ開催日時:1月25日(水)~1月29日(日)※各日10:00~、14:00~価格:1個 各864円※各日150個限定※イートインのみ。・1月25日(水)玄米茶を使用「パティスリー オ・グルニエ・ドール」西原金蔵(中京区堺町通)Teaラミス(ティーラミス)・1月26日(木)抹茶を使用「パティスリー タツヒトサトイ」里井達人(左京区北白川)宇治ショコラ・1月27日(金)玉露を使用「ラ・フラムブルー」鈴木一也(中京区蛸薬師通)玉露デセールクープ・1月28日(土)抹茶を使用「グランヴァニーユ」津田励祐(中京区鍵屋町)抹茶etTOFU・1月29日(日)ほうじ茶を使用「エキュバランス」山岸修(左京区北白川)エキゾTEAク(エキゾティーク)※価格はすべて税込。
2017年01月27日2017年1月27日(金)から2月14日(火)まで、二子玉川・玉川高島屋でチョコレートの祭典「アムール・デュ・ショコラ」が開催されます。この会場になんと「ベルサイユのばら」のオスカルの等身大の像が登場!ファンならずともひと目見ておきたい、インパクト大のショコラ像です。玉川高島屋にオスカル登場!バレンタインに合わせて開催される高島屋のショコラの祭典、「アムール・デュ・ショコラ」。毎年注目のチョコレートが集まり、人気を博しています。今年はなんと人気漫画「ベルサイユのばら」とコラボ!今回「アムール・デュ・ショコラ」初開催となる二子玉川の玉川高島屋には、なんとチョコレートで作ったオスカルの像が登場します。制作を担当したのは、スイーツアートデザイナー「エチエンヌ」の藤本美弥さん。約140kgのチョコレートを使い、身長約178cm、座像高さ約125cmのショコラ像を完成させました。躍動感あふれ、今にも動き出しそうなオスカル。ベルばらの世界を体現した像は必見です!高島屋限定のショコラも見逃せない今回開催される「アムール・デュ・ショコラ」では、玉川高島屋初となるチョコレートも多数登場します。オーガニックカカオを使用した「ジャン=ミッシェル・モルトロー」や、フランス国家最優秀職人賞を受賞したパティシエの「アルノー・ラエール」、「ピエール マルコリーニ」の高島屋限定のコレクションなど、ギフトとしても、自分へのご褒美としても買いたくなるチョコが勢揃いします。「ベルサイユのばら」の世界を表現したショコラもあり、見ているだけでもワクワクすること間違いなしです。イベント詳細名称:アムール・デュ・ショコラ会場:玉川高島屋本館6階会期:1月27日(金)~2月14日(火)営業時間:10:00~20:00公式サイト:
2017年01月27日パリ発・美食のトップブランド「FAUCHON(フォション)」は、1月25日(水)より高島屋日本橋店ほか、およびオンラインショップにて、ベストセラーの紅茶を織り込んだ日本限定で味わえる「ショコラ コレクション」を期間限定発売する。「ショコラ コレクション」は、「FAUCHON」のロングセラーである紅茶をアクセントに使ったショコラと、オリジナルのスタンダードショコラの両方が味わえる日本限定バレンタインボックス。2017年のバレンタインテーマである「PARIS ON YOUR LIPS(くちびるにパリを)」に合わせて、3種の紅茶のショコラにはカラフルなブランドロゴでかたどったキュートなくちびるをプリント。お洒落でスタイリッシュなギフトに仕上がった。ショコラに織り込んであるという紅茶は、ブランドを代表する紅茶であるアップルティーをはじめ、ベルガモットの香りが人気のアールグレイティー、豊かな茶葉の香りのモーニングティーを使用。風味豊かな紅茶の香りがアクセントとなって、フランス産高級チョコレートとのマリアージュを味わえるスペシャルなショコラだ。ショコラには、ミルクショコラ、ビターショコラ、ダークショコラの3種を用意。ラインナップは、3個入り、4個入り、6個入り、9個入りを用意。サイズによって、自分用、彼氏用、友人やお世話になった大切な人用と使い分けてみては。(text:cinemacafe.net)
2017年01月25日新宿高島屋のバレンタインイベント「アムール・デュ・ショコラ」が今年も開催決定!期間は2017年1月26日(木)~2月14日(火)です。バレンタインの期間限定で登場する限定品、日本初登場ブランド、チョコレートが約100種類一堂に集結。これは見逃せません!「アムール・デュ・ショコラ~ショコラ大好き!~」って?新宿高島屋で開催されるバレンタイン限定イベント「アムール・デュ・ショコラ~ショコラ大好き!~」。日本初登場のブランドや、バレンタイン期間限定で登場するチョコレートが約100種類一堂に集結する夢のような祭典です。今年は日本初上陸の「チョコレート小籠包 」をはじめ、オリジナル企画・限定品の数々が登場します。鼎泰豐のチョコレート小籠包!?鼎泰豐(ディンタイフォン)から、「チョコレート小籠包」が日本初登場します。1993年「ニューヨークタイムズ」紙で、「世界の10大レストラン」に選ばれ、世界中の美食家を魅了している台湾の点心料理店<鼎泰豐>。名物の小籠包を目当ての行列が連日絶えない有名店です。その<鼎泰豐>よりバレンタイン期間限定で「チョコレート小籠包」が日本初登場。カカオ含有率の高い(58%)フランス産のチョコレートにバター、牛乳を加えた濃厚なチョコレートソースが入っています。会場で熱々に蒸しあげられるので、出来立てをいただきましょう!またお持ち帰り用(冷凍6個入843円・1日限定100パック)も用意されています。2月1日~14日までは、一部店舗を除いた<鼎泰豐>の各レストランでも味わえますが、テイクアウト販売は新宿高島屋のこの会場だけなので要チェックです。気になるショップが他にもたくさん!●「1粒ショコラショップ」でテイスティング人気のチョコを1粒だけお味見したい!なんて、思ったことはありませんか?そんな気分にぴったりのショップが登場します。人気のチョコレートブランドを1粒からご購入できる「1粒ショコラショップ」で、約20ブランド・60種類のチョコレートをテイスティングしちゃいましょう。<デルレイ>や<ドゥバイヨル>など、人気のチョコレートを1粒から購入できます。価格は商品によって異なり、1粒152円~500円となっています。●あの人気スイーツの限定ソフトクリームも●モンシェール「堂島プリンスロール・オン・ソフトクリーム」(1本)481円(税込)大人気の堂島ロールのクリーム風味とチョコレート風味のソフトクリームをミックスにし、ベルギー産カカオを使用した“冬季限定”の堂島スプリングロールをトッピング!新宿高島屋だけでしか味わえない、限定ソフトクリームが会場内で販売されます。●ホッと温まる濃厚ドリンクも登場会場では、寒い時期にぴったりのドリンクも。甘酸っぱいいちごのシロップと、優しく甘いホワイトチョコレートで作ったじんわりと温まるホットチョコレートです。●BALYET「BALYET HOT CHOCOLATE」ICHIGO&WHITE(約220ml)584円(税込)新宿高島屋限定ショコラはこちら!新宿高島屋だけで発売される、限定ショコラも登場します。●ノリエット「ボンボン ショコラ」(5粒セット)1,512円(税込)新宿高島屋限定フレーバーの「シトロン」「フリュイルージュ」を含む、永井紀之シェフ自慢のボンボンショコラのセットです。●シェ・シバタ「エージアン ジャパン」(6粒入)2,268円(税込)シェ・シバタの地元東海地方の素材を使用した、新宿高島屋限定(抹茶黒ゴマ・抹茶柚子・パッションマンゴー・いちご・飛騨山椒・キャラメルサレ)のセットです。●レオニダス「リカーギフト アソート」(8個入)2,268円(税込)新宿高島屋限定の「セリスアンバレ」を含む、8種類のリキュールを、それぞれビターチョコレートで包みました。お酒がたっぷり入った大人のチョコレートです。【開催概要】アムール・デュ・ショコラ開催期間:2017年1月26日(木)~2月14日(火)会場:新宿高島屋公式サイトURL:
2017年01月23日バレンタインイベント「アムール・デュ・ショコラ~ショコラ大好き!~」が、新宿高島屋で2017年1月26日(木)から2月14日(火)まで開催される。会場には日本初登場ブランド、期間限定登場ブランドなどが集結し、約100種類の限定ショコラが揃う。1粒単位で人気のチョコをテイスティングしたい!というニーズに応え、人気のチョコレートブランドを1粒から購入できる「1粒ショコラショップ」がオープン。デルレイやドゥバイヨルなど約20ブランドから60種類のチョコレートが揃い、1粒単位で試食が可能となった。また、堂島ロールで人気のモンシェールからは、堂島ロールのクリーム風味とチョコレート風味のソフトクリームをミックスにした、新宿高島屋限定ソフトクリーム「堂島プリンスロール・オン・ソフトクリーム」が登場。トッピングには、ベルギー産カカオを使用した冬季限定の堂島スプリングロールをのせて贅沢に仕上げた。さらに、日本初「チョコレート小籠包」が台湾の人気店「ディンタイフォン」から展開。カカオ含有率の高い(58%)フランス産のチョコレートにバター、牛乳を加えた濃厚なチョコレートソースを生地で包み込み、熱々に蒸しあげて出来立てを提供する。【イベント詳細】「アムール・デュ・ショコラ~ショコラ大好き!~」開催期間:2017年1月26日(木)~2月14日(火)※最終日は18:00閉場。会場:新宿高島屋11階特設会場住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24−2・1粒ショコラショップ価格帯:1粒152円~1粒500円(税込)・モンシェール「堂島プリンスロール・オン・ソフトクリーム」1本 481円(税込)・ディンタイフォン「チョコレート小籠包」2個 281円(税込)【問合せ先】新宿高島屋TEL:03-5361-1111(代表)
2017年01月20日パリ発の美食ブランド・フォション(FAUCHON)が、期間限定のクリスマスケーキ「クリスマスモンブラン」(3,300円)の予約受付を高島屋日本橋店他にて開始している。「クリスマスモンブラン」は、20世紀初頭にパリを中心にヨーロッパで栄えた装飾様式「アール・デコ」をテーマに、上品かつモダンで幾何学的に仕上げたモンブラン。上質なフランス産の栗を使った濃厚なマロンムースの中に、甘酸っぱいカシスやブルーベリーなどのゼリーを閉じ込めてバニラクリームでデコレーションした。数枚のミルクチョコレートが仕上げとしてトッピングされている。予約可能店舗は、高島屋日本橋店、高島屋新宿店、高島屋横浜店、高島屋玉川店、高島屋立川店、高島屋港南台店、高島屋柏店、タカシマヤフードメゾンおおたかの森店、高島屋大宮店、高島屋高崎店。予約受付期間はウェブが12月15日10時まで、店頭が12月17日までで、受け渡し期間は12月23日から25日までとなっている。なお、店頭予約の場合は予約した店舗での受け渡し、ウェブ予約の場合は島屋日本橋店、高島屋新宿店、高島屋横浜店、高島屋玉川店、高島屋柏店限定から受け取る店舗を選ぶことができる。
2016年11月28日2017年のバレンタイン商戦に向けての発表が相次ぐなか、銀座三越と日本橋三越本店では、それぞれ独自のテーマを掲げ、限定商品を含めた商品構成で新たなバレンタイン需要に対応するという。銀座三越の2017年バレンタイン「ギンザ スイーツ コレクション(GINZA Sweets Collection)」のテーマは「tressaillir de joie!」。直訳すると「ワクワクする」を意味する。恋人だけでなく友達や家族など、誰かと一緒にチョコレートを楽しんだり、お気に入りの味を見つけるなど、バレンタインを新たな経験で記憶に残るものにしてほしいという意味が込められている。今回日本初上陸で銀座三越のみの限定販売となるのが「リリアン・ボンヌフォア(Lilian Bonnefoi)」。南フランスの高級リゾートホテル「オテル・デュ・キャップ エデン=ロック(Hotel du Cap Eden-Roc)」で腕をふるうリリアン・ボンヌフォアが2015年10月にフランス・アンティーブに開いたブティックだ。これまでにホテルのショコラティエとしての味は日本にも届いていたが、今回は産地別のクーベルチュールを使用したボンボンショコラのアソートやタブレットなどがモダンなパッケージのオリジナルブランドの味わいに注目したい。例年会期の早い段階で完売してしまうのが、ベルギーの8ブランドを代表する味わいを揃えた「ベルギーセレクションボックス」(税込3,501円/800点限定)だ。2017年度は「メモリー」をテーマに、「セントー(Centho)」「ブノワ・ニアン(BENOIT NIHANT)」「ヴィタメール(WITTAMER)」「デルレイ(DelRey)」「ドゥバイヨル(DEBAILLEUL)」「プラリベル(Pralibel)」「ブリュイエール(Bruyerre)」「デジレー(Desiree)」が、それぞれ思い入れのあるショコラで競演する。銀座三越のバレンタイン向けの特設販売は17年1月25日から2月14日まで、銀座三越7階の催物会場と9階銀座テラス/テラスコートにて実施する。約70ブランドが登場する予定だ。一方、日本橋三越本店の2017年バレンタイン「ニホンバシ スイーツ コレクション(NIHOMBASHI Sweets Collection)」のテーマは「cacao journey ~カカオを旅する・カカオと旅する~」。16世紀に南米から世界中へ広がったカカオだが、昨今はその産地や製法、伝統などの背景にも注目が集まっている。そこで、日本橋から様々なカカオに出会う旅に出てほしいというのが今回の意図だ。会期は17年2月1日から14日までの2週間、本館7階催物会場にて約90ブランドを予定。ホテル インターコンチネンタル 東京ベイの徳永純司によるショコラは、バレンタイン限定のものが登場する。なかでもバラとフルーツを使った4種類のショコラは、華やかなピンクや赤のハートの形にダマスクスローズのローズウォーターを使用。食べると口のなかでバラの香りが広がる優雅な体験ができる。徳永氏によると、香りのバランスには配慮したという。このほか、日本橋三越本店で先行販売される「岡田美術館チョコレート」の神坂雪佳「燕子花図屏風」をモチーフにしたボンボンショコラや「ショコラトリー・ドゥ・モナコ(Chocolaterie de Monaco)」の陶磁器のトレイがついたショコラなど、バレンタイン以外の贈り物にも使いたくなる商品も並ぶ。さらに、日本橋三越本店ではスイーツ コレクションの開始に先駆けて、17年1月25日から31日まで約12ブランドを集めたコーナーを設置する。なかでも注目なのが、中目黒の「グリーン ビーン トゥ バーチョコレート(green bean to bar chocolate)」。カカオ豆と砂糖のみを使い、約45日かけて作られるチョコレートの販売のほか、産地別チョコレートの食べ比べワークショップなど、チョコレートの学び体験も提供する。担当者によると、バレンタインの男性への贈り物としての需要に加え、昨今は男女問わず自分のために購入する人が多く、むしろ贈る場合よりも購入単価は上がっているという。旧来の女性が男性に愛を告白するためのツールとしてではなく、「目移りするほどのチョコレートに出会えるイベント」としての位置づけがさらに強まっているようだ。インターネットでの販売はいずれの店舗も17年1月9日の午前10時から、2月3日の午前10時までとなっている。
2016年11月25日無添加・国産素材にこだわった新ソイフードブランド「913(ヌフ アン トロワ)」が誕生。2016年11月16日(水)より、玉川高島屋の催事スペースに期間限定で出店し商品を販売する。古くから日本の食生活を支えてきた食材、大豆。日本の旧暦9月13日を「豆名月(まめめいげつ)」と呼び、五穀豊穣の祈願と収穫に感謝する収穫祭の習慣があることから、ブランド名を「913」とし、日本と結びつきの強い大豆をブランドとして提供する。展開商品は既存の大豆スイーツに多い焼き菓子類だけでなく、生菓子である「スフレチーズケーキ」やレアチーズケーキの一種である「クレメダンジュ」、「フルーツ コンフィチュール」など。原材料には岡山県産100%の大豆を使用した豆乳をはじめ、国産の厳選素材のみを使用している他、食材の持つ本来の味を楽しめるよう無添加にこだわっている。低糖質、低脂質、グルテンフリーで楽しめる“大豆スイーツ”を是非味わってみては。【催事情報】期間:2016年11月16日(水)〜11月22日(火)出店先:玉川高島屋 S・C 本館地下1階住所:東京都世田谷区玉川3-17-1営業時間:10:00〜21:00 ※施設に準ずる販売商品:スフレチーズケーキ、クレメ ダンジュ、フルーツ コンフィチュールなど価格:一例・スフレチーズケーキ(12cm) 1,944円(税込)・クレメ ダンジュ(12cm) 1,814円(税込)など
2016年10月17日和菓子老舗の若旦那たちと高島屋がコラボした人気の企画「WAGASHI 若き匠たちの挑戦」が今年も、9月21日(水)~27日(火)の期間で開催されます。新宿高島屋の地下1階食料品・特設会場に、「老舗の伝統な技」に「次世代を担う若手職人の新しい感性」が加わった和菓子が勢ぞろいします。和菓子ファン、スイーツファンは、ぜひ足を運んでみてください。高島屋の人気企画!「WAGASHI 若き匠たちの挑戦」とは?「ワカタク」は、新たなスタンダードを生み出すため、新時代に支持される和菓子を企画・開発しようという想いのもと、2014年に全国の老舗・和菓子店の若旦那たちによって結成されたチームです。「WAGASHI 若き匠たちの挑戦」は、2014年9月に初開催され、以降、定期的に行われている「ワカタク」と高島屋との人気コラボ企画。期間中は、世代交代の時期を迎えつつある和菓子業界の次代を担う老舗・名店の若旦那たち13人が高島屋に集合。新しい和菓子の魅力を伝えようと日々奮闘し、切磋琢磨し合い、情報交換、アイデア提供を続け、生み出された、“これからの新しい和菓子”が並びます。和菓子界に新風を起こし、次のスタンダードとなるような品が味わえるユニークなイベントです。注目の和菓子をご紹介!4回目の開催となる今秋は、「恋する和菓子」をテーマに、訪れた方に“恋してもらえるような和菓子”が一堂に登場。ここでしか味わうことのできない、「ワカタク」の新しい発想の和菓子は必見ですよ。では、展開商品の一部をご紹介します。●HALUとあき~つながらない季節の出逢い~高林堂(栃木県)3代目 和氣康匡氏お餅とマカロンがコラボした、和マカロンです。春と秋が口の中で出逢ったらというアイデアを発想をもとに、栗マカロンと桜マカロンに挟まれたのは、栗餡と桜のお餅。ほかにも、芋餡とよもぎ餅を、芋マカロンとよもぎマカロンに挟んだ商品も展開します。修行から戻り稼業を継いですぐに看板商品の「宮のかりまん」を開発して大ヒットさせた和氣氏。独特のセンスで様々な素材に取り組みながら、あくまでも「あんこ」を押し出したいという情熱の持ち主です。商品概要商品名:HALUとあき~つながらない季節の出逢い~価格:561円(2個入)●彩ころ亀屋芳広(愛知県)3代目 花井芳太朗氏キューブ型の柚子、苺、ビターのチョコレート羊羹です。見た目はコロコロとかわいらしくカラフルですが、口溶けはまさに羊羹。それぞれの味わいがぎゅっと閉じ込められており、紅茶やコーヒーにも相性の良い和菓子です。花井氏は、和菓子「現代の名工」である祖父と洋菓子職人の父をもち、その独特な感性で注目を集めています商品概要商品名:彩ころ価格:692円●「想」(そう)引網香月堂(富山県)4代目 引網康博氏練切「心盗まれ」、薯蕷きんとん「忘れえぬ」、シャンパン淡雪と苺羹「マリアージュ」が3つセットになった商品です。人は恋をすることで、色々な感情や想いをめぐらせます。「想」は、その想いから生まれる美しい恋を表現した、見た目にも美しい生菓子です。引網氏は、富山県一号の優秀和菓子職に選定された凄腕の持ち主。千葉の京山、都内の一炉庵で修業を積み、実演ではお客様からのリクエストに応えて、即興で生菓子を製作。季節のものから動物のものまで、彼の超絶技巧から生み出される生菓子は、もはや芸術の域と評判です。商品概要商品名:「想」価格:1,188円(3個入)●新撰和菓集巌邑堂(静岡県)5代目 内田弘守氏栗蒸し羊羹、さくら餅、柚と練り切り、抹茶わらび餅、それぞれの和菓子に世界の恋の情景を映した商品です。奥行きある和菓子の世界観や、世界へ和菓子の素晴らしさを伝えようという想いから生まれた、特別な和菓子たちです。先代までは一切百貨店などには出店をせず、支店も持たないことをこだわりとしていた巌邑堂。当初は家業を継ぐ気はなかったものの、父の急死を受けて31歳の若さで5代目を継承しました。日本の文化を世界に発信すべく海外に目を向けた上生菓子の実演販売は大変話題となり、香港やクアラランプールなどアジア各国からの招聘も多い注目の若主人です。商品概要商品名:新撰和菓集価格:1,674円(4個入)●La vie en rose田中屋せんべい総本家(岐阜県)6代目 田中裕介氏バラの香りがふんわり香る、小ぶりのかわいいお煎餅です。ほかにも、みそ入大垣せんべいとキャラメルのコラボレーションした、田中屋せんべい総本家の代表品「キャラメル煎餅まつほ」(1枚249円)も店頭に並びます。「田中屋せんべい総本家」は安政6年創業の手焼きせんべいの老舗です。学生時代はエアリアル(フリースタイルスキー)競技に没頭し、全国大会にも出場。大学卒業後、事業を広げていた父の方針に反対し、本業を見つめなおし菓子屋から自社製造にこだわった煎餅屋へと転換を図りました。低迷する煎餅業界の中で、近年、様々な新作を発表し、圧倒的な開発力で注目を集めています。麻布十番のマルゲラとのコラボレーションやパティシエとのコラボレーションにより実現したキャラメル煎餅「まつほ」で話題となりました。商品概要商品名:La vie en rose価格:540円(1袋)●清寒露 栗青柳正家(東京都)3代目 須永友和氏みずみずしくほろほろとした食感が魅力の「清甘露」は、秋の味覚「栗」に恋した寒天菓子です。青柳正家は、羊羹の老舗として名高く、全国の羊羹屋が一目置く存在でもあり、まさに次代を担う対照的な存在。先代の急死により若くして後を継ぎ、職人としてのこだわりはひと一倍強く、バルサミコ酢の餅菓子やカシューナッツの羊羹、紅茶の羊羹など、さまざまな新作を生み出す一方で、伝統的な藤紫色に輝く美しい羊羹を守り続けています。商品概要商品名:清寒露価格:648円●君ならで乃し梅本舗佐藤屋(山形県)8代目 佐藤慎太郎氏ストレガとマリブのリキュールを入れた半錦玉と、柚子の錦玉の合わせた生菓子です。「君ならで 誰かに見せむ 梅の花 色をも香をも 知る人ぞ知る」を返し歌として「心内をどの様かは見せることはできないけれども、わかる人にしかわからない自分と言うものを見せられる相手は、あなただけなのだ」と言う意が込められています。江戸時代後期に創業した、山形銘菓「乃し梅」の老舗として名高い銘店です。銘菓の「乃し梅」だけでなく、工芸羊羹や生菓子、干菓子など総合的な菓子作りに励んでおり、生チョコレートとの絶妙な組み合わせの「たまゆら」が人気です。商品概要商品名:君ならで価格:1,296円(1本)●有明の月彩雲堂(島根県)6代目 山口周平氏百人一首にも選出されている素性法師の「いまこむといひしばかりに長月のありあけの月を待ちいでつるかな」を題材に、大人の恋を表現した特製生菓子です。山口氏は、京都、金沢、松江の三大菓子処の結束を成した中心人物であり、松江を代表する存在として幅広く活躍中です。トマトやレンコンなどの野菜の和菓子、さまざまな洋素材にも挑戦しています。商品概要商品名:有明の月価格:432円●君を知りしろ平老舗(滋賀県)5代目 岩佐昇氏 下段に胡桃入りの小豆浮島、上段に栗入りの浮島と、ふんわり、ほっくりと仕上げられた一品。恋の有り様は十人十色、浮島同士が恋をしたという想像もふくらむ蒸し菓子です。銀杏の様な色合いが、秋の味覚をさらに引き立てています。中山道の宿場町・愛知川に創業した老舗「しろ平老舗」。和菓子職人の中でも、数少ない職人だけに与えられる栄誉、選和菓子職に認定された職人です。生菓子の実演のほか、色が変化するハーブ・マロウブルーを使用した葛湯の製作にチャレンジするなど、各方面から注目を集めています。商品概要商品名:君を知り価格:756円(1本)●きらめき日の出楼(徳島県)6代目 松村清一郎 氏錦玉、淡雪羹などを重ね、ぷるるんとゼリーに仕上げられた商品。色とりどりの花びらが舞い、花畑をイメージさせる美しい一品です。日の出楼は、嘉永五年の創業、「和布羊羹(わかめようかん)」の老舗で、阿波踊りの菓子の中にも登場します。徳島県の郷土菓子である「阿波ういろ」を初め、大人気の「ももいちご大福」などを手がけています。商品概要商品名:きらめき価格: 972円(3個入)●恋衣 契雅風堂(石川県)3代目 安田卓司氏時雨で男女の恋を表現しまた蒸し菓子です。恋衣は、黄身時雨の中にフランボワーズを使い、恋の衣を纏い男性に会いに行く気持ちを表現しましたもの。契には、青リンゴの風味と優しい甘さに、一生あなたを守ると恋の約束が込められています。戦後直後に松任に煎餅屋として創業した「雅風堂」。その3代目・安田氏は、石川県菓子工業組合の青年部のメンバーとして、東北被災地支援にも参加する若きホープです。商品概要商品名:恋衣 契価格:540円(2個入)●みたらしおかき中央軒煎餅(東京都)3代目 山田宗氏・学氏 素揚げのおかきに、別添となっている特製のみたらしだれをかけて食べる、新感覚のおかきです。サクサクの食感とみたらしのたれが絶妙なハーモニーを奏でます。菓子のスナック化と顧客の高齢化という課題に直面する中、素材本来の風味を感じ、変化していく様を楽しむおかき・あられづくりに取り組む、会計士とITコンサルタントという異色の経歴を持つ兄弟。米菓をより身近に感じて欲しいという思いから、かき氷や、みたらしおかきなど米菓の新しいかたちにも挑戦しています。出来立てが味わえるイートインも登場!毎回、好評のイートインコーナーが今回も登場。実演で製作するおはぎや上生菓子、煎餅などを煎茶と共にいただけます。かき氷などのオリジナル商品にも要注目です。その場で、職人が作った和菓子を味わえるのも魅力です。ぜひ立ち寄ってみてください。そのほかにも、今回は「はじめてのお菓子教室」と、「はじめてのお茶室」が初開催。こちらは、新宿髙島屋の地下一階銘菓百選にて、申し込み受付中。先着順になりますので、興味があるかたはお早めに申し込んでください。イベント詳細名称:WAGASHI 若き匠たちの挑戦会場:新宿高島屋 地下1階食料品 特設会場(催会場、シーズンイベント)住所:東京都 渋谷区千駄ヶ谷5-24-2開催日程:2016年9月21日(水)~27日(火)開催時間:平日・日曜日:10:00~20:00、金・土曜日:10:00~20:30※イートインのラストオーダーは、閉店30分前※最終日は18:00ラストオーダー。※かき氷は、21、23日は18:00ラストオーダー。24日、25日は18:30分ラストオーダー。新宿高島屋公式サイト: 若き匠たちの挑戦公式facebook:
2016年09月21日夏休み本番!どこかに旅に出るのも楽しいけれど、東京の街中に佇む、好奇心を満たしてくれる場所も気になるところ。東京駅、銀座からも歩ける距離にある日本橋。古くから栄える日本橋の街に、この夏注目を集めること間違いなしのスポットが。今夏、重要文化財に指定された「日本橋三越本店」。歴史と趣きに満ちた日本橋三越本店の見所をお届け。今に残る西洋建築は、日本橋という街の矜持江戸の城下町であった日本橋、明治期以降は日本経済の中心地として発展してきた。明治、大正と移りかわる時代の中、次々と近代的な商業ビルが建ち街を変貌させてきた。日本建築界の重鎮・辰野金吾による「日本銀行本店」、アメリカンルネッサンス仕様の「三井本館」、古今東西の美を集めた「日本橋高島屋」、そして日本一有名な橋「日本橋」など、徒歩10分ほどの圏内に、重要文化財に指定されている名建築が建ち並ぶ日本橋。そんな中、新たに「日本橋三越本店」が国の重要文化財として指定されることに。そこで日本の百貨店建築のパイオニアともいえる「日本橋三越本店」の見どころをご案内しよう。現在(2016年)の日本橋三越本店日本の百貨店建築の礎となった日本橋三越本店日本橋三越本店の歴史を紐解くと、延宝元年(1673年)創業の“現金掛け値なし”を掲げて、現金販売をいち早く実現して江戸庶民に喝采をあびた呉服店「三井越後屋」が出発点。明治37年(1904年)に呉服商としての商いからさらなる発展を、とロンドンの老舗百貨店ハロッズにならい“デパートメントストア宣言”を発表、日本最初の百貨店として名乗りを上げた。大正3年(1914年)に誕生した5階建て鉄筋コンクリート造りの日本橋三越本店は、ルネサンス様式の外観、採光天井の中央ホール、エレベーターなど、美しい装飾と最新設備がそなえられ日本の百貨店建築の礎となる。その後、関東大震災で被害を受けながらも、修復・増改築を行いながら新たな魅力をたずさえて日本橋三越本店は復活してきたのだ。大正3年(1914年)当時の日本橋三越本店昭和10年(1935年)当時の日本橋三越本店商業神マーキュリーとライオンが迎える本館ライオン口そんな歴史のある日本橋三越本店。まずはライオン像が鎮座する本館正面入口側の外観をじっくり観察。増改築を繰り返したとは思えぬ統一感ある意匠は、大正時代より一貫して同じ会社(現・横河建築設計事務所)が施工していることが大きな理由の一つであろう。装飾が施された壁面を輝かせる金色の像は、イタリアの商業神・マーキュリーだ。その下には、通称ライオン口と呼ばれる本館の正面入口があり、2頭のライオン像が鎮座する。明治時代にイギリス視察に出向いた当時の支配人・日比翁助が、トラファルガー広場のライオン像に感動。すぐに製作依頼をして大正3年(1914年)から三越でお客様をお出迎えする存在になった。合格祈願などの都市伝説を持つライオン像には、詩人・谷川俊太郎さんが像をモチーフに詠んだ詩が飾られているので注目して欲しい。本館正面入口に鎮座するライオン像下からも上からも眺めて欲しい天女像。ホールの壁にはアンモナイトそして本館にある五層吹き抜けの中央ホールへ。大理石張りの柱や梁、ステンドグラスを配したエキゾチックな装飾の天井、手摺や回廊のガラスへのアールデコ装飾、パイプオルガンなど見どころが満載。またホールの中央には、10年もの歳月をかけて手がけられた「まごころ像」と呼ばれる天女像が置かれている。柔らかな微笑みをたたえる天女像はその前面だけではなく、かわらしい鳥たちやサイケデリックな球体など背面の細やかな彫刻装飾もじっくり鑑賞してほしい。ちなみに1階と3階が天女像を見るベストビューポイントだ。そしてホールの壁のあちらこちらにアンモナイトの化石が「こんにちは」と顔をのぞかせているので、こちらもお見逃しなく。いたるところに発見のある中央ホールは、何度訪れても楽しい場所かも。毎週水・金・土・日の10時半、正午、15時の1日3回パイプオルガンの音色を聴くことができる。中央ホールには圧巻の「まごころ像」が出迎える屋上で金字塔を見終えたら大人もOKなお子様ランチでひと息大正時代を思わせるレトロモダンな意匠のエレベーターに乗り屋上ガーデンへ。青空にそびえたつような建築物は、大正10年(1921年)に作られた金字塔だ。日本橋三越本店の象徴でもあるので、ここは必ず押さえておきたい。また屋上には向島の三囲神社があるので、楽しい一日を祈念してお参りを。ほかにも豪華絢爛な装飾に圧倒される三越劇場などへも足を運びたい。さて館内の重要文化財スポットをぐるりと巡った後は、名物メニューをいただきにカフェ&レストラン「ランドマーク」へ。昭和5年(1930年)の登場以来、子どもたちがこぞっておねだりする「お子様ランチ」(800円)はランドマークの目玉メニュー。シュシュと煙を出しながら供される蒸気機関車の器には、チキンライス、エビフライ、スパゲティなど、お子様ランチといえど本格的な洋食プレート。大人の注文もOKなのでビールのお供にどうぞ。またライオン像よりずいぶんとかわいい「ライオンパンケーキ」(600円)は、子どものみならず大人女子から人気だとか。昭和5年(1930年)の登場以来人気の「お子様ランチ」(800円)さて日本橋三越本店では、その同店の歴史や館内の名物スポットを詳しく知りたい人に向けて「日本橋三越本店 店内ツアー」を開催中。お買い物ついでに、名建築を学ぶ知的ホリデーなんていいかもしれない。【日本橋三越本店 店内ツアー詳細】毎月第2土曜日:第1部11:30~ 第2部14:30~所要時間:約70分定員:各回15名参加費無料※申し込みは本館1階ライオン口案内カウンターにて受け付ける※小・中・高生生を対象とした「日本橋三越本店 歴史ツアー」もHPにて受付中
2016年08月08日三越日本橋本店が7月25日付けで重要文化財に指定された。同店は1914(大正3)年に本館を竣工、1921(大正10)年に増改修工事を終えたが、1923(大正12)年に関東大震災による火災で被害を受け、駆体の鉄骨、床スラブを生かしつつ1927(昭和2)年に7階建ての建物として完成。6階の三越劇場もオープンさせた。「西洋古典様式を基調とした重厚な外観をもち、内部では格調ある色調で彩られた三越劇場、五層吹抜けの中央大ホールなどを中心に、各時代の先駆的な意匠を用いて華やかに装飾している。様々な集客のための仕組みを取り入れながら増改築が重ねられており、我が国における百貨店建築の発展を象徴するものとして価値が高い」と文化庁は選考理由をあげている。設計は戦前の商業建築を多数手掛けた横河工務所(現:横河建築設計事務所)によるもので、新館から後の増床まで一貫して同社が担当した。アーチを用いない水平、垂直を強調した構成、高塔(金字塔)や中央ホールの手すりグリルやガラスなどのアールデコ風装飾は、フランスの室内装飾家ルネ・ブルーの手による特別食堂とともに、外観と内装部に統一感を持たせ、古典様式と当時の新しい潮流を取り入れた濃密な空間として、今日に受け継がれている。今回の文化庁の審議会で重要文化財指定を受けたのは、愛媛県大洲市・臥龍山荘、宮城県仙台市・東北学院旧宣教師館、福島県伊達市・旧亀岡家住宅、群馬県太田市・旧中島家住宅、東京都豊島区・雑司ヶ谷鬼子母神堂、石川県輪島市・旧角海家住宅、三重県松阪市・旧長谷川家住宅、滋賀県大津市・延暦寺など12件の建造物。Text: 野田達哉
2016年08月08日写真提供:高島屋広報・IR室日本を代表する老舗百貨店「高島屋」がメインで入居する大型ショッピングセンター「サイゴンセンター」が2016年7月30日(土)にホーチミンにオープンした。 ホーチミン初の百貨店×ショッピングセンターサイゴンセンターは、高島屋グループが手掛けた百貨店を核テナントとした、本格的ワンストップショッピングセンターで、約210ブランド擁する「ホーチミン髙島屋」と145店舗の専門店が入居している。一階の専門店ゾーンでは、「Carolina Herrera」や「Stuart Weitzman」「Dsquared2」などベトナム初進出、「MOSCHINO」や「KENZO」などホーチミン初進出となるハイファッションブランドの店舗を展開。百貨店ゾーンでは、ベトナムで人気の日本の化粧品をはじめとした、カウンセリング販売を行う化粧品売場や、ファッションブランドが入居し、日本の百貨店と同様の上質で洗練された空間が広がる。最上階、5階は「世界の食文化と新しいベトナムの食文化を発信するフロア」をテーマに、和食、中華、イタリアン、タイ料理をはじめ、世界の味が楽しめるレストランフロア。寿司やラーメン、お好み焼きなどを味わうことのできるフードコートも設けられている。地下二階では、日本の百貨店が誇る人気ゾーン「デパ地下」を展開。百貨店ゾーンでは、源吉兆庵、ROYCE’、ユーハイムといった日本のデパ地下でも人気の高いブランドが並ぶほか、ラーメンや甘味などのイートインコーナーも開設。専門店ゾーンには、ベトナムの高級スーパー「Annam Gourmet」もお目見えした。 最注目のロケーション!サイゴンセンターは、ホーチミン中心街のレロイ通りに面し、将来的に地下鉄4路線が乗り入れ市内最大のターミナルになるベンタイン総合駅(※現在工事中)に近い最注目のエリア。 尚、高島屋グループは、ASEAN 諸国を中心に海外での事業展開を進めていて、ホーチミンの出店は、シンガポール、中国(上海)に次ぐ3ヵ国目。2017年度にはタイの首都バンコクにも出店を予定している。
2016年08月05日「ECO EDO 日本橋 2016 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」が、2016年7月8日(金)から9月25日(日)まで、日本橋地区で開催される。江戸時代に日本橋で育まれた、“涼”をとる生活の知恵や工夫を現代流にアレンジしたイベントを街中で開催する「ECO EDO 日本橋」。見て感じる金魚や提灯、着て感じる浴衣、聞いて感じる風鈴など、日本情緒あふれる催しで、納涼気分を盛り上げる。今回初めて実施される「金魚スイーツさんぽ」では、日本橋・人形町エリアの商業施設や老舗など約55店舗が、金魚をモチーフにしたメニューを提供。羊羹でつくった金魚が泳ぐ梅ゼリーや織地あるのエクレアなど、和洋様々な甘味が楽しめる。また、福徳神社に続く参道「仲通り」と「コレド日本橋」のエントランスには、金魚柄の巨大な提灯が登場。総合プロデューサーの木村英智がデザインを監修し、温かみのある光が、粋な金魚街道を作り出す。これらの他に、アートアクアリウムや、納涼金魚ちょうちん船、「第4回日本橋金魚すくいグランプリ」など、様々なイベントが多数展開される予定。限定グッズも発売されるので、イベントに合わせてチェックしてみてはいかがだろう。【概要】ECO EDO 日本橋 2016 ~五感で楽しむ、江戸の涼~期間:2016年7月8日(金)〜9月25日(日)イベント情報(一部):■金魚スイーツさんぽ参加店舗:約55店舗 (5月31日時点) メニュー例:・箔座日本橋「金魚型の食べる金箔と珈琲ゼリー」・日本橋 舟寿し「羊羹でつくった金魚が泳ぐ梅ゼリー」・グルメショップ by マンダリン オリエンタル 東京「金魚が可愛いグレープフルーツゼリーとパッションフルーツ味のエクレアなど」■金魚大提灯期間:仲通り 2016年7月8日(金)〜9月15日(木)、コレド日本橋 7月8日(金)〜9月25日(日)※予定提灯サイズ:高さ約1.8m×幅約1.6mなど【問い合わせ先】日本橋案内所TEL:03-3242-0010(開催期間中 10:00~21:00)
2016年06月04日中原淳一の布うちわや扇子が、京都高島屋にて2016年5月25日(水)から発売される。なお、6月15日(水)からは、広尾の中原淳一ショップ「それいゆ」でも取り扱われる。京都高島屋の「夏大祭」の開催に伴って発売される、中原淳一の布うちわや扇子。復刻「それいゆ・ゆかた」の柄を用いた布うちわは、リボン柄と大輪のひまわり柄の2種で展開され、軸に竹を用いて溜塗(ためぬり)を施した贅沢な仕様になっている。また、中原淳一のめずらしい男性画を用いた、メンズ用の扇子もラインナップ。中原淳一が「黒豹」という詩集のために描いた男性画を使い、両面使いできるデザインに仕上げている。これらのうちわ・扇子は、京扇子の老舗「白竹堂」の職人の手でひとつずつ丁寧に制作。夏の和小物で涼やかな夏を迎えてみては。他にも、アンティーク着物ショップ「着縁」とコラボレートした、モダンなトランプ柄と梅柄の風呂敷もあわせて発売。上質なシャンタンを使用しているので、使えば使うほど柔らかく変化していくので、うちわ・扇子とともにチェックしてみてほしい。【商品詳細】中原淳一 和小物■白竹堂・淳一うちわ(リボン/大輪のひまわり2種) 1,500円+税■白竹堂・紳士用扇子(黒豹1種) 4,800円+税販売店舗・発売日:・京都高島屋6F文房具売場2016年5月25日(水)〜・中原淳一ショップ「それいゆ」6月15日(水)〜■着縁×淳一千代紙・風呂敷(トランプ/梅2種) 2530円+税発売日:5月25日(水)〜販売店舗:京都高島屋6F文房具売場、中原淳一ショップ「それいゆ」、着縁【問い合わせ先】株式会社ひまわりやTEL:03-5449-8251
2016年05月28日パリ発のスイーツブランド「ユーゴ・アンド・ヴィクトール(HUGO & VICTOR)」が、玉川高島屋に限定ショップをオープンする。期間は2016年5月26日(木)から7月18日(月)まで。「ユーゴ・アンド・ヴィクトール」は、2010年にパリで誕生して以来、ルイ・ヴィトンやディオールなどのラグジュアリーブランドからコラボレーションの声がかかり続ける、今大注目のパティスリー&ショコラトリー。アートや文学によるインスピレーションと、素材へのこだわりが特徴だ。今回の期間限定ショップでは、キッシュやクロックムッシュなど、パリらしいオリジナルデリカテッセンが登場。併設されたカフェスペースで楽しむことができる。3種類のポップアップスペシャルメニューは、シェフ・パティシエのユーグ・プジェが今回のために考案した、世界でもここだけのレシピ。シェフが生まれ育った南仏の伝統ハーブを使用するなど、ブランドが大切にする素材へのこだわりが感じられるメニューとなっている。また、4,000円(税込)以上購入すると、先着で「ユーゴ・アンド・ヴィクトール」のオリジナルエコバッグがもらえる特典もある。【詳細】「ユーゴ・アンド・ヴィクトール」玉川高島屋期間限定ショップ開催日時:2016年5月26日(木)~7月18日(月)住所:東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川高島屋本館1FTEL(直通):03-6805-7025 ※オープン日より受付開始営業日時:月~土 10:00-21:00(フード 20:00ラストオーダー/ドリンク 20:30ラストオーダー)
2016年05月26日日本橋三越本店の屋上に4月13日から5月8日まで、“手ぶらで楽しめる”バーベキューテラス「日本橋」がオープンする。会場には食材や機材が用意され、手ぶらでバーベキューを楽しむことが可能。2人から利用することができるという「レギュラーBBQセット」は、生ビール、サワー、ワイン、ハイボールなどが飲み放題(2時間制)で、レンタル機材代を含め、大人1人税込3,901円、小学生以下はハーフサイズとなり1人税込2,001円となっている。また、日本橋三越本店地下食品フロアで購入した商品の会場への持ち込みも可能で(精肉、魚介類、チーズやジェラート、フルーツ、ケーキ、シャンパーニュやワイン、和酒など)、大人一人(中学生以上)税込1,620円、子供一人(4歳から小学生まで)税込810円で楽しむことができる。このほか、アラカルトメニューも用意される。牛カルビ(200g 税込1,001円)、牛リブロース(200g 税込2,401円)、たらばがに(1本 1,001円)、金目鯛干物(1尾 税込801円から)、フランクフルト(1本 税込301円から)、焼きおにぎり(2個 税込201円)など。「飲み放題プラン」(2時間制)では、生ビール(アサヒ)、サワー、ワイン、ハイボールなどのアルコール飲み放題(税込1,296円、プラス税込601円で30分延長可能)があるほか、ソフトドリンク飲み放題(税込540円)も用意される。
2016年04月09日新宿高島屋は28日から2月14日まで、バレンタイン「アムール・デュ・ショコラ」会場内に「『ガラスの仮面』カフェ」をオープンする。○カフェメニューにはここだけのサプライズも!「ガラスの仮面」は連載40周年を迎える少女漫画。今回、作者の美内すずえ氏は、百貨店と初めてコラボレートした。カフェメニューは同氏が監修。登場人物である北島マヤと姫川亜弓の性格にあわせてアレンジメントしたケーキセットを、吉祥寺のフランス料理店「Cafe Crepuscule」が提供。「マヤ・プレート」と「亜弓・プレート」はいずれも1,296円。また、メニューには、ここで注文した人だけが知る"サプライズ"も用意されているという。「アムール・ドュ・ショコラ」のカタログ巻末には、同氏書き下ろしのオリジナル新作ストーリーが16ページにわたって掲載。作中に登場する北島マヤと姫川亜弓が作ったチョコレートを、同氏監修のもと、"本展限りのスペシャル・ショコラ"として「マ・プリエール」の猿舘英明シェフが製作。"紫のバラの人"との思い出が詰まった「『マ・プリエール』 マヤ・ショコラ」。希少な素材選びと華やぎにこだわった「『マ・プリエール』 亜弓・ショコラ」。いずれも4個入りで1,998円となる。作中「紫のバラの人」と呼ばれる、速水真澄が贈る"紫のバラ"のチョコレートを、オリジナルで商品化。「『メサージュ・ド・ローズ』エピーヌ 紫のバラ」は、ブック型のパッケージに大輪のバラを4種(ブルーベリー、ぶどう、ラズベリー、ホワイト)セット。フランス・ヴェイス社のクーベルチュールを使用。4個入り、オリジナルのポストカードが付いて1,620円となる。2月2日の11時30分から、2階ウエルカムゾーンにて、美内氏と女優の鈴木砂羽によるトークショーを開催。作者と同作品のファンである鈴木氏が、ショコラと漫画について話を聞かせる。※価格はすべて税込。(C)Miuchi Suzue
2016年01月22日サラダカフェは11月25日~12月25日、「Salad Cafe」を高島屋日本橋店(東京都・日本橋)にオープンする。同店はサラダ専門店として、関西・関東の百貨店やショッピングモールを中心に全17店舗で展開している(2015年11月現在)。高島屋日本橋店へは、2013年10月にも期間限定で出店しており、今回は2回目のオープンとなる。今回は、高島屋日本橋店限定で、紅茶鴨やタコマリネ、生ハムなどお酒に合う食材を9種類盛り合わせた「お酒と一緒に! 9種のサラダアソート」を販売する。さらにスーパーフードと呼ばれる"キヌア"を使用した「蒸し鶏&キヌアのジャーサラダ」や、きのこと野菜をオリーブオイルとにんにくのソースで仕上げた「きのこのアヒージョ風サラダ」など、バラエティー豊かな商品を用意する。同店のオープン期間はクリスマス期間にも重なることから、「ローストビーフと焼き野菜のサラダ」やオードブルなど、クリスマス向け商品も販売予定とのこと。同店は、高島屋日本橋店・地下1階催会場にオープン。営業時間は10~20時。※高島屋の「高」は正式にははしご高
2015年11月16日お花見をテーマにしたライトアップイベント「NIHONBASHI ILLUMINATIONS collaborated with FLOWERS」(以下、日本橋イルミネーション)が、11月20日から2月11日まで東京・日本橋各所で初開催される。「日本橋イルミネーション」のテーマは“春”。日本橋地域の各所で11月20日より、空間演出などを手掛けるクリエイティブ集団のネイキッドによる春の花をモチーフとしたイルミネーションを段階的に点灯する。花は徐々に街中でほころび、新年には華やかに満開となる。11月20日に開花するのは、コレド室町1、コレド室町2、コレド室町3、コレド日本橋の4施設。各施設のエントランスの両脇にボックス型のイルミネーションが設置され、点灯時に彰子の裏で開花を待つ花の模様が映し出される。クリスマス前にはボックス一面に色鮮やかな花々が咲き誇る。12月11日には、重要文化財の三井本館も開花。建物の外壁に桜色を基調としたイルミネーションが映し出される。イルミネーションは風の動きと連動して模様を変化させていく。また、同日よりコレド室町1とコレド室町2の間の仲通りでは、100個の堤灯が花柄に染まる「お花見提灯」を開催。期間中は毎日定期的にスペシャルライティングが行われる。また、クリスマスシーズンである12月22日から25日までは、参加者自身がライティングに参加出来る「インタラクティブ型ライティングショー」を実施。参加者には花束に加え、1月8日から2月11日まで日本橋三井ホールで開催される提携イベント「FLOWERS BY NAKED」のチケットを贈呈する。なお、同イベントのメイン作品にはいけばな草月流家元 勅使河原茜とのコラボレーション作品がすえられ、リアルな花が持つ“儚い美しさ”や“生命力”を先進的なデジタルアートによって体験することが出来る。その他、日数限定で綿毛をイメージした光る綿あめ「COTTON FLASH CANDY」のプレゼント企画なども実施される予定だ。
2015年11月13日